ユーザーズガイド GIGABYTE GA-P85-D3

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-P85-D3

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 4 CPU および CPU クーラーの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 1-3-1 1-3-2 CPU を取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 CPU クーラーを取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 デュアルチャンネルのメモリ設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 1-4 メモリの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 10 1-4-1 1-4-2 1-5 1-6 1-7 1-8 拡張カードの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 SATA ブラケットの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 背面パネルの概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 内部コネクタ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 “*” 本製品の使用に関する詳細は、ユーザーズマニュアルの英語版を参照してください。 -2- 第1章 1-1 ハードウェアの取り付け 取り付け手順 マザーボードには、静電放電(ESD)の結果損傷する可能性のある精巧な電子回路やコンポ ーネントが数多く含まれています。 取り付ける前に、ユーザーマニュアルをよくお読みになり、 以下の手順に従ってください: • 取り付ける前に、マザーボードの S/N シリアル番号スティッカまたはディーラーが提供す る保証スティッカを取り外したり、はがしたりしないでください。 これらのシリアルステッカ ーは保証の確認に必要です。 • マザーボードまたはその他のハードウェアコンポーネントを取り付けたり取り外したりする 前に、常にコンセントからコードを抜いて AC 電力を切ってください。 • ハードウェアコンポーネントをマザーボードの内部コネクタに接続しているとき、しっかり 接続されていることを確認してください。 • マザーボードを扱う際には、金属リード線やコネクタには触れないでください。 • マザーボード、CPU またはメモリなどの電子コンポーネントを扱うとき、静電放電 (ESD) リストストラップを着用するようにお勧めします。ESD リストストラップをお持ちでない場 合、手を乾いた状態に保ち、金属物体に触れて静電気を取り除いてください。 • マザーボードを取り付ける前に、これを静電防止パッドの上に置くか、静電遮断コンテ ナの中に入れてください。 • マザーボードから電源装置のケーブルを抜く前に、電源装置がオフになっていることを 確認してください。 • パワーをオンにする前に、電源装置の電圧が地域の電源基準に従っているこ とを 確 認してくださ い。 • 製品を使用する前に、ハードウェアコンポーネントのすべてのケーブルと電源コネクタが 接続されていることを確認してください。 • マザーボードの損傷を防ぐために、ネジがマザーボードの回路やそのコンポーネントに触 れないようにしてください。 • マザーボードの上またはコンピュータのケース内部に、ネジや金属コンポーネントが残っ ていないことを確認してください。 • コンピュータシステムは、平らでない面の上に置かないでください。 • コンピュータシステムを高温環境で設置しないでください。 • 取り付け中にコンピュータのパワーをオンにすると、システムコンポーネントが損傷するだ けでなく、怪我につながる危険があります。 • 取り付けステップについて不明確な場合や、製品の使用に関して問題がある場合は、 正規のコンピュータ技術者にお問い合わせください。 