ユーザーズガイド RICOH GX 3000SF 11-2007

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マニュアル抽象的: マニュアル RICOH GX 3000SF11-2007

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 操作ガイド はじめにお読みください 本機を使うための準備 機能の設定・調整をする プリンター機能を使う コピー機能を使う スキャナー機能を使う ファクス機能を使う こんなときには 機器の状態を確認する 保守・運用 付録 ご使用の前に、この使用説明書を最後までよくお読みの上、正しくお使いください。また、この使用説明書が必要になったとき、 すぐに利用できるように保管してください。安全に正しくお使いいただくために、操作の前には必ず『セットアップハンドブッ ク』 「安全上のご注意」をお読みください。 目次 1. はじめにお読みください 製品について . はじめに . おことわり . [. . . ] ファクス機能を使う 原稿をセットする セットできる原稿については「コピー機能を使う」を参照してください。 原稿は原稿ガラスまたは、自動両面原稿送り装置(ADF)にセットします。 本章は ADF を使用した送信手順で説明しています。 原稿ガラスで読み取った原稿を送信するときは、メモリー送信を選択してください。直 接送信を選択しているときにファクスの操作をすると、自動的にメモリー送信に切り替 わります。 P . 239 「原稿をセットする」 P . 311 「メモリー送信で送る」 P . 313 「直接送信で送る」 z z z z 7 306 送信の種類 送信の種類 ファクスを送信する方法は、メモリー送信と直接送信の2つのモードがあります。 どちらのモードでも、相手が話し中などで送信されなかったときは自動的にリダイヤルさ れます。 大切な原稿を送信するときは、 相手先に連絡して内容を確認することをおすすめします。 z  メモリー送信: 原稿を一度メモリーに蓄積してから自動的に送信を開始します。急いで原稿を持ち帰り たいときに便利です。 メモリー送信では、インターネットファクスが利用できます。 ALS012D 7 307 7. ファクス機能を使う  直接送信: すぐに相手先にダイヤルし、原稿を読み取りながら送信します。急いで送信したいとき や、 送信中の相手先を確認したいときに便利です。 原稿はメモリーに蓄積されません。 指 定できる相手先は 1 件です。 ALS013D 通常はメモリー送信が選択されています。 [メモリー送信]キーを押して、送信の種類を切 り替えます。 7 AQQ051S [メモリー送信]キーのランプが点灯しているときは、メモリー送信が設定されています。 AQQ052S [メモリー送信]キーのランプが点灯していないときは、直接送信が設定されています。 「送信設定(ソウシンセッテイ) 」で、メモリー送信で常時送るかどうかを設定すること ができます。 z 308 基本的なファクス送信の操作手順 基本的なファクス送信の操作手順 ここでは基本的なファクスの送信方法について説明します。 詳しい手順や設定については、 に記載されているそれぞれの参照先を参照し てください。 1 [ファクス]キーを押し、 [メモリー送信]キーのランプの状態を確認し ます。 AQQ051S ランプが点灯しているときは、メモリー送信が選択されています。 通常はメモリー送信が選択されています。 直接送信で送るときは、 [メモリー送信]キーを押してランプが消灯している状態に してください。 7 2 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 3 相手先を指定します。  SUB=             [1] 相手先が1箇所の場合にワンタッチキーで相手先を指定したときは、登録されてい る相手先がディスプレイに表示されたあと、ファクスが送信されます。 相手先を間違えたときは、 [クリア / ストップ]キーを押して入力しなおします。 309 7. ファクス機能を使う 4 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 原稿ガラスに用紙をセットしている場合は手順 5 に進んでください。 送信が開始されます。 送信が終わると、初期画面に戻ります。 送信を途中で中止するときは、 [クリア / ストップ] キーを押し、 原稿を取り除きます。 5 [Yes]キーを押します。 ゲンコウガラス ヨミトリ(A4 ) ヨミトリ=Yes  (サイズ= ) 7 6 [白黒スタート]キーを押します。 ジページ?  (A4 ) 1 ヨミトリ=Yes  (TX=スタート) 送信が開始されます。 送信が終わると、初期画面に戻ります。 送信を途中で中止するときは、 [クリア / ストップ] キーを押し、 原稿を取り除きます。 手順 1 の詳しい手順や設定については、P . 311 「メモリー送信で送る」 、P . 313 「直接送信 で送る」を参照してください。 手順 2 の詳しい手順や設定については、 P . 239「原稿をセットする」 を参照してください。 読み取り条件については、 P . 348「原稿の読み取り条件を指定する」 を参照してください。 手順 3 の詳しい手順や設定については、 P . 340「相手先を指定する」 を参照してください。 送信を途中で中止する場合の詳しい手順については、 P . 317「送信をキャンセルするには」 を参照してください。 z z z z z 310 メモリー送信で送る メモリー送信で送る メモリー送信モードで通常のファクス送信とインターネットファクス送信ができます。