ユーザーズガイド QUANTUM SNC 4500 REV A

[. . . ] SNC 450x ユーザーガイド ADVANCED DIGITAL INFORMATION CORPORATION ® www. adic. com Copyright © 2004 ADIC この文書に記載されている内容は予告なく変更されることがあります。 本文書には、著作権により保護されている専有情報が含まれています。ADIC では著作権によって認められる権利の すべてを留保します。ADIC の事前の書面による許可なく、本文書を複写、複製、あるいは他言語へ翻訳することは 一切禁じます。 ADIC は、保証や契約またはその他の法的理論に基づいていようと、本契約に記載するエラー、または提供に関連し た（利益損失を含む）偶発的・必然的損害、この資料の状態または使用に対しては責任を負いかねます。 本文書内で使用されている登録商標はすべて、該当する所有者の所有物となります。 Copyright © 2002-2004 ADIC EuropeTM 全ての権利は保護されています。ADIC Europe, ZAC des Basses Auges, 1 rue Alfred de Vigny, 78112 Fourqueux, France からの書面による事前の承諾がない限り、本文書のいかなる部分も、いかなる形またはいかなる方法により 複写、または複製することはできません。 ADIC Europe は、本文書に含まれる誤りに対する責任は一切負いません。また、記載されている仕様や説明は予告 なく変更されることがあります。 本文書は特許出願中または許可済みの設計について説明していることがあります。この情報の出版によって、いか なる特許またはその他の権利においても、ADIC Europe がライセンスを譲渡するものではありません。 ADIC Europe は本文書の内容を代表または保証するものではありません。また、特に、どのような目的についても 市場性や適合性に関する暗示的な保証はしません。さらに、ADIC Europe は、個人または法人に対して予告する責 任を負うことなく、本書を改訂する権利を留保するものとします。 登録商標とその所有者を認知するよう最大限努力しました。 登録商標名は弊社製品を特定したり、所有権を示すため にだけ使用され、 必ず記載されます。 ADIC は登録商標です。また、ADIC Europe は Advanced Digital Information Corporation の商標です。 ADIC USA 電話： +1 303-705-3900 Fax：+1-303-792-2465 ATAC：1-800-827-3822 http://www. adic. com ADIC Europe ZAC des Basses Auges 1, rue Alfred de Vigny 78112 Fourqueux, France 電話：+33. 1. 3087. 5300 Fax：+33. 1. 3087. 5301 ADIC Germany Beteiligungs GmbH, KG Eschenstraße 3 D-89558 Böhmenkirch, Germany 電話 :+00. 800. 9999. 3822 出版日： 2004 年 2 月 文書番号：6-00998-01 Rev A ADIC • 11431 WILLOWS ROAD, NE • REDMOND, WASHINGTON, USA • 1-800-336-1233 ADIC • 8560 UPLAND DRIVE • ENGLEWOOD, COLORADO, USA • 1-800-827-3822 ADIC • 10 BROWN ROAD • ITHACA, NEW YORK, USA • 1-607-241-4800 目次 1 イントロダクション 9 対象読者 . 10 静電気による損傷を受けやすい部品 . 10 2 SNC について 11 11 12 12 13 13 13 13 14 SCSI ポート . . 3 使用開始 15 SNC を取り付ける前に . [. . . ] get eventlog EventLog = enabled Ready. get EventLog Filter get EventLogFilter コマンドを使用すると、特定の SNC サブシステムのデータを表示することがで きます。set EventLogFilter [ サブシステム ] [ レベル ] [enabled|disabled]（81 ページ）を参照してくださ い。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 get IdentifyBridge get IdentifyBridge コマンドを使用すると、set IdentifyBridge が有効かどうかを表示するこ とができます。set IdentifyBridge [enabled|disabled]（82 ページ）を参照してください。 Ready. get IdentifyBridge IdentifyBridge = disabled Ready. get IPAddress [ mp | dp | all ] get IPAddress コマンドを使用すると、現在の IP アドレスがデフォルト設定であるのか、手作業また は DHCP で割り当てられたのかを表示することができます。 get IPDHCP [ mp | dp | all （ ] 62 ページ） およ び set IPAddress [ mp | dp ] xxx. xxx. xxx. xxx（82 ページ） を参照してください。 SNC 450x ユーザーガイド 61 パラメータ mp dp all 値 意味 イーサネット ポート 2 とラベル付けされた イーサネット 管 理ポート 0 または 1 イーサネット ポート 0 または イーサネット ポート 1 とラベ ル付けされた イーサネット データ ポート すべての イーサネット ポート接続 次に、get ipaddress all コマンドの冗長出力の例を示します。 Ready. get ipaddress all 5 ; Port Address ;================================= DP0 172. 16. 5. 50 DP1 172. 16. 5. 51 MP0 172. 16. 5. 198 Ready. get IPDHCP [ mp | dp | all ] get IPDHCP により、DHCP が任意またはすべての SNC イーサネット ポートに対して有効か無効かを 表示することができます。set IPDHCP [ mp | dp | all ] [ enabled | disabled ]（82 ページ）を参照してくだ さい。 