ユーザーズガイド GIGABYTE G1.SNIPER B6

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE G1.SNIPER B6

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[. . . ] 12, 2014 © 2014 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. 版権所有。 本マニュアルに記載された商標は、 それぞれの所有者に対して法的に登録されたもの です。 このマニュアルの情報は著作権法で保護されており、 GIGABYTE に帰属します。 このマニュアルの仕様と内容は、 GIGABYTE により事前の通知なしに変更されることがあ ります。 本マニュアルのいかなる部分も、 GIGABYTE の書面による事前の承諾を受けることなし には、 いかなる手段によっても複製、 コピー、 翻訳、 送信または出版することは禁じられ ています。 „ 本製品を最大限に活用できるように、 ユーザーズマニュアルをよくお読みください。 „ 製品関連の情報は、 以下の Web サイトを確認してください : http://www. gigabyte. jp マザーボードのリビジョン番号は 「REV X. X. [. . . ] 10 背面パネルのコネクター. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 オペアアンプの変更 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 内部コネクター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 第2章 BIOS セッ トアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 2-6 2-7 起動画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37 連絡先 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . DDR3 メモリモジュールが1枚のみ取り付けられている場合、 デュアルチャンネルモー ドは有効になりません。 2. 2または4枚のメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にした場合、 最適 なパフォーマンスを発揮するためには同じ容量、 ブランド、 速度、 チップのメモリを使 用し、 同じ色のDDR3ソケッ トに取り付けるようにお勧めします。 最適なパフォーマンス を発揮するために、 2枚のメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にし ているときは、 DDR3_1とDDR3_2ソケッ トにそれらのモジュールを取り付けることをお 勧めします。 デュアルチャンネルのメモリ設定 メモリを取り付ける前に次のガイドラインをお読みください : • マザーボードがメモリをサポートしていることを確認してください。 同じ容量、 ブラ ンド、 速度、 およびチップのメモリをご使用になることをお勧めします。 (サポートされる最新のメモリ速度とメモリモジュールについては、 GIGABYTEの Webサイトを参照ください。 ) • ハードウェアが損傷する原因となるため、 メモリを取り付ける前に必ずコンピュー タのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。 • メモリモジュールは取り付け位置を間違えぬようにノッチが設けられています。 メ モリモジュールは、 一方向にしか挿入できません。 メモリを挿入できない場合は、 方向を変えてください。 CPU制限により、 デュアルチャンネルモードでメモリを取り付ける前に次のガイドラインをお読みく ださい。 1-5 拡張カードを取り付ける 拡張カードを取り付ける前に次のガイドラインをお読みください : • 拡張カードがマザーボードをサポートしていることを確認してください。 拡張カー ドに付属するマニュアルをよくお読みください。 • ハードウェアが損傷する原因となるため、 拡張カードを取り付ける前に必ずコンピ ュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。 - 10 - 1-6 背面パネルのコネクター USB 2. 0/1. 1 ポート USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 DACポートについては、 USB USB対応機 器もご使用になれます。 このポートを使用して、 PS/2マウスまたはキーボードを接続します。 PS/2キーボード/マウスポート D-Sub ポート D-SubポートはD-Sub仕様に準拠しており、 1920x1200@60Hzの最大解像度をサポートしま す。 (サポートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 )D-Sub 接続を サポートするモニタをこのポートに接続してください。 DVI-D ポート (注) DVI-DポートはDVI-D仕様に準拠しており、 1920x1200@60Hzの最大解像度をサポートしま す。 (サポートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 )DVI-D接続を サポートするモニタをこのポートに接続してください。 HDMI ポート HDMIポートはHDCPに対応し、 ドルビーTrue HDおよびDTS HDマスタ ーオーディオ形式をサポートしています。 最大192KHz/24ビッ トの8チ ャンネルLPCMオーディオ出力もサポートします。 