ユーザーズガイド ASUS M5N

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   ASUS M5N SOFTWARE MANUAL (4848 ko)
   ASUS M5N WIRELESS CONSOLE (222 ko)

マニュアル抽象的: マニュアル ASUS M5N

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] モードを設定するには、[OK]を押します。変更を有効にするために、システムを再起動する必 要があります。 注記: Server Migration Pack-Universalをインストールまたはアップグレードする場合、Insight Control Managementは、Microsoft iSCSI Software Initiator 2. 04、2. 05、または2. 06が存在するかど うかをテストします。iSCSIソフトウェア イニシエータのバージョンがこれらのバージョンに該当 しない場合、あるいはインストールされていない場合、エラー メッセージが表示されます。 2. Rapid Deployment Packをインストールまたはアップグレードする場合、最初にMicrosoft WAIK 2. 1 をインストールする必要があります。これは「Windows Vista SP1およびWindows Server 2008用 の自動インストール キット」とも呼ばれています。Microsoft社のWebサイトhttp:// www. microsoft. com/downloads/ details. aspx?familyid=94bb6e34-d890-4932-81a5-5b50c657de08&displaylang=jaから入手するか、 http://www. microsoft. com/japan から「936330AIK」を検索して入手してください(ファイル名は 6001. 18000. 080118-1840-kb3aik_ja. iso)。 VCEMおよびOpenSSH(ASUS SIMの一部)のインストールや削除を複数回実行すると、システム検索 パスが非常に長くなり、以後のインストールが失敗する場合があります。 この問題を解決するには、インストーラを実行する前に、手動でシステム検索パスを整理します。 4. Insight Control Managementのインストールを短時間で正常終了させるために、インストールを開始 する前にASUS Insight Control Managementインストレーション チェックリストを確認してください。 このチェックリストを確認することによって、インストール中に入力しなくてはならないすべての 情報を、必要になったときにすぐに参照できます。印刷されたチェックリストは、ASUS Insight Control Management DVDキットに含まれています。DVDには、電子版が収録されています。 概算のインストール時間、インストール手順、およびASUS Insight Control Managementのセットアッ プについて詳しくは、ASUS Insight Control Managementクイック セットアップ ポスターおよびASUS Insight Control Managementユーザ ガイドを参照してください。 3. 5. 10 ASUS Insight Control Managementリリース ノート 6. 20. 21. 22. インストール ログは<システム ドライブ>\ASUSIC\logsに保存されます。 Insight Control Environment Advisorがインストールされている場合、このソフトウェアが生成する ログは<システム ドライブ>:\ASUSIC\logs\ICEAに保存されます。Insight Control Environment Advisorがインストールされていない場合(すなわち、インストール前にDVDから実行されていない 場合)、ログは現在のユーザの%TEMP%\ICEAディレクトリにあります。 Insight Control Managementは、Microsoft SQL Express 2005をサポートします。既存のMSDEイン ストレーションは、ASUS SIMアップグレードの一環としてInsight Control Managementインストーラ によってアップグレードされます。新規にインストールする場合は、Insight Control Managementの インストール プロセス中に、SQL Express 2005をインストールするか、既存のデータベース (Microsoft SQL Server 2000またはMicrosoft SQL Server 2005)を使用するかを選択できます。 リモート デスクトップ アプリケーションを使用してリモート デスクトップを実行する場合 は、/consoleスイッチを使用してリモート デスクトップを起動する必要があります。 ネットワーク共有サーバからインストールを行うには、共有サーバをネットワーク ドライブにマッ プする必要があります(UNC(Universal Naming Convention)を使用した共有サーバからの直接イ ンストールはサポートされません)。インストール中に再起動が必要なため、「ログオン時に再接 続」するオプションを使用して、ネットワーク ドライブを接続する必要があります。そうすれば、 システムの再起動後もインストールを続行できます。 インストール ディレクトリは、ローカル ディレクトリでなくてはなりません。インストール ディ レクトリが、マップされたドライブや共有ドライブである場合は、いくつかのコンポーネントでイ ンストールが失敗する可能性があります。また、このディレクトリはハードディスク ドライブ内の ものである必要があります。 ネットワーク ドライブからインストールする場合、信頼済みサイト ゾーンに対応するInternet Explorer のセキュリティ レベルを[ツール]→[インターネット オプション]→[信頼済みサイト]の順に設定し、 このゾーンに対応するセキュリティ レベルが[低]に設定されていることを確認する必要がありま す。 