ユーザーズガイド GIGABYTE GA-H87M-D3H

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-H87M-D3H

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[. . . ] 9 製品の仕様. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 CPU および CPU クーラーの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 CPU を取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 CPU クーラーを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 デュアルチャンネルのメモリ設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 メモリの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 1-3-1 1-3-2 1-4 メモリの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 1-4-1 1-4-2 1-5 1-6 1-7 拡張カードの取り付け. [. . . ] POST画面 Award Modular BIOS v6. 00PG, An Energy Star Ally Copyright (C) 1984-2009, Award Software, Inc. <DEL>: BIOS Setup <F9>: XpressRecovery2 <F12>: Boot Menu <End>: Qflash 01/06/2009-G45-ICH10R-7A89PG0MC-00 マザーボードモデル BIOS バージョン 機能キー 機能キー: <TAB>: POST SCREEN  <Tab> キーを押して BIOS POST 画面を表示します。システム起動時に BIOS POST 画面を表示す るには、50 ページの Full Screen LOGO(全画面ロゴ)表示項目の指示に従ってください。 <DEL>: BIOS SETUP\Q-FLASH  <Delete> キーを押して BIOS セットアップに入るか、BIOS セットアップで Q-Flash ユーティリティにアクセ スします。 <F9>: XPRESS RECOVERY2 ドライバディスクを使って、Xpress Recovery2 を入力して、ハードドライブデータをバックアップしたことが ある場合、<F9> キーは、ポストの間中 XpressRecovery2 へアクセスを続けるために使用できます。 詳細については、第 4 章、「Xpress Recovery2」を参照してください。 <F12>: BOOT MENU 起動メニューにより、BIOS セットアップに入ることなく最初のブートデバイスを設定できます。ブートメ ニューで、上矢印キー < > または下矢印キー < > を使用して最初の起動デバイスを選択し、次に <Enter> を押して受け入れます。起動メニューを終了するには、<Esc> を押します。システムは、起 動メニューで設定されたデバイスから直接起動します。 注:起動メニューの設定は、一度だけ有効になります。システムが再起動した後でも、デバイスの起 動順序は BIOS セットアップ設定に基づいた順序になっています。必要に応じて、最初の起動デバ イスを変更するために起動メニューに再びアクセスすることができます。 <End>: Q-FLASH <End> キーを押すと、BIOS セットアップに入らずに直接 Q-Flash ユーティリティにアクセスできます。 - 36 GA-H87M-D3H マザーボード 2-2 メインメニュー BIOS セットアッププログラムに入ると、(以下に表示されたように) メインメニューがスクリーンに表示されます。矢印キーで アイテム間を移動し、<Enter> を押してアイテムを受け入れるか、サブメニューに入ります。 (サンプルの BIOS バージョン: E5c) CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software        MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Advanced Chipset Features Integrated Peripherals Power Management Setup PnP/PCI Configurations  PC Health Status Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults Set Supervisor Password Set User Password Save & Exit Setup Exit Without Saving F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS ESC: Quit F8: Q-Flash : Select Item F10: Save & Exit Setup Change CPU’s Clock & Voltage BIOS セットアッププログラムの機能キー < >< >< >< <Enter> <Esc> <Page Up> <Page Down> <F1> <F2> <F5> <F6> <F7> <F8> <F9> <F10> <F11> <F12> > 選択バーを移動してアイテムを選択します コマンドを実行するか、サブメニューに入ります メインメニュー:BIOS セットアッププログラムを終了します サブメニュー:現在のサブメニューを終了します 数値を多くするか、変更します 数値を少なくするか、変更します 機能キーの説明を表示します カーソルを右のアイテムヘルプブロックに移動します (サブメニューのみ) 現在のサブメニューに対して前の BIOS 設定を復元します 現在のサブメニューに対して、BIOS のフェールセーフ既定値設定をロードします 現在のサブメニューに対して、BIOS の最適化既定値設定をロードします Q-Flash ユーティリティにアクセスします システム情報を表示します すべての変更を保存し、BIOS セットアッププログラムを終了します CMOS を BIOS に保存します BIOS から CMOS をロードします メインメニューのヘルプ ハイライトされたセットアップオプションのオンスクリーン説明は、メインメニューの最下行に表示されます。 サブメニューヘルプ サブメニューに入っている間、<F1> を押してメニューで使用可能な機能キーのヘルプスクリーン (一般ヘル プ) を表示します。<Esc> を押してヘルプスクリーンを終了します。各アイテムのヘルプは、サブメニューの右 側のアイテムヘルプブロックにあります。 • メインメニューまたはサブメニューに目的の設定が見つからない場合、<Ctrl>+<F1> を押して 詳細オプションにアクセスします。 • システムが安定しないとき、Load Optimized Defaults アイテムを選択してシステムをその既定 値に設定します。 • この章で説明した BIOS セットアップメニューは、参照にすぎず BIOS のバージョンによって異な ることがあります。 - 37 BIOS セットアップ  F11 : Save CMOS to BIOS この機能により、現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できます。最大 8 つのプロファイル (プロファイ ル 1-8) を作成し、各プロファイルに名前を付けることができます。まず、プロファイル名を入力し (デフォ ルトのプロファイル名を消去するには、SPACE キーを使用します)、次に <Enter> を押して完了します。  F12 : Load CMOS from BIOS システムが不安定になり、BIOS の既定値設定をロードした場合、この機能を使用して前に作成さ れたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、BIOS 設定をわざわざ設定しなおす煩わしさを避ける ことができます。まず、ロードするプロファイルを選択し、次に <Enter> を押して完了します。  <F11> および <F12> キーの機能 (メインメニューの場合のみ)  MB Intelligent Tweaker (M. I. T. )  Standard CMOS Features  Advanced BIOS Features このメニューを使用してクロック、CPU の周波数および電圧、メモリなどを設定します。 このメニューを使ってシステムの日時、ハードドライブのタイプ、フロッピーディスクドライブのタイプを設定します。 このメニューを使用してデバイスの起動順序、CPU で使用可能な拡張機能、および 1 次ディスプレ イアダプタを設定します。 このメニューを使用して、チップセットのアドバンス機能を設定します。 このメニューを使用して IDE、SATA、USB、統合オーディオ、および統合 LAN などのすべての周辺機 器を設定します。 このメニューを使用して、すべての省電力機能を設定します。 このメニューを使用して、システムの PCI および PnP リソースを設定します。  Advanced Chipset Features  Integrated Peripherals  Power Management Setup  PnP/PCI Configurations  PC Health Status このメニューを使用して自動検出されたシステム/CPU 温度、システム電圧およびファン速度に関す る情報を表示します。 フェールセーフ既定値はもっとも安定した、最適パフォーマンスのシステム操作を実現する工場出荷 時の設定です。 最適化既定値は、最適パフォーマンスのシステム操作を実現する工場出荷時設定です。 パスワードの変更、設定、または無効化。この設定により、システムと BIOS セットアップへのアクセス を制限できます。管理者パスワードにより、BIOS セットアップで変更を行えます。 パスワードの変更、設定、または無効化。この設定により、システムと BIOS セットアップへのアクセス を制限できます。ユーザーパスワードは、BIOS 設定を表示するだけで変更は行いません。  Load Fail-Safe Defaults  Load Optimized Defaults  Set Supervisor Password  Set User Password  Save & Exit Setup  Exit Without Saving BIOS セットアッププログラムで行われたすべての変更を CMOS に保存し、BIOS セットアップを終了し ます。(<F10> を押してもこのタスクを実行できます)。 すべての変更を破棄し、前の設定を有効にしておきます。確認メッセージに対して <Y> を押すと、 BIOS セットアップが終了します。(<Esc> を押してもこのタスクを実行できます)。 GA-H87M-D3H マザーボード - 38 - 2-3 MB Intelligent Tweaker (M. I. T. ) CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) x  Robust Graphics Booster CPU Clock Ratio (注) Fine CPU Clock Ratio (注) CPU Frequency ******** Clock Chip Control ******** >>>>> Standard Clock Control CPU Host Clock Control CPU Host Frequency (Mhz) PCI Express Frequency (Mhz) >>>>> Advanced Clock Control Advanced Clock Control [Auto] [7X] [+0. 5] 3. 73GHz(266x14) Item Help Menu Level  [Disabled] 266 [Auto] [Press Enter] ******** DRAM Performance Control ******** Performance Enhance [Standard] (G)MCH Frequency Latch [Auto] System Memory Multiplier (SPD) [Auto] Memory Frequency (Mhz) 533 533 DRAM Timing Selectable (SPD) [Auto] +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults Enter: Select : Move F5: Previous Values CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) x x x x  >>>>> Standard Timing Control CAS Latency Time 5 tRCD 5 tRP 5 tRAS 15 >>>>> Advanced Timing Control Advanced Timing Control Auto Auto Auto Auto [Press Enter] Item Help Menu Level  ******** Mother Board Voltage Control ******** Voltage Types Normal Current ----------------------------------------------------------------->>> CPU CPU Vcore 1. 30000V [Auto] CPU Termination 1. 200V [Auto] CPU Reference 0. 820V [Auto] >>> MCH/ICH MCH Core 1. 