ユーザーズガイド GIGABYTE GA-EX38-DS4

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-EX38-DS4

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] GA-EX38-DS4 LGA775ソケットマザーボード (Intel® CoreTM プロセッサファミリー/ Intel® Pentium® プロセッサファミリー/Intel® Celeron® プロセッサファミリー用) ユーザー ズ マニュアル 改版 1101 12MJ-EX38DS4-1101R Motherboard GA-EX38-DS4 Motherboard GA-EX38-DS4 Jan. 16, 2008 著作権 © 2008 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. 版権所有。 本マニュアルに記載された商標は、それぞれの所有者に対して法的に登録されたものです。 ロゴは GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD により GIGABYTE UNITED INC. に独占的にライセンス供与されます。 GIGABYTE UNITED INC. [. . . ] Boot from CD/DVD: Press any key to startup XpressRecovery2. . . . . 図8 2. 初めて Xpress Recovery2 でバックアップ機能を使用した後、Xpress Recovery2 はハードドライブに永久 的に保存されます。後で Xpress Recovery2 に入るには、POST 中に <F9> を押してください。 Award Modular BIOS v6. 00PG, An Energy Star Ally Copyright (C) 1984-2007, Award Software, Inc. <DEL>: BIOS Setup <F9>: XpressRecovery2 <F12>: Boot Menu <End>: Qflash 01/02/2008-X38-ICH9-6A89OG0WC-00 図9 C. Xpress Recovery2 でのバックアップ機能の使用 1. BACKUP を選択して、ハードドライブデータのバックアップを開始します (図 10)。 2. Xpress Recovery2 はターゲットドライブとして最初の物理ハードドライブの検索を開始し、ハードドライ ブに Windows オペレーティングシステムが含まれているかどうか検出します。Windows オペレーティング システムを検出すると、Xpress Recovery2 はバックアッププロセスを開始します (図 11)。 図 10 3. 終了したら、ディスク管理 に移動してディスク割り当てをチェックします。 図 11 Xpress Recovery2 は新しいパーティションを自動 的に作成して、バックアップされた画像ファイル を保管します。 図 12 GA-EX38-DS4 マザーボード - 66 - D. Xpress Recovery2 での復元機能の使用 システムが故障した場合、RESTOREを選択してハードドライブへのバックアップを復元します。それまで バックアップが作成されていない場合、RESTORE オプションは表示されません (図 13、14)。 図 13 図 14 E. バックアップの削除 1. バックアップファイルを削除する場合、REMOVE を選択します (図 15)。 2. バックアップファイルを削除すると、バックアップされた画像ファイルはディスク管理からなくなり、ハードド ライブのスペースが開放されます (図 16)。 図 15 図 16 F. Xpress Recovery2 を終了する REBOOT を選択して Xpress Recovery2 を終了します。 図 17 - 67 - 固有の機能 4-2 BIOS 更新ユーティリティ GIGABYTE マザーボードには、Q-FlashTM と @BIOSTMの 2 つの固有 BIOS 更新が含まれています。GIGABYTE Q-Flash と @BIOS は使いやすく、MSDOS モードに入らずに BIOS を更新することができます。さらに、このマ ザーボードは Dual BIOSTM 設計を採用して、物理 BIOS チップをさらに 1 つ追加することによって保護を強 化しコンピュータの安全と安定性を高めています。 Dual BIOSTM とは ?デュアル BIOS をサポートするマザーボードには、メイン BIOS とバックアップ BIOS の 2 つの BIOS が搭載されています。通常、システムはメイン BIOS で作動しま す。ただし、メイン BIOS が破損または損傷すると、バックアップ BIOS が次のシ ステム起動を引き継ぎ、BIOS ファイルをメイン BIOS にコピーし、通常にシステム操作を確保します。システ ムの安全のために、ユーザーはバックアップ BIOS を手動で更新できないようになっています。 Q-FlashTM とは ?Q-Flash があれば、Q-Flash や Window のようなオペレーティングシステムに入ら ずにシステム BIOS を更新することができます。BIOS に組み込まれた Q-Flash ツールにより、複雑な BIOS フラッシングプロセスを踏むといったわずらわしさか ら開放されます。 @BIOSTM とは ?@BIOS により、Windows 環境に入っている間にシステム BIOS を更新するこ とができます。