ユーザーズガイド APRILIA PEGASO 650

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マニュアル抽象的: マニュアル APRILIA PEGASO 650

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] - Noale (VE) 安全に関するお知らせ 本マニュアル中使用されている以下の メッセージ表示は、それぞれ次のようなこ とを表します: この !安全に関する警告のマークです。 マークが車体もしくはマニュアルに 記載されている場合には、傷害の危険があ りますので注意してください。このマーク のあとに記されている事項を遵守しない と、あなた自身の、他者のもしくは車体の 危険を招きます。 インフォメーション # このマークの付いた操作は、 車体の 反対側からも行われる必要があり ます。 特に指示がない限り、パーツの組み付けは 取り外しの逆の手順で行なってください。 " 右 " 及び " 左 " という用語は車体にライダー が通常の位置で乗っていることを前提と したものです。 警告 - 注意 - 一般的注意事項 エンジンを起動させる前に本マニュアル をよく読み、特に " 安全運転 " の章をよく 読んでください。 ライダーおよび他の人々の安全は、ライ ダーの反応の素早さや機敏さだけでなく、 モーターサイクルについての理解、モー ターサイクルの整備状態、また安全運転の ための基本的知識などに負うところが大 きいのです。路上を安全に、そしてモー ターサイクルを適確に操作しながら走行 するために、車両を良く理解するようお薦 めします。 初版 : 2002 年 1 月 再版 : 2003 年 5 月 !危険 重大な傷害もしくは死亡の危険性がある ことを表します。 !注意 軽度の傷害もしくは車体への損傷の危険 性があることを表します。 発行と印刷 : editing division Soave (VERONA) - Italy Tel. [. . . ] 危険 急ブレーキ、急停止、限界までのブレーキ などはできるだけ避けてください。 N 駐車場所の選択は大変重要です。交通標識 を 遵守 し下記の注意 事項 をお 守 りくださ い。 速度を落とすには、スロットルグリップ (1) を戻し (A の方向 )、両輪のブレーキ を徐々にかけ、同時にギアを“シフトダ ウン”します。 47 頁 ( 発進と走行 ) 参照。 速度が 落 ちてきたらモーターサイクルを 完全に停止させる前に: !危険 転倒を防ぐため、堅く水平な場所に駐車し てください。 車体を壁などに立てかけたり、地面に寝か せて置いたりしないでください。 車体、特 に 熱 くな っ ている部分が 周囲 の 人々 や 子供 にと っ て危険にならない よう 注意してください。エンジンがかかった状 態や、イグニッションスイッチにキーを挿 し込んだ状態で放置しないでください。 たとえ止ま っ ていても 冷却 フ ァ ンには 近 づかないでください。急に回り始めて衣服 の 端 や 髪 の 毛 な ど を 巻 き 込 む 危険があり ます。 !注意 サイドスタンドにはご自分の体重やパッ セ ンジャーの体重をかけない よう にして ください。 パーキング方法: N 駐車場所を選びます。 N モーターサイクルを停止させます。 51 頁 ( 停止 ) 参照。 N エンジンキルスイッチ (3) を “B” 側に押 します。 N キー (4) を回してイグニッションスイッ チ (5) を“B”の位置に回します。 N エンストを防止するためクラッチレ バー (2) を引きます。 モーターサイクルが停止したら: N シフ トペ ダルをニュー ト ラルにします ( グリーンのインジケーター “O”点灯 )。 N クラッチレバー (2) を離します。 N 一時停止中は、フロントまたはリア、少 なくとも一 方 のブ レ ー キ をかけておき ます。 オーナーズマニュアル Pegaso 650 I. E. 51 !危険 車両への乗り降りの際の手順を必ずお守り ください。 40 頁 ( 車両への乗り降り ) 参照。 N スタンドの立て方 サイドスタンド 運転 姿勢 からサイ ドス タン ド を使って車 体を立てる手順については、 40 頁 ( 車両へ の乗り降り ) を参照してください。 何らかの操作 ( たとえば車両の移動 ) のた めに ス タン ド を 格納 する必要があった 場 合は、次の手順で再びスタンドを立ててく ださい: N 手順に従って、 ( パッセンジャーがいる場 合は ) パッセンジャーを先に降りさせて から、ライダーが降ります。 N ステアリングロックをかけます。21 頁 ( ステアリングロック ) 参照。キーを抜き 取ります。 右足でサイドスタンド (3) を完全に開く まで踏み下げます。 N サイ ドス タン ド が 地面 に 着 くまで車体 を傾けます。 N ハ ン ド ルを左側いっ ぱ いに切っておき ます。 !危険 車体が安定しているか確認してください。 !危険 車体が安定しているか確認してください。 N !危険 障 害 物 のない 堅 く 水 平 な場 所 に 駐 車して ください。 駐車する場所を選びます。 51 頁 ( パーキ ング ) 参照。 N 左側ハンドルグリップ (1) と手すり (2) を 握ります。 