ユーザーズガイド GIGABYTE GA-8IG1000 PRO-G

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-8IG1000 PRO-G

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] AGP カー ド を イ ン ス ト ール の際には 、以下の注意事項を よ く お 読みに な り 、 必ずそれに従っ て く だ さ い 。 ご 使用の 使用 の AGP カ ー ド に “AGP 4X/8X (1. 5V) ノ ッ チ ”(下図参照)がある 場 合 、 AGP カー ド は AGP 4X/8X (1. 5V) であ る こ と を 確 かめてく ださい。 ださい。 AGP 2X ノッチ AGP 4X/8X ノッチ 注意 : Intel® 845(GE/PE) / 845(E/G) / 850(E) / E7205 / 865(G/PE/P) / 875P は AGP 2X カー ド を サポート し て いません 。 こ れでシ ス テムが正常に起動し な い こ と が あ り ま す 。 AGP 4X/8X カ ードを差してください。 例 1 : Diamond Vipper V770 ゴールデン フ ィ ン ガ ーは 2X/4X モ ー ド AGP スロ ッ ト と 互換性を有し ま す 。 ジ ャ ンパー調節に よ り AGP 2X (3. 3V)と 4X (1. 5V)のモー ド 切替が可能です 。 こ の カ ー ド の 工 場 出 荷 時 デ フ ォ ル ト は 2X (3. 3V) で す 。 GA-8IG1000 シ リ ー ズ( または AGP 4X/8X のみ) マザーボー ド は 、 ジ ャ ンパーを 4X (1. 5V) モード に切り 替 え ずに取り 付け ると、正しく作動しない場合があります。 例 2 : “ Power Color”と い う グ ラ フ ィ ッ ク ス カード メ ー カ ー製 ATi Rage 128 Pro グ ラ フ ィ ッ ク ス カ ー ド お よび SiS 305 カ ー ド の数種はゴ ー ルデン フ ィ ン ガ ー が 2X(3. 3V)/4X(1. 5V) モ ー ド AGP スロ ッ ト と 互換ですが、 サ ポ ー ト す るのは 2X (3. 3V)の みです。 GA-8IG1000 シ リ ー ズ( または AGP 4X/8X のみ) マザ ーボード は 、 こ の カ ー ド を イ ン ス ト ー ル する と 正 し く 作動 しない場合があります。 注 : Gigabyte’s AG32S(G)グラ フ ィ ッ ク ス カ ー ド は ATi Rage 128 Pro チッ プ搭載ですが 、 AG32S(G)の設計は AGP 4X (1. 5V)規格 準拠です 。 そ れで AG32S (G)は Intel® 845(GE/PE) / 845(E/G) / 850(E) / E7205 / 865(G/PE/P) / 875P を採用するマザーボー ド上 で正常に動作します。 PCI カー ド を イ ン ス ト ールする前に 、 PCI スロッ ト に 付いて いる Dual BIOS ラベルを取り外してください。 記載内容の誤り ・ 不適切な表現、 誤 字脱字など 、 その 結果生 じ たいかなる損害等に関し て も 、 本書の作者は 一切の責任を負いかねます。 一切の責任を負いかねます。 本書に記載 さ れてい る 会社名 、 製品名は各社の商標ま たは登録商標です。 マザーボー ド 上のラ ベ ル を 剥 さ な い で く だ さ い 、 こ れ に従わない場合は、 本 マザーボー ド の保証が無効に さ れる場合があります。 情報技術の急速な進歩に よ り 、 本書を 出 版後、 仕 様が 変更される場合がありますので、ご了承ください。 Declaration of Conformity We, Manufacturer/Importer (full address) G. B. T. Technology Träding GMbH Ausschlager Weg 41, 1F, 20537 Hamburg, Germany declare that the product (description of the apparatus, system, installation to which it refers) Mother Board GA-8IG1000Pro-G/GA-8IG1000-G/GA-8IG1000 is in conformity with (reference to the specification under which conformity is declared) in accordance with 89/336 EEC-EMC Directive EN 55011 Limits and methods of measurement of radio disturbance characteristics of industrial, scientific and medical (ISM high frequency equipment Limits and methods of measurement of radio disturbance characteristics of broadcast receivers and associated equipment Limits and methods of measurement of radio disturbance characteristics of household electrical appliances, portable tools and similar electrical apparatus Limits and methods of measurement of radio disturbance characteristics of fluorescent lamps and luminaries Immunity from radio interference of broadcast receivers and associated equipment Limits and methods of measurement of radio disturbance characteristics of information technology equipment Cabled distribution systems; Equipment for receiving and/or distribution from sound and television signals EN 61000-3-2* EN 60555-2 Disturbances in supply systems cause by household appliances and similar electrical equipment “Harmonics” Disturbances in supply systems cause by household appliances and similar electrical equipment “Voltage fluctuations” Generic emission standard Part 1: Residual commercial and light industry Generic immunity standard Part 1: Residual commercial and light industry Generic emission standard Part 2: Industrial environment Generic emission standard Part 2: Industrial environment lmmunity requirements for household appliances tools and similar apparatus EMC requirements for uninterruptible power systems (UPS) EN 55013 EN 61000-3-3* EN 60555-3 EN 55014 EN 50081-1 EN 50082-1 EN 55081-2 EN 55015 EN 55020 EN 55082-2 EN 55022 ENV 55104 DIN VDE 0855 part 10 part 12 CE marking EN50091-2 (EC conformity marking) The manufacturer also declares the conformity of above mentioned product with the actual required safety standards in accordance with LVD 73/23 EEC EN 60065 Safety requirements for mains operated electronic and related apparatus for household and similar general use Safety of household and similar electrical appliances EN 60950 Safety for information technology equipment including electrical bussiness equipment General and Safety requirements for uninterruptible power systems (UPS) EN 60335 EN 50091-1 Manufacturer/Importer (Stamp) Date : Jan. 15, 2004 Signature: Name: Timmy Huang Timmy Huang DECLARATION OF CONFORMITY Per FCC Part 2 Section 2. 1077(a) Responsible Party Name: G. B. T. (U. S. A. ) Address: 17358 Railroad Street City of Industry, CA 91748 Phone/Fax No: (818) 854-9338/ (818) 854-9339 hereby declares that the product Product Name: Model Number: Motherboard GA-8IG1000 Pro-G/GA-8IG1000-G/ GA-8IG1000 Conforms to the following specifications: FCC Part 15, Subpart B, Section 15. 107(a) and Section 15. 109 (a), Class B Digital Device Supplementary Information: This device complies with part 15 of the FCC Rules. [. . . ] コ ン ピ ュ ー タ の電源を オ ン に し ま す 。必要であれば BIOS セッ ト ア ッ プから 拡張カード対象の BIOS 設定を行います。 8. オペレーティングシステムから関連のドライバをインストールします。 日本語 Italiano AGP カード AGP カー ドのイ ン ス ト ール・ 取 外 し の際 は 、 AGP スロッ ト の 端にある白いバーを 静かに引き出し て く だ さ い 。 AGP カ ー ド を オ ン ボー ド の AGP ス ロ ッ ト に合 わせ 、 確実に中に差し て く だ さ い 。 ご 使 用にな る AGP カ ー ド が小 さ な白いバーによ っ て ロックされたことを確認してください。 Deutsch Español - 17 - ハードウェアのインストール手順 日本語 Italiano ス テ ッ プ 4 : リ ボ ン ケ ーブル 、 リ ー ド 線 、 電 源装置 の接続 ステップ 4-1:I/O 後部パネルの紹介 PS/2 キーボードおよび PS/2 マウスコネクタ PS/2 マウ ス コ ネ ク タ (6 ピンメス) PS/2 キーボード コ ネ クタ(6 ピンメス) 当 コネク タ は 標準の PS/2 キーボー ド お よ び PS/2 マウス をサポー ト し ています。 / USB / LAN(* )コネクタ Español USB コ ネ ク タ に USB キーボー ド 、 マ ウ ス 、 ス キ ャ ナ ー 、 zip 、 ス ピ ー カ ー な ど を 接続す る 前 に 、 ご 使用に な るデバ イ ス が標準の USB イ ン タ フ ェ ー ス を装備 し て いる こ と を ご 確認 く だ さ い 。 