200V [Auto] >>> DRAM DRAM Voltage 1. 800V [Auto] Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults システムがオーバークロック/過電圧設定で安定して作動しているかどうかは、システム全体の 設定によって異なります。オーバークロック/過電圧を間違って実行すると CPU、チップセット、ま たはメモリが損傷し、これらのコンポーネントの耐用年数が短くなる原因となります。このページ は上級ユーザー向けであり、システムの不安定や予期せぬ結果をまねくことがあるため、既定 値設定を変更しないようにお勧めします。(設定を不完全に変更すると、システムは起動できま せん。その場合、CMOS 値を消去しボードをデフォルト値にリセットしてください)。 (注 1) このアイテムは、この機能をサポートする CPU を取り付けた場合のみ表示されます。 - 39 BIOS セットアップ Robust Graphics Booster R. G. B. (ロバストグラフィックスブースタ) により、グラフィックスチップとメモリのパフォーマンスが向上しま す。Auto により、BIOS はシステム設定に基づき R. G. B. モードを自動的に設定できます。オプション は、Auto (既定値)、Fast、Turbo です。 取り付けた CPU に対してクロック比を変更します。 アンロックされたクロック比の CPU が取り付けられている場合のみ、アイテムが表示されます。 CPU Clock Ratio (CPU クロック比) アイテムで設定した CPU クロック比を 0. 5 刻みデオ増加します。 現在の CPU 周波数を表示します。 CPU Clock Ratio (注) Fine CPU Clock Ratio (注) CPU Frequency ******** Clock Chip Control ******** >>>>> Standard Clock Control CPU Host Clock Control CPU ホストクロックの制御の有効/無効を切り換えます。Enabled は、以下の CPU Host Frequency アイテムを設定します。注:オーバークロックの後システムが起動に失敗した場合、20 秒待ってシス テムを自動的に再起動するか、または CMOS 値を消去してボードを既定値にリセットします。(既定 値: Disabled) CPU Host Frequency (Mhz)  CPU ホスト周波数を手動で設定します。このあいテムは、CPU Host Clock Control オプションが有 効になっている場合のみ設定可能です。調整可能な範囲は100 MHz~1200 MHzです。 800 MHz FSB CPU の場合、このアイテムを 200 MHz に設定します。. 1066 MHz FSB CPU の場合、このアイテムを 266 MHz に設定します。 1333 MHz FSB CPU の場合、このアイテムを 333 MHz に設定します。. 重要 CPU 仕様に従って CPU 周波数を設定するように強くお勧めします。 PCI Express Frequency (Mhz)  PCIe クロック周波数を手動で設定します。調整可能な範囲は 90 MHz から 150 MHzまでです。 Auto は PCIe クロック周波数を標準の 100 MHz に設定します。(既定値: Auto) (注) このアイテムは、この機能をサポートする CPU を取り付けた場合のみ表示されます。 GA-H87M-D3H マザーボード - 40 - >>>>> Advanced Clock Control Advanced Clock Control CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software Advanced Clock Control CPU Clock Drive PCI Express Clock Drive CPU Clock Skew MCH Clock Skew [800mV] [800mV] [0ps] [0ps] Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults CPU Clock Drive CPU およびノースブリッジクロックの振幅を調整します。 オプション: 700mV、800mV (既定値)、900mV、1000mV。 PCI Express およびノースブリッジクロックの振幅を調整します。 オプション: 700mV、800mV (既定値)、900mV、1000mV。 ノースブリッジクロックに先立ち、CPUクロックを設定します。 オプション: 0ps~750ps. (既定値: 0ps) CPUクロックに先立ち、ノースブリッジクロックを設定します。 オプション: 0ps~750ps. (既定値: 0ps) PCI Express Clock Drive CPU Clock Skew MCH Clock Skew ******** DRAM Performance Control ******** Performance Enhance システムが3つの異なるパフォーマンスレベルで操作できるようにしています。 Standard 基本パフォーマンスレベルでシステムを操作します。(既定値) Turbo 良好なパフォーマンスレベルでシステムを操作します。 Extreme 最高のパフォーマンスレベルでシステムを操作します。 (G) MCH Frequency Latch システム起動時に、チップセット周波数を修正します。以下のメモリマルチプライヤを調整するオ プションは、修正された周波数により異なることがあります。オプション:Auto (既定値)、200MHz、 266MHz、333MHz、400MHz。 - 41 - BIOS セットアップ System Memory Multiplier (SPD) システムメモリマルチプライヤを設定します。オプションは CPU FSB に依存します。 Auto は、メモ リの SPD および (G) MCH Frequency Latch データに従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値: Auto) 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの標準の動作周波数で、2 番目の値は CPU Host Frequency (Mhz) および System Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 Manual (手動) は、以下の DRAM タイミング制御をすべて設定します。 オプション: Auto (既定値), Manual (手動)。 Memory Frequency (Mhz) DRAM Timing Selectable (SPD) >>>>> Standard Timing Control CAS Latency Time tRCD tRP オプション: Auto (既定値)、3~7。 オプション: Auto (既定値)、1~15。 