ユーザーズガイド ASUS M4A88TD-V EVO USB3 BLU-RAY PLAYBACK SUPPORT

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マニュアル抽象的: マニュアル ASUS M4A88TD-V EVO USB3BLU-RAY PLAYBACK SUPPORT

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[. . . ] は、ASUS ブランドの付いたマザーボードの独占的販売代理店とし て GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD により指定されています。 免責条項 このマニュアルの情報は著作権法で保護されており、ASUS に帰属します。 このマニュアルの仕様と内容は、ASUS により事前の通知なしに変更されることがあります。 本マニュアルのいかなる部分も、ASUSの書面による事前の承諾を受けることなしには、い かなる手段によっても複製、コピー、翻訳、送信または出版することは禁じられています。 ドキュメンテーションの分類 本製品を最大限に活用できるように、ASUS では次のタイプのドキュメンテーションを用意 しています。  製品を素早くセットアップできるように、製品に付属するクイックインストールガイドをお 読みください。  詳細な製品情報については、ユーザーマニュアルをよくお読みください。  ASUS に固有な機能の使用法については、当社 Web サイトの Support\ Motherboard\Technology ガイドの情報をお読みになるかダウンロードしてください。 製品関連の情報は、以下のWebサイトを確認してください: http://www. gigabyte. com. tw マザーボードリビジョンの確認 マザーボードのリビジョン番号は「REV: X. X」のように表示されます。 例えば、「REV: 1. 0」はマザ ーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。マザーボード BIOS、ドライバを更新する前 に、または技術情報を探しているときは、マザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例: 目次 ボックスの内容. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 M4A88TD-V EVO USB3/DS3 マザーボードのレイアウト. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 ブロック図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 第1章 ハードウェアの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 1-1 1-2 1-3 取り付けに関するご注意. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 製品の仕様. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 CPU および CPU クーラーの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] Set User Save & Exit Setup Exit Without Saving F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS ESC: Quit F8: Q-Flash : Select Item F10: Save & Exit Setup Load Fail-Safe Defaults このアイテムで <Enter> を押し、<Y> キーを押します。これにより、CMOS に対して行われた BIOS セットア ップへの変更を保存せずに、BIOS セットアップを終了します。 <N> または <Esc> を押して、BIOS セットアッ プメインメニューに戻ります。 - 57 - BIOS セットアップ M4A88TD-V EVO USB3/DS3 マザーボード - 58 - 第3章 ドライバのインストール • ドライバをインストールする前に、まずオペレーティングシステムをインストールします。 (以下の指示は、サンプルとして Windows XP オペレーティングシステムを使用します)。 • オペレーティングシステムをインストールした後、マザーボードドライバをオプションのドライブに 挿入します。ドライバの自動実行スクリーンは、以下のスクリーンショットで示されたように、自 動的に表示されます。(ドライバの自動実行スクリーンが自動的に表示されない場合、マイコ ンピュータに移動し、光ドライブをダブルクリックし、Run. exe プログラムを実行します)。 