ユーザーズガイド GIGABYTE GA-EP41-UD3L

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-EP41-UD3L

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] GA-EP41-UD3L LGA775 ソケットマザーボード (Intel® Core™ プロセッサファミリー/ Intel® Pentium® プロセッサファミリー/ Intel® Celeron® プロセッサファミリー用) ユーザーズ マニュアル 改版 1002 12MJ-EP41UD3L-1002R Motherboard GA-EP41-UD3L Motherboard GA-EP41-UD3L Mar. 26, 2009 著作権 © 2009 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. 版権所有。 本マニュアルに記載された商標は、それぞれの所有者に対して法的に登録されたものです。 免責条項 このマニュアルの情報は著作権法で保護されており、GIGABYTE に帰属します。 このマニュアルの仕様と内容は、GIGABYTE により事前の通知なしに変更されることがありま す。本マニュアルのいかなる部分も、GIGABYTE の書面による事前の承諾を受けることなし には、いかなる手段によっても複製、コピー、翻訳、送信または出版することは禁じられてい ます。 ドキュメンテーションの分類 本製品を最大限に活用できるように、GIGABYTE では次のタイプのドキュメンテーションを用 意しています:  製品を素早くセットアップできるように、製品に付属するクイックインストールガイドを お読みください。  詳細な製品情報については、ユーザーズ マニュアルをよくお読みください。  GIGABYTE に固有な機能の使用法については、当社Webサイトの Support&Downloads\ Motherboard\Technology ガイドの情報をお読みになるかダウンロードしてください。 製品関連の情報は、以下のWebサイトを確認してください: http://www. gigabyte. com. tw マザーボードリビジョンの確認 マザーボードのリビジョン番号は 「REV: X. X. 」 のように表示されます。例えば、「REV: 1. 0」 は マザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。マザーボード BIOS、ドライバを更新す る前に、または技術情報を探しているときは、マザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例: 目次 ボックスの内容. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 GA-EP41-UD3L マザーボードのレイアウト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 ブロック図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 第1章 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 1-1 1-2 1-3 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 0マスター/スレーブ)に設定します。 (既定値) Ch. 1 Master/Slave IDEチャンネルをCh. 1マスター/スレーブ)に設定します。 Disabled Non-Combined(非結合)が選択されているとき、統合されたIDEコントローラ を無効にします。 PATA IDE Set to SATA Port 0/2 Set to この値は、On-Chip SATA Mode と PATA IDE Set to の設定に影響されます。 PATA IDE Set to が Ch. 1 Master/Slave に構成されているとき、この機能は自動的に Ch. 0 Master/ Slave に設定されます。 GA-EP41-UD3L マザーボード - 46 - SATA Port 1/3 Set to Azalia Codec この値は、On-Chip SATA Mode と PATA IDE Set to の設定に影響されます。 PATA IDE Set to が Ch. 0 Master/Slave に構成されていると、この機能は自動的に Ch. 1 Master/ Slave に設定されます。 オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り換えます。(既定値:Auto) オンボードオーディオを使用する代わりにサードパーティ製のアドインオーディオカードを取り付ける場 合、このアイテムを Disabled に設定します。 オンボード LAN 機能の有効/無効を切り換えます。(既定値:Enabled) オンボード LAN を使用する代わりにサードパーティ製のアドインネットワークカードを取り付ける場合、 このアイテムを Disabled に設定します。 オンボード LAN 機能と Green LAN が有効になっていると、LAN ケーブルが接続されているかどうかが 自動的に検出されます。LAN ケーブルが接続されていない場合、対応する LAN コントローラは自動 的に無効にされます。(既定値: Disabled) Onboard H/W LAN Green LAN SMART LAN (LAN ケーブル診断機能) CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software SMART LAN Start detecting at Port. . . . . Part1-2 Status = Open Part3-6 Status = Open Part4-5 Status = Open Part7-8 Status = Open / / / / Length Length Length Length = = = = 0m 0m 0m 0m Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults このマザーボードは、付属の LAN ケーブルのステータスを検出するために設計されたケーブル診断機能を 組み込んでいます。