ユーザーズガイド GIGABYTE GA-Z77X-UP4 TH

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-Z77X-UP4 TH

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[. . . ] GA-Z77X-UP4 TH ユーザーズマニュアル 改版 1001 12MJ-Z77XU4T-1001R Motherboard GA-Z77X-UP4 TH Motherboard GA-Z77X-UP4 TH Jul. 6, 2012 著作権 © 2012 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. 版権所有。 本マニュアルに記載された商標は、 それぞれの所有者に対して法的に登録され たものです。 免責条項 このマニュアルの情報は著作権法で保護されており、 GIGABYTE に帰属します。 このマニュアルの仕様と内容は、 GIGABYTE により事前の通知なしに変更され ることがあります。 本マニュアルのいかなる部分も、 GIGABYTE の書面による事 前の承諾を受けることなしには、 いかなる手段によっても複製、 コピー、 翻訳、 送信または出版することは禁じられています。 ドキュメンテーションの分類 本製品を最大限に活用できるように、 GIGABYTE では次のタイプのドキュメン テーションを用意しています: „ „ 製品を素早く セット アップできるように、 製品に付属するクイックインストールガイド をお読みください。 詳細な製品情報については、 ユーザーズマニュアルをよくお読みください。 製品関連の情報は、 以下の Web サイトを確認してください : http://www. gigabyte. com マザーボードリビジョンの確認 マザーボードのリビジョン番号は「REV :X. X. 」のように表示されます。 例えば、 「REV: 1. 0」 はマザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザ ーボード BIOS、 ドライバを更新する前に、 または技術情報をお探しの際は、 マ ザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例: 目次 ボックスの内容. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 GA-Z77X-UP4 TH マザーボードのレイアウト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 GA-Z77X-UP4 TH マザーボードブロック図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 第1章 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 1-1 1-2 1-3 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] Windows で、 すべてのアプリケーションと TSR (メモリ常駐型)プログラムを閉じます。 これに より、 BIOS 更新を実行しているとき、 予期せぬエラーを防ぐのに役立ちます。 BIOS 更新プロセスの間、 インターネット接続が安定しており、 インターネット接続が中断さ れないことを確認してください (たとえば、 停電やインターネットのスイッチオフを避ける) 。 そうしないと、 BIOS が破損したり、 システムが起動できないといった結果を招きます。 @BIOS を使用しているとき、 G. O. M. (GIGABYTE オンライン管理) 機能を使用しないでく ださい。 不適切な BIOS 更新に起因する BIOS 損傷またはシステム障害はGIGABYTE 製品の保証の 対象外です。 3. @BIOSを使用する 1. インターネット更新機能を使用して BIOS を更新 する : Update BIOS from GIGABYTE Server をクリックし、 一番近い @ BIOS サーバーを選択し、 お 使いのマザーボードモデルに一致する BIOS ファイルをダウンロードします。 オンスクリー ンの指示に従って完了してください。 マザーボードの BIOS 更新ファイルが @BIOS サーバーサイトに存在しない場 合、 GIGABYTE の Web サイトから BIOS 更新ファイルを手動でダウンロードし、 以下 の 「インターネッ ト更新機能を使用して BIOS を更新する」 の指示に従ってください。 2. インターネット更新機能を使用せずに BIOS を更新 する : Update BIOS from File をクリックし、 インターネットからまたは他のソースを通して取得した BIOS 更新ファイルの保存場所を選択します。 オンスクリー ンの指示に従って完了してくださ い。 3. 4. 現在の BIOS をファイルに保存: Save Current BIOS to File をクリックして、 BIOSファイルを保存します。 BIOS 更新後に BIOS 既定値のロード: Load CMOS default after BIOS update チェックボックスを選択すると、 BIOS が更新されシ ステムが再起動した後、 システムは BIOS デフォルトを自動的にロードします。 C. BIOS を更新した後 BIOS を更新した後、 システムを再起動してください。 更新する BIOS ファイルがお使いのマザーボードモデルに一致していることを確認しま す。 システムは起動しません。 