ユーザーズガイド ACER P1173

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マニュアル抽象的: マニュアル ACER P1173

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[. . . ] 」 : のように表示されます。 例えば、REV 1. 0」 「 : はマザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザーボード BIOS、 ドライバ を更新する前に、 または技術情報をお探しの際は、 マザーボードのリビジョンをチェックし てください。 例 : 免責条項 マザーボードリビジョンの確認 目次 P1173 マザーボードのレイアウト. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 P1173 マザーボードブロック図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 第1章 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 1-7 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 6 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 CPUの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 拡張カードを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 背面パネルのコネクター. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 内部コネクター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2つまたは4つのメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にしているとき、 最適のパ フォーマンスを発揮するために同じ容量、 ブランド、 速度、 チップのメモリを使用し、 同じ色の DDR3ソケッ トに取り付けるようにお勧めします。 最適のパフォーマンスを発揮するために、 2つ のメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にしているときは、 DDR3_1とDDR3_2ソ ケッ トにそれらのモジュールを取り付けることをお勧めします。 デュアルチャンネルのメモリ設定 1-5 拡張カードを取り付ける 拡張カードを取り付ける前に次のガイドラインをお読みください : • マザーボードが拡張カードをサポートしていることを確認してください。 拡張カードに 付属するマニュアルをよくお読みください。 • ハードウェアが損傷する原因となるため、 拡張カードを取り付ける前に必ずコンピュータ のパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。 1-6 背面パネルのコネクター USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 キーボード/マウス、 プリンタ、 USB USB USB フラッシュ ドライバなどの USB デバイスの場合、 このポートを使用します。 このポートを使用して、 PS/2マウスまたはキーボードに接続します。 D-Sub ポートは 15 ピン D-Sub コネクターをサポートします。 D-Sub 接続をサポートするモニ タをこのポートに接続してください。 DVI-DポートはDVI-D仕様に準拠しており、 1920x1200の最大解像度をサポートします。 (サポー トされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。DVI-D接続をサポートする ) モニタをこのポートに接続してください。 HDMI (High-Definition Multimedia Interface) は、 非圧縮音声/動画信号の伝送が可能な全デジタル オーディオ / ビデオインターフェイスです。 HDMIポートはHDCPに対応し、 ドルビーTrueHDお よびDTS HDマスターオーディオ形式をサポートしています。 最大192KHz/24ビッ トの8チャン ネルLPCMオーディオ出力もサポートします。 このポートを使用してHDMI対応のオーディオ/ ビデオ機器を接続します。 サポートする最大解像度は1920 x 1200ですが、 サポートする実際 の解像度は使用するモニターに依存します。 HDMI機器を設置後、 必ずデフォルトの音声再生機器をHDMIに設定してください。 (項目名は、 オペレーティングシステムによって異なります。 ) (注) DVI-Dポートは、 アダプタによるD-Sub接続をサポートしていません。 - 10 - USB 2. 0/1. 1 ポート PS/2キーボード/マウスポート D-Sub ポート DVI-D ポート (注) HDMI ポート オンボードグラフィックスに対してデュアルディスプレイ構成: このマザーボードには、 D-Sub、 DVI-DとHDMIの3つのビデオ出力ポートが搭載されています。 デュアルモニタ設定はオペレーティングシステム環境でのみサポートされ、 BIOSセッ トアッ プまたはPOSTプロセスの間はサポートされません。 USB 3. 0 ポートは USB 3. 0 仕様をサポートし、 2. 0/1. 1 仕様と互換性があります。 USB USB キーボード/マウス、 プリンタ、 フラッシュ USB USB ドライブなどの USB デバイスの場合、 このポートを使用してください。 USB 3. 0/2. 0 ポート RJ-45 LAN ポート Gigabit イーサネッ LAN ポートは、 ト 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネッ ト接続を 提供します。 以下は、 ポート LED の状態を説明しています。 LAN 接続/ 速度 LED アクティビティ LED 接続/速度 LED : 状態 オレンジ 緑 LAN ポート オフ 説明 1 Gbps のデータ転送速度 100 Mbps のデータ転送速度 10 Mbps のデータ転送速度 アクティビティ LED : 状態 説明 点滅 オフ データの送受信中です データを送受信していません デフォルトのラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのラインイ ンの場合、 このオーディオジャックを使用します。 ラインインジャック (青) ラインアウトジャック (緑) デフォルトのラインアウトジャックです。 ドフォンまたは 2 チャンネルスピーカーの場 ヘッ 合、 このオーディオジャックを使用します。 このジャックを使用して、 4/5. 1/7. 1 チャンネルオー ディオ設定の前面スピーカーを接続します。 デフォルトのマイクインジャックです。 マイクは、 このジャックに接続する必要があります。 7. 1チャンネルオーディオを有効にするには、 HDフロントパネルオーディオモジュー ルを使用して、 オーディオドライバを通してマルチチャンネルオーディオ機能を有効 にする必要があります。 マイクインジャック (ピンク) • 背面パネルコネクターに接続されたケーブルを取り外しているとき、 まずデバイス からケーブルを取り外し、 次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外しているとき、 コネクターから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブルコネクター内部でショートする原因となるので、 横に揺り動かさないでく ださい。 - 11 - 1-7 内部コネクター 1 2 5 3 11 4 6 7 10 9 13 14 15 12 8 16 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) ATX_12V_2X4 ATX CPU_FAN SYS_FAN BAT SATA3 0 SATA2 1/2/3/4/5 F_PANEL 9) 10) 11) 12) 13) 14) 15) 16) F_AUDIO SPDIF_O F_USB30 F_USB1/2 COM LPT TPM CLR_CMOS 外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みください: • まず、 デバイスが接続するコネクターに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、 デバイスとコンピュータのパワーがオフになっているこ とを確認します。 デバイスが損傷しないように、 コンセントから電源コードを抜きま す。 • デバイスをインストールした後、 コンピュータのパワーをオンにする前に、 デバイス のケーブルがマザーボードのコネクターにしっかり接続されていることを確認しま す。 - 12 - 1/2) ATX_12V_2X4/ATX (2x4 12V 電源コネクターと 2x12 メインの電源コネクター) 電源コネクターを使用すると、 電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安定 した電力を供給することができます。 電源コネクターを接続する前に、 まず電源装置のパ ワーがオフになっていること、 すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確認し てください。 電源コネクターは、 正しい向きでしか取り付けができないように設計されてお ります。 電源装置のケーブルを正しい方向で電源コネクターに接続します。 電源コネク 12V ターは、 主に CPU に電力を供給します。 電源コネクターが接続されていない場合、 12V コン ピュータは起動しません。 拡張要件を満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になるこ とをお勧めします (500W以上)必要な電力を供給できない電源装置をご使用にな 。 ると、 システムが不安定になったり起動できない場合があります。 