ユーザーズガイド GIGABYTE GA-H170-D3HP

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-H170-D3HP

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 5 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 CPU および CPU クーラーの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 39 連絡先 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . メモリモジュールが1枚のみ取り付けられている場合、 デュアルチャンネルモードは有効にな りません。 2. 2または4枚のメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にした場合、 最適なパフォ ーマンスを発揮するためには同じ容量、 ブランド、 速度、 チップのメモリを使用し、 同じ色のソ ケッ トに取り付けるようにお勧めします。 1-5 拡張カードを取り付ける 拡張カードを取り付ける前に次のガイドラインをお読みください : • 拡張カードがマザーボードをサポートしていることを確認してください。 拡張カードに付 属するマニュアルをよくお読みください。 • ハードウェアが損傷する原因となるため、 拡張カードを取り付ける前に必ずコンピュータ のパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。 1-6 背面パネルのコネクター USB 2. 0/1. 1 ポート USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 このポートを USB デバイス用に使用します。 このポートを使用して、 PS/2マウスまたはキーボードを接続します。 D-SubポートはD-Sub仕様に準拠しており、 1920x1200@60 Hzの最大解像度をサポートします。 (サポ ートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 )D-Sub 接続をサポートするモ ニタをこのポートに接続してください。 DVI-DポートはDVI-D仕様に準拠しており、 1920x1200@60 Hzの最大解像度をサポートします。(サ ポートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 )DVI-D接続をサポートする モニタをこのポートに接続してください。 リバーシブル USB ポートは USB 3. 1 仕様をサポートし、 3. 0/2. 0 仕様と互換性があります。 USB この ポートを USB デバイス用に使用します。 (注) DVI-D ポートは、 変換アダプタによる D-Sub 接続をサポートしていません。 - 10 - PS/2キーボード/マウスポート D-Sub ポート DVI-D ポート (注) USB Type-C™ ポート USB 3. 0/2. 0 ポート USB 3. 1 ポート USB 3. 0 ポートは USB 3. 0 仕様をサポートし、 USB 2. 0/1. 1 仕様と互換性があります。 このポートを USB デバイス用に使用します。 USB 3. 1 ポートは USB 3. 1 仕様をサポートし、 3. 0/2. 0/1. 1 仕様と互換性があります。 USB このポート を USB デバイス用に使用します。 HDMI ポート HDMIポートはHDCPに対応し、 ドルビーTrue HDおよびDTS HDマスター オーディオ形式をサポートしています。 最大192KHz/24ビッ トの8チャンネ ルLPCMオーディオ出力もサポートします。 このポートを使用して、 HDMIをサポートするモニタに 接続します。 サポートする最大解像度は4096x2160@24 Hzですが、 サポートする実際の解像度は 使用するモニターに依存します。 • トリプルディスプレイ構成を設定する場合、 予めオペレーティングシステムにマザーボ ードのドライバをインストールする必要があります。 • HDMI機器を設置後、 必ずデフォルトの音声再生機器をHDMIに設定してください。 (項目 名は、 オペレーティングシステムによって異なります。 ) Gigabit イーサネッ LAN ポートは、 ト 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネッ ト接続を提供し ます。 以下は、 ポート LED の状態を表します。 LAN 接続/ 速度 LED アクティビティ 接続/速度 LED : LED 状態 説明 オレンジ 1 Gbps のデータ転送速度 緑 100 Mbps のデータ転送速度 オフ 10 Mbps のデータ転送速度 LAN ポート アクティビティ LED : 状態 点滅 オン 説明 データの送受信中です データを送受信していません RJ-45 LAN ポート リアスピーカーアウト (黒) このオーディオジャックを使って、 5. 1/7. 1チャンネルオーディオ構成のセンター/サブウーファース ピーカーを接続します。 このオーディオジャックを使用して、 4/5. 1/7. 1 チャンネルオーディオ設定のリアスピーカーを接 続します。 センター/サブウーファースピーカーアウト (オレンジ) このオーディオジャックを使用して、 チャンネルオーディオ設定のサイドスピーカーを接続 7. 1 します。 ラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのラインインの場合、 このオ ーディオジャックを使用します。 ラインアウトジャックです。 この音声出力ジャックは、 音声増幅機能をサポートしています。 より良 い音質をご使用いただく場合、 このジャックにヘッ ドフォン/スピーカーに接続することを推奨しま す。実際の効果は、 ( 使用されているデバイスによって異なる場合があります)ヘッ 。 ドフォンまた は 2 チャンネルスピーカーの場合、 このオーディオジャックを使用します。 このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロントスピーカーを接続するために使用することができます。 マイクインジャックです。 • 背面パネルコネクターに接続されたケーブルを取り外す際は、 先に周辺機器からケー ブルを取り外し、 次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外す際は、 コネクターから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブルコネ クター内部でショートする原因となるので、 横に揺り動かさないでください。 - 11 - サイドスピーカーアウト (グレー) ラインイン (青) ラインアウト (緑) マイクイン (ピンク) 1-7 内部コネクター 1 5 3 4 2 12 4 8 7 18 6 7 10 11 16 15 14 13 4 9 17 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) 9) ATX_12V ATX CPU_FAN SYS_FAN1/2/3 CPU_OPT SATA EXPRESS SATA3 0/1/2/3/4/5 M2A_32G F_PANEL 10) 11) 12) 13) 14) 15) 16) 17) 18) F_AUDIO SPDIF_O F_USB30_1/F_USB30_2 F_USB1/F_USB2 TPM THB_C COMA CLR_CMOS BAT 外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みください : • まず、 デバイスが接続するコネクターに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、 デバイスとコンピュータのパワーがオフになっていることを確 認します。 デバイスが損傷しないように、 コンセントから電源コードを抜きます。 • デバイスを装着した後、 コンピュータのパワーをオンにする前に、 デバイスのケーブルが マザーボードのコネクターにしっかり接続されていることを確認します。 - 12 - 1/2) ATX_12V/ATX (2x4 12V 電源コネクターと 2x12 メイン電源コネクター) 電源コネクターを使用すると、 電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安定した 電力を供給することができます。 電源コネクターを接続する前に、 まず電源装置のパワーがオフ になっていること、 すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確認してください。 電源 コネクターは、 正しい向きでしか取り付けができないように設計されております。 電源装置のケ ーブルを正しい方向で電源コネクターに接続します。 12V 電源コネクターは、 主に CPU に電力を供給します。 電源コネクターが接続されていない 12V 場合、 コンピュータは起動しません。 拡張要件を満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になることをお 勧めします (500W以上) 必要な電力を供給できない電源装置をご使用になると、 。 システ ムが不安定になったり起動できない場合があります。 ATX_12V : 8 4 5 ATX_12V 1 ピン番号 1 2 3 4 ATX : 定義 GND (2x4ピン12Vのみ) GND (2x4ピン12Vのみ) GND GND 定義 3. 3V 3. 3V GND +5V GND +5V GND 電源良好 5VSB (スタンバイ +5V) +12V +12V (2x12 ピン ATX 専 用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専 用) ピン番号 5 6 7 8 ピン番号 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 定義 +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V +12V 定義 3. 3V -12V GND PS_ON (ソフト オン/オ フ) GND GND GND -5V +5V +5V +5V (2x12 ピン ATX 専 用) GND (2x12 ピン ATX 専 用) 12 24 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 ATX 13 3/4) CPU_FAN/SYS_FAN1/2/3 (ファンヘッダ) このマザーボードのファンヘッダはすべて4ピンです。 ほとんどのファンヘッダは、 誤挿入防止設 計が施されています。 