ユーザーズガイド QUANTUM DLT-V4 QUICK START GUIDE

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マニュアル抽象的: マニュアル QUANTUM DLT-V4QUICK START GUIDE

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 15 SCSI ケーブル配線について . 29 4 SNC の設定 31 31 32 32 33 35 35 SNC Manager セッションの起動 . デフォルトのユーザ名およびパスワードの変更 . SNC への接続および SNC の監視を行うその他の方法 . [. . . ] _[23;80H _[24;1H Initializing Port MP0. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . _[23;80H _[24;1H get BridgeModel get BridgeModel を使用すると特定の SNC に関するモデル情報を表示することができます。 次に、get BridgeModel コマンドの冗長出力の例を示します。 Ready. get BridgeModel "SNC 450x" (c) Firmware version 055E release date "Oct. Ready. 3 2003", 11:30:32 Build 055E get BridgeName get BridgeName コマンドを使用すると SNC に割り当てられる名前を表示することができます。 Ready. get bridgename BridgeName = "SNC 450x" Ready. get Date get date コマンドを使用すると現在の日付を表示することができます。set Date [ MM / DD / YYYY ] (77 ページ)を参照してください。 Ready. get date Date = 11/11/2003 Ready. get DisplayEventLogFilter [ サブシステム ] [ レベル ] get DisplayEventLogFilter コマンドを使用すると DisplayEventLog モード時に特定の SNC サ ブシステムに使用できるフィルタを表示することができます。set DisplayEventLogFilter [ サブシステム ] [ レベル ] [enabled|disabled](78 ページ)を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 サブシステムの選択肢 GEN ENET ISCSI NVRAM PERF ECC ALL ここで、 58 管理ポート コマンドのリファレンス GEN = ENET = ISCSI = NVRAM = PERF = ECC = ALL = 総則 イーサネット TCP/IP の SCSI プロトコル 非揮発性ランダム アクセス メモリ パフォーマンス エラー修正 / 修正コード 上記のすべて ログレベルの選択肢 INFO WARN CRIT FAIL ALL 次に、get eventlogfilter all all コマンドの冗長出力の例を示します。 Ready. get eventlogfilter all all 25 ;Subsystem Level Filter Status ENET INFO disabled ENET WARN disabled ENET CRIT disabled ENET FAIL disabled NVRAM INFO disabled NVRAM WARN disabled NVRAM CRIT disabled NVRAM FAIL disabled ECC INFO disabled ECC WARN disabled ECC CRIT disabled ECC FAIL disabled PERF INFO disabled PERF WARN disabled PERF CRIT disabled PERF FAIL disabled GEN INFO disabled GEN WARN disabled GEN CRIT disabled GEN FAIL disabled Ready. get DisplayTraceLogFilter all [ dp | sb | all ] get DisplayTraceLogFilter コマンドを使用すると、 DisplayTraceLog モード時の特定の SNC ポー トに対するトレース ログ データを表示することができます。 set DisplayTraceLogFilter SCSI [ dp | sb | all ] [ enabled | disabled ](79 ページ)を参照してください。 このコマンドはただちに有効になります。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 SNC 450x ユーザーガイド 59 パラメータ dp 値 0ま たは 1 0ま たは 1 意味 イーサネット ポート 0 または イーサネット ポート 1 とラベ ル付けされた イーサネット データ ポート SCSI ポート 0 または SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 イーサネット 管理ポートを除くすべてのポート接続 sb all 次に、get displaytracelogfilter all コマンドの冗長出力の例を示します。 Ready. get displaytracelogfilter all all 3 ;Port Type Port Number Filter Status SCSI 0 disabled SCSI 1 disabled get DPMTU [ dp | all ] get DPMTU コマンドを使用すると、SNC データ ポートで使用する MTU(最大転送単位)を表示するこ とができます。 iSCSI パフォーマンスの調整(111 ページ) および set DPMTU [ dp | all ] [1514 | 9014 | 16128](79 ページ) を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 dp 値 0 1 意味 ポート 0 とラベル付けされた イーサネット 接続 ポート 1 とラベル付けされた イーサネット 接続 次に get DPMTU all コマンドの冗長出力を示します。 