ユーザーズガイド BOSE AM-5III

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Mode d'emploi BOSE AM-5III
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マニュアル抽象的: マニュアル BOSE AM-5III

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] OWNER'S MANUAL 2チャンネルスピーカーシステム AM-5III 取 扱説明書 この度はAM-5Ⅲをお買い上げいただき、 誠にありがとうございます。 本機を正しく お使いいただくため、 ご使用になる前に必ずこの取扱説明書をお読みください。 また、 必要なときにご覧になれるよう大切に保管しておく ことをおすすめします。 ※説明の便宜上、 イラストは原型と異なる場合があります。 ご使用前に、 この 「安全上の留意項目」 をよくお読みになり、 正しくお使いください。 以下の内容に反した使用により損害が発生した場合、 当社は責任を負いかねます。 安全上の留意項目 絵表示について この 「安全上の留意項目」 は、 製品を安全に正しくお使いいただき、 あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防 止するため、 いろいろな絵表示をしています。 内容をよく理解してから本文をお読みください。 警告 注意 この表示を無視して、 誤った取り扱いをすると、 人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示します。 この表示を無視して、 誤った取り扱いをすると、 人が損傷を負う可能性が想定される内容および物的損害のみ の発生が想定される内容を示します。 記号は禁止の行為であることを告げるものです。 図の中や近傍に具体的な禁止内容 (左図の場合は分解禁止) が描かれています。 記号は行為を強制したり指示したりする内容を告げるものです。 図の中に具体的な指示内容 (左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け) が描かれています。 記号は注意を促す内容を告げるものです。 図の中に具体的な指示内容 (左図の場合は指をはさまれないように注意) が描かれています。 ●スピーカーコードの上に重いものをのせたり、 コードが製品の下敷きにならないようにしてください。 また、 壁や棚などの間 にはさみ込んだりしないでください。 スピーカーコードを傷つけて火災の原因となります。 ●スピーカー内部に金属片や異物などを落とさないでください。 ショートや発熱などを起こし、 火災の原因となります。 ●スピーカーコードを熱器具の近くや直射日光のあたるところには近づけないでください。 コードの被覆が溶けて、 火災の原因 となります。 ●スピーカーコードを人が通るところなど引っ掛かりやすい場所に這わせないでください。 つまずいて転倒したり、 スピーカー が落下し、 けがや事故の原因となります。 警告 ●<本製品>を分解したり改造しないでください。 破損や火災の原因となります。 ●熱器具の近くや直射日光のあたるところには設置しないでください。 そのような場所で使用しますと、 火災の原因となります。 ●この製品は、 一般屋内用器具です。 落下、 脱落、 焼損、 火傷、 火災、 感電、 腐食、 変形などの原因となりますので、 以下の場所 ではご使用にならないでください。 ・振動や衝撃の影響を受けるところ           ・サウナ風呂などの温度が高くなるところ ・腐食性ガスや可燃性ガス、 粉じんの影響を受けるところ   ・湿度の高いところ ●シンナーやベンジンなどの揮発性の薬品やクレンザーなどは、 変色や傷を付ける原因となりますので使用しないでください。 ●ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所は避けて置いてください。 また、 設置場所の強度は重みに耐えられるも のにしてください。 落下して、 けがや事故の原因となります。 ●スピーカーを高いところに設置される場合には、 作業が不安定になりますので作業時のけがや事故には十分ご注意ください。 ●定格を超える入力を入れた状態や長時間音が歪んだ状態で使用しないでください。 