52 オーナーズマニュアル Pegaso 650 I. E. センタースタンド " ( 所定の国向けには 標準装備 ) 重要:サイドスタンドは地面に着けず、 車体をまっすぐ起こして保持します。 N N !危険 乗 車したまま セ ンタースタンドを 立 て よ うとしてはいけません。 !危険 障 害 物 のない 堅 く 水 平 な場 所 に 駐 車して ください。 N 右足でサイドスタンド (3) を完全に開く まで踏み下げます。 N センタースタンドのレバー (4) を踏み下 げ (A の位置 )、 スタンドを地面に着けま す。 センタースタンドのレバー(4) (B の位置 ) に体重をかけながら、車体後部 (C の位 置 ) へ向かって体の重心を移動します。 !危険 車体が安定しているか確認してください。 N サイドスタンドを格納します。 !注意 作業は慎重に行なってください。 かなりの車体重 量 があるた めセ ンタース タンドを 立 てるのは 難 しい作業かも知れ ません。スタンドを確実に立てた後に初め て、 左側ハンドルグリップ (1) と手すり (2) を放すようにしてください。 駐車する場所を選びます。 51 頁 ( パーキ ング ) 参照。 N 左側ハンドルグリップ (1) と手すり (2) を 握ります。 !注意 サイドスタンドを開くのは、車体のバラン スを 失っ た場合にも転 倒 を 防 ぐ ことが 目 的です。 オーナーズマニュアル Pegaso 650 I. E. 53 盗難防止のために イ グ ニッション ス イッ チ に キ ーを 挿 し 込 んだままにしないでください。また常にス テアリングロックをかけてください。 ガ レ ージや監 視 人のいる確かな 場 所 を 選 んで駐車してください。 なる べ く 何 らかの 盗難防止 器 具 を使用し てください。 関係書類に手落ちがないか、また税金は納 入済みか確認してください。 下の欄に必要事項を記入しておくと、盗難 車が発 見 された 場 合 の 所有者 確 認 に 役 立 ちます。 姓:. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 名:. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 住所:. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 電話番号: . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 重要:このマニュアルに記入された事項 で 盗難 車が確 認 される ケ ー ス がよくあり ます。 54 オーナーズマニュアル Pegaso 650 I. E. メンテナンス !注意 特に指示がない限り、パーツの取り付けは 取り外しの逆の手順で行なってください。 メンテナンス作業の際は ゴ ム 手袋 の 着 用 をお薦めします。 通常のメンテナン ス は ユ ー ザ ーでも行な えますが、中には特殊工具や技術的知識を 必要とするものもあります。 そういった際や、定期点検、アシスタンス サービス、技術的アドバイスなどが必要な 場合は、お気軽に aprilia 正規ディーラー にご相談ください。適切で迅速なサービス をお約束します。 修理や 定期 点検整備の 後 には路上での走 行テストを aprilia 正規ディーラーに依頼 されるようお薦めします。 ただし、メンテナンス作業の後にはご自分 でも必ず予備点検を行なってください。 43 頁 ( 走行前の点検 ) 参照。 2 頁 ( 安全に関するお知らせ )、( インフォ メーション )、( 警告 - 注意 - 一般的注意事 項 ) をよく読んでください。 !危険 作業を 開 始する 前 に作業場の 換気 を 確認 してください。 火傷の危険がありますので、熱くなってい るエンジンや 排 気 系統に触れない よう 充 分注意してください。 車両のいかなるメカ部品やパーツも 口 に くわえないでください。部品には食べてよ いものはないばかりか、健康を害するもの や有毒なものもあります。 !危険 火災の危険があります。 電気系構成要素には、燃料及びその他の引 火物を近づけないで下さい。 点 検整 備を始 め る 前 には 必ず エンジンを 止め、キーをイグニッションスイッチから 抜いて、エンジンと排気系統が完全に冷え るのを待ちます。できれば作業用スタンド などを用い車体を持ち上げ、堅く水平な床 面に置きます。 オーナーズマニュアル Pegaso 650 I. E. 55 定期点検整備表 aprilia 正規ディーラーにて行なう作業 ( ユーザーでも実施可能なもの ) 各部名称 " = 点検。必要な場合は清掃、調整、潤滑、 交換など。 # = 清掃。 $ = 交換。 % = 調整。 