ユーザーズガイド HP STORAGEWORKS 500 G2 MODULAR SMART ARRAY

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マニュアル抽象的: マニュアル HP STORAGEWORKS 500 G2 MODULAR SMART ARRAY

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[. . . ] HP Smartアレイ マルチパス ソフトウェア ユーザ ガイド 2005年12月(第4版) 製品番号 354907-194 © Copyright 2005 Hewlett-Packard Development Company, L. P. 本書の内容は、将来予告なしに変更されることがあります。HP製品およびサービスに対する保証については、当該製品およびサービスの保証 規定書に記載されています。本書のいかなる内容も、新たな保証を追加するものではありません。本書の内容につきましては万全を期してお りますが、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、脱落に対して、責任を負いかねますのでご了承ください。 本書で取り扱っているコンピュータ ソフトウェアは秘密情報であり、その保有、使用、または複製には、HPから使用許諾を得る必要があり ます。FAR 12. 211および12. 212に従って、商業用コンピュータ ソフトウェア、コンピュータ ソフトウェア ドキュメンテーション、および 商業用製品の技術データ(Commercial Computer Software, Computer Software Documentation, and Technical Data for Commercial Items)は、 ベンダ標準の商業用使用許諾のもとで、米国政府に使用許諾が付与されます。 Microsoft、 WindowsおよびWindows NTは、Microsoft Corporationの米国における登録商標です。 UNIXは、The Open Groupの米国ならびに他の国における登録商標です。 Linuxは、Linus Torvalds氏の米国における登録商標です。 本製品は、日本国内で使用するための仕様になっており、日本国外で使用される場合は、仕様の変更を必要とすることがあります。 本書に掲載されている製品情報には、日本国内で販売されていないものも含まれている場合があります。 2005年12月(第4版) 製品番号 354907-194 対象読者 このガイドは、サーバおよびストレージ システムのインストール、管理、トラブルシューティングの担当者を対象 とし、コンピュータ機器の保守の資格があり、高電圧製品の危険性について理解していることを前提としています。 目次 概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 ソフトウェアの概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 ソフトウェアの配布 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 最小要件 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] [設定]タブをクリックします。 13. [オプション]をクリックします。 14. [設定オプション]セクションで、[ローカル アクセス]を選択します。 15. [設定の保存]をクリックします。 16. MSA500 G2ストレージ システムに接続される各サーバで手順1~15を繰り返します。 インストール後のハードウェア設定(Microsoftの場合) ソフトウェアが動作するようにハードウェアを準備するには、以下の手順に従ってください。 1. リダンダントHBAからMSA500 G2ストレージ システムにSCSIケーブルを再接続します。 サーバの電源をいったん切ってから再度投入します。 各サーバで、手順1~2を繰り返します。 該当するソフトウェアを使用して、マルチパス動作を開始します。 Microsoftブラウザのセキュリティ設定 Windows® Server 2003の場合、Internet Explorer 6. 0の修正済みバージョンがデフォルトで、すべてのサーバを"イ ンターネット ゾーン"に設定します。 これにより、 最高レベルのセキュリティが確保されます。 このセキュリティ レ ベルでは、HPマネジメント エージェントにアクセスすると、多くのセキュリティ メッセージが生成されます。 Microsoft環境でのインストールと操作 11 このセキュリティ メッセージが生成されないようにするには、以下の手順に従ってください。 1. Internet Explorer 6. 0を起動します。 [ツール]、[インターネット オプション]の順に選択します。 [セキュリティ]タブを選択します。 [イントラネット]をクリックします。 次のように入力して、サーバを手動でローカル イントラネット ゾーンに設定します。 http://<サーバ名またはIPアドレス>:2301 https://<サーバ名またはIPアドレス>:2381 静的LUN均一化 Smartアレイ マルチパス ソフトウェアとMicrosoftオペレーティング システムは、静的LUN均一化をサポートしてい ます。特定のパスへのドライブの移動は、次の2つの方法によって実行できます。 • • DMEを使用してローカルで実行 Smart Array Multipath Software CDに収録されているSmartアレイ マルチパス マネージャを使用してリモート で実行 デスクトップから[マイ コンピュータ]を右クリックします。 [管理]をクリックします。[デバイス マネージャ]ウィンドウが開きます。 [SCSIとRAIDコントローラ]をクリックします。 アレイ コントローラ アイコンのうち1つを右クリックして、[プロパティ]をクリックします。 [プロパティ]ウィンドウが開いたら、[リダンダンシ設定]タブをクリックします。 [リダンダンシ設定]タブから、管理者は次のコントローラ情報を確認することができます。 • • • • • 6. 名前 スロット番号 ステータス リダンダント コントローラのスロット番号 コントローラ ツリー DMEを使用してLUNの均一化を行うには、以下の手順に従ってください。 1. 5. コントローラ ツリーで、論理ボリュームの1つを右クリックし、[パスの切替]をクリックします。これで、論 理ボリュームは、他のパスに移動されます。 初めてのユーザはソフトウェアをインストールする必要があります。ProLiantストレージ マネージャ ソフト ウェアおよびSmartアレイ マルチパス マネージャ ソフトウェア(11ページ「マルチパス ソフトウェアのイン ストール(Microsoftの場合)」を参照)をインストールします。 以下を入力して、システム マネジメント ホームページにアクセスします。 https://<サーバの名前>:2381 リダンダント構成を管理するには、以下の手順に従ってください。 1. 2. 