ユーザーズガイド DENON AVC-2308

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Mode d'emploi DENON AVC-2308
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マニュアル抽象的: マニュアル DENON AVC-2308

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] IN”を選ぶか、メニューの“Input Setup” – “Input Mode” – “Input Mode” – “EXT. IN” の設定をおこなってください(v34 ページ) 。 ● 映像信号は DVD プレーヤーと同じ方法で接続することができます(v14 ページ) 。 ● 著作権保護がかかったディスクを再生する場合は、 本機の外部入力(EXT. IN)端子と DVD プレーヤー のアナログマルチチャンネル出力端子を接続してください。 ● 18 電源コードの接続 すべての接続が終わってから電源コードを接続してください。 接続が終わったら AC アウトレットへの接続 外部のオーディオ機器に電源を供給す るコンセントです。 ● 本体の電源スイッチと連動しています。 ● 消費電力が合計で 120W(1. 2A)まで のオーディオ機器を接続することがで きます。 ● ご使用になる前に 電源を入れる(v43 ページ) 接続のしかた セットアップ 家庭用の 電源コンセントへ (AC100V、50/60Hz) 電源コード(付属) 再生のしかた リモコン操作 ご注意 電源プラグはしっかり差し込んでください。不完全な接続は、雑音発生の原因になります。 ● AC アウトレットへは、オーディオ機器の電源プラグを差し込み、ドライヤーなどオーディオ機器以外 の電源としては使用しないでください。 ● AC インレット(AC IN)のアース端子は、接続されていません。 ● アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス 19 メニュー操作 本機では、ほとんどの機能の設定や操作を、モニター画面に表 示されたメニューで操作することができます。 メニューの操作のしかた 本体でもリモコンでも同じ操作ができます。 1 MENU を押す。 お買い上げ時の設定(初期設定) の表示例 枠線が付いている項目は、お買い上げ時の設定項目または設定 値です。 ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス メニューが表示されます。 b リモコンで操作するときは、[MODE SELECTOR 1] を “AUDIO”に設定してください(v48ページ)。 MENU ui u i を押して、設定/操作したいメニューを選 2 び、 ENTER を押す。 u i を押して、設定/操作したい項目を選び、 3 ENTER を押す。 設定を変更するには、uiで変更したい項目を選 4 び、 o pで設定を変更する。 b 前の項目に戻る場合は、RETURN を押してください。 b “Default Yes”を選びoを押すと、初期設定に戻りま す。 【選択できる項目】 A . [. . . ] IN Subwoofer Level (外部入力サブウーハーレベルの設定) 出力する色空間方式を設定します。 :  モ ニターのパネル画素数を検出し、出力する解 像度を自動的に選びます。 【選択できる項目】 480p/576p : 480p/576p の解像度で出力します。 YCbCr 方式で出力します。 YCbCr :  1080i の解像度で出力します。 1080i :  RGB : RGB 方式で出力します。 Auto EXT. IN モードで再生するときのサブウーハーの設定を します。 【選択できる項目】 0dB +5dB +10dB : 使用するプレーヤーに合わせて選び ます。 720p 1080p :  720p の解像度で出力します。 :  1080p の解像度で出力します。 HDMI/DVI 変 換 ケ ー ブ ル を 使 用 し て、DVI-D 端 子 付 き モ ニ タ ー (HDCP 対応)と接続した場合は、設定内容に関わらず RGB 形式で 出力されます。 +15dB : 推奨レベルです。 “i/p Scaler”の設定が“A to H”のときに設定できます。 ご注意 “1080i”の信号を“720p”に変換することはできません。 ●“720p”の信号を“1080i”に変換することはできません。 ● RGB Range(RGB 映像レンジ) 出力する RGB 映像レンジを設定します。 【選択できる項目】 s 2ch Direct/Stereo (2ch ダイレクト / ステレオ) 2チャンネルモードで再生するときのスピーカーの各種 設定をします。 Progressive Mode(プログレッシブモード) 映像素材に最適なプログレッシブモードを選びます。 【選択できる項目】 Normal :  16 (黒) ~ 235 (白) の映像レンジで出力します。 黒色が浮く場合に設定します。 Setting(設定) 【選択できる項目】 0 (黒) ~ 255 (白) の映像レンジで出力します。 設定を変更する場合は、 Enhanced :  “Custom”を選びます。 Auto :  映像の素材を自動的に判定します。 ビデオ素材の再生に適しています。 Video1 :  “Color Space”の設定が“YCbCr”のときは、この設定は無効に なります。 Basic : “Speaker Setup”と同じ設定で再生します。 Custom : 2 チャンネルモード専用の設定をします。 Video2 :  ビデオ素材や 30 フレームのフィルム素材の再生 に適しています。 “i/p Scaler”の設定が“A to H”のときに設定できます。 28 Front(フロント) フロントスピーカーの大きさを選びます。 【選択できる項目】 d Dolby Digital Setup (ドルビーデジタル再生時の設定) g Manual EQ(マニュアル EQ) グラフィックイコライザーを使って各スピーカーの音色 を調節します。 ご使用になる前に Large Small : フロントスピーカーの大きさを選びます。 ドルビーデジタルソースをダウンミックスで再生すると きのダイナミックレンジの設定をします。 【選択できる項目】 Base Curve Copy(ベースカーブコピー) 接続のしかた Subwoofer(サブウーハー) サブウーハーの有り・無しを選びます。 【選択できる項目】 ON OFF ルーム EQ の “Audyssey Flat” の補正カーブをコピーします。 : 圧縮します。フロントスピーカーの音がひずんで聞 こえるときに選びます。 【選択できる項目】 Yes No : 圧縮しません。推奨の設定です。 “Base Curve Copy”は、オートセットアップをおこなった後に表 示されます。 セットアップ Yes No : サブウーハーの有り・無しを選びます。 フロントスピーカーの音が歪んで聞こえる場合は、“ON”に設定 してください。 ● センタースピーカーまたはサラウンドスピーカーを使用しない場 合、再生音はダウンミックスしてフロントスピーカーから出力され ます。 ● Subwoofer Mode(サブウーハーモード) サブウーハーで再生する低音域信号を選びます。 【選択できる項目】 Adjust CH(調節チャンネル) スピーカーの調節方法を選びます。 【選択できる項目】 再生のしかた LFE LFE+Main : サブウーハーで再生する低音域信号を選 びます。 Crossover(クロスオーバー) クロスオーバー周波数を設定します。 【選択できる項目】 f Auto Surround Mode (オートサラウンドモード) 入力信号の種類ごとにサラウンドモードの設定を記憶し ます。 【選択できる項目】 : 記憶します。ラストメモリーしたサラウンドモード で自動的に再生します。 : 記憶しません。入力信号が変化してもサラウンド モードは切り替わりません。 Each CH : 各スピーカーごとに音色を調節します。 L/R CH : 左右のペアごと一緒に音色を調節します。 ALL CH : すべてのスピーカーの音色を一緒に調節します。 リモコン操作 アンプアサイン 40Hz 60Hz 80Hz 90Hz 100Hz 110Hz 120Hz 150Hz Manual EQ(マニュアル EQ) スピーカーや周波数帯を選び、レベルを調節します。 【選択できる項目】 63Hz 200Hz 250Hz : クロスオーバー周波数を選びます。 ON OFF Distance FL(フロント左までの距離) ● 125Hz 250Hz 500Hz 4kHz 8kHz 16kHz ~ 0dB ~ +6dB 1kHz その他の情報 2kHz リスニングポイントからフロントスピーカー左までの距離を 設定します。 【可変できる範囲】 0. 00m ~ 18. 00m Distance FR(フロント右までの距離) リスニングポイントからフロントスピーカー右までの距離を 設定します。 【可変できる範囲】 0. 00m ~ 18. 00m オートサラウンドモードは、次の4種類の入力信号に対して、最後 に再生したサラウンドモードを記憶させることができます。 ① アナログやPCMの2チャンネル信号 ② ドルビーデジタルやDTSなどの2チャンネル信号 ③ ドルビーデジタルやDTSなどのマルチチャンネル信号 ④  ドルビーデジタルやDTS以外のPCMのマルチチャンネル信号 ● PURE DIRECTモードで再生中は、入力信号が変化してもサラウン ドモードは切り替わりません。 【可変できる範囲】 –20dB Default(初期化) 設定を初期値に戻します。 故障かな?と思ったら 保証とサービス 29 h Bilingual Mode(バイリンガルモード) AAC ソースやドルビーデジタルソースの二重音声の出力 内容を設定します。 【選択できる項目】 Option Setup(その他の設定) その他の設定をします。 s Volume Control(音量の設定) 音量の設定をします。 ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス ●メニュー画面● 2. Manual Setup 1. Speaker Setup 2. HDMI Setup 3. Audio Setup 4. Option Setup 2-5. Option Setup 1. Amp Assign 2. Vol. Control 3. Source Delete 4. On-Screen Display 5. Quick Select Name 6. Remote ID Setup 7. Display 8. Setup Lock Volume Limit(音量の上限) 主音量の上限を設定します。 【選択できる項目】 Main Sub : 主音声のみ出力します。 : 副音声のみ出力します。 ネルから出力します。 Main+Sub : 主音声と副音声がミックスされて出力します。 Main/Sub : 主音声は左チャンネルから、副音声は右チャン OFF : 設定しません。 –20dB : –20dB まで音量を上げることができます。 –10dB : –10dB まで音量を上げることができます。 0dB : 0dB まで音量を上げることができます。 バイリンガルモードは、AAC ソースおよびドルビーデジタルソー スで、二重音声の情報がある場合のみ有効です。 ● 二重音声の情報があるソースを録音する場合は、プレーヤーまたは チューナー側で録音したい音声に切り替えてください。 ● a Amp Assign(アンプの割り当て) サラウンドバックスピーカーチャンネルのアンプの用途 を設定します。 Power On Level(電源オン時の音量) AAC ソースまたはドルビーデジタルソースで二 重音声の情報を検出した場合 点灯 ● “Main”選択時: “Sub”選択時: FL FL C C FR FR 点灯 電源を入れたときの音量を設定します。 お使いになる環境にあわせて、サラウンドバック用アンプの使 【選択できる項目】 用先を自由に設定することができます。 : 記憶している前回の主音量で再生します。 Last これにより、フロントスピーカーの高音質再生(バイアンプ) や2チャンネル再生専用のスピーカーを接続してお楽しみい : 常に電源を入れたときは消音状態です。 ––– ただけます。 –80dB ~ +18dB : 電源オン時の音量レベルを 1dB 単位で設定 【選択できる項目】 します。 ● 7. 1ch FrontA Bi-Amp FrontB Bi-Amp 2ch ● “Main/Sub”または“Main+Sub”選択時: FL C 点灯 Mute Level(ミューティングレベル) ミューティング時の音量の減衰量を設定します。 FR 詳しくは、「アンプアサインの設定と接続について」をご覧くださ い(v52、53ページ)。 【選択できる項目】 ※ DTS ソースで二重音声を検出した場合は、バイリンガル モードの設定に関わらず、 “FL”と“FR”が点灯します。 ※ “MPEG2 AAC”モードの場合、音声はセンタースピー カーより出力されます。フロントスピーカーで再生したい 場合は、 “STEREO”モードなどを選んでください。 Full : 消音状態になります。 –40dB : 現在の主音量から 40dB 下げて再生します。 –20dB : 現在の主音量から 20dB 下げて再生します。 30 d Source Delete(使用ソースの選択) 使用しない入力ソースを消去し、表示しないように設定し ます。 【選択できる項目】 Master Volume(主音量表示) 主音量を調節するときに主音量レベルを表示します。 【選択できる項目】 h Remote ID Setup(リモート ID の設定) リモコンの ID を設定します。 【選択できる項目】 : 使用するリモコンと本機の ID を合わせてください。 ご注意 付属のリモコン(RC-1082)を使用する場合は、リモート ID を設 定する必要はありません。 別売りのリモコン(RC-7000CI など)を使用する場合に設定してく ださい。使用するリモコンと本機の ID を合わせてください。 ご使用になる前に ON OFF : 表示します。 : 表示しません。 ON : 使用します。 にします。 