ユーザーズガイド LOGITECH M705 QUICK START GUIDE

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マニュアル抽象的: マニュアル LOGITECH M705QUICK START GUIDE

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 録音開始 ・一時停止 ・再開 ・マークを打つ 点灯 5. 録音終了 *は設定しなくても録音できます 2 入力ソースを 選んで押す 内蔵マイクの使用:[MIC] 外部入力端子の使用:INPUT[1]もしくは[2] 消灯 5 【録音終了】 押す カウンターは 0に戻る 049 操作編/設定・録音   ステレオモード・スタミナモードの録音 【一時停止】 押す 点滅 HINT 〈REC FORMAT〉 の変更 〈FILE NAME〉 変更 マーク 録音フォーマットが WAV の 時、 録音中に[REC]ボタンを 押すと、 ファイルに印 (マー ク) が打たれ、 再生時にすばや くその位置に移動できるよう になります。 また、 WAVファイルで録音の 一時停止を行った時は、 停止 位置でマークが打たれます。 ス テ レ オ モ ード の 〈 R E C ファイル名は2種類のNAME FORMAT〉 (録音フ ォーマッ ト) タイプから自動で名付けられ は、 WAVとMP3から19種の ます。 設定ができます。変更する場 〈DEFAULT〉 :STE-××× 合は、 録音前に操作します。 〈DATE〉 :090531-××× ※録音時の日付が入ります。 初期値は、 〈 DEFAULT〉 点滅 カウンタ−は 0に戻らない 【録音再開】 押す 点灯 NOTE 録音・再生中は、 〈 REC FORMAT〉 の変更、 〈 FILE NAME〉 の 設定変更はできません。 参照 〈REC FORMAT〉P. 051 同一のファイル上に停止し た所から続けて録音される ☞ 〈FILE NAME〉 P. 052 マークの設定 〈AUTO REC〉 P. 096 P. 065 〈REC LEVEL AUTO〉 P. 070 〈METORONOME〉P. 079 〈PRE REC〉 P. 067 050 1-03 操作編/設定・録音   録音フォーマット〈REC FORMAT〉 設定・録音 録音フォーマット 〈REC FORMAT〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 録音フォーマット 〈REC FORMAT〉 は録音する前に設定を行います。 NOTE ・非圧縮な WAV ファイルは音質重視の高音質な録 音に使われます。データを圧縮しないため MP3 ファイルに比べ、 ファイルの容量は大きくなります。 ・MP3 ファイルは、 データを圧縮するため音質が WAVよりも下がりますが、 SDカードの容量を節約 したい時やたくさんの音源を録音する場合などに 使います。 WAVとMP3 フォーマットの使い方 REC FORMAT ステレオモード 44. 1kHz/16bit 44. 1kHz/24bit 48kHz/16bit 48kHz/24bit 96kHz/16bit 96kHz/24bit 48kbps 56kbps 64kbps 80kbps 96kbps 112kbps 128kbps 160kbps 192kbps 224kbps 256kbps 320kbps VBR 4CHモード 44. 1kHz/16bit 44. 1kHz/24bit 48kHz/16bit 48kHz/24bit 1 2 3 トップ画面から TRACK 押す 〈REC〉 を選んで押す WAV HINT アナログ信号をデジタル化するときの標本化 (サン プリング) の頻度を表すサンプリングレート/周波数 (44. 1/48/96kHz) 、 強弱の細かさを表す量子化 ビット数 (16/24bit) を選択できます。 数値が大きいほど高音質になりますが、 ファイルの容 量は増加します。 ステレオ/4CH/スタミナモードで録音したWAVファ イルは、 BWF(Broadcast Wave Format)に対応し、 マークや制作日時が記録されたファイルとなります。 1秒間あたりの情報量を表すビットレートを選択し ます。数値が大きくなるほど圧縮率は低くなり高音 質になりますが、 高い圧縮率のMP3に比べSDカード の容量をより消費します。 VBR(Variable Bit Rate)とは、 入力ソースの情報量 に応じてビットレートが変化する方式です。 WAVファイルの種類 〈REC FORMAT〉 を選んで押す MP3 ショートカッ ト 押す 4 初期値はWAV 44. 1kHz/16kit 選んで押す MP3ファイルの種類 WAV 051 1-04 設定・録音 ファイル名 〈FILE NAME〉 操作編/設定・録音   ファイル名〈FILE NAME〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 録音する時にファイル名が自動的に割り振られます。変更するには以下の設定を行います。 ファイル名 ステレオモード 1 2 3 4 押す 〈DEFAULT〉 STE-×××. wav(mp3):“STE-” 数字3桁 . [. . . ] 録音終了 *は設定しなくても録音できます 2 入力ソースを 選んで押す 内蔵マイクの使用:[MIC] 外部入力端子の使用:INPUT[1]もしくは[2] 消灯 5 【録音終了】 押す カウンターは 0に戻る 049 操作編/設定・録音   ステレオモード・スタミナモードの録音 【一時停止】 押す 点滅 HINT 〈REC FORMAT〉 の変更 〈FILE NAME〉 変更 マーク 録音フォーマットが WAV の 時、 録音中に[REC]ボタンを 押すと、 ファイルに印 (マー ク) が打たれ、 再生時にすばや くその位置に移動できるよう になります。 また、 WAVファイルで録音の 一時停止を行った時は、 停止 位置でマークが打たれます。 ス テ レ オ モ ード の 〈 R E C ファイル名は2種類のNAME FORMAT〉 (録音フ ォーマッ ト) タイプから自動で名付けられ は、 WAVとMP3から19種の ます。 設定ができます。変更する場 〈DEFAULT〉 :STE-××× 合は、 録音前に操作します。 〈DATE〉 :090531-××× ※録音時の日付が入ります。 初期値は、 〈 DEFAULT〉 点滅 カウンタ−は 0に戻らない 【録音再開】 押す 点灯 NOTE 録音・再生中は、 〈 REC FORMAT〉 の変更、 〈 FILE NAME〉 の 設定変更はできません。 参照 〈REC FORMAT〉P. 051 同一のファイル上に停止し た所から続けて録音される ☞ 〈FILE NAME〉 P. 052 マークの設定 〈AUTO REC〉 P. 096 P. 065 〈REC LEVEL AUTO〉 P. 070 〈METORONOME〉P. 079 〈PRE REC〉 P. 067 050 1-03 操作編/設定・録音   録音フォーマット〈REC FORMAT〉 設定・録音 録音フォーマット 〈REC FORMAT〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 録音フォーマット 〈REC FORMAT〉 は録音する前に設定を行います。 NOTE ・非圧縮な WAV ファイルは音質重視の高音質な録 音に使われます。データを圧縮しないため MP3 ファイルに比べ、 ファイルの容量は大きくなります。 ・MP3 ファイルは、 データを圧縮するため音質が WAVよりも下がりますが、 SDカードの容量を節約 したい時やたくさんの音源を録音する場合などに 使います。 WAVとMP3 フォーマットの使い方 REC FORMAT ステレオモード 44. 1kHz/16bit 44. 1kHz/24bit 48kHz/16bit 48kHz/24bit 96kHz/16bit 96kHz/24bit 48kbps 56kbps 64kbps 80kbps 96kbps 112kbps 128kbps 160kbps 192kbps 224kbps 256kbps 320kbps VBR 4CHモード 44. 1kHz/16bit 44. 1kHz/24bit 48kHz/16bit 48kHz/24bit 1 2 3 トップ画面から TRACK 押す 〈REC〉 を選んで押す WAV HINT アナログ信号をデジタル化するときの標本化 (サン プリング) の頻度を表すサンプリングレート/周波数 (44. 1/48/96kHz) 、 強弱の細かさを表す量子化 ビット数 (16/24bit) を選択できます。 数値が大きいほど高音質になりますが、 ファイルの容 量は増加します。 ステレオ/4CH/スタミナモードで録音したWAVファ イルは、 BWF(Broadcast Wave Format)に対応し、 マークや制作日時が記録されたファイルとなります。 1秒間あたりの情報量を表すビットレートを選択し ます。数値が大きくなるほど圧縮率は低くなり高音 質になりますが、 高い圧縮率のMP3に比べSDカード の容量をより消費します。 VBR(Variable Bit Rate)とは、 入力ソースの情報量 に応じてビットレートが変化する方式です。 WAVファイルの種類 〈REC FORMAT〉 を選んで押す MP3 ショートカッ ト 押す 4 初期値はWAV 44. 1kHz/16kit 選んで押す MP3ファイルの種類 WAV 051 1-04 設定・録音 ファイル名 〈FILE NAME〉 操作編/設定・録音   ファイル名〈FILE NAME〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 録音する時にファイル名が自動的に割り振られます。変更するには以下の設定を行います。 ファイル名 ステレオモード 1 2 3 4 押す 〈DEFAULT〉 STE-×××. wav(mp3):“STE-” 数字3桁 . 拡張子 ※ 〈MONO MIX〉 設定時  MONO-×××. wav(mp3):“MONO-” 数字3桁 . 拡張子 090531-×××. wav(mp3) :年月日yymmdd - 数字3桁 . 拡張子 4CHモード 4CH-×××M. wav 内蔵マイクの録音ファイル:”4CH -" 数字3桁 ”M". 拡張子 4CH-×××I. wav 外部入力からの録音ファイル:”4CH-" 数字3桁 ”I". 拡張子 MTRモード 〈REC〉 を選んで押す 〈DATE〉 変更不可 〈FILE NAME〉 を選んで押す ステレオファイル モノラルファイル TRK1-××. wav:”TRK"トラック番号 -" 数字2桁. 入力ソースが [MIC] もしくはINPUT [1] [2] 内蔵マイク L もしくは INPUT [1] 内蔵マイク R もしくは INPUT [2] + エフェクト PRE AMP EFX + トラック 1. 入力ソースがINPUT [1] もしくは [2] のみ INPUT [1] もしくは [2] エフェクト PRE AMP EFX トラック トラック 録音トラックが 2つの場合 2. 入力ソースが [MIC] もしくはINPUT [1] [2] 内蔵マイク L もしくは INPUT [1] 内蔵マイク R もしくは INPUT [2] + エフェクト PRE AMP EFX トラック トラック 082 3-03-2 エフェクト  〈EFFECT〉 MTR モードでは 2 つのモジュールからなるエフェクトを使い、 入力される信号に様々な加工や効果を加える ことができます。用意されているプリセットパッチを使えば、 簡単にお好みのアレンジができます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 MTRモー ドのみ 操作編/エフェクト 〈EFFECT〉 1 2 押す 4 No:パッチ名を選んで押す パッチナンバー:パッチ名 ON/OFF: EFFECTのON/OFFを切り替える IMPORT: 他のPROJECTからパッチを取り込む EDIT:パッチの作成/編集 〈EFFECT〉 を選んで押す 5 6 パッチを選んで押す 参照 パッチリスト ☞ P. 139 P. 145 3 NOTE 長押しでトップに戻る MTR モードでは 2 つあるモ ジュールのタイプやパラメー ターの設定を“パッチ”として 保存しています。 利用可能な 60 のパッチのう ち、 50のパッチはあらかじめ プログラムされています。 〈ON〉 を押す パッチ 083 3-03-3 EFFECT  〈EDIT〉 パッチエディット エフェクトを組みあわせてパッチを作成したり、 パラメーターを調整します MTRモー ドのみ 操作編/パッチエディット 〈 5 イメージに近いNo:パッチ名 を選んで押す EDITメニュー 〈PRE AMP〉 ギターアンプやベースアン プの特性をシミュレートする PRE AMPモジュールの編集 〈LEVEL〉 パッチの出力レベルを調整 6 〈EDIT〉 を選んで押す 〈EFX〉 コーラスなどの変調系エフェ クトや、 ディレイなどの空間 系エフェクトを含む EFX モ ジュールの編集 〈RENAME〉 パッチ名を変更 E F F E C T E D I T 〉 〉 7 変更したいパラメー ターを選んで押す 〈STORE〉 編集したパッチを保存 084 PRE AMPモジュールの編集 3-03-4 EFFECT  〈EDIT (PRE AMP) 〉 プリセットのエフェクトで、 効果を好みのものにしたい場合には、 そのパッチを編集することができます。 操作編/EFFECT〈EDIT(PRE AMP) 〉パッチの編集 MTRモードのみ イメージに近いパッチを選んで 〈EDIT〉 する…P. 084 PRE AMPモジュールを編集する 7 8 〈PRE AMP〉 を押す パラメーターの編集 アイコンの説明 PRE AMPモジュール状態 ON  /  OFF 〈ON/OFF〉 を押して PRE AMPモジュールをONにする エフェクトタイプ: アンプタイプを設定 CABINET、 EQ、 LEVEL等 9 編集するパラメーターを 選んで押す ZNRアイコン 参照 PRE AMPモジュールのパラメーター P. 139 ☞ 085 3-03-5 EFFECT  〈EDIT (EFX) 〉 EFXモジュールの編集 パッチの編集はイメージに近い既存のパラメーターを選んで調整します。 MTRモー ドのみ 操作編/EFFECT 〈EDIT(EFX) 〉パッチの編集 イメージに近いパッチを選んで 〈EDIT〉 する…P. 084 EFXモジュールを編集する 7 8 〈EFX〉 を選んで押す アイコンの説明 EFXモジュール状態 ON  /  OFF 〈ON/OFF〉 を押し EFXモジュールをONにする HINT PRE ANPとEFXモジュール を選択するには、 モジュール 状態の ON/OFF を ONに変 えて設定します。 初期の OFF のままではパラ メーターは表示されず設定 できません。 エフェクトタイプ: エフェクトを選択する 9 編集するパラメーターを 選んで押す OFF の場合モジュールは 選択できません 各種パラメーター 参照 EFXモジュールのパラメーター P. 141 ☞ 086 3-03-6 EFFECT  〈EDIT (LEVEL/RENAME) 〉 編集したパッチのレベル調整、 名前の変更を行います。 操作編/EFFECT〈EDIT (LEVEL/RENAME) 〉 MTRモー ドのみ EFFECT 〈EDIT〉 …P. 084 LEVEL RENAME 1 〈LEVEL〉 を選んで押す 1 〈 RENAME 〉 を 選んで押す 2 数字を変更して押す 2 パッチ名を変更して 押す 3 087 〈 OK 〉 を選んで押す NOTE ・変更するとED が表示され 値が変わったことを示しま す。この時、 〈 STORE 〉 を 行わず [ MENU ] ボタンで 戻った場合、 編集内容は反 映されません。 3-03-7 EFFECT  〈EDIT (STORE) 〉 EFFECT 〈EDIT〉 …P. 084 ストア (保存) MTRモー ドのみ 操作編/EFFECT〈EDIT (STORE) 〉 10 〈STORE〉 を選んで押す NOTE 11 保存先のパッチナンバーを 選んで押す 編集された項目には[ED]が表示されます。ストアを行うまで 確定されません。 ストアしてない場合 (保存していない) ストアが確認された場合 YES を選択すると上書きさ れます。書き換えたくない場 合は、 STORE の項目から別 パッチとして保存します。 パッチはプロジェクトごとに 保存されます。 12 〈EXECUTE〉 を選んで押す 088 3-03-8 EFFECT  〈IMPORT〉別のPROJECTからパッチを取り込む 他のプロジェクトで使用しているエフェクトパッチを、 現在のプロジェクトに読み込みます。 操作編/EFFECT 〈EDIT (IMPORT) 〉 EFFECTを選ぶ…P. 083 〈EFFECT 〉 〈ALL〉 すべてのパッチを取り込む 1 2 3 エフェクト画面から 〈 IMPORT〉 を選んで押す 4 取込み先を選んで押す 5 6 〈 NEXT 〉 を選んで押す 【読み込む 〈PROJECT〉 を選ぶ】 〈 MODE〉 を選んで押す YESを選んで押す 選んで押す step4 で選んだプロジェクトの パッチがすべて現在のプロジェ クトに読み込まれる 089 MTRモー ドのみ 操作編/EFFECT 〈EDIT (IMPORT) 〉 〈EACH〉 1つのパッチを取り込む 5 〈 NEXT〉 を選んで押す 8 〈 YES 〉 を選んで押す 6 取込むパッチを選んで押す step6 で選んだパッチが現在の プロジェクトに読み込まれます NOTE 〈 IMPORT 〉 を押した 時に別プロジェクトが ない場合表示されま す。 7 現在のプロジェクトの どのパッチに取り込むか 選んで押す HINT 取り込むMODE 取り込むPROJECT 取り込みを開始 現在のPROJECT 090 3-04-1 カラオケ  〈KARAOKE〉  準備 任意の音楽ファイルをカラオケにして、 ボーカルやギター演奏を重ねて録音できます。 