ユーザーズガイド ASROCK 890GX EXTREME4

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マニュアル抽象的: マニュアル ASROCK 890GX EXTREME4

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 1-1 1-2 1-3 取り付け手順. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 製品の仕様. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 CPU および CPU クーラーの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 CPU を取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 CPU クーラーを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 デュアルチャンネルメモリ構成. [. . . ] Capability  ハードドライブの S. M. A. R. T. (セルフモニタリング・アナリシス・アンド・リポーティング・テクノロジー) 機能 の有効/無効を切り換えます。この機能により、システムはハードドライブの読み込み/書き込みエラー を報告し、サードパーティのハードウェアモニタユーティリティがインストールされているとき、警告を発 行することができます。(既定値: Disabled) (注) このアイテムは、この機能をサポートする CPU を取り付けた場合のみ表示されます。Intel CPU の 固有機能の詳細については、Intel の Web サイトにアクセスしてください。 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 46 - CPU Multi-Threading (注)  マルチコアテクノロジに対応した Intel® CPU を使用しているとき、すべての CPU コアとマルチスレッディ ングを有効にするかどうかを決定します。この機能は、マルチプロセッサモードをサポートするオペレー ティングシステムでのみ作動します。 Enabled すべての CPU コアとマルチスレッディング機能を有効にします。(既定値) Disabled 1 つの CPU コアのみを有効にします。. Limit CPUID Max. to 3 (注) No-Execute Memory Protect (注) CPUID の最大値を制限するかどうかを決定します。Windows XP オペレーティングシステムの場合こ のアイテムを Disabled に設定し、Windows NT4. 0 など従来のオペレーティングシステムの場合このア イテムを Enabled に設定します。(既定値: Disabled) Intel® Execute Disable Bit 機能の有効/無効を切り換えます。この機能により、コンピュータの保護を 強化し、そのサポートされるソフトウェアやシステムで作業しているとき、ウイルスや悪意のあるバッファ オーバーフロー攻撃への露出を低減することができます。(既定値: Enabled) Intel® CPU Enhanced Halt (C1E) 機能、つまりシステム停止状態時の CPU 省電力機能の有効/無 効を切り換えます。有効に設定されているとき、システム停止状態の間 CPU のコア周波数と電圧 を下げて消費電力を抑えます。(既定値: Enabled) CPU がシステム停止状態で C2/C2E モードに入るかどうかを決定します。有効に設定されていると き、システム停止状態の間 CPU のコア周波数と電圧を下げて消費電力を抑えます。(既定値: Disabled) CPU がシステム停止状態で C4/C4E モードに入るかどうかを決定します。有効に設定されていると き、システム停止状態の間 CPU のコア周波数と電圧を下げて消費電力を抑えます。C4/C4E 状態 は、C2/C2E より省電力機能が強化されています。このアイテムは、C2/C2E State Support (C2/C2E 状態のサポート) オプションが有効になっている場合のみ設定可能です。(既定値: Disabled) Intel® CPU Thermal Monitor (TM2) 機能、つまり CPU の過熱保護機能の有効/無効を切り換えます。 有効に設定されているとき、CPU が過熱しているとき CPU のコア周波数と電圧を下げます� 。(既定 値: Enabled) Intel SpeedStep Technology (EIST) の有効/無効を切り換えます。CPU ローディングにより、Intel® EIST テクノロジは CPU 電圧とコア周波数を動的にかつ効率的に下げて平均の消費電力と熱発生量を 抑えます。(既定値: Enabled) Intel® 仮想化テクノロジの有効/無効を切り換えます。Intel® 仮想化テクノロジによって強化された仮 想化により、プラットフォームは独立したパーティションで複数のオペレーティングシステムとアプリケー ションを実行することができます。仮想化では、1 つのコンピュータシステムが複数の仮想システムとし て機能します。(既定値: Enabled) CPU Enhanced Halt (C1E) (注) C2/C2E State Support (注) C4/C4E State Support (注) CPU Thermal Monitor 2 (TM2) (注) CPU EIST Function (注) Virtualization Technology (注) (注) このアイテムは、この機能をサポートする CPU を取り付けた場合のみ表示されます。Intel CPU の 固有機能の詳細については、Intel の Web サイトにアクセスしてください。 - 47 BIOS セットアップ Delay For HDD (Secs)  システム起動時にハードドライブを初期化するために、BIOS 用の遅延時間を設定します���� 。��� 調整可 能な範囲は 0 から 15 秒までです。(既定値: 0) Full Screen LOGO Show Init Display First システム起動時に、ASROCK ロゴを表示するかどうかを決定します。Disabled は標準の POST メッ セージを表示します。(既定値: Enabled)  取り付けられた PCI グラフィックスカードまたは PCI Express グラフィックスカードから、モニタディスプレイ の最初の表示を指定します。 PCI 最初のディスプレイとして PCI グラフィックスカードを設定します。(既定値) PEG  最初のディスプレイとして PCI Express グラフィックスカードを設定します。 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 48 - 2-6 Integrated Peripherals CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software Integrated Peripherals  SATA RAID/AHCI Mode  SATA AHCI Mode  SATA Port0-3 Native Mode USB Controller USB 2. 