ユーザーズガイド GIGABYTE GA-Z170M-D3H

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-Z170M-D3H

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 」 : のように表示されます。 例えば、REV 1. 0 「 : 」 はマザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザーボード BIOS、 ドラ イバを更新する前に、 または技術情報をお探しの際は、 マザーボードのリビジョンをチェ ックしてください。 例 : 著作権 免責条項 マザーボードリビジョンの確認 目次 GA-Z170M-D3H マザーボードのレイアウト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 GA-Z170M-D3H DDR3 マザーボードのレイアウト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 第1章 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 1-7 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 42 連絡先 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . メモリモジュールが1枚のみ取り付けられている場合、 デュアルチャンネルモードは有効 になりません。 2. 2または4枚のメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にした場合、 最適なパ フォーマンスを発揮するためには同じ容量、 ブランド、 速度、 チップのメモリを使用し、 同 じ色のソケッ トに取り付けるようにお勧めします。 4 つのモジュール DS/SS (SS=片面、 DS=両面、- -」 「 =メモリなし) 1-5 拡張カードを取り付ける 拡張カードを取り付ける前に次のガイドラインをお読みください : • 拡張カードがマザーボードをサポートしていることを確認してください。 拡張カード に付属するマニュアルをよくお読みください。 • ハードウェアが損傷する原因となるため、 拡張カードを取り付ける前に必ずコンピュ ータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。 1-6 背面パネルのコネクター USB 2. 0/1. 1 ポート USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 このポートを USB デバイス用に使用します。 このポートを使用して、 PS/2マウスまたはキーボードを接続します。 PS/2キーボード/マウスポート D-Sub ポート D-SubポートはD-Sub仕様に準拠しており、 1920x1200@60 Hz の最大解像度をサポートしま す。 (サポートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 )D-Sub 接続を サポートするモニタをこのポートに接続してください。 DVI-DポートはDVI-D仕様に準拠しており、 1920x1200@60 Hzの最大解像度をサポートします。 (サポートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 )DVI-D接続をサポ ートするモニタをこのポートに接続してください。 (注) DVI-D ポートは、 変換アダプタによる D-Sub 接続をサポートしていません。 - 12 M GA-Z170M-D3Hのみ。 N GA-Z170M-D3H DDR3のみ。 DVI-D ポート (注) HDMI ポート HDMIポートはHDCPに対応し、 ドルビーTrue HDおよびDTS HDマスター オーディオ形式をサポートしています。 最大192KHz/24ビッ トの8チャ ンネルLPCMオーディオ出力もサポートします。 このポートを使用して、 HDMIをサポートする モニタに接続します。 サポートする最大解像度は4096x2160@24 Hzですが、 サポートする実 際の解像度は使用するモニターに依存します。 USB 3. 0 ポートは USB 3. 0 仕様をサポートし、 2. 0/1. 1 仕様と互換性があります。 USB このポー トを USB デバイス用に使用します。 • トリプルディスプレイ構成を設定する場合、 予めオペレーティングシステムにマ ザーボードのドライバをインストールする必要があります。 • HDMI機器を設置後、 必ずデフォルトの音声再生機器をHDMIに設定してくださ い。 (項目名は、 オペレーティングシステムによって異なります。 ) USB 3. 0/2. 0 ポート RJ-45 LAN ポート Gigabit イーサネッ LAN ポートは、 ト 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネッ ト接続を 提供します。 以下は、 ポート LED の状態を表します。 LAN 接続/速度 アクティビティ 接続/速度 LED : LED LED 状態 説明 オレンジ 1 Gbps のデータ転送速度 緑 100 Mbps のデータ転送速度 オフ 10 Mbps のデータ転送速度 LAN ポート アクティビティ LED : 状態 点滅 オン 説明 データの送受信中です データを送受信していません このオーディオジャックを使って、 5. 1/7. 1チャンネルオーディオ構成のセンター/サブウーフ ァースピーカーを接続します。 センター/サラウンドスピーカーアウト (オレンジ) リアスピーカーアウト (黒) このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロントスピーカーを接続するた めに使用することができます。 このオーディオジャックを使用して、 チャンネルオーディオ設定のサイドスピーカーを 7. 1 接続します。 デフォルトのラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのラインイ ンの場合、 このオーディオジャックを使用します。 ラインアウトジャックです。 ドフォンまたは 2 チャンネルスピーカーの場合、 ヘッ このオー ディオジャックを使用します。 このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロ ントスピーカーを接続するために使用することができます。 マイクインジャックです。 • 背面パネルコネクターに接続されたケーブルを取り外す際は、 先に周辺機器からケ ーブルを取り外し、 次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外す際は、 コネクターから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブ ルコネクター内部でショートする原因となるので、 横に揺り動かさないでください。 サイドスピーカーアウト (グレー) ラインイン (青) ラインアウト (緑) マイクイン (ピンク) - 13 - 1-7 内部コネクター 4 1 7 3 4 2 11 6 18 17 10 5 6 5 4 9 13 14 15 12 8 16 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) 9) ATX_12V_2X4 ATX CPU_FAN SYS_FAN1/2/3 SATA EXPRESS SATA3 0/1/2/3/4/5 M. 2 F_PANEL F_AUDIO 10) 11) 12) 13) 14) 15) 16) 17) 18) SPDIF_O F_USB30_1/F_USB30_2 F_USB1/F_USB2 COM LPT TPM CLR_CMOS THB_C BAT 外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みください : • まず、 デバイスが接続するコネクターに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、 デバイスとコンピュータのパワーがオフになっている ことを確認します。 デバイスが損傷しないように、 コンセントから電源コードを抜 きます。 • デバイスを装着した後、 コンピュータのパワーをオンにする前に、 デバイスのケー ブルがマザーボードのコネクターにしっかり接続されていることを確認します。 - 14 - 1/2) ATX_12V_2X4/ATX (2x4 12V 電源コネクターと 2x12 メイン電源コネクター) 電源コネクターを使用すると、 電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安定 した電力を供給することができます。 電源コネクターを接続する前に、 まず電源装置のパワ ーがオフになっていること、 すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確認してく ださい。 電源コネクターは、 正しい向きでしか取り付けができないように設計されておりま す。 電源装置のケーブルを正しい方向で電源コネクターに接続します。 12V 電源コネクターは、 主に CPU に電力を供給します。 電源コネクターが接続されてい 12V ない場合、 コンピュータは起動しません。 拡張要件を満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になるこ とをお勧めします (500W以上)必要な電力を供給できない電源装置をご使用にな 。 ると、 システムが不安定になったり起動できない場合があります。 ATX_12V_2X4: 5 1 ATX_12V_2X4 8 4 ピン番号 1 2 3 4 ATX : 定義 GND (2x4ピン12Vのみ) GND (2x4ピン12Vのみ) GND GND ピン番号 5 6 7 8 定義 +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V +12V 12 24 1 ATX 13 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 定義 ピン番号 定義 3. 3V 13 3. 3V 3. 3V 14 -12V GND 15 GND +5V 16 PS_ON (ソフト オン/オフ) GND 17 GND +5V 18 GND GND 19 GND 電源良好 20 -5V 5VSB (スタンバイ +5V) 21 +5V +12V 22 +5V +12V (2x12 ピン ATX 専用) 23 +5V (2x12 ピン ATX 専用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専用) 24 GND (2x12 ピン ATX 専用) 3/4) CPU_FAN/SYS_FAN1/SYS_FAN2/SYS_FAN3 (ファンヘッダ) このマザーボードのファンヘッダはすべて4ピンです。 