ユーザーズガイド DENON ASS-80

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マニュアル抽象的: マニュアル DENON ASS-80

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] [. . . ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 t 光伝送ケーブル (長さ : 約1. 5m) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 y フロントスピーカー用フット. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 u フット取り付け用ねじ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 i リモコン (RC-1155) (電池入り) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 o フロントスピーカー用すべり止め (1シート8枚) . . . . . . . . . . 1 Q0 サブウーハー用すべり止め (1シート4枚) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 r t y u 本機の特長 設 置 / 接 続 編 テレビの前に設置できるスリムなスピーカーとコンパ クトなサブウーハーで迫力あるホームシアターを実現 テレビラック上のテレビの前に設置可能なスリムなスピー カーを採用。 サラウンド回路を内蔵した独立したサブウーハーは、主要な テレビラックの高さに合わせたサイズで設計し、インテリア に合わせた設置が容易です。 また、フロントスピーカーとサブウーハーとは付属のスピー カーケーブル 1 本をワンタッチでつなぐだけです。とても簡 単に迫力あるホームシアターをお楽しみいただけます。 3D 映像信号の入出力に対応 (v12 ページ) nn HDMI 接続によって実現する便利な HDMI 機能を多 数搭載 本機は、ブルーレイディスクプレーヤーから入力する 3D 映像信号を、 3D 対応テレビに出力することができます。 本機でテレビの音声を再生する ARC (Audio return nn channel) 機能(v11 ページ) テレビの音声を、本機とテレビ (z2) を接続している HDMI ケーブルを使って本機に入力し、本機で再生し ます。 2  テレビも ARC 機能に対応していることが必要です。 zz 光沢ブラックフェイスデザイン 再生中の番組に最適なサラウン ドモードを自動的に設定 nn するジャンルオー トサラウン ド 機能 (v19 ページ) 本機と HDMI 接続しているテレビ (z4) で受信してい る番組の EPG( 電子番組表 ) の情報を読み取り、その番 組のジャンル ( 「映画」 、 「音楽」 、 「ニュース」 など) に最適な サラウンドモードに自動的に切り替えてサラウンド再生 をします。 4  テレビも放送番組に応じてサラウンドモードを自動的に切 zz り替える機能に対応していることが必要です。 テレビの対応メーカー : 東芝、日立 (2010 年 10 月現在) 操 作 / 設 定 編 スリムスピーカーの前面には薄型テレビとマッチする光沢ブ ラックフェイスデザインを採用しました。 i o Q0 音 の 大 小 を リ ア ル タ イ ム に 調 節 す る Audyssey Dynamic Volume® を搭載 (v18 ページ) テレビ番組の再生中にコマーシャルの音が急に大きく再生さ れる場合などに、音のダイナミック感や明瞭感を損なうこと なく適切な音量コントロールを自動的におこないます。 テレビやレコーダーとの連動操作ができる HDMI コン ト nn ロール機能 (CEC)(v20 ページ) テレビ (z3) のリモコンから本機の電源のオン / オフ、 入力ソースの切り替え、音量の調節などがおこなえます。 3  テレビも HDMI コントロール機能に対応していることが必 zz 要です。 テレビの対応メーカー : シャープ、パナソニック、東芝、 日立、三菱、ソニー (2010 年 10 月現在) 接続する機器や設定によっては動作しない場合があります。 情 報 編 5 Installation Connection 設置/接続編 ここでは、設置から接続までの手順を説明しています。 nn操作と設定のしかたは、次のページをご覧ください。  ・ 電源を入れる v16 ページ v17 ページ v20 ページ v18 ページ  ・テレビの音声やディスクを再生する  ・再生中にいろいろな操作をする  ・HDMI コントロール機能を設定する 6 Installation Connection 設置 / 接続編 設 置 / 接 続 編 フロントスピーカーとサブウーハーを開梱したあと、準備⇨設置⇨接続の方法を説明します。 nn接続するときは、各機器の電源を切ってください。 nn接続する各機器の取扱説明書もご覧ください。 1 フロント スピーカーを 設置・接続 する 2 サブウーハーを設置・接続する 2-1 サブウーハーを 設置・接続する 2-2 テレビを接続 する 2-3 さまざま機器 を接続する 操 作 / 設 定 編 (v8 ページ) (v10 ページ) (v11 ページ) (v13 ページ) 情 報 編 フロントスピーカーはテレビの前の 水平な場所に設置します。壁に掛け ることもできます。 サブウーハーにすべり止めを貼り 付け、テレビラックなどの右側 の床面に設置します。 テレビとサブウーハーを HDMI ケーブル (別売り) で接続します。 テレビが ARC 機能に対応して いるかどうかによって、接続 方法は異なります。 テレビを経由してその他の機器 を接続できます。 テレビの入力を切り替えるだ けで、さまざまな機器をサ ラウンドで楽しめます。 7 1 フロントスピーカーを設置・接続する この手順で必要なもの フロントスピーカー (SC-S311) 1 2-1 2-2 2-3 フロントスピーカーはテレビの前の水平な場所に設置します。 壁に掛けることもできます。 接続には、 付属のスピーカーケーブルをお使いください。 設 置 フロントスピーカーをテレビの前に設置する G 設置の前の準備 H 1. フロントスピーカー用フットにすべり止め (片側 4 箇所) を 貼り付ける。 2. フロントスピーカー用フットをフロントスピーカーに取り 付ける。 フロントスピーカー用フット (2 個) 接続するテレビの脚と重ならない位置にねじ (1 本) で固定します。 • ねじを固定する穴が 4 箇所ありますので、お好みの高さや幅で 固定してください。 フロントスピーカー用すべり止め (8 枚) フット取り付け用ねじ (2 本) ねじ フロントスピーカーの背面 イラストは片側のフットの貼り付け方法および 取り付け方法を説明しています。もう一方の フットも同じように取り付けてください。 スピーカーケーブル すべり止め 設置のポイント • フットで持ち上げられたフロントスピーカーの下のス ペースに、 テレビの脚が入るように設置してください。 • テレビの左右の中心にフロントスピーカーの中心を合 わせて設置してください。 フロントスピーカー用フットの取り付け寸法図 750mm 60mm 106mm ご注意 • 設置する際、本機でテレビのリモコン受光部を隠さないよ うにしてください。 • ブラウン管テレビまたは、ブラウン管モニター前に設置した とき、色むらが生じた場合はできるだけ本機を離してご使 用ください。 46mm 31mm 436mm 606mm 91mm 8 フロントスピーカーを設置・接続する 設 置 / 接 続 編 フロントスピーカーを壁に掛けて設置する場合 あらかじめ壁に取り付けた壁掛け用ねじなどに、フロント スピーカーの背面にある壁掛け用フック穴を掛けると本機 を壁に掛けることができます。 • 取り付けには別売りのねじやねじ式フックを 2 本使います。それぞれを 514mm の間隔を あけて取り付けてください。 514mm 4. 2mm ø10 接 続 フロントスピーカーにスピーカーケーブルを接続する ご注意 スピーカーケーブルは本機の端子の形状に合わせて、奥までしっかりと差し込 んでください。 操 作 / 設 定 編 ご注意 ねじは、スピーカーの質量に耐え られるしっかりした壁に取り付け てください。 フロントスピーカーの背面 壁掛け用フック穴 壁掛け用ねじなど 情 報 編 スピーカーケーブル 警告 • 壁への取り付けは安全性確保のため、専門施行業者へ依頼して ください。 • 安全にお使いいただくために、本体の上に物をのせたり、寄り 掛かったりしないでください。 • 接続ケーブルを足や手に引っ掛けて本機を落下させることのな いように、必ず壁などに固定してください。 • 取り付け後は必ず安全性を確認してください。また、その後、 定期的に落下の可能性がないか安全点検をおこなってください。 • 取り付け場所、取り付け方法の不備による損害、事故について、 当社は一切その責任を負いません。 手順 2-1 でサブウーハーの 端子に接続します。 (付属) 9 2-1 サブウーハーを設置・接続する テレビラックの横の床面に設置します。接続には、付属のスピーカーケーブルをお使いください。 この手順で必要なもの サブウーハー (DSW-S311) 1 2-1 2-2 2-3 設 置 サブウーハーをテレビラックの右側に設置する G 設置の前の準備 H サブウーハー用すべり止めを 4 箇所に貼り付ける。 サブウーハーの底面 すべり止め 接 続 手順 1 でフロントスピーカーに差し込んだスピー カーケーブルをサブウーハーに接続する サブウーハーの背面 ダクト サブウーハー用すべり止め (4 枚) スピーカーケーブル 手順 1 で一方の端子を フロントスピーカーに 接続しています。 設置のポイント スピーカー部の表面 をふさがないように、 壁から 3cm 以上離し て設置してください。 (付属) スピーカーケーブル 光伝送ケーブル ご注意 • スピーカーケーブルは本機の端子の形状に合わせて、奥ま でしっかりと差し込んでください。 • ダクトをふさがないように設置してください。 別売りの HDMI ケーブル v12 ページ「HDMI ケーブルについて」 を ご覧ください。 ご注意 • サブウーハーは図のように立てて スピーカー部 お使いください。 • テレビラックの左側に設置する場合はスピーカー部をふさがないように、 ラックとサブウーハーを 3cm 以上離して設置してください。 10 2-2 サブウーハーとテレビを接続する テレビが ARC 機能に対応している場合 ARC 機能に対応しているテレビの HDMI 入力端子と本機を接続してください。音声ケーブルを接続しなくて も本機でテレビの音声を再生することができます。 サブウーハーの背面 1 2-1 2-2 2-3 設 置 / 接 続 編 テレビの接続には HDMI ケーブル (別売り) をお使いください。お使いのテレビが ARC 機能に対応しているかどうかによって、接続方法は異な ります。 テレビが ARC 機能に対応してない場合 ARC 機 能に対 応していないテレビと接 続する場 合は、 HDMI ケーブルの接続のみでは本機でテレビの音声を再生 できません。本機に付属の光伝送ケーブルで音声接続をお こなうことにより、本機でテレビの音声を再生することが できます。 • ARC (Audio return channel) 機能とは、 HDMI 接続している機器同士の音声信号 を相互に伝送する機能です。 これにより、テレビからの音声信号を HDMI ケーブル経由で本機に伝送します。 • ARC 機能は、 HDMI コントロール機能 (v20 ページ) がオンのときに有効です。 (お買い上げ時の設定は 「オン」 です。 ) • テレビの ARC 機能を設定する必要があります。 テレビの設定については、テレビの取扱説明書をご覧ください。 • HDMI 接続や HDMI ケーブルについては、 12 ページをご覧ください。 操 作 / 設 定 編 ARC 機能に 対応していないテレビ ARC 機能に対応しているテレビ HDMI 入力 (ARC) 情 報 編 光デジタル 音声出力 HDMI 入力 HDMI ケーブル (別売り) HDMI ケーブル (別売り) 光伝送ケーブル (付属) サブウーハーの背面 家庭用の電源コンセントへ (AC100V、 50/60Hz) ご注意 • すべての接続が終わってから、電源コードを接続してください。 • 本機が動作しているときは、電源プラグをコンセントから抜かないでください。 • 電源プラグはしっかりと差し込んでください。不完全な差し込みは、雑音の原因になります。 • 接続ケーブルは、 電源コードやスピーカーケーブルと一緒に束ねないでください。ハムや雑音の原因となることがあります。 ご注意 • 本機に付属の光伝送ケーブルを接続するときは、先端の保護 キャップをはずしてください。 • 光伝送ケーブルは本機のデジタル音声端子の形状に合わせて、 奥までしっかりと差し込んでください。 11 サブウーハーとテレビを接続する HDMI 接続について nn 本機とテレビ、および本機とプレーヤーやレコーダーなどの映像機器を HDMI ケーブルで接 続すると、高解像度のデジタル映像信号やブルーレイディスクの音声信号を伝送し、高品質 な映像と音声の再生をお楽しみいただけます。 また、 HDMI ケーブルで接続することで次のさまざまな機能もお楽しみいただくことができ ます。 HDMI ケーブルについて nn (HDMI 1. 4a の 3D、 ARC 機能対応のケーブル ) ARC (Audio return channel) 機能(v11 ページ) テレビの音声を、本機とテレビ (z1) を接続している HDMI ケーブルを使って本機に入力 し、本機で再生します。 1  テレビも ARC 機能に対応していることが必要です。 zz • HDMI (High-Definition Multimedia Interface) ケーブルは、 HDMI ロゴが付いたケーブル (HDMI 認証品) をお使いください。HDMI ロゴのないケーブル (HDMI 非認証品) を使用し た場合、正しい再生ができないことがあります。 • Deep Color または 1080p などの信号を伝送する場合は、 高音質再生のために “イーサネッ ト対応標準 HDMI ケーブル” または “イーサネット対応ハイスピード HDMI ケーブル” をお 使いください。 • ARC 機能を使用するときは、 HDMI1. 4a 対応の “イーサネット対応標準 HDMI ケーブル” ま たは “イーサネット対応ハイスピード HDMI ケーブル” で接続してください。 ジャンルオートサラウンドモード機能(v19 ページ) 本機と HDMI 接続しているテレビ (z2) で受信している番組の EPG( 電子番組表 ) の情報 を読み取り、その番組のジャンル ( 「映画」 、 「音楽」 、 「ニュース」 など) に最適なサラウンドモー ドに自動的に切り替えてサラウンド再生をします。 2  テレビも放送番組に応じてサラウンドモードを自動的に切り替える機能に対応していることが必要 zz です。 テレビの対応メーカー : 東芝、日立 (2010 年 10 月現在) 著作権保護システム (HDCP) について nn HDMI 接続を通して BD ビデオや DVD ビデオなどのデジタル映像と音声を再生するため には、 AV アンプとテレビ、 AV アンプとプレーヤーなどの双方が HDCP (High-bandwidth Digital Content Protection System) と呼ばれる著作権保護システムに対応している必要 があります。HDCP はデータの暗号化と相手機器の認証からなるコピープロテクション技術 です。