ユーザーズガイド GIGABYTE GA-F2A88X-UP4

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-F2A88X-UP4

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 21 内部コネクター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 第2章 BIOS セッ トアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 33 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 2-6 2-7 2-8 起動画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34 メインメニュー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] グラフィックスカードを接続する CrossFire 機能を有効にする オペレーティングシステムにグラフィックスカードドライ バを取り付けた後、 AMD VISION Engine Control Centerに移 動します。 Performance\AMD CrossFire™ を閲覧し、 Enable CrossFire™ を有効にするチェックボックスが選択されている ことを確認します、 Applyをクリックします。 C. グラフィックスカードドライバを構成する (注) ブリッジコネクターはグラフィックスカードによって必要となる場合もあれば、 必要な い場合もあります。 CrossFire技術を有効にするための手順と ドライバ画面は、 グラフィ ックスカードと ドラ イババージョンによって異なることがあります。 CrossFireを有効にする方法について、 詳細はグラフィックスカードに付属のマニュアルを参照してください。 ハードウェアの取り付け - 20 - 1-8 背面パネルのコネクター このポートを使用して、 PS/2マウスまたはキーボードを接続します。 USB 3. 0 ポートは USB 3. 0 仕様をサポートし、 2. 0/1. 1 仕様と互換性があります。 USB USB キーボード/マウス、 プリンタ、 フラッシュドライバなどの USB デバイスの場合、 USB USB こ のポートを使用します。 D-SubポートはD-Sub仕様に準拠しており、 1920x1200の最大解像度をサポートします。 (サ ポートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 )D-Sub 接続をサポー トするモニタをこのポートに接続してください。 PS/2キーボード/マウスポート USB 3. 0/2. 0 ポート D-Sub ポート DVI-D ポート (注 1) DVI-DポートはDVI-D仕様に準拠しており、 2560x1600の最大解像度をサポートします。 DVI-D 接続をサポートするモニタをこのポートに接続してください。 実際にサポートする解像度 は使用するモニターに依存し、 デュアルリンクDVIをサポートするモニターとケーブルの 両方で2560x1600の解像度のサポートが必要となります。 このコネクターにより、 デジタル光学オーディオをサポートする外部オーディオシステム でデジタルオーディオアウトを利用できます。 この機能を使用する前に、 オーディオシステ ムに光学デジタルオーディオインコネクターが装備されていることを確認してください。 HDMIポートはHDCPに対応し、 ドルビーTrue HDおよびDTS HDマス ターオーディオ形式をサポートしています。 最大192KHz/24ビッ トの8 チャンネルLPCMオーディオ出力もサポートします。 このポートを使用して、 HDMIをサポー (注 2) トするモニタに接続します。 サポートする最大解像度は4096x2160 ですが、 サポートす る実際の解像度は使用するモニターに依存します。 HDMI機器を設置後、 必ずデフォルトの音声再生機器をHDMIに設定してください。 (項目名 は、 オペレーティングシステムによって異なります。 以下のスクリーンショッ トは Windows 8 のものです。 ) 光学 S/PDIF アウトコネクター HDMI ポート Windows 8で、 apps>Control Panel>Hardware and Sound> All Sound>Playbackを選択し、 AMD High Definition Audio Deviceをデフォルト再生デバイスに設定します。 (注 1) (注 2) DVI-D ポートは、 変換アダプタによる D-Sub 接続をサポートしていません。 FM2+ APU を使用の場合 4096 x 2160 の解像度に対応。 APU を使用の場合最大 FM2 1920 x 1200 の解像度に対応。 - 21 ハードウェアの取り付け DisplayPortは、 双方向音声送信をサポートする高品質デジタル画像処理とオーディオを提 供します。 DisplayPortは、 DPCPとHDCPの両方のコンテンツ保護メカニズムをサポートでき ます。 このポートを使用して、 DisplayPortをサポートするモニタに接続します。 DisplayPort技 術は4096x2160の最大解像度をサポートしますが、 サポートされる実際の解像度は使用さ れるモニタによって異なります。 DisplayPortデバイスを取り付けた後、 デフォルトのサウンド再生をDisplayPortに設定してい ることを確認してください。最後のページのHDMIの設定ステップを参照してください。 ( ) DisplayPort (注 1) A. オンボードグラフィックスに対するトリプルディスプレイ構成 : トリプルディスプレイ構成は、 OSにマザーボードドライバをインストール後にサポートさ れます。 BIOSセッ トアップまたはPOST動作時は、 デュアルディスプレイ構成のみがサポー トされます(注 2)。 トリプル ディスプレ イ構成 組み合わせ D-Sub + DVI-D + HDMI D-Sub + DVI-D + DP DVI-D + HDMI + DP サポートまたは 非サポート Yes No ( 注 2) Yes B. ブルーレイディスク™の再生 : 再生品質を上げるために、 ブルーレイディスク™を再生しているとき、 以下の最低システム 要件 (またはそれ以上) を参照してください。 • AMD A シリーズプロセッサ • メモリ デュアルチャンネルモードを有効にした2つの 1 GB DDR3 1333 MHz メモリモ : ジュール • BIOSセッ トアップ 最小512 MBのUMA Frame Buffer Size (第2章 : 「BIOSセッ トアップ」 Pe、 「 ripherals\GFX Configuration」 を参照してください) • 再生ソフトウェア CyberLink PowerDVD 10. 0以上 (注:ハードウェアアクセラレーションが有 : 効になっていることを確認してください。 3Dブルーレイ向けのハードウェア高速化の設 定については、 使用するAPUに依存します。 ) • HDCP 準拠モニタ USB 2. 0/1. 1 ポート eSATA ポート USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 キーボード/マウス、 プリンタ、 USB USB USB フラッシュ ドライバなどの USB デバイスの場合、 このポートを使用します。 このポートを使用して外部SATAデバイスまたはSATAポートマルチプライヤを接続します。 実際の転送速度は、 接続されているデバイスに依存します。 (注1) (注2) DisplayPort はホッ トプラグをサポートしません。 コンピュータがオンになっているとき 別のグラフィ ックスポートに変更する場合、 まずコンピュータをオフにしてください。 D-Subポートとディスプレイポートを同時接続する場合、 画像はディスプレイポートの みから出力されます。 - 22 - ハードウェアの取り付け Gigabit イーサネッ LAN ポートは、 ト 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネッ ト接続 を提供します。 以下は、 ポート LED の状態を表します。 LAN 接続/速度 LED アクティビ ティLED 接続/速度 LED : 状態 オレンジ 緑 オフ 説明 1 Gbps のデータ転送速度 100 Mbps のデータ転送速度 10 Mbps のデータ転送速度 アクティビティ LED : 状態 点滅 オフ 説明 データの送受信中です データを送受信していません RJ-45 LAN ポート LAN ポート このオーディオジャックを使って、 5. 1/7. 1チャンネルオーディオ構成のセンター/サブウー ファースピーカーを接続します。 センター/サラウンドスピーカーアウト (オレンジ) リアスピーカーアウト (黒) このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロントスピーカーを接続するた めに使用することができます。 このオーディオジャックを使用して、 チャンネルオーディオ設定のサイドスピーカーを 7. 1 接続します。 サイドスピーカーアウト (グレー) ラインイン (青) デフォルトのラインアウトジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのライン インの場合、 このオーディオジャックを使用します。 デフォルトのラインアウトジャックです。 ドフォンまたは 2 チャンネルスピーカーの場 ヘッ 合、 このオーディオジャックを使用します。 このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ 構成でフロントスピーカーを接続するために使用することができます。 デフォルトのマイクインジャックです。 マイクは、 このジャックに接続する必要があります。 オーディオジャックは、 異なる機能を実行するためオーディオソフトウェアを介して 再構成することができます (各ジャックでサポートする機能は、 ハードウェアの仕様 により異なります)マイクだけは、 。 デフォルトのマイクインジャックに接続する必要 があります。 6 章 第 「2/4/5. 1/7. 1 チャンネルオーディオの設定」 2/4/5. 1/7. 1 チャンネ の、 ルオーディオ設定の設定に関する指示を参照してください。 ラインアウト (緑) マイクイン (ピンク) • 背面パネルコネクターに接続されたケーブルを取り外す際は、 先に周辺機器から ケーブルを取り外し、 次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外す際は、 コネクターから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブ ルコネクター内部でショートする原因となるので、 横に揺り動かさないでください。 - 23 ハードウェアの取り付け 1-9 内部コネクター 1 3 16 14 15 4 2 4 11 6 5 10 7 6 9 13 12 11 4 8 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) ATX_12V ATX CPU_FAN SYS_FAN1/2/3 BAT SATA3 0/1/2/3/4/5/6 CLR_CMOS F_PANEL 9) 10) 11) 12) 13) 14) 15) 16) F_AUDIO SPDIF_O F_USB30_1/F_USB30_2 F_USB1/F_USB2/F_USB3/F_USB4 COM PW_SW RST_SW CMOS_SW 外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みください : • まず、 デバイスが接続するコネクターに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、 デバイスとコンピュータのパワーがオフになっている ことを確認します。 デバイスが損傷しないように、 コンセントから電源コードを抜き ます。 • デバイスを装着した後、 コンピュータのパワーをオンにする前に、 デバイスのケー ブルがマザーボードのコネクターにしっかり接続されていることを確認します。 ハードウェアの取り付け - 24 - 1/2) ATX_12V/ATX (2x4 12V 電源コネクターと 2x12 メイン電源コネクター) 電源コネクターを使用すると、 電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安 定した電力を供給することができます。 電源コネクターを接続する前に、 まず電源装置の パワーがオフになっていること、 すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確 認してください。 電源コネクターは、 正しい向きでしか取り付けができないように設計され ております。 電源装置のケーブルを正しい方向で電源コネクターに接続します。 12V 電源コネクタは、 主に APU に電力を供給します。 電源コネクターが接続されてい 12V ない場合、 コンピュータは起動しません。 拡張要件を満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になるこ とをお勧めします (500W以上)必要な電力を供給できない電源装置をご使用にな 。 ると、 システムが不安定になったり起動できない場合があります。 ATX_12V : 5 8 1 ATX_12V 4 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 定義 GND (2x4ピン12Vのみ) GND (2x4ピン12Vのみ) GND GND +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V +12V ATX : 12 24 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 3. 3V 3. 3V GND +5V GND +5V GND 電源良好 5VSB (スタンバイ +5V) +12V +12V (2x12 ピン ATX 専 用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専 用) ピン番号 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 1 ATX 13 11 12 定義 3. 