このポートを使用して、 HDMIをサポート するモニタに接続します。 サポートする最大解像度は4096x2160ですが、 サポートする実際 の解像度は使用するモニターに依存します。 HDMI機器を設置後、 必ずデフォルトの音声再生機器をHDMIに設定してください。 オンボードグラフィックスに対するトリプルディスプレイ構成 : トリプルディスプレイ構成は、 OSにマザーボードドライバをインストール後にサポートさ れます。 BIOSセッ トアップまたはPOST動作時は、 デュアルディスプレイ構成のみがサポー トされます。 Gigabit イーサネッ LAN ポートは、 ト 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネッ ト接続 を提供します。 以下は、 ポート LED の状態を表します。 LAN RJ-45 LAN ポート 接続/速度 LED アクティビティ LED 接続/速度 LED : 状態 オレンジ 緑 オフ 説明 1 Gbps のデータ転送速度 100 Mbps のデータ転送速度 10 Mbps のデータ転送速度 アクティビティ LED : 状態 点滅 オフ 説明 データの送受信中です データを送受信していません LAN ポート • 背面パネルコネクターに接続されたケーブルを取り外す際は、 先に周辺機器から ケーブルを取り外し、 次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外す際は、 コネクターから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブ ルコネクター内部でショートする原因となるので、 横に揺り動かさないでください。 (注) DVI-D ポートは、 変換アダプタによる D-Sub 接続をサポートしていません。 - 11 - USB 3. 0 ポートは USB 3. 0 仕様をサポートし、 2. 0/1. 1 仕様と互換性があります。 キ USB USB ーボード/マウス、 プリンタ、 フラッシュ USB USB ドライバなどの USB デバイスの場合、 この ポートを使用します。 このオーディオジャックを使って、 5. 1/7. 1チャンネルオーディオ構成のセンター/サブウーフ ァースピーカーを接続します。 USB 3. 0/2. 0 ポート センター/サラウンドスピーカーアウト リアスピーカーアウト このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロントスピーカーを接続するた めに使用することができます。 このコネクターにより、 デジタル光学オーディオをサポートする外部オーディオシステム でデジタルオーディオアウトを利用できます。 この機能を使用する前に、 オーディオシステ ムに光学デジタルオーディオインコネクターが装備されていることを確認してください。 光学 S/PDIF アウトコネクター ライン入力 デフォルトのラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのライン インの場合、 このオーディオジャックを使用します。 ラインアウトジャックです。 この音声出力ジャックは、 音声増幅機能をサポートしていま す。 より良い音質をご使用いただく場合、 このジャックにヘッ ドフォン/スピーカーに接続 することを推奨します。実際の効果は、 ( 使用されているデバイスによって異なる場合があ ります)ヘッ 。 ドフォンまたは 2 チャンネルスピーカーの場合、 このオーディオジャックを 使用します。 このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロントスピーカーを 接続するために使用することができます。 マイクインジャックです。 マイクは、 このジャックに接続する必要があります。 オーディオジャックは、 異なる機能を実行するためオーディオソフトウェアを介して 再構成することができます (サポートする機能は、 ハードウェアの仕様により異なり ます)側面スピーカーを設置する場合、 。 オーディオジャックから側面スピーカーに 出力するよう設定しなおす必要があります。 マイクだけは、 デフォルトのマイクイン ジャックに接続する必要があります。 ラインアウト マイクイン 1-7 オペアアンプの変更 ステップ 1 : 付属の IC取り外し器具を用いて IC 側を注意深くつかみ、 ソケッ トから引き抜いてください。 ステップ 2 : OP チップの刻み目をソケッ トの刻み目と揃え、 チップがソケッ トにおさまるまで徐々に押しま す。 IC取り外し器具とOPチップをお買い求めの際には、 ローカルの代理店にお問い合わ せ下さい。 - 12 - 1-8 内部コネクター 1 4 3 2 12 11 7 4 16 5 5 9 10 14 4 13 15 8 6 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) ATX_12V_2X4 ATX CPU_FAN SYS_FAN1/2/3 SATA3 0/1/2/3 SATA2 4/5 M. 2 F_PANEL 9) 10) 11) 12) 13) 14) 15) 16) F_AUDIO SPDIF_O GAIN F_USB30 F_USB1/F_USB2 COM CLR_CMOS BAT 外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みください : • まず、 デバイスが接続するコネクターに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、 デバイスとコンピュータのパワーがオフになっている ことを確認します。 デバイスが損傷しないように、 コンセントから電源コードを抜 きます。 • デバイスを装着した後、 コンピュータのパワーをオンにする前に、 デバイスのケー ブルがマザーボードのコネクターにしっかり接続されていることを確認します。 - 13 - 1/2) ATX_12V_2X4/ATX (2x4 12V 電源コネクターと 2x12 メイン電源コネクター) 電源コネクターを使用すると、 電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安 定した電力を供給することができます。 電源コネクターを接続する前に、 まず電源装置の パワーがオフになっていること、 すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確 認してください。 電源コネクターは、 正しい向きでしか取り付けができないように設計され ております。 電源装置のケーブルを正しい方向で電源コネクターに接続します。 12V 電源コネクターは、 主に CPU に電力を供給します。 電源コネクターが接続されて 12V いない場合、 コンピュータは起動しません。 拡張要件を満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になるこ とをお勧めします (500W以上)必要な電力を供給できない電源装置をご使用にな 。 ると、 システムが不安定になったり起動できない場合があります。 5 8 ATX_12V_2X4: 1 4 ATX_12V_2X4 ピン番号 1 2 3 4 ATX : 定義 GND (2x4ピン12Vのみ) GND (2x4ピン12Vのみ) GND GND 定義 3. 3V 3. 3V GND +5V GND +5V GND 電源良好 5VSB (スタンバイ +5V) +12V +12V (2x12 ピン ATX 専 用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専 用) ピン番号 5 6 7 8 ピン番号 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 定義 +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V +12V 定義 3. 3V -12V GND PS_ON (ソフト オン/オ フ) GND GND GND -5V +5V +5V +5V (2x12 ピン ATX 専用) GND (2x12 ピン ATX 専 用) 12 24 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 ATX 13 - 14 - 3/4) CPU_FAN/SYS_FAN1/2/3 (ファンヘッダ) このマザーボードのファンヘッダはすべて4ピンです。 ほとんどのファンヘッダは、 誤挿入 防止設計が施されています。 ファンケーブルを接続するとき、 正しい方向に接続してくだ さい (黒いコネクターワイヤはアース線です)。 速度コントロール機能を有効にするには、 ファン速度コントロール設計のファンを使用する必要があります。 最適の放熱を実現する ために、 PCケース内部にシステムファンを取り付けることをお勧めします。 CPU_FAN : 1 1 CPU_FAN ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V / 速度制御 検知 速度制御 SYS_FAN1/2/3 : SYS_FAN1 1 1 SYS_FAN2 SYS_FAN3 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V / 速度制御 検知 VCC していることを確認してください。 冷却不足はCPUが損傷したり、 システムがハン グアップする原因となります。 • これらのファンヘッダは設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンパ キャップをかぶせないでください。 • DEBUG DEBUG CPUとシステムを過熱から保護するために、 ファンケーブルをファンヘッダに接続 PORT PORT 5) SATA3 0/1/2/3 (SATA 6Gb/sコネクター) SATA コネクターはSATA 6Gb/s に準拠し、 SATA 3Gb/s および SATA 1. 5Gb/s との互換性を有し ています。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 1 0 1 DEBUG PORT 1 SATA3 SATA3 1 3 2 7 7 7 ピン番号 1 2 DEBUG PORT3 4 定義 GND TXP TXN GND ピン番号 5 6 7 定義 RXN RXP GND 6) SATA2 4/5 (SATA 3Gb/sコネクター) SATA コネクターはSATA 3Gb/s に準拠し、 SATA 1. 5Gb/s との互換性を有しています。 それぞれ の SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 SATA2 1 4 5 7 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND TXP TXN GND ピン番号 5 6 7 定義 RXN RXP GND - 15 - B S_ B ト 7) M. 2 (M. 2 ソケッ 3 コネクター) このコネクターにM. 2 PCIe対応SSDを増設することができます。 M. 2コネクターにM. 2対応SSDに増設する場合、 以下の手順に従ってください。 ステップ 1 : スクリュードライバーを使用してマザーボードからネジとナッ トを緩めてください。 取り付 け穴の位置を確認してから、 最初にナッ トを締めます。 