ユーザーズガイド GIGABYTE GA-Z77N-WIFI

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-Z77N-WIFI

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[. . . ] GA-Z77N-WIFI GA-H77N-WIFI ユーザーズマニュアル 改版 1002 12MJ-Z77NWIF-1002R Motherboard GA-Z77N-WIFI/GA-H77N-WIFI Motherboard GA-Z77N-WIFI GA-H77N-WIFI Aug. 24, 2012 Wireless Module Country Approvals: 著作権 © 2012 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. 版権所有。 本マニュアルに記載された商標は、 それぞれの所有者に対して法的に登録さ れたものです。 このマニュアルの情報は著作権法で保護されており、 GIGABYTE に帰属します。 このマニュアルの仕様と内容は、 GIGABYTE により事前の通知なしに変更され ることがあります。 本マニュアルのいかなる部分も、 GIGABYTE の書面による事前の承諾を受ける ことなしには、 いかなる手段によっても複製、 コピー、 翻訳、 送信または出版す ることは禁じられています。 免責条項 ドキュメンテーションの分類 „ „ 本製品を最大限に活用できるように、 GIGABYTE では次のタイプのドキュメン テーションを用意しています : 製品を素早くセッ トアップできるように、 製品に付属するクイックインストールガイド をお読みください。 詳細な製品情報については、 ユーザーズマニュアルをよくお読みください。 製品関連の情報は、 以下の Web サイトを確認してください : http://www. gigabyte. com マザーボードのリビジョン番号は 「REV X. X. 」 : のように表示されます。 例えば、 「REV 1. 0」 : はマザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザ ーボード BIOS、 ドライバを更新する前に、 または技術情報をお探しの際は、 マ ザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例 : マザーボードリビジョンの確認 目次 ボックスの内容. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 GA-Z77N-WIFI/GA-H77N-WIFI マザーボードのレイアウト. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 GA-Z77N-WIFI/GA-H77N-WIFI マザーボードブロック図. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 第1章 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 1-1 1-2 1-3 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 説明 データ共有を有効にしたコンピュータを表示します データ共有を有効にする データ共有を無効にする 共有されたデータフォルダへのアクセス 共有するデータフォルダを変更 (注) Q-Share のオンライン更新 現在の Q-Share バージョンを表示する Q-Share の終了 (注) このオプションは、 データ共有が有効になっていないときにのみ使用できます。 - 64 - 固有の機能 4-4 eXtreme Hard Drive (X. H. D) GIGABYTE eXtreme Hard Drive (X. H. D) (注 1) があると、 新しい SATA ドライブが 追加されるときに、 RAID 0 に対して RAID対応システムを素早く構成するこ とができます。 すでに存在する RAID 0 アレイの場合、 X. H. D を使ってハー ドドライブをアレイに追加して容量を簡単に拡張することもできます。 ボ タンを 1 回クリックするだけで、 X. H. D は複雑で時間のかかる構成をせず にハードドライブの読み込み/書き込みパフォーマンスを強化することができます。 次の手順 は、 RAID対応のシステムをセッ トアップし、 それを RAID 0 に対して構成することができます。 ステップ 1 システム BIOS の構成 : システムBIOSセッ トアッププログラムに入り、 SATAコントローラのRAIDを有効にします。 