サーバはインストール中に1度自動的に再起動されます。インストールを再開するには、もう1度ロ グインします。システムが自動的に再起動されるようにするためには、[自動ログオン]設定を使用 します。 Insight Control Managementのインストールに使用するアカウントのパスワードには、英数字のほか に、[、]、(、)、!、@、-、_、$、*、コンマ、ピリオド、およびスペースを使用できます。ただし、 スペースをアカウント パスワードの最後の文字に使用しないでください。 日本語版のオペレーティング システムにインストールする場合、ユーザ名、パスワード、またはイ ンストール パス フィールドに日本語を使用することはできません。 すでにリモート データベースがインストールされている環境にインストールする場合は、ASUS Insight Control Managementのインストールを現在行っているユーザがデータベース内で管理者のアクセス 権を持っている必要があります。 既存のデータベース インストールを再利用する場合、データベース認証に使用される認証情報は、 現在ログインしているユーザのものと同じである必要があります。ASUS SIMがすでにインストールさ れている場合は、ASUS SIMでのデータベース認証に使用されるものと同じ認証情報でログインしてく ださい。 VPMを正しくインストールするために、入力した認証情報が管理ユーザ アカウントと同じであるこ と、およびログオンしたユーザに管理者権限が付与されていることを確認してください。ASUS SIMの インストールには同じアカウントを使用することがベスト プラクティスです。 PMP 4. 7. 1はVMM 3. 1およびVMM 3. 5と互換性があり、それよりも古いバージョンのVMMとは互 換性がありません。 特定のコンポーネントのインストール中に、コマンド プロンプトが表示される場合があります。こ のプロンプトは通常のインストール プロセスの一部であり、わずかな間だけ表示されるものです。 このウィンドウを手動で消さないでください。 Performance Management Packのアップグレード プロセス中に、[ASUS Performance Management Pack アンインストール]ウィンドウが表示されます。このウィンドウは通常のアップグレード プロセス の一部であり、わずかな間だけ表示されるものです。このウィンドウを手動で消さないでくださ い。 リモートのRapid Deployment Packインストールを再利用する場合に、Rapid Deployment Packがこ のシステム上では実行されていません、という内容のエラー メッセージがインストーラに表示され ることがあります。このような場合は、RDPサーバ上で、ファイアウォール(Microsoft Windowsの ネイティブまたは他社製品)が実行されていないことを確認してください。 インストールに関する注意事項 11 23. [. . . ] リモート プラットフォームでRapid Deployment Packまたはデータベース インストールを使用する 場合は、リモート サーバとASUS SIM CMSのファイアウォールの設定で、Rapid Deployment Packと データベース ポートへのネットワーク トラフィックが許可されていることを確認してください。 24. Rapid Deployment Packを再利用する場合、認証情報はローカル サーバで管理者の許可を必要とし ます。サーバがWindowsのドメインにない場合は、RDPのユーザ名もローカル システムに存在し、 両サーバとも同じパスワードを使用する必要があります。 25. 既存のRDPインストールを再利用する場合、Rapid Deployment Packを正しく使用するためには、 Deployment ServerとWeb Consoleが同じサーバにインストールされ、Insight Control Management でRapid Deployment Packが有効化されている必要があります。 26. RDPのデプロイメントのために、Microsoft IIS(Internet Information Server)のFTP(File Transfer Protocol)サービスで仮想ディレクトリを作成するというオプションを選択した場合は、IIS FTPサー ビスをインストールし、システムで実行する必要があります。 27. Rapid Deployment Packのインストール中には、デプロイメント用に少なくとも1つ以上のオペレー ティング システムのファイルをロードしてください。ファイルのロードは、インストール中に[オ ペレーティングシステムのデプロイメント]画面から行うか、DVDのrdp\eng\pim-jaディレクト リにあるRapid Deployment Pack ProLiant Integration Moduleセットアップ プログラムを使用して行 います。 28. VPMのアンインストール プロセス中にw3wp. exe - Application Errorというメッセージが表 示されたら、[OK]をクリックします。 29. ASUS SIMの再利用中またはアップグレードの作業中であり、かつVCRMがすでにインストールされて いる場合は、VCRMのレポジトリがこの目的に該当するディレクトリだけに設定されていることを 確認してください。VCRMがASUS SIMルート インストール ディレクトリ、親ディレクトリ、または サブディレクトリに設定されている場合は、Virtual Management Softwareのインストールまたは アップグレードが正常終了しない場合があります。 30. 完全な設定権限を持つユーザが初めてASUS SIMにログインすると、[ASUS Systems Insight Manager登録] ウィンドウが表示されます。すぐにASUS SIMを登録するか、[後で登録]をクリックします。