本機は、 HDCP に対応しています。 • HDCP に対応していない機器を接続した場合は、映像と音声を正しく出力しません。お手 持ちのテレビやプレーヤーなどについては、それぞれの取扱説明書をご覧ください。 HDMI コントロール機能(v20 ページ) テレビ (z3) のリモコンから本機の電源のオン / オフ、入力ソースの切り替え、音量の調節 などがおこなえます。 3  テレビも HDMI コントロール機能に対応していることが必要です。 zz テレビの対応メーカー : シャープ、 パナソニック、 東芝、 日立、 三菱、 ソニー (2010 年 10 月現在) 接続する機器や設定によっては動作しない場合があります。 3D 機能 本機は、 HDMI1. 4a 規格の 3D (3 次元) 映像信号の入力 / 出力に対応しています。3D 映像の 再生には本機のほかに、 HDMI1. 4a 規格の 3D 機能に対応しているプレーヤーとテレビが必 要です。 その他の HDMI 機能(v24 ページ) Deep Color、Adobe RGB color、Adobe YCC601color、x. v. Color、sYCC601 color 12 2-3 さまざまな機器を接続する テレビを経由してその他の機器を接続できます。 テレビの入力を切り替えるだけで、さまざまな機器をサラウンドで楽し めます。 テレビの HDMI 入力端子に接続した機器の音声は、テレビの HDMI (ARC 機能対応) 出力端子 または光デジタル出力端子から、サブウーハーへ送られます。 • テレビとサブウーハーの接続方法は、 11 ページをご覧ください。 サブウーハーの背面 ゲーム機 HDMI 出力 1 2-1 2-2 2-3 設 置 / 接 続 編 直接サブウーハーに機器 (ブルーレイディスクレコーダーやゲーム機な ど) を接続し、再生することもできます。 それぞれの機器に合わせたケーブルを用意し、 HDMI 入力端子や光デジタル入力端子に接続し ます。 サブウーハーの背面 ブルーレイディスク レコーダー HDMI 出力 チューナー 操 作 / 設 定 編 HDMI 出力 HDMI 入力 HDMI 入力 HDMI 入力 音声/映像信号 ブルーレイディスクプレーヤー / DVD プレーヤー 音声信号 ゲーム機 テレビ HDMI 出力 情 報 編 光デジタル 音声出力 13 Operation Setting 操作/設定編 ここでは、本機の操作方法や設定について説明しています。 nn設置と接続のしかたは、次のページをご覧ください。  ・ フロントスピーカーを設置・接続する  ・サブウーハーを設置・接続する  ・サブウーハーを設置・接続する  ・サブウーハーとテレビを接続する  ・さまざまな機器を接続する v8 ページ v10 ページ v10 ページ v11 ページ v13 ページ 14 Operation Setting 操作 / 設定編 設 置 / 接 続 編 ここでは、本機の操作方法や設定について説明します。 操 作 / 設 定 編 1 電源を入れる 2 テレビの音声 やディスクを 再生する 3 再生中に いろいろな 操作をする 4 HDMI コントロール  機能を設定する (v16 ページ) (v17 ページ) (v18 ページ) (v20 ページ) 情 報 編 テレビの音声やブルーレイディスク または DVD をサラウンドで楽し めます。 テレビの操作に連動して、 さまざまな便利な操作ができます。 15 1 電源を入れる 1 テレビの電源を入れる。 電源 を押して、サブウーハーの電源 3 を入れる。 電源表示が緑色に点滅して、電源が入り ます。 1 2 3 4 リモコンの使いかた リモコンはリモコン受光部に向けてご使用く ださい。 電源 を押す 電源を入れる 2 リモコンの絶縁シートを引き抜く。 G サブウーハーの電源表示 H • 緑色:電源オン時 • 赤色: スタンバイ時 (HDMI コントロール機能オン) • 消灯: スタンバイ時 (HDMI コントロール機能オフ) 約 7m 30° 30° 絶縁シート サブウーハーの ON/STANDBY を押しても、 サブウーハーの電源が入ります。 ご注意 リモコン受光部に、直射日光やインバーター 式蛍光灯の強い光または赤外線が当たると、 誤 動 作をしたり、 リモコンが操 作できなく なったりする場合があります。 ご注意 電源がスタンバイ状態のときは、微量な電力 を消費します。すべての電力を完全に遮断す るときは、電源コードをコンセントから抜い てください。 16 2 テレビの音声やディスクを再生する テレビの音声再生 本機の HDMI 入力端子に 接続した機器の再生 サラウンドモードについて nn 本機のジャンル ムービー 特長 1 2 3 4 設 置 / 接 続 編 映画ソースを広がりのある音場の雰囲気で楽し めます。 ミュージックライブソースの再生に適したモー ドで、音楽を広がりのある包みこむような音場 で楽しめます。 テレビのニュース番組やドラマなどの台詞を聞 きやすくします。 1 TV(H1) を押す。 2 本機の入力ソースが “H1” (TV) に切 り替わります。 1 HDMI(H2) を押す。 2 本機の入力ソースが “H2” (HDMI) に 切り替わります。 ミュージック ニュース ステレオ テレビで視聴する番組や機器を 選ぶ。 • テレビの操作のしかたは、テレビ の取扱説明書をご覧ください。 本機と接続した機器を再生する。 操 作 / 設 定 編 (ムービー (P1)、 3 サラウンドモード ミュージック (P2)、ニュース (P3)、 ステレオ (P4))を押して、サラウ ンドモードを選ぶ。 ディスプレイに選んだサラウンド モードを約 5 秒間表示します。 • 再生するコンテンツ (映画や音楽など) やお好みに合わせて、 サラウンドモードを選んでください (v19 ページ 「サラウン ドモードを選ぶ」 ) 。 • あらかじめプレーヤーの設定 (言語設定 や字 幕 設 定など ) をおこなってくださ い。 • 再生のしかたは、プレーヤーの取扱説 明書をご覧ください。 2チャンネル音楽ソースの再生に適したモード で、2チャンネルステレオシステムのように正 面から再生される音場の雰囲気で楽しめます。 (ムービー (P1)、ミュージック (P2)、 3 サラウンドモード ニュース (P3)、ステレオ (P4))を押して、サラウンド ディスプレイに選んだサラウンドモードを約 5 秒間表示 します。 • 再生するコンテンツ (映画や音楽など) やお好みに合わせて、 サラウンドモードを選んでください (v19 ページ 「サラウン ドモードを選ぶ」 ) 。 モードを選ぶ。 情 報 編 • 本体の SURROUND MODE を押しても、 サラウンドモードを選べます。 ボタンを押すたびに、次の順序でサラウ ンドモードが切り替わります。             17 3 再生中にいろいろな操作をする 入力ソースを選ぶ nn HDMI(H2)、 光デ 入力切替(TV(H1)、 ジタル (OP)、アナログ (An))を押す。 本機の入力ソースがダイレクトに切り替 わります。 1 2 3 4 一時的に音を消す (ミューティング) nn 消音 を押す。 ディスプレイに現在の音量レベルを点滅 表示します。 • ミューティングを解除するときは、も う一度 消音 を押してください。音量を 調節しても解除できます。 二重音声の設定をする nn 二重音声情報を含むデジタル入力ソースに対して、出力す る音声を設定します。 P3( ニュース ) を 2 秒以上長押しする。 ディスプレイに現在の設定を約5秒間表 示します。 G ディスプレイ表示 H :テレビを選択時 :HDMI 入力端子に接続した機器を選択時 :光デジタル入力端子に接続した機器を選択時 :アナログ入力端子に接続した機器を選択時 重低音を強調する nn 重低音 を押す。 ディスプレイに現在の設定を約 5 秒間 表示します。 