この機能は、配線問題を検出し、障害またはショートまでのおおよその距離を報告し ます。LAN ケーブルの診断については、以下の情報を参照してください: LAN ケーブルが接続しているとき. . . LAN ケーブルがマザーボードに接続されていない場合、ワイヤの 4 つのペアの Status フィールドがす べて表示されます。Open および Length フィールドは、上の図で示すように 0m を示しています。 LAN ケーブルが正常に機能しないとき. . . . Gigabit ハブまたは 10/100 Mbps ハブに接続された LAN ケーブルでケーブル問題が検出されない場 合、以下のメッセージが表示されます: Start detecting at Port. . . . . Link Detected --> 100Mbps Cable Length= 30m Link Detected 伝送速度を表示します Cable Length 接続された LAN ケーブルのおおよその長さを表示します。 注:Gigabit ハブは MS-DOS モードでは 10/100 Mbps の速度でのみ作動します。Windows では、または LAN Boot ROM がアクティブになっているときは 10/100/1000 Mbps の標準速度で作動します。 - 47 - BIOS セットアップ When a Cable Problem Occurs. . . ワイヤの特定のペアでケーブル問題が発生した場合、Status フィールドには Short と表示され、表示 された長さが障害またはショートまでのおおよその距離になります。 例: Part1-2 Status = Short / Length = 2m 説明:障害またはショートは、Part 1-2 の約 2m で発生しました。 注:Part 4-5 と Part 7-8 は 10/100 Mbps 環境では使用されないため、その Status フィールドは Open と表示され、表示された長さが接続された LAN ケーブルのおおよその長さとなります。 Onboard LAN Boot ROM オンボード LAN チップに統合された起動 ROM をアクティブにするかどうかを決定します。 (既定値: Disabled) 最初のシリアルポートの有効/無効を切り換え、そのベース I/O アドレスと対応する割り込みを指定し ます。オプション: Auto、3F8/IRQ4 (既定値)、2F8/IRQ3、3E8/IRQ4、2E8/IRQ3、Disabled です。 オンボードパラレルポート (LPT) の有効/無効を切り替え、そのベース I/0 アドレスと対応する割り込み を指定します。オプション: 378/IRQ7 (既定値)、278/IRQ5、3BC/IRQ7、Disabled です。 オンボード (LPT) ポート用のオペレーティングモードを選択します。オプション: SPP (標準パラレルポート) (デフォルト)、EPP (拡張パラレルポート)、ECP (拡張機能ポート)、ECP+EPP。 統合された USB 1. 0 コントローラの有効/無効を切り換えます。(既定値:Enabled) Disabled は、以下の USB 機能をすべてオフにします。 統合された USB 2. 0 コントローラの有効/無効を切り換えます。(既定値:Enabled) MS-DOS で USB キーボードを使用できるようにします。(既定値:Enabled) MS-DOS で USB マウスを使用できるようにします。(既定値:Disabled) POST の間 USB フラッシュドライブや USB ハードドライブを含め、USB ストレージデバイスを検出する かどうかを決定します。(既定値:Enabled) Onboard Serial Port 1 Onboard Parallel Port Parallel Port Mode USB 1. 0 Controller USB 2. 0 Controller USB Keyboard Support USB Mouse Support USB Storage Function GA-EP41-UD3L マザーボード - 48 - 2-7 Power Management Setup CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software Power Management Setup x x x ACPI Suspend Type Soft-Off by PWR-BTTN PME Event Wake Up Power On by Ring Resume by Alarm Date (of Month) Alarm Time (hh:mm:ss) Alarm HPET Support (注) HPET Mode (注) Power On By Mouse Power On By Keyboard KB Power ON Password AC Back Function [S3(STR)] [Instant-Off] [Enabled] [Enabled] [Disabled] Everyday 0:0:0 [Enabled] [32-bit mode] [Disabled] [Disabled] Enter [Soft-Off] Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults ACPI Suspend Type システムがサスペンドに入るとき、ACPI スリープ状態を指定します。 S1(POS) システムは、ACPI S1 (パワーオンサスペンド) スリープ状態に入ります。S1 ス リープ状態で、システムはサスペンド状態に入っていると表示され、低出力 モードに留まります。システムは、いつでも復元できます。 S3(STR) システムは、ACPI S3 (RAM にサスペンド) スリープ状態に入ります (既定値)。 S3 スリープ状態で、システムはオフとして表示され、S1 状態の場合より電力 を消費しません。呼び起こしデバイスまたはイベントにより信号を送られると、 システムは停止したときの状態に戻ります。 Soft-Off by PWR-BTTN パワーボタンを使用して、MS-DOS モードでコンピュータをオフにする方法を設定します。 