ユーザーズガイド RICOH SP C811 SOFTWARE 8-2006

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マニュアル抽象的: マニュアル RICOH SP C811SOFTWARE 8-2006

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[. . . ] ソフトウェアガイド 印刷するための準備 プリンタードライバー画面と設定方法 いろいろな印刷 デジタルカメラから直接印刷する(PictBridge) プリンター本体の設定 機器の監視 プリントサーバーの準備 Windowsの補足情報 Mac OSで使う UNIXで使う 付録 ご使用の前に、この使用説明書を最後までよくお読みの上、正しくお使いください。また、この使用説明書が必要になったとき、 すぐに利用できるように保管してください。安全に正しくお使いいただくために、操作の前には必ず『ハードウェアガイド』 「安 全上のご注意」をお読みください。 はじめに このたびは本製品をお買い上げいただき、ありがとうございます。 この使用説明書は、製品の正しい使い方や使用上の注意について記載してあります。ご使用の前に、この使用説 明書を最後までよくお読みの上、正しくお使いください。また、この使用説明書が必要になったとき、すぐに利 用できるように保管してください。 株式会社リコー 複製、印刷が禁止されているもの 本機を使って、何を複製、印刷してもよいとは限りません。法律により罰せられることもありますので、ご注意 ください。 1. 複製、印刷することが禁止されているもの (見本と書かれているものでも複製、印刷できない場合があります。 ) ・紙幣、貨幣、銀行券、国債証券、地方債券など ・日本や外国の郵便切手、印紙 (関係法律)  ・紙幣類似証券取締法  ・通貨及証券模造取締法  ・郵便切手類模造等取締法  ・印紙等模造取締法  ・ (刑法 第148条 第162条) 2. 不正に複製、印刷することが禁止されているもの ・外国の紙幣、貨幣、銀行券 ・株券、手形、小切手などの有価証券 ・国や地方公共団体などの発行するパスポート、免許証、許可証、身分証明書などの文書または図画 ・個人、民間会社などの発行する定期券、回数券、通行券、食券など、権利や事実を証明する文書または図画 (関係法律)  ・刑法 第149条 第155条 第159条 第162条  ・外国ニ於テ流通スル貨幣紙幣銀行券証券偽造変造及模造ニ関スル法律 3. 著作権法で保護されているもの 著作権法により保護されている著作物(書籍、音楽、絵画、版画、地図、図面、映画および写真 など)を複製、印刷することは、個人または家庭内その他これに準ずる限られた範囲内で使用す る目的で複製、印刷する場合を除き、禁止されています。 * 画面の表示内容やイラストは機種、オプションによって異なります。 目次 使用説明書について . 10 表示画面とキー操作について . 印刷するための準備 おすすめインストール . Windows の印刷ポートを使用する . [. . . ] 機器の監視 route TCP/IP ルーティングテーブルの表示、設定は、route コマンドを使用します。  IPv4 の該当 route 情報の表示 msh> route get {destination} destination は IPv4 のアドレスを指定します。 destination が 0. 0. 0. 0 のアドレスは指定できません。 z  指定された IPv4 の destination の有効/無効の切り替え設定 msh> route active {host|net} destination {on|off} {host | net} 省略時は host 設定となります。 z  IPv4 のルーティングテーブルへの追加設定 msh> route add {host|net} destination gateway destination で表される host (または network) ルートおよび gateway で表される gateway アドレスをテーブルに追加します。 destination および gateway は IPv4 のアドレスを指定します。 {host | net} 省略時は host 設定となります。 z z z 6  IPv4 のデフォルトゲートウェイアドレスの設定 msh> route add default gateway  IPv4 のルーティングテーブルからの削除設定 msh> route delete {host|net} destination {host | net} 省略時は host 設定となります。 destination は IPv4 のアドレスを指定します。 z z  IPv6 のデフォルトゲートウェイアドレスの設定 msh> route add6 default gateway  指定された IPv6 の destination のルーティングテーブルへの追加設定 msh> route add6 {destination} prefixlen gateway destination および gateway は IPv6 のアドレスを指定します。 z  指定された IPv6 の destination のルーティングテーブルからの削除設定 msh> route delete6 {destination} prefixlen destination および gateway は IPv6 のアドレスを指定します。 z  IPv6 の該当 route 情報の表示 msh> route get6 {destination} destination は IPv6 のアドレスを指定します。 z  指定されたされた IPv6 の destination の有効/無効の切り替え設定 msh> route active6 {destination} prefixlen {on|off}  全 route 情報の削除設定 msh> route flush IPv4 のルーティングテーブルの最大値は 16 です。 IPv6 のルーティングテーブルの最大値は 2 です。 ルーターを越えて別のネットワークのネットワーク機器とやりとりするときは、ゲート ウェイアドレスを設定してください。 ゲートウェイアドレスはすべてのインターフェース共通になります。 Prefixlen は 1 128 の 10 進数です。 z z z z z 242 telnet を使う set プロトコルの情報の表示、有効/無効の設定は、set コマンドを使用します。  