ユーザーズガイド HP STORAGE ESSENTIALS STANDARD EDITION SRM SOFTWARE STORAGE ESSENTIALS ビルド 6.0 リリース ノート (T4283-99005, APRIL 2008)

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マニュアル抽象的: マニュアル HP STORAGE ESSENTIALS STANDARD EDITION SRM SOFTWARE STORAGE ESSENTIALS ビルド 6.0 リリース ノート (T4283-99005, APRIL 2008)

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] HP Storage Essentials ビル ド 6. 0 リ リ ース ノ ー ト T4283-99005 © Copyright 2002 - 2008 Hewlett-Packard Development Company, L. P. [. . . ] CIM拡張のホス ト で、 次のデ ィ レ ク ト リ パスにあ る次の フ ァ イルを編集 し ます。 2. 3. 5. 1. 0の管理サーバのイ ン ス ト ール ガ イ ド に記載 さ れてい る cim. extension. parameters フ ァ イルは、 OpenVMSのCIM拡張には存在 し ません。 詳 し く は、 カ ス タ マ ア ド バイザ リ 「Storage Essentials: Instructions for Installing OpenVMS CIM Extensions on OpenVMS Hosts for Build 5. 1 of the Management Server」 (文書ID c00843435I) を参照 し て く だ さ い。 OpenVMSのCIM拡張 検出 と 検出デー タ 収集 こ こ では、 検出 と 検出デー タ 収集に関する情報を提供 し ます。 これま で SMI-S (Command View EVA 4. x プ ロバイ ダ) を使用 し て EVA を検出 し ていた場合は、 既存のすべてのア ク セス ポ イ ン ト を削除 し 、 再検出を実行 し て く だ さ い。 ア ク セス ポ イ ン ト を削除する方法について詳 し く は、 ユーザ ガ イ ド の 「シ ス テム マネージ ャ を使用 し ての構成要素の削除」 を参照 し て く だ さ い。 HP Systems Insight Manager を使用 し てい る場合は、 対応する EVA ア レ イ を HP SIMか ら 手動で削除 し ます。 EVA ア レ イの削除について詳 し く は、 HP SIMの ド キ ュ メ ン ト を参照 し て く だ さ い。 Command View EVA 6. x を使用 し た HP StorageWorks EVA ア レ イの検出 [検出]の中で ド メ イ ン コ ン ト ロー ラ エ ン ト リ を編集 し て も変更結果が保存 さ れない (IEV-24520) 認証情報を明示的に指定 し ていないEVAがHP SIM検出で表示 さ れる こ と がある (IEV-24397) [検出]設定の中で ド メ イ ン コ ン ト ロー ラ情報を編集する と 成功 し た よ う に見え ますが、 変更結果はデー タ ベースに保存 さ れません。 回避策 と し て、 ド メ イ ン コ ン ト ロー ラ を [検出] リ ス ト か ら 削除 し 、 追加 し 直 し ます。 認証情報を明示的に指定 し ていない EVAがHP SIM検出で表示 さ れる こ と があ り ます。 EVA SMI-S プ ロバイ ダが存在する ホス ト を検出 し 、 そのホス ト がSMI-S プ ロ バイ ダ と 同 じ 認証情報を使用 し てい る場合は、 HP SIM検出で SMI-SベースのEVAが表示 さ れます。 これは予想 さ れる動作です。 EVA ア レ イの検出について詳 し く は、 ド キ ュ メ ン ト を参照 し て く だ さ い。 [ テ ス ト 検出] を実行 し て も Brocade SMI-S ス イ ッ チの詳細のすべてが返 さ れない (IEV-23035) HP SIM検出 と IBM CIMOM (IEV-21266) [ テ ス ト 検出]の[ ロ グの表示]機能を実行 し て も 、 SMI-S を使用 し て検出 さ れたすべてのBrocade ス イ ッ チの詳細が表示 さ れるわけではあ り ません。 ただ し 、 ス イ ッ チが到達可能であ る場合、 通常の検出機能は正 し く 動作 し ます。 HP SIM検出のデ フ ォ ル ト の タ イムアウ ト は5分です。 管理サーバがIBM CIMOM を検出 し 、 IBM CIMOMが応答で き ない場合は、 そのIBM CIMOM に よ っ て管理 さ れてい る各構成要素は、 応答を返すま でに最大5分かかる可能性があ り ます。 環境にそのよ う な構成要素が多数存在する場合、 HP SIM検出が長時間を要する 可能性があ り ます。 管理サーバで [検出] ま たは[ テ ス ト 検出]操作を実行する と 、 CXWS ホス ト オペ レーテ ィ ン グ シ ス テム、 SMI-S プ ロバイ ダ、 ア レ イのよ う な ラ イ セ ン ス を付与で き ない構成要素に対する通信が成功 し た と 表示 さ れる こ と があ り ます。 ただ し 、 こ れ ら のサポー ト さ れていない構成要素に関する詳細情報は収集 さ れず、 サポー ト さ れていない構成要素に関する詳細情報は、 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ースに表示 さ れません。 ラ イ セ ン ス さ れていない構成要素のデー タ が収集 さ れない (SE-1873) HP SIM と HP Storage Essentialsが統合 さ れた構成での検出 (IEV-15551) HP SIM統合製品を使用 し ている場合、 Storage Essentialsの中で [検出の設定] ページ (ス テ ッ プ 1-2-3) を立ち上げる こ と がで き ます。 こ れ ら のページ上で検出 対象の構成要素を入力する場合、 構成要素が転送 さ れて HP SIM に戻 り ますが、 検出に必要な ア ク セ ス ポ イ ン ト と 認証情報に対する関連付けは欠落 し ています。 これ ら の重要な詳細情報を確実に生成で き る よ う に、 統合製品を使用する場合は、 HP SIM に よ る検出を使用する こ と を お勧め し ます。 ト ポロ ジの再計算や検出デー タ 収集を行 う と き に、 管理サーバを使用する他の タ ス ク が遅延する こ と があ る 管理サーバが ト ポロ ジ を再計算する と きは、 その動作に多 く の リ ソ ースが使用 さ れます。 この状況が発生するのは、 検出デー タ 収集の後、 プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グが 完了 し た と き に必要な場合、 および ト ポロ ジの再計算を手動で選択 し た と き です。 再計算が行われてい る間、 管理サーバはビ ジー状態にな り ます。 そのため、 ア プ リ ケーシ ョ ン に ロ グ イ ン で き な く な る こ と があ り ます。 ま た、 既にア プ リ ケーシ ョ ン に ロ グ イ ン し ている場合は、 ト ポロ ジの再計算が完了する ま でア プ リ ケーシ ョ ンの操作がで き な く な る こ と も あ り ます。 7 ページ [ テ ス ト 検出] を実行する と 、 同 じ プ ロバイ ダに よ っ て構成要素へのア ク セス を多数回試行 し た結果が表示 さ れます。 ただ し 、 各試行は異な る認証情報セ ッ ト を 使用 し ています。 こ れは正常な動作です。 [ テ ス ト 検出] メ カ ニズムは、 利用可能なすべてのデ フ ォル ト 認証情報を試みます。 [ テ ス ト 検出]が検出 メ ッ セージ を繰 り 返す (IEV-19420) 構成要素はSNMP ト ラ ッ プ を受信する ためにデ フ ォ ル ト の検出グループに属する必要があ る (IEV-17873) NetAPPデバイ スがホス ト と し て表示 さ れる場合があ る (IEV-17219) SNMP ト ラ ッ プ を送信するデバイ スがデ フ ォ ル ト の検出グループに属する場合のみ、 管理サーバはSNMP ト ラ ッ プ を受信 し ます。 NetAPPデバイ スは、 HP SIM検出を使用 し て初めて検出 さ れる と 、 ホス ト と し て表示 さ れます。 検出デー タ 収集を実行 し た場合、 管理サーバはそれ ら を正 し く 表示 し ます。 ア レ イ と ホス ト は同 じ 検出グループ内にある こ と が必要 (IEV-13666) ア レ イのプ ロキシ ホス ト の リ ス ト か ら ホス ト を選択する と きは、 ア レ イ と ホス ト が同 じ 検出グループ内にあ る こ と を確認する必要があ り ます。 ホス ト が別の検 出グループにあ る場合、 ド ラ イ ブ統計に 0が表示 さ れます。 Brocade フ ァ ブ リ ッ ク と 検出 (IEV-18882) SMI-S で検出 さ れた Brocade ス イ ッ チ を含む フ ァ ブ リ ッ ク に Brocade以外のス イ ッ チが存在する場合、 それ ら のス イ ッ チ を検出する こ と はで き ません。 マルチベ ン ダーのス イ ッ チか ら な る フ ァ ブ リ ッ ク は、 それ ら のいずれかがSMI-S に よ っ て管理 さ れている Brocade ス イ ッ チであ る場合は、 正 し く 表示 さ れません。 た と え ば、 Brocade ス イ ッ チ と McDATA ス イ ッ チに よ っ て構成 さ れている単一の フ ァ ブ リ ッ ク で、 Brocade SMI-S プ ロキシが最初に検出 さ れた場合、 McDATA ス イ ッ チは フ ァ ブ リ ッ ク の中で表示 さ れません。 McDATA ス イ ッ チが最初に検出 さ れた場合は、 Brocade ス イ ッ チ と McDATA ス イ ッ チの両方が表示 さ れますが、 管理 さ れて いない追加のMcDATA ス イ ッ チが表示 さ れます。 複数のSMI-S プ ロバイ ダの管理対象にな っ ている一連のス イ ッ チ を使用 し ている場合は、 ただ 1 つのSMI-S プ ロバイ ダ を使用 し て、 同 じ フ ァ ブ リ ッ ク の中にあ る それ ら のス イ ッ チ を検出 し て く だ さ い。 同一のそれ ら 一連のス イ ッ チ を、 複数のSMI-S プ ロバイ ダ を使用 し て検出する と 、 それ ら のス イ ッ チ を検出する ために 使用 さ れたア ク セス ポ イ ン ト が管理サーバの[検出]ページか ら 削除 さ れます。 こ の状況か ら 回復する には、 シ ス テム ト ポロ ジ画面を使用 し 、 削除 さ れたア ク セ ス ポ イ ン ト に よ っ て管理 さ れてい る個々のス イ ッ チ を削除 し ます (ア ク セ ス ポ イ ン ト と 構成要素のど ち ら を削除するのかたずね ら れた場合は、 構成要素を選 択 し ます)。 影響を受け るすべてのス イ ッ チ構成要素を シ ス テム ト ポロ ジか ら 削除 し た後で、 [検出] リ ス ト に切 り 替え ます。 その結果、 フ ァ ブ リ ッ ク 内にあ るす べてのス イ ッ チが同 じ SMI-S プ ロバイ ダ を使用 し て検出 さ れます。 こ こ で [検出] を実行 し て ス イ ッ チ を検出する こ と も で き ます。 複数のSMI-S プ ロバイ ダに よ っ て管理 さ れている フ ァ ブ リ ッ ク (IEV-18882) IP ア ド レ ス範囲の指定には同一サブネ ッ ト 内の範囲が必要 (IEV-17745) 統合製品では、 [ ス テ ッ プ 1 検出] を使用する代わ り に、 HP SIM検出を使用する こ と を強 く お勧め し ます。 [ ス テ ッ プ 1 検出] で複数のサブ ネ ッ ト を含むIP ア ド レ ス範囲を入力 し た場合、 検出 メ カ ニズムはそれ ら の範囲すべてが同一のサブネ ッ ト 内に存在 し ている よ う に動作 し ます。 そのため、 た と えば、 範囲192. 168. 1. 10 ~192. 168. 2. 20 を検出 し よ う と する と 、 192. 168. 1. 10~192. 168. 1. 20が検出 さ れます。 [検出]ページ では、 同 じ サブネ ッ ト に存在する開始IP ア ド レ ス と 終了IP ア ド レ ス を指定 し て く だ さ い。 古い フ ァ イバ チ ャ ネル ループにあ るデバイ スが検出 さ れない 管理サーバは、 ス イ ッ チに接続 さ れてい る古い フ ァ イバ チ ャ ネル アービ ト レ ーテ ッ ド ループ デバイ ス をサポー ト し ていません。 こ れには、 Brocade Quick Loopの実装を介 し て接続 さ れてい るデバイ ス も 含まれます。 よ り 迅速に結果を得る ために、 単一構成要素の更新ではな く 検出デー タ 収集を実行 SAN要素の単一構成要素の更新は実行速度が遅 く な る可能性があ り 、 特に多数のポー ト ま たはボ リ ュ ームがあ る構成要素では低速にな り ます。 性能 コ レ ク タ が 動作 し ている場合は、 単一構成要素の更新にかかる時間は さ ら に長 く な る可能性があ り 、 数時間かかる こ と も あ り ます。 よ り 迅速に結果を得る には、 構成要素 を検出グループへ追加 し 、 続いて検出デー タ 収集を実行 し ます (検出グループ では、 検出する構成要素を指定で き る)。 検出グループの詳細については、 イ ン ス ト ール ガ イ ド と ユーザ ガ イ ド を参照 し て く だ さ い。 SGI IRIXのCIM拡張が途中で終了 (IEV-12089) あ る状況下では、 CIM拡張が途中で終了 し て し ま う こ と が観察 さ れています。 CIM拡張を実行 し ていない SGI IRIX ホス ト は、 管理サーバで検出お よび管理する こ と はで き ません。 この問題を回避する には、 CIM拡張に対 し て RMI イ ン タ ー フ ェ ース を使用 し ます。 こ れを行 う には、 次の例のよ う に、 オプ シ ョ ン を追加 し て start コ マ ン ド を実行 し ます。 -agentrmi と -noport コ マ ン ド 行 . /start -agentrmi -noport フ ァ イ アウ ォ ールの内側にあ る ホス ト にア ク セ スする場合は、 CIM拡張の使用する 3 つのポー ト が フ ァ イ アウ ォ ール上で開放 さ れてい る こ と を確認 し て く だ さ い。 CIM拡張が使用するポー ト は、 次の例のよ う に、 CIM拡張を開始する と き に設定で き ます。 . /start -agentrmi -noport -port1 5000 -port2 5001 -port3 5002 ポー ト 5000、 5001、 および 5002は、 CIM拡張が使用する ポー ト です。 これ ら のポー ト が フ ァ イ アウ ォ ール上で開放 さ れて、 管理サーバがCIM拡張 と 通信で き る こ と を確認 し て く だ さ い。 マルチホーム (2枚以上のNIC) ホス ト 上で動作 し てい る CIM拡張で RMI を使用する と きは、 -agentnic コ マ ン ド 行オ プ シ ョ ン を使用する こ と で、 CIM拡張 に 1枚の特定のNICのみを リ ス ンする よ う に指示で き ます。 