ユーザーズガイド ASROCK 880GM-LE INSTALLATION GUIDE

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マニュアル抽象的: マニュアル ASROCK 880GM-LEINSTALLATION GUIDE

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 10 CPU および CPU クーラーの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 1-3-1 1-3-2 CPU を取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 CPU クーラーを取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 デュアルチャンネルのメモリ設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 1-4 メモリの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 1-4-1 1-4-2 1-5 1-6 1-7 1-8 拡張カードの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 ATI Hybrid CrossFireX™ 機能を有効にする. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] <DEL>: BIOS Setup/Q-Flash <F9>: XpressRecovery2 <F12>: Boot Menu <End>: Qflash 12/12/2008-RS780-SB700-6A66AG0ZC-00 マザーボードモデル BIOS バージョン 機能キー 機能キー: <TAB>: POST Screen <Tab> キーを押すと、BIOS POST スクリーンが表示されます。システム起動時に BIOS POST スクリー ンを表示するには、46 ページの Full Screen LOGO Show (フルスクリーン LOGO 表示) 表示アイテム の指示を参照してください。 <DEL>: BIOS Setup/Q-Flash <Delete> キーを押して BIOS セットアップに入るか、BIOS セットアップで Q-Flash ユーティ リティにアクセ スします。 <F9>: Xpress Recovery2 Xpress Recovery2 に入り、ドライバディスクを使用してハードドライブのデータをバックアップする場合、 <F9> キーを使用すれば POST 中に XpressRecovery2 にアクセスできるようになります。詳細について は、第 4 章、「Xpress Recovery2」 を参照してください。 <F12>: Boot Menu 起動メニューにより、BIOS セットアップに入ることなく最初のブートデバイスを設定できます。ブートメ ニューで、上矢印キー < > または下矢印キー < > を使用して最初の起動デバイスを選択し、次に <Enter> を押して受け入れます。起動メニューを終了するには、<Esc> を押します。システムは、起 動メニューで設定されたデバイスから直接起動します。 注:起動メニューの設定は、一度だけ有効になります。システムが再起動した後でも、デバイスの起 動順序は BIOS セットアップ設定に基づいた順序になっています。必要に応じて、最初の起動デバ イスを変更するために起動メニューに再びアクセスすることができます。 <End>: Q-Flash <End> キーを押すと、BIOS セットアップに入らずに直接 Q-Flash ユーティリティにアクセスできます。 880GM-LE マザーボード - 36 - 2-2 メインメニュー BIOS セットアッププログラムに入ると、(以下に表示されたように) メインメニューがスクリーンに表示されます。矢印キーで アイテム間を移動し、<Enter> を押してアイテムを受け入れるか、サブメニューに入ります。 (サンプルの BIOS バージョン: E3) CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software        MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Integrated Peripherals Power Management Setup PnP/PCI Configurations PC Health Status Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults Set Supervisor Password Set User Password Save & Exit Setup Exit Without Saving ESC: Quit F8: Q-Flash : Select Item F10: Save & Exit Setup Change CPU's Clock & Voltage F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS BIOS セットアッププログラムの機能キー < >< >< <Enter> <Esc> >< > 選択バーを移動してアイテムを選択します コマンドを実行するか、サブメニューに入ります メインメニュー:BIOS セットアッププログラムを終了します サブメニュー:現在のサブメニューを終了します 数値を多くするか、変更します 数値を少なくするか、変更します 機能キーの説明を表示します カーソルを右のアイテムヘルプブロックに移動します (サブメニューのみ) 現在のサブメニューに対して前の BIOS 設定を復元します 現在のサブメニューに対して、BIOS のフェールセーフ既定値設定をロードします 現在のサブメニューに対して、BIOS の最適化既定値設定をロードします Q-Flash ユーティリティにアクセスします システム情報を表示します すべての変更を保存し、BIOS セットアッププログラムを終了します CMOS を BIOS に保存します BIOS から CMOS をロードします <Page Up> <Page Down> <F1> <F2> <F5> <F6> <F7> <F8> <F9> <F10> <F11> <F12> メインメニューのヘルプ ハイライトされたセットアップオプションのオンスクリーン説明は、メインメニューの最下行に表示されます。 サブメニューヘルプ サブメニューに入っている間、<F1> を押してメニューで使用可能な機能キーのヘルプスクリーン (一般ヘル プ) を表示します。<Esc> を押してヘルプスクリーンを終了します。各アイテムのヘルプは、サブメニューの右 側のアイテムヘルプブロックにあります。 • メインメニューまたはサブメニューに目的の設定が見つからない場合、<Ctrl>+<F1> を押して 詳細オプションにアクセスします。 • システムが安定しないときは、Load Optimized Defaults アイテムを選択してシステムをその既 定値に設定します。 • この章で説明した BIOS セットアップメニューは、参照にすぎず BIOS のバージョンによって異な る場合があります。 - 37 BIOS セットアップ  F11 : Save CMOS to BIOS この機能により、現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できます。最大 8 つのプロファイル (プロファイ ル 1-8) を作成し、各プロファイルに名前を付けることができます。まず、プロファイル名を入力し (既定 値のプロファイル名を消去するには、SPACE キーを使用します)、次に <Enter> を押して完了します。  F12 : Load CMOS from BIOS システムが不安定になり、BIOS の既定値設定をロードした場合、この機能を使用して前に作成さ れたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、BIOS 設定を設定し直す煩わしさを避けることができ ます。まず、ロードするプロファイルを選択し、次に <Enter> を押して完了します。  <F11> および <F12> キーの機能 (メインメニューの場合のみ)  MB Intelligent Tweaker (M. I. T. )  Standard CMOS Features  Advanced BIOS Features  Integrated Peripherals このメニューを使用してクロック、CPU の周波数および電圧、メモリなどを設定します。 このメニューを使用してシステムの日時、ハードドライブのタイプ、フロッピーディスクドライブのタイプ、 およびシステム起動を停止するエラーのタイプを設定します。 このメニューを使用してデバイスの起動順序、CPU で使用可能な拡張機能、および 1 次ディスプレ イアダプタを設定します。 このメニューを使用して IDE、SATA、USB、統合オーディオ、および統合 LAN などのすべての周辺機 器を設定します。 このメニューを使用して、すべての省電力機能を設定します。  