間違った BIOS ファイルで BIOS を更新すると、 - 69 固有の機能 4-3 EasyTune 6 GIGABYTE の EasyTune 6 は使いやすいインター フェイスで、 ユーザーが Windows 環境でシステム 設定を微調整したりオーバークロック/過電圧を行ったりできます。 使いやすい EasyTune 6 イン ター フェイスには CPU とメモリ情報のタブ付きページも含まれ、 ユーザーは追加ソフトウェアを インストールする必要なしに、 システム関連の情報を読み取れるようになります。 EasyTune 6 のインターフェイス タブ情報 タブ 機能 CPU タブでは、 取り付けた CPU とマザーボードに関する情報が得られます。 Memory タブでは、 取り付けたメモリモジュールに関する情報が得られます。 特定スロ ットのメモリモジュールを選択してその情報を見ることができます。 Tuner タブでは、 メモリ設定と電圧を変更します。 • Quick Boost mode は、 ユーザーが目的のシステムパフォーマンスを達成できるよう に、 3 レベルの CPU 周波数 /ベースクロックを提供します。 Quick Boost mode を変更した後、 または Default をクリックしてデフォルト値に戻っ た後、 システムを再起動してこれらの変更を有効にするのを忘れないでください。 • Easy mode は、 CPU/メモリに情報を提供します。 • Advanced mode では、 スライダを使用してシステムのクロック設定と電圧設定を個 別に変更します。 • Save では、 現在の設定を新しいプロファイル(. txtファイル)で保存します。 • Load では、 プロファイルから以前の設定をロードします。 Easy mode/Advanced mode で変更を行った後、 Setをクリックしてこれらの変更を有効に するか、 Default をクリックして既定値に戻してください。 ボタンは、 システムパフォーマンスを強化するために、 もっとも高速で信頼で きる周波数を提供します。 Graphics タブでは、 AMDまたはNVIDIAグラフィックスカード用のコアクロックとメモリ クロックを変更します。 Smart タブでは、 スマート ファンモードを指定します。 Smart Fan Advance Mode では、 設定 したCPU温度しきい値に基づいて CPU ファン速度を直線的に変更することができます。 HW Monitor タブでは、 ハードウェアの温度、 電圧およびファン速度を監視離、 温度 /フ ァン速度アラームを設定します。 ブザーからアラートサウンドを選択したり、 独自のサ ウンドファイル (. wavファイル) を使用できます。 EasyTune 6 の使用可能な機能は、 マザーボードのモデルによって異なります。 淡色表示になったエリ アは、 アイテムが設定できないか、 機能がサポートされていないことを示しています。 オーバークロック/過電圧を間違って実行すると CPU、 チップセッ ト、 またはメモリなどのハードウェア コンポーネントが損傷し、 これらのコンポーネントの耐用年数が短くなる原因となります。 オーバーク ロック/過電圧を実行する前に、 EasyTune 6 の各機能を完全に理解していることを確認してください。 そうでないと、 システムが不安定になったり、 その他の予期せぬ結果が発生する可能性があります。 固有の機能 - 70 - 4-4 Q-Share Q-Share は簡単で便利なデータ共有ツールです。 LAN 接続設定と Q-Share を構成した後、 デー タを同じネットワークのコンピュータと共有し、 インターネットリソースの最大限に活用するこ とができます。 Q-Share の使用法 マザーボードドライバディ スクから Q-Shareをインストールしたら、 Start> All Programs> GIGABYTE> Q-Share. exe を順にポイントして、 Q-Share ツールを起動します。 タスクバーのQ-Shareアイコン を探し、 このアイコンを右クリックしてデータ共有設定を構成します。 図 1. 無効になったデータ共有 図 2. 有効になったデータ共有 オプションの説明 オプション Connect . . . Open Incoming Folder : C:\Q-ShareFolder Change Incoming Folder : C:\Q-ShareFolder Update Q-Share . . . Exit. . . 説明 データ共有を有効にしたコンピュータを表示します データ共有を有効にする データ共有を無効にする 共有されたデータフォルダへのアクセス 共有するデータフォルダを変更 (注) Q-Share のオンライン更新 現在の Q-Share バージョンを表示する Q-Share の終了 (注) このオプションは、 データ共有が有効になっていないときにのみ使用できます。 - 71 固有の機能 4-5 eXtreme Hard Drive (X. H. D) GIGABYTE eXtreme Hard Drive (X. H. D) (注 1) があると、 新しい SATA ドライブが 追加されるときに、 RAID 0 に対して RAID対応システムを素早く構成するこ とができます。 すでに存在する RAID 0 アレイの場合、 X. H. D を使ってハー ドドライブをアレイに追加して容量を簡単に拡張することもできます。 ボ タンを 1 回クリックするだけで、 X. H. D は複雑で時間のかかる構成をせ ずにハードドライブの読み込み/ 書き込みパフォーマンスを強化することができます。 次の手 順は、 RAID対応のシステムをセッ ト アップし、 それを RAID 0 に対して構成することができます。 