ユーザーズガイド ASROCK P55M PRO INSTALLATION GUIDE

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マニュアル抽象的: マニュアル ASROCK P55M PROINSTALLATION GUIDE

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 9 1-1 1-2 1-3 取 り付け前に . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 特長の概略 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 CPU と フ ァ ン ヒ ー ト シ ン クの取 り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 1-3-1 CPU の取 り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 1-3-2 フ ァ ン ヒ ー ト シ ン クの取 り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 メ モ リ の取 り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 2 つの DDR メ モ リ モ ジ ュールを 取 り付ける場合(同 じ容量) 、デ ュ アルチ ャ ン ネル メ モ リ を使用するためには 、 1 つをチ ャ ン ネル A スロ ッ ト に 、 他方をチ ャ ン ネル B スロ ッ ト に取 り付ける必要があ り ます 。 メ モ リ モ ジ ュ ール を同一 カ ラ ー のス ロ ッ ト に 装着する こ と も 出 来ますが 、 DDR1 と DDR2 に取 り付ける こ と を お勧め します 。両方の DDR メ モ リ モ ジ ュール を同一 のチ ャ ンネルに取 り付けた場合 、 デュアルチ ャ ンネル メ モ リは機能し ません 。 3. 4 つの DDR メ モ リ モ ジ ュール を取り 付ける場合 、デ ュ アルチ ャ ン ネ ル メ モ リの使 用 と BIOS によ る全 DDR メ モ リ モ ジ ュールの検出のために 、同一容量の メ モ リ を 使用 し て く だ さ い 。 日本語 Italiano 以下のテーブルは 、 デ ュ アルチ ャ ン ネル技術の組み合わせを示 し ま す : (DS : 両面実装 、 SS : 片面実装) 2 個の メ モ リ モ ジ ュ ール 4 個の メ モ リ モ ジ ュ ール DDR 1 DS/SS X DS/SS DDR 2 DS/SS X DS/SS DDR 3 X DS/SS DS/SS DDR 4 X DS/SS DS/SS Deutsch 以下の メ モ リ 設定のすべてはシ ステム起動不能の原因にな り ま す 。 (DS : 両面実 装 、 SS : 片面実装) 注意 DDR 1 X X X DS/SS X DS/SS X DS/SS DS/SS DDR 2 DS/SS X DS/SS X DS/SS DS/SS DS/SS X DS/SS DDR 3 X X DS/SS X X DS/SS DS/SS DS/SS X DDR 4 X DS/SS X DS/SS DS/SS X DS/SS DS/SS DS/SS 1 個の メ モ リ モ ジ ュ ール 2 個の メ モ リ モ ジ ュ ール 3 個の メ モ リ モ ジ ュ ール Español - 15 - ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール 日本語 Italiano 1-5 拡張 カー ドの イ ン ス ト ール 以下の手順に従い 、拡張 カー ド を 取 り付けて く だ さ い : 1. 拡張カー ドの イ ン ス ト ールに先立ち 、 関連 した指示説明をお読み く だ さい 。 2. コ ン ピ ュー タか ら ケース カバー 、 固定用ネジ 、 ス ロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト を外 し ます 。 3. マザーボー ドの拡張スロ ッ ト に拡張カー ド を確実に差 します 。 4. カ ー ドの金属接点面がスロ ッ ト に 確実に収ま っ た こ と を確認 し て く だ さい 。 5. スロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト の ネジ を戻 し て 、拡張 カー ド を固定 し ます 。 6. コ ン ピ ュー タのシ ャーシ カバーを戻 し ます 。 7. コ ン ピ ュー タの電源をオ ンに し ま す 。必要であれば BIOS セ ッ ト ア ッ プか ら拡張 カー ド 対象の BIOS 設定を行います 。 8. オペレーテ ィ ン グ シ ステムか ら関連の ド ラ イバ を イ ン ス ト ール し ま す 。 PCI エキスプ レ ス x 16 拡張カー ド を取 り付ける : 注意 PCI カー ドの装着/取 り外 し時には、 PCI エキスプ レ ス x 16 スロ ッ ト 端 の 小 さい白色の取 り外 しバーを注意深 く 引 い て く だ さ い 。 