複 数の相手先や時刻を指定して送信するときは、この方法で送信します。自動両面原稿送り 装置(ADF)で読み取った原稿のほか、原稿ガラスで読み取った原稿を送信します。 詳しい手順や設定については、 に記載されているそれぞれの参照先を参照し てください。 画面に「メモリーフル」と表示されているときは、メモリー送信では送れません。直接 送信で送信してください。 画面には原稿を蓄積しておくメモリーの残量が表示されます。 z 1 [ファクス]キーを押し、 [メモリー送信]キーのランプが点灯している ことを確認します。 7 AQQ051S 通常はメモリー送信が選択されています。 [メモリー送信] キーのランプが消灯しているときは、 直接送信が選択されています。 [メモリー送信]キーを押してください。 2 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 3 相手先を指定します。  SUB=             [1] 相手先が1箇所の場合にワンタッチキーで相手先を指定したときは、登録されてい る相手先がディスプレイに表示されたあと、 ファクスが送信されます。 この場合、 次 の手順で[白黒スタート]キーを押す必要はありません。 相手先を間違えたときは、 [クリア / ストップ]キーを押して入力しなおします。 311 7. ファクス機能を使う 4 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 送信が開始されます。 送信が終わると、初期画面に戻ります。 送信を途中で中止するときは、 [クリア / ストップ] キーを押し、 原稿を取り除きます。 「送信設定(ソウシンセッテイ) 」で、メモリー送信で常時送るかどうかを設定すること ができます。 手順 1 の詳しい手順や設定については、P . 313 「直接送信で送る」を参照してください。 手順 2 の詳しい手順や設定については、 P . 239「原稿をセットする」 を参照してください。 読み取り条件については、P . 348 「原稿の読み取り条件を指定する」参照してください。 手順 3 の詳しい手順や設定については、 P . 340「相手先を指定する」 を参照してください。 送信を途中で中止する場合の詳しい手順については、 P . 317「送信をキャンセルするには」 を参照してください。 「送信設定(ソウシンセッテイ) 」については、P . 172 「送信機能の設定をする」を参照し てください。 z z 7 z z z z z 312 直接送信で送る 直接送信で送る 直接送信で通常のファクス送信ができます。 インターネットファクスは送れません。 詳しい手順や設定については、 に記載されているそれぞれの参照先を参照し てください。 指定できる相手先は 1 件です。 2 件以上の相手先を指定すると、 自動的にメモリー送信モー ドに切り替わります。 1 [メモリー送信]キーを押します。 AQQ052S [メモリー送信]キーのランプが消灯していることを確認してください。 2 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 7 3 相手先を指定します。  SUB=             [1] 相手先をワンタッチキーで指定したときは、登録されている相手先がディスプレイ に表示されたあと、ファクスが送信されます。 相手先を間違えたときは[クリア / ストップ]キーを押して、入力しなおします。 313 7. ファクス機能を使う 4 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 原稿を読み取りながら送信します。 送信が終わると、初期画面に戻ります。 手順 1 の詳しい手順や設定については、P . 311 「メモリー送信で送る」を参照してくださ い。 手順 2 の詳しい手順や設定については、 P . 239「原稿をセットする」 を参照してください。 読み取り条件については、 P . 348「原稿の読み取り条件を指定する」 を参照してください。 手順 3 の詳しい手順や設定については、 P . 340「相手先を指定する」 を参照してください。 送信を途中で中止する場合の詳しい手順については、 P . 317「送信をキャンセルするには」 を参照してください。 「送信設定(ソウシンセッテイ) 」については、P . 172 「送信機能の設定をする」を参照し てください。 z z z z z 7 z 314 送信するときの機能 送信するときの機能 送信時の機能について説明します。 自動リダイヤル 相手先が話し中でつながらなかったり、 送信中のエラーで正しく送信できなかったときは、 自動的にファクスが再送信されます。 インターネットファクスは再送信されません。 自動リダイヤルで送信できなかったときはエラーレポートが出力されます。 自動リダイヤルは、 「送信設定(ソウシンセッテイ) 」で設定します。2 99 分間隔で、最 大 10 回までリダイヤルするように設定できます。 P . 172 「送信機能の設定をする」 z z 送信予約 ファクス送信中に次の送信操作をすると、送信は予約されます。前のファクス送信が完了 すると、予約したファクスが送信されます。 7 1 別のファクスを送信中に ADF に原稿をセットします。 (           )   80%  -ゲンコウセット-       ジドウ 2 [ファクス]キーを押し、 [メモリー送信]キーのランプが点灯している ことを確認します。 AQQ051S 直接送信で送るときは、 [メモリー送信]キーを押して、ランプが消えた状態にして ください。 315 7. ファクス機能を使う 3 相手先を指定します。  