ユーザーズガイド ASUS P5B

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マニュアル抽象的: マニュアル ASUS P5B

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[. . . ] Motherboard P5B J2620 初版第1刷 2006年7月 Copyright © 2006 ASUSTeK Computer Inc. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、 本書に記載されているハードウェア ・ ソフトウェアを含 む、 全ての内容は、 ASUSTeK Computer Inc. (ASUS)の文書による許可なく、 編集、 転載、 引用、 放 送、 複写、 検索システムへの登録、 他言語への翻訳などを行うことはできません。 以下の場合は、 保証やサービスを受けることができません。  (1)ASUSが明記した方法以外で、 修理、 改造、 交換した場合。  (2)製品のシリアル番号が読むことができない状態である場合。 ASUSは、 本マニュアルについて、 明示の有無にかかわらず、 いかなる保証もいたしません。 ASUSの 責任者、 従業員、 代理人は、 本書の記述や本製品に起因するいかなる損害 (利益の損失、 ビジネス チャンスの遺失、 データの損失、 業務の中断などを含む) に対して、 その可能性を事前に指摘したか どうかに関りなく、 責任を負いません。 本書の仕様や情報は、 個人の使用目的にのみ提供するものです。 また、 予告なしに内容は変更され ることがあり、 この変更についてASUSはいかなる責任も負いません。 本書およびハードウェア、 ソフ トウェアに関する不正確な内容について、 ASUSは責任を負いません。 本マニュアルに記載の製品名及び企業名は、 登録商標や著作物として登録されている場合があり ますが、 本書では、 識別、 説明、 及びユーザーの便宜を図るために使用しており、 これらの権利を侵 害する意図はありません。 ii もく じ ご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . vii 安全上のご注意. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . viii このマニュアルについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ix P5B 仕様一覧. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . xi Chapter 1: 製品の概要 1. 1 1. 2 1. 3 ようこそ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1-1 パッケージの内容 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] Profile 機能が搭載されており、 複数の BIOS設 定を保存 ・ ロードすることができます。 各BIOS 設定はCMOSまたはファイルに保 存することができ、 設定の利用と共有が簡単に行えます。 (詳細 : ページ 4-33 参照) ASUS CrashFree BIOS 3 BIOS コードとデータが破損した場合に、 サポートCDからオリジナルの BIOS デー タを復元することができます。 これで、 交換用 ROMチップを購入する必要がなく なります。 (詳細 : ページ 4-5 参照) ASUS EZ Flash 2 OSをロードする前でも、 予め設定したホッ トキーを押すだけでBIOSの更新が簡 単に行えます。 DOSベースのユーティリティやブートディスクは不要です。 (詳細 : ページ 4-2 参照) 1- Chapter 1: 製品の概要 1. 3. 3 ASUS の特殊機能 ASUS MyLogo2™ この機能を使用すると、 自分で選んだブートロゴを表示することができます。 (詳細 : ページ 4-29 参照) 1. 3. 4 ASUS 知的オーバクロック 機能 AI NOS™ (Non-Delay Overclocking System) ASUS NOS (Non-delay Overclocking System™ : 非遅延オーバクロックシステム) は、 CPUの負荷を自動検知し、 必要な時にだけCPU 速度を大幅にオーバークロックする技 術です。 (詳細 : ページ 4-19 参照) PEG Link Mode この機能を使用すると、 PCI Express ビデオカードのパフォーマンスが上がります。 シス テムの設定を基に、 マザーボードが自動的にPCI Express グラフィックリンクモードを 正常な周波数に調整します。 PEG Link モードをオーバークロックする設定が4つあり ます。 Precision Tweaker CPU/メモリの電圧を調整し、 フロントサイドバス(FSB)と PCI Express 周波数を段階的 に増加させ (1MHz インクレメント) 、 最高のシステムパフォーマンスが得られます。 C. P. R. (CPU Parameter Recall) オーバークロック時にシステムがハングした場合、 BIOSをデフォルト値に自動再設定し ます。 オーバークロックが原因でハングした場合は、 シャッ トダウンし、 再起動するだけ です。 ケースを開けてRTCデータをクリアする必要はありません。 チップセッ トの動作上、 C. P. R. 機能を使用する際は AC 電源をオフにしてください。 ASUS P5B 1- 1- Chapter 1: 製品の概要 システムの組み立てにおける、 ハード ウェアのセッ トアップ手順について。 また、 マザーボードのジャンパやコネ クタに関する説明 ハードウェア 2 Chapter 2 2. 1 2. 2 2. 3 2. 4 2. 5 2. 6 2. 7 始める前に. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-1 マザーボードの概要. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-2 CPU. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-6 システムメモリ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-13 拡張スロッ ト. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-17 ジャンパ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-20 コネクタ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2-22 ASUS P5B 2. 1 始める前に パーツの取り付けや設定を変更する前に、 次の事項に注意してください。 ・ 各パーツを取り扱う前に、 コンセントから電源プラグを抜いてください。 ・ 静電気による損傷を防ぐために、 各パーツを取り扱う前に、 静電気除去装置に 触れるなど、 静電気対策をしてください。 ・ ICに触れないように、 各パーツは両手で端を持つようにしてください。 ・ 各パーツを取り外すときは、 必ず静電気防止パッドの上に置くか、 コンポーネン トに付属する袋に入れてください。 ・ パーツの取り付け、 取り外しを行う前に、 ATX電源ユニットのスイッチがOFF の 位置にあるか、 電源コードが電源から抜かれていることを確認してください。 