ユーザーズガイド ROLAND DAC-15XD

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Mode d'emploi ROLAND DAC-15XD
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マニュアル抽象的: マニュアル ROLAND DAC-15XD

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 14) 。 この機器を正しくお使いいただくために、ご使用前に別紙 の「安全上のご注意」と「使用上のご注意」をよくお読み ください。また、この機器の優れた機能を十分ご理解いた だくためにも、取扱説明書をよくお読みください。取扱説 明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に 置いてください。 各部の名称とはたらき 1 2 3 4 5 6 7 1. [OUTPUT LOOP]つまみ 8 再生するループ・フレーズの音量を調節します。 ※ INPUT、AUX IN 端子からの入力レベルの音量は調節しま せん。 2. [OUTPUT RHYTHM]つまみ リズム音(P. 12)の音量を調節します。 2 各部の名称とはたらき 3. REC、PLAY(DUB)ランプ ランプ REC(赤) PLAY(緑) 両方 説明 録音時 再生時(フレーズ・メモリーの読み込み、 本体メモリーの操作中:高速点滅) オーバーダビング時 録音時、再生時、オーバーダビング時に点灯します。 9 10 9. ペダル・スイッチ フレーズの録音、オーバーダビング、再生を切り替えます。ペ ダルを連続して 2 回踏むと演奏を停止します(P. [. . . ] 6) 。 4. ディスプレイ 現在のフレーズ・メモリーの番号や、さまざまな情報を表示し ます(P. 20) 。 5. [▼] (DOWN)/[▲] (UP)ボタン 6. [WRITE]ボタン ディスプレイに表示されている数字を増減します。 録音したフレーズを本体メモリーに保存します(P. 8) 。 10. サム・スクリュー このサム・スクリューをゆるめるとペダルが開き、電池の交換 ができます。 ※ 電池だけで使用する場合、電池が消耗してくるとディスプ レイに「bt 」と表示されます。P. 22 の手順で電池を交換し てください。 ※ この機器には、工場出荷時に電池がセットされています。 この電池は検査用のため、寿命が短い場合があります。 7. [RHYTHM ON/OFF]ボタン 8. [TAP TEMPO]ボタン リズム音をオン/オフします(P. 12) 。 ボタンを押すタイミングでテンポを設定します(P. 12) 。 3 USB 端子 市販の USB ケーブルでパソコンにつな いで、 DAC-15XD のフレーズ (WAV ファイル) をパソコンで読み/書きします (P. 14) 。 DC IN 端子 AC アダプター(BOSS PSA-100:別売)をつなぎます。電池が入っている状態 で AC アダプターをつなぐと、電源は AC アダプター側から供給されます。 ※ AC アダプターは、必ず指定のもの(PSA-100)を、AC100V の電 源で使用してください。 AUX IN 端子 オーディオ・プレーヤーなどをステ レオ・ミニ・プラグでつなぎます。 オート録音機能 (P. 13) で、 1、 2、 4、 8、16…小節」を録音したと仮定してテンポを換算して います。 b4 b3 3. [▼]/[▲]ボタンを押し て、拍子を選びます。 4 / 4 拍子 (初期値) 3 / 4 拍子 4. [RHYTHM ON/OFF]ボタンを押して、通常状態 に戻ります。 13 USB でパソコンにつなぐ 市販の USB ケーブルでパソコンにつないで、DAC-15XD のフレーズ (WAV ファイル)をパソコンにバックアップしたり、パソコン の WAV ファイルを DAC-15XD に書き込んだりすることができます。 3. 以下の手順でバックアップをします。 