ユーザーズガイド ROLAND FR-1B

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マニュアル抽象的: マニュアル ROLAND FR-1B

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] . 25 . 26 . 27 . 27 その他の便利な機能. . 30 MIDI パラメーターの設定をする. . 35 設定を保存する(ユーザー・プログラム). [. . . ] 42) を参照してく ださい。 (4) [VOLUME] つまみを、[POWER OFF] の状態か ら右に回します。 (5)外部アンプ機器の音量を上げる、または電源 をオンにします。 (6)演奏を始めます。 電源の切りかた (7)接続している外部アンプの音量を下げる、ま たは電源をオフにします。 (8) [VOLUME] つまみを「POWER OFF」の位置ま で左に回します。 (3)接続する外部アンプの音量を下げる、または 電源をオフにします。 (4)1 本または 2 本のオーディオ・ケーブルを 使って、FR-1 の出力と外部アンプを接続し ます。( オーディオ・ケーブル 1 本は FR-1 に付属しています ) ご注意 : 外部アンプと繋いで音を出す必要がない場合は、 ヘッドホンをヘッドホン端子につなぎます。 デモ曲の聴きかた V アコーディオンの音や表現力を紹介するた めに、8 曲のデモ曲を内蔵しています。 (1)FR-1 の電源をオンにします。( 詳細は P. 17 「電源の入れかた/切りかた」を参照してく ださい ) (2)ソング機能がオンになっている場合は、ソン グ機能をオフにしてください ( 詳細は P. 27 を参照してください ) (3) [SONG÷DEMO] ボタンを数秒間押したままの状 態にします。ボタンが橙色に点灯し、最初の デモ曲が自動的に再生されます。1 曲目が終 了すると、2 曲目、3 曲目が続けて再生され ます。また、以下の手順で聴きたい曲を選ぶ こともできます。 デモ曲一覧は、P. 47 を参照してください。 (4) [USER¥PROG÷DEC] ボタン、または [METRONOME÷INC] ボタンを使って聴きたい曲 を選びます。 (5) [VOLUME] つまみを回して音量を調整します。 ご注意 : デモ曲の再生中は、FR -1 を弾いても音は鳴り ません。 ご注意 : 本製品に付属しているデモ曲のデータを個人で 楽しむ以外に権利者の許諾なく使用することは、 法律で禁じられています。権利者に無断でこれ らのデータの複製を作ったり、二次的著作物で 利用したりしてはいけません。 ご注意 : デモ曲の演奏データは MIDI OUT 端子からは出 力されません。 (5)[VOLUME] つまみを、電源オフの状態から右に 回します。 (6)外部アンプ機器の音量を上げる、または電源 をオンにします。 (7)演奏を始めます。 ご注意 : この機器は回路保護のため、電源をオンしてか らしばらくは動作しません。 電源の切りかた (8)接続している外部アンプの音量を下げる、ま たは電源をオフにします。 (9)[VOLUME] つまみを [POWER OFF] の位置まで 左に回します。 電池を使用する場合 ヘッドホンを使わずに FR-1 で音を鳴らすに は、FR-1 を外部アンプ機器に接続する必要が あります。 (1)FR-1 の電池ボックスに電池を入れます。( 詳 細は P. 41 を参照してください ) (2)接続する外部アンプの音量を下げる、または 電源をオフにします。 (3)1 本または 2 本のオーディオ・ケーブルを 使って、FR-1 の出力と外部アンプを接続し ます。( オーディオ・ケーブル 1 本は FR-1 に付属しています ) ご注意 : 外部アンプとつないで音を出す必要がない場合 は、ヘッドホンをヘッドホン端子につなぎます。 r (6)もう一度 [SONG÷DEMO] ボタンを押すと、デモ 曲が停止します。 