トアップする A. RAID対応システムをセッ ステップ 1 : システム BIOS の構成 システムBIOSセット アッププログラムに入り、 Intel SATAコントローラのRAIDを有効にします。 ステップ 2:RAID ドライバとオペレーティングシステムのインストール X. H. D ユーティリティは Windows 7/XP をサポートします。 オペレーティングシステムをインスト ールする前に、 まず SATA コントローラドライバをロードする必要があります。 ドライバがなけ れば、 Windows セットアッププロセスの間ハードドライブは認識されません。 (詳細について は、 第5章 「SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールする」 を参 照してください。 ) ステップ 3:マザーボードドライバと X. H. D ユーティリティのインストール オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードドライバディスクを挿入しま す。 Xpress Install All ボタンをクリックして、 X. H. D ユーティリティを含め、 マザーボードドライバ をすべて自動的にインストールします。 または、 Application Software 画面に移動して X. H. D ユー ティリティを後で個別にインストールすることもできます。 B. GIGABYTE eXtreme Hard Drive (X. H. D) を使用する 指示(注 2) : X. H. D を起動する前に、 新しく追加したハードドラ イブが RAID 対応のシステムドライブより大きな容 量であることを確認します。 (新しいハードドライブ を以前作成された RAID 0 アレイに追加するには、 新しいドライブがアレイで最大のドライブより大き いことを確認します。 ) 1. 2. 3. RAID 0 アレイを自動的にセットアップする: Auto (自動) をクリックすると、 RAID 0 アレイを自動的に素早く セット アップします。 RAID アレイを手動でセットアップする (注 3): Manual (手動) をクリックして Intel Matrix ストレージコンソールにアクセスすると、 ニーズと ハードウェアコンポーネントに応じて、 RAID 0、 RAID 1、 またはその他のサポートされる RAID アレイを構築することができます。 X. H. D ユーティリティを終了する: Cancel (キャンセル) をクリックして X. H. D ユーティリティを終了します。 X. H. D ユーティリティは、 Intel チップセットに統合された SATA コントローラのみをサポ ートします。 X. H. D ユーティリティを実行する前に、 ハードウェアが損傷したりデータが失われたり することがないように、 すべてのデータのバックアップを取るようにお勧めします。 非RAID 0 アレイを手動で構築すると、 Auto 機能を使用して後で RAID 0 アレイ自動的 にセット アップすることはできなくなります。 - 72 - (注 1) (注 2) (注 3) 固有の機能 4-6 Auto Green Auto Green はユーザーに単純なオプションを提供する使いやすいツールで、 Bluetooth 携帯電話 を通してシステムの省電力を有効にします。 電話がコンピュータの Bluetooth レシーバーの範囲 外にあるとき、 指定された省電力モードに入ります。 構成ダイアログボックス : まず、 Bluetooth 携帯電話をポータブルキーとして設定する必要がありま す。 Auto Green メインメニューで、 Configure、 Configure BT devicesを順にク リックします。 ポータブルキーとして使用するBluetooth 携帯電話を選択し ます(注 1)。 (画面に Bluetooth 携帯電話が表示されない場合、 Refreshをクリッ クして Auto Green でデバイスを再検出します。 ) Bluetooth 携帯電話のキーを作成する前に、 マザーボードに Bluetooth レシーバーが組み込まれており、 電話の検索と Bluetooth 機能をオンにしていることを確認します。 Bluetooth 携帯電話キーの構成 : 携帯電話を選択すると、 左に示すような Add device が表示されます。 携帯 電話のペアとして使用するパスキー (8〜16 桁を推奨) を入力します。 お使 いの携帯電話に同じパスキーを入力します。 Other Settingsタブでは、 Bluetooth 携帯電話キーのスキャンに要する時間、 コンピュータの範囲に入っていることを確認するためにキーを再スキャン する回数、 システムの省エネ状態が事前定義された時間経過した場合ハ ードドライブをオフにするときを設定できます。 設定を完了した後、 Set を クリックして設定を有効にし、 Exit をクリックして終了します。 • Device Scan Time (sec. ) (デバイスのスキャン時間(秒)): Auto Green が Bluetooth 携帯電話キーをスキャンする時間を、 5〜30 秒まで 5 秒刻みで設定します。 Auto Green は設定した時間に基づいてキーを検索します。 • Rescan Times (再スキャン回数): Auto Green が Bluetooth 携帯電話キーが検出されない場合、 キーを再スキャンする回数を 2〜5 回まで設 定します。 Auto Green は、 設定した回数に基づいて再スキャンを続けます。 制限時間に達しても Bluetooth 携帯電話キーが検出されない場合、 選択した省エネモードに入ります。 • Turn off HD (HDをオフにする): ハードドライブをオフにするときを設定します。 