ユーザーズガイド BEHRINGER BVT4500H

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マニュアル抽象的: マニュアル BEHRINGER BVT4500H

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] ULTRABASS BVT4500H/5500H 取扱説明書 バージョン 1. 1 2007-07 ULTRABASS BVT4500H/5500H 注意: 感電の恐れがありますので、 カバーやその他の部品を取り外 したり、 開けたりしないでください。製品内部には手を触れ ないでください。 故障の際は当社指定のサービス技術者に お問い合わせください。 警告: 火事および感電の危険を防ぐため、 本装置を水分や湿気のあ るとろには設置しないで下さい。 装置には決して水分がか からないように注意し、花瓶など水分を含んだものは、装置 の上には置かないようにしてください。 注意: 感電および装置の損傷を避けるため、 ヒューズを交換する際 は、必ず事前に装置のスイッチを切り、コンセントを抜いて ください。 このマークが表示されている箇所には、内部に 高圧電流が通じています。手を触れると感電の 恐れがあります。 取り扱いとお手入れの方法についての重要な説 明が付属の取扱説明書に記載されています。 ご 使用の前に良くお読みください。 テクニカルデータや製品の外観は予告なしに変更される場合が あります。 ここに記載された情報は、印刷時のものです。 表記 された登録商標 (BEHRINGER 。「BEHRINGER ロゴ、JUST LISTEN お よび ULTRABASS を除く)は、すべて該当する登録商標所有者に 帰属するものであり、BEHRINGER 社とは一切関係ありません。 BEHRINGER 社は、ここに含まれたすべて、もしくは一部の記述、 画像および声明を基にお客様が起こした行動によって生じたい かなる損害・不利益等に関しても一切の責任を負いません。 色 およびスペックが製品と微妙に異なる場合があります。 製品の 販売は、当社の正規代理店のみが行っています。 製品のディス トリビューター(配給元)およびディーラー(販売業者)は、 BEHRINGER の特約代理店ではなく、これらは明示・暗示を問わ ずあらゆる行動および表現によって BEHRINGER を拘束する権 限を一切有しません。この説明書は、著作権保護されています。 本取扱説明書に記載された情報内容は、 BEHRINGER International GmbH からの書面による事前の許諾がない限り、 いかなる利用者もこれを複製、使用、変更、送信、頒布、入れ 替え、工作することは禁じられています。 ALL RIGHTS RESERVED. BEHRINGER International GmbH, Hanns-MartinSchleyer-Str. [. . . ] リアパネル SEND 端子: BVT からの信号を エフェクトプロセッサーに送る際に、 こ の 6. 3 mm モノラルフォンジャックを使用します。 LINE OUTPUT BVT からのオーディオ信号をミキサーもしくはレコーディング 機器 に 送 る際は、この LINE OUTPUT を 以 下のように使用しま す。 (31) LEVEL コントローラー: LINE OUTPUT のレベルを調整する際は、このノブを min (最小)の方向に廻すか、反対に max (最大)の方向に廻 してください。最大レベル設定時の値は、 PRE/POST ボタ ンで何を選択するかに左右されます。例えば、 = PRE を選択した場合: 最大値は ~ 0 dB. = POST を選択した場合: 最大値は ~ 10 dB. (32) GND LIFT ボタン: BVT とミキサー/レコーディング機器にグラウンド接続 を確立する場合は、このボタンを使用します。