ま た ご使用の OS が USB コ ン ト ロ ー ラ を サポート し て い る こ と も ご 確 認 く だ さ い 。 ご 使用 の OS が USB コ ン ト ロー ラ をサポー ト し て いない場合は、 OS ベ ン ダ ー に利用可能 な パ ッ チ や ド ラ イ バ の 更新につ い て お問 い 合わせく だ さ い 。詳細はご使用の OS やデバイス のベ ン ダ ー に お問 い 合わせく だ さ い。 LAN 接続は 1000Mbps の転送速度(* ) のギガビットイーサネットです。 Deutsch (*)GA-8IG1000 ( )GA-8IG1000-G Pro-G 用のみ。 用のみ。 - 18 - GA-8IG1000 シリーズマザーボード Z パラレルポート、シリアルポート、VGA ポート(LPT/COMA/VGA) パラレルポート (25 ピンメス) ¾ こ の コ ネ ク タ は標準 COM ポ ー ト x1 、パラ レルポー ト x1 、 VGA ポート x1 に対応 し て い ま す 。 プ リ ン タ な ど の デ バ イ ス はパ ラ レ ル ポ ー ト に 接続 し 、 マ ウ ス や モ デム な ど は シ リアルポートに接続します。 日本語 COMA シリアルポート (9 ピンオス) VGA VGA ポート (15 ピンメス) ¾ オ ン ボ ー ド オ ーデ ィ オ ド ラ イ バの イ ン ス ト ー ル 後 、 ス ピ ー カ ーは ラ イ ン出力ジ ャ ッ ク に 、 マ イ ク は マ イ ク 入力ジ ャ ッ ク に接続 で き ま す 。 CD-ROM やウ ォ ー ク マ ン な ど は ラ イ ン 入力 ジ ャ ッ ク に接続で き ま す。 下記にご注意ください: S/W 切替に よ り 、 2-/4-/6-/8-チ ャ ン ネ ルオーディ オ 機能が使用可能 で す。 8 チ ャ ン ネル機能を利用する際は 27 ページを ご覧にな り 、 オ プ シ ョ ン 装備の SUR_CEN ケーブルを最寄 り の販売店よりお求めください。 \ オーディオコネクタ ラ イ ン 入力 ( リ ア ス ピ ー カー) ラ イ ン 出力 ( フ ロ ン ト ス ピーカー) マ イ ク 入力 ( セ ン タ ー お よびサブウーファー) Italiano Deutsch 注 2-/4-/6-8- チ ャ ン ネ ルオーディ オ の イ ン ス ト ー ル設定に関する詳 細は、75 ページをご参照ください。 Español - 19 - ハードウェアのインストール手順 Italiano 1) ATX_12V 2) ATX 3) CPU_FAN 4) SYS_FAN 5) PWR_FAN(*) 6) NB_FAN(*) 7) IDE1/ IDE2 8) FDD 9) PWR_LED 10) BAT 11) F_PANEL 12) F_PANEL 日本語 ステップ ステップ 4-2:コネクタおよびジャンパー設定の紹介 13) SUR_CEN 14) CD_IN 15) SPDIF_IO 16) IR_CIR 17) F_USB1/ F_USB2 18) GAME 19) INFO_LINK 20) F2_1394(*) 21) F1_1394(*) 22) SATA0/ SATA1 23) CI 24) CLR_CMOS Español Deutsch (*)GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 注: マザーボー ド の NorthBridge に フ ァ ン シ ン クがある場合、 マ ザ ーボード には NB_FAN コネクタが搭載されています。 GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 20 - 1) ATX_12V(+12V 電源コネクタ) 当コネクタ(ATX_12V)から CPU 動作電圧(Vcore)が供給されます。 この“ATX_12V コネクタ”が接続されていないと、システムは起動できません。 日本語 ピン 番号 1 2 3 4 定義 GND GND +12V +12V Italiano 2) ATX (ATX 電源) ATX 電源ケーブルおよびその他関連デバイ ス を 確実にマザーボー ド に接続し てから こ そ、AC 電源コードを電源装置に接続できます。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 定義 3. 3V 3. 3V GND VCC GND VCC GND 電源装置 5V SB ( ス タ ン バ イ+5V) +12V 3. 3V -12V GND PS_ON ( ソ フ ト オ ン/オフ) GND GND GND -5V VCC VCC Deutsch Español - 21 - ハードウェアのインストール手順 日本語 3) CPU_FAN (CPU ファンコネクタ) CPU クー ラーの適切な イ ン ス ト ー ルは 、 CPU が異常動作を し た り 過熱によ る 損傷を受 けた り するのを防止するのに大切であ る 点にご注意 く だ さ い 。 CPU フ ァ ン コ ネ ク タ の 最大許容電流は 600 mA です。 ピン 番号 1 2 3 定義 GND +12V Sense Italiano 4) SYS_FAN (システムファンコネクタ) 当 コ ネ ク タ に よ り 、 シ ス テ ムケース上部の冷却フ ァ ン で シ ス テム温度を下げ る こ と ができます。 Deutsch ピン 番号 1 2 3 定義 GND +12V Sense Español GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 22 - 5) PWR_FAN(電源ファンコネクタ)(*) 当 コ ネ ク タ に よ り 、 シ ス テ ムケース上部の冷却フ ァ ン で シ ス テム温度を下げ る こ と ができます。 日本語 ピン 番号 1 2 3 定義 GND +12V Sense Italiano 6) NB_FAN(*) 間違 っ た方向に接続す る と 、 チ ッ プ フ ァ ンは動作 し ま せん 。 チ ッ プ フ ァ ン の故障の 原因となります。(通常黒いケーブルは接地用 GND です) 注 : マ ザ ー ボ ー ド の NorthBridge に フ ァ ン シ ン ク が あ る 場 合 、 マ ザ ー ボ ー ド に は NB_FAN コネクタが搭載されています。 Deutsch ピン 番号 1 2 定義 GND VCC Español (*)GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 - 23 ハードウェアのインストール手順 日本語 7) IDE1/ IDE2 (IDE1/IDE2 コネクタ) まずハー ド デ ィ ス ク を IDE1 に 、 CD-ROM ド ラ イ ブ を IDE2 に接続し て く だ さ い 。 リ ボ ン ケーブルの赤い線の側を 1 番ピンに合わせます。 Italiano 8) FDD(フロッピーコネクタ) フ ロ ッ ピー ド ラ イ ブ の リボン ケーブルは FDD に接続 し て く だ さ い 。 サポート さ れ て いる フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス クのタ イ プ は 360K、 720K、 1. 2M 、 1. 44M および 2. 88M バイト で す。リボンケーブルの赤い線の側を 1 番ピンに合わせます。 Español Deutsch GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 24 - 9) PWR_LED PWR_LED はシス テム電源表示 ラ ン プに接続 し て シ ス テ ムのオン / オ フ を表示し ま す 。 シス テ ムがサスペ ン ド モ ー ド に な る と点滅 し ま す 。 2 色 LED を ご使用の場合は 、 電源 LED は別の色に点灯します。 日本語 ピン 番号 1 2 3 定義 MPD+ MPDMPD- Italiano 10) BAT (バッテリー) Deutsch Español 注意 バ ッ テ リ ーの交換を間違える と爆発の危 険があります。 メ ー カ ー推奨と 同一の タ イ プの物と 交換 してください。 使用済みバ ッ テ リ ー は メーカ ーの指示に 従って廃棄してください。 CMOS 内容を消去するには… 1. コ ン ピ ュ ー タ を オ フ に し 、 電源 コ ー ドの プラグを外します。 2. バ ッ テ リ ー を 外 し て 、 30 秒放置 し ます 。 3. バッテリーを入れなおします。 4. 電源 コ ー ドのプ ラ グ を差 し 、 コ ン ピ ュ ー タをオンにします。 - 25 - ハードウェアのインストール手順 日本語 11) F_PANEL (2 x 10 ピンコネクタ) ご使用のケースの フ ロ ン ト パネルにある電源 LED, PC スピー カ ー 、 リ セ ッ ト ス イ ッ チ および電源スイッチなどを以下のピン配列にしたがって、F_PANEL に接続します。 ス ピー カ ー コ ネ クタ リセットスイッチ ソ フ ト 電源 コネクタ メ ッ セ ー ジ LED/電源/ スリープ LED IDE ハー ドデ ィ ス ク動作表示 LED Italiano HD (IDE ハード デ ィ ス ク動作表示 LED) (青) SPEAK (ス ピーカ ー コ ネ ク タ ) ( アン バー) RES (リセットスイッチ) (緑) PW ( ソ フ ト ウ ェ ア 電 源 コ ネ ク タ ) (赤) MSG (メ ッ セ ージ LED/電源/ス リ ー プ LED) (黄色) NC(紫) ピン 1:LED 正極 ピン 2:LED 負極 ピン 1:VCC (+) ピン 2-ピン 3:NC ピン 4:Data (-) オープン:通常動作時 シ ョート : ハ ー ドウェ アシス テムのリセット オープン:通常動作時 ショート:電源オン/オフ ピン 1:LED 正極 ピン 2:LED 負極 NC Español Deutsch GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 26 - 12) F_AUDIO(フロントオーディオコネクタ) フ ロ ン ト オ ー デ ィ オ コ ネ ク タ を 使 用する場合は、 5-6 、 9-10 番ジャ ンパ ー を外す必要 があ り ます 。 フ ロ ン ト オ ー デ ィ オ ヘ ッ ダ ー を利用す る には 、 お持 ち のシ ャ ーシにフ ロ ン ト オーディ オ コ ネ ク タ が装備さ れ て い る必要があり ま す 。 ま た 、 ケ ー ブルのピ ン配列がマザーボード ヘ ッ ダーのピ ン配列 と同じ で あ る こ と を ご確認 く だ さ い 。 お 買い求めのシャ ー シ が フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ コ ネ ク タ を 装備 し て い る かど う かは 、 お 買い上げ店にお確かめ く だ さ い 。 サウ ン ド 再生には フ ロ ン ト オーディ オ コ ネ ク タ と リアオーディオコネクタが同様に使用可能です。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 MIC GND REF 電源 フロン ト オ ーディオ(R) リ アオーデ ィオ(R) 予備 ピンなし フロン ト オ ーディオ(L) リ アオーデ ィオ(L) 日本語 Italiano 13) SUR_CEN オプション装備の SUR_CEN ケーブルは最寄の販売店にお問い合わせ下さい。 Deutsch ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 定義 SUR OUTL SUR OUTR GND ピンなし CENTER_OUT BASS_OUT AUX_L AUX_R Español - 27 - ハードウェアのインストール手順 日本語 14) CD_IN (CD 入力、 入力、黒) CD-ROM または DVD-ROM のオーディオ出力はこのコネクタに接続します。 ピン 番号 1 2 3 4 定義 CD-L GND GND CD-R Italiano 15) SPDIF_IO(SPDIF 入/出力コネクタ) SPDIF 出力はデジ タ ルオーデ ィ オ を外部ス ピーカ ーに、 AC3 圧縮デー タ を 外部 ド ルビ ーデジタ ル デ コ ー ダ ーに出力で き ます 。 こ の機能はお持ちのス テ レ オ装置がデジタ ル入力と 出力機能を装備 し てい る 場合のみ使用可能です 。 SPDIF 入力機能はご使用の 装置がデジ タ ル出力機能を装備 し てい る 場合のみ使用可能です 。 SPDIF_IO コネ ク タ の 極性にご注意く だ さ い 。 