ユーザーズガイド APRILIA SL 750 SHIVER 2007

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マニュアル抽象的: マニュアル APRILIA SL 750 SHIVER2007

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[. . . ] +39 - 045 76 11 911 Fax +39 - 045 76 12 241 E-mail: customer@stp. it www. stp. it 監修 : aprilia s. p. a. Galilei, 1 - 30033 Noale (VE) - Italy Tel. +39 - 041 58 29 111 Fax +39 - 041 44 10 54 www. aprilia. com 2 オーナーズマニュアル SL mille 重要: このマニュアルは車体構成の一部 分とみなされ、中古販売の際にも車体とと もに販売されます。 aprilia は情報の正確さ並びに新しさに関 して最大限の注意を払って、このマニュア ルを作成しました。しかしながら、aprilia 製品は常に開発改良の対象であることを考 えると、お手持ちの車体の特徴と本マニュ アルの記述が多少違うことがあるかもしれ ません。本マニュアルに記載されている情 報に関するどんな疑問点も、aprilia 正規 ディーラーにご相談ください。 このマニュアルでは詳しく記述していない 点検や修理、aprilia 純正パーツ、アクセサ リーパーツ、その他の製品の購入に関して はもちろん、技術的アドバイスについても aprilia 正規ディーラーにご相談ください。 適切で迅速なサービスをお約束します。 aprilia 製品をお選びいただいたことにお礼 を申し上げ、快適なライディングをなされ るようお祈りいたします。 このマニュアルの電子記憶、複製、流用に 対しては、全面的・部分的に関わらず、ま たその媒体、国籍を問わず、当社が権利を 保有しています。 重要: 使用する国の現行の法律によって は、公害防止及び防音規制にのっとり、定 期的検査を行う必要があります。 そのような 国 で車体を使用する ユ ー ザ ー は、以下のことを行って下さい: √ その国によって規定された部品との交換 の際は、aprilia 正規ディーラーにお問い 合わせ下さい。 √ 定期的検査を規定通り行って下さい。 説明文中に出てくるシンボルの意味を以下 に示します: !自動点灯装置仕様車 " オプションパーツ 各国向け仕様: # イタリア % 英国 ' オーストリア ) ポルトガル + フィンランド - ベルギー / ドイツ 1 フランス 3 スペイン 5 ギリシャ 7 オランダ 9 スイス ; デンマーク = 日本 $ シンガポール & スロベニア ( イスラエル * 韓国 , マレーシア . [. . . ] 危険 騒音 制 御 装置に 勝 手 に 変 更 を 加 えること は禁止されています。 車体のオーナーは、以下の内容が法律で禁 止され得ることを認識してください : √ メンテナンス、修理もしくは備品交換目 的以外で、新車に内臓されている構成装 置もしくは要素を取り外したり作動で きなくして、車体の最終購入者への販売 または納品前や車体の起動中に、騒音の 放出を点検すること オーナーズマニュアル SL mille 41 モーターサイクル使用上の注意 走行前の点検 点検箇所 フロントおよびリア ディスクブレーキ !危険 走行を 始 める 前 には 必 ず 予 備点 検 を行な い、モーターサイクルが確実に機能するこ とを確認してください。右表 ( 走行前の点 検 ) 参照。 この作 業 をしないで走行した場合には重 大な 人 身傷害やモーターサイクルの損傷 を引き起こす危険があります。 各部装置の機能が良く解らない時や、何ら かの異常を感じた時はお気軽に aprilia 正 規ディーラーにご相談ください。 走行 前 の点 検 はライダーの安全のために とても重要です。短い時間でできますので 必ず実施してください。 点検内容 参照頁 31, 32, 33, 67 72 39, 55 38 40 35 - 重要:このモーターサイクルには コ ン ピューターボックスが装備されており、異 常動作などをリアルタイ ム に発 見 しメモ リーします。 