プロトコルの情報(有効/無効)の表示 msh> set ipv4 msh> set ipv6 msh> set appletalk msh> set netware msh> set smb msh> set pictbridge msh> set protocol protocol を指定すると、ipv4、ipv6、appletalk、netware、smb、pictbridge の情報を表 示します。 msh> set parallel msh> set usb msh> set bluetooth msh> set lpr msh> set lpr6 msh> set ftp msh> set ftp6 msh> set rsh msh> set rsh6 msh> set diprint msh> set diprint6 msh> set web msh> set snmp msh> set ssl msh> set ssl6 msh> set nrs msh> set rfu msh> set rfu6 msh> set ipp msh> set ipp6 msh> set http msh> set http6 msh> set bonjour msh> set nbt msh> set ssdp msh> set bmlinks msh> set ssh msh> set sftp msh> set sftp6 z 6 243 6. 機器の監視 6  プロトコルの有効/無効の設定 プロトコルを有効にするには up を、無効にするには down を指定します。 msh> set ipv4 {up|down} IPv4 でのみ通信可能の状態で IPv4 を無効に設定してログアウトすると、このリモート メンテナンスそのものが使用できなくなります。誤って「無効」に設定したときは、機 器の操作部を使って設定し直してください。 IPv4 を無効にすると、lpr、ftp、sftp、rsh、diprint、web、snmp、ssl、ipp、http、bonjour も使用できなくなります。 msh> set ipv6 {up|down} IPv6 でのみ通信可能の状態で IPv6 を無効に設定してログアウトすると、このリモート メンテナンスそのものが使用できなくなります。誤って「無効」に設定したときは、機 器の操作部を使って設定し直してください。 IPv6 を無効にした場合、lpr6、ftp6、rsh6、diprint6、ssl6、rfu6、ipp6、http6、sftp6 も 使用できなくなります。 msh> set appletalk {up|down} msh> set netware {up|down} msh> set smb {up|down} msh> set lpr {up|down} msh> set lpr6 {up|down} msh> set ftp {up|down} msh> set ftp6 {up|down} msh> set rsh {up|down} msh> set rsh6 {up|down} msh> set diprint {up|down} msh> set diprint6 {up|down} msh> set web {up|down} msh> set snmp {up|down} msh> set ssl {up|down} msh> set ssl6 {up|down} 本機に SSL(暗号化通信)の機能が無い場合は、有効に設定しても SSL(暗号化通信) を使用することはできません。 msh> set nrs {up|down} msh> set rfu {up|down} msh> set rfu6 {up|down} msh> set ipp {up|down} msh> set ipp6 {up|down} msh> set http {up|down} msh> set http6 {up|down} msh> set bonjour {up|down} msh> set ssh {up|down} msh> set ssdp {up|down} msh> set bmlinks {up|down} msh> set nbt {up|down} msh> set sftp {up|down} msh> set sftp6 {up|down} z z z z z z 244 telnet を使う show ネットワークインターフェースボードの設定状況の表示は、show コマンドを使用します。  現在の設定値の表示 msh> show -p オプションを付けると 1 画面ずつ表示されます。 SMB プロトコルでコンピュータ名、ワークグループ、コメントを日本語で入力した データを正しく表示するためには、シフト JIS が表示できる環境で使用してください。 z z z P . 267 「ネットワークインターフェースボードの情報」 slp SLP の設定を変更するには、slp コマンドを使用します。 msh> slp ttl ttl_val NetWare 5/5. 1 の PureIP 環境でご使用の場合、SLP を用いて NetWare サーバを検索しま す。slp コマンドを使うと、SLP マルチキャストパケットが使用する TTL 値 ( 通過できる ルーターの数 +1) を指定できます。 工場出荷時の設定は 1 です。ローカルセグメント内のみで検索します。ただしこの TTL 値を増やした場合でもネットワーク環境で使用のルーター装置がマルチキャスト対応し ていなければ有効ではありません。 設定できる SLP パケットの TTL 値は 1 ~ 255 です。 z z z 6 smb コンピュータ名やワークグループ名など SMB 関連の項目の設定、 削除は、 smb コマンドを 使用します。  コンピュータ名の設定 msh> smb comp RNP または rnp ではじまる名前は、 大文字小文字が混ざった場合でも設定できません。 z  ワークグループ名の設定 msh> smb group 英数半角 15 文字以下で設定します。 z  コメントの設定 msh> smb comment 英数半角 31 文字以下で設定します。 z  印刷完了通知の設定 msh> smb notif {on | off} 印刷完了通知をする場合は on、通知をしない場合は off を指定します。 z  コンピュータ名の削除 msh> smb clear comp 245 6. 