SUB=             [1] 4 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 最初のファクスの送信が終わると、予約されたファクス番号へダイヤルされます。 デュアルアクセス 7 ファクス受信中は、 [オンフックダイヤル]キー以外すべてのキーが操作できます。 受信したファクスを出力している間、原稿の読み取りはできません。 読み取り中に操作できるのは、 [クリア / ストップ]キーのみです。 出力中に[クリア / ストップ]キーは使用できません。 自動誤り再送(ECM) ECM (Error Correction Mode)とは国際的に決められた規格による機能で、電話回線の影 響で正しく送信できなかったときに、その部分を自動的に送信しなおします。 この機能は、インターネットファクスでは使用できません。 相手先のファクスにも同じ機能がないと働きません。 ECM 機能を OFF にすると JBIG 送受信の機能は使えなくなります。 z z 316 送信するときの機能 JBIG 送信 圧縮率の高い JBIG(Joint Bi-level image experts Group)で送信します。 [写真]を選択して 読み取った原稿でも速く送信します。この機能は、標準で設定されている機能です。 この機能はインターネットファクスでは使用できません。 相手先のファクスに JBIG 受信機能および ECM 機能が付いていないと、 JBIG 送信はでき ません。 ECM 機能が「OFF」のときは JBIG 送信できません。 P . 351 「JBIG 受信」 z z z 送信をキャンセルするには 送信をキャンセルする操作は、操作のタイミングによって変わります。  [白黒スタート]キーを押す前に送信をキャンセルする 1) [リセット]キーを押します。 7 AQQ042S 初期画面に戻ります。  [白黒スタート]キーを押した後に送信をキャンセルする 1) [クリア / ストップ]キーを押します。 AQQ033S 確認画面が表示されます。 317 7. ファクス機能を使う 2) [Yes]キーを押します。 ソウシンヲ キャンセルシマスカ?  Yes / ケイゾク=No 送信がキャンセルされます。  送信開始後にキャンセルする 1) [クリア / ストップ]キーを押します。 AQQ033S 確認画面が表示されます。 2) [Yes]キーを押します。 7 ソウシンヲ キャンセルシマスカ?  Yes / ケイゾク=No 送信がキャンセルされます。  自動リダイヤル待機中に送信をキャンセルする 1) [クリア / ストップ]キーを押します。 AQQ033S 確認画面が表示されます。 2) [Yes]キーを押します。 ソウシンヲ キャンセルシマスカ?  Yes / ケイゾク=No 送信がキャンセルされます。 318 便利な送信方法 便利な送信方法 ファクスの便利な送信方法について説明します。 F コードを付けて親展送信する F コードを付けて親展送信します。 送信モードはメモリー送信、直接送信ともに送信できます。 同様の機能を持つ他社のファクスへも F コードを付けて親展送信することができます。 F コードはインターネットファクスでは使用できません。 F コード親展ボックス機能を持つファクスへ送信できます。 あらかじめ相手先の F コード(SUB、SID)を確認しておきます。 F コードをつけて送信するときは、あらかじめ相手先に F コード(SUB、SID)を連絡し ておきます。 F コードとは、数字、スペース、 「 」 、 「 」を使って設定する暗証番号のようなものです。 F コードを付けて送信した原稿は相手先のメモリーに蓄積され、 自動的には印刷されません。 相手先は F コードを入力して受信した文書を印刷します。特定の人以外に見せたくない機 密文書などを送信すると、F コードを知っている人しか印刷できないのでお互いにプライ バシーが守れます。 また、F コードの中継局機能が付いているファクスを経由させて、相手先に送信できます。 z z z 7 1 [ファクス]キーを押し、 [メモリー送信]キーが点灯していることを確 認します。 AQQ051S 通常はメモリー送信が選択されています。 2 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 319 7. ファクス機能を使う 3 相手先を指定します。  SUB=             [1] 相手先を間違えたときは、 [クリア / ストップ]キーを押して入力しなおします。 4[ ]を押して、テンキーで F コード(SUB)を入力します。 SUB=  SID=      (TX=スタート) SUB は 20 桁まで入力できます。 5[ ]を押して、テンキーで F コード(SID)を入力します。 SID=            (TX=スタート) SID は 20 桁まで入力できます。 6 [白黒スタート]キーを押します。 7 AQQ039S 送信が開始されます。 SID を設定しないで、SUB だけを設定して送信することもできます。その場合は手順 4 のあとに[白黒スタート]キーを押してください。 SUB と SID に入力できるのは、数字、スペース、 「 」 、 「 」です。 アドレス帳には相手先の名称やファクス番号だけでなく、F コードも登録できます。 P . 147 「アドレス帳について」 z z z z 320 便利な送信方法 中継依頼送信 F コードを中継する機能が付いているファクスを経由させて、相手先に送信します。 遠くの複数の相手先に送信するとき、遠距離通信は中継局までの 1 回ですむので通信料金 が節約できます。また、1 回の操作で複数の相手先に送信できるので同じ操作を何回も繰 り返す必要がありません。 この機能は時刻指定送信と組み合わせて利用できます。 