ユーザーズガイド DUCATI S4R S TESTASTRETTA

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。 製品を購入する前に必ずユーザーガイドを読みましょう!!!

もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くDUCATI S4R S TESTASTRETTAのユーザマニュアルを入手できます。 DUCATI S4R S TESTASTRETTAのユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。

DUCATI S4R S TESTASTRETTAのユーザーガイドをLastmanualsがお手伝いします。


Mode d'emploi DUCATI S4R S TESTASTRETTA
Download

この製品に関連したマニュアルもダウンロードできます。

   DUCATI S4R S TESTASTRETTA (3669 ko)

マニュアル抽象的: マニュアル DUCATI S4R S TESTASTRETTA

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 総走行距離を表示します。 - トリップメーター (km) リセット後の走行距離を表示します。 - 燃料トリップメーター 燃料警告灯が点灯したときに、リザーブタンクの残燃料 を走行キロメートルで表示します。 9) タコメーター (rpm) エンジンの 1 分間の回転数を表示します。 b) 液晶パネル (2): - 時計 - 冷却水温度 7 8 9 a b 図 4. 2 JP 12 液晶パネルユニットの機能 キーを OFF から ON に回すと、メーターパネルのすべての 機器 ( 針、ディスプレイ、パイロットランプ ) が点検され ます ( 図 5 および 図 6 を参照 )。 液晶パネルユニット (1) キーが ON の位置でボタン (B、図 6) を押すと、トリップ メーターとオドメーターが交互に表示されます。燃料警告 灯が作動している場合は、リザーブタンクの走行距離のキ ロメートルが表示されます ( 燃料トリップ機能 )。 トリップメーターのリセット TRIP 機能 (トリップメーター機能) でボタン (B, 図 6) を 2 秒以上押し続けるとディスプレイ(液晶パネル 1)がリ セットされます。 液晶パネルユニット (2) キーが ON の位置でボタン (A、図 6) を押すと時計とオイ ル温度が表示されます。 時計の調整 ボタン (B、図 6) を 2 秒以上押し続けると、ディスプレ イ (2, 図 6) には時刻が表示されます。 ボタン (A、図 6) を押して AM/PM を調整します。ボタン (B) を押して「時」の調整をします。ボタン(A)を数回押 して、 「時」を設定します。ボタン (B, 図 6) を押して 「分」の調整をします。 ボタン (A) を押して分を進めます。5 秒以上押し続けると 数字が速く送られます。ボタン (B) を押して時計の調整 モードを終了します。 OFF 図 5 CHECK JP 1 A B 2 図 6 13 冷却水温度の表示機能 冷却水温度が 40 °C/104 °F 未満になると、ディスプレ イに "LO" という文字が表示されます。 120 °C/248 °F を 超えると、"HI" という文字が表示されます。 燃料残量のパイロットランプ 燃料警告灯のパイロットランプが点灯した場合、ディスプ レイ (2, 図 6) に "FUEL" の文字が表示されます。燃料ト リップ機能が作動している場合はディスプレイ (1, 図 6) には “F”(FUEL) の後にリザーブタンクの走行距離のキロ メートルが表示されます。 点検指示 キーを ON の位置に回すたびに 5 秒間ディスプレイ (1, 図 6) に "MAInt" と表示され、定期点検の時期に来ている ことを知らせます。ディスプレイに “MAInt”と表示された 場合は、正規ディーラーあるいは公認の整備工場にお尋ね ください。 メーターパネルのバックライト キーを ON の位置に回し、5 秒以内にボタン (B、図 6) を 押すと、ボタンを押すごとにメーターパネルの輝度が変わ ります。 JP 警告 メーターパネルコントロールボタンを操作する場合 は、モーターサイクルを停車してから行ってください。 モーターサイクルの運転中は、いかなる理由があっても メーターパネルコントロールボタンの操作は行わないでく ださい。 14 ヘッドライトの自動消灯機能 ヘッドライトが自動的に消えるので、バッテリーの消費を 抑えることが出来ます。 次の 2 つの場合、この機能は作動します: - ひとつは、キーを OFF から ON に回した後、エンジンが 始動されなかった場合。60 秒経つとヘッドライトは消 え、次にキーを OFF から ON に回した時にのみ、または エンジンを始動した結果として、再び点灯します。 - 次は、モーターサイクルを通常に使用した後、ヘッドラ イトが点灯したまま、エンジンストップ (1, 図 12) の ボタンを使ってエンジンを止めた場合。