ユーザーズガイド LEXMARK X850E ̄

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マニュアル抽象的: マニュアル LEXMARK X850Ē

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 当社指定業者以外での修理、 改造された部分の処理が 不適当で あった場合。 5. 故障の原因が本製品以外の、 他の機器にある場合。 6. お買い上げ後に製品を落としたり、 ぶつけるなど、 過度の衝撃に よる故障の場合。 7. 火災、 公害、 ガス、 異常電圧、 および天災 (地震、 落雷、 津波など) によって生じた故障の場合。 8. [. . . ] MARKER[U]/[I]キーを押して手順 6 で設定し たマークにロケートし、[MARK]キーを押してくだ さい。 手順 6 で設定したマークにシーンを割り当てる画面に変 わります。 9. ダイアルを回して、手順 7 で保存したシーンの番号 を選択してください。 10. [EXIT]キーを押してください。 メイン画面に戻ります。 11. 手順 6 ∼ 10 の要領で、ミックスを変更する他の位 置にマークを設定し、シーンを割り当ててください。 LEXMARK MRS-1044 53 レベルメーターの表示方法を切り替える レベルメーターの表示方法を切り替え る MRS-1044 が初期状態のとき、 画面の中央に表示され るレベルメーターには、[REC LEVEL]コントロール/ フェーダーを通過した後の信号 (ポストフェーダー) のレ ベ ル が 表 示 さ れ ま す。た だ し 、必 要 な ら ば 、[ R E C LEVEL]コントロール/フェーダーを通過する前の信号 (プリフェーダー) に切り替えることも可能です。 1. メイン画面で[PROJECT/UTILITY]キーを押して ください。 ディスプレイに “PROJECT” と表示されます。 2. カーソル[E]/[R]キーを押してディスプレイに “UTILITY SYSTEM” と表示させ、[ENTER]キー を押してください。 3. カーソル[E]/[R]キーを押してディスプレイに “UTILITY LVL MET” と表示させ、[ENTER]キー を押してください。 リ フ ァ レ ン ス ︻ ミ キ サ ー ︼ “PRE” (プリフェーダ 4. ダイアルを回して、設定値を ー) に変更してください。 ポストフェーダーの設定に戻すには、 POST” “ を選びま す。 5. [EXIT]キーを何度か押してください。 メイン画面に戻ります。 54 LEXMARK MRS-1044 リファレンス 【リズム】 ここでは、 内蔵のドラム音色/ベース音色を使ってバッキング演奏を作成する、 リズムセクションの機能や操作方法を説 明します。 リズムセクションについて なお、 ドラムキットの出力信号 (ステレオ) とベースプロ グラムの出力信号 (モノラル) それぞれミキサーセク は、 ションの DRUM チャンネルと BASS チャンネルに内部 MRS-1044 の “リズムセクション” には、 ドラム音色と ベース音色が内蔵されており、 ドラム+ベースマシンと して利用できます。このリズムセクションは、 レコーダ ーセクションと同期走行させることも、 単独で走行させ ることも可能です。ここでは、 リズムセクションを利用 するのに必要な基礎知識と用語について説明します。 接続されており、 個別に音量、 パン/バランス、 を調 EQ 節したり、 センドリターンエフェクトをかけることがで きます。 ベースプログラム ■ ドラムキットとベースプログラム リズムセクションのバッキング演奏は、ドラムキッ と “ ト” “ベースプログラム” から構成されています。 ドラムキットとは、キック、 スネア、 コンガなど 24 のド ラ ム / パ ー カッ ション 音 色 を 組 み 合 わ せ た も の で 、 MRS-1044 には 31 種類のドラムキットが内蔵されて います。これらのドラムキッ トの中から 1 つを選び、 フロ ントパネルのパッド 1 ∼ 8 を使って個々の音色をマニュ アルで演奏したり、 バッキング演奏の音源として利用で きます。 