ユーザーズガイド FARONICS ANTI-EXECUTABLE STANDARD

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詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 17 Anti-Executable の使⽤ . 23 23 24 24 24 25 25 26 29 29 31 31 32 35 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Anti-Executable Anti-Executable Anti-Executable . . . . . . . . . [. . . ] [ 完了 ] をクリックして、インストールを終了します。 Anti-Executable Standard 20 | Anti-Executable 8. インストールが正常に⾏われたら、再起動が必要です。すぐに再起動する場合は [ はい ] をクリックし、後で再起動する場合は [ いいえ ] をクリックします。 インストール後、すぐに再起動することが推奨されます。 [ ⾃動スキャンとホワイトリストの作成 ] ダイアログで [ 有効化 ] チェックボッ クスが選択されていると、保護が有効になり、コンピュータが再起動したとき に有効なホワイトリストが作成されます。 [ ⾃動スキャンとホワイトリストの作成 ] ダイアログで [ 有効化 ] チェックボッ クスが選択されていないと、保護は無効になり、コンピュータが再起動したと きに有効なホワイトリストが作成されません。 Anti-Executable Standard | Anti-Executable の使⽤ 21 この章では Anti-Executable へのアクセス、構成、使⽤⼿順について説明します。 Anti-Executable へのアクセス ステータスタブ ホワイトリストタブ 有効なホワイトリストへの実⾏可能ファイルの追加 ブラックリストタブ ユーザータブ セットアップタブ Anti-Executable Standard 22 | Anti-Executable Anti-Executable へのアクセス Anti-Executable は、Shift キーを押したまま、Windows のシステムトレイの Anti-Executable ア イコンをダブルクリックして、アクセスできます。アイコンが存在しない場合、Ctrl + Alt + Shift + F10 ホットキーを使⽤できます。 管理者は、[ ステータス ]、[ ホワイトリスト ]、[ ブラックリスト ]、[ ユーザー ]、[ セットアッ プ ] の各タブにアクセスできます。信頼ユーザーは、[ ステータス ]、[ ホワイトリスト ]、 [ ブラックリスト ] のみにアクセスできます。 外部ユーザーは Anti-Executable にアクセスできません。パスワードが設定されている場合、 Anti-Executable 管理者および信頼ユーザーが Anti-Executable にアクセスするには、適切なパ スワードを⼊⼒する必要があります。 Anti-Executable の使⽤ インストール後に、Anti-Executable を設定する必要があります。Anti-Executable の管理者は、 以下のすべてのタブにアクセスできます。 • ステータス — このタブにはインストールされている Anti-Executable のバージョンおよび新 しいバージョンの有無が表⽰されます。また、構成をインポートおよびエクスポートしたり、 Anti-Executable 保護を、[ 有効化 ]、[ 無効化 ]、または [ メンテナンスモード ] に設定で きます。 ホワイトリスト — このタブではホワイトリストの作成、編集、適⽤を⾏います。 ブラックリスト — このタブではブラックリストの作成、編集、適⽤を⾏います。 ユーザー — このタブでは、管理者、信頼ユーザー、およびパスワードを追加できます。 セットアップ — このタブでは、ステルスモードの設定、ログ管理、アラートメッセージ、 Deep Freeze と Anti-Executable の互換性の有効化を⾏います。 • • • • インストールを⾏った Windows 管理者のユーザーアカウントが、最初の Anti-Executable 管理 者です。 Anti-Executable Standard | ステータスタブ [ ステータス ] タブにより、Anti-Executable 管理者と信頼ユーザーは、さまざまな設定、保護の 有効化、無効化、メンテナンスモードの設定、これまで保存されていた構成のインポートまたは エクスポートなどが⾏えます。Faronics Core Console でワークステーションを 1 台選択し、 [Anti-Executable の構成 ] を選択すると、ワークステーションの構成が⾃動的に取得されます。 