機器の監視  グループ名の削除 msh> smb clear group  コメントの削除 msh> smb clear comment  プロトコルの表示 msh> smb protocol snmp コミュニティ名など SNMP に関する表示、設定は、snmp コマンドを使用します。  現在の設定の表示 msh> snmp 登録番号 1 の工場出荷時の設定は次のとおりです。 コミュニティ名:public IPv4 アドレス:0. 0. 0. 0 IPv6 アドレス::: IPX アドレス:00000000:000000000000 アクセスタイプ:read-only 有効プロトコル:IPv4/IPv6/IPX 登録番号 2 の工場出荷時の設定は次のとおりです。 コミュニティ名:ricoh IPv4 アドレス:0. 0. 0. 0 IPv6 アドレス::: IPX アドレス:00000000:000000000000 アクセスタイプ:read-write 有効プロトコル:IPv4/IPv6/IPX -p オプションを付けると 1 画面ずつ表示されます。 登録番号を指定すると、その番号の現在のコミュニティ設定内容を表示します。 z z z z 6  SNMP 情報と使用可能なプロトコルの表示 msh> snmp ? コミュニティ名の設定 msh> snmp 登録番号 name コミュニティ名 設定できる登録番号は 1 ~ 10 です。 登録番号の 1 ~ 10 に public が存在しない場合、Ridoc IO Admin や Ridoc IO Navi から 機器を参照することはできません。コミュニティ名を変更した場合、Ridoc IO Admin とともにインストールされる「SNMP コミュニティ名設定ツール」で、機器側の設定 に合わせてパソコンのコミュニティ名を変更してください。 コミュニティ名は英数半角 15 文字以下で設定します。 z z z  コミュニティ名の削除 msh> snmp 登録番号 clear name 246 telnet を使う  アクセスタイプの設定 msh> snmp 登録番号 type アクセスタイプ アクセスタイプ no read write trap 設定される内容 アクセスできません (not accessible) 情報の読み出しのみ可能 (read-only) 情報の読み出しと書き込みが可能 (read-write) エラー情報を通知 (trap)  プロトコルの設定 msh> snmp {ipv4|ipv6|ipx} {on|off} 使用可能なプロトコルを選択します。 プロトコルを有効にするには on を、無効にするには off を指定します。 すべてのプロトコルを同時に Off にすることはできません。 z z z  登録番号ごとのプロトコルの設定 msh> snmp 登録番号 active {ipv4|ipv6|ipx} {on|off} 登録番号ごとにプロトコルの設定を変更します。ただし、プロトコル設定で無効にし たプロトコルは、このコマンドで有効にしても使用できません。 z  アクセス設定 msh> snmp 登録番号 {ipv4|ipv6|ipx} アドレス 使用するプロトコルに応じたホストのアドレスを設定します。 「アクセスタイプ」を「read-only」または「read-write」に設定したときは、IPv4、IPv6、 IPX の場合、 ここに入力したアドレスのホストからの要求だけを受け付けます。どのホ ストからの要求でも受け付けるようにするには、 「0」を入力します。 「アクセスタイプ」を「trap」に設定したときは、IPv4、IPv6、IPX の場合、情報を通知 するホストのアドレスを入力します。 IPv4 を使用するときはアドレスとして IPv4 アドレスを、 IPv6 を使用するときは IPv6 ア ドレスを、IPX/SPX を使用するときは IPX アドレスを入力します。 IPX アドレスはホストが接続されているネットワークの番号とホストに取り付けられ ているネットワークインターフェースボードの MAC アドレス(物理アドレス)をコロ ン(:)で区切って入力します。 z z z z z 6  sysLocation の設定 msh> snmp location 文字列  sysLocation の削除 msh> snmp clear location  sysContact の設定 msh> snmp contact 文字列  sysContact の削除 msh> snmp clear contact  SNMP V1V2 機能の設定 msh> snmp v1v2 {on | off} 有効にする場合は on、無効にする場合は off を指定します。 z 247 6. 機器の監視  SNMP V3 機能の設定 msh> snmp v3 {on | off} 有効にする場合は on、無効にする場合は off を指定します。 z  SNMP TRAP の設定 msh> snmp trap {v1 | v2 | v3} {on | off} 有効にする場合は on、無効にする場合は off を指定します。 z  リモート設定許可の設定 msh> snmp remote {on | off} 有効にする場合は on、無効にする場合は off を指定します。 z  SNMP V3 TRAP の設定値の表示 msh> snmp v3trap msh> snmp v3trap {1- 5} 1 ~ 5 までの数字を設定すると、その番号の設定値のみ表示します。 z  SNMP V3 TRAP 送信先アドレスの設定 msh> snmp v3trap {1-5} {ipv4|ipv6|ipx} アドレス  SNMP V3 TRAP 送信プロトコルの設定 msh> snmp v3trap {1-5} active {ipv4|ipv6|ipx} {on|off}  SNMP V3 TRAP ユーザーアカウントの設定 msh> snmp v3trap {1- 5} account アカウント名 アカウント名は英数半角 32 文字以下で設定します。 z 6  SNMP V3 TRAP ユーザーアカウントの削除 msh> snmp v3trap {1- 5} clear account  SNMP V3 暗号アルゴリズムの設定 msh> snmp v3auth {md5 | sha1}  SNMP V3 暗号化の設定 msh> snmp v3priv {auto | on} auto を設定すると、暗号化可能な場合に暗号化されます。 on を設定すると、平文通信は不可能となり、暗号化可能な場合のみ通信ができます。 