ユーザーズガイド KYOSHO PURETEN GP V-ONE S 4WD EXPLODED VIEW

[. . . ] 8) をご覧くだ さい。 ■ ■ 右クリック検索。詳細は、右クリック検索とは？ (p. 8) をご覧ください。 ランタイム動作解析。詳細は、ランタイム動作解析とは？ (p. 8) をご覧 ください。 4 Sophos Anti-Virus for Windows バージョン 7 ユーザーマニュアル 2 Sophos Anti-Virus の概要 2. 1 Sophos Anti-Virus ウィンドウ Sophos Anti-Virus ウィンドウを開くには、Sophos Anti-Virus システムトレー アイコンを右クリックしてメニューを表示します。 「 Sophos Anti-Virus を開く」を選択します。次にウィンドウの各コンポーネ ントについて説明します。 ツールバー ヘルプを表示するボタン、および Sophos Anti-Virus ウィンドウの右側のペー ジ移動を操作するためのボタンが表示されます。 ステータス オンアクセス検索のステータス、隔離エリアにあるアイテム数、最後に Sophos Anti-Virus をアップデートした日時、および製品のバージョン番号が表示さ れます。 5 Sophos Anti-Virus for Windows バージョン 7 ユーザーマニュアル ヘルプ & 情報 ソフォス テクニカルサポートへのリンク、Sophos Anti-Virus に関するヘル プ、および脅威や管理されるアプリケーションに関する情報へのリンクが表 示されます。ご使用の Sophos Anti-Virus バージョンおよびコンピュータに関 する詳細情報は、「製品情報を表示」をクリックして表示できます。 活動内容のサマリー 検索を行うと表示され、発見されたアイテムに関する情報が表示されます。 ホームページ Sophos Anti-Virus ウィンドウを開くと右側ペインに表示されます。タスクリ ストや「実行可能な検索」のリストなどが表示されます。 Sophos Anti-Virus ウィンドウの使用状況により、右側ペインの表示内容が変わる場合がありま す。「ホーム」ボタンをクリックして、ホームページに戻ることができま す。 タスクリストは、ホームページの上部に表示されます。タスクリストから次 の操作を実行できます。 ■ 使用中のコンピュータの検索。詳細は、ローカルディスクを検索する (p. 12) をご覧ください。 ■ ■ 検索の設定。詳細は検索を設定する (p. [. . . ] 「メッセージング」ダイアログボックスで、「メール警告」タブをクリッ クします。次の説明に従ってオプションを設定します。 メール警告を有効にする Sophos Anti-Virus がメール警告を送信します。 32 Sophos Anti-Virus for Windows バージョン 7 ユーザーマニュアル メッセージ送信レベル どのようなイベントが発生した際に Sophos Anti-Virus がメール警告を送信 するかを指定します。「検索エラー」には、Sophos Anti-Virus が検索しよ うとしたアイテムへのアクセスが拒否された場合も含まれます。 Web ページ検索ではコンピュータにダウンロードされていない脅威を検 出するため、メール警告は送信されません。この場合、脅威が検出された 後に、対処を行う必要はありません。 受信者のメールアドレス 「追加」または「削除」ボタンをクリックして、メール警告の受信者アド レスを追加・削除してください。追加したメールアドレスを変更するに は、「編集」をクリックします。 SMTP の設定 SMTP サーバーの設定内容やメール警告で使用する言語を変更します。(以 下の表をご覧ください。) SMTP を設定する SMTP サーバー テキストボックスに、SMTP サーバーの ホスト名や IP アドレスを入力します。 SMTP サーバーに接続できるかをテスト する場合は、「テスト」をクリックしま す。(テストメールは送信されません。) テキストボックスに、バウンスメールや 非配送通知の送信先アドレスを入力しま す。 メール警告は無人の送信専用メールボッ クスから送信されるので、このメール警 告に対する返信先アドレスをこのテキス トボックスに入力できます。 ドロップダウン矢印をクリックして、 メール警告で使用する言語を選択しま す。 SMTP 送信者アドレス SMTP 返信先アドレス 言語 10. 3 SNMP メッセージ 33 Sophos Anti-Virus for Windows バージョン 7 ユーザーマニュアル 警告: ここで設定した内容は、クライアントマシン上の Sophos Anti-Virus を 管理する管理コンソールによって上書きされる場合があります。上書きされ ないようにするには、コンソールヘルプを参照してください。 脅威発見時やエラー発生時に Sophos Anti-Virus が SNMP メッセージを送信で きるようにするには、次の操作を行ってください。オンアクセス検索、オン デマンド検索、および右クリック検索が対象です。 