この場合、エン ジンを止めてから 60 秒経つとヘッドライトは消え、次 にエンジンを始動した時、あるいはキーを OFF から ON に回した時に再び作動します。 メモ エンジン始動のときも、システムではヘッドライトが いったん消えるようにします。エンジンがスタートしてか ら再び点灯します。 JP 15 イモビライザーシステム このモーターサイクルは、盗難防止機能の向上のためイモ ビライザーを装備しています。イモビライザーはイグニッ ションスイッチ OFF 時にエンジンの作動を禁止する電子シ ステムです。 出力信号を調整する電子装置が各イグニッションキーの ハンドグリップに内蔵されています。この信号はイグニッ ションを ON に回した時、スイッチに内蔵された特殊アン テナから出力され、毎回変更されます。この変調信号は 「パスワード」として機能し、 「認可」イグニッションキー がエンジンの始動に使用されていることを CPU に伝達しま す。CPU は信号を認識すると、エンジンを始動させます。 警告 キー A ( 赤色 ) には、キーをベストな状態に保ち、 他のキーとの接触を防ぐためゴム製のカバーが取り付けら れています。必要な場合以外は絶対にこのカバーを取り外 さないでください。 キー B は通常使用するイグニッションキーで、以下に使用 します。 - エンジン始動 - 燃料タンクキャップのロック解除 - シートのロック キー A にはキー B と同様の機能があります。 また必要な場 合は、黒色キーの削除および再プログラムができます。 キー ( 図 7) JP オーナーに支給されるキーは以下の 1 組です。 - キー A (1 本 ) ( 赤色 ) この「赤いキー」はメンテナンスの道具であり、モーター サイクルのイモビライザーシステムの一部です。 キーにはイモビライザーシステムの「コード」が内蔵され ており、日常には使用しないでください。メンテナンス作 業を実施するために、Ducati ディーラーは、お客様にこの キーを持参するように尋ねる場合があります。安全のため に、この赤いキーは交換することはできません。メンテ ナンス作業にキーが必要な時、キーを提供できない場合は、 エンジンコントロールユニット、メーターパネル、イグ ニッション装置を交換する必要が生じ、これらの交換費用 はかなり高く、またお客様の負担となります。赤いキーは 安全な場所に保管してください。 - キー B (2 本 ) ( 黒色 ) B A 1 16 図 7 メモ 3 本のキーには識別番号を記載した小型プレート (1) が付属しています。 警告 キーはそれぞれ別の場所に保管してください。プレー ト (1) およびキー A は安全な場所に保管してください。 モーターサイクル使用時には、2 本のうちのどちらか 1 本 の同じ黒色キーを常に使用することをお薦めします。 コードカード キーには以下が記載されたコードカード ( 図 8) が付属し ています。電子コード (A、図 9) は、イグニッションキー を ON にしてもモーターサイクルが始動しないなど、エン ジンの作動のブロック時に使用します。 図 8 警告 コードカードは安全な場所に保管してください。ただ し、スロットルグリップを使用した手順に従いロック解除 しなければならない場合に必要となるので、モーターサイ クルを運転する際には電子コードが印刷されているコード カードを携帯するようお薦めします。 イモビライザーシステムに不具合がある場合、橙色の EOBD パイロットランプ (7, 図 4. 1) が点灯するので、以下の方 法で「エンジン作動禁止」機能を無効にできます。 ただしこの操作は、コードカードの電子コードを知ってい る場合にのみ実施可能です。 A JP 図 9 17 スロットルグリップを使用したイモ ビライザーによるエンジン作動禁止 の解除手順 1) キーを ON に回します。 スロットルを全開に保持します。 そのままの状態にします。 8 秒後に EOBD (7, 図 4. 1) パイロットランプが消灯しま す。 2)EOBD パイロットランプが消灯したら直ちにスロットル を戻します。 3)EOBD パイロットランプが点滅します。ここで、解除用 の電子コードを入力します。このコードは、納車時に ディーラーからお客様に渡される CODE CARD に記載されて います。 4)EOBD パイロットランプの点滅回数がシークレットコー ドの最初の数字と同じになるまで数えます。 スロットルグリップを 2 秒間全開のポジションにし、そ の後放します。1 桁目の入力が認識されると、EOBD パイ ロットランプが 4 秒間点灯します。この手順を繰り返し て、最後の数字まで入力します。 スロットルグリップをまったく操作しないと、EOBD パイ ロットランプが 20 回点滅した後、点灯状態になります。 この場合は、手順 1 からやり直す必要があります。 5) スロットルグリップを放した時コードが正しく入力され ていると、EOBD パイロットランプが点滅して解除が行われ たことを示します。4 秒後にパイロットランプは通常の状 態(消灯)に戻ります。 6) コードが正しく入力されなかった場合は、EOBD パイ ロットランプが点灯したままとなります。