ほとんどのファンヘッダは、 誤挿入 防止設計が施されています。 ファンケーブルを接続するとき、 正しい方向に接続してくださ い (黒いコネクターワイヤはアース線です)。 速度コントロール機能を有効にするには、 ファ ン速度コントロール設計のファンを使用する必要があります。 最適の放熱を実現するため に、 PCケース内部にシステムファンを取り付けることをお勧めします。 CPU_FAN : 1 CPU_FAN SYS_FAN1/2/3 : ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V 検知 速度制御 1 SYS_FAN1 1 SYS_FAN2 1 SYS_FAN3 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V / 速度制御 検知 VCC • CPUとシステムを過熱から保護するために、 ファンケーブルをファンヘッダに接続 していることを確認してください。 冷却不足はCPUが損傷したり、 システムがハン グアップする原因となります。 • これらのファンヘッダは設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンパ キャップをかぶせないでください。 - 15 - 1 2 3 1 2 3 S B SS S B_ U _ _ _ 3 S 3 5) SATA EXPRESS (SATA Express コネクター) S _ S S S 3 _ _ B SS 各SATA Express コネクターは、 単一の SATA Express デバイスをサポートします。 S F S _ U _ _ 3 6) SATA3 0/1/2/3/4/5 (SATA 6Gb/sコネクター) B_ 1 2 3 SS _S SATA コネクターはSATA 6Gb/s に準拠し、 SATA 3Gb/s および SATA 1. 5Gb/s との互換性を有し U ています。 それぞれの SATA コネクターは、 S F SATA デバイスをサポートします。 ® チ 単一の Intel _ ップセッ は、 ト RAID 0、 RAID 1、 RAID 5、 および RAID 10 をサポートします。 RAIDアレイの構成 の説明については、 「RAID セッ 第3章 トを設定する」 を参照してください。 S _ 5 4 SATA3 1 0 7 7 1 S _ _ B_ SATA3 3 2 1 S _ ピン番号 1 _ 2 3 4 5 6 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND B S_ B SATAポート ホッ トプラグを有効にするには、 第2章を参照してください、BIOSセッ 「 ト アップ」 周辺機器/SATA設定」 、 「 を参照してください。 S _ ト 7) M. 2 (M. 2 ソケッ 3 コネクター) M. 2 コネクターは、 SATA SSD および M. 2 PCIe SSD をサポートし、 ® チップセッ M. 2 Intel トを通 して RAID 構成をサポートします。 PCIe SSD を M. 2 SATA SSD または SATA ハードドライ M. 2 ブを用いて RAID セッ トを構築することはできず、 UEFI を用いて RAID セッ トを構築すること ができることに注意してください。 RAIDアレイの構成の説明については、 「RAID セッ 第3章 ト S を設定する」 を参照してください。 S S 80 _ 60 42 M. 2コネクターにM. 2対応SSDに増設する場合、 以下の手順に従ってください。 ステップ 1 : スクリュードライバーを使用してマザーボードからネジとナッ トを緩めてください。 取り付 け穴の位置を確認してから、 最初にナッ トを締めます。 ステップ 2 : F コネクターに斜めの角度でM. 2対応SSDをスライドさせます。 ステップ 3 : M. 2対応SSDを下に押してからネジで固定します。 マザーボード上にM. 2対応SSD用の3つの長さ調整穴があります。 インストールする M. 2対応SSDを固定する適切な穴を選択し、 ネジとナッ トを締め直してください。 _0 - 16 - _ F  M. 2 SSDは複数の接続タイプ (SATA、 PCIe x4、 PCIe x2) があるため、 それぞれに対応している SATAコントローラーのモード (AHCIまたはRAID) を以下の表から参照してください。 • AHCI モード : Connector Type of SSD SATA SSD SATA3_0 SATA3_1 SATA Express r a a a a PCIe x4 SSD a a a PCIe x2 SSD a a サポートされる、 : : r サポートされません。 SATA3_2 SATA3_3 SATA Express a a a a a a a a a SATA3_4 SATA3_5 SATA Express a a a a a a a a a • RAID モード : Connector Type of SSD SATA SSD SATA3_0 SATA3_1 SATA Express r a a a a PCIe x4 SSD a a a PCIe x2 SSD a a a No SSDs Installed a a サポートされる、 : : r サポートされません。 SATA3_2 SATA3_3 SATA Express a a a a a a a a a a a a SATA3_4 SATA3_5 SATA Express a a a r a r a r r a a a - 17 - 8) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 下記のピン配列に従い、 パワースイッチ、 リセッ トスイッチ、 スピーカー、 PCケース開閉感 知ヘッダ、 ケースのインジケーター (パワーLEDやHDD LEDなど) を接続します。 接続する際 には、 +と−のピンに注意してください。 スピーカー パワー パワー LED スイッチ • PLED/PWR_LED (電源LED、 黄/紫) : システムス テータス S0 S3/S4/S5 20 19 LED オン オフ 2 1 HD+ HDRESRES+ CICI+ PWR_LED+ PWR_LEDPWR_LED- • PW (パワースイッチ、 : 赤) PCケース前面パネルの電源ステータスイ ンジケーターに接続します。 システムが作 動しているとき、 はオンになります。 LED シ ステムが S3/S4 スリープ状態に入っている とき、 またはパワーがオフになっていると き (S5)、 はオフになります。 LED PLED+ PLEDPW+ PW- SPEAK+ NC NC SPEAK- • SPEAK (スピーカー、 オレンジ): PCケース前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続しま す。 パワースイッチを使用してシステムのパワーをオフにする方法 を設定できます (詳細については、 2 章、BIOSセッ 第 「 トアップ」 電 、 「 力管理、を参照してください)。 」 ト ハードドライブ リセッ アクティビティ LED スイッチ パワー LED ケース開閉 感知ヘッダ • HD (ハードドライブアクティビティ LED、 : 青) • RES (リセッ トスイッチ、 : 緑) PCケースの前面パネル用スピーカーに接続します。 システムは、 ビー プコードを鳴らすことでシステムの起動ステータスを報告します。 シ ステム起動時に問題が検出されない場合、 短いビープ音が 1 度鳴り ます。 PCケース前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続します。 ハードドライブがデータの 読み書きを行っているとき、 はオンになります。 LED PCケース前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常の再起動を実 行できない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 • CI (PCケース開閉感知ヘッダ、 グレー) : • NC (オレンジ) 接続なし。 : PCケースカバーが取り外されている場合、PCケースの検出可能なPCケース開閉感知スイッチ/セン サーに接続します。 この機能は、 PCケース開閉感知スイッチ/センサーを搭載したPCケースを必要と します。 前面パネルのデザインは、 ケースによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワースイッチ、 リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LED、 スピーカーなどで構成されてい ます。 ケース前面パネルモジュールをこのヘッダに接続しているとき、 ワイヤ割り当てとピン割り 当てが正しく一致していることを確認してください。 9) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オーディオをサポー Intel トします。 PCケース前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続することができます。 モジュ ールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピン割り当てに一致していることを確認して ください。 モジュールコネクターとマザーボードヘッダ間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず 損傷することがあります。 HD 前面パネルオーディオの場合 : AC 97 前面パネルオーディオの場合 : ピン番号 定義 ピン番号 定義 ピン番号 定義 ピン番号 定義 1 MIC2_L 6 検知 1 MIC 6 NC F_ F_ 2 GND 7 FAUDIO_ 2 GND 7 NC JD 3 MICパワー 8 ピンなし 3 MIC2_R 8 ピンなし 4 NC 9 ラインア ウト(左) 4 -ACZ_DET 9 LINE2_L 5 ラインアウ 10 NC 5 LINE2_R 10 検知 ト(右) 9 1 S S 2 3 U 1 10 2 • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れています。 • PCケースの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一コネクターの代わ りに各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当てが異なっている前面 パネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細については、 PCケースメーカーにお問い合 B S S わせください。 1 - 18 _S _ B S_ B 1 1 1 B S 10) SPDIF_O (S/PDIF出力用ヘッダ) このヘッダはデジタルS/PDIF出力をサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボー ドからグラフィ ックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデジタル オーディオケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 例えば、 グラフ ックスカードの中に ィ は、 HDMIディスプレイをグラフィ ックスカードに接続しながら同時にHDMIディスプレイから デジタルオーディオを出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボードからグ ラフィ ックスカードまでS/PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように要求するもの もあります。 S/PDIFデジタルオーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カードのマ ニュアルをよくお読みください。 1 ピン番号 定義 1 SPDIFO 2 GND F_ F_USB30 F_ U 11) F_USB30_1/F_USB30_2 (USB 3. 0/2. 0 ヘッダ) F_ ヘッダは USB 3. 0/2. 0 仕様に準拠し、 つの USB ポートが装備されています。 3. 0/2. 0対応 2 USB 2ポートを装備するオプションの3. 5"フロントパネルのご購入については、 販売店にお問い 合わせください。 ピン番号 1 2 3 4 5 B_ 6 7 8 9 10 定義 VBUS SSRX1SSRX1+ GND SSTX1SSTX1+ GND D1D1+ NC ピン番号 11 12 13 14 B SS 15 16 17 18 19 20 1 20 1 S ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプションの USB ブラケッ ト を介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場合 は、 販売店にお問い合わせください。 1 2 3 1 2 3 1 2 3 S 9 10 1 2 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ ピン番号 6 7 8 9 10 定義 USB DY+ GND GND ピンなし NC S • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB 2. 0/1. 1 ヘッダに差し込まないでく ト ださい。 U B SS S • 3 USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、_ _ コンピュー 3 タの電源をオフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 - 19 S F _ S _ 1 2 3 12) F_USB1/F_USB2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) 1 11 10 定義 D2+ D2GND SSTX2+ SSTX2GND SSRX2+ SSRX2VBUS ピンなし 1 1 _S S F_USB 13) COM (シリアルポートヘッダ) COM ヘッダは、 オプションの COM ポートケーブルを介して 1 つのシリアルポートを提供し ます。 オプションのCOM ポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 NDCDNSIN NSOUT NDTRGND ピン番号 6 7 8 9 10 定義 NDSRNRTSNCTSNRIピンなし 9 10 1 2 14) LPT (パラレルポートヘッダ) LPTヘッダは、 オプションのLPTポートケーブルによって1つのパラレルポートを利用できま す。 オプションのLPTポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 F_ U 5 6 7 8 9 10 11 12 13 B_ 25 F_USB30 26 1 2 定義 STBAFDPD0 ERRPD1 INITPD2 SLINPD3 GND PD4 GND PD5 ピン番号 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 B SS 定義 GND PD6 GND PD7 GND ACKGND BUSY GND PE ピンなし SLCT GND F_ 19 1 ピン番号 定義 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 LCLK GND LFRAME ピンなし LRESET NC S LAD3 LAD2 VCC3 LAD1 ピン番号 定義 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 LAD0 S GND 20 2 NC NC SB3V 1 2 3 SERIRQ GND NC NC SUSCLK 1 2 3 - 20 - S 3 B SS S U 1 2 3 1 15) TPM (TPMモジュール用ヘッダー) 1 1 TPM (TPMモジュール) をこのヘッダーに接続できます。 _S 1 1 2 3 _ _ 3 1 2 3 1 2 3 S S B_ B 16) CLR_CMOS (CMOSクリアジャンパー) このジャンパを使用して BIOS 設定をクリアするとともに、 CMOS 値を出荷時設定にリセッ ト S_ します。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用して2つのピンに数秒 _ B 間触れます。 オープン Normal : _ S S 3 B SS ショート CMOSのクリア : S U _ _ 3 _ U _ B • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから F_USB3 電源コードを抜いてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定して S F ください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定 _ については、 2 章 第 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 F 17) THB_C (Thunderbolt™ アドインカードコネクター) B_ 1 このコネクターは、 GIGABYTE Thunderbolt™ アドインカード用です。 ピン番号 _ 1 2 3 4 5 定義 GPIOA GPIOB N_-SLP_S3 N_-S4_S5 GND Thunderbolt™ アドインカードをサポ ートします。 18) BAT (バッテリー) バッテリーは、 コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、 日付、 および時 刻情報など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリーの電圧が低レベルまで下が ったら、 バッテリーを交換してください。 CMOS 値が正確に表示されなかったり、 失われる可 能性があります。 バッテリーを取り外すと、 CMOS 値を消去できます : 1. コンピュータのパワーをオフにし、 電源コードを抜きます。 2. バッテリーホルダからバッテリーをそっと取り外し、 分待ちます。 1 (また は、 ドライバーのような金属物体を使用してバッテリーホルダの+と−の 端子に触れ、 秒間ショートさせます。 5 ) 3. バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コ ードを抜いてください。 • バッテリーを同等のバッテリーと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交 換すると、 破裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からな い場合、 購入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向 に注意してください (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 - 21 - 第2章 トアップ BIOS セッ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエア のパラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システムパラメータの保存、 および オペレーティングシステムの読み込みなどを行うパワー オンセルフ テスト (POST) の実行など があります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能 の有効化を可能にする BIOS セッ トアッププログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に 必要な電力を供給します。 BIOS セッ トアッププログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押 します。 BIOS をアップグレードするには、 GIGABYTE Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれか を使用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレー ドまたはバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用している ときに問題が発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更新は注意して行ってください。