また、 管理サーバが指示 さ れた NIC に接続で き る よ う にする ための名前ま たはIP ア ド レ ス を、 次の例 のよ う に java. rmi. server. hostname シ ス テム プ ロパテ ィ で設定する こ と が必要にな る場合があ り ます。 . /start -agentrmi -noport -agentnic 192. 168. 99. 50 -D java. rmi. server. hostname=192. 168. 99. 50 集合の中で作成 さ れた NetAPPボ リ ュ ームに対応する構成要素の情報を更新する には、 検出デー タ 収集を使用 し ます。 構成要素デー タ の更新を使用する場合、 集 合ボ リ ュ ームに対応する情報の収集 と 更新は実行 さ れません。 代わ り に、 よ り 完全性の高い検出デー タ 収集機能を使用 し て く だ さ い。 構成要素を更新 し て も、 集合の中で作成 さ れた NetAPPボ リ ュ ームが更新 さ れない (SE-1 184) ク ラ ス タ リ ング こ こ では、 ク ラ ス タ リ ン グに関する情報を提供 し ます。 手動で構築 し た ク ラ ス タ ホス ト が最小化 さ れている場合、 そのホス ト の共有 リ ソ ースが容量チ ャ ー ト に表示 さ れない (IEV-24931、 IEV-24935) 通常、 手動で構築 し た ク ラ ス タ の共有 リ ソ ースに関する情報は、 容量チ ャ ー ト に表示 さ れます。 ただ し 、 ク ラ ス タ ホス ト が最小化 さ れている場合は、 容量 チ ャ ー ト では共有 リ ソ ース オプ シ ョ ンが表示 さ れません。 容量チ ャ ー ト で共有 リ ソ ース情報を表示する には、 ク ラ ス タ ホス ト を開いたま まに し て く だ さ い。 [Cluster Builder]ユーザ イ ン タ ー フ ェ ース を使用 し たホス ト の追加 と 削除 (IEV-24931、 IEV-24938) • ク ラ ス タ を構築 し 、 [関連ホス ト を選択] オプ シ ョ ン を使用 し てホス ト の リ ス ト を生成 し た場合、 選択 し たホス ト を ク ラ ス タ に追加する と き に次の メ ッ セージ が表示 さ れます。 「異な る タ イ プのオペ レ ーテ ィ ン グ シ ス テムを実行する ホス ト で ク ラ ス タ を構築 し よ う と し ています . . . 」 ホス ト が同 じ オペ レーテ ィ ン グ シ ス テムを実行 し てい る場合であ っ て も 、 こ の メ ッ セージが表示 さ れます。 回避策 と し て、 候補 と な る ホス ト のいずれかを選択解除 し 、 も う 一度選択 し ま す。 次に、 [ ク ラ ス タ に追加] を ク リ ッ ク し ます。 そのホス ト が追加 さ れます。 ホス ト を ク ラ ス タ か ら 手動で削除 ([ ク ラ ス タ を編集] と [ ク ラ ス タ か ら 削除] を使用) し て も 、 ホス ト は[使用可能なホス ト ] リ ス ト に戻 り ません。 [使用可能な ホス ト ] リ ス ト を更新する ための回避策 と し て、 ブ ラ ウザの[戻る ]ボ タ ン を ク リ ッ ク し 、 次にブ ラ ウザの[進む]ボ タ ン を ク リ ッ ク し ます。 • 8 ページ ア プ リ ケーシ ョ ン サーバ と フ ァ イル サーバを ク ラ ス タ に追加 し 、 ク ラ ス タ から それらのサーバを削除する と 二重カ ウン ト さ れる こ と があ る (SE-2346) 管理サーバがすでにデー タ を収集 し た既存のア プ リ ケーシ ョ ン サーバま たは フ ァ イル サーバを ク ラ ス タ へ移動する と 、 情報が二重カ ウ ン ト さ れ、 ホス ト お よ びホス ト 上のア プ リ ケーシ ョ ン に関連付け ら れていたすべての履歴情報が失われる こ と があ り ます。 ホス ト を ク ラ ス タ に移動する場合は、 最初にそのホス ト か ら すべてのア プ リ ケーシ ョ ン情報 と フ ァ イル情報を削除するのが最善です。 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ースか ら ホス ト を削除 し 、 ア プ リ ケーシ ョ ン デー タ や フ ァ イル デー タ な し でそのホス ト のみを再検出 し 、 その後、 そのホス ト を ク ラ ス タ に追加するのが最 も 簡単です。 その後、 新 し く ク ラ ス タ リ ン グ さ れ たホス ト 上にあ る ア プ リ ケーシ ョ ン デー タ と フ ァ イル デー タ の検出を開始で き ます。 ク ラ ス タ か ら ホス ト を削除する場合 も 、 同様の状況が発生する可能性が あ り ますが、 同様の回避策を利用で き ます。 [ ク ラ ス タ ビルダ ] で [共有] と マー ク さ れたス ト レ ージがプ ロパテ ィ ページ で [ リ モー ト ] と 表示 さ れない (IEV-24766) [ ク ラ ス タ ビルダ ] で [共有] と マー ク さ れた外付け ド ラ イ ブは、 共有論理 ド ラ イ ブのプ ロパテ ィ ページ では[ リ モー ト ス ト レージ ] プ ロパテ ィ が[false]に設定 さ れて います。 検出 さ れた ク ラ ス タ の共有 ド ラ イ ブは、 プ ロパテ ィ を正 し く 報告 し ます。 WMI Property NetworkNameが設定 さ れていない場合、 Exchange 2000 ク ラ ス タ が検出 さ れない (IEV-24602) レポー ト デー タ コ レ ク タ を開始/停止する にはホス ト ク ラ ス タ の[ コ レ ク タ ] タ ブ を使用する (IEV-24601) WMI Property NetworkNameが正 し く 設定 さ れていない場合、 管理サーバはExchange 2000 ク ラ ス タ を検出で き ません。 ク ラ ス タ 内のすべての ノ ー ド で、 NetworkName を正 し く 設定する必要があ り ます。 こ のプ ロパテ ィ を正 し く 設定する ための説明が必要な場合は、 サポー ト 窓口にお問い合わせ く だ さ い。 汎用の[ レ ポー ト デー タ コ レ ク タ ] タ ブの[動作]ボ タ ンは、 ホス ト ク ラ ス タ に関する誤 っ たス テー タ ス を保持 し ています。 レ ポー ト デー タ コ レ ク タ を開始ま た は停止する には、 ホス ト ク ラ ス タ の[ コ レ ク タ ] タ ブ を使用 し ます。 手動で構築 し た ク ラ ス タ のデ ィ ス ク パーテ ィ シ ョ ン と デ ィ ス ク ド ラ イ ブに関する ク ラ ス タ の共有 リ ソ ース情報は制限 さ れている (IEV-24591) 手動で構築 し た ク ラ ス タ では、 共有デ ィ ス ク パーテ ィ シ ョ ン と 共有デ ィ ス ク ド ラ イ ブに関 し て表示 さ れる情報は限定 さ れています。 [ ク ラ ス タ ホス ト 容量]は0 と 表示 さ れ、 [ ク ラ ス タ ホス ト プ ロパテ ィ ]ページ では[共有 リ ソ ース ボ リ ュ ーム]は空白にな り ます。 ま た、 [ フ ァ イル サーバ スキ ャ ン ページ ] では[ ク ラ ス タ ホ ス ト ボ リ ュ ーム]は空白にな り 、 これ ら の リ ソ ース タ イ プに対 し て フ ァ イル スキ ャ ン を実行する こ と がで き ません。 [Host Cluster Topology] で Oracleデー タ ベース イ ン ス タ ン スが[共有] と 表示 さ れない (IEV-24582) 構築 し た ク ラ ス タ で フ ァ イル サーバ と 利用率の詳細が表示 さ れない (IEV-24556、 IEV-24631) ク ラ ス タ 内で共有rawボ リ ュ ームにあ る Oracleデー タ ベース イ ン ス タ ン スは、 [ ホス ト ク ラ ス タ ト ポロ ジ ] では[共有] と 報告 さ れません。 個別のイ ン ス タ ン スは、 ホス ト に対 し て ロー カルであ り ク ラ ス タ 内で共有 さ れていない と 表示 さ れます。 [ ア プ リ ケーシ ョ ン ト ポロ ジ ]ページ では、 正 し い構成が表示 さ れます。 手動で構築 し た ク ラ ス タ では、 利用率 と フ ァ イル サーバに関する詳細が表示 さ れません。 影響を受ける情報の中には、 [ フ ァ イル シ ス テム別の利用率]、 [上位 N 位] と [上位 10 位]の フ ァ イル、 [ フ ァ イル サーバ レポー ト ]、 [ フ ァ イル サーバ ボ リ ュ ーム詳細]があ り ます。 [上位 N 位の フ ァ イル サーバ レ ポー ト ] レ ポー ト では、 [ユーザ数] と [ユーザ サイ ズ]が0 と 表示 さ れます。 これ ら の情報は、 検出 さ れた ク ラ ス タ では利用可能です。 ク ラ ス タ ビルダでは論理デ ィ ス ク 構成要素の選択が可能 (IEV-24530) ク ラ ス タ ビルダ機能を使用する と 、 ク ラ ス タ を構築する と き に、 ボ リ ュ ーム マネージ ャ ボ リ ュ ームのよ う な論理デ ィ ス ク 構成を選択で き ます。 ク ラ ス タ ビル ダの[共有 リ ソ ース ]の選択を、 リ ス ト の中で最低レ ベルのデ ィ ス ク 構成要素に限定 し て く だ さ い。 ク ラ ス タ ホス ト 上の[仮想ア プ リ ケーシ ョ ン ]の[容量の要約] で容量が0 と 表示 さ れます。 ただ し 、 ク ラ ス タ 内の個別の ノ ー ド で [仮想ア プ リ ケーシ ョ ン ] を表示す る と 、 容量は正 し く 報告 さ れます。 ク ラ ス タ を構築する と きは、 [検出デー タ 収集]の中で少な く と も 1 つの[共有 リ ソ ース ] を指定 し て く だ さ い。 こ れを指定 し ない場合は、 構築 さ れた ク ラ ス タ は、 ト ポロ ジの中で ク ラ ス タ と し て表示 さ れません。 ク ラ ス タ の[仮想ア プ リ ケーシ ョ ン ] で容量が表示 さ れず、 代わ り にホス ト 情報を使用する (IEV-24454) ク ラ ス タ を構築する と きは少な く と も 1つの[共有 リ ソ ース ] を指定する (IEV-23053) ク ラ ス タ を削除する と 、 ク ラ ス タ 内にあ る各構成要素上で カ ス タ ム コ マ ン ド が削除 さ れる (IEV-22730) 手動で構築 し た ク ラ ス タ または検出 さ れた ク ラ ス タ を管理サーバか ら 削除する と 、 その ク ラ ス タ を形成 し てい る構成要素か ら 、 ユーザ定義のあ ら ゆる カ ス タ ム コ マ ン ド が削除 さ れます。 こ れ ら のカ ス タ ム コ マ ン ド は、 構成要素に対 し て手動で追加 し 直す必要があ り ます。 バ ッ ク ア ッ プ マネージ ャ こ こ では、 バ ッ ク ア ッ プ マネージ ャ に関する情報を提供 し ます。 CIM拡張には、 マルチホーム シ ス テム (複数のIP ア ド レ ス を持つホス ト ) について、 特定のIP ア ド レ ス を リ ス ン し てそのIP ア ド レ スのみを使用する よ う 制限する 機能があ り ます。 CIM拡張が こ の タ イ プの構成にな っ てい る場合は、 ホス ト 情報は返 さ れますが、 バ ッ ク ア ッ プ情報は管理サーバに返 さ れません。 CIM拡張のIP ア ド レ スが制限 さ れている場合はマルチホーム ホス ト からバ ッ ク ア ッ プの詳細が収集 さ れない (IEV-24898) バ ッ ク ア ッ プ マ ス タ サーバの[ ト ポロ ジ ] でス テー タ スが表示 さ れない (IEV-24470) [バ ッ ク ア ッ プ実行中セ ッ シ ョ ン ]ページ でのフ ィ ル タ リ ング (IEV-24212) バ ッ ク ア ッ プ マ ス タ サーバ ホス ト の[バ ッ ク ア ッ プ マネージ ャ ト ポロ ジ ] では、 [ セ ッ シ ョ ン ス テー タ ス ]は表示 さ れません。 [バ ッ ク ア ッ プ実行中セ ッ シ ョ ン ]ページ では、 フ ィ ル タ リ ン グは機能 し ません。 バ ッ ク ア ッ プ マネージ ャ で [実行中のセ ッ シ ョ ン を表示] オ プ シ ョ ン を ク リ ッ ク し 、 [バ ッ ク ア ッ プ マネージ ャ ] ま たは[ メ デ ィ ア マネージ ャ ス テー タ ス ]に基づいて フ ィ ル タ リ ン グ を行お う と し て も 、 表示 さ れてい る項目は変化 し ません。 バ ッ ク ア ッ プ マネージ ャの[設定]ページ で並べ替えがで き ない (IEV-22878) [設定]、 [バ ッ ク ア ッ プ ]、 [ イ メ ージ、 セ ッ シ ョ ン、 メ デ ィ ア収集]の順に選択 し た場合、 ページの表で並べ替え を する こ と はで き ません。 NetBackupがデ ィ ス ク ベースのバ ッ ク ア ッ プに関する メ デ ィ ア情報を報告 し ない (IEV-17502) NetBackupは、 デ ィ ス ク ベースのバ ッ ク ア ッ プに関する メ デ ィ ア情報を報告 し ません。 し たが っ て、 バ ッ ク ア ッ プ マネージ ャ で [使用 メ デ ィ ア ] フ ィ ール ド は空 白にな り ます。 HP Data Protector でデ ィ ス ク ベースのバ ッ ク ア ッ プ デバイ スが物理テープ ラ イ ブ ラ リ と し て表示 さ れる (SE-2159) 日本語版のMS Windows上で実行 さ れている HP Data Protetorの監視をサポー ト し ていません HP Data Protector では、 デ ィ ス ク ベースのバ ッ ク ア ッ プ デバイ スが物理テープ ラ イ ブ ラ リ と し て表示 さ れます。 Veritas NetBackup では、 ロボ ッ ト 式テープ ラ イ ブ ラ リ デバイ スだけが表示 さ れ、 他のバ ッ ク ア ッ プ デバイ ス (単純な テープ ド ラ イ ブ ま たはデ ィ ス ク ) は表示 さ れません。 HP Data Protetor を実行 し てい る ホス ト OSが日本語版のMS Windowsの場合、 バ ッ ク ア ッ プ マネージ ャ は、 バ ッ ク ア ッ プ詳細の取得に失敗 し ます。 チ ャ ージバ ッ ク マネージ ャ こ こ では、 チ ャ ージバ ッ ク マネージ ャ に関する情報を提供 し ます。 9 ページ ス ト レージ層で NAS情報を編集 し ている と き に [名前に含まれる ] を指定 し て フ ィ ル タ リ ン グ を実行 し よ う と し て も 正 し く 動作 し ません。 ページ で検証エ ラ ーが 表示 さ れ、 項目に対する フ ィ ル タ リ ン グは実行 さ れません。 NAS チ ャ ージバ ッ ク で [名前に含まれる ] フ ィ ル タ が検証エ ラ ーを返す (IEV-24695) [ ト ポロ ジ ]のホス ト でチ ャ ージバ ッ ク マネージ ャの仮想ア プ リ ケーシ ョ ン を作成するほ う が、 チ ャ ージバ ッ ク マネージ ャ を使用する よ り 好 ま し い (IEV-24400) チ ャ ージバ ッ ク マネージ ャ の機能を使用 し て ア プ リ ケーシ ョ ン を作成する こ と は可能ですが、 そのア プ リ ケーシ ョ ンは特定のス イ ッ チ フ ァ ブ リ ッ ク に結びつ け ら れない こ と があ り 、 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ースの一部で も 表示 さ れない、 ま たは利用で き ない こ と があ り ます。 [ ト ポロ ジ ] でホス ト に直接追加 し て仮想ア プ リ ケーシ ョ ン を作成 し 、 チ ャ ージバ ッ ク マネージ ャ でその仮想ア プ リ ケーシ ョ ン を使用 し て く だ さ い。 [時間あた り のビ ジネス コ ス ト ] フ ィ ール ド が検証 さ れず更新する必要があ る (IEV-23401、 IEV-24424) チ ャ ージバ ッ ク マネージ ャ では[時間あた り のビ ジネス コ ス ト ] フ ィ ール ド で入力が検証 さ れません。 こ の フ ィ ール ド に不適切な値が入力 さ れている場合は、 ど の情報 も 保存 さ れず、 エ ラ ー メ ッ セージは何 も 表示 さ れません。 こ のページ で値を変更 し た場合、 [保存] を ク リ ッ ク し て変更結果を保存 し た後、 ページの更新 (F5キー) に よ っ て保存済みの値を確認する必要があ り ます。 チ ャ ージバ ッ ク と バ ッ ク ア ッ プ ア プ リ ケーシ ョ ン (IEV-17329) バ ッ ク ア ッ プ ア プ リ ケーシ ョ ン に関 し て ス ト レージ ベースのチ ャ ージバ ッ ク マネージ ャ を計算する と き、 デ ィ ス ク ベースのバ ッ ク ア ッ プ メ デ ィ アはア カ ウ ン ト に含まれません。 チ ャ ージバ ッ ク マネージ ャ にア ク セ スで き る役割 (IEV-17053) チ ャ ージバ ッ ク マネージ ャ だけにア ク セ スで き る役割は、 ユーザがすべて組織にア ク セ スで き る場合で も 、 構成要素にア ク セス で き ません。 各種の要素にア ク セス で き る よ う にする には、 シ ス テム エ ク ス プ ロー ラ 役割を追加 し て く だ さ い。 役割を作成 し 、 編集する詳細については、 ユーザ ガ イ ド を参照 し て く だ さ い。 間違っ た残存価額 「2倍定率法」 および 「定率法」 に よ る減価償却法で、 資産が償却済みの と き に、 残存価額の結果が正 し く あ り ません。 SMI-S を使用 し て検出 さ れた Brocade ス イ ッ チ こ こ では、 SMI-S を使用 し て検出 さ れた Brocade ス イ ッ チに関する情報を提供 し ます。 Brocade SMI-Sの最小限のバージ ョ ン SMI-S を使用 し て Brocade ス イ ッ チ を管理する お客様は、 ビル ド 6. 0の管理サーバを使用 し て検出を実行する前に、 少な く と も Brocade SMI-Sバージ ョ ン 120. 6への ア ッ プグ レー ド を実行する必要があ り ます。 Brocade SMI-S プ ロバイ ダ を 120. 6以上にア ッ プグ レ ー ド する ま では、 ビル ド 6. 0の管理サーバで Brocade ス イ ッ チは 「見つか り ません」 と マー ク さ れます。 Brocade SMI-Sのア ク テ ィ ブ ゾーン / ゾーン セ ッ ト に別名が含まれていない (IEV-23765) パス プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ を使用 し て、 SMI-S で管理 さ れている Brocade ス イ ッ チ上で別名を使用 し て ゾーンのプ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ を実行する と 、 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース では、 ア ク テ ィ ブ ゾーン セ ッ ト か ら ゾーニ ン グ操作を実行 し た結果が表示 さ れます。 ゾーン を作成する と き に別名を使用 し た場合で も 、 ア ク テ ィ ブ ゾーン セ ッ ト では別名ではな く 実際のWWNが使用 さ れます。 こ れは誤解を招 く 可能性があ り ますが、 Brocade SMI-S プ ロバイ ダが このよ う に動作す る ため、 こ の状況では予想 さ れる動作です。 保護 さ れていない Brocade SMI-S ス イ ッ チでユーザ名が 「%null#」 と 表示 さ れる (IEV-23032) すべてのBrocadeの ト ラ ンキング さ れた ISLポー ト が[ プ ラ イ マ リ ] と 表示 さ れる (IEV-22967) 保護 さ れていない Brocade SMI-Sサーバを検出 し た場合、 管理サーバの[検出]ページ ではユーザ名が 「%null#」 と 表示 さ れます。 Brocade SMI-S プ ロバイ ダが、 ト ラ ンキン グ さ れたすべてのISLポー ト を [ プ ラ イ マ リ ] と し て返すため、 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース で も そのよ う に表示 さ れます。 1 つのポー ト が[ ト ラ ン ク マ ス タ ] ですが、 BrocadeのSMI-S プ ロバイ ダは これを返 し ません。 この問題は、 Brocade に報告 さ れています。 HP SIMが検出 し た Brocade ス イ ッ チがStorage Essentialsに対 し て [@default1] と 返す (IEV-22950) デ フ ォ ル ト の フ ァ ブ リ ッ ク 名がプ ラ イ マ リ ス イ ッ チのWWN と は等 し く ない こ と があ る (IEV-21990) イ ベン ト マネージ ャ と Brocade SMI-S (IEV-1881 1) HP SIM を使用 し て検出 さ れ、 Storage Essentials に渡 さ れた、 保護 さ れていない Brocade SMI-S ス イ ッ チは、 Storage Essentialsの[ セ ッ ト ア ッ プ ]ページ と [詳細]ペー ジ でユーザ名 と し て 「@default1」 を表示 し ます。 この名前は正 し く あ り ません。 SMI-S を使用 し て検出 さ れた、 Brocade ス イ ッ チのデ フ ォ ル ト の フ ァ ブ リ ッ ク 名が、 プ ラ イ マ リ / プ リ ン シパル ス イ ッ チのWWN ではな く 、 下位のス イ ッ チの WWN にな っ てい る こ と があ り ます。 Brocade SMI-S プ ロキシ ソ フ ト ウ ェ アに よ っ て管理 さ れている フ ァ ブ リ ッ ク 上で生成 さ れた イ ベン ト の深刻度は、 「不明」 と し て返 さ れます。 SMI-S を使用 し て検出 さ れた Cisco ス イ ッ チ こ こ では、 SMI-S を使用 し て検出 さ れた Cisco ス イ ッ チに関する情報を提供 し ます。 CISCO で 「Activating a Zone Set」 メ ッ セージが正 し く ない (IEV-24570) CISCO SMI-S ス イ ッ チで イ ベン ト がサポー ト さ れていない (IEV-2367) エ ラ ー コ ー ド 3 と 4 について CISCO SMI-S に よ る プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グで、 「Activating the New Zone Set」 メ ッ セージの中に、 正 し く ないゾーン セ ッ ト の参照、 つま り 他のVSANに属する ゾーン セ ッ ト の参照が含まれています。 こ の メ ッ セージは正 し く あ り ません。 プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ操作は、 正 し いゾーン セ ッ ト を ア ク テ ィ ベー ト し ます。 SMI-S で管理 さ れてい る CISCO ス イ ッ チのイ ベ ン ト (「Indications」) は、 管理サーバ ソ フ ト ウ ェ アの この リ リ ース ではサポー ト さ れていません。 SMI-S を使用 し て Cisco ス イ ッ チが検出 さ れた場合は、 そのス イ ッ チに関 し て操作が失敗 し た と き に、 管理サーバは汎用のエ ラ ー メ ッ セージ 「Error code 4」 を返 し ます。 管理サーバでは、 こ のエ ラ ー コ ー ド 以外の詳細情報を利用で き ません。 「Error code 4」 が発生 し て操作が失敗 し た場合は、 Ciscoのネ イ テ ィ ブ ツール を使用 し て さ ら に調査を行います。 同様に、 SMI-S を使用 し て検出 さ れたス イ ッ チに対 し て ゾーン セ ッ ト を作成 し よ う と し た場合に、 管理サーバが 「Error code 3」 を返す可能性があ り ます。 こ こ で も 、 ネ イ テ ィ ブ ツールを使用 し て、 ゾーニ ン グ操作後のス イ ッ チの構成を表示 し 、 さ ら に調査を行います。 正 し く ないモデル番号 と シ リ アル番号 管理サーバは、 SMI-S で検出 さ れた Cisco ス イ ッ チに関 し て正 し く ないモデル番号 と シ リ アル番号を報告 し ます。 フ ァ ブ リ ッ ク のWWNがシ リ アル番号 と し て使 用 さ れ、 モデル番号は常に MDS9000 にな り ます。 CISCO SMI-S プ ロバイ ダは、 ゾーン を作成する と き、 ま たはゾーンの内容を報告する と き に、 DomainID:PortNumber形式を正 し く 処理 し ない こ と があ り ます。 CISCO ス イ ッ チ上にあ る既存のゾーン で DomainID:PortNumber形式の メ ンバーが存在する場合、 このゾーンは正 し く 表示 さ れない こ と があ り ます。 管理サーバ のUIは、 DomainID:PortNumber形式の メ ンバーが存在する ゾーンの作成を許可 し ない よ う に変更 さ れま し た。 DomainID:PortNumber形式を使用 し たス イ ッ チ ポー ト を含むゾーン を作成 し ている と き に、 複製が正 し く 実行 さ れない こ と があ る (IEV-18870) 10 ページ Ciscoのポー ト タ イ プ (IEV-15874) SMI-S を使用 し て検出 さ れた Cisco ス イ ッ チのTEポー ト は、 管理サーバ上ではEポー ト と し て表示 さ れます。 こ れは、 Cisco SMI-S プ ロバイ ダがTEポー ト に対 し て E ポー ト タ イ プ を返す こ と が原因です。 Cisco ス イ ッ チ上にあ る ゾーン セ ッ ト に対する変更 (IEV-15830) SMI-S を使用 し て検出 さ れた Cisco ス イ ッ チ上で、 ス イ ッ チが再起動 さ れた場合、 またはス イ ッ チの電源が切れた場合は、 非ア ク テ ィ ブ な ゾーン に対する プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グの変更が元に戻 さ れます。 ア ク テ ィ ブ な ゾーン およびゾーン セ ッ ト に対 し て加えた変更は、 ス イ ッ チが再起動 し た場合で も 保存 さ れた ま ま です。 非 ア ク テ ィ ブ な ゾーン お よびゾーン セ ッ ト に対 し て加えた変更を恒久的な も のにする には、 Ciscoのネ イ テ ィ ブ ツールを使用 し て く だ さ い。 以下の手順に従 っ て く だ さ い。 1. Cisco Fabric Manager を起動 し ます。 詳細については、 Ciscoのマニ ュ アルを参照 し て く だ さ い。 2. [Physical Attributes]の下にあ る [Switches] フ ォ ルダ を展開 し 、 [Copy Configuration] を選択 し ます。 3. 画面の左上隅で、 実行中の構成を ス タ ー ト ア ッ プ構成に保存 し よ う と する ス イ ッ チ を選択 し ます。 CLI こ こ では、 CLI に関する情報を提供 し ます。 CLIの 「appiqadd」 コ マ ン ド で管理サーバ上の[検出] リ ス ト に対 し て認証情報を追加する と 、 正常に動作 し ません。 ユーザ名の指定な し で エ ン ト リ が作成 さ れ、 検出に失敗 し ます。 「appiqcreate」 コ マ ン ド で DNS名を指定する と 、 ア プ リ ケーシ ョ ン を検出で き ません。 IP ア ド レ ス を指定する と 、 ア プ リ ケーシ ョ ン を正 し く 検出で き ます。 さ ら に、 ア プ リ ケーシ ョ ンの 「-type」 を指定する と き に、 大文字のみを使用 し て く だ さ い。 た と えば、 Oracleの検出エ ン ト リ を作成する に は、 「appiqcreate」 コ マ ン ド に対 し て 「-type ORACLE」 と 指定 し ます。 CLI を使用する と 問題が発生する場合は、 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース を使用 し て [検出] リ ス ト のエ ン ト リ を追加、 更新、 ま たは削除で き ます。 CLI コ マ ン ド 「appiqlist -application -database -all」 を実行 し て も 、 Cachéデー タ ベースに関する情報が表示 さ れません。 CLIの 「appiqstats -application <id>」 コ マ ン ド を実行 し て も 、 Cachéデー タ ベースに関するパ フ ォ ーマ ン ス メ ト リ ッ ク が表示 さ れません。 ス ト レージ シ ス テムに関する プール統計を返すためのCLI コ マ ン ド (appiqstats -device -storagesystem <ID> と 、 「NullPointerException as java. text. DecimalFormat. parse(Unknown Source)」 エ ラ ーが返 さ れます。 プール情報は返 さ れません。 CLIの 「appiqadd」 コ マ ン ド と 「appiqcreate」 コ マ ン ド を使用 し た [検出] リ ス ト への追加 (IEV-24913、 IEV-24914、 24932) デー タ ベース関連のCLI コ マ ン ド を実行 し て も Cachéに関する情報が表示 さ れない (IEV-24860, IEV-24861) プール統計を返すCLI コ マ ン ド を実行する と 、 NullPointerExceptionが返 さ れる (IEV-24630) -pool) を実行する SUSE 10 SP1 ではCLIがイ ン ス ト ール さ れない (IEV-24133) SUSE 10 SP1 に対 し て CLI を イ ン ス ト ールで き ません。 SUSE 10 SP1 に対 し て CLI を イ ン ス ト ール し よ う と する と 、 「error while loading shared libraries」 と い う 多 数のエ ラ ー メ ッ セージが表示 さ れます。 CLIのイ ン ス ト ールは成功 し ません。 CLIの 「appiqshow -pool」 コ マ ン ド を実行 し て も、 ユーザ イ ン タ ー フ ェ ース で利用可能な情報を表示で き ない (IEV-23956) 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ースは、 さ ま ざ ま な ア レ イの容量に関する追加情報を表示で き る よ う に拡張を加え ら れて き ま し た。 