ユーザーズガイド ASROCK N68-S UCC

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   ASROCK N68-S UCC V1.0 (1252 ko)
   ASROCK N68-S UCC BROCHURE (1455 ko)
   ASROCK N68-S UCC USER MANUAL (1252 ko)
   ASROCK N68-S UCC INSTALLATION GUIDE (1497 ko)

マニュアル抽象的: マニュアル ASROCK N68-S UCC

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] (U. S. A. ) Address: 17358 Railroad Street City of Industry, CA 91748 Phone/Fax No: (818) 854-9338/ (818) 854-9339 hereby declares that the product Product Name: Motherboard Model Number: N68-S UCC Conforms to the following specifications: FCC Part 15, Subpart B, Section 15. 107(a) and Section 15. 109 (a), Class B Digital Device Supplementary Information: This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful and (2) this device must accept any inference received, including that may cause undesired operation. Representative Person's Name: ERIC LU Signature: Eric Lu Date: Feb. 16, 2004 日本語 よくお読みください! よくお読みください! 注意 AGP カ ー ド を イ ン ス ト ー ルの際には 、 以下の注意事項を よ く お 読 みに な り 、 必 ず そ れ に 従 っ て く だ さ い 。 ご 使 用 の AGP カ ー ド に “AGP 4X/8X(1. 5V) ノ ッ チ ”( 下図参照)がある場合 、 AGP カー ド は AGP 4X/8X であ ることを確かめてください。 Italiano AGP 2X ノッチ AGP 4X/8X ノッチ 注意 : SiS 760 は AGP 2X カ ー ド をサポー ト し ていません 。 こ れ で シ ス テ ムが正常に起動 し な い こ と があ り ます 。 AGP 4X/8X カー ド を 差 し て く だ さい。 Español Deutsch N68-S UCC マザーボード -4- コンピュータ側の準備… マザーボー ド と 拡張カ ー ド には 、 非常に繊細な集積回路 (IC)チ ッ プ が搭載さ れ ています 。静電気から IC チッ プ を 保護する ため、 コ ン ピ ュ ー タ を使用する際は 必ず以下の注意事項に従ってください。 1. [. . . ] バ ッ テ リ ー を 外 し て 、 30 秒放置 し ます 。 3. バッテリーを入れなおします。 4. 電源 コ ー ドのプ ラ グ を差 し 、 コ ン ピ ュ ー タをオンにします。 Italiano 11) F_AUDIO(フロントオーディオコネクタ) フ ロ ン ト オ ー デ ィ オ コ ネ ク タ を 使 用する場合は、 5-6 、 9-10 番ジャ ンパ ー を外す必要 があります。 フ ロ ン ト オ ー デ ィ オ ヘ ッ ダ ー を利用す る には 、 お持 ち のシ ャ ーシにフ ロ ン ト オ ー デ ィ オ コ ネ ク タ が装備さ れ て い る必要があり ま す 。 ま た 、 ケ ー ブルのピ ン配列がマザ ーボード ヘ ッ ダーのピ ン配列 と同じ で あ る こ と を ご確認 く だ さ い 。 お買い求めのシ ャ ー シ が フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ コ ネ ク タ を 装備 し て い る かど う かは 、 お買い上げ店に お確かめ く だ さ い 。 サウ ン ド 再生には フ ロ ン ト オーディ オ コ ネ ク タ と リ ア オーディ オコネクタが同様に使用可能です。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 MIC GND REF 電源 フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ(R) リアオーディオ(R) 予備 ピンなし フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ(L) リアオーディオ(L) Deutsch Español - 27 - ハードウェアのインストール手順 日本語 12) SUR_CEN (サラウンドセンターコネクタ) オプション装備の SUR_CEN ケーブルは最寄の販売店にお問い合わせ下さい。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 定義 SUR OUTL SUR OUTR GND ピンなし CENTER_OUT BASS_OUT Italiano 13) SPDIF_IO(SPDIF 入/出力コネクタ) SPDIF 出力はデジ タ ルオーデ ィ オ を外部ス ピーカ ーに、 AC3 圧縮デー タ を 外部 ド ルビ ーデジタ ル デ コ ー ダ ーに出力で き ます 。 こ の機能はお持ちのス テ レ オ装置がデジタ ル入力機能を装備 し てい る 場合のみ使用可能です 。 SPDIF_IO コネ ク タ の極性にご注意 く だ さ い 。 SPDIF ケーブルの接続にはピン 配列をご確認く だ さ い 。 ケ ーブルと コ ネ ク タ 間 で の誤 っ た接続はデバイ スの動作不能や故障の原因 と な り ま す 。 オ プ シ ョ ン 装 備の SPDIF ケーブルのお求めには地元の販売店にお問い合わせください。 Deutsch ピン 番号 1 2 3 4 5 6 定義 VCC ピンなし SPDIF SPDIFI GND GND Español N68-S UCC マザーボード - 28 - 14) CD_IN (CD 入力コネクタ) CD-ROM または DVD-ROM のオーディオ出力はこのコネクタに接続します。 日本語 ピン 番号 1 2 3 4 定義 CD-L GND GND CD-R Italiano 15) AUX_IN (AUX 入力コネクタ) 他のデバイス(例えば PCI TV チューナーの音声出力)をコネクタに接続してください。 Deutsch ピン 番号 1 2 3 4 定義 AUX-L GND GND AUX-R Español - 29 - ハードウェアのインストール手順 日本語 16) F_USB1 / F_USB2(フロント USB コネクタ) フ ロ ン ト USB コ ネ ク タ の極性にご注意 く だ さ い 。 フ ロ ン ト USB ケーブルの接続にはピ ン配列を ご確認 く だ さ い 。 ケー ブ ル と コ ネ ク タ 間での誤 っ た 接続はデバ イ スの動作 不能や故障の原因 と な り ま す 。 オ プ シ ョ ン装備の フ ロ ン ト USB ケーブルのお求めに は地元の販売店にお問い合わせください。 Italiano ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 電源 電源 USB DxUSB DyUSB Dx+ USB Dy+ GND GND ピンなし NC 17) F1_1394 / F2_1394 (IEEE1394 コネクタ) 電気電子学会で制定さ れ た シ リ ア ル イ ン タ フ ェ ース規格で 、 高速転送 、 広 帯域 、 お よびホッ ト プ ラ グ を 特徴 と し て い ます 。 IEEE1394 コ ネ ク タ の極性にご注意 く だ さ い 。 IEEE1394 ケーブルの接続にはピ ン配列をご確認 く だ さ い 。 ケ ー ブル と コ ネ ク タ 間 で の 誤 っ た 接続はデ バ イ ス の 動 作不能や故障の原因と な り ま す 。 オ プ シ ョ ン 装 備の IEEE1394 ケーブルのお求めにはトルの販売店にお問い合わせください。 Deutsch Español ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 定義 電源 電源 TPA0+ PTA0GND GND TPB0+ TPB0電源 電源 TPA1+ TPA1GND ピンなし TPB1+ TPB1ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 TPA2+ TPA2GND GND TPB2+ TPB2ピンなし 電源 電源 GND N68-S UCC マザーボード - 30 - 18) COMB(COM B コネクタ) (白) COMB コ ネ ク タ の極性にご注意 く だ さ い 。 COMB のケーブルを接続の際は、 ピ ン 配列 にご注意 く だ さ い 。 オプショ ン 装 備の COMB ケーブルは最寄の販売店にお問い合わせ 下さい。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 NDCDBNSINB NSOUTB NDTRBGND NDSRBNRTSBNCTSBNRIBピンなし 日本語 Italiano 19) GAME (ゲームコネクタ) この コ ネ ク タ はジ ョ イ ス テ ィ ッ ク 、 MIDI キーボー ド お よびその他関連オーデ ィ オ デバ イ ス を サポート し て い ます。 ゲ ー ムケーブル を 接続の際は 、 ピ ン配列にご注意 く だ さい。オプション装備のゲームケーブルは最寄の販売店にお問い合わせ下さい。