Power Management Setup  PnP/PCI Configurations  PC Health Status このメニューを使用して、システムの PCI および PnP リソースを設定します。 このメニューを使用して自動検出されたシステム/CPU 温度、システム電圧およびファン速度に関す る情報を表示します。 フェールセーフ既定値はもっとも安定した、最適パフォーマンスのシステム操作を実現する工場出荷 時の設定です。  Load Fail-Safe Defaults  Load Optimized Defaults 最適化既定値は、最適パフォーマンスのシステム操作を実現する工場出荷時設定です。  Set Supervisor Password  Set User Password パスワードの変更、設定、または無効化。この設定により、システムと BIOS セットアップへのアクセス を制限できます。 パスワードの変更、設定、または無効化。この設定により、システムと BIOS セットアップへのアクセス を制限できます。 ユーザーパスワードは、BIOS 設定を表示するだけで変更は行いません。 BIOS セットアッププログラムで行われたすべての変更を CMOS に保存し、BIOS セットアップを終了し ます。(<F10> を押してもこのタスクを実行できます。) すべての変更を破棄し、前の設定を有効にしておきます。確認メッセージに対して <Y> を押すと、 BIOS セットアップが終了します。(<Esc> を押してもこのタスクを実行できます。)  Save & Exit Setup  Exit Without Saving 880GM-LE マザーボード - 38 - 2-3 MB Intelligent Tweaker (M. I. T. ) CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) [Press Enter] [Auto] [Disabled] 500 [Disabled] Normal [Auto] [Auto] [Auto] 200 [Auto] [Auto] x2. 66 [Auto] Normal Normal Normal Normal ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults Item Help Menu Level   DRAM Configuration HT Link Frequency VGA Core Clock control x VGA Core Clock (Mhz) EPP Mode (注 1) x EPP Voltage Control (注 1) CPU Clock Ratio CPU NorthBridge Freq. (注 2) CPU Host Clock Control x CPU Frequency (MHz) PCIE Clock (MHz) Set Memory Clock x Memory Clock ******** System Voltage Optimized System Voltage Control x DDR2 Voltage Control x NorthBridge Volt Control x SouthBridge Volt Control x CPU NB VID Control (注 2) Enter: Select : Move F5: Previous Values ******** +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) x CPU Voltage Control Normal CPU Vcore Normal 1. 3500V Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults • システムがオーバークロック/過電圧設定で安定して作動しているかどうかは、システム全体の 設定によって異なります。オーバークロック/過電圧を間違って実行すると CPU、チップセット、 またはメモリが損傷し、これらのコンポーネントの耐用年数が短くなる原因となります。このペー ジは上級ユーザー向けであり、システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、既 定値設定を変更しないことをお勧めします。(設定を不完全に変更すると、システムは起動で きません。その場合、CMOS 値を消去しボードを既定値にリセットしてください)。 • System Voltage Optimized 項目が赤で点滅するとき、System Voltage Control 項目を Auto に設定してシステム電圧設定を最適化することをお勧めします。 (注 1) (注 2) この機能をサポートするメモリモジュールを取り付けている場合のみ、この項目が表示されます。 このアイテムは、この機能をサポートする CPU を取り付けた場合のみ表示されます。 - 39 BIOS セットアップ DRAM Configuration CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software DRAM Configuration [Auto] Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto SPD 5T 5T 5T 15T -- 3T 127ns -- -- -- 5T 3T 21T 3T Auto 5T 5T 5T 15T -3T 127ns ---5T 3T 21T 3T Item Help Menu Level  DDRII Timing Items x CAS# latency x RAS to CAS R/W Delay x Row Precharge Time x Minimum RAS Active Time x 1T/2T Command Timing x TwTr Command Delay x Trfc0 for DIMM1 x Trfc2 for DIMM2 x Trfc1 for DIMM3 x Trfc3 for DIMM4 x Write Recovery Time x Precharge Time x Row Cycle Time x RAS to RAS Delay Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults DDRII Timing Items Manual にすると、以下の DDRII タイミング項目をすべて構成できます。 オプション: Auto(既定値)、Manual。 CAS# latency オプション: Auto(既定値)、3T~7T。 RAS to CAS R/W Delay Row Precharge Time オプション: Auto(既定値)、3T~6T。 オプション: Auto(既定値)、3T~6T。 Minimum RAS Active Time 1T/2T Command Timing TwTr Command Delay Trfc0 for DIMM1 Trfc2 for DIMM2 Trfc1 for DIMM3 Trfc3 for DIMM4 オプション: Auto(既定値)、5T~18T。 オプション: Auto(既定値)、1T、2T。 オプション: Auto(既定値)、1T~3T。 オプション: Auto(既定値)、75ns、105ns、127. 5ns、195ns、327. 5ns。 オプション: Auto(既定値)、75ns、105ns、127. 5ns、195ns、327. 5ns。 オプション: Auto(既定値)、75ns、105ns、127. 5ns、195ns、327. 5ns。 オプション: Auto(既定値)、75ns、105ns、127. 5ns、195ns、327. 5ns。 Write Recovery Time オプション: Auto(既定値)、3T~6T。 880GM-LE マザーボード - 40 - Precharge Time オプション: Auto(既定値)、2T、3T。 Row Cycle Time オプション: Auto(既定値)、11T~26T。 RAS to RAS Delay オプション: Auto(既定値)、2T~5T。 HT Link Frequency CPU とチップセット間で HT Link 用の周波数を手動で設定します。 Auto BIOS は、HT Link Frequency を自動的に調整します。(既定値) 200 MHz~2. 6 GHz HT Link Frequency を 200 MHz~2. 6 GHz に設定します。 VGA Core Clock control VGA Core Clock (Mhz) VGA Core クロックの制御の Enables/Disables を切り替えます。 VGA Core クロックを手動で設定します。調整可能な範囲は 200 MHz~2000 MHz の間です。 VGA Core Clock control オプションが有効になっている場合にのみ、この項目を設定可能です。 EPP Mode (注 1) EPP メモリが取り付けられているとき、EPP モードの有効/無効を切り替えます。Auto は、EPP メモリの EPP モードを有効にしてパフォーマンスの向上を図ります。(既定値: Disabled) EPP Voltage Control (注 1) EPP メモリ電圧を構成します。 Normal BIOS でメモリ電圧設定を最適化します。