SPDIF ケーブルの接続にはピン 配列をご確認く だ さ い 。 ケ ー ブル と コ ネ ク タ 間 で の誤 っ た接続はデバイ スの動作不能や故障の原因 と な り ま す 。 オ プ シ ョ ン 装 備の SPDIF ケーブルのお求めには地元の販売店にお問い合わせ く だ さ い。 Deutsch ピン 番号 1 2 3 4 5 6 定義 VCC ピンなし SPDIF SPDIFI GND GND Español GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 28 - 16) IR_CIR IR デバイ スの 1 番ピン と コ ネ ク タ の 1 番ピン 側が合っ て いるかご確認 く だ さ い 。 オ ン ボー ド の IR/CIR 機能を使用するには 、 オ プ シ ョ ン装備の IR/CIR モジュ ールの購入が必 要です。 詳細については Giga-Byte 公認販売店にお問い合わせ く だ さ い 。 IR 機能のみ使 用する場合は、IR モジュールを 1 番ピンから 5 番ピンに接続してください。 日本語 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 VCC NC IRRX GND IRTX NC CIRRX +5VSB CIRTX NC Italiano 17) F_USB1 / F_USB2(フロント USB コネクタ、黄色) F_USB コ ネ ク タ の極性にご注意 く だ さ い 。 F_USB ケーブルの接続にはピン 配列をご確 認 く だ さ い 。 ケー ブ ル と コ ネ ク タ 間での誤 っ た 接続はデバ イ スの動作不能や故障の 原因 と な り ま す 。 オ プ シ ョ ン装備の F_USB ケーブルのお求めには トルの販売店にお問 い合わせください。 Deutsch ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 電源 電源 USB0 DX-/USB6 DXUSB1 Dy-/USB7 DyUSB0 DX+/USB6 DX+ USB1 Dy+/USB7 Dy+ GND GND ピンなし NC Español - 29 - ハードウェアのインストール手順 日本語 18) GAME (ゲームコネクタ) この コ ネ ク タ はジ ョ イ ス テ ィ ッ ク 、 MIDI キーボー ド お よびその他関連オーデ ィ オ デバ イスをサポートしています。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 定義 VCC GRX1_R GND GPSA2 VCC GPX2_R GPY2_R MSI_R GPSA1 GND GPY1_R VCC GPSB1 MSO_R GPSB2 ピンなし Italiano 19) INFO_LINK このコネクタにより、外部デバイスを接続して拡張機能を付加できます。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 SMBCLK VCC SMBDATA GPIO GND GND ピンなし NC +12V +12V Español Deutsch GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 30 - 20) F2_1394 (IEEE 1394 コネクタ)(*) 下記 にご 注意く だ さ い : 電 気電子学会 で 制定 さ れた シ リ ア ル イ ン タ フ ェ ー ス 規格 で 、 高 速転送、 広帯域 、 お よびホッ ト プ ラ グ を 特徴 と し て い ます 。 IEEE1394 コ ネ ク タ の極性にご注意 く だ さ い 。 IEEE1394 ケーブルの接続にはピ ン配列をご確認 く だ さ い 。 ケー ブ ル と コ ネ ク タ 間での誤 っ た 接続はデバ イ スの動作不能や故障の原因と な り ま す 。 オ プ シ ョ ン装備の IEEE1394 ケーブルのお求めにはト ルの販売店にお問い合わせ ください。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 定義 電源 電源 TPA0+ TPA0GND GND TPB0+ TPB0電源 電源 TPA1+ TPA1GND ピンなし TPB1+ TPB1- 日本語 Italiano 21) F1_1394(IEEE 1394 コネクタ)(*) 下記にご 注意く だ さ い : 電 気電子学会 で 制定 さ れた シ リ ア ル イ ン タ フ ェ ー ス 規格 で 、 高 速転送、 広帯域 、 お よびホッ ト プ ラ グ を 特徴 と し て い ます 。 IEEE1394 コ ネ ク タ の極性にご注意 く だ さ い 。 IEEE1394 ケーブルの接続にはピ ン配列をご確認 く だ さ い 。 ケー ブ ル と コ ネ ク タ 間での誤 っ た 接続はデバ イ スの動作不能や故障の原因と な り ま す 。 オ プ シ ョ ン装備の IEEE1394 ケーブルのお求めにはト ルの販売店にお問い合わせ ください。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 TPA2+ TPA2GND GND TPB2+ TPB2電源 電源 ピンなし GND Deutsch Español (*)GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 - 31 ハードウェアのインストール手順 日本語 22) SATA0 / SATA1 (シリアル ATA コネクタ) この コ ネ ク タ にシ リ アル ATA デバイ スが接続でき 、 最 大データ 転送速度は 150MB/sec に達します。 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND Italiano 23) CI (ケース侵入、ケース開放) この 2 ピ ン コ ネ ク タ は BIOS の“Case Open”項目の有効または無効にで き 、 本体ケースが 開けられたことの検出に使用されます。 Deutsch ピン 番号 1 2 定義 信号 GND Español GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 32 - 24) CLR_CMOS (CMOS クリア) こ の ジ ャ ン パ ーに よ り 、 CMOS データ を ク リ ア し てデ フ ォ ル ト 値に復元で き ま す 。 CMOS のク リ アには一時的に 1-2 番ピン を シ ョ ー ト さ せます。 デ フ ォル ト ではジャ ン パーの不適切な使用を防ぐ“シャンター(shunter)”はありません。 日本語 オープン:通常 ショート:CMOS クリア Italiano Deutsch Español - 33 - ハードウェアのインストール手順 Español Deutsch Italiano 日本語 GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 34 - 第 3 章 BIOS のセットアップ BIOS のセ ッ ト ア ッ プ で は BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ロ グ ラムの概要を説明し ま す 。 プ ロ グ ラ ムによ り 、 ユーザーは基本システム設定を変更で き ます 。 こ の タ イ プ のデータ はバッ テ リ ーバ ッ ク (battery-backed)付き CMOS RAM に保存 さ れるので 、 電源をオフにしてもセットアップデータは保たれます。 日本語 セットアップの起動 コ ン ピ ュ ー タ を オ ン に し 、 す ぐ に <Del> を 押す と 、 セ ッ ト ア ッ プが起動 されま す 。 BIOS の詳細設定が必要な場合は 、 “Advanced BIOS” 設定メ ニ ュ ーに移っ て く だ さ い 。 Advanced BIOS 設定メ ニ ュ ーは BIOS 画面で“Ctrl+F1”キー操作で表示さ れ ます。 Italiano 制御用キー <↑> <↓> <←> <→> Enter <Esc> 前の項目に戻る 次の項目に進む 左側の項目に移る 右側の項目に移る 項目の選択 メ イ ン メ ニ ュ ー – CMOS Status Page Setup Menu と Option Page Setup Menu を変更せずに終了–現在のページを終了し 、 メ イ ン メ ニ ューに 戻る 数値を増加または変更 数値を減少または変更 一般のヘルプ、 Status Page Setup Menu および Option Page Setup Menu の みを対象 項目のヘルプ 予備 予備 CMOS を前の CMOS 設定に戻す、Option Page Setup Menu のみを対象 BIOS デフ ォルト テ ー ブルから安全なデ フ ォル ト CMOS 設定値を ロー ド 最適デフォルト値をロード デュアル BIOS(*)/Q-Flash 機能 システム情報 CMOS 変更を全て保存、メインメニューのみを対象 <+/PgUp> <-/PgDn> <F1> <F2> <F3> <F4> <F5> <F6> <F7> <F8> <F9> <F10> Deutsch Español (*)GA-8IG1000 Pro-G用のみ。 - 35 - BIOS のセットアップ 日本語 へルプの表示 メインメニュー ハイ ラ イ ト 表 示 された設定機能のオ ン ラ イ ン説明がスク リ ー ン下部に表示さ れ ます。 status page setup メニュー / Option Page Setup メニュー F1 を押す とハイ ラ イ ト 表示さ れた項目に使用可能なキーおよび可能な選択内容 が小 さ な ウ ィ ン ド ウ に表示さ れ ま す 。 ヘ ルプウィ ン ド ウ を閉じ る に は <Esc>を 押します。 メインメニュー(例:BIOS Ver. :E2) Italiano Award BIOS CMOS セッ ト ア ッ プ ユ ーテ ィ リ テ ィ を起動する と 、 画面に メ イ ン メ ニ ュー ( 図 1)が表示 さ れます。 メ イ ン メ ニ ュ ーから設定機能 8 項目および 2 種類 が選ばれます。 矢印キーで項目を選び<Enter> を押 し て 決定 、 ま たはサブ メ ニ ュ ーに進みます。 CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア Deutsch 図 1:メインメニュー 必要な設定項目が見当た ら な い 場合は 、 “Ctrl+F1”を 押 し て 詳 細設定を展開してください。 Standard CMOS Features Español この設定ページには標準互換 BIOS 内の項目全部が含まれています。 Advanced BIOS Features この設定ページには Award 専用拡張機能の項目全部が含まれています。 (*) GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 - 36 - GA-8IG1000 シリーズマザーボード Integrated Peripherals この設定ページにはオンボードペリフェラル項目が全て含まれています。 日本語 Power Management Setup この設定ページには節電機能関連項目が全て含まれています。 PnP/PCI Configurations この設定ページには PCI およびプ ラ グア ン ド プ レ イ ISA リ ソ ー スの設定項目が全 て含まれています。 PC Health Status こ の設定ページは 、 シ ス テ ムにより 自動検出 さ れた温度 、電圧 、 フ ァ ン速度が表 示されます。 Frequency/Voltage Control この設定ページは CPU クロックおよびクロックレシオを調節するものです。 Italiano Select Language(*) この設定ページでは使用言語を指定します。 Load Fail-Safe Defaults Fail-Safe Defaults はシステムが安定動作する設定値を表示します。 Load Optimized Defaults Optimized Defaults はシステムが最良の性能で動作する設定値を表示します。 Set Supervisor password パスワー ドの変更 、 設定 、 無効化を行います 。 こ れ で シ ス テ ムおよびセ ッ ト ア ッ プ、またはセットアップのみへのアクセスを制限します。 Deutsch Set User password パスワー ドの変更 、 設定 、 無効化を行います 。 こ れ で シ ス テ ムへのア ク セ ス を制 限します。 