ステップ 2 : コネクターに斜めの角度でM. 2対応SSDをスライドさせます。 ステップ 3 : M. 2対応SSDを下に押してからネジで固定します。 • マザーボード上にM. 2対応SSD用の3つの長さ調整穴があります。 インストールするM. 2対応 SSDを固定する適切な穴を選択し、 ネジとナッ トを締め直してください。 • M. 2ソケッ トとPCIEX4の帯域は共有しています。 M. 2ソケッ トが使用されている場合、 PCIEX4ス ロッ トは最大x2モードで動作します。 8) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 下記のピン配列に従い、 パワースイッチ、 リセッ トスイッチ、 スピーカー、 PCケース開閉感 知ヘッダ、 ケースのインジケーター (パワーLEDやHDD LEDなど) を接続します。 接続する際 には、 +と−のピンに注意してください。 パワー LED パワース イッチ スピーカー • PLED/PWR_LED (電源LED): システムス テータス S0 S3/S4/S5 LED オン オフ PLED+ PLEDPW+ PW- SPEAK+ SPEAK- PCケース前面パネルの電源ステータス インジケーターに接続します。 システム が作動しているとき、 はオンになりま LED す。 システムが S3/S4 スリープ状態に入っ 2 1 HD+ HDRESRES+ CICI+ PWR_LED+ PWR_LEDPWR_LED- 20 19 ているとき、 またはパワーがオフになっているとき (S5)、 LED はオ フになります。 • PW (パワースイッチ) : ト ハードドライブ リセッ アクティビティ LED スイッチ パワー LED ケース開閉感 知ヘッダ PCケース前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続し ます。 パワースイッチを使用してシステムのパワーをオフにする 方法を設定できます (詳細については、 2 章、BIOSセッ 第 「 トアッ プ」 電力管理、を参照してください)。 、 「 」 • SPEAK (スピーカー) : • HD (ハードドライブアクティビティ LED) : • RES (リセッ トスイッチ) : PCケースの前面パネル用スピーカーに接続します。 システムは、 ビープコードを鳴らすことでシステムの 起動ステータスを報告します。 システム起動時に問題が検出されない場合、 短いビープ音が 1 度鳴ります。 PCケース前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続します。 ハードドライブがデータの読み 書きを行っているとき、 はオンになります。 LED • CI (ケース開閉感知ヘッダ) : PCケース前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常の再起動を実行で きない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 PCケースカバーが取り外されている場合、 PCケースの検出可能なPCケース開閉感知スイッチ/センサー に接続します。 この機能は、 PCケース開閉感知スイッチ/センサーを搭載したPCケースを必要とします。 前面パネルのデザインは、 ケースによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワースイッ チ、 リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LED、 スピーカーなどで構成され ています。 ケース前面パネルモジュールをこのヘッダに接続しているとき、 ワイヤ割り当てとピ ン割り当てが正しく一致していることを確認してください。 - 16 - 9) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オーデ Intel ィオをサポートします。 PCケース前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続 することができます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピ ン割り当てに一致していることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボード ヘッダ間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず損傷することがあります。 HD 前面パネルオーディ AC 97 前面パネルオー オの場合 : ディオの場合 : 9 1 F_ 10 2 _U B_ • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れています。 • PCケースの中には、_S 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一コネクターの代わ りに各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当てが異なっている前面 パネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細については、 PCケースメーカーにお問い合 _ わせください。 