オプション: Auto (既定値)、1~15。 オプション: Auto (既定値)、1~63。 tRAS >>>>> Advanced Timing Control Advanced Timing Control CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software Advanced Timing Control x x x x x x tRRD tWTR tWR tRFC tRTP Command Rate (CMD) Auto Auto Auto Auto Auto Auto [Press Enter] [Press Enter] [Press Enter] [Press Enter] Item Help Menu Level  >>>>> Channel A  Channel A Timing Settings  Channel A Driving Settings >>>>> Channel B  Channel B Timing Settings  Channel B Driving Settings Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults GA-H87M-D3H マザーボード - 42 - ******** Advanced Timing Control ******** tRRD tWTR tWR オプション: Auto (既定値)、1~15。 オプション: Auto (既定値)、1~31。 オプション: Auto (既定値)、1~31。 オプション: Auto (既定値)、1~255。 オプション: Auto (既定値)、1~15。 オプション: Auto (既定値)、1~3。 tRFC tRTP Command Rate (CMD) >>>>> Channel A/B Channel A/B Timing Settings CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software Channel A Timing Settings x x x x x x x x x Static tRead Value tRD Phase0 Adjustment tRD Phase1 Adjustment tRD Phase2 Adjustment tRD Phase3 Adjustment Trd2rd(Different Rank) Twr2wr(Different Rank) Twr2rd(Different Rank) Trd2wr(Same/Diff Rank) Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Item Help Menu Level  x DIMM1 Clock Skew Control x DIMM2 Clock Skew Control x DDR Write Training Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults Static tRead Value tRD Phase0 Adjustment オプション: Auto (既定値)、1~15。 オプション: Auto (既定値)、0-Normal、1-Advanced。 オプション: Auto (既定値)、0-Normal、1-Advanced。 オプション: Auto (既定値)、0-Normal、1-Advanced。 オプション: Auto (既定値)、0-Normal、1-Advanced。 - 43 BIOS セットアップ tRD Phase1 Adjustment tRD Phase2 Adjustment tRD Phase3 Adjustment Trd2rd (Different Rank) Twr2wr (Different Rank) Twr2rd (Different Rank) オプション: Auto (既定値)、1~15。 オプション: Auto (既定値)、1~15。 オプション: Auto (既定値)、1~15。 オプション: Auto (既定値)、1~15。 オプション: Auto (既定値)、+800ps~-700ps。 オプション: Auto (既定値)、+800ps~-700ps。 メモリーパラメータを微調整してメモリ互換性を拡張するかどうかを決定できます。 Auto BIOS にこの機能を有効にするかどうかを決定させます。(既定値) Disabled この機能を無効にします。 Enabled この機能を有効にして、メモリー互換性を拡張します。 Trd2wr (Same/Diff Rank) DIMM1 Clock Skew Control DIMM2 Clock Skew Control DDR Write Training Channel A/B Driving Settings CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software Channel A Driving Settings x Driving Strength Profile x x x x x x x x Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Auto Item Help Menu Level  Data Driving Pull-Up Level Cmd Driving Pull-Up Level Ctrl Driving Pull-Up Level Clk Driving Pull-Up Level Data Driving Pull-Down Level Cmd Driving Pull-Down Level Ctrl Driving Pull-Down Level Clk Driving Pull-Down Level Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults Driving Strength Profile Data Driving Pull-Up Level オプション: Auto (既定値)、667MHz、800MHz、1066MHz、OC-1200、OC-1333。 オプション: Auto (既定値)、+8~-7。 オプション: Auto (既定値)、+8~-7。 Cmd Driving Pull-Up Level GA-H87M-D3H マザーボード - 44 - Ctrl Driving Pull-Up Level Clk Driving Pull-Up Level オプション: Auto (既定値)、+8~-7。 オプション: Auto (既定値)、+8~-7。 オプション: Auto (既定値)、+8~-7。 オプション: Auto (既定値)、+8~-7。 オプション: Auto (既定値)、+8~-7。 オプション: Auto (既定値)、+8~-7。 