VGA カー ド を オ ンボー ド PCI エキスプ レ ス x 16 スロ ッ ト に そ ろ え 、 ス ロ ッ ト に確実に押 し 込ん で く だ さ い 。 ご使用になる VGA カー ドが小 さ な白いバーによっ て ロ ッ ク された こ と を確認 し て く だ さい 。 Español Deutsch P55M PRO マザーボー ド - 16 - 1-6 K8DPS の取 り付け (デュ アルパワーシステム ) K8DPS とは? とは ? K8DPS (デュアルパワーシステム ) は二重電源システム機能を付加する ド ー タボー ド です 。 ク ールでス タ イ リ ッ シ ュ なネオ ン ブルーの K8DPS は合計 6 フ ェ ーズの電源回路設計で 、新 世代マザーボー ドの高信頼性電源供給を実現 し ます 。 日本語 Italiano K8DPS はデ ュ アルパワーシ ス テ ム上で動作 可能です : パラ レルモー ド- K8DPS およびマザーボー ド CPU 電源が同時 に作動 し 、 合計 6 フ ェ ーズの電源回路を提 供 し ます 。 K8DPS のイ ン ス ト ール方法? ール方法? 1. K8DPS ソケ ッ ト (VRM_CONN)にはノ ッ チがあ り ますか ら K8DPS は決ま った方向にのみ 差すこ とがで き ます 。 K8DPS を ソ ケ ッ ト に垂直に差 し て 押 し下げます 。 K8DPS をマザーボー ドに ク リ ッ プ で固定 します 。 K8DPS の取外 しは イ ン ス ト ール と 逆の順で行います 。 3 フ ェ ーズ +3 フ ェ ーズ 6 フ ェ ーズ電源 Deutsch Español - 17 - ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール 日本語 Italiano 1-7 SLI (Scalable Link Interface)構成の設定 NVIDIA nForce4 SLI は 2 基の NVIDIA SLI-対応 PCI Express™ グ ラ フ ィ ッ ク カ ー ド を ブ リ ッ ジ す る能力を持ち 、劇的なグ ラ フ ィ ッ ク性能を誇 り ます!SLI 設計は PCI Express™バスアーキ テ ク チ ャ の 拡張 さ れ た帯域 を利 用 し 、 NVIDIA GPU (Graphics Processing Unit) 及び NVIDIA nForce4 チ ッ プ セ ッ ト のハー ド ウ ェ ア 及び ソ フ ト ウ ェ ア に よ る革 新 を実現 し てい ま す 。 NVIDIA SLI テ ク ノ ロ ジはシームレ スに 2 基のグ ラ フ ィ ッ ク カ ー ド を 並列に動作 させ 、負荷 を シ ェ アする こ と で驚 く べ き PC 性能を発揮 し ます 。 このセ ク シ ョ ン では P55M PRO マ ザーボー ド上に SLI システムを構成する手順を紹介 し ます 。 操作の準備- ASROCK SLI スイ ッ チ モ ジ ュールの理解 : SLI モー ド 一番目 と二番目の PCIE x 16 スロ ッ ト 間 に 、 SLI ス イ ッ チ モ ジ ュ ールが挿入 された SLI ス イ ッ チ モ ジ ュール ソ ケ ッ ト が あ り ま す 。 SLI ス イ ッ チ モ ジ ュールは 、 上部 と下部に金色のエ ッ ジ コ ネ ク タ を備 えています 。一方の コ ネ ク タは SLI モー ド用 であ ノ ー マルモー ド り 、 他方は ノーマルモー ド用です。 ノ ー マルモー ド : 一番目の PCIE x 16 スロ ッ ト のみが利用可能であ り 、 最高 x 16 の ノーマ ルモー ド で動作 し ます 。 SLI モード : SLI モー ド では 、 2 基の PCIE x 16 スロ ッ ト が 2 種類の モー ド で動作可能です 。 2 基の個別の x 8 スロ ッ ト と し て使用するか 、或いは 2 基の同一 モデルの SLI-対応 PCIE x 16 カー ド (例 : ASROCK GV-NX66T128D) を挿入 し 、 これ を SLI ブ リ ッ ジ コ ネ ク タ で連結する こ と で SLI 機能を有効に し 、 強化 された性能を提供 し ます 。 モー ド を変更するには 、 ス イ ッ チ モ ジ ュール上部の金色エ ッ ジ コ ネ ク タ を ス イ ッ チ ソ ケ ッ ト に挿入 し ます 。 SLI 或いは ノ ーマルモー ド では 、 すべての PCIE スロ ッ ト が利用可能な 訳ではあ り ませんか ら 、取 り付け前に以下テーブルを参照 し 、 SLI 或いは ノーマルモー ド で利用可能な PCIE スロ ッ ト を 確 認 し て く だ さ い 。 SLI モー ド ノ ー マルモー ド PCIE_1 利用可 利用可 PCIE_16_1 利用可* 利用可 PCIE_2 利用不可 利用可 PCIE_16_2 利用可* 利用不可 “*” は最大 PCIE x 8 モー ド で動作可能 。 Deutsch 1. 注意 2. 利用不可の PCIE スロ ッ ト に デバ イ ス を イ ン ス ト ールする と 、 シ ス テ ムを損傷 する恐れがあ り ます 。 