一方、 CLIの Åuappiqshow -poolÅv コ マ ン ド は、 こ れ ら すべての新 し い情報を反映する ための更新が完了 し ていません。 XP24000から CLI を使用 し て HSG上でホス ト モー ド 2 を設定する こ と がで き ない (IEV-21 143) CLIの 「-help」 がまだ更新 さ れていない (IEV-20141) CommandView AE で管理 さ れてい る XP24000 ア レ イか ら 、 CLI を使用 し て HSG上でホス ト モー ド 2 を設定する と 、 正 し く 機能 し ません。 エ ラ ーは返 さ れず、 ホス ト モー ド 2 も 設定 さ れません。 こ れは、 Hitachi HDvM を使用 し て検出 さ れた同等のHDS ア レ イ に も 当てはま り ます。 CLI コ マ ン ド で 「-help」 ス イ ッ チ を使用 し た と き に返 さ れる ヘルプ テキス ト は、 い く つかの コ マ ン ド に関 し て まだ更新が完了 し ていません。 『CLI ガ イ ド 』 (管理 サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース で [文書セ ン タ ー ]か ら 利用可能) には、 すべてのCLI コ マ ン ド に関する最新の情報 と 構文が記載 さ れています。 DBAdmin ツール こ こ では、 DBAdmin ツールに関する情報を提供 し ます。 DBAdmin ZIP フ ァ イルの制限 (IEV-15145) DBAdmin ツールには、 作成で き る ZIP フ ァ イルのサイ ズが4GB未満 と い う 制限があ り ます。 管理サーバのア ッ プグ レー ド を試みる前、 ま たはDBAdmin ツールを使 用 し てデー タ ベース と ロ グのエ ク スポー ト を試みる前に、 server/appiq/fsrm/Uploadデ ィ レ ク ト リ の内容を確認 し て く だ さ い。 こ のデ ィ レ ク ト リ にあ る フ ァ イルの合計が12GB を上回 っ ている場合は、 フ ァ イルを他のデ ィ レ ク ト リ に移動 し ます。 フ ァ イル マネージ ャ の詳細なデー タ は、 DBAdminが作成す る ZIP フ ァ イルや、 ア ッ プグ レ ー ド 中に作成 さ れる管理サーバのバ ッ ク ア ッ プには含まれませんが、 使用中のデー タ ベースや他のデー タ は利用可能であ り 、 ZIP フ ァ イルか ら 正 し く 取得する こ と がで き ます。 DBAdmin ツールの[Reinitialize Database]オ プ シ ョ ン を使用する場合は、 [Tell Me More] リ ン ク を ク リ ッ ク し 、 ド キ ュ メ ン ト を読んで く だ さ い。 DBAdminの画面に 含まれている説明の中には、 特定の環境、 特に HP SIM統合環境を使用 し ている お客様に と っ て重要な情報が欠落 し ています。 こ れ ら の情報が ド キ ュ メ ン ト に記 載 さ れています。 DBAdmin Archive Destination Path に NASボ リ ュ ームま たはネ ッ ト ワー ク 共有を使用する こ と はサポー ト さ れていません。 アー カ イ ブ パス を そのよ う な場所に設 定する と 、 アー カ イ ブ操作を開始 し た と き に Oracleデー タ ベースがシ ャ ッ ト ダウ ン し 、 「ORA-16032: parameter LOG_ARCHIVE_DEST_1 destination string cannot be translated」 で始ま る一連の メ ッ セージがDBAdminのロ グに記録 さ れます。 DBAdmin を使用 し てデー タ ベース を イ ンポー ト し た後に、 管理サーバのinstall/database/Oracleデ ィ レ ク ト リ にあ る . dmp、 . ora、 . txtの各 フ ァ イルが削除 さ れる こ と があ り ます。 管理サーバを AD/LDAP認証 と と も に実行 し てい る場合、 ま たはStorage Essentials を HP SIM統合モー ド で実行 し てい る場合は、 DBAdminの中ではReset Admin Password機能が適用 さ れません。 DBAdminのImportお よびExport機能は、 半角スペースや ド ル記号な ど、 半角英数字以外の文字を使用 し たデ ィ レ ク ト リ 名に対 し ては実行 さ れません。 管理サー バ と CIM拡張のすべての要素に関 し て、 半角英数字 (a~z、 A~Z、 0~9) の名前を持つデ ィ レ ク ト リ を使用 し て く だ さ い。 DBAdminの[Reinitialize Database] に関する説明 (IEV-24752) DBAdmin Archive Destination Path にNAS Volume またはNetwork Share を使用 し ない (IEV-24370) デー タ ベース を イ ンポー ト し た後に余分な フ ァ イルが削除 さ れる こ と がある (IEV-23549) AD/LDAP またはHP SIM統合モー ド で DBAdminの 「Reset Admin Password」 機能を使用ない (IEV-23104) DBAdminのImport/Export機能 と デ ィ レ ク ト リ 名 (IEV-18779) 1 1 ページ EVA ア レ イ こ こ では、 EVA ア レ イ に関する情報を提供 し ます。 iSCSI リ ン クがダウン し た場合、 EVA ホス ト セキ ュ リ テ ィ グループ情報が利用不可能にな る (IEV-24936) ネ ッ ト ワー ク リ ン ク がダウ ン し ている iSCSI モ ジ ュ ールのあ る EVA ア レ イ では、 ホス ト セキ ュ リ テ ィ グループ情報が収集 さ れません。 CommandView を使用 し てい く つかのEVA を検出 し た場合、 1 つのEVA で iSCSI モ ジ ュ ールの リ ン ク がダウ ンする と 、 すべてのEVAが影響を受けます。 フ ァ ームウ ェ ア 4. xxx を実行 し ている EVAの場合、 EVA コ ン ト ロー ラ ポー ト の無効化 と 再有効化が発生 し た場合、 [Host Port Status Metrics]は単一のデー タ ポ イ ン ト で非常に大き い値に達 し 、 その後通常の値に戻る こ と があ り ます。 この非常に大き い値がデー タ のロールア ッ プに含まれている ため、 ロールア ッ プ デー タ に その影響が現れる こ と があ り ます。 ポー ト の無効化 と 再有効化が発生 し た場合、 EVAの[Host Port Status Metrics] で大き い数値が表示 さ れる こ と がある (IEV-2471 1) 複数のCommandView EVA プ ロキシ ホス ト で管理 さ れてい る複数のEVA ア レ イ を単一の管理サーバで検出する場合は、 すべてのEVAが同 じ プ ロキシ上で ア ク テ ィ ブにな っ ている場合を除き、 すべてのEVA を検出 し ません。 た と えば、 2台のCommandView プ ロキシ ホス ト を使用 し て 2台のEVA を管理 し ている状況で、 両方のEVAが同 じ プ ロキシ ホス ト で ア ク テ ィ ブにな り 、 も う 一方のプ ロキシ ホス ト で ス タ ンバイ モー ド にな っ てい る場合は、 管理サーバが両方のEVA を検出で き ます。 1台のEVAが一方のプ ロキシ ホス ト で ア ク テ ィ ブにな り 、 も う 1台のEVAが も う 一方のプ ロキシ ホス ト でア ク テ ィ ブにな っ ている場合は、 管理サーバは ただ 1台のEVA を検出 し ます。 複数のプ ロキシ を使用 し た複数のEVA ア レ イの検出 (IEV-24594) CommandView EVAのHSG フ ォ ルダはサポー ト さ れていない (IEV-22326) EVA 6. xのプ ロ ビ ジ ョ ニ ングが失敗する こ と があ る (IEV-22164) CommandView で管理 さ れている EVA上にあ る ホス ト セキ ュ リ テ ィ グループに関連付け ら れている フ ォルダは、 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース では表示 さ れません。 CommandView EVA 6. xの問題に よ り 、 管理サーバに よ っ て要求 さ れた プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ操作を実行 し てい る間に、 短時間にわた っ て接続が失われる こ と があ り ます。 プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ操作が失敗 し 、 「InvocationTargetException」 が管理サーバのロ グに記録 さ れます。 こ れはめ っ たに発生せず、 大半は、 EVAが非常に ビ ジーであ るか、 多数のプ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ操作を繰 り 返 し 実行 し ている と き に起 こ り ます。 EVA 7. x には こ の問題はあ り ません。 EVA Performanceの数値が、 EVA CLIが返 し た数値 と 一致 し ない (IEV-20141) EVAのCLI コ マ ン ド を使用 し て、 管理サーバが示 し た EVA Performanceの数値を確認 し よ う と する と 、 管理サーバが報告する数値 と 、 EVAのCLI に よ る数値の間に 違いがあ る こ と に気付 く か も し れません。 EVAのCLIに関する こ の問題は、 EVA ソ フ ト ウ ェ アの将来のバージ ョ ン で解決する予定です。 EVAのCLIの こ の問題につ いて詳 し く は、 QUIX-1000433177お よびQUIX-1000431352 で追跡で き ます。 フ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーア こ こ では、 フ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーアに関する情報を提供 し ます。 フ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーア イ ベン ト 「デー タ フ ァ イルの転送を開始 し ます。」 が送信 さ れない (IEV-24830) 通常、 イ ベン ト マネージ ャ の中で観察 さ れる、 フ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーアか ら の 「デー タ フ ァ イルの転送を開始 し ます。」 イ ベン ト が送信 さ れません。 この イ ベン ト を使用 し てポ リ シーを ト リ ガする こ と はで き ません。 フ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーア では、 ユーザ名の一部 と し て # (シ ャ ープ記号)、 % (パーセ ン ト 記号)、 ' (一重引用符)、 & (ア ン ド 記号) を使用 し ている場合は、 [ACL] と [所有者]の各情報を ド リ ルダウ ンする こ と がで き ません。 英数字以外のユーザ名を使用 し た場合はフ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーア で [ACL] と [所有者]の ド リ ルダウンが機能 し ない (IEV-24609) ホス ト スキ ャ ンが完了 し た後でのみフ ァ イル マネージ ャ スキ ャ ン を開始で き る (IEV-22748) ホス ト のスキ ャ ンが完了する前に フ ァ イルシ ス テムのスキ ャ ンの開始を試行する こ と は可能です。 ただ し 、 フ ァ イルシ ス テムのスキ ャ ンは開始 さ れません。 フ ァ イルシ ス テムのスキ ャ ン を開始 し て フ ァ イルの詳細なデー タ を収集する前に、 ホス ト スキ ャ ンが完了する ま で待 っ て く だ さ い。 Unixオペ レーテ ィ ン グ シ ス テムの仕様に よ り 、 フ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーアがデ ィ レ ク ト リ を スキ ャ ン し た時点で、 Unix フ ァ イル サーバ上にあ るデ ィ レ ク ト リ のア ク セス日 と 更新日が変更 さ れます。 し たが っ て、 デ ィ レ ク ト リ のア ク セス日ま たは更新日を指定 し た フ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーア レ ポー ト ルールは、 正 し く 機能 し ていないよ う に見え ます。 デ ィ レ ク ト リ のア ク セス /更新ルール と Unix フ ァ イル サーバ (IEV-21584) 管理サーバがMicrosoft Windows 2000上で動作 し てい る場合、 フ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーアのテ ス ト スキ ャ ン では、 常に、 リ モー ト ホス ト に到達可能であ る と 表示 さ れます。 管理サーバでは、 ホス ト へのping を行 う こ と で、 ホス ト に到達可能であ るかど う かを確認 し ます。 pingの結果 と し て成功が返 さ れた場合、 管理 サーバはホス ト に到達可能であ る と レ ポー ト し ます。 Windows 2000のping機能では、 リ モー ト ホス ト に到達不可能な状態で も 、 常に成功が返 さ れます。 その 結果、 Windows 2000上で動作 し ている管理サーバでは、 常に、 リ モー ト ホス ト に到達可能 と レ ポー ト さ れます。 Windows 2000上にあ る管理サーバのフ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーアのテ ス ト スキ ャ ン では、 常に、 リ モー ト ホス ト に到達可能 と レポー ト さ れる (IEV-12721) プ ロ ビ ジ ョ ニ ング こ こ では、 プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グに関する情報を提供 し ます。 MSA ア レ イ上で LUNのプ ロ ビ ジ ョ ニ ング を実行する と き に、 ユニ ッ ト 番号が自動的に割 り 当て られる (IEV-24700) HDS NSC、 USP-VM、 HP XP20000 に対する ホス ト モー ド オプ シ ョ ンのサポー ト (IEV-24659) プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ機能を使用する と 、 MSA ア レ イ上のHSG に対 し て LUN を追加する と き にユニ ッ ト 番号を指定で き ますが、 指定 し たユニ ッ ト 番号は使用 さ れま せん。 MSAはユニ ッ ト 番号を自動的に割 り 当て ます。 