ユーザーズガイド ACER ASPIRE V5-452PG

[. . . ] レジストレーションなどのデータをエレクトーンを読み込む . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 33 7. レジストレーションだけを入れ替える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34 8. [. . . ] 再生する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35 （1）再生するには . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35 （2）パート再生するには . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36 （3）リピート再生するには . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36 （4）カスタムプレイ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37 （5）早送り/巻戻し/一時停止 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37 （6）再生テンポの変更. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . その他の機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39 （1）ソングコピー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . USBフラッシュメモリーをASPIRE V5-452PGに挿入 します。 3. ASPIRE V5-452PGのソングナンバーを選択します。 4. RECORDボタンを押して、録音の待機状態 にします。 NOTE EL-17はレジストレーションメモリー機能 がないため、 演奏に必要なパネル設定のみを 行なってください。 26 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 2 録音したいパートを選択します。 この場合、1-4. でRECORDボタンを押すと、 RECORD (レコード)側の各パートが自動的に 選択されて、各パートのランプが点灯します。 レコード側の録音しないパートのボタンを(こ の場合、アッパーを)押すと、そのパートのラ ンプが消え、逆にプレイ側のそのパートのラ ンプが点灯します。 ■ RECORD/UPPER (アッパー ) 点灯の状態で、アッパーパートの録音を選択。 オフで録音キャンセルとなります。 ■ RECORD/LOWER (ロワー ) 点灯の状態で、ロワーパートの録音を選択。 オフで録音キャンセルとなります。 ■ RECORD/PEDAL (ペダル) 点灯の状態で、ペダルパートの録音を選択。 オフで録音キャンセルとなります。 ■ RECORD/CONTROL (コントロール) 点灯の状態で、コントロールデータの録音を 選択。オフで録音キャンセルとなります。 (コントロールデータについては、"ASPIRE V5-452PGの データについて" (26ページ)をご参照くださ い。)上記のイラストの場合、アッパーパート の録音だけをキャンセルしていることになり ます。 NOTE リードボイスは、 パート録音できません。 リードボイスは、 上鍵盤([トゥーロワー]時 は下鍵盤)の情報として録音されます。 NOTE キーボードパーカッションは、 パート録音で きません。 3 4 PLAYボタンを押し、0. 00 (録音の経過時間)が ASPIRE V5-452PGのデジタルディスプレイ上に現れた ら、演奏を始めます。 (下鍵盤とペダル鍵盤の)演奏が終了したら、 STOPボタンを押します。 これで(下鍵盤とペダル鍵盤の)パート録音がで きました。 次に、録音しなかった(上鍵盤)パートの録音を 行ないます。 RECORDボタンを押します。 この場合、すでにこのソングナンバーには(下 鍵盤とペダル鍵盤の)演奏データが入っていま す。ASPIRE V5-452PGのデジタルディスプレイには、イ ラストにあるようにソングナンバーとその左 側の小さな1本のバーが表示され点滅を繰り返 して、このソングナンバーにすでにデータが 入っていることを示します。 5 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 27 6 別のパートを重ねるために、もう一度 RECORDボタンを押します。 PLAYのランプが点滅を始め、録音待機状態に なったことを示します。 7 上記2で録音したレコード側のパートボタンを 押して録音をキャンセルし、プレイのパート ボタンのランプを点灯させます。 ここでは、 2で録音しなかったパート(上鍵盤： UPPER)だけレコード側のパートボタンのラン プを点灯させます。 8 新しいパートを録音するためにSHIFTボタン を押しながら、PLAYボタンを押します。 既に録音したパート(下鍵盤とペダル鍵盤)の再 生が始まりますので、それにあわせて新規の パート(上鍵盤)の演奏を始めます。 レジストレーションデータは上記3のステップ で記録されていますので、すぐに録音できる 状態になります。 曲の最後まで行くと、ASPIRE V5-452PGは自動的にス トップします。 