エンジン稼働中に“EFI”と表示された場 合は、コンピューターボックスが何らかの 異常を発見したことを示しています。たい ていの場合エンジンは動作し 続 けますが 性能は制限されます。直ちに aprilia 正規 ディーラーにご相談ください。 !注意 ブレ ーキの 効き 具合、ブレーキレバーおよびブレ ーキペ ダル の遊び、ブレーキオイル量、オイル漏れの有無を点検。 ブレーキパッドの摩耗を点検。 必要な場合はブレーキオイルを補充。 スロットル ハンドルの 角度に関わらず スロッ トルグ リップ が全開から全 閉までスム ーズに回転することを確 認。必要な場 合は調 整や 潤滑。 エンジンオイル エンジンオイル量を点検。必要な場合は補充。 ホイール/タイヤ タイ ヤ 表面 の状態、空気 圧、摩耗度、損傷 などを点検。タイ ヤの トレッドのうねに 異物がはまった場 合は、取り除いて下 さい。 ブ レ ー キ レ バ ー お よ び スム ーズに動作することを確認。必要なら ばジョイント 部の ブレーキペダル 潤滑や作動ストロークの調整。 クラッチ クラッチの動作、クラッチレバーの遊び、クラッチオイル量、 液 漏 れの 有 無 を点検。必要な 場 合 はクラッ チ オイルを 補充。 スムーズかつ滑らずに動作すること。 ステアリング 回転が均一かつスムーズであること、がたつきや緩みがない ことを確認。 サイドスタンド ス ム ーズに動作し、開 閉 の際に 引 っかかりなどがないこと、 スプリングにより正しい格納ポジションに戻ることを確認。 必要な場合はジョイント部を潤滑。 サイドスタンドの安全マイクロスイッチ が正常に動作するこ とを確認。 組み付け部品 全ての組み付け部分がしっかりと固定されていることを確認。 必要な場合は調整、締め直し。 ドライブチェーン チェーンテンションを点検。 燃料タンク ガソリン量を点検。必要な場合は補充。 燃料供給系統に漏れや閉塞がないことを確認。 燃料タンクキャップがしっかり閉じていることを確認。 エ キ ス パ ン シ ョ ン タ ン ク 内 の 冷 却 液 の 液 面 が“M I N ” と 冷却液 “MAX”マークの間にあることを確認。 エ ン ジ ン キ ル ス イ ッ チ 正常に動作することを確認。 (% - &) ライト類、インジケー ター、警告ホーン、リ アブレーキ・マイクロ スイッチ、その他の電 装パーツ すべ ての装 置が正常に作動することを確認。必要な場合 はバ ルブの交換や故障部分の修理。 73, 78 - 64, 65 30, 66 36, 37 25 74 ~ 84 42 オーナーズマニュアル SL mille エンジンの始動 N !危険 排 気 中には 吸引 すると大 変 危険な 一 酸化 炭素が含まれています。 閉 め 切っ た 室 内 や 換気 の 悪 い場 所 でエン ジンを始動しないでください。 この注意を守らないと 酸 素 欠乏 のため意 識不明になったり、最悪の場合は死亡する 危険があります。 重要:サイドスタンドが 降 りた状態で は、ギアがニュートラルポジションにある 時だけエンジンをかけることができます。 この場合、ギアをニュートラル以外のポジ ションに入れようとするとエンジンが 停 止します。 サイドスタンドが 格納 されている状態で は、ギアがニュートラルポジションの時、 もしくはクラッ チ が切ってあれ ば どこの ポジションでも、エンジンをかけることが できます。 サイドスタンドを閉じます。 ライダーシートにまたがります。 N イグニッションキー (1) を “%”の位置に 回します。 この時点で: √ メーターパ ネ ル上のエンジンオイル 警告灯 ( レッド )“0”(2) が点灯し、 エンジンを始動するまで点灯し続けま す。 √ 約3秒間レッドゾーン ・ インジケーター ( レッド ) “max”(3) が点灯すると同 時に、タコメーターの針がセットされ たレッドゾーン開始値を示します。 √ 左側ディスプレイには、現在速度 (4)、 キロ/ マイル 単 位の 区間 走行 距離計 (5)、積算走行距離計 (6) が表示されま す。 √ 右側ディスプレイ ( 多機能 ) には、 冷却 液温度 (7)、デジタルクロック (8) が表 示されます。 N イグニッションスイッチを“%”の位 置に回したとき約 3 秒間“EFI”と表 示されます。 √ 燃料 供 給 系統 に 燃料 を 送 り 出 す ポ ン プの作動音が約 3 秒間聞こえるはずで す。 