ユーザーズガイド HP STORAGEWORKS DAT 24 USB TAPE DRIVE STORAGEWORKS DAT USBテープドライブ ユーザーガイド (Q1580-90910, 2007年2月)

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。 製品を購入する前に必ずユーザーガイドを読みましょう!!!

もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くHP STORAGEWORKS DAT 24 USB TAPE DRIVEのユーザマニュアルを入手できます。 HP STORAGEWORKS DAT 24 USB TAPE DRIVEのユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。

HP STORAGEWORKS DAT 24 USB TAPE DRIVEのユーザーガイドをLastmanualsがお手伝いします。


Mode d'emploi HP STORAGEWORKS DAT 24 USB TAPE DRIVE
Download

この製品に関連したマニュアルもダウンロードできます。

   HP STORAGEWORKS DAT 24 USB TAPE DRIVE (1592 ko)

マニュアル抽象的: マニュアル HP STORAGEWORKS DAT 24 USB TAPE DRIVE STORAGEWORKS DAT USBテープドライブ ユーザーガイド (Q1580-90910, 2007年2月)

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] HP StorageWorks DAT USBテープ ドライブ ユーザー ガイド 製品番号: Q1580–90910 第2版: 2007年2月 ご注意 © Copyright 2005, 2007 Hewlett-Packard Development Company, L. P. 本書の内容は、将来予告なしに変更されることがあります。Hewlett-Packard Company製品およびサービスに対する保証について は、当該製品およびサービスの保証規定書に記載されています。本書のいかなる内容も、新たな保証を追加するものではあり ません。本書の内容につきましては万全を期しておりますが、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、省略に対して、責任を 負いかねますのでご了承ください。 Microsoft、Windows、Windows XP、およびWindows NTは、米国におけるMicrosoft Corporationの登録商標です。 目次 本書について . . 7 7 7 8 9 9 9 対象読者 . 参考資料 . [. . . ] . . マウント用ネジの取り付け . . . テープ ドライブを取り付ける . . . 内部4ピンコネクタの向き(古い型のピン配置) . . . 4ピンUSBポートへの接続(古い型のピン配置) . . . USBケーブルの接続 . . . 電源ケーブルの接続 . . . マウント用部品を使ってドライブを固定する方法 . . . マウント用部品を使用しないでドライブを固定する . . . 電源ケーブルとUSBケーブルを接続する . . . フロントパネル(HP StorageWorks DAT 160外付けドライブ) . . . フロントパネル(HP StorageWorks DAT 72、DAT 40、およびDAT 24外付けドライブ) . . HP StorageWorks DAT 160外付けドライブへのDAT 160カートリッジの挿入 . . . HP StorageWorks DAT 160外付けドライブからのDAT 160カートリッジの取り出し . . . カートリッジの書き込み禁止設定 . . . OBDR用カートリッジを挿入する . . . イジェクトボタンを押したまま、OBDRモデルの電源を入れる . . . Windowsデバイス マネージャ、USBコントローラ . 11 12 18 18 19 20 21 22 22 23 24 25 25 27 31 32 35 36 39 42 42 49 DAT USBテープ ドライブ 5 表一覧 1 2 3 4 5 . . 表記上の規則 . その指示に従わないと、人体への傷害や生命の危険を引き起こす恐れがある警告事項を表します。 注意: その指示に従わないと、装置の損傷やデータの消失を引き起こす恐れがある注意事項を表します。 重要: 詳細情報または特定の手順を示します。 注記: 補足情報を示します。 8 本書について HPテクニカル サポート この製品のテクニカルサポートについては、次のHPサポートのWebサイトに記載されています。 http://www. hp. com/support(日本語) 製品の保証 HP StorageWorks製品の保証については、保証に関する次のWebサイトを参照してください。 http://www. hp. com/go/storagewarranty(日本語) HP Webサイト その他の製品情報については、以下のHP Webサイトを参照してください。 • • • • http://www. hp. com(英語) http://www. hp. com/go/storage(英語) http://www. hp. com/support/manuals(英語) http://www. hp. com/support/downloads(英語) DAT USBテープ ドライブ 9 10 本書について 1 はじめに HP StorageWorks DATテープ ドライブの各モデル 本書では、次のHP StorageWorks DAT USBテープ ドライブ モデルの取り付けと操作の方法につい て説明します。 • • • • HP HP HP HP StorageWorks StorageWorks StorageWorks StorageWorks DAT DAT DAT DAT 160 72 40 24 製品仕様の詳細は、HPのWebサイトhttp://www. hp. com(英語)を参照してください。 1. Clean LED(クリーンLED) 2. Tape LED(テープLED) 3. Drive LED(ドライブLED) 4. Ready LED(作動可能LED) 5. [. . . ] ドライブにクリーニング カートリッジを挿入します。テープ ドライブがカートリッジを自動的にロー ドし、ヘッドをクリーニングします。 クリーニングが終了すると、カートリッジがイジェクトされます。クリーニングには、約30~60秒か かります。 DAT USBテープ ドライブ 39 HP StorageWorks DAT 72およびDAT 160ドライブの場合。クリーニング カートリッジがイジェクトされな い場合は、耐用回数を越えている可能性があります。この場合は、イジェクト ボタンを押してクリーニ ング カートリッジを破棄し、新しいクリーニング カートリッジで操作を繰り返してください。 HP StorageWorks DAT 40およびDAT 24ドライブの場合。20秒以内にクリーニング カートリッジがイ ジェクトされた場合は、カートリッジの使用期限が切れている可能性があります。この場合には、クリー ニング カートリッジを破棄し、新しいクリーニング カートリッジで操作を繰り返してください。 2. ドライブからクリーニング カートリッジを取り出します。 テープ ヘッドのクリーニングが必要な場合やクリーニング カートリッジの耐用回数を超えた場合、ドラ イブのTapeAlert機能によってバックアップ アプリケーションにメッセージが送信されます。 カートリッジの取り扱い方法 • テープに直接触れないこと。 • カートリッジ内部のテープ パスやテープ ガイドを清掃しないこと。 • カートリッジを過度に乾燥した場所、または多湿の場所に置かないこと。また、直射日光の当たる 場所や磁場(たとえば、電話の下、モニタや変圧器の近く)に置かないこと。 • カートリッジを落としたり、乱暴に扱ったりしないこと。 • カートリッジのラベルを貼る場所に貼るラベルは1枚だけにすること。ラベルを重ねて貼るとカート リッジがドライブの中で詰まることがあります。ラベルは専用の場所以外に貼り付けないでください。 • 保管条件については、テープ カートリッジに同梱されているマニュアルを参照してください。 カートリッジとドライブの最適な利用 • なるべく、ドライブに対応するタイプのメディアを使用してください(HP StorageWorks DAT 160に はDAT 160メディア、HP StorageWorks DAT 72にはDAT 72メディア、StorageWorks DAT 40に はDDS-4メディア)。 • メディアは推奨回数の範囲内で使用してください(DAT 160、DDS72、およびDDS-4では100回のフ ルバックアップ)。テープを過度に使用すると、パフォーマンスが低下したり、ドライブ内にテープの 破片がたまる可能性があります。また、新しいテープは使用済みのものより表面が粗いため、新し いテープを過度に使用するとドライブが摩耗することがあります。 • 検査は不要です(DDSが自動的に読み取り後の書き込み検査を実行します)。 • バックアップ中に、サーバに過負荷を与えないでください。転送速度が最大になるようにしてく ださい(他の処理が実行されない深夜に実行するなど)。また、適宜、インクリメンタル バック アップを使用してください。 • テープ ドライブを過度に使用しないでください。テープ ドライブは、連続使用ではなく、1日におよそ 3時間の使用を前提として設計されています。定期的にドライブのクリーニングを実行してください。 「クリーニング カートリッジ」(39ページ)を参照してください。 • カートリッジのバルク消磁は、制御された環境で実行してください。バルク消磁の実行中は、近くに 重要な情報が保存されているカートリッジがないことを確認する必要があります。バルク消磁され たカートリッジのデータはすべて消失します。 40 適切なメディアを使用する 8 HP OBDRの使用方法 互換性 HP OBDR(One-Button Disaster Recovery)は、すべてのHP StorageWorks DATテープ ドライブに標準 で装備されている機能です。ただし、この機能は特定の設定の下でのみ使用でき、テープ ドライブ が直接接続されているサーバのみ回復します。 