0 Controller USB Keyboard Support USB Mouse Support Legacy USB storage detect Azalia Codec Onboard H/W LAN Green LAN SMART LAN Onboard LAN Boot ROM Onboard IDE Controller Onboard Serial Port 1 Onboard Parallel Port Parallel Port Mode [Disabled] [Disabled] [Disabled] [Enabled] [Enabled] [Disabled] [Disabled] [Enabled] [Auto] [Enabled] [Disbabled] [Press Enter] [Disabled] [Enabled] [3F8/IRQ4] [378/IRQ7] [SPP] Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults SATA RAID/AHCI Mode (Intel ICH10R サウスブリッジ) SATA コントローラに対して RAID を有効または無効にし、SATA コントローラを AHCI モードに設定 します。 Disabled SATA コントローラを PATA モードに設定します。(既定値) AHCI  SATA コントローラを AHCI モードに設定します。AHCI (拡張ホストコントローライン ターフェイス) は、ストレージドライバがネーティブコマンドキューイングおよびホットプ ラグなどの拡張シリアル ATA 機能を有効にするインターフェイス仕様です。 RAID SATA コントローラの RAID を有効にします。 SATA AHCI Mode (Intel ICH10 サウスブリッジ)  ATA コントローラに対して RAID を有効または無効にし、SATA コントローラを AHCI モードに設定 S します。 Disabled SATA コントローラを PATA モードに設定します。(既定値) AHCI (注)  SATA コントローラを AHCI モードに設定します。AHCI (拡張ホストコントローライン ターフェイス) は、ストレージドライバがネーティブコマンドキューイングおよびホットプ ラグなどの拡張シリアル ATA 機能を有効にするインターフェイス仕様です。 SATA Port0-3 Native Mode 統合された SATA コントローラのオペレーティングモードを指定します。 Disabled SATA コントローラにより、レガシー IDE モードを操作します。  レガシーモードで、SATA コントローラは他のデバイスと共有できない専用の IRQ を 使用します。などのネーティブモードをサポートしない、オペレーティングシステムを インストールする場合、このオプションを Disabled (無効) に設定します。(既定値) Enabled SATA コントローラにより、ネーティブ IDE モードを操作します。  などのネーティブモードをサポートするオペレーティングシステムをインストールする 場合、ネーティブ IDE モードを有効にします。 890GX EXTREME4のみ。 GA-EP45-DS3Lのみ。 (注) Windows® Vista® オペレーティングシステムでのみサポートさます。 - 49 BIOS セットアップ USB Controller 統合された USB コントローラの有効/無効を切り換えます。(既定値: Enabled) Disabled は、以下の USB 機能をすべてオフにします。 統合された USB 2. 0 コントローラの有効/無効を切り換えます。(既定値: Enabled) MS-DOS で USB キーボードを使用できるようにします。(既定値: Disabled) MS-DOS で USB マウスを使用できるようにします。(既定値: Disabled) POST の間 USB フラッシュドライブや USB ハードドライブを含め、USB ストレージデバイスを検出する かどうかを決定します。(既定値: Enabled) オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り換えます。(既定値: Auto) オンボードオーディオを使用する代わりにサードパーティ製のアドインオーディオカードを取り付ける場 合、このアイテムを Disabled に設定します。 オンボード LAN 機能の有効/無効を切り換えます。(既定値: Enabled) オンボード LAN を使用する代わりにサードパーティ製のアドインネットワークカードを取り付ける場合、 このアイテムを Disabled に設定します。 USB 2. 0 Controller USB Keyboard Support USB Mouse Support Legacy USB storage detect Azalia Codec Onboard H/W LAN Green LAN オンボード LAN 機能と Green LAN が有効になっているとき、システムは LAN ケーブルが 接続されているかどうかをダイナミックに検出します。接続されていない場合、対応する LAN コント  ローラが自動的に無効になります。(既定値: Disabled) SMART LAN (LAN ケーブル診断機能) CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software SMART LAN Start detecting at Port. . . . . Part1-2 Status = Open Part3-6 Status = Open Part4-5 Status = Open Part7-8 Status = Open / / / / Length Length Length Length = = = = 0m 0m 0m 0m Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 50 - このマザーボードは、付属の LAN ケーブルのステータスを検出するために設計されたケーブル診断機能を 組み込んでいます。この機能は、配線問題を検出し、障害またはショートまでのおおよその距離を報告し ます。LAN ケーブルの診断については、以下の情報を参照してください: LAN ケーブルが接続しているとき. . .  LAN ケーブルがマザーボードに接続されていない場合、ワイヤの 4 つのペアの Status フィールドがす べて表示されます。Open および Length フィールドは、上の図で示すように 0m を示しています。 LAN ケーブルが正常に機能しないとき. . . Gigabit ハブまたは 10/100 Mbps ハブに接続された LAN ケーブルでケーブル問題が検出されない場 合、以下のメッセージが表示されます: Start detecting at Port. . . . . Link Detected --> 100Mbps Cable Length= 30m Link Detected Cable Length 伝送速度を表示します 接続された LAN ケーブルのおおよその長さを表示します。 注:Gigabit ハブは MS-DOS モードでは 10/100 Mbps の速度でのみ作動します。Windows では、または LAN Boot ROM がアクティブになっているときは 10/100/1000 Mbps の標準速度で作動します。 ケーブル問題が発生したとき. . . ワイヤの特定のペアでケーブル問題が発生した場合、Status フィールドには Short と表示され、表示 された長さが障害またはショートまでのおおよその距離になります。 例: Part1-2 Status = Short / Length = 2m 説明:障害またはショートは、Part 1-2 の約 2m で発生しました。 