重要:距離単位 (km または mi)、冷却液 の温度単位 ( ℃ または 。 F)、レッドゾーン 開 始 値、デ ジ タ ル ク ロ ッ ク、ス ト ッ プ ウォッチ等は変更・設定が可能です。 18 頁 ( デジタルディスプレイ ) 参照。 !危険 レッドゾーンの許容数は aprilia で 6000 回 転 / 分に設定されています。に設定されて います。最初は低めに設定し、モーターサ イクルに慣れるに 従 っ て 徐々 に上 げ る よ うお薦めします。 慣らし運転 期間 はエンジン回転数を 推奨 値以上に上げないでください。 49 頁 ( 慣ら し運転 ) 参照。 43 重要:エンジンが暖機されていない状態 では“3”表示が点滅します。 オーナーズマニュアル SL mille N N N N N N フロントまたはリア、少なくともどちら かのブレーキをかけます。 シフトペダルを操作し、ギアをニュート ラルに入れます ( グリーンのインジケー ター“1”点灯 )。 エンジンキルスイッチ (9) を “%”側に押 します。 ライトスイッチ (10) を ≈ • ∆ の位置にしま す。 " ディマースイッチ (11) を“(”の位 置にします。 寒 冷時 のエンジン 始 動には チ ョーク レ バー“$”(12) を引き下げてください。 N スロ ットルグリップを戻した状態でス ターター ボタン“. ”(13) を押します。 エンジンが 始 動したら 直ぐ に 離 してく ださい。 !注意 エンジンが 暖 機されていない 状態 では 急 激な発進をしないでください。 汚染物質の排出と燃料消費を抑えるため、 最初 の数キロは 低 速で走行しエンジンを 温めるようにしてください。 N !注意 エンジンが 始 動した 後 はスターター ボ タ スター ン “. ”(13) を押さないでください。 ターモーターを損傷します。 エンジン 始 動 後 もエンジンオイル警告灯 “0”(2) が消灯しなかったり、走行中に点 灯するような場合は、エンジンオイルが不 足していることを示しています。この場合 は直ちにエンジンを停止し、aprilia 正規 ディーラーにご相談ください。 N エンジンが 温 まったら チ ョーク レ バー “$”(12) を元の位置に上げます。 !注意 エンジン稼働中に右側ディスプレイ ( 多機 能 ) に“EFI”と表示された場合は、コン ピューター ボ ックスが 何 らかの 異常 を 発 見したことを示しています。 たいていの場合エンジンは動作し 続 けま すが性能は制限されます。直ちに aprilia 正規ディーラーにご相談ください。 !注意 バ ッテリーの 消耗 を 避 けるため、スター ターボタン “. ”は 15 秒以上押し続けない でください。 この間にエンジンが始動しない場合は、 10 秒間待ってから再度スターターボタン “. ”を押します。 44 オーナーズマニュアル SL mille 発 進 させるまではス ロ ッ ト ル グ リッ プ を回さないでください。また、少なくと も一 方 の ブレ ー キ をかけておいてくだ さい。 寒冷時のエンジンの始動 外気温が低いときは (0 ℃ / 32 °F またはそ れ以下 )、エンジンを一度で始動させるの が難しくなります。 そのような時には : N チョークレバー“$ ”(12) を引き下げま す。 N スロットルグリップ (14) を少し回しなが ら、スターターボタン“. ”(13) を少な くとも 10 秒程度押し続けます。 エンジンが始動した場合。 スターターボタン“. ” (13) およびス ロットルグリップ (14) を離します。 N チョークレバー“$ ”(12) を元の位置に 上げます。 N エンジンのアイドリン グ が 不 安 定 な 時 はスロットルグリップ (14) を数回小刻み に回してください。 N エンジンが始動しない場合。 数秒間待って、寒冷時のエンジンの始動の 手順を再度行います。 オーナーズマニュアル SL mille 45 発進と走行 !危険 このモーターサイクルは多大な出力を 持っていますので、運転に慣れるに従って 徐々に出力を上げるようにし、常に慎重に 運転してください。 スクリーンの内側(ハンドルとメーターパ ネルの間)には何も置かないでください。 ハンドルの回転やメーターパネルの 視界 を妨げないためです。 重要:発 進の前に“安全運転のために” の章をよく読んでください。