G ディスプレイ表示 H :重低音オン時 :重低音オフ時 • 現在の設定を表示中にもう一度 重低音 を押すと、オンとオ フが切り替わります。 • お買い上げ時の設定は 「オフ」 です。 • 現在の設定を表示中に P3( ニュース ) を押すと、次の順序で 設定が切り替わります。          • お買い上げ時の設定は 「主音声」 です。 本体の INPUT を押しても、入力ソースを 選べます。 ボタンを押すたびに、 次の順 序で入 力 ソースが切り替わります。 この設定をおこなうとサラウンドモードが 「ニュース」 に切り 替わります。お好みのサラウンドモードに設定しなおしてくだ さい。 ご注意 二重音声の設定は、二重音声情報を含む AAC ソースおよびド ルビーデジタルソースに対して有効です。 その他のソースについては、ソースの機器側で出力する音声を 設定してください。詳しくは、各機器の取扱説明書をご覧くだ さい。 音量を調節する nn 音量 + - を押す。 • 音 量は 「0」 ~ 「34」 の範囲で調節でき ます。 音量 +· ······························· 音量を上げる 音量 -· ······························· 音量を下げる • お買い上げ時の音量レベルは 「15」 です。 音量の変化を自動調節する nn テレビや映画などで再生されるコンテンツにおける音量レベ ルの変化 ( 静かな音のシーンと大きな音のシーンの間など ) を Audyssey Dynamic Volume® 機能により、自動的に 調整します。 ダイナミックボリューム を押す。 AUDYSSEY 表示が点灯します。 本体の VOLUME d f を押しても、音量 を調節できます。 点灯 • 解除するときは、もう一度 ダイナミックボリューム を押してく ださい。 AUDYSSEY 表示が消灯します。 18 再生中にいろいろな操作をする 設 置 / 接 続 編 サラウンドモードを選ぶ nn 本機に入力される音声信号をサラウンド再生できます。 再生するコンテンツ (映画や音楽など) やお好みに合わせて、 サラウンドモードを選んでください。 ジャンルオートサラウンド機能 nn お好みのサラウンドモードに切り替える 1 本機と接続した機器を再生する。 • 再生のしかたは、プレーヤーの取扱説明書をご覧ください。 2 (ムービー (P1)、 3 サラウンドモード ミュージック (P2)、ニュース (P3)、 本機の入力ソースが切り替わります。 入力ソースを選ぶ (v18 ページ) 。 本機と HDMI 接続しているテレビで受信している番組 (デジ タル放送) の EPG( 電子番組表 ) の情報を読み取り、視聴し ているテレビ番組のジャンルに合わせて、サラウンドモード を自動で切り替えることができます。 • テレビも放送番組に応じてサラウンドモードを自動的に切 り替える機能に対応していることが必要です。 テレビの対応メーカー : 東芝、日立 (2010 年 10 月現在) • 本機では、ジャンルを次の 4 種類に分けています。 テレビ番組の ジャンル 映画 / ドラマ 音楽 ニュース / 情報 / バラエティ / ジャンルなし など 特長 映画ソースを広がりのある音場の雰 囲気で楽しめます。 ミュージックライブソースの再生に 適したモードで、音楽を広がりのあ る包みこむような音場で楽しめます。 1 TV (H1) を押す。 本機の入力ソースが “H1” (TV) に切 り替わります。 (ムービー (P1)、 2 サラウンドモード ( P2) ミュージック 、ニュース (P3)、 ステレオ (P4))を押して、サラウ ンドモードを選ぶ。 ディスプレイに選んだサラウンド モードを約 5 秒間表示します。 本機の ジャンル ムービー ミュージック 操 作 / 設 定 編 ステレオ (P4))を押して、サラウ ンドモードを選ぶ。 ディスプレイに選んだサラウンド モードを約 5 秒間表示します。 本 体の ニュース • 本体の SURROUND MODE を押しても、 サラウンドモードを選べます。 ボタンを押すたびに、次の順序でサラウ ンドモードが切り替わります。             テレビのニュース番組やドラマなど の台詞を聞きやすくします。 SURROUND MODE を押して も、サラウンドモードを選べます。 ボタンを押すたびに、次の順序でサ ラウンドモードが切り替わります。             • 再生するソースによっては、十分な効果を得られない場合が あります。このような場合は、サラウンドモードの名称にこ だわらずに各モードを試して、お好みの音場でお楽しみくだ さい。 • 再生するソースによっては、十分な効果を得られない場合が あります。このような場合は、サラウンドモードの名称にこ だわらずに各モードを試して、お好みの音場でお楽しみくだ さい。 • テレビ音声を再生中、放送が CM に切り替わった途端に音量 が大きくなることがあります。これは音声入力信号が切り替 わったことによるものであり故障ではありません。 お好みで Audyssey Dynamic Volume® 機能を使用するこ とにより、音量レベルの変化を自動的に調整した音を楽しめ ます (v18 ページ「音量の変化を自動調節する」 ) 。 ご注意 情 報 編 テレビ番組を切り替えるとサラウンドモードは左表の初期値に 戻ります。もう一度お好みのサラウンドモードに切り替える場 合は手順 2 をおこなってください。 19 4 HDMI コントロール機能を設定する HDMI コントロール機能でできること nnテレビの電源オフ操作に連動して、本機の電源をオフ にできます。 nnテレビの操作で、音声を出力する機器の切り替えがで きます。 1 2 3 4 本機と HDMI コントロール機能対応のテレビやプレーヤーを HDMI ケーブルで接続し、それぞれの機器の HDMI コントロール機能の設定を有 効にすると、機器間で相互に制御をおこなうことができます。 設定のしかた 1 長押しし、本機の HDMI コント ロール機能を有効にする。 HDMI コントロール を 2 秒以上 ディスプレイに “ ” を約 5 秒間表 示します。 • お買い上げの設定はオンです。 テレビの音声出力の設定操作にて 「アンプから音声を出力す る」 の設定操作をおこなうと、アンプの電源をオンにするこ とができます。 nnテレビの音量調節操作で、本機の音量の調節ができ ます。 nnテレビの入力の切り替え操作に連動して、本機の入力 ソースの切り替えができます。 nnプレーヤーを再生すると、本機の入力ソースがそのプ レーヤーの入力ソースに切り替わります。 nn本機の入力ソースをテレビにすると、テレビの音声を 本機で再生します (v11ページ 「テレビがARC機能 に対応している場合」 ) 。 • 現在の設定中にもう一度 HDMI コントロール を押すとオンと オフが切り替わります。 G ディスプレイ表示 H :HDMI コントロール機能オン時 :HDMI コントロール機能オフ時 ARC 機能に対応していないテレビの音声を本機で再生する 場合は、光伝送ケーブルまたはオーディオケーブルを接続 してください (v11 ページ「テレビが ARC 機能に対応して ない場合」 ) 。 ケーブルで接続しているすべての機器の電源 2 HDMI を入れる。 ケーブルで接 続しているすべての機 器の 3 HDMI HDMI コントロール機能を有効にする。 • 接続している機器の設定については、各機器の取扱説明書 をご覧ください。 • いずれかの機器の電源プラグを抜いた場合は、手順 2、 3を おこなってください。 ご注意 • 接続する機器や設定によって、 HDMI コントロール機能がはた らかない場合があります。 • HDMI コントロール機能に対応していないテレビ、ブルーレ イディスクプレーヤーおよび DVD プレーヤーを接続してい る場合は操作できません。 • HDMI コントロール機能は、 HDMI コントロール機能対応の テレビが動作の制御をおこないます。