Intel ステップ 2 RAID ドライバとオペレーティングシステムのインストール : X. H. D ユーティ リティは Windows 7/XP をサポートします。 オペレーティングシステムをインス トールする前に、 まず SATA コントローラドライバをロードする必要があります。 ドライバがな ければ、 Windows セッ トアッププロセスの間ハードドライブは認識されません。詳細について ( は、 5 章 第 「SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールする」 を参照 してください。 ) ステップ 3 マザーボードドライバと X. H. D ユーティ : リティのインストール オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードドライバディスクを挿入しま す。 Xpress I nstall All ボタンをクリックして、 X. H. D ユーティ リティを含め、 マザーボードドライバ をすべて自動的にインストールします。 または、 Application Software 画面に移動して X. H. D ユー ティ リティを後で個別にインストールすることもできます。 トアップする A. RAID対応システムをセッ B. GIGABYTE eXtreme Hard Drive (X. H. D) を使用する 指示(注 2) : X. H. D を起動する前に、 新しく追加したハードドラ イブが RAID 対応のシステムドライブより大きな容 量であることを確認します。 (新しいハードドライブ を以前作成された RAID 0 アレイに追加するには、 新しいドライブがアレイで最大のドライブより大き いことを確認します。 ) 1. 2. トアップする RAID 0 アレイを自動的にセッ : Auto 自動) ( をクリックすると、 RAID 0 アレイを自動的に素早くセッ トアップします。 トアップする (注 3) RAID アレイを手動でセッ : Manual (手動) をクリックして Intel Matrix ストレージコンソールにアクセスすると、 ニーズ とハードウェアコンポーネントに応じて、 RAID 0、 RAID 1、 またはその他のサポートされる RAID アレイを構築することができます。 3. X. H. D ユーティリティを終了する : Cancel キャンセル) ( をクリックして X. H. D ユーティ リティを終了します。 X. H. D ユーティ リティは、 チップセッ Intel トに統合された SATA コントローラのみをサ ポートします。 X. H. D ユーティ リティを実行する前に、 ハードウェアが損傷したりデータが失われたり することがないように、 すべてのデータのバックアップを取るようにお勧めします。 非RAID 0 アレイを手動で構築すると、 Auto 機能を使用して後で RAID 0 アレイ自動的 にセッ トアップすることはできなくなります。 - 65 固有の機能 (注 1) (注 2) (注 3) 4-5 Auto Green Auto Green はユーザーに単純なオプションを提供する使いやすいツールで、 Bluetooth 携帯電 話を通してシステムの省電力を有効にします。 電話がコンピュータの Bluetooth レシーバーの 範囲外にあるとき、 指定された省電力モードに入ります。 まず、 Bluetooth 携帯電話をポータブルキーとして設定する必要がありま す。 Auto Green メインメニューで、 Configure、 Configure BT devicesを順にク リックします。 ポータブルキーとして使用するBluetooth 携帯電話を選択し ます(注 1)。画面に Bluetooth 携帯電話が表示されない場合、 ( Refreshをクリッ クして Auto Green でデバイスを再検出します。 ) Bluetooth 携帯電話のキーを作成する前に、 マザーボード に Bluetooth レシーバーが組み込まれており、 電話の検索と Bluetooth 機能をオンにしていることを確認します。 構成ダイアログボックス : Bluetooth 携帯電話キーの構成 : 携帯電話を選択すると、 左に示すような Add device が表示されます。 携 帯電話のペアとして使用するパスキー (8∼16 桁を推奨) を入力します。 お使いの携帯電話に同じパスキーを入力します。 Other Settingsタブでは、 Bluetooth 携帯電話キーのスキャンに要する時間、 コンピュータの範囲に入っていることを確認するためにキーを再スキャ ンする回数、 システムの省エネ状態が事前定義された時間経過した場 合ハードドライブをオフにするときを設定できます。 設定を完了した後、 Set をクリックして設定を有効にし、 をクリックして終了します。 