日本語 -3- 1-2 CPU 製品の仕様 以下のプロセッサをサポート:Intel® CoreTM 2 Extreme プロセッサ/ Intel® CoreTM 2 Quad プロセッサ/Intel® CoreTM 2 Duo プロセッサ/ Intel® Pentium® プロセッサ Extreme Edition/Intel® Pentium® D プロセッサ/ Intel® Pentium® 4 プロセッサ Extreme Edition/Intel® Pentium® 4 プロセッサ/ Intel® Celeron® D プロセッサ (LGA 775 パッケージ) (最新の CPU サポートリストについては、 GIGABYTE の Web サイトにア クセスしてください)。 Intel® ハイパースレッディングテクノロジをサポート L2キャッシュはCPUで異なります 1333/1066/800 MHz FSB ノースブリッジ: Intel® P35 チップセット サウスブリッジ: Intel® ICH9R / ICH9 DDR3: 最大 4GB のシステムメモリをサポートする 1. 5V DDR3 DIMM ソケット(x2) デュアルチャンネルメモリアーキテクチャ DDR3 1333/1066/800 MHz メモリモジュールのサポート DDR2: 最大 8GB のシステムメモリをサポートする 1. 8V DDR2 DIMM ソケット(x4) (注 1) デュアルチャンネルメモリアーキテクチャ DDR2 1066/800/667 MHz メモリモジュールのサポート (注: 混合モード、DDR2 と DDR3 メモリモジュールを同時に装着することは できません。最新のメモリサポートリストについては、GIGABYTE の Webサイ トにアクセスしてください)。 Realtek ALC889A コーデック ハイディフィニションオーディオ 2/4/5. 1/7. 1チャンネル S/PDIF イン/アウトのサポート CD インのサポート RTL 8111B チップ(10/100/1000 Mbit) PCI Express x16 スロット (x1) PCI Express x1 スロット (x3) PCI スロット (x3) サウスブリッジ: - 最大 6 つの SATA 3Gb/sデバイスをサポートする SATA 3Gb/sコネクタ (SATAII0、SATAII1、SATAII2、SATAII3、SATAII4、SATAII5) - 最大 4 つの SATA 3Gb/sデバイスをサポートする SATA 3Gb/sコネクタ (SATAII0、SATAII1、SATAII2、SATAII3) (注 2) - SATA RAID 0、RAID 1、RAID 5、および RAID 10 をサポート iTE IT8718 チップ: - 最大 1 つのフロッピーディスクドライブをサポートするフロッピーディスクドラ イブコネクタ (x1) フロントサイドバス チップセット メモリ オーディオ 日本語 LAN 拡張スロット ストレージインターフ ェイス GA-P85-D3R のみ。 GA-P85-D3 のみ。 GA-P35C-S3 のみ。 “*” 固体キャパシタ設計を採用しているのは、GA-P85-D3R/DS3 だけです。 GA-P85-D3R/DS3/S3 -4- ストレージインター フェイス GIGABYTE SATA2 チップ : - ATA-133/100/66/33 および 2 つの IDE デバイスをサポートする IDEコネクタ (x1) - 最大 2 つの SATA 3Gb/sデバイスをサポートする SATA 3 Gb/sコネクタ (GSATAII0、GSATAII1) (x2) - SATA RAID 0、RAID 1、および JBOD のサポート JMicron 368 チップ : - ATA-133/100/66/33 および 2 つの IDE デバイスをサポートする IDEコネクタ (x1) サウスブリッジに統合 最大 12 の USB 2. 0/1. 1 ポート (背面パネルに 8 つ、内部 USB ヘッダに接 続された USB ブラケットを介して 4 つ) 24ピン ATX メイン電源コネクタ (x1) 4ピン ATX 12V 電源コネクタ (x1) フロッピーディスクドライブコネクタ (x1) IDE コネクタ (x1) SATA 3Gb/sコネクタ (x8) SATA 3Gb/sコネクタ (x4) CPU ファンヘッダ (x1) システムファンヘッダ (x2) 電源ファンヘッダ (x1) 前面パネルヘッダ (x1) 前面パネルオーディオヘッダ (x1) CD インコネクタ (x1) S/PDIF インヘッダ (x1) S/PDIF アウトヘッダ (x1) USB 2. 0/1. 1 ヘッダ (x2) パラレルポートヘッダ (x1) シリアルポートヘッダ (x1) 電源 LED ヘッダ (x1) シャーシ侵入ヘッダ (x1) PS/2キーボードポート (x1) PS/2マウスポート (x1) 同軸 S/PDIF アウトコネクタ (x1) 光 S/PDIF アウトコネクタ (x1) USB 2. 