操作編/カラオケ 〈 K A R A O K E 〉 【KARAOKEの流れ】 [準備] バックグラウンド用のステレオ ファイルを用意する ・KARAOKE用の 新PROJECTを作る…P118 PROJECTにファイルを 読み込ませる [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 KARAOKEトラックを用意する KARAOKEトラックに任意のファイルを割り当てる ・プロジェクトフォルダに ファイルをコピーする…P039 ・MOVE機能を使う…P117 1 2 3 トラック メニューア イコンを選んで押す 4 5 6 トラック メニューア イコンを選んで押す (KARAOKEトラックを用意する) [KARAOKEの設定] 1. トラックメニューアイコンを選び、 TRACK MENUを開く 2. FILEを割り当てる 〈KARAOKE 〉 を選んで押す 〈 FILE 〉 を選んで押す [KARAOKEトラックの調整] ・LEVEL ・CENTER CANCEL ・KEY ・FINE 〈ON〉 を選んで押す 任意のファイルを選んで押す [KARAOKEをする] 4. 録音状態にする ・再生する ・録音する 091 MTRモー ドのみ 操作編/カラオケ   〈 KARAOKEトラックをセンターキャンセルする KARAOKEトラックのキーを変える 次のページへ続く 7 8 9 トラック メニューア イコンを選んで押す 10 11 トラック メニューア イコンを選んで押す K A R A O K E 〉 HINT KARAOKEトラックは、 通常の TRACK MENU と内容が異な ります。 〈LEVEL〉 〈CNT CANCEL〉 を選んで押す 〈 KEY 〉 を選んで押す 〈CNT CANCEL〉 〈 ON〉 を選んで押す 12 調節して押す 〈KEY〉 〈FINE〉 〈FILE〉 〈KARAOKE〉 092 3-04-2 カラオケ  〈KARAOKE〉  録音 操作編/カラオケ 〈 K A R A O K E 〉 MTRモー ドのみ KARAOKEトラックのキーを微調整する KARAOKEで録音 13 14 15 トラック メニューア イコンを選んで押す 1 2 マイクを接続する 接続した入力端子に対応する INPUTボタンを押してください トラックを選んで押す 〈FINE〉 を選んで押す 3 調節して押す 【練習 (録音なし) 】 押す 【録音開始】 [REC]ボタンを押して 録音待機状態にしてから [RLAY/PAUSE]ボタン を押して録音開始します 4 + NOTE 〈 EFFECT 〉 との併用はでき ません。 参照 ☞ 〈TRACK MENU〉 P. 059 093 4-01 (ステレオモード・4CHモード・スタミナモード) 再生 ファ イルの再生 操作編/再生   ファイルの再生(ステレオモード・ 録音直後は [PLAY/PAUSE] ボタンを押すと、 そのファイルを再生することができます。 後でファイルを呼び出して再生する場合は、 次の操作をします。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 トップ画面から TRACK 押す 4 5 〈 SELECT 〉 を選んで押す 〈FILE〉 を選んで押す 【再生開始】 押す トップ画面から フォルダ内の ファイルを選択する ショートカッ ト ショートカッ ト 押す 4 C H モード・スタミナモード) 3 再生したいファイルを 選んで押す ファイル名を確認 HINT ・トップ画面から TRACK [2] ボタンを押すことで、 step3の画面へ直接移動できます。また、 このとき にファイルを選んで [PLAY/PAUSE] ボタンを押 参照 すと、 選択したファイルがすぐに再生を始めます。 ・フォルダ内のファイルは、 トップ画面から [DIAL] 〈FILE SELECT〉 P. 104 で直接選択できます。 ☞ 094 4-02 操作編/再生 〈 P L A Y M O D E 〉 再生  〈PLAY MODE〉 通常の再生以外に、 1ファイルのみ再生、 1ファイルをリピート再生、 全ファイルのリピート再生 を選ぶことができます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 【再生開始】 押す 〈PLAY MODE〉 を選んで押す 3 選んで押す PLAY ALL PLAY ONE REPEAT ONE REPEAT ALL フォルダ内の全ファイルを再生 1ファイルのみ再生 1曲のみ繰り返し再生 フォルダ内の全ファイルを再生 設定したいモードを選ぶ NOTE 録音・再生などの操作中は設定できません。 095 4-03 再生 マークの設定 操作編/再生   マークの設定 ファイルの再生中に、 任意の地点に印 (マーク) を打つことができます。 再生時にその場所に移動しやすくなります。 マークの打ち方 再生中に [REC]ボタンを押す マーク マーク マークのあるファイルの再生 マークのあるファイルでは [FF[REW ] ] ボタンで、 マークのある位置に移動できます ファイル A B 現在点 NOTE ・マークはファイルがWAVフォーマットの場合のみ有効です。 ・1つのファイルにつけることのできるマークは、 最大 99 個 です。 ・一度打ったマークを消去することはできません。 HINT ・録音中に [REC] ボタンを押してもマークを打つ ことができます。 ・ファイル内のマークの有無は、 〈 MARK LIST 〉 で確認する ことができます。 参照 ☞ 〈MARK LIST〉 P. 115 096 4-04 操作編/再生 〈 A B R E P E A T 〉 再生  〈AB REPEAT〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 ファイルに開始点Aポイントと終止点Bポイントを設定し、 この2点間を繰り返し再生します。 1 2 3 押す 4 5 【再生】 押す 〈TOOL〉 を選んで押す 【 Aポイントを設定】 押す Aが移動 〈AB REPEAT〉 を選んで押す 6 Aを設定、 Bを表示し移動開始 Bが移動 【 Bポイントを設定】 押す リピート開始 HINT Aポイント、 Bポイントは停止中にも設定できます。 097 操作編/再生 〈 NOTE 録音・再生中はstep3 〈AB REPEAT〉 以降の設定はできません。 HINT [FF][REW]ボタンでファイル内を移動する場合、 ボタンを押す時間が短いとフォルダ内の次のファ イルに移動しますので、 ご注意ください。 または (マークがあるファイルはマークの場所へ移動し ます) 長押しで 移動可能 A B R E P E A T 〉 AB 地点を設定後、 もう一度[REC]ボタンを押すと、 設定をす べて取消すことができます。 〈AB REPEAT〉 中ボタン操作 A・Bポイントの決定/クリア 停 止 ファイルの再生/一時停止 長押し (1秒以上) で早送り/巻き戻し 単発押しで前後のファイルへ移動 (マークがあるファイルはマークの場所へ移動) 098 4-05 操作編/再生 〈 S P E E D 再生  〈SPEED〉 ステレオモー ドのみ ファイルの再生スピードを調節できます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 トップ画面から TRACK ショートカッ ト 押す 1 2 押す 4 5 or 再生速度を調整する 〉 〈TOOL〉 を選んで押す 再生スピードは 50%〜 150%の間を 5%単位で 設定 【再生開始】 押す 3 〈SPEED〉 を選んで押す NOTE ・録音・再生中はstep3 〈SPEED〉 以降の設定はできません。 HINT ・各モードのトップ画面で TRACK [3] ボタンを押すことで、 すばやくこのメニュー に移動することができます。 ・再生スピードは50%〜150%の間を5%単位で設定できます (初期値は100%) 。 ・ [FF] [REW] ボタンで再生位置を移動することができます。 099 4-06 再生  〈MIXER〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 4CHモー ドのみ 4CHモードの2つのステレオファイルに対し、 レベルとパンをミキシングして再生できます。  作編/再生 〈 操 〈LEVEL〉 の設定 〈PAN〉 の設定 1 2 押す M I X E R 〉 〈 MIXER〉 を選んで押す MUTE −48. 0dB~+12. 0dB 初期値は+0. 0dB カーソル位置があるパラメーター の名称と設定値 フェーダーアイコン パンポッド アイコン 設定中のファイル L100 〜 C 〜 R100 初期値はCENTER HINT MIXER画面の移動は、 [MIC ] LEVEL ⇨ [MIC ] PAN ⇨ [INPUT] LEVEL ⇨ [INPUT] PAN の繰り返しです。 設定後はアイコンで確認 設定するパラメーター を示すカーソル 100 4-07 操作編/再生   ファイルの再生( M T R モード) 再生 ファイルの再生 (MTRモード) TRACK[1] [2] NO FILE [3] NO FILE MTRモー ドのみ MTRモードでは録音モードによってファイルの作り方が違ったり、 トラックごとに任意の ファイルを割り当てて同時に再生するなど、 再生方法も多様になります。 [4] NO FILE 最初の トラックの録音 次の トラックの録音 3番目の トラックの録音 最後の トラックの録音 4トラックを再生 + + + + 押す REC TRK1-00. wav PLAY 押す REC TRK2-00. wav NO FILE NO FILE 押す PLAY PLAY REC TRK3-00. wav NO FILE 押す PLAY PLAY PLAY REC TRK4-00. wav 押す PLAY TRK1-00. wav REC PLAY TRK2-00. wav PLAY TRK2-00. wav PLAY TRK3-00. wav PLAY TRK3-00. wav PLAY TRK4-00. wav PLAY TRK4-00. wav トラックに 2回目の録音 + 押す 押す OVER WRITE ALWAYS NEW TRK1-00. wav TRK1-01. wav PLAY 再 生 PLAY Bass. wav PLAY TRK3-01. wav 参照 PLAY TRK4-01. wav P. 059 任意のファイルを割りあて Guitar. wav ※TRACKを1つずつ使用した場合 ☞ 〈TRACK MENU〉 101 4-08 再生 カウンターで時間を指定 MTRモー ドのみ MTR モードでは録音時間や、 経過時間を表すカウンターを使って、 任意の時間を指定すること ができます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 操作編/再生   カウンターで時間を指定 1 トップ画面で カウンターの数字を 選んで押す カウンター 2 【 (時:分:秒:ミリ秒) を設定する】 動かす数字を選んで押す 3 HINT 数字を変えて押す h/時:m/分:s/秒:ms/ 1/100秒 102 5-01 操作編/編集・出力 〈 F O L D E R S E L E C T トップ画面から TRACK 編集・出力  〈FOLDER SELECT〉 録音結果や再生対象ファイルを収めるフォルダを選びます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 ショートカッ ト 押す 押す 〈FOLDER〉 を選んで押す 〉 3 任意のフォルダを選んで押す NOTE ・録音・再生等の操作中は設定できません。 ・フォルダはステレオモード/スタミナモードと4CHモード で個別に10個の中から選択できます。 HINT 現在選ばれているフォルダ トップ画面からTRACK [1] ボタンを押すことで、 step3の画 面へ直接移動できます。 103 5-02 編集・出力  〈FILE SELECT〉 操作編/編集・出力❷   〈 再生したいファイルを一覧から選択することができます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 長押し トップ画面から始める。 トップ画面より 1 2 トップ画面から TRACK 押す 4 〈 SELECT 〉 を選んで押す 〈FILE〉 を選んで押す F I L E S E L E C T 〉 ショートカッ ト 押す ファイル名を確認 3 任意のファイルを選んで押す HINT ・フォルダ内のファイルは、 トップ画面から[DIAL]で直接選 択できます。 ・トップ画面からTRACK [2] ボタンを押すことで、 step3の画 面に直接移動できます。 ここまで、 〈 FILE〉 各操作共通 104 5-03 操作編/編集・出力 〈 F I L E I N F O R M A T I O N 〉 編集・出力  〈FILE INFORMATION〉 選択したファイルの情報を表示します。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 〈INFORMATION〉 を選んで押す NAME DATE ファイルの名前 ファイルが録音された日付 (パソコンや他の機種で作成 されたファイルの場合はそのファイルの更新日付) ファイルのフォーマット ※MTRモードの場合は、MONOかSTEREOかの表示 ファイル容量 (kBまたはMB) ファイルの録音時間 FORMAT SIZE TIME 105 5-04 編集・出力  〈FILE DELETE〉 操作編/編集・出力 〈 選択したファイルを削除します。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 5 〈DELETE〉 を選んで押す 〈YES〉 を選んで押す 削除するファイル F I L E D E L E T E 〉 NOTE 一度消去したファイルは復旧でき ませんのでご注意ください。 106 5-05 操作編/編集・出力 〈FILE DELETE ALL〉 編集・出力  〈FILE DELETE ALL〉 フォルダやプロジェクト内のすべてのファイルを削除します。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 5 〈DELETE ALL〉 を選んで押す 〈YES〉 を選んで押す ファイルを削除するフォルダや プロジェクト名 NOTE 一度消去したファイルは復旧でき ませんのでご注意ください。 107 5-06 編集・出力  〈FILE (COPY) 〉 MTRモー ドのみ MTRモードでは、 ファイルをコピーし同じプロジェクト内にコピーを作成することができます。 上書き録音で失敗できない場合など、 コピーを残しておきたい時に便利です。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 操作編/編集・出力   FILE〈COPY〉 1 2 3 押す 〈FILE〉 を選んで押す 4 5 選んで押す 〈COPY〉 を選んで押す 〈 EXECUTE 〉 を選んで押す HINT FILE NAME を変える 作成されるコピーファイルのファイル名は、 COPY-××× です。必要に応じて変更することができます。 参照 〈FILE RENAME〉 P. 109 ☞ 108 5-07 操作編/編集・出力 〈 F I L E R E N A M E 〉 編集・出力  〈FILE RENAME〉 ステレオモード・MTRモード・スタミナモードではファイルの名前を変更することができます。 ※4CHモードで録音されたファイルは変更できません。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 〈RENAME〉 を選んで押す 6 【文字の入力】 選ぶ [DIAL] で文字を 選ぶ 5 【文字ごとに変更】 選んで押す 7 変更したい文字を 選ぶ 押す [DIAL] を押すと 変更が確定 8 [DIAL]を押すと 文字が反転 〈 OK 〉 を選んで押す 109 操作編/編集・出力 〈 HINT 12文字以上の時の表示 ファイル名が12 文字以上あ る時は、 図のように三角マー クが表示され、 画面外に選択 可能な文字があることを示し ます。 NOTE 文字変換時の表示順序 文字変換時は次の順序で表 示されます。 ( スペース )!#$%&'()+ , -0123456789;=@ ABCDEFGHIJKLMNO PQRSTUVWXYZ[]^_` abcdefghijklmnopqrst uvwxyz{}˜ 同一フォルダ内に同じ名前 があった場合、 右の画面が表 示され、 元の画面に戻ります。 違う名前を設定し直してくだ さい。 F I L E R E N A M E 〉 110 5-08 操作編/編集・出力 〈 F I L E M P 3 E N C O D E 〉 編集・出力  〈FILE MP3 ENCODE〉 ステレオモー ドのみ ステレオモードではWAVファイルをMP3フォーマット (任意のビットレート) に エンコードできます。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 5 6 〈MP3 ENCODE〉 を選んで押す 7 〈 EXECUTE 〉 を選んで押す 〈 BIT RATE〉 を選んで押す HINT ・エンコード後のファイル名は、 自動的に “ 元のファイル 名. mp3”となりフォルダ内に追加されます。 ・同一フォルダ内に同じ名前が あった場合、 下の画面が表示 されますので、 〈 RENAME 〉 を選択し、 違う名前を設定し 直してください。 選択可能な ビッ トレート 単位 : kbps ビットレートを選んで押す 48, 56, 64, 80, 96, 112, 128, 160, 192, 224, 256, 320, VBR 初期値は128kbps 参照 ☞ 〈FILE RENAME〉 P. 109 111 5-09 編集・出力  〈FILE NORMALIZE〉 操作編/編集・出力 〈 録音が思ったほど大きな音で入力されていなかった場合に、 ファイルの最大レベルのサンプルが0dBになるように自動調整します。