(既定値) By EPP EPP メモリの SPD データに従って、メモリ電圧を設定します。 CPU Clock Ratio 取り付けた CPU のクロック比を変更します。調整可能範囲は、使用される CPU によって異なります。 CPU NorthBridge Freq. (注 2) CPU Host Clock Control 取り付けた CPU のノースブリッジコントローラ周波数を変更します。調整可能範囲は、使用される CPU によって異なります。 CPU ホストクロックの制御の Enables/Disables を切り替えます。Auto (既定値) では、BIOS が CPU ホスト周波数を自動的に調整します。Manual にすると、以下の CPU Frequency (Mhz) 項目を構 成できるようになります。注:オーバークロックの後システムが起動に失敗した場合、20 秒待ってシス テムを自動的に再起動するか、または CMOS 値を消去してボードを既定値にリセットします。 CPU Frequency (MHz) CPU ホスト周波数を手動で設定します。 Important CPU 仕様に従って CPU 周波数を設定することを強くお勧めします。 PCIE Clock (MHz) PCIe クロック周波数を手動で設定します。調整可能な範囲は 100 MHz~200 MHz の間です。 Auto は PCIe クロック周波数を標準の 100 MHz に設定します。(既定値: Auto) (注 1) (注 2) この機能をサポートするメモリモジュールを取り付けている場合のみ、この項目が表示されます。 このアイテムは、この機能をサポートする CPU を取り付けた場合のみ表示されます。 - 41 BIOS セットアップ Set Memory Clock メモリクロックを手動で設定するかどうかを決定します。Auto では、BIOS は必要に応じてメモリクロッ クを自動的に設定します。Manual にすると、以下の電圧コントロール項目をすべて構成できます。 (既定値: Auto) Memory Clock Set Memory Clock が Manual に設定されているときのみ、このオプションを構成できます。 AM2 CPU を使用しているとき: DDR 400 Memory Clock を DDR 400 に設定します。 DDR 533 Memory Clock を DDR 533 に設定します。 DDR 667 Memory Clock を DDR 667 に設定します。 DDR 800 Memory Clock を DDR 800 に設定します。 AM2+ CPU を使用しているとき: X2. 00 Memory Clock を X2. 00 に設定します。 X2. 66 Memory Clock を X2. 66 に設定します。 X3. 33 Memory Clock を X3. 33 に設定します。 X4. 00 Memory Clock を X4. 00 に設定します。 X5. 33 Memory Clock を X5. 33 に設定します。 ******** System Voltage Optimized ******** System Voltage Control システム電圧を手動で設定するかどうかを決定します。Auto では、BIOS は必要に応じてシステム 電圧を自動的に設定します。Manual にすると、以下の電圧コントロール項目をすべて構成できま す。(既定値: Auto) DDR2 Voltage Control メモリ電圧を設定します。 Normal 必要に応じて、メモリ電圧を供給します。(既定値) +0. 1V ~ +0. 5V 0. 1V~0. 5V まで 0. 1V 単位でメモリ電圧を増加します。 NorthBridge Volt Control ノースブリッジ電圧を設定します。 Normal 必要に応じて、ノースブリッジ電圧を供給します。(既定値) +0. 1V ~ +0. 3V 0. 1V~0. 3V まで 0. 1V 単位でノースブリッジを増加します。 SouthBridge Volt Control サウスブリッジ電圧を設定します。 Normal 必要に応じて、サウスブリッジ電圧を供給します。(既定値) +0. 1V ~ +0. 3V 0. 1V~0. 3V まで 0. 1V 単位でサウスブリッジを増加します。 CPU NB VID Control (注) CPU ノースブリッジ電圧を設定します。Normal は、必要に応じて CPU ノースブリッジを設定します。 (既定値: Normal) 注: CPU ノースブリッジ電圧を上げると、CPU が損傷したり、CPU の耐用年数が減少する原因とな ります。 CPU Voltage Control CPU 電圧を設定します。Normal は、必要に応じて CPU 電圧を設定します。調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異なります。(既定値: Normal) 注: CPU 電圧電圧を上げると、CPU が損傷したり、CPU の耐用年数が減少する原因となります。 Normal CPU Vcore CPU のノーマルの動作圧力を表示します。 (注) このアイテムは、この機能をサポートする CPU を取り付けた場合のみ表示されます。 - 42 - 880GM-LE マザーボード 2-4         Standard CMOS Features CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software Standard CMOS Features Date (mm:dd:yy) Time (hh:mm:ss) IDE Channel 0 Master IDE Channel 0 Slave IDE Channel 1 Master IDE Channel 1 Slave IDE Channel 2 Master IDE Channel 2 Slave IDE Channel 3 Master IDE Channel 3 Slave Tue, Nov 11 2008 18:25:04 [None] [None] [None] [None] [None] [None] [None] [None] [1. 44M, 3. 5"] [Disabled] [All, But Keyboard] 640K 1790M ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults Item Help Menu Level  Drive A Floppy 3 Mode Support Halt On Base Memory Extended Memory Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Default Date システムの日付を設定します。日付形式は週 (読み込み専用)、月、日および年です。目的の フィールドを選択し、上または下矢印キーを使用して日付を設定します。 Time システムの時刻を設定します。例:1 p. m. は 13:0:0 です。目的のフィールドを選択し、上または下 矢印キーを使用して時刻を設定します。 IDE Channel 0, 1 Master/Slave IDE HDD Auto-Detection <Enter> を押して、このチャンネルの IDE/SATA デバイスのパラメータを自動検出します。 IDE Channel 0, 1 Master/Slave 以下の 3 つの方法のいずれかを使用して、IDE/SATA デバイスを設定します: • Auto POST 中に、BIOS により IDE/SATA デバイスが自動的に検出されます。(既定値) • None IDE/SATA デバイスが使用されていない場合、このアイテムを None に設定す ると、システムは POST 中にデバイスの検出をスキップしてシステムの起動を 高速化します。 • Manual ハードドライブのアクセスモードが CHS に設定されているとき、ハードドライブ の仕様を手動で入力します。 Access Mode ハードドライブのアクセスモードを設定します。オプションは、Auto (既定値)、 CHS、LBA、Large です。 IDE Auto-Detection <Enter> を押して、このチャンネルの IDE/SATA デバイスのパラメータを自動検出します。 Extended IDE Drive 以下の 2 つの方法のいずれかを使用して、IDE/SATA デバイスを設定します: • Auto POST 中に、BIOS により IDE/SATA デバイスが自動的に検出されます。(既定値) • None IDE/SATA デバイスが使用されていない場合、このアイテムを None に設定す ると、システムは POST 中にデバイスの検出をスキップしてシステムの起動を 高速化します。 Access Mode ハードドライブのアクセスモードを設定します。オプションは、Auto (既定値)、 Large です。 - 43 BIOS セットアップ IDE Channel 2, 3 Master/Slave 以下のフィールドには、お使いのハードドライブの仕様が表示されます。パラメータを手動で入力する 場合、ハードドライブの情報を参照してください。 Capacity 現在取り付けられているハードドライブのおおよその容量。 Cylinder シリンダー数。 