点検箇所 バッテリー - 電解液レベル スパークプラグ エアクリーナー エンジンオイルフィルター エンジンオイルフィルター ( タンク上 ) フロントフォーク ライト類の動作/向き ライト系統 マイクロスイッチ類 ブレーキオイル 冷却液 エンジンオイル サイドバッグの嵌合キー (**) タイヤ タイヤ空気圧 (*) エンジンのアイドリングお よび CO サイドバッグおよびリアト ランクの嵌合ロック (**) 自動診断インジケーター エンジンオイル警告灯 衝撃吸収ゴム ドライブチェーンのテン ション、潤滑 ブレーキパッド摩耗度 衝撃吸収ゴムの摩耗、衝撃 吸収ユニットのがたつき 慣らし運転後 [1000 km (625 mi)] 6000 km (3750 mi) または 12ヶ月ごと 12000 km (7500 mi) または 24ヶ月ごと " √ √ $ # " √ " √ √ $ √ " " " $ √ " " " √ $ (*) " 1000 km (625 mi) 走行ごと: " 1000 km (625 mi) 走行ごと: % √ √ $ $ √ # " √ √ √ " √ √ 重要:雨中、埃の多い場所、凹凸の多い 路面などを走行することが多い場合は、通 常の 半 分の 期間 で点検整備を行なってく ださい。 (*) = 15 日ごとまたは指定期間ごとに点検 してください。 (**) = " ( 所定の国向けには標準装備 ) CO = 一酸化炭素 % √ % " エンジン始動のつど: " エンジン始動のつど: " √ √ 最終トランスミッションの交換毎:$ 500 km (375 mi) 走行ごと: " " √ 走行前に毎回、および 2000 km (1250 mi) 走行ごと: " √ " 56 オーナーズマニュアル Pegaso 650 I. E. 必ず aprilia 正規ディーラーにて行なう作 業 各部名称 " = 点検。必要な場合は清掃、調整、潤滑、 交換など。 # = 清掃。 $ = 交換。 % = 調整。 点検箇所 リアショックアブソーバー キャブレーション、CO 調節 タイミングチェーン トランスミッションおよび制御系統のケーブル ホイールセンタリング リアサスペンション連接部ベアリング ステアリング、ステアリングベアリング ホイールベアリング ブレーキディスク 燃料ポンプフィルター 車両の動作具合一般 クラッチの遊び バルブの遊びの調整 ブレーキ系統 冷却系統 ブレーキオイル 冷却液 フォークオイル フォークオイルよけ ブレーキパッド ホイール / タイヤ ナット、ボルト、ネジ類の締め付け サスペンション、車体セッティング 燃料パイプ 最終トランスミッション ( チェーン、リアおよ びフロントスプロケット ) 燃料パイプ クラッチ摩耗度 慣らし運転後 [1000 km (625 mi)] √ " √ " √ √ " √ " 重要:雨中、埃の多い場所、凹凸の多い 路面などを走行することが多い場合は、通 常の 半 分の 期間 で点検整備を行なってく ださい。 CO = 一酸化炭素 6000 km (3750 mi) または 12ヶ月 ごと √ " " " " √ " " " 12000 km (7500 mi) または 24ヶ月 ごと " √ √ √ √ " √ √ √ 15000 km (9375 mi) 走行ごと: " " " √ % % √ % √ % " " √ √ " √ 2 年ごと: $ 12000 km (7500 mi) 走行ごと:$ 初回は 30000 km (18750 mi) 走行後、その後は 22500 km (14000 mi) 走行ごと:$ 摩耗している場合: $ " " " √ √ √ " √ " " " " √ " √ √ 4 年ごと: $ √ オーナーズマニュアル Pegaso 650 I. E. 57 クリック固定輪と管締め用ネジによる ジョイント !注意 メインテナンスの一環としてのみ、指定の 固定輪を外すことができます。 以下 の 説明 は車体に装備されている 固定 輪 を 任 意に 取 り 外 すことを許 可 するもの ではありません。 取 り 外 したクリック 固定 輪 を 管締め 用ネ ジまたは他の 固定 輪 で 代 用しないでくだ さい。 !注意 操作は慎重に行い、ジョイント部の部品を 破損しないように注意してください。 N ペ ン チ でク リ ック 固定輪 の 頭 部を外れ るまで動かしてください。 !危険 車体認識番号 フレームナンバーおよびエンジンナン バーをこの ペ ージに 控 えておくようお薦 めします。 フ レ ー ム ナンバーは スペ アパーツをオー ダーする際に必要な場合があります。 固定輪を取り外す前に、取り外しにより液 漏 れの 恐 れがないことを 確認 してくださ い。必要であれば漏れを防ぐ処置を行い、 特にジョイント部を保護してください。 クリック固定輪 取り外しの際は通常の ペ ン チ を使用でき ますが、取り付けの際は特別の装具が必要 となります ( 下記参照 )。 取り外す前に、再度正しく取り付けるため に必要な用具を備えてください。 管締め用ネジ 取り外しおよび取り付けは通常の ド ライ バーで行います。 ! [. . . ] オルタネーター ( 永久磁石による ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ハイビームバルブ ( 左側 ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ハイビームライト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . フロント・パーキングライト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ]

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