0/1. 1 ポート (x8) RJ-45 ポート (x1) オーディオジャック (x6) (センター/サブウーファスピーカーアウト/背面スピーカ ーアウト/側面スピーカーアウト/ラインイン/ラインアウト/マイク) iTE IT8718 チップ USB 内部コネクタ 日本語 背面パネルの コネクタ I/Oコントローラ GA-P85-D3R のみ。 GA-P85-D3 のみ。 GA-P35C-S3 のみ。 -5- ハードウェアモニタ システム電圧の検出 CPU/システム温度の検出 CPU/システム/パワーファン速度の検出 CPU過熱警告 CPU/システム/パワーファンエラー警告 CPUファン速度制御 8 Mbit フラッシュ (x1) ライセンスを受けたAWARD BIOSの使用 PnP 1. 0a, DMI 2. 0, SM BIOS 2. 3, ACPI 1. 0b @BIOS のサポート ダウンロードセンターのサポート Q-Flash のサポート EasyTune のサポート (注 3) Xpress インストールのサポート Xpress Recovery2 のサポート 仮想デュアル BIOS のサポート Norton インターネットセキュリティ (OEM バージョン) Microsoft® Windows® Vista/XP/2000 のサポート (注 4) ATXフォームファクタ、30. 5cm x 24. 5cm BIOS 固有の機能 バンドルされた ソフトウェア オペレーティング システム フォームファクタ 日本語 (注 1) (注 2) (注 3) (注 4) Windows XP 32 ビットオペレーティングシステムの制限により、4 GB 以上の物理メモリを取り付け ても、表示される実際のメモリサイズは 4 GB より少なくなります。 ICH9サウスブリッジで制御される SATAコネクタのホットプラグ機能を有効にするには、 Windows Vistaをインストールし(ICH9では、ホットプラグはWindows Vistaでのみサポートされます)、AHCIモ ードに対してSATAコネクタを設定する必要があります。 (AHCIを有効にする方法の詳細につい ては、第2章「BIOSセットアップ」、「統合周辺機器」を参照してください) 。 調整可能な CPU 電圧範囲は使用されている CPU によって異なります。 チップセットの制限により、Intel ICH9R RAID ドライバは Windows 2000 オペレーティングシステム をサポートしません。 GA-P85-D3R/DS3/S3 -6- 1-3 CPU および CPU クーラーの取り付け CPU を取り付ける前に次のガイドラインをお読みください。 • マザーボードが CPU をサポートしていることを確認してください。 (最新の CPU サポートリ スト については、 GIGABYTE の Web サイトにアクセスしてくださ い)。 • ハードウェアが損傷する原因となるため、CPU を取り付ける前に必ずコンピュータのパワーをオ フにし、コンセントから電源コードを抜いてください。 • CPU のピン 1 を探します。 CPU は間違った方向には差し込むことができません。 (または、CPU の両側のノッチと CPU ソケットのアライメントキーを確認します)。 • CPU の表面に熱グリースを均等に薄く塗ります。 • CPU クーラーを取り付けないうちはコンピュータのパワーをオンにしないでください。CPU が損傷 する原因となります。 • CPU の仕様に従って、CPUのホスト周波数を設定してください。 ハードウェアの仕様を超え たシステムバスの周波数設定は周辺機器の標準要件を満たしていないため、お勧めできま せん。 標準仕様を超えて周波数を設定したい場合は、CPU、グラフィックスカード、メモリ、 ハードドライブなどのハードウェア仕様に従ってください。 ハイパースレッディングテクノロジのシステム要件: (ハイパースレッディングテクノロジの詳細については、Intel の Web サイトにアクセスしてください) • HTテクノロジをサポートする Intel® CPU • HT テクノロジをサポートするチップセット • HT テクノロジ用に最適化されたオペレーティングシステム • HT テクノロジをサポートし有効にしている BIOS (HT テクノロジを有効にする説明については、第 2 章「BIOS セットアップ」、「拡張 BIOS 機 能」を参照してください)。 1-3-1 CPU を取り付ける A. カードの金属製ブラケットをねじでシャーシの背面パネルに固定します。 5. すべての拡張カードを取り付けたら、シャーシカバーを元に戻します。 