この場合は、 キーを OFF の位置に戻し、 手順 1 から何度でもやり直すこ とができます。 メモ スロットルグリップを設定時間の前に放した場合、パ イロットランプが再度点灯します。その場合には、キーを OFF に回して、 手順 (1) からやり直さなければなりません。 JP 18 作動値 イグニッションキーを ON から OFF に回すたびに、イモビ ライザーがエンジンの作動を禁止します。エンジンを始動 するため、イグニッションキーを OFF から ON に戻すと以 下のようになります。 1)CPU がコードを認識すると、メーターパネルのパイロッ トランプ (6, 図 4. 1) が短時間点滅します。これはイモビ ライザーシステムがキーコードを認識し、エンジン始動が 可能なことを示します。START ボタン (2, 図 12) を押す と、エンジンが始動します。 2) パイロットランプ (6、図 4. 1) または EOBD パイロット ランプ (7、図 4. 1) が点灯したままの状態の場合は、コー ドが認識されなかったことを示します。この場合、イグ ニッションキーを OFF に戻し、再度 ON にします。これで もエンジンが始動しない場合は、もう 1 本の黒色キーで試 してみてください。このキーでも始動しない場合は、 DUCATI サービスネットワークにご相談ください。 3) パイロットランプ (6、図 4. 1) が点滅したままの場合 は、イモビライザーシステムの不具合がスロットルグリッ プを使用した解除手順などによりリセットされたことを示 します。キーを OFF にしてから ON に戻すと、イモビライ ザーパイロットランプは正常作動に戻ります(手順 1 参 照) 。 キーの複製 キーを複製したい場合は、お手持ちのすべてのキー、およ びコードカードを DUCATI サービスネットワークにお持ち ください。 DUCATI サービスが合計 8 本まで新しいキーのプログラム およびオリジナルキーの再プログラムを行います。 この時お客様がモーターサイクルの正当な所有者である証 明を求める場合があります。必ず証明できる書類をお持ち ください。 お持ちにならなかったキーのコードは、キーを紛失した場 合使用できないようにするためメモリから削除されます。 メモ モーターサイクルを売却された場合は、必ずすべての キーおよびコードカードを新しい所有者にお渡しください。 JP 警告 キーは電子部品を内蔵しています。落とす、またはぶ つけると損傷する恐れがあります。 作業中は 1 本のキーのみを使用してください。複数のキー を使用すると、使用するキーのコードをシステムが認識で きない場合があります。 19 イグニッションスイッチとステア リングロック ( 図 10) 燃料タンクの前に配置され、4 つのポジションが選べます。 A) B) C) D) ON: ライト ON、エンジン作動 OFF: ライト OFF、エンジン停止 LOCK: ステアリングロック P: パーキングライトおよびステアリングロック B O PU SH A FF ON C D P I G NI TI メモ キーを (C)、(D) の位置にするには、押してから回し てください。(B)、(C)、(D) の位置ではキーを引き抜くこ とができます。 図 10 JP 20 O N LO C K ハンドルバー左側スイッチ ( 図 11) 1) ライト切り替えスイッチ = 2 つのポジションがありま す。 ポジション = ロービーム ポジション = ハイビーム 2) スイッチ = 方向指示器には 3 つのポジションがあ ります。 中央 = OFF ポジション = 左折 ポジション = 右折 方向指示器を消すには、中央に戻ってきたレバーを押して 下さい。 3) スイッチ 4)スイッチ = 警告ホーン = ハイビーム点滅 6 5 4 1 3 2 図 11 警告 クラッチレバーとブレーキレバーの調整は、モーター サイクルを停止させた状態で行います。 クラッチレバー ( 図 11) クラッチを操作するレバー(5)にはアジャスターノブ(6) が付いており、 レバーとグリップとの間隔を調整できます。 レバーとグリップとの間隔はノブ (6) を使用して調整 (10 段階 ) します。レバーとグリップとの間隔を広くするには ノブを時計回りに回転させます。間隔を狭くするには反時 計回りに回転させます。 レバー (5) を引くと、エンジンの回転がトランスミッション およびリアホイールに伝わらなくなります。クラッチの適 切な操作は、スムーズなライディング、特に発進時に重要 です。 重要 クラッチレバーを正しく操作することで、トランス ミッションのダメージを回避し、モーターサイクルの寿命 を延ばすことができます。 JP メモ エンジンは、サイドスタンドを下ろしてトランスミッ ションをニュートラルにしたまま始動できます。ギアを入 れた状態でモーターサイクルを始動する場合は、クラッチ レバーを引いてください。この場合、必ずサイドスタンド を上げてください。 21 ハンドルバー右側スイッチ ( 図 12) 1) ENGINE STOP(エンジン停止)スイッチ = 2 つのポジ ションがあります。 ポジション (RUN) = エンジン作動 ポジション (OFF) = エンジン停止 警告 このスイッチは、エンジンを直ちに停止させることが 必要な緊急時等に使用することを目的としています。