注:Part 4-5 と Part 7-8 は 10/100 Mbps 環境では使用されないため、その Status フィールドは Open と表示され、表示された長さが接続された LAN ケーブルのおおよその長さとなります。 Onboard LAN Boot ROM  オンボード L A N チップに統合された起動 R O M をアクティブにするかどうかを決定します。 (既定値: Disabled) Onboard IDE Controller (JMicron 368 チップ) Onboard Serial Port 1 JMicron 368チップに統合された IDEコントローラの有効/無効を切り替えます。(既定値: Enabled) Onboard Parallel Port 最初のシリアルポートの有効/無効を切り換え、そのベース I/O アドレスと対応する割り込みを指定し ます。操作は、Auto、3F8/IRQ4 (既定値)、2F8/IRQ3、3E8/IRQ4、2E8/IRQ3、Disabledです。 オンボードパラレルポート (LPT) の有効/無効を切り換え、そのベース I/O アドレスと対応する割り込 みを指定します。オプションは、378/IRQ7 (既定値)、278/IRQ5、3BC/IRQ7、Disabledです。 オンボードパラレル (LPT) ポートのオペレーティングモードを選択します。オプションは、SPP (標準パラ レルポート)(既定値)、EPP (拡張パラレルポート)、ECP (拡張機能ポート)、ECP+EPPです。 Parallel Port Mode - 51 - BIOS セットアップ 2-7 Power Management Setup CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software Power Management Setup x x x ACPI Suspend Type Soft-Off by PWR-BTTN PME Event Wake Up Power On by Ring Resume by Alarm Date (of Month) Alarm Time (hh:mm:ss) Alarm HPET Support (注) HPET Mode (注) Power On By Mouse Power On By Keyboard KB Power ON Password AC Back Function [S3(STR)] [Instant-Off] [Enabled] [Enabled] [Disabled] Everyday 0:0:0 [Enabled] [32-bit mode] [Disabled] [Disabled] Enter [Soft-Off] Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults ACPI Suspend Type システムがサスペンドに入るとき、ACPI スリープ状態を指定します。 S1(POS)  システムは、ACPI S1 (パワーオンサスペンド) スリープ状態に入ります。S1 ス リープ状態で、システムはサスペンド状態に入っていると表示され、低出力 モードに留まります。システムは、いつでも復元できます。 S3(STR)  システムは、ACPI S3 (RAM にサスペンド) スリープ状態に入ります (既定値)。 S3 スリープ状態で、システムはオフとして表示され、S1 状態の場合より電力 を消費しません。呼び起こしデバイスまたはイベントにより信号を送られると、 システムは停止したときの状態に戻ります。 Soft-Off by PWR-BTTN パワーボタンを使用して、MS-DOS モードでコンピュータをオフにする方法を設定します。 Instant-Off パワーボタンを押すと、システムは直ちにオフになります。(既定値) Delay 4 Sec.  パワーボタンを 4 秒間押し続けると、システムはオフになります。パワーボタン を押して 4 秒以内に放すと、システムはサスペンドモードに入ります。 PCI または PCIe デバイスからの呼び起こし信号により、ACPI スリープ状態からシステムを呼び起こし ます。注:この機能を使用するには、+5VSB リード線に少なくとも 1A を提供する ATX 電源装置が 必要です。(既定値: Enabled) 呼び起こし機能をサポートするモデムからの呼び起こし信号により、ACPI スリープ状態からシステム を呼び起こします。(既定値: Enabled) PME Event Wake Up Power On by Ring (注) Windows® Vista® オペレーティングシステムでのみサポートさます。 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 52 - 希望するときにシステムのパワーをオンにするかどうかを決定します。(既定値: Disabled) 有効になっている場合、日付と時刻を以下のように設定してください: Date (of Month) Alarm : 毎日または指定された日のそれぞれの時刻に、システムのパワーをオンに します。 Time (hh: mm: ss) Alarm : システムのパワーを自動的にオンにする時刻を設定します� 。  注:この機能を使用しているとき、不適切にオペレーティングシステムから遮断したり AC 電源からコ ードを抜かないでください。そうでないと、設定は有効になりません。 Resume by Alarm HPET Support (注) Windows® Vista® オペレーティングシステムに対して HPET (高精度イベントタイマー) の有効/無効を 切り換えます。(既定値: Enabled) HPET Mode (注) Windows® Vista® オペレーティングシステムに対して、HPET モードを選択します。32 ビット Windows® Vista® をインストールしているときは 32-bit mode を選択し、64 ビット Windows® Vista® をインストール しているときは 64-bit mode を選択します。(既定値: 32-bit mode) PS/2 マウス呼び起こしイベントにより、システムをオンにします。 注:この機能を使用するには、+5VSB リード線に少なくとも 1A を提供する ATX 電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。(既定値) Double Click PS/2マウスの左ボタンをダブルクリックすると、システムのパワーがオンになります。 PS/2 キーボード呼び起こしイベントにより、システムをオンにします。 注:+5VSB リード線に少なくとも 1A を提供する ATX 電源装置が必要です� 。 Disabled この機能を無効にします。(既定値) Password 1~5 文字でシステムをオンスするためのパスワードを設定します。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押すと、システムがオンになります。 Power On by Keyboard が Password に設定されているとき、パスワードを設定します。このアイテム で <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、<Enter> を押して受け入れます。システムを オンにするには、パスワードを入力し <Enter> を押します。 注:パスワードをキャンセルするには、このアイテムで <Enter> を押します。パスワードを求められたと き、パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去されます。 