ユーザーズガイド ACER ASPIRE Z3-601

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Mode d'emploi ACER ASPIRE Z3-601
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マニュアル抽象的: マニュアル ACER ASPIRE Z3-601

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 6 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 CPU を取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 9 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 拡張カードを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 背面パネルのコネクター. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 作動状態の増幅器の変更 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 内部コネクター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 第2章 BIOS セッ トアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 2-6 2-7 起動画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2または4枚のメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にした場合、 最適なパ フォーマンスを発揮するためには同じ容量、 ブランド、 速度、 チップのメモリを使用し、 同じ 色のDDR3ソケッ トに取り付けるようにお勧めします。 最適なパフォーマンスを発揮するため に、 2枚のメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にしているときは、 DDR3_1と DDR3_2ソケッ トにそれらのモジュールを取り付けることをお勧めします。 デュアルチャンネルのメモリ設定 メモリを取り付ける前に次のガイドラインをお読みください : • マザーボードがメモリをサポートしていることを確認してください。 同じ容量、 ブラ ンド、 速度、 およびチップのメモリをご使用になることをお勧めします。 (サポートされる最新のメモリ速度とメモリモジュールについては、 ACERのWeb サイトを参照ください。 ) • ハードウェアが損傷する原因となるため、 メモリを取り付ける前に必ずコンピュー タのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。 • メモリモジュールは取り付け位置を間違えぬようにノッチが設けられています。 メ モリモジュールは、 一方向にしか挿入できません。 メモリを挿入できない場合は、 方 向を変えてください。 1-5 拡張カードを取り付ける 拡張カードを取り付ける前に次のガイドラインをお読みください : • 拡張カードがマザーボードをサポートしていることを確認してください。 拡張カー ドに付属するマニュアルをよくお読みください。 • ハードウェアが損傷する原因となるため、 拡張カードを取り付ける前に必ずコンピ ュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。 1-6 背面パネルのコネクター PS/2 キーボードと PS/2 マウスポート 同軸 S/PDIFアウトコネクタ PS/2 マウスを上部ポート (緑) PS/2 キーボードを下部ポート に、 (紫) に接続します。 このコネクタにより、 デジタル光学オーディオをサポートする外部オーディオシステムで デジタルオーディオアウトを利用できます。 この機能を使用する前に、 オーディオシステム に同軸デジタルオーディオインコネクタが装備されていることを確認してください。 - 10 - HDMIポートはHDCPに対応し、 ドルビーTrue HDおよびDTS HDマス ターオーディオ形式をサポートしています。 最大192KHz/24ビッ トの8 チャンネルLPCMオーディオ出力もサポートします。 このポートを使用して、 HDMIをサポー トするモニタに接続します。 サポートする最大解像度は4096x2160ですが、 サポートする実 際の解像度は使用するモニターに依存します。 USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 キーボード/マウス、 プリン USB USB タ、 フラッシュドライバなどの USB デバイスの場合、 USB このポートを使用します。 USB 3. 0 ポートは USB 3. 0 仕様をサポートし、 2. 0/1. 1 仕様と互換性があります。 キ USB USB ーボード/マウス、 プリンタ、 フラッシュ USB USB ドライバなどの USB デバイスの場合、 この ポートを使用します。 Gigabit イーサネッ LAN ポートは、 ト 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネッ ト接続 を提供します。 以下は、 ポート LED の状態を表します。 LAN 接続/速度 アクティビティ 接続/速度 LED : LED LED 状態 説明 オレンジ 1 Gbps のデータ転送速度 緑 100 Mbps のデータ転送速度 オフ 10 Mbps のデータ転送速度 LAN ポート アクティビティ LED : 状態 点滅 オフ 説明 データの送受信中です データを送受信していません HDMI ポート USB 2. 0/1. 1 ポート USB 3. 0/2. 0 ポート RJ-45 LAN ポート このオーディオジャックを使って、 5. 1/7. 1チャンネルオーディオ構成のセンター/サブウーフ ァースピーカーを接続します。 センター/サラウンドスピーカーアウト リアスピーカーアウト このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロントスピーカーを接続するた めに使用することができます。 このコネクターにより、 デジタル光学オーディオをサポートする外部オーディオシステム でデジタルオーディオアウトを利用できます。 この機能を使用する前に、 オーディオシステ ムに光学デジタルオーディオインコネクターが装備されていることを確認してください。 ラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのラインインの場合、 こ のオーディオジャックを使用します。 ラインアウトジャックです。 ドフォンまたは 2 チャンネルスピーカーの場合、 ヘッ このオー ディオジャックを使用します。 このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロ ントスピーカーを接続するために使用することができます。 マイクインジャックです。 マイクは、 このジャックに接続する必要があります。 オーディオジャックは、 異なる機能を実行するためオーディオソフトウェアを介して 再構成することができます (サポートする機能は、 ハードウェアの仕様により異なり ます)マイクだけは、 。 デフォルトのマイクインジャックに接続する必要があります。 • 背面パネルコネクターに接続されたケーブルを取り外す際は、 先に周辺機器から ケーブルを取り外し、 次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外す際は、 コネクターから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブ ルコネクター内部でショートする原因となるので、 横に揺り動かさないでください。 - 11 - 光学 S/PDIF アウトコネクター ラインイン ラインアウト マイクイン 1-7 作動状態の増幅器の変更 ステップ 1 : 付属の IC取り外し器具を用いて IC 側を注意深くつかみ、 ソケッ トから引き抜いてください。 ステップ 2 : OP チップの刻み目をソケッ トの刻み目と揃え、 チップがソ ケッ トにおさまるまで徐々に押します。 IC取り外し器具とOPチップをお買い求めの際には、 ローカルの代理店にお問い合 わせ下さい。 - 12 - 1-8 内部コネクター 1 3 2 4 11 4 15 5 6 8 9 13 14 10 7 12 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) ATX_12V_2X4 ATX CPU_FAN SYS_FAN1/2/3 SATA3 0/1/2/3 SATA2 4/5 F_PANEL F_AUDIO 9) 10) 11) 12) 13) 14) 15) SPDIF_O CLR_CMOS F_USB30 F_USB1/F_USB2 COMA LPT BAT 外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みください : • まず、 デバイスが接続するコネクターに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、 デバイスとコンピュータのパワーがオフになっている ことを確認します。 