23 製品情報の確認 [ バージョン情報 ] ペインには、インストールされている Anti-Executable のバージョンが表⽰ されます。新しいバージョンがある場合、 「新規バージョンが利⽤可能です」と表⽰されます。 詳細は、[ 更新 ] をクリックしてください。 Anti-Executable の評価版がインストールされている場合は、[ 有効期限 ] フィールドには、 Anti-Executable の有効期限が切れる⽇付が表⽰されます。Anti-Executable では、Windows の システムトレイに現在のライセンス状況について表⽰されます。 評価期間の期限が切れると、Anti-Executable でコンピュータが保護されません。Anti-Executable の 有効期限が切れると、以下のアイコンが表⽰されます。 Anti-Executable の評価版を完全版に変換するためには、[ 編集 ] をクリックし、[ ライセンス キー ] フィールドに有効なライセンスキーを⼊⼒します。Faronics に連絡して、ライセンスキー を⼊⼿することができます。 Anti-Executable Standard 24 | Anti-Executable Anti-Executable 保護の有効化 インストール中に [ ⾃動スキャンとホワイトリスト作成 ] ダイアログで [ 有効化 ] を選択する と、インストール後に、Anti-Executable はデフォルトで有効になります。そうでない場合は、 Anti-Executable でコンピュータが保護されません。ホワイトリストでの保護が有効になるように、 管理者または信頼ユーザーは、[ 有効化 ] を選択する必要があります。 保護が有効になっていても、有効なホワイトリストが空の場合は、基本システ ム実⾏可能ファイル ( 例えばブートアップ、ログイン ) だけを実⾏することがで きます。Anti-Executable の管理者と信頼ユーザーだけが、ホワイトリストを管 理することができます。 保護が無効の場合に、ワークステーション上で Anti-Executable の保護を有効にするように通知 させるには、[ 通知間隔 ] チェックボックスを使⽤します。 Anti-Executable のメンテナンスモード メンテナンスモードで Anti-Executable を実⾏するには、[ メンテナンスモード ] を選択して、 [ 適⽤ ] をクリックします。メンテナンスモードになっているときに、追加または修正された新 しい実⾏可能ファイルは、⾃動的に有効なホワイトリストに追加されます。メンテナンスモー ドを終了するには、[ 有効化 ] または [ 無効化 ] を選択します。 [ 有効化 ] を選択すると、Anti-Executable で変更が記録されます。[ 無効化 ] を選択すると、 Anti-Executable で変更は記録されません。 コンピュータがメンテナンスモードで実⾏されていて、保護が無効になってい る場合、メンテナンスモードの間にワークステーションに対して⾏われた変更 は有効なホワイトリストに追加されません。 コンピュータがメンテナンスモードで実⾏されている間は、Windows Updates の ために⼗分な時間を取る必要があります。 Anti-Executable の構成のエクスポート Anti-Executable 管理者は、他のコンピュータに適⽤できる複数の構成を保存することができま す。ホワイトリストが有効になっている場合、それも構成のエクスポートに含められます。 Anti-Executable の構成ファイルを保存するには、選択を⾏った後、[ ステータス ] タブで [ エク スポート ] をクリックします。構成ファイルは、不正に変更されるのを防ぐために、専⽤の形 式 (. aecfg) で保存されます。以前に定義された構成ファイル (. aecfg) を開くには、[ 開く ] をク リックして、構成ファイルを参照します。 XML 形式で設定を保存した場合は、構成を表⽰することだけが可能になります。 XML の構成ファイルは、他のコンピュータには適⽤できません。 Anti-Executable に加えた変更は、[ 適⽤ ] をクリックするまで有効になりません。 Anti-Executable Standard | ホワイトリストタブ 保護が [ 有効化 ] に設定されていると、Anti-Executable では、有効なホワイトリストにあるす べての実⾏可能ファイルの起動が許可されます。また、ホワイトフォルダ ( フォルダとそのサブ フォルダ ) に含まれるすべての実⾏可能ファイルも起動することができます。 ⼀度に有効にできるホワイトリストは 1 つだけです。最初のホワイトリストを作成するための情 報は、 「新規ホワイトリストの作成」というタイトルのセクションを参照してください。 