パッ ドに割り当てられる ドラム音色の例 ドラムキッ ト DRUM BASS 1 2 3 リズムセクション ミキサーセクション ■ リズムパターンとドラム/ベーストラック 新規作成したプロジェクトには、 ドラム/ベースの演奏 情報を記録した数小節の伴奏パターンが 255 種類保存 されています。この伴奏パターンを “リズムパターン” と 呼びます。 リズムパターン内部でドラムの演奏情報を記録する場所 を “ドラムトラック” 、ベースの演奏情報を記録する場所 リ フ ァ レ ン ス ︻ リ ズ ム ︼ ドラムキッ ト “ベーストラック” と呼びます。 を レコーダー トラック ベースプログラムとは、 エレクトリックベースやアコー スティックベースなど単一のベース音色に相当します。 MRS-1044 に内蔵された 16 種類のベースプログラム の中から 1 つを選び、 フロントパネルのパッド 1 ∼ 8 を 使って音階を演奏したり、バッキング演奏の音源として 利用できます。 リズムパターンの一部をエディットして利用したり、記 パッ ドに割り当てられるベースプログラムの音階の例 1 2 リズム セクション リズムパターン ドラム トラック ベース トラック 3 リズムパターン 4 ドラム トラック ベース トラック 録内容をすべて消去してオリジナルのリズムパターンを 作ることができます。変更したリズムパターンは、 他の リズムパターンと一緒にプロジェクトの一部としてハー ベースプログラム ドディスクに保存されます。 ■ リズムソング リズムパターンを演奏順に並べたものを “リズムソング” と呼びます。リズムソングにリズムパターン情報、ベー LEXMARK MRS-1044 55 リズムセクションについて ストラックのコード情報、 テンポ情報などをプログラム することで、1 曲分のバッキング演奏を作成できます。 なお、 つのプロジェクトで利用可能なリズムソングは、 1 1曲のみです。 プロジェク トに含まれるパターン パターン A パターン B パターン C パターン D パターン E リズムパターンを演奏する ここでは、 リズムパターンの演奏方法、 テンポや ドラムキット/ベースプログラムの変更方法について説 明します。 リズムパターンを選んで演奏する 255 のリズムパターンの中から 1 つを選んで演奏しま す。 リズムソング 小節 1 番号 2 ドラム トラック ベース トラック 3 パターン E 4 ドラム トラック ベース トラック 5 パターン B 6 ドラム トラック ベース トラック パターン A N OTE 以下の操作を行う前に、パネル上の DRUM / BASS フェーダ ーと MASTER フェーダーが上がっていて、DRUM / BASS ス テータスキーが点灯していることを確認してください。 コー Am ド Dm7 G7 C ■ リズムパターンモードとリズムソングモード リズムセクションの動作モードには、 リズムパターンの 作成や演奏を行う “リズムパターンモード” リズムソ と、 ングの作成や演奏を行う “リズムソングモード” 2 種類 の があり、 常にどちらか一方が選択されています。 リ ズ ム パ タ ー ン モ ード が 選 択 さ れ て い る と き は [PATTERN]キー、 リズムソングモードが選択されてい るときは[SONG]キーが点灯します。 リズムソングモー ド リズムパターンモー ド 1. メイン画面で[PATTERN]キーを押してください。 [RHYTHM]キーが点滅します。それまでリズムソング モード ([SONG]キーが点灯) が選ばれていたときは、 リ ズムパターンモード ([PATTERN]キーが点灯) に切り替 わります。 ディスプレイには、 リズムパターンを選択する “リズムパ ターン画面” が表示されます。 リズムパターンの長さ (小節数) リズムパターンの番号 リ フ ァ レ ン ス ︻ リ ズ ム ︼ 点灯 点灯 ■ レコーダーセクションとリズムセクションの同 期について MRS-1044 が初期状態のとき、 リズムセクションはレ コーダーセクションと同期走行します。 トランスポート を操作してレコーダーセクションの走行を開始すると、 同時にリズムパターンまたはリズムソングの演奏も開始 されます。 