重要:Microsoft® Windows® Server 2003プラットフォームで、多くのセキュリティ メッセージが発生する場合は、 「Microsoftブラウザのセキュリティ設定」(11ページ)を参照してください。 3. セキュリティ証明書を受け取るため、[はい]をクリックします。元のソフトウェアのインストール時に設定し た管理者パスワードを入力するよう求められる場合があります。システム マネジメント ホームページが開き ます。 [ホーム]タブをクリックします。 [ProLiantストレージ マネージャ]を選択します。新しいウィンドウが開きます。 [デバイス ビュー]タブで該当するコントローラをクリックします。 [マルチパス マネジメント]をクリックします。 [マルチパス マネジメントおよびコンフィギュレーション]画面 が表示されます。 4. 7. Microsoft環境でのインストールと操作 12 8. [マルチパス マネジメントおよびコンフィギュレーション]画面で、次のいずれかを実行します。 • 現在のパスからリダンダント パスにすべてのドライブを移動するには、そのコントローラのリンクをク リックして、[すべてのパスの切替]を選択します。これで、すべてのドライブがリダンダント パスに移 動されます。 1つのパスからリダンダント パスにドライブを移動するには、 そのドライブのリンクをクリックして、 [パ スの切替]を選択します。 • 重要:リダンダント構成を確立して論理ボリュームを追加したら、Windows®のディスク マネージャを使用して新しい ボリュームを検出してください。 Microsoft環境でのインストールと操作 13 Red Hat Enterprise Linux 2. 1環境でのインストールと 操作 この項の目次 インストールの前の設定(Red Hat Enterprise Linux 2. 1の場合) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 マルチパス ソフトウェアのインストール(Red Hat Enterprise Linux 2. 1の場合) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19 Red Hat Enterprise Linux 2. 1での静的負荷(読み出し専用)均一化 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20 インストールの前の設定(Red Hat Enterprise Linux 2. 1の場合) Red Hat Linuxオペレーティング システムをインストールしているサーバにSmartアレイ マルチパス ソフトウェアを インストールする前に、以下の手順に従ってください。 • • マルチパス ハードウェア構成を認識する新しいLinuxカーネルを作成します。 raidtabコンフィギュレーション ファイルを変更して、このファイルに適切な情報が含まれるようにします。 アクティブなカーネルの編集 マルチパス動作に対応できるようにシステムを設定するには、以下の手順を実行することをおすすめします。 1. makefileを変更します。 アクティブな. configファイルに上書きします。 . configを編集してカーネルを作成します。 新しいカーネルをGRUBまたはLILOブートローダに挿入します。 この項の手順は、上記のすべての基本手順に関する例を示しています。 また、カーネルを再構築しなくても、モジュールをインストールできます。 重要:カーネルにインストールされていないモジュールは起動時にロードされないため、電源を入れなおしたり再起動 したりするたびにモジュールを再作成する必要があります。この項の手順に従って、モジュールをカーネルにインス トールすることをおすすめします。 Makefileの変更 重要:以下の手順は、Red Hat Linuxにのみ有効です。 Makefileを変更するには、以下の手順に従ってください。 1. アクティブなカーネルの名前を確認します。 a. カーネル ソース ツリー(通常、/usr/src/linux-xxx)のルート レベルで以下を入力します。 uname -a b. 後の手順で使用するために、この名前を覚えておいてください。 2. エディタを使用してMakefileを変更します。たとえば、以下を入力します。 vi Makefile Red Hat Enterprise Linux 2. 1環境でのインストールと操作 14 3. [EXTRAVERSION]フィールドで、以下を入力して、現在の値(通常は-3. ecustom)を置き換えます。 E3. multipath 注:同名のサフィックスをアクティブなカーネルとして使用しないでください。この命名は、構成の誤りが現在の構成 に悪い影響を与えないようにするものです。 アクティブな. configファイルの上書き 重要:ファイルに上書きする前に、元のファイルのバックアップを作成してください。 Red Hatオペレーティング システム用のアクティブな. configファイルに上書きするには、以下の手順に従ってくだ さい。 1. 変更するカーネル用の特定の. configファイルを見つけます。 a. カーネル ソースのルート レベルから、以下を入力します。 cd configs b. 名前から、該当する. configファイルを確認します。たとえば、次のようになります。 2. 4. 9-i686-enterprise. config 2. カーネルをカーネル ソースのルート レベルにコピーし、アクティブな. configファイルに上書きします。以下 を入力します。 cp kernel-2. 4. 9-i686-enterprise. config . . /. config 3. 既存のファイルに上書きするよう求められたら、以下を入力します。 y . configファイルの編集とカーネルの作成 . configファイルを編集するには、以下の手順に従ってください。 1. 構成メニューを開きます。以下を入力します。 make menuconfig [Multi-device support (RAID and LVM)]を選択します。 [RAID support]を選択します。 [RAID support]オプションがアスタリスクでチェックされていることを確認します。チェックされていない場 合は、スペース バーを使用して、オプションの横にアスタリスクを表示させます。 [Multipath I/O support]を選択します。 [Multipath I/O support]オプションがモジュールに設定されていることを確認します。モジュールに設定され ていない場合は、スペース バーを使用して、オプションの横に"M"を表示させます。 Escキーを2回押してメニューを終了します。 新しいカーネル構成を保存するよう求められたら、Enterキーを押して[Yes]を選択します。 カーネルを作成します。 a. [. . . ] MSA500 G2ストレージ システムを設置します。 b. 4ポート共有ストレージ モジュール システムを取り付けます。 c. MSA500 G2コントローラを取り付けます。 d. 必要に応じて、システムのファームウェアをアップデートします。 2. [. . . ]

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