1. 「環境設定」メニューで、「メッセｰジング」をクリックします。 2. 「メッセージング」ダイアログボックスで、「SNMP メッセージ」タブを クリックします。次の説明に従ってオプションを設定します。 SNMP メッセージを有効にする ウイルス発見時に Sophos Anti-Virus が SNMP メッセージを表示します。 メッセージ送信レベル どのようなイベントが発生した際に Sophos Anti-Virus が SNMP メッセージ を送信するかを指定します。「検索エラー」には、Sophos Anti-Virus が検 索しようとしたアイテムへのアクセスが拒否された場合も含まれます。 Web ページ検索ではコンピュータにダウンロードされていない脅威を検 出するため、SNMP メッセージは送信されません。この場合、脅威が検出 された後に、対処を行う必要はありません。 SNMP トラップの宛先 テキストボックスに、メッセージ送信先コンピュータの IP アドレスまた はコンピュータ名を入力します。 SNMP コミュニティ名 テキストボックス SNMP コミュニティ名を入力します。 テスト テスト用 SNMP メッセージを、指定した SNMP トラップの宛先に送信し ます。 10. 4 イベントログ 34 Sophos Anti-Virus for Windows バージョン 7 ユーザーマニュアル 脅威発見時やエラー発生時に、Sophos Anti-Virus が Windows 2000 以降のイベ ントログに警告を追加できるようにするには、次の操作を行ってください。 オンアクセス検索、オンデマンド検索、および右クリック検索が対象です。 1. 「環境設定」メニューで、「メッセｰジング」をクリックします。 2. 「メッセージング」ダイアログボックスで、「イベントログ」タブをク リックします。次の説明に従ってオプションを設定します。 イベントログを有効にする Sophos Anti-Virus が Windows イベントログにメッセージを送信します。 メッセージ送信レベル どのようなイベントが発生した際に Sophos Anti-Virus がメッセージを送信 するかを指定します。「検索エラー」には、Sophos Anti-Virus が検索しよ うとしたアイテムへのアクセスが拒否された場合も含まれます。 Web ページ検索ではコンピュータにダウンロードされていない脅威を検 出するため、イベントログにメッセージは送信されません。この場合、脅 威が検出された後に、対処を行う必要はありません。 35 Sophos Anti-Virus for Windows バージョン 7 ユーザーマニュアル 11 ログ 11. 1 このコンピュータ用のログを表示する 「このコンピュータのログファイル」は、このコンピュータで実行した検索 すべてに関するログです。 1. Sophos Anti-Virus ウィンドウのホームページで、「 Sophos Anti-Virus の環 境設定」をクリックします。ホームページに関する詳細は、 Sophos Anti-Virus ウィンドウ (p. 5) をご覧ください。 2. 「環境設定」ページで、「ログの表示」をクリックして、このコンピュー タ用のログファイルを表示します。 3. ログページより、ログの内容をクリップボードにコピーしたり、ログを メール送信したり、印刷することができます。 ログにある特定のテキストを検索する場合は、「検索」をクリックして、 検索するテキストを入力します。 11. 2 このコンピュータ用のログを設定する 「このコンピュータのログファイル」は、このコンピュータで実行した検索 すべてに関するログです。 ログは次の場所に保存されます。 C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Sophos\Sophos Anti-Virus\logs\SAV. txt 1. 「環境設定」メニューで、「ログ」をクリックします。 2. 「このコンピュータのログの設定」ダイアログボックスで、次の説明に 従ってオプションを設定します。 ログレベル 全くログを取らない場合は、「なし」をクリックし、サマリー情報やエ ラーメッセージなどをログに記録するには、「通常」をクリックします。 検索したファイルや主要な検索過程を含む、詳細情報をログに記録するに は、「詳細」をクリックします。 ログのアーカイブ ログファイルを毎月アーカイブするには、「アーカイブを有効にする」を 選択します。アーカイブファイルは、ログファイルと同じフォルダに保存 されます。アーカイブファイルが一定数を超えたら最も古いファイルが削 除されるよう、「アーカイブファイル数」を指定します。ログファイルの サイズを縮小するには、「ログを圧縮する」を選択します。 36 Sophos Anti-Virus for Windows バージョン 7 ユーザーマニュアル 11. 3 オンデマンド検索用のログを表示する オンデマンド検索のログは、最後に行ったオンデマンド検索の活動内容のロ グです。 1. 