デバイスが損傷しないように、 コンセントから電源コードを抜 きます。 • デバイスを装着した後、 コンピュータのパワーをオンにする前に、 デバイスのケー ブルがマザーボードのコネクターにしっかり接続されていることを確認します。 - 13 - 1/2) ATX_12V_2X4/ATX (2x4 12V 電源コネクターと 2x12 メイン電源コネクター) 電源コネクターを使用すると、 電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安 定した電力を供給することができます。 電源コネクターを接続する前に、 まず電源装置の パワーがオフになっていること、 すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確 認してください。 電源コネクターは、 正しい向きでしか取り付けができないように設計され ております。 電源装置のケーブルを正しい方向で電源コネクターに接続します。 12V 電源コネクターは、 主に CPU に電力を供給します。 電源コネクターが接続されて 12V いない場合、 コンピュータは起動しません。 拡張要件を満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になることをお勧めし ます (500W以上)必要な電力を供給できない電源装置をご使用になると、 。 システムが不安定に なったり起動できない場合があります。 ATX_12V_2X4: 8 4 5 1 ATX_12V_2X4 ピン番号 1 2 3 4 ATX : 定義 GND (2x4ピン12Vのみ) GND (2x4ピン12Vのみ) GND GND ピン番号 5 6 7 8 定義 +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V +12V 12 24 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 定義 3. 3V 3. 3V GND +5V GND +5V GND 電源良好 5VSB (スタンバイ +5V) +12V +12V (2x12 ピン ATX 専用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専用) ピン番号 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 1 ATX 13 定義 3. 3V -12V GND PS_ON (ソフト オン/ オフ) GND GND GND -5V +5V +5V +5V (2x12 ピン ATX 専用) GND (2x12 ピン ATX 専用) 3/4) CPU_FAN/SYS_FAN1/2/3 (ファンヘッダ) このマザーボードのファンヘッダはすべて4ピンです。 ほとんどのファンヘッダは、 誤挿入 防止設計が施されています。 ファンケーブルを接続するとき、 正しい方向に接続してくだ さい (黒いコネクターワイヤはアース線です)。 速度コントロール機能を有効にするには、 ファン速度コントロール設計のファンを使用する必要があります。 最適の放熱を実現する ために、 PCケース内部にシステムファンを取り付けることをお勧めします。 CPU_FAN : SYS_FAN1/2/3 : 1 CPU_FAN ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V 検知 速度制御 1 1 SYS_FAN1/2 SYS_FAN3 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V / 速度制御 検知 VCC • CPUとシステムを過熱から保護するために、 ファンケーブルをファンヘッダに接続している ことを確認してください。 冷却不足はCPUが損傷したり、 システムがハングアップする原因と なります。 • これらのファンヘッダは設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンパキャップを かぶせないでください。 - 14 - DEBUG PORT DEBUG PORT 5) SATA3 0/1/2/3 (SATA 6Gb/sコネクター)DEBUG DEBUG SATA3 1 0 3 2 1 1 7 7 SATA コネクターはSATA 6Gb/s に準拠し、 SATA 3Gb/s および SATA 1. 5Gb/s との互換性を有し PORT PORT ています。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND TXP TXN GND ピン番号 5 6 7 定義 RXN RXP GND 6) SATA2 4/5 (SATA 3Gb/sコネクター) SATA2 5 4 1 7 SATA コネクターはSATA 3Gb/s に準拠し、 SATA 1. 5Gb/s との互換性を有しています。 それぞれ の SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND TXP TXN GND ピン番号 5 6 7 定義 RXN RXP GND SATAポート ホッ トプラグを有効にするには、 第2章を参照してください、BIOSセッ 「 トアップ」 周辺機器/SATA設定」 、 「 を参照してください。 7) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 電源スイッチ、 リセッ トスイッチ、 スピーカーおよびシステム ステータス インジケーター ・ ・ を下記のピン割り当てに従ってこのヘッダに接続します。 接続する際には、 +と−のピン に注意してください。 パワー • PLED/PWR (電源LED、 黄/紫) : パワー LED スイッチ スピーカー システムス テータス S0 S3/S4/S5 20 • 19 LED オン オフ 2 1 HD+ HDRESRES+ CICI+ PWR_LED+ PWR_LEDPWR_LED- ト ハードドライブ リセッ アクティビティ LED スイッチ パワー LED ケース開閉 感知ヘッダ • SPEAK (スピーカー、 オレンジ) : PCケース前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続しま す。 パワースイッチを使用してシステムのパワーをオフにする方法 を設定できます (詳細については、 2 章、BIOSセッ 第 「 トアップ」 電 、 「 力管理、を参照してください)。 」 PCケースの前面パネル用スピーカーに接続します。 システムは、 ビ ープコードを鳴らすことでシステムの起動ステータスを報告しま す。 システム起動時に問題が検出されない場合、 短いビープ音が 1 度鳴ります。 PW (パワースイッチ、 : 赤) PCケース前面パネルの電源ステータスイ ンジケーターに接続します。 システムが作 動しているとき、 はオンになります。 LED シ ステムが S3/S4 スリープ状態に入っている とき、 またはパワーがオフになっていると き (S5)、 はオフになります。 LED PLED+ PLEDPW+ PW- SPEAK+ • HD (ハードドライブアクティビティ LED、 : 青) • RES (リセッ トスイッチ、 : 緑) PCケース前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続します。 ハードドライブがデータの読み 書きを行っているとき、 はオンになります。 LED • CI (ケース開閉感知ヘッダ、 グレー) : PCケース前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常の再起動を実行で きない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 PCケースカバーが取り外されている場合、 PCケースの検出可能なPCケース開閉感知スイッチ/センサー に接続します。 この機能は、 PCケース開閉感知スイッチ/センサーを搭載したPCケースを必要とします。 前面パネルのデザインは、 ケースによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワースイッ チ、 リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LED、 スピーカーなどで構成され ています。 ケース前面パネルモジュールをこのヘッダに接続しているとき、 ワイヤ割り当てとピ ン割り当てが正しく一致していることを確認してください。 SPEAK- - 15 - 8) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オーデ Intel ィオをサポートします。 