Instant-Off パワーボタンを押すと、システムは直ちにオフになります。(既定値) Delay 4 Sec. パワーボタンを 4 秒間押し続けると、システムはオフになります。パワーボタン を押して 4 秒以内に放すと、システムはサスペンドモードに入ります。 PCI または PCIe デバイスからの呼び起こし信号により、ACPI スリープ状態からシステムを呼び起こし ます。注:この機能を使用するには、+5VSB リード線に少なくとも 1A を提供する ATX 電源装置が 必要です。(既定値:Enabled) 呼び起こし機能をサポートするモデムからの呼び起こし信号により、ACPI スリープ状態からシステム を呼び起こします。(既定値:Enabled) PME Event Wake Up Power On by Ring (注) Windows Vista オペレーティングシステムでのみサポートさます。 - 49 BIOS セットアップ Resume by Alarm 希望するときにシステムのパワーをオンにするかどうかを決定します。(既定値:Disabled) 有効になっている場合、日付と時刻を以下のように設定してください: Date (of Month) Alarm : 毎日または指定された日のそれぞれの時刻に、システムのパワーをオンに します。 Time (hh: mm: ss) Alarm : システムのパワーを自動的にオンにする時刻を設定します。 注:この機能を使用しているとき、不適切にオペレーティングシステムから遮断したり AC 電源からコ ードを抜かないでください。そうでないと、設定は有効になりません。 Windows Vista オペレーティングシステムに対して HPET (高精度イベントタイマー) の有効/無効を切り 換えます。(既定値:Enabled) HPET Support (注) HPET Mode (注) Windows Vista オペレーティングシステムに対して、HPET モードを選択します。32 ビット Windows Vista をインストールしているときは 32-bit mode を選択し、64 ビット Windows Vista をインストールしていると きは 64-bit mode を選択します。この項目は、HPET Support(HPET サポート)が Enabled に設定さ れている場合のみ構成可能です。(既定値:32-bit mode) PS/2 マウス呼び起こしイベントにより、システムをオンにします。 注:この機能を使用するには、+5VSB リード線に少なくとも 1A を提供する ATX 電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。(既定値) Double Click PS/2マウスの左ボタンをダブルクリックすると、システムのパワーがオンになります。 Power On By Mouse Power On By Keyboard PS/2 キーボード呼び起こしイベントにより、システムをオンにします。 注:+5VSB リード線に少なくとも 1A を提供する ATX 電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。(既定値) Password 1~5 文字でシステムをオンスするためのパスワードを設定します。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押すと、システムがオンになります。 Power On by Keyboard が Password に設定されているとき、パスワードを設定します。このアイテム で <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、<Enter> を押して受け入れます。システムを オンにするには、パスワードを入力し <Enter> を押します。 注:パスワードをキャンセルするには、このアイテムで <Enter> を押します。パスワードを求められたと き、パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去されます。 KB Power ON Password AC Back Function AC 電力が失われたときから電力を回復した後のシステムの状態を決定します。 Soft-Off AC 電力を回復した時点でも、システムはオフになっています。(既定値) Full-On AC 電力を回復した時点で、システムはオンになります。 Memory AC 電力が回復した時点で、システムは電力を失う直前の状態に戻ります。 (注) Windows Vista オペレーティングシステムでのみサポートさます。 GA-EP41-UD3L マザーボード - 50 - 2-8 PnP/PCI Configurations CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software PnP/PCI Configurations PCI1 IRQ Assignment PCI2 IRQ Assignment PCI3 IRQ Assignment [Auto] [Auto] [Auto] Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults PCI1 IRQ Assignment Auto 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 BIOS は IRQ を最初の PCI スロットに自動的に割り当てます。(既定値) IRQ 3、4、5、7、9、10、11、12、14、15 を最初の PCI スロットに割り 当てます。 BIOS は IRQ を 2 番目の PCI スロットに自動的に割り当てます。 (既定値) IRQ 3、4、5、7、9、10、11、12、14、15 を 2 番目の PCI スロットに 割り当てます。 BIOS は、IRQ を 3 番目の PCI スロットに自動的に割り当てます。 (既定値) IRQ 3、4、5、7、9、10、11、12、14、15 を 3 番目の PCI スロットに 割り当てます。 