ユーザーズガイド HP SURESTORE 125EX OPTICAL JUKEBOX HEWLETT-PACKARD SURESTORE 125EX OPTICAL JUKEBOX USER’S GUIDE - NOT ORDERABLE

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マニュアル抽象的: マニュアル HP SURESTORE 125EX OPTICAL JUKEBOXHEWLETT-PACKARD SURESTORE 125EX OPTICAL JUKEBOX USER’S GUIDE - NOT ORDERABLE

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] HEWLETT-PACKARD SURESTORE 125EX 次へ 光ジュークボックス ユーザーズガイド 初版 戻る ジャンプ 目次 Manufacturing Part Number: C1118-90015 キーワード 印刷 Greeley, CO USA © Copyright 1999 年 8 月 1 注意 この文書には、著作権法により保護されている情報が含まれており、全権が留保されています。事前に Hewlett-Packard 社の書面による同意なくして、この文書のいかなる部分も写真複写、再生、あるいは別の 言語に翻訳することはできません。本文書に含まれる情報は、予告なしに変更されることがあります。 次へ 戻る Hewlett-Packard は、本印刷物につき、商品性および特定目的への適合性に関する黙示の品質保証を含むが それらに限られないいかなる保証もしません。Hewlett-Packard は、本書に含まれる誤りまたは本資料の供 給、 性能、あるいは使用に関連した偶発的または間接的損害に対する責任を負いません。 © Copyright 1998 年 8 月 ジャンプ 改訂版について 本マニュアルの新版は、それ以前の版以後更新されたすべての内容が増補されています。現版は、マニュ アルの印刷年月日およびパーツ番号で表されます。印刷年月日は、新版が発行される際に変更されます。 ( わずかな訂正や更新内容については、増刷の際に増補されますが、この日付は変更されません。) パーツ番号 C1118-90015 初版 1999 年 8 月 目次 キーワード 2 表記法について このマニュアルは、以下の表記法に従って記載されています。 強調 : 重要な情報を表わします。 次へ Keycap: ジュークボックスのキー 戻る Computer Output: ディスプレイウィンドウに表示される情報およびユーザーが選択できるスクリーンメ ニュー項目。 警告 : 注意 : 警告は、正しく行わないと人身傷害を招く恐れがある手順や方法に関する注意書きです。必要な条件を完全に理解して満足 させるまで、先に進まないでください。 注意は、正しく行わないと、製品を破損する可能性のある操作手順または方法に関する注意書きです。必要な条件を完全に 理解して満足させるまで、先に進まないでください。 ジャンプ 注記 : 注記は、製品の操作を理解するうえで役に立つ情報です。 目次 キーワード 3 このマニュアルについて このユーザーズガイドには、以下の内容が記載されています。 第1章 HP SureStore Optical 125ex 光ジュークボックスの 設置方法 光ディスクの選び方と使用法 機能の説明、操作方法、および問題と対処法 サプライ品とお客様窓口 SCSI バスでのジュークボックスの操作 安全性および法規に関する情報 次へ 第2章 第3章 付録 A 戻る ジャンプ 付録 B 付録 C 目次 用語集 索引 キーワード 4 目次 目次 目次 ジュークボックスの設置 次へ ジュークボックスの設置 . 1-1 ジュークボックスの設置に必要なもの . 1-3 背面パネルの機能について . 1-4 輸送用メールスロットブラケットの取り外しおよび 輸送用止めネジが取り外されているかのチェック . [. . . ] ジュークボックスを開梱した際に取り外した輸送用止めネジを挿入し直します。このネジは長さ 1 3/4 インチの 6/32 UNC-2B 押えネジです。ネジは図 1-3 が示す位置に取り付けます。このネジの HP パーツ 番号は 2360-0551 で、HP Direct から注文できます。 目次 キーワード 1 - 22 1 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの設置 7. 元の輸送用ダンボール箱にジュークボックスを梱包します。 この他の方法として、慎重に梱包してからパッドの付いたバンで輸送することもできます。 目次 キーワード 1 - 23 2 次へ 戻る ジャンプ 目次 キーワード 印刷 光ディスクの使用 2 光ディスクの使用 この章の概要 光ディスクの使用 このジュークボックスと併用する光ディスクは、蓄積プロセスに欠くことのできない部分です。この章で は、以下の内容について説明します。 • • • • 光ディスクの種類の選び方 光ディスクのラベルの付け方 光ディスクの書込み禁止方法 光ディスクの管理 このジュークボックスに使用する光カートリッジは、信頼性のあるデータ記憶を実現する上で重要な部分で す。 光カートリッジは、光磁気メディアと機械部品から構成されています。