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 定義 VCC GRX1_R GND GPSA2 VCC GPX2_R GPY2_R MSI_R GPSA1 GND GPY1_R VCC GPSB1 MSO_R GPSB2 ピンなし Deutsch Español - 31 - ハードウェアのインストール手順 日本語 20) IR IR デバイ スの 1 番ピン と コ ネ ク タ の 1 番ピン 側が合っ て いるかご確認 く だ さ い 。 オ ン ボー ド の IR 機能を使用する には、 オ プ シ ョ ン 装備の IR モジュ ールの購入が必要で す 。 IR/CIR または IR コ ネ ク タ の極性にご注意 く だ さ い 。 I R ケーブルの接続にはピ ン配 列を ご 確認 く だ さ い 。 ケ ー ブル と コ ネ ク タ 間 で の誤 っ た接続はデバイ スの動作不能 や故障の原因と な り ます 。 オプショ ン 装 備の IR ケーブルのお求めには地元の販売店 にお問い合わせください。 ピン 番号 1 2 3 4 5 定義 VCC(+5V) ピンなし IR データ入力 GND IR データ出力 Italiano 21) INFO_LINK こ の コ ネ ク タ に よ り 、 外 部 デバ イ ス を接続 し て 拡張機能を付加で き ます 。 外部デバ イ スのケー ブ ルを接続の際は 、 ピ ン配列に ご注意 く だ さ い 。 オ プ シ ョ ン 装 備の外部 デバイスケーブルについては最寄の販売店にお問い合わせください。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 SMBCLK VCC SMBDATA GPIO GND GND ピンなし NC +12V +12V Español Deutsch N68-S UCC マザーボード - 32 - 22) CLR_CMOS (CMOS クリア) こ の ジ ャ ン パ ーに よ り 、 CMOS データ を ク リ ア し てデ フ ォ ル ト 値に復元で き ま す 。 CMOS のク リ アには一時的に 1-2 番ピン を シ ョ ー ト さ せます。 デ フ ォル ト ではジャ ン パーの不適切な使用を防ぐ“シャンター(shunter)”はありません。 日本語 短く:CMOS クリア オープン:通常 Italiano Deutsch Español - 33 - ハードウェアのインストール手順 Español Deutsch Italiano 日本語 N68-S UCC マザーボード - 34 - 第 3 章 BIOS のセットアップ BIOS のセ ッ ト ア ッ プ で は BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ロ グ ラムの概要を説明し ま す 。 プ ロ グ ラ ムによ り 、 ユーザーは基本システム設定を変更で き ます 。 こ の タ イ プ のデータ はバッ テ リ ーバ ッ ク (battery-backed)付き CMOS RAM に保存 さ れるので 、 電源をオフにしてもセットアップデータは保たれます。 日本語 セットアップの起動 コ ン ピ ュ ー タ を オ ン に し 、 す ぐ に <Del> を 押す と 、 セ ッ ト ア ッ プが起動 されま す 。 BIOS の詳細設定が必要な場合は 、 “Advanced BIOS” 設定メ ニ ュ ーに移っ て く だ さ い 。 Advanced BIOS 設定メ ニ ュ ーは BIOS 画面で“Ctrl+F1”キー操作で表示さ れ ます。 Italiano 制御用キー <↑> <↓> <←> <→> Enter <Esc> 前の項目に戻る 次の項目に進む 左側の項目に移る 右側の項目に移る 項目の選択 メ イ ン メ ニ ュ ー – CMOS Status Page Setup Menu と Option Page Setup Menu を変更せずに終了–現在のページを終了し 、 メ イ ン メ ニ ューに 戻る 数値を増加または変更 数値を減少または変更 一般のヘルプ、 Status Page Setup Menu および Option Page Setup Menu の みを対象 項目のヘルプ 予備 予備 CMOS を前の CMOS 設定に戻す、Option Page Setup Menu のみを対象 BIOS デフ ォルト テ ー ブルから安全なデ フ ォル ト CMOS 設定値を ロー ド 最適デフォルト値をロード Q-Flash ユーティリティ システム情報 CMOS 変更を全て保存、メインメニューのみを対象 <+/PgUp> <-/PgDn> <F1> <F2> <F3> <F4> <F5> <F6> <F7> <F8> <F9> <F10> Deutsch Español - 35 - BIOS のセットアップ 日本語 Italiano へルプの表示 メインメニュー ハイ ラ イ ト 表 示 された設定機能のオ ン ラ イ ン説明がスク リ ー ン下部に表示さ れ ます。 status page setup メニュー / Option Page Setup メニュー F1 を押す とハイ ラ イ ト 表示さ れた項目に使用可能なキーおよび可能な選択内容 が小 さ な ウ ィ ン ド ウ に表示さ れ ま す 。 ヘ ルプウィ ン ド ウ を閉じ る に は <Esc>を 押します。 メインメニュー(例:BIOS Ver. : F1z) Award BIOS CMOS セッ ト ア ッ プ ユ ーテ ィ リ テ ィ を起動する と 、 画面に メ イ ン メ ニ ュー ( 図 1)が表示 さ れます。 メ イ ン メ ニ ュ ーから設定機能 8 項目および 2 種類 が選ばれます。 矢印キーで項目を選び<Enter> を押 し て 決定 、 ま たはサブ メ ニ ュ ーに進みます。 CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア Deutsch 図 1:メインメニュー 注 必要な設定項目が見当た ら ない場合は 、 “Ctrl+F1” を押し て 詳 細 設定を展開してください。 Standard CMOS Features Español この設定ページには標準互換 BIOS 内の項目全部が含まれています。 Advanced BIOS Features この設定ページには Award 専用拡張機能の項目全部が含まれています。 N68-S UCC マザーボード - 36 - Integrated Peripherals この設定ページにはオンボードペリフェラル項目が全て含まれています。 日本語 Power Management Setup この設定ページには節電機能関連項目が全て含まれています。 PnP/PCI Configurations この設定ページには PCI およびプ ラ グア ン ド プ レ イ ISA リ ソ ー スの設定項目が全て含 まれています。 PC Health Status こ の設定ページは 、 シ ス テ ムに よ り 自動検出 さ れた温度 、 電 圧 、 フ ァ ン 速 度が表示 されます。 Frequency/Voltage Control この設定ページは CPU クロックおよびクロックレシオを調節するものです。 Italiano Top Performance システム性能を最大化したい場合は、“Top Performance”を有効に設定してください。 Load Fail-Safe Defaults Fail-Safe Defaults はシステムが安定動作する設定値を表示します。 Load Optimized Defaults Optimized Defaults はシステムが最良の性能で動作する設定値を表示します。 Set Supervisor password パ ス ワ ー ド の 変更 、 設定 、 無効化を 行 い ま す 。 こ れ で シ ス テ ムお よ び セ ッ ト ア ッ プ、またはセットアップのみへのアクセスを制限します。 Set User password パスワー ド の 変更 、 設定 、 無効化を行います 。 こ れ で シ ス テ ムへのア ク セ ス を制限 します。 Deutsch Save & Exit Setup CMOS 設定値を CMOS に保存し、セットアップを終了します。 Exit Without Saving CMOS 設定値を全てキャンセルし、セットアップを終了します。 Español - 37 - BIOS のセットアップ 日本語 Standard CMOS Features CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア Standard CMOS Features Deutsch Italiano 図 2:Standard CMOS Features Date 日付のフォーマットは<曜日>、<月>、<日>、<年>です。 Week Month Day Year 日曜から土曜までの曜日は BIOS で設定され、表示用のみです。 月は 1 月から 12 月までです。 日は 1 から 31(またはその月に存在する日数)までです 年は 1999 から 2098 までです Español N68-S UCC マザーボード - 38 - Time 時刻のフ ォ ー マ ッ ト は<時> <分> <秒> です 。時刻は 24 時間制です 。 例えば午 後 1 時は 13:00:00 となります。 日本語 IDE Primary Master, Slave / IDE Secondary Master, Slave この項目はコン ピ ュ ー タにイ ン ス ト ールさ れたド ラ イ ブ C から F ま でのハー ド デ ィ ス クのタ イ プ を検出し ま す 。 タ イ プはオー ト と マニ ュ アルの 2 種類があ り ま す 。 マ ニ ュ アルタ イ プ はユーザー定義可能です 。 オー ト タ イ プ は HDD の タ イプを自動検出します。 ご使用の ド ラ イ ブの仕様はド ラ イ ブ テーブル と 一致 し てい る 必要があ り ま す 。 こ の項目で不正確なデー タ を入力する と 、 ハ ー ド デ ィ ス クは正常に動作 し ませ ん。 ユーザー タ イ プ を選択すると 、 以 下の項目の入力を求め られます 。 必要なデー タ を キ ーボード 入力し 、 <Enter> を押 し ま す 。 こ れ らの情報はご使用のハード デ ィスクベンダーまたはシステムメーカーからの説明書に載せられています。 