PCI2 IRQ Assignment Auto 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 PCI3 IRQ Assignment Auto 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 14, 15 - 51 - BIOS セットアップ 2-9 PC Health Status CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software PC Health Status Reset Case Open Status Case Opened Vcore DDR18V +3. 3V +12V Current System Temperature Current CPU Temperature Current CPU FAN Speed Current SYSTEM FAN2 Speed Current POWER FAN Speed Current SYSTEM FAN1 Speed CPU Warning Temperature CPU FAN Fail Warning SYSTEM FAN2 Fail Warning POWER FAN Fail Warning SYSTEM FAN1 Fail Warning CPU Smart FAN Control [Disabled] No 1. 140V 1. 840V 3. 328V 12. 048V 34oC 32oC 2872 RPM 0 RPM 0 RPM 0 RPM [Disabled] [Disabled] [Disabled] [Disabled] [Disabled] [Auto] Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults Reset Case Open Status 前のシャーシ侵入ステータスの記録を保存または消去します。Enabled では前のシャーシ侵入ス テータスのレコードを消去し、Case Opened フィールドが次に起動するとき “No” を表示します。 (既定値:Disabled) マザーボード CI ヘッダに接続されたシャーシ侵入検出デバイスの検出ステータスを表示します。シ ステムシャーシカバーを取り外すと、このフィールドは “Yes” を表示し、カバーを取り外さない場合、 “No” を表示します。シャーシ侵入ステータスのレコードを消去するには、Reset Case Open Status を Enabled に設定し、設定を CMOS に保存し、システムを再起動します。 現在のシステム電圧を表示します。 Case Opened Current Voltage(V) Vcore/DDR18V/+3. 3V/+12V Current System/CPU Temperature Current CPU/SYSTEM/POWER FAN Speed (RPM) CPU Warning Temperature 現在の CPU/システム/パワーファン速度を表示します。 現在の システム/CPU 温度を表示します。 CPU/SYSTEM/POWER FAN Fail Warning CPU 温度の警告しきい値を設定します。CPU 温度がしきい値を超えると、BIOS は警告音を出しま す。オプションは:Disabled (既定値)、60ºC/140ºF, 70ºC/158ºF, 80ºC/176ºF, 90ºC/194ºF です。 CPU/システム/パワーファンが接続されていない場合またはエラーの場合、システムは警告音を出しま す。これが発生したときは、ファンの状態またはファン接続をチェックしてください。(既定値:Disabled) CPU ファン速度のコントロールの有効/無効を切り替えます。Auto にすると、この機能を有効にする かどうかは BIOS が決定します。Enabled にすると、CPU ファンは CPU 温度によって異なる速度で作 動できます。システム要件に基づき、EasyTune でファン速度を調整できます。無効にすると、CPU ファンは全速で作動します。(既定値:Auto) CPU Smart FAN Control GA-EP41-UD3L マザーボード - 52 - 2-10 Load Fail-Safe Defaults CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software        MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Integrated Peripherals Power Management Setup PnP/PCI Configurations PC Health Status Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults Set Supervisor Password Set User Password Save & Exit Setup Load Fail-Safe Defaults (Y/N)?N Exit Without Saving : Select Item F10: Save & Exit Setup Load Fail-Safe Defaults F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS ESC: Quit F8: Q-Flash このアイテムで <Enter> を押し <Y> キーを押すと、もっとも安全な BIOS 既定値設定がロードされます。 システムが不安定になった場合、マザーボードのもっとも安全でもっとも安定した BIOS 設定である、 フェールセーフ既定値をロードしてください。 