ユーザーズガイド GIGABYTE GA-B75-D3V

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-B75-D3V

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 19 内部コネクタ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20 第2章 BIOS セッ トアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 2-6 2-7 2-8 起動画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30 メインメニュー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] は 13:0:0 です。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フィールドを切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで希望する値を設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パスワ ードが設定されていない場合、 既定では Administrator として表示されます。 )管理者レベ ルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべてで はなく特定の BIOS 設定のみが変更できます。 ` このセクションでは、 Intel B75 チップセッ トで制御された各 SATA ポートに接続されたデバ イスの情報を表示します。 各SATAポートを有効/無効にするか、 またはホッ トプラグ機能を 有効/無効にすることができます。 ATA Port Information (ATA ポート情報) - 41 - BIOS セッ トアップ 2-5 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities & Hard Drive/CD/DVD ROM Drive/Floppy Drive/Network Device BBS Priorities 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 例えば、 ハードドライブを優先度 1 (Boot Option #1) に設定し、 DVD ROM ドライブを優先度 2 (Boot Option #2) に設定します。 リストは、 特定のタイプに対して最高の優先度が付いたデバイスのみを表示します。 例え ば、 Hard Drive BBS Priorities サブメニューで優先度 1 と設定されたハードドライブのみが ここに表示されます。 起動デバイス リストでは、 GPT 形式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの 前に 「UEFI:」 が付きます。 GPT パーティショニングをサポートするオペレーティングシステ ムから起動するには、 前に 「UEFI:」 が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビッ ト) など GPT パーティショニングをサポートするオペレーティング システムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ ト) インストールディスクを挿入し た前に 「UEFI:」 が付いた光ドライブを選択します。 ハードドライブ、 光ドライブ、 フロッピーディスクドライブ、 LAN 機能からの起動をサポ ートするデバイスなど特定のデバイス タイプの起動順序を指定します。 このアイテムで <Enter> を押すと、 接続された同タイプのデバイスを表すサブメニューに入ります。 少なく ともこのタイプのデバイスが 1 個インストールされている場合のみ、 この項目が表示され ます。 POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えま す。 (既定値 : Enabled) & Bootup NumLock State & Full Screen LOGO Show & PCI ROM Priority システム起動時に、 GIGABYTEロゴを表示するかどうかを決定します。 Disabled にすると、 シ ステム起動時に GIGABYTE ロゴをスキップします。 (既定値 : Enabled) どのオプション ROM を起動するかを決定します。 選択肢は、 Legacy ROM と EFI Compatible ROM です。 (既定値 : EFI Compatible ROM) BIOS セッ トアップ - 42 - & Limit CPUID Maximum (注) & Execute Disable Bit (注) CPUID 最大値を制限するかどうかを決定します。 Windows XP ではこのアイテムをDisabled に設定し、 Windows NT4. 0 など従来のオペレーティングシステムでは Enabled に設定しま す。 (既定値 : Disabled) & Intel Virtualization Technology (注) Intel Execute Disable Bit (Intel 無効ビッ ト実行) 機能の有効/無効を切り替えます。 この機能は、 コンピュータの保護を拡張して、 サポートするソフトウェアおよびシステムと一緒に使用 することでウィルスの放出および悪意のあるバッファのオーバーフロー攻撃を減少させる ことができます。 (既定値 : Enabled) Intel Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 Intel仮想化技術によって強化さ れた仮想化では、 プラッ トフォームが独立したパーティションで複数のオペレーティング システムとアプリケーションを実行できます。 仮想化では、 1つのコンピュータシステムが 複数の仮想化システムとして機能できます。 (既定値 : Disabled) Directed I/O 用 Intel Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 : Enabled) & VT-d (注) & Administrator Password & User Password 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイ プし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワード をタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パ スワードと異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードを タイプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワ ードをタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るとき は、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求めら れたら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められたら、 パスワ ードに何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されま す。 