ユーザーズガイド DENON DHT-S511HD

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Mode d'emploi DENON DHT-S511HD
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マニュアル抽象的: マニュアル DENON DHT-S511HD

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 r t u 3通りのサラウンドシステムバリエーションに対応 ユニット構成: AVC-S511HD AV アンプ SC-AS511 フロントスピーカー DSW-S511 サブウーハー 基 本 編 DHT-E710HD nn 2. 1 チャンネルホームシアターシステム ユニット構成: AVC-S511HD AV アンプ SC-AE710 フロントスピーカー DSW-S511 サブウーハー スピーカーシステムパックに同梱している付属品 (DHT-S511HD/DHT-E710HD) q サブウーハー用台座. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 w スピーカーケーブル (長さ : 約3m) . [. . . ] Speaker Assign: 2. 1ch Start Cancel [RTN]:Back Step 1 から Step 5 までの手順 をおこない、設定を完了します。 ご注意 Audyssey Auto Setup をおこなった後に、 スピーカーの接続やサブウーハーの音量を変 更しないでください。もし変更した場合には、 再び Audyssey Auto Setup をおこなってく ださい。 情 報 編 サラウンドバックスピーカーの再生を おこなうときは、本機のプリアウト端 子にパワーアンプ (別売り)を接続 してお使いください。 パワーアンプ R L リモコンの操作ボタン メニューを表示する メニューを解除する カーソルを移動する (上 / 下 / 左 / 右) 設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る 33 再生のしかた (応用操作) 再生のしかた (基本操作)(v25 ページ ) リスニングモードを選ぶ(サラウンドモード) (v28 ページ ) nn再生中の音声を変えずに他の入力ソースの映像 を再生する (ビデオセレクト機能)(v34 ペー ジ) nnジャンルオートサラウンド機能 (v34ページ) (Audio return channel) 機能 nnARC (v34 ページ ) nnスリープタイマー機能 (v35 ページ ) nnチャンネルレベルを調節する (v35 ページ ) nnクイックセレクト機能 (v36 ページ ) nn各種メモリー機能 (v36 ページ ) ジャンルオートサラウンド機能 本機と HDMI 接続しているテレビで受信している番組 (デジタ ル放送) の EPG( 電子番組表 ) の情報を読み取り、視聴してい るテレビ番組のジャンルに合わせて、サラウンドモードを自動 で切り替えることができます。 • お好みのサラウンドモードに切り替えると、そのとき視聴し ていたテレビ番組のジャンルと同じジャンルの番組では、同 じサラウンドモードに切り替わります。 • 本機では、ジャンルを次の 5 種類に分けています。 本機のジャンル TV PROGRAM DRAMA SPORTS CINEMA MUSIC テレビ番組のジャンル 初期設定 ニュース・情報・ DVS+PLgx Cinema バラエティ等 DVS+PLgx Cinema ドラマ ROCK ARENA スポーツ DVS+PLgx Cinema 映画 DVS+PLgx Music 音楽 • 現在視聴しているテレビ番組のジャンルは、リモコンの ステー タス または本体の STATUS を押すと確認できます。 • ジャンルオートサラウンド機能は、テレビに接続されている レコーダーで録画したテレビ番組にも対応します。 ARC (Audio return channel) 機能 HDMI 1. 4a の ARC 機 能では、 テレビからの音 声 信 号を HDMI ケーブル経由で伝送することができます。これにより、 音声ケーブルを接続しなくても本機でテレビの音声を再生する ことができます。 テレビも放送番組に応じてサラウンドモードを自動的に切り替 える機能に対応していることが必要です。 テレビの対応メーカー : 東芝、日立 (2010 年 10 月現在) テレビも ARC 機能に対応していることが必要です。 便利な機能 再生中の音声を変えずに他の入力ソース の映像を再生する (ビデオセレクト機能) 入力ソースが “CABLE” 、 “TV” または “VCR/iPod” のときに、 音声はそのままにして、映像だけをお好みの入力ソースに切り 替えることができます。 HDMI 入力 1 テレビの入力を、本機を接続している に切り替えてメニュー画面を表示させる。 • メニューの操作のしかたは、 45 ページをご覧ください。 HDMI 入力 1 テレビの入力を、本機を接続している に切り替えてメニュー画面を表示させる。 • メニューの操作のしかたは、 45 ページをご覧ください。 “HDMI Control” (v48ページ) を “ON” する。 2 メニューの に設定する。 TV を押す。 メニューの “Genre Auto 3 3 Surr. ” (v48 ページ) を “ON” に 設定する。 メニュ ーの “HDMI Control” 2( を “ON” に設定 v 48 ページ) 本機の入力ソースが “TV” に切り替 わります。 再生したい映像が表示されるまで ビデオ選択 を押す。 • 解除する場合は、ビデオ選択 で “SOURCE” を選んでください。 ご注意 HDMI 入力信号は選べません。 4 TV を押す。 本機の入力ソースが “TV” に切り替 わります。 34 便利な機能 スリープタイマー機能 設定した時間が経過すると、自動的に電源をスタンバイにする ことができます。 視聴しながら、おやすみになるときに便利です。 チャンネルレベルを調節する 再生するプログラムソースまたはお好みに合わせて、各チャン ネルレベルの調節ができます。 チャンネルレベルをまとめて調節する nn (フェーダー機能) フロント側 (フロントスピーカー / センタースピーカー) また はリア側 (サラウンドスピーカー / サラウンドバックスピー カー) のスピーカーのチャンネルレベルをまとめて調節 (減 衰) します。 入 門 編 スリープ を押して、スリープ時間を ディスプレイの “ ます。 スピーカーごとにチャンネルレベルを調節す nn る チャンネルレベル また 1 リモコンの は本体の CH. SELECT を押して、 調節したいスピーカーを選ぶ。 • ボタンを押すたびに、 チャンネルが切 り替わります。 Channel Volume FL C FR SW 0. 0dB 0. 0dB 0. 0dB 0. 0dB SR SBR SBL SL 0. 0dB 0. 0dB 0. 0dB 0. 0dB 設定する。 ” 表示が点灯し チャンネルレベル また 1 リモコンの は本体の CH. SELECT を押す。 Channel Volume FL C FR SW 0. 0dB 0. 0dB 0. 0dB 0. 0dB SR SBR SBL SL 0. 0dB 0. 0dB 0. 0dB 0. 0dB 基 本 編 • スリープ を押すたびに、スリープ時間が 次の順序で切り替わります。 OFF 120min. 30min. 残り時間を確認するとき スリープ を 1 回押す。 約 5 秒間残り時間を表示します。 [ Fader FRONT : REAR ]:CH Sel. スリープタイマーを解除するとき スリープ を押して、 “OFF” を選ぶ。 ディスプレイの “ ” 表示が消灯します。 [ Fader FRONT : REAR ]:CH Sel. を押して “Fader” を選び、 o 2i p を押して調節するチャンネル ( “FRONT”または “REAR” )を 選ぶ。 (o:フロント側、 p:リア側) 応 用 編 • 入力ソースが “DVR” 、 “BD/DVD” また は “F. HDMI” で、映像を出力中は上記 画面は表示しません。 本機の電源がスタンバイまたはオフになると、スリープタイ マーの設定は解除されます。 2 o p を押して、チャンネルレベルを調節する。 3 o p を押して、チャンネルレベルを調節する。 • 一番小さい値に調節されているチャンネルレベルが、 –12dB になるまで調節できます。 • サブウーハーのチャンネルレベルを調節する場合、 “–12dB” “OFF” の設定になります。 のときに o を押すと、 フェーダー機能は、サブウーハーチャンネルにははたらきませ PHONES 端 子にヘッドホンプラグを挿 入しているときは、 ん。 ヘッドホン用のチャンネルレベルを調節できます。 情 報 編 35 便利な機能 クイックセレクト機能 手順 1 の設定内容をまとめて記憶させることができます。 • よく使う設定を 映画、音楽、ゲーム ボタンに記憶させておくと、 常に同じ再生環境を簡単に呼び出してお楽しみいただくこと ができます。 • 3 通りの設定ができます。 各種メモリー機能 パーソナルメモリープラス機能 nn 前回使用していたときの設定内容 (入力モード、 HDMI 出 力 モ ー ド、 サ ラ ウ ン ド モ ー ド、 MultEQ、 Dynamic EQ、 Dynamic Volume やオーディオディレイなど) を入力ソー スごとに記憶します。 記憶のさせかた nn 1 次の設定項目を記憶させたい状態に設定する。 q 入力ソース (v25ページ) w 音量 (v25ページ) e サラウンドモード (v28ページ) r Video Select (v34ページ) t Audyssey Setting (MultEQ®、 Dynamic EQ®、 Dynamic Volume®) (v42ページ) サラウンドパラメーター、トーンコントロールの設定および 各スピーカーの音量は、 サラウンドモードごとに記憶します。 ラストファンクションメモリー nn スタンバイにする直前の各種設定を記憶します。 再び電源を入れると、スタンバイにする直前の設定になり ます。 電源を切ったり電源コードを抜いたりした場合でも、各種 設定を約1週間保持します。 2 ディスプレイに “Memory” が表 示されるまで、 映画、音楽 または ゲーム を長押 しする。 現在の設定を記憶します。 G お買い上げ時の設定 H バックアップメモリー機能 nn 記憶させるボタン 映画 音楽 ゲーム 入力ソース BD/DVD BD/DVD F. HDMI 音量レベル 15 15 15 呼び出しかた nn 呼び出したい設定が記憶されている 映画、音楽 または ゲーム を押す。 36 詳細設定のしかた メニュー 一覧 メニューの操作をおこなうときは、本機にテ レビを接続し、テレビ画面にメニューを表示 させてから操作してください。 メニューの操作のしかたは、右表の参照ペー ジをご覧ください。 設定項目 番号 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 詳細項目 Surround Parameter Tone Control Audyssey Settings RESTORER Audio Delay 音場効果を調節します。 トーンを調節します。 MultEQ®、 Dynamic EQ® および Dynamic Volume® を設定します。 圧縮音声を圧縮前の状態に復元し、低域の量感を補正して豊かに再生します。 映像と音声の再生タイミングのずれを補正します。 