25 ホワイトリストエディタの使⽤ Anti-Executable のホワイトリストエディタは、[ ホワイトリスト ] タブをクリックし、[ 新規 ]、 [ 開く ]、または [ 編集 ] のいずれかを選択すると開きます。Windows エクスプローラで、それ ぞれのホワイトリストファイルを開いたときも、ホワイトリストエディタが開きます。 Anti-Executable Standard 26 | Anti-Executable • • • 新規 — ホワイトリストエディタが開き、Anti-Executable 管理者と信頼ユーザーは、新規ホ ワイトリストを作成できます。 開く — 既存のホワイトリストを開き、編集できます。 編集 — ホワイトリストエディタを開き、有効なホワイトリストに実⾏可能ファイルやフォ ルダを追加したり、削除できます。 新規ホワイトリストの作成 Anti-Executable 管理者と信頼ユーザーだけが、ホワイトリストエディタにアクセスすることが できます。 ホワイトリストを作成するには、クリーンな状態のコンピュータの使⽤を推奨 します。クリーンな状態のコンピュータとは、⽇常の作業に必要なオペレー ティングシステムとその他のアプリケーションがインストールされたシステム をいいます。ユーザーがコンピュータを使いだす前にホワイトリストを作成す ると、ホワイトリストにはコンピュータが適切に動作するために必要なファイ ルのみが含まれます。 新規ホワイトリストを作成するには、以下の⼿順を実⾏します。 1. Shift キーを押したまま、システムトレイの Anti-Executable アイコンをダブルクリックしま す。または、Ctrl +Alt +Shift + F10 ホットキーを押すこともできます。管理者パスワードを ⼊⼒して、Anti-Executable にログオンします。[ ホワイトリスト] タブをクリックします。 [ 新規 ] をクリックします。ホワイトリストエディタが表⽰されます。 Anti-Executable Standard | 27 2. 利⽤可能なアプリケーションをチェックするには、[ スキャン ] をクリックして、ドライブ またはディレクトリを選択します。 — ワークステーションをローカルでスキャンするために複数のドライブまたはディレクト リを選択するには、Ctrl キーを押したままクリックするか、Shift キーを押したままク リックします。 — [ マイネットワークプレース ] をクリックし、リモートスキャンするリモートのワークス テーションを参照して選択します。 スキャン機能では、選択した場所とそのサブディレクトリのすべての実⾏可能ファイル (. scr、. jar、. bat、. com、または . exe の拡張⼦が付いたファイル ) が検索されます。スキャンの 時間は、その場所のサイズと、その中で検出された実⾏可能ファイルの数によって異なります。 3. [OK] をクリックします。進⾏状況を⽰す [ ホワイトリストの作成 ] ダイアログが表⽰されます。 Anti-Executable Standard 28 | Anti-Executable 4. スキャンが完了したら、続⾏するかどうかを尋ねられます。[OK] をクリックします。 5. 登録されたホワイトリストが表⽰されます。フォルダと実⾏可能ファイルは個別に追加する ことができます。新規ホワイトリストに追加するには、フォルダまたは実⾏可能ファイルを 選択し、[ 追加 ] をクリックします。フォルダを追加すると、フォルダとそのサブフォルダの 中の実⾏可能ファイルは起動を許可されます。 — フォルダまたは実⾏可能ファイルを削除するには、いずれかを選択して、[ 削除 ] をク リックします。これは、フォルダまたは実⾏可能ファイルをシステムから削除するとい うことではありません。 — 既存のホワイトリストにフォルダまたは実⾏可能ファイルを統合するには、[ マージ ] を クリックします。[ 開く ] ダイアログが表⽰されます。既存のホワイトリストを選択して、 [ 開く ] をクリックします。スキャンされたファイルまたは実⾏可能ファイルのリスト は、既存のホワイトリストの内容に統合されます。ホワイトリストを同じ名前で保存す るには、[ 保存 ] をクリックします。統合したホワイトリストを別の名前で保存するに は、[ 名前を付けて保存 ] をクリックします。 — 特定のフォルダまたは実⾏可能ファイルを検索するには、[ 検索 ] フィールドにフォルダ や実⾏可能ファイルの名前の 1 ⽂字または数⽂字を⼊⼒します。⼊⼒された⽂字に基づ いてリストがフィルターされます。 ⽇付で実⾏可能ファイルを並べ替えるには、[ ⽇付 ] カラムのタイトルをクリックします。 6. [ 信頼済み ] カラムをクリックし、アプリケーションが信頼済みかどうか定義します。