スピーカーが発熱し、 火災の原因となる ことがあります。 注意 ●高いところに設置される場合には、 不意な衝撃に対して落下しないよう固定してください。 固定しないまま使用しますと、 落 下し、 けがや事故の原因となります。 ●取付金具をご使用になる場合は、 ご使用になるスピーカーに対応しているボーズ社製の金具をご使用ください。 他メーカー の金具や、 対応外の金具を使用するとスピーカーの破損や落下のおそれがあります。 ●ポートの中に手や体の一部を入れないでください。 けがの原因となります。  目 次 安全上の留意項目. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 10 スピーカーシステムの保護回路について. 10 スピーカーシステムのお手入れについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 裏表紙 故障の場合のお問い合わせ先. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 裏表紙  始 め に 通常のスピーカーシステムより多くの利点を持ったシステムです。 AM-5Ⅲは、 ・ お部屋や聴く音量によっ て直接音と間接音の割合を自由に変えることができます。 ・ ベースモジュールは、 置き場所を選ばず、 じゃまにならないところへ置く ことができるので、 ごくわずかのスペー ス (サテライトスピーカーを設置するスペース) しか必要とせずに、 以前はお部屋の大部分を占領するく らいの スピーカーシステムでしか得られなかったHi-Fiサウンドを実現します。 開梱と内容物について 付属品を確認してください もし、 開梱時に損傷などが発見された場合や内容物 が不足しているときは、 そのままの状態を保ち、 ただ ちにお買い上げになった販売店までご連絡ください。 そのままでのご使用はおやめください。 また、 箱や梱 包材は、 後日の修理メンテナンス等が必要になった 場合のために保管しておく ことをおすすめします。 警告 ● ベースモジュールの重量は、 約9kgあります。 持ち上 げる際ケガなどしなしように気をつけてください。 ● 製品を包んでいるビニール袋は、 お子様の手の届 かないところに保存するか処分してください。 間 違えてかぶると窒息する危険があります。 サテライトスピーカー 2台 ベースモジュール用ゴム足 4個 ベースモジュール 1台 スピーカーコード (6m) 4本 製品のゴム足について ● ゴム足は素材の性質から、 設置面の塗料によっては、 移行または汚染を示す可能性があり 注意 ます。 事前にご確認のうえご使用ください。 ● 付属のゴム足は高摩擦性を有している分、 塗装面との接触面に密着しやすい性質を持って おります。 接触面の一部を剥がしてしまう可能性も有りますので、 事前にご確認のうえご使 用ください。  スピーカーシステムの置き方について 1. ベースモジュールの置き方について ・ ベースモジュールは、 図のように縦にしても横にし てもかまいません。 また、 ベースモジュールはお部 屋の中であれば、 テーブルやベッドの下、 ソファー の後ろあるいは、 カーテンの陰など見えないとこ ろに置く こともできます。 2 . サテライトスピーカーの設置場所について ・ サテライトスピーカーは直接音と間接音のバラン スを効果的にコントロールできるように、 サテラ イトスピーカーを左右に回転させることができま す。 お部屋の状況に合わせて、 また好みに応じて セッティングを選んでください。 また、 サテライト スピーカーは低磁束漏洩型なのでテレビやモニタ ーの近くで使用することも可能です。 R TO CUBE OUTPUTS L SPEAKERS R FROM AMP INPUTS L OR RECEIVER PUT BESP S EAKER S L OUT TOCU 注意 ● 開口部 (低音エネルギーの出てくる穴) は絶対ふさ がないようにしてください。 開口部を壁などに向け る場合は、 少なくとも5cm以上はなしてください。 R FROM AMPO R IN PUTS RRECE IV ER L 3 . [. . . ] アンプのバランス調整を中央に戻します。 よりよい音楽再生のために ●ベースモジュールについて ベースモジュールは、 原則として同一音場内であれ ばどこに設置しても音の方向性を感じさせない設計 になっています。 