ユーザーズガイド GIGABYTE GA-Z77X-UP5 TH

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-Z77X-UP5 TH

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[. . . ] GA-Z77X-UP5 TH ユーザーズマニュアル 改版 1001 12MJ-Z77XU5T-1001R Motherboard GA-Z77X-UP5 TH Motherboard GA-Z77X-UP5 TH Jul. 6, 2012 著作権 © 2012 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. 版権所有。 本マニュアルに記載された商標は、 それぞれの所有者に対して法的に登録さ れたものです。 このマニュアルの情報は著作権法で保護されており、 GIGABYTE に帰属します。 このマニュアルの仕様と内容は、 GIGABYTE により事前の通知なしに変更される ことがあります。 本マニュアルのいかなる部分も、 GIGABYTE の書面による事前の 承諾を受けることなしには、 いかなる手段によっても複製、 コピー、 翻訳、 送信ま たは出版することは禁じられています。 免責条項 ドキュメンテーションの分類 „ 製品を素早くセッ トアップできるように、 製品に付属するクイックインストールガイド をお読みください。 „ 詳細な製品情報については、 ユーザーズマニュアルをよくお読みください。 本製品を最大限に活用できるように、 GIGABYTE では次のタイプのドキュメンテ ーションを用意しています : 製品関連の情報は、 以下の Web サイトを確認してください : http://www. gigabyte. com マザーボードのリビジョン番号は 「REV :X. X. 」 のように表示されます。 例えば、 「REV : 1. 0」はマザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザ ーボード BIOS、 ドライバを更新する前に、 または技術情報をお探しの際は、 マ ザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例 : マザーボードリビジョンの確認 目次 ボックスの内容 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 GA-Z77X-UP5 TH マザーボードのレイアウト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 GA-Z77X-UP5 TH マザーボードブロック図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 第1章 ハードウェアの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 1-1 1-2 1-3 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] Exit. . . 説明 データ共有を有効にしたコンピュータを表示します データ共有を有効にする データ共有を無効にする 共有されたデータフォルダへのアクセス 共有するデータフォルダを変更 (注) Q-Share のオンライン更新 現在の Q-Share バージョンを表示する Q-Share の終了 (注) このオプションは、 データ共有が有効になっていないときにのみ使用できます。 - 77 固有の機能 4-5 eXtreme Hard Drive (X. H. D) GIGABYTE eXtreme Hard Drive (X. H. D) (注 1) があると、 新しい SATAドライブが追 加されるときに、 RAID 0 に対して RAID対応システムを素早く構成することが できます。 すでに存在する RAID 0 アレイの場合、 X. H. D を使ってハードドラ イブをアレイに追加して容量を簡単に拡張することもできます。 ボタンを 1 回クリックするだけで、 X. H. D は複雑で時間のかかる構成をせずにハードド ライブの読み込み/書き込みパフォーマンスを強化することができます。 次の手順は、 RAID対応 のシステムをセッ トアップし、 それを RAID 0 に対して構成することができます。 ステップ 1 : システム BIOS の構成 システムBIOSセッ トアッププログラムに入り、 Intel SATAコントローラのRAIDを有効にします。 ステップ 2 : RAID ドライバとオペレーティングシステムのインストール X. H. D ユーティリティは Windows 7 をサポートします。 オペレーティングシステムをインストー ルする前に、 まず SATA コントローラドライバをロードする必要があります。 ドライバがなけれ ば、 Windows セッ トアッププロセスの間ハードドライブは認識されません。 (詳細については、 第5章 「SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールする」 を参照して ください。 ) ステップ 3 : マザーボードドライバと X. H. D ユーティ リティのインストール オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードドライバディスクを挿入しま す。 Xpress I nstall All ボタンをクリックして、 X. H. D ユーティ リティを含め、 マザーボードドライバ をすべて自動的にインストールします。 