Intel CPU の固有機能の詳細については、 Intel の Web サイトにアクセスしてくださ い。 - 43 BIOS セッ トアップ 2-6 Peripherals (周辺機器) & LAN PXE Boot Option ROM オンボードLANチップに統合されたブートROMを有効にするかどうかを判断します。 (既定 値 : Disabled) & SATA Controller(s) & SATA Mode Selection 統合されたSATAコントローラの有効/無効を切り替えます。 (既定値 : Enabled) チップセッ トに統合された SATAコントローラをAHCIモードに構成するかどうかを決定し ます。 - 44 - BIOS セッ トアップ  IDE  AHCI SATA コントローラを IDE モードに構成します。 (既定値) SATA コントローラを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ ・ コマンド ・ キュ ーイング) およびホッ トプラグなどのアドバンストシリアルATA機能を有 効にできるインターフェイス仕様です。 & xHCI Pre-Boot Driver  Enabled USB 3. 0 ポートは、 OS の起動前に xHCI コントローラーにルーティングし ます。 (既定値)  Disabled USB 3. 0ポートは、 OS の起動前にEHCIコントローラーにルーティングしま す。 この項目を Enabled にすると、 下記 xHCI Mode が自動的に Smart Auto に設定されます。 こ の項目を Disabled にすると、 下記 xHCI Mode が自動的に Auto に設定されます。 OSのxHCIコントローラーのオペレーティングモードを決定できます。  Smart Auto BIOSがブート前環境でxHCIコントローラーをサポートしている場合のみ このモードが使用可能です。 このモードはAutoに類似していますが、 ブー ト前環境で (非G3ブートの場合) 前回ブート時に使用した設定に従って xHCIまたはEHCIにポートをルーティングする機能を追加します。 OSの起 動前にUSB 3. 0デバイスの使用が可能になります。 前回のブートでポート をEHCIにルーティングした場合、 xHCIコントローラーの有効化とリルーテ ィングは、 Autoのステップに従って行います。 注 : BIOSがxHCIの起動前サ ポートに対応している場合に推奨するモードです。 (既定値)  Auto BIOSは、 共有ポートをEHCIコントローラーにルーティングします。 続い て、 ACPIプロトコルを用いてxHCIコントローラーの有効化と共有ポートの リルーティングを可能にするオプションを提供します。 注 : BIOSがxHCIの ブート前サポートに対応していない場合に推奨するモードです。  Enabled 結果として、 すべての共有ポートがBIOSの起動プロセス中にxHCIコント ローラーにルーティングされます。 BIOSがxHCIコントローラーの起動前 サポートに対応していない場合、 最初は共有ポートをEHCIコントローラ ーにルーティングし、 その後OSブートの前にポートをxHCIコントローラー にルーティングする必要があります。 注 : このモードではOSがxHCIコント ローラーにサポートしている必要があります。 OSがサポートしていない 場合、 すべての共有ポートが動作しません。  Disabled USB 3. 0ポートはEHCIコントローラーにルーティングし、 xHCIコントロー ラーをオフにします。 すべてのUSB 3. 0デバイスは、 xHCIソフトウェアのサ ポートが使用可能かに関係なく高速デバイスとして機能します。 この項 目を Disabled に設定すると、 下記項目 HS Port #1/2/3/4 Switchable と xHCI Streams は構成不能になります。  Enabled 関連するUSB 3. 0ポートはxHCIにルーティングされます。 超高速機能付き ポートにアタッチされたUSB 3. 0デバイスがxHCI コントローラーに表示で きます。 (既定値) 関連するUSB 3. 0ポートはEHCIにルーティングされます。 超高速機能付き ポートにアタッチされたUSB 3. 0デバイスは高速として機能します。 & xHCI Mode & HS Port #1 Switchable~HS Port #4 Switchable  Disabled & xHCI Streams マルチストリームデータ転送を有効または無効にします。 注 : Windows 7 USB 3. 0 ストリーム サポートでは、 Intel USB 3. 0ストリームサポートと完全に互換性があるようにするため、 デ バイスは UASP ドライバのベンダーから UASP クラスドライバを更新する必要があること があります。 (既定値 : Enabled) - 45 BIOS セッ トアップ & USB Controller & Audio Controller 統合された USB 2. 0 コントローラの有効/無効を切り替えます。 (既定値 : Enabled) & Init Display First オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 : Enabled) オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製アドインオーディオカードを インストールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 取り付けたPCIグラフィックスカード、 PCI Expressグラフィックスカード、 またはオンボード VGAから、 最初に呼び出すモニタディスプレイを指定します。  Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値)  IGFX 最初のディスプレイとしてオンボードグラフィックスを設定します。  PEG 最初のディスプレイとして、 PCIEX16 スロッ トで PCI Express グラフィ ックカード を設定します。  