ユーザーズガイド ABIT IN9 32X-MAX VERSION 2

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Mode d'emploi ABIT IN9 32X-MAX
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マニュアル抽象的: マニュアル ABIT IN9 32X-MAXVERSION 2

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 9 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 CPU および CPU クーラーの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 1-3-1 1-3-2 CPU を取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 CPU クーラーを取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 デュアルチャンネルのメモリ設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 メモリの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 1-4 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 1-4-1 1-4-2 1-5 1-6 1-7 拡張カードを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 始める前に 1. ABIT の Web サイトから、 マザーボードモデルに一致する最新の圧縮された BIOS 更 新ファイルをダウンロードします。 ファイルを抽出し、 新しいBIOS (H77MD3H. F1など) をお使いのUSBフラッシュドライブまた はUSBハードドライブに保存します。 注 : USB フラッシュドライブまたはハードドライブは、 FAT32/16/12 ファイルシステムを使用 する必要があります。 システムを再起動します。 POST の間、 <End> キーを押して Q-Flash に入ります。 注 : POST 中 に <End> キーを押すことによって、 または BIOS セッ トアップで <F8> キーを押すことによっ て、 Q-Flash にアクセスすることができます。 ただし、 BIOS更新ファイルがRAID/AHCIモード のハードドライブまたは独立したSATAコントローラに接続されたハードドライブに保存 された場合、 POSTの間に<End>キーを使用してQ-Flashにアクセスします。 3. BIOS 書き換えは危険性を含んでいるため、 注意して行ってください。 BIOS の不適切な 書き換えは、 システムの誤動作の原因となります。 独自機能 - 60 - BIOS を更新しているとき、 BIOS ファイルを保存する場所を選択します。 次の手順では、 BIOS ファイルをフロッピーディスクに保存していると仮定しています。 ステップ 1: 1. BIOS ファイルを含むフロッピーディスクをフロッピーディスク ドライブに挿入します。 Q-Flash のメインメニューで、 Update BIOS from Drive を選択します。 • Save BIOS to Drive オプションにより、 現在の BIOS ファイルを保存することができ ます。 • Q-Flash は FAT32/16/12 ファイルシステムを使用して、 USB フラッシュドライブまた はハードドライブのみをサポートします。 • BIOS 更新ファイルが RAID/AHCI モードのハードドライブ、 または独立したSATA コントローラに接続されたハードドライブに保存されている場合、 POST 中に <End> キーを使用して Q-Flash にアクセスします。 2. Flash Disk を選択します。 Q-Flash Utility v1. 02 Model Name : BIOS Version : BIOS Date : Flash Type/Size H77M-D3H F2x 01/19/2012 : MXIC 25L6465E/6406E B. BIOS を更新する 8MB Flash Disk Update BIOS From Drive Save BIOS to Drive Select Device Return to BIOS setup 3. BIOS 更新ファイルを選択します。 お使いのマザーボードモデルに一致していることを確認します。 BIOS 更新ファイルが、 ステップ 2: フロッピーディスクから BIOS ファイルを読み込むシステムのプロセスは、 スクリーンに表示さ れます。 「BIOSを更新しますか?」 というメッセージが表示されたら、 Yes を選択してBIOS更新を 開始します。 モニタには、 更新プロセスが表示されます。 システムをオフにしたり再起 ・ システムが BIOS を読み込み/更新を行っているとき、 動したりしないでください。 フロッピーディスク、 ・ システムが BIOS を更新しているとき、 USB フラッシュドライブ、 またはハードドライブを取り外さないでください。 ステップ 3: 更新プロセスが完了したらReboot を選択してシステムを再起動します。 Q-Flash BIOS update is completed. Power off Reboot - 61 - 独自機能 ステップ 4: POST 中に、 <Delete> キーを押して BIOS セッ トアップに入ります。 Save & Exit 画面で Load Optimized Defaults を選択し、 <Enter>を押してBIOSデフォルトをロードします。 BIOS が更新され るとシステムはすべての周辺装置を再検出するため、 BIOS デフォルトを再ロードすることをお 勧めします。 Yes を選択してBIOSデフォルトをロードします ステップ 5: Save & Exit Setup を選択し、 <Enter>を押します。 Yes を選択してCMOSに設定を保存し、 BIOSセッ トアップを終了します。 システムの再起動後に手順が完了します。 独自機能 - 62 - 4-2-2 @BIOS ユーティリティで BIOS を更新する A. 始める前に 1. Windows で、 すべてのアプリケーションと TSR (メモリ常駐型)プログラムを閉じます。 これに より、 BIOS 更新を実行しているとき、 予期せぬエラーを防ぐのに役立ちます。 BIOS 更新プロセスの間、 インターネッ ト接続が安定しており、 インターネッ ト接続が中断 されないことを確認してください (たとえば、 停電やインターネッ トのスイッチオフを避け る)。 