電力が供給された状態での作業は、 感電、 故障の原因となります。 オンボードLED スタンバイ LED が搭載されおり、 電力が供給されている間は緑のLEDが点灯し ます。 マザーボードに各パーツを取り付けたり、 取り外したりする際は、 オンボー ドLEDを確認し、 点灯している場合は、 システムをOFFにし、 電源ケーブルを抜い てください。 下のイラストは、 オンボードLEDの場所を示しています。 R P5B SB_PWR ON Standby Power OFF Powered Off P5B Onboard LED ASUS P5B 2- 2. 2 マザーボードの概要 マザーボードを取り付ける前に、 ケースの構成を調べて、 マザーボードがケースにフィ ッ トすることを確認してください。 マザーボードの取り付け、 取り外しを行う前に、 必ず電源コードを抜いてください。 感電、 故障の原因となります。 2. 2. 1 設置方向 マザーボードが正しい向きでケースに取り付けられているかを確認してください。 下の 図のように外部ポートをケースの背面部分に合わせます。 2. 2. 2 ネジ穴 ネジ穴は6カ所あります。 ネジ穴の位置を追わせてマザーボードをケースに固定します。 ネジをきつく締めすぎないでください。 マザーボードの破損の原因となります。 この面をケースの背面に合わせ ます。 2- Chapter 2: ハードウェア R P5B 2. 2. 3 マザーボードのレイアウ ト ASUS P5B 2- 2. 2. 4 スロッ ト レイアウ トの内容 ページ 1. 2. 3. 4. DDR2 メモリスロッ ト PCI スロッ ト PCI Express x1 スロッ ト PCI Express x16 スロッ ト 2-13 2-19 2-19 2-19 ジャンパ ページ 1. RTC RAMのクリア (3ピン CLRTC) 2-20 2. USB デバイスウェークアップ(3ピン USBPW1234、 USBPW5678、 USBPW910) 2-21 3. キーボード電源 (3ピン KBPWR) 2-21 リアパネル コネクタ 1. ページ PS/2 マウスポート (グリーン) 2-22 2 . Parallel ポート 2-22 3. LAN (RJ-45)ポート 2-22 4. リアパネルスピーカー出力ポート (ブラック) 2-22 5. センタ/サブウーファ ポート (オレンジ) 2-22 6. ライン入力ポート (ライトブルー ) 2-22 7. ライン 出力ポート (ライム) 2-22 8. マイクポート (ピンク) 2-22 9. サイドスピーカー 出力ポート (グレー) 2-22 10. USB 2. 0ポート 3 と 4 2-23 11. USB 2. 0ポート 1 と 2 2-23 12. 外部 SATAポート 2-23 13. 光学 S/P DIF 出力ポート 2-24 14. 同軸 S/P DIF 出力ポート 2-24 15. PS/2 キーボードポート (パープル) 2-24 2- Chapter 2: ハードウェア 内部コネクタ ページ . 1 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. フロッピーディスクドライブコネクタ (34-1 ピン FLOPPY) IDE コネクタ (40-1 ピン PRI_IDE) ICH8 Serial ATA コネクタ (7ピン SATA1、 SATA2、SATA3、 SATA4) JMicron® JMB363 Serial ATA RAID コネクタ (7ピン SATA_RAID) デジタルオーディオコネクタ (4-1 ピン SPDIF_OUT) USB コネクタ (10-1 ピン USB56、 USB 78、 USB910) 光学ドライブオーディオコネクタ (4ピン CD) CPUファン、 ケースファン、 電源ファンコネクタ (4ピン CPU_FAN、 3ピン CHA_FAN1、 3ピン CHA_FAN2、 3ピン PWR_FAN) Serialポート コネクタ (10-1 ピン COM1) ケース開閉検出コネクタ (4-1 ピン CHASSIS) フロントパネルオーディオコネクタ (10-1 ピン AAFP) ATX 電源 コネクタ (24ピン EATXPWR、 4ピン EATX12V) システムパネル コネクタ (20-8 ピン PANEL) 2-24 2-25 2-26 2-27 2-27 2-28 2-28 2-29 2-29 2-30 2-30 2-31 2-32 ASUS P5B 2- 2. 3 CPU 本マザーボードには Intel® Core™2/Pentium® D/Pentium® 4/Pentium® Extreme 、 Celeron® D プロセッサ対応のLGA775 ソケッ トが搭載されています。 • • CPUを取り付ける際は AC 電源をオフにしてください。 デュアルコア CPUを取り付ける場合は、システム安定のためにケースファ ンケーブルを CHA_FAN コネクタに接続してください。 • マザーボードのご購入後すぐにソケットキャップがソケットに装着さ れていることと、ソケットの接触部分が曲がっていないかを確認してくだ さい。ソケットキャップが装着されていない場合や、ソケットキャップ/ソ ケット接触部/マザーボードのコンポーネントに不足やダメージが見つかっ た場合は、すぐに販売店までご連絡ください。不足やダメージが出荷及び 運送が原因の場合に限り、ASUSは修理費を負担いたします。 マザーボードを取り付けた後も、ソケットキャップを保存してください。 ASUSは、このソケットキャップが装着されている場合にのみ、RMA(保 証サービス)を受け付けます。 製品保証は、CPUやソケットキャップの間違った取り付け・取り外しや、 ソケットキャップの紛失に起因する故障及び不具合には適用されません。 • • 2- Chapter 2: ハードウェア 2. 3. 1 手順: 1. CPUを取り付ける マザーボードの CPU ソケッ トの位置を確認します。 P5B P5B CPU Socket 775 CPUを取り付ける前にCPUソケッ トを手前に向け、 ロードレバーが向かって左側に あることを確認してください。 2. 親指でロードレバーを押し(A)、 タブから外れるまで左に動かします(B)。 タブ R A ロードレバー ソケッ ト キャップ B ソケットボックスのこの面を 自分の方に向けます。 ソケッ トピンの損傷防止のため、 ソケッ トキャップはCPUを取り付けるまで外さな いでください。 3. 矢印の方向に135° ほどロードレバー を持ち上げます。 ASUS P5B 2- 4. ロードプレートを親指と人差し指で 100° ほど持ち上げ(A)、 ロードプレート ウィンドウからソケッ トキャップを押し て取り外します(B)。 B A ロードプレート 位置合わせキー 5. CPU に書かれている金色 の三角形がソケット、 ソケ ットの左下隅になるように CPUをソケットの上に載せ ます。 このとき、 ソケットの 位置合わせキーは、 CPUの 溝にぴったりあわせる必要 があります。 CPU ノッチ 金色の三角形のマーク CPU は一方向にのみぴったり合うようになっています。 CPU をソケッ トに無理に押 し込まないでください。 ソケッ トのコネクタが曲がったり、 CPU が破損したりする原 因となります。 6. ロードプレート(A)を閉じ、 ロード レバー(B)がタブに収まるまで押 します。 デュアルコア CPUを取り付ける 場合は、システムの安定性を図 るためケースファンケーブルを CHA_FAN1 コネクタに接続して ください。 ® A 7. B 本製品は Intel Extended Memory 64 Technology (EM64T)、 Enhanced Intel ® SpeedStep Technology (EIST)、 Hyper-Threading Technology を搭載した Intel® LGA775 プロセッサをサポートしています。 詳細は巻末の 「参考」 をご覧ください。 2- Chapter 2: ハードウェア 2. 3. 2 ® CPUにヒートシンクとファンを取り付ける Intel LGA775 プロセッサ用に、 特別に設計されたヒートシンクとファンを組み合わせる ことで、 効率的な冷却を行いCPU パフォーマンスを引き出します。 • 箱入りの Intel® プロセッサを購入した場合、 パッケージにはヒートシンクとファ ® ンが入っています。 CPU のみをお求めになった場合、 Intel が認定したマルチ ディレクションヒートシンクとファンを必ずご使用ください。 Intel® LGA775 用のヒートシンクとファンにはプッシュピンデザインが採用され ており、 取り付けの際に特別な工具は必要ありません。 CPUヒートシンクとファンを別々にお買い求めになった場合は、 ヒートシンクと ファンを取り付ける前に、 サーマルグリースをCPU 、 ヒートシンク、 ファンに塗布 してください。 • • CPUファンとヒートシンクを取り付ける前に、 ケースにマザーボードを取り付けてく ださい。 ヒートシンクとファンの取り付け手順 1. 4つのファスナーがマザーボードの 穴の位置と合っていることを確認し ながら、 ヒートシンクをCPUの上に 置きます。 CPUファンケーブルとCPUファン コネクタをできるだけ近づけて、 ヒートシンクとファンを配置して ください。      マザーボードの穴 溝の細い方 ファスナー それぞれの留め具の溝の細い方が外側に向いていることを確認してください。 (写 真は、 溝に陰影を付けて強調しています) ASUS P5B 2- 2. 対角線上にある2つのファスナーを同 時に押し下げ、 ヒートシンクとファンを 正しい場所に固定します。 A B A A B B B A 3. CPUファンのケーブルをCPU_FANと表示されたマザーボード上のコネクタに接 続します。 CPU_FAN GND CPU FAN PWR CPU FAN IN CPU FAN PWM P5B P5B CPU Fan Connector CPUファンのケーブルを必ず接続してください。 ハードウェアのモニタリングエラー が発生することがあります。 2-10 R Chapter 2: ハードウェア 2. 3. 3 手順 1. 2. CPUからヒートシンクとファンを取り外す マザーボードのコネクタからCPUファ ンのケーブルを抜きます。 各ファ スナーを左へ回します。 3. 対角線上の2つのファ スナーを同時に 引き抜いて、 マザーボードからヒート シンクとファンを外します。 A B A A B B B A 4. マザーボードからヒートシンクとファ ンを慎重に取り外します。 ASUS P5B 2-11 5. 再び取り付ける際には、 ファスナー を右方向に回し、 ファスナーの方向 が正しいことを確認します。 溝の細い方 再び取り付けた後には、 溝 の細い方が外側を向いて いる必要があります。 (写真 は、 溝に陰影を付けて強調 しています) ファンの取り付けに際しては、 CPUファンに付属の説明書などをお読みください。 2-12 Chapter 2: ハードウェア 2. 4 2. 4. 1 システムメモリ 概要 本製品には、 DDR2 SDRAM に対応したメモリスロッ トが4つ搭載されています。 DDR2メモリは DDR メモリと同様の大きさですが、 240ピンです (DDR メモリは184ピ ン) 。 DDR2 メモリ は DDR メモリのスロッ トに取り付けることができないように、 異なる ノッチが付けられています。 次の図は、 スロッ トの場所を示しています。 R DIMM_A2 P5B 240-pin DDR2 DIMM Sockets チャンネル Channel A Channel B スロット DIMM_A1 と DIMM_A2 DIMM_B1 と DIMM_B2 2. 4. 2 メモリ構成 以下の構成で、 256 MB、 512 MB、 1 GB、 2 GB unbuffered non‑ECC DDR2 メモリ をメモリスロッ トに取り付けることができます。 • サイズの異なるメモリを Channel A と Channel B にインストールできま す。デュアルチャンネル設定ではサイズの低いチャンネルの合計が割り当 てられます。サイズの大きいチャンネルの超過メモリはシングルチャンネ ル用に割り当てられます。 同じ CAS レイテンシを持つメモリを取り付けてください。 また、 メモリは同じベ ンダーからお求めになることをお勧めします。 OS Windows® XP 32-bit では Physical Address Extension (PAE)をサポートしな いため、 1 GBまたは 2GB メモリを4枚取り付けた場合、システムは 3GB 以 下のシステムメモリしか認識しないことがあります。 これは 他の重要な機能用 にアドレススペースが割り当てられるためです。 Windows® XP 32-bit OSでは、 合計3GB未満のシステムメモリを取り付ける ことをお勧めします。 128Mb のメモリチップ、 ダブルサイドで16個のメモリチップを搭載したメモリ をサポートしていません。 2-13 • • • • ASUS P5B DIMM_A1 DIMM_B1 DIMM_B2 1 Pins 11 Pins P5B メモリの制限についての注記 • チップセッ トの制限により、 下のOSでは8 GB までのサポートとなります。 各 スロッ トに最高 2 GB のメモリを取り付けることができますが、 DDR2-533 と DDR2-667 2 GB のメモリしか使用できません。 Windows® 2000 Advanced Server • 32-bit Windows® XP Professional x64 Edition 64-bit 以前のバージョンの DDR2-800/667 メモリは、 Intel® のOn‑Die‑Termination (ODT) の要求に合わないものもあり、 自動的にダウングレードし、 DDR2-533 で 動作します。 このような場合、 メモリの販売店に ODT の値をお問い合わせくだ さい。 チップセッ トの制限により、 DDR2-800 (CL=4)はダウングレードし、 デフォル トでDDR2-667 で動作します。 低いレイテンシで動作させたい場合は、 メモリ のタイミングを手動で調整してください。 チップセッ トの制限により、 DDR2-667 ( CL=3) はダウングレードし、 デフォ ルトで DDR2-533 で動作します。 低いレイテンシで動作させたい場合は、 メモ リのタイミングを手動で調整してください。 • • 2-14 Chapter 2: ハードウェア メモリの QVL (推奨ベンダーリスト) DDR2 800 メモリサポート サイズ 512MB 256MB 512MB 512MB 1024MB 1024MB 512MB ベンダー KINGSTON SAMSUNG Infineon Hynix Hynix MICRON A-DATA チップ No. K4T51083QC K4T56083QF-ZCE7 HYB18T256800AF25F HY5PS12821BFP-S5 HY5PS12821BFP-S5 5ZD22D9GKX AD29608A8A-25EG サイド SS SS DS SS DS DS SS パーツ No. KVR800D2N5/512 M378T3253FZ3-CE7 HYS64T64020HU-25F-A HYMP564U64BP8-S5 HYMP512U64BP8-S5 MT16HTF12864AY-80ED4 M20AD6G3H3160I1E5E A • • • • • • • B C • • • • • • • DDR2 667 メモリサポート サイズ 512MB 512MB 512MB 256MB 512MB 1024MB 512MB 512MB 512MB ベンダー SAMSUNG SAMSUNG Infineon Infineon Infineon Hynix ELPIDA A-DATA Transcend チップ No. K4T56083QF-ZCE6 ZCE6K4T51083QC HYB18T512800AF3S HYB18T512160BF-3S HYB18T512800BF3S HY5PS12821AFP-Y5 E5108AE-6E-E E5108AE-6E-E E5108AE-6E-E サイド DS SS SS SS SS DS SS N/A SS パーツ No. M378T6453FZ0-CE6 M378T6553CZ0-CE6 HYS64T64000HU-3S-A HYS64T32000HU-3S-B HYS64T64000HU-3S-B HYMP512U64AP8-Y5 EBE51UD8AEFA-6E-E N/A TS64MLQ64V6J A • • • • • • • • B C • • • • • • • • • • サイド: SS - シングルサイド DS - ダブルサイド メモリサポート A - B - C - シングルチャンネルメモリ構成として、 1枚のモジュールを任意のスロッ トに取り付ける ことが可能。 1組のデュアルチャンネルメモリ構成として、 2枚1組のメモリをブルーのスロッ トまた はブラックのスロッ トに取り付けることが可能。 2組のデュアルチャンネルメモリ構成として、 4枚のメモリをブルーのスロッ トとブラッ クのスロッ ト両方に取り付けることが可能。 最新の QVLはASUSのWebサイト(http://www. asus. co. jp/)をご覧ください。 ASUS P5B 2-15 2. 4. 3 メモリを取り付ける メモリや、 その他のシステムコンポーネントを追加、 または取り外す前に、 コンピュ ータの電源プラグを抜いてください。 プラグを差し込んだまま作業すると、 マザーボ ードとコンポーネントが破損する原因となります。 手順 1. 2. 保持クリップを外側に押して、 メモ リスロットのロックを解除します。 メモリのノッチがスロットの切れ目 に一致するように、 メモリをスロッ トに合わせます。 保持クリップが所定の場所に戻りメ モリが正しく取り付けられるまで、 メモリをスロットにしっかり押し込 みます。 3 2 DDR2 メモリノッチ 1 1 3. ロック解除された保持クリップ ・ ・ DDR2 メモリは、 取り付ける向きがあります。 間違った向きでメモリを無理にス ロットに差し込むと、 メモリが損傷する原因となります。 DDR2 メモリのスロッ トは DDR メモリをサポートしていません。 DDR2 メモリ のスロッ トに DDR メモリを取り付けないでください。 2. 4. 4 手順 1. メモリを取り外す 2 保持クリップを外側に同時に押してメモ リのロックを解除します。 保持クリップを押しているとき、 指で メモリを軽く引っぱります。 無理な 力をかけてメモリを取り外すとメモ リが破損する恐れがあります。 1 1 DDR2 メモリノッチ 2. スロッ トからメモリを取り外します。 2-16 Chapter 2: ハードウェア 2. 5 拡張スロッ ト 拡張カードを取り付ける場合は、 このページに書かれている拡張スロッ トに関する説 明をお読みください。 拡張カードを追加したり取り外したりする前に、 電源コードを抜いていることを確認 してください。 電源コードを接続したまま作業をすると、 負傷をしたり、 マザーボード コンポーネントが損傷したりする恐れがあります。 2. 5. 1 手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 拡張カードを取り付ける 拡張カードを取り付ける前に、 拡張カードに付属するマニュアルを読み、 カード に必要なハードウェアの設定を行ってください。 コンピュータのケースを開けます。 カードを取り付けるスロッ トのブラケッ トを取り外します。 ネジは後で使用するの で、 大切に保管してください。 カードの端子部分をスロッ トに合わせ、 カードがスロッ トに完全に固定されるま でしっかり押します。 カードをネジでケースに固定します。 ケースを元に戻します。 2. 5. 2 拡張カードを設定する 拡張カードを取り付けた後、 ソフトウェアの設定を行い拡張カードを使用できるよう にします。 1. 2. 3. システムの電源をオンにし、 必要であれば BIOS の設定を変更します。 BIOS の設 定に関する詳細は、 Chapter 2 をご覧ください。 IRQ (割り込み要求) 番号をカードに合わせます。 次のページの表を参照してくだ さい。 拡張カード用のソフトウェアドライバをインストールします。 PCI カードをシェアスロッ トに挿入する際は、 ドライバが、 IRQの共有をサポートする こと、 または、 カードが IRQ 割り当てを必要としないこと、 を確認してください。 2つ の PCI グループが対立し、 システムが不安定になりカードが動作しなくなります。 詳 細は次のページの表をご覧ください。 ASUS P5B 2-17 2. 5. 3 IRQ 割り込み割り当て 優先順位 標準機能 システムタイマー キーボードコントローラ IRQ#9 にリダイレク ト PCI ステアリング用 IRQ ホルダ* 通信ポート (COM1)* PCI ステアリング用 IRQ ホルダ* フロッピーディスクコントローラ プリンタポート (LPT1)* システム CMOS/リアルタイムクロック ACPI* SMBus コントローラ* PCI ステアリング用 IRQ ホルダ* PS/2 互換マウスポート* 数値データプロセッサ IDEIRQ (レガシーモード、SATA1 <マスター>と SATA3 <スレーブ>を組み合わせてプライマリとして動作) IDEIRQ (レガシーモード、SATA2<マスター>と SATA4 <スレーブ>を組み合わせてセカンダリとして動作) 標準の割り込み割り当て 0 1 1 2 2 ­ — 3 12 4 13 5 14 6 15 7 16 8 3 9 4 10 5 11 6 12 7 13 8 14 9 15 10 * 上の IRQ は通常、 ISA または PCI デバイスで使用されています。 割り込み割り当て PCI1 PCI2 PCI3 PCIEX16_1 PCIEX1_1 PCIEX1_2 ­ PCIEX1_3 オンボード ESATA、 SATA_RAID オンボード PRI_IDE オンボード HD Audio (ADI1988A) オンボード GbEthernet (RTL8111B) USB 2. 0 EHCI#1 USB12 OBCI#1 USB34 OBCI#2 USB56 OBCI#3 USB 2. 