Ready. get dpmtu all 4 ; Port MTU ;========================== DP0 9014 DP1 9014 Ready. MTU を増加するとパフォーマンスが向上します。 こうした値は、お近くの サービス代理店にお問い合わせいただき、それぞれの意味やネットワークの 要件を十分に理解した上で修正してください。 注 60 管理ポート コマンドのリファレンス get EthernetSpeed [ mp | dp | all ] get EthernetSpeed コマンドを使用すると、SNC イーサネット ポートの速度を表示することができ ます。 iSCSI パフォーマンスの調整 (111 ページ) および set EthernetSpeed [ mp | dp | all ] [ 10 | 100 | 1000 | Auto](80 ページ) を参照してください。 パラメータ mp dp all 0 または 1 値 意味 イーサネット ポート 2 とラベル付けされた イーサネット 管理 ポート イーサネット ポート 0 または イーサネット ポート 1 とラベル付 けされた イーサネット データ ポート すべての イーサネット ポート接続 Ready. get ethernetspeed mp EthernetSpeed = auto (100) Ready. get EventLog get EventLog コマンドを使用すると、EventLog が有効かどうかを表示することができます。set EventLog [ enabled | disabled ](80 ページ)を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 Ready. get sntp SNTP = disabled Ready get SNTPServer get SNTPServer コマンドを使用すると、現在の NTP タイム サーバ アドレスを表示することができま す。set SNTPServer [xxx. xxx. xxx. xxx](91 ページ)を参照してください。 Ready. get SNTPserver 5 ;SNTP Server IP Addresses ;======================== 192. 43. 244. 18 129. 6. 15. 28 AUX 132. 163. 4. 101 AUX Ready. get speedWrite scsi [sb st sl | all ] get speedWrite コマンドを使用すると、speedWrite が特定の SCSI バス(sb) 、ターゲット(st) 、 LUN(sl)または SNC 上に現在マップされているすべての SCSI デバイスに対して有効かどうかを表示 することができます。 speedWrite 機能の詳細については、set speedWrite scsi [sb st sl | all ] [enabled | disabled](92 ページ) を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 パラメータ sb st sl all Enabled Disabled 意味 SCSI バス SCSI ターゲット SCSI LUN 現在マップされているすべてのデバイス WRITE コマンドのパフォーマンスを向上します WRITE コマンドの現在のパフォーマンスレベルを保持します Ready. get speedwrite scsi all 9 ;sb st sl speedWrite State 0 1 0 disabled 0 2 0 disabled SNC 450x ユーザーガイド 69 0 3 0 disabled 0 4 0 disabled 1 0 0 disabled 1 1 0 disabled 1 2 0 disabled 1 3 0 disabled Ready. get speedWriteDefault get speedWriteDefault コマンドを使用すると、speedWrite のパフォーマンスが新規にマップさ れた SCSI デバイスに対して有効であるか無効であるかを表示することができます。 speedWrite 機能の詳 を参照してください。 細については、set speedWrite scsi [sb st sl | all ] [enabled | disabled](92 ページ) このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 Ready. get speedwritedefault speedWriteDefault = disabled Ready. get Temperature get Temperature コマンドを使用すると、SNC の現在の内部温度を摂氏で表示することができます。 Ready. get temperature Temperature = 32 C Ready. get Time get time コマンドを使用すると現在の時刻を表示することができます。set Time [HH:MM:SS](93 ペー ジ)を参照してください。 Ready. get time Time = 14:47:17 Ready. get TimeZone get TimeZone コマンドを使用すると現在の時間帯を表示することができます。 +” および “-” は GMT (グリニッジ標準時)の数値オフセットを示します。set TimeZone [ EST] [CST] [MST] [PST] [ +/- : HH : MM ](94 ページ)を参照してください。 Ready. get timezone TimeZone = EST Ready. get TraceLog get TraceLog コマンドを使用すると、トレース ログの記録が有効かどうかを表示することができま す。 70 管理ポート コマンドのリファレンス 注意 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 パラメータ Enabled Disabled 意味 SCSI トラフィックはトレース ログに記録されます SCSI トラフィックはトレース ログに記録されません Ready. get tracelog TraceLog = disabled Ready. get TraceLogFilter scsi [ dp | sb | all ] set TraceLog コマンドが有効な場合、get TraceLogFilter コマンドを使用すると、特定の SNC ポートに対するトレース ログの情報を表示することができます。