Windows の場合 マイコンピュータ(またはコンピュータ)内の「BOSS_ DAC-15XD」 (またはリムーバブルディスク)を開きます。 デスクトップの「BOSS_DAC-15XD」アイコンを開きます。 再生可能な WAV ファイルのフォーマッ ト データ形式 ビット数 サンプリング・レート WAV データ 16 ビット・リニア、ステレオ 44. 1kHz Mac OS の場合 パソコンにバックアップする BOSS_DAC-15XD ドライブの「ROLAND」フォルダごとパソコ ンにコピーします。 WAV ファイルの最大サイズは 1. 7GB(全ファイル合計) 、最大 時間は約 3 時間(全フレーズ合計) 、最小時間は約 1. 5 秒です。 1. DAC-15XD の電源をオンにします(OUTPUT A 端子に プラグを差し込みます) 。 ※ DAC-15XD は USB バス電源では動作しません。USB 接続中に電 源が切れないよう、AC アダプター(別売)の使用をお薦 めします。 パソコンにバックアップしたデータをDAC-15XDに復元 (リカバリー)する場合 ※ この操作をすると、現在 DAC-15XD に保存されてるフレーズは 消えてしまいます。まず最初にバックアップしてください。 BOSS_DAC-15XD ドライブの「ROLAND」フォルダを削除して から、パソコンにバックアップしてある「ROLAND」フォ ルダを BOSS_DAC-15XD ドライブにコピーします。 2. DAC-15XD の USB 端子とパソコ ンの USB 端子(USB2. 0 HiSpeed 対応のもの)を市販の USB ケーブルでつなぎます。 14 ※ 停止状態でないときや、保存していないフレーズがあると きは USB 接続できません。 パソコンの WAV ファイルを個別に DAC-15XD のフ レーズ・メモリーに書き込む場合 BOSS_DAC-15XD ドライブの「ROLAND」–「WAVE」フォル USB でパソコンにつなぐ ダの中にある「001_1」〜「099_1」フォルダにパソコン の WAV ファイルを書き込みます( 「0XX_1」フォルダの XX はフレーズ・メモリーの番号です) 。 Mac OS の場合 デスクトップの USB ドライブのアイコンを右クリック(ま たは[control]+ クリック)して「 “BOSS_DAC-15XD”を取り 出す」をクリックします。 ご注意 ! ※ 復元(リカバリー)するとき以外は、BOSS_DAC-15XD ドライ ブ内のフォルダは削除しないでください。 ※ ファイル名には次の文字が使用できます(全角文字は使用 できません) 。 A〜Z (アルファベット大文字) 、 0〜9 (数字) 、 (アンダースコア) _ ※ 各フォルダに複数の WAV ファイルを置かないでください。 また、 すでにフォルダに WAV ファイルがある場合は、上書きしないで ください。WAV ファイルは空のフォルダに書き込んでください。 5. [RHYTHM ON/OFF]ボタンを押して通常状態に 戻ります。 ディスプレイの「dC 」表示が消え、通常状態に戻ります。 6. USB ケーブルをパソコンから抜きます。 ご注意 ! ※ 手順 4 〜 5 の操作をするまでは、絶対に以下の操作 をしないでください。パソコンが応答しない状態に なったり、DAC-15XD のデータがすべて失われたりするこ とがあります。 • USB ケーブルを抜く。 • パソコンをサスペンド(スタンバイ) 、休止(ハイ バネーション) 、再起動、終了する。 ※ 本体メモリーの失われた記憶内容の修復に関しまし ては、補償を含めご容赦願います。 • DAC-15XD の電源を切る。 4. コピーが終わったら、以下の手順で USB ドライブ の取り出しをします。 USB の取り出しを行うと、ディスプレイに「dC 」と表示さ れ、 [RHYTHM ON/OFF]ボタンが点滅します。 Windows 7 の場合 画面右下の[ ]→[ ]アイコンから「BOSS_DAC-15XD(ま たはリムーバブルディスク) の取り出し」 をクリックします。 