エン ジン停止後は、スイッチを作動ポジション にし、モー ターサイクルの始動ができるようにします。 重要 ライトを点灯させて走行し、スイッチ (1) でエン ジンを切りキーを ON の状態にしたままにするとライトが 点いたままになるのでバッテリーを消費する原因になりま す。 2) スタータースイッチ = エンジン始動 1 2 3 図 12 JP スロットルグリップ ( 図 12) ハンドルバー右側のスロットルグリップ (3) は、スロット ルバルブを開く操作をします。スロットルを開けている時 にグリップの握りを緩めると、自動的に元の位置 ( アイド リング状態 ) に戻ります。 22 フロントブレーキレバー ( 図 13) レバー (4) をグリップの方向へ引くと、フロントブレーキ を作動させることができます。このレバーは油圧で作動す るため、軽く握るだけで充分です。 レバーにはアジャスターノブ (5) が付いており、レバーと グリップとの間隔を調整できます。 レバーとグリップとの間隔はノブ (5) を使用して調整 (10 段階 ) します。レバーとグリップとの間隔を広くする にはノブを時計回りに回転させます。間隔を狭くするには 反時計回りに回転させます。 5 4 警告 これらのレバーの操作を行う前に以下のページの指示 をページ 44 にお読みください。 図 13 JP 23 リアブレーキペダル ( 図 14) ペダル (1) を下に踏むことで、リアブレーキが機能しま す。 システムは油圧式で作動します。 ギアシフトペダル ( 図 15) ギアシフトペダルには自動的に戻る中央のニュートラル位 置 N とその他 2 方向に作動します。 下方 = 1 速へのチェンジおよびシフトダウンはペダルを下 に押します。ニュートラルのポジションから 1 速にチェン ジした時に、メーターパネルのパイロットランプ N が消え ます。 上方 = 2 速ギア、そして引き続き 3 速、4 速、5 速 、6 速 へシフトアップしていくときはペダルを上げます。 1 回の操作が一速分のチェンジに相当します。 1 6 5 図 14 JP 4 3 2 N 1 24 図 15 ギアシフトペダルの調整 ( 図 16) フットペグと連携するギアシフトペダルポジションはライ ダーの好みに合わせて調整できます。 シフトペダルの調整は以下の手順で行います。 タップ (2) でリンケージ (1) を固定し、 ロックナット (3) および (4) を緩めます。 メモ ナット (3) は逆ネジです。 リンケージ (1) を回して、シフトペダルを好みの位置に合 わせます。 リンケージに対して両方のロックナットを締めます。 3 1 2 4 図 16 JP 25 リアブレーキペダル の調整 ( 図 17) ライダーの好みに合わせて、フットレストに対するリアブ レーキペダルの位置を調整できます。 リアブレーキペダルの調整は以下の手順で行います。 ロックナット (5) を緩めます。 アジャスター (6) を回して、ペダルを好みの位置に合わせ ます。 ロックナット (5) を締めます。 ペダルを手で押しながら、ブレーキがかかり始めるまでに 約 1. 5 ~ 2 mm の遊びがあるかを確認します。 遊びが上記の範囲にない場合には、マスターシリンダー ロッドの長さを次の手順で調整します。 ロッドの上にあるロックナット (7) を緩めます。 ロッド (8) をフォーク (9) に締め込むと遊びが増加し、 緩 めると遊びが減少します。 ロックナット (7) を締めてロッドを固定し、再度遊びを確 認します。 7 9 8 6 5 図 17 JP 26 主要構成部品 / 装備 6 10 4 配置図 ( 図 18) 1) 燃料タンクキャップ 2) シートロック 3) ヘルメットホルダーケーブルピン 4) パッセンジャー用ハンドルグリップ 5) サイドスタンド 6) バックミラー 7) リアショックアジャスター 8) フロントフォークアジャスター 9) 燃料タンクリンケージ 10) シートカバー 11) 燃料タンク固定レバー 12) 触媒 5 1 8 12 7 2 3 JP 11 9 図 18 27 燃料タンクキャップ ( 図 19) 開け方 キャップのプロテクションカバー (1) を起こし、イグニッ ションキーを差し込み、時計回りに 1/4 回転回してロック を解除すれば、キャップを開けることができます。 キャップを持ち上げてください。 閉め方 キーの差し込まれたキャップを閉じ、キーを反時計回りに 元の位置に回してから抜き取ります。 プロテクションカバー (1) を閉めます。 14 OPEN 0 1 メモ キャップはキーが差し込まれていないと閉じられま せん。 図 19 警告 JP 給油を行った後は(ページ 45 参照)毎回必ず キャップが正しい位置できちんと閉められているか確認し てください。 28 シートロックおよびヘルメットホル ダー ( 図 20 および 図 21) 開け方 錠にキーを挿し込み時計方向に回してフレームからシート の留め金を外します。シートを後方に引きいて前面のス トッパーから抜き取ります。 