6. コンピュータのパワーをオンにします。 必要に応じて、BIOS セットアップを開き、拡張カードで要求され る BIOS の変更を行ってください。 7. 拡張カードに付属するドライバを、オペレーティングシステムにインストールします。 例: PCI Express x16 グラフィックスカードの取り付けと取り外し: 日本語 • グラフィックスカードの取り付け: グラフィックスカードを PCI Express x16 スロットに そっと挿入します。 白いラッチがグラフィックスカー ドにしっかりロックされていることを確認します。 • カードを取り外す: PCI Express x16 スロットの端の白いラッチを押してカードを取り外し、カード をスロットから垂直に引っ張り上げます。 GA-P85-D3R/DS3/S3 - 12 - 1-6 SATA ブラケットの取り付け • SATAブラケットとSATA電源ケーブルの取り付けや取り外しを行う前に、ハードウェアの損傷を防 ぐために、システムと電源装置のパワーをオフにしてください。 • SATA信号ケーブルとSATA電源ケーブルを取り付けるとき、対応するコネクタにしっかり差し込み ます。 SATAブラケットでは、内部SATAポートをシャーシの背面パネルまで拡張することにより、外部SATAデバイ スをシステムに接続できます。 SATAブラケット SATA信号ケーブル SATA電源ケーブル 外部 SATA コ ネクタ 電源コネクタ 外部 SATA コ ネクタ SATA ブラケットには、SATA ブラケット(x1)、SATA 信 号ケーブル(x1)、およびSATA電源ケーブル(x1)が含ま れています。 以下のステップに従って SATA ブラケットを取り付けてください: ステップ1: 空 い て い る 1つ の PCI スロットを探し、 SATAブラケットをネジ でシャーシの背面パ ネルに固定します。 ステップ2: ブラケットのSATAケー ブルをマザーボードの SATA ポ ー ト に 接 続 します。 ステップ3: ブラケットから電源装 置に電源ケーブルを 接続します。 ステップ4: SATA 信号ケーブル の一方の端をブラケ ットの外部 SATAコネ クタに差し込みます。 SATA電源ケーブルを ブラケットの電源コネ クタに接続します。 日本語 ステップ5: SATA 信号ケーブルと SATA 電源ケーブルのもう一方の端を SATA デバイスに 接続します。 外部筐体のSATAデバイスの場合、SATA信号ケーブルのみを 接続する必要があります。 SATA信号ケーブルを接続する前に、外部筐体 のパワーがオフになっていることを確認します。 - 13 - 1-7 背面パネルの概要 PS/2キーボードとPS/2マウスコネクタ 上部ポート (緑) を使用して PS/2 マウスを接続し、下部ポート (紫) を使用して PS/2 キーボードを接 続します。 同軸 S/PDIF アウトコネクタ このコネクタは、デジタル同軸オーディオをサポートする外部オーディオシステムにデジタルオーディオアウ トを提供します。この機能を使用する前に、オーディオシステムが同軸デジタルオーディオインコネクタ を提供していることを確認してください。 光 S/PDIF アウトコネクタ このコネクタは、デジタル光オーディオをサポートする外部オーディオシステムにデジタルオーディオアウト を提供します。この機能を使用する前に、オーディオシステムが光デジタルオーディオインコネクタを提 供していることを確認してください。 USB ポート USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 USB キーボード/マウス、USB プリンタ、USB フラッシ ュドライバなどの USB デバイスの場合、このポートを使用します。 RJ-45 LAN ポート Gigabit イーサネット LAN ポートは、最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネット接続を提供しま す。以下は、LAN ポート LEDのステータスを説明しています。 接続/ 速度LED アクティビティ LED 接続/速度 LED: 状態 オレンジ 緑 説明 1 Gpbs のデータ転送速度 100 Mpbs のデータ転送速度 10 Mpbs のデータ転送速度 アクティビティ LED 状態 点滅 オフ 説明 データの送受信中です データを送受信していません 日本語 LANポート オフ • 背面パネルコネクタに接続されたケーブルを取り外しているとき、まずデバイスからケーブルを 取り外し、次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外しているとき、コネクタから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブルコネクタ 内部でショートする原因となるので、横に揺り動かさないでください。 