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 〈NORMALIZE〉 を選んで押す 5 〈YES〉 を選んで押す F I L E N O R M A L I Z E 〉 NOTE 〈NORMA LIZE〉 機能は、 ファイル形式が WAVフォーマット の場合のみ有効です。 112 5-10 操作編/編集・出力 〈 F I L E S T E R E O E N C O D E 〉 編集・出力  〈FILE STEREO ENCODE〉 4CHステレオのWAVファイルをステレオファイルへとエンコードします。 エンコードしたファイルはステレオモードのフォルダに保存します。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 〈STEREO ENCODE〉 を選ぶ 〈MIXER〉 を設定する エンコード時に MIXER の設定を 有効にするかどうか選択 4 〈STEREO ENCODE〉 を選んで押す 5 6 〈 MIXER 〉 を選んで押す 選んで押す 参照     〈MIXER〉 ☞ P. 100 ENABLE DISABLE MIXER設定を有効にする 設定無効=2つのファイルを1:1でミックス 113 4CHモー ドのみ 操作編/編集・出力 〈 HINT 保存先を選ぶ エンコードしたファイル を 保 存 する ステレオモードのフォルダを選択 実行する 7 8 〈 SAVE IN〉 を選んで押す 9 〈 EXECUTE 〉 を選んで押す 保存先のステレオモードフォ ルダ内に同じ名前があった場 合、 右の画面が表示されます ので、 〈 RENAME〉 を選択し、 違う名前を設定し直してくだ さい。 保存先フォルダを選んで押す エンコードされたファイル は、 指定したフォルダに保存 されます。 自動的につけられるファイ ル名は4CHファイル名にあ るM/IがMIXに変更されたも のです。 参照 F I L E S T E R E O E N C O D E 〉 〈FILE RENAME〉 P. 109 ☞ 114 5-11 操作編/編集・出力 〈 M A R K L I S T 〉 編集・出力  〈MARK LIST〉 WAVファイルに記したマークのリストを一覧できます。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 〈MARK LIST〉 を選んで 押す HINT 該当ファイルにマークが打たれていない場合は、 右の表示がでます。 SDカードの音飛びについて 音飛びが発生したことを示す ユーザーが記したマーク SD カードに録音データを転送する処理スピードが間に合わない時にファイルに 音飛びが生じることがあります。モードや 〈REC FORMAT〉 の種類、 SDカードの 種類の違いで処理スピードが異なり、 処理が軽いと音飛びしにくくなり、 重いと音 飛びしやすくなります。音 ステレオモード 4CHモード 飛びが発生した時は、 〈 REC WAV96kHz/24bit WAV48kHz/24bit 重い FOMAT 〉 をより軽いものに WAV44. 1kHz/24bit ▲ WAV96kHz/16bit WAV48kHz/16bit 変更してください。 WAV44. 1kHz/16bit WAV48kHz/24bit WAV44. 1kHz/24bit WAV48kHz/16bit NOTE 録音中に万が一音飛びが生じた 場合、 H4n はその位置に自動的に マークを打ちます。 ▼ 軽い WAV44. 1kHz/16bit MP3 参照 〈REC FORMAT〉 P. 051 マークの設定 P. 096 ☞ 115 5-12 編集・出力  〈DIVIDE〉 ステレオモー ドのみ ステレオモードでは、 ファイルを任意の位置で2つに分割できます。 操作編/編集・出力 〈 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 〈 DIVIDE〉 を選んで押す 6 【分割位置】 分割したい場所で押す 〈 DEVIDE 〉 中のボタン操作 ファイル分割 再生/一時停止 早送り/巻き戻し (長押し1秒以上) D I V I D E 〉 5 【ファイルを再生する】 押す 7 〈 YES 〉 を選んで押す 1秒づつ移動 マークがあるファイルは マークの場所に移動 ファイル中の現在の位置 (単発押し) HINT 実行後は分割地点より前のファ イルは末尾に 「A」 、 後ろのファ イルには 「B」 が付きます。 ファイル中の現在の時間 116 5-13 操作編/編集・出力 〈 M O V E 〉 編集・出力  〈MOVE〉 NOTE 移動できるファ イルフォーマッ ト ファイルを他のフォルダやモードに移動する場合に使います。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 5 6 7 8 〈 NEXT 〉 を選んで押す 〈 MOVE〉 を選んで押す フォルダまたはプロジェク ト を選んで押す ・ステレオフォルダへはステレオ ファイルにのみ移動できます  (モノラルファイルは移動できま せん) 。 ・4CHフォルダには4CHファイル のみ移動できます。 ・M T R プ ロ ジ ェ ク ト へ は 、 44. 1kHz/16bit のみ移動でき ます (他のフォーマットのファイ ルを移動させようとすると下の メッセージが表示されます) 。 〈 MOVE TO〉 を選んで押す MTRプロジェクトへの移動 ・MTR モードへの移動は、 あらか じめプロジェクトが用意されて 移動先を選んで押す いないと実行できません (プロ ジェクトが存在しない場合下の メッセージが表示されます) 。 参照 〈NEW PROJECT〉P. 118 〈FILE RENAME〉 P. 109 ☞ 117 5-14 編集・出力  〈NEW PROJECT〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 MTRモー ドのみ MTRモードでオーディオトラックやエフェクト設定など、 曲を扱う単位をプロジェクトとして扱います。 ここでは、 そのプロジェクトを新たに作成する手順を説明します。 操作編/編集・出力 〈 HINT 新たに作るプロジェクトの名前を変更する 〈 NAME 〉 を押す ・プロジェクト番号は、 H4n が 若い番号順に自動でつけてい ます。 ・プロジェクト番号の変更はで きません。 ・同じ名前を複数のプロジェク トに使用することができま す。 1 2 3 4 押す 〈 PROJECT〉 を押す プロジェクト番号 変更する文字を選んで押す 〈NEW PROJECT〉 を選んで押す 〈 OK 〉 を選んで押す N E W P R O J E C T 〉 〈 EXECUTE〉 を選んで押す プロジェクトは最大1000個 まで作成できます。また各プ ロジェクトの名前は最大 8 文 字までです。 プロジェクトの数 ( スペース )!"#$%&'()*+, -. /0123456789:;<=>?@ ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ[ \ ]^_`abcd efghijklmnopqrstuvwxyz{|}˜ 文字選択時は上の順序で表示されます 118 5-15 操作編/編集・出力 〈PROJECT(SELECT)〉 編集・出力  〈PROJECT (SELECT) 〉 MTRモー ドのみ SDカードに保存されている他のプロジェクトを読み込みます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 使用するプロジェクトを選んで押す 〈PROJECT〉 を押す 3 〈SELECT〉 を選んで押す 119 5-16 編集・出力  〈PROJECT (DELETE) 〉 MTRモー ドのみ 任意のプロジェクトを削除します。 操作編/編集・出力 〈PROJECT (DELETE) 〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 〈PROJECT〉 を押す 4 削除するプロジェクトを 選んで押す 5 3 〈DELETE〉 を選んで押す NOTE 一度削除したプロジェクトは 復旧できませんのでご注意 ください。 〈 YES 〉 を選んで押す HINT プロテクトがかかっている プロジェクトは削除できませ ん。プロジェクトを解除して から削除の操作をしてくださ い。 参照 〈PROTECT〉 ☞ P. 125 120 5-17 操作編/編集・出力 〈PROJECT(RENAME)〉 編集・出力  〈PROJECT (RENAME) 〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 MTRモー ドのみ プロジェクト名は変更することができます。 1 2 3 4 121 押す 〈PROJECT〉 を押す 5 6 変更する文字を選んで押す 文字を変更して押す 〈RENAME〉 を選んで押す 7 〈 OK 〉 を選んで押す HINT ・プロジェクト番号は、 H4nが若い 番号順に自動でつけています。 ・プロジェクト番号の変更はでき ません。 ・同じ名前を複数のプロジェクト に使用することができます。 プロジェクト番号 名前を変更するプロジェク ト を選んで押す 文字変換時の表示順序 文字変換時は次の順序で表示されます。 (スペース)!"#$%&'()*+, -. /0123456789:;<=>?@ABCDEFGHIJ KLMNOPQRSTUVWXYZ[\]^_`abcdefghijklmnopqrstuvwxyz{|}˜ 5-18 編集・出力  〈PROJECT (COPY) 〉 対象プロジェクトを選んで始める…P. 119 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 MTRモー ドのみ 現在のプロジェクトをコピーし、 新しい番号のプロジェクトを作成します。 操作編/編集・出力 〈PROJECT (COPY) 〉 1 2 3 4 押す 〈PROJECT〉 を選んで押す HINT コピー先となるプロジェクト番号を変更する 〈COPY〉 を選んで押す 現在使用していない一番若 いプロジェクト番号が表示 されます。 コピー後のプロジェクト名を変更する 〈EXECUTE〉 を選んで押す 参照 (RENAME) 〉 P. 121 ☞ 〈PROJECT 122 5-19 操作編/編集・出力 〈PROJECT(BOUNCE)〉 編集・出力  〈PROJECT (BOUNCE) 〉 対象プロジェクトを選んで始める…P. 119 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 MTRモードの現在のミックス結果を、 モノラルまたはステレオの1ファイルにまとめることができます。 〈BOUNCE〉 を選ぶ バウンス先のファイル名を決める ※変更しない場合は次へ進む→ 1 トップ画面から 〈BOUNCE〉 を選んで押す 2 〈NAME〉 を選んで押す バウンスアイコン 3 変更しない場合、 BOUNCE××と いうファイル名が自動的につきます 名前を変更する 参照 ☞ 〈FILE RENAME〉 P. 109 123 MTRモー ドのみ 操作編/編集・出力 〈PROJECT (BOUNCE) 〉 出力するタイプを選ぶ 実行する HINT バウンスとは、 いくつかのト ラックやファイルに分かれた 音楽データを、 ステレオやモ ノラルのファイルにまとめる ことを言います。 4 5 〈 FORMAT〉 を選んで押す 6 〈 EXECUTE 〉 を選んで押す ファイルタイプを選んで押す バウンスを行うと、 同じプロ ジェクト内に新しいファイル として作成されます。 STEREO MONO ステレオファイル モノラル NOTE 録音・再生等の操作中は設 定できません。 124 5-20 操作編/編集・出力 PROJECT 〈PROTECT〉 編集・出力  〈PROJECT (PROTECT) 〉 MTRモー ドのみ プロジェクトにプロテクトを設定すると、 トラックの割り当てやファイルの変更などを制限を 現在のプロジェクトに対して行います。 対象プロジェクトを選んで始める…P. 119 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 〈PROJECT〉 を選んで押す 〈 ON 〉 選んで押す プロテクトされたプロジェクト NOTE 3 125 〈PROTECT〉 を選んで押す トラックに割り当てられた ファイルの変更を行おうとす ると、 右のようなメッセージ 画面が表示されます。 HINT プロテクトは完成した楽曲などに、 誤って設定を変更するこ とを防止する時に使用します。 6-01 ユーテ ィリティ  〈DISPLAY BACK LIGHT〉 操作編/ユーティリティ 〈 ディスプレイのバックライトの点灯時間を設定します。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 〈SYSTEM〉 を選んで押す 選んで押す OFF ON 15sec 30sec 常時消灯 常時点灯 最後のキー操作から15秒間点灯 最後のキー操作から30秒間点灯 3 ※初期値は15sec 〈BACK LIGHT〉 を 選んで押す D I S P L A Y B A C K L I G H T 〉 NOTE 録音・再生等の操作中は設定できません。 126 6-02 操作編/ユーティリティ 〈 D I S P L A Y C O N T R A S T 〉 ユーテ ィリティ  〈DISPLAY CONTRAST 〉 ディスプレイのコントラストを調節します。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 〈SYSTEM〉 を選んで押す 数字を変更して押す ※8 段階で調節可能。数字が大き くなるほどコントラストも強くな ります 1 〜 3 8  弱 薄くなる  ↑  ↓  強 濃くなる 〈CONTRAST〉 を選んで押す ※初期値は 5 NOTE 録音・再生等の操作中は設定できません。 127 6-03 ユーテ ィリティ  〈BATTERY TYPE〉 操作編/ユーティリティ 〈 ご使用になる電池の種類を設定することで、 電池残量を正しく表示できるようになります。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 〈SYSTEM〉 を選んで押す 4 使用する電池を選んで押す ALKALINE Ni-MH アルカリ電池 ニッケル水素蓄電池 ※初期設定はALKALINE B A T T E R Y T Y P E 〉 3 〈BATTERY〉 を選んで押す NOTE アルカリ電池、 またはニッケル水素蓄電池をご使用ください。 ・録音・再生等の操作中は設定できません。 使用できる電池 128 6-04  作編/ユーティリティ 〈 操 V E R S I O N 〉 ユーテ ィリティ  〈VERSION〉 起動後にH4nの本体バージョンを確認できます。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 〈SYSTEM〉 を選んで押す 3 〈VERSION〉 を選んで押す 本体システムの バージョン NOTE ・録音・再生等の操作中は設定 できません。 ブートプログラムの バージョン 129 6-05 ユーテ ィリティ  〈FACTORY RESET〉 操作編/ユーティリティ 〈 H4nの設定を工場出荷状態に戻します。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 〈SYSTEM〉 を選んで押す 4 〈 YES 〉 を選んで押す F A C T O R Y R E S E T 〉 3 〈FAC RESET〉 を選んで押す NOTE ・録音・再生等の操作中は設定できません。 ・ 〈FACTORY RESET〉 を行うと、 本機に保存されていた設 定がすべてキャンセルされ、 出荷状態の設定に戻りますの でご注意ください。 130 6-06 操作編/ユーティリティ 〈 R E M A I N 〉 ユーテ ィリティ  〈REMAIN〉 SDカードの残量を確かめることができます。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 〈SD CARD〉 を選んで押す 3 〈REMAIN〉 を選んで押す 使用容量の目安 残り容量 (MB) 現在の録音フォーマット での録音可能時間 NOTE 録音・再生等の操作中は設定で きません。 131 6-07 ユーテ ィリティ  〈FORMAT〉 操作編/ユーティリティ 〈 SDカードをH4n用にフォーマット (初期化) します。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 〈 YES 〉 を選んで押す 〈SD CARD〉 を選んで押す F O R M A T 〉 HINT H4n用ではないSDカードが挿入さ れた時は、 起動時に“Format Card?” と表示されます。 “Format Card” 3 〈FORMAT〉 を選んで押す NOTE ・録音・再生等の操作中は設定できません。 ・SDカードをフォーマットすると、 それまでに保存されてい たデータはすべて消去されますので、 ご注意ください。 ・パソコンやデジタルカメラなどで使用した SD カードは、 H4nでフォーマットしてからご使用ください。 参照 ☞ H2、 H4のSDカード P. 134 132 6-08 操作編/ユーティリティ 〈VERSION UP〉 ユーテ ィリティ  〈VERSION UP〉 H 4 n の バ ー ジョン は 、 〈 SYSTEM ( VERSION ) 〉 で確認 本体システムの バージョン SDカードとインターネットに接続されたパソコンを使えば、 H4nのシステムソフトウェアを最新のものにバージョンアップできます。 