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原 因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更 しないことをお勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 システム は起動できません。 そのようなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ ト してみてください。 (CMOS 値を消去する方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セクションまたは第 1 章にあるバッテリーまたは CMOS ジャンパの消去の 概要を参照してください。 ) 2-1 起動画面 コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 (サンプル BIOS バージョン F1a) : 機能キー • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既定値に設 定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージョンにより 異なります。 - 22 - 2-2 M. I. T. このセクションは、 BIOS バージョン、 ベースクロック、 周波数、 CPU CPU メモリ周波数、 合計メモ リサイズ、 温度、 電圧などの情報を提供します。 CPU CPU オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異なります。 オー バークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ またはメモリが損傷し、 ト、 こ れらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けで あり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことを お勧めします。 (誤ったBIOS設定をしますと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリセッ トしてみてください。 ) ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が表示されます。 ` Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & Performance Upgrade (注) & CPU Base Clock 5つのオーバークロック設定が可能です。 オプション :20% Upgrade、 40% Upgrade、 60% Upgrade、 Upgrade、 80% 100% Upgrade。 (既定値 Auto) : CPUベースクロックを 0. 01 MHz 刻みで手動で設定します。 (既定値 Auto) : 重要 CPU 仕様に従って CPU 周波数を設定することを強くお勧めします。 : CPU Base Clock 設定に応じて値は変化します。 CPUの周波数を設定できます。 設定は搭載するCPUによって異なります。 (既定値 Auto) : & Host Clock Value & CPU Upgrade (注) & CPU Clock Ratio & CPU Frequency (注) 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異 なります。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されま す。 ® CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイ Intel Intel トにアクセスしてください。 - 23 - ` Advanced CPU Core Settings (CPUの詳細設定) & CPU Clock Ratio、 Frequency CPU & Uncore Ratio 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 CPU の Uncore ratio を設定できます。 調整可能範囲は、 使用される CPU によって異なります。 現在の CPU Uncore 周波数を表示します。 & Uncore Frequency & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (注) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジー機能の設定をします。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動 的に設定します。 (既定値 Auto) : さまざまな数のアクティブなコアに対して、 CPU Turbo比を設定できます。 Auto では、 CPU仕 様に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値 Auto) : & Power Limit TDP (Watts) / Power Limit Time & Core Current Limit (Amps) CPU Turbo モードに対する電力制限、 および、 指定した電力制限で動作する時間を設定する ことができます。 指定された値を超過する場合、 は、 CPU 電力を低減するために自動的にコ ア周波数を下げます。 Auto では、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値 Auto) : CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 の電流がこれらの指定された電流制限を CPU 超えると、 は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 CPU Auto では、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値 Auto) : 使用するCPUコアを選択します。選択可能なCPUコア数については、 ( CPUによって異なりま す。Auto では、 ) BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & No. of CPU Cores Enabled (注) & Hyper-Threading Technology (注) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) この機能をサポートする Intel® CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーの有効/ 無 効を切り替えます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティングシ ステムでのみ動作します。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システム一時停止状態時の省電力機能で、 ® CPU Enhanced Halt (C1E) 機能の有効/無効 Intel を切り替えます。 有効になっているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停 止状態の間、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : & C3 State Support (注) & C6/C7 State Support (注) システムが停止状態になっているとき、 が C3 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効 になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消費電力 を抑えます。 C3状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 では、 C1 Auto BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 が C6/C7 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消費 電力を抑えます。 C6/C7 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C3 Auto で は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されま す。 ® CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイ Intel Intel トにアクセスしてください。 - 24 - & C8 State Support (注 1) & Package C State Limit(注 1) & CPU Thermal Monitor(注 1) システムが停止状態になっているとき、 CPU が C8 モードに入るかどうかを決定します。 有 効になっているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停止状態の間、 消費 電力を抑えます。 C6/C7 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C8 Auto で は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : プロセッサー C-state 省電力状態) ( の上限を指定できます。 では、 Auto BIOS がこの設定を自 動的に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU EIST Function (注 1) CPU 過熱保護機能である Intel® Thermal Monitor 機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効にな っているとき、 CPUが過熱すると、 コア周波数と電圧が下がります。 