1 1 B SS B B S_ B S このヘッダはデジタルS/PDIFアウトをサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボ ードからグラフィックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデジ タルオーディオケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 S B_ グラフィ 例えば、 ックスカード B の中には、 HDMIディスプレイをグラフィックスカードに接続しながら同時にHDMIディスプ レイからデジタルオーディオを出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボ ードからグラフィックスカードまでS/PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように要 求するものもあります。 S/PDIFデジタルオーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カードのマニュアルを _ S よくお読みください。 1 2 3 1 2 3 1 2 3 10) SPDIF_O (S/PDIFアウトヘッダ) 3 1 2 3 S 1 ピン番号 定義 1 SPDIFO 2 GND S_ _ B B SS S 11) GAIN (オーディオ ゲイン コントロールスイッチ) ・ ・ U 可能になります。 ップのすべてが同じ位置に設定されており、 ドフォンの仕様 ディ ヘッ (実 際の効果は、 使用されているデバイスによって異なる場合があります) に応じて設定され 1 2 3 ていることを確認してください。 1 _ U _ このスイッチは、 背面パネルのラインアウトジャック用のオーディオゲインコントロールが _ _ 3 B F_USB3 F 1 S F Gain Ratio 2. 5x 6x DIP 1 OFF ON DIP 2 OFF ON DIP 3 OFF ON DIP 4 OFF ON 1 2 3 DIP設定 - 17 _ _ 2 3 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 MIC2_L GND MIC2_R -ACZ_DET LINE2_R 検知 FAUDIO_JD ピンなし LINE2_L 検知 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 MIC F_ GND MICパワー NC ラインアウ ト(右) NC NC ピンなし ラインアウ ト(左) NC S S U 1 1 2 3 1 S _ S F 1 S B SS S U 3 S 1 2 3 B_ B SS S 1 _S F_USB30 F_ U F_ F 12) F_USB30 (USB 3. 0/2. 0 ヘッダ) ヘッダはUSB 3. 0/2. 0仕様に準拠し、 2つのUSBポートが装備されています。 3. 0/2. 0対応 2 USB ポートを装備するオプションの3. 5"フロントパネルのご購入については、 販売店にお問い 合わせください。 20 1 11 10 ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプションの USB ブラケッ トを介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場 合は、 販売店にお問い合わせください。 1 2 3 1 2 3 1 2 3 S 9 10 1 2 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ ピン番号 6 7 8 9 10 定義 USB DY+ GND GND ピンなし NC S • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB 2. 0/1. 1 ヘッダに差し込まないでください。 ト • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュータの電源を オフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 U 3 B SS S _ _ 3 14) COM (シリアルポートヘッダ) S _ COM ヘッダは、 オプションの COM ポートケーブルを介して 1 つのシリアルポートを提供し ます。 オプションのCOM ポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 S F ピン番号 定義 ピン番号 定義 6 7 8 9 10 NDSRNRTSNCTSNRIピンなし 9 10 1 2 1 2 3 4 5 NDCDNSIN NSOUT NDTRGND S _ - 18 - 1 2 3 13) F_USB1/F_USB2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) S 1 ピン番号 1 2 3 B_ 4 5 6 7 定義 VBUS SSRX1SSRX1+ GND SSTX1SSTX1+ GND ピン番号 定義 8 D19 D1+ 10 NC B SS 11 D2+ 12 D213 GND 14 SSTX2+ 1 ピン番号 15 16 17 18 19 20 _S 定義 SSTX2GND SSRX2+ SSRX2VBUS ピンなし 1 1 S F_US 15) CLR_CMOS (CMOSクリアジャンパー) このジャンパを使用して BIOS 設定をクリアするとともに、 CMOS 値を出荷時設定にリセッ トします。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用して2つのピンに 数秒間触れます。 