1 2 3 4 5 133 PC LOGITECHのWebサイト www. zoom. co. jp から 最新のシステムソフトウェアをダウンロードする PC H4n 【パソコンとH4nの設定方法】 パソコンからH4n の SD カ ード の データを操作でき るようになります パソコンとH4nを USBケーブル接続する USB パソコンとH4nをUSBケー ブルで接続 〈STORAGE〉 を選んで押す ダウンロードしたシステムソフトウェアを H4nのSDカードのルートディレクトリにコピーする PC H4n HINT パソコンとつなぎ、 〈 STORAGE 〉 を 選ぶとH4nはSDカードリーダーと して認識され使用できます。 パソコンとH4nの接続を解除する NOTE 〈 OK 〉 を 選んで押す 接続解除は、 必ずパソコン側で操作 してください。 参照 + [PLAY/PAUSE]ボタンを 押しながら電源をONにする 〈SYSTEM (VERSION) 〉 ☞ P. 129 6-09 ユーテ ィリティ H2、 H4のSDカードを使う ユーティリティ  H2、H4のSDカードを使う H2、 H4で使用していたSDカードをH4nで使う場合は、 ファイルやプロジェクトをH4nに 移動できます。 1 2 H2/H4のSDカードをH4nに取り付けて 起動する 【ファイルを移動する】 〈YES〉 を選んで押す H4 のカードは H4と表示 NOTE ・H2, H4 のカードのステレオファイルやH4のプロジェクト は、 H4nのステレオフォルダとMTRプロジェクトに移動さ れます。 ・H4nに移動を行ったSDカードは、 H2、 H4では認識できな くなります。 ・プロジェクトの移動先は、 プロジェクト番号の一番若い番 号へ順番に移動させます。 ・移動後にH4n のプロジェクト数 が1000を超える場合、 ”Project Full” が表示され移動は行われま せん。 H4 でプロジェクト数を減 らしてから移動させてください。 HINT 移動先のフォルダ内に同一のファイル名が存在した時は、 〈RENAME〉 を行ってください。 "File Name Exists!" 起動開始 参照 ☞ 〈 FILE RENAME〉 P. 109 134 リファレンス リファレンス 136 モード別主要スペック一覧 ■モード別主要スペック一覧 ステレオモード 4CH MTR スタミナ リファレンス/モード別主要スペック一覧 録音フォーマッ ト ステレオ WAV: 44. 1/48/96kHz 16/24bit ステレオ MP3: ステレオ WAV×2: 48, 56, 64, 80, 96, 112, 128, 44. 1/48kHz 16/24bit 160, 192, 224, 256, 320kbps, VBR 44. 1kHz 2トラック (ステレオ1トラック) 4トラック (ステレオ2トラック) 44. 1kHz 16bit ステレオ WAV、 モノラル WAV 計4トラックとなる 44. 1kHz/16bit WAV 形式固定 組み合わせ 最大同時録音トラック数 ファイル容量制限 録音時のファイル作成 ファイルの保存場所 ファイル名の変更 フォルダ名の変更 マーカー機能 2トラック (ステレオ1トラック、 モ 2トラック (ステレオ1トラック) ノラル2トラック) 2GB  ※ステレオモード、 4CHモードにて録音容量が2GBを超える場合、 別ファイルを生成 常に新規保存 (上書き録音不可) 常に新規保存 (上書き録音不可) 上書き録音 (保存) または新規録音 常に新規保存 (上書き録音不可) (保存) を選択可能 ステレオモード専用の10個のフォ 4CH モード専用の 10 個のフォル 複数のファイルをまとめ、 プロジェ ステレオモードの10個のフォルダ ルダに保存 ダに保存 クトとして管理 に保存 ○ × ○ (WAVファイルのみ) × × ○ (WAVファイルのみ) × × × ○ × ○ (WAVファイルのみ) 137 各モードの設定可能メニュー一覧 ■メニュー一覧 SYSTEM DATE/TIME BACK LIGHT LCD CONTRAST BATTERY TYPE FACTORY RESET SD CARD FORMAT REMAIN USB AUDIO IF STORAGE MODE MODE FOLDER SELECT FOLDER SELECT FILE FILE INFORMATION FILE RENAME FILE MP3 ENCODE NORMALIZE DIVIDE MOVE MARK LIST FILE DELETE FILE DELETE ALL FILE STEREO ENCODE FILE COPY STEREO 4CH MTR STAMINA INPUT SETTING LO CUT COMP/LIMIT MONITOR REC LEVEL AUTO MONO MIX MS STEREO MATRIX PHANTOM PLUG-IN POWER REC SETTING REC FORMAT AUTO REC PRE REC FILE NAME TOOL TUNER METRONOME* A-B REPEAT SPEED PLAY MODE PLAY MODE REC MODE REC MODE EFFECT EDIT IMPORT STEREO 4CH MTR STAMINA PROJECT NEW PROJECT SELECT RENAME COPY DELETE PUNCH IN/OUT PUNCH IN/OUT BOUNCE BOUNCE STEREO 4CH MTR STAMINA リファレンス/各モードの設定可能メニュー一覧 △ ○ ○ ○ △ STEREO △ ○ ○ ○ △ 4CH △ ○ ○ ○ △ MTR △ ○ ○ ○ △ STAMINA ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ STEREO ○ ○ ○ △ − ○ ○ ○ 4CH − − ○ − − − ○ ○ MTR ○ − ○ △ △ − ○ ○ STAMINA − − − − − STEREO − − − − − 4CH △ △ △ △ △ MTR − − − − − STAMINA △ △ STEREO △ △ 4CH △ △ MTR △ △ STAMINA − STEREO − 4CH ○* MTR − STAMINA △ △ STEREO △ △ 4CH △ △ MTR − − STAMINA △ △ △ △ STEREO △ △ △ − 4CH − − − − MTR − △ − △ STAMINA − − △ − △ STEREO △ 4CH △ MTR − STAMINA △ ○ △ △ STEREO △ ○ △ − 4CH △ ○ − − MTR − − − − STAMINA △ STEREO △ 4CH − MTR △ STAMINA △ △ △ △ △ △ △ △ △ − − △ △ − △ − △ △ △ △ △ − △ △ − − − △ − △ △ − △ △ △ − − − − △ △ △ − − △ STEREO △ 4CH − MTR △ STAMINA − STEREO − 4CH △ MTR − STAMINA − − − − ○ △ − − ○ …録音・再生中も設定できます (*は一部設定できない場合があります) 。 △ …録音・再生中は設定できません (*は一部設定できない場合があります) 。 138 MTRモードのエフェクトタイプとパラメーター ■PREAMPモジュール ●ギタープリアンプ系のエフェクトタイプ FD CLEAN VX CLEAN HW CLEAN UK BLUES BGcrunch MS #1959 PV DRIVE RECT VNT DZ DRIVE TS+FDcmb SD+MSstk FZ+MSstk ① CABINET (キャビネット) ② GAIN (ゲイン) ③ BASS(ベース) ④ MIDDLE (ミドル) ⑤ TREBLE (トレブル) ⑥ LEVEL(レベル) ⑦ ZNR (ズームノイズリダクション) FENDER TwinReverb ( '65) のクリーンサウンドです。 VOX AC30 のクリーンサウンドです。 HIWATT custom100 のクリーンサウンドです。 MARSHALL 1962 Bluesbreaker のクランチサウンドです。 MESA BOOGIE MkIII のクランチサウンドです。 MARSHALL 1959 のクランチサウンドです。 PEAVEY5150 のハイゲインサウンドです。 MESA BOOGIE Dual Rectifier のレッドチャンネル ( Vintageモード) を使ったハイゲインサウンドです。 Diezel Herbert のチャンネル3 を使ったハイゲインサウ ンドです。 FENDER コンボアンプと IBANEZ TS−9 を組み合わ せたサウンドです。 MARSHALL スタックアンプとBOSS SD−1 を組み合 わせたサウンドです。 FuzzFace と MARSHALL スタックアンプを組み合わ せたサウンドです。 0~2 0~100 −12~12 −12~12 −12~12 1~100 OFF、 1~ 16 スピーカーキャビネットの箱鳴りの深さを調節し ます。 プリアンプのゲイン (歪みの深さ) を調節します。 低音域のブースト/カット量を調節します。 中音域のブースト/カット量を調節します。 高音域のブースト/カット量を調節します。 PREAMPモジュール通過後のレベルを設定します。 ズーム独自のノイズリダクション ZNR の感度を 調節します。 ACO SIM ① TOP (トップ) ② BODY (ボディ) ③ BASS(ベース) ④ MIDDLE (ミドル) ⑤ TREBLE (トレブル) ⑥ LEVEL (レベル) ⑦ ZNR (ズームノイズリダクション) エレクトリツクギターの音色をアコースティツクギター風 に変えるエフェクトです。 0〜10 0〜10 −12~12 −12~12 −12~12 1~100 OFF、 1~16 アコースティックギター特有の弦の響きを調節し ます。 アコースティックギター特有の胴の響きを調節し ます。 低音域のブースト/カット量を調節します。 中音域のブースト/カット量を調節します。 高音域のブースト/カット量を調節します。 PREAMPモジュール通過後のレベルを設定します。 ズーム独自のノイズリダクション ZNR の感度を 調節します。 リファレンス/ M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター ・表中のメーカー名、 製品名は各社の商標または登録商標です。これらの名称は、 音色の傾 向を説明する目的で使われているもので、 株式会社ズームとは無関係です。 上記の12種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 139 ●ベースプリアンプ系のエフェクトタイプ SVT BASSMAN HARTKE SUP-BASS SANSAMP TUBE PRE ①CABINET (キャビネット) ②GAIN (ゲイン) ③BASS(ベース) ④MIDDLE (ミドル) ⑤TREBLE (トレブル) ⑥BALANCE (バランス) ⑦LEVEL(レベル) ⑧ZNR (ズームノイズリダクション) AMPEG SVT のモデリングです。 FENDER BASSMAN 100 のモデリングです。 HARTKE HA3500 のモデリングです。 MARSHALL SUPER BASS のモデリングです。 SANSAMP BASS DRIVER DI のモデリングです。 ズームオリジナルのチューブプリ音色です。 スピーカーキャビネットの箱鳴りの深さを調節し ます。 プリアンプのゲイン (歪みの深さ) を調節します。 低音域のブースト/カット量を調節します。 中音域のブースト/カット量を調節します。 高音域のブースト/カット量を調節します。 入力される前の信号とモジュール通過後の信号の ミックスバランスを設定します。値が大きいほど 通過後の信号が大きくなります。 PREAMP モジュール通過後のレベルを設定しま す。 ズーム独自のノイズリダクション ZNR の感度を 調節します。 ●マイクプリアンプ系のエフェクトタイプ VO MPRE AG MPRE FlatMPRE ボーカル録音に適した特性のプリアンプです。 アコースティ ックギター録音に適した特性のプリアンプです。 フラットな特性のプリアンプです。 OFF、 1〜10 OFF、 1〜10 OFF、 1〜10 −12〜12 −12〜12 −12〜12 1〜100 OFF、 1〜16 高いレベルの信号を抑え、 低いレベルの信号を持 ち上げ、 全体の信号レベルを圧縮するためのパラ メーターを設定します。 「サ、 シ、 ス、 セ、 ソ」 などの歯擦音のカット量を設 定します。 マイクが拾いやすい低音のノイズを減らすための フィルターの周波数を設定します。 低音域のブースト/カット量を調節します。 中音域のブースト/カット量を調節します。 高音域のブースト/カット量を調節します。 PREAMP モジュール通過後のレベルを設定しま す。 ズーム独自のノイズリダクションZNRの感度を 調節します。 リファレンス/ 上記の3種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 ①COMP (コンプ) ②DE−ESSER (ディエッサー) ③LOW CUT (ローカット) ④BASS(ベース) ⑤MIDDLE (ミドル) ⑥TREBLE (トレブル) ⑦LEVEL (レベル) ⑧ZNR (ズームノイズリダクション) 上記の6種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 0~2 0~100 −12~12 −12~12 −12~12 0〜100 1~100 OFF、 1~16 M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター ・表中のメーカー名、 製品名は各社の商標または登録商標です。これらの名称は、 音色の傾 向を説明する目的で使われているもので、 株式会社ズームとは無関係です。 140 MTRモードのエフェクトタイプとパラメーター ■EFXモジュール ●コンプレッサー/リミッター系のエフェクトタイプ RackComp ①THRSHOLD (スレッショルド) ②RATIO (レシオ) ③ATTACK (アタック) ④LEVEL (レベル) LIMITER ①THRSHOLD (スレッショルド) ②RATIO (レシオ) ③RELEASE (リリース) ④LEVEL (レベル) 高いレベルの信号を圧縮し、 レベルの底上げを行うコン プレッサーです。 0~50 1~10 1~10 2~100 コンプレッサーが動作する基準レベルを設定し ます。 コンプレッサーによる圧縮の比率を調節します。 コンプレッサーの立ち上がり速度を調節します。 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 ●変調系のエフェクトタイプ AUTO WAH ①POSITION (ポジション) 入 力信号の強弱に応じてワウ効果がかかるエフェクト です。 Before、 After E F X モ ジュー ル の 接 続 位 置 を 選 択 し ま す。 Before(PREAMP の前) または After (PREAMPの後) が選べます。 リファレンス/ M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター 入力信号が一定のレベルを越えた時に圧縮するリミッ ターです。 0~50 1~10 1〜10 2~100 コンプレッサーが動作する基準レベルを設定し ます。 コンプレッサーによる圧縮の比率を調節します。 信号が基準レベルを下回ってから、 リミツター の効果が解除されるまでの速さを調節します。 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 ②SENSE − 10〜− 1、 効果の感度を設定します。 1〜10 (センス) ③RESONANC クセの強さを設定します。 0〜10 (レゾナンス) EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 ④LEVEL (レベル) 2~100 PHASER ①POSITION (ポジション) ②RATE (レイト) ③COLOR (カラー) ④LEVEL (レベル) TREMOLO ①DEPTH (デプス) ②RATE (レイト) ③WAVE (ウェーブ) 音にシュワシュワした揺らぎを加えるエフェクトです。 Before、 After (P144別表) 0〜50、 ♪ EFX モジュールの接続位置を選択します。 Before(PREAMP の前) または After (PREAMPの後) が選べます。 変調の速さを調節します。 4STAGE、 8STAGE、 音色のタイプを選択します。 INVERT4、 INVERT8 2~100 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 音量を周期的に上下させるエフェクトです。 0〜100 (P144別表) 変調の深さを調節します。 変調の速さを調節します。 0〜50、 ♪ 変調用の波形を UP (上昇ノコギリ波) 、 DOWN UP 0〜9 (下降ノコギリ波) 、 TRI (三角波) の中から選びま DOWN 0〜9 す。数値が大きいほど波形の先端がクリップし TRI 0〜9 て、 効果が強調されます。 141 ④LEVEL (レベル) 2~100 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 RING MOD ①POSITION (ポジション) ②FREQ (フリケンシー) ③BALANCE (バランス) ④LEVEL (レベル) SLOW ATK ①POSITION (ポジション) ②TIME (タイム) ③CURVE (カーブ) ④LEVEL (レベル) CHORUS ENSEMBLE 金属的なサウンドを作り出すエフェクトです。FREQUENCY パラメーターの設定で音色がガラリと変わります。 Before、 After 1〜50 0〜100 2~100 EFX モジュールの接続位置を選択します。 Before(PREAMP の前) または After (PREAMPの後) が選べます。 変調に使用する周波数を設定します。 原音とエフェクト音のバランスを調節します。 