NOTE CUSTOM (カスタム)ボタンは、 レジスト レーションデータ以外のデータを録音/ 再 生する場合に使います。 NOTE 重ねて録音するパートの長さは、 その前に録 音したパートの長さ以上にはなりません。 前 に録音していた曲の上に別の曲を録音する 場合も、 前に録音していた曲の長さを超える ことはできません。 長さを変更したい場合 は、 あらかじめソングデリート(削除)を行 なって、 前の曲を削除してから録音してくだ さい。 ソングデリートについては、 41ページ をご参照ください。 28 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 5. レジストレーションなどのデータだけを記録する 演奏データを録音せずに、レジストレーションなど のデータだけを記録することもできます。記録され るデータには、レジストレーションメモリーの設定 や、レジストレーションシフト、リズムパターン (ユーザーリズム)、リズムシーケンスデータ、リズ ムやキーボードパーカッションのインストゥルメン ト設定、キーボードパーカッションのアサイン、そ してユーザーボイスが含まれます。 NOTE VAカスタムボイスは記録できません。 NOTE EL-17にはレジストレーションメモリー 機能がありませんので、 レジストレー ションメモリーの記録/読み込みはでき ません。 （1）レジストレーションなどの データだけを記録するには 1 2 3 4 記録したいレジストレーションデータを設 定します。 SONG SELECT (ソングセレクト)ボタンな どを使って、記録したいソングナンバーを選 択します。 RECORDボタンを押して、録音を待機状態に します。 PLAYボタンを押して、小さなバーがデジタル ディスプレイ上を左から右に走るのを確認し たら、すぐにSTOPボタンを押します。 この操作により、ASPIRE V5-452PGは演奏データの録音 を始める前に、レジストレーションなどの データを読み込んだところで録音を中断し、 レジストレーションなどのデータだけを記録 します。 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 29 （2）1つのソングに複数のレジス トレーションを記録するには 1つのソングに複数のレジストレーションを記録で きます。たとえばレジストレーションメモリー数が 16個あるEL-900では、16個を1セットとして、最 大50セットまで記録できます(レジストレーション メモリーの数はモデルによって異なります)。 ここでは、すでにレジストレーションデータが記録 されているソングに、さらにレジストレーション データを追加する方法を説明します。 1 2 記録したいレジストレーションデータを設定 します。 SONG SELECT (ソングセレクト)ボタンなど を使って、記録したいソングナンバーを選択 します。 すでにレジストレーションが保存されている ソングを選択します。 ソングの選択については20ページをご覧くだ さい。 SHIFTボタンを押しながら、REGIST (レジス ト)ボタンを押します。 画面内にはすでに保存されているレジスト レーションのセットが"r01"などの数字で表示 されています。 SONG SELECTボタンを使って" r__"を表示さ せます。 "r__"は何もレジストレーションデータが入っ ていないことを示します。ここに追加データ を保存します。 RECORDボタンを押します。 レコードランプが点灯し、デジタルディスプ レイ上に小さなバーが走り、レジストレー ションを記録していることを示します。 終了すると、自動的にストップの状態に戻り ます。 これで、あらかじめ保存されていたレジスト レーションの次に、新しくレジストレーショ ンが追加されました。PLAYボタンを押してレ ジストレーションを読み込んだときには、 "r01"が読み込まれることになります。 3 4 注記 "r__"のかわりに、"r01"などの数字を表 示させて手順5を行なうと、データが上 書きされてしまいます。 5 30 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 （3）ネクストレジスト機能の設定 レジストレーションメモリー数以上のレジストレー ションを使用する曲を演奏する場合は、1つのソン グ内に複数のレジストレーションデータを保存して おき、それらをつぎつぎに呼び出して再生できま す。これをネクストレジスト機能といいます。 M1 M16 M1 M16 NOTE ネクストレジストを実行すると、 リズムパ ターンプログラムとリズムシーケンス、 ユー ザー音色のデータ、 キーボードパーカッショ ンのアサイン、 リズムのインストゥルメント の設定を除いたレジストレーションデータ を呼び出します。 ただし、 PLAY側のCONTROLボタンを押し ながらASPIRE V5-452PGの電源を入れた場合、 レジス トレーション以外のデータも呼び出します。 NOTE r01 r02 ネクストレジスト機能を使うには、以下の設定をし ておく必要があります。 ネクストレジスト機能が設定できる機種は 下記のとおりです。 • ELX-1m • EL-900m/900/900B/700/500/ 400/100 EL-200は上位機種で作成したデータの再生 のみ可能です。 ELX-1、 EL-90/87/70/57/ 50/37/30/27/20/17は設定/再生ともで きません。 1 ネクストレジストを設定したいソングを選び ます。 