ユーザーズガイド GIGABYTE G1.SNIPER Z5S

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE G1.SNIPER Z5S

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[. . . ] G1. Sniper Z5S ユーザーズマニュアル 改版 1101 12MJ-G1SNZ5S-1101R Motherboard G1. Sniper Z5S Motherboard G1. Sniper Z5S Dec. 26, 2013 著作権 © 2013 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. 版権所有。 本マニュアルに記載された商標は、 それぞれの所有者に対して法的に登録さ れたものです。 このマニュアルの情報は著作権法で保護されており、 GIGABYTE に帰属します。 このマニュアルの仕様と内容は、 GIGABYTE により事前の通知なしに変更され ることがあります。 本マニュアルのいかなる部分も、 GIGABYTE の書面による事前の承諾を受ける ことなしには、 いかなる手段によっても複製、 コピー、 翻訳、 送信または出版す ることは禁じられています。 免責条項 ドキュメンテーシ ョンの分類 „ „ 本製品を最大限に活用できるように、 GIGABYTE では次のタイプのドキュメン テーションを用意しています : 製品を素早くセッ トアップできるように、 製品に付属するクイックインストールガ イドをお読みください。 詳細な製品情報については、 ユーザーズマニュアルをよくお読みください。 製品関連の情報は、 以下の Web サイトを確認してください : http://www. gigabyte. com マザーボードのリビジョン番号は 「REV X. X. 」 : のように表示されます。 例えば、 「REV 1. 0」 : はマザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザ ーボード BIOS、 ドライバを更新する前に、 または技術情報をお探しの際は、 マ ザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例 : マザーボードリビジョンの確認 目次 ボックスの内容. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 G1. Sniper Z5S マザーボードのレイアウト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 G1. Sniper Z5Sマザーボードブロック図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 第1章 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 1-1 1-2 1-3 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] [ HELP ] Are you sure you want to create this volume?(Y/N) : Press ENTER to create the specified volume. [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図 13 完了したら、 DISK/VOLUME INFORMATION セクションに、 RAID レベル、 ストライブブロックサイ ズ、 アレイ名、 およびアレイ容量などを含め、 RAID アレイに関する詳細な情報が表示されます (図 14)。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 7. 0. 1936 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit [ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : ID Name 0 Volume0 Level RAID0(Stripe) Strip 128KB Size 223. 6GB Status Bootable Normal Yes Physical Devices : ID Device Model 0 ST3120026AS 1 ST3120026AS [hi]-Select Serial # Size 3JT354CP 3JT329JX [ESC]-Exit Type/Status(Vol ID) 111. 7GB Member Disk(0) 111. 7GB Member Disk(0) [ENTER]-Select Menu 図 14 RAID BIOS ユーティ リティを終了するには、 <Esc> を押すか MAIN MENU で4. Exit を選択します。 これで、 SATA RAID/AHCI ドライバディスケッ トを作成し、 SATA RAID/ACHI ドライバとオペレーティ ングシステムをインストールできるようになりました。 - 65 - SATA ハードドライブの設定 リカバリボリ ュームオプシ ョン Intel® Rapid Recover Technologyでは指定されたリカバリ ドライブを使用してデータとシステム操 作を容易に復元できるようにすることで、 データを保護しています。 Rapid Recovery Technology では、 RAID 1 機能を採用しているため、 マスタードライブからリカバリドライブにデータをコ ピーすることができます。 必要に応じて、 リカバリ ドライブのデータをマスタドライブに復元す ることができます。 