AC 電力が失われたときから電力を回復した後のシステムの状態を決定します。 Soft-Off AC電力を回復した時点でも、システムはオフになっています。(既定値) Full-On AC電力を回復した時点で、システムはオンになります。 Memory AC 電力が回復した時点で、システムは電力を失う直前の状態に戻ります。 Power On By Mouse Power On By Keyboard KB Power ON Password AC Back Function (注) Windows® Vista® オペレーティングシステムでのみサポートさます� 。 - 53 BIOS セットアップ 2-8 PnP/PCI Configurations CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software PnP/PCI Configurations PCI1 IRQ Assignment PCI2 IRQ Assignment [Auto] [Auto] Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults PCI1 IRQ Assignment Auto  BIOS は IRQ を最初の PCI スロットに自動的に割り当てます。(既定値) 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 IRQ 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 を最初の PCI スロットに割り当てます。 PCI2 IRQ Assignment Auto  BIOS は IRQ を 2 番目の PCI スロットに自動的に割り当てます。 (既定値) 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 IRQ 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 を 2 番目の PCI スロットに割り当てます。 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 54 - 2-9 PC Health Status CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software Power Management Setup Reset Case Open Status Case Opened Vcore DDR18V +3. 3V +12V Current System Temperature Current CPU Temperature Current CPU FAN Speed Current SYSTEM FAN2 Speed Current POWER FAN Speed Current SYSTEM FAN1 Speed CPU Warning Temperature CPU FAN Fail Warning SYSTEM FAN2 Fail Warning POWER FAN Fail Warning SYSTEM FAN1 Fail Warning CPU Smart FAN Control [Disabled] No 1. 332V 1. 840V 3. 296V 12. 048V 30oC 47oC 3375 RPM 0 RPM 0 RPM 0 RPM [Disabled] [Disabled] [Disabled] [Disabled] [Disabled] [Enabled] +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults Reset Case Open Status 前のシャーシ侵入ステータスの記録を保存または消去します。Enabled では前のシャーシ侵入ステ ータスのレコードを消去し、Case Opened フィールドが次に起動するとき “No” を表示します。 (既定値: Disabled) マザーボード CI ヘッダに接続されたシャーシ侵入検出デバイスの検出ステータスを表示します。 システムシャーシカバーを取り外すと、このフィールドは “Yes” を表示し、カバーを取り外さない場 合、“No” を表示します。シャーシ侵入ステータスのレコードを消去するには、Reset Case Open Status を Enabled に設定し、設定を CMOS に保存し、システムを再起動します。 現在のシステム電圧を表示します� 。 Case Opened Current Voltage(V) Vcore/DDR18V/+3. 3V/+12V Current System/CPU Temperature 現在の システム/CPU温度を表示します� 。 現在の CPU/システム/パワーファン速度を表示します� 。 Current CPU/SYSTEM/POWER FAN Speed (RPM) CPU Warning Temperature CPU 温度の警告しきい値を設定します。CPU 温度がしきい値を超えると、BIOS は警告音を出しま す。オプションは、Disabled (既定値)、60oC/140oF, 70oC/158oF, 80oC/176oF, 90oC/194oF です。 CPU/システム/パワーファンが接続されていない場合またはエラーの場合、システムは警告音を出しま す。これが発生したときは、ファンの状態またはファン接続をチェックしてください。(既定値: Disabled) CPU ファン速度のコントロールの有効/無効を切り替えます。有効 (Enabled) にすると、CPU ファンは CPU 温度によって異なる速度で作動できます。システム要件に基づき、EasyTune でファン速度を調 整できます。無効にすると、CPU ファンは全速で作動します。(既定値: Enabled) CPU/SYSTEM/POWER FAN Fail Warning CPU Smart FAN Control - 55 - BIOS セットアップ 2-10 Load Fail-Safe Defaults CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software        MB Intelligent Tweaker (M. I. T. ) Load Fail-Safe Defaults Standard CMOS Features Load Optimized Defaults Advanced BIOS Features Set Supervisor Password Integrated Peripherals Set User Password Load Fail-Safe Defaults (Y/N)?N Setup Power Management Setup Save & Exit PnP/PCI Configurations Exit Without Saving PC Health Status : Select Item F10: Save & Exit Setup Load Fail-Safe Defaults F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS ESC: Quit F8: Q-Flash このアイテムで <Enter> を押し <Y> キーを押すと、もっとも安全な BIOS 既定値設定がロードされます。 システムが不安定になった場合、マザーボードのもっとも安全でもっとも安定した BIOS 設定である、フェ ールセーフ既定値をロードしてください。 