1 5 ATX_12V_2X4: 4 8 ATX_12V_2X4 12 24 ピン番号 1 2 3 4 ATX: 定義 GND (2x4ピン12Vのみ) GND (2x4ピン12Vのみ) GND GND ピン番号 5 6 7 8 定義 +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V +12V 1 ATX 13 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 定義 ピン番号 定義 3. 3V 13 3. 3V 3. 3V 14 -12V GND 15 GND +5V 16 PS_ON (スロッ オン/オ) ト GND 17 GND +5V 18 GND GND 19 GND 電源良好 20 -5V 5VSB (スタンバイ +5V) 21 +5V +12V 22 +5V +12V (2x12 ピン ATX 専用) 23 +5V (2x12 ピン ATX 専用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専用) 24 GND (2x12 ピン ATX 専用) 3/4) CPU_FAN/SYS_FAN (ファンヘッダ) このマザーボードのファンヘッダはすべて4ピンです。 ほとんどのファンヘッダは、 誤挿入 防止設計が施されています。 ファンケーブルを接続するとき、 正しい方向に接続してくださ い (黒いコネクターワイヤはアース線です)。 速度コントロール機能を有効にするには、 ファ ン速度コントロール設計のファンを使用する必要があります。 最適の放熱を実現するため に、 シャーシ内部にシステムファンを取り付けることをお勧めします。 CPU_FAN: SYS_FAN1/SYS_FAN2: 1 CPU_FAN ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V 検知 速度制御 1 SYS_FAN ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V 検知 確保 • CPUとシステムを過熱から保護するために、 ファンケーブルをファンヘッダに接続して いることを確認してください。 過熱はCPUブリッジが損傷したり、 システムがハングアッ プする原因となります。 • これらのファンヘッダは設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンパキャッ プをかぶせないでください。 - 13 - 5) BAT (バッテリ) バッテリは、 コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、 日付、 および時刻 情報など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリの電圧が低レベルまで下がった ら、 バッテリを交換してください。 そうしないと、 CMOS 値が正確に表示されなかったり、 失 われる可能性があります。 バッテリを取り外すと、 CMOS 値を消去できます: 1. コンピュータのパワーをオフにし、 電源コードを抜きます。 2. バッテリホルダからバッテリをそっと取り外し、 分待ちます。 1 (または、 ド ライバーのような金属物体を使用してバッテリホルダの正および負の端 子に触れ、 秒間ショートさせます。 5 ) 3. バッテリを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コー ドを抜いてください。 • バッテリを同等のバッテリと交換します。 バッテリを正しくないモデルと交換する と、 爆発する恐れがあります。 • バッテリを自分自身で交換できない場合、 またはバッテリのモデルがはっきり分 からない場合、 購入店または最寄りの代理店にお問い合わせください。 • バッテリを取り付けるとき、 バッテリのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に注意 してください (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリは、 地域の環境規制に従って処理してください。 6) SATA3 0 (SATA 6Gb/s コネクター) SATA コネクターはSATA 6Gb/s 標準に準拠し、 SATA 3Gb/s および SATA 1. 5Gb/s 標準との互換 性を有しています。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートしま す。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND SATA3 0 7 1 7) SATA2 1/2/3/4/5 (SATA 3Gb/s コネクター) SATA コネクターはSATA 3Gb/s 標準に準拠し、 SATA 1. 5Gb/s 標準との互換性を有しています。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND SATA2 1 7 1 SATA2 2 3 4 5 7 7 1 1 - 14 - PORT PORT 8) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 電源スイッチを接続し、 以下のピン割り当てに従ってシャーシのスイッチ、 スピーカー、 シャーシ 侵入スイッチ/センサーおよびシステムステータスインジケータをこのヘッダにリセッ トします。 ケーブルを接続する前に、 正と負のピンに注意してください。 • MSG/PWR (メッセージ/電源/スリープLED): シャーシ前面パネルの電源ステー システム LED タスインジケータに接続します。 シ ステータス ステムが作動しているとき、 LED は S0 オン オンになります。 システムが S3/S4 S3/S4/S5 オフ スリープ状態に入っているとき、 ま たはパワーがオフになっていると き (S5)、 はオフになります。 LED 20 2 19 • PW (パワースイッチ): 1 シャーシ前面パネルのパワースイッチに接続します。 パワー スイッチを使用してシステムのパワーをオフにする方法を 設定できます (詳細については、 2 章、BIOSセッ 第 「 トアップ、 」 「電力管理、を参照してください)。 」 • SPEAK (スピーカー): ト ハードドライブア リセッ パワー LED シャーシ前面パネルのスピーカーに接続します。 システム クティビティ LED スイッチ は、 ビープコードを鳴らすことでシステムの起動ステータス シャーシ侵入 ヘッダ を報告します。 システム起動時に問題が検出されない場合、 短いビープ音が 1 度鳴ります。 • HD (ハードドライブアクティビティ LED): シャーシ前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に 接続します。 ハードドライブがデータの読み書きを行ってい るとき、 はオンになります。 LED • RES (リセッ トスイッチ): シャーシ前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コン ピュータがフリーズし通常の再起動を実行できない場合、 リ セッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 • CI (シャーシ侵入ヘッダ): シャーシカバーが取り外されている場合、 シャーシの検出可 能なシャーシ侵入スイッチ/センサーに接続します。 この機能 は、 シャーシ侵入スイッチ/センサーを搭載したシャーシを必 要とします。 前面パネルのデザインは、 シャーシによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワー スイッチ、 リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LED、 スピーカーなど で構成されています。 シャーシ前面パネルモジュールをこのヘッダに接続しているとき、 ワ イヤ割り当てとピン割り当てが正しく一致していることを確認してください。 メッセージ/電源/ スリープLED パワース イッチ スピーカー MSG+ MSGPW+ PW- SPEAK+ PWR+ HD+ HDRESRES+ 9) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オーディオを Intel サポートします。 シャーシ前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続することがで きます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピン割り当てに一致し ていることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボードヘッダ間の接続が間違っ ていると、 デバイスは作動せず損傷することすらあります。 HD 前面パネルオーディオの場合 : AC 97 前面パネルオーディオの場合 : ピン番号 1 2 3 4 5 定義 ピン番号 MIC 6 GND 7 MICパワー 8 NC 9 ラインアウト (右) 10 定義 NC NC ピンなし ラインアウト (左) NC 1 2 9 10 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 ピン番号 定義 MIC2_L 6 GND GND 7 FAUDIO_JD MIC2_R 8 ピンなし -ACZ_DET 9 LINE2_L LINE2_R 10 GND • 前面パネルのオーディオヘッダは、 デフォルトで HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号が、 前面パネルおよび背面パネルのオーディオ接続の両側に同時に流れます。 • シャーシの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一プラグの代わりに 各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当てが異なっている前面パ ネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細については、 シャーシメーカーにお問い合わ せく ださい。 