Save & Exit Setup CMOS 設定値を CMOS に保存し、セットアップを終了します。 Exit Without Saving CMOS 設定値を全てキャンセルし、セットアップを終了します。 Español (*) GA-8IG1000 Pro-G用のみ。 - 37 BIOS のセットアップ 日本語 Standard CMOS Features CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア Standard CMOS Features Deutsch Italiano 図 2:Standard CMOS Features Date 日付のフォーマットは<曜日>、<月>、<日>、<年>です。 Week Month Day Year 日曜から土曜までの曜日は BIOS で設定され、表示用のみです 月は 1 月から 12 月までです。 日は 1 から 31(またはその月に存在する日数)までです 年は 1999 から 2098 までです Español (*) GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 - 38 - GA-8IG1000 シリーズマザーボード Time 時刻のフ ォ ー マ ッ ト は<時> <分> <秒> です 。時刻は 24 時間制です 。 例えば午 後 1 時は 13:00:00 となります。 日本語 IDE Channel 0 Master, Slave / IDE Channel 1 Master, Slave この項目はコン ピ ュ ー タにイ ン ス ト ールさ れたド ラ イ ブ C から F ま でのハー ド デ ィ ス クのタ イ プ を検出し ま す 。 タ イ プはオー ト と マニ ュ アルの 2 種類があ り ま す 。 マ ニ ュ アルタ イ プ はユーザー定義可能です 。 オー ト タ イ プ は HDD の タ イプを自動検出します。 ご使用の ド ラ イ ブの仕様はド ラ イ ブ テーブル と 一致 し てい る 必要があ り ま す 。 こ の項目で不正確なデー タ を入力する と 、 ハ ー ド デ ィ ス クは正常に動作 し ませ ん。 ユーザー タ イ プ を選択すると 、 以 下の項目の入力を求め られます 。 必要なデー タ を キ ーボード 入力し 、 <Enter> を押 し ま す 。 こ れ らの情報はご使用のハード デ ィスクベンダーまたはシステムメーカーからの説明書に載せられています。 Capacity Access Mode Cylinder Head Precomp Landing Zone Sectors ハードディスクサイズ。単位はメガバイト(MB)。 オプション:自動/大/LBA/通常。 ハードディスクのシリンダ数です。 ハードディスクの読み取り/書き込みヘッド数です。 デ ィ ス ク ド ラ イ バが書 き込み速度を 変更す る シ リ ン ダ 数で す。 デ ィ ス ク ド ラ イバが読み書き を行う シ リ ン ダ数は 、 デ ィ ス ク ドライブを取り付ける際に決定されます。 ハードディスク上に各トラックのセクタ数。 Italiano Deutsch ハー ド デ ィ ス クが イ ン ス ト ール さ れていない場合は NONE を選び 、 <Enter>を押 します。 Drive A / Drive B こ の項目は コ ン ピ ュ ー タ に イ ン ス ト ール さ れた フ ロ ッ ピー ド ラ イ ブ A また はドライブ B のタイプを設定します。 None 360K, 5. 25” 1. 2M, 5. 25” 720K, 3. 5” 1. 44M, 3. 5” 2. 88M, 3. 5” フロッピードライブはインストールされていません 5. 25 インチ PC 内蔵標準ドライブ;容量は 360K バイト 5. 25 イン チ AT タ イ プ高密度 ド ラ イ ブ ; 容量は 1. 2M バイ ト (3 モードが有効の場合は 3. 5 インチ) 3. 5 インチ両面ドライブ;容量は 720K バイト Español 3. 5 インチ両面ドライブ;容量は 1. 44M バイト 3. 5 インチ両面ドライブ;容量は 2. 88M バイト。 - 39 - BIOS のセットアップ 日本語 Floppy 3 Mode Support (for Japan Area) Disabled Drive A Drive B Both 通常のフロッピードライブ。(デフォルト値) ドライブ A は 3 モードフロッピードライブです。 ドライブ B は 3 モードフロッピードライブです。 ドライブ A および B は 3 モードフロッピードライブです。 Halt on こ の項目で電源投入時にエラ ー検出があっ た場合に 、 コ ン ピ ュ ー タ を停止 するかどうかを決定します。 No Errors シ ス テ ム起動時に エ ラ ー検出があっ て 表 示 されて も 、 続行 し ま す。 BIOS が重大ではないエ ラ ー を検出し て も 、 シ ス テムは停止 し ま す。 Italiano All Errors All, But Keyboard シス テ ム起動はキーボー ド エ ラーでは続行 し ま すが 、 それ以外の エラーでは停止します。(デフォルト値) All, But Diskette All, But Disk/Key シス テ ム起動はデ ィ ス ク エ ラ ー で は続行し ま す が 、 そ れ以外のエ ラーでは停止します。 シス テ ム起動はキーボー ド エ ラーまたはデ ィ ス ク エ ラ ーでは続行 しますが、それ以外のエラーでは停止します。 Memory この項目は表示のみで 、 BIOS の POST (電源起動時セルフ テ ス ト ) によ っ て 判 断されます。 Deutsch Base Memory BIOS の POST はシス テ ムに イ ン ス ト ール さ れているベース ( コ ン ベ ンショナル)メモリ容量を検出します。 ベースメ モ リ 容量は通常 512 K 搭載のマザーボー ド で はシステム 用に 512 K で、 640 K 以上搭載のマザーボー ド ではシス テム用に 640 K となります。 Extended Memory BIOS は POST 中に拡張メモリ容量を検出します。 これは CPU メ モ リ ア ド レ ス マ ッ プ 上で 1M バイト 以上に位置する 容量です。 Español GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 40 - Advanced BIOS Features CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア Advanced BIOS Features 日本語 Italiano 図 3:Advanced BIOS Features “#”ハイパースレ ッ デ ィ ン グ テ ク ノ ロ ジー対応のIntel® Pentium® 4プ ロ セ ッ サが搭載 されている場合は、システムにより自動検出されます。 Hard Disk Boot Priority デバイ ス選択には<XX> または <XX> を使用 し 、 リ ス ト 内は <+> で上方に移動また <-> で下 方に移動します。<ESC>を押すとこのメニューを終了します。 Press Enter ハードディスク起動デバイスの優先順位を選択する。 Deutsch First / Second / Third Boot Device この機能は起動デバイスの優先順位を決定します。 Floppy 起動用デバイスの優先順位でフロッピーを指定します。 LS120 起動用デバイスの優先順位で LS120 を指定します。 Hard Disk 起動用デバイスの優先順位でハードディスクを指定します。 CDROM 起動用デバイスの優先順位で CDROM を指定します。 ZIP 起動用デバイスの優先順位で ZIP を指定します。 USB-FDD 起動用デバイスの優先順位で USB-FDD を指定します。 USB-ZIP 起動用デバイスの優先順位で USB-ZIP を指定します。 USB-CDROM 起動用デバイスの優先順位で USB-CDROM を指定します。 Español (*) GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 - 41 BIOS のセットアップ 日本語 USB-HDD LAN Disabled 起動用デバイスの優先順位で USB-HDD を指定します。 起動用デバイスの優先順位で LAN を指定します。 起動用デバイスの優先順位で無効を指定します。 パスワードの確認 System Setup プ ロ ン プ ト 時 に正 し いパスワー ド が入力さ れ な い場合は 、 シ ス テ ムは起動せず、セットアップ画面も表示できません。 プ ロ ン プ ト 時 に正 し いパスワー ド が入力さ れ な い場合は 、 シ ス テ ムは起動しますが、セットアップ画面は表示できません。 (デフォルト値) CPU Hyper-Threading Enabled CPU のハイパース レ ッ デ ィ ング機能を有効に し ます 。 この機能は マルチプ ロ セ ッ サ モ ー ド を サポート す る オペ レ ーテ ィ ングシ ス テ ムでのみ動作する点にご注意ください。(デフォルト値) CPU ハイパースレッディングを無効にします。 Italiano Disabled On-Chip Frame Buffer Size 1MB 4MB 8MB 16MB 32MB オンチップフレームバッファサイズを 1MB に設定します。 オンチップフレームバッファサイズを 4MB に設定します。 オンチップフレームバッファサイズを 8MB に設定します。 オンチップフレームバッファサイズを 16MB に設定します。 (デフォルト値) オンチップフレームバッファサイズを 32MB に設定します。 Español Deutsch GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 42 - Integrated Peripherals CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア Integrated Peripherals 日本語 Italiano Deutsch 図 4:Integrated Peripherals Español (*)GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 ( )GA-8IG1000-G用のみ。 - 43 - BIOS のセットアップ 日本語 On-Chip Primary PCI IDE Enabled Disabled オ ンボー ド の プ ラ イ マ リ チ ャ ン ネ ル IDE のポート を 有 効に し ま す。(デフォルト値) オ ンボー ド の プ ラ イ マ リ チ ャ ン ネ ル IDE のポート を 無 効に し ま す。 On-Chip Secondary PCI IDE Enabled Disabled オ ンボー ド の セ カ ン ダ リ チ ャ ン ネ ル IDE のポート を 有 効に し ま す。(デフォルト値) オ ンボー ド の セ カ ン ダ リ チ ャ ン ネ ル IDE のポート を 無 効に し ま す。 Italiano On-chip SATA Disabled Auto SATA コントローラを無効にします。 IDE1 や IDE2 にデバイスが接続 されていない場合は 、 SATA コ ン ト ローラは IDE コントローラに再マッピングされます。 (デフォルト値) SATA モードをマニュアルに設定します。 Manual SATA Port0 Configure as IDE Pri. Slave SATA Port0 SATA Port 0 を IDE プライマリマスタに再マッピングします。 SATA Port 0 を IDE プライマリスレーブに再マッピングします。 SATA Port 0 を IDE セカンダリマスタに再マッピングします。 SATA Port 0 を IDE セカンダリスレーブに再マッピングします。 SATA コ ン ト ロ ー ラ を SATA port 0 に設定 し ます 。 こ の モ ー ドは WinXP またはそれ以降の OS でのみサポートされます。 (デフォルト値) SATA コ ン ト ロ ー ラ を SATA port 1 に設定 し ます 。 こ の モ ー ドは WinXP またはそれ以降の OS でのみサポートされます。 Deutsch SATA Port1 SATA Port1 Configure as 設定値は SATA Port 0 に依存します。 USB Controller Enabled USB コントローラを有効にします。(デフォルト値) USB コントローラを無効にします。 