ただし、必要ならば、 リズムセクションをレコーダーセ クションから切り離し、単独のドラム+ベースマシンと し て 利 用 す る こ と も 可 能 で す 。こ れ を 行 う に は 、 [RHYTHM]キーを押して点灯させます。この状態でトラ ンスポートを操作すると、 レコーダーセクションは停止 したままで、 リズムセクションのみが演奏を開始します。 リズムパターンの名前 2. ダイアルを回して、演奏するリズムパターンを選ん でください。 3. 必要に応じて、カーソル[Q]/[W]キーを使って、 リズムパターンの長さを変更してください。 本来のリズムパターンよりも長くしたときは、 同じリズ ムパターンを繰り返し演奏します。本来のリズムパター ンよりも短くしたときは、 リズムパターンの途中で次の リズムパターンへと切り替わります。 H INT この操作は、元のリズムパターンには影響しません。 LEXMARK MRS-1044 59 リズムソングを作る INSERT パターンD 11. メイン画面に戻るには、リズムセクションを停止し た状態で[EXIT]キーを押してください。 パターンA パターンB パターンC コード情報を入力する パターンC パターンA パターンB パターンD リズムパターン情報を入力したリズムソングに対して、 コード情報を加えます。 ■リズムパターン情報を消去するには カーソル[E]/[R]キーを使ってリズムパターン情報を 消去したい位置に移動し、 [ERASE]キーを押してくださ い。リズムパターン情報が消去され、直前のパターンを 引き続き演奏することを示す “← Ptn” の表示に変わりま す。 H INT ・コード情報には、 コードのルート (C、C#、D … B) を指定する “ROOT” コードの種類 と、 (メジャーやマイナーなど) を指定 する “CHORD” があります。 ・入力したルートに応じて、 リズムパターンのベースフレーズ が移調されます。また、指定したコードの種類に応じて、ベ ースフレーズの一部分が変換されます。 ERASE パターンA パターンB パターンC パターンD 1. メイン画面で[SONG]キーが点灯していることを確 認し、[RHYTHM]キーを押してください。 [RHYTHM]キーが点灯し、 リズムソング画面が表示さ れます。 パターンA パターンB ← パターンD 2. REC[O]キーを押してください。 N OTE リズムソングの先頭に記録されているリズムパターン情報を消 去すると、次にリズムパターン情報が入力されている位置まで 無音になります。 3. カーソル[Q]/[W]キーを使って、ディスプレイに “ROOT” と表示させてください。 リズムソングにコード情報を入力するときは、 コードの ルート (C∼B) とコードの種類 (メジャーやマイナーなど) を個別に設定します。 ROOT” “ と表示されているときは、 コードのルートを設定します。 リ フ ァ レ ン ス ︻ リ ズ ム ︼ ■特定の小節を削除するには カーソル[E]/[R]キーを使って削除する小節の先頭に 移動し、 [INSERT/DELETE]キーを繰り返し押してディ スプレイに “DELETE?” と表示させます。[ENTER]キー を押すと、現在の小節が削除され、それ以降のリズムパ ターン情報が手前にずれます。なお、2 小節のリズムパ ターンで前半の小節を削除した場合、 後半の 1 小節が残 り、 ディスプレイが “← Ptn” に変わります。必要ならば、 同じ手順を繰り返してこの小節も削除してください。 コー ドのルー ト コー ドの種類 リズムパターンが入力されている位置には、 上の図のよ うに、 コード情報が入力されています。コード情報のル ートと種類の初期値は、 次の通りです。 ・ ルート:リズムパターンに設定されているコードのル DELETE パターンA パターンB パターンC パターンD ート ・ 種類: (無変換) “--” パターンA パターンB ← パターンD H INT リズムパターンのコードについては、P69 をご参照ください。 10. 1 曲分のリズムソングが完成したら、STOP[P]キ ーを押してください。 REC[O]キーが消灯して、 リズムソング画面に戻ります。 入力した内容を確認したいときは、PLAY[R]キーを押 してください。 