SLI ス イ ッ チ モ ジ ュ ール を マザ ーボー ド か ら 取 り 除 く こ と は お 勧め し ませ ん 。取 り除いた場合 、 PCIE_16_1 スロ ッ ト 以外のすべての PCIE スロ ッ ト は利 用でき な く な り 、 こ の ス ロ ッ ト も PCIE x 8 スロ ッ ト と し て しか使用で き ませ ん。 II. Dual BIOS 技術っ て何? て何? Dual BIOS は 、 マザーボー ド上に 2 つのシステム BIOS (ROM) を持つ こ と を意味 し ます 。片方はメ イ ン BIOS で 、 も う 片 方はバ ッ ク ア ッ プ BIOS です 。 通常の状態では 、 シ ス テムは メ イ ン BIOS 上で稼動 します 。 メ イ ン BIOS が破損またはダ メ ージ を受けた場合 、 シ ス テム電源投入時にバ ッ ク ア ッ プ BIOS が自動的に切 り替わ り動作 し ま す 。 こ の ため 、 BIOS になにも 発生 し なか っ たかのよ う に 、 P C は安定 し て動作 し ま す。 日本語 B. Dual BIOS と Q-Flash ユーティ リ テ ィ の使い方は? の使い方は? a. コ ン ピ ュー タの電源をオ ンに し 、 パワーオンセル フ テス ト (POST)が開始 された ら直ち に <Del> キーを押 し 、 AWARD BIOS SETUP に入 っ て く だ さ い 。 そ し て 、 <F8> を押 し て FLASH ユーテ ィ リ テ ィ を 起動 し ま す 。 Italiano b. デュアル BIOS/Q-Flash プログ ラ ミ ングユーテ ィ リ テ ィ Deutsch Español - 61 - 付録 c. Dual BIOS ア イ テムの説明 : 日本語 Italiano Deutsch Wide Range Protection: Disable(Default), Enable 状態 1 : メ イ ン BIOS に故障が発生 した場合(ESCD の更新失敗 、 チ ェ ッ ク サ ムエ ラーや リ セ ッ ト な ど ) 、電源が入 り 、 オ ペ レーシ ョ ン シ ス テムが読み込まれる直前に、 Wide Range Protection が“Enable”に設定 されている と 、 P C がバ ッ ク ア ッ プ BIOS から起動 し ます 。 状態 2 : ユーザーがシステムに変更を加えた後 、周辺機器カー ド (SCSI カード や LAN カー ド な ど )の ROM BIOS がシステム再起動の要求を発 した場合 、起動 BIOS はバッ ク ア ッ プ BIOS へ変更 さ れ ます 。 Boot From: Main BIOS(Default), Backup BIOS 状態 1 : 起動する BIOS を メ イ ン BIOS/バ ッ ク ア ッ プ BIOS から選択する こ と で き ます 。 状態 2 : ど ち らかの BIOS が利用できないと き 、 本 ア イ テム “Boot From: Main BIOS (Default)”は淡色 表示にな り変更でき ません 。 Auto Recovery: Enable(Default), Disable 2 つの BIOS のどち らかにチ ェ ッ ク サムエ ラーが生 じた と き 、 エ ラ ー でない BIOS が自動的 にエ ラーの生 じた BIOS を回復 し ます 。 (BIOS 設定 : Power Management Setup (電源管理セ ッ ト ア ッ プ ) で ACPI Suspend Type (ACPI サス ペン ドの種類)が Suspend to RAM (サスペン ドか ら RAM)の と き 、 本項目は自動的に Enable (有 効)にな り ます 。 ) (BIOS 設定に入 り たい場合は 、起動画面が表示 された ら “Del”キーを押 し て く だ さ い 。 ) Halt On Error: Disable(Default), Enable BIOS にチ ェ ッ ク サムエ ラーが生 じ た と き 、 ま たは メ イ ン BIOS にワイ ド レ ン ジ保護エ ラー (WIDE RANGE PROTECTION error)が生 じた と き 、 Halt On Error が Enable に設定 されている場合 に 、 PC はシステム起動時に メ ッ セージが表示 され 、 ユーザーの指示を待つ状態で一時停 止 し ます 。 Auto Recovery の場合 : Disabled 、 <or the other key to continue> と表示 されます 。 Auto Recovery の場合 : Enable 、 <or the other key to Auto Recover> と表示 さ れます 。 Keep DMI Data: Enable(Default), Disable 有効 : DMI デー タは新 しい BIOS の書き込みで置き換え られません 。 ( 推奨) 無効 : DIMI デー タは新 しい BIOS の書き込みで置き換え られます 。 