正しい「書き込み」と「読み込み」を 行うには、光磁気メディアの品質が一貫していることが大切です。カートリッジの機械部品の品質と収まり具 合は、ジュークボックスのロボティックスがカートリッジを正確でスムーズに取り扱うことができるかどうか に影響します。カートリッジの機械部品が故障すると、光ドライブの機構に損傷を与えることがあります。 注意 : このジュークボックスには HP 公認 MO メディアカートリッジのみをご使用ください。HP 公認メディア以外のものを使用 すると MO ドライブが損傷することがあります。HP 公認メディア以外のものの使用によりドライブの故障や損傷が発生し た場合、HP は、その特定の故障や損傷のドライブ修理にかかる標準的な時間と材料代を請求いたします。 注記 : 2-1 2 次へ 戻る ジャンプ 光ディスクの使用 注記 : Hewlett-Packard MO メディア一覧は付録 A の表 A-1 にあります。 HP 公認メディアメーカーの一覧は、www. hp. com. /go/optical の「Product Information」をご覧ください。HP はこの 一覧をいつでも変更する権利を有しています。これらのメーカーは Hewlett-Packard システムで使用可能な公認 MO メディア製品を提供しています。ただし、Hewlett-Packard は HP 製メディア以外は保証いたしません。 目次 キーワード 2-2 2 次へ 戻る ジャンプ 光ディスクの使用 光ディスクの種類の選び方 ジュークボックスには、再書込可能光ディスクと追記不可型光ディスクの 2 種類のディスクを使用できま す。 ディスクの種類を選ぶ際には、以下の点に注意してください。 • • • 再書込可能光ディスク -- データを何度でも書込み、消去できます。 追記不可型光ディスク -- データは一度しか書き込めず、変更したり消去したりすることはできません。 データセキュリティや監査証跡が必要な場合は、追記不可型光ディスクを選ぶとよいでしょう。 再書込可能ディスクも追記不可型ディスクも、3 種類のセクタサイズで提供されています (2, 048 バイト / セクタ、1, 024 バイト / セクタ、512 バイト / セクタ )。セクタサイズは、ホストコンピュータのオペ レーティングシステムとジュークボックスに保管されるファイルの管理に使用するソフトウェアパッ ケージに基づいて選びます。 追記不可型光ディスクをサポートしていないコンピュータシステムで、追記不可型ディスクを使用しないでく ださい。ご使用のジュークボックスアプリケーションソフトウェアが追記不可型光ディスクをサポートしてい るかどうかを確認してください。 目次 注記 : キーワード 2-3 2 次へ 戻る ジャンプ 光ディスクの使用 光ディスクカートリッジのラベルの付け方 光ディスクカートリッジにラベルを付ける習慣をつけてください。この目的のために、各ディスクには、 接着ラベルが含まれています。ラベルを付ける際には、以下の点に注意してください。 注記 : ジュークボックスアプリケーションソフトウェアによっては、光ディスクスロットの位置のラベルが異なる場 合があります。ディスクにラベルを付ける前に、アプリケーションを使用してディスクの位置を確認してくだ さい。 • • • • 格納スロット位置 (1、2、3. . . ) フォーマットまたは初期化した日付 ディスク所有者 ( グループ、部署など ) 保管目的 ( バックアップ、オペレーティングシステムの旧バージョンなど ) 目次 HP では、図 2-1 にあるように背ラベルを使用することを推奨しています。背ラベルを使用することによ り、ラベルでカートリッジのシャッタを妨害することによるドライブの故障の原因を少なくできます。 注意 : シャッタの近くにラベルが付いていると、誤って付けた場合や古くなってはがれてきた場合に、故障の原因になることがあ ります。ラベルがシャッタに引っ掛かりドライブに故障が起きた場合は、修理を依頼することが必要になることもありま す。 キーワード 2-4 2 次へ 戻る ジャンプ 光ディスクの使用 図 2-1: お勧めするカートリッジラベルの付け場所 目次 キーワード 2-5 2 次へ 戻る ジャンプ 光ディスクの使用 光ディスクの書込み禁止方法 光ディスクの両面とも、カートリッジの書込み禁止ボタンを矢印の方向に動かすことによって書込み禁止 にすることができます ( 図 2-2 参照 )。 再書込可能光ディスクの場合は、書込み禁止にすることによって、既存のファイルが上書きされないよう になると共に、ディスクに新たに別のファイルが書き込まれないようになります。 追記不可型光ディスクの場合は、書込み禁止ボタンの設定に関らず、既存のファイルを変更したり消去し たりすることはできません。ただし、書込み禁止に設定しておくと、ディスクに別のファイルの書込みが できなくなります。 目次 キーワード 2-6 2 次へ 戻る ジャンプ 光ディスクの使用 図 2-2: 書込み禁止ボタンの位置 目次 キーワード 2-7 2 次へ 戻る ジャンプ 光ディスクの使用 光ディスクの取扱い 光ディスクの状態を良好に保つために、以下の指示に従ってください。 • • • • • • • 極端な磁気界にディスクをさらさないでください。 ディスクを粉塵にさらさないでください。 ディスクを極端な温度や湿度にさらさないでください。 