Español Disabled GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 44 - USB 2. 0 Controller オンボードの USB 2. 0 機能を使用されない場合は、この機能を無効にできます。 Enabled Disabled USB 2. 0 コントローラを有効にします。(デフォルト値) USB 2. 0 コントローラを無効にします。 日本語 USB Keyboard Support Enabled Disabled USB キーボードサポートを有効にします。 USB キーボードサポートを無効にします。(デフォルト値) USB Mouse Support Enabled Disabled USB マウスサポートを有効にします。 USB マウスサポートを無効にします。(デフォルト値) Italiano AC97 Audio Auto Disabled オンボードの AC’97 オーディオ機能を有効にします。 (デフォルト値) この機能を無効にします。 Onboard H/W 1394 (*) Enable Disable オンボード IEEE 1394 機能を有効にします。(デフォルト値) この機能を無効にします。 ) Onboard H/W LAN(* Enabled Disabled Deutsch オンボードハードウェア LAN 機能を有効にします。 (デフォルト値) この機能を無効にします。 Español (*)GA-8IG1000 ( )GA-8IG1000-G Pro-G 用のみ。 用のみ。 - 45 BIOS のセットアップ 日本語 Onboard Serial Port 1 Auto 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 Disabled BIOS は自動的に 1 番ポートアドレスを設定します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を 定します。(デフォルト値) オ ンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を 定します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を 定します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を 定します。 オンボードシリアルポート 1 番を無効にします。 3F8 に設 2F8 に設 3E8 に設 2E8 に設 Onboard Serial Port 2 Italiano Auto 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 Disabled BIOS は自動的に 2 番ポートアドレスを設定します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を 定します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を 定します。(デフォルト値) オ ンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を 定します。 オ ンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を 定します。 オンボードシリアルポート 2 番を無効にします。 3F8 に設 2F8 に設 3E8 に設 2E8 に設 UART Mode Select (この項目でオンボード I/O チップの赤外線(IR)機能の設定を行います) ASKIR オンボード I/O チップ UART を ASKIR モードに設定します。 IrDA オンボード I/O チップ UART を IrDA モードに設定します。 Normal オンボード I/O チップ UART をノーマルモードに設定します。 (デフォルト値) Deutsch UR2Duplex Mode Half Full IR 機能半二重通信。(デフォルト値) IR 機能全二重通信。 Onboard Parallel port 378/IRQ7 278/IRQ5 オ ンボー ド LPT ポー ト を有効に し 、 ア ド レ ス を 378/IRQ7 に設定 し ます。(デフォルト値) オ ンボー ド LPT ポー ト を有効に し 、 ア ド レ ス を 278/IRQ5 に設定 し ます。 オンボード LPT ポートを無効にします。 オ ンボー ド LPT ポー ト を有効に し 、 ア ド レ ス を 3BC/IRQ7 に設定 し ます。 Español Disabled 3BC/IRQ7 GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 46 - Parallel Port Mode この機能は 、 パラ レ ルポート が オ ンボード I/O コ ン ト ロー ラ を使用し て い る場合、 与 えられたパラメータセットから選択することができます。 SPP EPP ECP ECP+EPP パラレルポートを標準パラレルポートとして使用します。 (デフォルト値) パラレルポートを拡張パラレルポートとして使用します。 パラレルポートを拡張機能ポートとして使用します。 パラレルポートを ECP および EPP モードで使用します。 日本語 ECP Mode Use DMA こ の機能で 、 ECP モード を 指 定すると ダ イ レ ク ト メ モ リ ア ク セ ス (DMA)チ ャ ン ネルの 指定が可能となります。 この機能は“Parallel Port Mode”を ECP または ECP+EPP に設定すると使用可能です。 3 1 ECP モード使用 DMA を 3 に設定します。(デフォルト値) ECP モード使用 DMA を 1 に設定します。 Italiano Game Port Address 201 209 Disabled ゲームポートアドレスを 201 に設定します。(デフォルト値) ゲームポートアドレスを 209 に設定します。 この機能を無効にします。 Midi Port Address 300 330 Disabled MIDI ポートアドレスを 300 に設定します。 MIDI ポートアドレスを 330 に設定します。 この機能を無効にします。(デフォルト値) Deutsch Midi Port IRQ 5 10 MIDI ポートの IRQ を 5 に設定します。 MIDI ポートの IRQ を 10 に設定します。(デフォルト値) CIR Port Address 310 320 Disabled CIR ポートアドレスを 310 に設定します。 CIR ポートアドレスを 320 に設定します。 この機能を無効にします。(デフォルト値) CIR Port IRQ 5 11 CIR ポートの IRQ を 5 に設定します。 CIR ポートの IRQ を 11 に設定します。(デフォルト値) Español - 47 - BIOS のセットアップ 日本語 Power Management Setup CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア Power Management Setup Italiano 図 5:Power Management Setup ACPI Suspend Type Deutsch S1 (POS) S3 (STR) ACPI OS で 、 suspend type を Power On Suspend に設定 し ま す(電源オ ンサスペンド)。(デフォルト値) ACPI OS で 、 suspend type を Suspend To RAM に設定 し ま す(RAM への サスペンド)。 スタンドバイモード(S1)では、電源 LED が点滅します。 (デフォルト値) スタンドバイモード(S1)では: a. 単一色の LED を使用し て い る場合は 、 LED がオフ に な り ま す。 b. 2 色の LED を 使 用 し て い る 場 合は 、 LED が別の色に変わ り ま す。 Power LED in S1 state Blinking Dual/OFF Off by Power button Español Instant-off Delay 4 Sec. (*) 電源ボタンを押すと、すぐ電源をオフにします。(デフォルト値) 電源ボタ ン を 4 秒以上押 し続ける と 、 電源オ フにな り ま す 。 ボ タ ン押す時間が 4 秒間未満の場合、サスペンドモードに入ります。 GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 - 48 - GA-8IG1000 シリーズマザーボード PME Event Wake Up Disabled Enabled この機能を無効にします。 PME イベントウェイクアップを有効にします。(デフォルト値) 日本語 Modem Ring On/Wake On LAN Disabled Enabled Modem Ring On / Wake On LAN 機能を無効にします。 Modem Ring On / Wake On LAN 機能を有効にします。(デフォルト値) Resume by Alarm “Resume by Alarm” 項目の設定で 、 入 力 し た 日付 / 時刻にシ ス テム電源がオ ン に な り ま す。 Disabled この機能を無効にします。(デフォルト値) Enabled アラーム機能を有効にすることで、電源オンにします。 RTC アラームによる電源オンが有効の場合。 アラーム日付(月): 毎日、1-31 アラーム時刻(hh:mm:ss): (0~23):(0~59):(0~59) Italiano Power On By Mouse Disabled Doubled Click この機能を無効にします。(デフォルト値) PS/2 マウスの左ボ タ ン を ダ ブル ク リ ッ ク する と シス テ ム電源がオ ンになります。 Power On By Keyboard Password Disabled Keyboard 98 キーボー ド電源オン機能のパスワー ド を 1-5 文字で入力し て く だ さい。 この機能を無効にします。(デフォルト値) “パワーキー ” ボタ ン が キーボー ド に あ る場合は 、 そのキー を押す とシステム電源がオンになります。 Deutsch KB Power ON Password Enter パスワー ド (1~5 文字の英数字)を入力し 、 Enter を押 し てキーボー ド電源オンパスワードを設定してください。 AC BACK Function Memory Soft-Off Full-On 電源のオン/オフは AC 停電直前の状態に依存します。 AC 復帰の時は常にオフにします。(デフォルト値) AC 復帰の時は常にオンにします。 Español - 49 - BIOS のセットアップ 日本語 PnP/PCI Configurations CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア PnP/PCI Configurations Italiano 図 6:PnP/PCI Configurations PCI 1/PCI 5 IRQ Assignment Auto 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 PCI 1/PCI 5 へ IRQ を自動的に割当てます。 (デフォルト値) PCI 1/PCI 5 に IRQ 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 を割当てます。 Deutsch PCI 2 IRQ Assignment Auto 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 PCI 2 へ IRQ を自動的に割当てます。(デフォルト値) PCI 2 に IRQ 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 を割当てます。 PCI 3 IRQ Assignment Auto 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 PCI 3 へ IRQ を自動的に割当てます。(デフォルト値) PCI 3 に IRQ 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 を割当てます。 PCI 4 IRQ Assignment Auto PCI 4 へ IRQ を自動的に割当てます。(デフォルト値) PCI 4 に IRQ 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 を割当てます。 