0 EHCI#1 USB78 OBCI#4 USB910 OBCI#5 SATA1、 SATA2 (ICH8) SATA3、 SATA4 (ICH8) A — — — ­ 共有 共有 — — 共有 — — ­ — — — — — — — 共有 — — B — — — — — 共有 — — 共有 — — — — — — — 共有 — — — C — — — — — — 共有 — — — — — — — 共有 共有 — — — — D — — — — — — — — — — 共有 — — 共有 — — — — 共有 共有 E — — ­ — ­ — ­ — — — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ F 共有 ­ — — ­ — ­ —­ ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ G — 共有 ­ — — ­ — ­ — ­ — ­ — ­ — 共有 — ­ — — — ­ — ­ — — ­ — — — H — — 共有 — — — — — — — — 共有 共有 — — — — — — — 2-18 Chapter 2: ハードウェア 2. 5. 4 PCI スロット PCI スロッ トは LAN カード、 SCSI カード、 USB カード等の PCI 仕様対応のカードを サポートします。 写真は LAN カードを取り 付けたものです。 2. 5. 5 PCI Express x1 スロット 本製品は PCI Express x1 ネッ トワークカー ド、SCSI カード等の PCI Express 規格準 拠のカードをサポートしています。写 真はネッ トワークカードを取り付けたもの です。 2. 5. 6 PCI Express x16 スロッ ト 本製品はPCI Express 規格準拠の PCI Express x16 ビデオカードをサポートして います。 写真はビデオカードを装着したも のです。 ASUS P5B 2-19 2. 6 1. ジャンパ RTC RAMのクリア(CLRTC) このジャンパは、 CMOSのリアルタイムクロック(RTC) RAMをクリアするものです。 CMOS RTC RAMのデータを消去することにより、 日、 時、 およびシステム設定パラ メータをクリアできます。 システムパスワードなどのシステム情報を含むCMOS RAMデータの保持は、 マザーボード上のボタン電池により行われています。 RTC RAMをクリアする手順 1.  コンピュータの電源をオフにし電源コードをコンセントから抜きます。 2.  マザーボード上のボタン電池を取り外します。 3.  CLRTCのピン1-2にあるジャンパキャップをピン2-3に移動させます。 5~10秒 間そのままにして、 再びピン1-2にキャップを戻します。 4.  電池を取り付けます。 5.  電源コードを差し込み、 コンピュータの電源をオンにします。 6.  起動プロセスの間<Del>キーを押し、 BIOS設定に入ったらデータを   再入力します。   RTC RAM をクリアしている場合を除き、 CLRTCジャンパのキャップは取り外さない でください。 システムの起動エラーの原因となります。 P5B CLRTC  1 Normal (Default)   Clear CMOS P5B Clear RTC RAM • オーバークロックによりシステムがハングアップした場合は、 RTC RAM をク リアする必要はありません。 オーバークロックによるシステムエラーの場合、 C. P. R. (CPU Parameter Recall)機能を使用してください。 システムを自動的に停止 して再起動すると、 BIOS はパラメータ設定をデフォルト値にリセットします。 チップセットの制限により、 C. P. R機能を利用する際はAC 電源をオフにしてく ださい。 再起動する前に、 電源をオフにして再びオンするか、 プラグをコンセン トから抜いて再び入れる必用があります。 • 2-20 R Chapter 2: ハードウェア 2. USB デバイスウ ェークアップ (3ピン USBPW1234、 USBPW5678、 USBPW910) USB デバイスを利用して、 S1 スリープモード(CPU 停止、 DRAM リフレッシュ、 低 電力モードでのシステム稼働) から復帰するには、 +5V に設定します。 S3 と S4 スリープモード (CPUへの電源供給がゼロの状態、 スローリフレッシュ状態の DRAM、 電力削減モード) から復帰するには、 +5VSB に設定します。 USBPW1 1  +5V (Default) P5B   +5VSB USBPW10 1    R +5V (Default) +5VSB USBPW5 P5B USB device Wake up 1  +5V (Default)   +5VSB • USB デバイスウェイクアップ機能には、 各 USB ポート用の +5VSB リード線に 500mA の電流供給ができる電源装置が必要です。 それ以外ではシステムは復 帰しません。 総消費電流は、 通常の条件でもスリープモードでも、 電源装置の能力 (+5VSB)を超過してはいけません。 ・ 3. キーボード電源 (3ピン KBPWR) このジャンパはキーボードウェークアップ機能の切り替え用のジャンパです。 キ ーボードのキーを押してコンピュータをウェークアップさせる場合は( デフォルト はスペースバー)、 このジャンパをピン 2-3 (+5VSB) にします。 この機能には最低 +5VSB リード線に最低 1A供給可能な ATX 電源とBIOS設定が必要です。 KBPWR P5B 1  +5V (Default)   +5VSB P5B Keyboard Power Setting ASUS P5B 2-21 R 2. 7 2. 7. 1 1 コネクタ リアパネルコネクタ   5    15 1. 2. 3. 1 1 1 11 10  PS/2 マウスポート (グリーン) : PS/2マウス用です。 Parallel ポート : パラレルプリンタ、 スキャナー等に接続します。 LAN (RJ-45) ポート :ローカルエリアネッ トワーク (LAN)と Gigabit Ethernet 接続 ができます。 LAN ポートLEDの表示については、 下の表を参考にしてください。 LAN ポート LED Activity/Link スピード LED 状態 オフ オレンジ 点滅 説明 リンクなし リンク確立 データ有効 状態 オフ オレンジ グリーン 説明 10 Mbps 100 Mbps 1 Gbps LAN ポート ACT/LINK LED スピード LED 4. 5. 6. 7. 8. 9. リアスピーカ出力 (ブラック) : このポートは4チャンネル、 6チャンネル、 8チャ ンネルのオーディオ構成で使用します。 センター/サブウーファポート(オレンジ) :センター/サブウーファースピーカー を接続します。 ライン入力ポート(ライトブルー) : テープ、 CD、 DVDプレーヤー、 またはその他の オーディオソースを接続します。 ライン出力ポート(ライム) : ヘッドフォンやスピーカーを接続します。 4、 6、 8チャ ンネルの出力設定のときは、 このポートはフロントスピーカー出力になります。 マイクポート(ピンク) : マイクを接続します。 サイドスピーカ出力ポート(グレー) : 8チャンネルオーディオ構成でサイドスピー カーを接続します。 2-22 Chapter 2: ハードウェア 2、 4、 6、 8チャンネル構成時のオーディオポートの機能については、 下のオーディ オ構成表を参考にしてください。 オーディオ構成表 ポート ライトブルー ライム ピンク オレンジ ブラック グレー ヘッドセッ ト 2チャンネル ライン入力 ライン出力 マイク入力 – – 4チャンネル ライン入力 フロントスピーカ 出力 マイク入力 – リアスピーカ出力 6チャンネル ライン入力 フロントスピーカ出力 マイク入力 センタ/サブウーファ リアスピーカ出力 8チャンネル ライン入力 フロントスピーカ出力 マイク入力 センタ/サブウー ファ リアスピーカ出力 サイドスピーカ出力 – – – 10. USB 2. 0 ポート 3 と 4 :USB 2. 0デバイスを接続できます。 