PCケース前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続 することができます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピ ン割り当てに一致していることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボード ヘッダ間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず損傷することがあります。 9 1 HD 前面パネルオーディオの場合 : ピン番号 F_ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 MIC2_L GND MIC2_R -ACZ_DET LINE2_R GND FAUDIO_JD ピンなし LINE2_L GND AC 97 前面パネルオーディオの場合 : ピン番号 F_ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 MIC GND MICパワー NC ラインアウト(右) NC NC ピンなし ラインアウト(左) NC S S 2 3 F_ U 10 2 B_ B SS • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れています。 • PCケースの中には、 単一コネクターの代 _S 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 わりに各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当てが異なっている 前面パネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細については、 PCケースメーカーにお _ 問い合わせください。 1 1 1 1 B B S_ B 1 2 3 S 9) SPDIF_O (S/PDIFアウトヘッダ) 1 2 3 S このヘッダはデジタルS/PDIFアウトをサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボ ードからグラフィックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデジ タルオーディオケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 S B_グラフィ 例えば、 ックスカード の中には、 HDMIディスプレイをグラフィックスカードに接続しながら同時にHDMIディスプ B レイからデジタルオーディオを出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボ ードからグラフィックスカードまでS/PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように要 求するものもあります。 S/PDIFデジタルオーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カードのマニュアルを よくお読みください。 _ S 1 2 3 1 2 3 ピン番号 定義 1 1 2 SPDIFO GND S_ _ B B SS S 10) CLR_CMOS (CMOSクリアジャンパー) _ このジャンパを使用して BIOS 設定をクリアするとともに、 CMOS 値を出荷時設定にリセッ B トします。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用して2つのピンに 数秒間触れます。 _ U オープン Normal : ショート CMOSのクリア : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コード を抜いてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定してください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定については、 2 章 第 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 - 16 - 11) F_USB30 (USB 3. 0/2. 0 ヘッダ) F_USB30 ヘッダはUSB 3. 0/2. 0仕様に準拠し、 2つのUSBポートが装備されています。 3. 0/2. 0対応 2 USB ポートを装備するオプションの3. 5"フロントパネルのご購入については、 販売店にお問い 合わせください。 20 1 11 10 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 定義 VBUS SSRX1SSRX1+ GND SSTX1SSTX1+ GND ピン番号 8 9 10 11 12 13 14 定義 D1D1+ NC D2+ D2GND SSTX2+ ピン番号 15 16 17 18 19 20 定義 SSTX2GND SSRX2+ SSRX2VBUS ピンなし F_ U B_ 9 10 12) F_USB1/F_USB2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプションの USB ブラケッ トを介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場 合は、 販売店にお問い合わせください。 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ ピン番号 6 7 8 9 10 定義 USB DY+ GND GND ピンなし NC 1 2 B SS 1 1 • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB ヘッダに差し込まないでください。 ト • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュータの電源を オフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 F_ 13) COMA (シリアルポートヘッダ) COM ヘッダは、 オプションの COM ポートケーブルを介して 1 つのシリアルポートを提供し ます。 オプションのCOM ポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 NDCDNSIN NSOUT NDTRGND ピン番号 6 7 8 9 10 定義 NDSRNRTSNCTSNRIピンなし 9 10 1 2 F_ S - 17 - 14) LPT (パラレルポートヘッダ) LPTヘッダは、 オプションのLPTポートケーブルによって1つのパラレルポートを利用できま す。 オプションのLPTポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 定義 STBAFDPD0 ERRPD1 INITPD2 SLINPD3 ピン番号 10 11 12 13 14 15 16 17 18 定義 GND PD4 GND PD5 GND PD6 GND PD7 GND ピン番号 19 20 21 22 23 24 25 26 定義 ACKGND BUSY GND PE ピンなし SLCT GND 25 1 26 2 15) BAT (バッテリー) バッテリーは、 コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、 日付、 および 時刻情報など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリーの電圧が低レベルまで 下がったら、 バッテリーを交換してください。 CMOS 値が正確に表示されなかったり、 失わ れる可能性があります。 バッテリーを取り外すと、 CMOS 値を消去できます : 1. コンピュータのパワーをオフにし、 電源コードを抜きます。 2. バッテリーホルダからバッテリーをそっと取り外し、 分待ちます。 1 (または、 ド ライバーのような金属物体を使用してバッテリーホルダの+と−の端子に触 れ、 秒間ショートさせます。 5 ) 3. バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コードを抜い てください。 • バッテリーを同等のバッテリーと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交換すると、 破裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からない場合、 購 入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に注意してく ださい (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 - 18 - 第2章 トアップ BIOS セッ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエア のパラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システムパラメータの保存、 および オペレーティングシステムの読み込みなどを行うパワー オンセルフ テスト (POST) の実行など があります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能 の有効化を可能にする BIOS セッ トアッププログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に 必要な電力を供給します。 