または、 Application Software 画面に移動して X. H. D ユー ティ リティを後で個別にインストールすることもできます。 トアップする A. RAID対応システムをセッ B. GIGABYTE eXtreme Hard Drive (X. H. D) を使用する 指示(注 2) : X. H. D を起動する前に、 新しく追加したハードドラ イブが RAID 対応のシステムドライブより大きな容 量であることを確認します。 (新しいハードドライブ を以前作成された RAID 0 アレイに追加するには、 新しいドライブがアレイで最大のドライブより大き いことを確認します。 ) 1. 2. 3. トアップする RAID 0 アレイを自動的にセッ : Auto (自動) をクリックすると、 RAID 0 アレイを自動的に素早くセッ トアップします。 トアップする (注 3) RAID アレイを手動でセッ : Manual (手動) をクリックして Intel Matrix ストレージコンソールにアクセスすると、 ニーズとハ ードウェアコンポーネントに応じて、 RAID 0、 RAID 1、 またはその他のサポートされる RAID ア レイを構築することができます。 X. H. D ユーティリティを終了する : Cancel (キャンセル) をクリックして X. H. D ユーティ リティを終了します。 (注 1)X. H. D ユーティ リティは、 Intel チップセッ トに統合された SATA コントローラのみをサポー トします。 (注 2)X. H. D ユーティ リティを実行する前に、 ハードウェアが損傷したりデータが失われたりする ことがないように、 すべてのデータのバックアップを取るようにお勧めします。 (注 3) 非RAID 0 アレイを手動で構築すると、 Auto 機能を使用して後で RAID 0 アレイ自動的にセ ッ トアップすることはできなくなります。 固有の機能 - 78 - 4-6 Auto Green Auto Green はユーザーに単純なオプションを提供する使いやすいツールで、 Bluetooth 携帯電話 を通してシステムの省電力を有効にします。 電話がコンピュータの Bluetooth レシーバーの範囲 外にあるとき、 指定された省電力モードに入ります。 構成ダイアログボックス : まず、 Bluetooth 携帯電話をポータブルキーとして設定する必要がありま す。 Auto Green メインメニューで、 Configure、 Configure BT devicesを順にク リックします。 ポータブルキーとして使用するBluetooth 携帯電話を選択し ます(注 1)。 (画面に Bluetooth 携帯電話が表示されない場合、 Refreshをクリッ クして Auto Green でデバイスを再検出します。 ) Bluetooth 携帯電話のキーを作成する前に、 マザーボードに Bluetooth レシーバーが組み込まれており、 電話の検索と Bluetooth 機能をオンにしていることを確認します。 Bluetooth 携帯電話キーの構成 : 携帯電話を選択すると、 左に示すような Add device が表示されます。 携帯 電話のペアとして使用するパスキー (8〜16 桁を推奨) を入力します。 お使 いの携帯電話に同じパスキーを入力します。 Other Settingsタブでは、 Bluetooth 携帯電話キーのスキャンに要する時間、 コンピュータの範囲に入っていることを確認するためにキーを再スキャン する回数、 システムの省エネ状態が事前定義された時間経過した場合ハ ードドライブをオフにするときを設定できます。 設定を完了した後、 Set を クリックして設定を有効にし、 Exit をクリックして終了します。 • Device Scan Time (sec. ) (デバイスのスキャン時間(秒)) : Auto Green が Bluetooth 携帯電話キーをスキャンする時間を、 5〜30 秒まで 5 秒刻みで設定します。 Auto Green は設定した時間に基づいてキーを検索します。 • Rescan Times (再スキャン回数) : Auto Green が Bluetooth 携帯電話キーが検出されない場合、 キーを再スキャンする回数を 2〜5 回まで設定 します。 Auto Green は、 設定した回数に基づいて再スキャンを続けます。 制限時間に達しても Bluetooth 携帯 電話キーが検出されない場合、 選択した省エネモードに入ります。 • Turn off HD (HDをオフにする) : ハードドライブをオフにするときを設定します。 システムの非活動時間が指定された制限時間を越えると、 ハードドライブはオフになります。 ニーズに応じて、 [Auto Green] メインメニューでシステムの省エネモー ドを選択し、 Save をクリックして設定を保存します。 ボタン 説明 Standby パワーオンサスペンドモードに入ります Suspend サスペンドトゥ RAM モードに入ります Disable この機能を無効にします マザーボードパッケージ (注 2) に付属する Bluetooth ドングルに より、 まず電源ボタンを押す必要なしに、 サスペンドトゥ RAM モードからシステムを呼び起こすことができます。 (注 1) お使いの携帯電話が 「オートグリーン」 キーとして構成されている場合、 オートグリーンが有効になっ ていれば携帯電話を他のBluetoothデバイスに接続することはできません。 (注 2) Bluetoothドングルが含まれているかどうかは、 マザーボードのモデルによって異なります。 