ソングの選択については20ページをご覧くだ さい。 エレクトーン上で、レジストレーションシフ トをユーザーに、モードをネクストソングに 設定し、自分でシフトする順番をつくります。 詳しくはお使いのエレクトーンの取扱説明書 をご覧ください。 レジストレーションを記録します。 30ページ「(2)1つのソングに複数のレジスト レーションを記録するには」の手順3∼5を参 照して、レジストレーションを記録します。 手順2∼3をくり返して、1曲で使用したい複 数のレジストレーションを、1つのソングに保 存します。 PLAYボタンを押します。 保存した複数のレジストレーションデータの うち"r01"が読み込まれ、r01→r02…の順番 に再生できるようになります。 2 注記 ネクストレジストを使用するソングで、 録音や再生をしたい場合は、ソングを選 んだあと必ずPLAYボタンを押して、先 頭(r01)のレジストレーションをエレク トーンに読み込んでおきます。録音の場 合、r02などの設定がエレクトーンに読 み込まれている状態で録音操作を行なう と、r02のレジストレーションがソング のr01に書き込まれてしまい、もとの r01のレジストレーションが消えてしま いますので、ご注意ください。 3 4 5 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 31 6 演奏しながら、右フットスイッチを押します。 右フットスイッチを押すたびに、レジスト レーションデータが切り替わります。 このときエレクトーンの内蔵MDRのデジタル ディスプレイに"InSt"が点滅表示されますが、 そのままで問題ありません。 （4）レジストレーションを削除す るには ソングに保存したレジストレーションを削除できます。 1 削除したいレジストレーションの入っている ソングを選択します。 ソングの選択については20ページをご覧くだ さい。 SHIFTボタンを押しながら、REGIST (レジス ト)ボタンを押します。 ディスプレイ内にはすでに保存されているレ ジストレーションが"r01"などの数字で表示 されています。 SONG SELECTボタンを使って、削除したい レジストレーションを選びます。 DELETE (デリート)ボタンを押します。 デジタルディスプレイ上に小さなバーが走り、 レジストレーションを削除していることを示 します。 終了すると、自動的にストップの状態に戻り ます。レジストレーションがr01、r02、r03… と入っているときに、r01を削除すると、 r02以降の番号が繰り上がります。 2 3 4 32 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 6. レジストレーションなどのデータをエレクトーン   を読み込む ソングナンバーに記録されたレジストレーションな どのデータは、簡単にエレクトーンに読み込むこと ができます。 1 2 読み込みたいデータの入っているソングナン バーを選択します。 ソングの選択については20ページをご覧くだ さい。 ASPIRE V5-452PGのPLAYボタンを押します。 これで、レジストレーションのデータ(この場 合はr01)を読み込むことができます。 ソングに保存した複数のレジストレーションのう ち、特定のレジストレーション(r02など)を読み込 みたい場合： 3 SHIFTボタンを押しながら、REGIST (レジス ト)ボタンを押します。 画面内にはすでに保存されているレジスト レーションが"r01"などの数字で表示されてい ます。 SONG SELECTボタンを使って読み込みたい レジストレーション( r02など)を表示させま す。 PLAYボタンを押します。 デジタルディスプレイ上に小さなバーが走り、 レジストレーションを読み込んでいることを 示します。 終了すると、自動的にストップの状態に戻り ます。 4 5 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 33 プロテクトソングについて 市販のソングデータの中には、誤消去防止、または著作権保護のため、上書きやコピーがで きないようにプロテクトがかけられているものがあります。このようなソングデータのこと を「プロテクトソング」といいます。プロテクトソングは、動作確認済みのUSBフラッ シュメモリーに保存できます。 プロテクトソングも、自分で作成したソングと同じように再生することができますが、プロ テクトソングのレジストレーションを編集したり、上書き録音したりすることはできませ ん。 プロテクトソングのレジストレーションを自分で変更したり、プロテクトソングのレジスト レーションを使って演奏を録音したりするには、プロテクトソングを同じUSBフラッシュ メモリー /フォルダー内にコピーして、コピーしたソングを編集します(別のUSBフラッ シュメモリーや別のフォルダーにはコピーできません)。こうしてプロテクトソングをコ ピーした場合、もとのプロテクトソング(プロテクトオリジナルソング)を削除すると、コ ピーしたプロテクトソング(プロテクト編集ソング)も使用できなくなりますので、プロテク トオリジナルソングを削除してしまわないようご注意ください。 注記 プロテクトソングを編集する場合、いったんASPIRE V5-452PGの電源を入れなおしたあと、編集した いレジストレーションデータを読み込んでください。 この操作を行なわないと、編集後のソングが保存できない場合があります。 また、編集したデータはASPIRE V5-452PGの電源をオフにする前に録音/保存してください。 