1 2 3 4 接続のしかた Delete : 使用しない入力ソースを消去し、 表示しないよう ご注意 ● ● iPod Information(iPod 操作時の表示) iPod 操作時にオンスクリーンディスプレイを表示する時間 を設定します。 セットアップ 現在選択中の入力ソースは、削除できません。 “Delete”に設定された入力ソースは、本体の SOURCE SELECT 【選択できる項目】 つまみやリモコンの SOURCE SELECT ボタンでも選べなくなりま Always : 常に表示します。 す。 再生のしかた 30Sec : 操作後 30 秒間表示します。 j Display(ディスプレイの明るさ) 本体のディスプレイ表示の明るさを調節します。 【選択できる項目】 f On-Screen Display 10Sec : 操作後 10 秒間表示します。 OFF : 表示しません。 (オンスクリーンディスプレイ) リモコン操作 オンスクリーンディスプレイの表示に関する設定をしま す。 Display Mode(ディスプレイモード) オンスクリーンディスプレイの表示モードを設定します。 【選択できる項目】 イのちらつきを防止しません。 Mode2 : 映像信号がないとき、オンスクリーンディスプレ イのちらつきを防止します。 “Mode1”でオンスクリーンディスプレイが表示 されない場合は、このモードにしてください。 Bright Dim Dark OFF : 通常の明るさです。 : 薄暗くします。 : 暗くします。 : 操作時以外は消灯します。 Screensaver(スクリーンセーバー) スクリーンセーバーの表示を設定します。 スクリーンセーバー機能によりモニター画面の焼き付きを防 止します。 【選択できる項目】 アンプアサイン Mode1 : 映像信号がないとき、オンスクリーンディスプレ 本体やリモコンでも設定できます DIMMER ボタンを押す。 Bright OFF Dim Dark その他の情報 ON OFF : 約 3 分間操作をしないとスクリーンセーバー機能 が働きます。 : スクリーンセーバー機能は働きません。 故障かな?と思ったら Text(操作内容の表示) 操作内容を表示します。 【選択できる項目】 g Quick Select Name (クイックセレクトネーム) クイックセレクト 1 ~ 3 の名前を変更します。 16 文字まで入力することができます。 【入力できる文字】 ON OFF : 表示します。 : 表示しません。 保証とサービス A~Z a~z 0~9 !@ [ \ ] (空白) 31 k Setup Lock(設定の保護) 設定した内容を変更できないように保護します。 【選択できる項目】 “Input Setup”内での入力ソースの変えかた ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス ON OFF : 保護します。 : 保護しません。 (入力の設定) Input Setup 3. Input Setup 1. Assign 2. Input Mode 3. Rename 4. Other CD 入力ソースの選択や入力ソースの再生に関する設定をします。 “Setup Lock”を“ON”に設定すると、以下の設定が変更できな n DVD/HDP、TV/CBL、VCR、DVR、V. AUX、 くなります。また、関連するボタンを操作すると、ディスプレイに “Input Setup”内で入力ソースを変えても、現在の選ばれているソー TUNER、CD、AUX “SETUP LOCKED!”が表示されます。 入力ソース“DVD/HDP”“TV/CBL”“VCR”“DVR” スは変わりません。 ⋅ メニュー操作 “V. AUX”“TUNER”“CD”“AUX”のメニューです。 ⋅ RESTORER ●メニュー画面● ⋅ ナイトモード ⋅ パラメーター 3. Input Setup DVD/HDP ⋅ ルーム EQ ⋅ チャンネルレベル 1. Assign 2. Input Mode ⋅ オーディオディレイ 3. Rename 4. Other ● 設定を解除する場合は、本体の MENU ボタンまたはリモコンの ボタンを押して再度“Setup Lock”画面を表示させ、 A. MENU “OFF”に設定し直してください。 ● b これらの入力ソースは、“iPod dock”を“Assign”に設 定しているときに、以下のメニューの設定ができます。 3. Input Setup 1. Assign 2. Input Mode 3. Rename 4. Other 5. iPod VCR 3-5. iPod Repeat Shuffle : : OFF OFF n PHONO 入力ソース“PHONO”のメニューです。 ●メニュー画面● 3. Input Setup 1. Input Mode 2. Rename 3. Other PHONO 32 入力ソースに関する設定 Assign(端子の割り当て) このソースに割り当てる入力端子を選びます。 Digital In(デジタル端子) このソースに割り当てるデジタル入力端子を選びます。 【入力ソース】 DVD/HDP iPod dock このソースに iPod 用コントロールドックを割り当てます。 【入力ソース】 DVD/HDP ご使用になる前に TV/CBL CD AUX VCR DVR V. AUX TV/CBL CD AUX VCR DVR V. AUX TUNER TUNER 接続のしかた HDMI In(HDMI 端子) このソースに割り当てる HDMI 入力端子を選びます。 【入力ソース】 DVD/HDP 【選択できる項目】 【選択できる項目】 【選択できる項目】 Assign : iPod dock の入力を割り当てます。 None : iPod dock の入力を割り当てません。 COAX1 : COAXIAL 1 入力端子を割り当てます。 COAX2 : COAXIAL 2 入力端子を割り当てます。 COAX3 : COAXIAL 3 入力端子を割り当てます。 OPT1 : OPTICAL 1 入力端子を割り当てます。 OPT2 : OPTICAL 2 入力端子を割り当てます。 OPT3 : OPTICAL 3 入力端子を割り当てます。 None : デジタル入力端子を割り当てません。 V. AUX 入力 ソース DVD/HDP TV/CBL VCR DVR V. AUX TUNER CD AUX TV/CBL VCR DVR V. AUX セットアップ HDMI1 : HDMI1 入力端子を割り当てます。 HDMI2 : HDMI2 入力端子を割り当てます。 None : HDMI 入力端子を割り当てません。 入力ソース 初期設定 DVD/HDP HDMI1 TV/CBL HDMI2 VCR None DVR None 初期設定では、iPod 用コントロールドックを VCR(iPod)端子に 接続して、お使いいただけます。 再生のしかた リモコン操作 None 初期設定 COAX1 COAX2 None OPT2 ● OPT3 None COAX3 OPT1 HDMIでは、映像信号と音声信号を同時に伝送します。“HDMI In”で割り当てた映像信号と“Digital In”で割り当てた音声信号を Component In(コンポーネント端子) 組み合わせて再生したい場合は、メニューの“Input このソースに割り当てるコンポーネントビデオ(D)入力端 Mode”を“DIGITAL”に設定してください。 