Bluetoothドン グルを取り付ける前に、 コンピュータの他のBluetooth受信器をオフにしていることを確認してください。 他の Bluetooth 設定を構成する : システムの省エネモードを選択する : - 79 - 固有の機能 EZ SETUPはEZ Smart Response (注)、 EZ Rapid Start、 およびEZ Smart Connectユーティ リティで構成し ています。 EZ Setupアプリケーションは、 複雑なインストールと構成プロセスから開放し、 容易に アプリケーションを使用できるようにします。 GIGABYTEマザーボードドライバディスクをを挿入したら、 高速インストールをクリックしてすべ てのマザーボードドライバをインストールします。 完了したら、 新規プログラムメニューに移動 し、 EZ Setupアプリケーションの右側でインストールをクリックしてインストールします。 4-7 EZ SETUP EZ Setupのインストール ステップ 1 : オペレーティングシステムにいる時に、 Start\All Programs\GIGABYTEに移動し、 EZ Setupを選択 します。 (図 1) ステップ 2 : インストールするユーティ リティを選択してから、 Setupをクリックしてインストールを開始しま す。 (図 2) EZ Setupの起動 図2 図1 Intel社の文書を参照してください。 • 詳細構成については、 • インストール作業中、 システムはBIOS設定を行い、 必要なドライバをインストールし ます。 システムは自動的に数回再起動します。 (注) Intel B75チップセッ トではサポートしていません。 固有の機能 - 80 - 4-7-1 EZ Smart Responseのインストール 1. システム要件 この機能をサポートするIntelチップセッ トベースのマザーボード (注1) Intel コアシリーズプロセッサ BIOS の設定で、 SATA コントローラに対してRAIDを有効にする 従来の SATA ディスクおよび SSD (注 2) Windows 7 SP1 (注 3) Smart Response Technology を設定する前にオペレーティングシステムをすでにインスト ールしている場合、 RAID モードを有効にすると、 ハードディスクの元のデータがすべて 失われます。 Smart Response Technology を有効にする前に、 ハードディスクのバックアッ プを取るようにお勧めします。 ステップ 1 : EZ Smart Responseを選択し、 Setupをクリックします。 (図 1) ステップ 2 : (注4) Yesを選 システムが強制的にRAIDモードになることを示す警告メッセージが表示されます。 択すると、 システムが再起動します。 (図 2) ステップ 3 : システム再起動後、 Intel Raid Storage Technologyドライバが自動的にインストールされます。 ドラ イバのインストール後、 システムは再び再起動します。 B. インストール 図2 図1 C. EZ Smart Responseの無効化 EZ Smart Responseを無効にするには、 Disable EZ Smart Responseを選択してからSetupをクリック します。 (注 1) Intel B75チップセッ トではサポートしていません。 (注 2) SSD は、 ハードディスクのキャッシュとして動作します。 最大のキャッシュメモリサイズは 64 GB です。 64 GB より大きな容量の SSD を使用する場合、 64 GB を超えるスペースはデ ータの保存用に使用することができます。 (注 3) オペレーティングシステムはSATAディスクにインストールする必要があります。 (注 4) BIOS設定にかかわらずIDEまたはAHCIモードになります。 システムは強制的にRAIDモード になります。 - 81 固有の機能 4-7-2 EZ Rapid Startのインストール 1. システム要件 BIOS 設定における Intel Rapid Start Technology の有効化 Windows 7 SP1 システムメモリの合計よりサイズが大きい SSD AHCI/RAID モードに対応 (RAIDアレイのメンバーとして SSD が割り当てられている場合はIntel Rapid Start 格納パーティションのセッ トアップに使用することができませんのでご注意くださ い。 ) IDE モードは非対応 ステップ 1 : EZ Rapid Startを選択し、 Setupをクリックします。 (図 1) ステップ 2 : (注) Yesを選 システムが強制的にRAIDモードになることを示す警告メッセージが表示されます。 択すると、 システムは再起動し、 BIOSセッ トアップで自動的にIntel Rapid Start Technologyを有効 にします。 (図 2) ステップ 3 : システム再起動後、 Intel Rapid Start Technology Managerドライバが自動的にインストールされます。 ドライバのインストール後、 システムは再び再起動します。 B. インストール 図2 図1 C. EZ Rapid Startの無効化 EZ Rapid Startを無効にするには、 Disable EZ Rapid Startを選択してからSetupをクリックします。 • 既定の圧縮スペースは、 システムのメモリサイズ + 2 GBです。 例えば、 システムのメモ リサイズが8 GBの場合、 既定の圧縮スペースは8 GB + 2 GBです。 よってSSDの容量は 10 GB減少します。 。 