@BIOS は一番近い @BIOS サーバーサイトから最新の @BIOS ファイルをダウンロードし、 BIOS を更新します。 4-2-1 Q-Flash ユーティリティで BIOS を更新する A. 始める前に: 1. GIGABYTE の Web サイトから、マザーボードモデルに一致する最新の圧縮された BIOS 更新ファイル をダウンロードします。 2. ファイルを抽出し、新しい BIOS ファイル (たとえば、EX38DS4. F1) をフロッピーディスク、USB フラッシ ュドライブ、またはハードドライブに保存します。注:USB フラッシュドライブまたはハードドライブは、 FAT32/16/12 ファイルシステムを使用する必要があります。 3. システムを再起動します。POST の間、<End> キーを押して Q-Flash に入ります。注:POST 中に <End> キーを押すことによって、または BIOS セットアップで <F8> キーを押すことによって、Q-Flash にアクセス することができます。ただし、BIOS 更新ファイルが RAID/AHCI モードのハードドライブ、または独立した IDE/SATA コントローラに接続されたハードドライブに保存されている場合、POST 中に <End> キーを 使用して Q-Flash にアクセスします。 Award Modular BIOS v6. 00PG, An Energy Star Ally Copyright (C) 1984-2007, Award Software, Inc. <DEL>: BIOS Setup <F9>: XpressRecovery2 <F12>: Boot Menu <End>: Qflash 01/02/2008-X38-ICH9-6A89OG0WC-00 BIOS フラッシングは危険性を含んでいるため、注意して行ってください。BIOS の不適切なフラッ シュは、システムの誤動作の原因となります。 GA-EX38-DS4 マザーボード - 68 - B. BIOS を更新する BIOS を更新しているとき、BIOS ファイルを保存する場所を選択します。次の手順では、BIOS ファイルをフ ロッピーディスクに保存していると仮定しています。 ステップ1: 1. BIOS ファイルを含むフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに挿入します。Q-Flash のメインメニュ ーで、上矢印キーまたは下矢印キーを使用して Update BIOS from Drive を選択し、<Enter> を押し ます。 • Save Main BIOS to Drive オプションにより、現在の BIOS ファイルを保存することができます。 • Q-Flash は FAT32/16/12 ファイルシステムを使用して、USB フラッシュドライブまたはハードドラ イブのみをサポートします。 • BIOS 更新ファイルが RAID/AHCI モードのハードドライブ、または独立した IDE/SATA コントロ ーラに接続されたハードドライブに保存されている場合、POST 中に <End> キーを使用して Q-Flash にアクセスします。 2. Floppy A を選択し <Enter> を押します。 Q-Flash Utility v2. 05 Flash Type/Size. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . SST 25VF080B 1M Keep DMI Data Enable Update BIOS from Drive Save BIOS to Drive 0 file(s) found EnterFloppy : RunA :Move ESC:Reset<Drive> F10:Power Off HDD 0-0 <Drive> Total size : 0 Free size : 0 3. BIOS 更新ファイルを選択し、<Enter> を押します。 BIOS 更新ファイルが、お使いのマザーボードモデルに一致していることを確認します。 ステップ2: フロッピーディスクから BIOS ファイルを読み込むシステムのプロセスは、スクリーンに表示されます。“Are you sure to update BIOS?” というメッセージが表示されたら、<Enter> を押して BIOS 更新を開始します。モニタ には、更新プロセスが表示されます。 • システムが BIOS を読み込み/更新を行っているとき、システムをオフにしたり再起動したりし ないでください。 • システムが BIOS を更新しているとき、フロッピーディスク、USB フラッシュドライブ、またはハード ドライブを取り外さないでください。 ステップ 3 更新プロセスが完了したら、どれかのキーを押してメインメニューに戻ります。 Q-Flash Utility v2. 05 Flash Type/Size. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . SST 25VF080B Enter : Run Keep DMI Data Enable !!Update BIOS from Drive Save BIOS to Drive Please press any key to continue :Move ESC:Reset 1M F10:Power Off - 69 - 固有の機能 ステップ4: <Esc> を次に <Enter> を押して Q-Flash を終了し、システムを再起動します。システムが起動したら、新し い BIOS バージョンが POST スクリーンに存在することを確認する必要があります。 