内 容 参照ページ 39 41 42 43 43 入 門 編 1. Parameter 1. Audio Adjust 1. Surround Parameter 2. Tone Control 3. Audyssey Settings 4. RESTORER 5. Audio Delay 基 本 編 MENU 1. Parameter 2. Information 3. Auto Setup 4. Manual Setup 5. Input Setup [ENT]:Select [RTN]:Back 2. Information 2. Information 1. Status 2. Audio Input Signal 3. HDMI Information 4. Auto Surround Mode 5. Quick Select 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 Status Audio Input Signal HDMI Information Auto Surround Mode Quick Select 現在の設定状態を表示します。 音声入力信号の情報を表示します。 HDMI の入出力信号やテレビの情報を表示します。 オートサラウンドモードに記憶している内容を表示します。 クイックセレクト機能で記憶している内容を表示します。 44 44 44 44 44 [ENT]:Select [RTN]:Back [ENT]:Select 一度だけ設定すればよい項目 お買い上げ時などに設定してくださ い。 一度設定していただくと、接続する スピーカーやスピーカーの設置を変 更しない限り、設定の必要がありま せん。 3. Auto Setup 3. Auto Setup 1. Audyssey Auto Setup 2. Parameter Check 3-1 3-2 Audyssey Auto Setup Parameter Check お使いになるスピーカーに最適な設定を自動的におこないます。 Audyssey Auto Setup の測定結果を確認します。 この項目は、 Audyssey Auto Setup をおこなった後に表示します。 12 17 応 用 編 [ENT]:Select 4. M  anual Setup 4. Manual Setup 1. Speaker Setup 2. HDMI Setup 3. Audio Setup 4. Option Setup 4-1 4-2 4-3 4-4 Speaker Setup HDMI Setup Audio Setup Option Setup スピーカーの大きさや距離、チャンネルレベルなどを設定します。 HDMI の音声出力に関する設定をします。 音声の再生に関する設定をします。 その他の設定をします。 45 48 48 49 [ENT]:Select [RTN]:Back 5. I nput Setup 5. Input Setup 5-1 5-2 5-3 5-4 Video In Input Mode Source Level iPod Playback Mode VCR/iPod 映像入力端子の設定をします。 入力モードとデコードモードを設定します。 音声入力の再生レベルを補正します。 iPod の再生に関する設定をします。 50 51 51 51 (例:TV) 情 報 編 1. Input Mode 2. Decode Mode 3. Source Level “Input Setup” メニューは、選択している入 力ソースによって、表示内容が異なります。 [ENT]:Select 37 テレビ画面とディスプレイの表示について テレビ画面とディスプレイの表示について、代表的な例を説明します。 テレビ画面 ディスプレイ 説 明 トップメニューの表示 w 1. Parameter q 2. Information 3. Auto Setup 4. Manual Setup 5. Input Setup MENU e Parameter e [ENT]:Select w q メニュー を押してメニュー画面を表示させます。 w テレビ画面:選択中の行を示します。 ディスプレイ:選択中の項目を表示します。 • テレビ画面で、設定した項目に移動させるときは、 ui を押し ます。 e 選択中の設定メニューの番号を表示します。 q 選択中の設定メニューの番号を表示しま す。 w テレビ画面 : 選択中の行を示します。 ディスプレイ:選択中の項目を表示します。 • テレビ画面で、設定したい項目に移動させ uio p を押します。 るときは、 e 設定を変更できる項目には、 項目名の両端 o pを押して、 設 に 0 1 を表示します。 定を変更します。 q 選択中の設定メニューの番号を表示します。 設定を変更するときの表示 q 1-2. Tone Tone Control Bass w Treble : ON : 0dB : 0dB e q Bass :• 0dB – e [RTN]:Back お買い上げ時の設定に戻すときの表示 q w 4-1-4. Channel Level Test Tone Start Default Default w を押す。 q w iを押して “Default” を選び、 を押して設定します。 メニューに表示される操作ボタンガイドについて [ENT]:Select [RTN]:Back Default?: • No • [ENT] は • [RTN] は ボタンをあらわします。 ボタンをあらわします。 38 音声を調整する (1. Parameter) 入 門 編 サラウンド音声の音場効果をお好みにあわせて調節できます。 調節できる項目 (パラメーター) は、再生している信号や選択しているサラウンドモードによっ て異なります。 調節できる各項目については、 「サラウンドモードとパラメーター一覧表」(v57 ページ ) をご覧 ください。 ご注意 設定項目の中には再生停止中に設定できないものがあります。設定は再生中におこなってくだ さい。 Surround Parameter 設定項目 Mode 再生するソースに合わせて モードを選びます。 お買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。 音場効果を調節します。入力信号によっては、本設定ができない場合があります。 調節できる各項目については、 「サラウンドモードとパラメーター一覧表」(v57 ページ ) をご覧ください。 設定内容 スピーカー設定が 2. 1 チャンネルのとき nn ドルビーバーチャルスピーカーモードのとき DOLBY VS • Ref:ドルビーバーチャルスピーカーの標準モードです。 • Wide:広がり感を強調したモードです。 Decode Mode:2ch 信号を DVS 再生する場合のモードです。 • Cinema:映画ソースに適したモードです。 • Music:音楽ソースに適したモードです。 スピーカー設定が 2. 1 チャンネル以外のとき nn PLgx または PLg モードのとき Cinema:映画ソースに適したモードです。 Music:音楽ソースに適したモードです。 Game:ゲームに適したモードです。 PL:ドルビープロロジック再生モードです (PLg モードのみ) 。 nn DTS NEO:6 モードのとき Cinema:映画ソースに適したモードです。 Music:音楽ソースに適したモードです。 • “Music” モードは、ステレオ音楽成分を多く含む 映画ソースにも効果的です。 • “Cinema” および “Music” は、リモコンの シネマ および ミュージック をを押しても選べます。 • ドルビーバーチャルスピーカーの “Ref” および “Wide” は、リモコンの ます。 基 本 編 メニューの操作のしかた 1 を押す。 2 ui を押して、設定または操作したいメニューを選ぶ。 3 を押して、設定を確定する。 テレビ画面にメニューを表示します。 • 前の項目に戻るときは、 を押してください。 を押してくださ • メニューを終了するときは、メニュー表示中に い。メニュー画面が消えます。 応 用 編 “Parameter” でできること Surround Parameter (v39 ページ ) Tone Control (v41 ページ ) Audyssey Settings (v42 ページ ) RESTORER (v43 ページ ) Audio Delay (v43 ページ ) VS を押しても選べ Cinema EQ ON: “Cinema EQ” を使用します。 映画のせりふの高域成分をや OFF: “Cinema EQ” を使用しません。 わらげ、聴きやすくします。 D. Comp (ダイナミックレンジコンプ レッション) ダイナミックレンジ (静かな 音と大きな音のレベル差) を 圧縮します。 Low/Mid/High:ダイナミックレンジの圧縮量を設定します。 OFF:ダイナミックレンジを圧縮しません。 情 報 編 次のページへ リモコンの操作ボタン メニューを表示する メニューを解除する カーソルを移動する (上 / 下 / 左 / 右) 設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る 39 音声を調整する (1. Parameter) 設定項目 DRC (ダイナミックレンジコント ロール) ダイナミックレンジ (静かな 音と大きな音のレベル差) を 圧縮します。 設定内容 Auto:再生するソースによってダイナミックレンジの圧縮を自動でオン / オフします。ドルビー TrueHD ソースのときに設定できます。 Low/Mid/High:ダイナミックレンジの圧縮量を設定します。 OFF:ダイナミックレンジを圧縮しません。 設定項目 設定内容 Room Size Small:小さな音場空間のイメージ 音場空間の大きさを設定しま Medium-S:やや小さな音場空間のイメージ す。 Medium:標準的な音場空間のイメージ Medium-L:やや大きな音場空間のイメージ Large:大きな音場空間のイメージ LFE –10dB ~ 0dB 低域信号 (LFE) レベルを調節 各ソースを正しく再生するために、次の値に設定することをおすすめ します。 します。 • ドルビーデジタルソース: “0dB” • DTS の映画ソース: “0dB” • DTS の音楽ソース: “–10dB” 0. 0 ~ 1. 0(0. 3) Center Image センターチャンネルの音声を 左右に振り分け、前方の音場 イメージを広げます。 Panorama ON:設定します。 フロント左右チャンネルの音 OFF:設定しません。 場をサラウンドチャンネルま で拡大し、前方の音場イメー ジを広げます。 0 ~ 6(3) Dimension 音場イメージの中心を前方ま たは後方にシフトし、再生バ ランスを調節します。 0 ~ 7(3) C. Width センターチャンネルの音声を 左右に振り分け、前方の音場 イメージを広げます。 Delay Time 遅延時間を調節し、音場イ メージを広げます。 0ms ~ 300ms(30ms) ご注意 “Room Size” は、再生する部屋の大きさをあらわすものではありません。 AFDM (オートフラグディテクト モード) ソースのサラウンドバック チャンネル信号を検出して自 動的に最適なサラウンドモー ドを設定します。 ON:設定します。 OFF:設定しません。 【例】 Dolby Digital ソフト (EX フラグあり) の再生 • “AFDM” を “ON” に設定すると、サラウンドモードは自動的に “DOLBY D+PLgx C” モードになります。 • Dolby Digital EX モ ー ド で 再 生 す る 場 合 は、 “AFDM”を “OFF” 、 “Surround Parameter” ⇨ “S. Back” (v41 ページ) を “MTRX ON” に設 定してください。 