BIOS セッ トアッププログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押 します。 BIOS をアップグレードするには、 ACER Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれか を使用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレー ドまたはバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用しているときに問題が 発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更新は注意して行ってくだ さい。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更しないことを お勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 システムは起動できません。 そのよ うなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ トしてみてください。 (CMOS 値を消去する 方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セクションまたは第 1 章にあるバッテリーま たは CMOS ジャンパの消去の概要を参照してください。 ) コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 (サンプル BIOS バージョン F7) : 2-1 起動画面 機能キー 最適なパフォーマンスの為のさまざまなセッティングや、 調整を行う際にユーザーが簡単にポ イントし、 クリックできるSTモードは幻想的でユーザーフレンドリーな環境を提供します。 モ ST ードでは、 マウスを使って、 オプションメニューを移動して素早く設定したり、 画面右のShortcuts リストのClassic Setupをクリックするか、 <F2> キーを押して、 従来の BIOS セッ トアップ画面に切 り替えることができます。 BIOS セッ トアッププログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して 項目間を移動し、 <Enter> を押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いの マウスで希望する項目を選択することができます。 • システムが安定しないときは、 Optimized Defaults を選択してシステムをその既定値に設定します。 Load • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージョンにより異な ります。 - 19 - 2-2 M. I. T. 表示内容については、 BIOS バージョン、 ベースクロック、 周波数、 CPU CPU メモリ周波数、 合計 メモリサイズ、 温度、 CPU およびVcoreに関する情報が表示されます。 オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異なります。 オー バークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ またはメモリが損傷し、 ト、 こ れらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けで あり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことを お勧めします。 (誤ったBIOS設定をしますと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリセッ トしてみてください。 ) ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が表示されます。 ` Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & Processor Graphics Clock オンボードグラフィックスクロックを設定できます。 調整可能な範囲は 400 MHz∼4000 MHz の間です。 (既定値 Auto) : CPUの周波数を設定できます。 設定は搭載するCPUによって異なります。 (既定値 Auto) : & CPU Upgrade (注) & CPU Clock Ratio & CPU Frequency 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異 なります。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 ` Advanced CPU Core Features CPUの詳細設定) ( & CPU Clock Ratio、 Frequency CPU 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 20 - & K OC (注) & CPU PLL Selection & Filter PLL Level & Uncore Ratio 特定のCPUを使用した場合に、 パフォーマンスが向上します。 (既定値 Auto) : CPU PLLを設定します。 Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : フィルター PLLを設定します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : CPU の Uncore ratio を設定できます。 調整可能範囲は、 使用される CPU によって異なります。 現在の CPU Uncore 周波数を表示します。 & Uncore Frequency & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) & Turbo Power Limit (Watts) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジー機能の設定をします。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動 的に設定します。 (既定値 Auto) : さまざまな数のアクティブなコアに対して、 Turbo比を設定できます。 では、 CPU Auto CPU仕 様に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値 Auto) : CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 の消費電力がこれらの指定された電力 CPU 制限を超えると、 は電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 CPU Auto で は、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値 Auto) : CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 の電流がこれらの指定された電流制 CPU 限を超えると、 は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 CPU Auto で は、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値 Auto) : & Core Current Limit (Amps) & No. of CPU Cores Enabled (注) & CPU Core Enabled (注) 使用するCPUコアを選択します。選択可能なCPUコア数については、 ( CPUによって異なり ます。Auto では、 ) BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : すべての CPU コアの機能を設定できます。 Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定で きます。 (既定値 Auto) : & Hyper-Threading Technology (注) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) この機能をサポートする Intel® CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーの有効/ 無効を切り替えます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティ ングシステムでのみ動作します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : システム一時停止状態時の省電力機能で、 ® CPU Enhanced Halt (C1E) 機能の有効/無効 Intel を切り替えます。 