11. USB 2. 0 ポート 1 と 2 :USB 2. 0デバイスを接続できます。 12. 外部SATAポート : 外部SATAボックスまたはSerial ATAポートマルチプライヤを 接続します。 また、 外部Serial ATA HDDに対応しており、 外部 Serial ATA 3. 0 Gb/s デバイス1台と併用すると、 オンボード JMicron SATA RAID コントローラを通じ て RAID 0、 RAID 1、 JBOD セッ トが設定できます。 外部 SATA ポートは外部 Serial ATA 3. 0 Gb/s デバイスに対応していま す。 ケーブルは長いほど多くの電 源が必要です (最長2メートルま で) 。 ホッ トスワップ機能が利用で きます。 • Serial ATA ハードディ スクで RAID セッ トを構築する前に、 Serial ATA ケー ブルを接続 し、 Serial ATA ハードディ スク ドライブを取り付けて ください。 POSTで JMicron RAID ユーティリティ と SATA BIOS Setup を開く ことができなくなります。 このコネクタでRAID を構築する場合は、 BIOSの 「 JMicron SATA Controller Mode」 の項目を [RAID]にしてください。 詳細はセクション 「4. 4. 5 オンボードデ バイス設定構成」 をご覧ください。 • ASUS P5B 2-23 • • 別のコネクタを差し込まないでください。 RAID 0、 または JBOD 設定の使用中は、 外部 Serial ATA ボックスを取り外さ ないでください。 13. 光学 S/P DIF 出力ポート : 光学 S/P DIF ケーブルを使って外付けオーディオ出力 でデバイスを接続できます。 14. 同軸 S/P DIF 出力ポート : 同軸 S/P DIF ケーブルを使って外付けオーディオ出力 でデバイスを接続できます。 15. PS/2 キーボードポート(パープル) : PS/2 キーボード用です。 2. 7. 2 1. 内部コネクタ フロッピーディスクドライブコネクタ(34-1ピン FLOPPY) フロッピーディスクドライブ(FDD)ケーブル用コネクタです。 ケーブルの一方をこの コネクタに挿入し、 もう一方をフロッピーディスクドライブの背面に接続します。 誤ってケーブルを接続しないように、 コネクタのピン5は取り外されています。 FLOPPY P5B R 注意: フロッピーケーブルの赤いラインと NOTE: Orient the red markings on the floppy ribbon cable to PIN 1. PIN1の向きを合わせてください。 P5B Floppy Disk Drive Connector 2-24 Chapter 2: ハードウェア 2. IDE コネクタ (40-1ピン PRI_IDE) Ultra DMA133/100/66 ケーブル用です。 各 Ultra DMA 133/100/66 ケーブルに は ブルー、 ブラック、 グレー の3つのコネクタがあります。 マザーボードの IDE コネクタには ブルーを接続し、 下からいずれかのモードを選択してください。 ドライブジャンパ設定 デバイス1台 デバイス2台 Cable-Select/ マスター Cable-Select マスター スレーブ デバイスのモード マスター スレーブ マスター スレーブ ケーブルコネクタ ブラック ブラック グレー ブラック/ グレー • • 誤ってケーブルを接続しないようにコネクタのピン20は取り外されています。 Ultra DMA 133/100/66 IDE デバイスの場合は、 80コンダクタIDEケーブルを使 用します。 あるデバイスジャンパを 「Cable-Select」 に設定した場合は、 他のデバイスジャンパ も全て同じ設定にしてください。 R P5B PRI_IDE PIN1 NOTE: Orient the red markings 注意: IDEケーブルの赤いラインと (usually zigzag) on the ID PIN1の向きを合わせてください。 ribbon cable to PIN 1. P5B IDE Connector ASUS P5B 2-25 3. ICH8 Serial ATA コネクタ (7ピン SATA1、 SATA2、 SATA3、 SATA4) これらコネクタは Serial ATA ケーブル用で、 Serial ATA ハードディスクドライブ に使用します。 SATA1 GND RSATA_RXN1 RSATA_RXP1 GND RSATA_TXN1 RSATA_TXP1 GND P5B SATA GND RSATA_RXN RSATA_RXP GND RSATA_TXN RSATA_TXP GND R SATA GND RSATA_RXN RSATA_RXP GND RSATA_TXN RSATA_TXP GND SATA GND RSATA_RXN RSATA_RXP GND RSATA_TXN RSATA_TXP GND P5B SATA Connectors Standard IDE モードでこのコネクタを使用する際は、 プライマリ (boot)ハードディ スクドライブ を SATA1/2 コネクタに接続します。 下の表は、 推奨するSATAハードデ ィスクドライブの接続です。 Serial ATA ハードディスクドライブ接続 コネクタ カラー 設定 用途 SATA1/2 SATA3/4 ブラック ブラック マスター スレーブ ブートディスク データディスク 直角部分 S ATAケーブルの直角部分を SATA デバイスに接続します。あ るいは、オンボード SATA ポー トに接続してビデオカードとの 衝突を避けることもできます。 2-26 Chapter 2: ハードウェア 4. JMicron JMB363® Serial ATA RAID コネクタ (7ピン SATA_RAID) このコネクタは Serial ATA ケーブル用です。 このコネクタは Serial ATA ハードデ ィスクドライブに対応しており、 RAIDをオンボード Serial ATA RAID コントローラ で構築できます。 BIOSの 「JMicron controller mode」 の項目はデフォルトで [AHCI]に設定されてお り、 このコネクタでRAIDが構築できます。 詳細は 「4. 4. 5 オンボードデバイス設定構 成」 をご覧ください。 R P5B SATA_RAID GND RSATA_RXN1 RSATA_RXP1 GND RSATA_TXN1 RSATA_TXP1 GND P5B SATA RAID Connector Serial ATA ハードディスクでRAIDを構成する前には必ず、 Serial ATA ケーブルを接 続し Serial ATA HDDを取り付けてください。 POSTで JMicron® JMB363 RAID ユーテ ィリティと SATA BIOS を開く ことができなくなります。 5. デジタルオーディオコネクタ (4-1ピン SPDIF_OUT) このコネクタは追加のS/P DIFポート用で、 S/P DIF 出力ケーブルをこのコネクタ に接続します。 R P5B P5B Digital Audio Connector SPDIF_OUT S/P DIF モジュールは別売りとなっております。 ASUS P5B +5V SPDIFOUT GND 2-27 6. USB コネクタ (10-1ピン USB56、 USB 78、 USB910) USB 2. 0 ポート用のコネクタです。 USBケー ブルをこれらのコネクタに接続します。 こ のコネクタは最大 480 Mbps の接続速度を持つ USB 2. 