管理サーバ上で プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ を実行 し て も 、 [ ホス ト モー ド オ プ シ ョ ン ] を使用 し た と き に、 HDSベースのア レ イ では このオ プ シ ョ ンは正 し く 設定 さ れませ ん。 回避策 と し て、 ベ ン ダーが提供する ツールを使用 し て こ のプ ロパテ ィ の確認 と 設定を行 う こ と がで き ます。 XP ア レ イ またはHDS ア レ イ上にあ る ホス ト ス ト レージ グループ (HSG) に対 し て プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ を実行する状況で、 無効なホス ト モー ド 2の値を指定する と 、 プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ操作に よ っ て HSGは作成 さ れますが、 ホス ト モー ド 2は設定 さ れません。 次のエ ラ ーが表示 さ れます。 「java. lang. NumberFormatException: For input string: "D". 」 ホス ト モー ド 2入力 フ ィ ール ド では、 入力 し た値が正 し いかど う かチ ェ ッ ク さ れません。 HSG を編集 し 、 適切なホス ト モー ド 2 を割 り 当て ます。 IBM DS ス ト レ ージ シ ス テム上にあ る既存のHSG にボ リ ュ ームを追加する と き には、 手動で指定 し た LUN IDは使用 さ れません。 IBM DSは指定 さ れた LUN ID を無 視 し て、 次に利用で き る LUN ID を使用 し ます。 新 し いホス ト セキ ュ リ テ ィ グループ (HSG) が、 LUN セキ ュ リ テ ィ が無効にな っ ている HDSポー ト 上に作成 さ れた場合、 そのポー ト LUN セキ ュ リ テ ィ モー ド は自動的に 「真」 に設定 さ れます。 管理サーバでは、 こ の変更は、 デバイ ス上で完全な検出デー タ 収集が実行 さ れた と き に反映 さ れます。 無効なホス ト モー ド 2設定を使用 し て プ ロ ビ ジ ョ ニ ング を実行 し た場合はプ ロ ビ ジ ョ ニ ング操作が部分的に完了する (IEV-23166) IBM DS ス ト レージ シ ス テム - 手動で指定 し た LUN IDが無視 さ れる (IEV-14973) LUN セキ ュ リ テ ィ モー ド が自動的に 「真」 に設定 さ れる こ と がある (IEV-13525) 以下のプ ロ ビ ジ ョ ニ ングのシナ リ オ を使用する場合、 McDATA ス イ ッ チのプ ロ ビ ジ ョ ニ ング後に検出デー タ 収集を実行 EFCM を使用 し て複数のMcDATA フ ァ ブ リ ッ ク を管理 し 、 複数の フ ァ ブ リ ッ ク か ら のス イ ッ チ上のポー ト を含む名前つ きのゾーン セ ッ ト を作成 し た場合、 プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グの変更は検出デー タ 収集を実行する ま で反映 さ れない こ と があ り ます。 プ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ と 検出について詳 し く は、 [文書セ ン タ ー ] ([ヘルプ]、 [文書セ ン タ ー]) でユーザ ガ イ ド を参照 し て く だ さ い。 12 ページ カ ス タ ム組織および メ タ ボ リ ュ ームの作成 (IEV-16446) カ ス タ ム組織に属 し 、 ア ク セス で き るボ リ ュ ームを使用 し て メ タ ボ リ ュ ームを作成 し て も 、 作成 し た メ タ ボ リ ュ ームは組織で使用で き ません。 メ タ ボ リ ュ ーム を組織の中に移動する には、 管理サーバの管理者ま たは他の同等の権限を持つア カ ウ ン ト が必要です。 HSG名の設定 (IEV-10788) SMI-S プ ロバイ ダで管理 さ れてい る Sun 6920のよ う な ア レ イ上で HSGのプ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ を実行する場合、 HSGの名前を設定する こ と はで き ません。 IBM ESS-800 ス ト レージ シ ス テムでのプ ロ ビ ジ ョ ニ ン グ (IEV-10658) IBM ESS-800上にボ リ ュ ームを作成する と 、 管理サーバはす ぐ に復帰 し 、 ボ リ ュ ーム作成が完了 し た こ と を示 し ます。 ただ し 、 ESS-800 でボ リ ュ ームの作成を実 行する と 、 時間がかかる こ と があ り ます。 ESS-800は、 ボ リ ュ ームの作成がま だ完了 し ていない こ と を管理サーバに通知 し ません。 IBMは、 こ の問題を認識 し て います。 管理対象外のCISCO ス イ ッ チが管理対象外のホス ト と し て表示 さ れる (SE-2307) SMI-S を使用 し て検出 さ れた CISCO ス イ ッ チは、 ISL さ れたス イ ッ チが管理サーバに よ っ て管理 さ れていない場合、 ISL さ れたス イ ッ チ を管理対象外のホス ト と し て表示 し ます。 ISL さ れたス イ ッ チの検出 と 管理を実行する場合、 こ れ ら はス イ ッ チ と し て表示 さ れます。 レポー ト こ こ では、 レ ポー ト に関する情報を提供 し ます。 ス イ ッ チ ゾーン設定レポー ト ではポー ト 名を持つア ク テ ィ ブ な ゾーンのみが表示 さ れる (IEV-24941) ス イ ッ チ ゾーン設定レ ポー ト には、 ア ク テ ィ ブ な ゾーン セ ッ ト の項目のみが含まれ、 (別名やWWN ではな く ) ハー ド ポー ト 名を持つゾーンのみが表示 さ れま す。 将来の リ リ ース で、 こ の制限は削除 さ れる予定です。 ま た、 こ のレ ポー ト ではア ク テ ィ ブ な ゾーン セ ッ ト が2回表示 さ れる こ と に注意 し て く だ さ い。 追加 の項目は、 ア ク テ ィ ブ な ゾーン セ ッ ト に対応する非ア ク テ ィ ブ な コ ピーです。 FC ポー ト 当た り の容量レポー ト に表示 さ れる LUNの総数が正 し く ない (IEV-24930) FC ポー ト 当た り の容量レポー ト に表示 さ れる LUNの総数は、 各ポー ト に対 し て表示 さ れる LUNの総数 と は一致 し ません。 EVA パ フ ォ ーマ ン ス レ ポー ト で EVA ス ト レージのプール と ボ リ ュ ームの情報を ロー ド し よ う と する と き に、 「Object expected」 と い う JavaScript エ ラ ーが表示 さ れます。 こ のエ ラ ーは無視する こ と がで き ます。 関連する レ ポー ト には、 EVA ス ト レージ ボ リ ュ ームの待機時間、 EVA ス ト レージ プールの要求率、 お よび EVA ス ト レージ プールのスループ ッ ト があ り ます。 こ のエ ラ ーを無視 ([Debug] ウ ィ ン ド ウが表示 さ れた場合は[いいえ ] を ク リ ッ ク ) する と 、 レ ポー ト は正 し く 表示 さ れます。 EVA パフ ォ ーマ ン ス レポー ト を ロー ド する と き に表示 さ れる JavaScript エ ラ ーは無視で き る (IEV-24874) 「上位 N 位の メ ール ボ ッ ク ス」 レ ポー ト が日本語環境で開かない (IEV-24864) 管理サーバを日本語ロ ケールで実行 し てい る場合は 「上位 N 位の メ ール ボ ッ ク ス」 レ ポー ト が開き ません。 ス イ ッ チのみが検出 さ れた場合はシ ス テム ス イ ッ チ レ ポー ト にデー タ が表示 さ れない (IEV-24813) ス イ ッ チのみを検出 し た場合は、 シ ス テム ス イ ッ チ レポー ト の中にデー タ が表示 さ れません。 それ ら のス イ ッ チに接続 さ れてい る ホス ト ま たはア レ イ を検出 し た場合は、 シ ス テム ス イ ッ チ レポー ト は正 し く 生成 さ れます。 総計のア プ リ ケーシ ョ ン ス ト レージ利用率レ ポー ト の値が2倍にな る (IEV-24809) OpenVMS ホス ト 依存レポー ト で Oracle 10 RACが2回表示 さ れる (IEV-24801) Tru64 ホス ト 依存レ ポー ト で Oracle 10 RACが表示 さ れない (IEV-24800) ホス ト ス ト レージの要約レ ポー ト で情報が重複する (IEV-24463) ア プ リ ケーシ ョ ン ス ト レージ利用率レ ポー ト で、 [合計]、 [空き ]、 [使用済み]が正 し い値の2倍にな り ます。 正 し い値は、 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース の う ち Capacity Managerの部分で報告 さ れます。 ホス ト 依存レ ポー ト で、 手動で構築 し た ク ラ ス タ の一部であ る OpenVMS ホス ト に対する Oracle 10 RACの依存関係が2回表示 さ れます。 手動で構築 し た ク ラ ス タ の一部であ る Tru64 ホス ト に対する依存関係レ ポー ト で、 [ ホス ト 上のア プ リ ケーシ ョ ン ]の下に Oracle 10 RACが表示 さ れません。 さ ま ざ ま な ロールア ッ プ スケジ ュ ールが同時に発生する場合、 ホス ト ス ト レ ージの要約レ ポー ト で重複 し た情報が表示 さ れます。 た と えば、 1時間ご と のロー ルア ッ プが1日ご と のロールア ッ プ と 同時に発生 し た場合は、 レ ポー ト の中で、 両方のロールア ッ プか ら 得 ら れた結果が表示 さ れます。 上位 N 位の フ ァ イル サーバ レポー ト レ ポー ト と フ ァ イル サーバの要約レ ポー ト には、 [ オペ レーテ ィ ン グ シ ス テム タ イ プ ]に関する情報が含まれていません。 フ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーア レ ポー ト の中にオペレーテ ィ ング シ ス テムの タ イ プが含まれていない (IEV-23644) イ ベン ト の要約レ ポー ト の中で テープ ラ イ ブ ラ リ から のイ ベン ト が表示 さ れない (IEV-23307) イ ベン ト マネージ ャ の中ではテープ ラ イ ブ ラ リ か ら のイ ベン ト が表示 さ れますが、 イ ベ ン ト の要約レ ポー ト の中ではそれ ら のイ ベ ン ト が表示 さ れません。 すべてのバ ッ ク ア ッ プ ア プ リ ケーシ ョ ンからのデー タ がバ ッ ク ア ッ プ ボ リ ュ ーム概要の中で欠落 し ている (IEV-22342) バ ッ ク ア ッ プ ボ リ ュ ーム概要には、 すべてのバ ッ ク ア ッ プ ア プ リ ケーシ ョ ンか ら のデー タ が含まれていません。 こ のレ ポー ト の中には、 前回管理サーバがス キ ャ ン し たバ ッ ク ア ッ プ ア プ リ ケーシ ョ ンの情報のみが含まれています。 以下の フ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーア レ ポー ト には、 UNC ボ リ ュ ームに関する情報が含まれていません。 古い フ ァ イルの概要、 フ ァ イル サーバ部門レ ポー ト 、 フ ァ イル サーバの要約、 OS別の フ ァ イル サーバの要約、 上位 N 位の フ ァ イル サーバ レ ポー ト 、 上位 N 位の古い フ ァ イルを含むボ リ ュ ーム、 フ ァ イル サー バ別の上位 N 位の古い フ ァ イルを含むボ リ ュ ーム、 ボ リ ュ ーム詳細。 UNC情報は、 ホス ト 利用率ボ リ ュ ーム詳細レ ポー ト の中で表示 さ れません。 マウ ン ト 済 みのUNC共有は、 容量が0 であ る と みな さ れてい るか ら です。 い く つかのフ ァ イル シ ス テム ビ ュ ーア レ ポー ト の情報の中に、 UNCボ リ ュ ームが含まれていない (IEV-18342) 部門別資産レ ポー ト - チ ャ ージバ ッ ク マネージ ャ で作成 さ れた非管理対象ア プ リ ケーシ ョ ンが現れない (IEV-18243) 部門別資産レ ポー ト に、 チ ャ ージバ ッ ク マネージ ャ で作成 さ れた非管理対象ア プ リ ケーシ ョ ンが現れません。 他の非管理対象構成要素は、 こ のレ ポー ト に現れ ます。 ア プ リ ケーシ ョ ン レ ポー ト を生成する ためにア プ リ ケーシ ョ ン ビ ュ ーアが必要 (IEV-17597) ユーザが組織内の全構成要素にア ク セス で き る場合で も 、 構成要素 と シ ス テム固有のア プ リ ケーシ ョ ン デー タ を含むア プ リ ケーシ ョ ン レポー ト を生成する に は、 ア プ リ ケーシ ョ ン ビ ュ ーアが必要です。 異な る形式で エ ク スポー ト する と 、 レ ポー ト デー タ が欠落する場合があ る (IEV-16344、 IEV-16346、 IEV-16506、 IEV-17356、 IEV-17424) 管理サーバが使用する レ ポー ト エ ン ジ ンの問題に よ り 、 異な る形式で エ ク スポー ト する と 、 レ ポー ト デー タ が欠落する場合があ り ます。 た と えば、 ホス ト 別 ア プ リ ケーシ ョ ン レ ポー ト では、 オペ レーテ ィ ン グ シ ス テムは誤 っ て HTML形式のみ と な り 、 一部のレ ポー ト デー タ は切 り 捨て ら れます。 ホス ト の依存関係レ ポー ト ではIP ア ド レ スが切 り 捨て ら れる こ と があ り ます。 ホス ト の詳細レ ポー ト ではWWN と ド ラ イ ブ ID情報の最後の文字が欠落する場合があ り ます。 こ れ ら の問題は、 レ ポー ト エ ン ジ ン開発チームに報告 さ れています。 13 ページ タ ス ク ダ ッ シ ュ ボー ド と レ ポー ト キ ャ ッ シ ュ再表示 タ イ ム ス タ ン プ (IEV-15901) タ ス ク ダ ッ シ ュ ボー ド で、 最後のレ ポー ト キ ャ ッ シ ュ 再表示 タ イム ス タ ン プは、 その処理の最後のスケジ ュ ールが設定 さ れた時刻です。 手動のレ ポー ト キ ャ ッ シ ュ 再表示は タ ス ク で実行 さ れないため、 その結果 と 時刻は タ ス ク ダ ッ シ ュ ボー ド に表示 さ れません。 HP XPの 「詳細」 レ ポー ト の [機能] カ ラ ムにテキス ト 文字列が表示 さ れる (IEV-9949) HP XP ア レ イの 「詳細」 レ ポー ト の [機能] カ ラ ムには、 プ レースホルダ テキス ト 文字列が表示 さ れます。 これは、 ス ト レージ プール機能の詳細情報が、 Command View XP SMI ソ フ ト ウ ェ アに よ っ て レ ポー ト さ れないか ら です。 ト ポロ ジ こ こ では、 ト ポロ ジに関する情報を提供 し ます。 [ ト ポロ ジ内のすべての フ ァ ブ リ ッ ク を表示] を消去で き ない (IEV-24223) ト ポロ ジ フ ィ ル タ と し て [ ト ポロ ジ内のすべての フ ァ ブ リ ッ ク を表示] を使用 し た場合、 こ の フ ィ ル タ を ク リ アする オプ シ ョ ンはないので、 すべての フ ァ ブ リ ッ ク が引き続き表示 さ れます。 