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停 止状態の間、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 が C3 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消 費電力を抑えます。 C3状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C1 Auto で は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & C3 State Support (注) (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 21 - & C6/C7 State Support (注 1) システムが停止状態になっているとき、 が C6/C7 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消 費電力を抑えます。 C6/C7 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C3 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU Thermal Monitor(注 1) & CPU EIST Function (注 1) CPU 過熱保護機能である Intel® Tharmal Monitor 機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効にな っているとき、 CPUが過熱すると、 コア周波数と電圧が下がります。 CPU Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : Enhanced Intel® Speed Step 技術 (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷によっては、 Intel EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費電力と熱発生量 を低下させます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注 2) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) 有効にすると、 BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマ ンスを強化することが可能です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注 2) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの標準の動作周波数で、 番目の値は System 2 Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注2)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & Memory Boot Mode (注 2) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 メモリチェックと動作方法の設定を行います。 Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値) Enable Fast Boot 高速メモリブート可能なメモリ検出を行います。 Disable Fast Boot ブート時にメモリ1本1本の順にチェックを行います。 & Memory Initialization Mode 異なる周波数のメモリタイミングプロフィールを設定することができます。 オプショ ン Auto (既定値)、 : Normal Speed、 Speed、 High Extreme Speed。 3種類のメモリー·パフォーマンスの設定を行います Normal : (基本性能)Enhanced 、 Stability、 Enhanced Performance。 (既定値 Normal) : & Memory Enhancement Settings (メモリの拡張設定) & Memory Timing Mode Manual と Advanced Manual では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモ リのタイミング設定を構成できます。 オプション Auto (既定値)、 : Manual、 Advanced Manual。 この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されま す。 ® CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイ Intel Intel トにアクセスしてください。 この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表 示されます。 (注 1) (注 2) - 22 - & Profile DDR Voltage & Channel Interleaving Non-XMPメモリーモジュール、 またはExtreme Memory Profile X. M. P. ) ( を使用する場合は無 効に設定され、 その値は、 メモリの仕様に応じて表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリのSPDデ ータに基づく値を表示します。 メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定 にすると、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォー マンスと安定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : & Rank Interleaving メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定す ると、 システムはメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンス と安定性の向上を図ります。 Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定できます。 (既定 値 Auto) : このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 このサブ メニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング設定の 各画面は、 Memory Timing Mode が Manual または Advanced Manual の場合のみ設定可能です。 注 メモリのタイミングを変更後、 : システムが不安定になったり起動できなくなることがありま す。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ ト してみてください。 このサブメニューにより、 CPU、 チップセッ およびメモリ電圧の設定が可能になります。 ト、 ` Channel A/B Memory Sub Timings ` Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 過去のケース開閉状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フィー ルドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/CPU VRIN/DRAM Voltage/+3. 3V/+5V/+12V/CPU VAXG & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたケース開閉の検出状態を表示します。 システム ケースのカバーが外れている場合、 このフィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合は 「No」 になります。 ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 & CPU/System Temperature Warning & CPU/System Fan Fail Warning CPU/システム温度警告のしきい値を設定します。 の温度がしきい値を超えた場 CPU 合、 BIOS が警告音を発します。 