このボタン が: = 押されていない時は、オーディオ信号を干渉する静電 気を防ぐグラウンド接続が確立されています。 = 押されている時は、グラ ウ ンド接続は切断 されます。 グラウンドループによってオーディオ信号が干渉され ている場合にのみボタンを押すようにしてください。 (33) PRE/POST ボタン: ミキ サー /レ コーディン グ機器 に 送 りたい 信号 の 種類 を 選択する際にこのボタンを使用します。このボタンが: = 押されていない場合 (PRE EQ とエフェクト)は、 オー デ ィ オ 信 号 に は プ リ ア ン プ 部 の 設 定(TONE/EQ/ EFFECTS)は一切加わりません。 = 押されている場合(POST EQ とエフェクト)は、すべ てのプリアンプ部の設定がオーディオ信号に加わりま す。 = 詳しくは、 「シグナルパス」の章をご覧ください。 (34) バランス型出力: BVT をミキサー、またはレコーディング機器のマイク入力 に接続する場合は、このバランス型 XLR 端子を使用して ください。 + BVT4500H/5500H をミキサーのマイク入力に接続する前 に、ミキサー側の該当チャンネルにおけるファンタム電源 がオフになっていることを確認してください。 (35) TUNER OUT 端子: BVT4500H/5500H を電子チューナーに接続する際は、この 6. 3 mm モノラルフォンジャックを使用します。 PARALLEL SPEAKER OUTPUT 端子をミュートしながらチュー ニングしたい場合は、以下のいずれかに従ってください。 もし: = BVT4500H を使用する場合は、 MASTER コントローラー を 0 (ゼロ)まで廻しきってください。 もしくは、チューナーのミュート機能を使うことも可 能です。その場合は、EFFECTS SEND とチューナーの入 力端子を接続し、 EFFECTS RETURN をチューナー出力 と接続します。もし: = チュー ナ ーの ミ ュート 機 能 を起動させた場合、 チューナーから RETURN 端子にはオーディオ信号 は送られません。 = チュー ナ ーの ミ ュート 機 能 を 解 除した場合、 チューナーから RETURN 端子にオーディオ信号が 送られます。このオーディオ信号は、シグナルパ スに従って PARALLEL SPEAKER OUTPUT 端子に出力 されます。 = BVT5500H を使用する場合は、 ミュート機能を起動させ ます。 (30) 6 3. リアパネル ULTRABASS BVT4500H/5500H BVT の出力レベ ルは、これに 接続 するス ピーカーの総 合イン ピーダンスに左右されます。スピーカーインピーダンスは、最 小 4 オームとなっています。負荷が 4 オームの場合、BVT は 最高の出力を達成します。 スピーカーインピーダンスの計算方法 一 台以上のス ピーカーキャビ ネットを使用し、それらを別の BVT スピーカー端子に接続する場合、スピーカーキャビネット は並列接続されなくてはなりません。キャビネットの総合イン ピーダンスを計算するには、以下の方法を使います: Bass Guitar 4. スピーカーのインピーダンスにつ いて ム Z1 および Z2 を各スピーカーキャビネットのそれぞれのイン ピーダンス値だとすると、 Ztotal は全スピーカーキャビネット の総合インピーダンスとなります。 計算 スピーカーキャビネットを二台使用する場合 (Z1 と Z2) 、 式は次のようになります: Z total = Z1 ⋅ Z 2 Z1 + Z 2 High power amplified signal Line level signal Line level signal この計算によると、次の場合は合計 4 オームとなります: = 一台の 4 Ω スピーカー = 二台の 8 Ω スピーカー = 一台の 8 Ω スピーカーと二台の 16 Ω スピーカー + スピーカーのインピーダンスが低くなると、 BVT の出力 レベルが増加します。