ファンケーブルを接続するとき、 正しい方向に接続してください (黒いコネ クターワイヤはアース線です)。 速度コントロール機能を有効にするには、 ファン速度コントロー ル設計のファンを使用する必要があります。 最適の放熱を実現するために、 PCケース内部にシ ステムファンを取り付けることをお勧めします。 CPU_FAN : 1 1 SYS_FAN1/2/3 : CPU_FAN ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V 検知 速度制御 SYS_FAN1 1 SYS_FAN2 1 SYS_FAN3 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND 速度制御 検知 VCC • CPUとシステムを過熱から保護するために、 ファンケーブルをファンヘッダに接続して いることを確認してください。 冷却不足はCPUが損傷したり、 システムがハングアップす る原因となります。 • これらのファンヘッダは設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンパキャッ プをかぶせないでください。 - 13 - B_ B SS S 1 1 1 2 3 1 2 3 5) CPU_OPT (水冷式 CPU ファンヘッダ) S ファンヘッダは 4 ピンで、 簡単に接続できるように設計されています。 ファンケーブルを接続すると き、 正しい方向に接続してください (黒いコネクターワイヤはアース線です)。 速度コントロール機能 を有効にするには、 ファン速度コントロール設計のファンを使用する必要があります。 1 2 3 1 2 3 S 1 ピン番号 S 1 2 3 4 S 3 B SS 定義 GND 速度制御 検知 VCC S U 6) SATA EXPRESS (SATA Express コネクター) 各SATA Express コネクターは、 単一の SATA Express デバイスをサポートします。 S _ U _ S 3 B SS S F S 7) SATA3S0/1/2/3/4/5 (SATA 6Gb/sコネクター) S U 1 2 3 S _ _ SATA コネクターはSATA 6Gb/s に準拠し、 SATA 3Gb/s および SATA 1. 5Gb/s との互換性を有していま B_ す。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 ® チップセッ Intel ト は、 RAID 0、 RAID 1、 RAID 5、 および RAID 10 をサポートします。 RAIDアレイの構成の説明について は、 「RAID セッ 第3章 トを設定する」 を参照してください。 5 4 3 2 1 0 1 1 S F SATA3 7 7 S _ SATA3 S _ ピン番号 1 B_ 2 3 4 5 6 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND B S_ B SATAポート ホットプラグを有効にするには、 第2章を参照してください、 「BIOSセット アッ プ」 「周辺機器/SATA設定」 、 を参照してください。 ト 8) M2A_32G (M. 2 ソケッ 3 コネクター) S _ M. 2 コネクターは、 SATA SSD および M. 2 PCIe SSD をサポートし、 ® チップセッ M. 2 Intel トを通して RAID 構成をサポートします。 PCIe SSD を M. 2 SATA SSD または SATA ハードドライブを用いて M. 2 RAID セッ トを構築することはできず、 UEFI を用いて RAID セッ トを構築することができることに注 意してください。 RAIDアレイの構成の説明については、 「RAID セッ 第3章 トを設定する」 を参照して S ください。 S S 80A 60A _ 42A - 14 - F 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 _S 1 1 _ _ 3 _ _ 3 M. 2コネクターにM. 2対応SSDに増設する場合、 以下の手順に従ってください。 ステップ 1 : スクリュードライバーを使用してマザーボードからネジとナッ トを緩めてください。 取り付け穴の位置 を確認してから、 最初にナッ トを締めます。 ステップ 2 : コネクターに斜めの角度でM. 2対応SSDをスライドさせます。 ステップ 3 : M. 2対応SSDを下に押してからネジで固定します。 ステップ 4 : 上の写真のように取り付けを完了します。 マザーボード上にM. 2対応SSD用の3つの長さ調整穴があります。 インストールするM. 2対応SSD を固定する適切な穴を選択し、 ネジとナッ トを締め直してください。  M. 2 SSDは複数の接続タイプ (SATA、 x4、 x2) PCIe PCIe があるため、 それぞれに対応しているSATAコン トローラーのモード (AHCIまたはRAID) を以下の表から参照してください。 コネクター SSD のタイプ SATA SSD • AHCI モード : SATA3_0 SATA3_1 SATA Express r a a a a PCIe x4 SSD a a a PCIe x2 SSD a a:サポートされる、 : r サポートされません。 SATA3_2 SATA3_3 SATA Express a a a a a a a a a SATA3_4 a a a - SATA3_5 a a a コネクター SSD のタイプ SATA SSD • RAID モード : SATA3_0 SATA3_1 SATA Express r a a a a PCIe x4 SSD a a a PCIe x2 SSD a a a No SSDs Installed a a:サポートされる、 : r サポートされません。 SATA3_2 SATA3_3 SATA Express a a a a a a a a a a a a SATA3_4 a a a a - SATA3_5 a r r a - 15 - 下記のピン配列に従い、 パワースイッチ、 リセッ トスイッチ、 スピーカー、 PCケース開閉感知ヘッダ、 ケースのインジケーター (パワーLEDやHDD LEDなど) を接続します。 接続する際には、 +と−のピ ンに注意してください。 • PLED/PWR_LED (電源LED、 黄/紫) : パワー PCケース前面パネルの電源ステータ パワー LED スイッチ スピーカー システムス LED スインジケーターに接続します。 シス テータス テムが作動しているとき、 LED はオン S0 オン になります。 システムが S3/S4 スリープ 状態に入っているとき、 またはパワー S3/S4/S5 オフ がオフになっているとき (S5)、 はオ LED フになります。 2 20 赤) 1 19 • PW (パワースイッチ、 : PCケース前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続 します。 パワースイッチを使用してシステムのパワーをオフに する方法を設定できます (詳細については、 2 章、BIOSセッ 第 「 トアップ」 電力管理、を参照してください)。 、 「 」 • SPEAK (スピーカー、 オレンジ): ト ハードドライブ リセッ パワー LED PCケースの前面パネル用スピーカーに接続します。 システム アクティビティ LED スイッチ は、 ビープコードを鳴らすことでシステムの起動ステータスを ケース開閉感 知ヘッダ 報告します。 システム起動時に問題が検出されない場合、 短い ビープ音が 1 度鳴ります。 PLED+ PLEDPW+ PWHD+ HDRESRES+ CICI+ 9) F_PANEL (前面パネルヘッダ) • HD (ハードドライブアクティビティ LED、 : 青) PCケース前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続します。 ハードドライブがデータ の読み書きを行っているとき、 はオンになります。 LED • RES (リセッ トスイッチ、 : 緑) PCケース前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常の再起動を 実行できない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 • CI (PC ケース開閉感知ヘッダ、 グレー) : PCケースカバーが取り外されている場合、PCケースの検出可能なPCケース開閉感知スイッチ/セ ンサーに接続します。 この機能は、 PCケース開閉感知スイッチ/センサーを搭載したPCケースを必 要とします。 • NC (オレンジ) 接続なし。 : 前面パネルのデザインは、 ケースによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワース イッチ、 リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LED、 スピーカーなどで構 成されています。 ケース前面パネルモジュールをこのヘッダに接続しているとき、 ワイヤ割り 当てとピン割り当てが正しく一致していることを確認してください。 10) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オーディオを Intel サポートします。 PCケース前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続することができ ます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピン割り当てに一致して いることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボードヘッダ間の接続が間違ってい ると、 デバイスは作動せず損傷することがあります。 9 1 HD 前面パネルオーディオの場合 : ピン番号 F_ 1 2 3 4 5 定義 MIC2_L GND MIC2_R -ACZ_DET LINE2_R ピン番号 6 7 8 9 10 定義 検知 FAUDIO_JD ピンなし LINE2_L 検知 PWR_LED+ PWR_LEDPWR_LED- SPEAK+ NC NC SPEAK- AC 97 前面パネルオーディオの場合 : ピン番号 1 2 3 4 5 1 2 3 定義 F_ MIC GND MICパワー NC ラインアウ ト(右) ピン番号 6 7 8 9 10 定義 NC NC ピンなし ラインアウ ト(左) NC S S U 10 2 • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れています。 • PCケースの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一コネクターの ワイヤ割り当てが異なっ B S S 代わりに各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ている前面パネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細については、 PCケースメー カーにお問い合わせください。 1 1 _S - 16 _ B S_ B S 1 2 3 1 2 3 1 1 B 11) SPDIF_O (S/PDIF出力用ヘッダ) このヘッダはデジタルS/PDIF出力をサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボードから グラフィックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデジタルオーディオ ケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 例えば、 グラフィックスカードの中には、 HDMIディス プレイをグラフィックスカードに接続しながら同時にHDMIディスプレイからデジタルオーディオ を出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボードからグラフィックスカードまでS/ PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように要求するものもあります。 S/PDIFデジタルオ ーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カードのマニュアルをよくお読みください。 ピン番号 定義 1 SPDIFO 2 GND F_ U F_ 1 F_USB30 F_ 12) F_USB30_1/F_USB30_2 (USB 3. 0/2. 0 ヘッダ) ヘッダは USB 3. 0/2. 0 仕様に準拠し、 つの USB ポートが装備されています。 3. 0/2. 0対応 2ポー 2 USB トを装備するオプションの3. 5"フロントパネルのご購入については、 販売店にお問い合わせくだ さい。 20 1 S 13) F_USB1/F_USB2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプションの USB ブラケッ トを介 1 2 3 して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場合は、 販売店 にお問い合わせください。 S 1 2 3 1 2 3 9 10 1 2 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ ピン番号 6 7 8 9 10 定義 USB DY+ GND GND ピンなし NC S • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB 2. 0/1. 1 ヘッダに差し込まないでください。 ト U B SS S • 3 USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュータの電 _ _ 3 源をオフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 S _ S F - 17 - _ B_ 1 2 3 1 11 10 ピン番号 1 2 3 4 B_ 5 6 7 8 9 10 定義 VBUS SSRX1SSRX1+ GND SSTX1SSTX1+ GND D1D1+ NC ピン番号 11 12 13 14S S B 15 16 17 18 19 20 1 定義 D2+ D2GND SSTX2+ SSTX2GND SSRX2+ SSRX2VBUS ピンなし 1 1 _S S F_USB 1 2 3 1 2 3 S S B_ B B_ B SS 1 1 ピン番号 定義 19 1 ピン番号 定義 11 LAD0 12 GND S 13 NC 14 _ _ NC 3 15 SB3V 1 2 16 SERIRQ3 17 GND 18 NC 19 NC 20 SUSCLK 20 2 1 2 3 S F 15) THB_C (Thunderbolt™ アドインカードコネクター) B_ 1 S 3 このコネクターは、 GIGABYTE Thunderbolt™ アドインカード用です。 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 GPIOA B SS S GPIOB N_-SLP_S3 N_-S4_S5 GND S F U Thunderbolt™ アドインカードをサポー トします。 16) COMA (シリアルポートヘッダ) S _ COM ヘッダは、 オプションの COM ポートケーブルを介して 1 つのシリアルポートを提供します。 オプションのCOM ポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 NDCDNSIN B_ NSOUT NDTRGND ピン番号 6 7 8 9 10 定義 NDSRNRTSNCTSNRIピンなし _ 9 10 1 2 17) CLR_CMOS (CMOSクリアジャンパー) S _ このジャンパを使用して BIOS 設定をクリアするとともに、 CMOS 値を出荷時設定にリセッ トしま す。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用して2つのピンに数秒間触れ ます。 オープン Normal : ショート CMOSのクリア : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源 コードを抜いてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定してくださ い (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定については、 第2章 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 S _ - 18 - 1 2 3 S 3 B SS S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 LCLK GND LFRAME U ピンなし LRESET NC LAD3 S LAD2 _ VCC3 LAD1 1 14) TPM (TPMモジュール用ヘッダー) _ S _S TPM (TPMモジュール) をこのヘッダーに接続できます。 S_ _ B 1 _ U _ B 1 2 3 F_USB3 F _ _ 3 18) BAT (バッテリー) バッテリーは、 コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、 日付、 および時刻情 報など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリーの電圧が低レベルまで下がったら、 バ ッテリーを交換してください。 CMOS 値が正確に表示されなかったり、 失われる可能性があります。 バッテリーを取り外すと、 CMOS 値を消去できます : 1. コンピュータのパワーをオフにし、 電源コードを抜きます。 2. バッテリーホルダからバッテリーをそっと取り外し、 分待ちます。 1 (または、 ドライバーのような金属物体を使用してバッテリーホルダの+と−の端子 に触れ、 秒間ショートさせます。 5 ) 3. バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コード を抜いてください。 • バッテリーを同等のバッテリーと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交換す ると、 破裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からない場 合、 購入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に注意 してください (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 第2章 トアップ BIOS セッ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエアのパラ メータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システムパラメータの保存、 およびオペレーティン グシステムの読み込みなどを行うパワー オンセルフ テスト (POST) の実行などがあります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能の有効化を可能にする BIOS セ ッ トアッププログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に必要な 電力を供給します。 BIOS セッ トアッププログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押します。 BIOS をアップグレードするには、 GIGABYTE Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれかを使用 します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなくBIOS のアップグレードまた はバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を 更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用しているときに問題が 発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更新は注意して行ってくだ さい。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更しないことを お勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 システムは起動できません。 そのよ うなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ トしてみてください。 (CMOS 値を消去する 方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セクションまたは第 1 章にあるバッテリーま たは CMOS ジャンパの消去の概要を参照してください。 ) - 19 - コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 (サンプル BIOS バージョン F1d) : 2-1 起動画面 機能キー • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既定値に設 定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージョンにより 異なります。 