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 リファレンス/ FLANGER ①DEPTH (デプス) ②RATE (レイト) ③RESONANC (レゾナンス) ④MANUAL (マニュアル) STEP ①DEPTH (デプス) ②RATE (レィト) ③RESONANC (レゾナンス) ④SHAPE (シェイプ) VIBE ①DEPTH (デプス) ②RATE (レイト) ③TONE (トーン) ④BALANCE (バランス) 音に揺れと強烈なうねりを加えるエフェクトです。 0〜100 (P144別表) 変調の深さを調節します。 変調の速さを調節します。 変調のクセの強さを設定します。 効果のかかる周波数帯域を調節します。 0〜50、 ♪ −10〜10 0〜100 M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター いわゆるバイオリン奏法のように1音1音の立ち上がり をゆるやかにするエフェクトです。 Before、 After 1〜50 0〜10 2~100 EFX モジュールの接続位置を選択します。 Before(PREAMP の前) または After (PREAMPの後) が選べます。 立ち上がりにかかる時間を調節します。 立ち上がりの音量変化カーブを設定します。 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 音色が階段状に変化する特殊エフェクトです。 0〜100 (P144別表) 変調の深さを調節します。 変調の速さを調節します。 変調のクセの強さを設定します。 エフェクト音のエンベロープを設定します。 0〜50、 ♪ 0〜10 0〜10 原音にピッチを揺らしたエフェクト音をミックスし、 揺れ や厚みを加えるエフェクトです。 立体的な動きが特徴のコーラスアンサンブルです。 自動的にビブラートのかかるエフェクトです。 0〜100 (P144別表) 上記2種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 ①DEPTH (デプス) ②RATE (レイト) ③TONE (トーン) ④MIX (ミックス) 0〜100 0〜50 0〜10 0〜100 変調の深さを調節します。 変調の速さを調節します。 音質を調節します。 原音に対するエフェクト音のミックス量を調節 します。 変調の深さを調節します。 変調の速さを調節します。 音質を調節します。 原音とエフェクト音のバランスを調節します。 0〜50、 ♪ 0〜10 0〜100 142 MTRモードのエフェクトタイプとパラメーター ●ディレイ/リバーブ系のエフェクトタイプ CRY ①RANGE (レンジ) ②RESONANC (レゾナンス) ③SENSE (センス) ④BALANCE (バランス) PITCH ①SHIFT (シフト) 音色がトーキングモジュレーター風に変化するエフェク トです。 1〜10 0〜10 効果のかかる周波数帯域を調節します。 効果のクセの強さを設定します。 AIR ①SIZE (サイズ) ②REFLEX (リフレツクス) ③TONE (トーン) ④MIX (ミックス) DELAY 部屋鳴りの空気感を再現し、 空間的な奥行きを与えるエ フェクトです。 1〜100 0〜10 0〜10 0〜100 空間の広さを設定します。 壁からの反射音の量を設定します。 音質を調節します。 原音に対するエフェクト音のミックス量を調節 します。 リファレンス/ M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター − 10〜− 1、 効果の感度を設定します。 1〜10 0〜100 原音とエフェクト音のバランスを調節します。 最長5000msのロングディレイに対応したディレイです。 最長 5000ms のロングディレイに対応した、 テープエ コーのシミュレーションです。 最長 5000ms のロングディレイに対応した、 暖かみの あるアナログディレイのシミュレーションです。 1〜 5000ms、 ディレイタイムを設定します。 ♪ 0〜100 0〜10 0〜100 フィードバック量を調節します。 ディレイ音の高音域の減衰量を調節します。 原音に対するエフェクト音のミックス量を調節 します。 ピッチを上下にシフトさせるエフェクトです。 ECHO ANALOG − 12〜12、 ピッチシフト量を半音単位で設定します。 24 音質を調節します。 ②TONE (トーン) 0〜10 ③FINE ピッチシフト量をセント (1/100 半音) 単位で −25〜25 微調節します。 (ファイン) ④BALANCE 原音とエフェクト音のバランスを調節します。 0〜100 (バランス) 上記3種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 ①TIME (タイム) ②FEEDBACK  (フィードバック) ③HIDAMP (ハイダンプ) ④MIX (ミックス) (P144別表) 143 RvsDelay ①TIME (タイム) ②FEEDBACK  (フィードバック) ③HIDAMP (ハイダンプ) ④MIX (ミックス) HALL ROOM SPRING ARENA T ROOM M SPRING ①DECAY (ディケイ) ②PRE DLY  (プリディレイ) ③TONE (トーン) ④MIX (ミックス) 最長 2500ms のロングディレイに対応した、 リバース ディレイです。 10〜 2500ms、 ディレイタイムを設定します。 ♪ 0〜100 0〜10 0〜100 フィードバック量を調節します。 ディレイ音の高音域の減衰量を調節します。 原音に対するエフェクト音のミックス量を調節 します。 リファレンス/ 【 別表 】 (P144別表) ♪マークのついたパラメーターは、 メトロノームのテンポを基準にし て、 設定値を音符単位で選択することもできます。設定値が対応す る音符の長さは、 次の通りです。 32分音符 16分音符  3 2分三連音符 付点8分音符 4分音符 付点4分音符 ×3 4分音符×3 M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター  3 4分3連音符 付点16分音符 8分音符 コンサートホールの残響をシミュレートしたリバーブです。 部屋の残響をシミュレートしたリバーブです。 スプリングリバーブのシミュレーションです。 アリーナ級の大会場の残響です。 タイル貼りの部屋の残響です。 明るくスッキリした音色のスプリングリバーブです。 ×2 4分音符×2 ×20 4分音符×20 NOTE ・実際に選択できる音符の範囲は、 パラメーターに応じて異なります。 ・テンポと音符マークの組み合わせによっては対応するパラメー ターの可変範囲を越えてしまうことがあります。このような場合、 値を半分にして (それでも可変範囲を越える時は、 値を1/4 にし て) 動作します。 上記の6種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 1〜30 1〜100 0〜10 0〜100 残響の長さを設定します。 原音が入力されてから残響音が始まるまでの時 間を設定します。 音質を調節します。 原音に対するエフェクト音のミックス量を調節 します。 144 H4nパッチリスト このパッチリストに記載されているパッチは、 4トラックモード及びオーディオインターフェース 機能 (サンプリングレートが44. 1kHzの時) で使用することができます。 カテゴリー  Guitar No. 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 1 1 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 パッチ名 Fender Clean Natural Cho FunkyCutting Clean Lead Vox Clean Light AcoSim Clean Comp Smooth Trem Deep Vibe Octave Down MS Crunch Full Crunch Air Crunch Blues Tone Crossover Peavey Lead Diezel Riff Rectify Lead Melody Line Classic MS Fuzz Box Air Lead Jet Flanger Wah Lead パッチの特長 録音用に最適化されたクリーンの基本音色 アルペジオからメロディーまで、オールマイティーに使えるクリーンコーラスサウンド 70年代のファンキーなカッティングに最適なサウンド テンポ120前後に設定されたクリーンディレイが特徴的なソロプレイに最適なサウンド Vox AC30TBXを使用したビートルズに代表されるマージービートサウンド ストローク奏法に最適なサウンドが得られるアコースティック・ギターのシミュレーション ストンプタイプのコンプとは一味違う、クセの少ない自然なコンプレッサーサウンド 装飾的な全音符から細かいアルペジオまでスムーズにかかるトレモロサウンド 効果音やバンドサウンドに厚みを加えることができるビブラートサウンド 1オクターブ下の音を追加した歪んだユニゾンサウンド ピッキングに忠実に反応してくれるMarshall Bluesbreakerのクランチ・サウンド パッキングからリードまで、 マルチに活用できるMesa Boogie Mk Ill のモデリング 軽い空気感のあるクランチ・サウンド ブルースやロックンロール系のリードトーンに最適な芯のあるサウンド フュージョンやクロスオーバーに最適なコーラスの効いたオーバードライブトーン パワーコード、スピーディーなリフ、テクニカルなソロなど様 々なプレイに対応した Peavey 5150のハイゲインサウンド DIEZEL Herbertのモデリングを使用したヘビーリフ用サウンド Mesa Boogie Rectifierのハイゲインサウンドのシミュレーション メロディーからアドリブソロまで自由に弾けるディレイサウンド Marshall 1959 SuperLead1OOのモデリング FUZZ FACE+Marshallを使用した抜けの良いファズトーン 空気感と適度な粘りのあるMesa Boogie Mk III のドライブサウンド コード感を表現できる、フランジャー定番のジェットサウンド 歪みとオートワウを組み合わせたヘビーなリード向けワウサウンド PREAMP モジュール EFX モジュール リファレンス/ H 4 n パッチリスト FD CLEAN OFF FD CLEAN HW CLEAN VX CLEAN ACO SIM FD CLEAN OFF FD CLEAN OFF TS+FDcmb UK BLUES BGcrunch UK BLUES TS+FDcmb BGcrunch PV DRIVE DZ DRIVE RECT VNT PV DRIVE MS #1959 FZ+MSstk BGcrunch SD+MSstk SD+MSstk OFF ENSEMBLE AUTO WAH DELAY LIMITER HALL RackComp PHASER TREMOLO VIBE PITCH RackComp RackComp AIR ROOM ENSEMBLE OFF OFF RackComp DELAY ROOM SPRING AIR FLANGER AUTO WAH CuttingPhase 様々なカッティングスタイルをフォローする、用途が広いフェイザー 145 カテゴリー Bass No. [. . . ] FILEを割り当てる 〈KARAOKE 〉 を選んで押す 〈 FILE 〉 を選んで押す [KARAOKEトラックの調整] ・LEVEL ・CENTER CANCEL ・KEY ・FINE 〈ON〉 を選んで押す 任意のファイルを選んで押す [KARAOKEをする] 4. 録音状態にする ・再生する ・録音する 091 MTRモー ドのみ 操作編/カラオケ   〈 KARAOKEトラックをセンターキャンセルする KARAOKEトラックのキーを変える 次のページへ続く 7 8 9 トラック メニューア イコンを選んで押す 10 11 トラック メニューア イコンを選んで押す K A R A O K E 〉 HINT KARAOKEトラックは、 通常の TRACK MENU と内容が異な ります。 〈LEVEL〉 〈CNT CANCEL〉 を選んで押す 〈 KEY 〉 を選んで押す 〈CNT CANCEL〉 〈 ON〉 を選んで押す 12 調節して押す 〈KEY〉 〈FINE〉 〈FILE〉 〈KARAOKE〉 092 3-04-2 カラオケ  〈KARAOKE〉  録音 操作編/カラオケ 〈 K A R A O K E 〉 MTRモー ドのみ KARAOKEトラックのキーを微調整する KARAOKEで録音 13 14 15 トラック メニューア イコンを選んで押す 1 2 マイクを接続する 接続した入力端子に対応する INPUTボタンを押してください トラックを選んで押す 〈FINE〉 を選んで押す 3 調節して押す 【練習 (録音なし) 】 押す 【録音開始】 [REC]ボタンを押して 録音待機状態にしてから [RLAY/PAUSE]ボタン を押して録音開始します 4 + NOTE 〈 EFFECT 〉 との併用はでき ません。 参照 ☞ 〈TRACK MENU〉 P. 059 093 4-01 (ステレオモード・4CHモード・スタミナモード) 再生 ファ イルの再生 操作編/再生   ファイルの再生(ステレオモード・ 録音直後は [PLAY/PAUSE] ボタンを押すと、 そのファイルを再生することができます。 後でファイルを呼び出して再生する場合は、 次の操作をします。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 トップ画面から TRACK 押す 4 5 〈 SELECT 〉 を選んで押す 〈FILE〉 を選んで押す 【再生開始】 押す トップ画面から フォルダ内の ファイルを選択する ショートカッ ト ショートカッ ト 押す 4 C H モード・スタミナモード) 3 再生したいファイルを 選んで押す ファイル名を確認 HINT ・トップ画面から TRACK [2] ボタンを押すことで、 step3の画面へ直接移動できます。また、 このとき にファイルを選んで [PLAY/PAUSE] ボタンを押 参照 すと、 選択したファイルがすぐに再生を始めます。 ・フォルダ内のファイルは、 トップ画面から [DIAL] 〈FILE SELECT〉 P. 104 で直接選択できます。 ☞ 094 4-02 操作編/再生 〈 P L A Y M O D E 〉 再生  〈PLAY MODE〉 通常の再生以外に、 1ファイルのみ再生、 1ファイルをリピート再生、 全ファイルのリピート再生 を選ぶことができます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 【再生開始】 押す 〈PLAY MODE〉 を選んで押す 3 選んで押す PLAY ALL PLAY ONE REPEAT ONE REPEAT ALL フォルダ内の全ファイルを再生 1ファイルのみ再生 1曲のみ繰り返し再生 フォルダ内の全ファイルを再生 設定したいモードを選ぶ NOTE 録音・再生などの操作中は設定できません。 095 4-03 再生 マークの設定 操作編/再生   マークの設定 ファイルの再生中に、 任意の地点に印 (マーク) を打つことができます。 再生時にその場所に移動しやすくなります。 マークの打ち方 再生中に [REC]ボタンを押す マーク マーク マークのあるファイルの再生 マークのあるファイルでは [FF[REW ] ] ボタンで、 マークのある位置に移動できます ファイル A B 現在点 NOTE ・マークはファイルがWAVフォーマットの場合のみ有効です。 ・1つのファイルにつけることのできるマークは、 最大 99 個 です。 ・一度打ったマークを消去することはできません。 HINT ・録音中に [REC] ボタンを押してもマークを打つ ことができます。 ・ファイル内のマークの有無は、 〈 MARK LIST 〉 で確認する ことができます。 参照 ☞ 〈MARK LIST〉 P. 115 096 4-04 操作編/再生 〈 A B R E P E A T 〉 再生  〈AB REPEAT〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 ファイルに開始点Aポイントと終止点Bポイントを設定し、 この2点間を繰り返し再生します。 1 2 3 押す 4 5 【再生】 押す 〈TOOL〉 を選んで押す 【 Aポイントを設定】 押す Aが移動 〈AB REPEAT〉 を選んで押す 6 Aを設定、 Bを表示し移動開始 Bが移動 【 Bポイントを設定】 押す リピート開始 HINT Aポイント、 Bポイントは停止中にも設定できます。 097 操作編/再生 〈 NOTE 録音・再生中はstep3 〈AB REPEAT〉 以降の設定はできません。 HINT [FF][REW]ボタンでファイル内を移動する場合、 ボタンを押す時間が短いとフォルダ内の次のファ イルに移動しますので、 ご注意ください。 または (マークがあるファイルはマークの場所へ移動し ます) 長押しで 移動可能 A B R E P E A T 〉 AB 地点を設定後、 もう一度[REC]ボタンを押すと、 設定をす べて取消すことができます。 〈AB REPEAT〉 中ボタン操作 A・Bポイントの決定/クリア 停 止 ファイルの再生/一時停止 長押し (1秒以上) で早送り/巻き戻し 単発押しで前後のファイルへ移動 (マークがあるファイルはマークの場所へ移動) 098 4-05 操作編/再生 〈 S P E E D 再生  〈SPEED〉 ステレオモー ドのみ ファイルの再生スピードを調節できます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 トップ画面から TRACK ショートカッ ト 押す 1 2 押す 4 5 or 再生速度を調整する 〉 〈TOOL〉 を選んで押す 再生スピードは 50%〜 150%の間を 5%単位で 設定 【再生開始】 押す 3 〈SPEED〉 を選んで押す NOTE ・録音・再生中はstep3 〈SPEED〉 以降の設定はできません。 