CPU Auto では、 BIOS がこ の設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : Enhanced Intel® Speed Step 技術 (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷によっては、 Intel EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費電力と熱発生量 を低下させます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注 2) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) 有効にすると、 BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマ ンスを強化することが可能です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注 2) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの標準の動作周波数で、 番目の値は System 2 Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注2)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & Memory Boot Mode (注 2) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 メモリチェックと動作方法の設定を行います。 Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値) Enable Fast Boot 高速メモリブート可能なメモリ検出を行います。 Disable Fast Boot ブート時にメモリ1本1本の順にチェックを行います。 & Memory Enhancement Settings (メモリの拡張設定) 3種類のメモリー·パフォーマンスの設定を行います Normal : (基本性能)Enhanced Stability、 、 Enhanced Performance。 (既定値 Normal) : (注 1) (注 2) この機能をサポートするCPUを取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目 が表示されます。 - 25 - & Memory Timing Mode & Profile DDR Voltage ManualとAdvanced Manual では、 Memory Multiplier Tweaker、Channel Interleaving、Rank Interleaving、 および以下のメモリのタイミング設定を構成できます。 オプション Auto (既定 : 値)、 Manual、 Advanced Manual。 & Memory Multiplier Tweaker & Channel Interleaving Non-XMPメモリーモジュール、 またはExtreme Memory Profile X. M. P. ) ( を使用する場合は Disabledに設定され、 その値は、 メモリの仕様に応じて表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリのSPDデー タに基づく値を表示します。 様々なレベルのメモリの自動調整を提供します。 (既定値 Auto) : & Rank Interleaving メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定に すると、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマ ンスと安定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled にすると、 システム はメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上を 図ります。 Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定できます。 (既定値 Auto) : このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 このサブ メニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング設定の 各画面は、 Memory Timing Mode が Manual または Advanced Manual の場合のみ設定可能です。 注 メモリのタイミングを変更後、 : システムが不安定になったり起動できなくなることがありま す。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ ト してみてください。 ` Channel A/B Memory Sub Timings ` Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( ` Advanced Power Settings (高度な電力設定) & CPU Vcore Loadline Calibration & VAXG Loadline Calibration CPU Vcore 電圧のロードライン キャリブレーションを設定できます。 より高いレベルを選択 すると、 高負荷状態でのBIOSの設定内容とCPU Vcore 電圧がより一致します。 Auto は、 BIOS にこの設定を自動的に設定させ、 ® の仕様に従って電圧を設定します。 Intel (既定値 Auto) : CPU VAXG 電圧のロードライン キャリブレーションを設定できます。 より高いレベルを選択 すると、 高負荷状態でのBIOSの設定内容とCPU VAXG電圧がより一致します。 は、 Auto BIOS に この設定を自動的に設定させ、 ® の仕様に従って電圧を設定します。 Intel (既定値 Auto) : このセクションでは、 電圧制御オプションについて記載します。 CPU ` ` ` CPU Core Voltage Control (CPU コア電圧制御) このセクションでは、 チップセッ ト電圧制御オプションについて記載します。 トの電圧制御) Chipset Voltage Control (チップセッ このセクションでは、 メモリ電圧制御オプションについて記載します。 - 26 - DRAM Voltage Control (DRAM 電圧制御) ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 過去のケース開閉状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フィ ールドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/CPU VRIN/DRAM Channel A/B Voltage/+3. 3V/+5V/+12V/CPU VAXG & CPU/System Temperature & CPU/System FAN Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 マザーボードの CI ヘッダに接続された PCケース開閉感知の検出状態を表示します。 シス テムケースのカバーが外れている場合、 このフ ィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合 は 「No」 になります。 ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 & CPU/System Temperature Warning & CPU/System Fan Fail Warning CPU/システム温度警告のしきい値を設定します。 温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が警 告音を発します。 オプション Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/176oF、 oC/194oF。 : 60 70 80 90 & CPU Fan Speed Control (CPU_FAN コネクター) ファンが接続されているか失敗したかで、 システムは警告を出します。 警告があった場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定値 Disabled) : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal CPU温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 シス テム要件に基づいて、 System Information Viewerでファン速度を調整するこ とができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 & Fan Speed Percentage & 1st System Fan Speed Control (SYS_FAN1 コネクター) ファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 CPU のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件に基づいて、 System Information Viewerでファン速度を調整す ることができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 & Fan Speed Percentage ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されてい 1st る場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : - 27 - & 2nd System Fan Speed Control (SYS_FAN2 コネクター) & Fan Speed Percentage ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件に基づいて、 System Information Viewerでファン速度を調整す ることができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 & 3rd System Fan Speed Control (SYS_FAN3 コネクター) ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されてい 2nd る場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件に基づいて、 System Information Viewerでファン速度を調整す ることができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 & Fan Speed Percentage ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されてい 3rd る場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ` Miscellaneous Settings (その他の設定) & Max Link Speed & 3DMark01 Enhancement PCI Expressスロッ トの動作モードをGen 1、 2、 Gen またはGen 3に設定できます。 