ただし部屋の構造上の問題で多少 方向性が感じられる場合には、 開口部の方向やベー スモジュールの位置を変えて、 最良のセッティングポ イントを選んでください。 ※ ベースモジュールは設置場所によって低音のレベルを調整 することができます。 一般的に、 部屋の壁やコーナーに近 づけておいた場合に一番効率良く低音が放出され、 部屋の 中心に近づけるにしたがって、 低音を押さえることができ ます。 ベースモジュール内部のスピーカーは、 防磁処理が施されていませんので、 テレビやモニターなどに近 注意 づけないでください。 近づけると、 画面に色ムラなど影響が生じる場合があります。 その場合はテレビ やモニターから本機を十分 (約60cm以上) 離し、 テレビの電源を切り、 15分から30分の間隔をあけ その後も、 画面に影響が生じる場合には、 本機をさらにテレビから離してご使用ください。 てから再度テレビの電源を入れてください。 テレビの自己消磁機能によって、 正常な画面に戻ります。  一般に図のようにAよりはB 、 BよりはCの位置 低音が出すぎる場合 に設置したほうが、 低音が豊かに感じられま す。 このとき、 低音のエネルギーは開口部から放 出されますので、 この部分を塞がないよう、 壁な どから少なく とも5cm以上離してください。 壁やコーナーから離していきます。 低音の量感を出したい場合 壁やコーナーに近づけていきます。 ●サテライトスピーカーについて ・ サテライトスピーカーの間隔は1~4. 5mの範囲で ご使用ください。 一般的な広さの部屋では1. 8~ ・ 臨場感あふれるサウンドは直接音と間接音のバラ ンスで生まれます。 図を参考に好みの効果が得ら れるようにサテライトスピーカーの向きをいろい ろ試してください。 3. 6m離すと最適なステレオ効果が得られます。 サテライトスピーカーは、 防磁型になっていますのでテレビやモニターなどに近づけても、 画面に色 注意 ムラなど影響が生じにく くなっ ていますが、 まれに画面に色ムラなど影響が生じる場合があります。 その場合はテレビやモニターから本機を十分離し、 テレビの電源を切り、 15分から30分の間隔をあ す。 その後も、 画面に影響が生じる場合には、 本機をさらにテレビから離してご使用ください。 けてから再度テレビの電源を入れてください。 テレビの自己消磁機能によっ て、 正常な画面に戻りま 左右の広がり感と音像の定位 を両立させる設置方法。 奥行き感と音像の定位を 両立させる設置方法。 直接音重視。 スタジオモニター 的な使い方の設置方法。 和室など間接音成分が 得にくい部屋での設置方法。  室内音響について 部屋の状況によってシステムの音質がかわってきます。 例えば ・ 装飾家具やしきつめタイプのカーペットなど音を 吸収する家具などが多い部屋は、 音の高域成分が 低減することがあります。 その場合はアンプのトレ ブル調整で高域成分を増やしてください。 ・ 音を吸収する家具が少なすぎる部屋では高域成分 が多くなることがあります。 アンプのトレブル調整 で高域成分を減らしてください。 ・ 低域成分の調整はアンプのバス調整で行います。 ベースモジュールを壁や角に近づけたり離したりす ることでも調整できます。 ・ 通常音響効果はアンプのトーンコントロールで可能 です。 ただし、 トーンコントロールを最大にして使用 するとより大きな電力が必要になりアンプに負荷が かかっ て破損することもあるので注意が必要です。 スピーカーシステムの保護回路について 自動復帰型保護回路について 安全限界を超えるような過大入力あ AM-5Ⅲには、 るいは何らかの異常入力が連続して加えられます と、 自動的に出力レベルを下げる保護回路が内蔵さ れています。 この回路はまた、 サテライトスピーカー への送り出し信号に対しても働くよう設計されてお り、 スピーカーシステムを保護します。 ●急に再生音が小さくなったら 音楽再生中、 急に音が小さくなっても故障ではあり ません。 保護回路が働くことでスピーカーへの負担 を低減しています。 異常原因が取り除かれた後、 自 動的に復帰します。 復帰に要する時間は、 その時の 使用条件により異なります。 ●原因 保護回路が働く原因としては次のようなことが考え られます。 ・ スピーカーシステムへの過大入力 ・ アンプの出力が歪んでいる (a) アンプが限界を超えてドライブされている (b) アンプの故障 ・ アンプDC (直流電流) 洩れ 注意 保護回路が働いた場合、 その原因をただちに調べ、 異常を取り除いてください。 