Head ヘッド数。 Precomp 事前補正の書き込みシリンダ。 Landing Zone ランディングゾーン。 Sector セクタ数。 Drive A システムに取り付けられているフロッピーディスクドライブのタイプを選択します。フロッピーディスクドラ イブを取り付けていない場合、このアイテムを None に設定します。オプションは、None (既定値)、 360K/5. 25″、1. 2M/5. 25″、720K/3. 5″、1. 44M/3. 5″、2. 88M/3. 5″ です。 Floppy 3 Mode Support Halt On 取り付けられたフロッピーディスクドライブが 3 モードのフロッピーディスクドライブであるか、日本の標準 フロッピーディスクドライブであるかを指定します。オプションは、Disabled (既定値)、ドライブ A です。 システムが POST 中にエラーに対して停止するかどうかを決定します。 No Errors システム起動は、エラーに対して停止しません。 All Errors BIOS は、システムが停止する致命的でないエラーを検出します。 All, But Keyboard キーボードエラー以外のエラーでシステムは停止します。(既定値) All, But Diskette フロッピーディスクドライブエラー以外のエラーでシステムは停止します。 All, But Disk/Key キーボードエラー、またはフロッピーディスクドライブエラー以外のエラーでシス テムは停止します。 Memory これらのフィールドは読み込み専用で、BIOS POST で決定されます。 Base Memory コンベンショナルメモリとも呼ばれています。一般に、640 KB は MS-DOS オペ レーティングシステム用に予約されています。 Extended Memory 拡張メモリ量。 880GM-LE マザーボード - 44 - 2-5 x  Advanced BIOS Features CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software Advanced BIOS Features Internal Graphics Mode UMA Frame Buffer Size Surround View Onboard VGA output connect Init Display First AMD C1E Support Virtualization Patch AMD TLB Erratum (注) AMD K8 Cool&Quiet control Hard Disk Boot Priority First Boot Device Second Boot Device Third Boot Device Password Check HDD S. M. A. R. T. Capability Away Mode Full Screen LOGO Show [UMA] [Auto] Disabled [Auto] [PCI Slot] [Software SMI] [Disabled] [Enabled] [Auto] [Press Enter] [Floppy] [Hard Disk] [CDROM] [Setup] [Disabled] [Disabled] [Enabled] Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults Internal Graphics Mode オンボードグラフィックスコントローラに対してシステムメモリを割り当てるかどうかを決定します。 Disabled オンボードグラフィックスコントローラを Disables にします。 UMA システムメモリからオンボードグラフィックスコントローラに対してメモリを割り当てます。 (既定値) UMA Frame Buffer Size フレームバッファサイズは、オンボードグラフィックスコントローラに対してのみ割り当てられたシステムメ モリの合計量です。例えば、MS-DOS はディスプレイに対してこのメモリのみを使用します。オプション: Auto (既定値)、128MB、256MB、512MB。 Surround View Surround View機能の Enables/Disables を切り替えます。ATI グラフィックスカードが取り付けられてい る場合のみ、このオプションを構成できます。(既定値: Disabled) Onboard VGA output connect D-SUB/DVI-D または D-SUB/HDMI から、オンボード VGA 出力のグラフィックスディスプレイを指定します。 Auto BIOS は、ディスプレイデバイスが接続されているポートに従って、D-SUB/DVI-D ま たは D-SUB/HDMI から出力用のメモリディスプレイポートを自動的に決定します。 (既定値) D-SUB/DVI グラフィックスディスプレイとして D-SUB/DVI-D を設定します。 D-SUB/HDMI グラフィックスディスプレイとして D-SUB/HDMI を設定します。 Init Display First 取り付けられた PCI グラフィックスカードまたは PCI Express グラフィックスカードから、モニタディスプレイ の最初の表示を指定します。 PCI Slot 最初のディスプレイとして PCI グラフィックスカードを設定します。(既定値) OnChipVGA 最初のディスプレイとしてオンボード VGA を設定します (注) このアイテムは、この機能をサポートする CPU を取り付けた場合のみ表示されます。 - 45 BIOS セットアップ PEG PEG1 システムが一次停止状態のとき、C1E CPU 省電力機能の有効/無効を切り替えます。Software SMI に設定されているとき、CPU コア周波数と電圧はシステムの停止状態の間削減され、消費電 力を抑えます。(既定値: Software SMI) AMD C1E Support 最初のディスプレイとして、PCIEX16_1 スロットで PCI Express グラフィックカードを 設定します。 最初のディスプレイとして、PCIEX4_1 スロットで PCI Express グラフィックカードを設 定します。 Virtualization Virtualization では、プラットフォームが独立したパーティションで複数のオペレーティングシステムとアプリ ケーションを実行します。仮想化では、1 つのコンピュータシステムが複数の仮想化システムとして機 能できます。(既定値: Disabled) Patch AMD TLB Erratum (注) Patch AMD TLB Erratum 機能の Enables/Disables を切り替えます。(既定値: Enabled) AMD K8 Cool&Quiet control Auto Disabled Hard Disk Boot Priority AMD Cool′n′Quiet ドライブでは CPU と VID をダイナミックに調整し、コンピュータから の熱出力とその消費電力を減少します。(既定値) この機能を Disables にします。 取り付けられたハードドライブからオペレーティングシステムをロードする順序が指定されます。上また は下矢印キーを使用してハードドライブを選択し、次にプラスキー <+> (または <PageUp>) またはマイ ナスキー <-> (または <PageDown>) を押してリストの上または下に移動します。このメニューを終了す るには、<ESC>を押します。 First/Second/Third Boot Device 使用可能なデバイスから起動順序を指定します。上または下矢印キーを使用してデバイスを選択 し、<Enter> を押して受け入れます。オプションは、フロッピー、LS120、ハードディスク、CDROM、ZIP、 USB-FDD、USB-ZIP、USB-CDROM、USB-HDD、Legacy LAN、Disabled です。 パスワードは、システムが起動するたびに必要か、または BIOS セットアップに入るときのみ必要かを 指定します。このアイテムを設定した後、BIOS メインメニューの Set Supervisor/User Password アイ テムの下でパスワードを設定します。 Setup パスワードは BIOS セットアッププログラムに入る際にのみ要求されます。(既定値) System パスワードは、システムを起動したり BIOS セットアッププログラムに入る際に要求さ れます。 ハードドライブの S. M. A. R. T. (セルフモニタリング・アナリシス・アンド・リポーティング・テクノロジー) 機能 の Enables/Disables を切り換えます。この機能により、システムはハードドライブの読み込み/書き込 みエラーを報告し、サードパーティのハードウェアモニタユーティリティがインストールされているとき、警 告を発行することができます。(既定値: Disabled) Password Check HDD S. M. A. R. T. Capability Away Mode Windows XP Media Center オペレーティングシステムで Away Mode の Enables/Disables を切り替えま す Away Mode により、システムはオフになっているように見える低出力モードで入っている間に、実行 されていないタスクをサイレントに実行します。