オープン Normal : ショート CMOSのクリア : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コード を抜いてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定してください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定については、 2 章 第 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 16) BAT (バッテリー) バッテリーは、 コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、 日付、 および 時刻情報など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリーの電圧が低レベルまで 下がったら、 バッテリーを交換してください。 CMOS 値が正確に表示されなかったり、 失わ れる可能性があります。 バッテリーを取り外すと、 CMOS 値を消去できます : 1. コンピュータのパワーをオフにし、 電源コードを抜きます。 2. [. . . ] パワーボタンを 4 秒間押し続けると、 システムはオフになります。 パワーボ タンを押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンドモードに入ります。 オンボードグラフィックスをスタンバイモードに入れて消費電力を削減するかどうかを決 定できます。 (既定値 Disabled) : AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。 Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。 Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。 Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) - 33 - & Power On By Keyboard & Power On Password PS/2 キーボードのからの入力によりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにします。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオン にします。 Password 1~5 文字でシステムをオンにするためのパスワードを設定します。 & Power On By Mouse Power On By Keyboard が Password に設定されているとき、 パスワードを設定します。 このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け 入れます。 システムをオンにするには、 パスワードを入力し <Enter> を押します。 注 パスワードをキャンセルするには、 : このアイテムで <Enter> を押します。 パスワードを求 められたとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去され ます。 PS/2 マウスからの入力により、 システムをオンにします。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Move マウスを移動してシステムの電源をオンにします。 Double Click マウスの左ボタンをダブルクリックすると、 システムのパワーがオンにな ります。 & ErP S5 (シャッ トダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。 (既定値 Disabled) : 注 このアイテムをEnabled に設定すると、 : 次の機能が使用できなくなります。 アラームタイ マーによる復帰、 PME イベントからの起動、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源 オン、 からの起動。 LAN - 34 - 2-7 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS の変更が保存され、 BIOS セッ トアッププログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ ト アップのメインメニューに戻ります。 & Load Optimized Defaults この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS に対して行われた BIOS セ ッ トアップへの変更を保存せずに、 BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまた は <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の初期設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後 または CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 & Boot Override & Save Profiles 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択 して確定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 8 つ のプロファイルを作成し、 トアッププロファイル 1 ∼ セッ セッ トアッププロファイル 8 とし て保存することができます。 <Enter>を押して終了します。 またはSelect File in HDD/USB/FDD を選択してプロファイルをストレージデバイスに保存します。 