Exit • Device Scan Time (sec. ) (デバイスのスキャン時間(秒)) : Auto Green が Bluetooth 携帯電話キーをスキャンする時間を、 5∼30 秒まで 5 秒刻みで設定します。 Auto Green は設定した時間に基づいてキーを検索します。 • Rescan Times (再スキャン回数) : Auto Green が Bluetooth 携帯電話キーが検出されない場合、 キーを再スキャンする回数を 2∼5 回まで設 定します。 Green は、 Auto 設定した回数に基づいて再スキャンを続けます。 制限時間に達しても Bluetooth 携帯電話キーが検出されない場合、 選択した省エネモードに入ります。 • Turn off HD (HDをオフにする) : ハードドライブをオフにするときを設定します。 システムの非活動時間が指定された制限時間を越える と、 ハードドライブはオフになります。 ニーズに応じて、 [Auto Green] メインメニューでシステムの省エネモー ドを選択し、 Save をクリックして設定を保存します。 ボタン 説明 Standby パワーオンサスペンドモードに入ります Suspend サスペンドトゥ RAM モードに入ります Disable この機能を無効にします マザーボードパッケージ (注 2) に付属する Bluetooth ドングル により、 まず電源ボタンを押す必要なしに、 サスペンドトゥ RAM モードからシステムを呼び起こすことができます。 (注 1) (注 2) お使いの携帯電話が 「オートグリーン」 キーとして構成されている場合、 オートグリーンが有効に なっていれば携帯電話を他のBluetoothデバイスに接続することはできません。 Bluetoothドングルが含まれているかどうかは、 マザーボードのモデルによって異なります。 Bluetooth ドングルを取り付ける前に、 コンピュータの他のBluetooth受信器をオフにしていることを確認して ください。 他の Bluetooth 設定を構成する : システムの省エネモードを選択する : 固有の機能 - 66 - 4-6 EZ Setup EZ SetupはEZ Smart Response (注)、 Rapid Start、 EZ およびEZ Smart Connectユーティ リティで構成し ています。 Setupアプリケーションは、 EZ 複雑なインストールと構成プロセスから開放し、 容易 にアプリケーションを使用できるようにします。 EZ Setupのインストール GIGABYTEマザーボードドライバディスクをを挿入したら、 Express Installをクリックしてすべて のマザーボードドライバをインストールします。 完了したら、 Programメニューに移動し、 New EZ Setupアプリケーションの右側でInstallをクリックしてインストールします。 EZ Setupの起動 ステップ 1 : オペレーティングシステムにいる時、 Start\All Programs\GIGABYTEに移動し、 Setupを選択し EZ ます。 1) (図 ステップ 2 : インストールするユーティ リティを選択してから、 Setupをクリックしてインストールを開始しま す。 2) (図 図2 図1 • 詳細構成については、 Intel社の文書を参照してください。 • インストール作業中、 システムはBIOS設定を行い、 必要なドライバをインストール します。 システムは自動的に数回再起動します。 (注) Intel B75チップセッ トではサポートしていません。 - 67 固有の機能 4-6-1 EZ Smart Responseのインストール A. システム要件 1. この機能をサポートするIntelチップセッ トベースのマザーボード (注 1) Intel コアシリーズプロセッサ BIOS の設定で、 SATA コントローラに対してRAIDを有効にする 従来の SATA ディスクおよび SSD (注 2) Windows 7 SP1 (注 3) Smart Response Technology を設定する前にオペレーティングシステムをすでにインス トールしている場合、 RAID モードを有効にすると、 ハードディスクの元のデータがす べて失われます。 Smart Response Technology を有効にする前に、 ハードディスクのバッ クアップを取るようにお勧めします。 B. インストール ステップ 1 : EZ Smart Responseを選択し、 Setupをクリックします。 1) (図 ステップ 2 : (注 システムが強制的にRAIDモードになることを示す警告メッセージが表示されます。 4) Yesを 選択すると、 システムが再起動します。 2) (図 ステップ 3 : システム再起動後、 Raid Storage Technologyドライバが自動的にインストールされます。 