ディスクを落とさないでください。 ディスクの金属製シャッタを開けて、ディスクの表面を触らないでください。 ディスクを分解しないでください。 はがれそうなラベルの付いたディスクをジュークボックスに挿入しないでください。 ディスクのラベルを新しく貼り替える場合は、古いラベルをはがしてから付けてください。特に、カー トリッジの背ではなくてシャッタの近くのカートリッジの側面にラベルを付けるときには、必ずはがし てください。 ディスクを使用しない場合は、清潔で安全な場所に保管してください。 目次 • キーワード • 2-8 2 次へ 戻る ジャンプ 光ディスクの使用 ディスクのクリーニング 通常、光ディスクは、コンピュータ室や清潔なオフィス環境で使用する場合にはクリーニングを必要とし ません。極端に粉塵の多い環境や特定のディスクの読取り / 書込みが困難な場合は、ディスクをクリーニ ングして問題が解決するかどうかを試してください。 注意 : 光ディスクをクリーニングするときには、注意が必要です。ディスク表面を研磨粒子で撫でるとディスクに傷がつき、ディ スクのデータを読み取ることができなくなることがあります。 ディスクは、ディスク専用のクリーニングキットを使用してクリーニングしてください。ディスククリーニン グキットの手順は、必ず守ってください。 HP 認定ディスククリーニングキットは www. hp. com/go/optical に記載されています。 「Product Catalog」の欄をご 覧ください。 目次 キーワード 2-9 3 次へ 戻る ジャンプ 目次 キーワード 印刷 ジュークボックスの操作 3 ジュークボックスの操作 この章の概要 この章では、以下の内容について説明します。 • • • • • • • • • • 前面パネルの機能に慣れる 選択ボタンの使用 表示されるメッセージの解釈 ジュークボックスに光ディスクを装填 ジュークボックスから光ディスクを取り出す セキュリティコードの設定 構成設定の変更 内部ジュークボックスパフォーマンス情報の取得 テストの実行 ( サービス専用 ) SCSI ID の設定 3-1 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 前面パネルの機能に慣れる 図 3-1: 前面パネルの機能 目次 キーワード 1 2 メールスロット 9 文字ディスプレイ ディスクの装填および取出しに使用します。 現行動作についての情報が表示されます。 3-2 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 3 選択ボタン 以下の操作を行うことができます。 CANCEL 現行の操作または選択項目が取り消されます。 PREV 表示される選択項目が 1 つ前にスクロールされて戻りま す。 NEXT 表示される選択項目が 1 つ前にスクロールされて進みま す ENTER 表示されている選択項目を選択することになります 4 ドライブ インジケータ 光ドライブ機構がアクセスされている間、点灯します。 目次 キーワード 3-3 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 選択ボタンの使用 CANCEL、PREV、NEXT、および ENTER ボタンを使用して、ジュークボックスの動作を指定してください。 これらのボタンを押すと、ディスプレイスクリーンのメッセージが変更されます。メッセージの一覧につ いては、次項を参照してください。 NEXT または PREV ボタンを押すたびに、操作オプションが表示されます。( メッセージの一部として「*」 が表示される場合は、オプションの下にメニューがあることを示します。これらのメニューは、ENTER キーを押すとアクセスできます。その他のオプションを表示させるには、NEXT または PREV キーを押しま す。NEXT または PREV ボタンを押し続けると、ディスプレイがより速くスクロールされます。) 注記 : CANCEL を押すと、いつでも READY に戻ることができます。( 場合によっては、CANCEL を何度か押さなけれ ばならない場合もあります。) 図 3-2: メニューツリー - トップレベル 目次 キーワード 注記 : * 構成設定 15 がオンの場合は、READY の代わりに SECURE が表示されます ( 図 3-3 を参照 )。 3-4 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 図 3-3: メニューツリー - トップレベル、構成 15 がオンになった状態 図 3-4: メニューツリー - トップレベル、構成設定 32 がオンになった状態 目次 キーワード * メールスロットが開いている場合に表示されます。 ** メールスロットが閉じている場合に表示されます。 3-5 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 ディスプレイスクリーン上のメッセージの解釈 ジュークボックスのディスプレイには、コントロールパネルで押したキーに対応したメッセージが表示さ れます。メッセージの 1 つのレベルとしては、どの操作が選択されたか表示し、また別のレベルとしては、 各操作中に選択したオプションに対する応答が返ってきます。 ホストコンピュータが起動した操作についてのメッセージも表示されます。 