Dolby Digital EX ソースには、 EX フラグが含まれていないものがあり ます。 “AFDM” を “ON” に設定していても、再生モードが自動的に切 り替わらない場合は、メニューの “Surround Parameter” ⇨ “S. Back” (v41 ページ) を “MTRX ON” または “PLgx CINEMA” に設定してくだ さい。 Effect Lev. 1 ~ 15(10) エフェクトレベルを調節しま サラウンド信号の定位感や位相感が不自然に感じる場合は、低いレベ す。 ルに設定してください。 40 リモコンの操作ボタン メニューを表示する メニューを解除する カーソルを移動する (上 / 下 / 左 / 右) 設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る 音声を調整する (1. Parameter) 設定項目 設定内容 設定項目 Subwoofer ON:出力します。 サブウーハー出力のオン / オ OFF:出力しません。 フを設定します。 設定内容 入 門 編 S. Back nn 2 チャンネルソースのとき サラウンドバックチャンネル ON:サラウンドバックチャンネルを使用します。 の生成方法を設定します。 OFF:サラウンドバックチャンネルを使用しません。 nn マルチチャンネルソースのとき サラウンドバックチャンネルのデコード方法を設定します。 OFF:サラウンドバックチャンネルを再生しません。 MTRX ON:サラウンドチャンネル信号からサラウンドバック信号を 生成して再生します。 PLgx Cz1:Dolby Pro Logic gx Cinema モードでデコードし、サ ラウンドバック信号を生成して再生します。 PLgx Mz2:Dolby Pro Logic gx Music モードでデコードし、サラ ウンドバック信号を生成して再生します。 ES MTRXz3:DTS ソースのサラウンドチャンネル信号からサラウ ンドバック信号を生成して再生します。 ES DSCRTz4:6. 1 チャンネルの DTS ソースに含まれているサラウ ンドバック信号を再生します。 DSCRT ONz4:7. 1 チャンネルソースに含まれるサラウンドバック 信号を再生します。 z1 メニューの “Speaker Config. ” ⇨ “S. Back” の設定 (v46 ページ) が “2ch” のときに選べます。 z2 メニューの “Speaker Config. ” ⇨ “S. Back” の設定 (v46 ページ) が “2ch” または “1ch” のときに選べます。 z3 DTS ソースを再生中に選べます。 z4 ディスクリート 6. 1 チャンネル信号の識別信号が含まれている DTS ソースを再生中に選べます。 “AFDM” (v40 ページ) が “ON” のときは、 AFDM 機能によりサラウン ドバックチャンネルを再生します。 “AFDM” が “OFF” のときに選ぶ と、ソースのサラウンドバック信号を再生します。 ご注意 サラウンドモードが “DIRECT” モード (v30 ページ) で、メニューの “SW Mode” 設定 (v46 ページ) が “LFE+Main” のときに設定できます。 Default Yes:お買い上げ時の設定に戻します。 “Surround Parameter” で No:お買い上げ時の設定に戻しません。 設定された内容を、お買い上 げ時の設定に戻します。 基 本 編 Tone Control トーンを調節します。 設定項目 お買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。 設定内容 Tone Control ON:低音や高音のトーンを調節できます。 トーンコントロール機能のオ OFF:トーンを調節せずに再生します。 ン / オフを設定します。 メニューの “Dynamic EQ” 設定 (v42ページ) が “OFF” のときに設定で きます。 応 用 編 ご注意 サラウンドモードが “DIRECT” モードのとき、トーンの調節はできません。 Bass 低音を調節します。 Treble 高音を調節します。 –6dB ~ +6dB(0dB) メニューの “Tone Control” の設定が “ON” のときに設定できます。 –6dB ~ +6dB(0dB) メニューの “Tone Control” の設定が “ON” のときに設定できます。 • サラウンド を押しても設定できます。 • 再生しているソースにサラウンドバック信号が含 まれている場合は、 AFDM 機能によりデコーダー の種類を自動的に選択します。お好みのデコー ドに切り替えるには、 “AFDM” を “OFF” に設定し てください。 ご注意 メニュ ーの “Speaker Config. ”⇨ “S. Back”の設 定 (v46 ページ )が “Large” または “Small” のときに設定できます。 情 報 編 リモコンの操作ボタン メニューを表示する メニューを解除する カーソルを移動する (上 / 下 / 左 / 右) 設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る 41 音声を調整する (1. Parameter) Audyssey Settings お買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。 MultEQ®、 Dynamic EQ® および Dynamic Volume® の設定をします。 これらの設定は、 Audyssey® Auto Setup をおこなった後に設定できます。 Audyssey 技術に関する詳細な情報については、 61 ページをご覧ください。 設定項目 Dynamic EQ® 設定内容 ご注意 Audyssey Auto Setup をおこなっていない場合、または Audyssey Auto Setup をおこなった後にスピーカー の設定を変えると、 Dynamic EQ/Dynamic Volume を選択できず、 “Run Audyssey” を表示します。 このような場合は、再度 Audyssey Auto Setup をおこなうか、 “Restore” (v17 ページ) をおこなって Audyssey Auto Setup 実行後の設定に戻してください。 設定項目 MultEQ M u l t E Q は 、A u d y s s e y Auto Setup の測定結果に基 づき、リスニング環境におけ る時間特性と周波数特性の 両方を補正します。 3 種類の補正カーブから選択 します。 “Audyssey” に設定 することをおすすめします。 MultEQ の設定は、 Dynamic EQ や Dynamic Volume を 動作させるために必要です。 設定内容 Audyssey:すべてのスピーカーの周波数特性を最適に補正します。 Audyssey Byp. L/R:フロントスピーカー以外のスピーカーの周波数 特性を最適に補正します。 Audyssey Flat:すべてのスピーカーの周波数特性が均一になるように 補正します。 OFF: “MultEQ” を使用しません。 • Audyssey Auto Setup をおこなうと、 “Audyssey” 、 “Audyssey Byp. L/R” および “Audyssey Flat” が選択できます。 • Audyssey Auto Setup 後は自動的に “Audyssey” になります。 • “Audyssey” 、 “Audyssey Byp. L/R” または “Audyssey Flat” が選ばれ たときは、ディスプレイの 表示が点灯します。 • Audyssey Auto Setup をおこなった後、 測 定したスピーカーの本数を増やさずに、スピー カーの構成、距離、チャンネルレベルおよびク ロスオーバー周波数などの設定を変更した場合 は、ディスプレイの 表示が点灯します。 • MULTEQ を押しても、 MultEQ の設 定ができ ます。 ON: “Dynamic EQ” を使用します。 人間の聴覚や部屋の音響特 OFF: “Dynamic EQ” を使用しません。 性を考慮し、音量レベルを下 げた際に発生する音質の低下 • “ON” に設定すると、ディスプレイの 表示が点灯します。 を防ぎます。 “Dynamic EQ”を “ON”に設 定すると、 “Tone Dynamic EQ は MultEQ と • Control” は “OFF” になります。 連動して動作します。 • DYN VOL を押しても Dynamic EQ の設定がで きます。 ボタンを押すたびに、次の順序で設定が切り替わ ります。 Dynamic EQ : ON / Dynamic Volume : ON Dynamic EQ : ON / Dynamic Volume : OFF Dynamic EQ : OFF / Dynamic EQ : OFF Reference Level 0dB (フィルムリファレンス) :お買い上げ時の設定です。映画などのコン Offset テンツに最適です。 Audyssey Dynamic EQ は、 5dB:クラッシック音楽のような非常に広いダイナミックレンジを持った 一般的なフィルム (映画など) コンテンツに適しています。 のミキシングレベルをリファ 10dB:ジャズなどの広めのダイナミックレンジを持ったミュージックコ レンスとしています。音量 ンテンツやテレビ番組に適しています。 レベルが 0dB から下げられ This setting should also be selected for TV content as that is た際にミキシング特性・サ usually mixed at 10 dB below film reference. ラウンド効果を常にコンテン 15dB:ポップやロックなどの非常に高い音量レベルでリスニングしたり、 ツが作成された本来の特性 圧縮されたダイナミックレンジを持つコンテンツに適しています。 に自動的に維持します。し メニューの “Dynamic EQ” 設定 (v42 ページ) が “ON” のときに設定で かし、フィルムのリファレ きます。 ンスはミュージックやテレビ 番組などフィルム以外のコ ンテンツの作成には使用さ れていない場合もあります。 Dynamic EQ は、フィルム 作成時に使用される標準のリ ファレンスレベルを使用せず に作成されたコンテンツに対 してオフセットレベルの設定 (5dB/10dB/15dB) が可能 です。右記が推奨の設定レベ ルになります。 ご注意 ヘッドホン使用時、 “MultEQ” の設定は自動的に “OFF” になります。 42 リモコンの操作ボタン メニューを表示する メニューを解除する カーソルを移動する (上 / 下 / 左 / 右) 設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る 音声を調整する (1. Parameter) 設定項目 Dynamic Volume® テレビや映画などで再生する コンテンツ内における音量レ ベルの変化 (静かな音のシー ンと大きな音のシーンの間な ど) をお好みの音量設定値に 自動的に調整します。 設定内容 ON: “Dynamic Volume” を使 用します。Dynamic Volume の効 果は “Setting” で設定します。 OFF: “Dynamic Volume” を使用しません。 • “Dynamic Volume” を “ON” に設定すると、ディスプレイの 表 示が点灯します。 • Audyssey Auto Setup (v16 ページ) で “Dynamic Volume” を “Yes” に 設定した場合は、自動的に “Evening” になります。 