5 頁 ( 安全運 転のために ) 参照。 !危険 パッセンジャーが乗る場合には、運転中に ライダーのハンドル操作を 妨 げ ない よう に注意を促してください。 走行開始前に一方か、もしくは両方のスタ ンドが 完 全に 通常 の位置に 戻っ ているか 確認してください。 発進の方法: N N !注意 メインテナンスの一環としてのみ、指定の 固定輪を外すことができます。 以下 の 説明 は車体に装備されている 固定 輪 を 任 意に 取 り 外 すことを許 可 するもの ではありません。 取 り 外 したクリック 固定 輪 を 管締 め用ネ ジまたは他の 固定 輪 で 代 用しないでくだ さい。 !注意 操作は慎重に行い、ジョイント部の部品を 破損しないように注意してください。 N ペ ン チ でクリック 固定輪 の 頭 部を外れ るまで動かしてください。 !危険 車体認識番号 フレームナンバーおよびエンジンナン バーをこの ペ ージに 控 えておくようお薦 めします。 フ レ ー ム ナンバーはス ペ アパーツをオー ダーする際に必要な場合があります。 固定輪を取り外す前に、取り外しにより液 漏 れの 恐 れがないことを 確認 してくださ い。必要であれば漏れを防ぐ処置を行い、 特にジョイント部を保護してください。 クリック固定輪 取り外しの際は通常の ペ ン チ を使用でき ますが、取り付けの際は特別の装具が必要 となります ( 下記参照 )。 取り外す前に、再度正しく取り付けるため に必要な用具を備えてください。 管締め用ネジ 取り外しおよび取り付けは通常のドライ バーで行います。 !注意 ネジの状態を確認し、必要ならば同種・同 サイズのネジと交換してください。部品は aprilia 正規ディーラーまでお問い合わせ 下さい。 ネジ締め付けの際は、ジョイント部の固定 具合を確認してください。 重要:これらの認識番号を改ざんするこ とは重い刑事処罰および行政処罰の対象に なります。特にフレームナンバーを改ざん した場合は正規保証外の扱いになります。 フレームナンバー フ レ ー ム ナンバー (1) はス テ アリン グカ ラー右側に刻印されています。 フレームナンバー エンジンナンバー エンジンナンバー (2) はクランクケース後 方、フロントスプロケットの近くに刻印さ れています。 エンジンナンバー 54 オーナーズマニュアル SL mille 重要 : 指定の特別装具 " を準備します: √ 固定輪取り付け用ペンチ、 29 頁 ( 特殊工 具 ") 参照。 !注意 再度取り付けの際、取り外したクリック固 定 輪 を 必 ず 同 サイ ズ の 新 品と 交換 してく ださい。新品は aprilia 正規ディーラーま でお問い合わせ下さい。 取 り 外 したクリック 固定 輪 を 再 度 取 り 付 けようとしないでください。取り外したク リック固定輪の再使用はできません。 エンジンオイル量の点検と補充 39 頁 ( エンジンオイル )、 51 頁 ( メンテナ ンス ) をよく読んでください。 定期 的にエンジンオイル 量 を点検してく ださい。また初回は 1000 km (625 mi) 走 行後、その後は 7500 km (4687 mi) 走行ご とにエンジンオイルを交換してください。 56 頁 ( エンジンオイルおよびエンジンオイ ルフィルターの交換 ) 参照。 競技的な走行をすることが多い場合は 3750 km (2343 mi) ごとに交換してくださ い。 エンジンオイルの点検は次の手順で行 なってください: エンジンを停止します。 両 輪 を 地面 に 着 けたまま車体を 垂 直 に 保持します。 !注意 N 左側サイドフ ェ アリン グ の確 認 窓 から、 エンジンオイル 量 の点 検 はエンジンが温 透明チューブ (1) 内のエンジンオイルの まった状態で行なう必要があります。 液面を確認します。 エンジンが冷えている 状態 でエンジンオ MAX = 最大レベル。 イル量を点検すると、一時的にオイルの液 面が“MIN”レベルよりも下がる場合があ MIN = 最低レベル。 ります。 “MAX”と“MIN”の液量差は 約 460 cmC この場合でもエンジンオイル警告灯“0” です。 が点灯しなければ問題ありません。16 頁 ( N 液面が“MAX” マーク近くまで達してい メーターおよびインジケーター一覧)参照。 れば適量です。 