(既定値: Disabled) システム起動時に、ASROCK ロゴを表示するかどうかを決定します。Disabled では、標準のPOST メッセージが表示されます。(既定値: Enabled) (注) このアイテムは、この機能をサポートする CPU を取り付けた場合のみ表示されます。 - 46 - Full Screen LOGO Show 880GM-LE マザーボード 2-6 x  x Integrated Peripherals CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software Integrated Peripherals OnChip IDE Channel OnChip SATA Controller OnChip SATA Type OnChip SATA Port4/5 Type Onboard Audio Function OnChip USB Controller USB EHCI Controller USB Keyboard Support USB Mouse Support Legacy USB storage detect Onboard 1394 Function Onboard LAN Function SMART LAN Onboard LAN Boot ROM Onboard Serial Port 1 Onboard Parallel Port Parallel Port Mode ECP Mode Use DMA [Enabled] [Enabled] [Native IDE] IDE [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Disabled] [Disabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Press Enter] [Disabled] [3F8/IRQ4] [378/IRQ7] [SPP] 3 Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults OnChip IDE Channel 統合された IDE コントローラの Enables/Disables を切り替えます。(既定値: Enabled) OnChip SATA Controller 統合された SATA コントローラの Enables/Disables を切り替えます。(既定値: Enabled) OnChip SATA Type (SATA2_0~SATA2_3 connectors) 統合された SATA コントローラの動作モードを構成します。 Native IDE SATA コントローラが Native IDE モードで動作します。(既定値) ネイティブモードをサポートするオペレーティングシステムをインストールする場 合、Native IDE モードを Enables にします。 RAID SATA コントローラに対して RAID を Enables にします。 AHCI SATAコントローラを AHCI モードに構成します。Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、ストレージドライバが Native Command Queuing および ホットプラグなどのアドバンストシリアル ATA 機能を Enables にできるインター フェイス仕様です。 OnChip SATA Port4/5 Type (SATA2_4/SATA2_5 connectors) OnChip SATA Type が RAID または AHCI に設定されているときのみ、このオプションを設定できます。 統合された SATA2_4/SATA2_5 コネクタの動作モードを構成します。 IDE SATA コントローラに対して RAID を Disables にし、SATA コントローラを PATA モードに構成します。(既定値) As SATA Type モードは、OnChip SATA Type 設定によって異なります。 Onboard Audio Function オンボードオーディオ機能の Enables/Disables を切り替えます。(既定値: Enabled) オンボードオーディオを使用する代わりに、サードパーティ製アドインオーディオカードをインストールす る場合、この項目を Disabled に設定します。 OnChip USB Controller 統合された USB 1. 1 コントローラの Enables/Disables を切り換えます。(既定値: Enabled) - 47 BIOS セットアップ USB EHCI Controller 統合された USB 2. 0 コントローラの Enables/Disables を切り換えます。(既定値: Enabled) USB Keyboard Support USB Mouse Support MS-DOS で USB キーボードを使用できるようにします。(既定値: Disabled) MS-DOS で USB マウスを使用できるようにします。(既定値: Disabled) Legacy USB storage detect POST の間 USB フラッシュドライブや USB ハードドライブを含め、USB ストレージデバイスを検出する かどうかを決定します。(既定値: Enabled) Onboard 1394 Function Onboard LAN Function オンボード IEEE 1394 機能の Enables/Disables を切り換えます。(既定値: Enabled) オンボード LAN 機能の Enables/Disables を切り換えます。(既定値: Enabled) オンボード LAN を使用する代わりにサードパーティ製のアドインネットワークカードを取り付ける場合、 このアイテムを Disabled に設定します。 SMART LAN (LAN ケーブル診断機能) CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software SMART LAN Start detecting at Port. . . . . Part1-2 Status = Open Part3-6 Status = Open Part4-5 Status = Open Part7-8 Status = Open / / / / Length Length Length Length = = = = 0m 0m 0m 0m Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults このマザーボードは、付属の LAN ケーブルのステータスを検出するために設計されたケーブル診断機能を 組み込んでいます。この機能は、配線問題を検出し、障害またはショートまでのおおよその距離を報告し ます。LAN ケーブルの診断については、以下の情報を参照してください: LAN ケーブルが接続しているとき. . . LAN ケーブルがマザーボードに接続されていない場合、ワイヤの 4 つのペアの Status フィールドがす べて表示されます。Open および Length フィールドは、上の図で示すように 0m を示しています。 LAN ケーブルが正常に機能しないとき. . . Gigabit ハブまたは 10/100 Mbps ハブに接続された LAN ケーブルでケーブル問題が検出されない場 合、以下のメッセージが表示されます: Start detecting at Port. . . . . Link Detected --> 100Mbps Cable Length= 30m 880GM-LE マザーボード - 48 - Link Detected Cable Length 伝送速度を表示します 接続された LAN ケーブルのおおよその長さを表示します。 注: Gigabit ハブは MS-DOS モードでは 10/100 Mbps の速度でのみ作動します。Windows では、または LAN Boot ROM がアクティブになっているときは 10/100/1000 Mbps の標準速度で作動します。 ケーブル問題が発生したとき. . . ワイヤの特定のペアでケーブル問題が発生した場合、Status フィールドには Short と表示され、表示 された長さが障害またはショートまでのおおよその距離になります。 例: Part1-2 Status = Short / Length = 2m 説明:障害またはショートは、Part 1-2 の約 2m で発生しました。 注:Part 4-5 と Part 7-8 は 10/100 Mbps 環境では使用されないため、その Status フィールドは Open と表示され、表示された長さが接続された LAN ケーブルのおおよその長さとなります。 Onboard LAN Boot ROM オンボード LAN チップに統合された起動 ROM をアクティブにするかどうかを決定します。(既定値: Disabled) Onboard Serial Port 1 最初のシリアルポートのEnables/Disablesを切り換え、そのベース I/O アドレスと対応する割り込みを 指定します。操作は、Auto、2F8/IRQ3、3F8/IRQ4 (既定値)、3E8/IRQ4、2E8/IRQ3、Disabled です。 