DHCP はデフォルトでは無効に設定されています。 パラメータ mp dp all 0 または 1 値 意味 イーサネット ポート 2 とラベル付けされた イーサネット 管 理ポート イーサネット ポート 0 または イーサネット ポート 1 とラベ ル付けされた イーサネット データ ポート すべての イーサネット ポート接続 次に、get IPDHCP all コマンドの冗長出力の例を示します。 Ready. get ipdhcp all 5 ; Port DHCP ;========================== DP0 disabled DP1 disabled MP0 disabled Ready. get IPGateway [ mp | dp| all] get IPGateway コマンドを使用すると、現在の IP ゲートウエイがデフォルト設定であるのか、手作業 または DHCP で割り当てられたのかを表示することができます。set IPGateway [ mp | dp | all ] xxx. xxx. xxx. xxx（83 ページ）を参照してください。 62 管理ポート コマンドのリファレンス パラメータ mp dp all 値 意味 イーサネット ポート 2 とラベル付けされた イーサネット 管 理ポート 0 または 1 イーサネット ポート 0 または イーサネット ポート 1 とラベ ル付けされた イーサネット データ ポート すべての イーサネット ポート接続 次に、get IPGateway all コマンドの冗長出力の例を示します。 Ready. get ipgateway all 5 ; Port Gateway ;================================= DP0 172. 16. 1. 44 DP1 172. 16. 1. 44 MP0 172. 16. 1. 44 Ready. get IPSubnetMask [ mp | dp | all ] get IPSubnetMask コマンドを使用すると、現在のサブネット マスクがデフォルト設定であるのか、 手作業または DHCP で割り当てられたのかを表示することができます。 set IPDHCP [ mp | dp | all ] [ enabled | disabled ]（82 ページ） および set IPSubnetMask [ mp | dp | all ] xxx. xxx. xxx. xxx（83 ページ） を 参照してください。 パラメータ mp dp all 0 または 1 値 意味 イーサネット ポート 2 とラベル付けされた イーサネット 管 理ポート イーサネット ポート 0 または イーサネット ポート 1 とラベ ル付けされた イーサネット データ ポート すべての イーサネット ポート接続 次に、get IPSubnetMask all コマンドの冗長出力の例を示します。 Ready. get ipsubnetmask all 5 ; Port SubnetMask ;================================= DP0 255. 255. 0. 0 DP1 255. 255. 0. 0 MP0 255. 255. 0. 0 Ready. get iSCSIAlias get iSCSIAlias コマンドを使用すると SNC に割り当てられる名前を表示することができます。set iSCSIAlias [ 別名 ]（84 ページ）を参照してください。 Ready. SNC 450x ユーザーガイド 63 get iscsialias iSCSIAlias = "" Ready. get iSCSIChap get iSCSIChap により、CHAP が有効か無効かを表示することができます。set iSCSIChap [enabled/ disabled]（84 ページ）を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 Ready. get iscsichap iSCSIchap = disabled Ready. get iSCSIChapSecret get iSCSIChapSecret コマンドを使用すると、iSCSI CHAP セッションでの受信および着信シーク レット（パスワード）を表示することができます。set iSCSIChapSecret [ in | out | delete ] [ アカウント名 ] < シークレット >（84 ページ）を参照してください。 Ready. get iscsichapsecret in all 2 Initiator Name | Secret ======================================================================== TEST abcdefghijklmn02 TEST abcdefghijklmn03 Ready. get iSCSIPortNumber get iSCSIPortNumber コマンドを使用すると、 iSCSI 接続で使用する SNC ポートの番号を表示するこ とができます。set iSCSIPortNumber [ ポート番号 ]（85 ページ）を参照してください。 Ready. get iscsiportnumber iSCSIPortNumber = 3260 Ready. get iSNSLoginControl get iSNSLoginControl コマンドを使用すると、 ログインが iSNS サーバにより制御されるかどうかを 指定することができます。set iSNSLoginControl [enabled | disabled]（85 ページ）を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 Ready. get isnslogincontrol iSNSLoginControl = disabled Ready. 64 管理ポート コマンドのリファレンス get iSNSServer get iSNSServer を使用すると、 SNC で iSCSI イニシエータの検出に使用する適切な iSNS サーバの IP アドレスを指定することができます。set iSNSServer [xxx. xxx. xxx. xxx]（86 ページ）を参照してくださ い。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 Ready. get isnsserver iSNSServer = 0. 0. 0. 0 Ready. get MaxOpTemp get MaxOpTemp コマンドを使用すると、SNC の内部最高温度（動作時）を摂氏で表示することができ ます。 