0 規格に準拠しています。 USB10 USB+5V USB_P USB_P+ GND NC USB+5V USB_PUSB_P+ GND 1 R USB+5V USB_P10USB_P10+ GND NC P5B USB5 1 USB+5V USB_P5USB_P5+ GND USB 1 USB+5V USB_PUSB_P+ GND P5B USB 2. 0 Connectors 1394 ケーブルを USB コネクタに接続しないでください。 マザーボードが破損する 原因となります。 まず、 USB ケーブルを ASUS Q-コネクタ (USB、 ブルー) に接続し、 Q-コネクタ (USB) をオンボード USB コネクタに取り付けることができます。 7. 光学ドライブオーディオコネクタ (4ピン CD) CD-ROM、 TV チューナー、 MPEG カード等のサウンドソースからステレオオーデ ィオ入力を受信します。 P5B CD (black) P5B Internal Audio Connector 2-28 Right Audio Channel Ground Ground Left Audio Channel R USB+5V USB_PUSB_P+ GND NC Chapter 2: ハードウェア 8. CPUファンコネクタ、 ケースファンコネクタ、 電源ファンコネクタ (4ピン CPU_FAN、 3ピン CHA_FAN1、 3ピン CHA_FAN2、 3ピン PWR_FAN) 各ファンコネクタは +12Vで、 350 mA ~ 2000 mA (最高24 W) または合計 1 A 〜 7 A (最高84 W)の冷却ファンをサポートします。 ファンケーブルをマザーボー ドのファンコネクタに接続し、 各ケーブルの黒いワイヤがコネクタのアースピン に接続されていることを確認します。 ファンケーブルをファンコネクタに必ず接続してください。 ケース内に十分な空気 の流れがないと、 マザーボードコンポーネントが破損する恐れがあります。 また、 こ れはジャンパピンではありません。 ファンコネクタにジャンパキャップを取り付けな いでください。 CPU_FAN GND CPU FAN PWR CPU FAN IN CPU FAN PWM PWR_FAN GND +1V Rotation GND +1V Rotation GND +1V Rotation R P5B CHA_FAN1 CHA_FAN P5B Fan Connectors CPU-FAN と CHA-FAN 1-2 コネクタだけが ASUS Q-FAN 2 機能に対応しています。 9. Serial ポートコネクタ (10-1ピン COM1) このコネクタは Serial (COM) ポート用で、 Serial ポートケーブルをこのコネクタ に接続します。 P5B COM1 PIN 1 P5B COM Port Connector ASUS P5B 2-29 R 10. ケース開閉検出コネクタ(4-1ピン CHASSIS) ケース開閉検出センサーまたはスイッチ用コネクタです。 センサーまたはスイッ チを接続してください。 システムコンポーネントを取り外したり交換するときにケ ースを開けると、 ケース開閉検出センサーまたはスイッチはこのコネクタに信号 を送信します。 信号はその後、 ケース開閉検出イベントを発行します。 デフォルトでは、 「Chassis Signal」 と 「Ground」 の間はジャンパキャップにより、 シ ョートされています。 ケース開閉検出機能を使用する場合にのみ、 ジャンパを取 り外してください。 P5B CHASSIS P5B Chassis Intrusion Connector (Default) 11. フロントパネルオーディオコネクタ( (10-1ピンAAFP) ケースのフロントパネルオーディオI/Oモジュール用コネクタで、 HDオーディオ及 びAC’97オーディオをサポートしています。 オーディオ I/Oモジュールケーブルの 一方をこのコネクタに接続します。 Azalia-compliant pin definition AGND PRESENSE# MIC_JD HP_HD P5B Legacy AC -compliant pin definition AGND NC NC NC R AAFP MIC_L MIC_R HP_R Jack_Sense HP_L MIC_L MIC_R Line out_R NC Line out_L P5B Front Panel Audio Connector • • HDオーディオ機能を最大限に活用するため、 HDフロントパネルオーディオモ ジュールを接続することをお勧めします。 デフォルトではこのコネクタは AC97 になっています。 HD オーディオを使用す るにはBIOSで 「Front Panel Support Type」 の項目を [HD Audio]にします。 詳 細はセクション 「 4. 4. 5 オンボードデバイス設定構成」 をご覧ください。 2-30 Chassis Signal GND R +5VSB_MB Chapter 2 ハードウェア 12. ATX 電源コネクタ (24ピン EATXPWR、 4ピン EATX12V) ATX電源プラグ用のコネクタです。 電源プラグは正しい向きでのみ、 取り付けら れるように設計されています。 正しい向きでしっかりと差し込んでください。 EATXPWR + Volts +1 Volts +1 Volts +5V Standby Power OK Ground +5 Volts Ground +5 Volts Ground + Volts + Volts Ground +5 Volts +5 Volts +5 Volts -5 Volts Ground Ground Ground PSON# Ground -1 Volts + Volts EATX1V P5B +1V DC GND +1V DC GND P5B ATX Power Connector • • • 完全なシステムには、 最低 400 W ATX 12 V 仕様 2. 0 対応電源ユニッ ト (また はそれ以降) を使用することをお勧めします。 4ピン ATX +12 V 電源プラグを必ず接続してください。 システムが起動しなく なります。 大量に電力を消費するデバイスを使用する場合は、 高出力の電源ユニットの 使用をお勧めします。 電源ユニットの能力が不十分だと、 システムが不安定に なったり起動できなくなったりします。 ATX 12 V 仕様 2. 0 対応(400W) 電源ユニッ トは、 以下の条件でテストした結 果、 本マザーボードの使用上問題がありません。 CPU :Intel® Pentium® Extreme 3. 73GHz メモリ :512 MB DDR2 (x4) ビデオカード :ASUS EAX1900XT Parallel ATA デバイス: IDE ハードディスクドライブ Serial ATA デバイス :SATA ハードディスクドライブ(×2) 光学ドライブ :DVD-RW • ASUS P5B R 2-31 13. システムパネルコネクタ (20-8ピンPANEL) これらのコネクタはケースに付属する各機能に対応しています。 PLED PLED+ PLEDP5B SPEAKER +5V Ground Ground Speaker PA NEL IDE_LED+ IDE_LEDReset Ground PWR Ground R IDE_LED RESET PWRSW * Requires an ATX power supply P5B System Panel Connector • システム電源LED (2ピン PLED) システム電源LED用です。 ケース電源LEDケーブルを接続してください。 