GA-P85-D3R/DS3/S3 - 14 - センター/サラウンドスピーカーアウトジャック (オレンジ) このオーディオジャックを使用して、5. 1/7. 1 チャンネルオーディオ設定のセンター/サブウーファスピーカ ーを接続します。 リアスピーカーアウトジャック (黒) このオーディオジャックを使用して、4/5. 1/7. 1 チャンネルオーディオ設定のリアスピーカーを接続します。 サイドスピーカーアウトジャック (グレー) このオーディオジャックを使用して、7. 1 チャンネルオーディオ設定のサイドスピーカーを接続します。 ラインインジャック (青) デフォルトのラインインジャックです。 光ドライブ、ウォークマンなどのデバイスのラインインの場合、このオー ディオジャックを使用します。 ラインアウトジャック (緑) デフォルトのラインアウトジャックです。 ヘッドフォンまたは 2 チャンネルスピーカーの場合、このオーディ オジャックを使用します。 このジャックを使用して、4/5. 1/7. 1 チャンネルオーディオ設定の前面スピーカ ーを接続します。 マイクインジャック (ピンク) デフォルトのマイクインジャックです。 マイクは、このジャックに接続する必要があります。 デフォルトのスピーカー設定の他に、 ~ オーディオジャックを設定し直してオーディオソフト ウェア経由でさまざまな機能を実行することができます。 マイクだけは、デフォルトのマイクイン ジャックに接続する必要があります ( )。 2/4/5. 1/7. 1チャンネルオーディオ設定のセットアップ に関する使用説明については、第 5 章、「2/4/5. 1/7. 1 チャンネルオーディオの設定」を参照し てください。 日本語 - 15 - 1-8 内部コネクタ 1 3 4 2 13 4 6 5 20 15 11 16 9 8 7 10 14 18 19 17 21 12 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) 9) 10) 11) ATX_12V ATX (電源コネクタ) CPU_FAN SYS_FAN1/SYS_FAN2 PWR_FAN FDD IDE1 SATAII0/1/2/ /3 /4/5 GSATAII0 /1 PWR_LED BAT 12) 13) 14) 15) 16) 17) 18) 19) 20) 21) F_PANEL F_AUDIO CD_IN SPDIF_O SPDIF_I F_USB1/F_USB2 COMA LPT CLR_CMOS CI 日本語 外部デバイスを接続する前に、以下のガイドラインをお読みください: • まず、デバイスが接続するコネクタに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、デバイスとコンピュータのパワーがオフになっていることを確認しま す。 デバイスが損傷しないように、コンセントから電源コードを抜きます。 • デバイスをインストールした後、コンピュータのパワーをオンにする前に、デバイスのケーブルがマ ザーボードのコネクタにしっかり接続されていることを確認します。 GA-P85-D3R のみ。 GA-P85-D3R/DS3/S3 - 16 - 1/2) ATX_12V/ATX (2x2 12V 電源コネクタと 2x12 メインの電源コネクタ) 電源コネクタを使用すると、電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安定した電力を供 給することができます。 電源コネクタを接続する前に、まず電源装置のパワーがオフになっているこ と、すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確認してください。 電源コネクタは、絶対に確 実な設計が施されています。 電源装置のケーブルを正しい方向で電源コネクタに接続します。 12V 電源コネクタは、主に CPU に電力を供給します。 12V 電源コネクタが接続されていない場合、コン ピュータは起動しません。 • 拡張要件を満たすために、高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になることをお 勧めします(400W以上)。 必要な電力を供給できない電源装置をご使用になると、シス テムが不安定になったり起動できない場合があります。 • メインの電源コネクタは、2x10 電源コネクタを持つ電源装置と互換性があります。2x12 電 源装置を使用しているとき、マザーボードのメインの電源コネクタから保護カバーを取り外し ます。2x10 電源装置を使用しているとき、保護カバーの下のピンに電源装置のケーブルを 挿入しないでください。 ATX_12V: 3 1 ATX_12V 4 2 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND GND +12V +12V 日本語 ATX: 12 ピン番号 定義 24 ピン番号 定義 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 3. 3V -12V GND PS_ON (ソフトオン/オフ) GND GND GND -5V +5V +5V +5V (2x12 ピン ATX 専用) GND (2x12 ピン ATX 専用) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 3. 3V 3. 3V GND +5V GND +5V GND パワー良し 5V SB(スタンバイ +5V) +12V +12V (2x12 ピン ATX 専用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専用) 1 13 12 ATX - 17 - 3/4/5) CPU_FAN/SYS_FAN1/SYS_FAN2/PWR_FAN (ファンヘッダ) マザーボード には4ピン CPU ファンヘッ ダ (CPU_FAN)、3ピンシステムヘッダ (SYS_FAN1)、4ピンシ ステムファンヘッダ (SYS_FAN2) およ び3ピンパワーファ ンヘッダ (PWR_FAN) それぞれのファンヘッダは +12V の電源電圧を供給し、絶対に確実な挿入設計が施されています。 ファンケーブルを接続して いるとき、正しい方向に接続していることを確認してください。 ほとんどのファンは、色分けされた電源 コネクタワイヤ付きの設計です。 赤い電源コネクタワイヤはプラスの接続を示し、+12V電圧を必要とし ます。 黒いコネクタワイヤはアース線です。 マザーボードは CPU ファン速度制御をサポートし、ファン 速度制御設計を搭載した CPU ファンを使用する必要があります。 最適の放熱を実現するために、 シャーシ内部にシステムファンを取り付けるようにお勧めします。 1 1 CPU_FAN SYS_FAN2 CPU_FAN/SYS_FAN2: ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V / 速度制御 検知 速度制御 1 SYS_FAN1/PWR_FAN: ピン番号 1 SYS_FAN1/PWR_FAN 定義 GND +12V 検知 2 3 • CPU、ノースブリッジ: およびシステムが過熱しないように、ファンケーブルをファンヘッダに必ず 接続してください。 過熱すると、CPU/ノースブリッジが損傷したり、またはシステムがハングア ップする結果となります。 • これらのファンヘッダは、設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンプのキャップを取 り付けないでください。 日本語 6) FDD (フロッピーディスクドライブコネクタ) このコネクタは、フロッピーディスクドライブを接続するために使用されます。 サポートされるフロッピーデ ィスクドライブの種類は、次の通りです。 360 KB、720 KB、1. 2 MB、1. 44 MB、および 2. 88 MB。 フロッ ピーディスクドライブを接続する前に、コネクタに絶対に確実な溝を探してください。 33 34 2 1 GA-P85-D3R/DS3/S3 - 18 - 7) IDE1 (IDEコネクタ コネクタ) IDE コネクタは、ハードドライブや光ドライブなど最大 2 つの IDE デバイスをサポートします。 IDE ケーブ ルを接続する前に、コネクタに絶対に確実な溝を探します。 2 つの IDE デバイスを接続する場合、ジ ャンパとケーブル配線を IDE の役割に従って設定してください (たとえば、マスタまたはスレーブ)。 (IDE デバイスのマスタ/スレーブ設定を実行する詳細については、デバイスメーカーの提供する使用説明 書をお読みください)。 39 1 40 2 8) SATAII0/1/2/3/4/5 (SATA 3Gb/s コネクタ、ICH9R によって制御済み、橘色) SATA コネクタはSATA 3Gb/s標準に準拠し、SATA 1. 