PCI PCI スロッ トにあるグラフィ ックスカードを最初に処理するディスプレイカー ドとして設定します。 オンボードグラフィ ックス機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 : Auto) & Internal Graphics & Internal Graphics Memory Size & DVMT Total Memory Size オンボードグラフィ ックスのメモリサイズを設定できます。 オプション : 32M~1024M。 (既定 値 : 64M) & Intel(R) Rapid Start Technology オンボードグラフィ ックスのDVMTメモリサイズを割り当てることができます。 オプショ ン : 128M、 256M、 MAX。 (既定値 : MAX) Intel Rapid Start テク ノロジーを有効または無効にします。 SSD が取り付けられている場合 のみ、 この項目を構成できます。 (既定値 : Disabled) & Legacy USB Support & USB3. 0 Support & XHCI Hand-off & EHCI Hand-off USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 : Enabled) 統合された USB 3. 0 コントローラの有効/無効を切り替えます。 (既定値 : Enabled) XHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの XHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 : Enabled) EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 : Disabled) & Port 60/64 Emulation & USB Storage Devices 入出力ポート 64h および 60h についてエミュレーションの有効/無効を切り替えます。 MSDOS または USB デバイスをネイティブでサポートしていないオペレーティングシステム で USB キーボードまたはマウスをフル レガシ サポートするにはこれを有効にします。 (既 定値 : Disabled) 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 各デバイスの取り扱い方法を構 成できます。 例えば、 USB フラッシュドライブをフロッピーディスクドライブとしてエミュレ ーションすることができます。 (既定値 : Auto) BIOS セッ トアップ - 46 - ` Trusted Computing & TPM SUPPORT Trusted Platform Module (TPM) を有効または無効にします。 TPMデバイスが取り付けられてい る場合はこの項目を Enable に設定します。 (既定値 : Disable) & OnBoard LAN Controller#1 オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 : Enabled) オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製アドインネッ トワークカードをイン ストールする場合、 この項目をDisabledに設定します。 ` Super IO Configuration (スーパー I/Oの構成) & Serial Port A このセクションでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートを設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 : Enabled) ` Intel(R) Smart Connect Technology (Intel(R) Smart Connect テクノロジー) & ISCT Configuration Intel Smart Connect Technologyの有効/無効を切り替えます。 (既定値 : Disabled) - 47 - BIOS セッ トアップ 2-7 Power Management (電力管理) & AC BACK & Power On By Keyboard AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。  Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。  Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。  Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) PS/2 キーボードの呼び起こし イベントによりシステムの電源をオンにすることが可能で す。 注 : この機能を使用するには、 +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。  Disabled この機能を無効にします。 (既定値)  Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオン にします。  Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにします。 希望の時間に、 システムの電源をオンにするかどうかを決定します。 (既定値 : Disabled) 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してください:  Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。  Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注 : この機能を使う際は、 オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたは AC 電源の取り外しを避けます。 そうしない場合設定が有効にならないことがあります。 & Resume by Alarm & ErP S5 (シャッ トダウン) 状態の場合、 システムで使用する電力を1W未満に抑えるかどうかを決 定します。 (既定値 : Disabled) 注 : このアイテムをEnabled に設定すると、 次の機能が使用できなくなります。 PME イベン ト呼び起こし、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源オン、 LAN 上での呼び起こ し。 BIOS セッ トアップ - 48 - & High Precision Event Timer (注) & Soft-Off by PWR-BTTN Windows 7 の High Precision Event Timer (HPET) の有効/無効を切り替えます。 (既定値 : Enabled) & Internal Graphics Standby Mode 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする方法を設定します。  Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値)  Delay 4 Sec 電源ボタンを 4 秒間長押しすると、 システムの電源がオフになります。 電 源ボタンを押す時間が 4 秒より短いと、 システムは停止モードに入りま す。 オンボードグラフィ ックスをスタンバイモードに入れて消費電力を削減するかどうかを決 定できます。 (既定値 : Enabled) オンボードグラフィ ックスをディープスタンバイモードに入れるかどうかを決定できま す。 (既定値 : Enabled) & Internal Graphics Deep Standby Mode (注) Windows 7 オペレーティングシステムでのみサポートされます。 - 49 BIOS セッ トアップ 2-8 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 CMOS に変更を保存し、 BIOSセッ トアッププ ログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメイ ンメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 BIOS セッ トアップで行われた変 更を CMOS に保存することなく BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 & Load Optimized Defaults この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の初期設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後 または CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 & Boot Override 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択 して確定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 & Save Profiles & Load Profiles この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 4 つ のプロファイルを作成し、 セッ トアッププロファイル 1 〜 セッ トアッププロファイル 4 とし て保存することができます。 <Enter>を押して終了します。 システムが不安定になり BIOS の初期設定を読み込んだ場合、 この機能を使用して前に作 成したプロファイルから BIOS 設定を読み込むことができ、 BIOS 設定を再構成する手間を かけずに済みます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押して完了します。 BIOS セッ トアップ - 50 - 第3章 ドライバのインストール • ドライバをインストールする前に、 まずオペレーティングシステムをインストール します。 • オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードドライバを光学のド ライブに挿入します。 ドライバの自動実行画面は、 以下のスクリーンショットのよう に、 自動的に表示されます。 (ドライバの自動実行画面が自動的に表示されない場 合、 マイコンピュータに移動し、 光ドライブをダブルクリックし、 Run. exe プログラム を実行します。 ) 3-1 ト ドライバのインストール) Installing Chipset Drivers (チップセッ ドライバディスクを挿入すると、 「Xpress Install」 がシステムを自動的にスキャンし、 インスト ールに推奨されるすべてのドライバをリストアップします。 Install All ボタンをクリックすると、 「Xpress Install」 が推奨されたすべてのドライブをインストールします。 または、 Install Single Items をインストールしてインストールするドライバを手動で選択します。 • 「Xpress Install」 がドライバをインストールしているときに表示されるポップアップ ダイアログボックス(たとえば、 Found New Hardware Wizard)を無視してください。 そ うでないと、 ドライバのインストールに影響を及ぼす可能性があります。 • デバイスドライバには、 ドライバのインストールの間にシステムを自動的に再起動 するものもあります。 その場合は、 システムを再起動した後、 「Xpress Install」 がそ の他のドライバを引き続きインストールします。 • 「Xpress Install」 がすべてのドライバをインストールすると、 新しいGIGABYTEユー ティリティをインストールするかどうかを尋ねるダイアログボックスが表示されま す。 Yes をクリックするとユーティリティが自動的にインストールされます。 または、 ユーティリティを手動で選択して Application Software ページで、 後でインストール する場合は、 No をクリックします。 • Windows XP オペレーティングシステム下で USB 2. 0 ドライバをサポートする場 合、 Windows XP Service Pack 1 以降をインストールしてください。 SP1 以降をインス トールした後、 Universal Serial Bus Controller で Device Manage、 にクエスチョンマー クがまだ付いている場合、 (マウスを右クリックし Uninstall を選択して) クエスチョ ンマークを消してからシステムを再起動してください。 (システムは USB 2. 0 ドライバ を自動検出してインストールします。 ) - 51 ドライバのインストール 3-2 Application Software (アプリケーションソフトウェア) このページでは、 GIGABYTEが開発したすべてのユーティ リティ とアプリケーション、 および一 部の無償ソフトウェアが表示されます。 アイテムの右にある Install ボタンをクリックして、 その アイテムをインストールできます。 3-3 Technical Manuals (技術マニュアル) このページでは、 ドライバディスクの内容について説明します。 ドライバのインストール - 52 - 3-4 Contact (連絡先) このページの URL をクリックすると GIGABYTE のWebサイトにリンクされます。 