set TraceLogFilter scsi [ dp | sb | all ] [ enabled | disabled ](94 ページ)を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 パラメータ dp sb all 値 0 または 1 0 または 1 意味 イーサネット ポート 0 または イーサネット ポート 1 とラベル付けさ れた イーサネット データ ポート SCSI ポート 0 または SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 イーサネット 管理ポートを除くすべてのポート接続 次に例を示します。 Ready. get tracelogfilter scsi all 3 ;Port Type Port Number SCSI 0 SCSI 1 Ready. Filter Status disabled disabled get Username [ ユーザ名 ] get Username コマンドを使用すると、すべての Telnet、FTP、および SNC Manager web サーバ セッ ション用のユーザ名を表示することができます。set Username [ ユーザ名 ](95 ページ)を参照してくだ さい。 Ready. get username UserName = "admin" Ready. SNC 450x ユーザーガイド 71 get VerboseMode get VerboseMode コマンドを使用すると、 冗長モードが有効かどうかを表示することができます。 詳し くは、set VerboseMode [enabled | disabled] コマンドを参照してください。 Ready. get verbosemode VerboseMode = enabled Ready. get Voltage get Voltage コマンドを使用すると、SNC で監視した現在の電圧レベルを表示することができます。 Ready. [. . . ] set password Old Password: Password New Password: Confirm New Password: Your password has been changed. * Ready プロンプトの後にアスタリスクが付いているので、saveConfiguration <restart | noRestart> コマン ドを発行して変更内容を確定します。 set ScsiInitID [sb] [0-15] set ScsiInitID コマンドを使用すると、 指定した SCSI ポートで使用される SCSI イニシエータ ID を 指定することができます。 ユーザ指定の ScsiInitID に適合するすべてのマップをオフラインに設定してこ のコマンドの発行時に無効になるようにします。 0 ~ 15 を選択できます。デフォルト設定は“7”です。 set ScsiInitID [sb] [0-15](87 ページ)を参照してください。 このコマンドの後に saveConfiguration restart を指定する必要があります。 注意 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 sb 値 0 1 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI イニシエータ ID の選択肢 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 次例では、SCSI ポート 0 の SCSI イニシエータ ID を 15 に指定しています。 Ready. get ScsiInitID 0 1 ScsiInitID = 7 Ready. * set ScsiInitID 0 15 Ready. * SNC 450x ユーザーガイド 87 set ScsiPortBusSpeed [sb [ fast | ultra | ultra2 | ultra3 ] set ScsiPortBusSpeed コマンドを使用すると、SNC が SCSI デバイスとネゴシエートする転送レー トを制御することができます。 fast, ultra, ultra2 および ultra3 を選択できます。 デフォルトで は、 “ultra3”に設定されています。get ScsiPortBusSpeed [ ポート番号 ](66 ページ)を参照してくだ さい。 このコマンドの後に saveConfiguration restart を指定する必要があります。 注意 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 sb 値 0 1 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI バス速度の選択肢 fast ultra ultra2 ultra3 Ready. set scsiportbusspeed 0 ultra2 Ready. * set ScsiPortResetOnStartup [sb] [enabled | disabled] set ScsiPortResetOnStartup コマンドを使用すると、ユニットをオンにしたり、ファームウェアを 再起動した後に SCSI ポートをリセットするかどうかを指定することができます。 デフォルトでは、 “enabled”に設定されています。get ScsiPortResetOnStartup [sb](67 ページ)を参照してください。 このコマンドの後に saveConfiguration restart を指定する必要があります。 注意 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 sb 値 0 1 パラメータ Enabled Disabled 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 意味 電源を入れた後に SCSI ポートをリセットします 電源を入れた後に SCSI ポートをリセットしませ ん Ready. [. . . ]

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