EZ Rapid Startを無効にした場合、 減少した10 GBはSSDに戻ります。 • システムメモリをアップグレードする場合、 まずEZ Rapid Startを無効にしてから、 正常 動作を保証するため再インストールします。 (注) Intel Z77/H77チップセッ トマザーボードでは、 Intel SATAコントローラーがIDEモードに設定 されている場合は強制的にRAIDモードにします。 Intel B75チップセッ トマザーボードで は、 Intel SATAコントローラーがIDEモードに設定されている場合は強制的にAHCIモード になります。 固有の機能 - 82 - 4-7-3 EZ Smart Connectのインストール A. システム要件 1. BIOS設定におけるIntel Smart Connect Technologyの有効化 Windows 7 SP1 通常のネッ トワーク接続 ホワイトリストに追加されたプログラムは有効である必要があります。 ステップ 1 : EZ Smart Connectを選択し、 Setupをクリックします。 その後、 システムを再起動します。 システム は再起動し、 BIOSセッ トアップで自動的にIntel Smart Connect Technologyを有効にします。 (図 1) ステップ 2 : EZ Setupを再度起動します。 EZ Smart Connectを選択し、 Setupをクリックします。 画面上の指示に 従って、 Intel Smart Connect Technologyドライバをインストールします (図2)。 ドライバのインスト ール後、 システムを再起動します。 B. インストール 図1 図2 Config (図3)を選択してから、 ホワイ トプログラムリストに新しいプログラムを追加します(注) (図4)。 OK をク リック してシステムを再起動します。 C. EZ Smart Connectの構成 D. EZ Smart Connectの無効化 図3 図4 EZ Smart Connectを無効にするには、 Disable EZ Smart Connectを選択してからSetupをクリック します。 (注) この機能は、 Microsoft Outlook®、 Microsoft Windows Live™ Mail、 およびSeesmic® などのデータを 取得するため自動的にインターネッ トと協働するよう設計されたプログラムに最適です。 - 83 固有の機能 固有の機能 - 84 - 第5章 5-1 RAIDレベル 付録 RAID 5 ≥3 RAID 10 ≥4 SATA ハードドライブの設定 RAID 0 RAID 1 ハードドライ ≥2 2 ブの最小数 アレイ容量 ハードドライブの 最小ドライブの 数 * 最小ドライブ サイズ のサイズ 耐故障性 いいえ はい (ハードドライブの (ハードドライブの 数 -1) * 最小ドライ 数/2) * 最小ドライ ブのサイズ ブのサイズ はい はい SATA ハードドライブを設定するには、 以下のステップに従ってください : A. D. コンピュータに SATA ハードドライブを取り付ける。 BIOS セッ トアップで SATA コントローラモードを設定します。 (注 1) RAID BIOS で RAID アレイを設定します。 (注 2) SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールします。 以下を準備してください : • 少なく とも 2 台の SATA ハードドライブ (最適のパフォーマンスを発揮するために、 同じモ デルと容量のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。 RAID を作成したくない 場合、 準備するハードドライブは 1 台のみで結構です。 • Windows 7/XP セッ トアップディスク。 • マザーボードドライバディスク。 • USBフロッピーディスクドライブ (Windows XP のインストールの間必要) • 空のフォーマッ ト済みフロッピーディスク (Windows XP のインストールの間必要) 始める前に 5-1-1 Intel Z77 SATA コントローラを構成する SATA 信号ケーブルの一方の端を SATAハードドライブの背面に、 もう一方の端をマザーボード の空いている SATA ポートに接続します。 マザーボードに複数の SATA コントローラがある場 合、 「第1章、 ハードウェアの取り付け」 を参照してSATAポート用の SATA コントローラを確認して ください。 (例えば、 このマザーボードで、 SATA3 0/1 (注3) と SATA2 2/3/4/5 ポートは Z77 チップセッ トでサポートされています。 )次に、 電源装置からハードドライブに電源コネクタを接続します。 A. コンピュータに SATA ハードドライブをインストールする (注 1) (注 2) (注 3) SATA コントローラで RAID を作成しない場合、 このステップをスキップしてください。 SATA コントローラが AHCI または RAID モードに設定されているときに要求されます。 SATA 6Gb/sとSATA 3Gb/sのチャンネルを共存してRAIDが構築されている場合、 RAID構成 のパフォーマンスは接続されているデバイスによって異なります。 - 85 付録 SATA コントローラコードがシステム BIOS セッ トアップで正しく設定されていることを確認して ください。 ステップ 1 : コンピュータの電源をオンにし、 POST ( パワーオンセルフテスト) 中に <Delete> を押して BIOS セッ トアップに入ります。 