2-11 Load Optimized Defaults CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software        MB Intelligent Tweaker (M. I. T. ) Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Integrated Peripherals Power Management Setup PnP/PCI Configurations PC Health Status Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults Set Supervisor Password Set User Password Save & Exit Load Optimized Defaults (Y/N)?N Setup Exit Without Saving ESC: Quit F8: Q-Flash : Select Item F10: Save & Exit Setup Load Optimized Defaults F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS このアイテムで <Enter> を押し <Y> キーを押すと、最適な BIOS 既定値設定がロードされます。BIOS 既 定値設定により、システムは最適の状態で作動します。BIOS を更新した後、または CMOS 値を消去し た後、最適化既定値を常にロードします。 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 56 - 2-12 Set Supervisor/User Password CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software        MB Intelligent Tweaker (M. I. T. ) Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Integrated Peripherals Power Management Setup Enter Password: PnP/PCI Configurations PC Health Status Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults Set Supervisor Password Set User Password Save & Exit Setup Exit Without Saving ESC: Quit F8: Q-Flash : Select Item F10: Save & Exit Setup Change/Set/Disable Password F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS このアイテムで <Enter> を押して 8 文字以内でパスワードを入力し、<Enter> を押します。パスワードを確 認するように求められます。パスワードを再入力し、<Enter>を押します。 BIOSセットアッププログラムでは、次の 2 種類のパスワード設定ができます: Supervisor Password システムパスワードが設定され、Advanced BIOS Features で Password Check アイテムが設定されてい るとき、BIOS セットアップに入り、BIOSを変更するには、管理者パスワードを入力する必要があります。 Password Check アイテムが System に設定されているとき、システム起動時および BIOS セットアッ プを入力するとき、管理者パスワード (または、ユーザーパスワード) を入力する必要があります。 User Password Password Check アイテムが System に設定されているとき、システム起動時に管理者パスワード (ま たは、ユーザーパスワード) を入力してシステムの起動を続行する必要があります。BIOS セットアップ で、BIOS 設定を変更したい場合、管理者パスワードを入力する必要があります。ユーザーパスワー ドは、BIOS 設定を表示するだけで変更は行いません。 パスワードを消去するには、パスワードアイテムで <Enter> を押しパスワードを要求されたとき、<Enter> を 再び押します。「PASSWORD DISABLED」 というメッセージが表示され、パスワードがキャンセルされたこと を示します。 - 57 - BIOS セットアップ 2-13 Save & Exit Setup CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software        MB Intelligent Tweaker (M. I. T. ) Load Fail-Safe Defaults Standard CMOS Features Load Optimized Defaults Advanced BIOS Features Set Supervisor Password Save to CMOS and EXIT (Y/N)?Y Integrated Peripherals Set User Password Power Management Setup Save & Exit Setup PnP/PCI Configurations Exit Without Saving PC Health Status : Select Item F10: Save & Exit Setup Save Data to CMOS F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS ESC: Quit F8: Q-Flash このアイテムで <Enter> を押し、<Y> キーを押します。これにより、CMOS が変更され、BIOS セットアッププ ログラムを終了します。<N> または <Esc> を押して、BIOS セットアップメインメニューに戻ります。 2-14 Exit Without Saving CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software        MB Intelligent Tweaker (M. I. T. ) Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Integrated Peripherals Power Management Setup PnP/PCI Configurations PC Health Status Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults Set Supervisor Password Quit Without Saving N Password (Y/N)?Set User Save & Exit Setup Exit Without Saving ESC: Quit F8: Q-Flash : Select Item F10: Save & Exit Setup Abandon all Data F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS このアイテムで <Enter> を押し、<Y> キーを押します。これにより、CMOS に対して行われた BIOS セットアッ プへの変更を保存せずに、BIOS セットアップを終了します。<N> または <Esc> を押して、BIOS セットアップ メインメニューに戻ります。 