実際の動作 モードは、 各スロッ トのハードウェア仕様によって異なります。 Auto では、 BIOS がこの設定 を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : 一部の従来のベンチマーク性能を向上させることができます。 (既定値 Disabled) : - 28 - 2-3 System Information (システムの情報) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報を表示します。 ま た、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 Date (日)、 および Year (年) フィールドを 切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 & Access Level システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. は 13:0:0 で 1 す。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フィールドを切り替え、 <Page Up> キ ーと <Page Down> キーで設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パスワー ドが設定されていない場合、 既定では Administrator (管理者) として表示されます。 )管理者 レベルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべて ではなく特定の BIOS 設定のみが変更できます。 - 29 - 2-4 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities & Hard Drive/CD/DVD ROM Drive/Floppy Drive/Network Device BBS Priorities 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 起動デバイス リストでは、 形式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前 GPT に 「UEFI:」 が付きます。 パーティションをサポートするオペレーティングシステムから起 GPT 動するには、 「UEFI:」 前に が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビッ など GPT パーティションをサポートするオペレーティングシス ト) テムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ インストールディスクを挿入し前に ト) 「UEFI:」 が付いた光学ドライブを選択します。 ハードドライブ、 光ドライブ、 フロッピーディスク ドライブ、 機能からの起動をサポート LAN するデバイスなど特定のデバイス タイプの起動順序を指定します。 このアイテムで <Enter> を押すと、 接続された同タイプのデバイスを表すサブメニューに入ります。 上記タイプのデ バイスが1つでもインストールされていれば、 この項目は表示されます。 POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えます。 ( 既定値 On) : & Bootup NumLock State & Security Option & Full Screen LOGO Show パスワードは、 システムが起動時、 または BIOS セッ トアップに入る際に指定します。 このア イテムを設定した後、 BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテム の下でパスワードを設定します。 Setup パスワードは BIOS セッ トアッププログラムに入る際にのみ要求されます。 System パスワードは、 システムを起動したり BIOS セッ トアッププログラムに入る 際に要求されます。 (既定値) システム起動時に、 GIGABYTEロゴの表示設定をします。 Disabled にすると、 システム起動時 に GIGABYTE ロゴをスキップします。 (既定値 Enabled) : - 30 - & Fast Boot & SATA Support Fast Boot を有効または無効にして OS の起動処理を短縮します。 Ultra Fast では起動速度が 最速になります。 (既定値 Disabled) : All Sata Devices オペレーティングシステムおよび POST 中は、 SATA デバイスは機能 全 します。 (既定値) Last Boot HDD Only 以前の起動ドライブを除いて、 すべての SATA デバイスは、 起動プ OS ロセスが完了するまで無効になります。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。 Auto 従来のオプション ROM のみを有効にします。 EFI Driver EFI オプション ROM を有効にします。 (既定値) この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast OS ブートプロセスが完了するまで、 USB デバイスは無効になって 全 います。 Full Initial オペレーティングシステムおよび POST 中は、 USB デバイスは機能 全 します。 Partial Initial OS ブートプロセスが完了するまで、 一部の USB デバイスは無効にな っています。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Boot が Ultra Fast Fast に設定されている場合、 この機能は無効になります。 Disabled OS ブートプロセスが完了するまで、 PS/2 デバイスは無効になって 全 います。 Enabled オペレーティングシステムおよび POST 中は、 PS/2 デバイスは機能 全 します。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Boot が Ultra Fast Fast に設定されている場合、 この機能は無効になります。 Disabled Disabled ネッ トワークからのブートを無効にします。 (既定値) Enabled ネッ トワークからのブートを有効にします。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast Normal Boot 電源復帰後に通常起動をします。 (既定値) Fast Boot 電源復帰後もFast Boot設定を維持します。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast & VGA Support & USB Support & PS2 Devices Support & NetWork Stack Driver Support & Next Boot After AC Power Loss & Windows 8/10 Features & CSM Support インストールするオペレーティングシステムを選択することができます。 (既定値 Other OS) : 従来のPC起動プロセスをサポートするには、 UEFI CSM (Compatibility Software Module) を有効 または無効にします。 Enabled UEFI CSMを有効にします。 (既定値) Disabled UEFI CSMを無効にし、 UEFI BIOS起動プロセスのみをサポートします。 Windows 8/10 Features が Windows 8/10 または Windows 8/10 WHQL に設定されている場合の み、 この項目を設定できます。 - 31 - & LAN PXE Boot Option ROM & Storage Boot Option Control LANコントローラーの従来のオプションROMを有効にすることができます。 (既定値 Disabled) : CSM Support が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 ストレージデバイスコントローラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効 にするかを選択できます。 Disabled オプションROMを無効にします。 UEFI only UEFIのオプションROMのみを有効にします。 Legacy only レガシーのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) CSM Support が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 & Other PCI Device ROM Priority & Network Stack LAN、 ストレージデバイス、 およびグラフ ックスROMなどを起動させる設定ができます。 ィ UEFI またはレガシーのオプションROMを有効にするかを選択できます。 Disabled オプションROMを無効にします。 UEFI Only UEFIのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) Legacy Only レガシーのオプションROMのみを有効にします。 CSM Support が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 Windows Deployment ServicesサーバーのOSのインストールなど、 GPT形式のOSをインストー ルするためのネッ トワーク起動の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : & Ipv6 PXE Support & Ipv4 PXE Support IPv6 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network Stack が有効になっている場合のみ、 この項目を構成できます。 