オプション Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/17 : 60 70 80 6oF、 oC/194oF。 90 ファンが接続されているか失敗したかで、 システムは警告を出します。 警告があった場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定値 Disabled) : - 23 - & CPU Fan Speed Control & Fan Speed Percentage ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal 温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要 件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Disabled ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 CPU のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal 温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件 に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Disabled ファンを全速で作動します。 & 1st System Fan Speed Control (SYS_FAN1 コネクター) & Fan Speed Percentage & 2nd/3rd System Fan Speed Control システムファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定 1st されている場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM : value /oC。 ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal 温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要 件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Disabled ファンを全速で作動します。 システムファン速度をコントロールします。 2nd/3rd System Fan Speed Control が Manual に 設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 : PWM value /oC。 & Fan Speed Percentage ` Miscellaneous Settings (その他の設定) & PCIe Slot Configuration & 3DMark01 Boost PCI Expressスロッ トの動作モードをGen 1、 2、 Gen またはGen 3に設定できます。 実際の動作 モードは、 各スロッ トのハードウェア仕様によって異なります。 Autoでは、 BIOSがこの設定 を自動的に設定できます。 (既定値 Auto) : 一部の従来のベンチマーク性能を向上させることができます。 (既定値 Disabled) : - 24 - 2-3 System (システム) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報を表示します。 ま た、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フィールドを 切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 & Access Level システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. [. . . ] 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コードを抜い てください。 • バッテリーを同等のバッテリーと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交換すると、 破裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からない場合、 購 入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に注意してく ださい (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 - 18 - 第2章 トアップ BIOS セッ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエア のパラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システムパラメータの保存、 および オペレーティングシステムの読み込みなどを行うパワー オンセルフ テスト (POST) の実行など があります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能 の有効化を可能にする BIOS セッ トアッププログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に 必要な電力を供給します。 BIOS セッ トアッププログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押 します。 BIOS をアップグレードするには、 ACER Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれか を使用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレー ドまたはバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用しているときに問題が 発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更新は注意して行ってくだ さい。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更しないことを お勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 システムは起動できません。 そのよ うなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ トしてみてください。 (CMOS 値を消去する 方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セクションまたは第 1 章にあるバッテリーま たは CMOS ジャンパの消去の概要を参照してください。 ) コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 (サンプル BIOS バージョン F7) : 2-1 起動画面 機能キー 最適なパフォーマンスの為のさまざまなセッティングや、 調整を行う際にユーザーが簡単にポ イントし、 クリックできるSTモードは幻想的でユーザーフレンドリーな環境を提供します。 モ ST ードでは、 マウスを使って、 オプションメニューを移動して素早く設定したり、 画面右のShortcuts リストのClassic Setupをクリックするか、 <F2> キーを押して、 従来の BIOS セッ トアップ画面に切 り替えることができます。 BIOS セッ トアッププログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して 項目間を移動し、 <Enter> を押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いの マウスで希望する項目を選択することができます。 • システムが安定しないときは、 Optimized Defaults を選択してシステムをその既定値に設定します。 Load • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージョンにより異な ります。 - 19 - 2-2 M. I. T. 表示内容については、 BIOS バージョン、 ベースクロック、 周波数、 CPU CPU メモリ周波数、 合計 メモリサイズ、 温度、 CPU およびVcoreに関する情報が表示されます。 オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異なります。 オー バークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ またはメモリが損傷し、 ト、 こ れらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けで あり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことを お勧めします。 (誤ったBIOS設定をしますと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリセッ トしてみてください。 ) ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が表示されます。 ` Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & Processor Graphics Clock オンボードグラフィックスクロックを設定できます。 調整可能な範囲は 400 MHz∼4000 MHz の間です。 (既定値 Auto) : CPUの周波数を設定できます。 設定は搭載するCPUによって異なります。 (既定値 Auto) : & CPU Upgrade (注) & CPU Clock Ratio & CPU Frequency 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異 なります。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 ` Advanced CPU Core Features CPUの詳細設定) ( & CPU Clock Ratio、 Frequency CPU 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 20 - & K OC (注) & CPU PLL Selection & Filter PLL Level & Uncore Ratio 特定のCPUを使用した場合に、 パフォーマンスが向上します。 (既定値 Auto) : CPU PLLを設定します。 Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : フィルター PLLを設定します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : CPU の Uncore ratio を設定できます。 調整可能範囲は、 使用される CPU によって異なります。 現在の CPU Uncore 周波数を表示します。 & Uncore Frequency & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) & Turbo Power Limit (Watts) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジー機能の設定をします。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動 的に設定します。 (既定値 Auto) : さまざまな数のアクティブなコアに対して、 Turbo比を設定できます。 では、 CPU Auto CPU仕 様に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値 Auto) : CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 の消費電力がこれらの指定された電力 CPU 制限を超えると、 は電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 CPU Auto で は、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値 Auto) : CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 の電流がこれらの指定された電流制 CPU 限を超えると、 は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 CPU Auto で は、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値 Auto) : & Core Current Limit (Amps) & No. of CPU Cores Enabled (注) & CPU Core Enabled (注) 使用するCPUコアを選択します。選択可能なCPUコア数については、 ( CPUによって異なり ます。Auto では、 ) BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : すべての CPU コアの機能を設定できます。 Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定で きます。 (既定値 Auto) : & Hyper-Threading Technology (注) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) この機能をサポートする Intel® CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーの有効/ 無効を切り替えます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティ ングシステムでのみ動作します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : システム一時停止状態時の省電力機能で、 ® CPU Enhanced Halt (C1E) 機能の有効/無効 Intel を切り替えます。 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停 止状態の間、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 が C3 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消 費電力を抑えます。 C3状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C1 Auto で は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & C3 State Support (注) (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 21 - & C6/C7 State Support (注 1) システムが停止状態になっているとき、 が C6/C7 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消 費電力を抑えます。 C6/C7 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C3 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU Thermal Monitor(注 1) & CPU EIST Function (注 1) CPU 過熱保護機能である Intel® Tharmal Monitor 機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効にな っているとき、 CPUが過熱すると、 コア周波数と電圧が下がります。 CPU Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : Enhanced Intel® Speed Step 技術 (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷によっては、 Intel EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費電力と熱発生量 を低下させます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注 2) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) 有効にすると、 BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマ ンスを強化することが可能です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注 2) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの標準の動作周波数で、 番目の値は System 2 Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注2)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & Memory Boot Mode (注 2) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 メモリチェックと動作方法の設定を行います。 Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値) Enable Fast Boot 高速メモリブート可能なメモリ検出を行います。 