2-2 M. I. T. このセクションは、 BIOS バージョン、 CPU ベースクロック、 CPU 周波数、 メモリ周波数、 合計メモリサイ ズ、 温度、 電圧などの情報を提供します。 CPU CPU オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異なります。 オーバ ークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ またはメモリが損傷し、 ト、 これら のコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けであり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことをお勧め します。 (誤ったBIOS設定をしますと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消 去して既定値にリセッ トしてみてください。 ) - 20 - ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が表示されます。 ` Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & CPU Clock Ratio & CPU Frequency 現在作動している CPU 周波数を表示します。 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異なります。 ` Advanced CPU Core Settings (CPUの詳細設定) & CPU Clock Ratio、 Frequency CPU & Uncore Ratio 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 CPU の Uncore ratio を設定できます。 調整可能範囲は、 使用される CPU によって異なります。 現在の CPU Uncore 周波数を表示します。 & Uncore Frequency & CPU Flex Ratio Override & CPU Flex Ratio Settings CPU Flex Ratio を有効または無効にします。 CPU Clock Ratio が Auto に設定されている場合、 CPU Clock Ratio の最大値は CPU Flex Ratio の設定内容に基づいて設定されます。 (既定値 Disabled) : CPU Flex Ratio を設定することができます。 調整可能な範囲は、 CPU により異なる場合がありま す。 (既定値:20) Intel® CPU Turbo Boost テク ノロジー機能の設定をします。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設 定します。 (既定値 Auto) : & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (注) & Power Limit TDP (Watts) / Power Limit Time さまざまな数のアクティブなコアに対して、 Turbo比を設定できます。 CPU Auto では、 CPU仕様に従 って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値 Auto) : CPU Turbo モードに対する電力制限、 および、 指定した電力制限で動作する時間を設定することが できます。 指定された値を超過する場合、 は、 CPU 電力を低減するために自動的にコア周波数を 下げます。 Auto では、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値 Auto) : & Core Current Limit (Amps) & No. of CPU Cores Enabled (注) CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 の電流がこれらの指定された電流制限を超え CPU ると、 は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 CPU Auto では、 仕様に従 CPU って電力制限を設定します。 (既定値 Auto) : 使用するCPUコアを選択します。 選択可能なCPUコア数については、 ( CPUによって異なります。 ) Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & Hyper-Threading Technology (注) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) この機能をサポートする Intel® CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーの有効/ 無効を切 り替えます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティングシステムでの み動作します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システム一時停止状態時の省電力機能で、 ® CPU Enhanced Halt (C1E) 機能の有効/無効を切り替 Intel えます。 有効になっているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停止状態の間、 消費 電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 が C3 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効にな この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® CPU Intel の固有機能の詳細については、 ® の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 21 - & C3 State Support (注1) (注) & C6/C7 State Support (注 1) っているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停止状態の間、 消費電力を抑えま す。 C3状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C1 Auto では、 BIOS がこの設定を自 動的に設定します。 (既定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 CPU が C6/C7 モードに入るかどうかを決定します。 有効 になっているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停止状態の間、 消費電力を抑 えます。 C6/C7 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C3 Auto では、 BIOS がこの 設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & C8 State Support (注 1) & Package C State Limit(注 1) & CPU Thermal Monitor(注 1) システムが停止状態になっているとき、 が C8 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効にな っているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停止状態の間、 消費電力を抑えま す。 C6/C7 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C8 Auto では、 BIOS がこの設定 を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : プロセッサー C-state 省電力状態) ( の上限を指定できます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的 に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU EIST Function (注 1) CPU 過熱保護機能である Intel® Thermal Monitor 機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効になってい るとき、 CPUが過熱すると、 コア周波数と電圧が下がります。 CPU Auto では、 BIOS がこの設定を自 動的に設定します。 (既定値 Auto) : Enhanced Intel® Speed Step 技術 (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷によっては、 ® EIST Intel 技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費電力と熱発生量を低下させ ます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに従って メモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの標準の動作周波数で、 番目の値は System Memory 2 Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & Memory Boot Mode (注 2) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 メモリチェックと動作方法の設定を行います。  Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値)  Enable Fast Boot 高速メモリブート可能なメモリ検出を行います。  Disable Fast Boot ブート時にメモリ1本1本の順にチェックを行います。 メモリー·パフォーマンスの設定を行います Normal : (基本性能)Relax OC、 、 Enhanced Stability、Enhanced Performance。 (既定値 Normal) : ManualとAdvanced Manual では、 Memory Multiplier Tweaker、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリのタイミング設定を構成できます。 