オペレータの選択中のメッセージ ディスプレイスクリーンには、選択できる操作が表示されます。以下に、各操作について説明します。使 い方と操作の設定方法については、後の項に説明されています ( 下記の注記参照 )。 READY - ジュークボックスの操作準備が完了状態です SECURE - SECURE モードのジュークボックスは操作可能な状態にあります。( 表 3-1 の構成設定 15 の説明 を参照 ) CLOSE MS - メールスロットを閉じる際に選択します。( 構成設定 32 が設定されています。表 3-1 の説明を 参照 ) OPEN MS - メールスロットを開く際に選択します。( 構成設定 32 が設定されています。表 3-1 の説明を参照 ) LOAD * - メールスロットにディスクを装填するときに選択します EJECT * - メールスロットからディスクを取り出すときに選択します 3-6 目次 キーワード 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 TEST * - 内部ジュークボックステストを実行するときに選択します ( テストはサービス専用 ) CONF * - ジュークボックスの機能設定をカスタマイズするときに選択します INFO * - パフォーマンス情報を取り込むときに選択します SCSI ID * - ジュークボックスコントローラの SCSI ID および光ドライブ機構を設定するときに選択します 注記 : 「*」はその操作とともに設定する必要のあるオプションが存在することを示します。ENTER を押してこれら のオプションを設定できるサブメニューを表示してください。 これらのオプションの設定方法は、次の項で説明されています。 CANCEL を 1 回または 2 回押すと、ジュークボックスのディスプレイが READY に戻ります。 ホスト操作中のメッセージ ホストコンピュータが開始するディスク操作の中には、メッセージが表示されるものもあります。以下に そのようなメッセージの例を示します。 LOAD 15 - ドライブに挿入するために、ホストコンピュータにより、スロット 15 のディスクが選択されま した MOVING - ディスク搬送機構によりディスクが移動されています STORE 1 - ディスクを保管するために、ホストコンピュータによりスロット 1 が選択されました 目次 キーワード 3-7 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 前面パネルの機能の使用 この項では、コントロールパネルの選択ボタンを使用してアクセスできる操作の手順を説明します。 この項では、以下の操作について説明します。 • • • • • • ジュークボックスにディスクを装填する ジュークボックスからディスクを取り出す セキュリティコードの設定 構成設定オプションの変更 パフォーマンス情報の取得 内部ジュークボックステストを実行する ( サービス要請時 ) ジュークボックスコントローラの SCSI ID の変更 ドライブ SCSI ID の変更 問題とその対処法 目次 • • キーワード • 3-8 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 ジュークボックスにディスクカートリッジを挿入する ディスクは、ジュークボックスに装填する前にすべてラベルを付けてください ( 方法については、第 2 章 の「光ディスクカートリッジのラベルの付け方」を参照 )。 図 3-5: カートリッジを装填する 目次 キーワード 3-9 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 注記 : ソフトウェアパッケージによっては、ソフトウェアの手順に従ってディスクを挿入したり取り出したりする必 要があります。ジュークボックスのファイルを管理するためにソフトウェア パッケージを使用している場合 は、以下の手順に進む前にソフトウェアの取扱説明書を確認してください。 メニューツリー - ディスクカートリッジの挿入 図 3-6: 目次 キーワード まず、READY が表示している状態で始めます。 3 - 10 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 1. カートリッジをメールスロットに挿入します。この際、カートリッジのシャッタ側を先に、サイド A を 上にして挿入してください ( 図 3-3 を参照 )。メールスロットに完全に挿入されるまで、カートリッジ をしっかりと、それでいてやさしく挿入します。SLOT ## が表示されます (「##」はジュークボックス で利用可能な格納スロット番号 (1 ~ 24) またはドライブ番号です )。 2. 表示された格納スロット番号が希望するものであった場合は、ENTER を押します。別の格納スロット を選ぶ場合は、希望するスロット番号が表示されるまで NEXT を押し続けてから、ENTER を押します。 注記 : 挿入手順中はいつでも CANCEL を押すことができ、これによりカートリッジはメールスロットに戻ります。 3. ディスクが選択した格納スロットに装填されると、READY が表示されます。 