2-11 Load Optimized Defaults CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software        MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) Load Fail-Safe Defaults Standard CMOS Features Load Optimized Defaults Advanced BIOS Features Set Supervisor Password Integrated Peripherals Set User Password Power Management Setup Save & Exit Setup Load Optimized Defaults (Y/N)?N PnP/PCI Configurations Exit Without Saving PC Health Status : Select Item F10: Save & Exit Setup Load Optimized Defaults F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS ESC: Quit F8: Q-Flash このアイテムで <Enter> を押し <Y> キーを押すと、最適な BIOS 既定値設定がロードされます。BIOS 既 定値設定により、システムは最適の状態で作動します。BIOS を更新した後、または CMOS 値を消去し た後、最適化既定値を常にロードします。 - 53 - BIOS セットアップ 2-12 Set Supervisor/User Password CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software        MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Integrated Peripherals Power Management Setup Enter Password: PnP/PCI Configurations PC Health Status Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults Set Supervisor Password Set User Password Save & Exit Setup Exit Without Saving F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS ESC: Quit F8: Q-Flash : Select Item F10: Save & Exit Setup Change/Set/Disable Password このアイテムで <Enter> を押して 8 文字以内でパスワードを入力し、<Enter> を押します。パスワードを確 認するように求められます。パスワードを再入力し、<Enter>を押します。 BIOSセットアッププログラムでは、次の 2 種類のパスワード設定ができます: Supervisor Password システムパスワードが設定され、Advanced BIOS Features で Password Check アイテムが設定されてい るとき、BIOS セットアップに入り、BIOSを変更するには、管理者パスワードを入力する必要があります。 Password Check アイテムが System に設定されているとき、システム起動時および BIOS セットアッ プを入力するとき、管理者パスワード (または、ユーザーパスワード) を入力する必要があります。 User Password Password Check アイテムが System に設定されているとき、システム起動時に管理者パスワード (ま たは、ユーザーパスワード) を入力してシステムの起動を続行する必要があります。BIOS セットアップ で、BIOS 設定を変更したい場合、管理者パスワードを入力する必要があります。ユーザーパスワー ドは、BIOS 設定を表示するだけで変更は行いません。 パスワードを消去するには、パスワードアイテムで <Enter> を押しパスワードを要求されたとき、<Enter> を 再び押します。「PASSWORD DISABLED」 というメッセージが表示され、パスワードがキャンセルされたこと を示します。 GA-EP41-UD3L マザーボード - 54 - 2-13 Save & Exit Setup CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software        MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) Load Fail-Safe Defaults Standard CMOS Features Load Optimized Defaults Advanced BIOS Features Set Supervisor Password Save to CMOS and EXIT (Y/N)?Y Integrated Peripherals Set User Password Power Management Setup Save & Exit Setup PnP/PCI Configurations Exit Without Saving PC Health Status : Select Item F10: Save & Exit Setup Save Data to CMOS F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS ESC: Quit F8: Q-Flash このアイテムで <Enter> を押し、<Y> キーを押します。これにより、CMOS が変更され、BIOS セットアッププ ログラムを終了します。<N> または <Esc> を押して、BIOS セットアップメインメニューに戻ります。 2-14 Exit Without Saving CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software        MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Integrated Peripherals Power Management Setup PnP/PCI Configurations PC Health Status Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults (Y/N)?Set Supervisor Password Quit Without Saving N Set User Password Save & Exit Setup Exit Without Saving : Select Item F10: Save & Exit Setup Abandon all Data F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS ESC: Quit F8: Q-Flash このアイテムで <Enter> を押し、<Y> キーを押します。