RESTORER MP3、 WMA (Windows Media Audio) や MPEG-4 AAC などの圧縮オーディオフォーマットは、人間の 耳には聞こえにくい部分の信号を省いてデータ量を減らしています。RESTORER は、圧縮処理をするとき に省かれた信号を生成し、圧縮する前の音に近い状態に復元する機能です。同時に低音域の量感の補正もお こないますので、圧縮オーディオ信号をより豊かに再生することができます。 設定内容 OFF:RESTORER を使用しません。 Mode 1 (RESTORER 64) :高域が極端に少ない圧縮音声ソースに対して、最適なモードです。 Mode 2 (RESTORER 96) :圧縮音声全般に対して、低域と高域を適切に補正します。 Mode 3 (RESTORER HQ) :高域が十分にある圧縮音声ソースに対して、最適なモードです。 • アナログ信号や PCM 信号 (fs = 44. 1/48kHz) が入力されたときに、設定することができます。 • サラウンドモードが “DIRECT” モードのときは設定できません。 • 入力ソース “iPod” および “USB/iPod” のお買い上げ時の設定は、 “Mode 3” です。その他のお買い上げ 時の設定は、すべて “OFF” です。 • 表示が点灯します。 “OFF” 以外に設定すると、ディスプレイの • RESTORER を押しても、 RESTORER の設定ができます。 押すたびに、次の順序でモードが切り替わります。 OFF Mode 1 Mode 2 (RESTORER 64) (RESTORER 96) Mode 3 (RESTORER HQ) 入 門 編 基 本 編 Setting Day:音量レベルを最小に設定します。非常に大きな音と非常に小さな音 “Dynamic Volume”の効果 を調節します。 を設定します。 Evening:音量レベルを中間に設定します。平均的な音より大きな音と 小さな音を調節します。 Midnight:音量レベルを最大に設定します。すべての音を一定の大きさ にします。 メニューの “Dynamic EQ” 設定 (v42 ページ) が “ON” のときに設定で きます。 応 用 編 Audio Delay 0ms ~ 200ms お買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。 映像を見ながら、音声の出力を遅らせる時間を調節します。 設定内容 • メニューの “Auto Lip Sync” の設定が “ON” のとき、および Auto Lip Sync 対応のテレビを接続してい るときは、 0 ~ 100ms の範囲で設定できます。 • “Audio Delay” の設定は、入力ソースごとに記憶させることができます。 • HDMI 信号を再生中は、 “OSD” (メニュー画面) を “OFF” に設定することで、映像を見なが u を押して ら調節できます。 解除するときは、もう一度 u を押してください。 “OSD” (メニュー画面) のみの表示に切り替わります。 情 報 編 ご注意 “DIRECT” モー ド (Front Speaker : “Large” 、 Tone Control : “OFF” 、 MultEQ : “OFF” 、 RESTORER : “OFF” ) の再生中は、調節できません。 リモコンの操作ボタン メニューを表示する メニューを解除する カーソルを移動する (上 / 下 / 左 / 右) 設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る 43 情報(2. Information) 本機の設定状態や入力信号などの情報を表示します。 項目 HDMI Information HDMI 入出力信号や HDMI モニターの情報を表示しま す。 設定内容 HDMI Signal Information (HDMI 信号情報) • Resolution (解像度) Color Space (色空間方式) Pixel Depth (ビット数) HDMI Monitor Information (HDMI モニター情報) • Interface (インターフェース) メニューの操作のしかた 1 を押す。 2 ui を押して、設定または操作したいメニューを選ぶ。 3 を押して、設定を確定する。 テレビ画面にメニューを表示します。 • 前の項目に戻るときは、 を押してください。 • メニューを終了するときは、メニュー表示中に い。メニュー画面が消えます。 項目 Status 現在の設定状態を表示しま す。 Support Resolution (対応解像度) Auto Surround Mode オートサラウンドモードまた はジャンルオートサラウンド モードに記憶している内容を 表示します。 Auto Surround Mode 時 nn Analog/PCM (アナログ /PCM) Digital 2ch (デジタル 2 チャンネル) Digital 5. 1ch (デジタル 5. 1 チャンネル) Multi Ch (マルチチャンネル) (v48ページ) ジャンルオートサラウンド機能 がはたらいていないと きに表示します。 を押してくださ 設定内容 Select Source (入力ソース選択) Surround Mode (サラウンドモード) Input Mode (入力モード) Decode Mode (デコードモード) HDMI (HDMI 入力端子の割り当て) ご注意 (デジタル入力端子の割り当て) 表示する内容は、入力ソース Digital iPod Dock (iPod 用コントロールドックの割り当て) によって異なります。 Video Select (ビデオセレクト機能) Audio Input Signal 音声入力信号の情報を表示 します。 Surround Mode:設定しているサラウンドモード Signal:入力信号の種類 fs:入力信号のサンプリング周波数 Format:入力信号のチャンネル数 (フロント / サラウンド /LFE の有無) Offset:ダイアログノーマライゼーションの補正値 Flag:サラウンドバックチャンネルを含む信号を入力しているときに表示し ます。 入力信号が Dolby Digital EX、 DTS-ES Matrix のときは “MATRIX” 、 DTS-ES Discrete 信号などのときは “DISCRETE” を表示します。 ダイアログノーマライゼーション機能について Dolby Digital ソースの再生中、自動的に動作します。 この機能は、プログラムソースごとに異なる標準信号レベルを自動的に 補正します。 補正値は、リモコンの ステータス または本体の STATUS でも確認できます。 Genre Auto Surround 時 nn TV PROGRAM (ニュース・情報・バラエティ等) DRAMA (ドラマ) SPORTS (スポーツ) CINEMA (映画) MUSIC (音楽) (v48 ページ) ジャンルオートサラウンド機能 がはたらいており、 入力ソースが “TV” のときに表示します。 Quick Select 「クイックセレクト機能」 (v36 ページ ) に記憶してい る内容を表示します。 MOVIE (映画) MUSIC (音楽) GAME (ゲーム) • Name (クイッ クセレク トネーム) Source (入力ソース) Input Volume Level (音量レベル) Video Select (ビデオセレクト機能) MultEQ® Dynamic EQ® Dynamic Volume® Analog/PCM (アナログ /PCM) Digital 2ch (デジタル 2 チャンネル) Digital 5. 1ch(デジタル 5. 1 チャンネル) Multi Ch (マルチチャンネル) 数字は補正値です。変更で きません。 44 リモコンの操作ボタン メニューを表示する メニューを解除する カーソルを移動する (上 / 下 / 左 / 右) 設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る 詳細な設定をする (3. Manual Setup) 入 門 編 Audyssey Auto Setup® の設定内容を変更する場合や、音声、映像、表示などの設定を変 更するときに設定します。 • 設定を変更しなくてもお使いいただけます。必要に応じて設定してください。 • Audyssey Auto Setup を お こ な っ た あ と に ス ピ ー カ ー の 設 定 を 変 え る と、 MultEQ、 Dynamic EQ および Dynamic Volume の選択ができなくなります (v42、 43 ページ) 。 Speaker Setup お買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。 メニューの操作のしかた スピーカーを手動で設定する場合や Audyssey Auto Setup で測定した内容を変更するときにおこなって ください。 • Audyssey Auto Setup をおこなったあとにスピーカーの設定を変えると、 MultEQ、 Dynamic EQ および Dynamic Volume の選択ができなくなります (v42、 43 ページ) 。 • 設定を変更しなくてもお使いいただけます。必要に応じて設定してください。 設定項目 設定内容 Speaker Config. Front:フロントスピーカーの大きさを設定します。 スピーカーの有り・無しや低 • Large:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。 • Small:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。 音域再生能力によるスピー カーの大きさの分類を選びま “Subwoofer”の設 定が “No”の場 合、 “Front”の設 定は自 動 的に す。 “Large” になります。 1 2 ui を押して、設定または操作したいメニューを選ぶ。 3 を押して、設定を確定する。 テレビ画面にメニューを表示します。 基 本 編 を押す。 ご注意 • 前の項目に戻るときは、 を押してください。 を押してください。 • メニューを終了するときは、メニュー表示中に メニュー画面が消えます。 “Manual Setup” でできること Speaker Setup (v45ページ) HDMI Setup (v48 ページ ) 4-1. Speaker Setup 1. Speaker Config. [. . . ] Comp DRC LFE モードのみ Mode Cinema EQ. z1 z3 z2 (v39ページ) (v39ページ) Panorama Dimension Center Width Center Image (v39ページ) (v40ページ) (v40ページ) (v40 ページ) (v40 ページ) (v40ページ) (v40 ページ) S S S S S S S S S S S S S S S S S 基 本 編 DIRECT (2 チャンネル) DIRECT(マルチチャンネル) STEREO MULTI CH IN MULTI CH DIRECT DOLBY PRO LOGIC gx DOLBY PRO LOGIC g DOLBY VIRTUAL SPEAKER DTS NEO:6 DOLBY DIGITAL DOLBY DIGITAL Plus DOLBY TrueHD DTS SURROUND DTS 96/24 DTS-HD MPEG2 AAC 5CH/7CH STEREO ROCK ARENA JAZZ CLUB MONO MOVIE VIDEO GAME MATRIX VIRTUAL 応 用 編 情 報 編 この項目は、Dolby Digital および DTS 信号を再生時に選択できます。 