子を選びます。 ● 本機とテレビをHDMIケーブルで接続したとき、テレビがHDMI音 声の再生に対応していない場合は、映像信号のみをテレビに出力し 【入力ソース】 DVD/HDP TV/CBL VCR DVR V. AUX ます。 ● アナログ端子、デジタル端子およびEXT. IN端子から入力された音 【選択できる項目】 声信号は、テレビには出力されません。 1-D : コンポーネントビデオ 1 入力端子を割り当てます。 アンプアサイン その他の情報 2-D 3-D : コンポーネントビデオ 2 入力端子を割り当てます。 : コンポーネントビデオ 3 入力端子を割り当てます。 故障かな?と思ったら None : コンポーネントビデオ入力端子を割り当てません。 入力ソース 初期設定 DVD/HDP 1-D TV/CBL 2-D VCR None DVR 3-D V. AUX None 保証とサービス 33 Input Mode(入力モード) このソースの入力モードとデコードモードを設定します。 選択できる入力モードは、入力ソースや“Assign”の設 定によって異なります(v33 ページ) 。 本体やリモコンでも操作できます G本体での操作H n “AUTO”、“HDMI”または“Digital”モードの選択 INPUT MODE ボタンを押す。 AUTO HDMI Digital Rename(入力名の変更) このソースの表示名を変更します。 8 文字まで入力することができます。 【入力できる文字】 ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス Input Mode(入力モード) このソースの入力モードを設定します。 【入力ソース】 PHONO 【選択できる項目】 A~Z a~z 0~9 !@ [ \ ] (空白) n アナログモードの選択 ANALOG ボタンを押す。 n EXT. IN :  アナログ入力端子からの入力信号のみを再生し Gリモコンでの操作H ます。 INPUT ボタンを押す。 : 外部入力端子からの入力信号のみを再生します。 AUTO HDMI Analog Digital 【入力ソース】 DVD/HDP TV/CBL CD AUX VCR DVR V. AUX EXT. IN TUNER AUTO 【選択できる項目】 Decode Mode(デコードモード) このソースのデコードモードを設定します。 : 本機に入力されている信号を自動的に検出し DVR V. AUX て再生します。 【入力ソース】 DVD/HDP TV/CBL VCR z 1 : HDMI 入力端子からの入力信号のみを再生し HDMI TUNER CD AUX ます。TUNER、CD および AUX は除きます。 Digital z2 : デジタル入力端子からの入力信号のみを再生 【選択できる項目】 します。 AUTO : デジタル入力信号の種類を識別し、自動的にデコー ドして再生します。 Analog : アナログ入力端子からの入力信号のみを再生 します。 PCM : PCM 信号が入力されたときだけデコードして再生 します。 EXT. IN : 外部入力端子からの入力信号のみを再生しま す。 DTS : DTS 信号が入力されたときだけデコードして再生 します。 z1: メニューの“Assign”の設定で“HDMI”を割り当てている入 力ソースに対して選べます(v33 ページ) 。 z2: メニューの“Assign”の設定で“DIGITAL”を割り当ててい る入力ソースに対して選べます(v33 ページ) 。 メニューの“Assign”の設定で“HDMI”または“Digital”を割 り当てている入力ソースに対して選ぶことができます(v33ペー ジ)。 ●“PCM”や“DTS”は、それぞれの入力信号を再生するときのみ 設定してください。 ● デ ジ タ ル 信 号 が 正 し く 入 力 さ れ る と 、 デ ィ ス プ レ イ の “ ”表示が点灯します。“ ”表示が点灯しない場合は、デ ジタル入力端子の割り当てや接続を確認してください。 ● 入力モードが“EXT. IN”の場合は、サラウンドモードの設定がで きません。 ● 34 Other(その他の設定) 入力ソースに関するその他の設定をします。 Source Level(ソースレベル) 選んだ入力ソースの音声入力の再生レベルを補正します。 【可変できる範囲】 –12dB iPod iPod の再生の設定をします。 【入力ソース】 DVD/HDP ご使用になる前に Video Select(ビデオセレクト) 音声を聴きながら映像の入力ソースを切り替えます。 【選択できる項目】 ~ 0dB ~ +12dB TV/CBL CD AUX VCR DVR V. AUX TUNER 接続のしかた DVD/HDP TV/CBL VCR DVR V. AUX : 見たい映像の入力ソースを選びます。 Source : 入力ソースと同じ映像と音声を再生します。 本体やリモコンでも操作できます 好きな映像が出るまで本体の VIDEO SELECT ボタンまたは、リモコ ンの V. SELECT ボタンを押す。 b 解除する場合は、本体の VIDEO SELECT ボタンまたは、リモコン の V. SELECT ボタンを押して、“Source”を選んでください。 メニューの“Assign”の設定で“HDMI”または“DIGITAL”を割 り当てている入力ソースに対しては、アナログ入力レベルとデジタ ル入力レベルを別々に調節することができます。 Repeat(リピート) リピートモードの設定をします。 【選択できる項目】 セットアップ All One OFF : すべての曲をリピート再生します。 : 再生中の曲をリピート再生します。 : リピート再生モードを解除します。 再生のしかた Shuffle(シャッフル) シャッフルモードの設定をします。 【選択できる項目】 ご注意 HDMI の入力信号は選べません。 ● HDMI を再生中、HDMI モニター出力に他の入力ソースは出力でき ません。 ● “Source Delete” で “Delete” に設定した入力ソースは選べません。 ● リモコン操作 Songs : すべての曲の中からシャッフル再生します。 Albums : 再生中のアルバムの中の曲でシャッフル再生しま OFF す。 : シャッフル再生モードを解除します。 アンプアサイン Video Convert(ビデオコンバート) 映像入力信号をモニター出力に自動的に変換します。 【入力ソース】 DVD/HDP 【選択できる項目】 ON OFF ご注意 ゲーム機などの非標準ビデオ信号を入力した場合、ビデオコンバー ジョン機能が動作しない場合があります。このようなときは、 “Video Convert”を“OFF”に設定してください。 TV/CBL VCR DVR V. AUX その他の情報 “iPod dock”の設定でiPod dockを割り当てた入力ソースに対して 設定できます。 : 変換します。 : 変換しません。 故障かな?