システムの非活動時間が指定された制限時間を越える と、 ハードドライブはオフになります。 ニーズに応じて、 [Auto Green] メインメニューでシステムの省エネモー ドを選択し、 Save をクリックして設定を保存します。 ボタン 説明 Standby パワーオンサスペンドモードに入ります Suspend サスペンドトゥ RAM モードに入ります Disable この機能を無効にします マザーボードパッケージ (注 2) に付属する Bluetooth ドングルに より、 まず電源ボタンを押す必要なしに、 サスペンドトゥ RAM モードからシステムを呼び起こすことができます。 (注 1) (注 2) お使いの携帯電話が 「オートグリーン」 キーとして構成されている場合、 オートグリーンが有効に なっていれば携帯電話を他のBluetoothデバイスに接続することはできません。 Bluetoothドングルが含まれているかどうかは、 マザーボードのモデルによって異なります。 Bluetooth ドングルを取り付ける前に、 コンピュータの他のBluetooth受信器をオフにしていることを確認して ください。 他の Bluetooth 設定を構成する : システムの省エネモードを選択する : - 73 - 固有の機能 4-7 EZ SETUPはEZ Smart Response (注)、 EZ Rapid Start、 およびEZ Smart Connectユーティリティで構成 しています。 EZ Setupアプリケーションは、 複雑なインストールと構成プロセスから開放し、 容 易にアプリケーションを使用できるようにします。 EZ SETUP EZ Setupのインストール GIGABYTEマザーボードドライバディスクをを挿入したら、 Express Installをクリックしてすべて のマザーボードドライバをインストールします。 完了したら、 New Programメニューに移動し、 EZ Setupアプリケーションの右側でInstallをクリックしてインストールします。 EZ Setupの起動 ステップ 1 : オペレーティングシステムにいる時に、 Start\All Programs\GIGABYTEに移動し、 EZ Setupを選 択します。 (図 1) ステップ 2: インストールするユーティリティを選択してから、 Setupをクリックしてインストールを開始し ます。 (図 2) 図2 図1 • 詳細構成については、 Intel社の文書を参照してください。 • インストール作業中、 システムはBIOS設定を行い、 必要なドライバをインストールし ます。 システムは自動的に数回再起動します。 (注) Intel B75チップセットではサポートしていません。 - 74 - 固有の機能 4-7-1 EZ Smart Responseのインストール A. システム要件 1. この機能をサポートするIntelチップセットベースのマザーボード (注1) Intel コアシリーズプロセッサ BIOS の設定で、 SATA コントローラに対してRAIDを有効にする 従来の SATA ディスクおよび SSD (注 2) Windows 7 SP1 (注 3) Smart Response Technology を設定する前にオペレーティングシステムをすでにインスト ールしている場合、 RAID モードを有効にすると、 ハードディスクの元のデータがすべて 失われます。 Smart Response Technology を有効にする前に、 ハードディスクのバックアッ プを取るようにお勧めします。 B. インストール ステップ 1 : EZ Smart Responseを選択し、 Setupをクリックします。 (図 1) ステップ 2: (注4) Yesを選 システムが強制的にRAIDモードになることを示す警告メッセージが表示されます。 択すると、 システムが再起動します。 (図 2) ステップ 3: システム再起動後、 Intel Raid Storage Technologyドライバが自動的にインストールされます。 ドラ イバのインストール後、 システムは再び再起動します。 図2 図1 C. EZ Smart Responseの無効化 EZ Smart Responseを無効にするには、 Disable EZ Smart Responseを選択してからSetupをクリ ックします。 (注 1) (注 2) (注 3) (注 4) Intel B75チップセットではサポートしていません。 SSD は、 ハードディスクのキャッシュとして動作します。 最大のキャッシュメモリサイズ は 64 GB です。 64 GB より大きな容量の SSD を使用する場合、 64 GB を超えるスペース はデータの保存用に使用することができます。 オペレーティングシステムはSATAディスクにインストールする必要があります。 BIOS設定にかかわらずIDEまたはAHCIモードになります。 システムは強制的にRAIDモー ドになります。 - 75 固有の機能 4-7-2 EZ Rapid Startのインストール A. システム要件 1. BIOS 設定における Intel Rapid Start Technology の有効化 Windows 7 SP1 システムメモリの合計よりサイズが大きい SSD AHCI/RAID モードに対応 (RAIDアレイのメンバーとして SSD が割り当てられている場合はIntel Rapid Start 格納パーティションのセッ ト アップに使用することができませんのでご注意くださ い。 ) IDE モードは非対応 ステップ 1 : EZ Rapid Startを選択し、 Setupをクリックします。 (図 1) ステップ 2: (注) Yesを選 システムが強制的にRAIDモードになることを示す警告メッセージが表示されます。 