Onboard Parallel Port オンボードパラレルポート (LPT) のEnables/Disablesを切り換え、そのベース I/O アドレスと対応する割 り込みを指定します。オプションは、378/IRQ7 (既定値)、278/IRQ5、3BC/IRQ7、Disabled です。 Parallel Port Mode オンボードパラレル (LPT) ポートのオペレーティングモードを選択します。オプションは、SPP (標準パラ レルポート)(既定値)、EPP (拡張パラレルポート)、ECP (拡張機能ポート)、ECP+EPP です。 ECP Mode Use DMA ECP モードで LPT ポートに対してDMAチャンネルを選択します。Parallel Port Mode が ECP または ECP+EPP に設定されている場合のみ、この項目を設定できます。オプション: 3 (既定値)、1。 - 49 - BIOS セットアップ 2-7 x x x Power Management Setup CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software Power Management Setup ACPI Suspend Type Soft-Off by Power button USB Wake Up from S3 Modem Ring Resume PME Event Wake Up HPET Support (注) Power On By Mouse Power On By Keyboard KB Power ON Password AC Back Function Power-On by Alarm Date (of Month) Resume Time (hh:mm:ss) [S3(STR)] [Instant-off] [Enabled] [Disabled] [Enabled] [Enabled] [Disabled] [Disabled] Enter [Soft-Off] [Disabled] Everyday 0:0:0 Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults ACPI Suspend Type システムがサスペンドに入るとき、ACPI スリープ状態を指定します。 S1(POS) システムは、ACPI S1 (パワーオンサスペンド) スリープ状態に入ります。S1 ス リープ状態で、システムはサスペンド状態に入っていると表示され、低出力 モードに留まります。システムは、いつでも復元できます。 S3(STR) システムは、ACPI S3 (RAM にサスペンド) スリープ状態に入ります。S3 スリー プ状態で、システムはオフとして表示され、S1 状態の場合より電力を消費し ません。呼び起こしデバイスまたはイベントにより信号を送られると、システム は停止したときの状態に戻ります。(既定値) Soft-Off by Power button パワーボタンを使用して、MS-DOS モードでコンピュータをオフにする方法を設定します。 Delay 4 Sec. パワーボタンを 4 秒間押し続けると、システムはオフになります。パワーボタン を押して 4 秒以内に放すと、システムはサスペンドモードに入ります。 Instant-Off パワーボタンを押すと、システムは直ちにオフになります。(既定値) USB Wake Up from S3 USB デバイスからの呼び起こし信号により、ACPI S3 スリープ状態からシステムを呼び起こします。 (既定値: Enabled) Modem Ring Resume 呼び起こし機能をサポートするモデムからの呼び起こし信号により、ACPI スリープ状態からシステム を呼び起こします。(既定値: Disabled) (注) Windows® Vista® オペレーティングシステムでのみサポートさます。 - 50 - 880GM-LE マザーボード PME Event Wake Up PCI または PCIe デバイスからの呼び起こし信号により、ACPI スリープ状態からシステムを呼び起こし ます。注:この機能を使用するには、+5VSB リード線に少なくとも 1A を提供する ATX 電源装置が必 要です。(既定値: Enabled) HPET Support (注) Windows® Vista® オペレーティングシステムに対して HPET (高精度イベントタイマー) の Enables/ Disables を切り換えます。(既定値: Enabled) Power On By Mouse PS/2 キーボード呼び起こしイベントにより、システムをオンにします。 注: この機能を使用するには、+5VSB リードで 1A 以上を提供する ATX 電源装置が必要です。 Disabled この機能を Disables にします。(既定値) Password PS/2 マウスの左ボタンをダブルクリックしてシステムをオンにします。 Power On By Keyboard PS/2 キーボード呼び起こしイベントにより、システムをオンにします。 注:+5VSB リード線に少なくとも 1A を提供する ATX 電源装置が必要です。 Disabled この機能を Disables にします。(既定値) Password 1~5 文字でシステムをオンスするためのパスワードを設定します。 Any KEY キーボードのどれかのキーを押してシステムをオンにします。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押すと、システムがオンになります。 KB Power ON Password Power On by Keyboard が Password に設定されているとき、パスワードを設定します。このアイテム で <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、<Enter> を押して受け入れます。システムを オンにするには、パスワードを入力し <Enter> を押します。 注:パスワードをキャンセルするには、このアイテムで <Enter> を押します。パスワードを求められたと き、パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去されます。 AC Back Function AC 電力が失われたときから電力を回復した後のシステムの状態を決定します。 Soft-Off AC 電力を回復した時点でも、システムはオフになっています。(既定値) Full-On AC 電力を回復した時点で、システムはオンになります。 Memory AC 電力が回復した時点で、システムは電力を失う直前の状態に戻ります。 Power-On by Alarm 希望するときにシステムのパワーをオンにするかどうかを決定します。(既定値: Disabled) 有効になっている場合、日付と時刻を以下のように設定してください: Date (of Month): 毎日または指定された日のそれぞれの時刻に、システムのパワーをオンにします。 Resume Time (hh: mm: ss): システムのパワーを自動的にオンにする時刻を設定します。 注:この機能を使用しているとき、不適切にオペレーティングシステムから遮断したり AC 電源からコ ードを抜かないでください。そうでないと、設定は有効になりません。 (注) Windows® Vista® オペレーティングシステムでのみサポートされます。 - 51 BIOS セットアップ 2-8 PnP/PCI Configurations CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software PnP/PCI Configurations PCI1 IRQ Assignment PCI2 IRQ Assignment [Auto] [Auto] Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults PCI1 IRQ Assignment Auto 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 BIOS は IRQ を最初の PCI スロットに自動的に割り当てます。 (既定値) IRQ 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 を最初の PCI スロットに割り当てます。 BIOS は IRQ を 2 番目の PCI スロットに自動的に割り当てます。 (既定値) IRQ 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 を 2 番目の PCI スロットに割り当てます。 PCI2 IRQ Assignment Auto 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 880GM-LE マザーボード - 52 - 2-9 PC Health Status CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software PC Health Status Reset Case Open Status Case Opened Vcore DDR2 1. 8V +3. 