5Gb/s標準との互換性を有しています。 それぞ れの SATA コネクタは、単一の SATA デバイスをサポートします。 ICH9R コントローラは RAID 0、RAID 1、RAID 5、および RAID 10 をサポートします。 RAID アレイの設定の使用説明については、第 5 章 「 SATA ハードドライブの設定」をお読みください 7 SATAII2 1 7 SATAII0 1 ピン番号 1 2 3 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND 日本語 1 SATAII3 7 1 SATAII1 SATAII4 7 4 5 6 7 1 7 1 SATAII5 7 • RAID 0 または RAID 1 設定は、少なくとも 2 台のハードドライブを必要とします。 2 台のハ ードドライブを使用する場合、ハードドライブの総数は偶数に設定する必要があります。 • RAID 5 設定は、少なくとも 3 台のハードドライブを必要とします。 (ハードドライブの総数 は偶数に設定する必要がありません)。 • RAID 10 設定は少なくとも 4 台のハードドライブを必要とし、ハードドライブの総数は偶数 に設定する必要があります。 GA-P85-D3R のみ。 - 19 - 8) SATAII0/1/4/5 (SATA 3Gb/s コネクタ、ICH9 によって制御済み、橘色) SATA コネクタはSATA 3Gb/s 標準に準拠し、SATA 1. 5Gb/s 標準との互換性を有しています。 それぞ れの SATA コネクタは、単一の SATA デバイスをサポートします。 7 SATAII0 1 ピン番号 1 2 3 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND 1 SATAII1 SATAII4 7 4 5 6 7 1 7 1 SATAII5 7 9) GSATAII0/1 (GIGABYTE SATA2 により制御される、SATA 3Gb/sコネクタ、紫) SATA コネクタはSATA 3Gb/s 標準に準拠し、SATA 1. 5Gb/標準との互換性を有しています。 それぞれ の SATA コネクタは、単一の SATA デバイスをサポートします。 RAID アレイの設定の使用説明につい ては、第 5 章 「SATA ハードドライブの設定」をお読みください。 7 GSATAII0 1 ピン番号 1 2 3 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND 日本語 1 7 GSATAII1 4 5 6 7 RAID 0 または RAID 1 設定は、少なくとも 2 台のハードドライブを必要とします。 2 台のハード ドライブを使用する場合、ハードドライブの総数は偶数に設定する必要があります。 GA-P85-D3R のみ。 GA-P85-D3 のみ。 GA-P35C-S3 のみ。 GA-P85-D3R/DS3/S3 - 20 - 10) PWR_LED (システム電源 LED ヘッダ) このヘッダはシャーシにシステムの電源 LED を接続し、システムの電源ステータスを示すために使用で きます。 システムが作動しているとき、LED はオンになります。 システムが S1 スリープ状態に入ると、 LED は点滅を続けます。 システムが S3/S4 スリープ状態に入っているとき、またはパワーがオフになっ ているとき (S5)、LED はオフになります。 ピン番号 1 2 3 1 定義 MPD+ MPDMPDLED オン 点滅 オフ システムステ ータス S0 S1 S3/S4/S5 11) BAT (バッテリ) バッテリは、コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、日付、および時刻情報など) を維持するために、電力を提供します。 バッテリの電圧が低レベルまで下がったらバッテリを交換してく ださい。そうしないと、CMOS 値が正確に表示されなかったり失われる可能性があります。 日本語 バッテリを取り外すと、CMOS 値を消去できます。 1. コンピュータのパワーをオフにし、パワーコードを抜きます。 2. [. . . ] コンピュータのパワーをオフにし、パワーコードを抜きます。 2. バッテリホルダからバッテリをそっと取り外し、1 分待ちます。 (または、ドライバーのような金属物体を使用してバッテリホルダの 正および負の端子に触れ、5 秒間ショートさせます)。 3. [. . . ]

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