3-1 Installing Chipset Drivers (チップセットドライバのインストール) ドライバディスクを挿入すると、”Xpress Install” がシステムを自動的にインストールし、インストールに推奨 されるすべてのドライバをリストアップします。 インストールするアイテムを選択し、アイテムの次にある Install (インストール) ボタンを押してください。 または、Xpress Install を押してすべてのドライバアイテムをインスト ールすることができます。 • 「Xpress Install」がドライバをインストールしているときに表示されるポップアップダイアログボックス (たとえば、新しいハードウェアが見つかりましたウィザードなど)を無視してください。そうでないと、 ドライバのインストールに影響をおよぼす可能性があります。 • デバイスドライバには、ドライバのインストールの間にシステムを自動的に再起動するものもあり ます。その場合は、システムを再起動した後、Xpress Install がその他のドライバを引き続きイン ストールします。 • ドライバがインストールされたら、オンスクリーンの指示に従ってシステムを再起動してください。 マザーボードのドライバディスクに含まれる他のアプリケーションをインストールすることができま す。 • Windows XP オペレーティングシステム下で USB 2. 0 ドライバをサポートする場合、Windows XP Service Pack 1 以降をインストールしてください。SP1 以降をインストールした後、デバイスマネージャの ユニバーサルシリアルバスコントローラにクエスチョンマークがまだ付いている場合、(マウスを右クリ ックしアンインストールを選択して)クエスチョンマークを消してからシステムを再起動してください。 (システムは USB 2. 0 ドライバを自動検出してインストールします)。 - 59 ドライバのインストール 3-2 Software Applications (ソフトウェアアプリケーション) このページでは、Gigabyteが開発したすべてのツールとアプリケーション、および一部の無償ソフトウェアが 表示されます。アイテムに続く Install(インストール) ボタンを押して、そのアイテムをインストールすることが できます。 3-3 Driver CD Information (ドライバ CD の情報) このページには、このドライバディスクのドライバ、アプリケーションおよびツールに関する情報が表示されま す。 M4A88TD-V EVO USB3/DS3 マザーボード - 60 - 3-4 Hardware Information (ハードウェア情報) このページには、このマザーボードのハードウェアデバイスに関する情報が表示されています。 3-5 Contact Us (連絡先) このマニュアルの最後のページで、台湾の ASUS 本社および海外の支店の連絡先情報をチェック してください。 - 61 - ドライバのインストール M4A88TD-V EVO USB3/DS3 マザーボード - 62 - 第 4 章 固有の機能 Xpress Recovery2 はシステムデータを素早く圧縮してバックアップしたり、 復元を実行したりするユーティリティです。NTFS、FAT32、および FAT16 ファイルシステムをサポートしているため、Xpress Recovery2 では PATA および SATA ハードドライブ上のデータをバックアップして、それを復元す ることができます。 4-1 Xpress Recovery2 始める前に: • Xpress Recovery2 は、オペレーティングシステムの最初の物理ハードドライブ*をチェックします。Xpress Recovery2 はオペレーティングシステムをインストールした最初の物理ハードドライブのみをバックアッ プ/復元することができます。 • Xpress Recovery2 はハードドライブの最後のバックアップファイルを保存し、あらかじめ割り当てられた 容量が十分に残っていることを確認します (10 GB 以上を推奨します。実際のサイズ要件は、デー タ量によって異なります)。 • オペレーティングシステムとドライバをインストールした後、直ちにシステムをバックアップするようにお勧 めします。 • データ量とハードドライブのアクセス速度は、データをバックアップ/復元する速度に影響を与えます。 • ハードドライブの復元よりバックアップする方が、長く時間がかかります。 システム要件: • • • • Intel® x86 プラットフォーム 64 MB 以上のシステムメモリ VESA 互換のグラフィックスカード Windows® 2000 with SP3 以降、Windows® XP with SP1 以降 • Xpress Recovery および Xpress Recovery2 は異なるユーティリティです。たとえば、Xpress Recovery で作成されたバックアップファイルは Xpress Recovery2 を使用して復元することはで きません。 • USB ハードドライブはサポートされません。 • RAID/AHCI モードのハードドライブはサポートされません。 “*” Xpress Recovery2 は、次の順序で最初の物理ハードドライブをチェックします: 最初の PATA IDE コネ クタ、2 番目の PATA IDE コネクタ、最初の SATA コネクタ、2 番目の SATA コネクタなど。たとえば、ハ ードドライブが最初の IDE および最初の SATA コネクタに接続されているとき、最初の IDE コネクタの ハードドライブが最初の物理ドライブになります。ハードドライブが 2 番目の IDE および最初の SATA コネクタに接続されているとき、最初の SATA コネクタのハードドライブが最初の物理ドライブになりま す。 - 63 固有の機能 インストールと設定 (以下の手順は、サンプルとして Windows XP オペレーティングシステムを使用します)。 A. Windows XP のインストールとハードドライブの分割 1. BIOS セットアッププログラムで、「拡張 BIOS 機能」の下で最初の起動デバイスとして CD-ROM ドラ イブを設定します。変更を保存して終了します。 2. ハードドライブを分割しているとき (図 1)、 Xpress Recovery2 用に割り当てられていないスペースを 残しておいてください (10 GB 以上を推奨します。実際のサイズ要件は、データ量によって異なりま す) (図 2)。 図1 図2 3. ファイルシステムを選択し (たとえば、NTFS) オペレーティングシステムのインストールを開始します (図 3)。 図3 M4A88TD-V EVO USB3/DS3 マザーボード - 64 - 4. オペレーティングシステムのインストール後、デスクトップの My Computer アイコンを右クリックし、 Manageを選択します (図 4)。Computer Management に移動して、ディスクの割り当てをチェックしま す。Xpress Recovery2 はバックアップファイルを割り当てられていないスペースに保存します (上の黒い ストライプ) (図 5)。割り当てられていないスペースが不十分だと、Xpress Recovery2 はバックアップファ イルを保存できません。 図4 図5 5. オペレーティングシステムをインストールする前にハードドライブを適切に分割していなかった場 合、ハードドライブの空きスペースを使用して新しいパーティションを作成することができます (図6、7)。ただし、Disk Management に示されたハードドライブのシステムパーティションに未割り当ての スペースがない場合、新しいパーティションを作成したり Xpress Recovery2 を使用することはできませ ん。この場合、オペレーティングシステムを再インストールし、ハードドライブを再分割してください。 新規パーティションウィザードで、1 次パーティション (Primary partition) を選択する必要があります。これにより、Xpress Recovery2 を使用するための未割り当てスペースが確保 されます。 図7 - 65 - 固有の機能 B. Xpress Recovery2 へのアクセス 1. マザーボードドライバディスクから起動して、初めて Xpress Recovery2 にアクセスします。Press any key to startup Xpress Recovery2 (図 8)というメッセージが表示されたら、どれかのキ ーを押して Xpress Recovery2 に入ります。 . Boot from CD/DVD: Press any key to startup XpressRecovery2. . . . . 図8 2. 初めて Xpress Recovery2 でバックアップ機能を使用した後、Xpress Recovery2 はハードドライブに 永久的に保存されます。 後で Xpress Recovery2 に入るには、POST 中に <F9> を押してください (図9)。 Award Modular BIOS v6. 00PG, An Energy Star Ally Copyright (C) 1984-2007, Award Software, Inc. <DEL>: BIOS Setup <F9>: XpressRecovery2 <F12>: Boot Menu <End>: Qflash 12/04/2007-P35-ICH9-6A89OG0NC-00 図9 C. Xpress Recovery2 でのバックアップ機能の使用 1. (注 2) 、スマートファン制御、およびハードウェアモニタリングおよび警告。(EasyTune5 Pro を使用するための詳 しい説明については、Web サイトのサポート\マザーボード\ユーティリティページの情報をお読みになるか ダウンロードしてください) EasyTune 5 Pro のインターフェイス ボタン情報のテーブル 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. ボタン/ディスプレイ 説明 オーバークロッキング オーバークロッキング設定ページに入ります C. I. A. /M. I. B. C. I. A. 