オプション Auto (既定値)、 : Manual、 Advanced Manual。 & Memory Enhancement Settings (メモリの拡張設定) & Memory Timing Mode (注 1) この機能をサポートするCPUを取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® CPU Intel の固有機能の詳細については、 ® の Web サイトにアクセスしてください。 Intel (注 2) この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表示さ れます。 - 22 - & Profile DDR Voltage & Memory Multiplier Tweaker & Channel Interleaving メモリ電圧を表示します。 様々なレベルのメモリの自動調整を提供します。 (既定値 Auto) : & Rank Interleaving メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定にする と、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安 定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled にすると、 システムはメ モリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上を図りま す。 Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定できます。 (既定値 Auto) : このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリタイミング設定を行います。 このサブメニュー では、 メモリの各チャンネルのメモリタイミング設定を行います。 タイミング設定の各画面は、 Memory Timing Mode が Manual または Advanced Manual の場合のみ設定可能です。 : 注 メモリのタイミングを変 更後、 システムが不安定になったり起動できなくなることがあります。 その場合、 最適化された初期設 定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ トしてみてください。 ` Channel A/B Memory Sub Timings ` Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( ` Advanced Power Settings (高度な電力設定) & CPU Vcore Loadline Calibration & VAXG Loadline Calibration CPU Vcore 電圧のロードライン キャリブレーションを設定できます。 より高いレベルを選択する と、 高負荷状態でのBIOSの設定内容とCPU Vcore 電圧がより一致します。 Auto は、 BIOS にこの設 定を自動的に設定させ、 ® の仕様に従って電圧を設定します。 Intel (既定値 Auto) : CPU VAXG 電圧のロードライン キャリブレーションを設定できます。 より高いレベルを選択する と、 高負荷状態でのBIOSの設定内容とCPU VAXG電圧がより一致します。 Auto は、 BIOS にこの設 ® 定を自動的に設定させ、 Intel の仕様に従って電圧を設定します。 (既定値 Auto) : このセクションでは、 電圧制御オプションについて記載します。 CPU このセクションでは、 チップセッ ト電圧制御オプションについて記載します。 このセクションでは、 メモリ電圧制御オプションについて記載します。 ` ` ` CPU Core Voltage Control (CPU コア電圧制御) トの電圧制御) Chipset Voltage Control (チップセッ DRAM Voltage Control (DRAM 電圧制御) ` PC Health Status & Reset Case Open Status  Disabled  Enabled & Case Open 過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 過去のケース開閉状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フィール ドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/CPU VCCSA/DRAM Channel A/B Voltage/+3. 3V/+5V/+12V/CPU VAXG & CPU/System Temperature 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 - 23 - マザーボードの CI ヘッダに接続されたケース開閉の検出状態を表示します。 システムケースの カバーが外れている場合、 このフィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合は 「No」 になりま す。 ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設 定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 & CPU/CPU OPT/System Fan Speed & CPU/System Temperature Warning 現在のCPU/CPU_OPT/ システムのファン速度を表示します。 & CPU/CPU OPT/System Fan Fail Warning CPU/システム温度警告のしきい値を設定します。 温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が警告音を 発します。 オプション Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/176oF、 oC/194oF。 : 60 70 80 90 & CPU Fan Speed Control (CPU_FAN コネクター) ファンが接続されているか失敗したかで、 システムは警告を出します。 警告があった場合、 ファン の状態またはファンの接続を確認してください。 (既定値 Disabled) : & Fan Speed Percentage ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。  Normal CPU温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム 要件に基づいて、 System Information Viewerでファン速度を調整することができ ます。 (既定値)  Silent ファンを低速度で作動します。  Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。  Full Speed ファンを全速で作動します。 & CPU OPT Fan Speed Control (CPU_OPT コネクター) ファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている場合のみ、 CPU この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。  Normal CPU温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム 要件に基づいて、 System Information Viewerでファン速度を調整することができ ます。 (既定値)  Silent ファンを低速度で作動します。  Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。  Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 OPT Fan Speed Control が Manual に設定されている場合の CPU み、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : & Fan Speed Percentage & 1st System Fan Speed Control (SYS_FAN1 コネクター) & Fan Speed Percentage ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。  Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システ ム要件に基づいて、 System Information Viewerでファン速度を調整することができ ます。 (既定値)  Silent ファンを低速度で作動します。  Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。  Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 1st のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : & 2nd System Fan Speed Control (SYS_FAN2 コネクター) & Fan Speed Percentage ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。  Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システ ム要件に基づいて、 System Information Viewerでファン速度を調整することができ ます。 (既定値)  Silent ファンを低速度で作動します。  Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。  Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 2nd のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : - 24 - & 3rd System Fan Speed Control (SYS_FAN3 コネクター) & Fan Speed Percentage ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。  Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システ ム要件に基づいて、 System Information Viewerでファン速度を調整することができ ます。 (既定値)  Silent ファンを低速度で作動します。  Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。  Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 3rd のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ` Miscellaneous Settings (その他の設定) & Max Link Speed & 3DMark01 Enhancement PCI Expressスロッ トの動作モードをGen 1、 2、 Gen またはGen 3に設定できます。 実際の動作モード は、 各スロッ トのハードウェア仕様によって異なります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設 定します。 (既定値 Auto) : 一部の従来のベンチマーク性能を向上させることができます。 (既定値 Disabled) : - 25 - 2-3 System Information (システムの情報) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報を表示します。 また、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フィールドを切り替 え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. は 13:00:00 で 1 す。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フィールドを切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パスワードが 設定されていない場合、 既定では Administrator (管理者) として表示されます。 )管理者レベルで は、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべてではなく特定 の BIOS 設定のみが変更できます。 & Access Level - 26 - 2-4 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities & Hard Drive/CD/DVD ROM Drive/Floppy Drive/Network Device BBS Priorities 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 起動デバイス リストでは、 形式をサ GPT ポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前に 「UEFI:」 が付きます。 パーティションをサ GPT ポートするオペレーティングシステムから起動するには、 「UEFI:」 前に が付いたデバイスを選択し ます。 また、 Windows 7 (64 ビッ など GPT パーティションをサポートするオペレーティングシステムを ト) インストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ インストールディスクを挿入し前に ト) 「UEFI:」 が付い た光学ドライブを選択します。 & Bootup NumLock State & Security Option ハードドライブ、 光ドライブ、 フロッピーディスクドライブ、 機能からの起動をサポートするデ LAN バイスなど特定のデバイス タイプの起動順序を指定します。 このアイテムで <Enter> を押すと、 接 続された同タイプのデバイスを表すサブメニューに入ります。 上記タイプのデバイスが1つでもイ ンストールされていれば、 この項目は表示されます。 POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えます。 (既定 値 On) : & Full Screen LOGO Show パスワードは、 システムが起動時、 または BIOS セッ トアップに入る際に指定します。 このアイテム を設定した後、 BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテムの下でパス ワードを設定します。  Setup パスワードは BIOS セッ トアッププログラムに入る際にのみ要求されます。  System パスワードは、 システムを起動したり BIOS セッ トアッププログラムに入る際に 要求されます。 (既定値) システム起動時に、 GIGABYTEロゴの表示設定をします。 Disabled にすると、 システム起動時に GIGABYTE ロゴをスキップします。 (既定値 Enabled) : Fast Boot を有効または無効にして OS の起動処理を短縮します。 Ultra Fast では起動速度が最速 になります。 (既定値 Disabled) : & Fast Boot - 27 - & SATA Support  All Sata Devices & VGA Support オペレーティングシステムおよび POST 中は、 SATA デバイスは機能しま 全 す。 (既定値)  Last Boot HDD Only 以前の起動ドライブを除いて、 すべての SATA デバイスは、 起動プロセ OS スが完了するまで無効になります。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。  Auto 従来のオプション ROM のみを有効にします。  EFI Driver EFI オプション ROM を有効にします。 (既定値) この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast  Disabled  Full Initial  Partial Initial OS ブートプロセスが完了するまで、 USB デバイスは無効になっています。 全 オペレーティングシステムおよび POST 中は、 USB デバイスは機能します。 全 OS ブートプロセスが完了するまで、 一部の USB デバイスは無効になって います。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Boot が Ultra Fast Fast に設定されている場合、 この機能は無効になります。 OS ブートプロセスが完了するまで、 PS/2 デバイスは無効になっています。 全 オペレーティングシステムおよび POST 中は、 PS/2 デバイスは機能しま 全 す。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Boot が Ultra Fast Fast に設定されている場合、 この機能は無効になります。 & USB Support & PS2 Devices Support  Disabled  Enabled & NetWork Stack Driver Support & Next Boot After AC Power Loss  Disabled ネッ トワークからのブートを無効にします。 (既定値)  Enabled ネッ トワークからのブートを有効にします。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast  Normal Boot 電源復帰後に通常起動をします。 (既定値)  Fast Boot 電源復帰後もFast Boot設定を維持します。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast インストールするオペレーティングシステムを選択することができます。 (既定値 Other OS) : & Windows 8/10 Features & CSM Support & LAN PXE Boot Option ROM 従来のPC起動プロセスをサポートするには、 UEFI CSM (Compatibility Software Module) を有効または 無効にします。  Enabled UEFI CSMを有効にします。 (既定値)  Disabled UEFI CSMを無効にし、 UEFI BIOS起動プロセスのみをサポートします。 Windows 8/10 Features が Windows 8/10 または Windows 8/10 WHQL に設定されている場合のみ、 こ の項目を設定できます。 LANコントローラーの従来のオプションROMを有効にすることができます。 (既定値 Disabled) : CSM Support が Enabledに設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 & Storage Boot Option Control ストレージデバイスコントローラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効にす るかを選択できます。  Disabled オプションROMを無効にします。  Legacy Only レガシーのオプションROMのみを有効にします。 (既定値)  UEFI Only UEFIのオプションROMのみを有効にします。 CSM Support が Enabledに設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 - 28 - & Other PCI Device ROM Priority & Network Stack LAN、 ストレージデバイス、 およびグラフィ ックスROMなどを起動させる設定ができます。 UEFIまた はレガシーのオプションROMを有効にするかを選択できます。  Disabled オプションROMを無効にします。  Legacy Only レガシーのオプションROMのみを有効にします。  UEFI Only UEFIのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) CSM Support が Enabledに設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 Windows Deployment ServicesサーバーのOSのインストールなど、 GPT形式のOSをインストールする ためのネッ トワーク起動の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : IPv4 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network Stack が有効になっている場合のみ、 この 項目を構成できます。 