HDMI コントロール機 能を使用するときは、必ずテレビを接続してください。 • 接続しているテレビやプレーヤーによっては、動作しない機能 があります。あらかじめ各機器の取扱説明書をご覧ください。 • 次の操作をおこなうと、連動操作が初期化される場合があり ます。その場合には、手順 2、 3 をおこなってください。 • 本機の HDMI コントロール機能の設定の変更 • HDMI で接続している機器の変更や機器の追加 nn視聴しているテレビ番組のジャンルごとに、サラウ ンドモードを自動で切り替えることができます (v19 ページ「ジャンルオートサラウンド機能」 ) 。 4 テレビの電源を一度オフにし、再度電源を入れる。 HDMI 入力 5 テレビの入力を、本機を接続している に切り替える。 機の入 力を HDMI 入 力のソースに切り替えて、 6本 プレーヤーの映像が正しく映るか確認する。 7 テレビの電源をスタンバイにすると、本機とプレー ヤーの電源もスタンバイになることを確認する。 20 Information 設 置 / 接 続 編 情報編 ここでは本機に関するさまざまな情報を記載しています。 必要に応じてご覧ください。 F 各部の名前 F その他の情報 v22 ページ v23 ページ v25 ページ v26 ページ 操 作 / 設 定 編 F 故障かな?と思ったら F 保障と修理について F 主な仕様 F 索引 v27 ページ v27 ページ 情 報 編 21 各部の名前 各部のはたらきなど詳しい説明については、 () 内のページをご覧ください。 フロントスピーカー フロントパネル サブウーハー フロントパネル o i u リアパネル II q q スピーカー部 リアパネル q w e r t yu Q0 q 電源表示············································································· (16) • 緑色:電源オン時 • 赤色:スタンバイ時 (HDMI コントロール機能オン) • 消灯:スタンバイ時 (HDMI コントロール機能オフ) q w e rt y q q フロントスピーカー音声入力端子····································(9) w 電源操作ボタン(ON/STANDBY)··································· (16) e 入力信号切り替えボタン(INPUT)·································· (18) r サラウンドモード切り替えボタン (SURROUND MODE)···················································· (19) t 音量調節ボタン(VOLUME d/f)··································· (18) y リモコン受光部································································· (16) u ディスプレイ AUDYSSEY DYNAMIC VOLUME表示························ (18) i Dynamic Volume の設定がオンのとき点灯します。 o 入力信号表示 Q0 スピーカー部 13) q HDMI入力端子··························································· (11、 HDMI出力端子·································································· (11) w TV音声 デジタル入力端子········································ (11、 13) e r フロントスピーカー音声出力端子·································· (10) TV音声 アナログ入力端子··············································· (11) t y 電源コード········································································· (11) u ダクト部 22 リモコン 電池の交換方法 q t 電池 その他の情報 設 置 / 接 続 編 登録商標について 本製品は、次の技術を採用しています。 (順不同) ドルビーラボラトリーズからの実施権に基 づき製造されています。Dolby、ドルビー、 Pro Logic およびダブル D 記号は、ドル ビーラボラトリーズの商標です。 本機は DTS, Inc. からのライセンス契約 に基づき製造されています。米国特許第 5, 451, 942 号、 5, 956, 674 号、 5, 974, 380 号、 5, 978, 762 号、 6, 487, 535 号、その 他、米国内および国外特許もしくは特許出 願物。DTS のロゴ、シンボルおよび DTS Surround は、 DTS, Inc. 電池ホルダーを戻す。 ご注意 • リモコンにはリチウムコイン電池 (CR2025) をお使いくだ さい。 • リモコンを本機の近くで操作しても本機が動作しないときは、 新しい電池と交換してください。 (付属の電池は動作確認用 です。早めに新しい電池と交換してください。 ) • 電池は、リモコンの電池収納部の表示通りに q 側・w 側を 合わせて正しく入れてください。 • 破損・液漏れの恐れがありますので、 • 電池をショートさせたり、分解や加熱または火に投入させ たりしないでください。 • 電池を直射日光のあたるところや暖房器具の近くなど高温 になるところに置かないでください。 • 万一、電池の液漏れがおこったときは、電池収納部内につい た液をよく拭き取ってから新しい電池を入れてください。 • リモコンを長期間使用しないときは、電池を取り出してくだ さい。 • 不要になった電池を廃棄するときは、お住まいの地域の条例 にしたがって処理をしてください。 情 報 編 q HDMIコントロールボタン··············································· (20) 入力切り替えボタン· ·················································· (17、 18) w ダイナミックボリュームボタン······································ (18) e サラウンドモードボタン·················································· (19) r 電源ボタン········································································· (16) t 消音ボタン········································································· (18) y u 音量+/- ボタン······························································ (18) i 重低音ボタン····································································· (18) 23 用語の解説 Dolby Pro Logic g Dolby Pro Logic g は、 ドルビーラボラト リーズにより開発されたマトリクスデコード 技術です。 CD のような通常の音楽は 5 チャンネルの信 Audyssey Dynamic Volume は、 テレビや 号にエンコードし、優れた立体音域効果を発 映画など再生されるコンテンツ内における音 揮します。 