この項目は、Dolby Digital、DTS およびリニア PCM(マルチチャンネル)信号を再生時に選択できます。 この項目は、Dolby TrueHD 信号を再生時に選択できます。 この項目は、メニューの“Surround Parameter”⇨“Mode”設定(v39 ページ)が“Cinema”のときに設定できます。 この項目は、メニューの“Surround Parameter”⇨“Mode”設定(v39 ページ)が“Cinema”または“PL”のときに選べます。 この項目は、メニューの“Bass Setting”⇨“SW Mode”設定(v46 ページ)が“LEF + Main”のときにサブウーハーから音声を出力します。 サラウンドバックの入力信号が含まれる場合に音声を出力を出力します。 次のページへ 57 サラウンド Surround Parameter (v39 ページ) サラウンドモード (v28 ページ) DIRECT (2 チャンネル) DIRECT (マルチチャンネル) STEREO MULTI CH IN MULTI CH DIRECT DOLBY PRO LOGIC gx DOLBY PRO LOGIC g DOLBY VIRTUAL SPEAKER DTS NEO:6 DOLBY DIGITAL DOLBY DIGITAL Plus DOLBY TrueHD DTS SURROUND DTS-96/24 DTS-HD MPEG2 AAC 5CH/7CH STEREO ROCK ARENA JAZZ CLUB MONO MOVIE VIDEO GAME MATRIX VIRTUAL S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S z7 S S S S S z1 この項目は、Dolby Digital および DTS 信号を再生時に選択できます。 z6 メニューの “Dynamic EQ” 設定 (v42 ページ) が “ON” のとき、この項目を設定できません。 z7 このモードのときは、低音が +6dB、高音が +4dB になります。 (お買い上げ時の設定) z8 メニューの “MultEQ” 設定 (v42 ページ) が “OFF” のとき、この項目を設定できません。 z9 メニューの “Dynamic EQ” 設定 (v42 ページ) が “OFF” のとき、この項目を設定できません。 z10 この項目は、入力信号がアナログ、 PCM 48kHz または 44. 1kHz のときに設定できます。 S S S S S z6 S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S z6 S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S z6 S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S AFDM Tone Control RESTORER Dynamic EQ Dynamic Volume Delay Time Effect Level Room Size S. Back Subwoofer MultEQ z1 z6 z10 z8 z9 v v v v v v ( 40ページ) ( 40ページ) ( 40ページ) ( 41ページ) ( 41ページ) ( 42ページ) (v40ページ) (v41ページ) (v43ページ) (v42ページ) (v43ページ) S 58 サラウンド 入力信号の種類と対応するサラウンドモード nn 表の中の記号について 入 門 編 この表は、各サラウンドモードのときに再生できる入力信号を示したものです。入力するソースの音声信号をご確認のうえ、サラウンドモードを選んでください。 F お買い上げ時に設定されているサラウンドモードを示します。 “Surround Parameter” ⇨ “AFDM” 設定 (v40ページ) が “ON” のときに、 固定するサラウンドモードを示します。 D メニューの S 選択できるサラウンドモードを示します。 2 チャンネル / 2. 1 チャンネル設定 入力信号の種類とフォーマット PCM サラウンドモード (v28 ページ) 注 ANALOG LINEAR PCM LINEAR PCM (マルチ チャンネル) (2ch) DTS-HD DTS-HD Master Audio DTS ES DTS-HD High DSCRT Resolution (フラグ Audio 有り) S S S S DTS ES MTRX (フラグ 有り) S S DTS DTS (5. 1ch) DOLBY DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY DIGITAL DOLBY DOLBY DOLBY DOLBY DIGITAL EX DIGITAL EX DIGITAL DIGITAL (フラグ (フラグ (5. 1/5/4ch) (4/3ch) 有り) 無し) S S S S S S S S DOLBY DIGITAL (2ch) MPEG-2 AAC AAC AAC (マルチ (2ch) チャンネル) 基 本 編 DTS 96/24 STEREO STEREO DOLBY VIRTUAL SPEAKER F S S S F S S S z1 S S S S z1 S S S S S S S S S S マルチチャンネル設定 入力信号の種類とフォーマット PCM サラウンドモード (v28 ページ) 注 ANALOG LINEAR PCM LINEAR PCM (マルチ チャンネル) (2ch) DTS-HD DTS-HD Master Audio DTS ES DTS-HD High DSCRT Resolution (フラグ Audio 有り) DTS ES MTRX (フラグ 有り) DTS DTS (5. 1ch) DOLBY DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY DIGITAL DOLBY DOLBY DOLBY DOLBY DIGITAL EX DIGITAL EX DIGITAL DIGITAL (フラグ (フラグ (5. 1/5/4ch) (4/3ch) 有り) 無し) DOLBY DIGITAL (2ch) MPEG-2 AAC AAC AAC (マルチ (2ch) チャンネル) 応 用 編 DTS 96/24 DTS SURROUND DTS-HD MSTR DTS-HD HI RES DTS ES DSCRT6. 1 DTS ES MTRX6. 1 DTS SURROUND DTS 96/24 DTS (–HD) + PLgx CINEMA DTS (–HD) + PLgx MUSIC DTS (–HD) + NEO:6 DTS NEO:6 CINEMA DTS NEO:6 MUSIC F F z2 z2 FD S z3 z2 z2 S S S S S S S S S S S S FD S S S S F S S S F S S S S S S S 情 報 編 z1 この項目は、入力ソースのサンプリング周波数が 192kHz のときは選択できません。 z2 メニューの “Speaker Config. ” ⇨ “S. Back” 設定 (v46 ページ) が “None” のとき、このサラウンドモードを選択できません。 z3 メニューの “Speaker Config. ” ⇨ “S. Back” 設定 (v46 ページ) が “1ch” または “None” のとき、このサラウンドモードを選択できません。 次のページへ 59 サラウンド 入力信号の種類とフォーマット PCM サラウンドモード (v28 ページ) 注 ANALOG LINEAR PCM LINEAR PCM (マルチ チャンネル) (2ch) DTS-HD DTS-HD Master Audio DTS ES DTS-HD High DSCRT Resolution (フラグ Audio 有り) DTS ES MTRX (フラグ 有り) DTS DTS (5. 1ch) DOLBY DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY DIGITAL DOLBY DOLBY DOLBY DOLBY DIGITAL EX DIGITAL EX DIGITAL DIGITAL (フラグ (フラグ (5. 1/5/4ch) (4/3ch) 有り) 無し) DOLBY DIGITAL (2ch) MPEG-2 AAC AAC (マルチ チャンネ ル) AAC (2ch) DTS 96/24 DOLBY SURROUND DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL+ DOLBY DIGITAL EX DOLBY (D+) (HD) +EX DOLBY DIGITAL DOLBY (D) (D+) (HD) +PLgx CINEMA DOLBY (D) (D+) (HD) +PLgx MUSIC DOLBY PRO LOGIC gx CINEMA DOLBY PRO LOGIC gx MUSIC DOLBY PRO LOGIC gx GAME DOLBY PRO LOGIC g CINEMA DOLBY PRO LOGIC g MUSIC DOLBY PRO LOGIC g GAME DOLBY PRO LOGIC MULTI CH IN MULTI CH IN MULTI CH IN + PLgx CINEMA MULTI CH IN + PLgx MUSIC MULTI CH IN + Dolby EX MULTI CH IN 7. 1 DIRECT DIRECT DSP SIMULATION 5CH/7CH STEREO ROCK ARENA JAZZ CLUB MONO MOVIE VIDEO GAME MATRIX VIRTUAL STEREO STEREO DOLBY VIRTUAL SPEAKER MPEG-2 AAC MPEG-2 AAC AAC + Dolby EX AAC + PLgx CINEMA AAC + PLgx MUSIC z1 z2 z1 S S S S F S S S F S S S z3 S S S S S S S S S S z3 S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S z2 z1 z1 F S S S F D (7. 1) F F z1 z1 z2 z1 z1 z1 z1 S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S FD S F S S F S S F S S S S S S S S S S S S S S S S S S S z1 メニューの “Speaker Config. ” ⇨ “S. Back” 設定 (v46 ページ) が “None” のとき、このサラウンドモードを選択できません。 z2 メニューの “Speaker Config. ” ⇨ “S. Back” 設定 (v46 ページ) が “1ch” または “None” のとき、このサラウンドモードを選択できません。 60 用語の解説 入 門 編 Dolby Digital Dolby Digital は、ドルビーラボラトリーズに より開発されたマルチチャンネルデジタル信 号フォーマットです。 再 生チャンネルは、 フロント 3 チャンネル FR、 C) とサラウンド 2 チャンネル (SL、 Audyssey Dynamic EQ は、 人 間の聴 覚や (FL、 、 低 音 域 専 用の LFE チャンネルの合 計 部屋の音響特性を考慮し、音量レベルを下げ SR) 5. 1 チャンネルで構成されています。 た際に発生する音質の低下を防ぐ技術です。 