PWR- CI+ SPEAK- -IC - 15 - 10) SPDIF_O (S/PDIFアウトヘッダ) このヘッダはデジタルS/PDIFアウトをサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザー ボードからグラフ ックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデジ ィ タルオーディオケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 例えば、 グラフ ックスカード ィ の中には、 HDMIディスプレイをグラフィ ックスカードに接続しながら同時にHDMIディスプレ イからデジタルオーディオを出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボード からグラフィ ックスカードまでS/PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように要求す るものもあります。 S/PDIFデジタルオーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カー ドのマニュアルをよくお読みください。 ピン番号 1 2 F_AUDIO(H) 1 定義 SPDIFO GND F_PANEL(NH) F_USB30 11) F_USB30 (USB 3. 0/2. 0 ヘッダ) ヘッダはUSB 3. 0/2. 0仕様に準拠し、 2つのUSBポートが装備されています。 USB 3. 0/2. 0ポー 2 トを装備するオプションの3. 5"フロントパネルのご購入については、 最寄りの販売店にお 問い合わせください。 20 1 DIP オプションの USB ブラケッ ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 ト を介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場合 は、 販売代理店にお問い合わせください。 PCIe power connector (SATA)(X58A-OC) 1 2 3 1 2 3 9 10 1 2 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ ピン番号 6 7 8 9 10 定義 USB DY+ GND GND ピンなし NC • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB ヘッダに差し込まないでください。 ト • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュー タの電源をオフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 - 16 - DIP 12) F_USB1/2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) DIP 1 2 3 1 2 3 TPM w/housing Voltage measurement module(X58A-OC) PWM Switch (X58A-OC) 1 11 10 ピン番号 1 2 3 4 5 DB_PORT 6 7 8 9 10 定義 VBUS SSRX1SSRX1+ GND SSTX1SSTX1+ GND D1D1+ NC ピン番号 定義 11 D2+ 12 D213 GND 14 SSTX2+ BIOS Switcher (X58A-OC) 15 SSTX216 GND 17 SSRX2+ 18 SSRX219 VBUS 20 ピンなし 1 1 M_SATA 1 DIP BI ( 13) COM (シリアルポートヘッダ) CLR_CMOS CI DIS_ME GP15_CPT (GA-IVB) DEBUG PORT 9 10 1 2 ピン番号 1 2 3 4 5 F_USB3 (Front Panel) ACPI_CPT (GA-IVB) SMB_CPT (GA-IVB) XDP_CPU XDP_PCH (GA-IVB) COM ヘッダは、 オプションの COM ポートケーブルを介して 1 つのシリアルポートを提供し ます。 オプションのCOM ポートケーブルを購入する場合、 最寄りの代理店にお問い合せく ださい。 定義 NDCDNSIN NSOUT NDTRGND ピン番号 6 7 8 9 10 定義 NDSRNRTSNCTSNRIピンなし 14) LPT (パラレルポートヘッダ) M_SATA ATX_12V_2X3 LPTヘッダは、 オプションのLPTポートケーブルによって1つのパラレルポートを利用できる ようにしています。 オプションのLPTポートケーブルを購入する場合、 最寄りの販売店にお 問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 定義 STBAFDPD0 ERRPD1 INITPD2 SLINPD3 GND PD4 GND PD5 ピン番号 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 定義 GND PD6 GND PD7 GND ACKGND BUSY GND PE ピンなし SLCT GND PWM Switch (X58A-OC) DIP DIP 1 2 3 25 1 DIP 1 2 3 1 26 2 Voltage measurement module(X58A-OC) PCIe power connector (SATA)(X58A-OC) 15) TPM (TPMモジュール用ヘッダー) TPM (TPMモジュール) をこのヘッダーに接続できます。 Voltage measurement points(G1. Sniper 3) BIOS Switcher (SW4) PCIe Control (Z87X-UP7) TPM w/housing 1 2 3 DIP 1 2 3 1 ピン番号 定義 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 LCLK GND LFRAME ピンなし LRESET NC LAD3 LAD2 VCC3 LAD1 ピン番号 定義 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 LAD0 GND NC ID SB3V SERIRQ GND NC NC SUSCLK 19 1 20 2 - 17 - 16) CLR_CMOS (クリアリングCMOSジャンパ) このジャンパを使用して、 CMOS値をクリアしたり (日付情報とBIOS設定)CMOS値を出荷時 、 設定にリセッ トします。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製物体を使用し て2つのピンに数秒間触れます。 開く: Normal ショート CMOS値の消去 : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜い てください。 • システムが再起動した後、 BIOS セッ トアップに移動して工場出荷時の設定をロードするか (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定については、 2 章 第 「BIOS セッ トアッ プ」 を参照してください)。 BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエアのパラ メータを記録します。主な機能には、 システム起動、 システム パラメータの保存、 およびオペレーティ ング システムの読み込みなどを行うパワー オン セルフ テスト (POST) の実行などがあります。 BIOS に は、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能の有効化を可能にする BIOS セッ トアップ プログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリが CMOS に必要な電力 を供給します。 BIOS セッ トアップ プログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押します。 BIOS をアップグレードするには、 ACER Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれかを使用し ます。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレードまた はバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を 更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOS フラッシュは潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用してい るときに問題が発生していない場合、 BIOS をフラッシュ しないことをお勧めします。 BIOS のフラッシュは注意して行ってく ださい。 BIOS の不適切なフラッシュは、 システム の誤動作の原因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更し ないことをお勧めします (必要な場合を除く 誤ったBIOS設定しますと、 )。 システムは 起動できません。 そのようなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ トして みてく ださい。 (CMOS 値を消去する方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セクシ ョンま たは第 1 章にあるバッテリまたは CMOS ジャンパの消去の概要を参照してく ださい。 ) コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 (サンプル BIOS バージョン: F6a) トアップ 第 2 章 BIOS セッ 2-1 起動画面 機能キー - 18 - BIOS セッ トアップ プログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して項目間を移動し、 <Enter> を押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いのマウスで希望する項目 を選択することができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults アイテムを選択してシステム をその既定値に設定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考で、 BIOS のバージョンにより異 なります。 2-2 M. I. T. 本セクションでは、 BIOS バージョン、 ベースクロック、 周波数、 CPU CPU メモリ周波数、 合計メモ リサイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報を記載します。 システムがオーバークロック/過電圧設定で安定して作動しているかどうかは、 システ ム全体の設定によって異なります。 オーバークロック/過電圧を間違って設定して動作 させると CPU、 チップセッ またはメモリが損傷し、 ト、 これらのコンポーネントの耐久年 数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けであり、 システムの不 安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことをお勧め します。 誤った BIOS を設定しますと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリセッ トしてみてください。 ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) ` Advanced Frequency Settings (詳細な周波数設定) & Processor Graphics Clock & CPU Clock Ratio & CPU Frequency このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が載っています。 オンボードグラフィックスクロックを設定できます。 調整可能な範囲は 400 MHz∼1600 MHz の間です。 (既定値: Auto) 取り付けたCPUのクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付けるCPUによって異なります。 現在作動しているCPU周波数を表示します。 ` Advanced CPU Core Features (アドバンスト CPU コア機能) & CPU Clock Ratio, CPU Frequency - 19 - 上の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) & Turbo Power Limit (Watts) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジーを有効にするかどうかを決定します。 Auto では、 BIOS がこ の設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) さまざまな数のアクティブなコアに対して、 Turbo比を設定できます。 CPU Auto では、 CPU仕 様に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値: Auto) CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 CPUの消費電力がこれらの指定された電力 制限を超えると、 CPUは電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto で は、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値: Auto) & Core Current Limit (Amps) & CPU Core Enabled (注) CPU Turboモードの電流制限を設定できます。 CPUの電流がこれらの指定された電流制限 を超えると、 CPUは電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Autoは、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値: Auto) すべてのCPUコアを有効にするかどうかを決定できます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自 動的に設定します。 (既定値: Auto) & Hyper-Threading Technology (注) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) この機能をサポートする Intel CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーを有効に するかどうかを決定できます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペ レーティングシステムでのみ動作します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定しま す。 (既定値: Auto) システム一時停止状態時の省電力機能である、 CPU 拡張停止 (C1E) 機能の有効/無効 Intel を切り替えます。 有効になっているとき、 CPUコア周波数と電圧はシステムの停止状態の間 削減され、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) システムが停止状態になっているとき、 が C3/C6 Eモードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 CPUコア周波数と電圧はシステムの停止状態の間削減され、 消費 電力を抑えます。 C3/C6 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C1 Auto で は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) & C3/C6 State Support (注) & CPU Thermal Monitor(注) & CPU EIST Function (注) CPU 過熱保護機能である Intel CPU 熱モニター機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効に なっているとき、 CPUが過熱すると、 CPUコア周波数と電圧が下がります。 Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) エンハンスト Intel SpeedStep テク ノロジー (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷に よっては、 EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 Intel 平均の 消費電力と熱発生量を低下させます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) (注) この機能をサポートするCPUを取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 Intel CPUの固有機能の詳細については、 IntelのWebサイトにアクセスしてください。 - 20 - & Extreme Memory Profile (X. M. P. ) (注) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 可能であれば、 メモリパフォーマン ス強化します。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値: Auto) 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの通常の動作周波数で、 2番目は System Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 上の設定は Adanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. ) (注)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency (MHz) & Performance Enhance システムは、 異なる 3 つのパフォーマンス レベルで動作できるようになります。 Standard システムを基本のパフォーマンス レベルで動作させます。 Turbo システムを良好なパフォーマンス レベルで動作させます。 (既定値) Extreme システムを最高のパフォーマンス レベルで動作させます。 & DRAM Timing Selectable & Profile DDR Voltage Quick と Expert では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリのタイミン グ設定を構成できます。 オプション: Auto 既定値)Quick、 ( 、 Expert。 非 XMP メモリモジュールを使用しているとき、 または Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Disabled に設定されているとき、 この項目は 1. 50V として表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリの SPDデータに基づく値を表示します。 ここに表示される値は、 使用されるCPUによって異なります。 & Profile VTT Voltage & Channel Interleaving & Rank Interleaving メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled 化すると、 シ ステムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安 定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled にすると、 システ ムはメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向 上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング 設定の各画面は、 DRAM Timing Selectable が Qquick または Expert の場合のみ設定可能です。 注: メモリのタイミングを変更後、 システムが不安定になったり起動できなくなることがあります。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ トして みてください。 このサブメニューにより、 メモリ電圧を設定できます。 (注) この機能をサポートする CPU とメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が 表示されます。 - 21 - ` Channel A/B Timing Settings (チャンネル A/B/C/D のタイミング設定) ` Advanced Voltage Settings (高度な電圧設定) ` PC Health Status (PC の健康状態) & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 以前のシャーシ侵入状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 以前のシャーシ侵入状態の記録を消去します。 次回起動時、 Case Open フ ィー ルドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/Dram Voltage/+3. 3V/+12V & CPU/System Temperature & CPU/System FAN Speed 現在のシステム電圧を表示します。 マザーボードの CI ヘッダにアタッチされたシャーシ侵入検出デバイスの検出状態を表示し ます。 システム シャーシのカバーが外れている場合、 このフ ィールドが 「Yes」 になります。 そ うでない場合は 「No」 になります。 シャーシへの侵入状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 & CPU Warning Temperature & CPU/System Fan Fail Warning CPU 温度警告のしきい値を設定します。 CPU の温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が警告 音を発します。 オプション: Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/176oF、 oC/194oF。 60 70 80 90 CPU ファンまたはシステム ファンが接続されているか障害がある場合、 システムは警告を 発します。 これが発生した場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定値: Disabled) CPUファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整するかどうかを決定します。 Normal CPU 温度に従って異なる速度で CPU ファンを動作させることができます。 システ ム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent CPUファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 CPU Disabled CPUファンを全速度で作動します。 & CPU Fan Speed Control & Slope PWM & System Fan Speed Control CPUファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている CPU 場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション: 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 システムのファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整するかどうかを決 定します。 Normal システムは、 システム温度に従って異なる速度でシステム ファンを動作できる ようになります。 システム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整するこ とができます。 (既定値) Silent CPUファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 CPU Disabled CPUファンを全速度で作動します。 システム ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されて いる場合のみ、 この項目を構成できます。 オプシ ョン: 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 & Slope PWM ` Miscellaneous Settings & PEGO - Gen X PCI Expressスロッ トの操作モードをGen 1、 2、 Gen またはGen 3に設定できます。 実際の操作 モードは、 各スロッ トのハードウェア仕様によって異なります。 例えば、 Express x1スロッ PCI トは、 2モードまでのみサポートしています。 Gen Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定 します。 (既定値: Auto) - 22 - 2-3 System (システム) このセクションでは、 CPU、 メモリ、 マザーボード モデル、 および BIOS バージョンの情報につい て記載します。 また、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時間を設定するこ ともできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フ ィールドを 切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで希望する値を設定します。 & Access Level システムの時間を設定します。 時間の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. [. . . ] 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コー ドを抜いてください。 • バッテリを同等のバッテリと交換します。 バッテリを正しくないモデルと交換する と、 爆発する恐れがあります。 • バッテリを自分自身で交換できない場合、 またはバッテリのモデルがはっきり分 からない場合、 購入店または最寄りの代理店にお問い合わせください。 • バッテリを取り付けるとき、 バッテリのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に注意 してください (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリは、 地域の環境規制に従って処理してください。 6) SATA3 0 (SATA 6Gb/s コネクター) SATA コネクターはSATA 6Gb/s 標準に準拠し、 SATA 3Gb/s および SATA 1. 5Gb/s 標準との互換 性を有しています。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートしま す。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND SATA3 0 7 1 7) SATA2 1/2/3/4/5 (SATA 3Gb/s コネクター) SATA コネクターはSATA 3Gb/s 標準に準拠し、 SATA 1. 5Gb/s 標準との互換性を有しています。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND SATA2 1 7 1 SATA2 2 3 4 5 7 7 1 1 - 14 - PORT PORT 8) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 電源スイッチを接続し、 以下のピン割り当てに従ってシャーシのスイッチ、 スピーカー、 シャーシ 侵入スイッチ/センサーおよびシステムステータスインジケータをこのヘッダにリセッ トします。 ケーブルを接続する前に、 正と負のピンに注意してください。 • MSG/PWR (メッセージ/電源/スリープLED): シャーシ前面パネルの電源ステー システム LED タスインジケータに接続します。 シ ステータス ステムが作動しているとき、 LED は S0 オン オンになります。 システムが S3/S4 S3/S4/S5 オフ スリープ状態に入っているとき、 ま たはパワーがオフになっていると き (S5)、 はオフになります。 LED 20 2 19 • PW (パワースイッチ): 1 シャーシ前面パネルのパワースイッチに接続します。 パワー スイッチを使用してシステムのパワーをオフにする方法を 設定できます (詳細については、 2 章、BIOSセッ 第 「 トアップ、 」 「電力管理、を参照してください)。 」 • SPEAK (スピーカー): ト ハードドライブア リセッ パワー LED シャーシ前面パネルのスピーカーに接続します。 システム クティビティ LED スイッチ は、 ビープコードを鳴らすことでシステムの起動ステータス シャーシ侵入 ヘッダ を報告します。 システム起動時に問題が検出されない場合、 短いビープ音が 1 度鳴ります。 • HD (ハードドライブアクティビティ LED): シャーシ前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に 接続します。 