コードのルートとなる音名 (C ∼ 4. ダイアルを回して、 B) を設定してください。 次の画面は、 コードのルートを A に変更した場合の例で す。 60 LEXMARK MRS-1044 リズムソングを作る ③16分音符単位で指定する カーソル[Q]キーを繰り返し押してディスプレイに “EV →” と表示させ、 ダイアルを回すと、 チック 12 (16 分音 符) 単位で前後に移動できます。 5. コードの種類を設定するには、カーソル[W]キーを 1 回押して、ディスプレイに “CHORD” と表示させ てください。 ①または②の方法を使った場合、 コード情報が入力され ていない位置では、 CHORD” “ または “ROOT” の文字の 左側に “←” の印が表示されます。これは、 手前に入力さ れているコード情報が引き続き有効になっていることを 示します。 6. ダイアルを回してコードの種類を選択してください。 コードの種類は、 次の中から選べます。 ③の方法を使った場合、 EV →” “ の右側に表示される記号 は、現在位置に入力されている情報の種類を表します。 例えば “Pt” はリズムパターン情報、 TS” “ は拍子情報を 表します (詳しくはP63の表をご参照ください) 。 8. 同じ要領で、残りのコード情報も入力してください。 次の画面は、 コードの種類をマイナー (m) に変更した場 リズムソングの先頭位置に マイ “A 合の例です。これで、 ナー” のコード情報が入力されました。 ● 入力したコード情報は、 次の方法で修正できます。 コードを変更するには コード情報が入力されている位置に移動し、カーソル [Q]/[W]キーを押して “ROOT” (コードのルート) また は “CHORD” (コードの種類) の表示に切り替え、 ダイア ルを回してコードを変更します。 ● H INT コードの種類として (無変換) “--” を選択した場合は、移調のみ が行われ、 フレーズの変換は行われません。オリジナルのフレ ーズをそのまま演奏したいときに、選択します。 コード情報を消去するには コード情報が入力されている位置に移動し、カーソル [Q]/[W]キーを押して “ROOT” または “CHORD” の表 示に切り替え、 [ERASE]キーを押します。コード情報が 消去され、 ← ROOT” “ または “← CHORD” の表示に変わ ります。 リ フ ァ レ ン ス ︻ リ ズ ム ︼ 7. 次のコード情報を入力したい位置に移動し、手順 2 ∼ 5と同じ要領でコード情報を入力してください。 コード情報は必ずしもリズムパターン情報と同じ位置に 入力する必要はありません。リズムパターンの途中、 も しくは小節の途中からコードを変えることもできます。 挿入位置を移動するには、 次の方法があります。 ①小節単位で移動する カーソル[E]/[R]キーを押すと、前後の小節の先頭へ と移動します。 ② 4分音符単位で移動する REW[T]/ FF[Y]キーを押すと、前後の 4 分音符の先 頭へと移動します。 9. [. . . ] [BYPASS/TUNER]キーを押してください。 ディスプレイに “INSERT BYPASS” “TUNER → と ENTER” の文字が交互に表示されます。この間、 インサ ートエフェクトはバイパス状態になります。 ・ P L Y _ S T P … フットスイッ チ を 踏 む た び に M R S 1044の再生/停止が切り替わります (初期設定) 。 ・ PUNCH IO …フットスイッチを使ってマニュアルパ ンチイン/アウトを操作します。 “PLY_STP” または “PUNCH IO” 4. ダイアルを使って を選んでください。 リ フ ァ レ ン ス ︻ そ の 他 の 機 能 ︼ 4. [ENTER]キーを押してください。 ディスプレイに “TUNER” と表示され、 チューナー機能 がオンになります。チューナー機能がオンの間は、 イン サートエフェクトがバイパスのまま、 さらにセンドリタ ーンエフェクト (リバーブとコーラス/ディレイ) がオフ になります。 5. メイン画面に戻るには、[EXIT]キーを数回押してく ださい。 5. [. . . ]

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