IPv4 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network Stack が有効になっている場合のみ、 この項目を構成できます。 & Administrator Password & User Password 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイ プし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワード をタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パ スワードと異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタ イプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワー ドをタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザ ー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求 められたら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められた ら、 パスワードに何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 注 ユーザーパスワードを設定する前に、 : 最初に管理者パスワードを設定してください。 - 32 - 2-5 Peripherals (周辺機器) & Intel Platform Trust Technology (PTT) & Initial Display Output Intel® PTT テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : 取り付けた PCI Express グラフィ ックスカード、 またはオンボードグラフィ ックスから、 最初に 呼び出すモニタディスプレイを指定します。 IGFX 最初のディスプレイとしてオンボードグラフィ ックスを設定します。 PCIe 1 Slot 最初のディスプレイとして、 PCIEX16 スロッ トにあるグラフィックカードを 設定します。 (既定値) PCIe 2 Slot 最初のディスプレイとして、 PCIEX4 スロッ トにあるグラフィ ックカードを設 定します。 オンボードオーディオLED機能の有効/無効を切り替えます。 Off この機能を無効にします。 On この機能を有効にします。 (既定値) USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 Enabled) : & Audio LED & Legacy USB Support & XHCI Hand-off & USB Mass Storage Driver Support & USB Storage Devices XHCIハンドオフに対応していないOSでも、 XHCIハンドオフ機能を有効/無効に設定でき ます。 (既定値 Disabled) : USBストレージデバイスの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバイ スがインストールされた場合のみ表示されます。 ` OffBoard SATA Controller Configuration 取り付けられている場合、 PCIe SSD に関する情報を表示します。 M. 2 - 33 - ` Trusted Computing 2. 0 & Security Device Support & TPM 20 InterfaceType & Device Select このサブメニューは、 Platform Trust Technology が Enabledに設定されている場合にの Intel み表示されます。 Trusted Platform Module (TPM) を有効または無効にします。 (既定値 Enable) : TPM 2. 0 デバイスに対する通信インターフ ェイスを選択するこ とができます。 Infineon TPM モジュ ールをインストールしている場合 (オプシ ョン) は、 External TPM2. 0 に設定します。 (既定値 PTT) : TPM 1. 2 または TPM 2. 0 デバイスをサポートするかどうかを選択することができます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : ` & Serial Port 1 & Parallel Port ` このセクションでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートとパラレルポー トを設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードパラレルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : BIOS を悪意のある攻撃から保護する Intel® BIOS ガード機能をを有効または無効にします。 Super IO Configuration Intel(R) Bios Guard Technology ` SATA Configuration & SATA Controller(s) & SATA Mode Selection 統合されたSATAコントローラーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & Aggressive LPM Support & Port 0/1/2/3/4/5 & Hot plug チップセッ トに統合された SATAコントローラー用の RAID の有効 / 無効を切り替えるか、 SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 RAID SATA コントローラーに対してRAIDモードを有効にします。 AHCI SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ コマンド キュ ・ ・ ーイング) およびホッ トプラグなどの高度なシリアルATA機能を有効にで きるインターフェイス仕様です。 (既定値) Chipset SATA コントローラに対する省電力機能である ALPM (アグレッシブリンク電源管理) を有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : 各SATAポートを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : 各SATAポートのホッ トプラグ機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : 追加SATAデバイスの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : & External SATA ` ` NVMe Configuration 取り付けられている場合、 NVME PCIe SSD に関する情報を表示します。 M. 2 Intel(R) Ethernet Network Connection このサブメニューは、 構成と関連する構成オプションの情報を提供します。 LAN - 34 - 2-6 ト Chipset (チップセッ ) & VT-d (注) & Internal Graphics Directed I/O 用 Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : オンボードグラフィックス機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & DVMT Pre-Allocated & DVMT Total Gfx Mem & Audio Controller オンボードグラフィックスのメモリサイズを設定できます。 オプション 32M~512M。 : (既定 値 64M) : オンボードグラフィックスのDVMTメモリサイズを割り当てることができます。 オプショ ン 128M、 : 256M、 MAX。 (既定値 256M) : オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製拡張オーディオカードをイン ストールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 PCH オーディオ装置の DSP 機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : & Audio DSP & PCH LAN Controller & Wake on LAN オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製増設用ネッ トワークカードをインス トールする場合、 この項目をDisabledに設定します。 呼び起こしLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : High Precision Event Timer (HPET) の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されま す。 ® CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイ Intel Intel トにアクセスしてください。 - 35 - & High Precision Timer (注) 2-7 Power Management (電力管理) & AC BACK & Power On By Keyboard AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。 Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。 Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。 PS/2 キーボードのからの入力によりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Password 1~5 文字でシステムをオンスするためのパスワードを設定します。