ステップ5: POST 中に、<Delete> キーを押して BIOS セットアップに入ります。Load Optimized Defaults を選択し、 <Enter> を押して BIOS デフォルトをロードします。BIOS が更新されるとシステムはすべての周辺装置を再 検出するため、BIOS デフォルトを再ロードするようにお勧めします。 CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2007 Award Software        ESC; Quit F8 ; Q-Flash  ; Select Item F10 ; Save & Exit Setup Load Optimized Defaults F11 ; Save CMOS to BIOS F12 ; Load CMOS from BIOS Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Integrated Peripherals Power Management Setup PnP/PCI Configurations PC Health Status MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults Set Supervisor Password Set User Password Load Optimized Defaults Y & Exit Setup (Y/N)? [. . . ] A:  マザーボードに CMOS クリアリングジャンパが付いている場合、第 1 章の CLR_CMOS ジャンパに関する説 明を参照して CMOS 値をクリアしてください。ボードにこのジャンパが付いてない場合、第 1 章のマザーボ ードバッテリに関する説明を参照してください。バッテリホルダーからバッテリを一時的に取り外して、CMOS への電力の供給を停止し、それによって約 1 分後に CMOS 値をクリアすることができます。下記のステッ プを参照してください。 ステップ: 1. コンピュータのパワーをオフにし、パワーコードを抜きます。 2. バッテリホルダからバッテリをそっと取り外し、1 分待ちます。 (または、ドライバーのような金属物体を使用してバッテリホルダの正および負の端子に触れ、5 秒間 ショートさせます)。 3. バッテリを交換します。 4. 電源コードを差し込み、コンピュータを再起動します。 5. <Delete> を押して BIOS セットアップに入ります。「Load Fail-Safe Defaults」 (または「Load Optimized Defaults」) を選択して、BIOS のデフォルト設定をロードします。 6. 変更を保存して BIOS セットアップを終了し (「Save & Exit Setup」を選択)、コンピュータを再起動しま す。 Q:なぜスピーカーの音量を最大にしても弱い音しか聞こえてこないのでしょうか?A: スピーカーにアンプが内蔵されていることを確認してください。内蔵されていない場合、電源/アンプでス ピーカーを試してください。 Q:POST 中にビープ音が鳴るのは、何を意味していますか?A: 次の Award BIOS ビープ音コードの説明を参照すれば、考えられるコンピュータの問題を確認できます。 (参照のみ) 1 短:システム起動成功 2 短:CMOS 設定エラー 1 長、 1 短 :メモリまたはマザーボードエラー 1 長、 2 短 :モニターまたはグラフィックスカードエラー 1 長、 3 短 :キーボードエラー 1 長、 9 短 :BIOS ROMエラー 連続のビープ(長):グラフィックスカードが適切に挿入されていません 連続のビープ(短):パワーエラー - 97 - 付録 5-3-2 トラブルシューティング手順 システム起動時に問題が発生した場合、以下のトラブルシューティング手順に従って問題を解決してく ださい。 スタート コンピュータのパワーを切ります。周辺機器、接続ケーブル、および 電源コードなどをすべて取り外します。 マザーボードがシャーシまたはその他の金属物体でショートし ていないことを確認します。 いいえ CPU クーラーが CPU にしっかり取り付けられているかどうか、 チェックします。CPU クーラーの電源コネクタは CPU_FAN ヘッ ダに適切に接続されていますか?はい はい 短絡回路を絶縁 します。 問題は確認され、解決された。 いいえ CPU ク ー ラ ー を CPU に 固 定 し ま す。 CPU クーラー の 電源ケーブルを マザーボードに接 続します。 問題は確認され、解決された。 いいえ メモリをメモリソケ ットに正しく挿入 します。 メモリがメモリスロットに適切に取り付けられているかどうか、 チェックします。 はい グラフィックスカードを挿入します。ATX のメイン電源ケーブルと 12V 電源ケーブルを接続します。パワーをオンにしてコンピュータを起 動します。 問題は確認され、解決された。 <Delete> を押して BIOS セットアップに入ります。「Load Fail-Safe Defaults」 (または「 Load Optimized Defaults」 ) を選択します。「 Save & Exit Setup」を選択して変更を保存し、BIOS セットアップを 終了します。 A (続く) GA-EX38-DS4 マザーボード - 98 - A コンピュータのパワーがオンになると、 CPU クーラーは 作動しますか? [. . . ]

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