この機能はインターネットファクスでは利用できません。 1 [ファクス]キーを押し、 [メモリー送信]キーが点灯していることを確 認します。 AQQ051S 通常はメモリー送信が選択されています。 7 2 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 3 [ファクスオプション]キーを押します。 AQQ050S 321 7. ファクス機能を使う 4[ ]または[ ]キーを押して「5 チュウケイ イライ ソウシン」を表示 させ、 [Yes]キーを押します。 5 チュウケイ イライ ソウシン     OK=Yes             5 相手先を指定し、 [Yes]を押します。  OK=Yes 相手先を間違えたときは、 [クリア / ストップ]キーを押して入力しなおします。 6[ ]を押して、テンキーで F コード(SUB)を入力します。 サブアドレス=  OK=Yes SUB は 20 桁まで入力できます。 7[ ]を押して、F コード(SID)を入力します。 SID=            (TX=スタート) 7 SID は 20 桁まで入力できます。 8 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 送信が開始されます。 SID を設定しないで、SUB だけを設定することもできます。その場合は手順 6 のあとに [白黒スタート]キーを押してください。 SUB と SID に入力できるのは、数字、スペース、 「 」 、 「 」です。 アドレス帳には相手先の名称やファクス番号だけでなく、F コードも登録できます。 P . 147 「アドレス帳について」 z z z z 322 便利な送信方法 最後にダイヤルした相手に送信する [ポーズ / リダイヤル]キーを押すと、最後にダイヤルした相手にファクスを再送信するこ とができます。 続けて同じファクス番号へ送信するときに使うと、相手先を入力しなおす必要がなく、便 利です。 この機能はインターネットファクスでは利用できません。 最後にダイヤルした相手が[ジコクシテイソウシン]で送信した場合は、この機能は利用 できません。 1 [ファクス]キーを押し、 [メモリー送信]キーのランプの状態を確認し ます。 AQQ051S 7 通常はメモリー送信が選択されています。 直接送信で送るときは、 [メモリー送信]キーを押してランプが消灯している状態に してください。 2 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 3 [ポーズ / リダイヤル]キーを押します。 AQQ049S 323 7. ファクス機能を使う 4 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 送信が終わると、初期画面に戻ります。 同報送信 複数の相手先に原稿を一斉に送信する方法です。最大 130 件まで設定できます。 この機能はメモリー送信で利用できます。 この機能はインターネットファクスでも利用できます。同報送信の相手先に e mail アドレ スを設定することができます。 「インターネットファクスを送信する」 を参照してください。 ワンタッチキーは 30 件、 短縮ダイヤルは 90 件、 テンキーでの入力は 10 件まで指定できます。 先に設定された送信先から順に送信されます。 時刻指定送信と組み合わせてこの機能を利用することができます。 例:ワンタッチキー 01 と、ファクス番号:0987654 とに同報送信する場合 7 1 [ファクス]キーを押し、 [メモリー送信]キーが点灯していることを確 認します。 AQQ051S 通常はメモリー送信が選択されています。 2 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 324 便利な送信方法 3 [ファクスオプション]キーを押します。 AQQ050S 4 [Yes]キーを押します。 1 ドウホウ ソウシン          OK=Yes             5 [ワンタッチ 01]キーを押し、 [Yes]キーを押します。 No.001=ABC コーポレーション  OK=Yes  (カンリョウ=スタート) 6 テンキーで 0987654 を押し、 [Yes]キーを押します。 No.002=0987654  SUB=             [1] 7 7 [白黒スタート]キーを押します。 アテサキ ヲ カクニン シマスカ?  OK=Yes     (TX=スタート) 相手先を確認するかどうかの画面が表示されます。 8 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 設定した順番で宛先に送信されます。 325 7. ファクス機能を使う z z z 相手先を指定したあとに、続けて SUB または SID を指定することができます。 SUB、 SID は 20 桁まで入力できます。 入力できるのは、 数字、 スペース、 「 」 、 「 」 です。 アドレス帳には相手先の名称やファクス番号だけでなく、F コードも登録できます。 P . 147 「アドレス帳について」 z ポーリング送信 ポーリング送信の操作をすると、読み取った文書は送信者側ファクスのメモリーに蓄積さ れます。相手先から送信の依頼があると、蓄積しておいた文書を自動的に送信します。最 大 30 件まで設定できます。 この機能はメモリー送信で利用できます。 相手先が1箇所(シングル)の場合は、ポーリング送信が完了すると文書はメモリーから 削除されます。 相手先が複数(マルチ)の場合は、ポーリング送信が完了しても文書はメモリーから削除 されません。メモリーから文書を削除するときは、キャンセルの操作をしてください。 