Español 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 (*) GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 - 50 - GA-8IG1000 シリーズマザーボード PC Health Status CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア PC Health Status 日本語 Italiano Deutsch 図 7:PC Health Status Reset Case Open Status Disabled Enabled ケース開放状態をリセットしません。(デフォルト値) ケース開放状態を次の起動時にリセットします。 Case Opened ケースが固定されている場合、“Case Opened”は“No”と表示されます。 ケースが開放されている場合、“Case Opened”は“Yes”と表示されます。 “Case Opened”の値を リ セ ッ ト するには 、 “Reset Case Open Status” を “Enabled” に設定 し て CMOS に保存し、コンピュータを再起動させます。 Español Current Voltage (V) Vcore / DDR25V / +3. 3V / +5V / +12V システム電圧状態を自動検出します。 (*)GA-8IG1000 Pro-G用のみ。 - 51 BIOS のセットアップ Current CPU Temperature 日本語 CPU 温度を自動検出します。 Current CPU/POWER(*)/SYSTEM FAN Speed (RPM) CPU/電源(*)/システムファン速度状態を自動検出します。 CPU Warning Temperature 60°C / 140°F 70°C / 158°F 80°C / 176°F 90°C / 194°F CPU 温度が 60°C / 140°F でアラームを発します。 CPU 温度が 70°C / 158°F でアラームを発します。 CPU 温度が 80°C / 176°F でアラームを発します。 CPU 温度が 90°C / 194°F でアラームを発します。 この機能を無効にします。(デフォルト値) Italiano Disabled CPU FAN Fail Warning Disabled Enabled ファン警告機能を無効にします。(デフォルト値) ファン警告機能を有効にします。 POWER FAN Fail Warning(*) Disabled Enabled ファン警告機能を無効にします。(デフォルト値) ファン警告機能を有効にします。 Deutsch SYSTEM FAN Fail Warning Disabled Enabled ファン警告機能を無効にします。(デフォルト値) ファン警告機能を有効にします。 CPU Smart FAN Control(*) Disabled Enabled この機能を無効にします。 CPU スマートファン制御機能を有効にします。(デフォルト値) a. CPU 温度が摂氏 60 度を超える と 、 C PU フ ァ ンは高速回転し ま す。 CPU の温度が 50~60 度の場合には CPU フ ァ ン は高速で動作し ます。 CPU の温度が 40~50 度の場合には CPU フ ァ ン は中速で動作し ます。 CPU 温度が摂氏 40 度未満の時は 、 CPU フ ァ ンは低速回転し ま す。 Español d. (*) GA-8IG1000 Pro-G用のみ。 - 52 - GA-8IG1000 シリーズマザーボード Frequency/Voltage Control CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア Frequency/Voltage Control 日本語 Italiano 図 8:Frequency/Voltage Control ※ これ ら の項目は“CPU Host Clock Control”が有効になっ て い る と き に使用可能で す。 Deutsch CPU Clock Ratio CPU レシオ を 固定で使用 し てい る 場合は、 こ の 選択項目は表示 されないか、 使用不能 となります。 15X~21X CPU クロックレシオに依存します。 この項目は CPU 検出により自動設定されます。 C-ステッピング P4 の場合:8X, 10X~24X デフォルト:15X Northwood CPU の場合:12X~24X デフォルト:16X CPU レシオが変更できない場合は“固定”と表示され、リードオンリーとなります。 Español GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 - 53 BIOS のセットアップ 日本語 CPU Host Clock Control 注 : シ ス テムが CMOS セ ッ ト ア ッ プユーテ ィ リ テ ィ 起 動前にハングア ッ プ し た場合 は、20 秒間の再起動タイムアウト時間を待ってください。 タ イ ム アウ ト が起こ る と 、 シス テ ムは リ セ ッ ト さ れ 、 C PU はデフ ォルト ホ ス ト ク ロ ッ クに戻って再起動します。 Disabled Enabled CPU ホストクロック制御を無効にします。(デフォルト値) CPU ホストクロック制御を有効にします。 CPU Host Frequency 100MHz ~ 355MHz CPU ホス ト ク ロ ッ ク を 100MHz から 355MHz の間に設定 し ま す 。 FSB400 Pentium 4 プロセッ サ を ご使用の場合は 、 “CPU Host Frequency”を 100MHz に設定 し て く だ さ い 。 FSB533 Pentium 4 プロセ ッサを ご使用の場合は 、 “CPU Host Frequency” を 133MHz に設定し て く だ さ い 。 FSB800 Pentium 4 プロ セ ッ サをご 使用の場合は、 “CPU Clock”を 200MHz に設定してください。 間違 っ た設定はシステムの故障の原因 と な り ま す 。 パ ワーユーザーのみ操作 し て く ださい! Italiano AGP/PCI/SRC Fixed シ リ ア ル ATA 装置は SRC ク ロ ッ ク に 敏感に反応 し ます 。 S RC のオーバーク ロ ッ ク に よ り、シリアル ATA 装置が正常に動作しないことがあります。 AGP/PCI/SRC クロックを CPU と非同期に調整してください。 Memory Frequency For FSB (フロントサイドバス)クロック=400MHz の場合、 2. 66 Auto メモリクロック=ホストクロック X 2. 66。 メモリクロックを DRAM SPD データによって設定します。 (デフォルト値) メモリクロック=ホストクロック X 2. 0。 メモリクロック=ホストクロック X 2. 5。 メモリクロックを DRAM SPD データによって設定します。 (デフォルト値) メモリクロック=ホストクロック X 2. 0。 メモリクロック=ホストクロック X 1. 5。 メモリクロック=ホストクロック X 1. 33。 メモリクロックを DRAM SPD データによって設定します。 (デフォルト値) Deutsch FSB (フロントサイドバス)クロック=533MHz の場合、 2. 0 2. 5 Auto FSB (フロントサイドバス)クロック=800MHz の場合、 2. 0 1. 6 1. 33 Auto Español Memory Frequency (Mhz) 数値は CPU ホストクロック(MHz)に依存します。 GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 54 - AGP/PCI/SRC Frequency (Mhz) この設定値は固定された AGP/PCI/SRC クロックに依存します。 日本語 AGP OverVoltage Control Normal +0. 1V +0. 2V +0. 3V AGP 過電圧制御を通常設定にします。(デフォルト値) AGP 過電圧制御を 0. 1V に設定します。 AGP 過電圧制御を 0. 2V に設定します。 AGP 過電圧制御を 0. 3V に設定します。 DIMM OverVoltage Control Normal +0. 1V +0. 2V +0. 3V DIMM 過電圧制御を通常設定にします。(デフォルト値) DIMM 過電圧制御を 0. 1V に設定します。 DIMM 過電圧制御を 0. 2V に設定します。 DIMM 過電圧制御を 0. 3V に設定します。 CPU Voltage Control CPU コ ア電圧を 0. 8375V から 1. 7600V の範囲で 0. 025V ステ ッ プ 調節でき る よ う にサ ポートします。(デフォルト値:ノーマル) Normal CPU Vcore CPU Vcore 電圧を表示します。 - 55 - BIOS のセットアップ 日本語 Select Language (*) CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア Italiano 図 9:Select Language Select Language マルチ言語は以下の 7 言語に対応し て い ます 。 英語 、 日本語、 フ ラ ン ス 語、スペイン語、ドイツ語、簡体字中国語、繁体字中国語です。 Español Deutsch (*)GA-8IG1000 Pro-G用のみ。 - 56 - GA-8IG1000 シリーズマザーボード Load Fail-Safe Defaults CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア 日本語 Italiano 図 10:Load Fail-Safe Defaults Load Fail-Safe Defaults Fail-Safe defaults はシス テムパラ メ ー タの最適値で構成さ れ 、 シス テ ムに 最低限の性能で動作します。 Deutsch Español (*)GA-8IG1000 Pro-G用のみ。 - 57 BIOS のセットアップ 日本語 Load Optimized Defaults CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア Italiano 図 11:Load Optimized Defaults Load Optimized Defaults この設定を選択すると 、 BIOS の出荷時デフ ォルト 値 お よびシス テムが自 動検知するチップセット機能がロードされます。 Español Deutsch (*)GA-8IG1000 Pro-G用のみ。 - 58 - GA-8IG1000 シリーズマザーボード Set Supervisor/User Password CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア 日本語 Italiano 図 12:Password Setting こ の機能を選択する と 、 画 面中央に以下の メ ッ セー ジ が表示さ れ 、 パスワ ード作成のヒントを提供します。 最大 8 文字のパスワー ド を キー入力 し 、 <Enter>を押 し ます 。 パスワー ドの確 認を求め られます 。 パスワー ド を 再度キー入力し 、 <Enter> を押 し ま す 。 <Esc> を 押すと設定は中断され、パスワード入力を中止します。 パスワー ド を 無効にす る には 、 パ ス ワード 入力 を求めら れ た 時点で <Enter> を押 し ます 。 “ パスワー ド が 無効にな り ま し た ” と い う メ ッ セ ー ジが表示 され、 パスワー ド 無 効 を確認 し ま す 。 パ ス ワード が 無 効に な る と 、 シ ス テ ムが起動 し、いつでもセットアップが可能となります。 BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ロ グ ラ ム に は異なる 2 つのパス ワード が使用で き ま す。 SUPERVISOR PASSWORD および USER PASSWORD です 。 無効にする と 、 誰 で も BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ロ グ ラム機能が使用でき ます。 有効にすると 、 BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ロ グ ラ ムの設定欄全て を表示するには管理者パスワード 、 基 本項 目のみ表示するにはユーザーパスワードの入力が必要となります。 