Dynamic EQ は、 Audyssey MultEQ® 技術 このため、チャンネル間のクロストークもな と連動することによりすべての音量レベルに く、音の遠近感、移動感、定位感など立体感 対して最適なバランスの音質をすべてのリス のある音場をリアルに再現することができま す。AV ルームでの映画ソフト再生において ナーに提供します。 も、リアルで圧倒的な臨場感を生み出します。 Audyssey Dynamic Volume® Audyssey Dynamic Volume は、 テレビや Dolby Digital EX 映画など再生されるコンテンツ内における音 Dolby Digital EX は、ドルビー研究所とルー 量レベルの変化 (静かな音のシーンと大きな音 カスフィルム社が共同で開発した音響フォー “DOLBY DIGITAL SURROUND EX” のシーンの間など) をユーザーの好みの音量設 マット を、家庭で楽しむためにドルビー研究所が提 定値に自動的に調整する技術です。 ま た、Dynamic Volume は、Audyssey 案した 6. 1 チャンネルのサラウンドフォーマッ Dynamic EQ の技術をアルゴリズムの中に取 トです。 り込むことにより音量レベルの調節時やテレ サラウンドバックチャンネルを含めた 6. 1 チャ ビチャンネルの切り替え時、ステレオコンテ ンネルでの音場再生により、空間表現力、定 ンツからサラウンドコンテンツなどの切り替 位感が向上します。 え時でも低域特性や音質バランス、サラウン Dolby Digital Plus Dolby Digital を改良 ド効果、ダイアログの明瞭さを保っています。 Dolby Digital Plus は、 した信号フォーマットで、最大 7. 1 チャンネ Audyssey MultEQ® Audyssey MultEQ は、広いリスニングエリ ルのデジタルディスクリート音声対応ととも ア内のどのリスナーにも最適なリスニング環 に、データビットレートに余裕を持たせるこ とにより音質の向上が図られています。従来 境を提供する補正技術です。 MultEQ は、 複 数 位 置での測 定に基づいて、 の Dolby Digital に対して上位互換であるた 時間特性と周波数特性の双方を補正すると共 め、ソース信号や再生機器の状況に応じて、 に、全自動でサラウンドシステムセットアッ より柔軟性の高い運用が可能となっています。 Dolby TrueHD プを実行します。 Dolby TrueHD は、ドルビーラボラトリーズ Auto Lip Sync Auto Lip Sync 機能対応のテレビと接続する の高精細音声技術で、ロスレス符号化技術を と、映像と音声のずれを自動的に補正します。 用いることによりマスター音声の忠実な再現 を可能としています。 D このフォ ーマットはサンプリング周 波 数 Deep Color 96kHz/24bit では最 大 8 チャンネル、 サンプ 従来の 8 ビットの色数を超える色調表現が可 リング周 波 数 192kHz/24bit では最 大 6 チャ 能な技術で、色縞のない、より自然に近い色 ンネルの音声に対応しており、特に音質を重視 を再現することができます。 したアプリケーションに採用されています。 A Adobe RGB color / Adobe YCC601 color x. v. Color と同様、これらのカラースペースは 従来の RGB よりも広い色空間を定義します。 Audyssey Dynamic EQ® Dolby Pro Logic g Dolby Pro Logic g は、 ドルビーラボラト リーズにより開発されたマトリクスデコード 技術です。 CD のような通常の音楽は 5 チャンネルの信 号にエンコードし、優れた立体音域効果を発 揮します。 サラウンドチャンネルはステレオ化、フルバ ンド化 (周波数特性 20Hz 〜 20kHz 以上) し、 あらゆるステレオ音源を臨場感豊かな立体音 像でお楽しみいただけます。 Dolby Pro Logic gx Dolby Pro Logic gx は、 Dolby Pro Logic g を さらに改良したマトリクスデコード技術です。 2 チャンネルで記録された音声をデコードし、自 然な最大 7. 1 チャンネルの音声を再生できます。 音楽再生に適した “Music” モードと映画再生に 適した “Cinema” モード、ゲームをお楽しみに なるときに最適な “Game” モードがあります。 DTS Digital Theater System の略で、 DTS 社が開 発した、デジタル音声システムです。DTS 対 応アンプなどと接続して再生すると、映画館 のような正確な音場定位と臨場感のある音響 効果が得られます。 DTS 96/24 DTS 96/24 は、 DVD-Video 上でサンプリン グ周 波 数 96kHz/ 量 子 化ビット数 24bit の 高音質再生を可能としたデジタル音声フォー マットです。チャンネル数は 5. 1 チャンネル となります。 DTS Digital Surround DTS™ Digital Surround は、 DTS 社の標準 デジタルサラウンドフォーマットで、サンプ リング周波数が 44. 1kHz または 48kHz、再 生チャンネル数が最 大 5. 1 チャンネルのデ ジタルディスクリートサラウンド音声フォー マットです。 DTS-ES™ Discrete 6. 1 DTS-ES™ Discrete 6. 1 は、 DTS デジタルサ ラウンド音声に加えて SB チャンネルを追加 した 6. 1 チャンネルのデジタルディスクリー ト音声フォーマットです。デコーダーに応じ て従来の 5. 1 チャンネル音声としてデコード することも可能です。 DTS-ES™ Matrix 6. 1 DTS-ES™ Matrix 6. 1 は、 DTS デジタルサ ラウンド音声に SB チャンネルをマトリクス エンコードにて挿入した 6. 1 チャンネル音声 フォーマットです。デコーダーに応じて従来 の 5. 1 チャンネル音声としてデコードするこ とも可能です。 DTS-HD ブルーレイディスクのオプション音声として 採 用された、 従 来の DTS をさらに高 音 質・ 高機能化したデジタル音声技術です。多チャ ンネル、高データ転送速度、高サンプリング 周波数や、ロスレス・オーディオ再生をサポー トしています。ブルーレイディスクでは、最 大 7. 1 チャンネルまで対応しています。 DTS-HD High Resolution Audio DTS-HD High Resolution Audio は、従来 の DTS、 DTS-ES、 DTS96/24 フォーマット を改良した信号フォーマットで、サンプリン グ周波数の 96kHz/48kHz 対応に加えて最大 7. 1 チャンネルのデジタルディスクリート音声 に対応しています。 余裕あるデータビットレー トによって高音質化を図るとともに、従来の DTS デジタルサラウンド 5. 1 チャンネルの データも含むため従来製品との完全な互換性 を有しています。 DTS-HD Master Audio DTS-HD Master Audio は、 DTS 社のロス レス音声フォーマットで、サンプリング周波 数 96kHz/24bit では最大 8 チャンネル、サ ンプリング周 波 数 192kHz/24bit では最 大 6 チャンネルに対応しています。また、従来 の DTS デジタルサラウンド 5. 1 チャンネルの データも含むため従来製品との完全な互換性 を有しています。 次のページへ 基 本 編 応 用 編 情 報 編 61 用語の解説 DTS NEO:6™ Surround DTS NEO:6™ は、 2 チャンネルソースを 6. 1 チャンネルのサラウンド再 生するマトリ クスデコード技 術です。 映 画 再 生に適した “DTSNEO:6 Cinema” と、音楽再生に適した “DTS NEO:6 Music” があります。 H G 米国におけるパテントナンバー H 08/937, 950 5848391 5, 291, 557 5, 451, 954 5 400 433 5, 222, 189 5, 357, 594 5 752 225 5, 394, 473 5, 583, 962 5, 274, 740 5, 633, 981 5 297 236 4, 914, 701 5, 235, 671 07/640, 550 S 5, 579, 430 08/678, 666 98/03037 97/02875 97/02874 98/03036 5, 227, 788 5, 285, 498 5, 481, 614 5, 592, 584 5, 781, 888 08/039, 478 08/211, 547 5, 703, 999 08/557, 046 08/894, 844 5, 299, 238 5, 299, 239 5, 299, 240 5, 197, 087 5, 490, 170 5, 264, 846 5, 268, 685 5, 375, 189 5, 581, 654 05-183, 988 5, 548, 574 08/506, 729 08/576, 495 5, 717, 821 08/392, 756 さ行 HDCP 機器間でデジタル信号を送受信する際に、信号 を暗号化し、コンテンツが不正にコピーされる のを防止する著作権保護技術のひとつです。 HDMI High-Definition Multimedia Interface の略 で、テレビやアンプなどと接続できる AV 用 のデジタルインターフェースです。映像信号 と音声信号を 1 本のケーブルで接続できます。 L サンプリング周波数 サンプリングとは、音の波 (アナログ信号) を 一定時間の間隔で刻み、刻まれた波の高さを 数値化 (デジタル信号化) することです。 1 秒間に刻む回数をサンプリング周波数とい い、この数値が大きいほど原音に近い音を再 現できます。 スピーカーインピーダンス 交流抵抗値のことでΩ (オーム) という単位で あらわします。この値が小さいほど大きな電 力が得られます。 た行 LFE Low Frequency Effect の略で、 低 音 部の効 果 音を強 調するための出 力チャンネルです。 20Hz ~ 120Hz の重低音を出力することで、サ ラウンド音声に迫力を加えることができます。 M sYCC601 color x. v. Color と同様、このカラースペースは従来 の RGB よりも広い色空間を定義します。 W ダイナミックレンジ 機器が出すノイズに埋もれてしまわない最小 音と、音割れしない最大音との音量差のこと です。 ダウンミックス サラウンド音声のチャンネル数を、より少な いチャンネル数に変換して再生する機能です。 は行 MP3(MPEG Audio Layer-3) 音声データ圧縮方式のひとつで、国際的な標 準規格です。映像圧縮方式の 「MPEG-1」 に採 用されています。音楽 CD 並の音質を保った ままデータ量を約 1/11 に圧縮できます。 MPEG-2 AAC MPEG-2 AAC (Advanced Audio Coding) は 、M P E G (Moving Picture Experts Group) により開発されたマルチチャンネル音 声フォーマットです。 高音質・高圧縮率を確保できることが特長です。 MPEG-2 AAC により地 上デジタル放 送や BS デジタル放送などで配信される高音質音 楽 番 組やマルチチャンネル音 声の映 画など、 臨場感あふれるサラウンド再生が楽しめます。 WMA(Windows Media Audio) 米 国 Microsoft Corporation によって開 発 された音声圧縮技術です。 WMA データは、 Windows Media® Player Ver. 7、 7. 