ハードドライブがデータの読み書きを行ってい るとき、 はオンになります。 LED • RES (リセッ トスイッチ): シャーシ前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コン ピュータがフリーズし通常の再起動を実行できない場合、 リ セッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 • CI (シャーシ侵入ヘッダ): シャーシカバーが取り外されている場合、 シャーシの検出可 能なシャーシ侵入スイッチ/センサーに接続します。 この機能 は、 シャーシ侵入スイッチ/センサーを搭載したシャーシを必 要とします。 前面パネルのデザインは、 シャーシによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワー スイッチ、 リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LED、 スピーカーなど で構成されています。 シャーシ前面パネルモジュールをこのヘッダに接続しているとき、 ワ イヤ割り当てとピン割り当てが正しく一致していることを確認してください。 メッセージ/電源/ スリープLED パワース イッチ スピーカー MSG+ MSGPW+ PW- SPEAK+ PWR+ HD+ HDRESRES+ 9) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オーディオを Intel サポートします。 シャーシ前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続することがで きます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピン割り当てに一致し ていることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボードヘッダ間の接続が間違っ ていると、 デバイスは作動せず損傷することすらあります。 HD 前面パネルオーディオの場合 : AC 97 前面パネルオーディオの場合 : ピン番号 1 2 3 4 5 定義 ピン番号 MIC 6 GND 7 MICパワー 8 NC 9 ラインアウト (右) 10 定義 NC NC ピンなし ラインアウト (左) NC 1 2 9 10 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 ピン番号 定義 MIC2_L 6 GND GND 7 FAUDIO_JD MIC2_R 8 ピンなし -ACZ_DET 9 LINE2_L LINE2_R 10 GND • 前面パネルのオーディオヘッダは、 デフォルトで HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号が、 前面パネルおよび背面パネルのオーディオ接続の両側に同時に流れます。 • シャーシの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一プラグの代わりに 各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当てが異なっている前面パ ネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細については、 シャーシメーカーにお問い合わ せく ださい。 PWR- CI+ SPEAK- -IC - 15 - 10) SPDIF_O (S/PDIFアウトヘッダ) このヘッダはデジタルS/PDIFアウトをサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザー ボードからグラフ ックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデジ ィ タルオーディオケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 例えば、 グラフ ックスカード ィ の中には、 HDMIディスプレイをグラフィ ックスカードに接続しながら同時にHDMIディスプレ イからデジタルオーディオを出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボード からグラフィ ックスカードまでS/PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように要求す るものもあります。 S/PDIFデジタルオーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カー ドのマニュアルをよくお読みください。 ピン番号 1 2 F_AUDIO(H) 1 定義 SPDIFO GND F_PANEL(NH) F_USB30 11) F_USB30 (USB 3. 0/2. 0 ヘッダ) ヘッダはUSB 3. 0/2. 0仕様に準拠し、 2つのUSBポートが装備されています。 USB 3. 0/2. 0ポー 2 トを装備するオプションの3. 5"フロントパネルのご購入については、 最寄りの販売店にお 問い合わせください。 20 1 DIP オプションの USB ブラケッ ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 ト を介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場合 は、 販売代理店にお問い合わせください。 PCIe power connector (SATA)(X58A-OC) 1 2 3 1 2 3 9 10 1 2 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ ピン番号 6 7 8 9 10 定義 USB DY+ GND GND ピンなし NC • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB ヘッダに差し込まないでください。 ト • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュー タの電源をオフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 - 16 - DIP 12) F_USB1/2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) DIP 1 2 3 1 2 3 TPM w/housing Voltage measurement module(X58A-OC) PWM Switch (X58A-OC) 1 11 10 ピン番号 1 2 3 4 5 DB_PORT 6 7 8 9 10 定義 VBUS SSRX1SSRX1+ GND SSTX1SSTX1+ GND D1D1+ NC ピン番号 定義 11 D2+ 12 D213 GND 14 SSTX2+ BIOS Switcher (X58A-OC) 15 SSTX216 GND 17 SSRX2+ 18 SSRX219 VBUS 20 ピンなし 1 1 M_SATA 1 DIP BI ( 13) COM (シリアルポートヘッダ) CLR_CMOS CI DIS_ME GP15_CPT (GA-IVB) DEBUG PORT 9 10 1 2 ピン番号 1 2 3 4 5 F_USB3 (Front Panel) ACPI_CPT (GA-IVB) SMB_CPT (GA-IVB) XDP_CPU XDP_PCH (GA-IVB) COM ヘッダは、 オプションの COM ポートケーブルを介して 1 つのシリアルポートを提供し ます。 オプションのCOM ポートケーブルを購入する場合、 最寄りの代理店にお問い合せく ださい。 定義 NDCDNSIN NSOUT NDTRGND ピン番号 6 7 8 9 10 定義 NDSRNRTSNCTSNRIピンなし 14) LPT (パラレルポートヘッダ) M_SATA ATX_12V_2X3 LPTヘッダは、 オプションのLPTポートケーブルによって1つのパラレルポートを利用できる ようにしています。 オプションのLPTポートケーブルを購入する場合、 最寄りの販売店にお 問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 定義 STBAFDPD0 ERRPD1 INITPD2 SLINPD3 GND PD4 GND PD5 ピン番号 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 定義 GND PD6 GND PD7 GND ACKGND BUSY GND PE ピンなし SLCT GND PWM Switch (X58A-OC) DIP DIP 1 2 3 25 1 DIP 1 2 3 1 26 2 Voltage measurement module(X58A-OC) PCIe power connector (SATA)(X58A-OC) 15) TPM (TPMモジュール用ヘッダー) TPM (TPMモジュール) をこのヘッダーに接続できます。 Voltage measurement points(G1. Sniper 3) BIOS Switcher (SW4) PCIe Control (Z87X-UP7) TPM w/housing 1 2 3 DIP 1 2 3 1 ピン番号 定義 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 LCLK GND LFRAME ピンなし LRESET NC LAD3 LAD2 VCC3 LAD1 ピン番号 定義 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 LAD0 GND NC ID SB3V SERIRQ GND NC NC SUSCLK 19 1 20 2 - 17 - 16) CLR_CMOS (クリアリングCMOSジャンパ) このジャンパを使用して、 CMOS値をクリアしたり (日付情報とBIOS設定)CMOS値を出荷時 、 設定にリセッ トします。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製物体を使用し て2つのピンに数秒間触れます。 