ユーザーズガイド ACER ASPIRE 5535

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マニュアル抽象的: マニュアル ACER ASPIRE 5535

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 2–2 増設メモリの取り付け . 2–5 DDR-SDRAM DIMMの取り付け . 2–6 ドライブの取り外しまたはアップグレード . 2–13 拡張カードの取り外しまたは取り付け . [. . . ] 2–13 拡張カードの取り外しまたは取り付け . 2–16 コンピュータの組み立て . 2–20 ハードウェア リファレンス ガイド iii 目次 A B 仕様 ハードディスク ドライブの取り付け Ultra ATAデバイスのケーブル セレクト機能 . Ultra ATAデバイスの取り付けのガイドライン . 別売のSCSIデバイスの取り付けのガイドライン . SCSIデバイスと[SCSISelect]の使用 . 低騒音ドライブのオプションの選択 . B–1 B–2 B–3 B–3 B–5 B–6 B–6 B–7 B–8 C D E バッテリの交換 セキュリティ ロック セキュリティ ロックの取り付け . D–1 静電気対策 静電気による損傷の防止 . E–2 F コンピュータの手入れと運搬時の注意 コンピュータの手入れ . シャーシを垂直に立てます。 フロント パネルを傾けてシャーシの底面と 位置を合わせ、フロント パネルをシャーシにひっかけてから1、フロン ト パネルの上部を所定の位置に収まるまで、シャーシ側に押します2。 フロント パネルを元に戻す 2–20 ハードウェア リファレンス ガイド ハードウェアのアップグレード 2. アクセス パネルをシャーシの側面に合わせ、 所定の位置までスライドさ せます1。アクセス パネルのネジ穴とシャーシのネジ穴の位置を合わせ 2、ネジを元どおりに締めます。 側面アクセス パネルを元に戻す ハードウェア リファレンス ガイド 2–21 ハードウェアのアップグレード 3. 電源ケーブル2をコンピュータに再び接続し、 もう一方をACコンセント 1に差し込みます。 電源ケーブルの再接続 4. すべての周辺機器をコンピュータに再び接続します。 Å 警告:感電や火災が発生したり、装置を損傷する場合がありますので、電話 回線のモジュラー ジャックをネットワーク コネクタ (NIC) に接続しないで ください。 5. 電源ボタンを押してコンピュータの電源を入れます。 2–22 ハードウェア リファレンス ガイド A 仕様 Compaq Evo D300シリーズ マイクロタワー モデル 寸法 高さ 幅 奥行き 重量(概算) 最大荷重 温度範囲 動作時 非動作時 相対湿度(結露せず) 動作時 非動作時 動作保証高度(非圧縮) 動作時 非動作時 放熱効率 最大 最小 1155 BTU/時 577 BTU/時 290 kg-cal/時 145 kg-cal/時 入力電圧の選択スイッチ 115 V 電源 動作電圧 定格電圧範囲* 周波数 電源出力 定格入力電源(最大)* 90~264 VAC 100~240 VAC 50~60 Hz 220 W 6 A(100 VACの場合) 90~264 VAC 100~240 VAC 50~60 Hz 220 W 3 A(200 VACの場合) 230 V 3048 m 9144 m 10~90% 5~95% 10~35°C -30~60°C 36. 8 cm 17. 5 cm 42. 0 cm 10. 8 kg 45. 4 kg * このシステムは、全世界をカバーする電圧自動補正電源を採用しています。したがって、入力電圧の選択スイッ チはありません。 ハードウェア リファレンス ガイド A–1 B ハードディスク ドライブの取り付け Ultra ATAデバイスのケーブル セレクト機能 別売のドライブは、オプション キットとしてコンパックから提供していま す。このキットには、特殊なドライブ ケーブルも含まれています。ドライブ のコンフィギュレーションには、 ドライブをデバイス0 (マスタ ドライブ) ま たはデバイス 1(スレーブ ドライブ)として識別するケーブル選択機能が採 用されています。 デバイス1は、 ケーブルの中央コネクタに接続されたデバイスです。 デバイス 0は、ケーブルの端にあるコネクタに接続されたデバイスです(80芯ATAケー ブルにのみ適用されます) 。 Ultra ATAケーブルの使用例については、 この付録 の「Ultra ATAデバイスの取り付けのガイドライン」を参照してください。 コンパックのハードディスク ドライブは、 あらかじめジャンパがケーブル セ レクト モードに設定されています。