1 [ファクス]キーを押し、 [メモリー送信]キーが点灯していることを確 7 認します。 AQQ051S 通常はメモリー送信が選択されています。 2 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 326 便利な送信方法 3 [ファクスオプション]キーを押します。 AQQ050S 4[ ]または[ ]キーを押して「3 ポーリング送信」を表示させ、 [Yes] キーを押します。 3 ポーリング ソウシン         OK=Yes             5[ ]または[ ]キーを押して「シングル」または「マルチ」を選択し、 [Yes]キーを押します。 *シングル     マルチ   ,  & Yes 7 6 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 読み取りが開始され、文書がメモリーに蓄積されます。 327 7. ファクス機能を使う 文書を機密扱いでポーリング送信する F コード(SEP)を入力して、文書を機密扱いでポーリング送信します。 この機能はメモリー送信で利用できます。 相手先が1箇所(シングル)の場合は、ポーリング送信が完了すると文書はメモリーから 削除されます。 相手先が複数(マルチ)の場合は、ポーリング送信が完了しても文書はメモリーから削除 されません。メモリーから文書を削除するときは、キャンセルの操作をしてください。 1 [ファクス]キーを押し、 [メモリー送信]キーが点灯していることを確 認します。 7 2 AQQ051S 通常はメモリー送信が選択されています。 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 3 [ファクスオプション]キーを押します。 AQQ050S 328 便利な送信方法 4[ ]または[ ]キーを押して「3 ポーリング ソウシン」を表示させ、 [Yes]キーを押します。 3 ポーリング ソウシン         OK=Yes             5[ ]または[ ]キーを押して「シングル」または「マルチ」を選択し、 [Yes]キーを押します。 *シングル     マルチ   ,  & Yes 6 F コード(SEP)のサブアドレスを入力し、 [Yes]キーを押します。 サブアドレス=  OK=Yes サブアドレスは 0000 9999 までの数字 4 桁をテンキーで入力してください。 7 F コード (SEP) のパスワードを入力し、 [白黒スタート] キーを押します。 パスワード=            (TX=スタート) パスワードは 0000 9999 までの数字 4 桁をテンキーで入力してください。 読み取りが開始され、文書がメモリーに蓄積されます。 7 z z z パスワードを設定しないで、サブアドレスだけを設定してポーリング送信することもで きます。その場合は手順 6 のあとに[白黒スタート]キーを押してください。 アドレス帳には相手先の名称やファクス番号だけでなく、F コードも登録できます。 通信エラーによってポーリング送信が完了しない場合、送信されるまで文書はメモリー に蓄積されます。相手先がシングルの場合は、送信後に文書は削除されます。 P . 147 「アドレス帳について」 P . 355 「ポーリング受信」 P . 337 「予約した送信をキャンセルする」 z z z 329 7. ファクス機能を使う 時刻指定送信 指定した相手先へ送信する時刻を設定できます。時差のある地域へファクスを送るときな どに便利です。 この機能はメモリー送信で利用できます。 時刻指定送信で指定できる時刻は、設定後 24 時間以内です。 この機能はインターネットファクスでも利用できます。 同報送信、ポーリング受信、中継依頼送信と組み合わせてこの機能を利用できます。 1 [ファクス]キーを押し、 [メモリー送信]キーが点灯していることを確 認します。 7 2 AQQ051S 通常はメモリー送信が選択されています。 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 3 [ファクスオプション]キーを押します。 AQQ050S 330 便利な送信方法 4[ ]または[ ]キーを押して「2 ジコクシテイ ソウシン」を表示させ、 [Yes]キーを押します。 2 ジコクシテイ ソウシン        OK=Yes             5 テンキーで時刻を入力し、 [Yes]キーを押します。 ジコクシテイ ソウシン=20:00  OK=Yes 修正するときは、 [クリア / ストップ]キーを押してから、入力しなおします。 6 相手先を指定し、 [Yes]キーを押します。  SUB= 7 [白黒スタート]キーを押します。 7 AQQ039S 指定した時刻にファクスが送信されます。 すでに設定されている時刻指定送信と同じ時刻に、別の時刻指定送信を設定することが できます。この場合、先に設定した順に送信されます。 手順 5 のあとに[ファクスオプション]キーを押すと、同報送信、中継依頼送信、ポー リング受信に時刻指定送信を設定することができます。 相手先を指定したあとに、 続けて SUB または SID を指定することができます。 SUB、 SID は 20 桁まで入力できます。入力できるのは、数字、スペース、 「 」 、 「 」です。 アドレス帳には相手先の名称やファクス番号だけでなく、F コードも登録できます。 P . 147 「アドレス帳について」 P . 324 「同報送信」 P . 321 「中継依頼送信」 P . 355 「ポーリング受信」 P . 362 「インターネットファクス」 P . 