と思ったら 保証とサービス 35 ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス (サラウンドモード) スタンダード再生 Surround Modes “Cinema”、“Music”、“Game”、“Pro Logic”モードは、 メニューの“Parameter”-“Surround Parameter”-“MODE”で 選んでください(v38ページ)。 MPEG-2 AACについて ● マルチチャンネルのソースを再生する場 合 (Dolby Digital, DTS, AAC など ) 【選択できる項目】 STANDARD : 入力信号のフォーマットに応じてデコードし、サラウンド再 生するモードです。 STANDARDモードを選んだときの表示は、入力信号やサラ ウンドバック出力の再生モードによって変わります。 入力信号 Dolby Digital ソース DOLBY DIGITAL (2ch 以外 ) / DOLBY DIGITAL EX DTS (5. 1ch) / DTS-ES Discrete 6. 1 / DTS-ES Matrix 6. 1 / DTS 96/24 DOLBY DIGITAL DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL+PLgx CINEMA DOLBY DIGITAL+PLgx MUSIC DTS SURROUND DTS+PLgx CINEMA DTS+PLgx MUSIC DTS+NEO:6 DTS ES MTRX6. 1 (z1) DTS ES DSCRT6. 1 (z2) DTS 96/24 (z3) MPEG2 AAC AAC + Dolby EX AAC + PLgx CINEMA AAC + PLgx MUSIC MPEG2 AAC MULTI MULTI MULTI MULTI CH IN IN+PLgx CINEMA IN+PLgx MUSIC CH IN 7. 1 プログラムソースに合わせて、サラウンド再生を楽しむス タンダードなモードです。 AAC放送再生中に再生チャンネル数などの放送内容が切り替わっ た場合、音声が途中で途切れることがあります。 ● テレビやデジタルチューナーなどによっては、AAC出力が“オ フ”になっていたり、AAC信号をPCM信号に変換する設定になっ ている場合があります。 テレビやデジタルチューナーなどの設定画面で、デジタル音声や AAC出力の設定をご確認ください。詳しくはそれぞれの機器の取 扱説明書をご覧ください。 n 入力信号チャンネル表示について 2 チャンネルのソースをサラウンド 再生する場合 これらのサラウンドモードを選ぶ場合は、リモコンの STD ボ タンを押してください。ボタンを押すたびに、モードが切り 替わります。 プログラムソースにより、入力信号チャンネル表示が点灯しま す。 ● 2チャンネルソース LFE FL SL SBL C S FR SR ディスプレイ表示 リモコンの STD ボタンを押すと、 “DOLBY PLgx”モードと“DTS NEO:6”モードを切 り替えることができます。 SB SBR n サラウンドバックスピーカーを使用している場合 【選択できる項目】 DOLBY PLgx DTS NEO:6 n サラウンドバックスピーカーを使用していない場合 【選択できる項目】 DOLBY PLg DTS NEO:6 DOLBY PLgx . : DOLBY PLgxまたはDOLBY PLgでデコ  または DOLBY PLg ードして、サラウンド再生します。 Cinema : 映画ソースに適したモードです。 Music Game : 音楽ソースに適したモードです。 : ゲームに適したモードです。 コーダーで再生する場合に選べます。 このモードを選ぶと、表示は“DOLBY PL”になります。 ● 5. 1チャンネルソース LFE FL DTS Surround ソース リモコンの STD ボタンを押すと、5. 1 チャン ネル再生ができます。 SL S SR 5. 1 チ ャ ン ネ ル で 再 生 し て い る と き は、 SBL SB SBR “MPEG2 AAC”を表示します。 C FR ● モノラルソース LFE FL SL SBL C S FR SR MPEG-2 AAC MPEG-2 AAC (5. 1ch) MPEG-2 AAC (1 + 1ch) PCM (multi ch) SB SBR Pro Logic : プロロジック再生モードです。PLg デ  DVDAudio リモコンの STD ボタンを押すと、 “MPEG2 AAC”が表示されます。 音声は、センタースピーカーより出力されま す。 フロントスピーカーで再生したい場合は、サ ラウンドモード( “STEREO”など)を選択 してください。 ● 二重音声ソース FL FL FL C C C FR FR FR DTS NEO:6 : D TS NEO:6でデコードしてサラウンド  再生します。 : 音楽ソースに適したモードです。  力信号が“DTS-ES Matrix 6. 1”で、 本機の“AFDM”の設定が“ON” z1 : 入 のときに表示されます。 入力信号が“DTS-ES Discrete 6. 1”のときに表示されます。 z2 :  入力信号が“DTS 96/24”のときに表示されます。 z3 :  二重音声の情報がある AAC ソースを再生す る場合は、主音声や副音声などの出力内容を 選択できます。 詳しくは、 “Bilingual Mode” (v30 ページ) をご覧ください。 Cinema : 映画ソースに適したモードです。 Music 詳しくは、60ページをご覧ください。 36 DSP シミュレーション再生 7 通りの DENON オリジナルサラウンドの中から、プログ ラムソースや視聴するシチュエーションに応じてお好みの モードを選ぶことができます。 サラウンドパラメーター(v38、39 ページ)を調節す ることで、よりリアルでパワフルな音場を再現することが できます。 【選択できる項目】 :  ス テレオサウンドをすべてのスピーカー で楽しむモードです。 :  ア リーナのライブコンサートの雰囲気を 楽しむモードです。 :  ラ イブハウスでのライブコンサートの雰 囲気を楽しむモードです。 z:  モ ノラルの映画ソースをサラウンド再生 するモードです。 :  ビ デオゲームのサラウンドに適したモー ドです。 :  ス テレオの音楽ソースに広がり感を加え て楽しむモードです。 :  フ ロントスピーカーやヘッドホンでサラ ウンド効果を楽しむモードです。 ステレオ再生 【選択できる項目】 本体でも操作できます ご使用になる前に SELECT/ENTER つまみでサラウンドモードを選ぶ。 DIRECT STEREO 7CH STEREO ROCK ARENA VIRTUAL DOLBY PRO LOGIC gx DTS NEO:6 MONO MOVIE STEREO : 音質調節ができるステレオ再生用のモードです。 フロント左 / 右スピーカーとサブウーハーから音声が出力されます。 接続のしかた JAZZ CLUB MATRIX VIDEO GAME 7CH STEREO ROCK ARENA JAZZ CLUB MONO MOVIE VIDEO GAME MATRIX VIRTUAL リモコンの D/ST ボタンを押すたびにDIRECTモードとSTEREOモー ドを切り替えることができます。 