Data Driving Pull-Down Level Cmd Driving Pull-Down Level Ctrl Driving Pull-Down Level Clk Driving Pull-Down Level ******** Mother Board Voltage Control ******** >>> CPU CPU Vcore CPU Termination CPU Reference デフォルトは Auto です。 デフォルトは Auto です。 デフォルトは Auto です。 >>> MCH/ICH MCH Core デフォルトは Auto です。 >>> DRAM DRAM Voltage デフォルトは Auto です。 - 45 - BIOS セットアップ 2-4 Standard CMOS Features CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software Standard CMOS Features         Date (mm:dd:yy) Time (hh:mm:ss) IDE Channel 0 Master IDE Channel 0 Slave IDE Channel 1 Master IDE Channel 1 Slave IDE Channel 2 Master IDE Channel 3 Master IDE Channel 4 Master IDE Channel 4 Slave Drive A Floppy 3 Mode Support Halt On Base Memory Extended Memory Wed, Jan 7 2009 18:25:04 [None] [None] [None] [None] [None] [None] [None] [None] [1. 44M, 3. 5"] [Disabled] [All, But Keyboard] 640K 988M ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults Item Help Menu Level  Enter: Select :Move F5:Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Default CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software Standard CMOS Features Total Memory 990M Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Default ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults Date システムの日付を設定します。日付形式は週 ( 読み込み専用 ) 、月、日および年です。目的の フィールドを選択し、上または下矢印キーを使用して日付を設定します。 システムの時刻を設定します。例:1 p. m. は 13:0:0 です。目的のフィールドを選択し、上または下 矢印キーを使用して時刻を設定します。 IDE HDD Auto-Detection <Enter> を押して、このチャンネルの IDE/SATA デバイスのパラメータを自動検出します。 IDE Channel 0/1 Master/Slave 以下の 3 つの方法のいずれかを使用して、IDE/SATA デバイスを設定します: - 46 - Time IDE Channel 0/1 Master/Slave GA-H87M-D3H マザーボード IDE Channel 2, 3 Master, IDE Channel 4 Maser/Slave • Auto  POST 中に、BIOS により IDE/SATA デバイスが自動的に検出されます。(既定値) • None  IDE/SATA デバイスが使用されていない場合、このアイテムを None に設定す ると、システムは POST 中にデバイスの検出をスキップしてシステムの起動を 高速化します。 • Manual  ハードドライブのアクセスモードが CHS に設定されているとき、ハードドライブ の仕様を手動で入力します。 Access Mode  ハードドライブのアクセスモードを設定します。オプションは、Auto (既定値)、 CHS、LBA、Large です。 IDE Auto-Detection <Enter> を押して、このチャンネルの IDE/SATA デバイスのパラメータを自動検出します。 Extended IDE Drive 以下の 2 つの方法のいずれかを使用して、IDE/SATA デバイスを設定します: • Auto  POST 中に、BIOS により IDE/SATA デバイスが自動的に検出されます。(既定値) • None  IDE/SATA デバイスが使用されていない場合、このアイテムを None に設定する と、システムは POST 中にデバイスの検出をスキップしてシステムの起動を高速 化します。 Access Mode  ハードドライブのアクセスモードを設定します。オプションは、Auto (既定値)、Largeです。 Drive A 以下のフィールドには、お使いのハードドライブの仕様が表示されます。パラメータを手動で入力する 場合、ハードドライブの情報を参照してください。 Capacity 現在取り付けられているハードドライブのおおよその容量。 Cylinder シリンダー数。 Head ヘッド数。 Precomp 事前補正の書き込みシリンダ。 Landing Zone ランディングゾーン。 Sector セクタ数。 システムに取り付けられているフロッピーディスクドライブのタイプを選択します。フロッピーディスクドラ イブを取り付けていない場合、このアイテムを None に設定します。オプションは、None (既定値)、 360K/5. 25”、1. 2M/5. 25”、720K/3. 5”、1. 44M/3. 5”、2. 88M/3. 5”です。 Floppy 3 Mode Support Halt On 取り付けられたフロッピーディスクドライブが 3 モードのフロッピーディスクドライブであるか、日本の標準 フロッピーディスクドライブであるかを指定します。オプションは、Disabled (既定値)、ドライブ Aです。 システムが POST 中にエラーに対して停止するかどうかを決定します。 No Errors システム起動は、エラーに対して停止しません。 All Errors BIOS は、システムが停止する致命的でないエラーを検出します。 All, But Keyboard  キーボードエラー以外のエラーでシステムは停止します。(既定値) All, But Diskette フロッピーディスクドライブエラー以外のエラーでシステムは停止します。 All, But Disk/Key  キーボードエラー、またはフロッピーディスクドライブエラー以外のエラーでシス テムは停止します。 これらのフィールドは読み込み専用で、BIOS POST で決定されます。 Base Memory  コンベンショナルメモリとも呼ばれています。一般に、640 KB は MS-DOS オペ レーティングシステム用に予約されています。 