3V -12V GND PS_ON (ソフト オン/オ フ) GND GND GND -5V +5V +5V +5V (2x12 ピン ATX 専 用) GND (2x12 ピン ATX 専 用) - 25 - ハードウェアの取り付け 3/4/5) CPU_FAN/SYS_FAN1/SYS_FAN2/SYS_FAN3 (ファンヘッダ) マザーボードには4ピンCPUファンヘッダ(CPU_FAN)、 2つの4ピン (SYS_FAN1、 SYS_FAN2) および1 つの3ピン (SYS_FAN3) システムファンヘッダが搭載されています。 ほとんどのファンヘッダは、 誤 挿入防止設計が施されています。 ファンケーブルを接続するとき、 正しい方向に接続してくださ い (黒いコネクターワイヤはアース線です)。 速度コントロール機能を有効にするには、 ファン速 度コントロール設計のファンを使用する必要があります。 最適の放熱を実現するために、 PCケー CPU_FAN : ス内部にシステムファンを取り付けることをお勧めします。 1 CPU_FAN ピン番号 1 2 3 4 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V 検知 速度制御 定義 GND 速度制御 検知 VCC 定義 GND +12V NC 1 1 SYS_FAN1 SYS_FAN2 SYS_FAN1/2 : SYS_FAN3 : 1 SYS_FAN3 ピン番号 1 2 3 • APUとシステムを過熱から保護するために、 ファンケーブルをファンヘッダに接続しているこ とを確認してください。 冷却不足はAPUが損傷したり、 システムがハングアップする原因とな ります。 • これらのファンヘッダは設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンパキャップを かぶせないでください。 5) BAT (バッテリー) バッテリーは、 コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、 日付、 および時刻情報 など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリーの電圧が低レベルまで下がったら、 バッテ リーを交換してください。 CMOS 値が正確に表示されなかったり、 失われる可能性があります。 バッテリーを取り外すと、 CMOS 値を消去できます : 1. コンピュータのパワーをオフにし、 電源コードを抜きます。 2. バッテリーホルダからバッテリーをそっと取り外し、 分待ち 1 ます。 (または、 ドライバーのような金属物体を使用してバッテ リーホルダの+と−の端子に触れ、 秒間ショートさせます。 5 ) 3. バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コードを抜い てください。 • バッテリーを同等のバッテリと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交換すると、 破 裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からない場合、 購 入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に注意してく ださい (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 ハードウェアの取り付け - 26 - 6) SATA3 0/1/2/3/4/5/6 (SATA 6Gb/sコネクター) SATA コネクターはSATA 6Gb/s に準拠し、 SATA 3Gb/s および SATA 1. 5Gb/s との互換性を有して います。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 AMD A88X チッ プセッ トRAID 0、 RAID 1、 RAID 5、 RAID 10、 および JBODをサポートします。 RAIDアレイの 構成の説明については、 第3章 「SATAハードドライブを構成する」 を参照して ください。 SATA3 7 7 2 1 4 3 6 5 1 1 DEBUG PORT ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND 1 7 SATA3 0 BUG RT DEBUG PORT • RAID 0 または RAID 1 設定は、 少なく とも 2 台のハードドライブを必要とします。 2 台のハードドライブを使用する場合、 ハードドライブの総数は偶数に設定する必 要があります。 • RAID 5 設定は、 少なく とも 3 台のハードドライブを必要とします。 (ハードドライブ の総数は偶数に設定する必要がありません)。 • RAID 10構成には、 ハードドライブが4台必要となります。 7) CLR_CMOS (CMOSクリアジャンパ) このジャンパを使用して BIOS 設定をクリアするとともに、 CMOS 値を出荷時設定にリセッ トします。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用して2つのピンに 数秒間触れます。 オープン Normal : ショート CMOSのクリア : • CMOS値を消去する前に、 コンピュータのパワーをオフにしてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定して ください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定 については、 2 章 第 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 - 27 - ハードウェアの取り付け 8) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 下記のピン配列に従い、 パワースイッチ、 リセッ トスイッチ、 スピーカー、 PCケース開閉感 知スイッチ、 ケースのインジケーター (パワーLEDやHDD LEDなど) を接続します。 接続する 際には、 +と−のピンに注意してください。 パワー LED パワースイッチ スピーカー PLED+ PLEDPW+ PW- SPEAK+ 2 1 HD+ HDRESRES+ CICI+ PWR_LED+ PWR_LEDPWR_LEDパワー LED SPEAK20 19 ハードドライブア クティビティ LED ケース開閉感知 リセッ トスイッチ ヘッダ • PLED/PWR_LED (電源LED、 黄/紫) : システムス テータス S0 S3/S4/S5 LED オン オフ PCケース前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続し ます。 システムが作動しているとき、 はオンになります。 LED シス テムが S3/S4 スリープ状態に入っているとき、 またはパワーがオ フになっているとき (S5)、 はオフになります。 LED • PW (パワースイッチ、 : 赤) PCケース前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続します。 パワースイッチ を使用してシステムのパワーをオフにする方法を設定できます (詳細については、 2 第 章、BIOSセッ 「 トアップ」 電力管理、を参照してください)。 、 「 」 • SPEAK (スピーカー、 オレンジ): PCケースの前面パネル用スピーカーに接続します。 システムは、 ビープコードを鳴らす ことでシステムの起動ステータスを報告します。 システム起動時に問題が検出されな い場合、 短いビープ音が 1 度鳴ります。 • HD (ハードドライブアクティビティ LED、 : 青) PCケース前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続します。 ハードドライ ブがデータの読み書きを行っているとき、 はオンになります。 LED • RES (リセッ トスイッチ、 : 緑) PCケース前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常 の再起動を実行できない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動しま す。 • CI (ケース開閉感知ヘッダ、 グレー) : PCケースカバーが取り外されている場合、 PCケースの検出可能なPCケース開閉感知 スイッチ/センサーに接続します。 この機能は、 PCケース侵入スイッチ/センサーを搭載 したPCケースを必要とします。 前面パネルのデザインは、 ケースによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワースイッチ、 リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LED、 ス ピーカーなどで構成されています。 ケース前面パネルモジュールをこのヘッダに接 続しているとき、 ワイヤ割り当てとピン割り当てが正しく一致していることを確認し てください。 ハードウェアの取り付け - 28 - 9) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オー Intel ディオをサポートします。 PCケース前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接 続することができます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダの ピン割り当てに一致していることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボー ドヘッダ間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず損傷することがあります。 HD 前面パネルオー ディオの場合 : 9 1 ピン番号 定義 F_PANEL(NH) 1 MIC2_L 2 GND 10 2 3 MIC2_R 4 -ACZ_DET 5 LINE2_R 6 GND 7 FAUDIO_JD 8 ピンなし 9 LINE2_L GND BIOS Switcher (X58A-OC) 10 1 1 F_AUDIO(H) • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 PCケー スに AC 97 前面パネルのオーディオモジュールが搭載されている場合、 オーディオソフ M_SATA トウェアを介して AC 97 機能をアクティブにする方法については、 6 章 第 「2/4/5. 1/7. 1-チャ ンネルオーディオの設定」 の使用説明を参照してください。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れています。 ACPI_CPT 背面パネルのオーディオ (HD 前面パネルオーディオモジュールを使用しているときに (GA-IVB) Voltage measurement module(X58A-OC) のみサポート) を消音にする場合、 6 章の 第 「2/4/5. 1/7. 1チャンネルオーディオを設定す る」 を参照してください。 PWM Switch (X58A-OC) • PCケースの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一コネクター の代わりに各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当てが異 DIP なっている前面パネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細については、 PCケー SMB_CPT 1 2 3 スメーカーにお問い合わせください。 DIP 1 2 3 DB_PORT AC 97 前面パネルオー ディオの場合 : ピン番号 定義 1 MIC 2 GND 3 MICパワー 4 NC 5 ラインアウト(右) 6 NC 7 NC 8 ピンなし 9 ラインアウト(左) 10 NC F_PANEL (H61M-D2) PCIe power connector (SATA)(X58A-OC) 10) SPDIF_O (S/PDIFアウトヘッダ) このヘッダはデジタルS/PDIFアウトをサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザー ボードからグラフィックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデ ジタルオーディオケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 例えば、 グラフィックスカー ドの中には、 HDMIディスプレイをグラフィ ックスカードに接続しながら同時にHDMIディス プレイからデジタルオーディオを出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザー ボードからグラフィックスカードまでS/PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように 要求するものもあります。 S/PDIFデジタルオーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カードのマニュアルをよくお読みください。 ピン番号 定義 1 SPDIFO 2 ATX_12V_2X3 GND oltage measurement points(G1. Sniper 3) BIOS Switcher (SW4) PCIe Control (Z87X-UP7) 1 - 29 - 1 2 3 DIP 1 1 1 2 3 DIP (GA-IVB) CLR_CMOS CI DIS_ME GP15_CPT (GA-IVB) XDP_CPU XDP_PCH (GA-IVB) F_USB3 (Front Panel) ハードウェアの取り付け F_USB30 F_AUDIO(H) F 11) F_USB30_1/F_USB30_2 (USB 3. 0/2. 0 ヘッダ) ヘッダはUSB 3. 0/2. 0仕様に準拠し、 2つのUSBポートが装備されています。 3. 0/2. 0対応 2 USB ポートを装備するオプションの3. 5"フロントパネルのご購入については、 販売店にお問い 合わせください。 20 1 1 F_USB30 DB_PORT 20 11 10 F_USB30_1 F_USB30_2 11 10 F_AUDIO(H) BIOS Switcher (X58A-OC) 1 1 DIP 1 2 3 w/housing 12) F_USB1/F_USB2/F_USB3/F_USB4 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプションの USB ブラケッ トを介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場 合は、 販売店にお問い合わせください。 