有効な温度値は 55 ～ 70 です。set MaxOpTemp [55 - 70] を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 Ready. get maxoptemp MaxOpTemp = 70 C Ready. get MinOpTemp get MinOpTemp コマンドを使用すると、SNC の内部最低温度（動作時）を摂氏で表示することができ ます。 有効な温度値は 0 ～ 15 です。デフォルト設定値は 0 です。set MinOpTemp [0-15] を参照してくだ さい。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 Ready. get minoptemp MinOpTemp = 0 C Ready. get OpTempWarn SNC が最低または最高内部温度（動作時）に近づくと、温度コントロール イベントにより警告が発生さ れますが、get OpTempWarn コマンドを使用すると、摂氏温度を表示することができるので、その警告 の発生を回避することができます。 この警告はシステム ログに送信されます。 有効な温度値は 0 ～ 15 で す。set OpTempWarn [0-15] を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 Ready. get optempwarn OpTempWarn = 5 C Ready. SNC 450x ユーザーガイド 65 get ScsiInitID [sb] [0-15] get ScsiInitID コマンドを使用すると、 特定のポートに使用する SCSI イニシエータ ID を表示するこ とができます。 出力される数字が入力した数字と異なる場合であっても、プレースホルダ値にそのポート で使用されるイニシエータ値 [0-15] を入力する必要があります。 お使いの設定に適切な数値が出力にてレ ポートされます。 この設定を恒久的に保存するには saveConfiguration restart コマンドを使用し ます。set ScsiInitID [sb] [0-15]（87 ページ）を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 sb 値 0 1 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI イニシエータ ID の選択肢および出力値 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 次例で示すとおりにポート番号およびイニシエータ ID を入力する必要があります。 Ready. Wrong/Missing Parameters Usage: get/set ScsiInitId [sb] [0-15] get scsiinitid 1 9 Port 1 ScsiInitId = 7 Ready. get scsiinitid 1 7 Port 1 ScsiInitId = 7 Ready. get ScsiPortBusSpeed [ ポート番号 ] get ScsiPortBusSpeed コマンドを使用すると、現在の SCSI ポートのバス速度を表示することがで きます。 ポート番号を指定すると、コマンドによりそのポート番号のバス速度だけが表示されます。set ScsiPortBusSpeed [sb [ fast | ultra | ultra2 | ultra3 ]（88 ページ）を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 ポート番号 0 1 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI バス速度の出力値 fast ultra ultra2 ultra3 66 管理ポート コマンドのリファレンス Ready. get scsiportbusspeed 0 Port 0 ScsiPortBusSpeed = ultra3 Ready. get ScsiPortResetOnStartup [sb] get ScsiPortResetOnStartup は特定のポートに対して起動パラメータを使用する際の SCSI ポート リセットの現在のステータスを表示します。 デフォルトでは“有効”に設定されています。 set ScsiPortResetOnStartup [sb] [enabled | disabled]（88 ページ）を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 sb 値 0 1 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 Ready. get scsiportresetonstartup 0 Port 0 ScsiPortResetOnStartup = enabled Ready. get ScsiPortSyncTransfer [sb] get ScsiPortSyncTransfer コマンドを使用すると、同期 SCSI 転送が特定のポートに対して有効か どうかを表示することができます。set ScsiPortSyncTransfer [sb [ enabled | disabled ] ]（89 ページ）を 参照してください。 このコマンドの後に saveConfiguration restart を指定する必要があります。 注意 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 sb 値 0 1 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 Ready. get scsiportsynctransfer 0 Port 0 ScsiPortSyncTransfer = enabled Ready. get ScsiPortTermination [sb] get ScsiPortTermination を使用すると、特定のポートに対する SCSI 内部終端を表示することができま す。set ScsiPortTermination [sb [enabled | disabled ] ]（89 ページ）を参照してください。 このコマンドの 後に saveConfiguration restart を指定する必要があります。 