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 58 - 第 3 章 ドライバのインストール • ドライバをインストールする前に、まずオペレーティングシステムをインストールします。 (以下の指示は、サンプルとして Windows XP オペレーティングシステムを使用します。) • オペレーティングシステムをインストールした後、マザーボードドライバを光ドライブに挿入しま す。ドライバの自動実行スクリーンは、以下のスクリーンショットで示されたように、自動的に 表示されます。(ドライバの自動実行スクリーンが自動的に表示されない場合、マイコンピュ ータに移動し、光ドライブをダブルクリックし、Run. exe プログラムを実行します。) 3-1 Installing Chipset Drivers (チップセットドライバのインストール) ドライバディスクを挿入すると、「Xpress Install」がシステムを自動的にインストールし、インストールに推奨 されるすべてのドライバをリストアップします。Install All (すべてインストール) ボタンをクリックすると、「Xpress Install」が推奨されたすべてのドライブをインストールします。または、Single Items (単一アイテム) をインス トールしてインストールするドライバを手動で選択します。 • 「Xpress Install」 がドライバをインストールしているときに表示されるポップアップダイアログボック ス(たとえば、新しいハードウェアが見つかりましたウィザードなど)を無視してください。そうでない と、ドライバのインストールに影響をおよぼす可能性があります。 • デバイスドライバには、ドライバのインストールの間にシステムを自動的に再起動するものもあ ります。その場合は、システムを再起動した後、「Xpress Install」 がその他のドライバを引き続 きインストールします。 • ドライバがインストールされたら、オンスクリーンの指示に従ってシステムを再起動してくださ い。マザーボードのドライバディスクに含まれる他のアプリケーションをインストールすることがで きます。 • Windows XP オペレーティングシステム下で USB 2. 0 ドライバをサポートする場合、Windows XP Service Pack 1 以降をインストールしてください。SP1 以降をインストールした後、デバイス マネージャのユニバーサルシリアルバスコントローラにクエスチョンマークがまだ付いている場合、 (マウスを右クリックしアンインストールを選択して)クエスチョンマークを消してからシステムを再 起動してください� 。(システムは USB 2. 0 ドライバを自動検出してインストールします。) - 59 ドライバのインストール 3-2 Application Software (アプリケーションソフトウェア) このページでは、ASROCK が開発したすべてのツールとアプリケーション、および一部の無償ソフトウェア が表示されます。アイテムに続く Install (インストール) ボタンを押して、そのアイテムをインストールすること ができます。 3-3 Technical Manuals (技術マニュアル) このページでは ASROCK のアプリケーションガイド、このドライバディスクのコンテンツの説明、およびマ ザーボードマニュアルを紹介します。 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 60 - 3-4 Contact (連絡先) このページのURLをクリックするとASROCKのWebサイトにリンクされます���������������� 。��������������� または、このマニュアルの最後の ページを読んで、ASROCK台湾本社または全世界の支社の連絡先情報を確認してください。 3-5 System (システム) このページでは、基本システム情報を紹介します。 - 61 - ドライバのインストール 3-6 Download Center (ダウンロードセンター) BIOS、ドライバ、またはアプリケーションを更新するには、Download Center (ダウンロードセンター) ボタンを クリックして ASROCK の Web サイトにリンクします� 。BIOS、ドライバ、またはアプリケーションの最新バー ジョンが表示されます。 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 62 - 第 4 章 固有の機能 Xpress Recovery2 はシステムデータを素早く圧縮してバックアップしたり、 復元を実行したりするユーティリティです。NTFS、FAT32、および FAT16 ファイルシステムをサポートしているため、Xpress Recovery2 では PATA お よび SATA ハードドライブ上のデータをバックアップして、それを復元する ことができます。 4-1 Xpress Recovery2 始める前に: • Xpress Recovery2 は、オペレーティングシステムの最初の物理ハードドライブ*をチェックします。 Xpress Recovery2 はオペレーティングシステムをインストールした最初の物理ハードドライブのみを バックアップ/復元することができます。 • Xpress Recovery2 はハードドライブの最後のバックアップファイルを保存し、あらかじめ割り当てられた 容量が十分に残っていることを確認します (10 GB 以上を推奨します。実際のサイズ要件は、デー タ量によって異なります)。 • オペレーティングシステムとドライバをインストールした後、直ちにシステムをバックアップするようにお勧 めします。 • データ量とハードドライブのアクセス速度は、データをバックアップ/復元する速度に影響を与えます。 • ハードドライブの復元よりバックアップする方が、長く時間がかかります。 System Requirements: • • • • Intel® プラットフォーム 64 MB 以上のシステムメモリ VESA 互換のグラフィックスカード Windows® XP with SP1 以降 • Xpress Recovery および Xpress Recovery2 は異なるユーティリティです。たとえば、Xpress Recovery で作成されたバックアップファイルは Xpress Recovery2 を使用して復元することはで きません。 • USB ハードドライブはサポートされません。 • RAID/AHCI モードのハードドライブはサポートされません。 “*” Xpress Recovery2 は、次の順序で最初の物理ハードドライブをチェックします: 最初の PATA IDE コネ クタ、2 番目の PATA IDE コネクタ、最初の SATA コネクタ、2 番目の SATA コネクタなど。たとえば、ハー ドドライブが最初の IDE および最初の SATA コネクタに接続されているとき、最初の IDE コネクタのハー ドドライブが最初の物理ドライブになります。ハードドライブが 2 番目の IDE および最初の SATA コネク タに接続されているとき、最初の SATA コネクタのハードドライブが最初の物理ドライブになります。 - 63 固有の機能 インストールと設定 (以下の手順は、サンプルとして Windows XP オペレーティングシステムを使用します。) A. Update BIOS from Drive Save BIOS to Drive press any key to continue F10:Power Off Enter : Run Please ESC:Reset :Move - 69 - 固有の機能 ステップ 4: <Esc> を次に <Enter> を押して Q-Flash を終了し、システムを再起動します。