または、 このマ ニュアルの最後のページをお読みになり、 GIGABYTE 台湾本社または全世界の支社の連絡先 情報を確認してください。 3-5 System (システム) このページでは、 基本システム情報をご紹介します。 - 53 - ドライバのインストール 3-6 Download Center (ダウンロードセンター) BIOS、 ドライバ、 またはアプリケーションを更新するには、 Download Center ボタンをクリックし て GIGABYTE の Web サイトにリンクします。 BIOS、 ドライバ、 またはアプリケーションの最新バ ージョンが表示されます。 3-7 New Program (新プログラム) このページでは、 ユーザーのインストール向けにGIGABYTEが最近開発したユーティ リティに 素早く リンクできます。 アイテムの右にある Install ボタンをクリックして、 そのアイテムをインス トールできます。 ドライバのインストール - 54 - 第4章 4-1 固有の機能 Xpress Recovery2 はシステムデータを素早く圧縮してバックアップ したり、 復元を実行したりするユーティ リティです。 NTFS、 FAT32、 および FAT16 ファイルシステムをサポートしているため、 Xpress Recovery2 では PATA および SATA ハードドライブ上のデータを バックアップして、 それを復元することができます。 Xpress Recovery2 始める前に : • Xpress Recovery2 は、 オペレーティングシステムの最初の物理ハードドライブ(注)をチェックし ます。 Xpress Recovery2 はオペレーティングシステムをインストールした最初の物理ハードド ライブのみをバックアップ/復元することができます。 • Xpress Recovery2 はハードドライブの最後のバックアップファイルを保存し、 あらかじめ割り 当てられた容量が十分に残っていることを確認します (10 GB 以上を推奨します。 実際のサ イズ要件は、 データ量によって異なります)。 • オペレーティングシステムとドライバをインストールした後、 直ちにシステムをバックアップ することをお勧めします。 • データ量とハードドライブのアクセス速度は、 データをバックアップ/復元する速度に影響を 与えます。 • ハードドライブの復元よりバックアップする方が、 長く時間がかかります。 • 512 MB 以上のシステムメモリ • VESA 互換のグラフィックスカード • WindowsXP SP3以降、 Windows 7 • Xpress Recovery および Xpress Recovery2 は異なるユーティ リティです。 たとえば、 Xpress Recovery で作成されたバックアップファイルは Xpress Recovery2 を使用して 復元することはできません。 • USB ハードドライブはサポートされません。 • RAIDドライブはサポートされていません。 • GPTパーティションはサポートされていません。 • 2. 2 TBより大容量のハードドライブはサポートされていません。 システム要件 : システムの電源をオンにして Windows 7 セッ トアップディスクからブートします。 A. Windows 7 のインストールとハードドライブの分割 インストールと設定 : ステップ 1 : Drive options をクリックします。 (注) ステップ 2 : New をクリックします。 Xpress Recovery2は次の順序で最初の物理ハードドライブをチェックします : 最初のSATAコネクタ、 2番目のSATAコネクタなど。 例えば、 ハードドライブを最初および3番目のSATAコネクタに接続する と、 最初のSATAコネクタのハードドライブが最初の物理ドライブになります。 - 55 - 固有の機能 ステップ 3 : ハードドライブをパーティションで区切って いるとき、 空き領域 (10 GB以上を推奨しま す。 実際のサイズ要件は、 データの量によっ て異なります) が残っていることを確認し、 オ ペレーティングシステムのインストールを開 始します。 ステップ 4 : オペレーティングシステムをインストールし Start をクリックし、 Computer を右クリッ たら、 Manage を選択します。 Disk Management クし、 をポイントし、 ディスク割り当てをチェックし ます。 ステップ 5 : Xpress Recovery2 はバックアップファイルを空き領域 (上 部の黒いストライプ) に保存します。 十分な空き領域が ない場合、 Xpress Recovery2 はバックアップファイルを 保存できません。 B. Xpress Recovery2 へのアクセス マザーボードドライバディスクから起動して、 初めて Xpress Recovery2 にアクセスします。 Press any key to startup Xpress Recovery2、 というメッセージが表示されたら、 どれかのキーを押して Xpress Recovery2 に入ります。 C. Xpress Recovery2 でのバックアップ機能の使用 Xpress Recovery2 は新しいパーティション を自動的に作成して、 バックアップされた 画像ファイルを保管します。 ステップ 1 : BACKUP を選択して、 ハードドライブデータ のバックアップを開始します。 ステップ 2 : Disk Management に移動してディ 終了したら、 スク割り当てをチェックします。 固有の機能 - 56 - D. Xpress Recovery2 での復元機能の使用 RESTORE を選択してハード システムが故障した場合、 ドライブへのバックアップを復元します。 それまでバッ RESTORE オプショ クアップが作成されていない場合、 ンは表示されません。 E. バックアップの削除 ステップ 1 : バックアップファイルを削除する場合、 REMOVE を選択します。 ステップ 2 : バックアップファイルを削除すると、 バックアップされた画像ファイルは Disk Management からなくなり、 ハードドライブの スペースが開放されます。 F. Xpress Recovery2 を終了する REBOOT を選択して Xpress Recovery2 を終了します。 - 57 - 固有の機能 4-2 BIOS 更新ユーティリティ GIGABYTE マザーボードには、 Q-Flash™ と @BIOS™ の 2 つの固有 BIOS 更新が含まれています。 GIGABYTE Q-Flash と @BIOS は使いやすく、 MSDOS モードに入らずに BIOS を更新することが できます。 さらに、 このマザーボードは DualBIOS™ 設計を採用して、 物理 BIOS チップをさらに 1 つ追加することによって保護を強化しコンピュータの安全と安定性を高めています。 DualBIOS™とは ?デュアル BIOS をサポートするマザーボードには、 メイン BIOS とバッ クアップ BIOS の 2 つの BIOS が搭載されています。 