注意 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 SNC 450x ユーザーガイド 67 sb 値 0 1 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 Ready. get scsiporttermination 0 Port 0 ScsiPortTermination = enabled Ready. get ScsiPortWideTransfer [sb] get ScsiPortWideTransfer コマンドを使用すると、ワイド SCSI 転送が特定のポートに対してネゴ シエートされるかどうかを指定することができます。 set ScsiPortWideTransfer [sb [enabled | disabled ] ] （90 ページ）を参照してください。このコマンドの後に saveConfiguration restart を指定する必 要があります。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 sb 値 0 1 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 Ready. get scsiportwidetransfer 0 Port 0 ScsiPortWideTransfer = enabled Ready. get SerialPortBaudRate get SerialPortBaudRate コマンドを使用すると、 RS-232 シリアル ポートのボーレートを表示する ことができます。 ボーレートの出力値 2400 9600 19200 38400 57600 115200 Ready. get serialportbaudrate SerialPortBaudRate = 115200 Ready. get SerialPortEcho get SerialPortEcho コマンドを使用すると、画面上でキーボード入力を繰り返し行えるかどうかを 表示することができます。 68 管理ポート コマンドのリファレンス get SNTP get SNTP コマンドを使用すると、SNC が指定したネットワーク タイム プロトコル（NTP）サーバに接 続できるように設定されているかどうかを表示することができます。set SNTPServer [xxx. xxx. xxx. xxx] （91 ページ）を参照してください。 Ready. [. . . ] Ready. * 88 管理ポート コマンドのリファレンス set ScsiPortSyncTransfer [sb [ enabled | disabled ] ] set ScsiPortSyncTransfer コマンドを使用すると、同期 SCSI 転送が指定した SCSI ポートのデバ イスとネゴシエートするかどうかを指定することができます。 この設定を恒久的に保存するには saveConfiguration restart コマンドを使用します。 デフォルトでは、 “enabled”に設定されてい ます。get ScsiPortSyncTransfer [sb]（67 ページ）を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 sb 値 0 1 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 意味 同期 SCSI 転送がネゴシエートされます 同期 SCSI 転送がネゴシエートされません パラメータ Enabled Disabled Ready. set scsiportsynctransfer 0 disabled Ready. * set ScsiPortTermination [sb [enabled | disabled ] ] set ScsiPortTermination を使用すると、 SCSI ポートの SCSI 内部終端を設定することができます。 この設 定を恒久的に保存するには saveConfiguration restart コマンドを使用します。 デフォルトでは、 “enabled”に設定されています。get ScsiPortTermination [sb]（67 ページ）を参照してください。 注意 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 sb 値 0 1 パラメータ Enabled Disabled 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 意味 SCSI ポートは内部終端として設定されます SCSI ポートは内部終端として設定されません Ready. set scsiporttermination 0 disabled Ready. * SNC 450x ユーザーガイド 89 set ScsiPortWideTransfer [sb [enabled | disabled ] ] set ScsiPortWideTransfer コマンドを使用すると、ワイド SCSI 転送をネゴシエートするかどうか を指定することができます。 この設定を恒久的に保存するには saveConfiguration restart コマン ドを使用します。 デフォルトでは、 “enabled”に設定されています。get ScsiPortWideTransfer [sb]（68 ページ）を参照してください。 このコマンドを使用する際には ATAC にご連絡ください。 注意 sb 値 0 1 パラメータ Enabled Disabled 意味 SCSI ポート 0 とラベル付けされた SCSI 接続 SCSI ポート 1 とラベル付けされた SCSI 接続 意味 ワイド SCSI 転送がネゴシエートされます ワイド SCSI 転送がネゴシエートされません Ready. set scsiportwidetransfer disabled Ready. * set SerialPortBaudRate [ 2400 | 9600 | 19200 | 38400 | 57600 | 115200 ] set SerialPortBaudRate コマンドを使用すると、 RS-232 シリアル ポートのボーレートを設定する ことができます。 各文字のデータビット数はパリティなしで 8 に固定されています。 2400、9600、 19200、38400、57600、115200 の中から選択できます。デフォルト設定は“115200”です。get SerialPortBaudRate（68 ページ）を参照してください。 このコマンドの後に saveConfiguration restart を指定する必要があります。 ボーレートの選択肢 2400 9600 19200 38400 57600 115200 Ready. 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