択すると、 システムは再起動し、 BIOSセット アップで自動的にIntel Rapid Start Technologyを有 効にします。 (図 2) ステップ 3: システム再起動後、 Intel Rapid Start Technology Managerドライバが自動的にインストールされま す。 ドライバのインストール後、 システムは再び再起動します。 B. インストール 図2 図1 C. EZ Rapid Startの無効化 EZ Rapid Startを無効にするには、 Disable EZ Rapid Startを選択してからSetupをクリックします。 • 既定の圧縮スペースは、 システムのメモリサイズ + 2 GBです。 例えば、 システムのメモ リサイズが8 GBの場合、 既定の圧縮スペー スは8 GB + 2 GBです。 よってSSDの容量は10 GB減少します。 。 EZ Rapid Startを無効にした場合、 減少した10 GBはSSDに戻ります。 • システムメモリをアップグレードする場合、 まずEZ Rapid Startを無効にしてから、 正 常動作を保証するため再インストールします。 (注) Intel Z77/H77チップセットマザーボードでは、 Intel SATAコントローラーがIDEモードに設 定されている場合は強制的にRAIDモードにします。 Intel B75チップセットマザーボード では、 Intel SATAコントローラーがIDEモードに設定されている場合は強制的にAHCIモ ードになります。 - 76 - 固有の機能 4-7-3 EZ Smart Connectのインストール A. システム要件 1. BIOS設定におけるIntel Smart Connect Technologyの有効化 Windows 7 SP1 通常のネットワーク接続 ホワイトリストに追加されたプログラムは有効である必要があります。 B. インストール ステップ 1 : EZ Smart Connectを選択し、 Setupをクリックします。 その後、 システムを再起動します。 システム は再起動し、 BIOSセット アップで自動的にIntel Smart Connect Technologyを有効にします。 (図 1) ステップ 2: EZ Setupを再度起動します。 EZ Smart Connectを選択し、 Setupをクリックします。 画面上の指示 に従って、 Intel Smart Connect Technologyドライバをインストールします (図2)。 ドライバのイン ストール後、 システムを再起動します。 図1 図2 C. EZ Smart Connectの構成 Config (図3)を選択してから、 ホワイ ト プログラムリストに新しいプログラムを追加します(注 ) (図4)。 OK をクリックしてシステムを再起動します。 D. EZ Smart Connectの無効化 図3 図4 EZ Smart Connectを無効にするには、 Disable EZ Smart Connectを選択してからSetupをクリック します。 (注) この機能は、 Microsoft Outlook®、 Microsoft Windows Live™ Mail、 およびSeesmic ® などのデータを 取得するため自動的にインターネットと協働するよう設計されたプログラムに最適です。 - 77 - 固有の機能 固有の機能 - 78 - 第5章 5-1 RAIDレベル 付録 RAID 5 ≥3 RAID 10 ≥4 SATA ハードドライブの設定 RAID 0 RAID 1 ハードドライ ≥2 2 ブの最小数 アレイ容量 ハードドライブの 最小ドライブの 数 * 最小ドライブ サイズ のサイズ 耐故障性 いいえ はい (ハードドライブの (ハードドライブの 数 -1) * 最小ドライ 数/2) * 最小ドライ ブのサイズ ブのサイズ はい はい SATA ハードドライブを設定するには、 以下のステップに従ってください : A. [. . . ] サウンド効果を設定する Sound Effects タブでオーディオ環境を構成することができます。 C. ACʼ97 正面パネルオーディオモジュールを有効にする シャーシに ACʼ97 フロントパネルオーディオモジュ ールが付いている場合、 ACʼ97 機能をアクティブに し、 Speaker Configuration タブのツールアイコンを クリックします。 Connector Settings ダイアログボッ クスで、 Disable front panel jack detection チェックボ ックスを選択します。 OK をクリックして完了します。 D. 後方パネルオーディオを消音する (HDオーディオのみ) Speaker Configuration タブの右上で Device advanced settings をクリックし、 Device advanced settings ダイア ログボックスを開きます。 Mute the rear output device, when a front headphone plugged in チェックボックスを 選択します。 OK をクリックして完了します。 - 93 - 付録 5-2-2 S/PDIF イン/アウトを構成する S/PDIF インケーブル(オプション)では、 デジタルオーディオ信号をコンピュータに入力してオー ディオ処理を実行します。 1. S/PDIF インケーブルを接続する : 下記のように、 マザーボード上にあるS/PDIF_INヘッダにS/PDIFケーブルを接続します。 A. [. . . ]

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