シート下の後方にあるスペースにヘルメットホルダーケー ブルがあります (1) (ページ 47). ケーブルをヘルメット に通し、ケーブルの先端をピン (2) の中に入れます。ヘル メットを下げ、シートを元の通りに固定します。 0 OP EN 1 警告 この装置はモーターサイクルを駐車させている間にヘ ルメットを安全確実に保持しておくためのものです。走行 中はヘルメットを車体から下げておかないでください。運 転操作の妨げになり、車両のコントロールを失う危険性が あります。 図 20 1 閉め方 全ての構成部品や装備がシート下のスペースに正しく収め られ固定されていることを確認してください。シート基底 部の前端部分をフレームのスタンド下部に挿し入れてから、 シートの後端部分を錠の掛け金がカチッと音がするまで押 し込みます。シートがフレームにしっかりと固定されたこ とを確認し、キーを錠から抜いてください。 JP 2 図 21 29 サイドスタンド 重要 ( 図 22) メモ 定期的にスタンド ( 内側と外側 2 つのスプリングの 損傷と摩耗 ) と安全センサー (2) の作動を点検することを お薦めします。 サイドスタンドを使用する前に、地面が適している か、平らであるかを確かめてください。 柔らかい地面、砂利、日光で柔らかくなったアスファルト 等にパーキングすることは、モーターサイクルに損傷をも たらす転倒の原因となります。 もしも傾斜面にパーキングする場合、常にリアホイール側 を斜面の低い方になるようにしてください。 サイドスタンドを使用するには、つま足で ( ハンドルバー を両手でつかんでモーターサイクルを支えながら ) スタン ドのフック (1) を止まるまで矢印方向に押します。次に モーターサイクルを、スタンドがしっかりと路面に着くま で徐々に傾けていきます。 メモ エンジンは、サイドスタンドを下ろしてトランスミッ ションをニュートラルにしたまま始動できます。ギアを入 れた状態でモーターサイクルを始動する場合は、クラッチ レバーを引いてください。この場合、必ずサイドスタンド を上げてください。 警告 JP サイドスタンド使用時には、モーターサイクルにまた がらないでください。 サイドスタンドを元の位置 ( 水平位置 ) に戻すには、モー ターサイクルを右側に傾けながら、足の甲でフック (1) を 持ち上げます。 2 30 1 図 22 リアショックアジャスター 図 24、図 25 および 図 26) ( 図 23、 MS4R リアショックアブソーバーは荷重に合わせて調整できるよ う外部アジャスターを装備しています。 アジャスター (1 図 23 および 図 25) は、 アブソーバー下 部のスイングアームとの接続部にあり、リバウンド側の ダンピング(油圧ブレーキ)を調節します。 アジャスター (2 図 24 および 図 26) は、フレーム左側の リザーバータンクに配置され、コンプレッションダンピン グの調整に使用します。アジャスター (1) および (2) を時 計回りに回すとダンピングが強くなり、反対方向に回すと 弱くなります。 標準設定 (MS4R): いっぱいに締めた状態からアジャスター (1) を 12 段、 ア ジャスター (2) を 12 段回します。 スプリングプリロード 19 mm です。 標準設定 (MS4RS): いっぱいに締めた状態からアジャスター (1) を 10 段、 ア ジャスター (2) を 12 段回します。 スプリングプリロード 11 mm です。 アブソーバー上部の 2 枚のリングナット (3 図 24 および 図 26) は、スプリングプリロードの調整に使用します。 スプリングプリロードを変更するには、上側のリングナッ トをピンレンチで回します。時計回り、または反時計回り に下部リングナットを回し、プリロードを増大させたり減 少させたりして好みの強さに調整します。適切なプリロー ドが得られたら、上側のリングナットを締めます。 H S 1 図 23 MS4R 3 JP 2 図 24 31 警告 プリロードのリングナットを回すためのピンレンチ は、適正なもののみを使用してください。また、調整中に レンチのピンがいきなりナットの溝から外れると、手を モーターサイクルの他の部分に強くぶつける恐れがあるの で充分注意してください。 MS4RS 警告 ショックアブソーバーには高圧のガスが充填されてい ます。未経験者による分解作業は重大な損傷の原因となり ます。 H パッセンジャーと荷物を載せて走行する場合は、リア ショックアブソーバーのスプリングプリロードを最大に設 定すると、車両の操作性を高め、地面との接触を避けるこ とができます。この場合、調整が必要になることもありま す。 S 1 図 25 MS4RS JP 2 3 図 26 32 フロントフォークアジャスター ( 図 27 および 図 28) (MS4R) このモーターサイクルのフロントフォークには、リバウン ド / コンプレッションダンピングアジャスターが装備され ています。 この調整は外部アジャスターにて行います。 1) ( 図 27) 油圧ブレーキのリバウンドダンピング調整 2) ( 図 27) スプリングプリロード調整 3) ( 図 28) 油圧ブレーキのコンプレッションダンピング 調整 油圧ブレーキのリバウンドダンピングを調節するにはア レンキーで、各フォークの上部に配置されているアジャス ター (1) を回します。