Capacity Access Mode Cylinder Head Precomp ハードディスクサイズ。単位はメガバイト(MB)。 オプション:自動/大/LBA/通常。 ハードディスクのシリンダ数です。 ハードディスクの読み取り/書き込みヘッド数です。 ディスクドライバが書き込み速度を変更するシリンダ数です。 Italiano Landing Zone デ ィ ス ク ド ラ イバが読み書き を行う シ リ ン ダ数は 、 デ ィ ス ク ド ラ イ ブを取り付ける際に決定されます。 Sectors ハードディスク上に各トラックのセクタ数。 ハードディスクがインストールされていない場合は NONE を選び、<Enter>を押します。 Deutsch Drive A / Drive B こ の項目は コ ン ピ ュ ー タ に イ ン ス ト ール さ れた フ ロ ッ ピー ド ラ イ ブ A また はドライブ B のタイプを設定します。 None 360K, 5. 25” 1. 2M, 5. 25” 720K, 5. 25” 1. 44M, 5. 25” 2. 88M, 5. 25” フロッピードライブはインストールされていません 5. 25 インチ PC 内蔵標準ドライブ;容量は 360K バイト 5. 25 インチ AT タイプ高密度ドライブ;容量は 1. 2M バイト (3 モードが有効の場合は 3. 5 インチ) 3. 5 インチ両面ドライブ;容量は 720K バイト 3. 5 インチ両面ドライブ;容量は 1. 44M バイト 3. 5 インチ両面ドライブ; 容量は 2. 88M バイト。 Español - 39 - BIOS のセットアップ 日本語 Floppy 3 Mode Support (for Japan Area) Disabled Drive A Drive B Both 通常のフロッピードライブ。(デフォルト値) ドライブ A は 3 モードフロッピードライブです。 ドライブ B は 3 モードフロッピードライブです。 ドライブ A および B は 3 モードフロッピードライブです。 Halt on こ の項目で電源投入時にエラ ー検出があっ た場合に 、 コ ン ピ ュ ー タ を停止 するかどうかを決定します。 No Errors All Errors シ ス テ ム起動時にエラ ー検出があっ て 表 示 されて も 、 続行 し ま す。 BIOS が重大ではないエ ラ ー を検出し て も 、 シ ス テムは停止 し ま す。(デフォルト値) Italiano All, But Keyboard シ ス テ ム起動はキーボー ド エ ラ ー では続行 し ま すが 、 それ以外 のエラーでは停止します。 All, But Diskette All, But Disk/Key シ ス テ ム起動はデ ィ ス ク エ ラ ー で は続行し ま す が 、 そ れ以外の エラーでは停止します。 シ ス テ ム起動はキーボー ド エ ラ ー ま たはデ ィ ス ク エ ラ ーでは続 行しますが、それ以外のエラーでは停止します。 Memory この項目は表示のみで 、 BIOS の POST (電源起動時セルフ テ ス ト ) によ っ て 判 断されます。 Deutsch Base Memory BIOS の POST はシス テムに イ ン ス ト ー ル されてい る ベース ( コ ン ベ ン シ ョ ナル) メ モ リ容量を検出します。 ベースメ モ リ 容量は通常 512 K 搭載のマザーボード ではシス テ ム用に 512 K で、 640 K 以上搭載のマザーボードではシステム用に 640 K となります。 Extended Memory BIOS は POST 中に拡張メモリ容量を検出します。 これは CPU メモリアドレスマップ上で 1M バイト以上に位置する容量です。 Español N68-S UCC マザーボード - 40 - Advanced BIOS Features CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア Advanced BIOS Features 日本語 Italiano 図 3:Advanced BIOS Features Hard Disk Boot Priority デバ イ ス選択には<↑> または <↓> を使用 し 、 リ ス ト 内は <+> で上方に移動また <-> で下 方に移動します。<ESC>を押すとこのメニューを終了します。 Press Enter ハードディスク起動デバイスの優先順位を選択する。 Deutsch First / Second / Third Boot Device この機能は起動デバイスの優先順位を決定します。 Floppy LS120 Hard Disk CDROM ZIP USB-FDD USB-ZIP USB-HDD LAN Disabled 起動用デバイスの優先順位でフロッピーを指定します。 起動用デバイスの優先順位で LS120 を指定します。 起動用デバイスの優先順位でハードディスクを指定します。 起動用デバイスの優先順位で CDROM を指定します。 起動用デバイスの優先順位で ZIP を指定します。 起動用デバイスの優先順位で USB-FDD を指定します。 起動用デバイスの優先順位で USB-ZIP を指定します。 USB-CDROM 起動用デバイスの優先順位で USB-CDROM を指定します。 Español 起動用デバイスの優先順位で USB-HDD を指定します。 起動用デバイスの優先順位で LAN を指定します。 起動用デバイスの優先順位で無効を指定します。 - 41 - BIOS のセットアップ 日本語 Password Check System Setup プ ロ ン プ ト 時 に正 し いパスワー ド が入力さ れ な い場合は 、 シ ス テム は起動せず、セットアップ画面も表示できません。 プ ロ ン プ ト 時 に正 し いパスワー ド が入力さ れ な い場合は 、 シ ス テム は起動しますが、セットアップ画面は表示できません。 (デフォルト値) Flexible AGP 8X Auto 8X AGP の互換性および安定性に し た がって、 AGP 転送モー ド を 自動設 定します。(デフォルト値) AGP カー ドが 8X モー ド 対応の場合は AGP 転送モー ド を常に 8X と設 定します。 AGP カー ドの転送レー ト を 問わず、 AGP 転送レー ト を 4X に設定し ま す。 Italiano 4X Init Display First モニタ表示の初期設定としてオンボード AGP または PCI VGA カードを指定します。 PCI AGP 初期ディスプレイを優先に PCI に設定。(デフォルト値) 初期ディスプレイを優先に AGP に設定。 Español Deutsch N68-S UCC マザーボード - 42 - Integrated Peripherals CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア Integrated Peripherals 日本語 Italiano Deutsch 図 4:Integrated Peripherals On-Chip Primary PCI IDE Enabled Disabled オ ンボー ドのプ ラ イ マ リ チ ャ ン ネ ル IDE のポート を 有 効に し ます 。 (デフォルト値) オンボードのプライマリチャンネル IDE のポートを無効にします。 Español - 43 - BIOS のセットアップ 日本語 On-Chip Secondary PCI IDE Enabled Disabled オ ンボー ドのセ カ ン ダ リ チ ャ ン ネ ル IDE のポート を 有 効に し ます 。 (デフォルト値) オンボードのセカンダリチャンネル IDE のポートを無効にします。 IDE DMA transfter access Enabled Disabled IDE DMA 転送アクセスを有効にします。(デフォルト値) IDE DMA 転送アクセスを無効にします。 AC97 Audio Enabled オンボード AC’97 オーディオ機能が自動的に検出します。 (デフォルト値) この機能を無効にします。 Italiano Disabled USB Controller オンボードの USB 機能を使用されない場合は、この機能を無効にできます。 Disabled Enabled USB コントローラを無効にします。 USB コントローラを有効にします。(デフォルト値) USB Legacy Support USB キーボード や マ ウスがイ ン ス ト ー ル さ れ て いる場合は有効に設定 し て く だ さ い 。 Disabled USB キーボードまたはマウスサポートを無効にします。 (デフォルト値) USB キーボードまたはマウスサポートを有効にします。 Deutsch Enabled Onboard LAN device Enabled Disabled Lan チップ機能を有効にします。(デフォルト値) この機能を無効にします。 Onboard 1394 Enabled Disabled IEEE1394 チップ機能を有効にします。(デフォルト値) この機能を無効にします。 Español SiS Serial ATA Controller Enabled Disabled オンボードシリアル ATA コントローラ機能を有効にします。 (デフォルト値) この機能を無効にします。 N68-S UCC マザーボード - 44 - SiS Serial ATA Mode RAID IDE オンボードシリアル ATA チップ機能を RAID として選択します。 (デフォルト値) オンボードシリアル ATA チップ機能を IDE として選択します。 日本語 Onboard LAN Boot ROM この機能で、オンボード LAN チップのブート ROM を起動するかどうか設定します。 Enabled オンボード LAN チップ機能を有効にします。 Disabled この機能を無効にします。