始める前に : • リカバリ ドライブは、 マスタドライブより大きな容量にする必要があります。 • リカバリボリュームは、 台のハードドライブがある場合のみ作成できます。 2 リカバリボ リュームと RAID アレイはシステムに同時に共存することはできません。 つまり、 リカバリボ リュームがすでに作成されている場合、 RAID アレイを作成できません。 • デフォルトで、 オペレーティングシステムにはマスタドライブのみが表示されます。 リカバリ ドライブは非表示にされています。 ステップ 1 : MAIN MENU で Create RAID Volume を選択し、 <Enter>を押します (図 15) 。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 7. 0. 1936 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit [ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : None defined. Physical Disks : IE Drive Model 0 ST3120026AS 1 ST3120026AS Serial # Size 3JT354CP 3JT329JX Type/Status(Vol ID) 111. 7GB Non-RAID Disk 111. 7GB Non-RAID Disk [hi]-Select [ESC]-Exit [ENTER]-Select Menu ステップ 2 : ボリューム名を入力した後、 RAID Level アイテムの下で Recovery を選択し<Enter>を押します (図 16) 。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 7. 0. 1936 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : Recovery Disks : Select Disks Strip Size : N/A Capacity : 111. 7 GB Sync : Continuous Create Volume [ HELP ] 図 15 Recovery:Copies data between a master and a recovery disk. [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図 16 SATA ハードドライブの設定 - 66 - ステップ 3 : Select Disks アイテムの下で、 <Enter>を押します。 SELECT DISKS ボックスで、 マスタドライブに 対して使用するハードドライブには<Tab>を押し、 リカバリ ドライブに対して使用するハードド ライブには <Space> を押します。リカバリ ( ドライブの容量がマスタドライブの容量より大きい ことを確認してください) <Enter>を押して確認します (図 17)。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 7. 0. 1936 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : Recovery Disks : Select Disks [ SELECT DISKS ] Strip Size : 128KB Capacity : 223. 6 GB ID Drive Model Serial # Size Status Create Volume M0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB Non-RAID Disk R1 ST3120026AS 3JT329JX 111. 7GB Non-RAID Disk [ HELP ] Choose the RAID level: RAID0:Stripes data (performance). Select 1 Master and 1 Recovery disk to create volume. Recovery:Copies data between a master and a recovery disk. RAID10:Mirrors data and stripes the mirror. [hi]-Prev/Next [TAB]-(M)aster [SPACE]-(R)ecovery [ENTER]-Done RAID5:Stripes data and parity. [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図 17 ステップ 4 : Sync の項目を、 Continuous または On Request を選択します (図 18)Continuous に設定されて 。 いるとき、 両方のハードドライブがシステムに取り付けられていれば、 マスタドライブのデータ を変更するとその変更はリカバリ ドライブに自動的かつ連続してコピーされます。 Request On では、 オペレーティングシステムの Intel® Rapid Storage Technology ユーティ リティを使用してマス タドライブからリカバリ ドライブに手動でデータを更新できます。 Request では、 On マスタドラ イブを以前の状態に復元することもできます。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 7. 0. 1936 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : Recovery Disks : Select Disks Strip Size : N/A Capacity : 0. 