18 V-Accordion r セットアップ FR-1 の調整 蛇腹 ( ベ ローズ ) 調 節器 FR-1 には蛇腹調節つまみが付いていて、蛇腹 の抵抗 ( 蛇腹を動かすのに必要な力 ) を調節で きます。蛇腹調節つまみを回すと、蛇腹を開閉 するときの抵抗を変えることができます。 また、蛇腹調節つまみの中央にある空気ボタン を押すと、蛇腹を素早く開閉することができま す。これは、演奏終了後などに音を出すことな く蛇腹内部に残った空気を抜くのに使用します。 ENGLISH ENGLISH 蛇腹調節つまみ:つまみを回して蛇腹 の抵抗を調節します。 空気ボタン:ボタンを押して、蛇腹内 部の空気を抜きます。 蛇腹調節つまみは、最も使いやすい位置に調節 してください。 左手ベルト 左手ボタン側には、蛇腹を伸び縮みさせるため に左手を通すベルトがあります。 マジック・テープで長さを調節してください。 19 ENGLISH ENGLISH F R - 1 V-Accordion 演奏する 演奏する アコーディオン音色で演奏する アコーディオン・ セットを選ぶ アコーディオン・セットを選ぶ FR-1 には、7 種類のアコーディオン・セッ トが用意されています。 これらのアコーディオン・セットはそれぞれ 異なるアコーディオンをシミュレートしたも ので、アコーディオン・セット毎に各音色ボ タンに設定されている音色が異なります。 7 個のアコーディオン・セットの内容は変更 することはできません。 (1)[SET] ボタンを押します。ボタンが青色に点滅 します。[ORCHESTRA÷ORGAN] ボタンが消灯し ていることを確認してください。点灯してい る場合は、ボタンを 1、2 回押して消灯させ てください。 (2)右手音色ボタンのいずれかひとつを押して、 アコーディオン・セットを選びます。 右手音色ボタンの [1] と [2] または、[2] と [3]、 [3] と [4] を同時に押すことで、さらに別のア コーディオン・セットを選ぶことができます。 アコーディオン・ セット アコーディオン・セット FR-1 はデジタル楽器ですが、 蛇腹を動かしている時にのみ 音が鳴ります。 (1)FR-1 を外部アンプ機器に接 続し、電源をオンにします。 (P. 15 参照 ) (2)右手音色ボタンを押し、ア コーディオン音色を選びます。 トレブル・レジスター 1a 2a 3a 4a Bassoon Master Clarinet Piccolo 1b 2b 3b 4b Bandon Organ Musette Oboe 1* 2 3 4 CLASSIC* JAZZ BANDONEON* ALPINE 1+2 I FOLK 2+3 D FOLK 3+4 F-FOLK 右手音色ボタンには、それぞれ a と b の 2 種 類の音色が割り当てられています。現在選ば れている右手音色ボタンをもう一度押すこと で、音色 a または b を切り替えることができ ます。他の右手音色ボタンを押したときは、 常に a の音色が初めに選ばれます。 アコーディオン音色を選ぶと、音色ボタンが 緑色に点灯します。 アコーディオン・セット(P. 20 )で 「F FOLK」を選んだ場合、選べる音色は以下 のように変わります。これらの音色名はパネ ルに印刷されていないため、以下の表を参照 してください。 トレブル・レジスター (Set7=3+4) ご注意 : [SET] ボタンが青色に点滅している間に右手音色 ボタンを押さずにいると、しばらくしてから [SET] ボタンは自動的に消灯し、アコーディオ ン・セットは選べなくなります。その場合はも う一度 (1) からやり直してください。また、 誤って [SET] ボタンを押した場合は、もう一度押 すと消灯します。 ご注意 : 1a 2a 3a 4a Bassoon Arnold Sw Valse Av Musette 1b 2b 3b 4b Jazzy 4 Voix Mr Gus SOS Musette r 右手音色ボタン [3] と [4] で選ばれるセットにつ いての詳細は、P. 20 を参照してください。 右手鍵盤/ボタンで演奏する 26 鍵の鍵盤、または 62 個の右手ボタンを 使って、右手音色ボタン([1]~[4] )で選んだ音 色で演奏できます。 