ユーザーズガイド ACER TRAVELMATE 7730G

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マニュアル抽象的: マニュアル ACER TRAVELMATE 7730G

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 2–12 その他の ACER-UX 診断ツール . 2–17 サポートに連絡する情報の収集 . 2–17 お使いになる前に v 目次 オンラインサポート . 2–19 その他のマニュアル . [. . . ] OS で用意されている Shut Down コマンドを実行します。 3. プロンプトが表示されたら、システムの電源ボタンを押します。 注記 : 電源ボタンでシステムを停止することもできます。 電源ボタンを押す と、OS が停止し電源が切断されます。 お使いになる前に 1–11 システムのセットアップと使用法 ハードウェア コンポーネントの取り付け 工場出荷時にシステムに取り付けられていないアクセサリカード、 グラフィックスカード、その他のハードウェア コンポーネントを購 入された場合は、この時点で取り付けを行います。 警告 : ハードウェアの取り付け手順では、かならずシステムの電源を切断 し、電源コードをコンセントから引き抜いてください。 注記 : FCC/EMI (Electromagnetic Interference )に準拠するために、コンポー ネントを交換した後、すべてのカバーを取り付け、すべてのネジが適切な位 置にとめられていることを確認してください。 1. すでにシステムを接続して電源を入れている場合は、システム の電源を切断し、電源ケーブルと他のすべてのケーブルをシス テムの背面から取り外します。 2. システム アクセス カバーを取り外します。 3. 新しいコンポーネントを取り付けます。 ❏ ❏ 内部コンポーネントの位置については、システムに付属の 『Installation Poster』を参照してください。 ハードウェアコンポーネントの取り付けの詳細については、 『hp rx2600/zx6000 Operation and Maintenance Guide』 4. システム アクセス カバーを取り付けます。 5. システムを接続します。 1–12 お使いになる前に システムのセットアップと使用法 ファームウェアとドライバ ご使用のシステムに対応した最新のドライバやファームウェアは、 以下の Web サイトからダウンロードできます。 ■ zx6000: 以下の ACER サポート Web サイトの「Software and Drivers」 セクションからダウンロードできます。 www. hp. com/go/bizsupport または、www. jpn. hp. com/go/ws_support ( 日本語 ) を参照 してください。 ■ rx2600: 以下を参照してください。 www. hp. com/support/itaniumservers このサイトには、ダウンロード可能なマニュアル、サービスとサ ポート オプション、最新のドライバとユーティリティなどを含む、 幅広い無料の情報があります。また、ファームウェアのアップグ レード手順を参照したり、新しいドライバが公開された場合に、情 報を自動的に入手するための登録も行えます。 お使いになる前に 1–13 システムのセットアップと使用法 システムの構成 システム構成をセットアップする際に便利なツールが 3 つあります。 ■ ■ ■ EFI (Extensible Firmware Interface) MP(Management Processor) (zx6000 のオプション) BMC (Baseboard Management Controller) この項では、これらのツールを簡単に紹介します。 詳細については、 『hp rx2600/zx2000 Technical Reference Guide』の「System Configuration」を参照してください。 EFI (Extensible Firmware Interface) EFI (Extensible Firmware Interface) は、ACER-UX オペレーティングシス テムと Itanium Processor Family(IPF) プラットフォームのファーム ウェア間のインタフェースです。 電源を投入して起動プロセスが開始されると、boot option 画面が表 示され休止します。 EFI Boot Manager ver x. xx [xx. xx] Please select a boot option [ お使いの OS が表示されます ] EFI Shell [Built-in] Boot option maintenance menu Security/Password Menu Use up and down arrows to change option(s). Use Enter to select an option. 注記 : システムがデフォルトの OS でブートする前にブートオプションを変 更する時間が 7 秒間あります。 1–14 お使いになる前に システムのセットアップと使用法 上向き矢印または下向き矢印キーを使用してオプションを強調表示 してから、[Enter] を押します。 ■ [EFI Shell [Built-in] ] は、 CLI( コマンドラインインタフェース ) で、 これにより EFI コマンドを使用したり自動スクリプトの作成や 実行を行うことができます。 Boot Option Maintenance Menu ] を使用するとオペレーティ ングシステムのブート時に BIOS がデバイスを検索する順序を選 択することができます。 構成ファイルからブートするようにシス テムを構成することもできます。 [Security/Password Menu] を使用すると、システム管理者お よびユーザーパスワードの追加、変更、削除を行うことができ ます。 ■ ■ お使いになる前に 1–15 システムのセットアップと使用法 リモート アクセス EFI にリモートでアクセスすることもできます。 1. ワークステーションの電源を切断し、9 ピン- 9 ピン シリアル ケーブルを、ワークステーションの背面パネルにあるシリアル ポート A と、リモート デバイスに接続します。 2. 