HINT ・各モードのトップ画面で TRACK [3] ボタンを押すことで、 すばやくこのメニュー に移動することができます。 ・再生スピードは50%〜150%の間を5%単位で設定できます (初期値は100%) 。 ・ [FF] [REW] ボタンで再生位置を移動することができます。 099 4-06 再生  〈MIXER〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 4CHモー ドのみ 4CHモードの2つのステレオファイルに対し、 レベルとパンをミキシングして再生できます。  作編/再生 〈 操 〈LEVEL〉 の設定 〈PAN〉 の設定 1 2 押す M I X E R 〉 〈 MIXER〉 を選んで押す MUTE −48. 0dB~+12. 0dB 初期値は+0. 0dB カーソル位置があるパラメーター の名称と設定値 フェーダーアイコン パンポッド アイコン 設定中のファイル L100 〜 C 〜 R100 初期値はCENTER HINT MIXER画面の移動は、 [MIC ] LEVEL ⇨ [MIC ] PAN ⇨ [INPUT] LEVEL ⇨ [INPUT] PAN の繰り返しです。 設定後はアイコンで確認 設定するパラメーター を示すカーソル 100 4-07 操作編/再生   ファイルの再生( M T R モード) 再生 ファイルの再生 (MTRモード) TRACK[1] [2] NO FILE [3] NO FILE MTRモー ドのみ MTRモードでは録音モードによってファイルの作り方が違ったり、 トラックごとに任意の ファイルを割り当てて同時に再生するなど、 再生方法も多様になります。 [4] NO FILE 最初の トラックの録音 次の トラックの録音 3番目の トラックの録音 最後の トラックの録音 4トラックを再生 + + + + 押す REC TRK1-00. wav PLAY 押す REC TRK2-00. wav NO FILE NO FILE 押す PLAY PLAY REC TRK3-00. wav NO FILE 押す PLAY PLAY PLAY REC TRK4-00. wav 押す PLAY TRK1-00. wav REC PLAY TRK2-00. wav PLAY TRK2-00. wav PLAY TRK3-00. wav PLAY TRK3-00. wav PLAY TRK4-00. wav PLAY TRK4-00. wav トラックに 2回目の録音 + 押す 押す OVER WRITE ALWAYS NEW TRK1-00. wav TRK1-01. wav PLAY 再 生 PLAY Bass. wav PLAY TRK3-01. wav 参照 PLAY TRK4-01. wav P. 059 任意のファイルを割りあて Guitar. wav ※TRACKを1つずつ使用した場合 ☞ 〈TRACK MENU〉 101 4-08 再生 カウンターで時間を指定 MTRモー ドのみ MTR モードでは録音時間や、 経過時間を表すカウンターを使って、 任意の時間を指定すること ができます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 操作編/再生   カウンターで時間を指定 1 トップ画面で カウンターの数字を 選んで押す カウンター 2 【 (時:分:秒:ミリ秒) を設定する】 動かす数字を選んで押す 3 HINT 数字を変えて押す h/時:m/分:s/秒:ms/ 1/100秒 102 5-01 操作編/編集・出力 〈 F O L D E R S E L E C T トップ画面から TRACK 編集・出力  〈FOLDER SELECT〉 録音結果や再生対象ファイルを収めるフォルダを選びます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 ショートカッ ト 押す 押す 〈FOLDER〉 を選んで押す 〉 3 任意のフォルダを選んで押す NOTE ・録音・再生等の操作中は設定できません。 ・フォルダはステレオモード/スタミナモードと4CHモード で個別に10個の中から選択できます。 HINT 現在選ばれているフォルダ トップ画面からTRACK [1] ボタンを押すことで、 step3の画 面へ直接移動できます。 103 5-02 編集・出力  〈FILE SELECT〉 操作編/編集・出力❷   〈 再生したいファイルを一覧から選択することができます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 長押し トップ画面から始める。 トップ画面より 1 2 トップ画面から TRACK 押す 4 〈 SELECT 〉 を選んで押す 〈FILE〉 を選んで押す F I L E S E L E C T 〉 ショートカッ ト 押す ファイル名を確認 3 任意のファイルを選んで押す HINT ・フォルダ内のファイルは、 トップ画面から[DIAL]で直接選 択できます。 ・トップ画面からTRACK [2] ボタンを押すことで、 step3の画 面に直接移動できます。 ここまで、 〈 FILE〉 各操作共通 104 5-03 操作編/編集・出力 〈 F I L E I N F O R M A T I O N 〉 編集・出力  〈FILE INFORMATION〉 選択したファイルの情報を表示します。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 〈INFORMATION〉 を選んで押す NAME DATE ファイルの名前 ファイルが録音された日付 (パソコンや他の機種で作成 されたファイルの場合はそのファイルの更新日付) ファイルのフォーマット ※MTRモードの場合は、MONOかSTEREOかの表示 ファイル容量 (kBまたはMB) ファイルの録音時間 FORMAT SIZE TIME 105 5-04 編集・出力  〈FILE DELETE〉 操作編/編集・出力 〈 選択したファイルを削除します。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 5 〈DELETE〉 を選んで押す 〈YES〉 を選んで押す 削除するファイル F I L E D E L E T E 〉 NOTE 一度消去したファイルは復旧でき ませんのでご注意ください。 106 5-05 操作編/編集・出力 〈FILE DELETE ALL〉 編集・出力  〈FILE DELETE ALL〉 フォルダやプロジェクト内のすべてのファイルを削除します。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 5 〈DELETE ALL〉 を選んで押す 〈YES〉 を選んで押す ファイルを削除するフォルダや プロジェクト名 NOTE 一度消去したファイルは復旧でき ませんのでご注意ください。 107 5-06 編集・出力  〈FILE (COPY) 〉 MTRモー ドのみ MTRモードでは、 ファイルをコピーし同じプロジェクト内にコピーを作成することができます。 上書き録音で失敗できない場合など、 コピーを残しておきたい時に便利です。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 操作編/編集・出力   FILE〈COPY〉 1 2 3 押す 〈FILE〉 を選んで押す 4 5 選んで押す 〈COPY〉 を選んで押す 〈 EXECUTE 〉 を選んで押す HINT FILE NAME を変える 作成されるコピーファイルのファイル名は、 COPY-××× です。必要に応じて変更することができます。 参照 〈FILE RENAME〉 P. 109 ☞ 108 5-07 操作編/編集・出力 〈 F I L E R E N A M E 〉 編集・出力  〈FILE RENAME〉 ステレオモード・MTRモード・スタミナモードではファイルの名前を変更することができます。 ※4CHモードで録音されたファイルは変更できません。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 〈RENAME〉 を選んで押す 6 【文字の入力】 選ぶ [DIAL] で文字を 選ぶ 5 【文字ごとに変更】 選んで押す 7 変更したい文字を 選ぶ 押す [DIAL] を押すと 変更が確定 8 [DIAL]を押すと 文字が反転 〈 OK 〉 を選んで押す 109 操作編/編集・出力 〈 HINT 12文字以上の時の表示 ファイル名が12 文字以上あ る時は、 図のように三角マー クが表示され、 画面外に選択 可能な文字があることを示し ます。 NOTE 文字変換時の表示順序 文字変換時は次の順序で表 示されます。 ( スペース )!#$%&'()+ , -0123456789;=@ ABCDEFGHIJKLMNO PQRSTUVWXYZ[]^_` abcdefghijklmnopqrst uvwxyz{}˜ 同一フォルダ内に同じ名前 があった場合、 右の画面が表 示され、 元の画面に戻ります。 違う名前を設定し直してくだ さい。 F I L E R E N A M E 〉 110 5-08 操作編/編集・出力 〈 F I L E M P 3 E N C O D E 〉 編集・出力  〈FILE MP3 ENCODE〉 ステレオモー ドのみ ステレオモードではWAVファイルをMP3フォーマット (任意のビットレート) に エンコードできます。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 5 6 〈MP3 ENCODE〉 を選んで押す 7 〈 EXECUTE 〉 を選んで押す 〈 BIT RATE〉 を選んで押す HINT ・エンコード後のファイル名は、 自動的に “ 元のファイル 名. mp3”となりフォルダ内に追加されます。 ・同一フォルダ内に同じ名前が あった場合、 下の画面が表示 されますので、 〈 RENAME 〉 を選択し、 違う名前を設定し 直してください。 選択可能な ビッ トレート 単位 : kbps ビットレートを選んで押す 48, 56, 64, 80, 96, 112, 128, 160, 192, 224, 256, 320, VBR 初期値は128kbps 参照 ☞ 〈FILE RENAME〉 P. 109 111 5-09 編集・出力  〈FILE NORMALIZE〉 操作編/編集・出力 〈 録音が思ったほど大きな音で入力されていなかった場合に、 ファイルの最大レベルのサンプルが0dBになるように自動調整します。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 〈NORMALIZE〉 を選んで押す 5 〈YES〉 を選んで押す F I L E N O R M A L I Z E 〉 NOTE 〈NORMA LIZE〉 機能は、 ファイル形式が WAVフォーマット の場合のみ有効です。 112 5-10 操作編/編集・出力 〈 F I L E S T E R E O E N C O D E 〉 編集・出力  〈FILE STEREO ENCODE〉 4CHステレオのWAVファイルをステレオファイルへとエンコードします。 エンコードしたファイルはステレオモードのフォルダに保存します。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 〈STEREO ENCODE〉 を選ぶ 〈MIXER〉 を設定する エンコード時に MIXER の設定を 有効にするかどうか選択 4 〈STEREO ENCODE〉 を選んで押す 5 6 〈 MIXER 〉 を選んで押す 選んで押す 参照     〈MIXER〉 ☞ P. 100 ENABLE DISABLE MIXER設定を有効にする 設定無効=2つのファイルを1:1でミックス 113 4CHモー ドのみ 操作編/編集・出力 〈 HINT 保存先を選ぶ エンコードしたファイル を 保 存 する ステレオモードのフォルダを選択 実行する 7 8 〈 SAVE IN〉 を選んで押す 9 〈 EXECUTE 〉 を選んで押す 保存先のステレオモードフォ ルダ内に同じ名前があった場 合、 右の画面が表示されます ので、 〈 RENAME〉 を選択し、 違う名前を設定し直してくだ さい。 保存先フォルダを選んで押す エンコードされたファイル は、 指定したフォルダに保存 されます。 自動的につけられるファイ ル名は4CHファイル名にあ るM/IがMIXに変更されたも のです。 参照 F I L E S T E R E O E N C O D E 〉 〈FILE RENAME〉 P. 109 ☞ 114 5-11 操作編/編集・出力 〈 M A R K L I S T 〉 編集・出力  〈MARK LIST〉 WAVファイルに記したマークのリストを一覧できます。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 〈MARK LIST〉 を選んで 押す HINT 該当ファイルにマークが打たれていない場合は、 右の表示がでます。 SDカードの音飛びについて 音飛びが発生したことを示す ユーザーが記したマーク SD カードに録音データを転送する処理スピードが間に合わない時にファイルに 音飛びが生じることがあります。モードや 〈REC FORMAT〉 の種類、 SDカードの 種類の違いで処理スピードが異なり、 処理が軽いと音飛びしにくくなり、 重いと音 飛びしやすくなります。音 ステレオモード 4CHモード 飛びが発生した時は、 〈 REC WAV96kHz/24bit WAV48kHz/24bit 重い FOMAT 〉 をより軽いものに WAV44. 1kHz/24bit ▲ WAV96kHz/16bit WAV48kHz/16bit 変更してください。 WAV44. 1kHz/16bit WAV48kHz/24bit WAV44. 1kHz/24bit WAV48kHz/16bit NOTE 録音中に万が一音飛びが生じた 場合、 H4n はその位置に自動的に マークを打ちます。 ▼ 軽い WAV44. 1kHz/16bit MP3 参照 〈REC FORMAT〉 P. 051 マークの設定 P. 096 ☞ 115 5-12 編集・出力  〈DIVIDE〉 ステレオモー ドのみ ステレオモードでは、 ファイルを任意の位置で2つに分割できます。 操作編/編集・出力 〈 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 〈 DIVIDE〉 を選んで押す 6 【分割位置】 分割したい場所で押す 〈 DEVIDE 〉 中のボタン操作 ファイル分割 再生/一時停止 早送り/巻き戻し (長押し1秒以上) D I V I D E 〉 5 【ファイルを再生する】 押す 7 〈 YES 〉 を選んで押す 1秒づつ移動 マークがあるファイルは マークの場所に移動 ファイル中の現在の位置 (単発押し) HINT 実行後は分割地点より前のファ イルは末尾に 「A」 、 後ろのファ イルには 「B」 が付きます。 ファイル中の現在の時間 116 5-13 操作編/編集・出力 〈 M O V E 〉 編集・出力  〈MOVE〉 NOTE 移動できるファ イルフォーマッ ト ファイルを他のフォルダやモードに移動する場合に使います。 ファイルを選ぶ…P. 104 〈FILE SELECT〉 4 5 6 7 8 〈 NEXT 〉 を選んで押す 〈 MOVE〉 を選んで押す フォルダまたはプロジェク ト を選んで押す ・ステレオフォルダへはステレオ ファイルにのみ移動できます  (モノラルファイルは移動できま せん) 。 ・4CHフォルダには4CHファイル のみ移動できます。 ・M T R プ ロ ジ ェ ク ト へ は 、 44. 1kHz/16bit のみ移動でき ます (他のフォーマットのファイ ルを移動させようとすると下の メッセージが表示されます) 。 〈 MOVE TO〉 を選んで押す MTRプロジェクトへの移動 ・MTR モードへの移動は、 あらか じめプロジェクトが用意されて 移動先を選んで押す いないと実行できません (プロ ジェクトが存在しない場合下の メッセージが表示されます) 。 参照 〈NEW PROJECT〉P. 118 〈FILE RENAME〉 P. 109 ☞ 117 5-14 編集・出力  〈NEW PROJECT〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 MTRモー ドのみ MTRモードでオーディオトラックやエフェクト設定など、 曲を扱う単位をプロジェクトとして扱います。 ここでは、 そのプロジェクトを新たに作成する手順を説明します。 操作編/編集・出力 〈 HINT 新たに作るプロジェクトの名前を変更する 〈 NAME 〉 を押す ・プロジェクト番号は、 H4n が 若い番号順に自動でつけてい ます。 ・プロジェクト番号の変更はで きません。 ・同じ名前を複数のプロジェク トに使用することができま す。 1 2 3 4 押す 〈 PROJECT〉 を押す プロジェクト番号 変更する文字を選んで押す 〈NEW PROJECT〉 を選んで押す 〈 OK 〉 を選んで押す N E W P R O J E C T 〉 〈 EXECUTE〉 を選んで押す プロジェクトは最大1000個 まで作成できます。また各プ ロジェクトの名前は最大 8 文 字までです。 プロジェクトの数 ( スペース )!"#$%&'()*+, -. /0123456789:;<=>?@ ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ[ \ ]^_`abcd efghijklmnopqrstuvwxyz{|}˜ 文字選択時は上の順序で表示されます 118 5-15 操作編/編集・出力 〈PROJECT(SELECT)〉 編集・出力  〈PROJECT (SELECT) 〉 MTRモー ドのみ SDカードに保存されている他のプロジェクトを読み込みます。 