システム の電源LEDはシステムの電源をオンにすると点灯し、 システムがスリープモードに 入ると点滅します。 • HDD アクティビティ LED (2ピン IDE_LED) HDDアクティビティLED用です。 HDDアクティビティLEDケーブルを接続してくだ さい。 IDE LEDは、 データがHDDと読み書きを行っているときに点灯するか点滅 します。 システム警告スピーカー(4ピン SPEAKER) ケース取付システム警告スピーカー用です。 スピーカーは、 ビープ音で警告を発し ます。 ATX 電源ボタン /ソフトオフボタン (2ピン PWRSW) システムの電源ボタン用です。 電源ボタンを押すとシステムの電源がオンになり ます。 また BIOSの設定によってはシステムをスリープモードまたはソフトオフモー ドにすることができます。 システムがオンになっているときに電源スイッチを4秒 以上押すと、 システムの電源はオフになります。 • • • リセットボタン (2ピン RESET) ケースに付属のリセットボタン用で、 システムの電源をオフにせずにシステムを再 起動します。 2-32 Chapter 2 ハードウェア Q-Connector (システムパネル) ASUS Q-Connector で、 ケースフロントパネルケーブルの取り付け/取り外しが以 下の手順で簡単に行えます。 下は取り付け方法です。 手順1. フロントパネルを ASUS Q-Connector に接続 します。 向きはQ-Connector 上にある表示を 参考にしてください。 手順2. ASUS Q-Connector をシステムパネルコネク タに取り付けます。 手順3. これでフロントパネルの各機能が使用可能に なりました。 ASUS P5B 2-33 2-34 Chapter 2 ハードウェア 電源をオンにする手順から、 音声による POSTメッセージ、 電源をオフにする手順 電源をオンにする 3 Chapter 3. 1 3. 2 初めて起動する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3-1 コンピュータの電源をオフにする. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3-2 3 ASUS P5B 3. 1 1. 2. 3. 4. 5. 6. 初めて起動する すべての接続が終了したら、 システムケースのカバーを元に戻してください。 すべてのスイッチをオフにしてください。 電源コードをケース背面の電源コネクタに接続します。 電源コードをコンセントに接続します。 以下の順番でデバイスの電源をオンにします。 a. モニタ b. 外部のSCSIデバイス (ディジーチェインの最後のデバイスから) c. システム電源 システムの電源をオンにすると、 システム前面パネルケースのシステム電源 LEDが点灯します。 ATX電源装置を搭載したシステムの場合、 ATX電源ボタンを 押すとシステムLEDが点灯します。 モニタが”グリーン”規格に準拠している場合 や、 電源スタンバイ機能を搭載している場合、 システムの電源をオンにすると、 モ ニタのLEDが点灯もしくはオレンジからグリーンに切り替わります。 次にシステムは、 起動時の自己診断テスト (POST) を実行します。 テストを実行して いる間、 BIOSがビープ音を出すか、 スクリーンにメッセージが表示されます。 電源 をオンにしてから30秒以内に何も表示されない場合は、 電源オンテストの失敗で す。 ジャンパ設定と接続を確認してください。 問題が解決されない場合は、 販売店 にお問い合わせください。 AMI BIOS ビープコード ビープ ビープ1回 エラー キーボードコントローラエラー 時間のリフレッシュエラー マスタドライブが検出できない フロッピーコントローラエラー ハードウェアコンポーネントエラー 短いビープ2回に続くビープ2回の連続 短いビープ4回に続く連続ビープ2回 7. 電源をオンにした時に、 <Delete>キーを押してBIOS設定に入ります。 Chapter 4 の指示に従ってください。 ASUS P5B 3- 3. 2 3. 2. 1 1. 3. コンピュータの電源をオフにする OS シャッ トダウン機能を使用する Windows® 2000をご使用の場合 スタートボタンを押し、 シャッ トダウンをクリックします。 シャッ トダウンオプションボタンが選択されていることを確認し、 OKボタンを押して コンピュータをシャッ トダウンします。 Windows® がシャッ トダウンした後、 電源装置はオフになります。 Windows® XPをご使用の場合 1. 3. スタートボタンをクリックし、 「シャッ トダウン」 を選択します。 「電源を切る」 をクリックし、 コンピュータの電源をオフにします。 Windows® がシャッ トダウンした後、 電源装置がオフになります。 3. 2. 2 電源スイッチのデュアル機能を使用する システムがオンになっている間、 電源スイッチを押してから4秒以内に離すとシステムは BIOS設定によりスリープモードまたはソフトオフモードに入ります。 電源スイッチを4秒以 上押すと、 BIOS設定には関わらず、 システムはソフトオフモードに入ります。 (詳細 Chapter 4 「4. 5 電源メニュー」 参照) 3- Chapter 3: 電源をオンにする BIOS セッ トアップメニューでのシステム設定 の変更方法と BIOS パラメータの詳細 BIOSセッ トアップ 4 Chapter 4. 1 4. 2 4. 3 4. 4 4. 5 4. 6 4. 7 4. 8 BIOS管理更新. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] RAID 容量を入力します。 上下矢印キーを使ってブロックサイズを選択します。 デフ ォルト値は最大容量です。 [Create New RAID] Name : JRAID Level: 0-Stripe Disks: Select Disk Block: 128 KB Size : 319 GB Confirm Creation ASUS P5B 5-27 5. 終了したら、 <Enter> を押し RAID 設定を確定すると、 ダイアログボックスが表示 されます。 <Y> で確定です。 JMicron Technology Corp. PCI-to-SATA II/IDE RAID Controller BIOS v0. 97 [Create New RAID] Name: JRAID Level: 0-Stripe Disks: Select Disk Block: 128 KB Size : 319 GB [Hard Disk Drive List] Model Name Available HDD0: HDS722516VLSA80 164 GB HDD1: HDS722516DLA380 164 GB Type/Status Non-RAID Non-RAID Confirm Creation [RAID Disk Drive List] Create RAID on the selected HDD (Y/N)?Y CONFIRM RAID CREATION ALL DATA ON THE SELECTED HARD DISK WILL BE LOST WHEN EXIT WITH SAVING [ TAB]-Switch Window [↑↓]-Select Item [ENTER]-Action [ESC]-Exit <Y> を押すと HDD 内の全てのデータは失われます。 6. [. . . ]

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