そうしないと、 BIOS が破損したり、 システムが起動できないといった結果を招きます。 @BIOS を使用しているとき、 G. O. M. (ABIT オンライン管理) 機能を使用しないでくだ さい。 不適切な BIOS 書き換えに起因する BIOS 損傷またはシステム障害はABIT 製品の保 証の対象外です。 3. @BIOSを使用する 1. インターネッ ト更新機能を使用して BIOS を更新する : Update BIOS from ABIT Server をクリックし、 一番近い @ BIOS サーバーを選択し、 お 使いのマザーボードモデルに一致する BIOS ファイルをダウンロードします。 画面の指示 に従って完了してください。 マザーボードの BIOS 更新ファイルが @BIOS サーバーサイトに存在しない場合、 ABIT の Web サイトから BIOS 更新ファイルを手動でダウンロードし、 以下の 「イ ンターネッ ト更新機能を使用して BIOS を更新する」 の指示に従ってください。 インターネッ ト更新機能を使用せずに BIOS を更新する: Update BIOS from File をクリックし、 インターネッ トからまたは他のソースを通して取得し た BIOS 更新ファイルの保存場所を選択します。 画面の指示に従って、 完了してください。 2. 3. 4. 現在の BIOS をファイルに保存 : Save Current BIOS to File をクリックして、 BIOSファイルを保存します。 BIOS 更新後に BIOS 既定値のロード: Load CMOS default after BIOS update チェックボックスを選択すると、 BIOS が更新されシス テムが再起動した後、 システムは BIOS デフォルトを自動的にロードします。 C. Intel Smart Connect Technologyの構成 (注) Intel Smart Connect Technology は S3 モードのみです。 アップデート処理中、 モニターは 点灯せずスピーカーから音が出力されなくなります。 この機能は、 Microsoft Outlook®、 Microsoft Windows Live™ Mail、 および Seesmic ® などのデータを取得するため自動的にイン ターネットと協働するよう設計されたプログラムに最適です。 独自機能 - 70 - ステップ 3: 以下の左のスクリーンショッ トに示すように、 OEM を右クリックして New > Multi-String Value を選択してから、 「WhiteList」 とタイプします。 WhiteList をダブルクリックし、 Edit MultiString に追加するアプリケーション名をタイプします。 例えば、 Microsoft Outlook を追加するには 「outlook. exe」 とタイプします。 Microsoft Windows Live を追加するには 「wlmail. exe」 と タイプします。 完了したら、 コンピューターを再起動します。 ステップ 4: 上記ステップの完了後、 スタート\すべてのプログラム\Intel に移動し、 Intel(R) Smart Connect Technology を起動します。 Intel® Smart Connect Technology Configuration メニューで Basic タブ の Enable Updating をクリックします。 Enable Updating ボタンが Disable Updating に変わります。 このメニューで、 ユーザーはアップデート周波数を5 分〜60分に設定できます。 (既定値: 15分) Advanced タブでは、 2 時間ごとのみにアップデート が行われる期間 (寝ている時など) を設定できます。 - 71 - 独自機能 4-9 1. システム要件 Intel チップセッ トベースのマザーボード Intel コアシリーズプロセッサ BIOS の設定で、 SATA コントローラに対して RAID を有効にする 従来の SATA ディスクおよび SSD (注 1) Windows 7 SP1 (注 2) すべてのマザーボードドライバが正しくインストールされている Smart Response Technology を設定する前にオペレーティングシステムをすでにインス トールしている場合、 RAIDモードを有効にすると、 ハードディスクの元のデータがす べて失われます。 Smart Response Technology を有効にする前に、 ハードディスクのバッ クアップを取るようにお勧めします。 ステップ 1: オペレーティングシステムにいる時、 マザーボードドライバディスクの 「Xpress Install」 機能を 使用して Intel Rapid Storage Technology ドライバを含め、 すべてのマザーボードドライバをインス トールします。 完了したら、 コンピューターを再起動します。 Intel Rapid Storage Technologyドライババージョンが 11. 0 以上であることを確認してくだ さい。 ステップ 2: 通知エリアで IRST アイコン を探し、 ダブルクリックして Intel Rapid Storage Technology ユーティ リティを開きます。 ステップ 3: メイン画面で、 Accelerate ボタンをクリックし、 Enable acceleration をクリックします。 B. Intel Smart Response Technologyの構成 j k (注 1) SSD は、 ハードディスクのキャッシュとして動作します。 最大のキャッシュメモリサイズ は 64 GB です。 64 GB より大きな容量の SSD を使用する場合、 64 GB を超えるスペース はデータの保存用に使用することができます。 (注 2) オペレーティングシステムは SATA ディスクにインストールする必要があります。 独自機能 - 72 - ステップ 4: 使用する SSD、 キャッシュメモリに対して割り当てた SSD のサイズ、 加速するハードディスク/ ボリューム、 アクセラレーションモードを選択した後、 OK をクリックして Intel Smart Response Technology の設定を完了します。 ダイアログボックス: 「アクセラレーションの有効化」 複数の SSD を取り付け ている場合、 使用する SSD を選択します。 キャッシュメモリに割 り当てられたサイズ を選択します (最大 64 GB)。 アクセラレーション モードを選択します: • 拡張モード (既定値) • 最大化モード 加速するディスクまたは ボリュームを選択します (システムディスクをお 勧めします) 。 • 拡張モード(既定値) このモードで、データはキャッシュメモリとディスクに同時に書き込まれます。 加速されたディスクまたはボリュームが切断された場合、ディスクのデータは常に キャッシュメモリのデータと同期化されるためデータ損失の危険はありません。 • 最大化モード このモードで、キャッシュされたデータはパフォーマンスを強化するために周期的 に加速されたディスクまたはボリュームに書き込まれます。キャッシュデバイスが 不明または障害ありと報告された場合、加速されたディスクまたはボリュームにま だ書き込まれていなければ、そのデータは失われます。 - 73 - 独自機能 独自機能 - 74 - 第5章 5-1 RAIDレベル 付録 SATA ハードドライブの設定 RAID 0 RAID 1 RAID 5 RAID 10 ハードドライ ≥2 2 ≥3 ≥4 ブの最小数 アレイ容量 ハードドライブの 最小ドライブのサ (ハードドライブの (ハードドライブの 数 * 最小ドライブ イズ 数 -1) * 最小ドライ 数/2) * 最小ドライ のサイズ ブのサイズ ブのサイズ 耐故障性 いいえ はい はい はい SATA ハードドライブを設定するには、 以下のステップに従ってください : A. コンピュータに SATA ハードドライブを取り付ける B. BIOS セッ トアップで SATA コントローラモードを設定します。 (注 1) C. RAID BIOS で RAID アレイを設定します。 (注 2) D. SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールします。 以下を準備してください : • 少なく とも 2 台の SATA ハードドライブ (最適のパフォーマンスを発揮するために、 同じモ デルと容量のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。 RAID を作成したくない 場合、 準備するハードドライブは 1 台のみで結構です。 • Windows 7/XP セッ トアップディスク。 • マザーボードドライバディスク。 • USB フロッピーディスク ドライブ (Windows XP のインストールの間必要) • 空のフォーマッ ト済みフロッピーディスク (Windows XP のインストールの間必要) 始める前に 5-1-1 SATA コントローラを構成する SATA 信号ケーブルの一方の端を SATA ハードドライブの背面に接続し、 他の端をマザーボー ドの空いている SATA ポート (注 3) に接続します。 A. コンピュータに SATA ハードドライブをインストールする (注 1) SATA コントローラで RAID を作成しない場合、 このステップをスキップしてください。 (注 2) SATA コントローラが AHCI または RAID モードに設定されているときに要求されます。 (注 3) RAID セッ トがSATA 6Gb/s と SATA 3Gb/s チャンネルにまたがって構築されるとき、 RAID セッ トのシステムパフォーマンスは接続されているデバイスによって変わります。 - 75 付録 SATA コントローラコードがシステム BIOS セッ トアップで正しく設定されていることを確認して ください。 ステップ 1: コンピュータの電源をオンにし、 POST (パワーオンセルフテスト) 中に <Delete> を押して BIOS セッ トアップに入ります。 RAID を作成するには、 SATA Mode Selection メニューの下で Peripherals を RAID 設定します (図 1) (IDE デフォルトでは) 。 RAID を作成しない場合、 この項目を IDE また は AHCI に設定します。 トアップで SATA コントローラモードを設定する B. BIOS セッ 図1 ステップ 2: 変更を保存し BIOS セッ トアップを終了します。 このセクションで説明した BIOS セッ トアップメニューは、 マザーボードの正確な設定 によって異なることがあります。 表示される実際の BIOS セッ トアップオプションは、 お使いのマザーボードおよび BIOS バージョンによって異なります。 付録 - 76 - C. RAID BIOS で RAID アレイを設定する RAID BIOS セッ トアップユーティ リティに入って、 RAID アレイを設定します。 非 RAID 構成の場合、 こ のステップをスキップし、 Windows オペレーティングシステムのインストールに進んでください。 ステップ 1: POST メモリテストが開始された後でオペレーティングシステムがブートを開始する前に、 「Press <Ctrl-I> to enter Configuration Utility」 (図 2) 。 <Ctrl> + <I>を押して ICH10R RAID 設定ユーティ リティに入ります。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. Physical Devices : ID Device Model 0 ST3120026AS 1 ST3120026AS Serial # 3JT354CP 3JT329JX Size 111. 7GB 111. 7GB Type/Status(Vol ID) Non-RAID Disk Non-RAID Disk Press <CTRL - I> to enter Configuration Utility. . 図2 ステップ 2: <Ctrl> + <I> を押すと、 MAIN MENU スクリーンが表示されます (図 3)。 RAIDボリュームを作成する RAID アレイを作成する場合、 MAIN MENU で Create RAID Volume を選択し <Enter> を押します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. [. . . ] Enable Only Master Disk [ SELECT RECOVERY VOLUME ] Name } Volume0 [ HELP ] Level Capacity Recovery(OnReq) 111. 7GB Status Bootable NeedsUpdate Yes Choose the RAID level: RAID0: Stripes data (performance). Recovery: Select aCopies Recovery volume to a do the operation. data between master and a recovery disk. RAID10: Mirrors data and stripes the mirror. [. . . ]

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