1、 Windows Media® Player for Windows® XP、または Windows Media® Player 9 Series を使用してエンコード (符号 化) することができます。 WMA ファイルは、米国 Microsoft Corporation より認証を受けたアプリケー ションを使用してエンコードしてください。も し、認証されていないアプリケーションを使用 すると、正常に動作しないことがあります。 X 保護回路 何らかの原因で過負荷や過電圧などの異常が 起きたときに、電源内部の部品が破損するの を防止する機能です。 本機では、異常発生時には電源表示が点滅し、 スタンバイ状態になります。 x. v. Color 色の表現がより正確になり、自然で生き生き とした映像を表現することが可能になります。 “x. v. Color” はソニーの登録商標です。 62 故障かな?と思ったら nn各接続は正しいですか nn取扱説明書に従って正しく操作していますか nnスピーカーやプレーヤーは正しく動作していますか G 音声 H 症 状 音が出ない。 原 因 / 対 策 • すべての機器の接続を確認してください。 • スピーカーの接続を確認してください。 • 音声の接続をしている機器の電源が入っているか確認してくださ い。 • 主音量を適切な大きさに調節してください。 • ミューティング (消音) モードを解除してください。 • 再生機器との接続を確認し、適切な入力ソースを選んでください。 • メニューの “Input Mode” の設定を確認してください。 • 本機の PHONES 端子からヘッドホンのプラグを取りはずしてくだ さい。ヘッドホンのプラグを挿入していると、スピーカーやプリア ウト端子から音が出なくなります。 関連ページ 22 ~ 25 10 – 25 25 25 51 53 入 門 編 本機が正常に動作しないときは、次の表に従ってチェックしてみてください。 なお、この表の各項にも該当しない場合は本機の故障とも考えられますので、お買い上げの販 売店にご相談ください。もし、お買い上げの販売店でお分かりにならない場合は、当社のお客 様相談センターまたはお近くの修理相談窓口にご連絡ください。 G 共通 H 症 状 電源が入らない。 または、入れてもす ぐに切れる。 ディスプレイの表示 が消える。 原 因 / 対 策 • コンセントへの電源プラグの差し込みを点検してください。 • 保護回路がはたらいています。このような場合、一度電源プラグ をコンセントから抜き、 5 ~ 10 秒後に再びコンセントに差し込んで ください。 • ディマー機能で本機のディスプレイ表示を “消灯” 以外の設定にし てください。 関連ページ 11 10、 62 基 本 編 • SURROUND 端子にサラウンドスピーカーを接続しているか確認 サラウンドスピー カーから音が出ない。 してください。 25 62 サラウンドバックス ピーカーから音が出 ない。 • メニューの “Speaker Config. ” ⇨ “S. Back” 設定が “None” 以外に なっているか確認してください。 • メニューの “Surround Parameter” ⇨ “S. Back” 設定が “OFF” 以 外になっているか確認してください。 • サラウンドモードが “STEREO” 以外になっているか確認してくだ さい。 • サブウーハーの接続を確認してください。 • メニューの “Speaker Config. ” ⇨ “Subwoofer” を “Yes” に設定し てください。 • メニュ ーの “Speaker Config. ” の “Front. ” 、 “Center” の設 定が “Large” で、なおかつ “SW Mode” の設定が “LFE” の場合は、入 力信号やサラウンドモードによってサブウーハーから音声が出力さ れない場合があります。その場合、 “SW Mode” の設定を “LFE + Main” にしてください。 • メニューの “Decode Mode” を “Auto” または “DTS” にしてくださ い。 • HDMI で接続してください。 – 46 41 本機を使用中に突然 • 機器内部の温度上昇により、保護回路がはたらいています。一度 電源が切れ、電源表 電源を切って、本体の温度が十分下がってから、電源を入れ直し 示が約 2 秒間隔で、 てください。 赤色に点滅している。 • 本機を風通しの良い場所に設置し直してください。 本機を使用中に突然 • 指定されたインピーダンスのスピーカーを使用してください。 電源が切れ、電源表 • スピーカーケーブルの芯線どうしが接触したり、芯線が端子から外 示が約 0. 5 秒間隔で、 れたりして、芯線が本機のリアパネルに接触したため、保護回路 赤色に点滅している。 がはたらいています。電源コードを抜き、芯線をしっかりとよじ り直すか、端末処理をするなどした後で、接続し直してください。 電源を入れても、電 源表示が約 0. 5 秒間 隔で、赤色に点滅し ている。 本機が正常に動作し ない。 • 本機のアンプ回路が故障しています。電源を切り、当社の修理相 談窓口までご連絡ください。 応 用 編 28 10、 33 45 45、 46 – 10 10、 62 サブウーハーから音 が出ない。 – DTS 音声を出力しな い。 Dolby TrueHD、 DTS-HD、 Dolby Digital Plus の音声 を出力しない。 ディスプレイに “Not Available” を表示す る。 51 22 • マイコンを初期化してください。 64 G 映像 H 症 状 映像が映らない。 原 因 / 対 策 • 本機の映像出力端子とテレビの入力端子の接続を確認してくださ い。 • 本機に接続したテレビの入力端子と入力設定を合わせてください。 • 故障ではありません。ほとんどの映画ソフトにはコピー防止信号 が入っているので、ダビングすることはできません。 関連ページ 22、 23 – – 情 報 編 • 選択できないリスニングモードを選んでいないか確認してくださ 28、 59、 59 い。 次のページへ DVD から VCR にダ ビングできない。 63 GHDMIH 症 状 HDMI で接続したと きに、音声が出力さ れない。 原 因 / 対 策 • HDMI 端子の接続を確認してください。 • HDMI の音声信号をスピーカーから出力するときは、メニューの “HDMI Audio Out” の設定を “Amp” に設定してください。 • HDMI の音 声 信 号をテレビから出 力するときは、 メニュ ーの “HDMI Audio Out” の設定を “TV” に設定してください。 • HDMI 端子の接続を確認してください。 • 接続した HDMI 端子に合わせて、入力ソースを設定してください。 • テレビが著作権保護 (HDCP) に対応しているか確認してください。 HDCP に対応していない機器を接続した場合、映像が正しく出力 されません。 関連ページ 11、 22 48 48 11、 22 25 21 G リモコン H 症 状 リモコンを操作して も、正しく動作しな い。 原 因 / 対 策 • 乾電池が消耗しています。新しい乾電池と交換してください。 • リモコンは、本機から約 7m および 30° 以内の範囲で操作してく ださい。 • 本機とリモコンの間の障害物を取り除いてください。 • 乾電池の q と w を正しくセットしてください。 • 本機のリモコン受光部に強い光 (直射日光、インバーター式蛍光灯 の光など) が当たっています。受光部に強い光が当たらない場所に 設置してください。 関連ページ 55 55 55 55 55 HDMI で接続したと きに、映像が映らな い。 “HDMI Control” を “OFF” に設定してください。 HDMI コントロール • メニューの 各 機 器の電 源のオン / オフのみ操 作したい場 合は、 メニュ ーの 対応機器に次の操作 “Power Off Control” を “OFF” に設定してください。 をすると、本機も同 じ動作をする。 • 電源のオン / オフ • 音声を出力する機器 の切り替え • 音量の調節 • 入力ソースの切り替え 48 マイコンの初期化 表示が正しくない場合や操作ができない場合などにおこないます。 マイコンを初期化すると、各種ボタンの設定内容がすべてお買い上げ時の設定になります。 GiPodH 症 状 iPod が再生できな い。 原 因 / 対 策 • iPod の接続を確認してください。 • iPod 用コントロールドックの AC アダプターをコンセントに挿入 してください。 • 入力ソースを “VCR/iPod” に切り替えてください。 関連ページ 24 – 26 – – ON/STANDBY SOURCE • 正常に通信できません。本機の電源を切ってから iPod をはずし、 ディスプレイに “No Connection” が 再度接続してください。 • iPod からの応答がありません。本機の電源を切ってから iPod を 表示される。 はずし、再度接続してください。 1 ON/STANDBY を押して、電源を切る。 2 SOURCE を約 5 秒間長押しする。 3 ディスプレイのすべての表示が点灯したら、ボタンから指を離す。 手順 3 でディスプレイのすべての表示が点灯しない場合は、手順 1 からやり直してください。 64 主な仕様 AV アンプユニット AVC-S511HD nnオーディオ部 • パワーアンプ部 定格出力: フロント:27W+27W センター:27W サラウン ド:27W+27W サブウーハー:27W (負荷 6 Ω、 1 kHz T. H. D 0. 7%) フロント:34W+34W センター:34W サラウン ド:34W+34W サブウーハー:34W (負荷 6 Ω、 1 kHz T. H. D 10%、 JEITA) フロント / センター / サラウンド / サブウーハー:6 ~ 16Ω 入 門 編 スピーカーユニット SC-AS511 / SC-AE710 / DSW-S511 nnフロントスピーカー SC-AS511(DHT-S511HD のフロントスピーカー) 形式: 再生周波数域: 入力インピーダンス: 最大許容入力: 平均出力音圧レベル: スピーカーユニット: 最大外形寸法: 質量: 形式: 再生周波数域: 入力インピーダンス: 最大許容入力: 平均出力音圧レベル: スピーカーユニット: 最大外形寸法: 質量: 形式: 再生周波数域: 入力インピーダンス: 最大許容入力: 平均出力音圧レベル: スピーカーユニット: 最大外形寸法: 質量: フルレンジ・2 スピーカー 密閉型 80Hz 〜 30kHz 6Ω 40W (JEITA) 、 100W (PEAK) 82dB (1W・1m) フルレンジ (5. 7cm コーン形× 2) 85 (幅) × 188 (高さ) × 115 (奥行き) mm 0. 9kg 2 ウェイ・3 スピーカー 密閉型 80Hz 〜 45kHz 6Ω 40W (JEITA) 、 100W (PEAK) 82dB (1W・1m) フルレンジ (5. 7cm コーン形× 2) スーパーツィーター (1. 6cm × 1) 85 (幅) × 188 (高さ) × 115 (奥行き) mm 0. 9kg 1 ウェイ・1 スピーカー バスレフ型 30Hz 〜 300Hz 6Ω 60W (JEITA) 、 120W (PEAK) 82dB(1W・1m) 16cm コーン型× 1 136 (幅) × 420 (高さ) × 304 (奥行き) mm 4. 8kg 基 本 編 実用最大出力: nnフロントスピーカー SC-AE710(DHT-E710HD のフロントスピーカー) 出力端子: • アナログ部 入力感度 / 入力インピーダンス: 周波数特性: S/N 比: 140mV/47kΩ 10Hz ~ 100kHz:+1、 –3dB (DIRECT モード時) 95dB (JIS-A) (DIRECT モード時) 応 用 編 nnビデオ部 • 標準映像端子 入出力レベル / インピーダンス: 周波数特性: 1Vp-p/75 Ω 5Hz ~ 10MHz:+1、 –3dB AC100V 50/60Hz 130W (電気用品安全法による) 0. 