Extended Memory 拡張メモリ量。 Total Memory システムに取り付けられたメモリの総量。 - 47 BIOS セットアップ Memory 2-5 Advanced BIOS Features CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software Advanced BIOS Features  x Hard Disk Boot Priority First Boot Device Second Boot Device Third Boot Device Password Check HDD S. M. A. R. T. Capability CPU Multi-Threading (注) Limit CPUID Max. to 3 (注) No-Execute Memory Protect (注) CPU Enhanced Halt (C1E) (注) C2/C2E State Support (注) C4/C4E State Support (注) CPU Thermal Monitor 2(TM2) (注) CPU EIST Function (注) Virtualization Technology (注) Full Screen LOGO Show Delay For HDD (Secs) [Press Enter] [Floppy] [Hard Disk] [CDROM] [Setup] [Enabled] [Enabled] [Disabled] [Enabled] [Enabled] [Disabled] [Disabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [0] Item Help Menu Level  Enter: Select : Move F5: Previous Values +/-/PU/PD: Value F10: Save F6: Fail-Safe Defaults ESC: Exit F1: General Help F7: Optimized Defaults Hard Disk Boot Priority 取り付けられたハードドライブからオペレーティングシステムをロードする順序が指定されます。上また は下矢印キーを使用してハードドライブを選択し、次にプラスキー <+> (または <PageUp>) またはマイ ナスキー <-> (または <PageDown>) を押してリストの上または下に移動します。このメニューを終了す るには、<ESC>を押します。 使用可能なデバイスから起動順序を指定します。上または下矢印キーを使用してデバイスを選択 し、<Enter> を押して受け入れます。オプションは、フロッピー、LS120、ハードディスク、CDROM、ZIP、 USB-FDD、USB-ZIP、USB-CDROM、USB-HDD、Legacy LAN、Disabled (無効) です。 パスワードは、システムが起動するたびに必要か、または BIOS セットアップに入るときのみ必要かを 指定します。このアイテムを設定した後、BIOS メインメニューの Set Supervisor/User Password アイ テムの下でパスワードを設定します。 Setup パスワードは BIOS セットアッププログラムに入る際にのみ要求されます。(既定値) System  パスワードは、システムを起動したり BIOS セットアッププログラムに入る際に要求されま す。 First/Second/Third Boot Device Password Check HDD S. M. A. R. T. BIOS 更新ファイルを選択し、<Enter> を押します。 BIOS 更新ファイルが、お使いのマザーボードモデルに一致していることを確認します。 ステップ 2: フロッピーディスクから BIOS ファイルを読み込むシステムのプロセスは、スクリーンに表示されます。”Are you sure to update BIOS?” というメッセージが表示されたら、<Enter> を押して BIOS 更新を開始します。モニ タには、更新プロセスが表示されます。 • システムが BIOS を読み込み/更新を行っているとき、システムをオフにしたり再起動したりし ないでください。 • システムが BIOS を更新しているとき、フロッピーディスク、USB フラッシュドライブ、またはハード ドライブを取り外さないでください。 ステップ 3: 更新プロセスが完了したら、どれかのキーを押してメインメニューに戻ります。 Q-Flash Utility v2. 08 Flash Type/Size. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . MXIC 25L8005 1M Keep DMI Data Enable Update BIOS from Drive !!Save BIOS to Drive Enter : Run Please ESC:Reset :Move press any key to continue F10:Power Off - 71 - 固有の機能 ステップ 4: <Esc> を次に <Enter> を押して Q-Flash を終了し、システムを再起動します。システムが起動したら、新 しい BIOS バージョンが POST スクリーンに存在することを確認する必要があります。 ステップ 5: POST 中に、<Delete> キーを押して BIOS セットアップに入ります。Load Optimized Defaults を選択し、 <Enter> を押して BIOS デフォルトをロードします。BIOS が更新されるとシステムはすべての周辺装置を再 検出するため、BIOS デフォルトを再ロードするようにお勧めします。 CMOS Setup Utility-Copyright (C) 1984-2009 Award Software        MB Intelligent Tweaker(M. I. T. ) Standard CMOS Features Advanced BIOS Features Advanced Chipset Features Integrated Peripherals Power Management Setup PnP/PCI Configurations  PC Health Status Load Fail-Safe Defaults Load Optimized Defaults Set Supervisor Password (Y/N)?SetY User Password Load Optimized Defaults Save & Exit Setup Exit Without Saving : Select Item F10: Save & Exit Setup Load Optimized Defaults F11: Save CMOS to BIOS F12: Load CMOS from BIOS ESC: Quit F8: Q-Flash <Y> を押して BIOS デフォルトをロードします。 