設定ページに入ります スマートファン スマートファン設定ページに入ります PCヘルス PC ヘルス設定ページに入ります GO 構成と実行ボタン イージーモード/拡張モード/グラフィックス  イージーモード、拡張モード、グラフィックスモードを切り 替えます。 表示エリア CPU周波数を表示します 機能 LED サポートされる機能を表示します ライブアップデート  ASUS webサイトに移動し、EasyTune 5 Proを更 新してください ヘルプ EasyTune 5 Proヘルプファイルを開きます 終了/最小化  EasyTune 5 Proインターフェイスを終了または最小化し ます ターボブースト パフォーマンスの向上 オーバークロック/過電圧を間違って実行すると CPU、チップセット、またはメモリが損傷し、これら のコンポーネントの耐用年数が短くなる原因となります。オーバークロック/過電圧を実行する前 に、EasyTune 5 Pro の各機能の使用法を完全に理解していることを確認してください。そうでな いと、システムが不安定になったり、その他の予期せぬ結果が発生する可能性があります。 (注 1) EasyTune 5 Pro の使用可能な機能は、マザーボードのモデルによって異なります。 (注 2) C. I. A. は CPU とメモリを最適化し、これらのコンポーネントのパフォーマンスの向上を図って います。 - 73 固有の機能 4-4 Dynamic Energy Saver (ダイナミックエネルギーサーバー) ASUS ダイナミックエナジーセーバーはまったく新しい技術で、ボタンをワンクリックするだけでかつてない ほどの省電力が実現します。特許を取得した最新のハードウェア/ソフトウェア設計を採用した ASUS ダイナミックエナジーセーバーは、コンピュータのパフォーマンスを犠牲にすることなしに、最大70%という素晴 らしい省電力、20%の電源効率の向上を達成しています。 Dynamic Energy Saver (ダイナミックエネルギーセーバー) インターフェイス A. Meter Mode (メーターモード) メーターモードで、ASUSのダイナミックエナジーセーバーは設定した期間内に節約できた電力を表 示します。 Meter Mode (メーターモード) – ボタン情報テーブル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ボタンの説明 ダイナミックエナジーセーバーのオン/オフ (On/Off) スイッチ(既定値: Off) マザーボードのフェーズLEDオン/オフ (On/Off) スイッチ (既定値: On) ダイナミックCPU周波数機能のオン/オフスイッチ (既定値: Off) (注1) CPUスロットルディスプレイ 3レベルのCPU電圧スイッチ (既定値: レベル1) (注2) CPU電圧表示 ダイナミックパワーフェーズステータス ダイナミックパワーフェーズステータス ダイナミックパワーフェーズステータス 省電力(時間に基づき省電力を計算します) メーター/タイマーリセットスイッチ メーターモードスイッチ メーターモードスイッチ 終了(アプリケーションは、通知エリアで引き続き実行されます) 最小化(アプリケーションはタスクバーで引き続き実行されます) 情報/ヘルプ ライブユーティリティ更新(最新ユーティリティバージョンをチェックします) • 上のデータは参照専用です。実際のパフォーマンスは、マザーボードモデルによって変わります。 • CPUパワーおよびパワースコアは、参照専用です。実際の結果は、テストモードに基づいて変わります。 M4A88TD-V EVO USB3/DS3 マザーボード - 74 - B. Total Mode (合計モード) 合計モードで、ユーザーは初めてダイナミックエネルギーセーバーを有効にしてから、設定した時間までにパ ワーを合計でどれだけ節約できたかを見ることができます (注 3). Total Mode (合計モード) – ボタン情報テーブル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ボタンの説明 ダイナミックエネルギーセーバーオン/オフ (On/Off) スイッチ (既定値:Off) マザーボードフェーズLEDオン/オフ (On/Off) スイッチ (既定値: On) ダイナミックCPU周波数機能のオン/オフスイッチ (既定値: Off) CPUスロットディスプレイ 3レベルCPU電圧スイッチ (既定値: レベル1) CPU電圧表示 ダイナミックパワーフェーズステータス 現在のCPU消費電力 時間/日付ダイナミックエネルギーセーバーを有効にする 合計のパワーセービング (ダイナミックエネルギーセーバーを有効にしたときの合計パワーセービング) (注 4) ダイナミックエネルギーセーバーメーターモードスイッチ ダイナミックエネルギーセーバー合計モードスイッチ 終了 (アプリケーションは通知領域で実行し続けます)。 