詳細 BIOS 機能 メ ニ ュ ー内の“Password Check” で“System”を選ぶと 、 シ ス テム再 起動のたび ま たは セ ッ ト ア ッ プ に 入 る た びに 、 パスワー ド 入 力が要求 されま す。 詳細 BIOS 機能メ ニ ュ ー内の“Password Check”で “Setup” を選ぶ と 、 セ ッ ト ア ッ プ に入るときのみパスワード入力が要求されます。 (*)GA-8IG1000 Deutsch Español Pro-G 用のみ。 - 59 BIOS のセットアップ 日本語 Save & Exit Setup CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア Italiano 図 13:Save & Exit Setup “Y” を入力すると 、 ユ ーザー設定値を RTC CMOS に保存し 、 セ ッ ト ア ッ プ ユ ーテ ィリティを終了します。 “N”を入力すると、セットアップユーティリティに戻ります。 Español Deutsch (*)GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 - 60 - GA-8IG1000 シリーズマザーボード Exit Without Saving CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア 日本語 Italiano 図 14:Exit Without Saving “Y” を入力すると 、 ユ ーザー設定値を RTC CMOSに保存せずにセ ッ ト ア ッ プ ユー ティリティを終了します。 “N”を入力すると、セットアップユーティリティに戻ります。 Deutsch Español (*)GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 - 61 BIOS のセットアップ Español Deutsch Italiano 日本語 GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 62 - 第 4 章 技術情報 @BIOS™紹介 Gigabyte が@BIOS を発表します Windows BIOS ライブアップデートユーティリティ BIOS 更新をご自分で行 っ た こ と がおあり で すか?または BIOS は何かは知って いて も 更 新す る のは躊躇す る 、 大 勢 の一人か も し れ ません?理由と し て は 、最新の BIOS への更 新は不必要であ る と 感 じ た り 、 実 際の更新 方法がわからない、などがあります。 または一般 と は異なり 、 BIOS 更新の経験が豊富で 、 多 く の 時間を費や し て お られるか も し れ ま せん 。 当然 、 こ れ を 頻繁に行 う こ と はお望みではないで し ょ う 。 まず個々の BIOS をウェ ブサイ ト か ら ダウン ロード し 、 オペ レ ーテ ィ ング シス テ ムを DOS モー ド に し ま す 。 そ れ から個々のフラ ッ シ ュ ユーテ ィ リ テ ィ を 使って BIOS を更新 し ます 。 これ ら のプロ セスは面白い作業ではあ り ません。 さ ら に 、 BIOS の誤った更新では悪夢と な り ますから 、 BIOS ソース コード はディ ス クに注意して保存する必要があります。 確実に、 皆 さ んはマザーボー ド ベ ン ダーがなぜ面倒な BIOS 更新操作の時間 と 労力を省 く 何かいい方法を考え出 さ な いのか、 い ぶ か し く 思 っ て お られる で し ょ う ? こ こ では実現 したのです! こ こ で Gigabyte は初の Windows BIOS ライ ブ ア ッ プ デー ト ユーティ リ テ ィ で あ る @BIOS を発表いたし ま す 。 こ れ はスマー ト な BIOS 更新用のソフ ト ウ ェ ア で す 。 こ れで BIOS はイ ン タ ーネ ッ ト 経由でダウ ン ロード お よ び更新が行われます。 他の BIOS 更新ソ フ ト ウ ェ ア とは異な り 、 こ れは Windows ユーティ リ テ ィ で す 。 “@BIOS”のおかげで 、 BIOS 更新はク リ ッ ク ひ とつで OK です。 さ ら に 、 ご 使 用のマザーボー ドがいずれの Gigabyte 製品であ っ て も @BIOS が BIOS のメ ン テ ナンス を行います 。 当ユーテ ィ リ テ ィ は ご使用のマザーボード の モデルを正確に検知し 、 そ れに合っ た BIOS を選択 し ます 。 それから BIOS が最 寄の Gigabyte の ftp サイ ト から自動的にダウ ン ロー ド さ れ ま す 。 こ こ で幾つかの 方法が選択可能です。 “Internet Update” を利用 し て BIOS のダウン ロ ー ド と 更新を 直接行う こ と も で き ます 。 または、 現在の BIOS のバ ッ ク ア ッ プ を保存 したい場 合は“Save Current BIOS”を選んで先に保存する こ と も で き ます 。 Gigabyte の@BIOS を利用し て お 持ちの BIOS 更新をスマー ト に行えます 。 これで 誤った BIOS 更新 の心配は無 く な り 、 BIOS の メ ン テナ ン ス と管理が容易になり ま す 。 Gigabyte は 画期的な製品に よ り 、 マ ザ ーボード 業 界 において再び里程標を 打 ち 立て ま し た。 こ のすば ら し い ソ フ ト ウ ェ アの費用はどれほどで し ょ う か?信 じ ら れませ ん!無料なのです! Gigabyte 製マザーボー ド を お買い求めにな る と 、 付 属 の ド ラ イバ CD 内に この画期的ソ フ ト ウ ェ ア が収録さ れ て います。 た だ し 、 Gigabyte @BIOS からのイ ン タ ーネ ッ ト BIOS 更新には 、 ま ずイ ン タ ー ネ ッ ト 接 続が必要で あることをお忘れなく。 - 63 技術情報 日本語 Italiano Deutsch Español 日本語 Español Deutsch Italiano EasyTune™ 4 紹介 Gigabyte は Windows ベースのオーバー ク ロ ッ ク ユ ーティ リ テ ィ EasyTune™ 4 を発表します EasyTune 4 は将来の世代へと引き継いでいくため、財産を伝えます。 “ オーバー ク ロ ッ ク ” はコ ン ピ ュ ー タ 分野で も っ と も 人気のあ る 話題の一つです 。 で す が 、 大 勢のユーザーが ト ラ イ し た こ と が あ る の で し ょ う か?答え お そ ら く “ な い ” と い う も の です 。 と い う のは 、 “ オーバー ク ロ ッ ク ” は と て も困難で多く の 技 術的なノ ウハウ が関係し て い る と考え られ、 時 に は“ オーバ ー ク ロ ッ ク ” は少数の熱狂的支持者が用いる 特殊技術である と ま で考えら れ て い ます。 “ オーバー ク ロ ッ ク ” のエ キ ス パー ト に関 し ての実情はどう で し ょ う か ?その多 く は “ オ ーバーク ロ ッ ク ” に多く の 時 間 と お 金をかけて勉強 し 、 種々のハー ド ウ ェ ア や BIOS ツ ールで行 っ てい ま す 。 こ れ らの技術をも っ て し て も 、 “ オ ー バー ク ロ ッ ク ” シ ス テ ムの安全度 と 安定性は未知なのでかな り の リ ス ク がある と 見 ら れ て います。 こ こ で Gigabyte から Windows ベースのオーバー ク ロ ッ ク ユーティ リ テ ィ で あ る “EasyTune 4” を 発表する こ と で 、 全 ては変わ り ま す 。 こ の WIndows ベースのユー テ ィ リ テ ィ に よ り 、 “ オ ーバーク ロ ッ ク ” の扱い方は根本から 変わり ま す 。 こ れ は通常お よびパワー ユーザーの両方にふさ わ し い 、初 の Windows ベースのユーティ リ テ ィ で す 。 ユ ー ザ ーは都合に応じ て オ ーバーク ロ ッ ク の “ イ ージーモー ド ” と “ ア ド バンスド モ ー ド ” が選 択で き ます 。 “ イ ー ジ ーモード ” を選んだ場合 、 “ 自動最適化” を ク リ ッ ク するだけで自 動的に CPU のオーバー ク ロ ッ ク が 行われます 。 次に当ソ フ ト ウ ェ ア によ り 、 上昇さ せた CPU ク ロ ッ ク は 自動的に コ ン ト ロ ー ルパネル上にその結果が表示 されます 。 ユ ーザー手動で “ オーバー ク ロ ッ ク ” を 行 うのを希望す るので あれば 、 他 の選択肢 もあ り ま す 。 “ ア ド バンスド モ ー ド ” を ク リ ッ ク する と 、 “ スポーツ ド ラ イ ブ ” タ イ プ のオー バー ク ロ ッ ク ユーザー イ ン タ フ ェ ー スが楽 し め ま す 。 “ ア ド バ ン ス ド モ ー ド ” に よ り 、 ユ ーザーはシステムバス / AGP / メ モ リ 動作ク ロ ッ ク を小刻みに調節 し て 、 最 高 のシステムパフ ォ ー マ ン ス を得 る こ と が で き ま す 。 こ れは Gigabyte 製マザーボード と 協調し ま す 。 さ ら に 、 通 常のオーバーク ロ ッ ク 方法と は異な り 、 E asyTune 4 では ユーザーによる BIOS およびハー ド ウ ェ ア 切替またはジャ ンパー設定は不要です 。 即 ち 、 “ オ ーバーク ロ ッ ク ” が簡単なステ ッ プ で行えます 。 ソ フ ト ウ ェ ア やハード ウ ェ アの変更があり ま せ んか ら 、 こ れ がよ り 安全な“ オ ー バー ク ロ ッ ク ” の 方 法 と い え ます 。 ユーザーが EasyTune 4 を実行 し て 、 シ ス テムの限界を超えた場合でも 、 最 大 の損失は コ ン ピ ュ ー タ の再起動のみで 、 その他副作用は良 く 抑制 さ れます。 さ ら に EasyTune 4 によ り 最 適化 さ れたシス テムク ロ ッ ク に成功 し た 場合 、 ユーザーは こ の 設定を “ 保存” し 、 次回 “ ロー ド ” する こ と が可能です。 確かに Gigabyte EasyTune 4 は“ オ ーバーク ロ ッ ク ” 技術を次世代のも のに変化 させま し た 。 こ の 素晴ら し い ソ フ ト ウ ェ アは Gigabyte 製マザーボー ド をお買い求めにな る と 、 付 属の ド ラ イバ CD 内にこ の画 期的 ソ フ ト ウ ェ アが無料で収録 さ れています 。 ユーザーは“EasyTune 4” を実行 し て み て、さらに驚くべき機能をご自分で確かめられます。 Gigabyte製品のある も のは“EasyTune 4” でサポー ト さ れていません。 ウ ェ ブサ イ ト のサ ポート対象製品リストをご参照ください。 “ オ ーバー ク ロ ッ ク 動 作 ” はユーザ ー 側の リ ス ク 責 任 で 行 われ る も の で 、 Gigabyte Technology はプロ セ ッ サ 、 マ ザーボー ド 、 その他コ ン ポ ーネ ン ト の 損 傷や不安定な 動作に関しての責任は負いかねます。 GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 64 - BIOS のフラッシュ方法の説明 方法 1:デュアル BIOS(*)/Q-Flash Dual BIOS™技術って何? Dual BIOS では、 マ ザ ーボード 上 に メ イ ン BIOS と バ ッ ク ア ッ プ BIOS と い う 2 つのシス テム BIOS(POM)が搭載 さ れています 。 通常は、 メ イ ン BIOS を利用 し て シス テ ムを動作 し ま す 。 メ イ ン ボ ー ド BIOS が破壊 された り し て利用で き な い場 合 、 シ ス テムの電源がオンにな っ てい る 間に 、 バ ッ ク ア ッ プ BIOS を利用 し てシ ス テムを動作し ま す 。 つ ま り 、 BIOS には何 も なか っ たかのよ う に 、 PC が正常 に作動することとなります。 Dual BIOS と Q-Flash ユーティリティの使い方は? 1. ) コ ン ピ ュ ー タ の電源を オ ン に し 、 パワーオ ン セ ル フ テ ス ト (POST) が開始 さ れた ら 直ちに <Del>キーを押し 、 AWARD BIOS SETUP に入っ て く だ さ い 。 