(デフォルト値) Onboard Serial Port 1 Auto 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 Disabled BIOS は自動的に 1 番ポートアドレスを設定します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を します。(デフォルト値) オ ンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を します。 オンボードシリアルポート 1 番を無効にします。 3F8 に設定 2F8 に設定 3E8 に設定 2E8 に設定 Italiano Onboard Serial Port 2 Auto 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 Disabled BIOS は自動的に 2 番ポートアドレスを設定します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を します。(デフォルト値) オ ンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を します。 オンボードシリアルポート 2 番を無効にします。 3F8 に設定 2F8 に設定 3E8 に設定 2E8 に設定 Deutsch UART Mode Select この項目でオンボード I/O チップの赤外線(IR)機能の設定を行います Normal オンボード I/O チップ UART をノーマルモードに設定します。 (デフォルト値) IrDA オンボード I/O チップ UART を IrDA モードに設定します。 AKSIR オンボード I/O チップ UART を ASKIR モードに設定します。 SCR スマートカードインタフェースとして使用します。 UR2Duplex Mode Full Half IR 機能全二重通信。 IR 機能半二重通信。(デフォルト値) Español - 45 - BIOS のセットアップ 日本語 Onboard Parallel port 378/IRQ7 278/IRQ5 Disabled 3BC/IRQ7 オ ンボー ド LPT ポー ト を有効に し 、 ア ド レ ス を 378/IRQ7 に設定 し ま す。(デフォルト値) オ ンボー ド LPT ポー ト を有効に し 、 ア ド レ ス を 278/IRQ5 に設定 し ま す。 オンボード LPT ポートを無効にします。 オ ンボー ド LPT ポー ト を有効に し 、 ア ド レ ス を 3BC/IRQ7 に設定 し ま す。 Parallel Port Mode サポート す る ポー ト モー ド を通 し て ア ド バン ス ド プ リ ン タ に 接続する こ と がで き ま す。 Italiano SPP EPP ECP ECP+EPP パラレルポートを標準パラレルポートとして使用します。 (デフォルト値) パラレルポートを拡張パラレルポートとして使用します。 パラレルポートを拡張機能ポートとして使用します。 パラレルポートを ECP および EPP モードで使用します。 ECP Mode Use DMA こ の機能で 、 ECP モード を 指 定すると ダ イ レ ク ト メ モ リ ア ク セ ス (DMA)チ ャ ン ネルの 指定が可能となります。 1 3 ECP モード使用 DMA を 1 に設定します。 ECP モード使用 DMA を 3 に設定します。(デフォルト値) Deutsch Game Port Address 201 209 Disabled ゲームポートアドレスを 201 に設定します。(デフォルト値) ゲームポートアドレスを 209 に設定します。 この機能を無効にします。 Midi Port Address 300 330 Disabled MIDI ポートアドレスを 300 に設定します。 MIDI ポートアドレスを 330 に設定します。 この機能を無効にします。(デフォルト値) Español Midi Port IRQ 5 10 MIDI ポートの IRQ を 5 に設定します。 MIDI ポートの IRQ を 10 に設定します。(デフォルト値) N68-S UCC マザーボード - 46 - Power Management Setup CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア Power Management Setup 日本語 Italiano Deutsch 図 5:Power Management Setup ACPI Suspend Type S1(POS) S3(STR) ACPI OS で 、 suspend type を Power On Suspend に設定 し ま す(電源オ ンサ スペンド)。(デフォルト値) ACPI OS で 、 suspend type を Suspend To RAM に設定 し ま す(RAM へのサ スペンド)。 Soft-Off by PWR_BTTN Off Suspend 電源ボタンを押すと、システムの電源はすぐオフになります。 (デフォルト値) 電源ボタ ン を 4 秒以上押 し続ける と 、 シ ス テムの電源はオ フにな り ます 。 ボ タ ン を押す時間が 4 秒未満の時はシス テ ムはサスペ ン ド モ ードになります。 Español - 47 - BIOS のセットアップ 日本語 System After AC Back Laststate Off On 電源のオン/オフは AC 停電直前の状態に依存します。 AC 復帰の時は常にオフにします。(デフォルト値) AC 復帰の時は常にオンにします。 IRQ [3-7, 9-15], NMI IRQ [3-7, 9-15] または NMI が呼び出 される と 、 サスペン ド タ イ マーは再ロー ド さ れてシ ステムをグリーンモードへの移行を予防します。 Disabled Enabled IRQ [3-7, 9-15]および NMI のモニタを無効にします。 IRQ [3-7, 9-15]および NMI のモニタを有効にします。(デフォルト値) Italiano Modem Ring On モデム経由での着信または LAN 上の別のクラ イ ア ン ト サ ーバーからの入力信号がある と、システムはサスペンドモードから復帰します。 Disabled Enabled モデムリングオン機能を無効にします。 モデムリングオン機能を有効にします。(デフォルト値) PME Event Wake Up PME をウェイクアップイベントとして設定します。 Disabled Enabled この機能を無効にします。 PME イベントウェイクアップを有効にします。(デフォルト値) Deutsch USB Device Wake-up From S3 Disabled Enabled S3 からの USB デバイスウェイクアップ機能を無効にします。 (デフォルト値) S3 からの USB デバイスウェイクアップ機能を有効にします。 Power On by Keyboard Password Disabled Any key キーボー ド電源オン機能のパスワー ド を 1-8 文字で入力し て く だ さ い。 この機能を無効にします。(デフォルト値) “パワーキー ” ボタ ン が キーボー ド に あ る場合は 、 そのキー を押す と システム電源がオンになります。 Español N68-S UCC マザーボード - 48 - Power On by Mouse Disabled Enabled この機能を無効にします。(デフォルト値) マウスを動かすかクリックすると、システムがオンになります。 日本語 Resume by Alarm “Resume by Alarm”項目の設定で、 入力し た月 / 日付/時刻にシス テム電源がオ ンにな り ま す。 Disabled Enabled この機能を無効にします。(デフォルト値) アラーム機能を有効にすることで、電源オンにします。 RTC アラームによる電源オンが有効の場合。 アラーム月: 日付(月): 時刻(hh:mm:ss): NA, 1~12 毎日、1-31 (0~23):(0~59):(0~59) Italiano Deutsch Español - 49 - BIOS のセットアップ 日本語 PnP/PCI Configurations CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア PnP/PCI Configurations Italiano 図 6:PnP/PCI Configurations PCI 1 IRQ Assignment Auto 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 PCI 1 へ IRQ を自動的に割当てます。(デフォルト値) PCI 1 に IRQ 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 を割当てます。 Deutsch PCI 2 IRQ Assignment Auto 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 PCI 2 へ IRQ を自動的に割当てます。(デフォルト値) PCI 2 に IRQ 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 を割当てます。 PCI 3 IRQ Assignment Auto 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 PCI 3 へ IRQ を自動的に割当てます。(デフォルト値) PCI 3 に IRQ 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 を割当てます。 Español N68-S UCC マザーボード - 50 - PC Health Status CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア PC Health Status 日本語 Italiano 図 7:PC Health Status Current Voltage (V) Vcore / DDR25 / + 3. 3V / + 12V システム電圧状態を自動検出します。 