システムが起動したら、新 しい BIOS バージョンが POST スクリーンに存在することを確認する必要があります。 ステップ 5: POST 中に、<Delete> キーを押して BIOS セットアップに入ります。Load Optimized Defaults を選択し、 <Enter> を押して BIOS デフォルトをロードします。BIOS が更新されるとシステムはすべての周辺装置を再 検出するため、BIOS デフォルトを再ロードするようにお勧めします。 CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2008 Award Software        MB Intelligent Tweaker (M. I. T. ) Load Fail-Safe Defaults Standard CMOS Features Load Optimized Defaults Advanced BIOS Features Set Supervisor Password Integrated Peripherals Set User Password Power Management Setup (Y/N)?Save Load Optimized Defaults Y & Exit Setup PnP/PCI Configurations Exit Without Saving PC Health Status : Select Item F10: Save & Exit Setup Load Optimized Defaults F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS ESC: Quit F8: Q-Flash <Y> を押して BIOS デフォルトをロードします。 ステップ 6: Save & Exit Setup を選択したら <Y> を押して設定を CMOS に保存し、BIOS セットアップを終了します。 システムが再起動すると、手順が完了します。 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 70 - 4-2-2 @BIOS ユーティリティで BIOS を更新する A. 始める前に: 1. Windows で、すべてのアプリケーションと TSR (メモリ常駐型)プログラムを閉じます。これにより、BIOS 更新を実行しているとき、予期せぬエラーを防ぐことができます。 2. BIOS 更新プロセスの間、インターネット接続が安定しており、インターネット接続が中断されないこと を確認してください (たとえば、停電やインターネットのスイッチオフを避ける)。そうしないと、BIOS が破 損したり、システムが起動できないといった結果を招きます。 3. @BIOS を使用しているとき、G. O. M. (ASROCK オンライン管理) 機能を使用しないでください。 4. 不適切な BIOS フラッシングに起因する BIOS 損傷またはシステム障害はASROCK 製品の保証の 対象外です。 B. @BIOSを使用する: 1. インターネット更新機能を使用して BIOS を更新する: Update BIOS from ASROCK Server (ASROCK サーバーから BIOS の更新) をクリックし、一番近 い@BIOSサーバーを選択し、お使いのマザーボードモデルに一致する BIOS ファイルをダウンロードし ます������������������������ 。����������������������� オンスクリーンの指示に従って完了してください� 。 マザーボードの BIOS 更新ファイルが @BIOS サーバーサイトに存在しない場合、ASROCK の Web サイトから BIOS 更新ファイルを手動でダウンロードし、以下の「インターネット更新機 能を使用して BIOS を更新する」の指示に従ってください。 2. インターネット更新機能を使用せずに BIOS を更新する: Update BIOS from File (ファイルから BIOS を更新) をクリックし、インターネットからまたは他のソースを 通して取得したBIOS更新ファイルの保存場所を選択します������������������� 。������������������ オンスクリーンの指示に従って、完了し てください。 現在の BIOS をファイルに保存: Save Current BIOS (現在の BIOS の保存) をクリックして、現在のBIOSファイルを保存します。 3. C. BIOSを更新した後: BIOSを更新した後、システムを再起動します������������ 。����������� システムが起動したら、<Delete> を押して BIOS セットアッ ププログラムに入ります� 。Load Optimized Defaults (ロード最適化既定値) を選択し、<Enter> を押して BIOS デフォルトをロードします。 BIOS 更新が、お使いのマザーボードモデルにフラッシュされ、一致していることを確認します� 。 間違った BIOS ファイルで BIOS を更新すると、システムは起動しません。 - 71 - 固有の機能 4-3 EasyTune 6 ASROCK の EasyTune 6 は使いやすいインターフェイスで、ユーザーが Windows 環境でシステム設定を 微調整したりオーバークロック/過電圧を行ったりできます������ 。����� 使いやすい EasyTune 6 インターフェイスには CPU とメモリ情報のタブ付きページも含まれ、ユーザーは追加ソフトウェアをインストールする必要なしに、 システム関連の情報を読むことができるようになっています。 EasyTune 6 のインターフェイス タブ情報 タブ 機能 CPU タブでは、取り付けたCPUとマザーボードに関する情報が得られます。  emory (メモリ) タブでは、取り付けたメモリモジュールに関する情報が得られます� M 。 特定スロットのメモリモジュールを選択してその情報を見ることができます� 。 Tuner (チューナー) タブでは、システムのクロック設定と電圧を変更します�  。 • Easy mode (簡単モード) では、CPU FSB 飲みを調整します� 。 • Advanced mode (拡張モード) では、スライダを使用してシステムのクロック設定と 電圧設定を個別に変更します。 • Save (保存) では、現在の設定を新しいプロファイル (. txt ファイル) で保存します� 。 • Load (ロード) では、プロファイルから以前の設定をロードします� 。 変更を行った後、Go をクリックしてこれらの変更を有効にするか、[既定値]をクリッ クしてデフォルト値に復元します。 Graphics (グラフィックス) タブでは、ATIまたはNVIDIAグラフィックスカード用のコアク ロックとメモリクロックを変更します。 Smart (スマート) タブでは、C. I. A. 2レベルとスマートファンモードを指定します。 Smart Fan Advance Mode (スマートファン拡張モード) では、設定した CPU 温度し きい値に基づいて CPU ファン速度を直線的に変更することができます。 HW Monitor (HWモニタ) タブでは、ハードウェアの温度、電圧およびファン速度を監 視離、温度/ファン速度アラームを設定します������������������ 。����������������� ブザーからアラートサウンドを選択し たり、独自のサウンドファイル (. wavファイル) を使用できます。 