337 「予約した送信をキャンセルする」 331 z z z z z z z z z z 7. ファクス機能を使う 両面原稿を送信する 両面原稿を読み取って送信することができます。原稿を ADF で読み取った場合に利用でき ます。 1 [両面原稿 / 両面コピー]キーを押します。 AQQ083S [両面原稿 / 両面コピー]キーにランプが付いていることを確認します。 2 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 7 3 相手先を指定します。  SUB=             [1] 4 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 送信が開始されます。 332 便利な送信方法 オンフックダイヤルで送信する オンフックダイヤルは、スピーカーの呼出音を聞きながら手動で送信を開始させる方法で す。相手とつながったことを確認してから送信することができます。 オンフックダイヤルを利用できるのは、直接送信のみです。 インターネットファクスは送れません。 1 [メモリー送信]キーを押します。 AQQ052S [メモリー送信]キーのランプが消灯していることを確認してください。 2 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 7 3 [オンフック]キーを押します。 AQQ047S *オンフック*   「ツー」という音が本体内部のスピーカーから聞こえます。 操作をキャンセルする場合は、もう一度[オンフック]キーを押すか、または[ク リア / ストップ]キーを押してください。 333 7. ファクス機能を使う 4 相手先を指定します。 =123456   相手先を[ワンタッチ]キーで指定したときは、手順 6 に進みます。 相手先を間違えたときは[クリア / ストップ]キーを押して、入力しなおします。 5 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 6 相手とつながり、 「ピー」という音が聞こえたら、 [白黒スタート]キー を押します。 7 AQQ039S 送信が開始されます。 送信が終わると、初期画面に戻ります。 送信を途中で中止するときは、 [クリア / ストップ] キーを押し、 原稿を取り除きます。 P . 239 「原稿をセットする」 P . 313 「直接送信で送る」 P . 317 「送信をキャンセルするには」 P . 340 「相手先を指定する」 P . 348 「原稿の読み取り条件を指定する」 z z z z z 334 便利な送信方法 外付け電話機を使って送信する(マニュアルダイヤル) 外付け電話機を接続している場合は、受話器を取り上げてダイヤルします。相手が電話の 場合は、そのまま電話として会話できます。 マニュアルダイヤルを利用できるのは、直接送信のみです。 インターネットファクスは送れません。 1 [メモリー送信]キーを押します。 AQQ052S [メモリー送信]キーのランプが消灯していることを確認してください。 2 ADF に原稿をセットします。 16:00   フツウジ    100%  -ゲンコウセット-       ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度] キーを押して指定します。 7 3 外付け電話機の受話器を上げます。 *ジュワキ シヨウチュウ デス*   「ツー」という音が受話器から聞こえます。 4 相手先を指定します。 335 7. ファクス機能を使う 5 相手とつながり、 「ピー」という音が聞こえたら、 [白黒スタート]キー を押します。 AQQ039S 相手が電話に出たときは、ファクスを送信することを伝え、受信操作をしてもらい ます。 送信が開始されます。 6 受話器を置きます。 送信が終わると、初期画面に戻ります。 送信を途中で中止するときは、 [クリア / ストップ] キーを押し、 原稿を取り除きます。 7 z [オンフック]キーを使用中に外付け電話機の受話器を取り上げると、本機のスピーカー は OFF となり、外付け電話機が使用できるようになります。 P . 239 「原稿をセットする」 P . 313 「直接送信で送る」 P . 317 「送信をキャンセルするには」 P . 340 「相手先を指定する」 P . 348 「原稿の読み取り条件を指定する」 z z z z z 336 便利な送信方法 予約した送信をキャンセルする 予約した送信をキャンセルすることができます。 キャンセルすることができるのは、次のとおりです。 同報送信 時刻指定送信 ポーリング送信 中継依頼送信 z z z z 1 [ファクスオプション]キーを押します。 AQQ050S 2[ ]または[ ]キーを押して「6 ヨヤク キャンセル」を表示させ、 [Yes] キーを押します。 6 ヨヤク キャンセル          OK=Yes             予約した内容が表示されます。 [ ]を押すと、予約の詳細が表示されます。 複数の予約があるときは、 [ ]または[ ]キーを押してキャンセルしたい予約を表 示させます。 7 3 [Yes]キーを押します。 002  [13:00]  ドウホウ  サクジョ=Yes   (カクニン= ) 予約がキャンセルされます。 337 7. ファクス機能を使う 全文書転送 メモリーに蓄積されているすべての文書を他のファクスに転送できます。 インクがない、用紙がない、など本機が印刷できない状態のときに有効です。 緊急のときのみお使いください。 転送する相手先のファクス番号を入力します。 全ての文書を 1 通信で転送します。 送信エラーが発生しても、ページの再送は行いません。 1 通信で送信できなかった残りの画像データは送信しません。 