Windows Vista / Windows XP の場合 画面右下の[ ] (XP は[ ] )アイコンから「BOSS_DAC-15XD(また はリムーバブルディスク)を安全に取り外します」をクリックします。 15 外部フッ ト・スイッチをつなぐ 図のように STOP / MEMORY SHIFT 端子にフット・スイッチをつないで、ポラリティー・スイッチを設定します。 ケーブル: ステレオ標準プラグ←→ 標準プラグ ×2 ケーブル: ステレオ標準プラグ←→ ステレオ標準プラグ FS-5U を 1 台つなぐ場合 FS-5U を 2 台つなぐ場合 FS-6 をつなぐ場合 または ケーブル: 標準プラグ←→ 標準プラグ または ポラリティー・スイッチ モード/ポラリティー・スイッチ 16 外部フッ ト・スイッチをつなぐ FS-5Uを1台つないだ場合 ※ FS-5L は使用できません。 動作 停止 テンポ設定 フレーズのクリア 説明 録音/再生/オーバーダビング中に フット・スイッチを踏むと停止します。 停止中にフット・スイッチを数回踏む とテンポの設定ができます。 フット・スイッチを 2 秒以上踏むと、 フレーズのクリアができます(P. 10) 。 赤いプラグ(ステレオ R 側)につないだ FS-5U または FS-6 の A ペダルを操作した場合 動作 説明 フット・スイッチを踏むと、次のナン バーのフレーズ・メモリーに切り替わ ります。 メモリー・シフト (アップ) 再生中の場合は、ディスプレイにシフ ト先のフレーズ・メモリー番号が点滅 表示され、再生中のフレーズの終わり で、フレーズ・メモリーが切り替わり ます。 フット・スイッチを 2 秒以上踏むと、 前のナンバーのフレーズ・メモリーに 切り替わります。 FS-5Uを2台、 またはFS-6をつないだ 場合 白いプラグ(ステレオ L 側)につないだ FS-5U または FS-6 の B ペダルを操作した場合 FS-5U を 1 個つないだ場合と同様の動作をします。 メモリー・シフト (ダウン) ※ フレーズを保存していない場合、メモリー・シフト後にそ のフレーズは消えてしまいます。フレーズの保存について は P. 8 をご覧ください。 • フレーズの終わり付近でメモリー・シフトの操作をすると、 シフト先のフレーズ・メモリーに切り替わらないことがあ ります。 • [▼] / [▲] ボタンを押しても、 メモリー ・ シフトができます。 17 その他の設定 スリープ ・ モードについて DAC-15XD は最後の操作、または音声入力から停止状態のまま 10 時間経過すると、スリープ・モード(低消費電力状態:バイパ ス音のみ出力)になります。スリープ・モード中にペダル操作 をすることで通常のモードに復帰することができます。 ※ スリープ・モードでも電池を消費します。電池を消費させ ないためには、OUTPUT A 端子からプラグを抜き、電源 を切ってください。 ※ 保存していないフレーズがある場合、スリープ・モードに はなりません。 スリープ・モードを使用する(初期値) 1. ペダルを押しながら電源をオンにします (OUTPUT A 端子にプラグを差し込みます) 。 2. 2 秒以内にもう 2 回ペダルを踏みます。 ディスプレイに「SL 」と点滅表示されます。 2 秒経過すると通常状態に戻り、スリープ・モードを使用 するようになります。 スリープ・モードに入らないようにする 1. ペダルを押しながら電源をオンにします (OUTPUT A 端子にプラグを差し込みます) 。 2. そのまま 5 秒間ペダルを押し続けます。 ディスプレイに「__ 」と点滅表示されます。 3. ペダルを離すと通常状態に戻ります。 18 その他の設定 録音→オーバーダビング→再生の切り 替え順を変更する DAC-15XD はペダルを踏むと、録音→オーバーダビング→再生の順 (初期値)に切り替わりますが(P. 6) 、録音→再生→オーバー ダビングの順(RC-2 互換)に切り替わるように変更すること もできます。 本体メモリーをフォーマッ トする ※ 本体メモリーをフォーマットすると、保存してあるすべて のフレーズ・メモリーは消去され、元に戻すことはできま せん。 