z z z 暗号化可能な場合とは、暗号パスワードが設定されていることです。 248 telnet を使う sntp SNTP の設定は、sntp コマンドを使用します。  現在の設定の表示 msh> sntp  NTP サーバーアドレスの設定 msh> sntp server アドレス  インターバルの設定 msh> sntp interval インターバル値 設定したNTPサーバーと同期を取る間隔を指定します。 工場出荷時の設定値は60 (分) です。 設定できる値は 0、15 10080(分)です。 0 を設定した場合には、本機の電源を入れたときに一度だけ NTP サーバーと同期を取 ります。そのあとは同期を取りません。 z z z  タイムゾーンの設定 msh> sntp timezone +/- 時間 NTP サーバーから取得した時刻情報との時間差を設定します。 設定値は 12:00 13:00 です。 z spoolsw スプール印刷の設定は、spoolsw コマンドを使用します。スプール印刷設定は diprint、lpr、 ipp、SMB(TCP/IP(IPv4)) 、BMLinkS、ftp および sftp プロトコルに対応しています。  現在の設定の表示 msh> spoolsw  スプール印刷機能の設定 msh> spoolsw spool {on | off} スプール印刷機能を有効にするには on を、無効にするには off を指定します。 z 6  ジョブの初期化の設定 msh> spoolsw clear job {on | off} 本機の電源がスプールされたジョブの印刷中に切られた場合、 本機の電源再投入時に、 それまでスプールしていたジョブを印刷しなおすかどうか指定します。 z  プロトコルの設定 msh> spoolsw diprint {on | off} msh> spoolsw lpr {on | off} msh> spoolsw ipp {on | off} msh> spoolsw smb {on | off} msh> spoolsw bmlinks {on | off} msh> spoolsw ftp {on | off} msh> spoolsw sftp {on|off} プロトコルごとにスプール印刷機能の有効、無効を設定します。 z z スプール印刷設定の spoolsw コマンドは、本機にハードディスクが装着されている場合 に有効になります。 249 6. 機器の監視 ssdp SSDP 関連パラメータの表示、設定は、ssdp コマンドを使用します。  現在の設定の表示 msh> ssdp  有効時間の設定 msh> ssdp profile {1801-86400} 工場出荷時の設定値は 10800(秒)です。 z  Advertise パケットの TTL の設定 msh> ssdp ttl {1-255} 工場出荷時の設定値は 4 です。 z ssh SSH および SFTP 関連パラメータの表示と設定は、ssh コマンドを使用します。 6  現在の設定の一覧表示 msh> ssh  データ圧縮通信の設定 msh> ssh compression {on|off} 工場出荷時の設定値は on です。 z  ssh / sftp で通信するポートの設定 msh> ssh port {22, 1024-65535} 工場出荷時の設定値は 22 です。 z  ssh / sftp で通信する際のタイムアウト確認 ( 生存確認 ) の時間設定 msh> ssh timeout {0-65535} 工場出荷時の設定値は 300 です。 z  ssh / sftp で通信する際のログインタイムアウトの時間設定 msh> ssh logintimeout {0-65535} 工場出荷時の設定値は 300 です。 z  ssh / sftp で通信する際の公開鍵、公開鍵鍵長(Keylength)の作成 msh> ssh genkey {512|768|1024} 複雑化文字列(Salt) 工場出荷時の設定値は公開鍵鍵長 (Keylength) が 1024、 複雑化文字列は NULL (無) です。 z  ssh / sftp で通信する際の公開鍵の削除 msh> ssh delkey 設定値を省略した場合は、現在の設定を表示します。 z 250 telnet を使う status 本機の状態(ステータス)と印刷ジョブの情報(プリントジョブ情報)の表示は、status コ マンドを使用します。  表示 msh> status P . 259 「ネットワーク経由で確認できる情報」 z syslog 本機のシステムログ情報として記録されたメッセージの表示は、syslog コマンドを使用し ます。  メッセージの表示 msh> syslog P . 274 「システムログ情報」 z 6 upnp ユニバーサル プラグ アンド プレイに関する表示、設定は、upnp コマンドを使用します。  公開 URL の表示 msh> upnp  公開 URL の設定 msh> upnp url 文字列 「文字列」には URL 文字列を入力します。 z 251 6. 機器の監視 web Web Image Monitor 関連の表示、設定は、web コマンドを使用します。  現在の設定の表示 msh> web  リンク先として登録する URL の設定 msh> web x url http:// リンク先の URL または IP アドレス / x は対象番号の 1 2 を指定します。2 件まで登録できます。 z  リンク先として登録されている URL の削除 msh> web x clear url x は対象 ID の 1 2 を指定します。 z  リンク先として登録する URL のリンク名の設定 msh> web x name リンク名 x は対象 ID の 1 2 を指定します。 z 6  リンク先として登録されている URL のリンク名の削除 msh> web x clear name x は対象 ID の 1 2 を指定します。 z  ヘルプの参照先 URL の設定 msh> web help http:// ヘルプの URL または IP アドレス  ヘルプの参照先 URL の削除 msh> web clear help 252 telnet を使う wiconfig 無線 LAN の設定は、wiconfig コマンドを使用します。  現在の設定の表示 msh> wiconfig  無線 LAN カードの情報の表示 msh> wiconfig cardinfo 無線 LAN インターフェースが有効になっていない場合、 拡張無線 LAN カードの情報は 表示できません。 