開く: Normal ショート CMOS値の消去 : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜い てください。 • システムが再起動した後、 BIOS セッ トアップに移動して工場出荷時の設定をロードするか (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定については、 2 章 第 「BIOS セッ トアッ プ」 を参照してください)。 BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエアのパラ メータを記録します。主な機能には、 システム起動、 システム パラメータの保存、 およびオペレーティ ング システムの読み込みなどを行うパワー オン セルフ テスト (POST) の実行などがあります。 BIOS に は、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能の有効化を可能にする BIOS セッ トアップ プログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリが CMOS に必要な電力 を供給します。 BIOS セッ トアップ プログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押します。 BIOS をアップグレードするには、 ACER Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれかを使用し ます。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレードまた はバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を 更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOS フラッシュは潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用してい るときに問題が発生していない場合、 BIOS をフラッシュ しないことをお勧めします。 BIOS のフラッシュは注意して行ってく ださい。 BIOS の不適切なフラッシュは、 システム の誤動作の原因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更し ないことをお勧めします (必要な場合を除く 誤ったBIOS設定しますと、 )。 システムは 起動できません。 そのようなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ トして みてく ださい。 (CMOS 値を消去する方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セクシ ョンま たは第 1 章にあるバッテリまたは CMOS ジャンパの消去の概要を参照してく ださい。 ) コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 (サンプル BIOS バージョン: F6a) トアップ 第 2 章 BIOS セッ 2-1 起動画面 機能キー - 18 - BIOS セッ トアップ プログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して項目間を移動し、 <Enter> を押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いのマウスで希望する項目 を選択することができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults アイテムを選択してシステム をその既定値に設定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考で、 BIOS のバージョンにより異 なります。 2-2 M. I. T. 本セクションでは、 BIOS バージョン、 ベースクロック、 周波数、 CPU CPU メモリ周波数、 合計メモ リサイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報を記載します。 システムがオーバークロック/過電圧設定で安定して作動しているかどうかは、 システ ム全体の設定によって異なります。 オーバークロック/過電圧を間違って設定して動作 させると CPU、 チップセッ またはメモリが損傷し、 ト、 これらのコンポーネントの耐久年 数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けであり、 システムの不 安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことをお勧め します。 誤った BIOS を設定しますと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリセッ トしてみてください。 ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) ` Advanced Frequency Settings (詳細な周波数設定) & Processor Graphics Clock & CPU Clock Ratio & CPU Frequency このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が載っています。 オンボードグラフィックスクロックを設定できます。 調整可能な範囲は 400 MHz∼1600 MHz の間です。 (既定値: Auto) 取り付けたCPUのクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付けるCPUによって異なります。 現在作動しているCPU周波数を表示します。 ` Advanced CPU Core Features (アドバンスト CPU コア機能) & CPU Clock Ratio, CPU Frequency - 19 - 上の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) & Turbo Power Limit (Watts) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジーを有効にするかどうかを決定します。 Auto では、 BIOS がこ の設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) さまざまな数のアクティブなコアに対して、 Turbo比を設定できます。 CPU Auto では、 CPU仕 様に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値: Auto) CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 CPUの消費電力がこれらの指定された電力 制限を超えると、 CPUは電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto で は、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値: Auto) & Core Current Limit (Amps) & CPU Core Enabled (注) CPU Turboモードの電流制限を設定できます。 CPUの電流がこれらの指定された電流制限 を超えると、 CPUは電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Autoは、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値: Auto) すべてのCPUコアを有効にするかどうかを決定できます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自 動的に設定します。 (既定値: Auto) & Hyper-Threading Technology (注) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) この機能をサポートする Intel CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーを有効に するかどうかを決定できます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペ レーティングシステムでのみ動作します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定しま す。 (既定値: Auto) システム一時停止状態時の省電力機能である、 CPU 拡張停止 (C1E) 機能の有効/無効 Intel を切り替えます。 有効になっているとき、 CPUコア周波数と電圧はシステムの停止状態の間 削減され、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) システムが停止状態になっているとき、 が C3/C6 Eモードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 CPUコア周波数と電圧はシステムの停止状態の間削減され、 消費 電力を抑えます。 C3/C6 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C1 Auto で は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) & C3/C6 State Support (注) & CPU Thermal Monitor(注) & CPU EIST Function (注) CPU 過熱保護機能である Intel CPU 熱モニター機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効に なっているとき、 CPUが過熱すると、 CPUコア周波数と電圧が下がります。 Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) エンハンスト Intel SpeedStep テク ノロジー (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷に よっては、 EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 Intel 平均の 消費電力と熱発生量を低下させます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) (注) この機能をサポートするCPUを取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 Intel CPUの固有機能の詳細については、 IntelのWebサイトにアクセスしてください。 - 20 - & Extreme Memory Profile (X. M. P. ) (注) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 可能であれば、 メモリパフォーマン ス強化します。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値: Auto) 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの通常の動作周波数で、 2番目は System Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 上の設定は Adanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. ) (注)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency (MHz) & Performance Enhance システムは、 異なる 3 つのパフォーマンス レベルで動作できるようになります。 Standard システムを基本のパフォーマンス レベルで動作させます。 Turbo システムを良好なパフォーマンス レベルで動作させます。 (既定値) Extreme システムを最高のパフォーマンス レベルで動作させます。 & DRAM Timing Selectable & Profile DDR Voltage Quick と Expert では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリのタイミン グ設定を構成できます。 オプション: Auto 既定値)Quick、 ( 、 Expert。 非 XMP メモリモジュールを使用しているとき、 または Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Disabled に設定されているとき、 この項目は 1. 50V として表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリの SPDデータに基づく値を表示します。 ここに表示される値は、 使用されるCPUによって異なります。 & Profile VTT Voltage & Channel Interleaving & Rank Interleaving メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled 化すると、 シ ステムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安 定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled にすると、 システ ムはメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向 上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング 設定の各画面は、 DRAM Timing Selectable が Qquick または Expert の場合のみ設定可能です。 注: メモリのタイミングを変更後、 システムが不安定になったり起動できなくなることがあります。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ トして みてください。 このサブメニューにより、 メモリ電圧を設定できます。 (注) この機能をサポートする CPU とメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が 表示されます。 - 21 - ` Channel A/B Timing Settings (チャンネル A/B/C/D のタイミング設定) ` Advanced Voltage Settings (高度な電圧設定) ` PC Health Status (PC の健康状態) & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 以前のシャーシ侵入状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 以前のシャーシ侵入状態の記録を消去します。 次回起動時、 Case Open フ ィー ルドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/Dram Voltage/+3. 3V/+12V & CPU/System Temperature & CPU/System FAN Speed 現在のシステム電圧を表示します。 マザーボードの CI ヘッダにアタッチされたシャーシ侵入検出デバイスの検出状態を表示し ます。 システム シャーシのカバーが外れている場合、 このフ ィールドが 「Yes」 になります。 そ うでない場合は 「No」 になります。 シャーシへの侵入状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 & CPU Warning Temperature & CPU/System Fan Fail Warning CPU 温度警告のしきい値を設定します。 CPU の温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が警告 音を発します。 オプション: Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/176oF、 oC/194oF。 60 70 80 90 CPU ファンまたはシステム ファンが接続されているか障害がある場合、 システムは警告を 発します。 これが発生した場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定値: Disabled) CPUファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整するかどうかを決定します。 Normal CPU 温度に従って異なる速度で CPU ファンを動作させることができます。 システ ム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent CPUファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 CPU Disabled CPUファンを全速度で作動します。 & CPU Fan Speed Control & Slope PWM & System Fan Speed Control CPUファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている CPU 場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション: 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 システムのファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整するかどうかを決 定します。 Normal システムは、 システム温度に従って異なる速度でシステム ファンを動作できる ようになります。 システム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整するこ とができます。 (既定値) Silent CPUファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 CPU Disabled CPUファンを全速度で作動します。 システム ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されて いる場合のみ、 この項目を構成できます。 オプシ ョン: 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 & Slope PWM ` Miscellaneous Settings & PEGO - Gen X PCI Expressスロッ トの操作モードをGen 1、 2、 Gen またはGen 3に設定できます。 実際の操作 モードは、 各スロッ トのハードウェア仕様によって異なります。 例えば、 Express x1スロッ PCI トは、 2モードまでのみサポートしています。 Gen Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定 します。 (既定値: Auto) - 22 - 2-3 System (システム) このセクションでは、 CPU、 メモリ、 マザーボード モデル、 および BIOS バージョンの情報につい て記載します。 また、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時間を設定するこ ともできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フ ィールドを 切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで希望する値を設定します。 & Access Level システムの時間を設定します。 時間の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. 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