高い出力レベルはスピーカー損傷の 原因となります。スピーカーのインピーダンスが高くなる と、BVT の出力レベルは減少します。 下の図は、BVT5500H のセットアップ例を示しています。 上の例では、 = スピーカー (ULTRABASS BA810)、 = ミキサー (XENYX 1832FX)、 = およびチューナー (RACKTUNER BTR2000) は、BVT5500H に同時に接続されています。 しかしながら、スピーカーの音量を調節しなくともチューニン グは可能です。詳しくは、 「フロントパネル」の項(ミュートボ タン)および「リアパネル」の項(チューナー)をご覧ください ULTRABASS BA810 および XENYX 1832FX が BVT5500H から受け 取るオーディオ信号は同じではありません: = ULTRABASS BA810 には、 完全に増幅された信号が送り込まれ ます。 = XENYX 1832FX には、ラインレベルのプリアンプ信号が送り 込まれます。 BVT5500H が送るプリアンプ信号(PRE もしくは POST TONE/EQ/ EFFECTS) の種類を選ぶことができます。詳しくは、 「シグナル パス」の項をご参照ください。 以 図 5. 1: BVT5500H セットアップ例 この章では、BVT のコントロール部および接続端子に関して説 明していきます。装置内におけるシグナルフローは、 「システム ブロックダイアグラム」の項をご覧ください。 一般的に、BVT のシグナルパスは、2 段階に分けることが出来 ます: 1. プリアンプ部は、 INPUT 端子に始まり PREAMP OUTPUT ジャックで終わります。 2. パワーアンプ部は、POWER AMP IN 端子に始まり、PARALLEL SPEAKER OUTPUT 端子で終わります。 完全に増幅された信号は、PARALLEL SPEAKER OUTPUT のみが送 信できます。その他の端子類はラインレベル信号のみしか扱え ません。 この章の残りの部分では、BVT に備えられたその他の端子類と その接続方法を説明しています。 = = 6. シグナルパス 5. セットアップ例 用途: エレクトリックベースのオーディオ信号を BVT に送 り込みます。 結果: シグナルパスが INPUT 端子に取り込まれます。 用途: BVT からのオーディオ信号のコピーを電子チュー ナーに送り込みます。 結果: メインとなるシグナルパスは影響されません。 もし: = BVT4500H を使用する場合は、PARALLEL SPEAKER OUTPUT の音量を下げるか、またはチューナーのミュート機能を 使用します。詳しくは、チューナーの項をご覧ください。 = BVT5500H を使用する場合は、PARALLEL SPEAKER OUTPUT および LINE OUTPUT をミュートすることができます。 詳しくは、ミュートボタンの項をご覧ください。 6. 2 チューナー 6. 1 入力 = = 6. シグナルパス 7 ULTRABASS BVT4500H/5500H LINE OUTPUT 端子の信号特性は、PRE/POST スイッチの状態に左 右されます。 = 6. 3 ライン出力 = 用途: プリアンプ設定 (TONE, EQ, EFFECTS) なしにオー ディオ信号のコピーをミキサーもしくはレコーディング機 器 に送り込む場合に使用します。 6. 3. 2 章もご 参照くださ い。 結果: メイン信号は影響されません。 用途: BVT プリアンプの性能 (TONE, EQ, EFFECTS) を加え たままでオーディオ信号を処理し、 この信号を増幅してミキ サーもしくはレコーディング機器に送り込む場合に使用し ます。 LINE OUTPUT 端子 (POST 付 ) には、MASTER コントロー ラーの前段階の信号が取り出されます。