z  設定 msh> wiconfig パラメーター パラメーター mode {ap|adhoc|802. 11adhoc} 設定される項目 インフラストラクチャーモード(ap)、802. 11 アドホックモード(802. 11 adhoc)またはアド ホックモード(adhoc)の設定ができます。デ フォルトは 802. 11 アドホックモードです。 ssid 文字列 インフラストラクチャーモード時の SSID を設 定できます。 SSID で使用できる文字は半角英数 字と表示可能な半角記号 (ASCII 0x20 0x7e) で 32 バイトまでです。 大文字と小文字も区別され ます。空白の場合には自動で近くのアクセスポ イントに接続します。 802. 11 アドホックモード 時には、インフラストラクチャーモード時と同 じ値か、空白の場合「ASSID」という値が自動 的に設定されます。デフォルトは空白です。 channel frequency チャンネル番号 チャンネルを設定できます。 1-14 の間で設定で きます。使用する機器間で同じチャンネルを使 用してください。デフォルトは「11」です。 6 253 6. 機器の監視 パラメーター key 文字列 val {1|2|3|4} 設定される項目 WEP キーを 16 進数で入力する場合に指定します。 64-bit WEP を使用する場合は、16 進数 10 桁の 文字列が使用できます。128-bit WEP を使用す る場合には、16 進数 26 桁の文字列が使用でき ます。WEP キーは 4 つまで登録できます。val で登録する番号を指定します。 key で WEP キーを指定すると、keyphrase で指 定した WEP キーは上書きされます。この機能 を使用する場合、互いに通信を行う端末すべて に同じ key 番号と WEP キーを設定してくださ い。なお、入力する WEP キーの先頭に 0x をつ けます。val 以降の指定は省略可能です。省略 した場合、key 番号は 1 になります。デフォル トは空白です。 keyphrase 文字列 val {1|2|3|4} WEP キーを ACSII 入力する場合に指定します。 64-bit WEP を使用する場合は、 英数字 5 バイト、 128-bit WEP を使用する場合には、 英数字 13 バ イトの文字列が使用できます。 WEP キーは 4 つまで登録できます。val で登録 する番号を指定します。 keyphrase で WEP キーを指定すると、key で指 定した WEP キーは上書きされます。この機能 を使用する場合、互いに通信を行う端末すべて に同じ key 番号と WEP キーを設定してくださ い。val 以降の指定は省略可能です。省略した 場合、key 番号は 1 になります。デフォルトは 空白です。 6 encval {1|2|3|4} 4 つの WEP キーのどれを使用してパケットを暗 号化するかを指定します。 番号を指定しない場合は「1」が設定されます。 wepauth {open|shared} WEP 使用時の認証モードを設定できます。 指定 値と認証モードは次のとおりです。 open:オープンシステム認証(デフォルト) shared:シェアードキー認証 254 telnet を使う パラメーター rate {auto|11m|5. 5m|2m|1m} 設定される項目 無線 LAN における通信速度を設定できます。 ここで設定する通信速度は送信時の速度です ので、受信時はすべての速度を受信できます。 設定値と通信速度は次のとおりです。 auto: 自動設定(デフォルト) 11m:11Mbps 固定 5. 5m:5. 5Mbps 固定 2m:2Mbps 固定 1m:1Mbps 固定 security {none|wep|wpa} セキュリティ方式を設定できます。 設定値と認証方式は次のとおりです。 none: 暗号化なし(デフォルト) wep:WEP 暗号化方式 wpa:WPA 暗号化方式 wpaenc {tkip|ccmp} WPA 使用時の WPA 暗号を選択できます。 設定値は次のとおりです。 tkip:TKIP(デフォルト) ccmp:CCMP(AES) 6 wpaauth {wpapsk|wpa} WPA 使用時の認証モードを設定できます。 設定値は次のとおりです。 wpapsk:WPA-PSK 認証(デフォルト) wpa:WPA(802. 1X) 認証 psk 文字列 Pre-Shared key を設定できます。 Pre-Shared key での入力できる文字は半角英数 字と表示可能な半角記号 (ASCII 0x20 0x7e) で 8 バイトから 63 バイトまでです。 デフォルトは 空白です。 eap{tls|ttls|leap|peap} {chap|mschap|mschapv2|pap|md5|tls} EAP 認証タイプを設定できます。 tls :EAP-TLS ( デフォルト ) ttls:EAP-TTLS leap:LEAP peap:PEAP chap、mschap、mschapv2、pap、md5、tls は フェイズ 2 メソッドの設定となっており、EAPTTLS、PEAP を選択する時に同時に指定する必 要があります。 また、 その他の EAP 認証タイプ では省略する必要があります。 「EAP-TTLS」を 選択した場合は、chap、mschap、mschapv2、 pap、および md5 が指定できます。 「PEAP」を 選択した場合は、mschapv2、および tls が指定 できます。 255 6. 機器の監視 パラメーター username 文字列 設定される項目 Radius サーバへのログインユーザ名を設定で きます。 使用できる文字は半角英数字と "@" 以外の表示 可能な半角記号 (ASCII 0x20 0x7e) で 31 バイト までです。デフォルトは空白となります。 username2 文字列 EAP-TTLS/PEAP のフェイズ 2 認証で使用する フェイズ 2 ユーザ名を設定できます。 使用できる文字は半角英数字と "@" 以外の表示 可能な半角記号 (ASCII 0x20 0x7e) で 31 バイト までです。デフォルトは空白です。 domain 文字列 Radius サーバへのログインドメインを設定で きます。 使用できる文字は半角英数字と "@" 以外の表示 可能な半角記号 (ASCII 0x20 0x7e) で 31 バイト までです。