3W (スタンバイ時) 434 (幅) × 70 (高さ) × 318 (奥行き) mm 6. 2kg R03 (単 4 形) 乾電池 2 本使用 50 (幅) × 211 (高さ) × 22 (奥行き) mm 110g (乾電池を含む) nnサブウーハー DSW-S511 nn総合 電源: 消費電力: 最大外形寸法: 質量: 情 報 編 (RC-1125) nnリモコン 乾電池: 最大外形寸法: 質量 : ※ JEITA: (社)電子情報技術産業協会(略称:JEITA)が制定した規格です。 ※  仕様および外観は改良のため、予告なく変更す ることがあります。 ※  本機を使用できるのは日本国内のみで、外国で は使用できません。 ※ 本機は国内仕様です。  必ず AC100V のコンセン トに電源 プラグを差し込んでご使用くださ い。AC100V 以 外 の 電 源 には 絶 対に接続しないでください。 65 保障と修理について 保証書について nn この製品には保証書が添付されております。 保証書は、必ず 「販売店名・購入日」 などの 記入を確かめて販売店から受け取っていた だき、内容をよくお読みのうえ、大切に保 管してください。 保証期間はご購入日から 1 年間です。 索引 依頼の際に nn vv番号 2. 1 チャンネル· ···················································9、 10 3D· ··········································································· 21 5. 1 チャンネル· ···················································9、 10 6. 1 チャンネル· ················································ 32、 33 7. 1 チャンネル· ················································ 32、 33 連絡していただきたい内容 • お名前、ご住所、お電話番号 • 製品名 ·······取扱説明書の表紙に表示して います。 • 製造番号 ···保証書と製品背面に表示して います。 • できるだけ詳しい故障または異常の内容 vvA Adobe RGB color / Adobe YCC601 color ·········································································· 21、 61 AFDM····································································· 40 ARC·························································· 11、 21、 34 Audio Delay· ························································· 43 Audio Setup· ························································· 48 Audyssey Auto Setup· ································ 12、 33 Audyssey Dynamic EQ®··························· 42、 61 Audyssey Dynamic Volume®··················· 43、 61 Audyssey MultEQ®···································· 42、 61 Audyssey Settings· ············································· 42 Auto Lip Sync········································ 21、 48、 61 Auto Setup· ···················································· 12、 33 Auto Surround Mode· ········································ 48 保証期間中の修理 保証書の記載内容に基づいて修理させていた だきます。 詳しくは保証書をご覧ください。 ご注意 保証書が添付されない場合は、有料修理にな りますので、ご注意ください。 補修部品の保有期間 nn 本機の補修用性能部品の保有期間は、製造 打ち切り後8年です。 お客様の個人情報の保護について nn 保証期間経過後の修理 修理によって機能が維持できる場合は、お客 様のご要望により、有料修理致します。 有料修理の料金については、 「製品のご相談と 修理・サービス窓口のご案内」 に記載の、お近 くの修理相談窓口へお問い合わせください。 • お客 様にご記 入いただいた保 証 書の控え は、保証期間内のサービス活動およびその 後の安全点検活動のために記載内容を利用 させていただく場合がございますので、あ らかじめご了承ください。 • この商 品に添 付されている保 証 書によっ て、保証書を発行している者 (保証責任者) およびそれ以外の事業者に対するお客様の 法律上の権利を制限するものではありませ ん。 Dolby Dolby Digital· ···············································29、 61 Dolby Digital EX· ·········································29、 61 Dolby Digital Plus······································29、 61 Dolby Pro Logic II· ············································ 61 Dolby Pro Logic IIx·········································· 61 61 Dolby TrueHD· ·············································29、 DRC········································································ 40 DTS· ································································· 29、 61 DTS 96/24···················································29、 61 DTS-ES Discrete 6. 1· ·································29、 61 DTS-ES Matrix 6. 1· ····································29、 61 DTS-HD· ························································29、 61 DTS-HD High Resolution Audio·················· 61 DTS-HD Master Audio· ··································· 61 DTS Digital Surround· ····································· 61 DTS NEO:6™ Surround· ····························28、 62 DVI-D 端子· ···························································· 22 Dynamic EQ·························································· 42 Dynamic Volume· ················································· 43 vvE Effect Lev. · ····························································· 40 vvG Genre Auto Surr. ················································· 48 vvB Bass······································································· 41 Bass Setting· ························································ 46 Bilingual Mode· ···················································· 48 vvH HDCP· ······························································ 21、 62 HDMI· ······································································ 62 HDMI Audio Out· ················································· 48 HDMI Control······················································· 48 HDMI Setup·························································· 48 HDMI ケーブル· ········································ 11、 22、 24 HDMI コントロール··············································· 17 HDMI 接続· ····························································· 21 修理を依頼されるとき nn 修理を依頼される前に • 取扱説明書の 「故障かな?と思ったら」 の項 目をご確認ください。 • 正しい操作をしていただけずに修理を依頼さ れる場合がありますので、この取扱説明書を お読みいただき、お調べください。 vvC Center Image························································ 40 Channel Level······················································ 47 Cinema EQ···························································· 39 Crossover Frequency· ········································ 47 C. [. . . ]

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