最小化 (アプリケーションはタスクバーで実行し続けます)。 情報/ヘルプ ライブユーティリティ更新(最新のユーティリティバージョンをチェック) ダイナミックエネルギーセーバーが起動しているとき、オーバーロッキングは行わないでください。 (注 1)  ダイナミック周波数機能でシステムのパワーセービングを最大化すると、システムパフォーマンスが 影響を受けることがあります。 (注 2) レベル1:標準パワーセービング (既定値) レベル2:拡張パワーセービング レベル3:最高のパワーセービング (注 3)  節約されたパワーの合計は、ダイナミックパワーセーバーのみが有効ステータスに入っていて、パワ ーセービングメーターがゼロにリセットできないとき、再びアクティブにされるまで記録されます。 (注 4)  合計パワーセービングが 99999999 ワットに達すると、ダイナミックエネルギーセーバーメーターは自 動的にリセットされます。 - 75 固有の機能 4-5 Windows Vista ReadyBoost Windows ReadyBoost により、Windows Vista 認定のUSBフラッシュドライブでフラッシュメモリを使用して、コ ンピュータのパフォーマンスの向上を図ることができます。ReadyBoost を有効にし、USB フラッシュドライブの メモリのパートを割り当ててコンピュータの速度をアップすることができます。 以下のステップに従って SATA ブラケットを取り付けてください: ステップ1: Computer に移動します。 USB フラッシュドライブのアイコンを右クリック し、Properties を選択します。 ステップ 2: ReadyBoost タブで、Use this device (このデバイスを使用用)を選択 し、Space to reserve for system speed (システム速度用に留保するス ペース) の下のバーで ReadyBoost の予約された容量を調整します。 Apply (適用) を次に OK をクリックし、ReadyBoost 機能をアクティブに します。 • USB フラッシュドライブには、256 MB 以上の空き容量が必要です。 • ReadyBoost アクセラレーションを使用するためには、コンピュータに取り付けられた RAM の 1~3 倍のメモリ量を推奨します。 M4A88TD-V EVO USB3/DS3 マザーボード - 76 - 第 5 章 付録 5-1 SATA ハードドライブの設定 SATA ハードドライブを設定するには、以下のステップに従ってください。 A. コンピュータに SATA ハードドライブをインストールします。 B. BIOS セットアップで SATA コントローラモードを設定します。 C. RAID BIOS で RAID アレイを設定します。 (注 1) D. SATA RAID/AHCI ドライバを含むフロッピーディスクを作成します。 (注 2) E. SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールします。 (注 2) 始める前に 以下を準備してください: • 少なくとも 2 台の SATA ハードドライブ (最適のパフォーマンスを発揮するために、同じモデルと容量 のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。RAID を作成したくない場合、準備するハード ドライブは 1 台のみで結構です。 • フォーマット済み空のフロッピーディスク。 • Windows Vista/XP/2000 (注 3) セットアップディスク。 • マザーボードドライバディスク。 5-1-1 Intel® ICH9R SATA コントローラを設定する A. [. . . ] S/PDIF インケーブルを取り付ける: ステップ1: まず、ケーブルの端のコネクタをマザーボードの SPDIF_I ヘッダに 接続します。 ステップ2: 金属製ブラケットをねじでシャーシの背面パネルに固定します。 M4A88TD-V EVO USB3/DS3 マザーボード - 100 - S/PDIF アウト: アウトジャックはデコード用の外部デコーダにオーディオ信号を送信して、最高のオーディオ品質を実現しま す。 B. S/PDIF アウトケーブルを接続する S/PDIF 同軸ケーブルまたは S/PDIF 光ケーブルのどちらかを外 部デコーダに接続して、S/PDIF デジタルオーディオ信号を送信 します。 S/PDIF 同軸ケーブル S/PDIF 光ケーブル C. S/PDIF アウトを設定する: DIGITAL(デジタル) セクションでツールアイコンをクリ ックします。 S/PDIF In/Out Settings ダイアログボック スで、出力サンプリングレートを選択し、出力ソース を選択します (または無効にします)。OK をクリック し設定を完了します。 - 101 - 付録 5-2-3 マイク録音を設定する ステップ1: オーディオドライバをインストールすると、Audio Manager アイコン アイコンがシステムトレイに表示されます。 