Copy Main Rom Data to Backup (ハングア ッ プ ROM か ら起動の と き 、 バ ッ ク ア ッ プ ROM デー タか ら メ イ ンへの コ ピーに変 更 されます) オー ト リ カ バ リ ー メ ッ セ ージ : BIOS Recovery: Main to Backup メ イ ン BIOS が正常に作動 し 、 自 動的にバ ッ ク ア ッ プ BIOS を復元し ま す 。 BIOS Recovery: Backup to Main バ ッ ク ア ッ プ BIOS が正常に作動し 、 自動的に メ イ ン BIOS を復元し ま す 。 ( このオー ト リ カ バ リ ーユーテ ィ リ テ ィ は シ ス テ ムに よ り自動設定 され 、 ユーザーに よ る変更はで き ま せん 。 ) Español Load Default Settings dual BIOS の既定値を読み込みます。 Save Settings to CMOS 修正 した設定を保存 し ます 。 P55M PRO マザーボー ド - 62 - 方法 1 : Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ Q-Flash™はフ ラ ッ シ ュ ROM に組み込まれた BIOS フ ラ ッ シ ュ ユーテ ィ リ テ ィ で す 。 当ユーティ リ テ ィ に よ り 、 ユー ザーが BIOS を更新する際は 、 た だ BIOS メ ニ ュ ーか ら操 作でき ます 。 Q-Flash™ によ り BIOS のフ ラ ッ シ ュ操作が DOS や Windows 上のユーテ ィ リ テ ィ な し で行えます 。 Q-Flash™は BIOS メ ニ ュー内にあ り ますか ら 、 オペ レーテ ィ ン グ シ ス テムやその他複雑な操作手順などが不要にな り ます 。 BIOS の更新はある程度の リ ス ク を伴 うの で注意深 く 行 っ て く だ さ い!ユーザー 皆様の BIOS 更新の誤操作に伴 う シ ステムの障害に関 し ては Gigabyte Technology Co. , Ltd は責任を負いかねます こ と 、 ご容赦 く だ さ い 。 日本語 注意 操作の準備 : Q-Flash™によ り BIOS 更新を始める前に 、以下の手順に従っ て く だ さ い 。 1. Gigabyte のウ ェ ブサ イ ト か ら 、 ご 使用のマザーボー ド用の最新の BIOS をダウ ン ロー ド し ます 。 ダウ ン ロ ー ド さ れ た BIOS を展開し 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク に BIOS フ ァ イ ル ( モデル 名. Fxx とい う形式 、例 : 8KNXPU. Fba) を保存 し ます 。 ご使用の PC を再起動 し 、 Del を押し て BIOS メ ニ ューに入 り ます 。 Italiano 以下の BIOS 更新の手順は 2 つのパー ト に分かれています 。 お持ちのマザーボー ドがデ ュアル BIOS 装備の場合は 、パー パー ト I をご 参照 く だ さ い 。 お持ちのマザーボー ドが単一の BIOS 装備の場合は 、パー パー ト II をご 参照 く だ さ い 。 パー ト I : デ ュ アル BIOS マザーボー ド で の Q-Flash™ を利用 し て 、 BIOS を更新 。 Gigabyte 製マザーボー ドにはデ ュ アル BIOS を装備 し ている ものがあり ま す 。 Q-Flash および デュアル BIOS をサポー ト す る マザーボー ド での BIOS の場合 、 Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ お よ びデ ュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ は同一画面に表示 されます 。当セ ク シ ョ ン では Q-Flash ユ ーテ ィ リ テ ィ の操作方法のみを説明 します 。 以下のセ ク シ ョ ン では GA-8KNXP Ultra を参考例 と し て 、 BIOS フ ラ ッ シ ュ動作で古いバー ジ ョ ンか ら新 し いバージ ョ ンへの更新方法をご案内 し ます 。例 えば Fa3 から Fba への更新 と い う よ う に です 。 Deutsch 更新前の BIOS フ ァ イ ルは Fa3 Español - 63 - 付録 Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ に入る : 日本語 Italiano ステ ッ プ 1 : Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ の使用には 、起動画面で Del を押 し BIOS メ ニ ュ ーに入 って く だ さい 。 ステ ッ プ 2 : キーボー ド上の F8 ボタ ン を押 し 、 次に Y キーを押 しデュ アル BIOS/Q-Flash ユ ーテ ィ リ テ ィ に入 っ て下 さ い 。 