デフォルトは空白です。 6 password 文字列 Radius サーバへのログインパスワードを設定 できます。 文字は半角英数字と表示可能な半角記号 (ASCII 0x20 0x7e) で 128 バイトまでです。デフォル トは空白です。 srvcert {on|off} wiconfig imca {on|off} サーバ証明書の認証を設定します。 デフォルトは「off」です。 サーバ認証時に中間認証局を介在した場合の 証明書の許可の設定ができます。 デフォルトは「off」です。 認証サーバをサーバ ID 及びサブドメインで設 定できます。     文字は半角英数字と表示可能な半角記号 (ASCII 0x20 0x7e) で 128 バイトまでです。デフォル トは空白です。 srvid 文字列 256 telnet を使う wins WINS サーバーの設定は、wins コマンドを使用します。  現在の設定の表示 msh> wins DHCP から取得した IPv4 アドレスと WINS の IPv4 アドレスが異なった場合、DHCP か ら取得した IPv4 アドレスが有効です。 DHCP から取得した IP アドレスと WINS の IP アドレスが異なった場合、 DHCP から取 得した IP アドレスが有効です。 z z  WINS 機能の設定 msh> wins インターフェース {on|off} WINS 機能を有効するには on を、無効にするときは off を指定します。 インターフェースを必ず指定してください。 wlan は、無線 LAN インターフェース装着時に指定できます。 z z z インターフェース ether wlan 設定されるインターフェース イーサネットインターフェース 無線 LAN インターフェース 6  WINS サーバーのアドレス設定 msh> wins インターフェース {primary|secondary} IP アドレス primary でプライマリ WINS サーバのアドレスを設定できます。 secondary でセカンダリ WINS サーバのアドレスを設定できます。 IP アドレスに、255. 255. 255. 255 は指定できません。 z z z  NBT(NetBIOS over TCP/IP)スコープ ID の設定 msh> wins インターフェース scope スコープ ID スコープ ID は半角英数字 31 文字以内で指定します。 インターフェースを必ず指定してください。 wlan は、無線 LAN インターフェース装着時に指定できます。 z z z インターフェース ether wlan 設定されるインターフェース イーサネットインターフェース 無線 LAN インターフェース 257 6. 機器の監視 SNMP SNMP を使って本機の情報を取得する方法の説明です。 本機内蔵のイーサネットインターフェース、およびオプションの無線 LAN インターフェー スでは UDP と IPX 上で動作する SNMP(Simple Network Management Protocol)エージェ ントが組み込まれています。 また、本機はユーザー認証、データの暗号化、アクセス制御のセキュリティ面が強化され ている SNMPv3 にも対応しています。 SNMPv3 の暗号化通信を使用するためには、本機にセキュリティオプションが装着されて いることと、暗号パスワードが設定されていることが必要です。 本機のコミュニティ名を工場出荷時から変更した場合、Ridoc IO Admin に同梱されてい る SNMP コミュニティ名設定ツールを使用して接続するパソコンの設定を変更してくだ さい。詳しくは SNMP コミュニティ名設定ツールのヘルプを参照してください。 工場出荷時のコミュニティ名には「public」と「ricoh」が設定されています。このコミュニ ティ名で MIB 情報を取得することができます。 z 6  SNMP コミュニティ名設定ツールの起動 Windows 95/98/Me, Windows 2000, Windows NT 4. 0 の場合は、 [スタート]ボタンをク リックし[プログラム]から[Ridoc IO Admin]をポイントして[SNMP コミュニティ 名設定ツール]を起動します。 Windows XP , Windows Server 2000 の場合は、 [スタート]ボタンをクリックし[すべ てのプログラム]から[Ridoc IO Admin]をポイントして[SNMP コミュニティ名設 定ツール]を起動します。 z z  サポートしている MIB(SNMPv1/v2) MIB-II PrinterMIB HostResourceMIB RicohPrivateMIB(リコーオリジナル) z z z z  サポートしている MIB(SNMPv3) MIB-II PrinterMIB HostResourceMIB RicohPrivateMIB(リコーオリジナル) SNMP-FRAMEWORK-MIB SNMP-TARGET-MIB SNMP-NOTIFICATION-MIB SNMP-USER-BASED-SM-MIB SNMP-VIEW-BASED-ACM-MIB z z z z z z z z z 258 ネットワーク経由で確認できる情報 ネットワーク経由で確認できる情報 機器の状態や情報を表示したときの各項目の詳細です。 機器の状態 機器のステータスの確認方法と、 表示される項目の説明です。 お使いの機種によっては、 表 示されないステータスがあります。 UNIX の場合 lpq コマンド、rsh、rcp、ftp の stat パラメータを使います。 mshell の場合 status コマンドを使います。 z z ステータス Access Restricted Adjusting. . . Call Service Center Canceled Canceling Job. . . Card/Counter not inserted Coin or amount not inserted Coin/Key Counter not inserted Configuring. . . Cover Open: Front Cover Open: Left Cover Open: Top Data Size Error Empty: Black Toner Empty: Cyan Toner Empty: Magenta Toner Empty: Yellow Toner Energy Saver Mode Error Error: Address Book Error: Command Transmission 意味 利用権限が無いのでジョブがキャンセルされ ました。 