システムが不安定になり、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 この機能を使用して前に 作成されたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなお す煩わしさを避けることができます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押し て完了します。 Select File in HDD/USB/FDDを選択すると、 お使いのストレージデバイスから 以前作成したプロファイルを入力したり、 正常動作していた最後のBIOS設定 (最後の既知 の良好レコード) に戻すなど、 BIOSが自動的に作成したプロファイルを読み込むことがで きます。 & Load Profiles - 35 - 第3章 付録 ドライバのインストール • ドライバをインストールする前に、 まずオペレーティングシステムをインストールし ます。 (以下の指示は、 例として Windows 8. 1 オペレーティングシステムを使用します。 ) • オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードのドライバディスクを 光学ドライブに挿入します。 画面右上隅のメッセージ 「このディスクの操作を選択す るにはタップしてください」 をクリックし、Run. exe の実行」 「 を選択します。 (またはマイ コンピュータで光学ドライブをダブルクリックし、 Run. exe プログラムを実行します。 ) 「Xpress Install」 はシステムを自動的にスキャンし、 インストールに推奨されるすべてのドライ バをリストアップします。 Xpress Install ボタンをクリックすると、Xpress Install」 「 が選択されたす べてのドライバをインストールします。 または、 矢印 アイコンをクリックすると、 必要なドライ バを個別にインストールします。 ソフトウェアについて は、 GIGABYTEのウェブサイト にアクセスしてください。 - 36 - 規制声明 この文書は、 当社の書面による許可なしにコピーできません、 また内容を第三者への開示や 不正な目的で使用することはできず、 違反した場合は起訴されることになります。 当社はここに記載されている情報は印刷時にすべての点で正確であるとします。 しかしこのテ キスト内の誤りまたは脱落に対してGIGABYTEは一切の責任を負いません。 また本文書の情報 は予告なく変更することがありますが、 GIGABYTE社による変更の確約ではありません。 規制に関する注意 環境を守ることに対する当社の約束 高効率パフォーマンスだけでなく すべてのGIGABYTEマザーボードはRoHS (電気電子機器に 、 関する特定有害物質の制限)とWEEE (廃電気電子機器)環境指令、 およびほとんどの主な世界 的安全要件を満たしています。 環境中に有害物質が解放されることを防ぎ、 私たちの天然資 源を最大限に活用するために、 GIGABYTEではあなたの 「耐用年数を経た」 製品のほとんどの 素材を責任を持ってリサイクルまたは再使用するための情報を次のように提供します。 GIGABYTE製品は有害物質(Cd、 Hg、 Pb、 Cr+6、 PBDE、 PBB)を追加する意図はなく、 そのような物 質を避けています。 部分とコンポーネントRoHS要件を満たすように慎重に選択されています。 さらに、 GIGABYTEは国際的に禁止された有毒化学薬品を使用しない製品を開発するための 努力を続けています。 GIGABYTEは2002/96/EC WEEE(廃電気電子機器)の指令から解釈されるように国の法律を満た しています。 WEEE指令は電気電子デバイスとそのコンポーネントの取り扱い、 回収、 リサイク ル、 廃棄を指定します。 指令に基づき、 中古機器はマークされ、 分別回収され、 適切に廃棄され る必要があります。 RoHS(危険物質の制限)指令声明 WEEE(廃電気電子機器)指令声明 以下に示した記号が製品にあるいは梱包に記載されている場合、 この製品を他の廃棄物と一 緒に廃棄してはいけません。 代わりに、 デバイスを処理、 回収、 リサイクル、 廃棄手続 きを行うために廃棄物回収センターに持ち込む必要があります。 廃棄時に廃機器 を分別回収またはリサイクルすることにより、 天然資源が保全され、 人間の健康と 環境を保護するやり方でリサイクルされることが保証されます。 リサイクルのため に廃機器を持ち込むことのできる場所の詳細については、 最寄りの地方自治体事 務所、 家庭ごみ廃棄サービス、 また製品の購入店に環境に優しい安全なリサイクルの詳細を お尋ねください。 Š 電気電子機器の耐用年数が過ぎたら、 最寄りのまたは地域の回収管理事務所に 「戻し」 リ サイクルしてください。 Š 耐用年数を過ぎた製品のリサイクルや再利用についてさらに詳しいことをお知りになりた い場合、 製品のユーザーマニュアルに記載の連絡先にお問い合わせください。 できる限り お客様のお力になれるように努めさせていただきます。 最後に、 本製品の省エネ機能を理解して使用し、 また他の環境に優しい習慣を身につけて、 本 製品購入したときの梱包の内装と外装 (運送用コンテナを含む) をリサイクルし、 使用済みバ ッテリーを適切に廃棄またはリサイクルすることをお勧めします。 お客様のご支援により、 当 社は電気電子機器を製造するために必要な天然資源の量を減らし、耐用年数の過ぎた」 「 製 品の廃棄のための埋め立てごみ処理地の使用を最小限に抑え、 潜在的な有害物質を環境に 解放せず適切に廃棄することで、 生活の質の向上に貢献いたします。 WEEE記号声明 - 37 - - 38 - - 39 - 連絡先 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. 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