ステップ 6: Save & Exit Setup を選択したら <Y> を押して設定を CMOS に保存し、BIOS セットアップを終了します。 システムが再起動すると、手順が完了します。 GA-H87M-D3H マザーボード - 72 - 4-2-2 @BIOS ユーティリティで BIOS を更新する A. Windows で、すべてのアプリケーションと TSR (メモリ常駐型)プログラムを閉じます。これにより、BIOS 更新を実行しているとき、予期せぬエラーを防ぐことができます。 BIOS 更新プロセスの間、インターネット接続が安定しており、インターネット接続が中断されないこと を確認してください (たとえば、停電やインターネットのスイッチオフを避ける)。そうしないと、BIOS が破 損したり、システムが起動できないといった結果を招きます。 @BIOS を使用しているとき、G. O. M. (GIGABYTE オンライン管理) 機能を使用しないでください。 不適切な BIOS フラッシングに起因する BIOS 損傷またはシステム障害はGIGABYTE 製品の保証の 対象外です。 B. @BIOSを使用する: 1. インターネット更新機能を使用して BIOS を更新する: Update BIOS from GIGABYTE Server (GIGABYTE サーバーから BIOS の更新)をクリックし、一番近 い@BIOSサーバーを選択し、お使いのマザーボードモデルに一致するBIOSファイルをダウンロードしま す。 オンスクリーンの指示に従って完了してください。 マザーボードの BIOS 更新ファイルが @BIOS サーバーサイトに存在しない場合、GIGABYTE の Web サイトから BIOS 更新ファイルを手動でダウンロードし、以下の「インターネット更新機 能を使用して BIOS を更新する」の指示に従ってください。 2. インターネット更新機能を使用せずに BIOS を更新する: Update BIOS from File (ファイルから BIOS を更新)をクリックし、インターネットからまたは他のソースを 通して取得したBIOS更新ファイルの保存場所を選択します。 オンスクリーンの指示に従って、完了 してください。 3. 4. 現在の BIOS をファイルに保存: Save Current BIOS to File ( 現在の BIOS の保存)をクリックして、現在のBIOSファイルを保存します。 BIOS の更新後に BIOS の初期設定をロード: 「BIOS の更新後に CMOS の初期設定をロード」チェックボックスを選択すると、BIOSが更新されてシ ステムが再起動した後で、BIOSの初期設定が自動的にロードされます。 C. BIOSを更新した後: BIOS を更新した後、システムを再起動します。 BIOS 更新が、お使いのマザーボードモデルにフラッシュされ、一致していることを確認します。 間違ったBIOSファイルでBIOSを更新すると、システムは起動しません。 - 73 固有の機能 4-3 EasyTune 6 GIGABYTEのEasyTune 6は使いやすいインターフェイスで、ユーザーがWindows環境でシステム設定を微 調整したりオーバークロック/過電圧を行ったりできます。 使いやすいEasyTune 6インターフェイスにはCPUと メモリ情報のタブ付きページも含まれ、ユーザーは追加ソフトウェアをインストールする必要なしに、システ ム関連の情報を読むことができるようになっています。 EasyTune 6 のインターフェイス タブ情報 タブ 機能 CPU タブでは、取り付けた CPU とマザーボードに関する情報が得られます。  emory (メモリ) タブでは、取り付けたメモリモジュールに関する情報が得られます。 M 特定スロットのメモリモジュールを選択してその情報を見ることができます。 Tuner(チューナー)タブは、システムクロック設定と電圧を調整します。  • Easy mode (簡単モード) では、CPU FSB飲みを調整します。 •  Advanced mode (拡張モード) では、スライダを使用してシステムのクロック設定と 電圧設定を個別に変更します。 • Save (保存) では、現在の設定を新しいプロファイル(. txtファイル)で保存します。 • Load (ロード) では、プロファイルから以前の設定をロードします。 Easy mode/Advanced mode(イージーモード/詳細設定モード)で変更を行った 後、Set(設定)をクリックしてこれらの変更を有効にするか、Default(デフォルト)をク リックしてデフォルト値に戻してください。 Graphics (グラフィックス) タブでは、ATIまたはNVIDIAグラフィックスカード用のコアク ロックとメモリクロックを変更します。 Smart (スマート) タブでは、C. I. A. 2レベルとスマートファンモードを指定します。 Smart Fan Advance Mode (スマートファン拡張モード) では、設定したCPU温度しき い値に基づいてCPUファン速度を直線的に変更することができます。 HW Monitor (HWモニタ) タブでは、ハードウェアの温度、電圧およびファン速度を監 視離、温度/ファン速度アラームを設定します。 ブザーからアラートサウンドを選択 したり、独自のサウンドファイル (. wavファイル) を使用できます。 EasyTune 6 の使用可能な機能は、マザーボードのモデルによって異なります。 淡色表示になったエリアは、アイ テムが設定できないか、機能がサポートされていないことを示しています。 オーバークロック/過電圧を間違って実行すると CPU、チップセット、またはメモリなどのハードウェアコンポーネント が損傷し、これらのコンポーネントの耐用年数が短くなる原因となります。 オーバークロック/過電圧を実行する 前に、EasyTune 6 の各機能を完全に理解していることを確認してください。そうでないと、システムが不安定に なったり、その他の予期せぬ結果が発生する可能性があります。 GA-H87M-D3H マザーボード - 74 - 4-4  Dynamic Energy Saver Advanced (ダイナミックエナジーセーバーアドバンスト) GIGABYTEダイナミックエナジーセーバーアドバンスト (注1) はまったく新しい技術で、ボタンをワンクリック するだけでかつてないほどの省電力が実現します。高度なハードウェアとソフトウェア設計を採用した GIGABYTEダイナミックエナジーセーバーアドバンストはコンピュータのパフォーマンスを犠牲にすることなく、 ひときわ優れた省電力および強化された出力効率を提供することができます。 The Dynamic Energy Saver Advanced Interface (ダイナミックエナジーセーバーアドバンストの インターフェイス) A. Meter Mode (メーターモード) メーターモードで、GIGABYTE のダイナミックエネルギーセーバーアドバンストは、一定の期間でどれだけの パワーを節約できるかを示しています。 