セットアップ ピュアダイレクトモード再生 リモコンの PURE ボタンを押す。 ダイレクト再生 【選択できる項目】 原音に最も忠実で、極めて高品質な再生ができます。 再生のしかた DIRECT : 音質調節回路を通さず、高音質で再生するモードです。 入力信号のチャンネルのまま音声を出力します。 DIRECTモードを選んだときの表示は、入力信号によって変わりま す。 また、マルチチャンネルの場合、サラウンドバック出力の再生モー ドによって変わります。 入力信号 アナログ信号 PCM (2ch) DOLBY DIGITAL ソース DTS ソース その他の 2ch のデジタル信号 PCM (multi ch) ディスプレイ表示 DIRECT MULTI CH DIRECT M DIRECT + PLgx CINEMA M DIRECT + PLgx MUSIC M DIRECT 7 . 1 解除するときは、もう一度 PURE ボタンを押してください。 PURE DIRECTモード中はメニュー画面は表示されません。また、 本体のディスプレイが消灯します。 ● HDMI入力端子を選択すると、PURE DIRECTモードでも映像を出 力します。 ● PURE DIRECTモード時のチャンネルレベルおよびサラウンドパラ メーターは、DIRECTモードと共通になります。 ● ● リモコン操作 アンプアサイン “MONO MOVIE”モードでモノラル録音ソースを再生する場合、 z: 片チャンネル(左または右)では音が片寄るため、両チャンネル に入力してください。 その他の情報 リモコンの SIMU ボタンを押してサラウンドモードを切り替えま す。 ● 再生するプログラムソースによっては、十分な効果が得られない場 合があります。このような場合は、各モードを試してお好みの音場 でお楽しみください。 ● 故障かな?と思ったら 詳しくは、61ページをご覧ください。 保証とサービス 37 PANORAMA(パノラマ) ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス (パラメーター ) Parameter ●メニュー画面● 4. Parameter 1. Surround Parameter 2. Tone Control 3. Room EQ 4. RESTORER 5. Night Mode 6. Audio Delay “MUSIC”モードは、ステレオ音楽成分を多く含む映画ソースにも 効果的です。 フロント左右チャンネルの音場をサラウンドチャンネルまで 拡大し、前方の音場イメージを広げます。 【選択できる項目】 CINEMA EQ(シネマ EQ) 映画のセリフの高域成分をやわらげ、聴きやすくします。 【選択できる項目】 ON OFF DIMENSION(ディメンション) 音場イメージの中心を前方または後方にシフトし、再生バラ ンスを調節します。 【可変できる範囲】 0 ~ ON CINEMA EQ を使用します。 :  CINEMA EQ を使用しません。 OFF :  3 ~ 6 D. COMP(ダイナミックレンジ圧縮) ダイナミックレンジ(静かな音と大きな音のレベル差)を適 度に圧縮します。 CENTER WIDTH(センター幅) センターチャンネルの音声を左右に振り分け、前方の音場イ メージを広げます。 【可変できる範囲】 0 ~ a Surround Parameter (サラウンドパラメーター) 音場効果を調節します。 調節できるパラメーターは、各サラウンドモードごとに 異なります (v58、59 ページ )。 【選択できる項目】 3 ~ 7 OFF : ダイナミックレンジを圧縮しません。 LOW : 圧縮率を低く設定します。 MID : 圧縮率を標準に設定します。 HIGH : 圧縮率を高く設定します。 DTSソースを再生する場合は、対応するソフトのみ表示されます。 DELAY TIME(ディレイタイム) 遅延時間を調節し、音場イメージの大きさを広げます。 【可変できる範囲】 0 ms ~ 30 ms ~ 300 ms MODE(モード) 再生するソースに合わせてモードを選びます。 EFFECT LEVEL(エフェクトレベル) エフェクト信号の大きさを調節します。 【可変できる範囲】 1 ~ n DOLBY PLgx モード時 【選択できる項目】 PLgx CINEMA PLgx MUSIC PLgx GAME LFE 低域信号(LFE)レベルの調節をします。 【可変できる範囲】 –10dB 10 ~ 15 n DOLBY PLg モード時 【選択できる項目】 PLg CINEMA PLg MUSIC PLg GAME ~ 0dB サラウンド信号の定位感や位相感が不自然に感じられる場合は、低い レベルに設定してください。 DOLBY PL 各プログラムソースを正しく再生するために、次の値に設定すること をおすすめします。 ドルビーデジタルソース:“0dB” DTSの映画ソース:“0dB” DTSの音楽ソース:“–10dB” ● ● ● n DTS NEO:6 モード時 【選択できる項目】 CINEMA MUSIC 映画ソースに適したモードです。 CINEMA : 音楽ソースに適したモードです。 MUSIC : ゲームに適したモードです。 GAME : : ドルビープロロジック再生モードです。 CENTER IMAGE(センターイメージ) センターチャンネルの音声を左右に振り分け、前方の音場イ メージを広げます。 【可変できる範囲】 0. 0 ~ PL 0. 3 ~ 1. 0 38 ROOM SIZE(ルームサイズ) 音場の広がり感のイメージを選びます。 【選択できる項目】 SB CH OUT(サラウンドバック) (マルチチャンネルソースの場合) サラウンドバックチャンネルの再生方法を選びます。 【選択できる項目】 SB CH OUT(サラウンドバック) (2 チャンネルソースの場合) サラウンドバックスピーカーを使うか使わないかを設定し ます。 ご使用になる前に small :  小さな音場空間のイメージ。 med. l : large ご注意 “ROOM ません。 SIZE”は、再生する部屋の大きさを表わすものではあり OFF NON MTRX MTRX ON :  サ ラウンドバックチャンネルは再生されま 【選択できる項目】 せん。 ON : サラウンドバックを使用する再生をおこないます。 :  サ ラウンドチャンネルと同じ信号がサラウ OFF : サラウンドバックを使用しない再生をおこないます。 ンドバックチャンネルから再生します。 :  サ ラウンドチャンネル信号をデジタルマト リックス処理し、サラウンドバックチャン ネルから再生します。 z1 :  Dolby Pro Logic gx Cinema モ ー ド で 本体の SURROUND BACK ボタンでも操作できます。 接続のしかた セットアップ : 大きな音場空間のイメージ。 PLgx CINEMA デコードし、サラウンドバック信号を再 生するモードです。 SW ATT(サブウーハーアッテネーター) 外部入力(EXT. IN)端子使用時のサブウーハーチャンネル のレベルを抑えます。 再生のしかた AFDM ソースの識別信号を検出して自動的にサラウンドモードを設 定します。 専用の識別信号が記録されたソフトのみに働きます。 