通常、 システムは メイン BIOS で作動します。 ただし、 メイン BIOS が破損または損傷すると、 バックアップ BIOS が次のシステム起動を引き継ぎ、 BIOS ファイルをメイン BIOS にコピーし、 通常にシステム操 作を確保します。 システムの安全のために、 ユーザーはバックアップ BIOS を手動で更新でき ないようになっています。 Q-Flash™ とは ?Q-Flashがあれば、 MS-DOSやWindowのようなオペレーティングシステ ムに入らずにBIOSシステムを更新できます。 BIOS に組み込まれた Q-Flash ツールにより、 複雑な BIOS フラッシングプロセスを踏むといった煩わしさから開放さ れます。 @BIOS™ とは ?@BIOS により、 Windows 環境に入っている間にシステム BIOS を更新 することができます。 @BIOS は一番近い @BIOS サーバーサイトから 最新の @BIOS ファイルをダウンロードし、 BIOS を更新します。 4-2-1 Q-Flash ユーティリティで BIOS を更新する A. 始める前に 1. GIGABYTE の Web サイトから、 マザーボードモデルに一致する最新の圧縮された BIOS 更 新ファイルをダウンロードします。 ファイルを抽出し、 新しいBIOS (75D3V. F1など) をお使いのUSBフラッシュドライブまたは USBハードドライブに保存します。 注 : USB フラッシュ ドライブまたはハードドライブは、 FAT32/16/12 ファイルシステムを使用する必要があります。 システムを再起動します。 POST の間、 <End> キーを押して Q-Flash に入ります。 注 : POST 中 に <End> キーを押すことによって、 または BIOS セッ トアップで <F8> キーを押すことによっ て、 Q-Flash にアクセスすることができます。 ただし、 BIOS更新ファイルがRAID/AHCIモードの ハードドライブまたは独立したSATAコントローラに接続されたハードドライブに保存さ れた場合、 POSTの間に<End>キーを使用してQ-Flashにアクセスします。 BIOS フラッシングは危険性を含んでいるため、 注意して行ってください。 BIOS の不適 切なフラッシュは、 システムの誤動作の原因となります。 固有の機能 - 58 - BIOS を更新しているとき、 BIOS ファイルを保存する場所を選択します。 次の手順では、 BIOS ファイルをフロッピーディスクに保存していると仮定しています。 ステップ 1 : 1. BIOS ファイルを含むフロッピーディスクをフロッピーディスク ドライブに挿入します。 Update BIOS from Drive を選択します。 Q-Flash のメインメニューで、 • Save BIOS to Drive オプションにより、 現在の BIOS ファイルを保存することができ ます。 • Q-Flash は FAT32/16/12 ファイルシステムを使用して、 USB フラッシュドライブまた はハードドライブのみをサポートします。 • BIOS 更新ファイルが RAID/AHCI モードのハードドライブ、 または独立したSATA コントローラに接続されたハードドライブに保存されている場合、 POST 中に <End> キーを使用して Q-Flash にアクセスします。 2. Flash Disk を選択します。 Q-Flash Utility v1. 02 Model Name : BIOS Version : BIOS Date : Flash Type/Size B75-D3V F1g 01/31/2012 : MXIC 25L6465E/6406E B. BIOS を更新する 8MB Flash Disk Update BIOS From Drive Save BIOS to Drive Select Device Return to BIOS setup 3. BIOS 更新ファイルを選択します。 お使いのマザーボードモデルに一致していることを確認しま BIOS 更新ファイルが、 す。 ステップ 2 : フロッピーディスクから BIOS ファイルを読み込むシステムのプロセスは、 スクリーンに表示さ Yes を選択してBIOS更新を れます。 「BIOSを更新しますか?」 というメッセージが表示されたら、 開始します。 モニタには、 更新プロセスが表示されます。 • システムが BIOS を読み込み/更新を行っているとき、 システムをオフにしたり再起 動したりしないでください。 • システムが BIOS を更新しているとき、 フロッピーディスク、 USB フラッシュドライブ、 またはハードドライブを取り外さないでください。 ステップ 3 : 更新プロセスが完了したらReboot を選択してシステムを再起動します。 Q-Flash BIOS update is completed. Power off Reboot - 59 - 固有の機能 ステップ 4 : Save & Exit 画面で Load POST 中に、 <Delete> キーを押して BIOS セッ トアップに入ります。 Optimized Defaults を選択し、 <Enter>を押してBIOSデフォルトをロードします。 BIOS が更新され るとシステムはすべての周辺装置を再検出するため、 BIOS デフォルトを再ロードすることをお 勧めします。 Yes を選択してBIOSデフォルトをロードします ステップ 5 : Save & Exit Setup を選択し、 Yes を選択してCMOSに設定を保存し、 <Enter>を押します。 BIOSセッ トアップを終了します。 システムの再起動後に手順が完了します。 固有の機能 - 60 - 4-2-2 @BIOS ユーティリティで BIOS を更新する A. 始める前に 1. Windows で、 すべてのアプリケーションと TSR (メモリ常駐型)プログラムを閉じます。 これに より、 BIOS 更新を実行しているとき、 予期せぬエラーを防ぐのに役立ちます。 BIOS 更新プロセスの間、 インターネッ ト接続が安定しており、 インターネッ ト接続が中断 されないことを確認してください (たとえば、 停電やインターネッ トのスイッチオフを避け る)。 そうしないと、 BIOS が破損したり、 システムが起動できないといった結果を招きます。 @BIOS を使用しているとき、 G. O. M. (GIGABYTE オンライン管理) 機能を使用しないでくだ さい。 不適切な BIOS 更新に起因する BIOS 損傷またはシステム障害はGIGABYTE 製品の保証の 対象外です。 B. @BIOSを使用する 1. インターネッ ト更新機能を使用して BIOS を更新する : Update BIOS from GIGABYTE Server をクリックし、 一番近い @ BIOS サーバーを選択し、 お 使いのマザーボードモデルに一致する BIOS ファイルをダウンロードします。 