アジャスター (3, 図 28) を回すに は、スイングアームロッドのピンの穴にドライバーを挿し いれ、フォークに合わせて回転させます。 アジャスターのネジ (1 と 3) を回すと、 カチッと言う音が します。一回の音がダンピング 1 段に相当します。 いっぱいに締め込むと "0" 位置になり、ダンピングが最強 にセットされます。 この位置から、反時計回りに廻してカチッという音でダン ピングを 1 段目、2 段目、と数えます。 1 A 2 図 27 JP 33 標準設定は全閉ポジションから、以下のようになります: コンプレッション側: 1 回転 リバウンド側: 11 段 スプリングプリロード (A, 図 27): 11 mm 各フォーク内部のスプリングプリロードを変更するには、 六角アジャスターナット (2) を 22 mm レンチで回します。 重要 両方のフォークを同じセッティングにしてください。 3 図 28 JP 34 フロントフォークアジャスター ( 図 29 - 図 30) (MS4RS) 1 このモーターサイクルのフロントフォークには、リバウン ド / コンプレッションダンピングアジャスターが装備され ています。 この調整は外部アジャスターにて行います。 1) ( 図 29) 油圧ブレーキのリバウンドダンピング調整 2) ( 図 29) スプリングプリロード調整 3) ( 図 30) 油圧ブレーキのコンプレッションダンピング 調整 油圧ブレーキのリバウンドダンピングを調節するには 3 mm の六角レンチで、各フォークの上部に配置されている アジャスター (1) を回します。 アジャスター (3, 図 30) を回すには、図 27 のように 3 mm の 六角レンチを穴に入れます。アジャスターのネジ (1 と 3) を回すと、カチッと言う音がします。一回の音が ダンピング 1 段に相当します。いっぱいに締め込むと "0" 位置になり、ダンピングが最強にセットされます。 この位置から、反時計回りに廻してカチッという音でダン ピングを 1 段目、2 段目、と数えます。 2 図 29 JP 35 標準設定は以下のようになります: コンプレッション側: 12 段 リバウンド側: 10 段 スプリングプリロード ( 図 29): 19 mm です。 各フォーク内部のスプリングプリロードを変更するには、 六角アジャスターナット (2) を 22 mm レンチで回します。 重要 両方のフォークを同じセッティングにしてください。 3 図 30 JP 36 車高の調整 ( 図 31- 図 32- 図 33) この車両の車高は、私共の技術者がさまざまな走行状態で テストを行い決定しています。 車高の調整は非常にデリケートな作業で、不適切な変更作 業を行えばライダーの身体に危険をもたらすことがありま す。 標準車高を変更する前に、基準値 (H、図 31) を 測定して おくことをお薦めします。 ショックアブソーバーの位置を変更して、ライダーは自分 のライディングスタイルに合わせて車高の変更が可能です。 軸間のボールジョイント (1) を変更するには、ロックナッ ト(3)を緩める必要があります。 H 図 31 メモ 下側のナット (3) は逆ネジなので注意してください。 2 リンクロッド (2) をスパナで操作します。 調整後はナット (3) を 25 Nm のトルクで締め込んでくだ さい。 1 1 JP 警告 リンクロッド (2) 両端の、ボールジョイント (1) の 軸間距離は 272 mm を超えてはなりません。 3 3 2 図 32 37 ヘッド (A) のユニボールはネジ山 5 つ分、長さにして 7. 5 mm (B) 以上、外に出さないでください。 B A 図 33 JP 38 1000 km まで 最初の 1000 km までは、 タコメーターの制限された回転数 を絶対に超えないで下さい: 6, 000rpm。 最初の数時間は、指定された回転数の範囲内でエンジンの 負荷と回転数をさまざまに変えることをお薦めします。 エンジン、ブレーキ、サスペンションを効果的に慣らすに は、カーブの多い起伏に富んだ場所を走行することが理想 モーターサイクル使用初期の注意事 的です。 最初の 100 km は、ブレーキの操作に注意し、また、急な 項 ( 図 34) ブレーキングや長い間ブレーキをかけることは避けて下さ い。これは、ブレーキディスクに対してパッドの摩擦材を 重要 正しい状態に慣らすためです。 慣らし運転期間中は、マニュアル上のメンテナンス事 モーターサイクルの全てのメカ部分を互いに馴染ませるた 項に慎重に従い、保証書内のクーポンに指定された点検、 め、また、エンジンの主要部分の寿命に悪影響が出ないよ 整備を必ず受けて下さい。これらの規定を厳守しない場合、 う、乱暴な加速と、特に登り坂での長時間の高速回転を避 Ducati Motor Holding 株式会社は エンジンの故障およびそ けてください。 の寿命等に関して、一切の責任を負うものではありません。 さらに、定期的にドライブチェーンを点検し、必要に応じ て給油してください。 