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオ ンにします。 Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにしま す。 & Power On Password & Power On By Mouse Power On By Keyboard が Password に設定されているとき、 パスワードを設定します。 このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け入 れます。 システムをオンにするには、 パスワードを入力し <Enter> を押します。 注 パスワードをキャンセルするには、 : このアイテムで <Enter> を押します。 パスワードを求 められたとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去され ます。 PS/2 マウスからの入力により、 システムをオンにします。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Move マウスを移動させてシステムの電源をオンにします。 Double Click マウスの左ボタンをダブルクリックすると、 システムのパワーがオンに なります。 - 36 - & ErP & Soft-Off by PWR-BTTN S5 (シャッ トダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。 (既定値 Disabled) : 注 このアイテムをEnabled に設定すると、 : 次の機能が使用できなくなります。 アラームタイ マーによる復帰、 PME イベントからの起動、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源 オン、 からの起動。 LAN 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。 Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値) Delay 4 Sec. パワーボタンを 4 秒間押し続けると、 システムはオフになります。 パワーボ タンを押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンドモードに入ります。 & Power Loading & Resume by Alarm ダミーローディング機能の有効/無効を切り替えます。 パワーサプライユニッ トのローディ ングが低いためにシステムのシャッ トダウンや起動に失敗する場合は、 有効に設定してく ださい。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : 任意の時間に、 システムの電源をオンに設定します。 (既定値 Disabled) : 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してください: Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。 Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注 この機能を使う際は、 : オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたは AC 電源の取り外しはしないで下さい。 そのような行為をした場合、 設定が有効にならな いことがあります。 オンボードグラフィックスをスタンバイモードに入れて消費電力を削減するかどうかを決 定できます。 (既定値 Enabled) : & RC6(Render Standby) & Platform Power Management & PEG ASPM 有効またはアクティブ状態の電源管理機能 (ASPM) を無効にします。 (既定値 Disabled) : & PCH ASPM CPUのPEGバスに接続されたデバイスのためのASPMモードを設定することができます。 こ の設定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定されている場合にのみ設定が 可能です。 (既定値 Enabled) : & DMI Link ASPM Control チップセッ トのPCI Expressバスに接続されたデバイスのためのASPMモードを設定するこ とができます。 この設定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定されている場 合にのみ設定が可能です。 (既定値 Enabled) : CPU側およびDMIリンクのチップセッ ト側の両方にASPMモードを設定することができます。 この設定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定されている場合にのみ設定 が可能です。 (既定値 Enabled) : - 37 - 2-8 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS の変更が保存され、 BIOS セ ッ トアッププログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアッ プのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS に対して行われた BIOS セ ッ トアップへの変更を保存せずに、 BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の初期設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後 または CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択し て確定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 & Load Optimized Defaults & Boot Override & Save Profiles & Load Profiles この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 8 つの プロファイルを作成し、 トアッププロファイル 1 ∼ セッ セッ トアッププロファイル 8 として保 存することができます。 <Enter>を押して終了します。 またはSelect File in HDD/FDD/USBを選択 してプロファイルをストレージデバイスに保存します。 システムが不安定になり、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 この機能を使用して前に 作成されたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなおす 煩わしさを避けることができます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押して完 了します。 Select File in HDD/FDD/USBを選択すると、 お使いのストレージデバイスから以前作 成したプロファイルを入力したり、 正常動作していた最後のBIOS設定 (最後の既知の良好レ コード) に戻すなど、 BIOSが自動的に作成したプロファイルを読み込むことができます。 - 38 - 第3章 3-1 RAIDレベル 付録 RAID 0 ≥2 ハードドライブの 数 * 最小ドライブの サイズ いいえ トを設定する RAID セッ RAID 1 2 最小ドライブのサ イズ はい RAID 5 ≥3 RAID 10 ≥4 ハードドライブ の最小数 アレイ容量 耐故障性 (ハードドライブの数 (ハードドライブの -1) * 最小ドライブの 数/2) * 最小ドライブ サイズ のサイズ はい はい • 少なく とも 1 台の SATA ハードドライブまたは M. 2 SSD (注 2) (最適のパフォーマンスを発揮するため (注 に、 同じモデルと容量のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。 2) • Windows セッ トアップディスク。 • マザーボードドライバディスク。 • USB メモリ ドライブ オンボード SATA コントローラを設定する A. コンピュータに SATA ハードドライブをインストールする マザーボード上のSATAポートからハードドライブにSATAケーブルを接続します。 次に、 電源装置から ハードドライブに電源コネクターを接続します。 または、 SSD をマザーボード上の M. 2 コネクタ M. 2 に取り付けます。 トアップで SATA コントローラーモードを設定する B. BIOS セッ SATA コントローラーコードがシステム BIOS セッ トアップで正しく設定されていることを確認してくださ い。 BIOSセッ トアップメニューの場合、 「BIOSセッ 第2章 トアップ」 統合周辺機器」 、 「 を参照してください。 ステップ : 1. コンピュータの電源をオンにし、 ( パワーオンセルフテスト) POST 中に <Delete> を押して BIOS セッ トアップに入ります。 Peripherals\SATA Configuration に移動します。 SATA Controllers が有効であるこ とを確認してください。 RAID を作成するには、 SATA Mode Selection を RAID にします。 2. UEFI RAID を構成する場合は 「C-1」 のステップに従ってください。 従来の RAID ROM に入るには、 設定を保存して BIOS セッ トアップを終了します。 詳細情報については 「C-2」 を参照してください。 このセクションで説明した BIOS セッ トアップメニューは、 マザーボードによって異なること があります。 表示される実際の BIOS セッ トアップオプションは、 お使いのマザーボードおよ び BIOS バージョンによって異なります。 Windows 10/8. 1 64bitのみUEFI RAID構成をサポートしています。 ステップ : 1. [. . . ] Windows セッ トアップディスクからブートし、 標準の OS インストールステップを実施します。 画面で ドライバを読み込んでくださいという画面が表示されたら、 Browseを選択します。 3. USB サムドライブを挿入し、 その後、 以前にコピーしたフォルダ (IRST-x64 または IRST-x86) を参照 します。 4. [. . . ]

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