全文書転送機能の通信結果は、通信管理レポートに記載されません。 全ての画像データが転送できない場合があります。 z z z z 1 [ファクスオプション]キーを押します。 7 AQQ050S 2[ ]または[ ]キーを押して「ゼンブンショテンソウ」を表示させ、 [Yes]キーを押します。 9 ゼンブンショテンソウ?        OK=Yes             3 転送先のファクス番号をテンキーで指定します。  SUB= 338 便利な送信方法 4 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 転送先への送信が始まります。 本機の設定に関わらず、ヘッダー / フッターは付加せずに画像データを送信します。 送信結果 ( 正常 / エラー ) に関わらず、メモリー中の画像データは消去されず、蓄積され たままとなります。 転送の宛先は、 テンキーからのみ入力可能です。 [ワンタッチ] キー、 [短縮] キー、 [ポー ズ / リダイヤル]キーからは転送宛先は入力できません。 全文書転送機能の転送宛先に、メールアドレスは指定できません。 全文書転送機能で指定した転送宛先は、リダイヤルには登録されません。 [ジドウ サイソウシン]はできません。 送信のキャンセルは、 [クリア / ストップ]キーから行えます。 z z z z z z z 7 339 7. ファクス機能を使う 相手先を指定する ファクスの相手先を指定する方法について説明します。 相手先にはファクス番号のほか、インターネットファクスの場合はメールアドレスが指定 できます。 ファクスの相手先を指定するには、次の方法があります。 テンキーで指定する ワンタッチキーで指定する [短縮]キーで指定する [アドレス帳]キーで指定する [アドレス帳]キーで指定する場合は、LDAP サーバーに登録されたメールアドレスの検索 も可能です。 z z z z テンキーで指定する ファクス番号やメールアドレスをテンキーで入力します。 1 ファクス番号またはメールアドレスをテンキーで入力します。 メールアドレスを指定するときは、テンキーの[ ]を押してください。文字を入 力する画面に切り替わります。 7 AQQ055S  SUB=             [1] ファクス番号を指定する場合は、途中にポーズ( 「P」 )を入力できます。 P . 209 「文字の入力のしかた」 P . 365 「インターネットファクスを送信する」 P . 341 「ポーズを入力する」 z z z 340 相手先を指定する ポーズを入力する 相手先にファクス番号を指定する場合は、ポーズを入力することができます。 構内交換機を経由して外線にダイヤルするときは、0 発信したあと外線につながるまで多 少時間がかかることがあります。このようなときは 0 のあとに[ポーズ / リダイヤル]キー を押して、ポーズを入力します。 外線発信番号を登録しておくと便利です。ファクス番号入力で「 033123456」と入力で きます。電話番号を発信するときには「0P033123456」と解釈して発信します。 (この場 合、先頭の 0 が外線発信番号、P はポーズを意味します) ファクス番号の 1 桁目で[ポーズ / リダイヤル]キーを押すと、リダイヤルになります。 ポーズを入力した個所は「P」と表示されます。 ポーズを入力した状態をアドレス帳に登録できます。 z z z z 外線発信番号を使う 自営構内回線(内線)で登録した外線発信番号を使う場合は、 [ ]キーを使います。 相手先を指定する前に、テンキーの[ ]キーを押してください。 登録した外線発信番号が入力されます。 トーン信号に切り替える 手動送信(オンフックダイヤル送信またはマニュアルダイヤル送信)の場合で、ダイヤル 回線を利用しているときにプッシュ回線のサービスを受けるときなどは、送信中にトーン 信号を送ります。相手先を指定したあと、テンキーの[ ]キーを押してください。トー ン信号が送信されます。トーンを入れた箇所には「 」と表示され、それ以降の番号がプッ シュ信号となります。 この機能は直接送信で利用できます。 7 341 7. ファクス機能を使う ワンタッチキーで指定する ワンタッチキーに登録されている相手先を指定します。 複数の相手先を指定する場合で、あらかじめワンタッチキーにグループが登録されている ときは、グループを指定できます。 1 相手先が登録してあるワンタッチキーを押します。 AQQ046S  SUB=             [1] 7 [ワンタッチ 01]キーから[ワンタッチ 15]キーを選択するときはワンタッチキー 切替プレートを下側に、 [ワンタッチ 16]キーから[ワンタッチ 30]キーを選択す るときはワンタッチキー切替プレートを上側に倒します。 ワンタッチキー アテサキ 01     トウキョウ オフィス 登録された名前がディスプレイに表示されます。 名前が登録されていないときは、ファクス番号が表示されます。 間違えたときは[クリア / ストップ]キーを押して指定しなおします。 アドレス帳に登録してある内容は、リストで確認できます。 P . 148 「ワンタッチキーについて」 P . 168 「グループ宛先を登録する」 z z z 342 相手先を指定する [短縮]キーで指定する 短縮ダイヤルに登録されている相手先を指定します。 1 [短縮]キーを押します。 AQQ048S  SUB=             [1] 2 テンキーで、相手先が登録してある短縮番号(00 89)を押します。 タンシュクキー アテサキ=02     ヨコハマテン 7 登録されている名前が表示されます。 間違えたときは[クリア / ストップ]キーを押して指定しなおします。 アドレス帳に登録してある内容は、リストで確認できます。 P . 