これにより、CMOS に対して行われた BIOS セット アップへの変更を保存せずに、BIOS セットアップを終了します。<N> または <Esc> を押して、BIOS セット アップメインメニューに戻ります。 - 55 - BIOS セットアップ GA-EP41-UD3L マザーボード - 56 - 第3章 ドライバのインストール • ドライバをインストールする前に、まずオペレーティングシステムをインストールします。 • オペレーティングシステムをインストールした後、マザーボードドライバを光ドライブに挿入しま す。ドライバの自動実行スクリーンは、以下のスクリーンショットで示されたように、自動的に 表示されます。(ドライバの自動実行スクリーンが自動的に表示されない場合、マイコンピュ ータに移動し、光ドライブをダブルクリックし、Run. exe プログラムを実行します。) 3-1 Installing Chipset Drivers (チップセットドライバのインストール) ドライバディスクを挿入すると、「Xpress Install」がシステムを自動的にインストールし、インストールに推奨 されるすべてのドライバをリストアップします。Install All (すべてインストール) ボタンをクリックすると、「Xpress Install」が推奨されたすべてのドライブをインストールします。または、Single Items (単一アイテム) をインス トールしてインストールするドライバを手動で選択します。 • 「Xpress Install」 がドライバをインストールしているときに表示されるポップアップダイアログボック ス(たとえば、新しいハードウェアが見つかりましたウィザードなど)を無視してください。そうでない と、ドライバのインストールに影響をおよぼす可能性があります。 • デバイスドライバには、ドライバのインストールの間にシステムを自動的に再起動するものもあ ります。その場合は、システムを再起動した後、「Xpress Install」 がその他のドライバを引き続 きインストールします。 • ドライバがインストールされたら、オンスクリーンの指示に従ってシステムを再起動してくださ い。マザーボードのドライバディスクに含まれる他のアプリケーションをインストールすることがで きます。 • Windows XP オペレーティングシステム下で USB 2. 0 ドライバをサポートする場合、Windows XP Service Pack 1 以降をインストールしてください。SP1 以降をインストールした後、デバイス マネージャのユニバーサルシリアルバスコントローラにクエスチョンマークがまだ付いている場合、 (マウスを右クリックしアンインストールを選択して)クエスチョンマークを消してからシステムを再 起動してください。(システムは USB 2. 0 ドライバを自動検出してインストールします。) - 57 ドライバのインストール 3-2 Application Software (アプリケーションソフトウェア) このページでは、Gigabyte が開発したすべてのツールとアプリケーション、および一部の無償ソフトウェアが 表示されます。アイテムに続く Install (インストール) ボタンを押して、そのアイテムをインストールすることが できます。 3-3 Technical Manuals (技術マニュアル) このページでは GIGABYTE のアプリケーションガイド、このドライバディスクのコンテンツの説明、およびマ ザーボードマニュアルを紹介します。 GA-EP41-UD3L マザーボード - 58 - 3-4 Contact (連絡先) GIGABYTE Taiwan 本社または全世界の支社の連絡先情報の詳細については、このページの URL をク リックし GIGABYTE web サイトにリンクしてください。 3-5 System (システム) このページでは、基本システム情報を紹介します。 - 59 - ドライバのインストール 3-6 Download Center (ダウンロードセンター) BIOS、ドライバ、またはアプリケーションを更新するには、Download Center (ダウンロードセンター)ボタンを クリックして GIGABYTE の web サイトにリンクします。BIOS、ドライバ、またはアプリケーションの最新バージョ ンが表示されます。 GA-EP41-UD3L マザーボード - 60 - 第4章 4-1 固有の機能 Xpress Recovery2 はシステムデータを素早く圧縮してバックアップしたり、 復元を実行したりするユーティリティです。NTFS、FAT32、および FAT16 ファイルシステムをサポートしているため、Xpress Recovery2 では PATA お よび SATA ハードドライブ上のデータをバックアップして、それを復元する ことができます。 Xpress Recovery2 始める前に: • Xpress Recovery2 は、オペレーティングシステムの最初の物理ハードドライブ*をチェックします。 Xpress Recovery2 はオペレーティングシステムをインストールした最初の物理ハードドライブのみを バックアップ/復元することができます。 • Xpress Recovery2 はハードドライブの最後のバックアップファイルを保存し、あらかじめ割り当てられた 容量が十分に残っていることを確認します (10 GB 以上を推奨します。実際のサイズ要件は、デー タ量によって異なります)。 • オペレーティングシステムとドライバをインストールした後、直ちにシステムをバックアップするようにお勧 めします。 • データ量とハードドライブのアクセス速度は、データをバックアップ/復元する速度に影響を与えます。 • ハードドライブの復元よりバックアップする方が、長く時間がかかります。 System Requirements: • 512 MB 以上のシステムメモリ • VESA 互換のグラフィックスカード • Windows XP with SP1 以降、Windows Vista • • • Xpress Recovery および Xpress Recovery2 は異なるユーティリティです。