BIOS Switcher (SW4) Voltage measurement points(G1. Sniper 3) PCIe power connector (SATA PCIe Control (Z87X-UP7 9 10 1 2 ピン番号 定義 1 電源 (5V) 2 電源 (5V) 3 USB DX4 USB DY5 USB DX+ 6 USB DY+ 7 GND Voltage measurement points(G1. Sniper 3) 8 GND 9 ピンなし 10 NC BIOS Switcher ( • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB 2. 0/1. 1 ヘッダに差し込まないでく ト ださい。 • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュー タの電源をオフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 ハードウェアの取り付け - 30 - 1 2 3 TPM w/housing ピン番号 定義 ピン番号 定義 Voltage measurement module(X58A-OC) 1 VBUS 11 D2+ PWM Switch (X58A-OC) 2 SSRX112 D23 SSRX1+ 13 GND 4 GND 14 SSTX2+ DIP DB_PORT 5 SSTX115 SSTX21 2 3 6 SSTX1+ PCIe power16 GND connector (SATA)(X58A-OC) 7 GND 17 SSRX2+ 8 D118 SSRX29 D1+ 19 VBUS Voltage measurement module(X5 10 TPM NC 20 ピンなし DIP 1 2 3 1 1 DIP 13) COM (シリアルポートヘッダ) COM ヘッダは、 オプションの COM ポートケーブルを介して 1 つのシリアルポートを提供し ます。 オプションのCOM ポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 NDCDNSIN NSOUT NDTRGND NDSRNRTSNCTSNRIピンなし 9 10 1 2 14/15/16) PW_SW/ RST_SW/ CMOS_SW (クイックボタン) このマザーボードには、 電源ボタン、 CMOSクリアボタン、 リセッ トボタンの3つのクイック ボタンが付いています。 電源ボタンとリセッ トボタンでは、 ハードウェアコンポーネントを 変更したりハードウェアテストを実行するとき、 ケースを開いた環境下でコンピュータの オン/オフまたはリセッ トを素早く行うことができます。 このボタンを使用すると、 BIOS 設定 をクリアし、 必要に応じて CMOS 値を出荷時既定値にリセッ トできます。 CMOS_SW PW_SW RST_SW PW_SW 電源ボタン : RST_SW リセッ : トボタン CMOS_SW クリアCMOSボタン : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから 電源コードを抜いてください。 • システムの電源がオンのときは CMOS クリアボタンを使用しないでください。 シ ステムがシャッ トダウンしてデータが失われたり、 損傷が起こる恐れがあります。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定して ください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定 については、 2 章 第 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 - 31 ハードウェアの取り付け ハードウェアの取り付け - 32 - 第2章 トアップ BIOS セッ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエア のパラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システムパラメータの保存、 および オペレーティングシステムの読み込みなどを行うパワー オンセルフ テスト (POST) の実行など があります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能 の有効化を可能にする BIOS セッ トアッププログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に 必要な電力を供給します。 BIOS セッ トアッププログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押 します。 BIOS をアップグレードするには、 GIGABYTE Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれか を使用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレー ドまたはバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティ リティです。 Q-Flash および @BIOS ユーティ リティの使用に関する使用説明については、 5 章、BIOS 更 第 「 新ユーティ リティ」 を参照してください。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用している ときに問題が発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更新は注意して行ってください。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原 因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更 しないことをお勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 システム は起動できません。 そのようなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ ト してみてください。 (CMOS 値を消去する方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セクションまたは第 1 章にあるバッテリーまたは CMOS ジャンパの消去の 概要を参照してください。 ) - 33 - BIOS セッ トアップ 2-1 起動画面 コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 機能キー 機能キー : <DEL>:BIOS SETUP\Q-FLASH <Delete>キーを押してBIOSセッ トアップに入り、 BIOSセッ トアップでQ-Flashユーティ リティに アクセスします。 <F9>:SYSTEM INFORMATION <F9> キーを押すとシステム情報が表示されます。 <F12>:BOOT MENU 起動メニューにより、 BIOS セッ トアップに入ることなく第 1 起動デバイスを設定できます。 起動メニューで、 上矢印キー <h> または下矢印キー <i> を用いて第 1 起動デバイスを選 択し、 次に <Enter> キーを押して確定します。 システムはそのデバイスから起動します。 注 起動メニューの設定は 1 回のみ有効です。 : システム再起動後のデバイスの起動順序 は BIOS セッ トアップの設定の順序となります。 <END>:Q-FLASH <End> キーを押すと、 先に BIOS セッ トアップに入る必要なく直接 Q-Flash Utility にアクセス します。 BIOS セッ トアップ - 34 - 2-2 メインメニュー BIOS セッ トアッププログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して項目間を移動し、 <Enter> を押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いのマウスで希望する項目 を選択することができます。 (サンプル BIOS バージョン F1d) : セッ トアップ メニュー Q-Flash に入る 既定の言語 を選択する Help 機能キー 設定項目 現在の設定 トアッププログラムの機能キー BIOS セッ <f><g> <h><i> <Enter> <+>/<Page Up> <->/<Page Down> <F5> <F7> <F8> <F9> <F10> <F12> <Esc> 選択バーを移動させてセッ トアップ メニューを選択します。 選択バーを移動させてメニュー上の設定項目を選択します。 コマンドを実行するかまたはメニューに入ります。 数値を上昇させるかまたは変更を行います。 数値を下降させるかまたは変更を行います。 現在のメニュー用に前の BIOS 設定を復元します。 現在のメニュー用に最適化された BIOS の初期設定を読み込みます。 Q-Flash Utility にアクセスします。 システム情報を表示します。 すべての変更を保存し、 BIOS セッ トアッププログラムを終了します。 現在の画面を画像としてキャプチャし。 ドライブに保存します。 USB メインメニュー BIOS セッ : トアッププログラムを終了します。 サブメニュー 現在のサブメニューを終了します。 : - 35 - BIOS セッ トアップ トアップメニュー BIOS セッ „ M. I. T. „ System (システム) このメニューを使用して、 CPU、 メモリなどのクロック、 周波数、 および電圧を設定します。 またはシステムや CPU の温度、 電圧、 およびファンの速度をチェックします。 このメニューを使用して、 BIOS が使用する既定の言語、 システムの時間と日付を設定しま す。 また、 このメニューは SATA ポートに接続されたデバイスの情報も表示します。 このメニューを使用して、 デバイスの起動順序、 で使用可能なアドバンスト機能、 CPU およ びプライマリディスプレイアダプタを設定します。 このメニューを使用して、 SATA、 USB、 オンボードオーディオ、 オンボードLANなどの周辺機 器をすべて設定します。 このメニューを使用して、 すべての省電力機能を設定します。 „ BIOS Features (BIOS の機能) „ Peripherals (周辺機器) „ Power Management (電力管理) „ Save & Exit (保存して終了) BIOS セッ トアッププログラムで行われたすべての変更を CMOS に保存して BIOS セッ トア ップを終了します。 プロファイルに現在のBIOS設定を保存したり、 最適なパフォーマンス を実現するために最適化されたデフォルト値をロードすることができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既 定値に設定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバー ジョンにより異なります。 BIOS セッ トアップ - 36 - 2-3 M. I. T. オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異な ります。 オーバークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ ま ト、 たはメモリが損傷し、 これらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けであり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場 合があるため、 既定値設定を変更しないことをお勧めします。 (誤ったBIOS設定をしま すと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリ セッ トしてみてください。 ) 表示内容については、 BIOS バージョン、 ベースクロック、 周波数、 CPU CPU メモリ周波数、 合計 メモリサイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報が表示されます。 - 37 BIOS セッ トアップ ` ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が載っています。 Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & BCLK/PCIe Clock Control & NB Clock(Mhz) CPUベースクロックと PCIe バス周波数を 1 MHz 刻みで手動で設定します。 (既定値 Auto) : 重要 CPU 仕様に従って CPU 周波数を設定することを強くお勧めします。 : CPU ノースブリッジ周波数を手動で設定します。 調整可能な範囲は 800 MHz∼6000 MHz の 間です。 オンボードグラフィックスクロックを設定できます。 調整可能な範囲は 300 MHz∼2000 MHz の間です。 & Processor Graphics Clock & CPU Clock Ratio & CPU Frequency 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異 なります。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 BIOS セッ トアップ - 38 - ` Advanced CPU Core Features CPUの詳細設定) ( & CPU Clock Ratio、 Frequency CPU & Core Performance Boost (注) & Turbo CPB (注) & CPB Ratio (注) & Cool&Quiet Enabled Disabled 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 コアパフォーマンスブースト (CPB)技術の有効/無効の設定をします。 (既定値 Auto) : CPUパフォーマンスの有効/無効の設定をします。 (既定値 Disabled) : CPBの速度を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異なります。 (既定 値 Auto) : AMD Cool'n'QuietドライバーはCPUとVIDをダイナミックに調整し、 コンピュ ータからの発熱とその消費電力を減少します。 (既定値) この機能を無効にします。 & SVM Mode & C6 Mode 仮想化技術によって強化されたプラッ トフォームは独立したパーティションで複数のオペ レーティングシステムとアプリケーションを実行できます。 仮想化技術では、 1つのコンピ ュータシステムが複数の仮想化システムとして機能できます。 (既定値 Enabled) : システムが停止状態になっているとき、 が C6 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有 効になっているとき、 CPUコア周波数はシステムの停止状態の間削減され、 消費電力を抑 えます。 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C6 C1 (既定値 Enabled) : CPUコアを手動で有効/無効にするかを決定できます。 Automatic mode では、 BIOSはすべ てのCPUコアを有効にすることが可能です (使用可能なコアの数は使用中のCPUに依存し ます)(既定値 Automatic mode) 。 : & CPU Core Control (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 - 39 BIOS セッ トアップ & APM アプリケーション電源管理を有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : (注) & Extreme Memory Profile (X. M. P. ) (注) & AMD Memory Profile (A. M. P. ) 有効にすると、 BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマ ンスを強化することが可能です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注) プロファイル 2 設定を使用します。 有効にすると、 BIOSがAMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマ ンスを強化することが可能です。 (既定値 Disabled) : システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : この値は、 BCLK/PCIe Clock ControlおよびSystem Memory Multiplierの設定に従って自動調 整されます。 & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) (注) この機能をサポートするメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表 示されます。 - 40 - BIOS セッ トアップ ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 & DRAM Timing Selectable & Profile DDR Voltage Quick と Expert では、 および以下のメモリのタイミング設定を構成できます。 オプション : Auto 既定値)Quick、 ( 、 Expert。 XMP未対応メモリモジュールを使用しているとき、 または Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Disabled に設定されているとき、 この項目は 1. 50V として表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリの SPDデータに基づく値を表示します。 ここに表示される値は、 使用されるCPUによって異なります。 & Profile VTT Voltage & Rank Interleaving & Channel Interleaving メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定にする と、 システムはメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安 定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定 にすると、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォー マンスと安定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : (注) この機能をサポートするメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表 示されます。 - 41 BIOS セッ トアップ ` Channel A/B Timing Settings (チャンネル A/B のタイミング設定) このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミン グ設定の各画面は、 DRAM Timing Selectable が Quick または Expert の場合のみ設定可能です。 注 メモリのタイミングを変更後、 : システムが不安定になったり起動できなくなることがありま す。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ ト してみてください。 ` Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( このサブメニューにより、 CPU、 チップセッ およびメモリ電圧の設定が可能になります。 ト、 BIOS セッ トアップ - 42 - ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 過去のケース開閉状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フィー ルドに 「No」 と表示されます。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたケース開閉の検出状態を表示します。 システム ケースのカバーが外れている場合、 このフィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合は 「No」 になります。 ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 - 43 - BIOS セッ トアップ & CPU Vcore/Dram Voltage/+3. 3V/+5V/+12V & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 & CPU Warning Temperature & CPU/System Fan Fail Warning CPU 温度警告のしきい値を設定します。 温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が警告音を 発します。 オプション Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/176oF、 oC/194oF。 : 60 70 80 90 CPU ファンまたはシステム ファンが接続されているか障害がある場合、 システムは警告を 発します。 警告があった場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定 値 Disabled) : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal 温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要 件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Disabled ファンを全速で作動します。 & CPU Fan Speed Control & Slope PWM & 1st System Fan Speed Control (SYS_FAN1 コネクター) CPUファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている CPU 場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 シス テム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定 値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Disabled ファンを全速で作動します。 & Slope PWM & 2nd System Fan Speed Control (SYS_FAN2 コネクター) システムファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定 1st されている場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM : value /oC。 ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 シス テム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定 値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Disabled ファンを全速で作動します。 & Slope PWM システムファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定 2nd されている場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM : value /oC。 - 44 - BIOS セッ トアップ 2-4 System Information (システムの情報) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報を表示します。 ま た、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フィールドを 切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 & Access Level システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. は 13:0:0 1 です。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フィールドを切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パス ワードが設定されていない場合、 既定では Administrator (管理者) として表示されます。 )管 理者レベルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべてではなく特定の BIOS 設定のみが変更できます。 - 45 - BIOS セッ トアップ 2-5 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 例えば、 ハードドライブを優先度 1 (Boot Option #1) に設定し、 ROM ドライブを優先度 2 (Boot Option #2) に設定します。 DVD リ ストは、 認識されているデバイスの優先度が高い順を表示します。 例えば、 Hard Drive BBS Priorities サブメニューで優先度 1 と設定されたハードドライブのみがここに表示されま す。 起動デバイス リストでは、 形式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの GPT 前に 「UEFI:」 が付きます。 パーティショニングをサポートするオペレーティングシステ GPT ムから起動するには、 「UEFI:」 前に が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビッ など GPT パーティショニングをサポートするオペレーティング ト) - 46 - BIOS セッ トアップ & Hard Drive/CD/DVD ROM Drive/Floppy Drive/Network Device BBS Priorities システムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ インストールディスクを挿入し ト) 前に 「UEFI:」 が付いた光学ドライブを選択します。 & Bootup NumLock State & Security Option ハードドライブ、 光ドライブ、 フロッピーディスクドライブ、 機能からの起動をサポ LAN ートするデバイスなど特定のデバイス タイプの起動順序を指定します。 このアイテムで <Enter> を押すと、 接続された同タイプのデバイスを表すサブメニューに入ります。 少なく ともこのタイプのデバイスが 1 個インストールされている場合のみ、 この項目が表示され ます。 POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えま す。 (既定値 Enabled) : & Full Screen LOGO Show & OS Type パスワードは、 システムが起動時、 または BIOS セッ トアップに入る際に指定します。 このア イテムを設定した後、 BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテ ムの下でパスワードを設定します。 Setup パスワードは BIOS セッ トアッププログラムに入る際にのみ要求され ます。 System パスワードは、 システムを起動したり BIOS セッ トアッププログラムに 入る際に要求されます。 (既定値) システム起動時に、 GIGABYTEロゴの表示設定をします。 Disabled にすると、 システム起動 時に GIGABYTE ロゴをスキップします。 (既定値 Enabled) : インストールするオペレーティングシステムを選択することができます。 (既定値 Other OS) : & CSM Support & Boot Mode Selection 従来のPC起動プロセスをサポートするには、 UEFI CSM (Compatibility Software Module) を有 効または無効にします。 Always UEFI CSMを有効にします。 (既定値) Never UEFI CSMを無効にし、 UEFI BIOS起動プロセスのみをサポートします。 OS Type が Windows 8 に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。 UEFI and Legacy 従来のオプションROMまたはUEFIのオプションROMをサポートする オペレーティングシステムから起動できます。 (既定値) Legacy Only 従来のオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステ ムから起動できます。 UEFI Only UEFIのオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステム から起動できます。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 LANコントローラーの従来のオプションROMを有効にすることができます。 (既定値 Disabled) : CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 & LAN PXE Boot Option ROM - 47 - BIOS セッ トアップ & Storage Boot Option Control & Other PCI Device ROM Priority ストレージデバイスコントローラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有 効にするかを選択できます。 Disabled オプションROMを無効にします。 Legacy Only レガシーのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) UEFI Only UEFIのオプションROMのみを有効にします。 Legacy First レガシーのオプションROMを先に有効にします。 UEFI First UEFIのオプションROMを先に有効にします。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 LAN、 ストレージデバイス、 およびグラフィックスROMなどを起動させる設定ができま す。 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効にするかを選択できます。 Legacy OpROM 従来のオプションROMのみを有効にします。 UEFI OpROM UEFIのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) Windows Deployment ServicesサーバーのOSのインストールなど、 GPT形式のOSをインストー ルするためのネッ トワーク起動の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disable Link) : IPv4 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack が有効になっている場合の み、 この項目を構成できます。 IPv6 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack が有効になっている場合の み、 この項目を構成できます。 & Network stack & Ipv4 PXE Support & Ipv6 PXE Support & Administrator Password & User Password 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイ プし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワード をタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パ スワードと異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードを タイプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワ ードをタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るとき は、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求 められたら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められた ら、 パスワードに何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 BIOS セッ トアップ - 48 - 2-6 Peripherals (周辺機器) & IOMMU & OnChip SATA Channel & OnChip SATA Type AMD IOMMUサポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : 統合されたSATAコントローラーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : チップセッ トに統合された SATAコントローラー用の RAID の有効 / 無効を切り替えるか、 SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 Native IDE SATA コントローラーを IDE モードに構成します。 RAID SATA コントローラーに対してRAIDモードを有効にします。 AHCI SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ コマンド キュ ・ ・ ーイング) およびホッ トプラグなどの高度なシリアルATA機能を有効にで きるインターフェイス仕様です。 (既定値) このオプションは、 OnChip SATA TypeがRAIDまたはAHCIの場合のみ構成可能です。 統合さ れたSATA3 4~SATA3 6およびeSATAコネクターのモードを構成します。 As SATA Type モードは、 OnChip SATA Type 設定によって構成されます。 (既定値) IDE SATA コントローラーの RAID を無効にし、 SATA コントローラーを IDE モー ドに構成します。 統合された USB コントローラーの有効/無効を切り換えます。 (既定値 Enabled) : & OnChip SATA Port4-7 Type (SATA3 4~SATA3 6およびeSATAコネクター) & OnChip USB Controller & HD Audio Azalia Device オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製拡張オーディオカードをイ ンストールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 - 49 - BIOS セッ トアップ & Onboard LAN Controller オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製増設用ネッ トワークカードをインス トールする場合、 この項目をDisabledに設定します。 VIA® VL805 USB コントローラーを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 Enabled) : & OnBoard USB3. 0 Support (VIA® VL805 USB コントローラー) & Legacy USB Support & XHCI Hand-off & EHCI Hand-off XHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの XHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 Enabled) : EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 Disabled) : & Port 60/64 Emulation 入出力ポート 64h および 60h についてエミュレーションの有効/無効を切り替えます。 MSDOS または USB デバイスをネイティブでサポートしていないオペレーティングシステム で USB キーボードまたはマウスをフル レガシ サポートするにはこれを有効にします。 (既 定値 Disabled) : 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバ イスがインストールされた場合のみ表示されます。 & USB Storage Devices ` GFX Configuration & Primary Video Device 取り付けた PCI Express グラフィックスカード、 またはオンボードグラフィ ックスから、 最初 に呼び出すモニタディスプレイを指定します。 IGD Video 最初のディスプレイとしてオンボードグラフィックスを設定します。 NB PCIe slot Video 第1ディスプレイとして、 ExpressグラフィクスカードをNorth Bridge PCI が制御するPCI Expressスロッ トに設置します。 (既定値) BIOS セッ トアップ - 50 - SB PCIe slot Video 第1ディスプレイとして、 ExpressグラフィクスカードをSouth Bridge PCI が制御するPCI Expressスロッ トに設置します。 & Integrated Graphics オンボードグラフィックス機能の有効/無効を切り替えます。 Auto グラフィクスカードがインストールされているかによって、 BIOSはオン ボードグラフィクスを自動で有効または無効にします。 (既定値) Disabled オンボードグラフィックスコントローラーを無効にします。 Force PCI Expressカードがインストールされているかにかかわらず常にオン ボードグラフィクスをアクティブにします。 & UMA Frame Buffer Size Integrated Graphics が Force に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 フレー ムバッファサイズは、 オンボードグラフィックスコントローラーに対してのみ割り当てられ たシステムメモリの合計量です。 例えば、 MS-DOSはディスプレイに対してこのメモリのみ を使用します。 オプション Auto (既定値)、 : 256M、 512M、 2G。 1G、 ` ATA Port Information (ATA ポート情報) このセクションでは、 AMDチップセッ トで制御された各 SATA ポートに接続されたデバイス の情報について記載します。 ` SATA Configuration & SATA Hot Plug on PORT0~SATA Hot Plug on PORT7 & SATA Power on PORT0~SATA Power on PORT7 ` Super IO Configuration (スーパー I/Oの構成) 各SATAポートのホッ トプラグ機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : 各SATAポートを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : このセクションでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートを設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & Serial Port A - 51 - BIOS セッ トアップ 2-7 Power Management (電力管理) & Resume by Alarm & HPET Timer (注) 任意の時間に、 システムの電源をオンに設定します。 (既定値 Disabled) : 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してください: Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。 Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注 この機能を使う際は、 : オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたは AC 電源の取り外しを避けて下さい、 しない場合設定が有効にならないことがあります。 そう Windows 8/7 の High Precision Event Timer (HPET) の有効/無効を切り替えます。 (既定 値 Enabled) : 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。 Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値) Delay 4 Sec. パワーボタンを 4 秒間押し続けると、 システムはオフになります。 パワー ボタンを押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンドモードに入りま す。 AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。 Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。 Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。 Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) & Soft-Off by PWR-BTTN & AC BACK (注) Windows 8/7 オペレーティングシステムでのみサポートされます。 - 52 - BIOS セッ トアップ & Power On By Keyboard & Power On Password PS/2 キーボードのからの入力によりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Password 1~5 文字でシステムをオンにするためのパスワードを設定します。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオンに します。 Any key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにします。 & Power On By Mouse Power On By Keyboard が Password に設定されているとき、 パスワードを設定します。 このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け 入れます。 システムをオンにするには、 パスワードを入力し <Enter> を押します。 注 パスワードをキャンセルするには、 : このアイテムで <Enter> を押します。 パスワードを求 められたとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去され ます。 PS/2 マウスからの入力により、 システムをオンにします。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Move マウスを移動してシステムの電源をオンにします。 Double Click マウスの左ボタンをダブルクリックすると、 システムのパワーがオンにな ります。 S5 (シャッ トダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。 (既定値 Disabled) : 注 このアイテムをEnabled に設定すると、 : 次の機能が使用できなくなります。 イベント PME からの起動、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源オン、 からの起動。 LAN & ErP - 53 - BIOS セッ トアップ 2-8 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS の変更が保存され、 BIOS セッ トアッププログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ ト アップのメインメニューに戻ります。 & Load Optimized Defaults この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS に対して行われた BIOS セ ッ トアップへの変更を保存せずに、 BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまた は <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の初期設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後 または CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 & Boot Override & Save Profiles 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択 して確定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 8 つ のプロファイルを作成し、 トアッププロファイル 1 ∼ セッ セッ トアッププロファイル 8 とし て保存することができます。 <Enter>を押して終了します。 またはSelect File in HDD/USB/FDD を選択してプロファイルをストレージデバイスに保存します。 システムが不安定になり、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 この機能を使用して前に 作成されたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなお す煩わしさを避けることができます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押し て完了します。 Select File in HDD/USB/FDDを選択すると、 お使いのストレージデバイスから 以前作成したプロファイルを入力したり、 正常動作していた最後のBIOS設定 (最後の既知 の良好レコード) に戻すなど、 BIOSが自動的に作成したプロファイルを読み込むことがで きます。 - 54 - & Load Profiles BIOS セッ トアップ 第3章 RAIDレベル ハードドライ ブの最小数 アレイ容量 耐故障性 SATA ハードドライブの設定 RAID 0 ≥2 RAID 1 2 RAID 5 ≥3 RAID 10 ≥4 ハードドライブの 最小ドライブの 数 * 最小ドライブ サイズ のサイズ いいえ はい (ハードドライブの (ハードドライブの 数 -1) * 最小ドライ 数/2) * 最小ドライ ブのサイズ ブのサイズ はい はい SATA ハードドライブを設定するには、 以下のステップに従ってください : A. D. コンピュータに SATA ハードドライブを取り付ける。 BIOS セッ トアップで SATA コントローラーモードを設定します。 (注 RAID BIOS で RAID アレイを設定します。 1) (注 SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールします。 2) 始める前に • 少なく とも 2 台の SATA ハードドライブ (最適のパフォーマンスを発揮するために、 同じモデ ルと容量のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。 RAIDを使用しない場合、 準 備するハードドライブは 1 台のみでご使用下さい。 • Windows 8/7/XP (32-bit) セッ トアップディスク。 • マザーボードドライバディスク。 • USB メモリ ドライブ。 • USBフロッピーディスクドライブ (Windows XP のインストールの間必要) • 空のフォーマッ ト済みフロッピーディスク (Windows XP のインストールの間必要) 3-1 SATA コントローラーを構成する SATA 信号ケーブルの一方の端を SATAハードドライブの背面に、 もう一方の端をマザーボー ドの空いている SATA ポートに接続します。 次に、 電源装置からハードドライブに電源コネクタ ーを接続します。 A. コンピュータに SATA ハードドライブをインストールする (注 1) (注 2) SATA コントローラーで RAID を作成しない場合、 このステップをスキップしてください。 SATA コントローラーが AHCI または RAIDモードに設定されているときに要求されます。 - 55 SATA ハードドライブの設定 SATA コントローラーコードがシステム BIOS セッ トアップで正しく設定されていることを確認し てください。 ステップ 1 : コンピュータの電源をオンにし、 ( パワーオンセルフテスト) POST 中に <Delete> を押して BIOS セッ トアップに入ります。 OnChip SATA Channel が有効になっていることを確認してくださ い。 SATA3 0/1/2/3コネクターに対してRAIDを有効にするには、 OnChip SATA TypeをRAIDに設定し ます。 SATA3 4~SATA3 6とeSATAコネクターに対してRAIDを有効にするには、 OnChip SATA Typeを RAIDに設定し、 OnChip SATA Port4-7 TypeをAs SATA Typeに設定します (図 1) 。 トアップで SATA コントローラーモードを設定する B. BIOS セッ 図1 ステップ 2 : UEFI RAID を構成する場合は 「C-1」 のステップに従ってください。 従来の RAID ROM に入るに は、 設定を保存して BIOS セッ トアップを終了します。 詳細情報については 「C-2」 を参照してく ださい。 このセクションで説明した BIOS セッ トアップメニューは、 マザーボードによって異な ることがあります。 表示される実際の BIOS セッ トアップオプションは、 お使いのマザ ーボードおよび BIOS バージョンによって異なります。 SATA ハードドライブの設定 - 56 - このモードは Windows 8 (64 ビッ のみをサポートしています。 ト) UEFI RAID を構成するには、 フラッシュドライブを用意し、 32 ファイル形式を用いて、 USB FAT マ ザーボードのドライバディスクの \BootDrv\UEFI RAID Utility フォルダーにある全ファイル (UEFI RAID ユーティ リティ rcadm. efi を含む) をフラッシュ ドライブにコピーします。 続いて以下のステ ップを行います。 ステップ 1 : BIOS セッ トアップで、 BIOS Features に移動し、 Type を Windows 8 に、 OS CSM Support を Never に設定します。 2) 変更を保存し、 (図 BIOS セッ トアップを終了します。 C-1. UEFI RAID の設定 図2 UEFI RAID ユーティリティの実行 コンピューターを再起動し、 <F12> を押して起動デバイス設定メニューに入ります。 上下矢印 キーを用いて 頭に 「UEFI:」 文字列が付いた USB フラッシュ ドライブ を選択します。 3 に示す 図 とおり、 <Enter> を押して画面表示させます。 UEFI RAID ユーティ リティを実行するには、 次のコ マンドを入力します。 コマンドはShellまたは fsx: レベルで入力できます「x」 USB フラッシュ ( は ドライブのディスク 番号を表します)。 EFI Shell version 2. 31 [4. 653] Current running mode 1. 1. 2 Device mapping table fs0 :Removable HardDisk Alias hd15c0b blk0 PciRoot (0x0)/Pci (0x12, 0x2)/USB (0x2, 0x0)/HD (1. MBR, 0xc3072e18, 0x1f80, 0xeea080) blk0 :Removable CDRom Alias hd15c0b fs0 PciRoot (0x0)/Pci (0x12, 0x2)/USB (0x2, 0x0)/HD (1. MBR, 0xc3072e18, 0x1f80, 0xeea080) blk1 :BlockDevice - Alias (null) PciRoot (0x0)/Pci (0x11, 0x0)/Unit (0x1) blk2 :Removable BlockDevice - Alias (null) PciRoot (0x0)/Pci (0x12, 0x2)/USB (0x2, 0x0) Press ESC in 1 seconds to skip startup. nsh, any other key to continue. Shell> 図3 - 57 SATA ハードドライブの設定 ディスク情報の確認 ハードドライブ情報を確認するには、 次のコマンドを入力してから <Enter> を押します。 画面に CONTROLLER LIST (コントローラーリスト) および DISK LIST (ディスクリスト) が表示されます。 rcadm -M -qa (図 4) fs0:\> rcadm -M -qa 図4 RAIDアレイの作成 RAID アレイを作成するには、 下記の例を参照してコマンドを入力し、 <Enter> を押します。 成功 すると、created sucessfully」 「 (作成成功) というメッセージが表示されます。 アレイサイズは 40 GB です。 例 1:ドライブ 0 とドライブ 1 に RAID 0 アレイを作成します。 rcadm -C -r0 -d 0 1 -s 40000 (図 5) ("C" = アレイの作成、 = RAID 0、 0 1 = ドライブ 0 およびドライブ 1、 40000" = サイズ 40 GB、 "r0" d "s 許容最大サイズを使用する場合、 x0000" と入力しないでください。 "s ) fs0:\>rcadm -C -r0 -d 0 1 -s 40000 created successfully fs0:\> 図5 アレイサイズは 75 GB です。 例 2:ドライブ 1 ∼ 4 に RAID 5 アレイを作成します。 rcadm -C -r5 -d 1 2 3 4 -s 75000 (図 6) ("C" = アレイの作成、 = RAID 5、 1 2 3 4 = ドライブ 1 ∼ 4、 75000" = サイズ 75 GB) "r5" d "s fs0:\>rcadm -C -r5 -d 1 2 3 4 -s 75000 created successfully fs0:\> 図6 アレイを作成したら、rcadm -M -qa」 「 コマンドを入力してアレイ情報を確認します。 CONTROLLER LIST および DISK LIST の情報に加えて、 画面に ARRAY LIST (アレイリスト) 情報も 表示されます。 SATA ハードドライブの設定 - 58 - アレイの削除 アレイを削除するには、 次のコマンドを入力してから <Enter> を押します。 rcadm -D -a 1 (図 7) ("D" = アレイの削除、 1" = アレイ 1、 "a 全アレイを削除するには *」 「a と入力します。 ) 確認するよう促されたら、 削除する場合は YES (はい)、 キャンセルする場合は NO (いいえ) を 入力し、 <Enter> を押します。 fs0:\>rcadm -D -a 1 Delete Array 1, are you sure?(YES, NO): yes deleting array 1 deleting array //. /Core1/Route0/Device 1 fs0:\> 図7 UEFI RAID ユーティ リティを終了するには、exit」 「 (終了) と入力してから <Enter> を押します。 - 59 - SATA ハードドライブの設定 従来の RAID BIOS セッ トアップユーティ リティに入って、 RAID アレイを設定します。 RAID 構 非 成の場合、 このステップをスキップし、 Windows オペレーティングシステムのインストールに進 んでください。 ステップ : POSTのメモリテストが開始された後、 オペレーティングシステムがブートを開始する前に、 図 8 のメッセージ画面が表示されます。 <Ctrl> + < R >を押してRAID BIOSセッ トアップユーティ リテ ィに入ります。 AMD-RAID Controller BIOS (6. 1. 1-00075) (c) 2012-2013 Advanced Micro Devices, Inc. * BIOS defaults restored. * 1--Legacy, 79GB, Normal (NA) 2--Legacy, 79GB, Normal (NA) C-2. Legacy RAID ROMを設定する 図8 RAIDアレイの作成 新しいアレイを作成するには、 Create Arrayオプションで <Enter> を押します。 