IPv6 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network Stack が有効になっている場合のみ、 この 項目を構成できます。 & Ipv4 PXE Support & Ipv6 PXE Support & Administrator Password & User Password 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワードをタイプし て、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パスワードと異なり、 管理者 パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイプ し、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワードをタイプ して、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワー ド (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求められ たら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められたら、 パスワード に何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 注 ユーザーパスワードを設定する前に、 : 最初に管理者パスワードを設定してください。 - 29 - 2-5 Peripherals (周辺機器) & Intel Platform Trust Technology (PTT) & Initial Display Output Intel® PTT テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : & Audio LED 取り付けた PCI Express グラフィックスカード、 またはオンボードグラフィックスから、 最初に呼び 出すモニタディスプレイを指定します。  IGFX 最初のディスプレイとしてオンボードグラフィックスを設定します。  PCIe 1 Slot 最初のディスプレイとして、 PCIEX16 スロッ トにあるグラフィ ックカードを設定し ます。 (既定値)  PCIe 2 Slot 最初のディスプレイとして、 PCIEX4 スロッ トにあるグラフィ ックカードを設定し ます。 オンボードオーディオLED機能の有効/無効を切り替えます。  Off この機能を無効にします。  Still Mode LED は常時点灯します。 (既定値)  Beat Mode 音楽のリズムに合わせて LED の明るさが変化します。  Pulse Mode LED の明るさは息のようにゆっく りと滑らかに変化します。 USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 Enabled) : & Legacy USB Support & XHCI Hand-off & USB Mass Storage Driver Support & USB Storage Devices XHCIハンドオフに対応していないOSでも、 XHCIハンドオフ機能を有効/無効に設定できます。 (既 定値 Disabled) : USBストレージデバイスの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバイスが インストールされた場合のみ表示されます。 ` OffBoard SATA Controller Configuration 取り付けられている場合、 PCIe SSD に関する情報を表示します。 M. 2 - 30 - ` Trusted Computing 2. 0 & Security Device Support & Pending operation このサブメニューは、 Platform Trust Technology が Enabled (有効) に設定されている場合にの Intel み表示されます。 Trusted Platform Module (TPM) を有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : TPMの設定を初期化する場合、 設定項目をTPM Clear に設定してください。 (既定値 None) : & TPM 20 InterfaceType & Device Select TPM 2. 0 デバイスに対する通信インターフェイスを選択することができます。 Infineon TPM モジュー ルをインストールしている場合 (オプション) は、 External TPM2. 0 に設定します。 (既定値 PTT) : TPM 1. 2 または TPM 2. 0 デバイスをサポートするかどうかを選択することができます。 Auto で は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : ` Super IO Configuration & Serial Port 1 ` オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : BIOS を悪意のある攻撃から保護する Intel® BIOS ガード機能をを有効または無効にします。 Intel(R) Bios Guard Technology ` SATA Configuration & SATA Controller(s) & SATA Mode Selection 統合されたSATAコントローラーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & Aggressive LPM Support & Port 0/1/2/3/4/5 & Hot plug チップセッ トに統合された SATA コントローラー用の RAID の有効 / 無効を切り替えるか、 SATA コ ントローラーを AHCI モードに構成します。  RAID SATA コントローラーに対してRAIDモードを有効にします。  AHCI SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ コマンド キューイング) およ ・ ・ びホッ トプラグなどの高度なシリアルATA機能を有効にできるインターフェイス 仕様です。 (既定値) Chipset SATA コントローラに対する省電力機能である ALPM (アグレッシブリンク電源管理) を有効 または無効にします。 (既定値 Enabled) : 各SATAポートを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : 各SATAポートのホッ トプラグ機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : 追加SATAデバイスの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : 取り付けられている場合、 NVME PCIe SSD に関する情報を表示します。 M. 2 このサブメニューは、 構成と関連する構成オプションの情報を提供します。 LAN & External SATA ` ` NVMe Configuration Intel(R) Ethernet Network Connection - 31 - 2-6 ト Chipset (チップセッ ) & VT-d (注) & Internal Graphics Directed I/O 用 Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : オンボードグラフィックス機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Auto) : オンボードグラフィックスのメモリサイズを設定できます。 オプション 32M~512M。 : (既定値 64M) : & DVMT Pre-Allocated & DVMT Total Gfx Mem & Audio Controller オンボ ードグラフィックスの D V M Tメモリサイズを割り当てることができます。 オプショ ン 128M、 : 256M、 MAX。 (既定値 256M) : オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製拡張オーディオカードをインストー ルする場合、 この項目を Disabled に設定します。 PCH オーディオ装置の DSP 機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : & Audio DSP & PCH LAN Controller & Wake on LAN オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製増設用ネッ トワークカードをインストール する場合、 この項目をDisabledに設定します。 呼び起こしLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : High Precision Event Timer (HPET) の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & High Precision Timer (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® CPU Intel の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 32 - 2-7 Power Management (電力管理) & AC BACK & Power On By Keyboard AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。  Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値)  Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。  Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。 PS/2 キーボードのからの入力によりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。  Disabled この機能を無効にします。 (既定値)  Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにします。  Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオンにしま す。  Password 1~5 文字でシステムをオンスするためのパスワードを設定します。 