Q-Flash™/デ ュ アル BIOS ユーティ リ テ ィ 画面の説明 Q-Flash/デュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ 画面は以下の主要コ ンポーネン ト か ら構成 されてい ます 。 デ ュ アル BIOS ユ ーテ ィ リ テ ィ バ ー Deutsch デ ュ ア ル BIOS ユ ー テ ィ リ テ ィの タ ス ク メ ニ ュー Q-Flash™ ユ ー テ ィ リ テ ィ 用の タ ス ク メ ニ ュー Q-Flash™ ユ ー テ ィ リティタイト ルバー ア ク シ ョ ン バー デ ュ アル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ の タ ス ク メ ニ ュ ー : こ こ には 8 種の タ ス ク お よび 2 項目で 、 BIOS の ROM タ イ プの情報を表示 し ます 。 タ ス ク をポ イ ン ト し て Enter キーを押すと 、 その タ ス クが実行 されます 。 Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ 用の タ ス ク メ ニ ュ ー : 4 種の タス クが含まれます 。 タ ス ク をポ イ ン ト し て Enter キーを押す と 、 その タ ス クが実 行 されます 。 Español ア ク シ ョ ンバー : Q-Flash/デュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ の操作に必要な 4 種の操作名が含まれます 。記述 さ れているキーをキーボー ドか ら押す こ と で操作が実行 されます 。 P55M PRO マザーボー ド - 64 - Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ の使用 : このセ ク シ ョ ン では Q-Flash ユーティ リ テ ィ を 利用 し て BIOS を更新する方法が説明 されて います 。全述の“操作の準備” セ ク シ ョ ン で説明 されている よ う に 、 ご使用のマザーボー ド 用の BIOS フ ァ イル を保存 した フ ロ ッ ピ ー を用意 し 、 これ を コ ン ピ ュー タ に入れる必要が あ り ます 。 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク を コ ン ピ ュー タ に入れ 、 Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ に入 っ た な ら 、 以下の手順で BIOS のフ ラ ッ シ ュ を実行 し ます 。 日本語 ステ ッ プ : 1. キーボー ドの矢印キーで 、 Q-Flash メ ニ ュ ー内の“Load Main BIOS from Floppy” をハ イ ラ イ ト 表示 させ 、 そ し て Enter ボ タ ン を押 し ます 。 次に 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウン ロー ド された BIOS フ ァ イルがポ ッ プ ア ッ プ ボ ッ ク スに表示 されます 。 現在の BIOS をバ ッ ク ア ッ プ目的で保存するには 、 “Save Main BIOS to Floppy”の項目 を選択 し て 、 ス テ ッ プ 1 か ら始めます 。 注 2. こ の例では 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウ ン ロー ド し た フ ァ イルはただ 1 つ なので 、 8KNXPU. Fba のみが表示 されています 。 ご使用のマザーボー ドに合った BIOS フ ァ イルである こ と を再度確認し て く だ さ い 。 フ ラ ッ シ ュ対象の BIOS フ ァ イルを指定 し Enter を押 し ます 。 Italiano 注意 フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク内の BIOS フ ァ イル 。 Deutsch Enter を押す と 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス クか らの BIOS フ ァ イル読み込み状況が表示 されます 。 注意 こ の段階で コ ン ピ ュ ー タの電源 を オ フ に し た り 、 リセッ ト し たり しないで く だ さい!! Español BIOS フ ァ イル読み込みが完了すると 、 “Are you sure to update BIOS?” と い う ダ イ ア ログボ ッ ク スが確認を促 し ます 。 - 65 - 付録 3. 日本語 BIOS 更新を行 うには Y キーを押 し ます 。 これ で BIOS 更新が始ま り ます 。 BIOS 更新状況が表示 されます 。 BIOS フ ラ ッ シ ュ中に フ ロ ッ ピ ーディ ス ク を取 り出 さ ないで く だ さ い 。 4. 注意 BIOS 更新操作が完了 した ら 、 キ ーボー ド上の任意のキーを押す と 、 Q-Flash メ ニ ュー に戻 り ます 。 