EasyTune 6 の使用可能な機能は、マザーボードのモデルによって異なります���������������� 。��������������� 淡色表示になったエリアは、アイ テムが設定できないか、機能がサポートされていないことを示しています。 オーバークロック/過電圧を間違って実行すると CPU、チップセット、またはメモリなどのハードウェアコンポーネント が損傷し、これらのコンポーネントの耐用年数が短くなる原因となります��������� 。�������� オーバークロック/過電圧を実行する 前に、EasyTune 6 の各機能を完全に理解していることを確認してください。そうでないと、システムが不安定に なったり、その他の予期せぬ結果が発生する可能性があります。 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 72 - 4-4  Dynamic Energy Saver Advanced (ダイナミックエナジーセーバ ーアドバンスト) ASROCKダイナミックエナジーセーバーアドバンスト(注1) はまったく新しい技術で、ボタンをワンクリック するだけでかつてないほどの省電力が実現します。高度なハードウェアとソフトウェア設計を採用した ASROCKダイナミックエナジーセーバーアドバンストはコンピュータのパフォーマンスを犠牲にすることなく、 ひときわ優れた省電力および強化された出力効率を提供することができます。 The Dynamic Energy Saver Advanced Interface (ダイナミックエナジーセーバーアドバンストの インターフェイス) A. [. . . ] To repair a Windows XP installation using Recovery Console, press R. To quit Setup without installing Windows XP, press F3. Enter= Continue R=Repair F3=Exit 図5 - 87 - 付録 B. Windows Vista のインストール (以下の手順は、RAIDアレイがシステムに1つしかないことを前提としています)。 ステップ 1: システムを再起動して Windows Vista セットアップディスクから起動し、標準のOSインストールステップを実 行します。以下の画面と同じような画面が表示されたら、Load Driver (ドライバのロード) を選択します。 (図6)。 図6 ステップ 2: フロッピーディスクまたはUSBフラッシュドライブなど、ドライバを保存する場所を指定します(図7)。 図7 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 88 - ステップ 3: 図8 のような画面が表示されたら、Intel(R) ICH8R/ICH9R/ICH10R SATA RAID コントローラ(注) を選択し、 Next (次へ)をクリックします。 図8 ステップ 4: ドライバをロードした後、オペレーティングシステムをインストールするRAID/AHCIドライブを選択し、Next (次へ)を押してOSのインストールを続行します(図9)。 図9 (注) 図 8 に表示されたアイテムは、SATA コントローラがAHCIモードに設定されているとき、Intel(R) ICH10R SATA AHCI Controller として表示されます。 - 89 付録 5-2 オーディオ入力および出力を設定 5-2-1 2 / 4 / 5. 1 / 7. 1 チャネルオーディオを設定する マザーボードでは、背面パネルに 2/4/5. 1/7. 1 チャンネル オーディオをサポートするオーディオジャックが 6 つ装備さ れています。右の図は、デフォルトのオーディオジャック割 中央/サブウーファスピーカーアウト ライン入力 り当てを示しています� 。 前面スピーカー出力 背面スピーカー出力 統合された HD (ハイディフィニション) オーディオにジャッ ク再タスキング機能が搭載されているため、ユーザーは マイク入力 オーディオドライバを通して各ジャックの機能を変更す 側面スピーカー出力 ることができます。たとえば、4 チャンネルオーディオ設定 で、背面スピーカーがデフォルトの中央/サブウーファスピーカーアウトジャックに差し込まれると、中央/サブウ ーファスピーカーアウトジャックを背面スピーカーアウトに設定することができます。 • マイクを取り付けるには、マイクをマイクインまたはラインインジャックに接続し、マイクのジャック 機能を手動で設定します。 • オーディオ信号は、前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に存在します。背面 パネルのオーディオ (HD 前面パネルオーディオモジュールを使用しているときにのみサポート) を消音にする場合、次ページの指示を参照してください。 ハイディフィニションオーディオ (HD Audio) HD Audioには、44. 1KHz/48KHz/96KHz/192KHz サンプリングレートをサポートする高品質デジタル対アナ ログコンバータ (DACs) が複数組み込まれています。HD Audio はマルチストリーミング機能を採用して、複 数のオーディオストリーム (インおよびアウト) を同時に処理しています。たとえば、MP3 ミュージックを聴いた り、インターネットチャットを行ったり、インターネットで通話を行ったりといった操作を同時に実行できます。 A. スピーカーを設定する: (以下の指示は、サンプルとして Windows XP オペレーティングシステムを使用します。) ステップ 1: オーディオドライバをインストールすると、オーディオマ ネージャアイコン アイコンがシステムトレイに表示 されます。アイコンをダブルクリックして、オーディオコン トロールパネルにアクセスします。 オーディオドライバをインストールする前に、「Microsoft UAA Bus driver for High Definition Audio」がマ ザーボードのドライバディスクからインストールされ、オペレーティングシステムが最新の Service Pack for Windows で更新されていることを確認してください。 (注) 2 / 4 / 5. 1 / 7. 1チャネルオーディオ設定: マルチチャンネルスピーカー設定については、次を参照してください。 • 2 チャンネルオーディオ:ヘッドフォンまたはラインアウト。 • 4 チャンネルオーディオ:前面スピーカーアウトおよび背面スピーカーアウト。 • 5. 1 チャンネルオーディオ:前面スピーカーアウト、背面スピーカーアウト、および中心/サブウーファスピーカーアウト。 • 7. 1 チャンネルオーディオ:前面スピーカーアウト、背面スピーカーアウト、中心/サブウーファスピーカーアウト、および側 面スピーカーアウト。 890GX EXTREME4/DS3L マザーボード - 90 - ステップ 2: Audio I/O (オーディオ I/O) タブをクリックします。左の スピーカーリストで、セットアップするスピーカー設定 のタイプに従い、2CH Speaker、4CH Speaker、6CH Speaker、または 8CH Speaker を選択します。 ステップ 3: オーディオデバイスをオーディオジャックに接続するた びに、Connected device (接続済みデバイス) ボック スが表示されます。接続するデバイスのタイプに従っ て、デバイスを選択します。次に、OK をクリックし設 定を完了します。 B. 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