端末エミュレーションソフトウェアの構成では、以下の設定を 行います。 ❏ ❏ ❏ ❏ ❏ 通信速度 : 9600 ビット : 8 パリティ : なし ストップビット : 1 フロー制御 : XON/XOFF 3. 端末エミュレーションソフトウェアを使用して、直接接続で ワークステーションに接続します。 注記 : デフォルトの端末エミュレーションタイプは VT100+ です。この設定 は、EFI の [Boot Options Maintenance Menu] から変更することがで きます。 4. システムでまだ診断を実行していない場合、 [2 - Run e-DiagTools Basic System Test (BST) ] を選択すると診断が実行 されます。 e-DiagTools はシステムをチェックします。構成検出のフェーズ が完了すると、画面に構成の記述が表示されます。 3. [2 - Continue Test] を選択して、残りの診断テストを実行しま す。 4. テストが完了したら、以下を行います。 ❏ ❏ 4 を押してサポートチケットを表示します。 (スクロールす るには矢印キーを使用します。 ) 3 を押してサポートチケットツールを終了します。 e-DiagTools ユーティリティについての詳細は、 『hp rx2600/zx6000 Operation & Maintenance Guide』を参照してください。 2–14 お使いになる前に トラブルシューティング その他の ACER-UX 診断ツール その他にも、 ACER-UX が動作するシステムの問題を特定する上で役立 つユーティリティをいくつか提供しています。 以下のようなツール があります。 ■ Support Tools Manager : ACER-UX では、STM (Support Tools Manager) というオンライン診断製品を使用してシステムの動作を検証し ます。 Support Tools Manager では、CLI: コマンドラインインタ フェース(cstm コマンドでアクセス) 、メニュー形式のインタ フェース(mstm コマンドでアクセス) 、GUI: グラフィカル ユーザーインタフェース(xstm コマンドでアクセス)の 3 つ のインタフェースを使用できます。 Event Monitoring : Event Monitoring Service は、ハードウェア監視 を行います。 ハードウェア監視は、ハードウェア資源 ( たとえば ディスク ) について、イベントと呼ばれる異常な動作が発生し ないかどうかを監視するプロセスです。 イベントが発生すると、 さまざまな通知方法 ( たとえば電子メール ) でそれが報告されま す。 イベントの検出と通知はすべてが自動的に処理されるため、 ユーザーの介入は最小限になります。 ■ より詳細な ACER-UX 診断ツールのインストールと使用方法について は、 『Operations and Maintenance Guide』 の第 4 章を参照してくださ い。 ACER-UX 診断ツールの完全な説明については、次の Web サイトを参 照してください。 docs. hp. com/hpux/diag/ お使いになる前に 2–15 トラブルシューティング OS の復元 システムには CD または DVD が付属されて出荷されています。これ は、OS とドライバやその他の付属ソフトウェアコンポーネントの再 インストールを行う際に使用します。これらのドライバおよびソフ トウェアユーティリティには、マニュアルや操作ガイドが含まれて おり、プリインストールソフトウェアの復元に役立ちます。 手順、マニュアルおよびメディアは OS により異なります。 ■ ACER-UX ❏ ❏ ❏ ■ ❏ ❏ ❏ ❏ ■ ❏ ❏ ❏ ACER Recovery CD for ACER-UX CD のジャケットに記載の指示 www. hp. com/go/bizsupport rx2600 server: Windows Re-Installation Media zx6000 workstation: Windows XP 64 Bit Edition 2003 Recovery DVD DVD のジャケットに記載の指示 Windows Explorer から CD コンテンツにアクセス ACER Enablement Kit for Linux CD ACER Enablement Kit for Linux のブックレットに記載の指示 docs. hp. com/linux ( 「Linux for Itanium 2-based Servers and Workstation」の下) Windows Linux 注意 : Recovery CD を使用すると、ハードディスク内の現データが完全に消 去されます。Recovery CD を使用する前に、必ずデータおよび作成したファ イルのバックアップを行ってください。 2–16 お使いになる前に トラブルシューティング お問い合わせ先 ACER サポート窓口では、当社製品についての問題を解決するためのサ ポートや、必要に応じて適切なサービスの手続きを行っています。 サポートは Web サイト、または電話からご利用いただけます。 ACER サポート窓口の連絡先については、次の Web サイトで調べるこ とができます。 www. hp. com/go/bizsupport www. jpn. hp. com/ahp/contact ( 日本語 ) サポートに連絡する情報の収集 サポートに連絡する前に、以下を行います。 1. 以下の情報を集めます。 ❏ ❏ ❏ モデル番号 (zx6000 または rx2600) シリアル番号(ハードディスクドライブの上部のインフォ メーションタブに記載) 製品番号(該当する場合はシリアル番号の横に記載) 2. システム構成を確認して、以下の発生したエラーを書き留めま す。 ❏ ❏ ❏ ❏ ❏ ❏ ❏ ❏ ❏ 問題はいつから発生しましたか。 最近システムを変更しましたか。 インストールされているファームウェアのバージョン。 最近ファームウェアの設定を変更しましたか。 インストールされているメモリはいくつですか。ACER 製です か。他社製のメモリですか。 どのアクセサリカード スロットを使用していますか。 システムにインストールしている OS は何ですか。 異なる OS に変更しましたか。 変更した場合はどの OS のどの バージョンですか。 