初期剤設定、カラー調整中または自動メンテナ ンス中です。 エンジン部、またはコントローラー部に以上が 発生しました。 ジョブリセットされました。 ジョブリセット中です。 プリペイドカードまたはキーカウンターが セットされていません。 コインラックにコインが入っていません。 コインが投入されていないか、キーカウンター がセットされていません。 設定変更中です。 本体前カバーが開いています。 本体左カバーが開いています。 本体上カバーが開いています。 データサイズエラーが発生しました。 ブラックトナーがなくなりました。 シアントナーがなくなりました。 マゼンタトナーがなくなりました。 イエロートナーがなくなりました。 省エネモード中です。 エラーが発生しました。 アドレス帳のデータに異常があります。 プリンター内部にエラーが発生しました。 6 259 6. 機器の監視 ステータス Error: DIMM Value Error: Ethernet Board Error: HDD Board Error: Memory Switch Error: Optional Font Error: Optional RAM Error: Parallel I/F Board Error: PDL Error: USB Interface Error: Wireless Card 意味 メモリーエラーが発生しました。 イーサーネットボードに異常が発生しました。 ハードディスクエラーが発生しました。 メモリースイッチエラーが発生しました。 プリンターのフォントファイルにエラーが発 生しました。 オプションの SDRAM モジュールにエラーが発 生しました。 パラレルインターフェースにエラーが発生し ました。 ページ記述言語にエラーが発生しました。 USB インターフェースにエラーが発生しました。 起動時に拡張無線 LAN カードまたはワイヤレス インターフェースカードがありませんでした。 拡張無線 LAN カードまたはワイヤレスインター フェースカードが起動後に抜かれました。 6 Error: Wireless Card or Board 拡張無線 LAN カードまたはワイヤレスインター フェースカードにエラーが発生しました。 拡張無線 LAN ボードまたはワイヤレスインター フェースボードにエラーが発生しました。 Full: Standard Tray Full: Waste Toner Full: Waste Toner Bottle Hex Dump Mode Independent-supplier Toner Key Card not inserted Key Card/Counter not inserted Key Counter not inserted Loading Toner. . . Low: Black Toner Low: Cyan Toner Low: Magenta Toner Low: Toner Low: Yellow Toner Malfunction: Ext. Charge Unit Malfunction: Tray 1 Malfunction: Tray 2 本体排紙トレイが満杯です。 廃トナーが満杯です。 廃トナーが満杯です。 ヘキサダンプモード中です。 純正でないトナーがセットされています。 キーカードがセットされていません。 キーカードまたはキーカウンターがセットさ れていません。 キーカウンターがセットされていません。 トナー補給中です。 ブラックトナーが残り少なくなりました。 シアントナーが残り少なくなりました。 マゼンタトナーが残り少なくなりました。 黒トナーが残り少なくなりました。 イエロートナーが残り少なくなりました。 外部課金装置に異常が発生しました。 給紙トレイ1に異常が発生しました。 給紙トレイ 2 に異常が発生しました。 260 ネットワーク経由で確認できる情報 ステータス Malfunction: Tray 3 Memory Low: Data Storage Miscellaneous Error Mismatch: Paper Size Mismatch: Paper Size and Type Mismatch: Paper Type Near Replacing: Black PCU Near Replacing: Color PCU Near Replacing: Fusing Unit Near Replacing: Maintenance Kit Near Replacing: Transfer Unit Nearly Full: Waste Toner No Paper: Selected Tray No Paper: Tray 1 No Paper: Tray 2 No Paper: Tray 3 Not Detected: Black Toner Not Detected: Cyan Toner Not Detected: Duplex Feed Unit Not Detected: Fusing Unit Not Detected: Input Tray Not Detected: Magenta Toner Not Detected: PCU (C) Not Detected: PCU (K) Not Detected: PCU (M) Not Detected: PCU (Y) Not Detected: Toner Magazine Not Detected: Transfer Roller 意味 給紙トレイ 3 に異常が発生しました。 文書蓄積中にメモリー不足が発生しました。 その他エラーが発生しました。 選択された給紙トレイのサイズが、指定された ものと異なります。 選択された給紙トレイの用紙種類とサイズが、 指定されたものと異なります。 選択された給紙トレイの用紙種類が、指定され たものと異なります。 ブラック感光体ドラムユニットの交換が間近 になりました。 カラー感光体ドラムユニットの交換が間近に なりました。 定着ユニットの交換が間近になりました。 メンテナンスキットの交換が間近になりました。 転写ユニットの交換が間近になりました。 廃トナーがもうすぐ満杯です。 指定されたトレイに用紙がありません。 トレイ 1 に用紙がありません。 トレイ 2 に用紙がありません。 トレイ 3 に用紙がありません。 ブラックトナーが正しくセットされていません。 