N エンジンを始動します。 43頁(エンジンの !注意 始動 )。 液面が“MAX”マークを超えないようにし N そのままエンジンを 15 ~ 20 分間アイド てください。また決して“MIN”マーク以下 リングさせます。もしくは郊外の道路を にならないよう注意してください。エンジ 約 15 km (9. 5 mi) 走行します。 ンに重大な損傷を与える危険があります。 N N 必要な 場 合 は次の手順でエンジンオイル を補充してください: N 車体をサイドスタンドを使って、安定し た平らな地面に立てます。 N 注入口のキャップ (2) を回して取り外し ます。 !注意 オイルには、添加物やその他の物質を混ぜ ないで下さい。 じょうご等を使用する場合には、清潔なも のであることを 確 かめてから使用して 下 さい。 重要:粘度 15W-50 の高品質のオイルの み使用してください。 90 頁 ( 指定油脂類表 ) 参照。 N 適 量 になるまでタンクにエンジンオイ ルを補充します。90 頁 ( 指定油脂類表 ) 参照。 55 オーナーズマニュアル SL mille エンジンオイルおよびエンジンオイル フィルターの交換 !注意 エンジンが熱い間は、内部のオイルも高温 になっています。以下の作業中に火傷をし ないように充分注意してください。 N N !注意 エンジンオイルおよびエンジンオイル フィルターの交換は、経験のない人には複 雑で難しい作業かも知れません。必要な場 合は aprilia 正規ディーラーにご相談くだ さい。 ご自分で行な う 場合は 以下 の 指 示に 従 っ てください。 39 頁 ( エンジンオイル )、 51 頁 ( メンテナ ンス ) をよく読んでください。 定期 的にエンジンオイル 量 を点検してく ださい。 55 頁 ( エンジンオイル量の点検と 補充 ) 参照。また初回は 1000 km (625 mi) 走行後、その後は 7500 km (4687 mi) 走行 ごとにエンジンオイルを 交換 してくださ い。 N N N N N 車体をサイドスタンドを使って、安定し た平らな地面に立てます。 エンジンオイルタンクのド レ ン プ ラ グ (2) の下に 4000 cm> 以上の容量の容器 (1) を置きます。 ドレンプラグ (2) を回して取り外します。 注入口のキャップ (3) を回して取り外し ます。 数分間そのままにし、 容器 (1) の中へエン ジンオイルを完全に排出させます。 ドレンプラグ (2) のパッキンの状態を点 検し必要ならば交換します。 ドレンプラグ (2) を元どおり締めます。 N ドレンプラグ (4) のマグネットに付着し た金属片を取り除きます。 N ドレンプラグ (4) を元どおり締めます。 ドレンプラグ (4) 規定締め付けトルク: 12 Nm (1. 2 kgm)。 エンジンオイルフィルターの交換 初回は 1000 km (625 mi) 走行後、その後 は 7500 km (4687 mi) 走行ごとに ( エンジ ンオイルの交換のたびに )、エンジンオイ ルフィルターを交換してください。 N !注意 競技的な走行をすることが多い場合は 3750 km (2343 mi) ごとに交換してくださ い。 埃の多い場所を走行した場合は、より頻繁 にエンジンオイルを交換してください。 交換の手順 : ドレンプラグ (2) 規定締め付けトルク: 15 Nm (1. 5 kgm)。 N 容器 (1) をエンジンベースの下、 エンジン のドレンプラグ (4) の下に移します。 N ドレンプラグ (4) を回して取り外します。 N 数分間そのままにし、 容器 (1) の中へエン ジンオイルを完全に排出させます。 ! [. . . ] バッテリー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . メインヒューズ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 二次ヒューズ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . オルタネーター ( 永久磁石による ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ]

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