20 V-Accordion r 演奏する ■ ミュゼット・デチューン ミュゼット・ デチューン 左手ボタン側 アコーディオンの 8' の右手音色は、2 枚 ( また は 3 枚 ) のリードで構成されていて、それぞれ 個別にチューニングされています。1 枚のリー ドは正規なピッチよりもやや高めにチューニン グされ、もう 1 枚はごくわずかに低くチューニ ングされることで、独特なサウンドを生み出し ています。( ミュゼット・エフェクト ) 通常このチューニングは専門家が行うもので、 アコーディオン・プレイヤーが設定するもので はありませんが、FR-1 ではこのれらの設定を いくつかのボタン操作で行うことができます。 設定の詳細は、P. 30 を参照してください。 ご注意 : このパラメーターは、8' リードを備えている右 手アコーディオン音色ごとに自動的に保存され ます。 ENGLISH ENGLISH 左手ボタンでは、ベースとコードを演奏しま す。コードは左手ボタン側で選択された音色で 鳴ります。左手ボタン列のうち上側 2 列部分 ではベースが、それ以外の列ではコードが鳴り ます。 お買い上げ時には、下図のように黒いボタン 3 個にリファレンス・キャップがかぶせられてい ます。このキャップは取り外したり、別のボタ ンに付け替えることができます。 (3)[VOLUME] つまみ を使って音量を調節します。 C3 G3 Eb3 EbM Ebm Eb7 Ebdim D3 Bb3 BbM Bbm Bb7 Bbdim A3 F3 FM Fm F7 Fdim E3 C3 CM Cm C7 Cdim B3 G3 GM Gm G7 Gdim F#3 D3 DM Dm D7 Ddim C#3 A3 AM Am A7 Adim Ab3 E3 EM Em E7 Edim Eb3 B3 BM Bm B7 Bdim Bb3 F#3 F#M F#m F#7 F#dim F3 C#3 C#M C#m C#7 C#dim デジタル・ エフェクトを使う FR-1 には、リバーブとコーラスという 2 種 類のデジタル・エフェクトがあります。 リバーブ : Ab3 AbM Abm Ab7 ベース・ボタン Abdim コード・ボタン * (*) ベースとコードのボタンをそれぞれ 3 列ずつに変更することができます。詳細は P. 32「ベース&コード・モード」を参照してください。 ENGLISH 音の「奥行き」が増します。コンサート・ ホールや教会、室内などで演奏しているよ うな効果が得られ、音に空間的な広がりを 付けることができます。 コーラス : 同じ種類の複数の楽器で同時に演奏してい るような効果が得られます。音に厚みを付 けることができます。 リバーブとコーラスでは、それぞれタイプと レベルを設定することができます。詳細は P. 31 を参照してください。これらの設定は、 全てのパートや全てのセットに効きます。 リファレンス・キャップは下図のようになってい ます。 上に引き抜くと外れます リファレンス・キャップ ENGLISH ベース・ボタン 左手ボタンの音色は、最後に選んだ左手音色ボ タンによって決まります。 左手ボタン側では、アコーディオン音色の代わ りにオーケストラ音色での演奏や、アコーディ オン音色とオーケストラ音色を合わせての演奏 ができます。 用する場合([ORCH¥BASS] ボタンと [ORCH¥CHORD] ボタンが消灯している状態) 、 ベースとコードは同じアコーディオン・セク ションになるため、ベースとコードは同じア コーディオン音色で鳴ります。 (1)FR-1 を接続し、電源を ON にします。 (P. 15 を参照 ) (2)左手音色ボタンを押してアコーディオン音色 を選びます。 左手ボタン側でアコーディオン音色のみを使 21 F R - 1 V-Accordion 演奏する ベース・レジスター 1 2 3 8’/4’/2’ 16’/8’/8-4’/4’/2’ 16’/2’ (3)右手鍵盤/ボタンを弾きます。 (4)通常のアコーディオン音色での演奏に戻るに は、 [ORCHESTRA] ボタンを 2 度押して、オー ケストラ・パートをオフにします。 (ボタン が消灯します。 ) ご注意 : 左手音色ボタンでは、それぞれ 1 種類の音色し か選べません。右手音色ボタンのように、1 つ のボタンに 2 種類の音色は割り当てられていま せん。 右手鍵盤/ボタンでオルガン音色を鳴らす ご注意 : 一度に選べるオルガン音色は 1 音色のみです。 (3) [VOLUME] つまみを回して、音量を調節します。 オーケストラ 音色/オルガン音色で オーケストラ音色/オルガン音色で 演奏する FR-1 は、アコーディオン音色以外にもいくつ かのオーケストラ音色を内蔵しています。これ らの音色により、さらに音楽性を広げることが できます。 オーケストラ音色は、以下の 3 つのパートで それぞれ選ぶことができます。 ・ 右手鍵盤/ボタン ( オーケストラと呼びます ) ・ ベース・ボタン(ベースボタンの初めの 2 列、オーケストラ・ベースと呼びます) ・ コード・ボタン(ベース・ボタンの残り4 列、オーケストラ・コードと呼びます) (1)ボタンが点滅するまで、 [ORCHESTRA÷ORGAN] ボタン を 1 度か 2 度押します。 (2)右手音色ボタン ([1]~[4]) の いずれかひとつを押して、 オルガン音色を選びます。 このときボタンが赤く点灯 します。 オルガン・レジスター ([ORCHESTRA] 点滅 ) 1 2 Full Jazz 3 4 R&B Perc 現在選ばれている音色ボタンをもう一度押す と、ロータリー・エフェクトのスピードが fast ( 速 ) または slow ( 遅 ) に変わります。 (3)右手鍵盤/ボタンを使ってオルガン音色を演 奏します。 (4)もう一度同じ右手音色ボタンを押すと、選ば れている音色に効いているロータリー・エ フェクト ( モジュレーション ) のスピードが 変わります。 (5)通常のアコーディオン音色での演奏に戻るに は、もう一度 [ORCHESTRA] ボタンを押して、 オルガン・パートをオフにします。 (ボタン が消灯します。 ) 右手鍵盤/ボタンでオーケストラ音色を鳴らす ご注意 : 一度に選べるオーケストラ音色は 1 音色のみです。 r (1)ボタンが赤く点灯するまで、 [ORCHESTRA÷ORGAN] ボタン を 1 度か 2 度押します。 (2)右手音色ボタン([1]~ [4])の いずれかひとつを押して、 オーケストラ音色を選びま す。このときボタンが赤く 点灯します。 ベース・ ボタン ) で オーケ 左手ボタン ( ベース・ボタン ストラ音色を鳴らす ベース・ボタンで、アコーディオン音色の代わり にオーケストラ音色を使用することができます。 この機能は、ベースの列 ( 蛇腹に近い側の列 ) のみに適用され、コード・ボタンに対しては無 効です。 オーケストラ・レジスター ( [ORCHESTRA] 点灯 ) 1 2 Strings Sax 3 4 Clarinet Scat Voice 22 V-Accordion r 演奏する (1)[ORCH¥BASS] ボタンを押します。( ボタンが点 灯します ) (2)[LEFT¥REGISTER] ボタンが消えていることを確認 します。もし点灯している場合は、ボタンを 押して消灯させます。 (3)左手音色ボタンを押して、オーケストラ・ ベース音色を選びます。 ORCH BASS 音色 コード・ボタンでオーケストラ 音色を鳴らす コード・ボタンでオーケストラ音色を鳴らす コード・ボタンで、アコーディオン音色の代わ りにオーケストラ音色を使用することができま す。この機能は、コード列のみに適用され、 ベース・ボタンに対しては無効です。 (1)[ORCH¥CHORD] ボタンを押します。ボタンが点 灯します。 (2)[LEFT¥REGISTER] ボタンが点灯していることを確 認します。点灯していない場合は、ボタンを 押して点灯させます。 (3)左手音色ボタンを押して、音色を選びます。 ORCH CHORD 音色 ENGLISH 1* 2 3* Acoustic* Bowed Fingered* ご注意 : 全ての音色の強弱は、蛇腹の動きで調節できま す。