9) (図 AMD-RAID Array Configuration (Build: 6. 1. 1-00075) Creates an array from the connected disks Arrays 0-00, 79GB, Ready 1-01, 79GB, Ready Disks Main Menu Initialize Disk(s) Create Array Delete Array(s) Swap Two Arrays Manage Hot Spare(s) View Disk Details View Array Details Rescan All Channels Controller Options Continue to Boot Available Keys <h><i><f><g>=Choose, <Esc>=Back <Enter>=Select Menu Item Available Keys License Level: 50 図9 SATA ハードドライブの設定 - 60 - 選択バーが画面右の Disks (ディスク) 欄に移動します。 RAID アレイに含めるハードドライブを 選択します。 上下矢印キーを使用してハードドライブを選択し、 <Insert> (挿入) を押します。 選 択されたハードドライブが緑色で表示されます。 全ハードドライブを使用するには、 を押 <A> してすべてを選択します。 その後、 <Enter> を押すと、 選択バーが画面左下の User Input (ユーザ ー入力) 欄に移動します。 10) (図 AMD-RAID Array Configuration (Build: 6. 1. 1-00075) RAID0: Stripe set - distributes space across disks for higher performance Arrays Disks 0-00, 79GB, Ready 1-01, 79GB, Ready Disks: 0, 1 Type: RAID 0 Create Array User Input Select Array Type to Create RAID5 RAID10N RAID0 RAID1N RAID1 Volume RAID10 RAIDABLE RAID50 Available Keys <h><i><f><g>=Choose, <Esc>=Back <Enter>=Select Menu Item 図 10 まず、 RAID モードを選択してから <Enter> を押します。 使用可能な選択肢は、 インストールし たハードドライブの数によって変化します。 画面上の指示に従ってアレイサイズを指定しま す。 available spaceを選択して許容最大サイズを使用するか、 All または上下矢印キーを用いて サイズを調整し (図 11) 、 <Enter> を押します。 AMD-RAID Array Configuration (Build: 6. 1. 1-00075) Arrays 0-00, 79GB, Ready 1-01, 79GB, Ready Disks Disks: 0, 1 Type: RAID 0 Total Size: 158GB Create Array User Input Choose Size to Make Array Size Chosen: All available space DOS Size: 147GB Exactly: 158, 892, 818, 432 Available Keys <PAGEUP><h><PAGEDOWN><i>=Change Size <Enter>=Complete, <Esc>=Go Back 図 11 - 61 - SATA ハードドライブの設定 キャッシュモードを選択します。 選択肢は読み書き、 読み取り専用、 およびなしです。 <Enter> を 押して続行します。 AMD-RAID Array Configuration (Build: 6. 1. 1-00075) Read and Write-back Caching. (Some data may be lost in a crash) Arrays 0-00, 79GB, Ready 1-01, 79GB, Ready Disks: 0, 1 Type: RAID 0 Total Size: 158GB Create Array Cachin Mode: Read/Write User Input Select Caching Mode Read/Write Read Only None Available Keys <h><i><f><g>=Choose, <Esc>=Back <Enter>=Select Menu Item 図 12 最後に、Confirm Creation of Array」 「 (アレイ作成の確認) メッセージが表示されます。 を押し <C> て確定するか、 または <Esc> を押して前の画面に戻ります。 完了すると、 メイン画面に新しい アレイが表示されます (図 13)。 RAID BIOS ユーティ リティを終了するには、 <Esc> を押してから <C> を押して確定します。 AMD-RAID Array Configuration (Build: 6. 1. 1-00075) Creates an array from the connected disks Arrays 1---RAID0, 158GB, Normal(R/W) 0-00, 79GB, Online 1-01, 79GB, Online Disks Main Menu Initialize Disk(s) Create Array Delete Array(s) Swap Two Arrays Manage Hot Spare(s) View Disk Details View Array Details Rescan All Channels Controller Options Continue to Boot Available Keys Available Keys <h><i><f><g>=Choose, <Esc>=Back <Enter>=Select Menu Item Available Keys License Level: 50 図 13 SATA ハードドライブの設定 - 62 - アレイの削除 Delete Array(s) メニューオプションでは、 ディスクアレイ割り当てを削除します。 既存のディスクアレイを削除すると、 データが失われます。 削除を取り消す場合、 アレイ タイプ、 ディスクメンバー、 ストライプブロックサイズを含め、 すべてのアレイ情報を記 録します。 1. Delete Array(s) で Main Menu を選択し、 <Enter>を押します。 2. Arrays 欄で、 削除するアレイ上で <Insert> (挿入) キーを押してから、 <Enter> を押して続行し ます。 3. 確認を求められたら (図 14)、 を押して削除を続行するか、 <C> または <ESc> を押してキャン セルします。 AMD-RAID Array Configuration (Build: 6. 1. 1-00075) Arrays 1---RAID0, 158GB, Normal(R/W) 0-00, 79GB, Online 1-01, 79GB, Online Disks Initialize Disk(s) Create Array Delete Array(s) Swap Two Arrays Manage Hot Spare(s) View Disk Details View Array Details Rescan All Channels Controller Options Continue to Boot All data on the selected array(s), along Mainwith the array<s) themselves will be lost!Press <C> to continue, <Esc> to cancel Available Keys License Level: 50 Available Keys 図 14 - 63 - SATA ハードドライブの設定 3-2 SATA RAID/AHCI ドライバーとオペレー ティングシステムのインストール BIOS設定が正しければ、 オペレーティングシステムをいつでもインストールできます。 A. Windows 8/7のインストール (以下の指示は、 サンプルとして Windows 8 オペレーティングシステムを使用します。 ) ステップ 1 : OSインストールの間、 SATA RAID/AHCIドライバをインストールする必要があります。 代替システ ムを使用してマザーボードのドライバディスクからUSBフラッシュドライブにSATA RAID/AHCIド ライバをコピーします。 ドライバディスクのBootDrvの下にHw8_A88フォルダをコピーします。 ステップ 2 : Windows 8 セッ トアップディスクからブートし、 標準の OS インストールステップを実施します。 画面でドライバを読み込んでくださいという画面が表示されたら、 Browseを選択します。 ステップ 3 : 次に、 USBフラッシュドライブを閲覧して、 ドライバの場所を選択します。 ドライバの場所は次 の通りです。 Windows 8 32 ビッ トの場合のRAIDドライバ Hw8_A88\RAID\x86 : Windows 8 64 ビッ トの場合のRAIDドライバ Hw8_A88\RAID\x64 : Windows 8 32 ビッ トの場合のAHCIドライバ Hw8_A88\AHCI\W8 : Windows 8 64 ビッ トの場合のAHCIドライバ Hw8_A88\AHCI\W864A : Windows 7の場合のAHCIドライバ Hw7_A88 フォルダーを参照します。 : ステップ 4 : 図 1 に示した画面が表示されたら AMD-RAID Controllerを選択し、 Next をクリックしてドライバ をロードしOSのインストールを続行します。 図1 SATA ハードドライブの設定 - 64 - OS インストールの間、 ドライバを含むフロッピーディスクから SATA RAID/AHCI ドライバをイ ンストールする必要があるため、 Windows XP をインストールする前に、 まず USB フロッピー ディスクドライブをコンピュータに接続してください。 ドライバがない場合、 ハードドライブは Windows セッ トアッププロセスの間認識されません。 まず、 マザーボードドライバディスクから フロッピーディスクにドライバをコピーします。 以下の方法を参照してください。 方法 A : • AMD A88X チップセッ トの場合、 \BootDrv\Hxp フォルダのすべてのファイルをフロッピーデ ィスクにコピーします。 方法 B : ステップ : 1: 代替システムを使い、 マザーボードドライバディスクを挿入します。 2: 光学ドライブフォルダから、 BootDrv フォルダの Menu. exe ファイルをダブルクリックします。 図 2 のようなコマンドプロンプトウィンドウが開きます。 3: 3 空のフォーマッ : ト済みディスクを挿入します (USBフロッピーディスク ドライブを使用し ている場合、 ドライブ A として指定されていることを確認してください)メニューから対応 。 する文字を押すことでコントローラードライバを選択し、 <Enter>を押します。 例えば、 2 図 でメニューから: AMD A88X チップセッ トの場合、 Windows XPオペレーティングシステムで 6) hseries AHCI/RAID for XP。 ドライバファイルがフロッピーディスクに自動的にコピーされます。 完了したら、 どれかのキー を押して終了します。 B. Windows XP (32-bit)のインストール 図2 - 65 - SATA ハードドライブの設定 ドライバのインストール方法については下記を参照してください。 ステップ 1 : システムを再起動してWindows XPセッ トアップディスクから起動し、サードパーティ製SCSIま 「 たはRAIDドライバをインストールする必要がある場合F6を押してください」 というメッセージ が表示されたら直ちに<F6>を押します。 追加SCSIアダプタを指定するように求めるスクリーン が表示されます。 <S>を押します。 ステップ 2 : SATA RAID/AHCIドライバを含むフロッピーディスクを挿入し、 <Enter>を押します。 次に、 以下の 図 3 のようなコントローラーメニューが表示されます。 AMD AHCI Compatible RAID Controller-x86 platform を選択し、 <Enter>を押します。 Windows Setup You have chosen to configure a SCSI Adapter for use with Windows, using a device support disk provided by an adapter manufacturer. [. . . ] A: クリアCMOSボタンの付いたマザーボードの場合、 このボタンを押してCMOS値をクリアします (これを実 行する前に、 コンピュータの電源をオフにし電源コードを抜いてください)クリアCMOSジャンパの付い 。 たマザーボードの場合、 第1章のCLR_CMOSジャンパの指示を参照し、 CMOS値をクリアします。 ボードにこ のジャンパが付いてない場合、 1 章のマザーボードバッテリーに関する説明を参照してください。 第 バッ テリーホルダからバッテリーを一時的に取り外してCMOSへの電力供給を止めると、 約1分後にCMOS値が クリアされます。 Q: なぜスピーカーの音量を最大にしても弱い音しか聞こえてこないのでしょ うか?A: スピーカーにアンプが内蔵されていることを確認してください。 内蔵されていない場合、 電源/アンプで スピーカーを試してください。 Q: オンボードHDオーディオドライバを正常にインストールできないのは、 どうしてですか?(Windows XPのみ) A: ステップ 1 まず、 : Service Pack 1またはService Pack 2がインストールされていることを確認します (マイコン ピュータ > プロパティ> 全般 > システムでチェック)インストールされていない場合、 。 Microsoft のWebサイトから更新してください。 それから、 Microsoft UAA Bus Driver for High Definition Audio ( ハイディフィニションオーディオ用Microsoft UAAバスドライバ) が正常にインストールされて いることを確認します (マイコンピュータ > プロパティ > ハードウェア > デバイスマネージ ャ > システムデバイスでチェック) 。 