エンジン許容回転数 慣らし運転期間中および通常使用時のエンジン最大許容回 転数: 1) 1000 km まで 2) 1000 ~ 2500 km まで 運転のしかた JP 39 1000 ~ 2500 km まで この期間では、エンジンからよりパワーを引き出せますが、 それでも、下記の回転数を決して超えないようにしてくだ さい: 7. 500 rpm. [. . . ] x1000 月 エンジンオイルレベルの点検 ブレーキ / クラッチ液量のチェック タイヤの磨耗とタイヤ圧の点検 チェーンのテンションおよび潤滑の点検 ブレーキパッドの交換 交換が必要な場合は、正規ディーラーに依頼してください。 1 0, 6 6 • • • • • * 最初の 2 つの期限(キロメートルおよびマイルによる距離または何ヶ月などの時間による期限)が切れる前にメンテ ナンス作業を実施して確認してください。 JP 71 技術仕様 128 重量 重量 装備重量 ( 燃料なし ): 177 kg 最大積載重量: 390 kg 1440 2121 885 790 JP 警告 重量制限を遵守しなければ、操縦性と性能の低下を招 き、車両のコントロールを失う原因となります。 985 1060 1222 355 全体寸法 (mm) ( 図 66) 496 図 66 72 806 補給 燃料タンク、3. 5 リットルのリザーブ分を 含む 5 潤滑系統 フロント / リアブレーキ、クラッチ系統 電極接点保護 フロントフォーク 冷却システム タイプ RON 95 以上の無鉛ガソリン SHELL Advance Ultra 4 SHELL Advance Brake DOT 4 SHELL Advance Contact Cleaner SHELL Advance Fork 7. 5 または DONAX TA 冷却液 SHELL Advance Coolant または GLYCO SHELL 35 ~ 40 % + 水 リットル 15 3, 4 0. 443 ( 各側 ) MS4R 0. 492 ( 各側 ) MS4RS 2, 7 重要 燃料、オイル等には絶対に添加剤を加えないでください。 JP 73 エンジン 縦 90° L 型 4 サイクル 2 気筒。 ボア (mm): 100. クランクシャフト最大出力 (95/1/CE): 88. 8 kW - 119 HP / 9, 250 rpm。 クランクシャフト最大トルク (95/1/EC): 96. 9 Nm (9. 9 Kgm) / 7, 500 rpm。 最大回転数: 9, 000 rpm デスモドロミックタイミングシステム ( 図 67) 1) オープニング ( または上側 ) ロッカーアーム 2) 上側ロッカーシム 3) クロージング(または下側)ロッカーシム 4) リターンスプリング(下側ロッカー) 5) クロージング(または下側)ロッカーアーム 6) カムシャフト 7) バルブ . タイミングシステム JP デスモドロミックシステム。各気筒 4 つのバルブが、8 本 のロッカーアーム(4 オープニングロッカーアーム、4 ク ロージングロッカーアーム)と 2 本のタイミングシャフト により制御されます。 スパーギアとベルトローラー / コグドベルトで駆動される カムシャフトによって制御されます。 6 4 5 1 2 3 7 図 67 74 性能データ 各ギアにおける最高速度への到達は、適切な指定点検整備 を受けて、適正な慣らし期間が済んだ後に限ります。 重要 これらの規定を厳守しない場合、Ducati モーター ホールディング社は エンジンの故障およびその寿命等に関 して、一切の責任を負うものではありません。 スパークプラグ メーカー: CHAMPION 型式: RG 4 HC ブレーキレース素材: スチール ハウジング素材: アルミニウム ディスク径: 320 mm。 ハンドルバー右側レバーによる油圧作動。 ブレーキ有効面積 cm2 52, 52. ラジアルマウントブレーキキャリパー メーカーおよび型式 BREMBO P4. 34B. ブレーキパッド材質: Toshiba TT2172 ポンプ形式: PR 18/19 リア 型式: 孔開き固定式ディスク、スチール製。 ディスク径: 245 mm。 車体右側ペダルによる油圧作動。 有効面積: 25 cm2。 ブレーキキャリパー シリンダー直径 32 mm. メーカーおよび型式 BREMBO P32F ブレーキパッド材質: FERIT I/D 450 FF ポンプ形式: PS 11B 燃料供給 MARELLI 間接電子インジェクション スロットルボディ口径: 50 mm 各気筒ごとインジェクター: 1 各気筒ごとホール: 1 燃料: 95-98 RON JP ブレーキ フロント 型式: 孔開きディスク、スチール製。 2 ディスク 警告 ブレーキ液は侵食性があります。液が目や皮膚に付着 した部分は大量の流水で洗浄してください。 75 トランスミッション クラッチ 乾式多板 ハンドルバー左側レバーによる油圧作動。 エンジンとギアボックスメインシャフト間の駆動伝達はス トレートカットギアによる。 変速比 32/59. ギア 6 速 左側ペダル操作によるギアチェンジ ピニオン / スプロケット比 15/43. 総ギア比: 1 速 15/37 2 速 17/30. 6 速 28/24. 