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 使用するプロジェクトを選んで押す 〈PROJECT〉 を押す 3 〈SELECT〉 を選んで押す 119 5-16 編集・出力  〈PROJECT (DELETE) 〉 MTRモー ドのみ 任意のプロジェクトを削除します。 操作編/編集・出力 〈PROJECT (DELETE) 〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 〈PROJECT〉 を押す 4 削除するプロジェクトを 選んで押す 5 3 〈DELETE〉 を選んで押す NOTE 一度削除したプロジェクトは 復旧できませんのでご注意 ください。 〈 YES 〉 を選んで押す HINT プロテクトがかかっている プロジェクトは削除できませ ん。プロジェクトを解除して から削除の操作をしてくださ い。 参照 〈PROTECT〉 ☞ P. 125 120 5-17 操作編/編集・出力 〈PROJECT(RENAME)〉 編集・出力  〈PROJECT (RENAME) 〉 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 MTRモー ドのみ プロジェクト名は変更することができます。 1 2 3 4 121 押す 〈PROJECT〉 を押す 5 6 変更する文字を選んで押す 文字を変更して押す 〈RENAME〉 を選んで押す 7 〈 OK 〉 を選んで押す HINT ・プロジェクト番号は、 H4nが若い 番号順に自動でつけています。 ・プロジェクト番号の変更はでき ません。 ・同じ名前を複数のプロジェクト に使用することができます。 プロジェクト番号 名前を変更するプロジェク ト を選んで押す 文字変換時の表示順序 文字変換時は次の順序で表示されます。 (スペース)!"#$%&'()*+, -. /0123456789:;<=>?@ABCDEFGHIJ KLMNOPQRSTUVWXYZ[\]^_`abcdefghijklmnopqrstuvwxyz{|}˜ 5-18 編集・出力  〈PROJECT (COPY) 〉 対象プロジェクトを選んで始める…P. 119 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 MTRモー ドのみ 現在のプロジェクトをコピーし、 新しい番号のプロジェクトを作成します。 操作編/編集・出力 〈PROJECT (COPY) 〉 1 2 3 4 押す 〈PROJECT〉 を選んで押す HINT コピー先となるプロジェクト番号を変更する 〈COPY〉 を選んで押す 現在使用していない一番若 いプロジェクト番号が表示 されます。 コピー後のプロジェクト名を変更する 〈EXECUTE〉 を選んで押す 参照 (RENAME) 〉 P. 121 ☞ 〈PROJECT 122 5-19 操作編/編集・出力 〈PROJECT(BOUNCE)〉 編集・出力  〈PROJECT (BOUNCE) 〉 対象プロジェクトを選んで始める…P. 119 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 MTRモードの現在のミックス結果を、 モノラルまたはステレオの1ファイルにまとめることができます。 〈BOUNCE〉 を選ぶ バウンス先のファイル名を決める ※変更しない場合は次へ進む→ 1 トップ画面から 〈BOUNCE〉 を選んで押す 2 〈NAME〉 を選んで押す バウンスアイコン 3 変更しない場合、 BOUNCE××と いうファイル名が自動的につきます 名前を変更する 参照 ☞ 〈FILE RENAME〉 P. 109 123 MTRモー ドのみ 操作編/編集・出力 〈PROJECT (BOUNCE) 〉 出力するタイプを選ぶ 実行する HINT バウンスとは、 いくつかのト ラックやファイルに分かれた 音楽データを、 ステレオやモ ノラルのファイルにまとめる ことを言います。 4 5 〈 FORMAT〉 を選んで押す 6 〈 EXECUTE 〉 を選んで押す ファイルタイプを選んで押す バウンスを行うと、 同じプロ ジェクト内に新しいファイル として作成されます。 STEREO MONO ステレオファイル モノラル NOTE 録音・再生等の操作中は設 定できません。 124 5-20 操作編/編集・出力 PROJECT 〈PROTECT〉 編集・出力  〈PROJECT (PROTECT) 〉 MTRモー ドのみ プロジェクトにプロテクトを設定すると、 トラックの割り当てやファイルの変更などを制限を 現在のプロジェクトに対して行います。 対象プロジェクトを選んで始める…P. 119 [MENU] ボタンを2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 〈PROJECT〉 を選んで押す 〈 ON 〉 選んで押す プロテクトされたプロジェクト NOTE 3 125 〈PROTECT〉 を選んで押す トラックに割り当てられた ファイルの変更を行おうとす ると、 右のようなメッセージ 画面が表示されます。 HINT プロテクトは完成した楽曲などに、 誤って設定を変更するこ とを防止する時に使用します。 6-01 ユーテ ィリティ  〈DISPLAY BACK LIGHT〉 操作編/ユーティリティ 〈 ディスプレイのバックライトの点灯時間を設定します。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 〈SYSTEM〉 を選んで押す 選んで押す OFF ON 15sec 30sec 常時消灯 常時点灯 最後のキー操作から15秒間点灯 最後のキー操作から30秒間点灯 3 ※初期値は15sec 〈BACK LIGHT〉 を 選んで押す D I S P L A Y B A C K L I G H T 〉 NOTE 録音・再生等の操作中は設定できません。 126 6-02 操作編/ユーティリティ 〈 D I S P L A Y C O N T R A S T 〉 ユーテ ィリティ  〈DISPLAY CONTRAST 〉 ディスプレイのコントラストを調節します。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 〈SYSTEM〉 を選んで押す 数字を変更して押す ※8 段階で調節可能。数字が大き くなるほどコントラストも強くな ります 1 〜 3 8  弱 薄くなる  ↑  ↓  強 濃くなる 〈CONTRAST〉 を選んで押す ※初期値は 5 NOTE 録音・再生等の操作中は設定できません。 127 6-03 ユーテ ィリティ  〈BATTERY TYPE〉 操作編/ユーティリティ 〈 ご使用になる電池の種類を設定することで、 電池残量を正しく表示できるようになります。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 〈SYSTEM〉 を選んで押す 4 使用する電池を選んで押す ALKALINE Ni-MH アルカリ電池 ニッケル水素蓄電池 ※初期設定はALKALINE B A T T E R Y T Y P E 〉 3 〈BATTERY〉 を選んで押す NOTE アルカリ電池、 またはニッケル水素蓄電池をご使用ください。 ・録音・再生等の操作中は設定できません。 使用できる電池 128 6-04  作編/ユーティリティ 〈 操 V E R S I O N 〉 ユーテ ィリティ  〈VERSION〉 起動後にH4nの本体バージョンを確認できます。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 〈SYSTEM〉 を選んで押す 3 〈VERSION〉 を選んで押す 本体システムの バージョン NOTE ・録音・再生等の操作中は設定 できません。 ブートプログラムの バージョン 129 6-05 ユーテ ィリティ  〈FACTORY RESET〉 操作編/ユーティリティ 〈 H4nの設定を工場出荷状態に戻します。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 〈SYSTEM〉 を選んで押す 4 〈 YES 〉 を選んで押す F A C T O R Y R E S E T 〉 3 〈FAC RESET〉 を選んで押す NOTE ・録音・再生等の操作中は設定できません。 ・ 〈FACTORY RESET〉 を行うと、 本機に保存されていた設 定がすべてキャンセルされ、 出荷状態の設定に戻りますの でご注意ください。 130 6-06 操作編/ユーティリティ 〈 R E M A I N 〉 ユーテ ィリティ  〈REMAIN〉 SDカードの残量を確かめることができます。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 〈SD CARD〉 を選んで押す 3 〈REMAIN〉 を選んで押す 使用容量の目安 残り容量 (MB) 現在の録音フォーマット での録音可能時間 NOTE 録音・再生等の操作中は設定で きません。 131 6-07 ユーテ ィリティ  〈FORMAT〉 操作編/ユーティリティ 〈 SDカードをH4n用にフォーマット (初期化) します。 [MENU] ボタンを 2秒以上長押し、 トップ画面から始める。 1 2 押す 4 〈 YES 〉 を選んで押す 〈SD CARD〉 を選んで押す F O R M A T 〉 HINT H4n用ではないSDカードが挿入さ れた時は、 起動時に“Format Card?” と表示されます。 “Format Card” 3 〈FORMAT〉 を選んで押す NOTE ・録音・再生等の操作中は設定できません。 ・SDカードをフォーマットすると、 それまでに保存されてい たデータはすべて消去されますので、 ご注意ください。 ・パソコンやデジタルカメラなどで使用した SD カードは、 H4nでフォーマットしてからご使用ください。 参照 ☞ H2、 H4のSDカード P. 134 132 6-08 操作編/ユーティリティ 〈VERSION UP〉 ユーテ ィリティ  〈VERSION UP〉 H 4 n の バ ー ジョン は 、 〈 SYSTEM ( VERSION ) 〉 で確認 本体システムの バージョン SDカードとインターネットに接続されたパソコンを使えば、 H4nのシステムソフトウェアを最新のものにバージョンアップできます。 1 2 3 4 5 133 PC LOGITECHのWebサイト www. zoom. co. jp から 最新のシステムソフトウェアをダウンロードする PC H4n 【パソコンとH4nの設定方法】 パソコンからH4n の SD カ ード の データを操作でき るようになります パソコンとH4nを USBケーブル接続する USB パソコンとH4nをUSBケー ブルで接続 〈STORAGE〉 を選んで押す ダウンロードしたシステムソフトウェアを H4nのSDカードのルートディレクトリにコピーする PC H4n HINT パソコンとつなぎ、 〈 STORAGE 〉 を 選ぶとH4nはSDカードリーダーと して認識され使用できます。 パソコンとH4nの接続を解除する NOTE 〈 OK 〉 を 選んで押す 接続解除は、 必ずパソコン側で操作 してください。 参照 + [PLAY/PAUSE]ボタンを 押しながら電源をONにする 〈SYSTEM (VERSION) 〉 ☞ P. 129 6-09 ユーテ ィリティ H2、 H4のSDカードを使う ユーティリティ  H2、H4のSDカードを使う H2、 H4で使用していたSDカードをH4nで使う場合は、 ファイルやプロジェクトをH4nに 移動できます。 1 2 H2/H4のSDカードをH4nに取り付けて 起動する 【ファイルを移動する】 〈YES〉 を選んで押す H4 のカードは H4と表示 NOTE ・H2, H4 のカードのステレオファイルやH4のプロジェクト は、 H4nのステレオフォルダとMTRプロジェクトに移動さ れます。 ・H4nに移動を行ったSDカードは、 H2、 H4では認識できな くなります。 ・プロジェクトの移動先は、 プロジェクト番号の一番若い番 号へ順番に移動させます。 ・移動後にH4n のプロジェクト数 が1000を超える場合、 ”Project Full” が表示され移動は行われま せん。 H4 でプロジェクト数を減 らしてから移動させてください。 HINT 移動先のフォルダ内に同一のファイル名が存在した時は、 〈RENAME〉 を行ってください。 "File Name Exists!" 起動開始 参照 ☞ 〈 FILE RENAME〉 P. 109 134 リファレンス リファレンス 136 モード別主要スペック一覧 ■モード別主要スペック一覧 ステレオモード 4CH MTR スタミナ リファレンス/モード別主要スペック一覧 録音フォーマッ ト ステレオ WAV: 44. 1/48/96kHz 16/24bit ステレオ MP3: ステレオ WAV×2: 48, 56, 64, 80, 96, 112, 128, 44. 1/48kHz 16/24bit 160, 192, 224, 256, 320kbps, VBR 44. 1kHz 2トラック (ステレオ1トラック) 4トラック (ステレオ2トラック) 44. 1kHz 16bit ステレオ WAV、 モノラル WAV 計4トラックとなる 44. 1kHz/16bit WAV 形式固定 組み合わせ 最大同時録音トラック数 ファイル容量制限 録音時のファイル作成 ファイルの保存場所 ファイル名の変更 フォルダ名の変更 マーカー機能 2トラック (ステレオ1トラック、 モ 2トラック (ステレオ1トラック) ノラル2トラック) 2GB  ※ステレオモード、 4CHモードにて録音容量が2GBを超える場合、 別ファイルを生成 常に新規保存 (上書き録音不可) 常に新規保存 (上書き録音不可) 上書き録音 (保存) または新規録音 常に新規保存 (上書き録音不可) (保存) を選択可能 ステレオモード専用の10個のフォ 4CH モード専用の 10 個のフォル 複数のファイルをまとめ、 プロジェ ステレオモードの10個のフォルダ ルダに保存 ダに保存 クトとして管理 に保存 ○ × ○ (WAVファイルのみ) × × ○ (WAVファイルのみ) × × × ○ × ○ (WAVファイルのみ) 137 各モードの設定可能メニュー一覧 ■メニュー一覧 SYSTEM DATE/TIME BACK LIGHT LCD CONTRAST BATTERY TYPE FACTORY RESET SD CARD FORMAT REMAIN USB AUDIO IF STORAGE MODE MODE FOLDER SELECT FOLDER SELECT FILE FILE INFORMATION FILE RENAME FILE MP3 ENCODE NORMALIZE DIVIDE MOVE MARK LIST FILE DELETE FILE DELETE ALL FILE STEREO ENCODE FILE COPY STEREO 4CH MTR STAMINA INPUT SETTING LO CUT COMP/LIMIT MONITOR REC LEVEL AUTO MONO MIX MS STEREO MATRIX PHANTOM PLUG-IN POWER REC SETTING REC FORMAT AUTO REC PRE REC FILE NAME TOOL TUNER METRONOME* A-B REPEAT SPEED PLAY MODE PLAY MODE REC MODE REC MODE EFFECT EDIT IMPORT STEREO 4CH MTR STAMINA PROJECT NEW PROJECT SELECT RENAME COPY DELETE PUNCH IN/OUT PUNCH IN/OUT BOUNCE BOUNCE STEREO 4CH MTR STAMINA リファレンス/各モードの設定可能メニュー一覧 △ ○ ○ ○ △ STEREO △ ○ ○ ○ △ 4CH △ ○ ○ ○ △ MTR △ ○ ○ ○ △ STAMINA ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ STEREO ○ ○ ○ △ − ○ ○ ○ 4CH − − ○ − − − ○ ○ MTR ○ − ○ △ △ − ○ ○ STAMINA − − − − − STEREO − − − − − 4CH △ △ △ △ △ MTR − − − − − STAMINA △ △ STEREO △ △ 4CH △ △ MTR △ △ STAMINA − STEREO − 4CH ○* MTR − STAMINA △ △ STEREO △ △ 4CH △ △ MTR − − STAMINA △ △ △ △ STEREO △ △ △ − 4CH − − − − MTR − △ − △ STAMINA − − △ − △ STEREO △ 4CH △ MTR − STAMINA △ ○ △ △ STEREO △ ○ △ − 4CH △ ○ − − MTR − − − − STAMINA △ STEREO △ 4CH − MTR △ STAMINA △ △ △ △ △ △ △ △ △ − − △ △ − △ − △ △ △ △ △ − △ △ − − − △ − △ △ − △ △ △ − − − − △ △ △ − − △ STEREO △ 4CH − MTR △ STAMINA − STEREO − 4CH △ MTR − STAMINA − − − − ○ △ − − ○ …録音・再生中も設定できます (*は一部設定できない場合があります) 。 △ …録音・再生中は設定できません (*は一部設定できない場合があります) 。 138 MTRモードのエフェクトタイプとパラメーター ■PREAMPモジュール ●ギタープリアンプ系のエフェクトタイプ FD CLEAN VX CLEAN HW CLEAN UK BLUES BGcrunch MS #1959 PV DRIVE RECT VNT DZ DRIVE TS+FDcmb SD+MSstk FZ+MSstk ① CABINET (キャビネット) ② GAIN (ゲイン) ③ BASS(ベース) ④ MIDDLE (ミドル) ⑤ TREBLE (トレブル) ⑥ LEVEL(レベル) ⑦ ZNR (ズームノイズリダクション) FENDER TwinReverb ( '65) のクリーンサウンドです。 