そのため、既存のドライブまたはオプ ションのドライブでは、ジャンパの設定を変更する必要はありません。 他社 製のハードディスク ドライブを購入した場合は、 キットに付属のマニュアル を参照して、ケーブルの取り付け/設定を正しく行ってください。 ✎ プライマリ コントローラにセカンダリ ドライブを増設する場合は、ハード ウェアの性能を活かすため、別売の80芯Ultra ATAケーブルを使用してくださ い(モデルによってはこのケーブルが付属しています) 。 ハードドライブ リファレンス ガイド B–1 ハードディスク ドライブの取り付け Ultra ATAデバイスの取り付けのガイドライン Ultra ATAドライブを増設するときには、以下のガイドラインに従ってくださ い。 I 複数のUltra ATAデバイスを取り付ける場合は、ハードウェアの性能を活 かすために、 プライマリUltra ATAチャネルとセカンダリUltra ATAチャネ ルにデバイスを分散させることをおすすめします。 増設用Ultra ATAケー ブルを使用して、増設デバイスをシステム ボードに接続します。 I 80芯Ultra ATAケーブルには次のような特徴があります。 ❏ 最長18インチで、 デバイス0とデバイス1の間に最大6インチの間隔が とれる80芯のケーブル 80芯Ultra ATAケーブル 1 2 3 デバイス0(マスタ ドライブ)のコネクタ デバイス1(スレーブ ドライブ)のコネクタ システム ボード コネクタ I ハードウェアの性能を活かすために、ハードディスク ドライブは、プラ イマリ コントローラに接続します。 ATA オプティカル ドライブなどの 拡張デバイスは、セカンダリ コントローラに接続してください。 I I 1/2ハイト ベイには、1/3ハイトまたは1/2ハイトのどちらのドライブも取 り付けることができます。 ドライブをドライブ ケージの正しい位置で支えるために、 ガイド用ネジ を取り付けます。 予備のガイド用ネジがコンピュータのシャーシの前面 (フロント パネルの裏)に付属しています。 オプション ドライブによっ ては、黒いメートル式ネジ(ミリネジ)を使用するものがあります。 I ケーブルにデバイスを1つだけ接続する場合は、終端(デバイス0)のコ ネクタにつなげる必要があります。 B–2 ハードドライブ リファレンス ガイド ハードディスク ドライブの取り付け SCSIデバイス この項では、SCSIデバイスのガイドラインおよび取り付けについて説明しま す。 SCSIデバイスのガイドライン SCSI デバイスを取り付けて動作させる場合は、必ず以下のガイドラインに 従ってください。 I I 1 枚の Ultra SCSI コントローラで、チャネルごとに最大 7 台の SCSI デバイ スをサポートできます。 それぞれのWide-Ultra SCSI、 Ultra-Wide SCSI、 Wide Ultra2 SCSI、 Ultra 320 SCSI、または160 SCSIコントローラで、チャネルごとに15台までのSCSI デバイスをサポートします。 I 複数のSCSIデバイスを取り付ける場合は、ハードウェアの性能を活かす ために、 利用できる場合は、チャネルAとチャネルBにデバイスを分散さ せることをおすすめします。 I 次のSCSIケーブルのご使用をおすすめします。 ❏ 最長53インチのツイストペア線、 ターミネータ付きのLVDケーブル、 各ドライブの間隔が最短 5. 25 インチで最大 5 台のドライブが接続で きるもの ✎ 省スペース モデルでは、サポートされるケーブルはシングル デバイス ケー ブルだけです。 I SCSIコントローラが正常に動作するには、 取り付けられた各SCSIデバイ スに固有のSCSI ID(0から7または8から15)が割り当てられる必要があ ります。SCSIコントローラは、デバイスが取り付けられている位置では なく SCSI ID 番号から SCSI デバイスを識別するので、SCSI デバイスを SCSIチェインのある位置から別の位置へ移しても、 SCSIコントローラと SCSI デバイス間の通信には影響ありません。予約されている SCSI ID 番 号と利用できるSCSI ID番号は次のとおりです。 ❏ ❏ ❏ 0:プライマリ ハードディスク ドライブに予約されています。 7:コントローラに予約されています。 1から6と8から15:その他のSCSIデバイスで利用できます。 ハードドライブ リファレンス ガイド B–3 ハードディスク ドライブの取り付け I SCSIチェインは両端でターミネート(終端)してください。次のいずれ かの方法でターミネート(終端)できます。 ❏ ❏ ❏ ❏ I I ターミネータ内蔵ケーブルを使用する (このケーブルは、お使いの コンピュータに付属しています) 最後のコネクタにターミネート用の抵抗器を付けたケーブルを使用 する ターミネート機能を有効にした SCSI デバイスを最後のコネクタに 接続する ターミネート機能を有効にした外部SCSIデバイスを、コンピュータ のリア パネルにある外部SCSIコネクタに接続する コンピュータの電源を入れる前にすべての外部 SCSI デバイスの電源を 入れてください。 SCSIコントローラが外部デバイスを認識します。 お使いのシステムでは、内蔵型のSCSIデバイスと、ハードディスク ドラ イブ、テープ ドライブ、オプティカル ドライブなどの外付け SCSI デバ イスを組み合わせて使用できます。 I 同じ SCSI チェインまたは同じ SCSI チャネルでビット幅の異なる SCSI デ バイスを混在させることはおすすめできません。同じチェインまたは チャネルでビット幅の異なるデバイスを混在させると、そのチェイン内 のデータ転送速度は、最も遅いデバイスのデータ転送速度になります。 同一チャネルに Wide-Ultra2、Ultra 160、および Ultra 320 デバイスを混在 させることはできますが、Narrowデバイス以外のデバイスとNarrowデバ イスは同一チャネルに混在させないでください。 オプションのSCSIデバイスについて詳しくは、デバイスに付属のマニュアル を参照してください。 Ä 注意 :電源装置への通気が妨げられ、 過熱状態になることを防ぐために、 ケー ブルは、電源装置の通気孔付近に配線しないでください。 B–4 ハードドライブ リファレンス ガイド ハードディスク ドライブの取り付け 別売のSCSIデバイスの取り付けのガイドライン ✎ 同じシステムに Ultra ATA ハードディスク ドライブと SCSI ハードディスク ド ライブを混在させると、Ultra ATAドライブが起動ドライブになります。起動 順序を変更するには、セットアップ ユーティリティで [F10] キーを押してく ださい。 ハードディスク ドライブを交換する場合は、必ず交換用ドライブに、取り外 すドライブと同じ種類のドライブを使用してください。 Ultra ATAハードディ スク ドライブを SCSI ハードディスク ドライブと交換する場合は、マルチ モードの LVD(低電圧ディファレンシャル)SCSI ケーブル オプション キッ トが必要です。 SCSIハードディスク ドライブを1台だけ使用する場合は、 ベイが4つ以上ある コンピュータではベイ4に取り付ける必要があります。 SCSIデバイスを取り付ける前に、以下の手順を実行してください。 I ドライブの SCSI ID を確認し、必要に応じて、SCSI ID を固有の番号に設 定します。 この付録の「SCSIデバイスのガイドライン」 、またはデバイス に付属のマニュアルを参照してください。 デバイスのターミネート機能を有効にするか無効にするかを確認しま す。必要に応じてターミネート機能を設定します。この付録の「SCSI ケーブルの使用」 、 またはデバイスに付属のマニュアルを参照してくださ い。 I ✎ デバイスによっては、終端用コネクタが付いていない場合があります。 この ようなデバイスをターミネートさせるには、終端用ケーブルが必要です。 コンピュータに電源を入れる前に、外部SCSIデバイスの電源を入れてくださ い。システム ボード コントローラが外部 SCSI デバイスを認識し、自動的に リセットされます。 外部SCSIデバイスがコンピュータ背面の外部SCSIコネク タに接続されている場合は、そのデバイスが SCSI チェインの終端になるの で、必ずターミネートさせる必要があります。 ハードドライブ リファレンス ガイド B–5 ハードディスク ドライブの取り付け SCSIコントローラ 一部のモデルには、システム ボード上に内部コネクタ付きの、内蔵型単一 チャネルUltra 160 SCSIコントローラが付属しています。 SCSIケーブルの使用 モデルによっては、LVD(低電圧ディファレンシャル)またはシングル エ ンド デバイスをサポートするマルチ モードSCSIケーブルが付属していま す。 このケーブルは、正面のドライブ ベイ エリアの最大3台のSCSIデバイス をサポートします(UATAモデルにはSCSIケーブルが付属していません) 。 ターミネータ プラグ付き5デバイス用SCSIケーブル ✎ ✎ お使いのコンピュータに付属のケーブルは、 図のケーブル (5デバイス用ケー ブル)と異なる場合があります。Narrow SCSIデバイスを取り付ける場合、68 ピン-50ピンSCSIアダプタが必要です。 省スペース モデルでは、サポートされるケーブルはシングル デバイス ケー ブルだけです。 オプションの SCSI デバイスの取り付けについて詳しくは、デバイスのオプ ション キットに付属のマニュアルを参照してください。 