Intel ドラ イバのインストール後、 システムは再び再起動します。 図2 図1 C. EZ Smart Responseの無効化 EZ Smart Responseを無効にするには、 Disable EZ Smart Responseを選択してからSetupをクリック します。 (注 1) (注 2) (注 3) (注 4) Intel B75チップセッ トではサポートしていません。 SSD は、 ハードディスクのキャッシュとして動作します。 最大のキャッシュメモリサイズ は 64 GB です。 GB より大きな容量の SSD を使用する場合、 GB を超えるスペース 64 64 はデータの保存用に使用することができます。 オペレーティングシステムはSATAディスクにインストールする必要があります。 BIOS設定にかかわらずIDEまたはAHCIモードになります。 システムは強制的にRAID モードになります。 - 68 - 固有の機能 4-6-2 EZ Rapid Startのインストール A. システム要件 1. BIOS 設定における Intel Rapid Start Technology の有効化 Windows 7 SP1 システムメモリの合計よりサイズが大きい SSD AHCI/RAID モードに対応 (RAIDアレイのメンバーとして SSD が割り当てられている場合は Intel Rapid Start 格納パーティションのセッ トアップに使用することができませんのでご注意 ください。IDE モードは非対応 ) B. インストール ステップ 1 : EZ Rapid Startを選択し、 Setupをクリックします。 1) (図 ステップ 2 : (注) システムが強制的にRAIDモードになることを示す警告メッセージが表示されます。 Yesを選 択すると、 システムは再起動し、 BIOSセッ トアップで自動的にIntel Rapid Start Technologyを有効 にします。 2) (図 ステップ 3 : システム再起動後、 Rapid Start Technology Managerドライバが自動的にインストールされま Intel す。 ドライバのインストール後、 システムは再び再起動します。 図2 図1 C. EZ Rapid Startの無効化 EZ Rapid Startを無効にするには、 Disable EZ Rapid Startを選択してからSetupをクリックしま す。 • 既定の圧縮スペースは、 システムのメモリサイズ + 2 GBです。 例えば、 システムのメ モリサイズが8 GBの場合、 既定の圧縮スペースは8 GB + 2 GBです。 よってSSDの容 量は10 GB減少します。EZ Rapid Startを無効にした場合、 。 減少した10 GBはSSDに戻 ります。 • システムメモリをアップグレードする場合、 まずEZ Rapid Startを無効にしてから、 正 常動作を保証するため再インストールします。 (注) Intel Z77/H77チップセッ トマザーボードでは、 SATAコントローラーがIDEモードに設 Intel 定されている場合は強制的にRAIDモードにします。 B75チップセッ Intel トマザーボー ドでは、 SATAコントローラーがIDEモードに設定されている場合は強制的にAHCI Intel モードになります。 - 69 固有の機能 4-6-3 EZ Smart Connectのインストール A. システム要件 1. BIOS設定におけるIntel Smart Connect Technologyの有効化 Windows 7 SP1 通常のネッ トワーク接続 ホワイトリストに追加されたプログラムは有効である必要があります。 B. インストール ステップ 1 : EZ Smart Connectを選択し、 Setupをクリック します。 その後、 システムを再起動します。 システムは 再起動し、 BIOSセッ トアップで自動的にIntel Smart Connect Technologyが有効になります。 1) (図 ステップ 2 : EZ Setupを再度起動します。 Smart Connectを選択し、 EZ Setupをクリック します。 画面上の指示に 従って、 Smart Connect Technologyドライバをインストールします (図2)。 Intel ドライバのインストー ル後、 システムを再起動します。 C. EZ Smart Connectの構成 Config (図3)を選択してから、 ホワイ トプログラムリストに新しいプログラムを追加します(注) (図4)。 OKをクリックしてシステムを再起動します。 図1 図2 D. EZ Smart Connectの無効化 図3 図4 EZ Smart Connectを無効にするには、 Disable EZ Smart Connectを選択してからSetupをクリックし ます。 (注) この機能は、 Microsoft Outlook®、 Microsoft Windows Live™ Mail、 およびSeesmic® などのデー タを取得するため自動的にインターネッ トと協働するよう設計されたプログラムに最 適です。 固有の機能 - 70 - 4-7 WIFI ユーティリティをインストールする 4-7-1 Wi-Fi Share Utilityを使用する Wi-Fi Share Utility により、 Wi-Fi/Bluetooth カードの動作方法を設定できます。 まず、 お使いのコン ピューターを仮想無線アクセスポイント (Virtual Router Mode) にします。 これにより、 対応コ WiFi ンピューターまたは携帯デバイスが仮想無線アクセスポイントを通してインターネッ トにアク セスできるようになります。 番目に、 2 お使いのコンピューターから対象のコンピューターに データをドラッグすることで、 お使いのコンピューターが他のコンピューターとデータ共有す るよう構成することができます (Wi-Fi Share Mode)。 番目に、 3 まさに通常の無線 LAN カードとし て使用できます (Wi-Fiモードのみ)。 Wi-Fi Share UtilityはWindows 7のみでサポートしています。 インストール後、 Wi-Fi Share アイコン が通 知エリアに表示されます。 このアイコンを右ク リックして構成オプションを表示させます。 オプションの説明 オプション Manage Wi-Fi Share Local Share Directory Mode Choice Setting Reset Router Live Update Help About Exit 説明 Wi-Fi Share Managerを開きます 共有ファイルがあるディレク トリに移動します(Wi-Fi Share Mode) 操作するモードを選択します 選択したモードによって詳細設定を行います Wi-Fi Share Utilityをリセッ トします Wi-Fi Shareをオンラインでアップデートします ヘルプファイルを表示します Wi-Fi Shareのバージョンを表示します Wi-Fi Shareを終了します モード選択 Wi-Fi Share には、 ユーザーが選択する次の3つのモードがあります。 A. Virtual Router Mode Virtual Router Mode お使いのコンピューターを仮想の無線アクセスポイント (WAP) にします。 詳 細構成は、 以下のステップを参照してください。 コンピューターの設定: ステップ 1 : 通知エリアで Wi-Fi Shareアイコン を右ク リックしてから、 Mode Choice > Virtual Router Modeを選択することで、 お使いのコンピュー ターを仮想の無線 APにします。 次にSettingを 選択します。 - 71 - 固有の機能 ステップ 2 : Wi-Fi Share Settings ダイアログボックスが表示 されたら、 Share Connectionリストから共有す る現在稼働中のネッ トワーク接続を選択しま す。 続いてSaveをクリックします。 Passwordは、 他のコンピューターが仮想無線APを通して インターネッ トにアクセスする場合に必要な ネッ トワークのセキュリティキーを表します。 既定のパスワードを保持するかまたは新規作 成します。 トにアクセスするコンピューターを構成します: 仮想無線APを通してインターネッ ステップ 1 : 通知エリアにある Internet Access アイコンを 左クリックします。 Currently connected to リスト が表示されたら、 接続する仮想無線 AP を選択 して Connect をクリックします。 ステップ 2 : Connect to a Network ダイアログボックスが表 示されたら、 仮想無線 AP が共有するネッ ト ワーク接続のセキュリティキーを入力してか ら OK をクリックします。 ステップ 3 : 接続したら、 Currently connected to リストに、 現 在このコンピューターが仮想無線 AP が共有 しているネッ トワーク接続を使用中であるこ とが表示されます。 固有の機能 - 72 - B. Wi-Fi Share Mode Wi-Fi Share Mode では、 Wi-Fi Share Mode の2台のコンピューターでファイルの相互共有を有効に することができます。 : 注 Wi-Fi Share Modeを使用する前に、 必ず両方のコンピューターのファイ アウォールをオフにしてください。 