VOX AC30 のクリーンサウンドです。 HIWATT custom100 のクリーンサウンドです。 MARSHALL 1962 Bluesbreaker のクランチサウンドです。 MESA BOOGIE MkIII のクランチサウンドです。 MARSHALL 1959 のクランチサウンドです。 PEAVEY5150 のハイゲインサウンドです。 MESA BOOGIE Dual Rectifier のレッドチャンネル ( Vintageモード) を使ったハイゲインサウンドです。 Diezel Herbert のチャンネル3 を使ったハイゲインサウ ンドです。 FENDER コンボアンプと IBANEZ TS−9 を組み合わ せたサウンドです。 MARSHALL スタックアンプとBOSS SD−1 を組み合 わせたサウンドです。 FuzzFace と MARSHALL スタックアンプを組み合わ せたサウンドです。 0~2 0~100 −12~12 −12~12 −12~12 1~100 OFF、 1~ 16 スピーカーキャビネットの箱鳴りの深さを調節し ます。 プリアンプのゲイン (歪みの深さ) を調節します。 低音域のブースト/カット量を調節します。 中音域のブースト/カット量を調節します。 高音域のブースト/カット量を調節します。 PREAMPモジュール通過後のレベルを設定します。 ズーム独自のノイズリダクション ZNR の感度を 調節します。 ACO SIM ① TOP (トップ) ② BODY (ボディ) ③ BASS(ベース) ④ MIDDLE (ミドル) ⑤ TREBLE (トレブル) ⑥ LEVEL (レベル) ⑦ ZNR (ズームノイズリダクション) エレクトリツクギターの音色をアコースティツクギター風 に変えるエフェクトです。 0〜10 0〜10 −12~12 −12~12 −12~12 1~100 OFF、 1~16 アコースティックギター特有の弦の響きを調節し ます。 アコースティックギター特有の胴の響きを調節し ます。 低音域のブースト/カット量を調節します。 中音域のブースト/カット量を調節します。 高音域のブースト/カット量を調節します。 PREAMPモジュール通過後のレベルを設定します。 ズーム独自のノイズリダクション ZNR の感度を 調節します。 リファレンス/ M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター ・表中のメーカー名、 製品名は各社の商標または登録商標です。これらの名称は、 音色の傾 向を説明する目的で使われているもので、 株式会社ズームとは無関係です。 上記の12種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 139 ●ベースプリアンプ系のエフェクトタイプ SVT BASSMAN HARTKE SUP-BASS SANSAMP TUBE PRE ①CABINET (キャビネット) ②GAIN (ゲイン) ③BASS(ベース) ④MIDDLE (ミドル) ⑤TREBLE (トレブル) ⑥BALANCE (バランス) ⑦LEVEL(レベル) ⑧ZNR (ズームノイズリダクション) AMPEG SVT のモデリングです。 FENDER BASSMAN 100 のモデリングです。 HARTKE HA3500 のモデリングです。 MARSHALL SUPER BASS のモデリングです。 SANSAMP BASS DRIVER DI のモデリングです。 ズームオリジナルのチューブプリ音色です。 スピーカーキャビネットの箱鳴りの深さを調節し ます。 プリアンプのゲイン (歪みの深さ) を調節します。 低音域のブースト/カット量を調節します。 中音域のブースト/カット量を調節します。 高音域のブースト/カット量を調節します。 入力される前の信号とモジュール通過後の信号の ミックスバランスを設定します。値が大きいほど 通過後の信号が大きくなります。 PREAMP モジュール通過後のレベルを設定しま す。 ズーム独自のノイズリダクション ZNR の感度を 調節します。 ●マイクプリアンプ系のエフェクトタイプ VO MPRE AG MPRE FlatMPRE ボーカル録音に適した特性のプリアンプです。 アコースティ ックギター録音に適した特性のプリアンプです。 フラットな特性のプリアンプです。 OFF、 1〜10 OFF、 1〜10 OFF、 1〜10 −12〜12 −12〜12 −12〜12 1〜100 OFF、 1〜16 高いレベルの信号を抑え、 低いレベルの信号を持 ち上げ、 全体の信号レベルを圧縮するためのパラ メーターを設定します。 「サ、 シ、 ス、 セ、 ソ」 などの歯擦音のカット量を設 定します。 マイクが拾いやすい低音のノイズを減らすための フィルターの周波数を設定します。 低音域のブースト/カット量を調節します。 中音域のブースト/カット量を調節します。 高音域のブースト/カット量を調節します。 PREAMP モジュール通過後のレベルを設定しま す。 ズーム独自のノイズリダクションZNRの感度を 調節します。 リファレンス/ 上記の3種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 ①COMP (コンプ) ②DE−ESSER (ディエッサー) ③LOW CUT (ローカット) ④BASS(ベース) ⑤MIDDLE (ミドル) ⑥TREBLE (トレブル) ⑦LEVEL (レベル) ⑧ZNR (ズームノイズリダクション) 上記の6種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 0~2 0~100 −12~12 −12~12 −12~12 0〜100 1~100 OFF、 1~16 M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター ・表中のメーカー名、 製品名は各社の商標または登録商標です。これらの名称は、 音色の傾 向を説明する目的で使われているもので、 株式会社ズームとは無関係です。 140 MTRモードのエフェクトタイプとパラメーター ■EFXモジュール ●コンプレッサー/リミッター系のエフェクトタイプ RackComp ①THRSHOLD (スレッショルド) ②RATIO (レシオ) ③ATTACK (アタック) ④LEVEL (レベル) LIMITER ①THRSHOLD (スレッショルド) ②RATIO (レシオ) ③RELEASE (リリース) ④LEVEL (レベル) 高いレベルの信号を圧縮し、 レベルの底上げを行うコン プレッサーです。 0~50 1~10 1~10 2~100 コンプレッサーが動作する基準レベルを設定し ます。 コンプレッサーによる圧縮の比率を調節します。 コンプレッサーの立ち上がり速度を調節します。 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 ●変調系のエフェクトタイプ AUTO WAH ①POSITION (ポジション) 入 力信号の強弱に応じてワウ効果がかかるエフェクト です。 Before、 After E F X モ ジュー ル の 接 続 位 置 を 選 択 し ま す。 Before(PREAMP の前) または After (PREAMPの後) が選べます。 リファレンス/ M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター 入力信号が一定のレベルを越えた時に圧縮するリミッ ターです。 0~50 1~10 1〜10 2~100 コンプレッサーが動作する基準レベルを設定し ます。 コンプレッサーによる圧縮の比率を調節します。 信号が基準レベルを下回ってから、 リミツター の効果が解除されるまでの速さを調節します。 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 ②SENSE − 10〜− 1、 効果の感度を設定します。 1〜10 (センス) ③RESONANC クセの強さを設定します。 0〜10 (レゾナンス) EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 ④LEVEL (レベル) 2~100 PHASER ①POSITION (ポジション) ②RATE (レイト) ③COLOR (カラー) ④LEVEL (レベル) TREMOLO ①DEPTH (デプス) ②RATE (レイト) ③WAVE (ウェーブ) 音にシュワシュワした揺らぎを加えるエフェクトです。 Before、 After (P144別表) 0〜50、 ♪ EFX モジュールの接続位置を選択します。 Before(PREAMP の前) または After (PREAMPの後) が選べます。 変調の速さを調節します。 4STAGE、 8STAGE、 音色のタイプを選択します。 INVERT4、 INVERT8 2~100 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 音量を周期的に上下させるエフェクトです。 0〜100 (P144別表) 変調の深さを調節します。 変調の速さを調節します。 0〜50、 ♪ 変調用の波形を UP (上昇ノコギリ波) 、 DOWN UP 0〜9 (下降ノコギリ波) 、 TRI (三角波) の中から選びま DOWN 0〜9 す。数値が大きいほど波形の先端がクリップし TRI 0〜9 て、 効果が強調されます。 141 ④LEVEL (レベル) 2~100 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 RING MOD ①POSITION (ポジション) ②FREQ (フリケンシー) ③BALANCE (バランス) ④LEVEL (レベル) SLOW ATK ①POSITION (ポジション) ②TIME (タイム) ③CURVE (カーブ) ④LEVEL (レベル) CHORUS ENSEMBLE 金属的なサウンドを作り出すエフェクトです。FREQUENCY パラメーターの設定で音色がガラリと変わります。 Before、 After 1〜50 0〜100 2~100 EFX モジュールの接続位置を選択します。 Before(PREAMP の前) または After (PREAMPの後) が選べます。 変調に使用する周波数を設定します。 原音とエフェクト音のバランスを調節します。 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 リファレンス/ FLANGER ①DEPTH (デプス) ②RATE (レイト) ③RESONANC (レゾナンス) ④MANUAL (マニュアル) STEP ①DEPTH (デプス) ②RATE (レィト) ③RESONANC (レゾナンス) ④SHAPE (シェイプ) VIBE ①DEPTH (デプス) ②RATE (レイト) ③TONE (トーン) ④BALANCE (バランス) 音に揺れと強烈なうねりを加えるエフェクトです。 0〜100 (P144別表) 変調の深さを調節します。 変調の速さを調節します。 変調のクセの強さを設定します。 効果のかかる周波数帯域を調節します。 0〜50、 ♪ −10〜10 0〜100 M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター いわゆるバイオリン奏法のように1音1音の立ち上がり をゆるやかにするエフェクトです。 Before、 After 1〜50 0〜10 2~100 EFX モジュールの接続位置を選択します。 Before(PREAMP の前) または After (PREAMPの後) が選べます。 立ち上がりにかかる時間を調節します。 立ち上がりの音量変化カーブを設定します。 EFXモジュール通過後のレベルを設定します。 音色が階段状に変化する特殊エフェクトです。 0〜100 (P144別表) 変調の深さを調節します。 変調の速さを調節します。 変調のクセの強さを設定します。 エフェクト音のエンベロープを設定します。 0〜50、 ♪ 0〜10 0〜10 原音にピッチを揺らしたエフェクト音をミックスし、 揺れ や厚みを加えるエフェクトです。 立体的な動きが特徴のコーラスアンサンブルです。 自動的にビブラートのかかるエフェクトです。 0〜100 (P144別表) 上記2種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 ①DEPTH (デプス) ②RATE (レイト) ③TONE (トーン) ④MIX (ミックス) 0〜100 0〜50 0〜10 0〜100 変調の深さを調節します。 変調の速さを調節します。 音質を調節します。 原音に対するエフェクト音のミックス量を調節 します。 変調の深さを調節します。 変調の速さを調節します。 音質を調節します。 原音とエフェクト音のバランスを調節します。 0〜50、 ♪ 0〜10 0〜100 142 MTRモードのエフェクトタイプとパラメーター ●ディレイ/リバーブ系のエフェクトタイプ CRY ①RANGE (レンジ) ②RESONANC (レゾナンス) ③SENSE (センス) ④BALANCE (バランス) PITCH ①SHIFT (シフト) 音色がトーキングモジュレーター風に変化するエフェク トです。 1〜10 0〜10 効果のかかる周波数帯域を調節します。 効果のクセの強さを設定します。 AIR ①SIZE (サイズ) ②REFLEX (リフレツクス) ③TONE (トーン) ④MIX (ミックス) DELAY 部屋鳴りの空気感を再現し、 空間的な奥行きを与えるエ フェクトです。 1〜100 0〜10 0〜10 0〜100 空間の広さを設定します。 壁からの反射音の量を設定します。 音質を調節します。 原音に対するエフェクト音のミックス量を調節 します。 リファレンス/ M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター − 10〜− 1、 効果の感度を設定します。 1〜10 0〜100 原音とエフェクト音のバランスを調節します。 最長5000msのロングディレイに対応したディレイです。 最長 5000ms のロングディレイに対応した、 テープエ コーのシミュレーションです。 最長 5000ms のロングディレイに対応した、 暖かみの あるアナログディレイのシミュレーションです。 1〜 5000ms、 ディレイタイムを設定します。 ♪ 0〜100 0〜10 0〜100 フィードバック量を調節します。 ディレイ音の高音域の減衰量を調節します。 原音に対するエフェクト音のミックス量を調節 します。 ピッチを上下にシフトさせるエフェクトです。 ECHO ANALOG − 12〜12、 ピッチシフト量を半音単位で設定します。 24 音質を調節します。 ②TONE (トーン) 0〜10 ③FINE ピッチシフト量をセント (1/100 半音) 単位で −25〜25 微調節します。 (ファイン) ④BALANCE 原音とエフェクト音のバランスを調節します。 0〜100 (バランス) 上記3種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 ①TIME (タイム) ②FEEDBACK  (フィードバック) ③HIDAMP (ハイダンプ) ④MIX (ミックス) (P144別表) 143 RvsDelay ①TIME (タイム) ②FEEDBACK  (フィードバック) ③HIDAMP (ハイダンプ) ④MIX (ミックス) HALL ROOM SPRING ARENA T ROOM M SPRING ①DECAY (ディケイ) ②PRE DLY  (プリディレイ) ③TONE (トーン) ④MIX (ミックス) 最長 2500ms のロングディレイに対応した、 リバース ディレイです。 10〜 2500ms、 ディレイタイムを設定します。 ♪ 0〜100 0〜10 0〜100 フィードバック量を調節します。 ディレイ音の高音域の減衰量を調節します。 原音に対するエフェクト音のミックス量を調節 します。 リファレンス/ 【 別表 】 (P144別表) ♪マークのついたパラメーターは、 メトロノームのテンポを基準にし て、 設定値を音符単位で選択することもできます。設定値が対応す る音符の長さは、 次の通りです。 32分音符 16分音符  3 2分三連音符 付点8分音符 4分音符 付点4分音符 ×3 4分音符×3 M T R モードのエフェクトタイプとパラメーター  3 4分3連音符 付点16分音符 8分音符 コンサートホールの残響をシミュレートしたリバーブです。 部屋の残響をシミュレートしたリバーブです。 スプリングリバーブのシミュレーションです。 アリーナ級の大会場の残響です。 タイル貼りの部屋の残響です。 明るくスッキリした音色のスプリングリバーブです。 ×2 4分音符×2 ×20 4分音符×20 NOTE ・実際に選択できる音符の範囲は、 パラメーターに応じて異なります。 ・テンポと音符マークの組み合わせによっては対応するパラメー ターの可変範囲を越えてしまうことがあります。このような場合、 値を半分にして (それでも可変範囲を越える時は、 値を1/4 にし て) 動作します。 上記の6種類のエフェクトタイプは、 パラメーターが共通です。 1〜30 1〜100 0〜10 0〜100 残響の長さを設定します。 原音が入力されてから残響音が始まるまでの時 間を設定します。 音質を調節します。 原音に対するエフェクト音のミックス量を調節 します。 144 H4nパッチリスト このパッチリストに記載されているパッチは、 4トラックモード及びオーディオインターフェース 機能 (サンプリングレートが44. 1kHzの時) で使用することができます。 カテゴリー  Guitar No. [. . . ]

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