目次 キーワード 3 - 11 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 図 3-7: ジュークボックスからディスクカートリッジを取り出す メニューツリー - ディスクカートリッジの取り出し 目次 まず、READY が表示している状態で始めます。 キーワード 1. EJECT * が表示されるまで、NEXT を押し続けます。 2. ENTER を押します。SLOT ## が表示されます。 (「##」は、ディスクが保管されている 1 ~ 24 のスロッ ト番号です。 DRIVE # も表示されることがありますが、これはディスクがドライブにあることを示します。) 3 - 12 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 3. 希望するスロット ( またはドライブ ) 番号が表示されたら、ENTER を押します。 別のスロット ( またはドライブ ) 番号を必要とする場合は、番号が表示されるまで NEXT または PREV を押します。次に、ENTER を押します。 注記 : 取り出し手順中はいつでも CANCEL を押すことができ、これによりカートリッジは格納スロットまたは元の ドライブに戻ります。 目次 キーワード 3 - 13 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 図 3-8: 新規セキュリティコードの設定 メニューツリー - 新規セキュリティコードの設定 目次 キーワード 3 - 14 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 セキュリティコード 0 0 0 は、出荷時に工場で設定されます。このコードは、ジュークボックスの構成に アクセスしたり設定したりするときに使用します。このセキュリティコードを変更して、権限を持つ人だ けが構成を変更できるようにしてください。 注記 : セキュリティコードは、忘れないようにしてください。忘れてしまった場合は、新たにコードを設定できるよ うにサービス担当者だけが工場設定にリセットすることができます。 READY または SECURE が表示されている状態で開始します。 1. CONF * が表示されるまで、NEXT を押します。 2. ENTER を押します。CONF 0 および点滅する 0 が表示されます。 3. CONF 17 が表示されるまで、NEXT を押します。 注記 : 次の手順で ENTER を押すたびに、有効なセキュリティコードを入力するように指示するプロンプトが出ま す。 目次 4. ENTER を押します。CODE 1 および点滅する 0 が表示されます。 5. 有効なセキュリティコードの最初の数字が表示されるまで、NEXT を押します。 キーワード 6. ENTER を押します。CODE 2 および点滅する 0 が表示されます。 7. 有効なセキュリティコードの 2 番めの数字が表示されるまで、NEXT を押します。 8. ENTER を押します。CODE 3 および点滅する 0 が表示されます。 3 - 15 3 次へ 戻る ジャンプ ジュークボックスの操作 9. 有効なセキュリティコードの 3 番めの数字が表示されるまで、NEXT を押します。 10. ENTER を押します。 注記 : 間違ったコードを入力した場合は、NO CONFIG と瞬時に表示されてから、CONF 17 が表示されます。ステッ プ 4 ~ 10 を繰り返して、正しい有効コードを入力してください。 以上のステップに従って有効なセキュリティコードを入力すると、新規の 3 桁のセキュリティコードを入力 するように指示するプロンプトが出ます。 11. ENTER を押します。NEW 1 および点滅する数字が表示されます ( 以前のコードは 1)。 12. 新規のセキュリティコードの最初の数字が表示されるまで、NEXT を押します。 13. ENTER を押します。NEW 2 および点滅する数字が表示されます ( 以前のコードは 2)。 14. [. . . ] Food and Drug Administration implemented regulations for laser products on August 2, 1976. These regulations apply to laser products manufactured from August 1, 1976. Compliance is mandatory for products marketed in the United States. The labels and artwork shown below indicate compliance with CDRH regulations and must be attached to laser products marketed in the United States. Warning: Use of controls, adjustments or performing procedures other than those specified in this manual may result in hazardous laser radiation exposure. [. . . ]

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