再生するソフトがドルビーデジタル EX または DTS-ES で記 録されている場合は、6. 1 チャンネルで再生し、記録されて いない場合は、5. 1 チャンネルで再生します。 【選択できる項目】 PLgx MUSIC z2 :  Dolby Pro Logic gx Music モードでデ ES MTRX コードし、サラウンドバック信号を再生 【選択できる項目】 するモードです。 サブウーハーチャンネルからの入力を減衰します。 ON :  z3 :  DTS 信号を再生する場合にサラウンド OFF : サブウーハーチャンネルからの入力を減衰しません。 バック信号をデジタルマトリックス処理 通常はこのモードでお使いください。 をして再生するモードです。. z4 :  DTS 信号でディスクリート 6. 1ch ソー リモコン操作 ES DSCRT ON OFF DSCRT ON スである認識信号が含まれている場合に ソースに含まれているサラウンドバック 信号を再生するモードです。 アンプアサイン オーディオ信号を再生したときに、サブウーハーチャンネルのレベル が大きいと感じる場合は、“ON”に設定してください。 【例】ドルビーデジタルソフト(EX フラグあり)の再生 ● “AFDM”を“ON”に設定すると、サラウンドモードは自動的に “DOLBY D + PLgx C”モードになります。 ● DOLBY DIGITAL EX モ ー ド で 再 生 す る 場 合 は、 “AFDM” を “OFF” 、 “SB CH OUT”を“MTRX ON”に設定してください。 :  DVD などの 7. 1ch デジタルディスクリート 音声信号に含まれるサラウンドバック信号 をディスクリート再生するモードです。 Subwoofer(サブウーハー) サブウーハー出力をするかしないかを設定します。 【選択できる項目】 その他の情報 ドルビーデジタル EX ソースには、EX フラグが含まれていないもの があります。 “AFDM”を“ON”に設定していても、再生モードが自 動的に切り替わらない場合は、 “SB CH OUT”を“MTRX ON”ま たは“PLgx CINEMA”に設定してください。 “Manual Setup”–“Speaker Setup”–“Speaker z1: メニューの Configuration” (v26 ページ)の設定で、 “Surround Back Speaker”が“2spkrs”のときに選べます。 “ “Manual Setup”–“Speaker Setup”– “Speaker z2: メニューの Configuration” の 設 定 で、 “Surround Back Speaker” が “2spkrs”または“1spkr”のときに選べます。 z3: DTS ソースを再生しているときに選べます。 z4: ディスクリート 6. 1 チャンネルの信号の識別信号が含まれてい る DTS ソースを再生しているときに選べます。 ON OFF : サブウーハー出力を使用する。 : サブウーハー出力を使用しない。 故障かな?と思ったら Default(初期化) 設定を初期化します。 保証とサービス 39 s Tone Control(トーンコントロール) トーンを調節します。 d Room EQ(ルーム EQ) 視聴環境に合わせて、お好みのルーム EQ の補正効果を 選びます。 【選択できる項目】 : すべてのスピーカーの周波数特性を最 適に補正します。 Audyssey Byp. L/R : フロントスピーカー以外のスピーカー の周波数特性を最適に補正します。 Audyssey Flat : すべてのスピーカーの周波数特性が均 一になるように補正します。 : “Manual EQ” (v29 ペ ー ジ ) で 調 Manual 節された周波数特性を適用します。 : イコライザーを使用しません。 OFF f RESTORER 圧縮音声を圧縮前に近い状態に復元し、低域と高域の量 感を補正して豊かに再生します。 【選択できる項目】 ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス Tone Defeat(トーンデフィート) トーンの調節をおこなわない場合に設定します。 【選択できる項目】 Audyssey OFF Mode1 : RESTORER を使用しません。 (RESTORER 64): 高域が極端に少ない圧縮音声ソースに対して、最適なモード です。 ON OFF : トーンの調節をしないで再生します。 : 低音、高音のトーンを調節できます。 DIRECTモード中は、トーンの調節ができません。 Mode2 (RESTORER 96): 圧縮音声全般に対して、低域と高域を共に適切に補正します。 (RESTORER HQ): 高域が十分にある圧縮音声ソースに対して、最適なモードで す。 “iPod” の初期値は、 “Mode3” です。その他は、 すべて “OFF” に設定されています。 Bass(低音) 低音のトーンを調節します。 【可変できる範囲】 –6dB ~ +6dB Mode3 OFF Audyssey Manual Audyssey Byp. L/R Audyssey Flat ”表示が点灯します。 Treble(高音) 高音のトーンを調節します。 【可変できる範囲】 –6dB ~ +6dB “Bass”および“Treble”は、“Tone Defeat”の設定が“OFF” のときに設定できます。 ● ● “Audyssey”を選んだときには“ “Audyssey Byp. L/R” ま た は“Audyssey Flat” を 選 ん だ と き、またはオートセットアップの測定結果を変更したときには、 “OFF”以外に設定すると、“ ”表示が点灯します。 “ ”表示が点灯します。 OFF Mode 1 Mode 2 (RESTORER 64) (RESTORER 96) Mode 3 (RESTORER HQ) オートセットアップをおこなった後に、 “Audyssey” 、 “Audyssey Byp. L/R” および “Audyssey Flat”を選ぶことができます。 ●“Auto Setup” で“None” と 判 定 さ れ た ス ピ ー カ ー の 設 定 を 変 更 し た 場 合 は、 “Audyssey” 、 “Audyssey Byp. [. . . ] IN のみ Tone Control SW ATT Night Mode Room EQ RESTORER 接続のしかた PURE DIRECT, DIRECT MULTI CH DIRECT STEREO EXT. IN MULTI CH IN DOLBY PRO LOGIC IIx DOLBY PRO LOGIC II DTS NEO:6 DOLBY DIGITAL DTS SURROUND MPEG2 AAC 7CH STEREO ROCK ARENA JAZZ CLUB MONO MOVIE VIDEO GAME MATRIX VIRTUAL S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A S(OFF) S(OFF) A A A A A A A A A A A A A A A A S(3) S(3) A A A A A A A A A A A A A A A A S(3) S(3) A A A A A A A A A A A A A A A A A A S(0. 