シアントナーが正しくセットされていません。 両面搬送ユニットが正しくセットされていま せん。 定着ユニットが正しくセットされていません。 給紙トレイが正しくセットされていません。 マゼンタトナーが正しくセットされていません。 感光体ドラムユニット(シアン)が正しくセッ トされていません。 感光体ドラムユニット(ブラック)が正しく セットされていません。 感光体ドラムユニット(マゼンタ)が正しく セットされていません。 感光体ドラムユニット(イエロー)が正しく セットされていません。 トナーが正しくセットされていません。 転写ローラーが正しくセットされていません。 6 261 6. 機器の監視 ステータス Not Detected: Transfer Unit Not Detected: Tray 1 Not Detected: Tray 2 Not Detected: Tray 3 Not Detected: WasteToner Bottle Not Detected: Yellow Toner Offline Original on Exposure Glass Panel Off Mode Panel Off Mode>>Printing ava. Paper in Duplex Unit Paper in Finisher Paper Misfeed: Duplex Unit Paper Misfeed: Input Tray 意味 転写ユニットが正しくセットされていません。 トレイ 1 が正しくセットされていません。 トレイ 2 が正しくセットされていません。 トレイ 3 が正しくセットされていません。 廃トナーが正しくセットされていません。 イエロートナーが正しくセットされていません。 プリンターがオフライン状態です。 コンタクトガラスに原稿が残っています。 予熱モード状態です。 操作パネルオフモード状態です。 両面ユニットに用紙が残っています。 フィニッシャーに用紙が残っています。 両面ユニットで紙づまりが発生しました。 給紙トレイで紙づまりが発生しました。 本体内部で紙づまりが発生しました。 本体排紙部で紙づまりが発生しました。 フィニッシャートレイ 2 に用紙が残っています。 フィニッシャートレイ 1、2 に用紙が残ってい ます。 プリペイドカードがセットされていません。 印刷が完了しました。 印刷中またはデータ受信中です。 データ処理中です。 RC Gate との接続に失敗しました。 正常です。 感光体ドラムユニット(ブラック)の交換時期 です。 チャージャーキットの交換時期です。 クリーニングフェルトの交換が間近です。 感光体ドラムユニット ( カラー) の交換時期です。 定着ユニットの交換時期です。 メンテナンスキットの交換時期です。 感光体ドラムユニットの交換時期です。 中間転写ベルトの交換時期です。 SD カードからの認証に失敗しました。 RDS 設定処理中です。 エラースキップをしました。 6 Paper Misfeed: Internal/Output Paper Misfeed: Output Tray Paper on Finisher Shift Tray 2 Paper on FinisherShiftTray1、 2 Prepaid Card not inserted Print Complete Printing Processing RC Gate Connection Error Ready Replace Black PCU Replace Charger Replace Cleaning Web Replace Color PCU Replace Fusing Unit Replace Maintenance Kit Replace PCU Replace Transfer Belt SD Card Authentication failed Setting Remotely Skipped due to Error 262 ネットワーク経由で確認できる情報 ステータス Storage Complete Storage Failed Supplies Order Call failed Tray Error: Chaptering Tray Error: Duplex Printing Warming Up. . . 蓄積完了しました。 意味 蓄積に失敗しました。 消耗品発注コールに失敗しました。 章区切り紙に本文と同じトレイをしているた め、給紙トレイ指定エラーが発生しました。 両面禁止トレイに両面印刷を指定したため、両 面印刷設定トレイエラーが発生しました。 準備中です。 z エラーの内容は、システム設定リストや印刷条件一覧に印刷される場合があります。あわ せてご確認ください。印刷方法については、 「テスト印刷メニュー」を参照してください。 P . 337 「本機の状態表示」 P . 251 「status」 P . 157 「テスト印刷メニュー」 z z z 6 263 6. 機器の監視 機器情報 機器の給紙トレイ、排紙トレイ、搭載しているエミュレーション、および登録しているプログ ラムの情報の確認方法と、項目の説明です。 UNIX の場合 rsh、rcp、ftp、sftp の info パラメータを使います。 mshell の場合 info コマンドを使います。 z z Input Tray 項目名 No. Name PageSize Status 内容 ご使用の機器に装着されている給紙トレイ番号 が表示されます。 ご使用の機器に装着されている給紙トレイ名称 が表示されます。 ご使用の機器に装着されている給紙トレイに設 定されている用紙サイズが表示されます。 給紙トレイの状態が表示されます。 Normal:正常 NoInputTray:トレイなし PaperEnd:用紙なし z z z 6 Output Tray 項目名 No. Name Status 内容 ご使用の機器に装着されている排紙トレイ番号 が表示されます。 ご使用の機器に装着されている排紙トレイ名称 が表示されます。 排紙トレイの状態が表示されます。 Normal:正常 PaperExist:用紙あり OverFlow:用紙が満杯 Error:その他エラー z z z z Emulation 項目名 No. [. . . ] 88 文書複製の抑止(不正コピー) . 127 本機でできるセキュリティ対策 . 354 本体機器名とコメントの変更 . 10 マスクパターン(不正コピー) . [. . . ]

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