こ の フ ィ ル タ を ク リ アする には、 Web ブ ラ ウザを閉 じ 、 も う 一度開 く 必要があ り ます。 ISLの ト ラ ンキ ン グに対応す る テキス ト ラ ベルがス イ ッ チの背後に表示 さ れ、 ト ポロ ジのレ イ アウ ト の中で ス イ ッ チに よ っ て部分的に隠 さ れます。 ト ラ ンキング さ れた ISLのラ ベルが ト ポロ ジの中にあ る ス イ ッ チの背後に表示 さ れる (IEV-23029) ISLポー ト を無効に し て も、 ト ポロ ジの中で Brocade フ ァ ブ リ ッ クが接続 さ れたま まにな る (IEV-22882) ポー ト を無効にする こ と に よ っ て、 SMI-S で管理 さ れている一連のBrocade ス イ ッ チか ら ISL を削除 し た場合で も 、 管理サーバの ト ポロ ジ では引き続き ISLがア ク テ ィ ブ と し て表示 さ れます。 全般的な機能 このセ ク シ ョ ン では、 本書のほかの部分で規定 さ れていない製品に関する情報を提供 し ます。 管理サーバのデー タ の移行 動作中の管理サーバのデー タ を あ る オペ レーテ ィ ン グ シ ス テムか ら 他のオペ レ ーテ ィ ン グ シ ス テムへ移行する こ と はサポー ト さ れていません。 LSI上で プールを作成する と き に発生する JavaScript エ ラ ーは無視で き る (IEV-24973) LSI ア レ イ上で プールを作成する と 、 ブ ラ ウザで以下のJavaScript エ ラ ーが発生する こ と があ り ます。 「Line: 142 Error: Object doesn't support this property or method. 」 こ の メ ッ セージが表示 さ れた場合は、 その メ ッ セージ を ク リ ッ ク し て先へ進む と 、 プールが正常に作成 さ れます。 複数のマウ ン ト ポ イ ン ト を持つVeritasボ リ ュ ームに対 し て [ボ リ ュ ーム管理] で一部のマウン ト ポ イ ン ト が表示 さ れない (IEV-24894) デバイ ス マ スキング デー タ ベースのない EMC ア レ イ を スキ ャ ン で き ない (IEV-24867) Veritas Volume Managerのボ リ ュ ームが複数のマウ ン ト ポ イ ン ト を持つ構成 (た と えば、 あ る ド ラ イ ブ文字でマウ ン ト し 、 その後、 リ パース ポ イ ン ト と し てマ ウ ン ト する) では、 [ボ リ ュ ーム管理]ページ でそのボ リ ュ ームに対 し て 1個のマウ ン ト ポ イ ン ト のみが表示 さ れます。 デバイ ス マ スキン グ デー タ ベースのない EMC ア レ イは、 管理サーバか ら スキ ャ ン し た と き に、 エ ラ ー コ ー ド 3610 を返 し ます。 この問題は、 管理サーバのサー ビ ス パ ッ ク で解決する予定です。 SolarisのCIM拡張は、 Solaris ホス ト 上にあ る Veritas論理ボ リ ュ ームのブ ロ ッ ク サイ ズやブ ロ ッ ク 数プ ロパテ ィ を報告 し ません。 こ れは、 ボ リ ュ ームのプ ロパ テ ィ ページに影響 し ます。 ま た、 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース、 特に [所有権]ページ と [LUN コ ス ト 依存]ページ でチ ャ ージバ ッ ク の計算に影響 し ます。 回避策 と し て、 チ ャ ージバ ッ ク 情報を示す関連レポー ト を使用 し て く だ さ い。 Solaris上のVeritasボ リ ュ ームがブ ロ ッ ク情報 と チ ャ ージバ ッ ク 情報を表示 し ない (IEV-24851) Linux ベースの管理サーバでは 「xvfb」 パ ッ ケージが必須 (IEV-24675) Linuxベースの管理サーバでは、 以下のよ う な 「xvfb」 パ ッ ケージが必須です。 • Redhat Linux, SuSE 10 Linux: xorg-x1 1-Xvfb • SuSE 9 Linux: XFree86-Xvfb 必須のパ ッ ケージ を イ ン ス ト ール し ていない場合は警告 メ ッ セージが表示 さ れますが、 こ の警告 メ ッ セージはSuSE 9 と SuSE 10 を区別 し ていません。 正 し い パ ッ ケージ名は、 上記の と お り です。 Exchangeの メ ールボ ッ ク ス ス ト ア フ ァ イルのサイ ズが2GB以上であ る場合は、 管理サーバはその フ ァ イルを報告 し ません。 こ れは、 Exchange に関連する [容量 ]の計算に影響 し 、 報告 さ れる も のが ト ラ ンザ ク シ ョ ン ロ グのみ (2GB未満であ る場合) にな り ます。 ス ト ア サイ ズが2GB を上回っ ている場合は、 Exchangeの メ ールボ ッ ク ス ス ト アの容量が報告 さ れない (IEV-24655) HP SIM統合環境およびAD/LDAP環境では新 し い組織に関 し て最初は組織を編集/削除するオプ シ ョ ンが利用で き ない (IEV-20825) 適切な権限を持つユーザは管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース を使用 し て新 し い組織を作成で き ます。 HP SIM統合およびAD/LDAPの認証ユーザが組織を作 成 し た場合、 その組織がユーザの[組織 リ ス ト ]に表示 さ れないため、 組織を [編集] ま たは[削除]する ためのオ プ シ ョ ンが表示 さ れません。 組織を作成 し たユーザ を含め、 十分な権限のあ るすべてのユーザは、 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース を使用 し て組織を自 ら の[組織 リ ス ト ]に追加する こ と がで き ます ([ セキ ュ リ テ ィ ]、 [ユーザ]、 [編集] を使用)。 その後は[編集] オ プ シ ョ ン と [削除]オ プ シ ョ ンが表示 さ れます。 管理対象のテープ ラ イ ブ ラ リ 用のポ リ シーを作成で き ない (IEV-21606) 管理対象のテープ ラ イ ブ ラ リ 用のポ リ シーを作成する こ と はで き ません。 「ス ト レ ージ ラ イ ブ ラ リ に定義 さ れてい る テ ン プ レー ト はあ り ません」 と い う メ ッ セージが表示 さ れます。 電子 メ ール サーバの設定を有効にする ために管理サーバの再起動が必要にな る こ と があ る (IEV-23505) レポー ト キ ャ ッ シ ュの再表示機能を使用 し た容量チ ャ ー ト のデー タ の更新 (IEV-23581) 管理サーバ上で [E-mail設定] を変更 し た場合、 新 し い値はただ ち に有効にな り ますが、 それ以降に変更を加え て有効にする には、 管理サーバ サービ ス を再起動 する必要があ り ます。 容量チ ャ ー ト を生成する と き に使用 さ れたデー タ を更新する には、 レポー ト キ ャ ッ シ ュ の再表示機能を使用 し ます。 こ のバージ ョ ンの ソ フ ト ウ ェ ア では、 容量 チ ャ ー ト はレ ポー ト と 同 じ デー タ ベース生成ビ ュ ーを使用 し ます。 混在型 フ ァ ブ リ ッ ク はサポー ト さ れていない (SE-2232) マルチベ ン ダー、 つま り 混在型 フ ァ ブ リ ッ ク は、 現時点では管理サーバに よ っ てサポー ト さ れていません。 すべてのス イ ッ チが同 じ ス イ ッ チ ベ ン ダーの製品で あ る場合のみ、 ス イ ッ チ フ ァ ブ リ ッ ク は正 し く 検出お よび管理 さ れます。 一部のス イ ッ チは、 他のベ ン ダーのス イ ッ チに見せかけます。 すべてのス イ ッ チが同 じ パー ソ ナ リ テ ィ であ る場合 も 、 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ースの中でそれ ら が正 し く 表示 さ れる と い う 保証はあ り ません。 サポー ト さ れる CISCO ス イ ッ チのフ ァ ームウ ェ ア バージ ョ ンの変更 (IEV-24384) 既存のお客様 と ア ッ プグ レー ド を実行する お客様は、 管理サーバのサポー ト 対象であ る CISCOの フ ァ ームウ ェ アの最小限のバージ ョ ンが変更 さ れた こ と に注意 し て く だ さ い。 CISCO ス イ ッ チ を引き続き検出で き る よ う に、 サポー ト マ ト リ ッ ク スの説明に従 っ て CISCOの フ ァ ームウ ェ ア を ア ッ プグ レー ド し て く だ さ い。 14 ページ 高度な [ ビ ジネス コ ス ト ]機能を有効に し たお客様は、 現時点ではイ ベン ト マネージ ャ で [ ラ ン ク ] フ ィ ール ド が利用で き ない こ と に注意 し て く だ さ い。 イ ベン ト マネージ ャ の中で [ ラ ン ク ] フ ィ ール ド が表示 さ れない (IEV-20677) HBA と HP-UX (IEV-19180) [ リ ン ク 失敗] カ ウ ン タ は、 HP-UX でサポー ト さ れてい るほ と んどのHBA に関するデー タ を報告 し ません。 A5158A HBAは、 値を正 し く 報告 し ます。 管理サーバは、 EMC ス ト レ ージが日立製のHDLM に よ っ て管理 さ れてい る と き にはデバイ ス を認識 し ません。 EMC に基づ く HDLMデバイ スは、 管理サーバに表 示 さ れません。 EMC に基づ く HDLMデバイ スが表示 さ れない (IEV-17623) Solstice DiskSuiteの問題 (SE-1304) 使用 さ れてい る Solstice DiskSuiteのス ラ イ スのみがレ ポー ト さ れます。 メ タ デー タ ベースのス ラ イ スは、 レ ポー ト さ れません。 現在、 DiskSuiteのス ラ イ スに対 し て提供 さ れる説明は、 一貫性のない状態です。 NetAPP ONTAP 7. 1 では、 間違 っ たボ リ ュ ーム情報が管理サーバへ返 さ れます。 NetAPP フ ァ イルシ ス テムは管理サーバで表示で き ない こ と があ り 、 ま た フ ァ イ ル サーバは ト ポロ ジ で正 し く 表示 さ れない こ と があ り ます。 ONTAP 7. 0は正 し く 機能 し ます。 NetAPPは、 こ の問題を既に認識 し ています。 NetAPP ONTAP 7. 1が間違っ たボ リ ュ ーム情報を返す (IEV-13379) TCP/IP ソ ケ ッ ト が利用で き ない IRIX ホス ト で数日間監視 し た後、 そのマシ ン上で TCP/IP ソ ケ ッ ト が利用で き な く な っ た こ と があ り ます。 こ の問題の原因、 および再現で き るかど う かは不明で す。 こ の問題は調査中です。 SPAパフ ォ ーマ ン ス統計は、 Windows管理サーバ上でのみ表示 さ れる SPAパ フ ォ ーマ ン ス統計は、 Windows管理サーバ上でのみ表示 さ れます。 こ れは設計に よ る も のです。 SPAは、 Solaris管理サーバではサポー ト さ れていません。 Sun NASデバイ スのパーテ ィ シ ョ ン テーブルにある [デ ィ ス ク ド ラ イ ブ] フ ィ ール ド が空白にな る (IEV-15122) Sun NASデバイ スのパーテ ィ シ ョ ン テーブルにあ る [Disk Drive] フ ィ ール ド は、 空白にな り ます。 NonStop と デ ィ ス ク I/O情報 (SE-2317) この リ リ ースの管理サーバは、 NonStopに関するデ ィ ス ク I/O情報の収集や提示がで き ません。 管理対象のデー タ ベース名が255文字を上回 っ ている場合は、 1時間ご と のロールア ッ プ デー タ が正 し く 処理 さ れません。 管理サーバのロ グでは、 次のよ う な エ ラ ーが報告 さ れます。 ORA-12899: value too large for column "APPIQ_SYSTEM". "DBIQ_DBPHYSICAL_USAGE_H". "DBPHYSICALNAME" (actual: 260, maximum: 255)。 こ のよ う な デー タ ベース では、 ロールア ッ プ デー タ は利用で き ません。 デー タ ベース名が長い場合はデー タ ベース情報に関する 1時間ご と のロールア ッ プが失敗する こ と があ る (IEV-24774) Powerpath で正 し く ないパス ス テー タ スが報告 さ れる (IEV-24771) 管理サーバのマルチパス ページ で、 パスが 「Dead」 であ る場合 も 、 Powerpathのすべてのパスが 「Active」 な ス テー タ ス と 報告 さ れます。 サービ ス プ ロ セ ッ サを使用 し て検出 さ れた HP ア レ イ と [ メ イ ン フ レーム容量] (IEV-24750) サービ ス プ ロ セ ッ サを使用 し て検出 さ れた XP ア レ イの[ メ イ ン フ レ ーム容量]は、 誤 っ て報告 さ れます。 サービ ス プ ロ セ ッ サは メ イ ン フ レームの容量を シ リ ン ダ 単位で返 し ますが、 管理サーバは こ れをキロバイ ト 単位 と みなすため、 違いが生 じ ます。 SMI-S で検出 さ れた、 ISL さ れた QLogic ス イ ッ チのポー ト 速度は0Gbps と 報告 さ れるが、 一部のポー ト 速度は1 1Gbps と 表示 さ れる (IEV-24694、 IEV-24803) QLogicのフ ェ ールオーバ構成ではLUN情報が欠落する (IEV-24619) ISL さ れた QLogic ス イ ッ チのポー ト 速度情報は、 ポー ト プ ロパテ ィ ページ では0 (ゼロ) Gbps と 報告 さ れます。 一部のポー ト に関 し ては、 ス イ ッ チ詳細レ ポー ト で1 1Gbps と 表示 さ れます。 こ れは、 SMI-S を使用 し て検出 さ れたス イ ッ チに当てはま り ます。 QLogicの フ ェ ールオーバ構成では、 LUNがすべてのHBA経由で認識で き る場合を除き、 [ マルチパス ]ページ ではLUN情報が欠落 し ます。 Solaris上のLPe1 1002 HBA では、 最大速度が0Gbps と 報告 さ れる (IEV-24606) Solaris上のEmulex LPe1 1002 HBAは、 最大速度が0Gbps であ る と 報告 し ます。 デ フ ォ ル ト では、 RAWパーテ ィ シ ョ ンはホス ト 上で容量を計算する と き に使用 さ れません。 ただ し 、 RAWパーテ ィ シ ョ ン を ア プ リ ケーシ ョ ン に割 り 当て る場 合は、 RAWパーテ ィ シ ョ ンは使用中 と 表示 さ れ、 容量を計算する と き に使用 さ れます。 仮想ア プ リ ケーシ ョ ン を作成する場合は、 当該デ ィ ス ク パーテ ィ シ ョ ン を含むマウ ン ト 済み フ ァ イル シ ス テムに加え て、 /dev/sda1のよ う なデ ィ ス ク パーテ ィ シ ョ ン を選択で き ます。 仮想ア プ リ ケーシ ョ ン を作成する と き に こ れ ら の両方を選択する場合は、 仮想ア プ リ ケーシ ョ ンの使用状況情報には、 マウ ン ト 済み フ ァ イル シ ス テム と デ ィ ス ク パーテ ィ シ ョ ンの両方が反映 さ れ るので、 実質的に二重カ ウ ン ト にな り ます。 