システム(ハードウェア、オペレーティング システム、バックアップ ソフトウェア)がOBDRに対応しているか どうか確認するには、HPのWebサイトhttp://www. hp. com/go/connect(英語)を参照してください。またい くつかの構成で日本語環境によるOBDRの検証も行っております。推奨構成として参照してください。 http://h50146. www5. hp. com/products/storage/connect/obdr. html(日本語)。 OBDRの利点に関する詳細情報と最新機能については、HPのWebサイトhttp://www. hp. com/go/obdr (英語)を参照してください。 ご利用のシステムでHP OBDRがサポートされていない場合でも、テープ ドライブの通常のご利用に支障は ありません。データのバックアップやリストアなどは正常に行われます。ただし、システムの設定を変更した ときには、オペレーティング システムの緊急リカバリ ディスク一式を別に作成する必要があります。 HP OBDRの機能 テープ ドライブと最新のバックアップ カートリッジを使用するだけで、HP OBDRによって次の種類のシ ステム障害を回復できます。 • ハード ディスクの障害(交換ハード ディスクの容量が元のハード ディスク以上で、同じインター フェースを使用している場合。たとえば、SCSIハード ディスクを別のSCSIディスクと交換する場合) • ハードウェア障害。これはサーバを同一のコンポーネントと交換する場合です。 • オペレーティング システムのエラーによるファイルの破損。 • アプリケーション ソフトウェアのエラーによるファイルの破損。 • ウイルスによるシステム起動障害。 • ユーザー エラーによるシステム起動障害。 HP One-Button Disaster Recovery機能を実行する場合、テープ ドライブでは次のように作業が行われます。 1. 特別なディザスタ リカバリ モードに切り替わり、オペレーティング システムをリストアして再起動しま す。これは起動用CD-ROMのように動作します(通常デフォルトでは、システムはCD-ROMから起動 できる設定になっています。この設定を変更した場合は、再度有効にする必要があります。詳細 については、システムBIOSのマニュアルを参照してください)。 テープ ドライブは通常のモードに戻り、データがリストアされます。 2. リモート ディザスタ リカバリ(ProLiantサーバのみ) ProLiantサーバで動作するHP Remote Insight Lights-Out Edition(RILOE)を使用すると、IT管理者は、物 理的にサーバのある場所に移動しなくても、故障したサーバをリモートから完全に回復させることがで きます。オンサイトの技術系以外の担当者は、管理者に依頼されたときにブート可能なカートリッジを テープ ドライブに挿入するだけです。 この機能の使用法および互換性の詳細については、HP OBDRに関するWebサイト http://www. hp. com/go/obdr(英語)を参照してください。 DAT USBテープ ドライブ 41 互換性のテスト インストールの直後に完全な障害回復プロセスを実行することをお勧めします(可能な場合は空のハード ディスクを使用)。空のハード ディスクがなく、システムを上書きしたくない場合は、次のステップ3でディザ スタ リカバリ プロセスを安全にキャンセルできます。 適切なバックアップ アプリケーションの詳細については、HPの接続性に関するWebサイト http://www. hp. com/go/connect(英語)を参照してください。 HP OBDRの実行 HP OBDRはワンボタン ディザスタ リカバリをサポートするバックアップ アプリケーションのみで使用できま す。OBDRの操作方法はソフトウェアのメーカーによって異なります。HP OBDRを使用する前に、HPのWeb サイトhttp://www. hp. com/go/obdr(英語)で、ソフトウェアの互換性、ファームウェアのアップグレードおよび トラブルシューティングについての最新情報を確認してください。 1. ドライブの電源を入れ、テープ ドライブにブート可能な最新のカートリッジを挿入します(必要ならサー バの電源も入れてください)。カートリッジは、CD-ROMフォーマットでテープにデータを書き込むバッ クアップ アプリケーションを使用して書き込む必要があります。 図20 OBDR用カートリッジを挿入する 2. [. . . ]

HP STORAGEWORKS DAT 24 USB TAPE DRIVEダウンロード上のご注意

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。
お探しの書類がなかったり、不完全だったり、言語が違ったり、モデル名や言語が説明と違う場合など、いかなる場合でもLastmanualsはその責を負いません。またLastmanualsは翻訳のサービスもしていません。

規約に同意して「マニュアルをダウンロード」をクリックすればHP STORAGEWORKS DAT 24 USB TAPE DRIVEのマニュアルのダウンロードが開始されます。

マニュアルを検索

 

Copyright © 2015 - LastManuals - すべての権利。
指定の商標やブランド名はそれぞれ個別の所有者のものです。

flag