Meter Mode (メーターモード) – ボタン情報テーブル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ボタンの説明 ダイナミックエネルギーセーバーオン/オフ (On/Off) スイッチ (既定値:Off) マザーボードフェーズLEDオン/オフ (On/Off) スイッチ (既定値: On) ダイナミックCPU周波数機能のオン/オフスイッチ (既定値: Off) (注2) CPUスロットディスプレイ 3レベルCPU電圧スイッチ (既定値: レベル1) (注3) CPU電圧表示 ダイナミックパワーフェーズステータス 現在のCPU消費電力 メーター時間 パワーセービング(時間に基づく計算機のパワーセービング) メーター/タイマーのリセットスイッチ メーターモードスイッチ 合計モードスイッチ 終了 (アプリケーションはステルスモードに入ります)。 最小化 (アプリケーションはタスクバーで実行し続けます)。 情報/ヘルプ ライブユーティリティ更新(最新のユーティリティバージョンをチェック) • 上のデータは参照専用です。実際のパフォーマンスは、マザーボードモデルによって異なります。 • CPUパワーとパワースコアは、参照専用です。実際の結果は、テスト方式に基づいています。 - 75 - 固有の機能 B. Total Mode (合計モード) 合計モードでは、初めてダイナミックエナジーセーバーアドバンストをアクティブにしてから、設定した期間内 に節約できた省電力の合計が表示されます (注 4)。 Total Mode (合計モード) – ボタン情報テーブル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ボタンの説明 ダイナミックエネルギーセーバーオン/オフ (On/Off) スイッチ (既定値:Off) マザーボードフェーズ LED オン/オフ (On/Off) スイッチ (既定値: On) ダイナミック CPU 周波数機能のオン/オフスイッチ (既定値: Off) CPU スロットディスプレイ 3 レベル CPU 電圧スイッチ (既定値: レベル1) (注3) CPU 電圧表示 ダイナミックパワーフェーズステータス 現在の CPU 消費電力 時間/日付ダイナミックエネルギーセーバーを有効にする 合計のパワーセービング (ダイナミックエネルギーセーバーを有効にしたときの合計パワーセービング) (注 5) ダイナミックエネルギーセーバーメーターモードスイッチ ダイナミックエネルギーセーバー合計モードスイッチ 終了 (アプリケーションはステルスモードに入ります)。 最小化 (アプリケーションはタスクバーで引き続き実行されます)。 情報/ヘルプ ライブユーティリティ更新(最新のユーティリティバージョンをチェック) C. Stealth Mode (ステルスモード) ステルスモードで、システムは再起動後も、ユーザー定義の省電力設定で作動します。アプリケーション を変更するか完全に終了する場合のみ、アプリケーションに再び入ってください。 DES機能を使用する前に、BIOSセットアッププログラムの CPU Enhanced Halt (C1E) (CPUエンハ (注 1)  ンストホールト (C1E)) と CPU EIST Function (CPU EIST機能) アイテムが Enabled (有効) に設 定されていることを確認してください。 (注 2)  ダイナミック周波数機能でシステムのパワーセービングを最大化すると、システムパフォーマンスが 影響を受けることがあります。 (注 3) 1:標準パワーセービング (デフォルト);2:拡張パワーセービング;3:最高のパワーセービング (注 4)  節約されたパワーの合計は、ダイナミックパワーセーバーのみが有効ステータスに入っていて、パ ワーセービングメーターがゼロにリセットできないとき、再びアクティブにされるまで記録されます。 (注 5)  合計パワーセービングが 99999999 ワットに達すると、ダイナミックエネルギーセーバーメーターは 自動的にリセットされます。 GA-H87M-D3H マザーボード - 76 - 4-5 Q-Share Q-Share は簡単で便利なデータ共有ツールです。LAN 接続設定と Q-Share を設定した後、同じネット ワークのコンピュータでデータを共有し、インターネットリソースを最大限に活用することができます。 Q-Share の使用法 マザーボードドライバディスクから Q-Share をインストールしたら、スタート>すべてのプログラム > GIGABYTE > Q-Share. exe を順にポイントして、Q-Share ツールを起動します。システムトレイで Q-Share (Q-Share) アイコンを検索し、このアイコンを右クリックしてデータ共有設定を行います。 図1. [. . . ] サウンド効果を設定する: Sound Effect (サウンドエフェクト) タブのオーディオ環境を設定することができます。 C. AC’97 フロントパネルオーディオモジュールを有効にする: シャーシに AC’97 フロントパネルオーディオモジュールが 付いている場合、AC’97 機能をアクティブにし、Speaker Configuration タブのツールアイコンをクリックします。 Connector Settings ダイアログボックスで、Disable front panel jack detection チェックボックスを選択します。OK をクリックして完了します。 D. バックパネルオーディオを消音にする (HD オーディオの場合のみ): Speaker Configuration タブの右上で Device advanced settings をクリックし、Device advanced settings ダイア ログボックスを開きます。Mute the rear output device, when a front headphone plugged in チェックボックスを 選択します。OK をクリックして完了します。 GA-H87M-D3H マザーボード - 92 - 5-2-2 S/PDIF イン/アウトを構成する(オプション) S/PDIF インとアウトケーブル(オプション)には、S/PDIF インと S/PDIF アウト機能があります。 光学 S/PDIF アウト 同軸 S/PDIF アウト 光学 S/PDIF イン 同軸 S/PDIF イン S/PDIF イン: S/PDIF インジャックでは、デジタルオーディオ信号をコンピュータに入力してオーディオ処理を実行します。 A. S/PDIF インおよびアウトケーブルを取り付ける: ステップ 1: まず、ケーブルの端のコネクタをマザーボードの SPDIF_IO ヘッダに 接続します。 ステップ 2: 金属製ブラケットをねじでシャーシの背面パネルに固定します。 (注) SPDIF インおよび SPDIF アウトコネクタの実際の場所は、モデルによって異なります。 - 93 付録 S/PDIF アウト: アウトジャックはデコード用の外部デコーダにオーディオ信号を送信して、最高のオーディオ品質を実現し ます。 B. [. . . ]

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