0 GB Sync : Continuous Create Volume [ HELP ] Select a sync option: On Request: volume is updated manually Continuous: volume is updated automatically [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図 18 ステップ 5 : 最後に、 Create Volume の項目で <Enter> を押してリカバリボリュームの作成を開始し、 オンスク リーンの指示に従って完了します。 - 67 - SATA ハードドライブの設定 Delete RAID Volume RAID アレイを削除するには、 MAIN MENU で Delete RAID Volume を選択し、 <Enter> を押します。 DELETE VOLUME MENU セクションで、 上または下矢印キーを使用して削除するアレイを選択 し、 <Delete> を押します。 選択を確認するように求められたら (図 19)、 を押して確認するか <Y> <N> を押して中断します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 7. 0. 1936 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. Name Volume0 Level RAID0(Stripe) [ DELETE VOLUME MENU ] Drives Capacity 2 223. 6GB [ DELETE VOLUME VERIFICATION ] ALL DATA IN THE VOLUME WILL BE LOST!(This does not apply to Recovery volumes) Are you sure you want to delete "Volume0"?(Y/N) : [ HELP ] Status Bootable Normal Yes Deleting a volume will reset the disks to non-RAID. (This does not apply to Recovery volumes) [hi]-Select [ESC]-Exit [DEL]-Delete Volume Acceleration Options このオプションにより、 ® IRSTユーティリティを使用して作成された高速化ドライブ / ボ Intel リューム (図 20) の状態を表示できるようになります。 アプリケーションエラーまたはオペレー ティングシステムの問題によりIntel® IRSTユーティ リティを動作させることができなくなった場 合は、 RAID ROMユーティリティにあるこのオプションを使用して、 高速化をなくすかまたは手 動で同期を有効にする必要があります (最大化モードのみ)。 ステップ : Acceleration Options で MAIN MENU を選択し、 <Enter>を押します。 高速化をなくすために、 高速化するドライブ/ボリュームを選択してから <R> を押し、 で確 <Y> 定します。 キャッシュデバイスと高速化ドライブ/ボリュームのデータを同期するには、 を押してから <S> <Y> を押して確定します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 7. 0. 1936 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ ACCELERATION OPTIONS ] Name Type Capacity Mode DISK PORT 3 Non-RAID Disk 74. 5GB Enhanced Status In Sync 図 19 [ HELP ] Press 's' to synchronize data from the cache device to the Accelerated Disk/Volume Press 'r' to remove the Disk/Volume Acceleration WARNING:IT IS RECOMMENDED THAT YOU PERFORM A SYNCHRONIZATION BEFORE REMOVING ACCELERATION [hi]-Select [ESC]- Previous Menu 図 20 SATA ハードドライブの設定 - 68 - 3-2 SATA RAID/AHCI ドライバーとオペレー テ ングシステムのインス ィ トール BIOS 設定が正しく行われていれば、 Windows 8/7 をいつでもインストールできます。 A. Windows 8/7のインス トール Windows 7 にはすでに Intel® SATA RAID/AHCI ドライバが含まれているため、 Windows のインス トールプロセスの間、 RAID/AHCI を個別にインストールする必要はありません。 オペレーティン グシステムのインストール後、Xpress Install」 「 を使用してマザーボードドライバディスクから必 要なドライバをすべてインストールして、 システムパフォーマンスと互換性を確認するように お勧めします。 Windows 8 をインストールするには以下のステップを参照してください。 ステップ 1 : ドライバディスクの BootDrv にある IRST フォルダをお使いの USBメモリ ドライブにコピーしま す。 ステップ 2 : Windows 8 セッ トアップディスクからブートし、 標準の OS インストールステップを実施します。 画面でドライバを読み込んでくださいという画面が表示されたら、 Browseを選択します。 