ステップ 2 デバイスマネージャーまたはサウンド、 : ビデオ、 およびゲームコントローラーに高精細度オ ーディオバスのオーディオデバイスまたは不明なデバイスが存在するかチェックします。 存 在する場合、 このデバイスを無効にしてく ださい。存在しない場合、 ( このステップをスキップ します。 ) ステップ 3 次に、 : マイコンピュータ > プロパティ > ハードウェア > デバイスマネージャ > システムデ バイスに戻り、 Microsoft UAA Bus Driver for High Definition Audio を右クリックして Disable と Uninstall を選択します。 ステップ 4 Device Manager で、 : コンピュータ名を右クリックし、 Scan for hardware changesを選択します。 Add New Hardware Wizard が表示されたら、 Cancel をクリックします。 マザーボードドライバディス クからオンボードHDオーディオドライバをインストールするか、 GIGABYTEのWebサイトから オーディオドライバをダウンロードしてインストールします。 詳細については、 当社Webサイトの Support & Downloads\FAQ ページに移動し、オンボードHDオーディオ 「 ドライバ」 を検索します。 - 87 - 付録 6-2-2 トラブルシューティング手順 システム起動時に問題が発生した場合、 以下のトラブルシューティング手順に従って問題を解 決してください。 スタート コンピュータのパワーを切ります。 周辺機器、 接続ケーブ ル、 および電源コードなどをすべて取り外します。 マザーボードがPCケースまたはその他の金属物体でシ ョートしていないことを確認します。 いいえ CPU クーラーが CPU にしっかり取り付けられているかど うかをチェックします。 CPU クーラーの電源コネクターは CPU_FAN ヘッダに適切に接続されていますか?はい メモリがメモリスロッ トに適切に取り付けられている かどうかをチェックします。 はい グラフィ ックスカードを挿入します。 のメイン電源ケー ATX ブルと 12V 電源ケーブルを接続します。 パワーをオンにし てコンピュータを起動します。 はい 短絡回路を絶縁し ます。 問題は確認され、 解決された。 いいえ CPU で CPU クーラー を固定します。 CPU ク ーラーの電源ケーブル をマザーボードに接続 します。 問題は確認され、 解決された。 いいえ メモリをメモリソケッ トに正しく挿入します。 問題は確認され、 解決された。 拡張スロッ トにグラフィックカードがしっかりと配置さ れ、 電源が接続されていることを確認してください。 A (続く) 付録 - 88 - A コンピュータのパワーがオンになると、 クーラーは CPU 作動しますか?はい いいえ 電源装置、 または CPU CPU ソケッ トに障害があ る可能性があります。 問題は確認され、 解決された。 いいえ グラフィ ックスカード、 拡 張スロッ またはモニ ト、 タに障害がある可能性 があります。 モニタに画像が表示されるかどうかをチェックします。 はい コンピュータのパワーをオフにします。 キーボードとマウ スを差し込み、 コンピュータを再起動します。 問題は確認され、 解決された。 キーボードが適切に作動しているかどうかをチェックし ます。 はい <Delete> を押して BIOS セッ トアップに入ります。Load 「 Optimized Defaults」 を選択します。Save & Exit Setup」 「 を選択して 変更を保存し、 BIOS セッ トアップを終了します。 いいえ グラフィ ックスカード、 拡張スロッ またはモ ト、 ニタに障害がある可能 性があります。 問題は確認され、 解決された。 コンピューターの電源をオフにしてハードドライ ブを接続します。 システムが正常に起動するかど うかをチェックします。 はい オペレーティングシステムを再インストールします。 他のデ バイスを 1 つずつ取り付け直します (一度に 1 つのデバイ スを取り付けてからシステムを起動し、 デバイスが正常に 作動するかどうかを調べます)。 いいえ ハードドライブ、 コネクタ ー、 またはケーブルの障 害が考えられます。 問題は確認され、 解決された。 終了 上の手順でも問題が解決しない場合、 ご購入店または販売店に相談してください。 ま たは、 Support & Downloads\Technical Support ページに移動し、 質問を送信してくださ い。 当社の顧客サービス担当者が、 できるだけ速やかにご返答いたします。 - 89 - 付録 6-3 コード LED コードのデバッグ 説明 PEI コアが開始されます。 プレメモリ CPU の初期化が開始されます。 予約済みです。 プレメモリノースブリッジの初期化が開始されます。 予約済みです。 プレメモリサウスリッジの初期化が開始されます。 予約済みです。 メモリーの初期化。 メモリがインストールされています。 CPU PEI の初期化。 IOH PEI の初期化。 PCH PEI の初期化。 予約済みです。 DXE コアが開始されます。 NVRAM の初期化。 PCH ランタイムサービスのインストール。 CPU DXE の初期化が開始されます。 PCI ホストブリッジの初期化が開始されます。 IOH DXE の初期化。 IOH SMM の初期化。 予約済みです。 PCH DXE の初期化。 PCH SMM の初期化。 PCH devices の初期化。 PCH DXE の初期化 (PCH モジュール固有)。 ACPI Core の初期化。 CSM の初期化が開始されます。 AMI で使用するために予約済です。 OEM を使用する (OEM DXE の初期化コード) のために予約済です。 DXE から BDS ブートデバイス選択) ( へ位相を移行します。 ドライバを接続するためにイベントを発行します。 通常起動 10 11 12~14 15 16~18 19 1A~2A 2B~2F 31 32~36 37~3A 3B~3E 3F~4F 60 61 62 63~67 68 69 6A 6B~6F 70 71 72 73~77 78 79 7A~7F 80~8F 90 91 付録 - 90 - コード 説明 PCI バスの初期化が開始されます。 PCI バスのホッ トプラグの初期化。 要求されたリソース数を検出するための PCI バスの列挙値。 PCI デバイスの要求されたリソースを確認します。 PCI デバイスのリソースを割り当てます。 コンソール出力デバイス (例 モニターが点灯) が接続されました。 コンソール入力デバイス (例 PS2/USB キーボード/マウスがアクティブ化さ れる) が接続されました。 スーパー I/O の初期化。 USB の初期化が開始されます。 USB の初期化プロセス中にリセッ トを発行します。 現在接続中のすべての USB デバイスを検出してインストールします。 現在接続中のすべての USB デバイスをアクティブ化します。 予約済みです。 IDE の初期化が開始されます。 IDE の初期化プロセス中にリセッ トを発行します。 現在接続中のすべての IDE デバイスを検出してインストールします。 現在接続中のすべての IDE デバイスをアクティブ化します。 SCSI の初期化が開始されます。 SCSI の初期化プロセス中にリセッ トを発行します。 現在接続中のすべての SCSI デバイスを検出してインストールします。 現在接続中のすべての SCSI デバイスをアクティブ化します。 必要に応じてパスワードを確認します。 BIOS セッ トアップが開始されます。 予約済みです。 BIOS セッ トアップ中にユーザーコマンドを待ちます。 予約済みです。 OS ブート用のイベントを起動するレディーを発行します。 レガシー OS を起動します。 ブートサービスを終了します。 ランタイム AP インストールが開始されます。 ランタイム AP インストールが終了します。 レガシーオプション ROM の初期化。 必要に応じて、 システムをリセッ トします。 92 93 94 95 96 97 98 99 9A 9B 9C 9D 9E~9F A0 A1 A2 A3 A4 A5 A6 A7 A8 A9 AA AB AC AD AE AF B0 B1 B2 B3 - 91 - 付録 コード 説明 USB デバイスのホッ トプラグインです。 PCI デバイスのホッ トプラグです。 NVRAM のクリーンアップを行います。 NVRAM を再設定します。 予約済みです。 予約済みです。 B4 B5 B6 B7 B8~BF C0~CF S3 レジューム コード 説明 S3 レジュームが開始されます (DXE IPL から呼び出される) 。 S3 レジューム用の起動スクリプトデータを入力します。 S3 レジュームのため VGA を初期化します。 OS は、 ウェイクベクターを呼び出します。 S3 E0 E1 E2 E3 Recovery コード 説明 無効なファームウェアボリュームが検出された場合、 リカバリーモードが実 行されます。 リカバリーモードは、 ユーザーの判断によって実行されます。 リカバリーが開始されます。 リカバリー用のファームウェアイメージが検出されました。 リカバリー用のファームウェアイメージがロードされました。 将来の AMI プログレスコード用に予約済です。 F0 F1 F2 F3 F4 F5~F7 エラー コード 説明 メモリーの初期化エラーが発生しました。 無効なCPU タイプまたは速度です。 CPU が一致しません。 CPU のセルフテストが失敗したか、 のキャッシュエラーの可能性があ CPU ります。 CPU マイクロコードが見つからないか、 マイクロコードの更新に失敗しま した。 内部 CPU エラーです。 PPI のリセッ トに失敗しました。 予約済みです。 CPU 初期化エラーです。 IOH 初期化エラーです。 - 92 - 50~55 56 57 58 59 5A 5B 5C~5F D0 D1 付録 コード 説明 PCH 初期化エラーです。 アーキテクチャプロトコルの一部が利用できません。 PCI リソースのアロケーションエラーが発生しました。 無英譯 レガシーオプション ROM の初期化用のスペースがありません。 コンソール出力デバイスが見つかりません。 コンソール入力デバイスが見つかりません。 無効なパスワードです。 ブートオプションをロードできません。 フラッシュの更新に失敗しました。 プロトコルのリセッ トに失敗しました。 予約済みです。 S3 レジュームに失敗しました。 S3 レジューム PPI が見つかりません。 S3 レジュームの起動スクリプトが無効です。 S3 OS ウェイクコールが失敗しました。 予約済みです。 リカバリー PPI は無効です。 リカバリーカプセルが見つかりません。 無効なリカバリーカプセルです。 予約済みです。 D2 D3 D4 D5 D6 D7 D8 D9~DA DB DC DE~DF E8 E9 EA EB EC~EF F8 <F9> FA FB~FF - 93 - 付録 規制声明 この文書は、 当社の書面による許可なしにコピーできません、 また内容を第三者への開示や 不正な目的で使用することはできず、 違反した場合は起訴されることになります。 無英譯当社 はここに記載されている情報は印刷時にすべての点で正確であるとします。 しかしこのテキス ト内の誤りまたは脱落に対してGIGABYTEは一切の責任を負いません。 また本文書の情報は 予告なく変更することがありますが、 GIGABYTE社による変更の確約ではありません。 規制に関する注意 環境を守ることに対する当社の約束 高効率パフォーマンスだけでなく すべてのGIGABYTEマザーボードはRoHS (電気電子機器に 、 関する特定有害物質の制限)とWEEE (廃電気電子機器)環境指令、 およびほとんどの主な世界 的安全要件を満たしています。 環境中に有害物質が解放されることを防ぎ、 私たちの天然資 源を最大限に活用するために、 GIGABYTEではあなたの 「耐用年数を経た」 製品のほとんどの 素材を責任を持ってリサイクルまたは再使用するための情報を次のように提供します。 GIGABYTE製品は有害物質(Cd、 Hg、 Pb、 Cr+6、 PBDE、 PBB)を追加する意図はなく、 そのような物 質を避けています。 部分とコンポーネントRoHS要件を満たすように慎重に選択されています。 さらに、 GIGABYTEは国際的に禁止された有毒化学薬品を使用しない製品を開発するための 努力を続けています。 GIGABYTEは2002/96/EC WEEE(廃電気電子機器)の指令から解釈されるように国の法律を満た しています。 WEEE指令は電気電子デバイスとそのコンポーネントの取り扱い、 回収、 リサイク ル、 廃棄を指定します。 指令に基づき、 中古機器はマークされ、 分別回収され、 適切に廃棄され る必要があります。 RoHS(危険物質の制限)指令声明 WEEE(廃電気電子機器)指令声明 WEEE記号声明 以下に示した記号が製品にあるいは梱包に記載されている場合、 この製品を他の 廃棄物と一緒に廃棄してはいけません。 代わりに、 デバイスを処理、 回収、 リサイク ル、 廃棄手続きを行うために廃棄物回収センターに持ち込む必要があります。 廃棄 時に廃機器を分別回収またはリサイクルすることにより、 天然資源が保全され、 人 間の健康と環境を保護するやり方でリサイクルされることが保証されます。 リサイク ルのために廃機器を持ち込むことのできる場所の詳細については、 最寄りの地方自治体事務 所、 家庭ごみ廃棄サービス、 また製品の購入店に環境に優しい安全なリサイクルの詳細をお 尋ねください。 Š 電気電子機器の耐用年数が過ぎたら、 最寄りのまたは地域の回収管理事務所に 「戻し」 リ サイクルしてください。 Š 耐用年数を過ぎた製品のリサイクルや再利用についてさらに詳しいことをお知りになりた い場合、 製品のユーザーマニュアルに記載の連絡先にお問い合わせください。 できる限り お客様のお力になれるように努めさせていただきます。 最後に、 本製品の省エネ機能を理解して使用し、 また他の環境に優しい習慣を身につけて、 本 製品購入したときの梱包の内装と外装 (運送用コンテナを含む) をリサイクルし、 使用済みバ ッテリーを適切に廃棄またはリサイクルすることをお勧めします。 お客様のご支援により、 当 社は電気電子機器を製造するために必要な天然資源の量を減らし、耐用年数の過ぎた」 「 製 品の廃棄のための埋め立てごみ処理地の使用を最小限に抑え、 潜在的な有害物質を環境に 解放せず適切に廃棄することで、 生活の質の向上に貢献いたします。 付録 - 94 - 連絡先 • GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. 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