158 「短縮ダイヤルについて」 z z 343 7. ファクス機能を使う [アドレス帳]キーで指定する アドレス帳を使って、相手先を指定します。 AQQ082S ワンタッチキーや短縮番号、 LDAP サーバーに登録されている情報を検索することができま す。 本機のアドレス帳を使って次の方法で検索することができます。 [ヒョウジ]から相手先を指定する 名前で検索して相手先を指定する z z 7 [ヒョウジ]から相手先を指定する ディスプレイに表示される中から選択してファクスの相手先を指定します。 1 [アドレス帳]キーを押します。 AQQ082S 2[ 3[ ] または [ ] キーを押して、 [ヒョウジ] を選択し、 [Yes] キーを押します。 *ヒョウジ  ケンサク   ,  & Yes ]または[ ]キーを押して、送信先を表示させます。 344 相手先を指定する 名前で検索して相手先を指定する 名前を入力して検索します。 1 [アドレス帳]キーを押します。 AQQ082S 2[ 3[ 4 ] または [ ] キーを押して、 [ケンサク] を選択し、 [Yes] キーを押します。  ヒョウジ *ケンサク   ,  & Yes ]または[ ]キーを押して、検索先を選択し、 [Yes]キーを押します。 *ホンタイ  LDAPケンサク   ,  & Yes 7 検索する相手先の名前の一部を入力します。 ケンサク->>ヨ_  OK=>             [A] 5 [Yes]キーを押します。 ケンサク->>ヨコ  OK=Yes           [A] 検索が始まります。 *ケンサクチュウ*   6[ ]または[ ]キーを押して、検索結果から相手先を指定します。 ) ヨコ(3) ケンサク=Yes    (カクニン= *ヨコハマオフィス            OK=Start           345 7. ファクス機能を使う z P . 209 「文字の入力のしかた」 相手先繰り返し入力 相手先をテンキーで指定して送信するとき、入力を二度繰り返して確認を行います。 一度目と二度目の入力が異なる場合は送信されないため、誤った相手先への送信を防ぐの に役立ちます。 [ワンタッチ]キー、 [短縮]キーからの相手先指定には対応していません。 メールアドレスの相手先指定には対応していません。 1 回目と 2 回目で入力した相手先が異なる場合は、入力した相手先は消去されます。 z z z 1 ADF に原稿をセットします。 16:00 フツウジ      100%  -ゲンコウセット- ジドウ 読み取り条件を変更するときは、 [解像度]キーを押して指定します。 7 2 相手先を指定します。 0123456  SUB=             [1] 3 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S アイテサキ サイニュウリョク                   [1] 4 再度、相手先を指定します。 0123456  SUB=             [1] 346 相手先を指定する 5 [白黒スタート]キーを押します。 AQQ039S 送信が開始されます。 P . 134 「ユーザーパラメーター設定」 z 7 347 7. ファクス機能を使う 原稿の読み取り条件を指定する 原稿を読み取るときの読み取り条件を指定します。 解像度を指定する 解像度は[解像度]キーを押して指定します。 AQQ038S [フツウジ] 、 [チイサナジ] 、 [コマカイジ] 、 [シャシン]の中から選択します。 通常は[フツウジ]が選択されています。 7 *フツウジ      チイサナジ      ,  & Yes z 「送信設定(ソウシンセッテイ) 」で、送信時の解像度を設定することができます。 P . 172 「送信機能の設定をする」 z 348 ファクスを受信する前に ファクスを受信する前に ファクスの受信方法について説明します。 大切な原稿を受信したときは、 相手先に連絡して内容を確認することをおすすめします。 メモリー残量が少ないときは受信できないことがあります。 メモリー受信中にメモリー残量が 0% になると、それ以上は受信できず、その時点で通 信が終了します。 以下のような場合は、うまく受信できない場合があります。このような場合は、本機と 相手先の状況を確認して、再送信を依頼してください。 受信データが壊れているか、フォーマットエラーのとき FAX 受信中に電源を OFF または、電源プラグや電話線を抜いたとき FAX データを受信しきれなかったとき(メモリーフル発生時) 本機はファクスを自動的に受信します。受信したファクスはすべて A4 で印刷します。手動 受信をするときと、ポーリング受信をするときは受信の操作が必要です。 ファクスを受信する前に、 「受信設定(ジュシンセッテイ) 」で受信のしかたを設定してく ださい。 「受信設定(ジュシンセッテイ) 」では、以下の設定ができます。 受信印刷タイマー リンギング回数 自動縮小受信 受信方法 受信モード メモリー転送 相手先情報印字 ID 受信 ファクス優先トレイ z z z z z z z z z z z z z z z z 7 z z z z P . 132 「システム初期設定を変更・調節する」 P . 173 「受信機能の設定をする」 P . 352 「手動(シュドウ) 」 P . 355 「ポーリング受信」 349 7. [. . . ] 443 用紙サイズを設定する . 139 用紙種類を設定する . 139 用紙なし/セット不良(トレイ 1) . 436 用紙なし/セット不良 (トレイ 2) (オプション). [. . . ]

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