Deutsch Current Thermistor Temperature CPU 温度を自動検出します。 Current CPU/SYSTEM FAN Speed (RPM) CPU/SYSTEM ファン速度状態を自動検出します。 CPU Warning Temperature Disabled 60°C / 140°F 70°C / 158°F 80°C / 176°F 90°C / 194°F この機能を無効にします。(デフォルト値) 現在温度が 60°C / 140°F を超えるとアラームを発します。 現在温度が 70°C / 158°F を超えるとアラームを発します。 現在温度が 80°C / 176°F を超えるとアラームを発します。 現在温度が 90°C / 194°F を超えるとアラームを発します。 Español - 51 - BIOS のセットアップ 日本語 CPU FAN Fail Warning Disabled Enabled ファン警告機能を無効にします。(デフォルト値) ファン停止時のファン警告アラームを有効にします。 SYSTEM FAN Fail Warning Disabled Enabled ファン警告機能を無効にします。(デフォルト値) ファン停止時のファン警告アラームを有効にします。 Español Deutsch Italiano N68-S UCC マザーボード - 52 - Frequency/Voltage Control CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア Frequency/Voltage Control 日本語 Italiano 図 8:Frequency/Voltage Control CPU Clock 200~250 CPU ホストクロックを 200MHz から 250MHz の間に設定します。 CPU Voltage Control 調整可能な CPU Vcore +5. 0%から+10. 0%に対応。 (デフォルト値:ノーマル) CPU の電圧を高めに設定する と 、 C PU が損傷 したり CPU の寿命を縮めた り し ま す 。間違った設定はシ ス テ ムの故障の原因 と な り ま す 。 パ ワ ーユーザーのみ操作 してください! Deutsch AGP Voltage Control Normal +0. 1V. +0. 2V +0. 3V AGP 電圧制御を通常設定にします。(デフォルト値) AGP 電圧制御を+0. 1V に設定します。 AGP 電圧制御を+0. 2V に設定します。 AGP 電圧制御を+0. 3V に設定します。 間違っ た設定はシステムの故障の原因 と な り ま す 。パワーユーザーのみ操作 し て ください! Español - 53 - BIOS のセットアップ 日本語 DDR Voltage Control Normal +0. 1V +0. 2V DDR 電圧制御を通常設定にします。(デフォルト値) DDR 電圧制御を+0. 1V 増加させます。 DDR 電圧制御を+0. 2V 増加させます。 間違っ た設定はシステムの故障の原因 と な り ま す 。パワーユーザーのみ操作 し て ください! Español Deutsch Italiano N68-S UCC マザーボード - 54 - Top Performance CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア 日本語 Italiano 図 9:Top Performance Top Performance システム性能を最大化したい場合は、“Top Performance”を有効に設定してください。 Disabled Enabled この機能を無効にします。(デフォルト値) 最高性能を有効にします。 Deutsch Español “Top Performance”は H/W 作業速度を高めます。 異 な る シ ス テム設定(H/W コ ン ポ ーネント と OS)が結果に影響 し ます 。 例えば、 同 じ H /W 設定で も Windows XP では正し く 作 動せ ず 、 Windows NT ではスムーズに作動する こ と があり ま す 。 こ の ため 、 シス テ ム性能が 優れない と 、 信頼性ま たは安定性に問題が生 じ る こ と があ り ます 。 こ の場合は こ の オプションを無効にすることを推奨します。 - 55 - BIOS のセットアップ 日本語 Load Fail-Safe Defaults CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア Italiano 図 9:Load Fail-Safe Defaults Load Fail-Safe Defaults Fail-Safe defaults はシステムパラ メ ー タ の最適値で構成 さ れ 、 シ ス テムに最低限の性能 で動作します。 Español Deutsch N68-S UCC マザーボード - 56 - Load Optimized Defaults CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア 日本語 Italiano 図 10:Load Optimized Defaults Load Optimized Defaults こ の設定を選択すると 、 BIOS の出荷時デフ ォ ル ト 値 お よび シ ス テムが自動検知する チップセット機能がロードされます。 Deutsch Español - 57 - BIOS のセットアップ 日本語 Set Supervisor/User Password CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア Italiano 図 11:パスワードの設定 Español こ の機能を選択する と 、 画 面中央に以下の メ ッ セー ジ が表示さ れ 、 パスワ ード作成のヒントを提供します。 最大 8 文字のパスワー ド を キー入力 し 、 <Enter>を押 し ます 。 パスワー ドの確 認を求め られます 。 パスワー ド を 再度キー入力し 、 <Enter> を押 し ま す 。 <Esc> を 押すと設定は中断され、パスワード入力を中止します。 パスワー ド を 無効にす るには 、 パ ス ワード 入力を求めら れ た 時点で <Enter> を押 し ます 。 “ パスワー ド が 無効にな り ま し た ” と い う メ ッ セ ー ジが表示 され、 パスワー ド 無 効 を確認 し ま す 。 パ ス ワード が 無 効に な る と 、 シ ス テ ムが起動 し、いつでもセットアップが可能となります。 BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ロ グ ラ ム に は異なる 2 つのパス ワード が使用で き ま す。 SUPERVISOR PASSWORD および USER PASSWORD です 。 無効にする と 、 誰 で も BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ロ グ ラム機能が使用でき ます。 有効にすると 、 BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ロ グ ラ ムの設定欄全て を表示するには管理者パスワード 、 基 本項 目のみ表示するにはユーザーパスワードの入力が必要となります。 詳細 BIOS 機能 メ ニ ュ ー内の“Password Check” で“System”を選ぶと 、 シ ス テム再 起動のたび ま たはセ ッ ト ア ッ プ に 入 る た びに 、 パスワー ド 入 力が要求 されま す。 詳細 BIOS 機能メ ニ ュ ー内の“Password Check”で “Setup” を選ぶ と 、 セ ッ ト ア ッ プ に入るときのみパスワード入力が要求されます。 Deutsch N68-S UCC マザーボード - 58 - Save & Exit Setup CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア 日本語 Italiano 図 12:Save & Exit Setup “Y” を入力すると 、 ユ ーザー設定値を RTC CMOS に保存し 、 セ ッ ト ア ッ プ ユ ーテ ィリティを終了します。 “N”を入力すると、セットアップユーティリティに戻ります。 Deutsch Español - 59 - BIOS のセットアップ 日本語 Exit Without Saving CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2004 Award ソフトウェア Italiano 図 13:Exit Without Saving “Y” を入力すると 、 ユ ーザー設定値を RTC CMOS に保存せずにセ ッ ト ア ッ プ ユー ティリティを終了します。 “N”を入力すると、セットアップユーティリティに戻ります。 Español Deutsch N68-S UCC マザーボード - 60 - 第 4 章 技術情報 @BIOS™紹介 Gigabyte が@BIOS を発表します Windows BIOS ライブアップデートユーティリティ BIOS 更新をご自分で行 っ た こ と がおあり で すか?または BIOS は何かは知って いて も 更 新す る のは躊躇す る 、 大 勢 の一人か も し れ ません?理由と し て は 、最新の BIOS への更 新は不必要であ る と 感 じ た り 、 実 際の更新 方法がわからない、などがあります。 または一般 と は異なり 、 BIOS 更新の経験が豊富で 、 多 く の 時間を費や し て お られるか も し れ ま せん 。 当然 、 こ れ を 頻繁に行 う こ と はお望みではないで し ょ う 。 まず個々の BIOS をウェ ブサイ ト か ら ダウン ロード し 、 オペ レ ーテ ィ ング シス テ ムを DOS モー ド に し ま す 。 そ れ から個々のフラ ッ シ ュ ユーテ ィ リ テ ィ を 使って BIOS を更新 し ます 。 これ ら のプロ セスは面白い作業ではあ り ません。 