RAIDを作成するには、 SATA Mode Selection メニューの下で Peripherals を RAID 設定します (図 1) 。 RAID を作成しない場合、 この項目を IDE または AHCI に設定します。 トアップで SATA コントローラモードを設定する B. BIOS セッ 図1 ステップ 2 : 変更を保存し BIOS セッ トアップを終了します。 このセクションで説明した BIOS セッ トアップメニューは、 マザーボードの正確な設定 によって異なることがあります。 表示される実際の BIOS セッ トアップオプションは、 お 使いのマザーボードおよび BIOS バージョンによって異なります。 付録 - 86 - RAID BIOS セッ トアップユーティ リティに入って、 RAID アレイを設定します。 非 RAID 構成の場合、 このステップをスキップし、 Windows オペレーティングシステムのインストールに進んでく ださい。 ステップ 1 : POST メモリテストが開始された後でオペレーティングシステムがブートを開始する前に、 「Press <Ctrl-I> to enter Configuration Utility」 (図 2) 。 <Ctrl> + <I>を押して ICH10R RAID 設定ユーティ リティに 入ります。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. Physical Devices : ID Device Model Serial # Size Type/Status(Vol ID) 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB Non-RAID Disk 1 ST3120026AS 3JT329JX 111. 7GB Non-RAID Disk Press <CTRL - I> to enter Configuration Utility. . C. RAID BIOS で RAID アレイを設定する 図2 ステップ 2 : <Ctrl> + <I> を押すと、 MAIN MENU スクリーンが表示されます (図 3)。 RAIDボリュームを作成する RAID アレイを作成する場合、 MAIN MENU で Create RAID Volume を選択し <Enter> を押します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit [ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : None defined. Physical Deivces : ID Device Model Serial # Size 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB 1 ST3120026AS 3JT329JX 111. 7GB Type/Status(Vol ID) Non-RAID Disk Non-RAID Disk [hi]-Select [ESC]-Exit [ENTER]-Select Menu 図3 - 87 - 付録 ステップ 3: CREATE VOLUME MENU スクリーンに入った後、 Name アイテムの下で 1~16 文字 (文字に特殊文 字を含めることはできません) のボリューム名を入力し、 <Enter> を押します。 次に、 RAID レベ ルを選択します (図 4)。 サポートされる RAID レベルには RAID 0、 RAID 1、 RAID 10、 と RAID 5 が 含まれています (使用可能な選択は取り付けられているハードドライブの数によって異なりま す) 。 <Enter>を押して続行します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [. . . ] サウンド効果を設定する Sound Effects タブでオーディオ環境を構成することができます。 C. ACʼ97 正面パネルオーディオモジュールを有効にする シャーシに ACʼ97 フロントパネルオーディオモジュ ールが付いている場合、 ACʼ97 機能をアクティブに し、 Speaker Configuration タブのツールアイコンを クリックします。 Connector Settings ダイアログボッ クスで、 Disable front panel jack detection チェックボ ックスを選択します。 OK をクリックして完了します。 D. 後方パネルオーディオを消音する (HDオーディオのみ) Speaker Configuration タブの右上で Device advanced settings をクリックし、 Device advanced settings ダイア ログボックスを開きます。 Mute the rear output device, when a front headphone plugged in チェックボックスを 選択します。 OK をクリックして完了します。 - 109 - 付録 5-2-2 S/PDIF イン/アウトを構成する S/PDIF インケーブル(オプション)では、 デジタルオーディオ信号をコンピュータに入力してオー ディオ処理を実行します。 1. S/PDIF インケーブルを接続する : 下記のマザーボード上にあるSPDIF_INのピンヘッダにS/PDIFインケーブルを接続します。 A. [. . . ]

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