3) A A A A A A A A A A A A A S A A A A A A A A A A A A A A A A S(0 dB) A S(0 dB) S(0 dB) S(0 dB) S(0 dB) S(0 dB) S(0 dB) S(0 dB) S(0 dB) ○(注 3) S(0 dB) S(0 dB) S(0 dB) S(0 dB) S(0 dB) S(OFF) S(OFF) S(OFF) A S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(注 5) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(注 4) S(注 4) S(OFF) A S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S(OFF) S A S A A S S S A A S S S S S S S S セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン S : 信号有り / 制御可能 A : 信号無し / 制御不可能 注 3 : Bass +6 dB、Treble +4 dB 注 4 : “Direct Mode Setup”の設定により使用できます。 注 5 : DTS 96/24 信号が入力されているときは、無効になります。 その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス 59 入力信号に対するサラウンドモード表示 ボタン サラウンドモード STANDARD DTS SURROUND DTS ES DSCRT6. 1 DTS ES MTRX6. 1 DTS SURROUND DTS 96/24 DTS + PLIIx CINEMA DTS + PLIIx MUSIC DTS + NEO:6 DTS NEO:6 CINEMA DTS NEO:6 MUSIC DOLBY SURROUND DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL DOLBY DIGITAL + PLIIx CINEMA DOLBY DIGITAL + PLIIx MUSIC DOLBY PRO LOGIC IIx CINEMA DOLBY PRO LOGIC IIx MUSIC DOLBY PRO LOGIC IIx GAME DOLBY PRO LOGIC II CINEMA DOLBY PRO LOGIC II MUSIC DOLBY PRO LOGIC II GAME DOLBY PRO LOGIC AAC AAC + DOLBY EX AAC + PLIIx CINEMA AAC + PLIIx MUSIC MPEG2 AAC MULTI CH IN MULTI CH IN MULTI IN + PLIIx CINEMA MULTI IN + PLIIx MUSIC MULTI CH IN 7 . 1 注 アナログ リニア ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス 入力信号 DTS ES DSCRT . (フラグ 有り) DTS DTS ES MTRX . DTS (5. 1ch) (フラグ 有り) DOLBY DIGITAL DOLBY DOLBY DOLBY DOLBY DIGITAL EX DIGITAL EX DIGITAL DIGITAL (フラグ (フラグ (5. 1/5/4ch) (4/3ch) 有り) 無し) MPEG–2 AAC DOLBY DIGITAL (2ch) AAC (5. 1ch) AAC (2ch) AAC (1+1ch) DVD-AUDIO DVDAudio (multi ch) DVDAudio (2ch) PCM DTS 96/24 *1 *1 *2 *1 *1 A A A A A A A S S A A A A S S S S S S S A A A A A A A A A A A A A A A S S A A A A S S S S S S S A A A A A A A A F D A S A S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F D S A S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F A S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A S S F D S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A S F S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A S F S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A S F S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A S S A A A A F S S S S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F S S S A A A A A A A A A A A S S A A A A F S S S S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F S S . 1) F D (7 A A A A A A A S S A A A A S S S S S S S A A A A A A A A *1 *2 *1 *2 *1 注 *1 : サラウンドバックスピーカーを“None”に設定している場合は、選択できません。 *2 : サラウンドバックスピーカーを“1spkr”または“None”に設定している場合は、選択できません。 F : 初期状態で選ばれるモード D : “AFDM”が“ON”に設定されているときに固定されるモード S : 選択可能なモード A : 選択不可能なモード 60 ボタン サラウンドモード DIRECT DIRECT MULTI CH DIRECT M DIRECT + PLIIx CINEMA M DIRECT + PLIIx MUSIC M DIRECT 7 . 1 PURE DIRECT PURE DIRECT MULTI CH PURE DIRECT M PURE D + PLIIx CINEMA M PURE D + PLIIx MUSIC M CH PURE DIRECT 7 . 1 DSP SIMULATION 7CH STEREO ROCK ARENA JAZZ CLUB MONO MOVIE VIDEO GAME MATRIX VIRTUAL STEREO STEREO 注 アナログ リニア 入力信号 DTS ES DSCRT . 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