さ ら に 、 BIOS の誤った更新では悪夢と な り ますから 、 BIOS ソース コード はディ ス クに注意して保存する必要があります。 確実に、 皆 さ んはマザーボー ド ベ ン ダーがなぜ面倒な BIOS 更新操作の時間 と 労力を省 く 何かいい方法を考え出 さ な いのか、 い ぶ か し く 思 っ て お られる で し ょ う ? こ こ では実現 した のです! こ こ で Gigabyte は初の Windows BIOS ラ イ ブ ア ッ プ デー ト ユーティ リ テ ィ で あ る @BIOS を発表いたし ま す 。 こ れ はスマー ト な BIOS 更新用のソフ ト ウ ェ ア で す 。 こ れで BIOS はイ ン タ ーネ ッ ト 経由でダウ ン ロード お よ び更新が行われます。 他の BIOS 更新ソ フ ト ウ ェ ア とは異な り 、 こ れは Windows ユーティ リ テ ィ で す 。 “@BIOS”のおかげで 、 BIOS 更新はク リ ッ ク ひ とつで OK です。 さ ら に 、 ご 使 用のマザーボー ドがいずれの Gigabyte 製品* であっ て も @BIOS が BIOS の メ ン テナ ン ス を行います。 当ユ ーテ ィ リ テ ィ はご使用のマザーボー ド のモデルを正確に検知 し 、 それに合った BIOS を選択 し ます 。 それから BIOS が 最寄の Gigabyte の ftp サイ ト から自動的にダウ ン ロー ド さ れ ま す 。 こ こ で幾つか の方法が選択可能です 。 “Internet Update” を利用 し て BIOS のダウン ロ ー ド と 更新 を直接行 う こ と も で き ます。 ま た は 、現在の BIOS のバッ ク ア ッ プ を 保存 し たい 場合は “Save Current BIOS” を 選ん で 先に保存す る こ と も で き ま す 。 Gigabyte の @BIOS を利用し て お 持ちの BIOS 更新をスマー ト に行えます 。 これで 誤った BIOS 更新の心配は無 く な り 、 BIOS のメ ン テ ナンス と 管理が容易にな り ます 。 再度 、 Gigabyte の画期的製品はマザーボード業界で一つの里程標を打ち立てました。 こ のすば ら し い ソ フ ト ウ ェ アの費用はどれほどで し ょ う か?信 じ ら れませ ん!無料なのです! Gigabyte 製マザーボー ド を お買い求めにな る と 、 付属 の ド ラ イバ CD 内に この画期的ソ フ ト ウ ェ ア が収録さ れ て います。 た だ し 、 Gigabyte @BIOS からのイ ン タ ーネ ッ ト BIOS 更新には 、 ま ずイ ン タ ー ネ ッ ト 接 続が必要で あることをお忘れなく。 日本語 Italiano Deutsch Español - 61 - 技術情報 日本語 Español Deutsch Italiano EasyTune™ 4 紹介 Gigabyte が EasyTune™ 4 を発表します Windows ベースのオーバクロッキング ユーティリティ EasyTune 4 は将来の世代へと引き継いでいくため、財産を伝えます。 オーバー ク ロ ッ ク は コ ン ピ ュ ー タ 分野でも っ と も 人気のあ る 話 題の一つ で す 。 で す が 、 大 勢のユーザーが ト ラ イ し た こ と が あ る の で し ょ う か?答え お そ ら く “ な い ” と い う も の です 。 と い う のは 、 “ オーバー ク ロ ッ ク ” は と て も困難で多く の 技 術的なノ ウハウ が関係し て い る と考え られ、 時 に は“ オーバ ー ク ロ ッ ク ” は少数の熱狂的支持者が用いる 特殊技術である と ま で考えら れ て い ます。 “ オーバー ク ロ ッ ク ” のエ キ ス パー ト に関 し ての実情はどう で し ょ う か ?その多 く は “ オ ーバーク ロ ッ ク ” に多く の 時 間 と お 金をかけて勉強 し 、 種々のハー ド ウ ェ ア や BIOS ツ ールで行 っ てい ま す 。 こ れ らの技術をも っ て し て も 、 “ オ ー バー ク ロ ッ ク ” シ ス テ ムの安全度 と 安定性は未知なのでかな り の リ ス ク がある と 見 ら れ て います。 こ こ で Gigabyte から Windows ベースのオーバー ク ロ ッ ク ユーティ リ テ ィ で あ る “EasyTune 4” を 発表する こ と で 、 全 ては変わ り ま す 。 こ の WIndows ベースのユー テ ィ リ テ ィ に よ り 、 “ オ ーバーク ロ ッ ク ” の扱い方は根本から 変わり ま す 。 こ れ は通常お よびパワー ユーザーの両方にふさ わ し い 、初 の Windows ベースのユーティ リ テ ィ で す 。 ユ ー ザ ーは都合に応じ て オ ーバーク ロ ッ ク の “ イ ージーモー ド ” と “ ア ド バンスド モ ー ド ” が選 択で き ます 。 “ イ ー ジ ーモード ” を選んだ場合 、 “ 自動最適化” を ク リ ッ ク するだけで自 動的に CPU のオーバー ク ロ ッ ク が 行われます 。 次に当ソ フ ト ウ ェ ア によ り 、 上昇さ せた CPU ク ロ ッ ク は 自動的に コ ン ト ロ ー ルパネル上にその結果が表示 されます 。 ユ ーザー手動で “ オーバー ク ロ ッ ク ” を 行 うのを希望す るので あれば 、 他 の選択肢 もあ り ま す 。 “ ア ド バンスド モ ー ド ” を ク リ ッ ク する と 、 “ スポーツ ド ラ イ ブ ” タ イ プ のオー バー ク ロ ッ ク ユーザー イ ン タ フ ェ ー スが楽 し め ま す 。 “ ア ド バ ン ス ド モ ー ド ” に よ り 、 ユ ーザーはシステムバス / AGP / メ モ リ 動作ク ロ ッ ク を小刻みに調節 し て 、 最 高 のシステムパフ ォ ー マ ン ス を得 る こ と が で き ま す 。 こ れは Gigabyte 製マザーボード と 協調し ま す 。 さ ら に 、 通 常のオーバーク ロ ッ ク 方法と は異な り 、 E asyTune 4 では ユーザーによる BIOS およびハー ド ウ ェ ア 切替またはジャ ンパー設定は不要です 。 即 ち 、 “ オ ーバーク ロ ッ ク ” が簡単なステ ッ プ で行えます 。 ソ フ ト ウ ェ ア やハード ウ ェ アの変更があり ま せ んか ら 、 こ れ がよ り 安全な“ オ ー バー ク ロ ッ ク ” の 方 法 と い え ます 。 ユーザーが EasyTune 4 を実行 し て 、 シ ス テムの限界を超えた場合でも 、 最 大 の損失は コ ン ピ ュ ー タ の再起動のみで 、 その他副作用は良 く 抑制 さ れます。 さ ら に EasyTune 4 によ り 最 適化 さ れたシス テムク ロ ッ ク に成功 し た 場合 、 ユーザーは こ の 設定を “ 保存” し 、 次回 “ ロー ド ” する こ と が可能です。 確かに Gigabyte EasyTune 4 は“ オ ーバーク ロ ッ ク ” 技術を次世代のも のに変化 させま し た 。 こ の 素晴ら し い ソ フ ト ウ ェ アは Gigabyte 製マザーボー ド をお買い求めにな る と 、 付 属の ド ラ イバ CD 内にこ の画 期的 ソ フ ト ウ ェ アが無料で収録 さ れています 。 ユーザーは“EasyTune 4” を実行 し て み て、さらに驚くべき機能をご自分で確かめられます。 Gigabyte製品のある も のは“EasyTune 4” でサポー ト さ れていません。 ウ ェ ブサ イ ト のサ ポート対象製品リストをご参照ください。 “ オ ーバー ク ロ ッ ク 動 作 ” はユーザ ー 側の リ ス ク 責 任 で 行 われ る も の で 、 Gigabyte Technology はプロ セ ッ サ 、 マ ザーボー ド 、 その他コ ン ポ ーネ ン ト の 損 傷や不安定な 動作に関しての責任は負いかねます。 N68-S UCC マザーボード - 62 - BIOS のフラッシュ方法の説明 方法 1:Q-Flash™ユーティリティ Q-Flash™はフラ ッ シ ュ ROM に組み込まれ た BIOS フ ラ ッ シ ュユーテ ィ リ テ ィ です 。 当ユ ー テ ィ リ テ ィ に よ り 、 ユ ー ザ ーが BIOS を更新する際は、 た だ BIOS メ ニ ュー か ら操作で き ます 。 Q-Flash™ により BIOS の フ ラ ッ シ ュ 操作が DOS や Windows 上のユー テ ィ リ テ ィ な し で 行え ま す 。 Q-Flash™は BIOS メ ニ ュー内にあり ま す から 、 オペ レ ーテ ィ ングシ ス テムやその 他複雑な操作手順などが不要になります。 BIOS の更新はあ る 程度のリ ス ク を伴 う ので注意深 く 行 っ て く だ さ い! ユーザー皆様の BIOS 更新の誤操作に伴う シ ス テ ムの障害に関 し て は Gigabyte Technology Co. , Ltd は責任を負いかねます こ と 、 ご 容赦 く だ さ い 。 日本語 Italiano 注意 操作の準備: Q-Flash™により BIOS 更新を始める前に、以下の手順に従ってください。 1. Gigabyte のウェ ブサイ ト か ら 、 ご 使用のマザーボー ド 用の最新の BIOS をダウ ンロードします。 2. ダウ ン ロー ド さ れた BIOS を展開 し 、 フ ロ ッ ピ ー デ ィ ス ク に BIOS フ ァ イル ( モ デル名. Fxx という形式、例:7VRXP. F12)を保存します。 3. ご使用の PC を再起動し、Del を押して BIOS メニューに入ります。 以下の BIOS 更新の手順は 2 つのパートに分かれています。 お持ちのマザーボード がデュ アル BIOS 装備の場合は 、 パー ト I をご参照 く だ さ い。 お持ちのマザーボード が単一の BIOS 装備の場合は 、 パート II を ご参照く だ さ い。 