仮想ア プ リ ケーシ ョ ン を作成ま たは編集する と き には、 マウ ン ト 済み フ ァ イル シ ス テムのみを使用する こ と を推奨 し ます。 ア プ リ ケーシ ョ ンへの割 り 当て を行 う と き に RAWパーテ ィ シ ョ ンはホス ト 容量に影響する (IEV-24593) Polyserve/Cluster Gateway 3. 5. 1のバージ ョ ンが報告 さ れない (IEV-24579) Polyserve/Cluster Gateway 3. 5. 1 では、 製品バージ ョ ンの取得方法が変化 し ま し た。 管理サーバはCluster Gatewayのバージ ョ ン を 「不明」 と 報告 し ます。 QLogic フ ェ ールオーバ と Polyserve/Cluster Gatewayの組み合わせはサポー ト さ れない (IEV-24578) QLogic フ ェ ールオーバは、 Polyserve/Cluster Gateway 3. 5. 1 と 組み合わせて使用する構成オ プ シ ョ ン です。 現時点では管理サーバはQLogic フ ェ ールオーバをサ ポー ト し ていません。 管理サーバは、 Polyserveボ リ ュ ーム と QLogic フ ェ ールオーバの組み合わせを、 外付けではな く ロー カル ボ リ ュ ーム と 報告 し ます。 Windowsデ ィ レ ク ト リ ( リ パース ポ イ ン ト ) に対 し て ド ラ イ ブ文字な し で マウ ン ト さ れた、 RAID5 または ミ ラ ーのWindows ダ イ ナ ミ ッ ク ボ リ ュ ームまたは Veritas Volume Managerボ リ ュ ームは、 [ ス ト レ ージ ボ リ ュ ーム]ページ で正 し い容量が表示 さ れません。 [合計容量]、 [使用済み合計]、 [利用可能]、 [使用済みの 割合] では、 ボ リ ュ ーム全体が使用可能な容量 と みな さ れますが、 RAID構成を考慮すれば、 使用可能なのはボ リ ュ ームの一部のみです。 Windows ダ イ ナ ミ ッ ク ボ リ ュ ームまたはVeritasボ リ ュ ームのRAID5/ ミ ラ ー リ パース ポ イ ン ト に関する RAID ボ リ ュ ームの容量が[ ス ト レージ ボ リ ュ ーム] ページ で正 し く 表示 さ れない (SE-1785) HP SIM統合構成の中でのMcAfee (IEV-22425) HP SIM Connectorが使用する ポー ト と 、 McAfee セキ ュ リ テ ィ ソ フ ト ウ ェ アが使用する ポー ト の間には競合があ り ます。 HP SIM ConnectorはSOAP を使用 し 、 ポー ト 50002 を使用 し ますが、 こ れはMcAfeeが使用するポー ト です。 SOAPのポー ト を移動する場合は、 サポー ト 窓口にお問い合わせ く だ さ い。 SETUP. EXE を実行する と 管理サーバ サービ スが終了する (IEV-24551) Windows上で自動化 さ れた イ ン ス ト ー ラ (SETUP. EXE) を起動する と 、 何 も 変更を加えずに SETUP. EXE を取 り 消 し た場合であ っ て も 、 管理サーバ サー ビ スお よびあ ら ゆる ロー カルのHP SIMサービ スが終了 し ます。 SETUP. EXEが終了 し た後でサービ ス を開始 し 、 シ ス テムを動作状態に戻 し ます。 15 ページ 管理サーバに別名がある場合はNSLookupが失敗する (IEV-24516) 管理サーバに別名 (ネ ッ ト ワー ク 上での2番目の名前) があ る場合は、 イ ン ス ト ール時に実行 さ れる NSLookupが失敗する こ と があ り ます。 管理サーバのネ ッ ト ワー ク が正 し く 構成 さ れてい る場合は、 こ の警告を無視 し て イ ン ス ト ールを続行 し て く だ さ い。 Storage Planner (Export to Visio) を Visio 2007 と と も に イ ン ス ト ール し ない (IEV-24499) Storage Planner (Export to Visio)は、 Visio 2007 と 互換性があ り ません。 Storage Planner を Visio 2007 と 同 じ マ シ ン に イ ン ス ト ール し ないで く だ さ い。 同 じ マ シ ン に イ ン ス ト ール し た場合は、 Visio 2007はセー フ モー ド でのみ起動 し ます。 Storage Planner を ア ン イ ン ス ト ール し て く だ さ い。 その結果、 Visio 2007は通常 モー ド で正 し く 動作する よ う にな り ます。 HDS 9500V ア レ イ で [ ホス ト モー ド ] または[ ホス ト モー ド 2] を編集する と エ ラ ーが表示 さ れる (IEV-24494 ) HSG またはHDS 9500V ア レ イ上で [ ホス ト モー ド ]あ る いは[ ホス ト モー ド 2] を編集する場合、 管理サーバは必ず以下の応答を返 し ます。 理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース を使用するか、 ベ ン ダーのポ イ ン ト ツールを使用 し て、 HSGの[ ホス ト モー ド ] ま たは[ ホス ト モー ド 2] を チ ェ ッ ク し 、 設定 を確認 し て く だ さ い。 CIM_ERR_INVALID_PARAMETER The name HSGName is already used by another Host Security Group on the same port 編集が成功 し た場合であ っ て も 、 こ の メ ッ セージが表示 さ れます。 こ の メ ッ セージ を無視 し 、 (構成要素のデー タ が更新 さ れた後で) 管 最下位の子 ド メ イ ンのみで Exchange メ ールボ ッ ク スの詳細が収集 さ れる (IEV-24493 ) Exchange Services Statistics チ ャ ー ト で RAWデー タ が表示 さ れる (SE-2363) 管理サーバはExchange メ ールボ ッ ク スの詳細情報を、 Active Directory構成で最下位にあ る子 ド メ イ ン にあ る ド メ イ ン コ ン ト ロー ラ を使用 し て検出 さ れた Exchangeサーバか ら 収集 し ます。 親 ド メ イ ン コ ン ト ロー ラ を使用 し て検出 さ れた Exchangeサーバでは、 メ ールボ ッ ク スの詳細が表示 さ れません。 Exchange Services Statistics チ ャ ー ト では、 利用で き る RAWデー タ のみが報告 さ れます。 ロールア ッ プ デー タ は報告 さ れません。 「service up」 ま たは 「service down」 の値のロールア ッ プは重要で ないため、 こ のチ ャ ー ト を見直 し ています。 一部のXP ア レ イ で複製エ ラ ーが発生 し 一部のス ト レージが報告 さ れない (IEV-24472) 一部のお客様のサイ ト では、 管理サーバがXP ア レ イ に関する情報を収集する ために使用する API コ ールに対 し てサービ ス プ ロ セ ッ サが応答 し ていません。 この 結果、 管理サーバのロ グに 「HdsRmiException: Error retrieving array group list」 のよ う な複製エ ラ ーが記録 さ れ、 管理サーバはXP上で利用可能な一部のス ト レー ジ、 プール、 エ ク ス テ ン ト な どに関する報告を行いません。 こ の状況が発生 し た場合は、 修正モ ジ ュ ールが利用で き る可能性があ るので、 サポー ト 窓口にお問 い合わせ く だ さ い。 この問題に対処する修正モ ジ ュ ールは、 将来のサービ ス パ ッ ク に含まれる予定です。 MSA プ ロキシが複数のMSA を管理 し ている場合は、 MSA HSGの[ ホス ト モー ド ]が 「Standard」 と 表示 さ れる (IEV-24442) 単一のMSA ア レ イ に対応する プ ロキシが複数のMSA ア レ イ を管理 し てい る場合は、 MSA プ ロキシか ら 管理サーバに対 し て報告 さ れる [ ホス ト モー ド ]は正 し く あ り ません。 その結果、 いずれかのMSAのHSG で [ ホス ト モー ド ]が他の値に設定 さ れてい る場合であ っ て も 、 管理サーバは[ ホス ト モー ド ]の値 と し て 「Standard」 を示 し ます。 MSAのプ ロキシが単一のMSA ア レ イのみを管理 し てい る場合は、 MSA プ ロキシか ら 報告 さ れる [ ホス ト モー ド ]の値は正確です。 EMC に関 し て Capacity Managerの[Raw] タ ブ で 0が表示 さ れる (IEV-24413) EMC ア レ イ に関 し て Capacity Managerの[Raw] タ ブ ですべてが0 と 表示 さ れます。 こ れは、 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ースの中で EMC ア レ イがモデル化 さ れる方法 (EMC ア レ イ に対 し ては 「原始プール」 と い う 概念が適用 さ れない) に関係 し ています。 QLogic SMI-S ス イ ッ チでは入力 さ れていないポー ト または無効なポー ト に対応する容量が表示 さ れる (IEV-24399) 複数列の棒グ ラ フ で最初/最後の棒が表示 さ れない こ と があ る (IEV-24035) QLogic SMI-S プ ロバイ ダは、 ス イ ッ チのポー ト が入力済みであ るか、 ま た有効であ るかど う かにかかわ り な く 、 すべてのポー ト が利用可能であ る と 報告 し ます。 し たが っ て、 管理サーバは容量を計算する と き に、 SMI-S ベースのQLogic ス イ ッ チのすべてのポー ト が有効であ る と 報告 し ます。 特定の製品全体に関する棒グ ラ フ で複数のオ ブ ジ ェ ク ト が表示 さ れている場合、 グ ラ フ の中で最初ま たは最後にあ る 1つまたは複数の棒が表示 さ れない こ と が あ り ます。 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース内で使用 さ れてい る チ ャ ー ト パ ッ ケージの製作者に対 し て、 こ の問題を通知済みです。 SNMP を使用 し て検出 さ れた QLogicベースのス イ ッ チに対 し て ゾーン別名が表示 さ れない (IEV-23848) NonStop に対応する容量チ ャ ー ト 情報で、 OSS フ ァ イルセ ッ ト が省略 さ れます (IEV-23764) [利用率の要約] チ ャ ー ト でい く つかのX軸ラ ベルが表示 さ れない こ と があ る (IEV-23693) SNMP を使用 し て検出 さ れた QLogic ベースのス イ ッ チ (QLogic および CISCO ブ ラ ン ド ) に対 し て ゾーン別名が表示 さ れません。 NonStop ホス ト 上のOSS フ ァ イルセ ッ ト に関する情報が、 [容量チ ャ ー ト ] タ ブの中に表示 さ れません。 ただ し 、 [容量デー タ ] タ ブの中では こ の情報が表示 さ れま す。 単一の[利用率の要約] チ ャ ー ト に対応するデー タ の中に 3 つ以上のベン ダーが含まれている場合、 X軸のグ ラ フ ラ ベルが表示 さ れない こ と があ り ます。 関連する レ ポー ト を参照 し て、 グ ラ フ で どのデー タ が表示 さ れているのか相互参照 し て く だ さ い。 この問題は、 グ ラ フ の作成に使用 さ れている ソ フ ト ウ ェ アのベ ン ダー に対 し て報告済みです。 管理サーバの[設定]ページに表示 さ れる カ ス タ ム プ ロパテ ィ の多 く は、 管理サーバを再起動する必要な し に、 変更結果がただ ち に有効にな り ます。 ただ し 、 一 般的に 「cimom. 」 で始ま る カ ス タ ム プ ロパテ ィ は、 管理サーバ サービ スの再起動を必要 と し ます。 「cimom. 」 プ ロパテ ィ は、 管理サーバへの報告を行 う さ ま ざ ま な プ ロバイ ダの動作に影響する こ と が原因です。 管理サーバを再起動する と 、 内部プ ロバイ ダが再起動 さ れ、 設定 し た新 し い カ ス タ ム プ ロパテ ィ に基づいて 外部プ ロバイ ダ と の接続が再確立 さ れます。 SNMP を使用 し た McDATA ス イ ッ チの検出を有効にする な ど、 プ ロバイ ダのプ ロ ト コルを変更する場合は、 管理 サーバ サービ ス を再起動する必要があ り ます。 日本語ロ ケールでは、 Storage Essentials で発生 し たポ リ シーベースのイ ベン ト を HP SIMの中で表示する と き に、 詳細情報があ り ません。 詳細情報が必要な場合 は、 Storage Essentialsのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース を使用 し て、 イ ベン ト の詳細を表示 し て く だ さ い。 一部のカ ス タ ム プ ロパテ ィ の変更を有効にする には依然 と し て管理サーバ サービ ス を再起動する必要がある (IEV-23656, 236776) 日本語環境ではHP SIMの中で イ ベン ト 詳細が表示 さ れない (IEV-23550) [ ログのダウン ロー ド ]機能を使用する と 空白のページが開 く (IEV-23006) [ ロ グのダウ ン ロー ド ]機能を使用 し た後、 Web ブ ラ ウザの中で空白のページが開き ます。 こ の空白のページ を閉 じ 、 製品の使用を通常どお り 続け る こ と がで き ます。 Tru64 AdvFS、 NonStop OSS、 Guardianの各フ ァ イル シ ス テム と 容量 (SE-2282) Tru64 AdvFSお よびNonStop固有の フ ァ イル シ ス テムは、 現時点では管理サーバ ソ フ ト ウ ェ アの中で正 し く モデル化 さ れていません。 NonStop ホス ト に関する 容量計算では、 ホス ト の総容量を計算する と き に、 ホス ト 上のOSS フ ァ イルセ ッ ト の容量を誤 っ て Guardian ボ リ ュ ームの容量 と 組み合わせています。 Tru64 AdvFS に関する容量は、 AdvFS ド メ イ ンの中でデ ィ ス ク ブ ロ ッ ク が共有 さ れる可能性があ る こ と を考慮に入れていません。 HDS USP ア レ イ上の仮想ボ リ ュ ームに関する プール サイ ズが0MB と 表示 さ れる (SE-1809) 英数字以外の文字を使用する EMC ア レ イはHP-SIM に対 し て返 さ れない (IEV-21574) HDS USP_V プールは、 現時点では管理サーバに よ っ てサポー ト さ れていません。 仮想ボ リ ュ ームを使用 し ている場合は、 関連する プールの容量は0MB と 表示 さ れます。 Storage Essentialsは、 括弧や コ ロ ン な どの文字を使用 し た名前を持つEMC ア レ イ を返そ う と し ますが、 HP SIMはそれ ら の名前を正 し く 処理で き ません。 HP SIM 5. 