B–6 ハードドライブ リファレンス ガイド ハードディスク ドライブの取り付け SCSIデバイスと[SCSISelect]の使用 SCSI ホスト アダプタには、このホスト アダプタを設定したり、SCSI ディス ク ユーティリティを実行したりするための[SCSISelect]ユーティリティが搭 載されています。 次の手順で、[SCSISelect]ユーティリティを実行します。 I I POST メッセージを有効に設定:POST 中に "Press <Ctrl><A> for SCSISelect Utility" というメッセージが表示されたら、[Ctrl]+[A]キーを押します。 POST メッセージを無効に設定:コンパックのロゴ画面が表示されたら、 任意のキーを押してこの画面を終了します。画面が終了したらすぐに [Ctrl]+[A]キーを押して、[SCSISelect] ユーティリティを実行します。 次のオプションがあるメニューが表示されます。 I Configure/View Host Adapter Settings(ホスト アダプタの設定値のコン フィギュレーション/表示) ❏ SCSI Bus Interface Definition(SCSIバス インタフェース定義) N N N ❏ Host Adapter SCSI ID(ホスト アダプタのSCSI ID) SCSI Parity Checking(SCSIパリティ チェック) Host Adapter SCSI Termination(ホスト アダプタの SCSI ターミ ネート) Additional Options(その他のオプション) N N N I Boot Device Options(ブート デバイス オプション) SCSI Device Configuration (SCSIデバイス コンフィギュレーショ ン) Advanced Configuration Options (拡張コンフィギュレーション オ プション) SCSI Disk Utilities(ディスク ユーティリティ) すべてのSCSIデバイスとSCSI ID番号の一覧 ✎ コンピュータ起動時のPOSTメッセージの有効(Enable)/無効(Disable) の設 定に関しては、Compaq Documentation Library CD に収録されている『コン ピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ ガイド』を参照してください。 ハードドライブ リファレンス ガイド B–7 ハードディスク ドライブの取り付け 低騒音ドライブのオプションの選択 ✎ 低騒音ドライブ(Quiet Drive)はオプションの機能であり、お使いのコン ピュータでサポートされていない場合もあります。 低騒音ドライブがサポートされているコンピュータ、または低騒音ドライブ を取り付けたコンピュータをお使いの場合は、低騒音モードまたは最大性能 モード(デフォルト)で動作するようにドライブをコンフィギュレーション できます。ドライブがアイドル状態のときは、低騒音ドライブによって騒音 が通常のドライブより約 4dB(デシベル)低く抑えられます。低騒音モード で動作するようにコンフィギュレーションすると、低騒音ドライブによる データの読み書きで生じる騒音は、通常のドライブより約 7dB 低く抑えられ ます。 ✎ 低騒音(Quiet)モードで動作するようにコンフィギュレーションした場合、 ドライブは最大のパフォーマンス レベルで動作しません。ドライブのパ フォーマンス レベルを最大にしたい場合は、最大性能(Performance)モード で動作するようにドライブを設定します。 お使いのコンピュータに低騒音ドライブが取り付けられているかどうかを調 べたり、コンピュータを低騒音モードに設定したりするには、以下の手順に 従ってください。 1. コンピュータに電源を入れるか、または再起動します。Windows の場合 は、[スタート]→[シャットダウン]→[コンピュータの再起動]→[OK]の順 に選択します。 2. 画面の右下の隅に[F10 = Setup]メッセージが表示されたら、 [F10]キーを 押します。 ✎ メッセージが表示されている間に [F10] キーを押さなかった場合は、コン ピュータを再起動してユーティリティを実行してください。 3. 一覧から表示言語を選択し、[Enter]キーを押します。 [コンピュータ セットアップ ユーティリティ ]メニューに5つの選択項目 が表示されます。矢印キーまたは[Tab]キーを使用して、[ストレージ ]→ [デバイス構成]の順に選択します。 5. デバイスの一覧からドライブを選択し、[Enter]キーを押します。 