アイコンをダブルクリックして、オーディオコントロールパネ ルにアクセスします。 ステップ2: マイクを、背面パネルのマイクインジャック(ピンク) または 前面パネルのラインインジャックに接続します。次に、マ イクが機能するようにジャックを設定します。 注:前面パネルと背面パネルのマイク機能は、同時に 使用することができません。 ステップ3: システムトレイで Volume(ボリューム) アイコンを 探し、そのアイコンをクリックして音量コントロールパネ ルを開きます。 M4A88TD-V EVO USB3/DS3 マザーボード - 102 - ステップ4: 前面パネルのマイク機能を使用しているとき、録音 プロセス中のサウンドを聞くには、Master Volumeの Front Pink Inまたは Front Green In の下で Muteチェ ックボックスを選択しないでください。音量は、中レベ ルに設定することをお勧めします。 背面パネルのマイク機能を使用しているとき、または 前面パネルで録音プロセス中のサウンドを聞くには、 Master Volume の Rear Pink In の下で Mute チェック ボックスを選択しないでください。音量は、中レベルに 設定することをお勧めします。 または (注) Master Volume で必要な音量コントロールオプション が見つからない場合、Options(オプション) メニューを 表示し Properties(プロパティ) を選択します。 表示 する音量コントロールオプションを選択し、OK をクリッ クして完了します。 ステップ5: 次に、Master Volume に入っている間に、Options を 表示し Properties をクリックします。 Mixer deviceリス トで、Realtek HD Audio Input を選択します。次に、 録音サウンドレベルを適切に設定します。録音サウン ドを消音にしないでください。消音にすると、再生して も録音は聞こえません。 Mixer device リストで Realtek HD Audio Input を選択します 録音コントロール - 103 - 付録 ステップ6: マイクでの録音および再生サウンドの音量を上げるに は、Master Volume で Options を表示し Advanced Controls を選択します。 音量コントロールオプション の下で Advanced ボタンをクリックします (たとえば、 前面グリーンイン、前面ピンクイン)。 Other Controls フィールドで、1 Microphone Boost チェックボックスを 選択します。 ステップ7: 完了したら、 Start をクリックし、 All Programs 、 Accessories、Entertainment を順にポイントし、Sound Recorder をクリックしてサウンド録音を開始します。 5-2-4 サウンドレコーダを使用する サウンドを録音する: 1. オーディオ入力デバイス (たとえば、マイク) をコンピュ ータに接続していることを確認します。 2. File メニューで、New を選択します。 3. サウンドファイルを録音するには、Recording ボタン をクリックします。 4. 録音を停止するには、Stop ボタン をクリックし ます。 完了時に、録音を保存するのを忘れないでください。 サウンドを再生する: 1. File メニューで、Open を選択します。 2. Open ダイアログボックスで、再生するサウンド (. wav) ファイルを選択します。 3. サウンドファイルを再生するには、Play ボタン を クリックします。 4. 再生を停止するには、Stop ボタン をクリックし ます。 5. Fast Forward ボタン を使用してファイルの始め に移動したり、Fast Backward ボタン を使用し て最後に移動したりできます。 M4A88TD-V EVO USB3/DS3 マザーボード - 104 - 5-3 トラブルシューティング 5-3-1 良くある質問 マザーボードに関する FAQ の詳細をお読みになるには、ASUSの Web サイトの Support\Motherboard\ FAQ page(サポート\ マザーボード\FAQ) にアクセスしてください。 Q: BIOS セットアッププログラムで、一部の BIOS オプションがないのは何故ですか?A: いくつかのアドバンストオプションは BIOS セットアッププログラムの中に隠れています。POST 中に、<Delete> キーを押して BIOS セットアップに入ります。メインメニューで、<Ctrl>+<F1> を押してアドバンストオプショ ンを表示します。 Q: なぜコンピュータのパワーを切った後でも、キーボードと光学マウスのライトが点灯しているのですか? [. . . ]

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