2 にア ッ プグ レー ド する と 、 この問題を解決で き ます。 16 ページ 現時点では、 管理サーバは メ イ ン フ レ ームのボ リ ュ ームを完全サポー ト し ていません。 Capacity Managerは、 メ イ ン フ レーム ボ リ ュ ームを持つ HDS ア レ イ お よ び XP ア レ イ上で マ ッ プ済み容量 と 未マ ッ プ容量を区別 し ません。 容量を計算する目的では、 回避策 と し て JBossの 「cimom. provider. hds. treatMainframeVolumesAsMapped」 プ ロパテ ィ を使用 し 、 メ イ ン フ レームのボ リ ュ ームを マ ッ プ済み と し て表示する こ と がで き ます。 XP ア レ イか ら 提供 さ れるデ ィ ス ク を ホス ト か ら 削除 し て完全な検出デー タ 収集を実行 し た場合で も 、 それ ら のデ ィ ス ク は[結合]ページに と ど ま り ます。 SNIA HBAAPI ラ イ ブ ラ リ 内の問題が原因であ り 、 こ のラ イ ブ ラ リ は、 デ ィ ス ク が特定のホス ト に対 し て提示 さ れていない と 報告 し ます。 米国で最近実施 さ れた夏時間の開始日 と 終了日の変更に対するサポー ト は、 すべてのJava Runtime実装に含まれてい るわけではあ り ません。 OpenVMS/IA64、 Irix、 SGI ProPack Extensionsはいずれ も 現時点では最新バージ ョ ンのJava を使用 し てい るわけではないので、 ロ グの タ イムス タ ン プ な どい く つかの機能が夏時間 の変更 と 同期 し ません。 大半のオペ レーテ ィ ン グ シ ス テムに対応する夏時間のパ ッ チは、 Sun Microsystemsか ら 入手で き ます。 エージ ェ ン ト を ホス ト に イ ン ス ト ール し た後、 次の場所 か ら JDK DST Timezone Update Tool を ダウ ン ロー ド し 、 解凍 し ます。 http://java. sun. com/javase/downloads/index. jsp エージ ェ ン ト に付属 し てい る JRE を使用 し 、 tzupdater ツールを実行 し ます (通常は/opt/APPQcime/jreデ ィ レ ク ト リ 内にあ り ます)。 た と えばUnix で以 下を実行 し ます。 メ イ ン フ レームのボ リ ュ ーム容量で マ ッ プ済み容量 と 未マ ッ プ容量が区別 さ れていない (IEV-21256) XPデ ィ ス クが提示 さ れていない場合で も [結合]ページ で表示 さ れる (IEV-20700) 夏時間の変更に対応する ために Javaの変更が必要 (IEV-20000、 IEV-24210、 IEV-24255、 IEV-24256) setenv JAVA_HOME /opt/APPQcime/jre $JAVA_HOME/bin/java -Djava. home=$JAVA_HOME -Djava. vendor="Sun Microsystems Inc. " -jar tzupdater. jar -u Storage Plannerがブ レー ド を通常のホス ト と し て扱 う (IEV-19934) Storage Planner (Export to Visio)の中では、 ブ レー ド コ ン ピ ュ ー タ が通常のホス ト と し て表示 さ れます。 無関係の ド ラ イ ブがパフ ォ ーマ ン ス マネージ ャ の中で表示 さ れる (IEV-19754, IEV-22923) Veritas Volume Managerボ リ ュ ームのよ う な統計の収集に対応 し ていない ド ラ イ ブが、 パ フ ォ ーマ ン ス マネージ ャ のユーザ イ ン タ ー フ ェ ースの中で誤 っ て表示 さ れます。 JRE を イ ン ス ト ールする と き に 「Internal Error 2762」 メ ッ セージが表示 さ れる (IEV-19720) 管理サーバのユーザ イ ン タ ー フ ェ ース内にあ る さ ま ざ ま なページ を表示する には、 Javaが必要です。 一部のオペ レーテ ィ ン グ シ ス テムでは、 使用中のWeb ブ ラ ウザの中に、 サポー ト さ れてい るバージ ョ ンのJavaがない場合、 管理サーバに よ っ て、 サポー ト さ れている Java Runtime Environment (JRE) を ダウ ン ロー ド す る ための選択肢が表示 さ れます。 JREのダウ ン ロー ド を選択 し て イ ン ス ト ールする と 、 イ ン ス ト ールの完了時に 「Internal Error 2762」 メ ッ セージが表示 さ れる こ と があ り ます。 JREのイ ン ス ト ールは完了 し ていますが、 Web ブ ラ ウザを再起動する必要があ り ます。 Web ブ ラ ウザのすべてのイ ン ス タ ン ス を閉 じ 、 次に Web ブ ラ ウザを も う 一度起動 し ます。 その後、 管理サーバに ロ グ イ ン し 、 製品の使用を開始する こ と がで き ます。 一致 し ないデー タ ベース スキーマ を イ ンポー ト する と きは、 サポー ト 窓口に問い合わせる (IEV-19258) 一致 し ない HP SIMデー タ ベース スキーマのイ ンポー ト は、 テ ク ニ カル サポー ト の支援を受け る場合にのみサポー ト さ れています。 デー タ ベースのイ ンポー ト を試みる場合はテ ク ニ カル サポー ト に問い合わせる よ う に伝え る メ ッ セージが表示 さ れた場合は、 イ ンポー ト を続行 し ないで く だ さ い。 [いいえ ] を ク リ ッ ク し て イ ン ポー ト を停止 し 、 詳細な情報についてサポー ト 窓口に問い合わせて く だ さ い。 Cisco ス イ ッ チ上にあ る ゾーン セ ッ ト のア ク テ ィ ブ化 (IEV-18780) 組織 と シ ス テム マネージ ャ (IEV-1984) Cisco ス イ ッ チ上にあ る空のゾーン セ ッ ト を ア ク テ ィ ブ化する こ と はで き ません。 Cisco ス イ ッ チ上にあ る空のゾーン を ア ク テ ィ ブ化 し よ う と する と 、 次の メ ッ セージが表示 さ れます。 「Zone Set activation not successful, return code: 1. 」 シ ス テム マネージ ャ は、 ユーザが現在選択 し てい る組織に属 さ ない要素に関する情報を表示 し ます。 [ ア ク セス ] タ ブにユーザの現在の組織に属 さ ないボ リ ュ ー ム と ホス ト のア レ イ LUN ア ク セスが表示 さ れる場合があ り ます。 HSG移動ページは、 管理サーバのユーザの現在の組織に属 さ ない場合で も 、 HSG に属する ホス ト と ボ リ ュ ームを表示 し ます。 Active Directory ではSSL モー ド はサポー ト さ れていない (IEV-18491) QLogic SANBox 5200が一部の情報を返 さ ない (IEV-17838) SSL を有効に し 、 自己署名証明書を使用 し ている場合は、 Active Directoryへの リ モー ト ロ グ イ ンは成功 し ません。 CA に よ る証明書を使用 し 、 SSL オ プ シ ョ ン を無 効に し た場合は、 Active Directoryは正 し く 機能 し ます。 SMI-S を使用 し て検出 し た QLogic SANBox 5200 ス イ ッ チは、 管理サーバか ら 要求 さ れた情報のすべて を返すわけではあ り ません。 接続先ポー ト の情報は不完全 です。 この問題は、 QLogic に報告 さ れています。 「選択 さ れたス ト レージ シ ス テムに物理的に接続 さ れていないホス ト を選択 し ま し た !」 (IEV-17761) 管理サーバが管理 し ていないス イ ッ チにゾーン を作成 し よ う と する と 、 「選択 さ れたス ト レージ シ ス テムに物理的に接続 さ れていないホス ト を選択 し ま し た !」 メ ッ セージが表示 さ れます。 こ れは、 管理 さ れていないス イ ッ チに物理的に接続 さ れてい る管理ア レ イ上のイ ニシ エー タ を選択する と 発生す る場合があ り ま す。 Red Hat Linux IA64 ホス ト がシ リ アル番号を返 さ ない (IEV-17573) Red Hat Linux IA64 ホス ト が、 資産の要約レポー ト の[ ホス ト プ ロパテ ィ ] タ ブ で シ リ アル番号を返 さ ない こ と があ り ます。 こ れは、 ホス ト 上にあ る オペ レ ーテ ィ ン グ シ ス テムの問題です。 シ リ アル番号情報が必須の場合は、 Linux ホス ト に kernel-utils-2. 4. 13. 99. ia64パ ッ ケージ を イ ン ス ト ール し 、 次に管理サーバの[検出] ユーザ イ ン タ ー フ ェ ース を使用 し てホス ト に対応する ア ク セ ス ポ イ ン ト を削除 し 、 ホス ト を再検出 し ます。 Oracleデー タ ベース イ ン ス タ ン スの制御フ ァ イルに対応する ス テー タ スが表示 さ れない (IEV-15425) CommandView EVA ア レ イ と XP ア レ イ に対応する シ リ アル番号が返 さ れない (IEV-15647) CommandView AE で管理 さ れてい る EVA ア レ イ と XP ア レ イ に対応する シ リ アル番号は報告 さ れません。 Oracleデー タ ベース イ ン ス タ ン スの制御 フ ァ イルに対応する ス テー タ スは、 イ ン ス タ ン スのプ ロパテ ィ ページの中では表示 さ れません。 CNT Inrange ス イ ッ チの複製を実行 し ている と きはSAXParseExceptions を無視する (IEV-15217) HP SIM に入力 さ れた カ ス タ ムSNMP設定がStorage Essentialsへ渡 さ れない (IEV-14242) CNT/Inrange ス イ ッ チの複製中に、 SAXParseExceptionsが数回表示 さ れる こ と があ り ます。 こ れ ら の メ ッ セージは無視する こ と がで き ます。 HP SIM で構成要素のカ ス タ ムSNMP設定を指定 し た場合は、 Storage Essentials に対 し て認証情報が渡 さ れません。 こ の作業を実行する には、 次のいずれかの手 順に従 っ て く だ さ い。 HP SIMの[WBEM グ ローバル プ ロ ト コル設定] を使用する には、 以下の手順に従 っ て く だ さ い。 1. HP SIMの[グ ローバル プ ロ ト コ ル設定]ページ で、 デ フ ォ ル ト のWBEM設定を指定 し 、 ユーザ名を SNMPデバイ スの読み取 り コ ミ ュ ニ テ ィ の文字列 と 同 じ 値、 た と えば 「public」 に設定 し ます。 [パスワー ド ] フ ィ ール ド に任意の値を入力 し ます。 Storage Essentialsは、 こ の値を無視 し ます。 次に、 [OK] を ク リ ッ ク し ます。 2. [. . . ] HP SIM を使用 し てデバイ ス を再検出 し ます。 Storage Essentials に対 し て認証情報が渡 さ れます。 重要 : 前述の手順に加え て、 ご使用の環境で有効な コ ミ ュ ニ テ ィ 文字列を HP SIMのSNMP設定に入力 し て く だ さ い。 その結果、 HP SIMがSNMPデバイ ス を検出 し ます。 QLogic ス イ ッ チ と Sun StorEdge ス イ ッ チが切断 さ れた構成要素を レ ポー ト し 続ける (IEV-8901) Linux で Compaq RAID ア レ イが正 し く レ ポー ト さ れない (SE-1771) QLogic と Sun StorEdge ス イ ッ チは、 構成要素が既に切断 さ れた後であ っ て も 、 接続 さ れた構成要素を レポー ト し 続け る こ と があ り ます。 ス イ ッ チの フ ァ ーム ウ ェ アは、 SNMP経由では正 し い情報を提供 し ません。 ス イ ッ チの再起動 と 検出デー タ 収集を実行する と 、 この問題を解消で き ます。 Linux環境では、 Compaq RAID ア レ イ上のロー カル デ ィ ス ク は正 し く レポー ト さ れません。 Veritas Volume Managerが動作する Windows ホス ト に接続 し ている ス イ ッ チが表示 さ れない (SE-7591) McDATA ス イ ッ チから のイ ベン ト のレポー ト (IEV-7038、 IEV-6530) ド ラ イ ブが接続 さ れている こ と が表示 さ れない (SE-1771) [ナ ビゲーシ ョ ン ス イ ッ チ] ペ イ ン には、 Veritas Volume Managerが動作 し ている Windows ホス ト に接続 さ れてい る ス イ ッ チは表示 さ れません。 フ ァ ームウ ェ アに よ っ て異な り ますが、 McDATA SNMP イ ベ ン ト に関 し ては さ ま ざ ま な問題があ り ます。 た と えば、 ポー ト を オ ン ラ イ ン にする と 、 2つのイ ベン ト でポー ト がオ ン ラ イ ン にな っ た こ と が示 さ れます。 ま た、 1 つのイ ベン ト でオ フ ラ イ ン にな っ た こ と が示 さ れます。 Compaq Smart Array Controllerに接続 さ れてい る ド ラ イ ブが [プ ロパテ ィ ] ページ で表示 さ れません。 ホス ト の [プ ロパテ ィ ] ページか ら 、 ア レ イ コ ン ト ロー ラの リ ン ク を ク リ ッ ク し て く だ さ い。 こ のページには、 ド ラ イ ブは表示 さ れません。 CLARiiON ア レ イ上で LUN セキ ュ リ テ ィ 操作 と ゾーニ ング を実行する と きの問題 (IEV-5866) 新 し いホス ト バス アダ プ タ (HBA) がCLARiiONに取 り 付け ら れた場合、 新 し い HBA を CLARiiONポー ト に登録する プ ロ セスが原因にな り 、 ア レ イ上で LUN セ キ ュ リ テ ィ 操作 と ゾーニ ン グ を実行する と 失敗する こ と があ り ます。 この問題を回避する には、 最初にゾーン操作 (ゾーンの作成) を行 っ た後で、 LUN セキ ュ リ テ ィ を実行 し ます。 Firmware Upgrade Automator でバージ ョ ン 4. x またはそれ以降にア ッ プグ レー ド で き ない (IEV-51 12) BrocadeのFirmware Upgrade Automator では、 Bracade フ ァ ームウ ェ アのバージ ョ ン 4. x ま たはそれ以降にア ッ プグ レ ー ド で き ません。 これは、 ア ッ プグ レー ド プ ロ セ スが既に変更 さ れてい る ためです。 ご使用のス イ ッ チに適 し た フ ァ ームウ ェ ア レ ベルの決定お よびア ッ プグ レー ド プ ロ セ スについては、 Brocadeにお問 い合わせ く だ さ い。 リ リ ース ノ ー ト の作成日 : 2008年1月14日 18 ページ [. . . ]

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