重要 上記のギア比は認可されたもので、どのような場合で も変更してはいけません。 この車両を競技用に仕様変更する場合には、Ducati モー ターホールディング社から 特別なギア比に関する情報を提 供いたします。正規ディーラーあるいは公認の整備工場に お尋ねください。 警告 リアスプロケットの交換作業は、正規ディーラーまた は公認の整備工場にお任せください。 この部分の誤った交換作業はライダーおよびパッセン ジャーの安全に深刻な危険をもたらし、車両に回復不能な 損傷を与える原因になります。 フレーム トレリスフレーム、上部は特に耐久性のあるアルミニウム チューブ。 ステアリング切れ角 ( 左右 ): 27° トレール mm: 96 キャスター角 24°. JP チェーンによるギアボックスとリアホイール間駆動伝達: メーカー: DID 型式: 525 HV サイズ: 5/8 x 5/16” リンク数: 106. 76 ホイール Y 型スポーク 5 本、軽合金リム フロント サイズ: MT5. 50x17" . ホイールのアクスルシャフトは取り外し可能です。 サスペンション フロント 油圧式倒立フォーク プリロード ( フォーク内部スプリング ) およびリバウンド / コンプレッション用外部アジャスター付き油圧式倒立 フォーク。 フォーク径 mm: 43. 作動長: 130 mm リア ショックアブソーバー上部のピボットポイントとフレーム の間に、ロッカーアームが配置されたプログレッシブタイ プ。リバウンド、コンプレッション、スプリングプリロー ド調節可能ダンパー。アルミニウム製スイングアーム下部 に接合。 スイングアームはエンジンを通してジャーナル周囲を回転 します。このシステムは、モーターサイクルに高い安定性 をもたらします。 ダンパーストローク: 65 mm ホイールトラベル: 148 mm タイヤ フロント ラジアルチューブレス サイズ: 120/70-ZR17 リア ラジアルチューブレス サイズ: 180/55-ZR17 JP メモ モーターサイクルの技術仕様は認可を受けているもの なので、その仕様を変更するような作業は行わないでくだ さい。 77 エキゾーストシステム 排気ガス規制 Euro 3 に準拠した触媒を採用。 USA バージョン: 触媒なし。 パール コード *0040 (PPG); 基底 コード 490. 019 (PPG) 透明 コード 228. 880 (PPG) レッドのストライプ入り フレームはレッド、ホイールはホワイト カラーバリエーション MS4R Ducati アニバーサリーレッド、コード no. F_473. 101 (PPG) ( カリフォルニア、カナダを除く ); 透明 コード 228. 880 (PPG) ホワイトのストライプ入り フレームはレッド、リムはブラック チタン コード 928D184 (PALINAL) ( カリフォルニア、カナ ダのみ ); 透明 コード 923i0652 (PALINAL) ブラックのストライプ入り フレームはレッド、リムはブラック 電気系統 主要構成パーツは以下の通りです。 フロントヘッドライト: バルブタイプ: H4 (12 V-55/60 W). パーキングライト バルブタイプ: T4W (12 V-4 W). ハンドルバースイッチ 方向指示器 : バルブタイプ: R10W (12 V-10 W). 警告ホーン ストップライトスイッチ バッテリー、12 V-10 Ah. [. . . ] CAVO SCHERM. CAVO SCHERM. f f f Bn/W G/Y Bk/V Bn/W P/Y W A B C 1 2 3 2 1 A B C 27 f f 26 25 f f f f f f f MS4R - MS4RS 35 34 Bk/G Bn/G O 33 32 31 30 f f 29 28 VELOCITA' Bk f f N. C. f Y Y Y f + 7 Bk R R Bk Bk W/Gr Bk 10 W 16 Gr/R O/G Y P/Bk Bk 4 2 5 1 3 5/21 W 17 5W 18 19 Bn Bn 20 4 3 1 2 Bk Bn/W AMP Bk/V 22 2 1 f W/Bk Gr/G Bk Bk R/B 3 2 1 SSS Bk/B Bn/W Gr/G Bn/W HALL 1 2 3 1 2 3 1 2 3 4 3 2 1 f [. . . ]

DUCATI S4R S TESTASTRETTAダウンロード上のご注意

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。
お探しの書類がなかったり、不完全だったり、言語が違ったり、モデル名や言語が説明と違う場合など、いかなる場合でもLastmanualsはその責を負いません。またLastmanualsは翻訳のサービスもしていません。

規約に同意して「マニュアルをダウンロード」をクリックすればDUCATI S4R S TESTASTRETTAのマニュアルのダウンロードが開始されます。

マニュアルを検索

 

Copyright © 2015 - LastManuals - すべての権利。
指定の商標やブランド名はそれぞれ個別の所有者のものです。

flag