ステップ 1 : 2台のコンピューターにWi-Fi Share Utility がイ ンストール済みで、 Wi-Fi Share Modeが有効で あることを確認してください。 接続元のコン ピューターのデスク トップで、 通知エリアにあ る Wi-Fi Shareアイコン を右クリックして、 Mode Choice > Wi-Fi Share Modeを選択します。 次に、 Manage Wi-Fi Shareを選択して Wi-Fi Share Managerを開きます。 ステップ 2 : Wi-Fi Share Manager は、 Wi-Fi Share Mode が有効 な他方のコンピューターを表示します (対象 コンピューター)。 ステップ 3 : 共有するファイル/フォルダが位置するディレ ク トリに移動します。 Wi-Fi Share Manager に表 示された対象コンピューターにファイルまた はフォルダをドラッグします。 ステップ 4 : ファイルまたはフォルダを対象コンピュー ターに送信するかをたずねられたら、 をク Yes リックします。 ファイルまたはデータの送信中 は TX ライトが点灯します。 - 73 - 固有の機能 ステップ 5 : 対象コンピューターにも、 接続元コンピュー ターからのファイルまたはフォルダを受け付 けるかをたずねる確認メッセージが表示され ます。 確認するには Yes をクリックします。 15秒 以内に応答する必要があります。 ファイルまた はデータの受信中は RX ライトが点灯します。 ステップ 6 : データは、 対象コンピュータの My Documents\ AirFileDownloads ディレク トリにあるフォルダ に自動的に格納されます。 フォルダ名は、 受信 時間によって命名されます。 後に直接このディ レク トリにアクセスするには、 通知エリアにあ る Wi-Fi Share アイコンを右クリックして Local Shared Directory を選択することもできます。 C. Wi-Fi モードのみ このモードでは、 Wi-Fi/Bluetooth カードが通常の無線 LAN カードに設定されています。 また、 イ ンターネッ ト接続をする無線アクセスポイントに接続する必要があります。 固有の機能 - 74 - 4-7-2 Cloud Station Utilityを使用する Cloud Station utility により、 GIGABYTE の iOS APP は通信、 リソース共有、 およびお使いのデスク トップ PC システムの制御を行えるようになります。 2つの GIGABYTE 固有の iOS APP、 EasyTune Touch と PictureView が入手可能です。 いずれも Apple Store から無料でダウンロードできます。 システム要件 : • Windows 7 • i-Tunes • iPhone 4、 iPhone 3、 およびiPadシリーズ (iPhone 3 と iPad シリーズは Wi-Fi 接続のみを •サポー トしています。 ) EasyTune Touch: EasyTune Touch は、 iPhone や iPad を含む Apple 社デバイスを通してシステムを遠 隔制御できるようにするシンプルで使いやすいアプリケーションです。 機能詳 細は次のとおりです。 オプションの説明 オプション Tuner System Information Hardware Monitor Remote Control Quick Boost Connection 説明 CPUまたはメモリの周波数と電圧設定 を変更することができます。 CPU、 マザーボード、 およびメモリを含 むシステム情報を表示します。 ハードウェアの温度、 電圧、 およびファ ン速度を監視できるようになります。 お使いのコンピューターを再起動また はシャッ トダウンすることができます。 3レベルの自動システム調整を行いま す。 iPhoneまたはiPadとお使いのコンピュー ターとの接続方法を選択します。 PictureView: PictureView アプリケーションは、 デバイスから直接コンピューターに、 iOS 迅速に 無理なく写真を共有できるよう設計されています。 デバイスの写真ライブラ iOS リから写真を選択するだけで、 ユーザーはそれらを PC デスク トップで即時に見 ることができます。 - 75 - 固有の機能 Cloud Stationを使用する: Cloud Station Utility のインストール後、 Cloud Station アイコン が通知エリアに表示され ます。 このアイコンを右クリックし、 Always run on next reboot を選択することで、 コンピュー ターを再起動するたびにこのユーティ リティ が起動するようにします。 iPhone または iPad で EasyTune TouchとPictureView を使用するには、 先にコンピューターで Cloud Station Utility を起 動する必要があります。 