3V +12V Current System Temperature Current CPU Temperature Current CPU FAN Speed Current SYSTEM FAN Speed Current SYSTEM FAN2 Speed Current POWER FAN Speed CPU Warning Temperature CPU FAN Fail Warning SYSTEM FAN Fail Warning CPU Smart FAN Control CPU Smart FAN Mode System Smart FAN Control [Disabled] No 1. 376V 1. 872V 3. 328V 12. 112V 30oC 47oC 3375 RPM 0 RPM 0 RPM 0 RPM [Disabled] [Disabled] [Disabled] [Enabled] [Auto] [Enabled] +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults 前のシャーシ侵入ステータスの記録を保存または消去します。Enabled では前のシャーシ侵入ステ ータスのレコードを消去し、Case Opened フィールドが次に起動するとき “No” を表示します。 (既定値: Disabled) Reset Case Open Status Case Opened マザーボード CI ヘッダに接続されたシャーシ侵入検出デバイスの検出ステータスを表示します。 システムシャーシカバーを取り外すと、このフィールドは “Yes” を表示し、カバーを取り外さない場 合、“No” を表示します。シャーシ侵入ステータスのレコードを消去するには、Reset Case Open Status を Enabled に設定し、設定を CMOS に保存し、システムを再起動します。 Current Voltage(V) Vcore/DDR2 1. 8V/+3. 3V/+12V 現在のシステム電圧を表示します。 Current System/CPU Temperature 現在の システム/CPU 温度を表示します。 現在の CPU/システム/電源ファン速度を表示します。 Current CPU/SYSTEM FAN/POWER FAN Speed (RPM) CPU Warning Temperature CPU 温度の警告しきい値を設定します。CPU 温度がしきい値を超えると、BIOS は警告音を出しま す。オプションは、Disabled (既定値)、60℃/140℉, 70℃/158℉, 80℃/176℉, 90℃/194℉ です。 CPU/システムファンが接続されているか失敗したかで、システムは警告を出します。これが発生したと きは、ファンの状態またはファン接続をチェックしてください。(既定値: Disabled) CPU/SYSTEM FAN Fail Warning CPU Smart FAN Control CPU ファン速度のコントロールの Enables/Disables を切り替えます。Enabled にすると、CPU ファンは CPU 温度によって異なる速度で作動できます。システム要件に基づき、EasyTune でファン速度を調 整できます。無効にすると、CPU ファンは全速で作動します。(既定値: Enabled) - 53 BIOS セットアップ CPU Smart FAN Mode CPU ファン速度の制御方法を指定します。CPU Smart FAN Control が Enabled に設定されている 場合のみ、この項目を構成できます。 Auto BIOS は取り付けられた CPU ファンのタイプを自動的に検出し、最適の CPU ファ ン制御モードを設定します。(既定値) Voltage 3 ピン CPU ファンに対して電圧モードを設定します。 PWM 4 ピン CPU ファンに対して PWM モードを設定します。 System Smart FAN Control システムファンの速度コントロール機能の Enables/Disables を切り替えます。Enabled では、システム 温度に従って異なる速度でシステムファンを動作します。システム要件に基づいて、EasyTune でファ ン速度を調整します。無効の場合、システムファンは最高速度で作動します。(既定値: Enabled) 880GM-LE マザーボード - 54 - 2-10 Load Fail-Safe Defaults CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software        MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Integrated Peripherals Power Management Setup PnP/PCI Configurations PC Health Status Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults Set Supervisor Password Set User Password Save & Exit Load Fail-Safe Defaults (Y/N)?N Setup Exit Without Saving ESC: Quit F8: Q-Flash : Select Item F10: Save & Exit Setup Load Fail-Safe Defaults F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS このアイテムで <Enter> を押し <Y> キーを押すと、もっとも安全な BIOS 既定値設定がロードされます。 システムが不安定になった場合、マザーボードのもっとも安全でもっとも安定した BIOS 設定である、 フェールセーフ既定値をロードしてください。 2-11 Load Optimized Defaults CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software        MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Integrated Peripherals Power Management Setup PnP/PCI Configurations PC Health Status Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults Set Supervisor Password Set User Password Save & Exit Load Optimized Defaults (Y/N)?Windows で、すべてのアプリケーションと TSR (メモリ常駐型) プログラムを閉じます。これにより、BIOS 更新を実行しているとき、予期せぬエラーを防ぐのに役立ちます。 BIOS 更新プロセスの間、インターネット接続が安定しており、インターネット接続が中断されないこと を確認してください (たとえば、停電やインターネットのスイッチオフを避ける)。そうしないと、BIOS が破 損したり、システムが起動できないといった結果を招きます。 @BIOS を使用しているとき、G. O. M. (企業オンライン管理) 機能を使用しないでください。 不適切な BIOS フラッシングに起因する BIOS 損傷またはシステム障害は ASROCK 製品の保証 の対象外です。 B. @BIOS を使用する: 1. インターネット更新機能を使用して BIOS を更新する: Update BIOS from ASROCK Server (ASROCK サーバーから BIOS の更新) をクリックし、一番近 い@BIOSサーバーを選択し、お使いのマザーボードモデルに一致するBIOSファイルをダウンロードしま す。オンスクリーンの指示に従って完了してください。 マザーボードの BIOS 更新ファイルが @BIOS サーバーサイトに存在しない場合、ASROCK の Web サイトから BIOS 更新ファイルを手動でダウンロードし、以下の「インターネット更新機 能を使用して BIOS を更新する」の指示に従ってください。 2. インターネット更新機能を使用せずに BIOS を更新する: Update BIOS from File (ファイルから BIOS を更新) をクリックし、インターネットからまたは他のソースを 通して取得したBIOS更新ファイルの保存場所を選択します。オンスクリーンの指示に従って、完了し てください。 3. 4. 現在の BIOS をファイルに保存: Save Current BIOS (現在の BIOS の保存) をクリックして、現在の BIOS ファイルを保存します。 BIOS 更新後に BIOS 既定値のロード: Load CMOS default after BIOS update (BIOS 更新後に CMOS 既定値) のロード チェックボックスを選択す ると、BIOS が更新されシステムが再起動した後、システムは BIOS 既定値を自動的にロードします。 C. BIOS を更新した後: BIOS を更新した後、システムを再起動してください。 BIOS 更新が、お使いのマザーボードモデルにフラッシュされ、一致していることを確認します。間 違った BIOS ファイルで BIOS を更新すると、システムは起動しません。 - 69 固有の機能 4-3 EasyTune 6 ASROCK の EasyTune 6 は使いやすいインターフェイスで、ユーザーが Windows 環境でシステム設定を 微調整したりオーバークロック/過電圧を行ったりできます。使いやすい EasyTune 6 インターフェイスには CPU とメモリ情報のタブ付きページも含まれ、ユーザーは追加ソフトウェアをインストールする必要なしに、 システム関連の情報を読み取れるようになります。 EasyTune 6 のインターフェイス タブ情報 タブ 機能 CPU タブでは、取り付けた CPU とマザーボードに関する情報が得られます。 Memory (メモリ) タブでは、取り付けたメモリモジュールに関する情報が得られます。 特定スロットのメモリモジュールを選択してその情報を見ることができます。 Tuner (チューナー)タブでは、システムのクロック設定と電圧を変更します。 • Easy mode (簡単モード)では、CPU FSB 飲みを調整します。 •  Advanced mode (拡張モード)では、スライダを使用してシステムのクロック設定と 電圧設定を個別に変更します。 • Save (保存) では、現在の設定を新しいプロファイル(. txtファイル)で保存します。 • Load (ロード) では、プロファイルから以前の設定をロードします。 変更を行った後、Set をクリックしてこれらの変更を有効にするか、Default をクリック してデフォルト値に戻してください。 Graphics (グラフィックス) タブでは、ATIまたはNVIDIAグラフィックスカード用のコアク ロックとメモリクロックを変更します。 Smart (スマート) タブでは、C. I. A. 2レベルとスマートファンモードを指定します。 Smart Fan Advance Mode (スマートファン拡張モード) では、設定したCPU温度しき い値に基づいて CPU ファン速度を直線的に変更することができます。 HW Monitor (HW モニタ) タブでは、ハードウェアの温度、電圧およびファン速度を監 視離、温度/ファン速度アラームを設定します。ブザーからアラートサウンドを選択し たり、独自のサウンドファイル (. wavファイル) を使用できます。 EasyTune 6 の使用可能な機能は、マザーボードのモデルによって異なります。淡色表示になったエリアは、アイ テムが設定できないか、機能がサポートされていないことを示しています。 オーバークロック/過電圧を間違って実行すると CPU、チップセット、またはメモリなどのハードウェアコンポーネント が損傷し、これらのコンポーネントの耐用年数が短くなる原因となります。オーバークロック/過電圧を実行する 前に、EasyTune 6 の各機能を完全に理解していることを確認してください。システムが不安定になったり、その 他の予期せぬ結果が発生する可能性があります。 880GM-LE マザーボード - 70 - 4-4 Easy Energy Saver ASROCK Easy Energy Saver (注 1) はボタンをクリックするだけで、並ぶもののない省電力を実現する革命 的な技術です。高度な独自開発のソフトウェア設計を採用した ASROCK Easy Energy Saver は、コン ピュータの性能を犠牲にすることなしに、きわめて優れた省電力と機能強化された電力効率を提供する ことができます。 The Easy Energy Saver Interface (Easy Energy Saver のインターフェイス) A. Meter Mode (メーターモード) メーターモードで、ASROCK Easy Energy Saver が一定時間に節約した電力量を表示します。 Meter Mode (メーターモード) – ボタン情報テーブル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ボタンの説明 Easy Energy Saver オン/オフ (On/Off) スイッチ (既定値:Off) ダイナミック CPU 周波数機能のオン/オフスイッチ (既定値: Off) (注2) CPU スロットディスプレイ CPU 電圧表示 3 レベル CPU 電圧スイッチ (既定値:1) (注3) 現在の CPU 消費電力 メーター時間 パワーセービング (時間に基づく計算機のパワーセービング) メーター/タイマーのリセットスイッチ メーターモードスイッチ 合計モードスイッチ 終了 (アプリケーションはステルスモードに入ります) 最小化 (アプリケーションはタスクバーで実行し続けます) 情報/ヘルプ ライブユーティリティ更新 (最新のユーティリティバージョンをチェック) • 上記のデータは参照専用です。実際のパフォーマンスは、マザーボードモデルによって異なります。 • CPU パワーとパワースコアは、参照専用です。実際の結果は、テスト方式に基づいています。 - 71 - 固有の機能 B. Total Mode (合計モード) 合計モードでは、初めて Easy Energy Saver をアクティブにしてから一定期間に蓄積された合計の節電 量を表示することができます (注 4)。 Total Mode (合計モード) – ボタン情報テーブル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ボタンの説明 Easy Energy Saver オン/オフ (On/Off) スイッチ (既定値:Off) ダイナミック CPU 周波数機能のオン/オフスイッチ (既定値: Off) CPU スロットディスプレイ CPU 電圧表示 3 レベル CPU 電圧スイッチ (既定値:1) (注 3) 現在の CPU 消費電力 時間/日付 Easy Energy Saver を有効にする 合計のパワーセービング (Easy Energy Saver を有効にしたときの合計パワーセービング) (注 5) メーター/タイマーのリセットスイッチ メーターモードスイッチ 終了 (アプリケーションはステルスモードに入ります) 最小化 (アプリケーションはタスクバーで引き続き実行されます) 情報/ヘルプ ライブユーティリティ更新 (最新のユーティリティバージョンをチェック) C. Stealth Mode (ステルスモード) ステルスモードで、システムは再起動後も、ユーザー定義の省電力設定で作動します。アプリケーション を変更するか完全に終了する場合のみ、アプリケーションに再び入ってください。 (注 1) (注 2) (注 3) (注 4) (注 5) ハードウェア制限により、Easy Energy Saver のサポートを有効にするには、AMD AM2+ Phenom™ シリーズ CPU を取り付ける必要があります。 ダイナミック周波数機能でシステムのパワーセービングを最大化すると、システムパフォーマンスが 影響を受けることがあります。 1: 標準パワーセービング (既定値); 2: 拡張パワーセービング; 3: 最高のパワーセービング Easy Energy Saver が有効な状態にあるときのみ節約された総電力量は再びアクティブになるま で記録され、省電力メーターはゼロにリセットできません。 合計省電力が 99999999 ワットになると、Easy Energy Saver Meter は自動的にリセットされます。 - 72 - 880GM-LE マザーボード 4-5 Q-Share Q-Share は簡単で便利なデータ共有ツールです。LAN 接続設定と Q-Share を構成した後、データを同じ ネットワークのコンピュータと共有し、インターネットリソースの最大限に活用することができます。 Q-Share の使用方法 マザーボードドライバディスクから Q-Share をインストールした後、スタート>すべてのプログラム >ASROCK>Q-Share. exe を順にポイントして、Q-Share ツールを起動します。システムトレイで Q-Share アイコンを検索し、このアイコンを右クリックしてデータ共有設定を行います。 図1. 無効になったデータ共有 図2. 有効になったデータ共有 オプションの説明 オプション Connect . . . Open Incoming Folder :C:\Q-ShareFolder Change Incoming Folder :C:\Q-ShareFolder Update Q-Share . . . [. . . ] オーディオ入力デバイス (たとえば、マイク) をコンピュータに接続していることを確認します。 2. オーディオを録音するには、Start Recording ボタンをクリックします 。 3. オーディオ録音を停止するには、Stop Recording ボタンをクリックします 。 完了したら、録音したオーディオファイルを必ず保存してください。 B. 録音したサウンドを再生する: オーディオファイル形式をサポートするデジタルメディアプレーヤープログラムで録音を再生することができます。 - 93 - 付録 5-3 トラブルシューティング 5-3-1 良くある質問 マザーボードに関する FAQ の詳細をお読みになるには、ASROCKの Web サイトの Support\Motherboard\ FAQ page (サポート\マザーボード\FAQ) にアクセスしてください。 Q: BIOS セットアッププログラムで、一部の BIOS オプションがないのは何故ですか? [. . . ]

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