B–8 ハードドライブ リファレンス ガイド ハードディスク ドライブの取り付け 6. [低騒音ドライブ ]→ [低騒音 ]の順に選択します(工場出荷時は[ 最大性能] に設定されています) 。 ✎ [ 低騒音ドライブ ] オプションが表示されない場合は、お使いのコンピュータ に低騒音ドライブ(Quiet Drive)が取り付けられていません。 7. 設定の変更を適用して保存するには、 [File] (ファイル) →[Save Changes] (変更を保存して終了)の順に選択します。 ハードドライブ リファレンス ガイド B–9 C バッテリの交換 お使いのコンピュータに付属のバッテリは、 リアルタイム クロックに電力を 供給するためのもので、約3年間使用できます。バッテリを交換するときは、 コンピュータに最初に取り付けられていたバッテリと同等のバッテリを使用 してください。コンピュータに付属しているバッテリは、3Vのボタン型リチ ウム バッテリです。 ✎ Å リチウム バッテリの寿命は、コンピュータを AC コンセントに接続すること で延長できます。リチウム バッテリは、コンピュータが AC 電源に接続され ていない場合にのみ使用されます。 警告:お使いのコンピュータには、 二酸化マンガン リチウム電池が内蔵され ています。 バッテリの取り扱いを誤ると火災や破裂などの危険があるので以 下のことを守ってください。 I I I I バッテリを充電しないでください。 バッテリを60℃を超える場所に放置しないでください。 バッテリを分解したり、つぶしたり、ショートさせたり、火中や水に投 じたりしないでください。 交換用のバッテリは、 必ずコンパックが指定したものを使用してくださ い。 Ä 注意:バッテリを交換する前に、コンピュータのCMOS設定のバックアップ を作成してください。バッテリが取り出されたり交換されるときに、CMOS 設定がクリアされます。CMOS 設定のバックアップ作成について詳しくは、 『トラブルシューティング ガイド』を参照してください。 ハードウェア リファレンス ガイド C–1 バッテリの交換 N Ä バッテリやバッテリ パックは、 家庭用ゴミとして捨てないでください。 お住 まいの地域の地方自治体の条例または規則に従って、 公共の収集システム等 を利用して廃棄またはリサイクルしてください。 注意:静電気の放電により、コンピュータやオプションの電子部品が破損す ることがあります。 以下の手順を始める前に、アースされた金属面に触れる などして、身体にたまった静電気を放電してください。 1. スマート カバー ロックがロックされている場合は、コンピュータ セッ トアップ ユーティリティを使用してロックを外し、スマート カバー セ ンサを無効にします。 2. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コン ピュータと外付けデバイスの電源をすべて切ります。 電源コードをACコ ンセントから抜き、 コンピュータのカバーまたはアクセス パネルを取り 外します。 ✎ バッテリを交換する際に、 拡張ボードを取り外す必要がある場合があります。 3. システム ボード上のバッテリおよびバッテリ ホルダの位置を確認しま す。 システム ボード上のバッテリ ホルダのタイプに応じて、以下の手順に 従ってバッテリを交換します。 C–2 ハードウェア リファレンス ガイド バッテリの交換 タイプ1 a. [. . . ] スマート カバー ロックがロックされている場合は、コンピュータ セッ トアップ ユーティリティを使用してロックを外し、スマート カバー セ ンサを無効にします。 2. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コン ピュータと外付けデバイスの電源をすべて切ります。 電源コードをACコ ンセントから抜き、 コンピュータのカバーまたはアクセス パネルを取り 外します。 ✎ バッテリを交換する際に、 拡張ボードを取り外す必要がある場合があります。 3. システム ボード上のバッテリおよびバッテリ ホルダの位置を確認しま す。 システム ボード上のバッテリ ホルダのタイプに応じて、以下の手順に 従ってバッテリを交換します。 C–2 ハードウェア リファレンス ガイド バッテリの交換 タイプ1 a. バッテリをホルダから持ち上げて外します。 ボタン型バッテリの取り出し(タイプ1) b. 交換するバッテリを " + " と書かれている面を上にして、正しい位置 に装着します。 バッテリ ホルダは自動的にバッテリを正しい位置に固定します。 ハードウェア リファレンス ガイド C–3 バッテリの交換 タイプ2 a. [. . . ]

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