オンスクリー ンの指示に従って完了してください。 2. マザーボードの BIOS 更新ファイルが @BIOS サーバーサイトに存在しない場合、 GIGABYTE の Web サイトから BIOS 更新ファイルを手動でダウンロードし、 以下の 「イ ンターネッ ト更新機能を使用して BIOS を更新する」 の指示に従ってください。 インターネッ ト更新機能を使用せずに BIOS を更新する : Update BIOS from File をクリックし、 インターネッ トからまたは他のソースを通して取得し た BIOS 更新ファイルの保存場所を選択します。 オンスクリーンの指示に従って完了してく ださい。 現在の BIOS をファイルに保存 : Save Current BIOS to File をクリックして、 BIOSファイルを保存します。 BIOS 更新後に BIOS 既定値のロード : Load CMOS default after BIOS update チェックボックスを選択すると、 BIOS が更新されシス テムが再起動した後、 システムは BIOS デフォルトを自動的にロードします。 3. BIOS を更新した後 BIOS を更新した後、 システムを再起動してください。 更新する BIOS ファイルがお使いのマザーボードモデルに一致していることを確認しま す。 システムは起動しません。 間違った BIOS ファイルで BIOS を更新すると、 - 61 固有の機能 4-3 Q-Share Q-Share は簡単で便利なデータ共有ツールです。 LAN 接続設定と Q-Share を構成した後、 デー タを同じネッ トワークのコンピュータと共有し、 インターネッ トリソースの最大限に活用するこ とができます。 Q-Share の使用法 マザーボードドライバディスクから Q-Shareをインストールしたら、 Start> All Programs> GIGABYTE> Q-Share. exe を順にポイントして、 Q-Share ツールを起動します。 タスクバーの Q-Shareアイコン を探し、 このアイコンを右クリックしてデータ共有設定を構成します。 図 1. 無効になったデータ共有 図 2. 有効になったデータ共有 オプションの説明 オプション Connect . . . Open Incoming Folder : C:\Q-ShareFolder Change Incoming Folder : C:\Q-ShareFolder Update Q-Share . . . 説明 データ共有を有効にしたコンピュータを表示します データ共有を有効にする データ共有を無効にする 共有されたデータフォルダへのアクセス 共有するデータフォルダを変更 (注) Q-Share のオンライン更新 現在の Q-Share バージョンを表示する Q-Share の終了 (注) このオプションは、 データ共有が有効になっていないときにのみ使用できます。 - 62 - 固有の機能 4-4 Auto Green Auto Green はユーザーに単純なオプションを提供する使いやすいツールで、 Bluetooth 携帯電 話を通してシステムの省電力を有効にします。 電話がコンピュータの Bluetooth レシーバーの 範囲外にあるとき、 指定された省電力モードに入ります。 まず、 Bluetooth 携帯電話をポータブルキーとして設定する必要がありま Configure、 Configure BT devicesを順にク す。 Auto Green メインメニューで、 リックします。 ポータブルキーとして使用するBluetooth 携帯電話を選択 Refreshをク します(注 1)。 (画面に Bluetooth 携帯電話が表示されない場合、 リックして Auto Green でデバイスを再検出します。 ) Bluetooth 携帯電話のキーを作成する前に、 マザーボードに Bluetooth レシーバーが組み込まれており、 電話の検索と Bluetooth 機 能をオンにしていることを確認します。 構成ダイアログボックス : Bluetooth 携帯電話キーの構成 : 携帯電話を選択すると、 左に示すような Add device が表示されます。 携 帯電話のペアとして使用するパスキー (8〜16 桁を推奨) を入力します。 お使いの携帯電話に同じパスキーを入力します。 Other Settingsタブでは、 Bluetooth 携帯電話キーのスキャンに要する時間、 コンピュータの範囲に入っていることを確認するためにキーを再スキャ ンする回数、 システムの省エネ状態が事前定義された時間経過した場 合ハードドライブをオフにするときを設定できます。 設定を完了した後、 Set をクリックして設定を有効にし、 Exit をクリックして終了します。 • Device Scan Time (sec. ) (デバイスのスキャン時間(秒)) : Auto Green が Bluetooth 携帯電話キーをスキャンする時間を、 5〜30 秒まで 5 秒刻みで設定します。 Auto Green は設定した時間に基づいてキーを検索します。 • Rescan Times (再スキャン回数) : Auto Green が Bluetooth 携帯電話キーが検出されない場合、 キーを再スキャンする回数を 2〜5 回まで設 定します。 Auto Green は、 設定した回数に基づいて再スキャンを続けます。 制限時間に達しても Bluetooth 携帯電話キーが検出されない場合、 選択した省エネモードに入ります。 • Turn off HD (HDをオフにする) : ハードドライブをオフにするときを設定します。 システムの非活動時間が指定された制限時間を越える と、 ハードドライブはオフになります。 ニーズに応じて、 [Auto Green] メインメニューでシステムの省エネモー Save をクリックして設定を保存します。 ドを選択し、 ボタン 説明 Standby パワーオンサスペンドモードに入ります Suspend サスペンドトゥ RAM モードに入ります Disable この機能を無効にします マザーボードパッケージ (注 2) に付属する Bluetooth ドングル により、 まず電源ボタンを押す必要なしに、 サスペンドトゥ RAM モードからシステムを呼び起こすことができます。 (注 1) お使いの携帯電話が 「オートグリーン」 キーとして構成されている場合、 オートグリーンが有効になって いれば携帯電話を他のBluetoothデバイスに接続することはできません。 (注 2) Bluetoothドングルが含まれているかどうかは、 マザーボードのモデルによって異なります。 Bluetoothドング ルを取り付ける前に、 コンピュータの他のBluetooth受信器をオフにしていることを確認してください。 他の Bluetooth 設定を構成する : システムの省エネモードを選択する : - 63 - 固有の機能 4-5 1. [. . . ] はい メモリがメモリスロッ トに適切に取り付けられてい るかどうかをチェックします。 