Disable Fast Boot ブート時にメモリ1本1本の順にチェックを行います。 & Memory Initialization Mode 異なる周波数のメモリタイミングプロフィールを設定することができます。 オプショ ン Auto (既定値)、 : Normal Speed、 Speed、 High Extreme Speed。 3種類のメモリー·パフォーマンスの設定を行います Normal : (基本性能)Enhanced 、 Stability、 Enhanced Performance。 (既定値 Normal) : & Memory Enhancement Settings (メモリの拡張設定) & Memory Timing Mode Manual と Advanced Manual では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモ リのタイミング設定を構成できます。 オプション Auto (既定値)、 : Manual、 Advanced Manual。 この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されま す。 ® CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイ Intel Intel トにアクセスしてください。 この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表 示されます。 (注 1) (注 2) - 22 - & Profile DDR Voltage & Channel Interleaving Non-XMPメモリーモジュール、 またはExtreme Memory Profile X. M. P. ) ( を使用する場合は無 効に設定され、 その値は、 メモリの仕様に応じて表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリのSPDデ ータに基づく値を表示します。 メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定 にすると、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォー マンスと安定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : & Rank Interleaving メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定す ると、 システムはメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンス と安定性の向上を図ります。 Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定できます。 (既定 値 Auto) : このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 このサブ メニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング設定の 各画面は、 Memory Timing Mode が Manual または Advanced Manual の場合のみ設定可能です。 注 メモリのタイミングを変更後、 : システムが不安定になったり起動できなくなることがありま す。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ ト してみてください。 このサブメニューにより、 CPU、 チップセッ およびメモリ電圧の設定が可能になります。 ト、 ` Channel A/B Memory Sub Timings ` Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 過去のケース開閉状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フィー ルドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/CPU VRIN/DRAM Voltage/+3. 3V/+5V/+12V/CPU VAXG & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたケース開閉の検出状態を表示します。 システム ケースのカバーが外れている場合、 このフィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合は 「No」 になります。 ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 & CPU/System Temperature Warning & CPU/System Fan Fail Warning CPU/システム温度警告のしきい値を設定します。 の温度がしきい値を超えた場 CPU 合、 BIOS が警告音を発します。 オプション Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/17 : 60 70 80 6oF、 oC/194oF。 90 ファンが接続されているか失敗したかで、 システムは警告を出します。 警告があった場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定値 Disabled) : - 23 - & CPU Fan Speed Control & Fan Speed Percentage ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal 温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要 件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Disabled ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 CPU のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal 温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件 に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Disabled ファンを全速で作動します。 & 1st System Fan Speed Control (SYS_FAN1 コネクター) & Fan Speed Percentage & 2nd/3rd System Fan Speed Control システムファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定 1st されている場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM : value /oC。 ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal 温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要 件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Disabled ファンを全速で作動します。 システムファン速度をコントロールします。 2nd/3rd System Fan Speed Control が Manual に 設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 : PWM value /oC。 & Fan Speed Percentage ` Miscellaneous Settings (その他の設定) & PCIe Slot Configuration & 3DMark01 Boost PCI Expressスロッ トの動作モードをGen 1、 2、 Gen またはGen 3に設定できます。 実際の動作 モードは、 各スロッ トのハードウェア仕様によって異なります。 Autoでは、 BIOSがこの設定 を自動的に設定できます。 (既定値 Auto) : 一部の従来のベンチマーク性能を向上させることができます。 (既定値 Disabled) : - 24 - 2-3 System (システム) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報を表示します。 ま た、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フィールドを 切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 & Access Level システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. 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