本体メモリーのフォーマットは、ディスプレイに「Er 」と エラー表示され DAC-15XD が正常動作しなくなったとき以外は 行わないでください。 1. [TAP TEMPO]ボタンを押しながら電源をオンに します(OUTPUT A 端子にプラグを差し込みま す) 。 2. [▼]/[▲]ボタンを押してモードを選びます。 表示 説明 録音→オーバーダビング→再生の順に切り替わりま す(初期値) 。 録音→再生→オーバーダビングの順に切り替わりま す(RC-2 互換) 。 1. [WRITE]ボタンと[RHYTHM ON/OFF]ボタン を押しながら電源をオンにします(OUTPUT A 端 子にプラグを差し込みます) 。 ディスプレイに「FN 」と表示されます。 2. もう一度 [RHYTHM ON/OFF] ボタンを押します。 ディスプレイの「FN 」が点滅します。 3. [WRITE] ボタンを押し、 本体メモリーのフォーマッ トを開始します。 ディスプレイの「FN 」と PLAY ランプが高速点滅します。 終了すると、通常状態に戻ります。 ※ PLAY ランプ高速点滅中は絶対に電源を切らないでくださ い。 rd rP 3. [TAP TEMPO]ボタンを押して通常状態に戻りま す。 19 トラブル・シューティング 問題 ペダルを踏んでも、すぐ に録音が終了しない オート録音モードにして いるのに、録音がすぐに 始まってしまう 解決方法 リズムをオンにしているときや、最小録音時間(約 1. 5 秒)より短いフレーズを録音したときは、 フレーズの長さを自動調節するため、ペダルを踏んでもすぐに録音が終了しないことがあります。 ディストーションなどによりノイズが多くなっている場合は、そのノイズにより録音が始まって しまうことがあります。ディストーションのレベルを下げるなどして、ノイズを小さくしてくだ さい。 次の場合は、再生テンポを変更することができません。 再生テンポが変わらない • フレーズの切り替え中(PLAY ランプ高速点滅) 。 • フレーズが保存されていない。 • 最小録音時間(約 1. 5 秒)より短い時間でフレーズがループするようなテンポを設定しようと している。 エラー ・ メッセージ一覧 表示 意味 電池が消耗しています。 メモリーがいっぱいです。 再生不可能な WAV ファイルです。 これ以上オーバーダビングができません。 本体メモリーのフォーマットが必要です。 解決方法 電池を交換してください。 不要なフレーズを消去してください。 WAV ファイルのフォーマットを確認してください。 フレーズを保存しなおしてください。 本体メモリーをフォーマットしてください。 ページ P. 19 bt FL UF EF Er 20 トラブル・シューティング 表示 意味 本体に異常が発生しました。 解決方法 ページ お買い上げ店、またはローランドお客様相談センターにご連絡ください。 dN その他の画面表示一覧 表示 説明 フレーズ・メモリー番号 データのあるフレーズ・メモリー ワンショット・フレーズ アンドゥ リドゥ クリア フレーズの保存 フレーズの消去 通常録音 オート録音 カウント・イン録音 P. 10 表示 説明 リズム・タイプ 拍子 USB 接続中 USB 切断 スリープ・モード有効 スリープ・モード無効 録音/オーバーダビング/再生 の順に切り替え 録音/再生/オーバーダビング の順に切り替え 本体メモリーのフォーマット ページ P. (ドット) oS Un rE CL r dL no AU Ct r0 〜 r9 b3 〜 b4 Cn dC SL __ rd rP FN P. [. . . ] 10 表示 説明 リズム・タイプ 拍子 USB 接続中 USB 切断 スリープ・モード有効 スリープ・モード無効 録音/オーバーダビング/再生 の順に切り替え 録音/再生/オーバーダビング の順に切り替え 本体メモリーのフォーマット ページ P. (ドット) oS Un rE CL r dL no AU Ct r0 〜 r9 b3 〜 b4 Cn dC SL __ rd rP FN P. [. . . ]

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