アスタリスク (*) が付いている音色は、蛇 腹を動かさなくても小さな音量で鳴るように設 定されています。これらの音色は、ボタンを押 す強さ ( ベロシティー ) に対応していません。 1 2 3* St. Strings Chorus Organ Steel Guitar* ENGLISH ご注意 : アスタリス(*)がついている音色は、蛇腹を動 かさなくても小さな音量で鳴るように設定され ています。これらの音色は、ボタンを押す強さ (ベロシティー)に対応していません。 (4)通常のベース・モードに戻るには、もう一度 [ORCHESTRA] ボタンを押してオーケストラ・ベー スをオフにします。 オーケストラ・コード・モードでは、 [LEFT¥REGISTER] ボタンを1度押した後( ボタンが 消灯)左手音色ボタンを押すことにより、 コード・ボタン列とは異なる音色をベース・ ボタン列の音色に選ぶことができます。 (4)通常のコード・モードに戻るには、もう一度 [ORCHESTRA] ボタンを押してオーケストラ・コー ドをオフにします。 ENGLISH ベース・ ボタンとコード・ボタンでオー ボタンとコード・ ボタンでオー ベース・ボタンとコード・ ケストラ音色を鳴らす FR-1 では、ベースとコードのそれぞれに異 なるオーケストラ音色を割り当てる事ができ ます。 (1)[ORCH¥BASS] ボタンと [ORCH¥CHORD] ボタンを 押します。両方のボタンが点灯します。 (2)左手音色ボタンを押して、音色を選びます。 [LEFT¥REGISTER] ボタンが点灯しているときは コードボタンの音色を、[LEFT¥REGISTER] ボタン が消灯しているときはベースボタンの音色を 選ぶ事ができます。 [LEFT¥REGISTER] ボタンを押すたびに、 [LEFT¥REGISTER] ボタンの点灯/消灯が切り換わ ります。選べる音色は、前掲の音色表を参照 してください。 23 ENGLISH F R - 1 V-Accordion 演奏する 左手音色ボタンを使ってどのパートの音色を [ORCH¥BASS] ボ 切り換えることができるかは、 タン、[ORCH¥CHORD] ボタン、[LEFT¥REGISTER] ボ タンのオン/オフ状態によって決まります。 ORCH BASS ORCH CHORD LEFT REGISTER ● ● ○ ○ ● ● ○ ○ ● ● ● ● ○ ● ○ ● ○ ● ベースボタンのオーケ ストラ音色選択 コードボタンのアコー ディオン音色選択 ベースボタンのアコー ディオン音色選択 コードボタンのオーケ ストラ音色選択 ベースボタンのオーケ ストラ音色選択 コードボタンのオーケ ストラ音色選択 ● ボタン点灯 / ○ ボタン消灯 ご注意 : [ORCH¥BASS] ボタンと [ORCH¥CHORD] ボタンのどち らのボタンも点灯していない場合、 [LEFT¥REGISTER] 切り替えボタンは機能しません。 r 24 V-Accordion r その他の便利な機能 その他の便利な機能 不要なパートをミュートする 必要に応じて、右手鍵盤側または左手ボタン側 をミュートすることができます。 (1)ミュートしたいパートに応じて、以下のボタ ンを押し続けます。 ミュートするパート ボタン (5)[SET] ボタンを押します。このときボタンが速 い速度で点滅します。この状態から他のメト ロノーム設定パラメーターを選ぶことができ ます。 (6)もう一度 [SET] ボタンを押して、設定モードを 終了します。 拍子を設定する 右手鍵盤の G#2 鍵/右手ボタンの 10 番のボタン を押すと、 [SET] ボタンが速い速度で点滅します。 ( ボタンの位置については P. 29 を参照してくだ さい。) 右手音色ボタン ([1]~[4]) を押して、希望の設 定値を選びます。 メトロノームの拍子 ENGLISH 右手鍵盤側 左手ボタン側 右手音色ボタン [1]~[4] の いずれかのボタン 左手音色ボタン [1]~[3] の いずれかのボタン ENGLISH (2)ミュートを解除するには、ミュートしている パートの音色ボタンのいずれかのボタンを押 します。 