Deutsch Español - 63 - 技術情報 日本語 Italiano パート I: デュアル BIOS マザーボードでの Q-Flash™を利用して、BIOS を更新。 Gigabyte 製マザーボー ド に はデ ュ アル BIOS を装備 し てい る も のがあ り ま す 。 Q-Flash™およびデ ュ アル BIOS をサポート す る マザーボー ド での BIOS の場合 、 Q-Flash™ ユーテ ィ リ テ ィ お よびデュ ア ル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ は 同一画面に表 示 されます 。 当セ ク シ ョ ン では Q-Flash™ユーティ リ テ ィ の操作方法のみを説明 します。 以下のセ ク シ ョ ン で は GA-7VRXP を参考例 と し て 、 BIOS フ ラ ッ シ ュ動作で古い バージョ ン か ら新 し いバージ ョ ン への更新方法を ご案内 し ま す 。例えば F10 か ら F12 への更新というようにです。 更新前の BIOS フ ァイルは F10 Q-Flash™ユーティリティに入る: ユーティリティに入る: Español Deutsch ス テ ッ プ 1 : Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ の 使用には 、起動画面で Del を押し BIOS メニューに入ってください。 N68-S UCC マザーボード - 64 - ス テ ッ プ 2 : キーボー ド上の F8 ボ タ ン を押 し 、 次 に Y キーを押 し Q-Flash™ユー ティリティに入って下さい。 日本語 Italiano Q-Flash™/デュアル BIOS ユーティリティ画面の説明 Q-Flash™/デ ュ アル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ 画 面は以下の主要コ ン ポーネン ト か ら構 成されています。 デ ュ ア ル BIOS ユーティ リ テ ィバー デ ュ ア ル BIOS ユーテ ィ リティの タスクメニ ュー Deutsch Q-Flash™ ユ ー テ ィ リティ タイト ルバー Q-Flash™ ユ ーテ ィ リ テ ィ 用のタ ス クメニュー アクションバー Español - 65 - 技術情報 日本語 Italiano デュアル BIOS ユーティリティのタスクメニュー: ユーティリティのタスクメニュー: こ こ に は 8 種の タ ス ク お よ び 2 項目で 、 BIOS の ROM タ イ プの情報を表示 し ま す。タスクをポイントして Enter キーを押すと、そのタスクが実行されます。 Q-Flash™ユーティリティ用のタスクメニュー: ユーティリティ用のタスクメニュー: 4 種のタ ス ク が含まれます。 タ ス ク を ポ イ ン ト し て Enter キーを押すと 、 そ の タ スクが実行されます。 アクションバー: アクションバー: Q-Flash™/デ ュ アル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ の 操作に必要な 4 種の操作名が含まれま す。記述されているキーをキーボードから押すことで操作が実行されます。 Q-Flash™ユーティリティの使用: ユーティリティの使用: このセク シ ョ ン では Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ を 利用 し て BIOS を更新する方法が 説明 さ れています 。 全述の“操作の準備” セク シ ョ ン で説明 されてい る よ う に 、 ご使用のマザーボード 用の BIOS フ ァ イ ル を保存し た フ ロ ッ ピ ーを用意 し 、 これ を コ ン ピ ュ ー タ に入れる必要があり ま す 。 フ ロ ッ ピ ー デ ィ ス ク を コ ン ピ ュ ー タ に入れ、 Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ に入 っ たな ら 、 以下の手順で BIOS のフラ ッ シ ュを実行します。 ステップ: ステップ: 1. キーボー ドの矢印キーで 、 Q-Flash™ メ ニ ュ ー内の“Load Main BIOS from Floppy” をハイライト表示させ、そして Enter ボタンを押します。 現在の BIOS をバッ ク ア ッ プ 目 的で保存す る には 、 “Save Main BIOS to Floppy”の項目を選択して、ステップ 1 から始めます。 注 Español Deutsch N68-S UCC マザーボード - 66 - 次に 、 フ ロ ッ ピーディ ス ク にダウン ロード さ れ た BIOS フ ァ イ ルがポッ プ ア ッ プ ボックスに表示されます。 2. フラッシュ対象の BIOS ファイルを指定し Enter を押します。 こ の例では 、 フ ロ ッ ピーディ ス ク にダウン ロード し た フ ァ イ ルはただ 1 つ なので、7VRXP. F12 のみが表示されています。 ご使用のマザーボード に合っ た BIOS フ ァ イ ル であ る こ と を 再度確認 し てください。 注意 日本語 Italiano フ ロ ッ ピ ー デ ィ ス ク 内の BIOS ファイル。 Enter を押すと 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス クからの BIOS フ ァ イ ル 読み込み状況が表示 されます。 Deutsch 注意 こ の段階で コ ン ピ ュ ー タの 電源 を オ フ に し た り 、 リ セ ッ ト し た り し ないでく だ さ い! Español 注意 BIOS フラッシュ中にフロッピーディスクを取り出さないでください。 - 67 - 技術情報 日本語 BIOS フ ァ イ ル 読み込みが完了すると 、 “Are you sure to update BIOS?” という ダ イ ア ログボックスが確認を促します。 注 Italiano BIOS 更新 を続行す る 場合 は “Enter” 、 キ ャ ン セルす る 場合は“ESC”を押します。 3. BIOS 更新を行うには Y キーを押します。 これで BIOS 更新が始まります。BIOS 更新状況が表示されます。 Deutsch BIOS 更新状況 注意 BIOS ROM の 損 傷 を 防 ぐ た め 、 こ の段階で の コ ン ピ ュ ー タ の 電源 オ フ や リ セ ッ ト は行わないでください! 注意 BIOS フラッシュ中にフロッピーディスクを取り出さないでください。 Español N68-S UCC マザーボード - 68 - 4. BIOS 更 新 操 作 が 完 了 し た ら 、 キ ー ボ ー ド 上 の 任 意 の キ ー を 押 す と 、 Q-Flash™メニューに戻ります。 日本語 Italiano バックアップ BIOS のフラッシュにはステップ 1-4 を繰り返します。 注 5. 続く指示に従って更新操作を完了させます。 III. BIOS の保存 最初の段階でダ イ ア ログボッ ク ス に “Save Current BIOS”ア イ コ ンが表示 さ れます。 こ れ は現在使用中のバージ ョ ン の BIOS を保存するこ と を 意味 します。 日本語 Italiano Deutsch Español IV. サポートされているマザーボードおよびフラッシュ ROM の確認: 最初の段階でダ イ ア ロ グボッ ク ス に “About this program”ア イ コ ンが表示 さ れます。 こ れ はサポー ト さ れるマザーボー ド と フ ラ ッ シ ュ ROM メ ー カ ーの確認に役立ちます。 注: a. 方法 I で 、 選 択すべき マザーボード の モ デル名が 2 つ以上表示 される 場合には 、 ご 使用のマ ザ ーボー ド の モ デ ル名 を 再確認し て く だ さ い 。 間 違 っ た モデル名を選択する と 、 シ ス テムが起動不能 と な り ま す。 b. 方法 II では 、 BIOS 非圧縮ファ イ ル のマザーボード の モ デル名が実際 にご使用のマザーボー ド と 一致 し てい る こ と を ご確認く だ さ い 。 一 致しないと、システムは起動しません。 c. 方法 I で 、 必 要な BIOS フ ァ イルが @BIOS™サーバ内に見つから な い 場 合は 、 Gigabyte ウ ェ ブサ イ ト か ら ダウ ン ロー ド し 、 方 法 II で更新 し て ください。 d. 更新途中に中断する と 、 シ ス テム起動が不能にな る点にご注意 く だ さい - 77 - 技術情報 日本語 Italiano 2-/4-/6-チャンネルオーディオ機能紹介 Windows 98SE/2K/ME/XP 上でのイ ン ス ト ー ルは と て も簡単です。 以下のステッ プ に従って機能をインストールしてください! ステレオスピーカー接続および設定: ス テ レ オ出力を利用する場合 、最良のサウ ン ド 効果を得るにはア ン プ付 き ス ピ ーカーの使用をお勧めします。 ステップ 1: ス テ レ オ ス ピ ー カ ー ま たはヘ ッ ド ホ ン を “ ラ イン出力”に接続します。 ライン出力 ステップ 2: オーディ オ ド ラ イバを イ ン ス ト ー ルすると 、 タ ス ク バーのス テ ー タ ス エ リ ア に アイ コ ンが表示 さ れます。 画面下部の Windows ト レ イ 中 の “Sound Effect” のオーデ ィ オ ア イ コ ン をクリックします。 Deutsch ステップ 3: “Speaker Configuration” を選択 し 、 “2 channels for stereo speaker out put”を選びます。 Español N68-S UCC マザーボード - 78 - 4 チャンネルアナログオーディオ出力モード チャンネルアナログオーディオ出力モード ステップ 1: フ ロ ン ト チ ャ ン ネルは“ ラ イ ン出力 ” に 、 リ ア チャンネルは“ライン入力”に接続します。 日本語 ライン出力 ステップ 2: オーディ オ ド ラ イバを イ ン ス ト ー ルすると 、 アイ タ ス ク バーのス テ ー タ ス エ リ ア に コ ンが表示 さ れます。 