EasyTune Touch と PictureView を使用する前に、 3つの方法 (Wi-Fi、 Bluetooth、 および USB接続)のう ち1つを用いてお使いのAppleデバイスを対象コンピューターに接続します。 iPhone 3 と iPad シ リーズは Wi-Fi 接続のみをサポートし、 iPhone 4 シリーズは3つの接続すべてをサポートしてい ます。 以下では iPhone 4 を Apple のデモデバイスとして使用します。 (必ず先に iTunes をインス トールしてください。 ) 3つの接続方法: A. Wi-Fi 接続: iPhone とコンピューターが同じネッ トワーク接 続を用いていることをご確認ください。 ステップ 1 : コンピューターがネッ トワークに接続されて いることをご確認ください。 ステップ 2 : iPhoneで、 Settings > Wi-Fi に進み、 Wi-Fi機能を オンにします。 次に、 現在コンピューターが使 用しているネッ トワーク接続と同じネッ トワー ク接続を選択します。 固有の機能 - 76 - EasyTune Touchを使用する ステップ 1 : お使いの iPhoneで、 EasyTune Touch のメインメ ニューに移動します。 Connection を選択します。 ステップ 2 : Connection ページで Wifi を選択します。 iPhone は、 同じネッ トワーク接続を用いてコンピュー ターの検索を開始します。 コンピューターが 表示されたら、 それを選択します。 EasyTune Touch アプリケーションのメインメニューに戻 ります。 これで、 EasyTune Touch機能を使用して iPhone 経由で対象コンピューターを遠隔制御 したり、 ハードウェア情報をチェックすること ができます。 PictureView を使用する ステップ 1 : PictureView アプリケーションのメインメニュー に進みます。 トギャラリーで Connect を選 フォ 択します。 ステップ 2 : Connection ページで Wifi を選択します。 iPhone は、 同じネッ トワーク接続を用いてコンピュー ターの検索を開始します。 コンピューターが 表示されたら、 それを選択します。 次にフォ ト ギャラリーに戻ります。 - 77 - 固有の機能 ステップ 3 : 共有する写真をクリックすると、 対象コン ピューターのデスク トップにリアルタイムに表 示されます。 B. BlueTooth 接続: ステップ 1 : iPhoneで、 Settings > Personal Hotspot に進み、 この機能をオンにします。 続いて Settings > General > Bluetooth へ進み、 Bluetooth をオンに します。 ステップ 2 : ここで iPhone とコンピューターをペアにする 必要があります。 コンピューターのオペレー ティングシステムで、 Control Panel > Devices and Printers に進みます。 a device を選択し Add ます。 コンピューターは Bluetooth デバイスを探 し、 画面上に表示します。 iPhoneが表示された ら、 それを選択してNextをクリックします。 固有の機能 - 78 - ステップ 3 : ペアリングコードが画面上に表示されます。 Next をクリックします。 iPhone にも、 確認のた めペアリングコード付きメッセージが表示さ れます (次のスクリーンショッ ト参照)。 ステップ 4 : iPhone がペアリングコードを表示したら、 Pair を押して確認します。 ペアリングが成功する と、 iPhone はコンピューターに接続したことを 表示します。 ステップ 5 : コンピューターでは、 iPhone がコンピューター に正常に追加されたことが表示されます。 Close をクリックして Control Panel > Devices and Printers 画面に戻ります。 ステップ 6 : iPhone デバイスを探し、 右クリックして Connect using > Access Point を選択して構成を完了し ます。 これで EasyTune Touch または PictureView を使用する準備ができました。 構成の Wi-Fi 接続の使 用説明を参照し、 Bluetooth 接続を選択します。 - 79 - 固有の機能 C. [. . . ] Recovery:Copies datavolume toado the operation. RAID10:Mirrors data and stripes the mirror. [hi]-Up/Down [SPACE]-Selects [ENTER]-Done [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select [hi]-select ステップ 3 : Yes をクリックして、 データの復元を開始 します。 ステップ 2 : Intel Rapid Storage Technologyユーティ リ ティの Manage メニューに移動し、 Manage Volume で Recover data をクリックします。 画面左のStatus 項目にリビルド進捗状況 が表示されます。 - 93 - ステップ 4 : リカバリボリュームが完了した後、 Status に Normal として表示されます。 付録 5-2 オーディオ入力および出力を設定 5-2-1 2/4/5. 1/7. 1 チャネルオーディオを設定する マザーボードでは、 背面パネルに 2/4/5. 1/7. 1 (注) チャンネル オーディオをサポートするオー ディオジャックが 5つ装備されています。 右の センター/サラウーファ ラインイン ースピーカーアウト 図は、 デフォルトのオーディオジャック割り当 フロントスピーカーアウト リアスピーカーアウト てを示しています。 統合された HD (ハイディフィニション) オー マイクイン ディオにジャック再タスキング機能が搭載さ れているため、 ユーザーはオーディオドライバ を通して各ジャックの機能を変更することができます。 例えば、 4チャンネルオーディオ構成で、 リアスピーカーをデフォルトのセンター/サブウー ファースピーカーアウトに差し込むと合、 センター/サブウーファースピーカーアウトをリアス ピーカーアウトに再び設定することができます。 • マイクを取り付けるには、 マイクをマイクインまたはラインインジャックに接続し、 マ イクのジャック機能を手動で設定します。 • 4/5. 1/7. 1チャンネルオーディオを設定するには、 オーディオドライバを通してオーディ オジャックのどれかをサイドスピーカーアウトに再び設定する必要があります。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れていま す。 バックパネルのオーディオを消音にする場合 (HDフロントパネルのオーディオモ ジュールを使用しているときのみサポートされます)次ページの指示を参照してく 、 ださい。 ハイディフィニションオーディオ (HD Audio) HD Audioには、 複数の高品質デジタル - アナログコンバーター (DAC) があり、 複数のオーディオ ストリーム (インおよびアウト) を同時に処理できるマルチストリーミング機能を特長としてい ます。 たとえば、 ミュージックを聴いたり、 MP3 インターネッ トチャッ トを行ったり、 インターネッ トで通話を行ったりといった操作を同時に実行できます。 A. スピーカーを設定する (以下の指示は、 サンプルとして Windows 7 オペレーティングシステムを使用します。 ) ステップ 1 : オーディオドライバをインストールした後、 HD Audio Manager アイコン が通知領域に表 示されます。 アイコンをクリックして、 Audio HD Manager にアクセスします。 (注) 2/4/5. 1/7. 1チャネルオーディオ設定 : マルチチャンネルスピーカー設定については、 次を参照してください。 • 2 チャンネルオーディオ ヘッ : ドフォンまたはラインアウト。 • 4 チャンネルオーディオ フロントスピーカーアウトとリアスピーカーアウト。 : • 5. 1 チャンネルオーディオ フロントスピーカーアウト、 : リアスピーカーアウトとセンター/サブ ウーファースピーカーアウト。 • 7. 1 チャンネルオーディオ フロントスピーカーアウト、 : リアスピーカーアウト、 センター/サブ ウーファースピーカーアウトとサイドスピーカーアウト。 付録 - 94 - ステップ 2 : オーディオデバイスをオーディオジャックに接続 します。 current connected device is ダイアログ The ボックスが表示されます。 接続するタイプに従っ て、 デバイスを選択します。 をクリックします。 OK ステップ 3 : Speakers スクリーンで Speaker Configuration タブを クリックします。 Speaker Configuration リストで、 セッ トアップする予定のスピーカー構成のタイプに従 い Stereo、 Quadraphonic 、 Speaker、 Speaker 5. 1 7. 1 を選択します。 スピーカーセッ トアップが完了しま した。 B. [. . . ]

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