アンプの出力を上げ過 ぎている場合にはボリュームを絞り、 原因がよくわ からないときにはアンプの電源を切って、 お買い上 げの販売店、 または修理担当部門までご連絡くだ さい。 そのままの状態で使用を続けることは絶対に おやめください。 10 スピーカーシステムのお手入れについて キャビネットの汚れを落とす場合 ・ 汚れやホコリは、 柔らかい布でから拭きしてくだ さい。 から拭きをする場合は、 傷を付けないよう にご注意ください。 ・ アルコール、 シンナー、 ベンジンなどの薬品はキ ャビネットの表面をいためますので、 ご使用にな らないでください。 また、 スプレー式の殺虫剤や 消臭剤、 芳香剤などもかからないようにご注意く ださい。 ・ グリルの背後にはドライバーがあるため、 適度に 手入れをしないとスピーカーが破損することがあ ります。 必要に応じてゴミを吸いとっ てください。 ・ 汚れがひどいときには、 中性洗剤を薄めた水にや わらかい布を浸し、 堅く絞っ て拭きとっ てから、 や わらかい布でから拭きしてください。 故障かな? と思ったら 原 因 処 置 ・ アンプの電源を切ります。 サテライトスピーカーとベースモジュー ルの接続とベースモジュールとアンプの接続を確認して ください。 問題ない場合はアンプに接続されたスピーカーコードを一度抜 いてください。 例えば右のサテライトスピーカーから音が出な い場合は、 対応するコードをアンプの 「左」 に接続してアンプの バランス調整を 「左」 にまわし、 電源を入れます。 左のサテライ トスピーカーから音が出ない場合は、 対応するコードをアンプの 「右」 に接続してアンプのバランス調整を 「右」 にまわし、 電源 を入れます。 これでサテライトスピーカーから音が出る場合はア ンプの不具合が考えられます。 疑いのあるチャンネルにスピー カーシステムを接続しないでください。 ・ アンプの電源を切ってAM-5Ⅲの接続をはずし正しく動作する別 のアンプに接続してください。 AM-5Ⅲが正しく動作した場合はア ンプの不具合が考えられます。 この場合アンプに関連するすべて のヒューズをチェックしてください (アンプの取扱説明書参照) 。 ヒューズが再度とんだ場合は電器店へ相談して ください。 片方のサテライト スピーカーから音がでない。 AM-5Ⅲシステムが動作しない。 または音が歪む。 ※ アンプが正常に動作し、 かつスピーカーシステムから音が出ない場合には、 ただちに使用をやめ、 お近くの販売店または弊社修理 担当部門までご連絡ください。 11 仕 様 ● 総 合 方           定 格 入 イ ン ピ ー ダ ン ス 付   属   力 品 式 アクースティマス 6Ω (rms連続IEC-268-5) 100W ゴム足 :4個 スピーカーコード (6m) :4本 ● サテライトスピーカー ユ 防 外 質 磁 ニ 方 ッ ト 式 法 量 (1本) 6. 0cmドライバー×2 キャンセリング ・ マグネット、 シールド方式併用 (W) ×157 (H) ×104 (D) 78 mm (1本) 1. 1 kg 形 寸 ● ベースモジュール ユ 外 質 形 ニ   寸 ッ ト 法 量 13cmドライバー×2 (W) × 358 (H) ×192 (D) 485 mm 9. 1 kg 故障の場合のお問い合わせ先 故障および修理のお問い合わせ先  ボーズ ・ サービスセンター株式会社 7 0120-235-250  住所 : 〒206-0035 東京都多摩市唐木田1-53-9 唐木田センタービル 製品等のお問い合わせ先 ユーザーサポートセンター 7 0120-130-168 保 証 保証の内容および条件は付属の保証書をご覧ください。 ボーズ株式会社 http://www. bose. co. jp/ 〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-3 渋谷YTビル 7 0120-130-168 ● 仕様及び外観は改良のため予告なく変更することがあります。 ● 弊社取扱以外の製品については、 保証の責任を負いかねますのでご了承願います。 OM -1135 08・09 - 1K- K ・ 1 (I - M) [. . . ]

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