画面下部の Windows ト レ イ 中 の “Sound Effect” のオーデ ィ オ ア イ コ ン をクリックします。 ライン入力 Italiano ステップ 3: “Speaker Configuration” を選択 し 、 “4 channels for speaker out put”を選びます。 “Only SURROUND-KIT” を無効にし て “OK” を ク リ ックします。 Deutsch “Environment settings”が“None”の場合 、サウ ン ド はス テ レ オ モ ー ド (2 チ ャ ン ネル出力 ) と な り ます 。 4 チ ャ ン ネル出力には別の設定を選ん でください。 Español - 79 - 技術情報 日本語 基本的な 6 チャンネルアナログオーディオ出力モード オーディ オ 出 力の接続には、 他のモ ジ ュ ール を追加せず後部オーデ ィ オ パネルのみを使用 します。 ステップ 1: フ ロ ン ト チ ャ ン ネルは“ ラ イ ン出力 ” に 、 リ ア チ ャ ン ネルは“ラ イ ン 入力” に、 セ ン タ ー / サブ ウー フ ァ ー チ ャ ン ネ ルは “ マイ ク 入 力” に接続 します。 ライン入力 マイク入力 ライン出力 ステップ 2: オーディ オ ド ラ イバを イ ン ス ト ー ルすると 、 タ ス ク バーのス テ ー タ ス エ リ ア に アイ コ ンが表示 さ れます。 画面下部の Windows ト レ イ 中 の “Sound Effect” のオーデ ィ オ ア イ コ ン をクリックします。 Italiano Español Deutsch ステップ 3: “Speaker Configuration” を選択 し 、 “6 channels for 5. 1 speaker out put”を選びます。 “Only SURROUND-KIT” を無効にし て “OK” を ク リ ックします。 N68-S UCC マザーボード - 80 - ア ド バ ン ス 6 チ ャ ン ネルアナ ロ グオーデ ィ オ 出力モー ド ( オーディ オ コ ンボキット、オプション装備): ( オーディ オ コ ン ボキッ ト に は 、 SPDIF 出力 : 光 信号&同軸およびサラ ウ ン ド - キ ット:リア R/L &センター/サブウーファーが装備されています) サラウン ド - キ ッ ト は リ ア チ ャ ン ネルおよび セ ン タ ー / サ ブ ウー フ ァ ー チ ャ ン ネ ルのアナ ログ出力にアク セ ス し ま す 。 6 チ ャ ン ネ ル出 力 と ラ イ ン入力およびマ イ ク を同時使用する 場合は、 こ の 装備が最適なソ リ ュ ーシ ョ ン で す 。 “サラ ウ ン ド - キ ッ ト ” は 、 図 の 様に ASROCK 特製の“ オーデ ィ オ コ ン ボ キ ッ ト ” 中 に含まれています。 日本語 Italiano ステップ 1: ケース 後部に “ オーディ オ コ ン ボキッ ト ” を 装 着し、ネジ止めします。 Deutsch ステップ 2: “サ ラ ウ ン ド - キ ッ ト ” を マ ザ ー ボ ー ド 上 の SUR_CEN コネクタに接続します。 Español - 81 - 技術情報 ステップ 3: フ ロ ン ト チ ャ ン ネルを後部オーディ オ パ ネル の“ ラ イ ン出力 ” に 、 リ ア チ ャ ン ネルをサ ラ ウ ン ド - キ ッ ト の REAR R/L に、 セ ン タ ー / サブ ウー フ ァ ー チ ャ ン ネ ルをサラ ウ ン ド -キッ ト の SUB CENTER に接続します。 日本語 Italiano Deutsch Español ステップ 4: 画面下部の Windows ト レ イ中の“Sound Effect”の オーディオアイコンをクリックします。 ステップ 5: “Speaker Configuration” を選択 し 、 “6 channels for 5. 1 speaker out put”を選びます。 “Only SURROUND-KIT” を有効にし て “OK” を ク リ ックします。 基本的お よびア ド バ ン ス 6 チ ャ ン ネルアナ ロ グオーデ ィ オ 出力モー ド に関するご注意: に関するご注意: “Environment settings”が“None”の場合 、サウ ン ド はス テ レ オ モ ー ド (2 チ ャ ン ネル出力 ) と な り ます 。 6 チ ャ ン ネル出力には別の設定を選ん でください。 N68-S UCC マザーボード - 82 - SPDIF 出力デバイス(オプションデバイス) “S/PDIF 出力” デバ イ ス がマザーボード 上 で 使 用可能です 。 リ ア ブ ラ ケ ッ ト 付 き ケーブルが 装備 さ れ 、 “S/PDIF 出力” コ ネ ク タ に 接続でき ます ( 図参照) 。 デ コ ー ダーへの接続用に 、 リ ア ブ ラ ケ ッ ト には同軸ケーブルおよび光フ ァ イバーコネクタポートが装備されています。 日本語 1. SPDIF 出力デバイ ス を PC の リ ア ブ ラ ケ ッ トに装着し、ネジ止めします。 Italiano 2. SPDIF ワ イヤー を マ ザーボー ド に 接続 し てください。 Deutsch 3. 同軸または光ケーブル出力を AC3 デ コー ダに接続してください。 Español - 83 - 技術情報 日本語 Jack-Sensing 紹介 Jack-Sensingはオーディ オ コ ネ ク タ にエ ラ ー検知機能を付与しています。 Windows 98/98SE/2000/ME 環境で Jack-Sensing 機能を有効にするには 、 まず Microsoft DirectX8. 1 またはそれ以降のバージョンをインストールしてください。 注意 Jack-Sensing は 2 部分から構成さ れ て います: 自 動 と マ ニ ュ アルです 。 以下は 2 チ ャ ン ネル を例としています(Windows XP): Italiano オーディオコネクタの紹介 CDROM, ウ ォ ー ク マ ン やその他オーデ ィ オ 入 力デバイ ス を ラ イ ン 入力ジャ ッ ク に 、 ス ピー カ ー 、 ヘ ッ ド ホ ンその他オーデ ィ オ出力デバ イ ス を ラ イ ン 出力ジャ ッ ク に 、 マ イ クはマ イ ク入力ジャックに接続します。 オーディオコネクタ ライン入力 フロントスピーカー ライン出力 Deutsch Español 自動検知: デバ イ ス を 上 記の正し い 組 合せ で 接続 し ま す 。 デ バイスを正 し く 接 続 し た場合 、 ウ ィ ン ドウにも正しく図示されます。 3D オーデ ィ オ 入力が存在する時のみ 3D オー デ ィ オ 機能が表示 さ れ る点に ご注 意 く だ さ い。 N68-S UCC マザーボード - 84 - コ ネ ク タ への接続に誤 りがある場合 、右図の 様に警告メッセージが表示されます。 日本語 マニュアル設定: デバ イ スの図が設定と 異 な る場合は 、 “Manual Selection”を押して設定してください。 Italiano Deutsch Español - 85 - 技術情報 日本語 Xpress Recovery 紹介 Xpress Recovery とは? とは? Xpress Recovery ユーテ ィ リ テ ィ は OS パーテ ィ シ ョ ン のバ ッ ク ア ッ プお よ び 復帰用のユーテ ィ リ テ ィ で す 。ハ ー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブが正し く 動 作 し な い場 合、トルもとの状態に戻せることができます。 1. サポートされている形式は FAT16、FAT32、NTFS です。 ハードディスクは IDE1 マスタに接続されている必要があります。 インストール可能な OS は一つのみです。 HPA 対応の IDE ハードディスクを使用する必要があります。 第 1 パーティ シ ョ ンが起動パーテ ィ シ ョ ン と し て設定 されてい る 必 要があり ま す 。 起動 パーティ シ ョ ンがバッ ク ア ッ プ さ れた場合 、 そ のサイズを変えないでください。 6. Ghost を利用し て起動マネージ ャ を NTFS 形式に復帰さ せたこ と が あ る場合は、Xpress Recovery の使用はお勧めしません。 注意 Italiano 注 1. シ ス テ ムデータ お よ びハード デ ィ ス クの読み書き速度はバ ッ ク ア ッ プ速度に影響します。 2. OS 、 ド ラ イ バ 、 お よ び ア プ リ ケ ー シ ョ ン の イ ン ス ト ー ル後すぐ に Xpress Recovery をインストールするようお勧めします。 Xpress Recovery の使用方法 Xpress Recovery ユーティリティ起動方法は 2 通りあります。(下図参照) 1. [. . . ] Advanced BIOS features --> SATA/RAID/SCSI boot order: “SATA” 2. Advanced BIOS features --> First boot device: “SCSI” 3. Integrated Peripherals --> Onboard H/W Serial ATA: “enable” その後、 SATA モー ド に関 し ては 、 Serial ATA function という 項目から RAID モード では“RAID”、通常の ATA モードでは“BASE”に設定します。 問 12 : RAID 機能対応のマザーボード で 、 I DE3, 4 から RAID または ATA モー ド で 起動するよう BIOS で設定するにはどうしますか? 答:以下のように BIOS を設定します: 1. Advanced BIOS features --> (SATA)/RAID/SCSI boot order: “SATA” 2. [. . . ]

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