注 バ ッ ク ア ッ プ BIOS の フ ラ ッ シ ュ にはステ ッ プ 1-4 を繰 り返 し ま す。 Italiano 5. Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ を終了するには ESC 、次に Y キーを押 し ます。 Q-Flash 終了後 、 コ ン ピ ュー タは自動的に再起動 し ます 。 Deutsch システム再起動後 、起動画面上でフ ラ ッ シ ュ後の BIOS バージ ョ ン が表示 されます 。 更新後 BIOS フ ァ イ ルは Fba と な っ てい ます 。 Español P55M PRO マザーボー ド - 66 - 6. システム再起動後 、 Del を押 し て 、 BIOS メ ニ ュ ーに入 り ます 。 BIOS メ ニ ュ ーか ら Load Fail-Safe Defaults の項目を選び 、 Enter を押す と BIOS 安全デフ ォル ト 値がロー ド されま す 。 通常 、 シ ス テムは BIOS 更新後に 、 既存のデバ イ ス を皆再検出 し ま す 。 それ で BIOS 更新後は 、 BIOS デフ ォル ト 値を ロー ド し なおすよ う強 く お勧め し ます 。 日本語 キーボー ドか ら Y キーを押 し て 、 デフ ォル ト値 を ロー ド し ま す 。 7. Save & Exit Setup の項目を選んで 、 設定を CMOS に保存し BIOS メニ ュ ーを終了します 。 BIOS メニ ューを終了する と 、 シ ス テムは再起動します 。 これで全部の手順は完成です 。 Italiano Deutsch キーボー ドか ら Y キーを押 し て 、 保存 し て終了 し て く だ さ い 。 パー ト II : 単一の BIOS のマザーボー ド 上での Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ を 利用 し て 、 BIOS を更新 。 この部分では単一の BIOS のマザーボー ド で Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ を 利用 し て BIOS を更 新する方法が示 されています 。 Español - 67 - 付録 Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ に入る 日本語 Q-Flash BIOS ユーテ ィ リ テ ィ 画面は以下の主要コンポーネン トか ら 構成 されています 。 Q-Flash™ ユ ー テ ィ リ テ ィ バー Q-Flash™ ユ ー テ ィ リ テ ィ用の タ ス ク メ ニ ュー ア ク シ ョ ン バー Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ 用の タ ス ク メ ニ ュ ー : 3 種の タス クが含まれます 。 タ ス ク をポ イ ン ト し て Enter キーを押す と 、 その タ ス クが実 行 されます 。 ア ク シ ョ ンバー : Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ の操作に必要な 4 種の操作名が含まれます。 記述 されているキー をキーボー ドか ら押す こ と で操作が実行 されます 。 Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ の使用 : このセ ク シ ョ ン では Q-Flash ユーティ リ テ ィ を 利用 し て BIOS を更新する方法が説明 されて います 。全述の“操作の準備” セ ク シ ョ ン で説明 されている よ う に 、 ご使用のマザーボー ド 用の BIOS フ ァ イル を保存 した フ ロ ッ ピ ー を用意 し 、 これ を コ ン ピ ュー タ に入れる必要が あ り ます 。 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク を コ ン ピ ュー タ に入れ 、 Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ に入 っ た な ら 、 以下の手順で BIOS のフ ラ ッ シ ュ を実行 し ます 。 Italiano ステ ッ プ : 1. 注 キーボー ドの矢印キーで 、 Q-Flash メ ニ ュ ー内の“Update BIOS from Floppy” をハ イ ラ イ ト 表示 させ 、 そ し て Enter ボ タ ン を 押 します 。 次に 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウン ロー ド された BIOS フ ァ イルがポ ッ プ ア ッ プ ボ ッ ク スに表示 されます 。 現在の BIOS をバ ッ ク ア ッ プ目的で保存するには 、 “Save BIOS to Floppy”の項目を選 択 し て 、 ス テ ッ プ 1 か ら始めます。 フ ラ ッ シ ュ対象の BIOS フ ァ イルを指定 し Enter を押 し ます 。 