ステップ 3 : USBメモリ ドライブを挿入し、 ドライバの場所を閲覧します。 ドライバの場所は次の通りです。 Windows 32 ビッ : ト \iRST\32Bit Windows 64 ビッ : ト \iRST\64Bit ステップ 4 : 図 1 に示した画面が表示されたら、Intel(R) Desktop/Workstation/Server Express Chipset SATA RAID Controller を選択し、 Next をクリックしてドライバをロードし OS のインストールを続行し ます。 図1 - 69 - SATA ハードドライブの設定 再構築は、 アレイの他のドライブからハードドライブにデータを復元するプロセスです。 再構 築は、 RAID 1、RAID 5 、 RAID 10 アレイに対してのみ、 適用されます。 以下の手順では、 新しいド ライブを追加して故障したドライブを交換し RAID 1 アレイに再構築するものとします。注 新 ( : しいドライブは古いドライブより大きな容量にする必要があります。 ) コンピュータの電源をオフにし、 故障したハードドライブを新しいものと交換します。 コン ピュータを再起動します。 • 自動再構築を有効にする ステップ 1 : 「Press <Ctrl-I> to enter Configuration Utility」 というメッセージが表示されたら、 <Ctrl> + <I> を押して RAID 構成ユーティ リティに入ります。 RAID 構成ユーティ リティに入ると、 次の画面が表示され ます。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 7. 0. 1936 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ MAIN MENU ] [ ] 1. Create RAID Volume DEGRADED VOLUME DETECTED3. Reset Disks to Non-RAID 2. volume and disk available for rebuilding detected. Selecting 4. Exit "Degraded Delete RAID Volume a disk initiates a rebuild. Rebuild completes in the operating system. [ DISK/VOLUME INFORMATION ] Select the port of the destination disk for rebuilding (ESC to exit): RAID Volumes : ID Drive Model None defined. 1 WDC WD800JD-22LS Serial # WD-WMAM9W736333 Size 111. 7GB B. アレイを再構築する Physical Disks : [hi]-Previous/Next [ENTER]-Select ID Drive Model Serial # Size Type/Status(Vol[ESC]-Exit ID) 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB Member Disk (0) 1 WDC WD800JD-22LS WD-WMAM9W736333 111. 7GB Non-RAID Disk [hi]-Select [ESC]-Exit [ENTER]-Select Menu ステップ 2 : 新しいハードドライブを選択して再構築するアレイに追加し、 <Enter> を押します。 オペレー ティングシステムに入ると、 自動再構築が実行されますという次の画面が表示されます。 この 段階で自動再構築を有効にしないと、 オペレーティングシステムでアレイを手動で再構築する 必要があります (詳細については、 次のページを参照してください) 。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 7. 0. 1936 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [. . . ] 時間スライダを使用してタイムポイントを選択します。 4. 選択したタイムポイントで作成したパーティションバック アップを選択し、 Restore をクリックします。 5. システムを再起動して、 今すぐ復元を進めるかまたは後 で復元を進めるかを確認します。 はい」 「 と答えると、 シス テムは再起動してWindows回復環境に戻ります。 オンスク リーンの指示に従ってシステムを回復します。 ファイルとプログラムがすべて削除され、 選択したバック アップに置き換えられます。 必要に応じて、 復元前にデータ のコピーを必ず作成してください。 - 89 - 独自機能 5-2-6 Fast Boot シンプルなGIGABYTEのFast Boot (注 1)インターフェイスを介して、 オペレーティングシステムの Fast Bootの設定や電源復帰時のシステム起動モードを変更をすることができます。 The Fast Boot Interface Using Fast Boot • BIOS Fast Boot: このオプションは、 BIOSセッ トアップでのFast Boot オプション (注 2)と同じになります。 OSの起 動時間を短縮するFast Boot機能を有効または無効にする事ができます。 • AC OFF Mode: このオプションは、 BIOSセッ トアップでのNext Boot After AC Power Loss オプション (注 2)と同じに なります。 予期せぬ電源OFFの復帰時にシステムの起動モードを選択する事ができます。 設定を構成したら、 Saveをクリックし、 Exitをクリックしてください。 