ユーザーズガイド AKAI MPC2500 V1.10

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マニュアル抽象的: マニュアル AKAI MPC2500V1.10

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] [. . . ] 素材(WAVファイル)の準備 MPC2500でオーディオCDを作る際に、元になるのは「WAV」ファイルです。WAVファイルはMPC2500 内部で録音(サンプリング)した物の他に、コンピューターからUSB経由で、CFカードや内蔵ハードディスク ドライブなどに保存されたWAVファイル(16bit/44. 1KHz)もオーディオCDの元素材として使用する事が出来 ます。WAVファイルの準備が既に出来ている場合は「2. オーディオトラックの書き込み」に進んで下さい。 ・MPC2500内で作成したSEQUENCEやSONGをWAVファイルにする  まずは完成したSEQUENCEをMPC2500内部で録音(サンプリング)し、1曲につき1個のWAVファイル として用意する必要があります。詳しい説明はMPC2500付属の使用説明書57ページ「MAIN OUTの録音」 をご覧下さい。(SONGの場合は「Convert Song to Seq」でひとつのシーケンスに変換する事が必要です。 詳しくはMPC2500付属の使用説明書45ページ「ソングをシーケンスにコンバートする」を参照ください。)  SEQUENCEをWAVファイルとして録音する事が出来たら、次はWAVファイルの鳴り始めや終わりの部分 がきれいになるようTRIMモードの「St:」フィールドと「End:」フィールドで調整しておきます。サンプルの エディットに関する詳しい説明はMPC2500付属の使用説明書63ページ「サンプルの編集」をご覧下さい。 注意! WAVファイルはその1つのファイル全体の内容がオーディオトラック作成の際の1曲分(オーディオ トラック1つ分)として作成される対象になります。TRIMモードで設定した「St:」フィールドと「End:」フィ ールドの間がライティング対象にはなるわけではありません。 ・パソコンからUSB経由で保存されたWAVファイルを使う  パソコンからUSB経由でCFカードや内蔵ハードディスクドライブに保存されたWAVファイルを使用する事 も出来ます。ただしMPC2500のオーディオCDの作成で使用可能なファイルは「16bit/44. 1KHz」のWAV ファイルですのでご注意下さい。 3 MPC2500 Version 1. 10 追補マニュアル 2. オーディオトラックの書き込み 「WAV」ファイルの準備ができたら、次はメディア(CD-R/CD-RW)に書き込む作業に入ります。 (1) MODEキーを押し[PAD3](SAVE)を押して下さい。 SAVEページが表示されます。 (2) [F3](UTILIT)を押してUTILITYページへ移動してください。 (3) Doフィールドにカーソルを移動し「WRITE AUDIO CD」を選択してください。 (4) ブランクのCD-R/RWメディアをCDドライブにセットしてください。 注意! 既にデータのあるCD-RWメディアに再び書き込む為には「イレース(ERASE)」というメディアに 書き込まれたデータを消去する作業が必要になります。(詳しくは後述の「■CD-RWのイレース (ERASE)」を参照ください。) (5) Fromフィールドにカーソルを移動してください。 MEMORY CARD HARD DISK MEMORY MPC2500本体カードスロットからWAVデータを読み出します。 内蔵ハードディスクドライブからWAVデータを読み出します。 MPC2500本体内のRAMからWAVデータを読み出します。 (6) Dataフィールドにカーソルを移動し、WAVファイルを選択してください。 [ヒント] この時に[F5](PLAY)を押すとWAVファイルの内容を聴いて確認することができます。 (7) [F6](DO IT)を押すと、Write CD-R/RWウィンドウが表示されます。 (8) [F5](DO IT)を押すと1トラック(1曲)分のデータの書き込みを開始します。 データの書き込み中は画面に「%(パーセント)」で進行状況が表示されます。 注意! この時点ではまだ1トラック(1曲)分のオーディオトラックをメディアに書き込んだだけで、オー 4 MPC2500 Version 1. 10 追補マニュアル ディオCDとしてまだ完全に作成されたわけではありません。オーディオCDとしての完全にするに は、この後で説明される「クローズセッション(CLOSE SESSION)」という作業が必要になります。 (9) 複数の曲を一つのオーディオCDに入れたい場合は、(6)~(8)の作業を繰り返し行います。 注意! 本体内のRAMにあるWAVファイルから作成する場合は、曲時間分の空きメモリーが必要です。 [ヒント] 複数のオーディオトラックを作成する場合は、あらかじめ1つのフォルダの中にWAVファイルをまとめてお くと効率的に作業が行えます。 3. All rights reserved. 10 Printed in Japan [. . . ] [. . . ]

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