つまり、この端子の 出力レベルは、アンプの実際のボリュームに左右されます。 EQ セク シ ョ ンは 自 由 に起動・解 除が行 え ます。さらに BVT4500H および BVT5500H では、外部エフェクト信号の処 理方法がそれぞれ異なります。詳しくは、 「エフェクトルー プ」の項をご覧ください。 結果: メインとなるシグナルパスは影響されません。 6. 4 エフェクトループ 6. 4. 1 センドとリターン 6. 3. 2 ポスト 6. 3. 1 プリ 用途: オーディオ信号を外部のプリアンプで処理し、これ を BVT4500H/5500H パワーアンプに送り込む際に使用しま す。 = 結果: 信号が POWER AMP IN に送り込まれます。この信号 は、MASTER コントロールからは独立しています。 + 外部プリアンプ機器を POWER AMP IN に接続する際は、必 ず装置の電源を切っておいてください。 = 6. 5. 2 パワーアンプ入力 = ショ ネ 類 図 細 「 アパネ 詳細 「フ このセク ンでは、BVT への接続で必要となるオーディオコ クター を で示しています。BVT の接続端子部に関する詳 は、 リ ル」の章をご覧ください。INPUT 端子に関する は、 ロントパネル」の章をご覧ください。 7. [. . . ] テクニカル・データ %97+ ᇘሪᇵᇑᇘ៫ᤡ PPሐᇼሗሙሃᇗሡᇦሑᇱᇝᄽ ៫ᤡ ៫ᤡᇒሡሂሪᇮሡᇧ መᇭሪሡ ៫ᤡᇒሡሂሪᇮሡᇧ 3RZHUDPSLQSXW ៫ᤡᇒሡሂሪᇮሡᇧ ᇘሪᇵᇑᇘᢀᤡ ᇯሓሪᇸሪ ᢀᤡᇒሡሂሪᇮሡᇧ );ሙሪህᇩሡᇷ ᢀᤡᇒሡሂሪᇮሡᇧ /LQHRXWSXW ᢀᤡᇒሡሂሪᇮሡᇧ 3UHDPSRXWSXW ᢀᤡᇒሡሂሪᇮሡᇧ ᢀᤡሚሇሙ ᇧሂሪᇙሪᇡᇻᇝᇭሪ 匦䧽ᇒሡሂሪᇮሡᇧ ᇥᇧᇴሎᇵሪᇭ ᢀᤡ ሂሪᇝᢀᤡ ᇶሪሡᇡሡᇶማሪሙ᩵ᾏⓋ %DVV 0LG 7UHEOH ᇞሗሃᇑᇱᇝ(4᩵ᾏⓋ ‘+] ‘+] ‘+] ‘+] ‘+] ‘+] ‘N+] ‘N+] ‘N+] 嶁㔖ᘡ䏬 ‘9$&‘+]‘$‘9$&‘+]‘$ 㐎十嶁ᤡ 嶁㔖嶁ᶭሀሓሪᇨ 9a ‘+] 9a ‘+] 嶁㔖⨫䐠 ᾜ◨≾㍛원塓塕 Ύ仒 印塕 䎊‘PP[‘PP[‘PP 䎊‘NJ 䎊‘PP[‘PP[‘PP 䎊‘NJ 7‘$+‘9 7‘$+‘9 ゟ㔜, (&嶁㔖ᇡᇻᇝᇭሪ 7‘$+‘9 7‘$+‘9 ‘9$&‘+]‘$‘9$&‘+]‘$ ⶆᾭ‘: ¢‘G% ¢‘G% ¢‘G% ¢‘G% ¢‘G% ¢‘G% ¢‘G% ¢‘G% ¢‘G% ¢‘G%#‘+] ¢‘G%#‘+] ¢‘G%#‘N+] ¢‘G%#‘+] ‘G%#‘+]‘G%#‘+] ¢‘G%#‘N+] ‘: ‘: PPሐᇼሗሙሃᇗሡᇦሑᇱᇝᄽᇐሡᇾሗሡᇧḑ ⶆᗔ‘N൉ᇐሡᇾሗሡᇧ PPሐᇼሗሙሃᇗሡᇦሑᇱᇝᄽᇐሡᇾሗሡᇧḑ ⶆᗔ‘N൉ᇐሡᇾሗሡᇧ ;/5⨫䐠ᇾሗሡᇧ 䎊‘൉ᇾሗሡᇧ PPሐᇼሗሙሃᇗሡᇦሑᇱᇝᄽᇐሡᇾሗሡᇧḑ ⶆᗔ‘N൉ᇐሡᇾሗሡᇧ ⶆᾭ‘G%X [PPሐᇼሗሙሃᇗሡᇦሑᇱᇝ[ᇧሂᇡሡ 1HXWULNᇧሂᇡሡ⊄♢ ⶆᗔ‘൉ ᇐሡᇾሗሡᇧḑ ‘G% 䎊 0൉ᇐሡᇾሗሡᇧ 3DG‘N൉ᇐሡᇾሗሡᇧ PPሐᇼሗሙሃᇗሡᇦሑᇱᇝᄽᇐሡᇾሗሡᇧḑ 䎊‘N൉ᇐሡᇾሗሡᇧ PPሐᇼሗሙሃᇗሡᇦሑᇱᇝᄽᇐሡᇾሗሡᇧḑ 䎊‘N൉ᇐሡᇾሗሡᇧ [PPሐᇼሗሙሃᇗሡᇦሑᇱᇝᄽ ᇐሡᇾሗሡᇧḑ ‘G%‘G% 䎊 0൉ᇐሡᇾሗሡᇧ ‘N൉ᇐሡᇾሗሡᇧ %97+ BEHRINGER 社は、最高の品質水準を保つ努力を常に行っています。必要と思われる改良等は、事前の予告なしに行われますので、技術 データおよび製品の写真が実物と多少相違する場合がありますが、あらかじめご了承ください。技術仕様および外観は予告なく変更す る場合があります。 10 9. テクニカル・データ [. . . ]

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