たとえば、Xpress Recovery で作成 されたバックアップファイルは Xpress Recovery2 を使用して復元することはできません。 USB ハードドライブはサポートされません。 RAID/AHCI モードのハードドライブはサポートされません。 インストールと設定: システムの電源をオンにして Windows Vista セットアップディスクからブートします。 A. Windows Vista のインストールとハードドライブの分割 ステップ 1: Drive options(ドライブオプション)をクリックします。 ステップ 2: New(新規)をクリックします。 "*" Xpress Recovery2 は、次の順序で最初の物理ハードドライブをチェックします:最初の PATA IDE コネクタ、2 番目の PATA IDE コネクタ、最初の SATA コネクタ、2 番目の SATA コネクタなど。たとえば、ハードドライブが最初の IDE および最 初の SATA コネクタに接続されているとき、最初の IDE コネクタのハードドライブが最初の物理ドライブになります。ハード ドライブが 2 番目の IDE および最初の SATA コネクタに接続されているとき、最初の SATA コネクタのハードドライブが最 初の物理ドライブになります。 - 61 - 固有の機能 ステップ 3: ハードドライブをパーティションで区切っている とき、空き領域(10 GB 以上を推奨します。 実際のサイズ要件は、データの量によって異 なります)が残っていることを確認し、オペレー ティングシステムのインストールを開始します。 ステップ 4: オペレーティングシステムをインストールしたら、 デスクトップの Computer(コンピュータ)アイコンを 右クリックし、Manage(管理)を選択します。Disk Management(ディスク管理)をポイントして、 ディスク割当をチェックします。 ステップ 5: Xpress Recovery2 はバックアップファイルを割り当てられ ていないスペースに保存します (上の黒いストライプ)。 割り当てられていないスペースが不十分だと、Xpress Recovery2 はバックアップファイルを保存できません。 B. Xpress Recovery2 へのアクセス 1. マザーボードドライバディスクから起動して、初めて Xpress Recovery2 にアクセスします。Press any key to startup Xpress Recovery2、というメッセージが表示されたら、どれかのキーを 押して Xpress Recovery2 に入ります。 初めて Xpress Recovery2 でバックアップ機能を使用した後、Xpress Recovery2 はハードドライブに永 久的に保存されます。後で Xpress Recovery2 に入るには、POST 中に <F9> を押してください。 C. Xpress Recovery2 でのバックアップ機能の使用 Xpress Recovery2 は新しいパーティションを自 動的に作成して、バックアップされた画像ファイ ルを保管します。 ステップ 1: BACKUP を選択して、ハードドライブデータの バックアップを開始します。 ステップ 2: 終了したら、Disk Management (ディスク管理) に移動してディスク割り当てをチェックします。 GA-EP41-UD3L マザーボード - 62 - D. Xpress Recovery2 での復元機能の使用 システムが故障した場合、RESTORE を選択してハードド ライブへのバックアップを復元します。それまでバックアップ が作成されていない場合、RESTORE オプションは表示 されません。 E. バックアップの削除 ステップ 1: バックアップファイルを削除する場合、 REMOVE を選択します。 ステップ 2: バックアップファイルを削除すると、バックアップされ た画像ファイルは Disk Management (ディスク管 理) からなくなり、ハードドライブのスペースが開放 されます。 REBOOT を選択して Xpress Recovery2 を終了します。 F. Xpress Recovery2 を終了する - 63 - 固有の機能 4-2 BIOS 更新ユーティリティ GIGABYTE マザーボードには、Q-Flash™ と @BIOS™ の 2 つの固有 BIOS 更新が含まれています。 GIGABYTE Q-Flash と @BIOS は使いやすく、MSDOS モードに入らずに BIOS を更新することができます。 さらに、このマザーボードは DualBIOS™ 設計を採用して、物理 BIOS チップをさらに 1 つ追加することによ って保護を強化しコンピュータの安全と安定性を高めています。 DualBIOS™ とは ? [. . . ] A: いくつかのアドバンストオプションは BIOS セットアッププログラムの中に隠れています。POST 中に、 <Delete> キーを押して BIOS セットアップに入ります。メインメニューで、<Ctrl>+<F1> を押してアドバンス トオプションを表示します。 Q: なぜコンピュータのパワーを切った後でも、キーボードと光学マウスのライトが点灯しているのですか?A: いくつかのマザーボードでは、コンピュータのパワーを切った後でも少量の電気でスタンバイ状態を保持 しているので、点灯したままになっています。 Q: CMOS 値をクリアするには?A: マザーボードに CMOS クリアリングジャンパが付いている場合、第 1 章の CLR_CMOS ジャンパに関する 説明を参照して CMOS 値をクリアしてください。ボードにこのジャンパが付いてない場合、第 1 章のマ ザーボードバッテリに関する説明を参照してください。バッテリホルダーからバッテリを一時的に取り外し て、CMOS への電力の供給を停止し、それによって約 1 分後に CMOS 値をクリアすることができます。 下記のステップを参照してください。 ステップ: 1. コンピュータのパワーをオフにし、パワーコードを抜きます。 2. [. . . ]

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