はい グラフィ ックスカードを挿入します。 ATX のメイン電源ケー ブルと 12V 電源ケーブルを接続します。 パワーをオンにし てコンピュータを起動します。 はい 短絡回路を絶縁 します。 問題は確認され、 解決された。 いいえ CPU で CPU クー ラーを固定しま す。CPU クーラー の電源ケーブルを マザーボードに接 続します。 問題は確認され、 解決された。 いいえ メモリをメモリ ソケッ トに正しく 挿入します。 問題は確認され、 解決された。 拡張スロッ トにグラフィックカードがしっかり と配置され、 電源が接続されていることを確認 してください。 A (続く) 付録 - 76 - A コンピュータのパワーがオンになると、 CPU クー ラーは作動しますか?はい モニタに画像が表示されるかどうかを チェックします。 はい コンピュータのパワーをオフにします。 キーボードとマウス を差し込み、 コンピュータを再起動します。 いいえ 電源装置、 CPU また は CPU ソケッ トに障 害がある可能性があ ります。 問題は確認され、 解決された。 いいえ グラフィックスカード、 拡張スロッ ト、 または モニタに障害がある 可能性があります。 問題は確認され、 解決された。 キーボードが適切に作動しているかどうかをチェッ クします。 はい <Delete> を押して BIOS セッ トアップに入ります。 「Load Optimized Defaults」 を選択します。 「Save & Exit Setup」 を選択し て変更を保存し、 BIOS セッ トアップを終了します。 いいえ キーボードまたはキ ーボードコネクタに 問題がある場合があ ります。 問題は確認され、 解決された。 コンピューターの電源をオフにしてハードドラ イブを接続します。 システムが正常に起動する かどうかをチェックします。 はい オペレーティングシステムを再インストールします。 他のデ バイスを 1 つずつ取り付け直します (一度に 1 つのデバイ スを取り付けてからシステムを起動し、 デバイスが正常に 作動するかどうかを調べます)。 いいえ ハードドライブ、 コネ クター、 またはケー ブルの障害が考えら れます。 問題は確認され、 解決された。 終了 上の手順でも問題が解決しない場合、 ご購入店または販売代理店に相談してくださ い。 または、 Support & Downloads\Technical Support ページに移動し、 質問を送信してく ださい。 当社の顧客サービス担当者が、 できるだけ速やかにご返答いたします。 - 77 - 付録 5-2-3 規制声明 この文書は、 当社の書面による許可なしにコピーできません、 また内容を第三者への開示や 不正な目的で使用することはできず、 違反した場合は起訴されることになります。 当社はここ に記載されている情報は印刷時にすべての点で正確であるとします。 しかしこのテキスト内 の誤りまたは脱落に対してGIGABYTEは一切の責任を負いません。 また本文書の情報は予告 なく変更することがありますが、 GIGABYTE社による変更の確約ではありません。 規制に関する注意 環境を守ることに対する当社の約束 高効率パフォーマンスだけでなく 、 すべてのGIGABYTEマザーボードはRoHS (電気電子機器に 関する特定有害物質の制限)とWEEE (廃電気電子機器)環境指令、 およびほとんどの主な世界 的安全要件を満たしています。 環境中に有害物質が解放されることを防ぎ、 私たちの天然資 源を最大限に活用するために、 GIGABYTEではあなたの 「耐用年数を経た」 製品のほとんどの 素材を責任を持ってリサイクルまたは再使用するための情報を次のように提供します。 GIGABYTE製品は有害物質(Cd、 Pb、 Hg、 Cr+6、 PBDE、 PBB)を追加する意図はなく 、 そのような物 質を避けています。 部分とコンポーネントRoHS要件を満たすように慎重に選択されています。 さらに、 GIGABYTEは国際的に禁止された有毒化学薬品を使用しない製品を開発するための 努力を続けています。 GIGABYTEは2002/96/EC WEEE(廃電気電子機器)の指令から解釈されるように国の法律を満た しています。 WEEE指令は電気電子デバイスとそのコンポーネントの取り扱い、 回収、 リサイク ル、 廃棄を指定します。 指令に基づき、 中古機器はマークされ、 分別回収され、 適切に廃棄され る必要があります。 以下に示した記号が製品にあるいは梱包に記載されている場合、 この製品を他の 廃棄物と一緒に廃棄してはいけません。 代わりに、 デバイスを処理、 回収、 リサイク ル、 廃棄手続きを行うために廃棄物回収センターに持ち込む必要があります。 廃棄 時に廃機器を分別回収またはリサイクルすることにより、 天然資源が保全され、 人 間の健康と環境を保護するやり方でリサイクルされることが保証されます。 リサイ クルのために廃機器を持ち込むことのできる場所の詳細については、 最寄りの地方自治体事 務所、 家庭ごみ廃棄サービス、 また製品の購入店に環境に優しい安全なリサイクルの詳細を お尋ねください。 Š 電気電子機器の耐用年数が過ぎたら、 最寄りのまたは地域の回収管理事務所に 「戻し」 リ サイクルしてください。 Š 耐用年数を過ぎた製品のリサイクルや再利用についてさらに詳しいことをお知りになりた い場合、 製品のユーザーマニュアルに記載の連絡先にお問い合わせください。 できる限り お客様のお力になれるように努めさせていただきます。 最後に、 本製品の省エネ機能を理解して使用し、 また他の環境に優しい習慣を身につけて、 本 製品購入したときの梱包の内装と外装 (運送用コンテナを含む) をリサイクルし、 使用済みバ ッテリーを適切に廃棄またはリサイクルすることをお勧めします。 お客様のご支援により、 当 社は電気電子機器を製造するために必要な天然資源の量を減らし、 「耐用年数の過ぎた」 製 品の廃棄のための埋め立てごみ処理地の使用を最小限に抑え、 潜在的な有害物質を環境に 解放せず適切に廃棄することで、 生活の質の向上に貢献いたします。 RoHS(危険物質の制限)指令声明 WEEE(廃電気電子機器)指令声明 WEEE記号声明 付録 - 78 - 連絡先 • GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. アドレス:No. 6, Bao Chiang Road, Hsin-Tien Dist. , New Taipei City 231, Taiwan TEL:+886-2-8912-4000 FAX:+886-2-8912-4003 技術および非技術。 サポート (販売/マーケティン グ) : http://ggts. gigabyte. com. tw WEBアドレス(英語): http://www. gigabyte. com WEBアドレス(中国語): http://www. gigabyte. tw • G. 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