チェッ クマークが選択されている場合、アプリケーションが信頼済みであり、それらが、⾃⾝では 実⾏禁⽌の他のファイルを起動することができることを⽰します。 Anti-Executable Standard | 7. [ コメント ] コラムをクリックして、アプリケーションにコメントを⼊⼒します。テキスト プロンプトが表⽰され、追加情報を⼊⼒することができます。また、ホワイトリストエディ タの上部にあるスペースにリスト全体の説明を⼊⼒することもできます。 8. [ 保存 ] をクリックして、ホワイトリストを保存します。別の名前で保存するには、[ 名前を 付けて保存 ] をクリックします。ホワイトリストは、. aebl という拡張⼦が付いた専⽤の形式 で保存されます。ホワイトリストを XML または CSV の形式にエクスポートするには、[ エク スポート ] をクリックします。XML および CSV 形式のホワイトリストは、Windows エクス プローラで開き、編集することができます。ただし、有効なホワイトリストとして設定する ことはできません。 実⾏可能ファイルに関する詳細は、実⾏可能ファイルを右クリックして、 [Google 検索 ] を選択します。デフォルトのブラウザが起動し、実⾏可能ファイ ル名が www. google. com で検索されます。 29 ホワイトリストの有効化 ホワイトリストが作成された後に、[ ホワイトリスト ] タブの有効なホワイトリストの部分で、 [ 参照 ] ボタンをクリックすると、有効なホワイトリストに指定できます。[ 参照 ] ボタンにより、 [ 開く ] ダイアログが起動します。ホワイトリストを参照し、[ 開く ] をクリックします。 既存のホワイトリストへの実⾏ファイルまたはフォルダの追加 スキャン機能は、新規ホワイトリストに追加する以外に、特定の場所から実⾏可能ファイルを既 存のホワイトリストに追加することができます。この場所はローカル、外部、またはネットワー ク上のどこでも可能です。 • [ スキャン ] をクリックして、[ ホワイトリストスキャンの保存先 ] ダイアログを開きます。 これにより選択した場所のすべての実⾏可能ファイルが検索されます。スキャンが終了すると、 結果はホワイトリストに統合されます。 [ 追加 ] をクリックすると、個々のフォルダと実⾏可能ファイルを追加できます。 以前に作成されたホワイトリストを開くには、[ 開く ] をクリックし、ホワイトリストファ イルを参照します。[ 追加 ]、[ 削除 ]、[ スキャン ]、または [ マージ ] の各ボタンを使って、 必要な変更を加えます。これらのボタンは、ホワイトリストから実⾏可能ファイルとフォル ダを追加 / 削除します。これらは、コンピュータ上の実際のファイルまたはフォルダを変更 するわけではありません。 [ ホワイトリストのみ ] ボタンをクリックして、ブラックリストから実⾏可能ファイルを削 除し、それらがホワイトリストの⼀部であることを確認します。 同時に、複数のホワイトリストを開き、編集することができます。有効なホワイトリストと して設定できるリストは⼀度に 1 つだけです。 • • • • Anti-Executable Standard 30 | Anti-Executable 有効なホワイトリストへの実⾏可能ファイルの追加 実⾏可能ファイルは、起動すると、有効なホワイトリストに追加されます。コンピュータが保 護状態にあり、実⾏禁⽌ファイルが起動された場合、Anti-Executable 管理者または信頼ユー ザーは、[ 許可 ]、[ 拒否 ]、または [ 許可しホワイトリストに追加する ] のいずれかのオプショ ンを選択するよう指⽰されます。 • • • 許可 — 実⾏可能ファイルの起動を許可しますが、有効なホワイトリストには追加されません。 次回実⾏可能ファイルを起動すると、再びブロックされます。 拒否 — 実⾏可能ファイルは、有効なホワイトリストに追加されず、実⾏禁⽌ファイルのま まです。起動は許可されません。 許可しホワイトリストに追加する — 実⾏可能ファイルの起動は許可されます。また、その ファイルは実⾏許可ファイルとして、有効なホワイトリストに追加されます。 外部のユーザーは、許可するか、拒否するか、または許可しホワイトリストに追加するかを選 択するのに必要な権限がありません。有効なホワイトリストにない実⾏可能ファイルを起動し ようと試みた外部のユーザーに、実⾏可能ファイルがブロックされたことが通知されます。詳 細は、 「アラートのカスタマイズ」のセクションを参照してください。 Anti-Executable Standard | ブラックリストタブ 保護が [ 有効化 ] に設定されていると、Anti-Executable では、有効なブラックリストにあるす べての実⾏可能ファイルの起動がブロックされます。また、ブラックフォルダ ( フォルダとその サブフォルダ ) に含まれるすべての実⾏可能ファイルもブロックされます。 ⼀度に有効にできるブラックリストは 1 つだけです。最初のブラックリストを作成するための情 報は、 「新規ブラックリストの作成」というタイトルのセクションを参照してください。 31 ブラックリストエディタの使⽤ Anti-Executable のブラックリストエディタは、[ ブラックリスト ] タブをクリックし、[ 新規 ]、 [ 開く ]、または [ 編集 ] のいずれかを選択すると開きます。Windows エクスプローラで、ブ ラックリストファイルを開いても、ブラックトリストエディタが開きます。 Anti-Executable Standard 32 | Anti-Executable • • • 新規 — ブラックリストエディタが開き、Anti-Executable 管理者と信頼ユーザーは、新規ブ ラックリストを作成できます。 開く — 既存のブラックリストを開き、編集できます。 編集 — ブラックリストエディタを開き、有効なブラックリストに実⾏可能ファイルやフォ ルダを追加したり、削除できます。 新規ブラックリストの作成 Anti-Executable 管理者と信頼ユーザーだけが、ブラックリストエディタにアクセスすることが できます。 新規ブラックリストを作成するには、以下の⼿順を実⾏します。 1. Shift キーを押したまま、システムトレイの Anti-Executable アイコンをダブルクリックしま す。または、Ctrl +Alt +Shift + F10 ホットキーを押すこともできます。管理者パスワードを ⼊⼒して、Anti-Executable にログオンします。[ ブラックリスト ] タブをクリックします。 [ 新規 ] をクリックします。ブラックリストエディタが表⽰されます。 Anti-Executable Standard | 33 2. 利⽤可能なアプリケーションをチェックするには、[ スキャン ] をクリックして、ドライブ またはディレクトリを選択します。複数のドライブまたはディレクトリを選択するには、 Ctrl キーを押したままクリック、または Shift キーを押したままクリックします。または、 [ マイネットワークプレース ] をクリックして参照し、リモートワークステーションを選択 することもできます。[OK] をクリックします。 進⾏状況を⽰す [ ブラックリストの作成 ] ダイアログが表⽰されます。 スキャン機能では、選択した場所とそのサブディレクトリのすべての実⾏可能ファイル (. scr、. jar、. bat、. com、または . exe の拡張⼦が付いたファイル ) が検索されます。スキャンの 時間は、その場所のサイズと、その中で検出された実⾏可能ファイルの数によって異なります。 Anti-Executable Standard 34 | Anti-Executable 3. スキャンが終了すると、その結果を新規ブラックリストに統合するかどうかを尋ねられます。 [OK] をクリックします。 4. 登録されたブラックリストが表⽰されます。フォルダと実⾏可能ファイルは個別に追加する ことができます。新規ブラックリストに追加するには、フォルダまたは実⾏可能ファイルを 選択し、[ 追加 ] をクリックします。フォルダを追加すると、フォルダとそのサブフォルダの 中の実⾏可能ファイルの起動はブロックされます。 — フォルダまたは実⾏可能ファイルを削除するには、いずれかを選択して、[ 削除 ] をク リックします。これは、フォルダまたは実⾏可能ファイルをシステムから削除するとい うことではありません。 — 既存のブラックリストにフォルダまたは実⾏可能ファイルを統合するには、[ マージ ] を クリックします。[ 開く ] ダイアログが表⽰されます。既存のブラックリストを選択して、 [ 開く ] をクリックします。スキャンされたファイルまたは実⾏可能ファイルのリスト は、既存のブラックリストの内容に統合されます。ブラックリストを同じ名前で保存す るには、[ 保存 ] をクリックします。統合したブラックリストを別の名前で保存するに は、[ 名前を付けて保存 ] をクリックします。 — 特定のフォルダまたは実⾏可能ファイルを検索するには、[ 検索 ] フィールドにフォルダ や実⾏可能ファイルの名前の 1 ⽂字または数⽂字を⼊⼒します。⼊⼒された⽂字に基づ いてリストがフィルターされます。 ⽇付で実⾏可能ファイルを並べ替えるには、[ ⽇付 ] カラムのタイトルをクリックします。 5. [. . . ] . msi ファイルをダブルクリックして、アンインストールプロセスを開始します。インストー ルウィザードが表⽰されます。 2. [ 削除 ] をクリックします。 3. [ 削除 ] をクリックします。 Anti-Executable Standard | 45 4. [. . . ]

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