注記 プロテクトソングをコンピューター上で直接コピー /移動すると再生できなくなります。 コンピューター上でプロテクトソングを移動する場合は、必ずミュージックソフトダウン ローダーをお使いください。ミュージックソフトダウンローダーについては、インターネッ トホームページ<http://www. yamaha. co. jp/download/msd/>をご覧ください。 NOTE ASPIRE V5-452PGのフォルダー内に保存できるソングは99個までですので、 コピー/移動の際は、 フォ ルダー内のソング番号が99以内になるようにしてください。 フォルダー プロテクトソング （オリジナル） コピー プロテクトソング （編集） レジスト編集や上書き 録音はできない 編集や録音が可能 (プロテクトオリジナルソングと同じUSB フラッシュメモリー/フォルダー内にある ときのみ再生/編集できる) 7. レジストレーションだけを入れ替える 演奏データを変えることなく、録音されている曲のレジストレーションのみを変えることもでき ます。操作方法は、前述の「5. レジストレーションなどのデータだけを記録する」と同じです。 ソングは演奏データが入っているものを選びましょう。 34 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 8. [. . . ] レジストレーションなどのデータだけを記録する」と同じです。 ソングは演奏データが入っているものを選びましょう。 34 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 8. 再生する PLAYボタンを押すだけで、自動的にレジストレー ションなどのデータを読み込み、再生することがで きます。再生できるのはASPIRE V5-452PGで録音したソング、 XGソングのみです。ただしEL-900などELシリー ズで作成したソング、ELプロテクトソングは、フ ロッピーディスクドライブを接続したELS-01/ 01C/01Xを使ってファイル形式を変換すると、 ASPIRE V5-452PGでも再生できるようになります。 NOTE 1階層目のフォルダーF01∼F99以外にある ソングは表示されません。 ただしMumaEL フォルダーは、 1階層目に置くとその下にあ るフォルダー内のソングも表示されます。 MumaELフォルダーの下にあるフォルダー は、 F99のあとにA01、 A02. . などとして表示 されます。 NOTE （1）再生するには 1 2 再生させたいソングナンバーを選択します。 ソングの選択については20ページをご覧くだ さい。 PLAYボタンを押します。 プレイランプが点灯し、デジタルディスプレ イ上に小さなバーが走り、ASPIRE V5-452PGがその曲の レジストレーションを読み込んでいることを 示します。 XGソングは、 XG音源の搭載されていない EL-90などのELシリーズでは正しく再生で きません。 3 レジストレーションデータの読み込みが終了 すると、再生が自動的に始まります。デジタ ルディスプレイ上には、時間の経過を表す数 字が表示されます。 曲の最後まで行くと自動的にストップします が、STOPボタンを使って曲の途中で再生を中 止することもできます。 演奏データの入っていないソングの場合、レ ジストレーションの読み込みが終了しても、 音は鳴りません。 NOTE レジストレーションの読み込みに20∼30 秒かかります。 NOTE ネクストレジストを使って再生すると、 ネク ストレジストの読み込み中は再生イベント が遅れます。 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 35 NOTE 1つのソングに複数のレジストレーション を保存していた場合は、 r01のレジストレー ションが読み込まれます。 （2）パート再生するには ASPIRE V5-452PGでは、演奏データの特定のパートだけを再 生することもできます。 特定のパートのの練習をする場合などに便利です。 1 2 まず、再生したいソングナンバーを選択しま す。 プレイ側の消したいパートのボタンを押して、 そのパートのランプをオフにします。 また、パート再生させたいパートのランプが 点灯していることを確認します。 PLAYボタンを押します。 ASPIRE V5-452PGがレジストレーションなどのデータを 読み込んだところで、再生が始まります。 再生されているパートにあわせて演奏します。 曲の最後まできたら、自動的にストップの状 態に戻ります。 3 4 （3）リピート再生するには USBフラッシュメモリーのフォルダー内の全部の 曲を繰り返し再生したり、特定の曲だけを繰り返し 再生したりできます。 1 2 再生したいソングナンバーを選択します。 フォルダー内の全曲をリピート再生したい場 合には、再生したい最初の曲を選択します。 SHlFTボタンを押しながら、REPEAT (リピー ト)ボタンを押します。 ASPIRE V5-452PGのデジタルディスプレイ上には、 "ALL" (オール：全曲)の表示が現れます。 36 ASPIRE V5-452PG 取扱説明書 3 選択した曲から全曲リピート再生したい場合： PLAYボタンを押します。 これで、フォルダー内の全曲のリピート再生がスタートします。 3 特定の曲1曲だけをリピート再生したい場合： 1. 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