量レベルの変化 (静かな音のシーンと大きな音 サラウンドチャンネルはステレオ化、フルバ のシーンの間など) をユーザーの好みの音量設 ンド化 (周波数特性 20Hz 〜 20kHz 以上) し、 定値に自動的に調整する技術です。 あらゆるステレオ音源を臨場感豊かな立体音 ま た、Dynamic Volume は、Audyssey 像でお楽しみいただけます。 Dynamic EQ の技術をアルゴリズムの中に取 DTS り込むことにより音量レベルの調節時やテレ Digital Theater System の略で、 DTS 社が開 ビチャンネルの切り替え時、ステレオコンテ 発した、デジタル音声システムです。DTS 対 ンツからサラウンドコンテンツなどの切り替 応アンプなどと接続して再生すると、映画館 え時でも低域特性や音質バランス、サラウン のような正確な音場定位と臨場感のある音響 ド効果、ダイアログの明瞭さを保っています。 効果が得られます。 DTS Digital Surround D DTS™ Digital Surround は、 DTS 社の標準 Deep Color デジタルサラウンドフォーマットで、サンプ 従来の 8 ビットの色数を超える色調表現が可 能な技術で、色縞のない、より自然に近い色 リング周波数が 44. 1kHz または 48kHz、再 生チャンネル数が最 大 5. 1 チャンネルのデ を再現することができます。 ジタルディスクリートサラウンド音声フォー Dolby Digital Dolby Digital は、ドルビーラボラトリーズに マットです。 より開発されたマルチチャンネルデジタル信 H 号フォーマットです。 HDCP 再 生チャンネルは、 フロント 3 チャンネル 機器間でデジタル信号を送受信する際に、信 (FL、 FR、 C) とサラウンド 2 チャンネル (SL、 号を暗号化し、コンテンツが不正にコピーさ SR) 、 低 音 域 専 用の LFE チャンネルの合 計 れるのを防止する著作権保護技術の一つです。 5. 1 チャンネルで構成されています。 HDMI このため、チャンネル間のクロストークもな High-Definition Multimedia Interface の略 く、音の遠近感、移動感、定位感など立体感 で、テレビやアンプなどと接続できる AV 用 のある音場をリアルに再現することができま のデジタルインターフェースです。映像信号 す。AV ルームでの映画ソフト再生において と音声信号を 1 本のケーブルで接続できます。 も、リアルで圧倒的な臨場感を生み出します。 Adobe RGB color / Adobe YCC601 color x. v. Color と同様、これらのカラースペースは 従来の RGB よりも広い色空間を定義します。 Audyssey Dynamic Volume® A L S LFE sYCC601 color Low Frequency Effect の略で、 低 音 部の効 x. v. Color と同様、このカラースペースは従来 果 音を強 調するための出 力チャンネルです。 の RGB よりも広い色空間を定義します。 20Hz ~ 120Hz の重低音を出力することで、サ X ラウンド音声に迫力を加えることができます。 x. v. Color M 色の表現がより正確になり、自然で生き生き とした映像を表現することが可能になります。 MPEG-2 AAC はソニーの登録商標です。 MPEG-2 AAC (Advanced Audio Coding) “x. v. Color” は 、M P E G (Moving Picture Experts さ行 Group) により開発されたマルチチャンネル音 サンプリング周波数 声フォーマットです。 サンプリングとは、音の波 (アナログ信号) を 高音質・高圧縮率を確保できることが特長です。 一定時間の間隔で刻み、刻まれた波の高さを MPEG-2 AAC により地 上デジタル放 送や 数値化 (デジタル信号化) することです。 BS デジタル放送などで配信される高音質音 1 秒間に刻む回数をサンプリング周波数とい 楽 番 組やマルチチャンネル音 声の映 画など、 い、この数値が大きいほど原音に近い音を再 臨場感あふれるサラウンド再生が楽しめます。 現できます。 G 米国におけるパテントナンバー H 08/937, 950 5848391 5, 291, 557 5, 451, 954 5 400 433 5, 222, 189 5, 357, 594 5 752 225 5, 394, 473 5, 583, 962 5, 274, 740 5, 633, 981 5 297 236 4, 914, 701 5, 235, 671 07/640, 550 5, 579, 430 08/678, 666 98/03037 97/02875 97/02874 98/03036 5, 227, 788 5, 285, 498 5, 481, 614 5, 592, 584 5, 781, 888 08/039, 478 08/211, 547 5, 703, 999 08/557, 046 08/894, 844 5, 299, 238 5, 299, 239 5, 299, 240 5, 197, 087 5, 490, 170 5, 264, 846 5, 268, 685 5, 375, 189 5, 581, 654 05-183, 988 5, 548, 574 08/506, 729 08/576, 495 5, 717, 821 08/392, 756 た行 ダイナミックレンジ 機器が出すノイズに埋もれてしまわない最小 音と、音割れしない最大音との音量差のこと です。 ダウンミックス サラウンド音声のチャンネル数を、より少な いチャンネル数に変換して再生する機能です。 は行 保護回路 何らかの原因で過負荷や過電圧などの異常が 起きたときに、電源内部の部品が破損するの を防止する機能です。 本 機では、 異 常 発 生 時にはディスプレイに “ ” を表示し、スタンバイ状態になります。 24 故障かな?と思ったら 設 置 / 接 続 編 nn各接続は正しいですか nn取扱説明書に従って正しく操作していますか 症 状 HDMI で接続したと きに、音声が出力さ れない。 原 因 / 対 策 • HDMI 端子の接続を確認してください。 • テレビが ARC 機能に対応していない場合は、 HDMI ケーブルの接 続だけではテレビの音は出ません。光伝送ケーブルまたはオーディ オケーブルで音声接続をおこなってください。 • HDMI コントロール機能がオフに設定されていると、テレビが ARC 機能に対応していても音は出ません。オンに設定してください。 関連ページ 11、 13 11 本機が正常に動作しないときは、次の表に従ってチェックしてみてください。 なお、この表の各項にも該当しない場合は本機の故障とも考えられますので、お買い上げの販 売店にご相談ください。もし、お買い上げの販売店でお分かりにならない場合は、当社のお客 様相談センターまたはお近くの修理相談窓口にご連絡ください。 G 共通 H 症 状 電源が入らない。 または、入れてもす ぐに切れる。 本機が正常に動作し ない。 原 因 / 対 策 • コンセントへの電源プラグの差し込みを点検してください。 • 保護回路が働いています。このような場合、一度電源プラグをコ ンセントから抜き、 5 ~ 10 秒後に再びコンセントに差し込んでくだ さい。 • マイコンを初期化してください。 関連ページ 11 24 11 20 26 HDMI コントロール • リモコンの HDMI コントロールボタンで HDMI コントロール機能を 対応機器に次の操作 オフにしてください。 をすると、本機も同 じ動作をする。 • 電源のオン / オフ • 音声を出力する機器 の切り替え • 音量の調節 • 入力ソースの切り替え HDMI コントロール 機能が正しく動作し ない。 • テレビやプレーヤーが HDMI コントロール機能に対応しているこ とを確認してください。 • 本機の HDMI コントロール機能の設定をオンにしてください。 • 本機に接続しているすべての機器の HDMI コントロール機能の設 定をオンにしてください。 操 作 / 設 定 編 G 映像 H 症 状 映像が映らない。 原 因 / 対 策 • 本機の映像出力端子とテレビの入力端子の接続を確認してくださ い。 • 本機に接続したテレビの入力端子と入力設定を合わせてください。 関連ページ 11 17、 18 - 20 - G 音声 H 症 状 音が出ない。 原 因 / 対 策 • すべての機器の接続を確認してください。 • スピーカーの接続を確認してください。 • 音声の接続をしている機器の電源が入っているか確認してください。 • 音量を適切な大きさに調節してください。 • ミューティングモードを解除してください。 • 再生機器との接続を確認し、適切な入力ソースを選んでください。 • DVD プレーヤーの音声出力設定をビットストリームにしてくださ い。詳しくは DVD プレーヤーの取扱説明書をご覧ください。 • DTS 対応のプレーヤーをお使いください。 • 本機の入力設定をデジタル入力にしてください。 関連ページ 8 ~ 13 8、 10 16 18 18 17、 18 - - 17、 18 G リモコン H 症 状 リモコンを操作して も、正しく動作しな い。 原 因 / 対 策 • リモコンは、本機から約 7m および 30° 以内の範囲で操作してく ださい。 • 本機とリモコンの間の障害物を取り除いてください。 • 本機のリモコン受光部に強い光 (直射日光、インバーター式蛍光灯 の光など) が当たっています。受光部に強い光が当たらない場所に 設置してください。 • 電池が消耗しています。新しい電池と交換してください。 • 電池の q と w を正しくセットしてください。 関連ページ 16 16 16 情 報 編 DTS 音声が出力され ない。 23 23 nnエラーメッセージについて エラー表示 原 因 処 置 本機が対応していない、 96kHz のサン 本機が対応する 32、 44. 1 または 48kHz プリング周波数信号を入力した。 に再生機器の設定を変更するか、アナロ グ接続にしてください。 本機の内部回路が正しく動作していな 電源を切って、再度電源を入れてくださ い。 い。それでもエラーメッセージが表示さ れるときは、お買い上げの販売店に修理 をご依頼ください。 GHDMIH 症 状 HDMI で接続したと きに、映像が映らな い。 原 因 / 対 策 • HDMI 端子の接続を確認してください。 • 接続した HDMI 端子に合わせて、入力ソースを設定してください。 • テレビが著作権保護 (HDCP) に対応しているか確認してください。 HDCP に対応していない機器を接続した場合、映像が正しく出力 されません。 関連ページ 11、 13 17、 18 12 25 お買い上げ時の設定に戻す (設定の初期化) 表示が正しくない場合や操作ができない場合などにおこないます。 設定を初期化すると、各種ボタンの設定内容がすべてお買い上げ時の設定になります。 保障と修理について 保証書について nn この製品には保証書が添付されております。 保証書は、必ず 「販売店名・購入日」 などの 記入を確かめて販売店から受け取っていた だき、内容をよくお読みの上、大切に保管 してください。 保証期間はご購入日から 1 年間です。 依頼の際に nn 連絡していただきたい内容 INPUT 電源コードを抜く。 SURROUND MODE • お名前、ご住所、お電話番号 • 製品名 ·······取扱説明書の表紙に表示して います。 • 製造番号 ···保証書と製品背面に表示して います。 • できるだけ詳しい故障または異常の内容 1 本体の INPUT と SURROUND MODE を同時に押しながら、電源コードをコン 2 セントに差し込む。 3 本体の ON/STANDBY を押す。 ディスプレイに “ ” が点滅表示します。 • 電源コードを再度差し込みなおすと、お買い上げ時の設定でお使いいただけます。 手順 3 で “ ” が点滅表示しない場合は、手順 1 からやり直してください。 保証期間中の修理 保証書の記載内容に基づいて修理させていた だきます。 詳しくは保証書をご覧ください。 ご注意 保証書が添付されない場合は、有料修理にな りますので、ご注意ください。 補修部品の保有期間 nn 本機の補修用性能部品の保有期間は、製造 打ち切り後8年です。 お客様の個人情報の保護について nn 保証期間経過後の修理 修理によって機能が維持できる場合は、お客 様のご要望により、有料修理致します。 有料修理の料金については、 「製品のご相談と 修理・サービス窓口のご案内」 に記載の、お近 くの修理相談窓口へお問い合わせください。 • お客 様にご記 入いただいた保 証 書の控え は、保証期間内のサービス活動およびその 後の安全点検活動のために記載内容を利用 させていただく場合がございますので、あ らかじめご了承ください。 • この商品に添付されている保証書によって、 保証書を発行している者 (保証責任者) およ びそれ以外の事業者に対するお客様の法律 上の権利を制限するものではありません。 修理を依頼されるとき nn 修理を依頼される前に • 取扱説明書の 「故障かな?と思ったら」 の項 目をご確認ください。 • 正しい操作をしていただけずに修理を依頼さ れる場合がありますので、この取扱説明書を お読みいただき、お調べください。 修理を依頼されるとき • 添付の 「製品のご相談と修理・サービス窓口 のご案内」 に記載の、お近くの修理相談窓口 へご相談ください。 • 修理を依頼されるときのために、梱包材は保 存しておくことをおすすめします。 26 主な仕様 (SC-S311) nnフロントスピーカー 形式: 再生周波数域: スピーカーユニット: 寸法: 1 ウェイ・6 スピーカー バスレフ型 80Hz 〜 45kHz フルレンジ (5. 1cm コーン形× 6) 750 (幅) × 60 (高さ) × 60 (奥行き) mm フット取り付け時 (すべり止め貼り付け時) :  低:750 (幅) × 91 (高さ) × 68 (奥行き) mm  高:750 (幅) × 106 (高さ) × 68 (奥行き) mm 1. 4kg AC100V 50/60Hz 28W (電気用品安全法による) 0. 9W (CEC オフ スタンバイ時) フロントスピーカー:20W+20W+20W           (1kHz 4 Ω JEITA 非同期駆動 ) サブウーハー:20W (100Hz 4 Ω JEITA 非同期駆動 ) 80dB 1 ウェイ・1 スピーカー バスレフ型 30Hz 〜 300Hz 16cm コーン型× 1 146 (幅) × 376 (高さ) × 338 (奥行き) mm 5. 