Power On By Keyboard が Password に設定されているとき、 パスワードを設定します。 このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け入れま す。 システムをオンにするには、 パスワードを入力し <Enter> を押します。 注 パスワードをキャンセルするには、 : このアイテムで <Enter> を押します。 パスワードを求められ たとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去されます。 & Power On Password & Power On By Mouse & ErP PS/2 マウスからの入力により、 システムをオンにします。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。  Disabled この機能を無効にします。 (既定値)  Move マウスを移動させてシステムの電源をオンにします。  Double Click マウスの左ボタンをダブルクリックすると、 システムのパワーがオンになりま す。 S5 (シャッ トダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。 (既定値 Disabled) : 注 このアイテムをEnabled に設定すると、 : 次の機能が使用できなくなります。 アラームタイマーに よる復帰、 イベントからの起動、 PME マウスによる電源オン、 キーボードによる電源オン、 から LAN の起動。 - 33 - & Soft-Off by PWR-BTTN & Power Loading 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。  Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値)  Delay 4 Sec. パワーボタンを 4 秒間押し続けると、 システムはオフになります。 パワーボタン を押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンドモードに入ります。 & Resume by Alarm ダミーローディング機能の有効/無効を切り替えます。 パワーサプライユニッ トのローディングが 低いためにシステムのシャッ トダウンや起動に失敗する場合は、 有効に設定してください。Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : 任意の時間に、 システムの電源をオンに設定します。 (既定値 Disabled) : 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してください:  Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。  Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注 この機能を使う際は、 : オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたはAC 電 源の取り外しはしないで下さい。 そのような行為をした場合、 設定が有効にならないことがあり ます。 オンボードグラフィ ックスをスタンバイモードに入れて消費電力を削減するかどうかを決定でき ます。 (既定値 Enabled) : 有効またはアクティブ状態の電源管理機能 (ASPM) を無効にします。 (既定値 Disabled) : & RC6(Render Standby) & Platform Power Management & PEG ASPM & PCH ASPM CPUのPEGバスに接続されたデバイスのためのASPMモードを設定することができます。 この設 定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定されている場合にのみ設定が可能です。 ( 既定値 Enabled) : & DMI Link ASPM Control チップセッ トのPCI Expressバスに接続されたデバイスのためのASPMモードを設定することがで きます。 この設定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定されている場合にのみ設 定が可能です。 (既定値 Enabled) : CPU側およびDMIリンクのチップセッ ト側の両方にASPMモードを設定することができます。 この設 定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定されている場合にのみ設定が可能です。 (既 定値 Enabled) : - 34 - 2-8 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS の変更が保存され、 BIOS セッ トア ッププログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメイン メニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS に対して行われた BIOS セッ トア ップへの変更を保存せずに、 BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押 すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の初期 設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後または CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択して確 定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 & Load Optimized Defaults & Boot Override & Save Profiles & Load Profiles この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 8 つのプロ ファイルを作成し、 トアッププロファイル 1 ∼ セッ セッ トアッププロファイル 8 として保存すること ができます。 <Enter>を押して終了します。 またはSelect File in HDD/FDD/USBを選択してプロファイル をストレージデバイスに保存します。 システムが不安定になり、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 この機能を使用して前に作成さ れたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなおす煩わしさを避 けることができます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押して完了します。 Select File in HDD/FDD/USBを選択すると、 お使いのストレージデバイスから以前作成したプロファイルを入力 したり、 正常動作していた最後のBIOS設定 (最後の既知の良好レコード) に戻すなど、 BIOSが自動 的に作成したプロファイルを読み込むことができます。 - 35 - 第3章 3-1 RAIDレベル 付録 RAID 1 2 RAID 5 ≥3 RAID 10 ≥4 トを設定する RAID セッ RAID 0 ハードドライ ≥2 ブの最小数 ハードドライブの アレイ容量 耐故障性 最小ドライブのサ 数 * 最小ドライブの イズ サイズ はい いいえ (ハードドライブの (ハードドライブの 数 -1) * 最小ドライ 数/2) * 最小ドライブ ブのサイズ のサイズ はい はい 始める前に、 以下のアイテムを用意してください : • 少なく とも 1 台の SATA ハードドライブまたは M. 2 SSD (注 1) (最適のパフォーマンスを発揮するため (注 に、 同じモデルと容量のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。 2) • Windows セッ トアップディスク。 • マザーボードドライバディスク。 • USB メモリ ドライブ。 オンボード SATA コントローラを設定する A. コンピュータに SATA ハードドライブをインストールする マザーボード上のSATAポートからハードドライブにSATAケーブルを接続します。 次に、 電源装置から ハードドライブに電源コネクターを接続します。 または、 SSD をマザーボード上の M. 2 コネクタ M. 2 に取り付けます。 SATA コントローラーコードがシステム BIOS セッ トアップで正しく設定されていることを確認してくださ い。 BIOSセッ トアップメニューの場合、 「BIOSセッ 第2章 トアップ」 統合周辺機器」 、 「 を参照してください。 ステップ : 1. コンピュータの電源をオンにし、 ( パワーオンセルフテスト) POST 中に <Delete> を押して BIOS セッ トアップに入ります。 Peripherals\SATA Configuration に移動します。 SATA Controller(s) が有効であるこ とを確認してください。 RAID を作成するには、 SATA Mode Selection を RAID にします。 2. UEFI RAID を構成する場合は 「C-1」 のステップに従ってください。 従来の RAID ROM に入るには、 設定を保存して BIOS セッ トアップを終了します。 詳細情報については 「C-2」 を参照してください。 このセクションで説明した BIOS セッ トアップメニューは、 マザーボードによって異なること があります。 表示される実際の BIOS セッ トアップオプションは、 お使いのマザーボードおよ び BIOS バージョンによって異なります。 Windows 10/8. 1 64bitのみUEFI RAID構成をサポートしています。 ステップ : 1. BIOS セッ トアップで、 BIOS Features に移動し、 Windows 8/10 Features を Windows 8/10 に、 Support CSM を Disabled に設定します。 変更を保存し、 BIOS セッ トアップを終了します。 2. [. . . ] Windows セッ トアップディスクからブートし、 標準の OS インストールステップを実施します。 画面で ドライバを読み込んでくださいという画面が表示されたら、 Browseを選択します。 3. USB サムドライブを挿入し、 その後、 以前にコピーしたフォルダ (IRST-x64 または IRST-x86) を参照 します。 4. [. . . ]

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