設定は次の起動時に有効に なります。 BIOSセッ トアップのボタンをクリックすると、 システムが再起動してすぐにBIOSセッ ト アップに入ります。 (注1) (注2) この機能は、 Windows8のみでサポートされています。 この機能の詳細については、 第2章[BIOS Features]を参照して下さい。 - 90 - 独自機能 第6章 6-1 付録 Qualcomm® Atheros Killer Network Manager Killer Network Managerでは、 トワーク接続ステータスとインターネッ ネッ トバンド幅を表示して、 ネッ トワーク設定を設定できます。 LANドライバのインストール後、 apps で Qualcomm® Atheros All Killer Network Manager にアクセスするか、 または通知領域で アイコンを右クリックできます。 Applications ページ設定画面で、 インターネッ ト へのアクセスでバンド幅を使用するアプリケー ションやオンラインゲームの優先順位を設定で きます。 優先順位を変更するには、 アプリケー ション/ゲームのアイコンの下にあるドロップダ ウンメニューを使用して、 優先順位のレベルを 選択します。 同様に、 各アプリケーションのアッ プロードおよびダウンロードバンド幅も変更で きます。 右端のグレーのバーをドラッグして帯 域幅を変更することができます。 Applications Page System Performance このページは、 アプリケーションとシステム情報 を表示します。 Network Settings このページでは、 有線ネッ トワーク接続とイン ターネッ トの提供速度を設定できます。 このページにはネッ トワーク接続の現在のス テータスがチェックされます。 Killer Ethernet - 91 - 付録 6-2 オーディオ入力および出力を設定 6-2-1 2/4/5. 1/7. 1 チャネルオーディオを設定する マザーボードでは、 背面パネルに 2/4/5. 1/7. 1 (注) チャンネル オーディオをサポートするオー ディオジャックが 5つ装備されています。 右の センター/サブウーファー ラインイン スピーカーアウト 図は、 デフォルトのオーディオジャック割り当 フロントスピーカーアウト リアスピーカーアウト てを示しています。 統合された HD (ハイディフィニション) オー マイクイン ディオにジャック再タスキング機能が搭載さ れているため、 ユーザーはオーディオドライ バを通して各ジャックの機能を変更することができます。各ジャックでサポートする機能は、 ( ハードウェアの仕様により異なります) 。 • マイクを取り付けるには、 マイクをマイクインまたはラインインに接続し、 マイク機 能を手動で設定します。 • 4/5. 1/7. 1チャンネルオーディオを設定するには、 オーディオドライバを通してオーディ オジャックのどれかをサイドスピーカーアウトに再び設定する必要があります。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れてい ます。 バックパネルのオーディオを消音にする場合 (HDフロントパネルのオーディ オモジュールを使用しているときのみサポートされます)次ページの指示を参照 、 してください。 ハイディ ィニシ フ ョンオーディオ (HD Audio) HD Audioには、 複数の高品質デジタル - アナログコンバーター (DAC) があり、 複数のオーディオ ストリーム (インおよびアウト) を同時に処理できるマルチストリーミング機能を特長としてい ます。 たとえば、 ミュージックを聴いたり、 MP3 インターネッ トチャッ トを行ったり、 インターネッ トで通話を行ったりといった操作を同時に実行できます。 (以下の指示は、 例として Windows 8 オペレーティングシステムを使用します。 ) ステップ 1 : オーディオドライバをインストール後、 コン ピューターを再起動してください。 続いて、 Windows デスク トップモードに切り替えます。 HD Audio Manager アイコン が通知領域に表 示されます。 アイコンをクリックして、 Audio HD Manager にアクセスします。 A. スピーカーを設定する (注) 2/4/5. 1/7. 1チャネルオーディオ設定 : マルチチャンネルスピーカー設定については、 次を参照してください。 • 2 チャンネルオーディオ ヘッ : ドフォンまたはラインアウト。 • 4 チャンネルオーディオ フロントスピーカーアウトとリアスピーカーアウト。 : • 5. 1 チャンネルオーディオ フロントスピーカーアウト、 : リアスピーカーアウトとセンター/サブ ウーファースピーカーアウト。 • 7. 1 チャンネルオーディオ フロントスピーカーアウト、 : リアスピーカーアウト、 センター/サブ ウーファースピーカーアウトとサイドスピーカーアウト。 付録 - 92 - ステップ 2 : オーディオデバイスをオーディオジャックに接続 します。 current connected device is ダイアログ The ボックスが表示されます。 接続するタイプに従っ て、 デバイスを選択します。 をクリックします。 OK ステップ 3 : Speakers画面で、 Speaker Configurationタブをクリッ クします。 Speaker Configurationリストで、 トアッ セッ プしたいスピーカー構成のタイプによってStereo、 Quadraphonic 、 Speaker、 Speakerを選択しま 5. 1 7. 1 す。 スピーカーセッ トアップが完了しました。 B. [. . . ]

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