インター ネットにアクセスできない場合は、[後で登録]をクリックしてください。 31. Internet Explorerが画像を表示(デフォルトの設定)するように設定されていることを確認してか ら、Insight Control Management統合インストーラを実行してください。[ツール]→[インターネット オプション]ウィンドウで[詳細設定]タブをクリックし、[マルチメディア]セクションで[画像を表示 する]を選択します。 32. 既存の古いバージョンのInsight Control Managementインストレーションをバージョン2. 35にアッ プグレードする場合は、ASUS Systems Insight Managerの[バージョン情報]メニューに表示されるRDP のバージョン番号は変更されません。その代わりに、元のRDPのバージョン番号が表示されます。 33. Virtual Machine Management Packを正しくインストールするためには、ポート40420を開いておく 必要があります。 34. ノード名をダブルクリックして、そのシステム ページを表示します。 3. [ツール&リンク]タブをクリックします。 4. [システム プロパティの編集]を選択します。 5. 優先システム名フィールドに、システム名を入力します。 6. [OK]をクリックします。 7. SQL Serverデータベースを使用する場合、Change VPM CredentialsユーティリティはVPMデー タベースを更新しません。現時点では、認証情報を手動で変更するためにサポートされている 方法はありません。データベース認証情報を変更する手順を示した技術勧告は、後日公表され ます。 8. VMwareゲストを、30文字を超えるシリアル番号でライセンス供与すると、ASUS SIM License Managerでの制限により、VPMライセンスがこのシステムで正常に機能しません。シリアル番 号でライセンス供与された他のすべてのASUS SIMノードも同様です。VMwareターゲット ホスト は、継続的にライセンス未供与とみなされ、ライセンス供与された操作のためにシステムを選 択するたびに、再度ライセンス供与する必要があります。この問題は、今後のASUS SIMのリリー スで解決される予定です。 9. 一部のシステムは、間違って識別され、VPM欄とライセンス ページの両方に、ライセンス供与 できると表示されることがあります。システムにライセンス供与する前に、システムがサポー トされていることを確認してください。サポート対象システムについて詳しくは、ASUS Insight Control Managementサポート マトリックスを参照してください。 10. 一部のMicrosoftパッチ(MS04-025など)は、インストール後にコントロール パネルに表示さ れません。インストールを確認するには、脆弱性スキャンを再度実行してください。 11. Microsoft Windowsファイル保護により、重要なシステム ファイルのバックアップ コピーが dllcacheという隠しディレクトリに保持されます。したがって、これらの重要なファイルは、 何らかの理由で削除されても、元に戻すことができます。アプリケーションをアンインストー ルすると、これらの重要なファイルの一部が削除されることがあります。パッチをインストー ルする際に、バックアップ ファイルがなかったり壊れていたりすると、インストール メディ アをシステムに挿入するように要求するメッセージが表示される場合があります。この状況 は、パッチではなくソフトウェアをインストールする際にも発生することがあります。 12. VPMのインストールに使用するアカウント パスワードに中括弧(「{」または「}」)が使用さ れていると、インストールが失敗します。インストールの前に、アカウント パスワードを変更 して、これらの文字を削除してください。Vulnerability and Patch Management Packのインス トールが完了したら、元のパスワードに戻すことができます。詳しくは、ASUS Insight Control Managementユーザ ガイドを参照してください。 13. [. . . ] Microsoft Windowsファイル保護により、重要なシステム ファイルのバックアップ コピーが dllcacheという隠しディレクトリに保持されます。したがって、これらの重要なファイルは、 何らかの理由で削除されても、元に戻すことができます。アプリケーションをアンインストー ルすると、これらの重要なファイルの一部が削除されることがあります。パッチをインストー ルする際に、バックアップ ファイルがなかったり壊れていたりすると、インストール メディ アをシステムに挿入するように要求するメッセージが表示される場合があります。この状況 は、パッチではなくソフトウェアをインストールする際にも発生することがあります。 12. VPMのインストールに使用するアカウント パスワードに中括弧(「{」または「}」)が使用さ れていると、インストールが失敗します。インストールの前に、アカウント パスワードを変更 して、これらの文字を削除してください。Vulnerability and Patch Management Packのインス トールが完了したら、元のパスワードに戻すことができます。詳しくは、ASUS Insight Control Managementユーザ ガイドを参照してください。 13. パッチ取得を実行する前にパッチ リポジトリが表示されていると、汎用Radia内部エラーがASUS SIMのイベント ログに表示されます。 14. 一部の修正可能な脆弱性を解消すると、ローカル セキュリティ ポリシーによって、多くのイ ベントが記録されます。ログが古いイベントを上書きするように設定されていない場合、イベ ント ログがいっぱいになり、システムの異常動作を引き起こすことがあります。修正を適用す る前に、すべての修正の効果について参照して、理解してください。 15. [. . . ]

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