そ し て、<F8>を押して FLASH ユーティリティを起動します。 CMOS セットアップユーティリティ-Copyright (C) 1984-2003 Award ソフトウェア 日本語 Italiano Deutsch Español (*)GA-8IG1000 Pro-G 用のみ。 - 65 技術情報 2. ) Award Dual BIOS Flash ROM プログラミングユーティリティ Italiano Español 3. ) Dual BIOS アイテムの説明: Wide Range Protection: Disable (Default), Enable 状態 1: メ イ ン BIOS に故障が発生 し た場合(ESCD の更新失敗 、 チ ェ ッ クサムエ ラ ーや リ セ ッ ト な ど ) 、 電源が入 り 、 オペ レ ーシ ョ ン シ ス テムが読み込まれ る 直前に、 Wide Range Protection が“Enable”に設定 さ れている と 、 PC がバッ ク ア ップ BIOS から起動します。 状態 2: ユーザーがシス テムに変更を加え た後 、 周辺機器 カード (SCSI カード や LAN カー ド な ど ) の ROM BIOS がシス テム再起動の要求を発 し た場合、 起動 BIOS はバックアップ BIOS へ変更されます。 Boot From: Main BIOS (Default), Backup BIOS 状態 1: 起動する BIOS を メ イ ン BIOS/バ ッ ク ア ッ プ BIOS から選択する こ と で き ま す。 状態 2: ど ち ら かの BIOS が利用でき ないと き 、 本ア イ テム “Boot From :Main BIOS (Default)”は淡色表示になり変更できません。 GA-8IG1000 シリーズマザーボード Deutsch 日本語 - 66 - Auto Recovery: Enable (Default), Disable 2 つの BIOS のど ち ら かにチェ ッ ク サムエラ ーが生 じたと き 、 エ ラーでない BIOS が自動的にエラーの生じた BIOS を回復します。 (BIOS 設定 :Power Management Setup( 電源管理セッ ト ア ッ プ ) で ACPI Suspend Type(ACPI サスペン ド の種類)が Suspend to RAM(サスペ ン ド か ら RAM)のと き 、 本項目は自動的に Enable(有効)になります。) (BIOS 設定に入 り た い場合は 、起動画面が表示さ れたら “Del”キーを押 し て く ださい。) Halt On Error: Disable (Default), Enable BIOS にチ ェ ッ クサムエ ラーが生 じ た と き 、 ま た は メ イ ン BIOS にワイ ド レ ン ジ保護エ ラー (WIDE RANGE PROTECTION error)が生じ た と き 、 Halt On Error が Enable に設定さ れ て いる場合に 、 PC はシス テ ム起動時に メ ッ セ ー ジが表示 され、ユーザーの指示を待つ状態で一時停止します。 Auto Recovery の場合 : Disabled 、 <or the other key to continue> と表示 されます 。 Auto Recovery の場合: E nable 、 <or the other key to Auto Recover>と 表示さ れ ま す。 Keep DMI Data: Disable (Default), Enable 有効:DMI データは新しい BIOS の書き込みで置き換えられません。(推奨) 無効:DIMI データは新しい BIOS の書き込みで置き換えられます。 Copy Main ROM Data to Backup (ハングア ッ プ ROM から起動の と き 、 “ バ ッ ク ア ッ プ ROM デー タ から メ イ ンへのコ ピ ー”に変更されます) 日本語 Italiano Deutsch Español オートリカバリーメッセージ: BIOS Recovery: Main to Backup メ イ ン BIOS が正常に作動 し 、 自動的にバッ ク ア ッ プ BIOS を復元 し ま す 。 BIOS Recovery: Backup to Main バ ッ ク ア ッ プ BIOS が正常に作動 し 、 自動的に メ イ ン BIOS を復元 し ま す 。 ( このオー ト リ カ バ リ ーユーテ ィ リ テ ィ は シ ス テ ムに よ り 自動設定 さ れ 、 ユーザーによる変更はできません。) Load Default Settings dual BIOS の既定値を読み込みます。 Save Settings to CMOS 修正した設定を保存します。 - 67 - 技術情報 日本語 C. Q-Flash ユーティリティとは? ユーティリティとは? Q-Flash ユーティ リ テ ィ は OS 不要の BIOS フ ラ ッ シ ュ ユーティ リ テ ィ で 、 OS を起動せずに BIOS モー ド上で BIOS 更新が可能な フ ラ ッ シ ュ ユーティ リ テ ィ で す。 D. Q-Flash の使用方法? フ ロ ッ ピーから メ イ ン BIOS を ロ ー ド / フ ロ ッ ピ ーか ら バ ッ ク ア ッ プ BIOS を更新 A:ドライブに“BIOS”ディスケットを入れ、Enter を押すと実行されます。 Italiano ここの XXXX. XX は BIOS 名称です。 Enter を押すと実行されます。 Deutsch Enter を押すと実行されます。 Español こ れ で 完了です! フ ラ ッ シ ュ 操作は完了し た の で シ ス テ ムの再起動を 行 え ま す。 GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 68 - メイン メイン BIOS をフロッピーに保存/バックアップ BIOS をフロッピーに保存 A:ドライブに“BIOS”ディスケットを入れ、Enter を押すと実行されます。 日本語 ファイルに名前を付けます。 これで保存が完了です。 Italiano 制御用キー <PgDn/PgUp> <↑> <↓> <Enter> <Esc> <F10> 設定を変更 前の項目に戻る 次の項目に進む 実行 リセット 電源オフ Deutsch Español - 69 - 技術情報 日本語 DualBIOS™テクノロジーの FAQ GIGABYTE Technology、 シ ス テム BIOS2 つ搭載 し た画期的なデュ アル BIOS 技術 を発表し ま し た 。 GIGABYTE か ら 長いシリ ー ズ の革新に よ り 、 こ の マザーボー ド で最 新の“付加価値”機能が実現 さ れま し た 。 今 後の GIGABYTE マザーボード に 搭載される予定です。 DualBIOS™って何? DualBIOS を搭載 した GIGABYTE マザーボード には、 2 つ の BIOS チ ッ プが用意 さ れ て います。 単純明快に、 ひ と つを “ メ イ ン BOIS” 、 も う ひ と つ を “ バ ッ ク ア ッ プ BIOS” ( ホ ッ ト ス ペ ア ) と呼ぶこ と に し ま す 。 メ イ ン BIOS にエ ラーが発生する と 、 ほ ぼ自動的にバッ ク ア ッ プ BIOS が作動 し て シス テ ムが起動 されます 。 ほぼ 自動的に 、 そ し て時間のロス も な く 交 換 が行われます! ト ラ ブルが BIOS の書き 換え失敗であっ て も 、 ウ ィ ルスや致命的な メ イ ン BIOS チ ッ プ の破壊な ど で あ っ て も 、 結果は同 じ で す 。バッ ク ア ッ プ BIOS がほぼ自動的にシス テムを保護し て くれます。 I. Q :DualBIOS™技術はどのように働くのですか? 技術はどのように働くのですか? 答: DualBIOS 技術は Giga-Byte Technology による特許技術です 。 シ ス テム復旧を簡 単に 、 短時間で実現し ま す 。 DualBIOS™ テ ク ノ ロ ジーは 、簡単に言えば 2 つの Italiano Español Deutsch BIOS (ROM)が 1 つのマザーボー ド に統合さ れ て いる技術です。 ひ と つは メ イ ン BIOS 、 も う ひ と つはバ ッ ク ア ッ プ BIOS です 。 メ イ ン BIOS にエ ラーな ど問題が 生 じたと き 、 自動的にバ ッ ク ア ッ プ BIOS を使 っ てシス テム を 起動する こ と がで き ます。 PC は メ イ ン BIOS が破壊 される前 と 全 く 同 じ 状態で作動し 、 ユ ーザー は何の変化なく PC を使用することができます。 GA-8IG1000 シリーズマザーボード - 70 - II. Q:なぜ DualBIOS™テクノロジーの必要性があるのでしょう? 答: 現在 、 BIOS は多 く の 脅威に直面 し ています 。 ウ ィ ル ス の攻撃や BIOS ア ッ プ デートの失敗、BIOS の ROM 自体に問題が生じることもあります。 1. シ ス テ ム BIOS を攻撃 し 、 破壊 し て し ま う 新 し い コ ン ピ ュ ー タ ウ ィ ルス が発見さ れ て い ます。 こ う し た ウ ィ ル ス は 、 BIOS コ ー ド を 破壊 し 、 PC を不安定にさせたり、正常な起動ができなくなったりします。 2. 電源のロ ス 、 変動などが起き た り 、 ユ ー ザーがシ ス テ ムを リ セ ッ ト し た り 、 シ ス テム BIOS 更新中に電源が切れたり し た 場合も、 BIOS デー タ が 破壊されることがあります。 3. また 、 ユーザーが不当な BIOS フ ァ イ ル で誤 っ て メ イ ンボード を 更 新 し た場合、 シ ス テムは正常に起動でき ない場合があ り ま す 。 こ のよ う な操 作は、操作中や起動時にシステムをフリーズさせる原因となります。 4. フ ラ ッ シ ュ ROM の寿命は電気性質により 制限さ れ ま す 。最新の PC はプ ラ グ & プ レ イ BIOS を搭載 し てお り 、 定期的に更新 される よ う にな っ てい ます 。 頻繁に周辺機器を変更 される場合は 、 フ ラ ッ シ ュ ROM に破損を きたすことがあります。 Giga-Byte Technology の特許取得済み DualBIOS™技術は 、起動時のフ リ ー ズ や BIOS データの損失などを最小限にとどめることができます。 こ の新技術によ り BIOS のエ ラ ーのためのシステムダウ ンや修理費用な どを解決することができます。 III. Q:DualBIOS™技術はどのように働くのですか? 答: この新技術によ り BIOS のエ ラーのためのシステムダウンや修理費用などを 解決することができます。 1. DualBIOS™ 技術は 、 起動過程にお け る 幅 広い保護 を提供 し ま す 。 POST 中 、 ESCD 更新、 そ し て PnP 検出/割当において BIOS を保護するこ と が で きます。 2. DualBIOS™は BIOS の自動復元を 提供 し ま す 。 起動時に使われる最初の BIOS が完了でき ない場合 、 または BIOS チェ ッ ク サムエラ ーが発生 し た 場合 で も 、 起 動は可能 で す 。 DualBIOS™ ユー テ ィ リ テ ィ で は 、 メ イ ン BIOS またはバッ ク ア ッ プ BIOS の破損時に 、 “ オー ト リ カバ リ ー” オプ シ ョ ン が DualBIOS™技術を使って 正常な BIOS を起動 させ、 破壊し た BIOS を自動的に修復することが保証できます。 3. DualBIOS™ は BIOS の手動復元を提供 し ます 。 DualBIOS™ 技術には内蔵 書き換えユーテ ィ リ テ ィ が 含まれてお り 、 バ ッ ク ア ッ プか ら メ イ ン へ 、 またはその逆にシステム BIOS を書き換え る こ と が で き ます。 OS のユー ティリティプログラムを使用する必要はありません。 4. [. . . ] マザーボードから電源コードを外します。 3. 電池を静かに外 し 、 1 0 分ほど放置し ま す ( ま たは電池ホルダーのプ ラ ス ・ マ イ ナ スピンを金属片で 1 分間ほどショートさせます)。 4. 電池を電池ホルダーに戻します。 5. マザーボードに電源コードをつなぎ、電源をオンにします。 6. [. . . ]

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