メトロノームを使う FR-1 では曲の練習に役立つメトロノームを内 蔵しています。メトロノームでは、拍子とテン ポ、音量を設定できます。 1 2 2/4 3/4 3• 4 4/4 6/8 • は [DRUMS/DEFAULT] ボタンを押した時の値です。 右手音色ボタンの代わりに [DEC] ボタン、または [INC] ボタンを使っても値を選ぶことができます。 テンポを設定する 右手鍵盤の G2 鍵/右手ボタンの 9 番のボタ ンを押すと、[SET] ボタンが速い速度で点滅し ます。( ボタンの位置については P. 29 を参 照してください。) 右手音色ボタン ([1]~[4]) を押して、希望の設 定値を選びます。 メトロノームのテンポ ENGLISH メトロノームのオン/オフ (1)[METRONOME÷INC] ボタンを押すと、メトロ ノームがスタートします。 (2)もう一度 [METRONOME÷INC] ボタンを押すと、 メトロノームが止まります。 メトロノームの設定 メトロノームの拍子とテンポ、音量を設定できます。 ENGLISH (1)[[METRONOME÷INC] ボタンを押してメトロノー ムをオンにします。 (2)[SET] ボタンをボタンが点滅するまで押し続 け、設定モードに入ります。このとき右手鍵 盤/ボタンはメトロノームの機能を選ぶボタ ンになります。 (3)設定したいパラメーターを以下から選びます。 ・ メトロノームの拍子 G#2 鍵(鍵盤タイプ) / 10 番ボタン(ボタン・タイプ) ・ メトロノームのテンポ G2 鍵(鍵盤タイプ) / 9 番ボタン(ボタン・タイプ) ・ メトロノームの音量 A2 鍵(鍵盤タイプ)/ 11 番ボタン(ボタン・タイプ) (4)各パラメーターの設定値を選びます。 1 Adagio (72 BPM) 3 Allegro (144 BPM) Presto (192 BPM) 2• Moderato (120 BPM) 4 • は [DRUMS/DEFAULT] ボタンを押した時の値です。 右手音色ボタンの代わりに [DEC] ボタン、ま たは [INC] ボタンを使って、設定値を 1 ずつ 変更することができます。これらのボタンを 長押しすると、特に大きい値や小さい値をす ばやく設定することができます。設定値の範 囲は = 20 〜 250 です。 25 F R - 1 V-Accordion その他の便利な機能 音量を設定する 右手鍵盤の A2 鍵/右手ボタンの 11 番のボ タンを押すと、[SET] ボタンが速い速度で点滅 します。( ボタンの位置については P. 29 を 参照してください。) 右手音色ボタン ([1]~[4]) を押して、希望の設 定値を選びます。 メトロノームの音量 (3) [DEC] ボタン、または [INC] ボタン を使って値 を選びます。右手音色ボタン ([1]~[4]) を使っ て、下表の設定値のいずれかを選ぶこともで きます。 トランスポーズ 1 –5 (G) 3 4 +2 (D) +4 (E) 2• 0 (C2) 1 2 オフ 低 3• 中 4 高 • は [DRUMS/DEFAULT] ボタンを押した時の値です。 右手音色ボタンの代わりに [DEC] ボタン、ま たは [INC] ボタンを使っても値を選ぶことがで きます。 音の高さの変えかた トランスポーズ( 移調する) トランスポーズ(移調する) FR-1 は、演奏している曲のキーを変えること ができるトランスポーズ機能を内蔵していま す。この機能を使うと、たとえば C メジャー (ハ長調)の運指で E メジャー(ホ長調)の曲 を演奏することができます。 設定値の範囲は、-6 〜 0 〜 5 です(この場 合、 「0」は移調しないことを意味します) 。 この値は移調する量を表し、以下のように計 算します。 例: ・ C メジャー(ハ長調)の運指で E メジャー(ホ 長調)の曲を演奏したい場合: C(運指)→ C # → D → Eb → E (実際に鳴る音) ± 0 → +1 → +2 → +3 → +4 4 半音上げることになるので、設定値は +4 にし ます。 (4) [SET] ボタンを 2 回押して、設定モードを終了し ます。 ご注意 : この設定は、本機の電源を切ると「0」に戻り、 保存することはできません。 右手鍵盤の音域をオクターブ単位で上下 させる( オクターブ・シフト) オクターブ・シフト) させる(オクターブ・ このように鍵盤/ボタンを弾いても Transpose このように鳴ります 右手鍵盤のアコーディオン音 色またはオーケストラ音色の 音域を、1 オクターブ上下さ せることができます。 (5) [SET] ボタンを押しながら、 以下のボタンを押します。 音域を 1 オクターブ上げる 場合:右手音色ボタン [2](OCT+) 音域を 1 オクターブ下げる場合:右手音色ボ タン [1](OCT-) r (1)ボタンが点滅するまで、[SET] ボタンを押し続 けます。右手鍵盤/ボタンで変更するパラ メータを選べるようになります。 (2)右手鍵盤の C#2 鍵、または 右手ボタンの 3 番のボタン を押します。( ボタンの位置 については P. [. . . ] DEC オクターブ設定 オーケストラ・ セクション ENGLISH オーケストラ音色番号 オクターブ設定 オルガン音色番号 オクターブ設定 ベース音色番号 のバランス) オルガン・ セ オルガン・セ クション ベース・ セク バランス(トレブル・セクションと ション コード・ セク ション オーケスト ラ・ ベース ラ・ベース コード音色番号 オン/オフ* オーケストラ・ベース番号 音量 オン/オフ * オーケストラ・コード番号 音量 タイプ レベル タイプ レベル オンまたはオフ 選択したセット 音量 アレンジャー・コントロール オン またはオフ ミュゼット・デチューン(P. 30) ENGLISH オーケスト ラ・コード ラ・コード リバーブ コーラス ドラム その他 37 F R - 1 V-Accordion (ボ タ ン ・ タ イ プ の み ) ト レ ブ ル ・ モ ー ド (ボ ユーザー・プログラムを呼び出す 保存したユーザー・プログラムは以下の方法で 呼び出せます。 (1) [USER¥PROG] ボタンを押します。( ボタンが点 灯します ) 前回最後に選ばれていたユーザー ・プログラムに対応する右手音色ボタンが赤 く点滅します。 (2)使用したいユーザー・プログラムが割り当て られている右手音色ボタン( [1] ~[4])を押し ます。 (3)もう一度 [USER¥PROG] ボタンを押すと、この モードを終了します。 トレブル・モード(ボタン・タイプのみ) ボタン式のアコーディオンには、さまざまな右手ボタン配列があります。FR-1 では、これらのボタン 配列を自由に選ぶことができます。 配列の詳細は P. 40 の図を参照してください。グレーの背景で書かれている文字はノート・ ネームで、数字はオクターブを表します。 (1)[VOLUME] つまみを左一杯に回して、FR-1 の 電源を切ります。 (パワー・オフ) (2)[SET] ボタンと選ぶトレブル・セッティングに 対応する右手音色ボタンの 1 つを押したま ま、FR-1 の電源をオンにします。 VOLUME トレブル・ボタンには 白色と黒色があります。 トレブル・ボタンの配 列を変えてもこの色は 変わりませんが、演奏 する音に白色と黒色の ボタンを対応させるた めに、ボタンを付け替 えることができます。 ボタンを左へ回してネジを緩めて取り外し、実 際に鳴る音に合わせて取りつけ直してくださ い。また、白色のボタンには、表面に突起のあ るものと無いものの 2 種類があります。突起 のあるボタンは一般的に「C」と「F」のボタ ンとして使います。 POWER OFF 1• 2 3 C-Griff Europe C-Griff 2 B-Griff Bajan 1+2 B-Griff Fin 1+3 D-Griff 1 2+3 D-Griff 2 • はお買い上げ時の設定値です。 (3)演奏を始めます。 ボタンの位置については、P. 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