2. Deutsch こ の例では 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウ ン ロー ド し た フ ァ イルはただ 1 つ なので 、 8GE800. F4 のみが表示さ れ ています 。 注意 ご使用のマザーボー ド に合 った BIOS フ ァ イルであ る こ と を再度確認 して く だ さ い。 フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク内の BIOS フ ァ イル 。 注意 こ の段階で コ ン ピ ュ ー タ の電源 を オ フに した り 、 リ セ ッ ト した り しない で く だ さ い!! Español BIOS フ ァ イル読み込みが完了する と 、 “ Are you sure to update BIOS?” とい う ダ イ ア ロ グボ ッ ク スが確認を 促 します 。 BIOS フ ラ ッ シ ュ中に フ ロ ッ ピ ーディ ス ク を取 り出 さ ないで く だ さ い 。 注意 P55M PRO マザーボー ド - 68 - 3. BIOS 更新を行 うには Y キーを押 し ます 。 これ で BIOS 更新が始ま り ます 。 BIOS 更新状況が即時表示 されます。 注意 こ の段階 で コ ン ピ ュ ー タ の電源 をオ フにした り 、 リセ ッ ト し た り しない で く だ さ い!! 日本語 4. BIOS 更新操作が完了 した ら 、 キ ーボー ド上の任意のキーを押す と 、 Q-Flash メ ニ ュー に戻 り ます 。 Italiano 5. Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ を終了するには ESC 、次に Y キーを押 し ます。 Q-Flash 終了後 、 コ ン ピ ュー タは自動的に再起動 し ます 。 システム再起動後 、起動画面上でフ ラ ッ シ ュ後の BIOS バージ ョ ン が表示 されます 。 Deutsch 更新後 BIOS フ ァ イ ル は F4 と な っ てい ます 6. システム再起動後 、 Del を押 し て BIOS メ ニ ューに入 り 、 BIOS Fail-Safe Defaults (BIOS 安全 デフ ォル ト値 ) を ロー ド し て く だ さ い 。 BIOS Fail-Safe Defaults のロー ド 方法はパー パー ト I の ステ ッ プ 6-7 をご参照 く だ さ い 。 Español これで完了です! これで完了です!! これで BIOS 更新に成功 し ま し た! た !! - 69 - 付録 方法 2 : @BIOS™ユーテ ィ リ テ ィ 日本語 DOS ス ター ト ア ッ プ デ ィ ス ク をお持ちでない場合は 、新 し い @BIOS ユーテ ィ リ テ ィ を 使用す る こ と を お勧め ます 。 @BIOS は 、 Windows 下での BIOS 更新を可能に し ます 。必要 な @BIOS サーバーを選択 し 、 BIOS の最新版をダウン ロー ド し て く だ さ い 。 図 1 @BIOS ユーテ ィ リ テ ィ を イ ン ス ト ール する 図 2 イ ン ス ト ール完了 、 @BIOS を実行する Start/Programs/ASROCK/@BIOS をク リ ッ ク して くだ さい Italiano @BIOS を選択 し て く だ さ い 。 図 3 @BIOS ユーテ ィ リ テ ィ “9” を ク リ ッ ク し て くだ さい 図 4 必要な@BIOS サーバーを選択する “Update New BIOS” ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ます Deutsch 1. イ ン タ ーネ ッ ト 経由で BIOS を更新 : a. “Internet Update” ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す 。 b. “Update New BIOS” ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す 。 c. @BIOS™サーバを選択 します 。 d. ご使用のマザーボー ドの正確なモデル名を選択 します 。 e. [. . . ] TEL: +886 (2) 8912-4888 FAX: +886 (2) 8912-4003 Tech. Support : http://tw. giga-byte. com/TechSupport/ServiceCenter. Support(Sales/Marketing) : http://ggts. gigabyte. com. tw/nontech. asp WEB address (English): http://www. gigabyte. com. tw WEB address (Chinese): http://chinese. giga-byte. com •U. S. A. Address: 17358 Railroad St, City of Industry, CA 91748. [. . . ]

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