「Sophos AutoUpdate のプロパティ」ダイアログボックスで、「スケジュー ル」タブをクリックします。次の説明に従って詳細を入力します。 Sophos Anti-Virus が自身を定期的にアップデートするよう設定するには、「自 動アップデートを有効にする」を選択します。そして、アップデート版ソフ トがあるかを Sophos Anti-Virus がチェックする頻度を分単位で入力してくだ さい。デフォルトは 60分です。 ヒント: アップデート版を直接ソフォスからダウンロードする場合、1時間よ り短い間隔でアップデートすることはできません。 インターネットへのダイヤルアップ接続経由でアップデートを行う場合は、 「ダイヤルアップ時にアップデート版をチェックする」を選択します。イン ターネットに接続するたびに、Sophos Anti-Virus はアップデート版があるか を確認するようになります。 12. 6 プロキシ経由でアップデートする 41 Sophos Anti-Virus for Windows バージョン 7 ユーザーマニュアル Sophos Anti-Virus がインターネット経由でアップデート版を入手する場合は、 インターネット接続に使用するプロキシサーバーの詳細を入力してくださ い。 1. システムトレーで、次のような Sophos Anti-Virus アイコンを探します。 2. アイコンを右クリックして、表示されるメニューより「アップデートを環 境設定する」を選択します。 3. 「Sophos AutoUpdate のプロパティ」ダイアログボックスで、「プライマ リサーバー」タブや「セカンダリサーバー」タブを必要に応じてクリック します。すべての情報が正しく入力されていることを確認します。そし て、「適用」をクリックし、「プロキシの詳細」をクリックします。 4. 「プロキシの詳細」ダイアログボックスで、「プロキシ経由でサーバーに アクセスする」を選択します。そして、プロキシサーバーの「アドレス」 と「ポート」番号を入力します。プロキシサーバーにアクセスするための 「ユーザ名」と「パスワード」を入力します。「ユーザー名」にドメイン を含めることが必要な場合は、ドメイン名\ユーザー名 という形式で入力 してください。 12. 7 使用するバンド幅を制限する アップデートに使用するバンド幅を制限することができます。これによっ て、Sophos Anti-Virus がすべてのバンド幅を使用することを防ぎ、メールの ダウンロードなどの他のタスクも随時実行することが可能になります。 1. システムトレーで、次のような Sophos Anti-Virus アイコンを探します。 2. アイコンを右クリックして、表示されるメニューより「アップデートを環 境設定する」を選択します。 3. 「Sophos AutoUpdate のプロパティ」ダイアログボックスで、「プライマ リサーバー」タブや「セカンダリサーバー」タブを必要に応じてクリック します。そして、「アドバンス設定」をクリックします。 4. 「アドバンス設定」ダイアログボックスで、「使用するバンド幅を制限す る」を選択し、定規コントロールを使用してKビット/秒単位でバンド幅を 42 Sophos Anti-Virus for Windows バージョン 7 ユーザーマニュアル 指定します。そのコンピュータで使用可能なバンド幅以上の値を指定した 場合、使用可能なバンド幅すべてが使用されます。 12. 8 アップデート活動のログをとる アップデート活動をログファイルに記録するよう Sophos Anti-Virus を設定で きます。 1. システムトレーで、次のような Sophos Anti-Virus アイコンを探します。 2. アイコンを右クリックして、表示されるメニューより「アップデートを環 境設定する」を選択します。 3. [. . . ] 44) をご覧ください。アドウェ アや不要と思われるアプリケーションの自動クリーンアップは、オンアクセ ス検索で行うことはできません。 クリーンアップに失敗する Sophos Anti-Virus が脅威をクリーンアップできなかった場合 (「クリーンアッ プに失敗しました」)、その種の脅威をクリーンアップできないか、あるい はユーザーが十分なアクセス権を持たないことが原因の場合があります。 コンピュータのフル検索が必要である 複合脅威や、隠されていたファイルをクリーンアップする場合は、そのすべ てのコンポーネントやファイル内の脅威を検出するために、事前に Sophos Anti-Virus でコンピュータのフル検索を実行しなくてはならない場合があり ます。 1. コンピュータにて、ブートセクタを含むすべてのディスクドライブを検索 するには、ローカルディスクの検索を実行してください。詳細は、ローカ ルディスクを検索する (p. 12) をご覧ください。 2. それでもすべての脅威が検出されない場合、使用者が十分なアクセス権を 持たない、あるいは脅威のコンポーネントを含むコンピュータ上のディス クドライブまたはフォルダが検索から除外されていることが原因と考えら れます。詳細は、検索からアイテムを除外する (p. [. . . ]