3kg リチウムコイン電池 CR2025 1 個使用 52 (幅) × 110 (高さ) × 10 (奥行き) mm 37g (電池を含む) 索引 vv番号 3D· ··········································································· 12 vvせ 接続 サブウーハー························································· 10 その他の機器························································ 13 テレビ···································································· 11 フロン ト スピーカー·········································8、 9、 10 設定の初期化·························································· 26 設 置 / 接 続 編 vvA Adobe RGB color / Adobe YCC601 color ·········································································· 12、 24 ARC········································································ 11 Audyssey Dynamic Volume®··················· 18、 24 vvD Deep Color· ···················································· 12、 24 vvて ディスプレイ表示············································ 18、 20 電源表示· ·························································· 16、 22 電源を入れる· ·························································· 16 質量: 電源: 消費電力: 最大出力 (DSW-S311) nnサブウーハー vvH HDCP· ······························································ 12、 24 HDMI· ······································································ 24 HDMI ケーブル· ··············································· 11、 13 HDMI コントロール··············································· 20 HDMI 接続· ····························································· 12 vvに 二重音声· ································································· 18 入力ソース······························································ 18 操 作 / 設 定 編 vvひ 光伝送ケーブル· ······················································ 11 vvS sYCC601 color············································· 12、 24 S/N 比: 形式: 再生周波数域: スピーカーユニット: 最大外形寸法: 質量: vvふ 付属品· ········································································5 フロントパネル· ······················································ 22 vvX x. v. Color· ························································· 12、 24 vvお 音量調節· ································································· 18 音量変化· ································································· 18 vvほ 保護回路· ································································· 24 (RC-1155) nnリモコン 電池: 最大外形寸法: 質量 : vvみ ミューティング· ······················································ 18 vvけ ケーブル HDMI ケーブル· ···················································· 11 スピーカーケーブル··················································9 光伝送ケーブル· ···················································· 11 情 報 編 vvり リアパネル······························································ 22 リモコン·································································· 23 使いかた································································ 16 電池交換· ······························································ 23 ※ JEITA: (社)電子情報技術産業協会(略称:JEITA)が制定した規格です。 vvさ 再生········································································· 17 サラウンドモード··················································· 19 vvし ※  仕様および外観は改良のため、予告なく変更す ることがあります。 ※  本機を使用できるのは日本国内のみで、外国で は使用できません。 ※ 本機は国内仕様です。  必ず AC100V のコンセン トに電源 プラグを差し込んでご使用くださ い。AC100V 以 外 の 電 源 には 絶 対に接続しないでください。 ジャンルオートサラウンド···································· 19 重低音· ····································································· 18 vvす スピーカーケーブル· ···········································9、 10 すべり止め··························································8、 10 27   本   社 〒 210-8569 神奈川県川崎市川崎区日進町 2 番地 1 D&M ビル 3F お客様相談センター TEL: 【電話番号はお間違えのないようにおかけください。 】 受付時間 9:30 〜 12:00、12:45 〜 17:30      (当社休日および祝日を除く、月〜金曜日) 044-670-5555 故障・修理・サービス部品についてのお問い合わせ先(サービスセンター) については、 次の URL でもご確認できます。 http://denon. jp/info/info02. html 後日のために記入しておいてください。 購 入 店 名: 電話 (   -   -   ) ご購入年月日:     年   月   日 Printed in China 5411 10600 006D [. . . ] [. . . ]

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