OS からエラーメッセージは出力されますか。 3. この章の前の項をチェックして、問題の解決を試みてください。 お使いになる前に 2–17 トラブルシューティング 4. LED および e-buzzer コードを使用して、対処方法に従い問題の 解決を試みてください。 ❏ LED のエラーはありますか。 (ブート時に画面に表示されま す。LED に共通のエラーと対処方法の一覧については、2-6 ページの「LED によるトラブルシューティング」を参照し てください。 ) e-buzzer のエラーはありますか。 (ブート時のビープ音です。 ビープ音と対処方法の一覧については、2-10 ページの 「e-buzzer によるトラブルシューティング」を参照してくだ さい。 ) ❏ 5. システムの診断ソフトウェアを使用します。 (2-12 ページの「ソ フトウェア診断ツール」を参照してください。 ) 6. ACER e-DiagTools を実行して、サポートチケットを作成してくださ い。 (2-12 ページの「ACER e-DiagTools によるハードウェアの診断」 を参照してください。 ) オンラインサポート ACER サポート窓口にオンラインで連絡するには、 『Worldwide Limited Warranty and Technical Support Guide』を参照してください。または、 www. hp. com/go/bizsupport を参照して、検索フィールドに製品名 (zx6000 または rx2600)を入力してください。 注記 : Web サイトにアクセスしたら、該当するハードウェアを選択します。 選択した刊行物は印刷物としてもご利用いただくことができます。 この Web サイトでは以下の情報もご利用いただけます。 ■ ■ ■ ファームウェアのアップデート(アップグレードユーティリ ティと指示を含む) 最新のドライバとソフトウェア ユーティリティ その他のマニュアル(以下を参照) 2–18 お使いになる前に トラブルシューティング 電話サポート ACER サポート窓口に電話で連絡するには下記を参照してください。 ■ www. jpn. hp. com/ahp/contact ( 日本語 ) を参照してください。 その他のマニュアル 以下は、システムに付属の Documentation and Utility CD に含まれる マニュアルの一覧です。これらはすべて、上記のサポート Web サイ トで入手することができます。 ■ 『Installation Poster 』— 新しいシステムのセットアップに関する 基本的な情報について説明します。 ■ 『お使いになる前に』 ( 本書 ) — システムのセットアップ、構成の 方法、基本的なトラブルシューティング、保証に関する情報に ついて説明します。 ■ 『Operations and Maintenance Guide 』— 部品の取り付けと交換の 方法、トラブルシューティング、構成情報について説明します。 ■ 『快適に使用していただくために』 — システムを安全に使用し、 けがやトラブルを避ける方法について説明します。 CD/DVD に復元についての説明を添付。 ■ 『Recovery CD/DVD Instructions』 — OS を復元する必要がある場合 に、システムを工場出荷時の構成に復元する方法の詳細につて い説明します。 お使いになる前に 2–19 トラブルシューティング 2–20 お使いになる前に A 規制に関する情報 この付録では以下について説明します。 ■ ■ 準拠に関する情報 規制に関する情報 お使いになる前に A–1 規制に関する情報 準拠に関する情報 Declaration of Conformity according to ISO/IEC Guide 22 and EN 45014 Manufacturer: Hewlett-Packard Company 3404 East Harmony Rd. Fort Collins, CO 80528 USA Declares that the: Product Type: Computer Workstation/Server Marketing Designation(s): zx6000, rx2600 Regulatory Model Number: FCLSA-0201 Product Options: All conforms to the following specifications: Safety. IEC 60950:1991+A1+A2+A3+A4 / EN 60950:1992+A1+A2+A3+A4 IEC 60825-1:1993+A1 / EN60825-1: 1994+A11 Class 1 for LED's and Lasers U. S. A. [. . . ] Always replace the cover before switching on again. Si le cordon secteur n’est pas livré avec votre ordinateur, utiliser un cordon secteur en accord avec votre code electrique national. お使いになる前に A–3 規制に関する情報 ■ ■ USA: utiliser un cordon secteur “UL listed, ” de type SVT. Canada: utiliser un cordon secteur certifié CSA. Pour votre sécurité, ne jamais retirer le capot de l’ordinateur sans avoir préalablement débranché le cordon secteur et toute connection à un réseau de télecommunication. N’oubliez pas de replacer le capot avant de rebrancher le cordon secteur. Notice for France Il y a danger ïexplosion s’il y a remplacement incorrect de la batterie. [. . . ]

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